DEATH NOTE デスノート page.1252

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64女の子ニア(笑)
「ニア…その約束を私が守らなければいけない理由はありません。」
「ジェバンニの分際で…いいかげんに出て行けと言ってるでしょう!!」

カッとなったニアはシーツを捲って彼に思い切りさっきのバイブを投げつけた。
しかしジェバンニは眼前で容易く受け止める。
ニアの愛液でべとべとになっているバイブを床に放りなげた

ジェバンニはそのままニアにゆっくり近づいてきた。
彼から妙な悪意と威圧感、つもりにつまった不満を感じた。こんな事は初めてだった。

「しかし折角お楽しみのところ邪魔をして申し訳ありませんでした。
仕事のついでにコレも片付けてしまいますから」

ベットに腰掛るとジェバンニは自らのネクタイに手をかけた。