日出処の天子 第二十九戦目
1 ：厩戸王子：
これより先の我が望みすべてかなうなら
このスレよ立て！
【登場人物】
厩戸王子 毛人 淡水（迹見赤檮） 調子麻呂 刀自古 大姫 馬子 摩理勢
十市娘 河上娘 雄麻呂 倉麻呂 物部守屋 贄子 梯麻呂 豊女 布都姫
白髪女 中臣勝海 間人媛 豊日 来目 田目 殖栗 茨田 佐富 訳語田
額田部女王 竹田 彦人 穴穂部 泊瀬部 宅部 羽嶋 秦河勝 大伴糠手
小手子 東漢直駒 司馬達等 多須奈 善信尼（嶋） トリ 阿倍毘賣 内麻呂
美郎女 山背 入鹿 舂米 馬屋古
日出処の天子 第二十八戦目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1180705874/
このスレよ立て！
【登場人物】
厩戸王子 毛人 淡水（迹見赤檮） 調子麻呂 刀自古 大姫 馬子 摩理勢
十市娘 河上娘 雄麻呂 倉麻呂 物部守屋 贄子 梯麻呂 豊女 布都姫
白髪女 中臣勝海 間人媛 豊日 来目 田目 殖栗 茨田 佐富 訳語田
額田部女王 竹田 彦人 穴穂部 泊瀬部 宅部 羽嶋 秦河勝 大伴糠手
小手子 東漢直駒 司馬達等 多須奈 善信尼（嶋） トリ 阿倍毘賣 内麻呂
美郎女 山背 入鹿 舂米 馬屋古
日出処の天子 第二十八戦目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1180705874/
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過去ログ倉庫
http://storage0272.at.infoseek.co.jp/comic/yamagishi/oji/index.html
【関連スレ】
〓山岸凉子 Part124〓
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1182648113/
【おまけ】
アナホベ板まとめサイト
http://www.geocities.jp/brother_anahobe/
【注意！】
行き過ぎネタ＆長すぎネタは頃合を見て穴穂部王子さまの宮へお渡りください。
文庫版2巻の氷室冴子先生との対談での伏字は“近親相姦”
また最後のほうにあった王子のセリフの伏字は“嫉妬”が有力です。
http://storage0272.at.infoseek.co.jp/comic/yamagishi/oji/index.html
【関連スレ】
〓山岸凉子 Part124〓
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1182648113/
【おまけ】
アナホベ板まとめサイト
http://www.geocities.jp/brother_anahobe/
【注意！】
行き過ぎネタ＆長すぎネタは頃合を見て穴穂部王子さまの宮へお渡りください。
文庫版2巻の氷室冴子先生との対談での伏字は“近親相姦”
また最後のほうにあった王子のセリフの伏字は“嫉妬”が有力です。
>>1どのの、最初にいらっしゃる日に連れ子も同席するなんて（赤らめ
>>1
乙
乙
>>1
乙 まさに天才の名に恥じぬ
乙 まさに天才の名に恥じぬ
>>1
王子、お見事にござりまする。
王子、お見事にござりまする。
>>1
なんとキラキラしいスレ
なんとキラキラしいスレ
この板で７戦目の頃に図書館で「処天」を手に取りました。
スレタイからして、物部との戦いのように
戦が多々あるのかと先入観があったのですが
戦らしい戦は、あの後ｸﾗﾊｼの宮炎上までなかったのですね。
遅ればせながら>>1乙です。
スレタイからして、物部との戦いのように
戦が多々あるのかと先入観があったのですが
戦らしい戦は、あの後ｸﾗﾊｼの宮炎上までなかったのですね。
遅ればせながら>>1乙です。
王子の個人的な戦は多かったねw
地道なゲリラ活動ｗ
なにげにテロリストw
１乙です。
１乙です。
女の戦もありました。
河上毒舌ミサイル→刀自古迎撃w
河上毒舌ミサイル→刀自古迎撃w
それ以前の少女時代に毛人にベタベタする河上に
刀自子のどつき攻撃てのがあった。
刀自子のどつき攻撃てのがあった。
小娘ほどわかるように恋敵を攻撃するのです
呼び出しかけてぼこ殴りにするあたり、トジコも只者じゃないな。
でも一つ言っておくと、顔はよしな、ボディボディ。
でも一つ言っておくと、顔はよしな、ボディボディ。
こ、このスレは…！（ｿﾞｸｿﾞｸｯ）
>>19 来目や、早く宮へ戻りましょう！
>>19 来目や、早く宮へ戻りましょう！
わたくしにできぬ事はないのです
まさに龍の絶倫
スレなぞなぜ立ったのだ・・・
もうどうにでもな～れ
酒だ、酒持ってこーい！爺はすっこんでろ！
毛人さま阿部の媛がお嘆きです。
「馬屋古女王」の冒頭のモノローグ、
雑誌掲載時と文庫版に収録されているもので
多少変わっていることが
過去スレに出ていましたよね。
次スレから、テンプレ入りさせては
いかがでしゅか。
雑誌掲載時と文庫版に収録されているもので
多少変わっていることが
過去スレに出ていましたよね。
次スレから、テンプレ入りさせては
いかがでしゅか。
わたくしも……いえ わたくしは宣言いたします
変更点を貼ってたも
変更点を貼ってたも
>>27
いいんだ あんな阿倍毘賣は
いいんだ あんな阿倍毘賣は
それではお世話した爺の立場がございませぬ。毘賣がお気の毒でございます。
桜子ちゃんは阿倍媛の生まれ変わり
阿倍毘賣は器の大きい人だよね。
幸せとは言えない結婚生活の中で、他の女性の子供を立派に育て上げて。
あんなサゲチンの妻でいてくれてありが㌧
幸せとは言えない結婚生活の中で、他の女性の子供を立派に育て上げて。
あんなサゲチンの妻でいてくれてありが㌧
毛子、阿倍でも勃つんだね
どんだけ～
どんだけ～
流れ変えてすまぬが、王子死亡時の
その他のキャラの年令を推測してみる。
山背 ２９才
ﾂｷｼﾈ ２６才くらい？
第一子 １０才くらい？
第二王子 ７才くらい？
馬屋古 １５才
王子の第四夫人 ２４、５才
その他のキャラの年令を推測してみる。
山背 ２９才
ﾂｷｼﾈ ２６才くらい？
第一子 １０才くらい？
第二王子 ７才くらい？
馬屋古 １５才
王子の第四夫人 ２４、５才
馬屋古、一人ではトイレの始末も出来ないような体なのに
よくそんな汚れたアソコを皆争ってアレしたりコレしたり･･･
よくそんな汚れたアソコを皆争ってアレしたりコレしたり･･･
王子は「馬屋古」では、いかにも現世に未練があるように姿を現すけど、傍から見ると
そう感じるだけで、実はいつものマイペースな感じで「やれやれ仕方の無い息子達だな」
とか言って、手駒に使えそうだけど正直あまり好かない入鹿や佐富王女といった連中に
小細工してまわって、後始末の準備してたのかもなー
そう感じるだけで、実はいつものマイペースな感じで「やれやれ仕方の無い息子達だな」
とか言って、手駒に使えそうだけど正直あまり好かない入鹿や佐富王女といった連中に
小細工してまわって、後始末の準備してたのかもなー
>>38
あの時代の身分の高い人は健常だろうがお付きの者に始末をさせていたので大丈夫だよ。
あの時代の身分の高い人は健常だろうがお付きの者に始末をさせていたので大丈夫だよ。
>>41
王子が佐富を可愛がることができるような心の広い人間だったらあんな（ｒｙ
…しかし王子が仮に素直で心の広い子だったら
もっと早く毛人に愛を告白して
「２番目でもいい…ずっと待ってる（はあと）」
みたいな可愛いこと言ってたら
優柔不断な毛は
「いけない、二股なんて私は…」とか言いながら
あっち行ったりこっち行ったりしたかもなw
ありえんし、もしそうだったらファンやめるけどw
>>38
馬屋古は眼も耳も口も…なのに着物は綺麗に自分で治してたなあ
お世話もしてもらってたんだろうが、
おっそろしくカンの良い女だったんだろうな
王子が佐富を可愛がることができるような心の広い人間だったらあんな（ｒｙ
…しかし王子が仮に素直で心の広い子だったら
もっと早く毛人に愛を告白して
「２番目でもいい…ずっと待ってる（はあと）」
みたいな可愛いこと言ってたら
優柔不断な毛は
「いけない、二股なんて私は…」とか言いながら
あっち行ったりこっち行ったりしたかもなw
ありえんし、もしそうだったらファンやめるけどw
>>38
馬屋古は眼も耳も口も…なのに着物は綺麗に自分で治してたなあ
お世話もしてもらってたんだろうが、
おっそろしくカンの良い女だったんだろうな
＞「２番目でもいい…ずっと待ってる（はあと）」
いいねえ！エミーの前だけでいいからそんな素直な行動が出来れば
全然話は変わったねｗ
えっと、身分の高い人はお付に始末をさせていた、というのは
トイレの事ですよね？詳しくないので、バカな質問だったら
申し訳ないのですが、当時のトイレの始末って、穴掘って埋めていた
んですか？トイレってあったんでしょうか？
いいねえ！エミーの前だけでいいからそんな素直な行動が出来れば
全然話は変わったねｗ
えっと、身分の高い人はお付に始末をさせていた、というのは
トイレの事ですよね？詳しくないので、バカな質問だったら
申し訳ないのですが、当時のトイレの始末って、穴掘って埋めていた
んですか？トイレってあったんでしょうか？
トイレはあったと思いますが、身分の高い人はおまるみたいなものにして、下働きの人が
始末していたと思います。
なお、汚物の始末だけでなく、お尻を拭くのまで側仕えの人がやっていました。
始末していたと思います。
なお、汚物の始末だけでなく、お尻を拭くのまで側仕えの人がやっていました。
あっ、えっ！！！！！という事は、王子の時は
調子麻呂がその役目をしていた、という事でしょうか！！？
淡水なら喜んで拭き役になりそう。
調子麻呂がその役目をしていた、という事でしょうか！！？
淡水なら喜んで拭き役になりそう。
「こんな汚れなど自分で落としてみせる！」
「お、王子！」
「お、王子！」
淡水は王子の「落とし物」を大切に持ち帰り
一晩中愛で続けたのでした。
これだけじゃあんまりなんで、疑問を１つ投下。
上で出たように召使にトイレの世話を受けるとなると、勿論「見られる」よね。
お尻だけじゃなく、前も。
蛸ちゃんの初夜翌朝のトイレに立ち会ったなら、分かると思うんです。
中田氏されてないって事が･･･
一晩中愛で続けたのでした。
これだけじゃあんまりなんで、疑問を１つ投下。
上で出たように召使にトイレの世話を受けるとなると、勿論「見られる」よね。
お尻だけじゃなく、前も。
蛸ちゃんの初夜翌朝のトイレに立ち会ったなら、分かると思うんです。
中田氏されてないって事が･･･
いつの時代のことだかわからなくなっちゃったけど、
今で言うところの皇太子が女と同衾するときは
お付きの人が同室に侍っていると聞いた。
今で言うところの皇太子が女と同衾するときは
お付きの人が同室に侍っていると聞いた。
高貴な人なんだし、衝立ての向こうや廊下辺りに必ず誰か侍っているはず
たとえｴﾁｰの最中でも
あんなに月日が経つまで誰も気づかないのはありえない
たとえｴﾁｰの最中でも
あんなに月日が経つまで誰も気づかないのはありえない
文献に残ってないので、未だに謎じゃなかったか、その辺りは。
トイレ設備が残ってないから、オマルみたいな箱で用は足してたかもと思うが、
それも女性の話で、男性は気軽に外で済ませたほうが衛生的だと思う。
トイレ設備が残ってないから、オマルみたいな箱で用は足してたかもと思うが、
それも女性の話で、男性は気軽に外で済ませたほうが衛生的だと思う。
というか侍女が寝具の後始末する時に気付きそうなもんだけどね
考えても謎は解けない。
こういう場合は最終呪文『マンガだから』を唱えてもいいんじゃ。
どのみちバレたしね……。
こういう場合は最終呪文『マンガだから』を唱えてもいいんじゃ。
どのみちバレたしね……。
その頃ってまだ褥の番なんちゅー慣習はなかったんじゃないっけ？
高貴なお方といえど、大らかにエッチしてたハズ。
高貴なお方といえど、大らかにエッチしてたハズ。
トイレでラストエンペラー思い出したなぁ
んこしたあと世話係みんなで囲んで健康状態とか見るの
んこしたあと世話係みんなで囲んで健康状態とか見るの
みんなウンコ好きなんだなあ
そうだ！
わたしは ウンコが好きなのだ！
わたしは ウンコが好きなのだ！
栗本や侍女が気がついたにしても、言えんやろう。
大姫には言えなくても、額田部には報告しそうなもんだけどな
彼女らの雇用主は結局の所、額田部なんだし
彼女らの雇用主は結局の所、額田部なんだし
厩戸「誰ぞ泣いていないか?」
たこちゃんアババー
「あの子が嗤っています！」
NO,NO,NO，「あれ」っすよ、「あれ」
>42
ほっといてもフツ姫はすぐ死んだんだから、きっぱり決別なんかせず
ズルズルしてればいい目を見られたかもしれないのにね。
まあ結論ありきだから仕方ないけど。
ほっといてもフツ姫はすぐ死んだんだから、きっぱり決別なんかせず
ズルズルしてればいい目を見られたかもしれないのにね。
まあ結論ありきだから仕方ないけど。
自分の手でやりすぎたんだよね。
淡水に頼むことができれば、あんななんの力もない女なんかいっぱつだった。
ケミシラブを誰にも知られたくなかったのが敗因。
淡水に頼むことができれば、あんななんの力もない女なんかいっぱつだった。
ケミシラブを誰にも知られたくなかったのが敗因。
淡水は毛人と王子をさりげなく邪魔してたじゃん。動機がよくわからんけど…
（横恋慕？それとも、恋なんかしてないで国を動かしてほしかったから？）
王子が「毛人をとられたくないの。あの女殺してｖ」とか頼んだらやってくれたのか？
（横恋慕？それとも、恋なんかしてないで国を動かしてほしかったから？）
王子が「毛人をとられたくないの。あの女殺してｖ」とか頼んだらやってくれたのか？
>>68
難しく考えず、
「私は蘇我を強力な後ろ盾と考えている。蘇我と物部がくっつく事で
蘇我氏の内紛を招くようなことになってはいかん。あの女を消せ」
くらいの命令でおｋ。
淡水は王子の本心を見抜くだろうけど、仕事はきっちりやってくれるはず。
難しく考えず、
「私は蘇我を強力な後ろ盾と考えている。蘇我と物部がくっつく事で
蘇我氏の内紛を招くようなことになってはいかん。あの女を消せ」
くらいの命令でおｋ。
淡水は王子の本心を見抜くだろうけど、仕事はきっちりやってくれるはず。
毛人は自分の惚れた女をゴミクズのように殺した相手と
馬鹿面さげて付き合うのか、業深いなw
馬鹿面さげて付き合うのか、業深いなw
いんだよ毛人の事は
毛人が可哀相過ぎるw
だよね～、王子は自分でやりすぎちゃったにﾊｹﾞﾄﾞｳ。
だいたいケミシのフッツーらぶだって、ただの面食いだし
ほっとけば長くても数年で落ち着くか飽きる。そしたらまた
王子専門に戻ってくるだろうし。
王子はケミシの事はホントちゃんと考えられないんだからーもう。
そこがかわいいんですけれど。
だいたいケミシのフッツーらぶだって、ただの面食いだし
ほっとけば長くても数年で落ち着くか飽きる。そしたらまた
王子専門に戻ってくるだろうし。
王子はケミシの事はホントちゃんと考えられないんだからーもう。
そこがかわいいんですけれど。
王子が毛人のノン毛を尊重して友情で満足しておけば
丸く収まったのに
丸く収まったのに
んで周2位で夜にこっそりお空飛んで、夜這を＋目くらましでしかけりゃ
ケミシなんて鈍感だから気付かないｗ
ケミシなんて鈍感だから気付かないｗ
トリとかと一緒にお泊りやってたころが一番幸せだったのかもね・・・
死ぬ目にあったけどね
死ぬ目にあったけどね
>>75
そんなにホモが好きかｗ
そんなにホモが好きかｗ
ホモ好きだよ悪いか
いやあ、王子はただの友情だけでは満足しないだろうと
思われたので、夜這は必須だと思ったのであります、隊長！
思われたので、夜這は必須だと思ったのであります、隊長！
>>80
ﾜﾝﾓﾜｾｯ
ﾜﾝﾓﾜｾｯ
だよね。もっと積極的に迫れば優柔不断毛人なんか簡単に落ちただろうに。
雨乞いから出て来た時の王子は本当に幸せそう（一瞬）で微笑ましかったが、
地下で毛人と抱き合った後の表情はなぜ邪悪そうなんだろう？
地下で毛人と抱き合った後の表情はなぜ邪悪そうなんだろう？
毛ひとはフツとは末永く続いただろうけど
王子だと結ばれてもいずれ破局が来たと思う
王子だと結ばれてもいずれ破局が来たと思う
破局というか……
王子の影響下にあって、操り人形化して
だんだん自我をなくしていきそう、毛人。
それから王子は政治を建て前に私情を晴らそうなんてしない、
(少なくともそういう見苦しさを他人に悟らせない)から、
淡水に布津姫暗殺指令は無いと思う。
王子の影響下にあって、操り人形化して
だんだん自我をなくしていきそう、毛人。
それから王子は政治を建て前に私情を晴らそうなんてしない、
(少なくともそういう見苦しさを他人に悟らせない)から、
淡水に布津姫暗殺指令は無いと思う。
>>83
同感だ。
同感だ。
王子との決別の際に、毛人が自然の摂理がどうのと、もっともらしい事を言ってるけど、
まあ、無理矢理の別れ言葉というか詭弁に近い部分もあるよなぁ。
王子は、毛人がお手々にぎにぎしてくれるだけでも十分幸せそうだ。
まあ、無理矢理の別れ言葉というか詭弁に近い部分もあるよなぁ。
王子は、毛人がお手々にぎにぎしてくれるだけでも十分幸せそうだ。
ふるだけなら「俺はあいつと別れる気はない。迷惑だ」
という内容を伝えればいいわけだから。
なんかガタガタ言ってたようだけど
つまりは、付き合いたくないってだけでしょう。
あ、先にガタガタ言ってたのは王子かｗ
という内容を伝えればいいわけだから。
なんかガタガタ言ってたようだけど
つまりは、付き合いたくないってだけでしょう。
あ、先にガタガタ言ってたのは王子かｗ
だから王子が毛人と友情で満足すればｒｙ
お尻の方は淡水にでも可愛がってもらってｒｙ
お尻の方は淡水にでも可愛がってもらってｒｙ
二人で一つだの何だの言う前に、
「フッツーぬっ頃しかけてごめんこ」しなかったのが心証悪かったかも
最後まで自己正当化の詭弁を振るうから詭弁で対抗された(´・ω・`)
「フッツーぬっ頃しかけてごめんこ」しなかったのが心証悪かったかも
最後まで自己正当化の詭弁を振るうから詭弁で対抗された(´・ω・`)
＞「フッツーぬっ頃しかけてごめんこ」
うーん、口が裂けても地面が割れても王子は言いそうにないな
うーん、口が裂けても地面が割れても王子は言いそうにないな
正直、殺人未遂犯とは友達としても付き合いたくなかろう
結局、人恋しさと恋愛の区別が付かなかった王子と
女を知る前にに美女装ｗに出会い、惑わされてしまった毛人、
どちらも業が深いんだよ。
毛人は「女装した王子」が生まれて初めて異性(性欲の対象)として脳裏に焼きついてしまい、
平常時の王子をも単純に男性として見る事が出来なくなった。
初対面が男装の王子だったなら、一貫して「美しく不思議な方だ」で済んだかも。
女を知る前にに美女装ｗに出会い、惑わされてしまった毛人、
どちらも業が深いんだよ。
毛人は「女装した王子」が生まれて初めて異性(性欲の対象)として脳裏に焼きついてしまい、
平常時の王子をも単純に男性として見る事が出来なくなった。
初対面が男装の王子だったなら、一貫して「美しく不思議な方だ」で済んだかも。
淡水には王子の気持ちバレバレなのに、
プライド高いから絶対淡水には頼めないんだろうな…
でも「いっそこの手で」とか言ってなかったっけ？
自分でヌッコロしたいくらい憎くてにくくて邪魔だったんだろうな
あの時白髪女がかばわなかったらフッツーをメッタざし（ブルブル）だったのかもよ…
オッカネェ～
しかし若い頃読んだ時は自分も
「そこだ王子、行け！くそっ白髪じゃますんなよな～」くらいの勢いで
王子をオーエンしてた～w コワイよ自分
プライド高いから絶対淡水には頼めないんだろうな…
でも「いっそこの手で」とか言ってなかったっけ？
自分でヌッコロしたいくらい憎くてにくくて邪魔だったんだろうな
あの時白髪女がかばわなかったらフッツーをメッタざし（ブルブル）だったのかもよ…
オッカネェ～
しかし若い頃読んだ時は自分も
「そこだ王子、行け！くそっ白髪じゃますんなよな～」くらいの勢いで
王子をオーエンしてた～w コワイよ自分
王子は女が嫌いだけど、誰よりも強い女の情念を持ってるから
素でか弱くて女性らしく男受けするフッツーが心底目障りで不愉快だったろう。
あれだ、サークルか何かで男数人の中に女１人、姫状態を謳歌してたコが
新入りの可愛くて優しい女の子にあっという間にチヤホヤが移るのに我慢ならず、
「何よあれ！ちょっと可愛いからって調子乗んな！」
って感じで一方的に憎悪を膨らませるのに似ている。
王子は嫌いなはずの「女」として嫉妬してたんだよ。
素でか弱くて女性らしく男受けするフッツーが心底目障りで不愉快だったろう。
あれだ、サークルか何かで男数人の中に女１人、姫状態を謳歌してたコが
新入りの可愛くて優しい女の子にあっという間にチヤホヤが移るのに我慢ならず、
「何よあれ！ちょっと可愛いからって調子乗んな！」
って感じで一方的に憎悪を膨らませるのに似ている。
王子は嫌いなはずの「女」として嫉妬してたんだよ。
みじんこ足りとも正当性のない布都殺害計画。
にも関わらず王子を応援せずにはいられない心境に
読者をもっていくギシ先生(((;゜д゜)))ｽｹﾞｰ
にも関わらず王子を応援せずにはいられない心境に
読者をもっていくギシ先生(((;゜д゜)))ｽｹﾞｰ
>>98
どちらかと言えば、謎めいた色気と磨いた知性が売りのモテ女が、
「男って結局、あの手のカマトトに甘いよね！何の役にも立たない顔だけのマグロのくせに！」
と一方的に、清楚系に敵愾心を燃やすのに似てる。
どちらかと言えば、謎めいた色気と磨いた知性が売りのモテ女が、
「男って結局、あの手のカマトトに甘いよね！何の役にも立たない顔だけのマグロのくせに！」
と一方的に、清楚系に敵愾心を燃やすのに似てる。
ああっ 毛人さま 逃げて
>>100
というかプライドが高い才女が、素で腰の低い従順な女に抱きがちなルサンチマンだよね。
フッツーは世間知らずないい人なだけでカマトトではないと思われ。
・・・最後の河上娘の件みたいに善意がことごとく裏目に出るだけで。
というかプライドが高い才女が、素で腰の低い従順な女に抱きがちなルサンチマンだよね。
フッツーは世間知らずないい人なだけでカマトトではないと思われ。
・・・最後の河上娘の件みたいに善意がことごとく裏目に出るだけで。
「黒のヘレネ－」思い出した。
自分は「常世長鳴鳥」を思い浮かべた。
私は「学園のムフフフ」を思い出した
私も私も
常世長鳴鳥は、確かにあの妹もたいがいなんだけど
両親から祖母まで姉贔屓一直線で、家計が苦しいのに
姉にだけ大枚はたいて晴れ着新調するわ、妹にはお下がり着せて
「お姉さんは可愛かったのに」と罵るわ、遠足の弁当も作ってやらんわ
希望の進路も取り止めさせるわ、そのあげくに「お前は幸せなのに
姉に親切にしない酷い奴だ」だもんなあ、一家総出で。
ありゃ妹がおかしくなっても当然だと思ったわ。
妹思いで唯一まともだった姉が被害者なだけ親と婆さんのろくでもなさが際立つ。
両親から祖母まで姉贔屓一直線で、家計が苦しいのに
姉にだけ大枚はたいて晴れ着新調するわ、妹にはお下がり着せて
「お姉さんは可愛かったのに」と罵るわ、遠足の弁当も作ってやらんわ
希望の進路も取り止めさせるわ、そのあげくに「お前は幸せなのに
姉に親切にしない酷い奴だ」だもんなあ、一家総出で。
ありゃ妹がおかしくなっても当然だと思ったわ。
妹思いで唯一まともだった姉が被害者なだけ親と婆さんのろくでもなさが際立つ。
既出だったら申し訳ないのですが
瑠璃の爪やラプンツェル～などもそうですし、親による姉妹の扱いの違い
によって起こる悲劇を取り扱う事が非常に多いようですが
これはギシ先生の実生活がなんらかの影響を及ぼした、何て事
はあるのかな。エッセイなんか読むと、ホノボノした優しそうな
先生のお母さまなんだけど。（それこそ先生お得意のみかけによらない？）
瑠璃の爪やラプンツェル～などもそうですし、親による姉妹の扱いの違い
によって起こる悲劇を取り扱う事が非常に多いようですが
これはギシ先生の実生活がなんらかの影響を及ぼした、何て事
はあるのかな。エッセイなんか読むと、ホノボノした優しそうな
先生のお母さまなんだけど。（それこそ先生お得意のみかけによらない？）
ギシさまのお兄さん、亡くなったお父さんに、存命のその後妻
だけじゃない？ご家族って
だけじゃない？ご家族って
王子は人の気持ちを読むことは出来ても同調出来ない。
竹田を亡くして悲しみに暮れる額田部を癒す言葉はぺらぺら出て来るんだが
一緒に涙を流す事はない。泣くときは自分のためだけ。二人に何の障害が無くても
情の篤い毛人はいずれそんな王子に疲れてしまったんじゃなかろうか
竹田を亡くして悲しみに暮れる額田部を癒す言葉はぺらぺら出て来るんだが
一緒に涙を流す事はない。泣くときは自分のためだけ。二人に何の障害が無くても
情の篤い毛人はいずれそんな王子に疲れてしまったんじゃなかろうか
だって、王子のパパもママも、王子のために泣いてくれなかったもの。
子供は親から学ぶしかないよ。
子供は親から学ぶしかないよ。
久しぶりに読み返してみたら、淡水と調子麻呂がホモってたという設定を
まるっきり忘れていた。ホモ好きなのに「キモッ」と思ってしまった。
まるっきり忘れていた。ホモ好きなのに「キモッ」と思ってしまった。
>>114
同じ顔だもんな（ｗ
同じ顔だもんな（ｗ
そういやそろそろ「夏の瘡対策どうしてる？」の季節だな
>>113
それを理由にできるのはせいぜい中学生くらいの社会的立場まで
それを理由にできるのはせいぜい中学生くらいの社会的立場まで
>>114
くさなぎつよし二人が絡んでるんですね
くさなぎつよし二人が絡んでるんですね
>>116
◆◆瘡の顔を晒して評価してもらうスレPART2◆◆（770）
【高熱】家族を河原に捨てるとき【嘔吐】（16）
皇室の瘡～セレブ治療法～その３０（942）
☆☆物凄い勢いで疱にかかるスレPart1158☆☆（907）
◆◆瘡の顔を晒して評価してもらうスレPART2◆◆（770）
【高熱】家族を河原に捨てるとき【嘔吐】（16）
皇室の瘡～セレブ治療法～その３０（942）
☆☆物凄い勢いで疱にかかるスレPart1158☆☆（907）
>>108 >>109
子沢山（3人くらいか？）の仲良しの妹さんがいらしたんじゃなかった？
オイやメイも可愛がってらっしゃるとオモ
ギシセンセは自分の経験もそりゃあるだろうが、
もんのすごく想像力が豊かなんだと思う
もちろん資料もずいぶん読むんだろうが、
その人間に成り切れる位に心の奥を想像して書いてるんだと思う
自分もつらい目にあっている人の気持ちになろうとすると
本当につらくなってきて、実生活に影響するから普段はスイッチを切ってしまうこともあるが
ギシセンセイは、人の心の奥の奥まで感じ取り
それらを作品に昇華させているようで、凄い才能、知性をお持ちだと思う
でも恋愛の甘美や嫉妬の業、苦しみは体験されたのではと推測する
とてもリアルだもんw
自分も王子のように悪魔の心になってしまったことある…もちろん実行はしなかったけどねw
実際そこで理性がきかずやってしまったら事件になるんだろうなとｵﾓﾀ
まあギシセンセイは自分のことはあまり深くはお話にならないから実際はわかんないけど。
大人でミステリアスでギャグ絵は可愛くて好きだ！
子沢山（3人くらいか？）の仲良しの妹さんがいらしたんじゃなかった？
オイやメイも可愛がってらっしゃるとオモ
ギシセンセは自分の経験もそりゃあるだろうが、
もんのすごく想像力が豊かなんだと思う
もちろん資料もずいぶん読むんだろうが、
その人間に成り切れる位に心の奥を想像して書いてるんだと思う
自分もつらい目にあっている人の気持ちになろうとすると
本当につらくなってきて、実生活に影響するから普段はスイッチを切ってしまうこともあるが
ギシセンセイは、人の心の奥の奥まで感じ取り
それらを作品に昇華させているようで、凄い才能、知性をお持ちだと思う
でも恋愛の甘美や嫉妬の業、苦しみは体験されたのではと推測する
とてもリアルだもんw
自分も王子のように悪魔の心になってしまったことある…もちろん実行はしなかったけどねw
実際そこで理性がきかずやってしまったら事件になるんだろうなとｵﾓﾀ
まあギシセンセイは自分のことはあまり深くはお話にならないから実際はわかんないけど。
大人でミステリアスでギャグ絵は可愛くて好きだ！
私の力はここまで
一時期「不倫する男の身勝手な論理と女の浅慮な願望と妻の自己厨な保身」が
やたらとテーマに絡む作品が多かったので、何かそういう題材で描きたくなるような
事件でもあったのかと思った事があった。
やたらとテーマに絡む作品が多かったので、何かそういう題材で描きたくなるような
事件でもあったのかと思った事があった。
>>119
ｗｗｗｗ
ｗｗｗｗ
本当に全部同じだよね。
しかも不倫女の職業が微妙に本人を彷彿とさせるから居心地悪い。
しかも不倫女の職業が微妙に本人を彷彿とさせるから居心地悪い。
人間の本質は概ね似たようなもの
大昔から同じようなことを繰り返しているおろかもの
だから面白くもあり愛おしくもあるのかねえ？
全て無駄なことだ
無駄なこととわかっていて
それでも私は活きていく
ちょうど仏が 何者をも救わぬとわかっていながら
なおかつ仏の姿をかいま見るように
大昔から同じようなことを繰り返しているおろかもの
だから面白くもあり愛おしくもあるのかねえ？
全て無駄なことだ
無駄なこととわかっていて
それでも私は活きていく
ちょうど仏が 何者をも救わぬとわかっていながら
なおかつ仏の姿をかいま見るように
王子「本当に欲しい物が手に入らないなら政治でもやるか」みたいに言ってたけど
最初から野心を捨てて毛人一筋だったらけっこう手に入った気がする。
最初から野心を捨てて毛人一筋だったらけっこう手に入った気がする。
いや入らんだろw
だって、毛の本当に欲しいものは「美女」との平凡な幸せだもの。
だって、毛の本当に欲しいものは「美女」との平凡な幸せだもの。
>>128
「美女」ってあたりが毛人の身の程知らずポイントを高めてるよねｗ
なんとなくだが毛って王子がふっつーを消そうとさえしなければ
「ボクはふっつーとｳﾏｰの両方を傷つけないように気を使って愛しているのに
ｳﾏｰが我が侭でこの上手な関係を壊そうとするんだ」と
それこそ山岸漫画の不倫男のような発想を始めるような気がする。
「美女」ってあたりが毛人の身の程知らずポイントを高めてるよねｗ
なんとなくだが毛って王子がふっつーを消そうとさえしなければ
「ボクはふっつーとｳﾏｰの両方を傷つけないように気を使って愛しているのに
ｳﾏｰが我が侭でこの上手な関係を壊そうとするんだ」と
それこそ山岸漫画の不倫男のような発想を始めるような気がする。
毛人は美形で政府高官子息なんだから、
美女を望んでも身の程知らずなじゃいと思う
それに毛人は王子を
年下、されど身分上の友人としか思ってないんだし
王子が毛人とフツとの関係で我儘こいても
ぶっちゃけた表現で言えば
「友達少ない奴はこれだからｗ」
程度の感想しかもたないんじゃないかな
美女を望んでも身の程知らずなじゃいと思う
それに毛人は王子を
年下、されど身分上の友人としか思ってないんだし
王子が毛人とフツとの関係で我儘こいても
ぶっちゃけた表現で言えば
「友達少ない奴はこれだからｗ」
程度の感想しかもたないんじゃないかな
毛は、王子の自分への気持ちには、自分の勘違いだと思い込もうとしたり
あまりそれについて突き詰めて考えたくない風だった。
自分の中にある王子に対する恋愛感情（もどき）も、「私は異常なのではないか？！」と
打ち消したい気持の方が強かった。
要するに、毛にホモは受け入れ難いのよね。飛鳥時代の秀吉と呼んでもいい。
あまりそれについて突き詰めて考えたくない風だった。
自分の中にある王子に対する恋愛感情（もどき）も、「私は異常なのではないか？！」と
打ち消したい気持の方が強かった。
要するに、毛にホモは受け入れ難いのよね。飛鳥時代の秀吉と呼んでもいい。
当時ホモってそこまで禁忌だったの？
>>133
兄貴は「美童も悪くない」だし、ハツセベも「そ、そなたヒマか？」だから
禁忌ってほどでもなかったんじゃない？
まあ、僧にとってのお稚児さんとか戦国武将の衆道とか、はっきりと認知されるのは
もちっと後だとは思うけど。
兄貴は「美童も悪くない」だし、ハツセベも「そ、そなたヒマか？」だから
禁忌ってほどでもなかったんじゃない？
まあ、僧にとってのお稚児さんとか戦国武将の衆道とか、はっきりと認知されるのは
もちっと後だとは思うけど。
日本はホモに寛容だよな、わりと。
マッチョイズムもないし。
マッチョイズムもないし。
>>135
つか、体育会系なハードゲイからロリロリな少年愛までなんでもOK！てな文化じゃね？
同性愛イクナイてのは東洋だと儒教とかか？
仏教は異性愛も同性愛もまとめて愛欲＝出家したら捨てるべき煩悩て扱いだったような記憶があるが。
つか、体育会系なハードゲイからロリロリな少年愛までなんでもOK！てな文化じゃね？
同性愛イクナイてのは東洋だと儒教とかか？
仏教は異性愛も同性愛もまとめて愛欲＝出家したら捨てるべき煩悩て扱いだったような記憶があるが。
>>98
>王子は女が嫌いだけど、誰よりも強い女の情念を持ってるから
別に女じゃなくたって情念くらいあるさ
>王子は嫌いなはずの「女」として嫉妬してたんだよ。
女と結びつけたいみたいだけど、男だって嫉妬はする。
世の中で男の嫉妬ほど恐ろしいものはない、ってある著名人が言ってたな。
王子のは正しくソレだと思う。
>王子は女が嫌いだけど、誰よりも強い女の情念を持ってるから
別に女じゃなくたって情念くらいあるさ
>王子は嫌いなはずの「女」として嫉妬してたんだよ。
女と結びつけたいみたいだけど、男だって嫉妬はする。
世の中で男の嫉妬ほど恐ろしいものはない、ってある著名人が言ってたな。
王子のは正しくソレだと思う。
男だって美男で女にチヤホヤされる男には嫉妬するし、
自分より良い立ち位置に居る奴は引き摺り下ろしてやろうと思うしな
自分より良い立ち位置に居る奴は引き摺り下ろしてやろうと思うしな
今更だけどずっと気になってたんで、・・・前スレ944さんの
>ギシ先生と橋本治の対談で「結末に『王子可哀相』っていう読者の感想が
>たくさんあって、それは違う。違和感がある」みたいなことをしきりに
>おっしゃっていた。 （中略）わかる気もするけど、所詮凡人の一読者としては、
>いろいろ思いはあれど言葉にならずに、「可哀相・・・」って言うのが
>せいいっぱいなとこはある。
当時少女だった私も当然王子が可哀想で可哀想で（泣）。
しょせん読者が少女である以上、仕方のない反応ですよね。
大人になってから思いました、少女漫画は子供のものじゃなくて
れっきとした大人の読み物だわ、と。
（漫画家になられた理由は先生方も人それぞれでしょうけど）
そもそも書いてるのがいい大人の方々なんだしね。
>ギシ先生と橋本治の対談で「結末に『王子可哀相』っていう読者の感想が
>たくさんあって、それは違う。違和感がある」みたいなことをしきりに
>おっしゃっていた。 （中略）わかる気もするけど、所詮凡人の一読者としては、
>いろいろ思いはあれど言葉にならずに、「可哀相・・・」って言うのが
>せいいっぱいなとこはある。
当時少女だった私も当然王子が可哀想で可哀想で（泣）。
しょせん読者が少女である以上、仕方のない反応ですよね。
大人になってから思いました、少女漫画は子供のものじゃなくて
れっきとした大人の読み物だわ、と。
（漫画家になられた理由は先生方も人それぞれでしょうけど）
そもそも書いてるのがいい大人の方々なんだしね。
>>131
>毛人は王子を 年下、されど身分上の友人としか思ってないんだし
どこをどう読めばそういうことに？
>>96さんの どーぞ。
>毛人は「女装した王子」が生まれて初めて異性(性欲の対象)として
>脳裏に焼きついてしまい、
>平常時の王子をも単純に男性として見る事が出来なくなった。
>毛人は王子を 年下、されど身分上の友人としか思ってないんだし
どこをどう読めばそういうことに？
>>96さんの どーぞ。
>毛人は「女装した王子」が生まれて初めて異性(性欲の対象)として
>脳裏に焼きついてしまい、
>平常時の王子をも単純に男性として見る事が出来なくなった。
＞毛人は王子を 年下、されど身分上の友人としか思ってないんだし
＞毛人は「女装した王子」が生まれて初めて異性(性欲の対象)として
＞脳裏に焼きついてしまい
↑これ、どっちもそうだと思うお。
＞毛人は「女装した王子」が生まれて初めて異性(性欲の対象)として
＞脳裏に焼きついてしまい
↑これ、どっちもそうだと思うお。
>>141>>142
131の続きの文章読めば、141の >どこをどう読めばそういうことに？が
わかるんじゃない？
>王子が毛人とフツとの関係で我儘こいても
>ぶっちゃけた表現で言えば
>「友達少ない奴はこれだからｗ」
>程度の感想しかもたないんじゃないかな
個人攻撃する気はないけど、これはオカシイと私も思うね。
マジ反論するほどのことでもない、けどさ。
131の続きの文章読めば、141の >どこをどう読めばそういうことに？が
わかるんじゃない？
>王子が毛人とフツとの関係で我儘こいても
>ぶっちゃけた表現で言えば
>「友達少ない奴はこれだからｗ」
>程度の感想しかもたないんじゃないかな
個人攻撃する気はないけど、これはオカシイと私も思うね。
マジ反論するほどのことでもない、けどさ。
>>126
以前、山口百恵のプレイバックpart2を聴いて
「うへー、30年前から男女のやってること変わってない」
と思ったのを思い出した
それ言ったら「源氏物語の頃から変わってないっす！」と言われたっけな
以前、山口百恵のプレイバックpart2を聴いて
「うへー、30年前から男女のやってること変わってない」
と思ったのを思い出した
それ言ったら「源氏物語の頃から変わってないっす！」と言われたっけな
確かにww
源氏もそうだけど、日本って
女性発のサブカルチャーの完成度が異様に高い気がする。
源氏もそうだけど、日本って
女性発のサブカルチャーの完成度が異様に高い気がする。
源氏物語ってレイプ物語だよなー
厨房のとき吐きそうだった
源氏が王子なら紫の上がぐぇぐぇげぼ？
厨房のとき吐きそうだった
源氏が王子なら紫の上がぐぇぐぇげぼ？
全然違うと思う……。
むしろ毛人が源氏で、王子が六条の御息所のほうがなんぼか近い。
むしろ毛人が源氏で、王子が六条の御息所のほうがなんぼか近い。
大抵の人は分かってるでしょう
あれ？
そうなん？？(´・ω・`)
そうなん？？(´・ω・`)
>139
最近20年ぶりに再読した感想が「王子可哀想！毛人バカ！あと先生バカ！」だった。
当時と全く同じだった。
最近20年ぶりに再読した感想が「王子可哀想！毛人バカ！あと先生バカ！」だった。
当時と全く同じだった。
子供も目を通す読み物だからこそ、道理に添う、あのラストで良かった。
子供向けと子供騙しは違うよね
子供向けと子供騙しは違うよね
トコロテンはBL漫画ではないです＞＜
>>137
女の嫉妬は恋愛絡みが圧倒的に多いけど、
男のそれは、能力とか人気とか人格とか出世具合とか、
そういうものへの嫉妬が大半でない？
王子のフツへの嫉妬は、好きな男の心を盗んだ女に対する、女の嫉妬そのもの。
ただ、女は嫉妬で人を殺そうとまでは、普通、思わない。
男は一旦嫉妬すると、相手が（社会的に）死ぬまで徹底的に攻撃したり嵌めたりするからね。
気持は女で、やり方は男と。そういうことかもしれぬ。
女の嫉妬は恋愛絡みが圧倒的に多いけど、
男のそれは、能力とか人気とか人格とか出世具合とか、
そういうものへの嫉妬が大半でない？
王子のフツへの嫉妬は、好きな男の心を盗んだ女に対する、女の嫉妬そのもの。
ただ、女は嫉妬で人を殺そうとまでは、普通、思わない。
男は一旦嫉妬すると、相手が（社会的に）死ぬまで徹底的に攻撃したり嵌めたりするからね。
気持は女で、やり方は男と。そういうことかもしれぬ。
心理的に追いつめるのは、やるね。＞女
結果、「仲間はずれ」になるようもっていく。（こう書くとセコいw）
でも、男は罠を仕掛けて本当に地位から追い落としたりするから...
結果、「仲間はずれ」になるようもっていく。（こう書くとセコいw）
でも、男は罠を仕掛けて本当に地位から追い落としたりするから...
大嫌いな女にしばしば変装する王子、ﾅｲｽ
そう、>>137は王子の内面を男と捉えてる
内面女じゃないでしょ、王子は。
心が女だから毛人を好きになったんじゃなくて、心は男だけど好きになって
しまった。そこが物語の１本の柱であって、だから切ないわけで。
もちろんBL漫画じゃないよね。
嫉妬は、女だから男だからというより、
好きな人がつまらない（と思える）人間にうつつをぬかしていると知ったら
誰でもメラメラと燃えるもんじゃないのかな。
内面女じゃないでしょ、王子は。
心が女だから毛人を好きになったんじゃなくて、心は男だけど好きになって
しまった。そこが物語の１本の柱であって、だから切ないわけで。
もちろんBL漫画じゃないよね。
嫉妬は、女だから男だからというより、
好きな人がつまらない（と思える）人間にうつつをぬかしていると知ったら
誰でもメラメラと燃えるもんじゃないのかな。
>>160
> 好きな人がつまらない（と思える）人間にうつつをぬかしていると知ったら
それって、相当自惚れが強いということになるな。
まあ厩戸くらい能力があれば致し方ないが、普通の人がそんな自惚れ持っちゃダメだよな。
> 好きな人がつまらない（と思える）人間にうつつをぬかしていると知ったら
それって、相当自惚れが強いということになるな。
まあ厩戸くらい能力があれば致し方ないが、普通の人がそんな自惚れ持っちゃダメだよな。
でも現実にはありがちな台詞。
「なんであんな（女・男）と！」
「なんであんな（女・男）と！」
でもフツ姫って美人で世間知らずなだけで、大した美点ないよね。
そもそも内面を知るようなふれあいがなかったのにあそこまで思い込めるって…。
そもそも内面を知るようなふれあいがなかったのにあそこまで思い込めるって…。
果たしてそうかな？
初登場時から並の女ではなさげな雰囲気は充分あったけど
美点というなら巫女としての矜持が高いとことか
大王の宮の炎上時の腹のくくりっぷりは異常
まあ、毛人がやられたのは初対面でのツンデレ効果だろう
初登場時から並の女ではなさげな雰囲気は充分あったけど
美点というなら巫女としての矜持が高いとことか
大王の宮の炎上時の腹のくくりっぷりは異常
まあ、毛人がやられたのは初対面でのツンデレ効果だろう
フツにないのは美点じゃなくて、利点だろう。
だからこそ打算に依らない恋愛だと印象づけて、
王子との関係の対比を狙ったのかも。
だからこそ打算に依らない恋愛だと印象づけて、
王子との関係の対比を狙ったのかも。
>>166
その後、毛人がハマっていったのはロミジュリ効果もあったと思う。
その後、毛人がハマっていったのはロミジュリ効果もあったと思う。
美人で世間知らず（浮世離れ）というだけで、デレデレになる男は世の中ゴマンといる。
そして毛は、ド平凡な普通の中の普通の男なのであったw
普通の男がフツーを選んだ。
阿倍毘賣といいフツといい毛人は女の当たりは良い
妹運は最悪だけど
妹運は最悪だけど
いくら「内面がどーの…」つったって、最終的に勝つ女は顔とカラダだよ。
性格の良いからっつたって森三中やハリセンボンよりは
性格が悪くたって沢尻エリカが目の前に現れれば100人中98人がそっちに惚れるよ。
残りの2人はデブ専とかマニアックな奴としか思えん。
「美女と見まごうばかりの男」（具体例が思い浮かばん）だって、ノンケだったらやっぱ男はヤだよ。
性格の良いからっつたって森三中やハリセンボンよりは
性格が悪くたって沢尻エリカが目の前に現れれば100人中98人がそっちに惚れるよ。
残りの2人はデブ専とかマニアックな奴としか思えん。
「美女と見まごうばかりの男」（具体例が思い浮かばん）だって、ノンケだったらやっぱ男はヤだよ。
毛人が王子に覚えた感覚は'萌え'のようなものの気がする
群集がどよめくほど美人。ほっそりと姿も良くなおかつ巨乳。
超家柄の良い深窓の令嬢であると同時に、
エリート教育を受け、厳しい修行にも耐えた巫女という選ばれた職業。
気高く上品な物腰。なおかつお人よしで通りがかりの人にも優しい。
でしゃばらないのに道理を通す毅然とした強さは人一倍。
異性に関しては一途。
これをたいした美点ないと言い切る>>165はどんなすばらしい貴人なのか･･
超家柄の良い深窓の令嬢であると同時に、
エリート教育を受け、厳しい修行にも耐えた巫女という選ばれた職業。
気高く上品な物腰。なおかつお人よしで通りがかりの人にも優しい。
でしゃばらないのに道理を通す毅然とした強さは人一倍。
異性に関しては一途。
これをたいした美点ないと言い切る>>165はどんなすばらしい貴人なのか･･
王子と張れるだけの設定はあるのに、
作者の熱意が薄いフツたん
先生……せめて、サザエ頭だけは……orz
作者の熱意が薄いフツたん
先生……せめて、サザエ頭だけは……orz
あれはサザエの方がパクリ・・・
あの髪型で美人に見えるんだから、本物の美人ということだよw
そういう、適当感あふれるキャラだから憎めない
>>179
適当っていうか古代の巫女の姿を時代考証したものですが
適当っていうか古代の巫女の姿を時代考証したものですが
コ、コブラが美点ですと！？
>>177
ジャストモーメント（テリーマンの声で）
フグタリアンとしては聞き捨てならない発言でございます。
サザエさんのほうが十年以上前からやってるぞな、もし。
布都が飛鳥ならサザエさんは縄文だ！汚物は消毒だ！
ジャストモーメント（テリーマンの声で）
フグタリアンとしては聞き捨てならない発言でございます。
サザエさんのほうが十年以上前からやってるぞな、もし。
布都が飛鳥ならサザエさんは縄文だ！汚物は消毒だ！
ネタにネタ突っ込み・・・
少なくとも毛がふっつに惚れ込んだ時点では
ふっつの「控えめだが意志が強い」「極限でも他人を思いやる」等々の美点は
毛の知るところではなかったわけだから
ミーハーな毛は「美女」「高貴な生まれ」だけで転んだんだけど、たまたま中身も
あたりだっただけって気がしないでもない。
ふっつの「控えめだが意志が強い」「極限でも他人を思いやる」等々の美点は
毛の知るところではなかったわけだから
ミーハーな毛は「美女」「高貴な生まれ」だけで転んだんだけど、たまたま中身も
あたりだっただけって気がしないでもない。
単に当時の流行
以前友人(男性)から聞いた話。
彼が高校生の頃、とても綺麗な人に恋をしたそうだ。
一生懸命距離を縮めて仲良くなり、想いはどんどん募っていったが
なんとその人は男性だったんだと(しかし同性愛者ではなかったって)。
見た目も声も完璧に女性だったそうだ。
でも「男」と聞いた瞬間、嘘のようにに恋から醒めたって。
毛人のように「男とわかっているが、でも･･･」という複雑な感情は
起こらなかったらしい。
彼が高校生の頃、とても綺麗な人に恋をしたそうだ。
一生懸命距離を縮めて仲良くなり、想いはどんどん募っていったが
なんとその人は男性だったんだと(しかし同性愛者ではなかったって)。
見た目も声も完璧に女性だったそうだ。
でも「男」と聞いた瞬間、嘘のようにに恋から醒めたって。
毛人のように「男とわかっているが、でも･･･」という複雑な感情は
起こらなかったらしい。
布都姫は普通姫
そりゃ、読者の面前でコブラ出来る人とは出来が違う
実姉だったらどんなにいいだろう＜ﾌﾂ
しかし美人でプロフェッショナルな職業について、
おまけに性格も良い姉じゃ比べられる苦痛が待ってそうだ
おまけに性格も良い姉じゃ比べられる苦痛が待ってそうだ
河上娘が実姉でネチネチやられるより、なんぼかマシ
>>185
考えるな、気を散じよ！
考えるな、気を散じよ！
河上娘には漫画には登場しないにしても同母妹の１人や２人くらいいるかも。
異母姉妹が美貌や処遇でいがみ合う例は描かれていたけど、
仲良く育った同母姉妹でも、嫁ぐ年頃になるとギスギスしたのだろうか？
どちらが美しいと評判か、とか、嫁ぐ相手のレベルなどが原因で。
異母姉妹が美貌や処遇でいがみ合う例は描かれていたけど、
仲良く育った同母姉妹でも、嫁ぐ年頃になるとギスギスしたのだろうか？
どちらが美しいと評判か、とか、嫁ぐ相手のレベルなどが原因で。
とじこが姉だったら
ものっそい嫌
ものっそい嫌
ちょっと面倒くさいけど、姉妹になるなら蛸ちゃんかな……。
フッツーもいいけどコンプレックスに打ち勝つ自信がない。
額田部がママンというのも悪くないし。
とりあえず蘇我と池辺宮には関わりを持ちたくないな！
フッツーもいいけどコンプレックスに打ち勝つ自信がない。
額田部がママンというのも悪くないし。
とりあえず蘇我と池辺宮には関わりを持ちたくないな！
刀自古が姉だったら、しょっちゅうビンタされそうでイヤンw
額田部だったら姉でも母でも頼りがいありそう。
情が深そうだしね。
情が深そうだしね。
三輪君逆殿がなにか言いたげです>>199
久しぶりに１巻から読み返したけど
お兄さまにもちょっぴり乗りごこちを
ためさせてあげてもよいわ
って今にして思えば意味深・・・
お兄さまにもちょっぴり乗りごこちを
ためさせてあげてもよいわ
って今にして思えば意味深・・・
たっぷり乗り心地を味あわせてもらって
種まで植え付けて行きました
種まで植え付けて行きました
子馬だ子馬だと思っていたが
いつの間にか立派な牝馬に……ﾎﾟｯ(*´д｀)
いつの間にか立派な牝馬に……ﾎﾟｯ(*´д｀)
物凄い野生の馬っぷりです
206 ：愛蔵版名無しさん：2007/07/04(水) 05:30:11 ID:4+jCjUpc
おまえらｗｗｗ
ｹﾐｼもﾄｼﾞｰも馬子の子ですからw
誰がウマいこと言えと
そして王子が厩の戸を開けっ放しにしたため、１頭は逃げてしまい、
もう1頭は他所の牡の仔を産むしまつ。
もう1頭は他所の牡の仔を産むしまつ。
蘇我から生まれたケミシを 追いかけてー♪
女装で駆けてく 愉快なうまやどー♪
みんなが笑ってるー♪
あれーが笑っていますー♪
るーるるるっるー♪
凶ーの掛が出るしーー♪
女装で駆けてく 愉快なうまやどー♪
みんなが笑ってるー♪
あれーが笑っていますー♪
るーるるるっるー♪
凶ーの掛が出るしーー♪
でもさ、母親から十分愛情もらった王子って全然想像出来ないんだよね。
>>210
最後の「しーー♪ 」がww
最後の「しーー♪ 」がww
愛情もらいながら聡明に育ったら千花ちゃんじゃね？
⊂⊃
8(‘Ξ‘)8←布都のAAにちょうせん
⊂⊃
8(‘Ξ‘)8←布都のAAにちょうせん
両親に愛されずに憎まれて？育ったから、
大人になっても素直に人を愛することが出来なかった、
ゆがんだ愛しかたしか出来なかった、
王子の不器用さが、悲しいけど理解できる…
大人になったら自然に上手くできるわけじゃないよ…
殴られて育った子は、人を殴る大人になる、DVと同じだよ…
王子のしたことは非人道的だが、子供の時に大きくゆがんだ道を
歩まざるをえなかったんだ。
毛人で軌道修正しようとしたけど、やっぱり上手く出来なかったんだよ…
大人になっても素直に人を愛することが出来なかった、
ゆがんだ愛しかたしか出来なかった、
王子の不器用さが、悲しいけど理解できる…
大人になったら自然に上手くできるわけじゃないよ…
殴られて育った子は、人を殴る大人になる、DVと同じだよ…
王子のしたことは非人道的だが、子供の時に大きくゆがんだ道を
歩まざるをえなかったんだ。
毛人で軌道修正しようとしたけど、やっぱり上手く出来なかったんだよ…
>>241
スレにこじつけて図々しく自分語りに酔いしれるあたりは確かに歪んでるね。
スレにこじつけて図々しく自分語りに酔いしれるあたりは確かに歪んでるね。
>>214だった訂正
そんな突っかかるほどの自分語りじゃないでしょ。
誰だって登場人物に自分の一部を投影したり、自分と引き比べながら読むから
感情移入できるんじゃん。
図々しいとか歪んでるとか、悪意丸出しの>>215こそ認知が歪んでるよ。
殺伐とした流れにしたいわけじゃないんだけど・・・。
他の人ごめんなさい。
誰だって登場人物に自分の一部を投影したり、自分と引き比べながら読むから
感情移入できるんじゃん。
図々しいとか歪んでるとか、悪意丸出しの>>215こそ認知が歪んでるよ。
殺伐とした流れにしたいわけじゃないんだけど・・・。
他の人ごめんなさい。
突っ込まれて悪意丸出しとかファビョりだすなら、
相手に隙を与えるようなレスはこれから止めるんだね
相手に隙を与えるようなレスはこれから止めるんだね
ヒズテンのキャラ、とくに女性キャラって、友達になりたい性格の人がいない～。
嶋くらいだ。
オージの「女は嫌いだ」視点のせいかね。
嶋くらいだ。
オージの「女は嫌いだ」視点のせいかね。
茶のみ友達にいい女友達だったら栗ちゃんとか十市とか
男キャラも、嫁になりたいとか思うのは田目くらいかな。
馬子もイイけど権力争いに振り回されるのは……
馬子もイイけど権力争いに振り回されるのは……
馬子と額田部の両親だったら、すんごい安心感あるなw
まあ、体形の遺伝はこわいけど...
まあ、体形の遺伝はこわいけど...
安倍ちゃんは面白味はなくても性格の良さで友達になりたいタイプかも。
子供の頃読んだ時は、河上娘の事「なんて悪党だ」と思ったが
今読み直すと抜きん出た美点がないっていうだけで、玉の輿に浮かれ
子供ができない焦りで自分より恵まれてる（ように見える）姉に八つ当たりしたりする
そこら辺にいる普通の嫌な女なのな。悪ってほどのもんじゃないｗ
子供の頃読んだ時は、河上娘の事「なんて悪党だ」と思ったが
今読み直すと抜きん出た美点がないっていうだけで、玉の輿に浮かれ
子供ができない焦りで自分より恵まれてる（ように見える）姉に八つ当たりしたりする
そこら辺にいる普通の嫌な女なのな。悪ってほどのもんじゃないｗ
もし、刀自古が入水自殺せずに伯瀬部大王に嫁いでいたら
河上娘はまず間違いなく厩戸に嫁がされていたわけで…
いずれにせよ、幸せにはなれない運命だったわけだな。
河上娘はまず間違いなく厩戸に嫁がされていたわけで…
いずれにせよ、幸せにはなれない運命だったわけだな。
最後にさらわれた時は、フッツーに変装してたからこそ助かったんじゃない？
もしいつもの格好で逃げ惑ってたら、その場のどさくさで訳分からん男に犯されまくり
打ち捨てられて終わってたかもしれん。
駒は後でフッツーではないと気付きながらも命までは取らなかったわけで。
もしいつもの格好で逃げ惑ってたら、その場のどさくさで訳分からん男に犯されまくり
打ち捨てられて終わってたかもしれん。
駒は後でフッツーではないと気付きながらも命までは取らなかったわけで。
王子って母親に恐れられてたけど何歳の時点から怖かったんだろ。
赤ん坊の時から「乳！」と思うと乳に瞬間移動したり
「襁褓が濡れたわ！」とサイコキネシスで自力おむつ替えとかしてたのかな。
赤ん坊の時から「乳！」と思うと乳に瞬間移動したり
「襁褓が濡れたわ！」とサイコキネシスで自力おむつ替えとかしてたのかな。
物凄い赤んぼう少女だな。
悪い意味で
悪い意味で
初めての子なので、こんなものかもと思っていたら、
久米たんが産まれて全然違うじゃない！と思い知ったと。
久米たんが産まれて全然違うじゃない！と思い知ったと。
234 ：花と名無しさん：2007/07/05(木) 19:33:03 ID:EqHYUY14
今日、駅で河上娘の髪型の人を見た。
気のせいか顔も似ていたような…
気のせいか顔も似ていたような…
ミーのお姉さん頭でそ？w
あの手の顔の丸顔の人は、あの髪型似合うんだよね。
あの手の顔の丸顔の人は、あの髪型似合うんだよね。
友達なら嶋ちゃんがいいなぁ
ミムラ姉さんはスナフキンと異父姉弟なんだよ
スナフキンはパパのヨクサルに似たからね、当然ミィもきょうだいだよ。
ってなんでムーミン谷の話になってんだ。
しかしあれだ、王子はスナフキンやヨクサルのように一人で生きる強さはない人だな。
虐げられた孤児で、ムーミンママとの出会いで救われたムーミンパパレベル。
ってなんでムーミン谷の話になってんだ。
しかしあれだ、王子はスナフキンやヨクサルのように一人で生きる強さはない人だな。
虐げられた孤児で、ムーミンママとの出会いで救われたムーミンパパレベル。
’69と’72のアニメのムーミンで止まってる自分には
衝撃の事実ですた。。。
・ミーとスナフキンは異父きょうだい
・ムーミンパパの過去
スレ違いスマソ
衝撃の事実ですた。。。
・ミーとスナフキンは異父きょうだい
・ムーミンパパの過去
スレ違いスマソ
異父ってことは
ミーとスナフキンは厩戸と……
ミーとスナフキンは厩戸と……
若い頃は｢箸人ﾋﾄﾞｽ!!｣って思ってたけど
二十歳越えたら別ﾋﾄﾞくないことに気付いた
良い人でもないけどさ
思考が平凡な人間なだけなんだよね
二十歳越えたら別ﾋﾄﾞくないことに気付いた
良い人でもないけどさ
思考が平凡な人間なだけなんだよね
>>228
馬子からしたら正妻の子も側室の子も政治のための手駒なのでは。
事実、自殺するほどトジコを政略結婚に追い込んだし、死にかけてるトジコに酷い扱い。
奴隷のいた頃の農場主は、女性の奴隷に生ませた混血の子供（農場主の実子）を奴隷として売り飛ばすのが常識だった。
血の繋がった子供をただ愛するっていうのは、平和～な今の時代の考え方で、昔はそうじゃなかったらすい。
飛鳥時代は皇女でもない限り女性は人間というより所有物。
表舞台には出ないし、男性と対等なんて概念さえない。
乳幼児期はガンガン死ぬから「七歳までは神のうち」で、日本だって近世までは人間にカウントされてなかったよね。
それと似たような感覚で女性も、医療に頼れない出産があって死亡率が超高かった時代は、一言で言うと消耗品だった。
トジコの気持ちなんて配慮するほうがおかしいってくらい。
敵地にやったり死にかけても顧みなかったり。
馬子からしたら、父性愛ってたいしてなかったと思うよ。
馬子からしたら正妻の子も側室の子も政治のための手駒なのでは。
事実、自殺するほどトジコを政略結婚に追い込んだし、死にかけてるトジコに酷い扱い。
奴隷のいた頃の農場主は、女性の奴隷に生ませた混血の子供（農場主の実子）を奴隷として売り飛ばすのが常識だった。
血の繋がった子供をただ愛するっていうのは、平和～な今の時代の考え方で、昔はそうじゃなかったらすい。
飛鳥時代は皇女でもない限り女性は人間というより所有物。
表舞台には出ないし、男性と対等なんて概念さえない。
乳幼児期はガンガン死ぬから「七歳までは神のうち」で、日本だって近世までは人間にカウントされてなかったよね。
それと似たような感覚で女性も、医療に頼れない出産があって死亡率が超高かった時代は、一言で言うと消耗品だった。
トジコの気持ちなんて配慮するほうがおかしいってくらい。
敵地にやったり死にかけても顧みなかったり。
馬子からしたら、父性愛ってたいしてなかったと思うよ。
駒はリアルフッツーじゃ満足出来なかったかも。髪一本乱さない女だもん。
スケベな河上娘で結果オーライだったね。
リアルフッツーだっても、駒の超絶技巧にかかればわからんよ！
リアルフツーならさっさと自害してるだろう……。
一応、覚悟の上の入内だったからでは。
物部再興の最後のチャンスでもあったし。
物部再興の最後のチャンスでもあったし。
あんなんでも一応大王で、一応正式な妃。
下郎に拉致されて慰み者とは待遇違いすぎるだろう。
下郎に拉致されて慰み者とは待遇違いすぎるだろう。
>>247
大王の所で自害なんてしちゃったら物部一族(全滅はしてないよね?)が罰せられるのでは。
大王の所で自害なんてしちゃったら物部一族(全滅はしてないよね?)が罰せられるのでは。
>>244
誘拐されて命の危険がある状況なら男に靡いたふりをして身を守ろうとしてたのかも。
意図してのことではなくても誘拐や監禁の被害者が加害者に行為的になってしまうことはままあるらしい。
ストックホルム症候群ってやつ。
誘拐されて命の危険がある状況なら男に靡いたふりをして身を守ろうとしてたのかも。
意図してのことではなくても誘拐や監禁の被害者が加害者に行為的になってしまうことはままあるらしい。
ストックホルム症候群ってやつ。
>>251
聞いたことある。かばってしまったり共犯になったりするんだよね。情の成せる業なのか。
ところで駒って乱暴者でがさつなイメージだけど、女性に対しては案外気が小さかったりして。
ふたりきりの時は穏やかになり花のように大事に女性を扱うとか。ごはんよそってくれたりさw
聞いたことある。かばってしまったり共犯になったりするんだよね。情の成せる業なのか。
ところで駒って乱暴者でがさつなイメージだけど、女性に対しては案外気が小さかったりして。
ふたりきりの時は穏やかになり花のように大事に女性を扱うとか。ごはんよそってくれたりさw
強姦された被害者が無理に加害者をすきになろうとするってのもあったね。
嫌いな奴に強姦された、よりすきな人にされた方がまだ心の傷が少なくて済むから。
嫌いな奴に強姦された、よりすきな人にされた方がまだ心の傷が少なくて済むから。
>>231
同じ父親と母親の子なのになんで王子だけが不思議な力を持ってしまったのかな。
豊日は全然気づいて無いのに間人は敏感に感じ取ってた事や、
異父妹の佐富にも不思議な力があることから母親からの遺伝とも思えるけど。
でも豊日と間人の父親は同じで、母親は姉妹なんだよね…。
母親が異母姉妹で間人の母親の母親の方だけに何かあったのか、
単に来目のように受け継がれなかったか発言しなかっただけなのか。
同じ父親と母親の子なのになんで王子だけが不思議な力を持ってしまったのかな。
豊日は全然気づいて無いのに間人は敏感に感じ取ってた事や、
異父妹の佐富にも不思議な力があることから母親からの遺伝とも思えるけど。
でも豊日と間人の父親は同じで、母親は姉妹なんだよね…。
母親が異母姉妹で間人の母親の母親の方だけに何かあったのか、
単に来目のように受け継がれなかったか発言しなかっただけなのか。
ダイオキシンみたいなもんか
ダイオキシンで空を飛ぶ～
259 ：花と名無しさん：2007/07/06(金) 10:17:30 ID:udq60vkZ
あれ幽体離脱なの？
淡水が御簾の中で代理務めてたら笑える
同じ髪型で
淡水が御簾の中で代理務めてたら笑える
同じ髪型で
昔友達が王子の髪型を真似しようとしてたな。刀自古は無理だったそうだ。
毛人ヘアならできそう
十市も
十市も
同時期連載していた黒もんで登場した床屋が
「我々は幾度とない無理難題を受けてきた。翼くんカットにしてくれだの刀自古セットにしてくれだの…！」
と呟くシーンがあってめっさ笑ったのを思い出した。
「我々は幾度とない無理難題を受けてきた。翼くんカットにしてくれだの刀自古セットにしてくれだの…！」
と呟くシーンがあってめっさ笑ったのを思い出した。
>>229
それなんて範馬勇次郎
それなんて範馬勇次郎
>>261毛人ヘアも難しいなと思う。お団子は兎も角、耳を隠すんだから。
∞
8(´・ω・)8●(・ω・`)●
8(´・ω・)8●(・ω・`)●
ズレタ
∞
8(´・ω・)8●(・ω・`)●
∞
8(´・ω・)8●(・ω・`)●
うーん。このスレに来ると、和む～。
ｳﾝｺｰがついておりまする！
まぁお兄様ったら両耳にりっぱなｳﾝｺーが
特筆するほどの髪か？翼くん
>>272
当時のララ読者コーナーに多かったんだよねー
「翼くんみたいな髪型にしたいんだけど美容院でどう注文すればいいの？」
「私はこうして翼くんカットに成功した」という話題。
ついには読者ページに専用コーナーができたおぼろげな記憶。
当時のララ読者コーナーに多かったんだよねー
「翼くんみたいな髪型にしたいんだけど美容院でどう注文すればいいの？」
「私はこうして翼くんカットに成功した」という話題。
ついには読者ページに専用コーナーができたおぼろげな記憶。
何で毛人はいつまでもミズラなんだ？
王子以外は結婚くらいをめどに髪を上げてるよね。
後の山背や入鹿だって早々に髪上げしてた。
王子以外は結婚くらいをめどに髪を上げてるよね。
後の山背や入鹿だって早々に髪上げしてた。
あの直後、馬子とお揃いヘアにしたと予想
>242
なんかわかるなあ
こっちは漫画読んでるから間人の行動が駄目に見えるけど
視点が間人だったら自分も同じ行動を取ってしまいそうだ
なんかわかるなあ
こっちは漫画読んでるから間人の行動が駄目に見えるけど
視点が間人だったら自分も同じ行動を取ってしまいそうだ
感情の問題だからねぇ。
わかっていてもできなかったのだろうけど。
それでも間人死ね
わかっていてもできなかったのだろうけど。
それでも間人死ね
まあでも同じように特殊な能力をもって産まれた佐富のことは
ちゃんと愛情をもって育てたみたいだから、
王子のことから学習しなかったわけでもなさそうだ。
・・・王子にはねたましいばっかりで何の救いにもならなかったろうがorz
ちゃんと愛情をもって育てたみたいだから、
王子のことから学習しなかったわけでもなさそうだ。
・・・王子にはねたましいばっかりで何の救いにもならなかったろうがorz
間人が佐富の能力に対してびびって疎んじたら、
むしろ佐富と王子は仲良し兄妹になれたかもしれんのにのう。
むしろ佐富と王子は仲良し兄妹になれたかもしれんのにのう。
まー王子二号みたいなのが生まれたら、
ちゃんと愛情持って育てたかは定かじゃないけどね
ちゃんと愛情持って育てたかは定かじゃないけどね
倒れて泣いてる子供と、それを責めている子供を見たら
前者を庇って後者をたしなめるのは当然の流れだ
前者がオージでも間人は同じ行動を取ったとオモ
折れた花の重要性について瞬時に理解し後者をフォローできたらそれは特殊能力
でもオージが後者である場合に限っていつも前者に石が降ったら・・・
できるだけ刺激しないように｢兄上と遊ぶな｣とクメに言ってしまったり
自分も恐れて近づかなくなったりすることを責められないよ
母親は聖母じゃないし子供の全てを受け入れられる完璧人間ばかりでもない
サトオミちゃんは石とか降らせなかったんじゃないの？
前者を庇って後者をたしなめるのは当然の流れだ
前者がオージでも間人は同じ行動を取ったとオモ
折れた花の重要性について瞬時に理解し後者をフォローできたらそれは特殊能力
でもオージが後者である場合に限っていつも前者に石が降ったら・・・
できるだけ刺激しないように｢兄上と遊ぶな｣とクメに言ってしまったり
自分も恐れて近づかなくなったりすることを責められないよ
母親は聖母じゃないし子供の全てを受け入れられる完璧人間ばかりでもない
サトオミちゃんは石とか降らせなかったんじゃないの？
単に「自分に似た娘は可愛くて額田部似の目をした息子は嫌なんかい！自己愛強ｗｗｗ」と思ってた
人殺しが出来る力と、占い程度の力では感じ方も違うだろうしね
それに佐富はシカトされても相手の事を悪く思わない、
温和な精神の持ち主だし
それに佐富はシカトされても相手の事を悪く思わない、
温和な精神の持ち主だし
>>274
毛人の他に兄貴や宅部とかもいたかと。
大人のミズラが残っていたのは、時代のせいじゃないかな。
山背や入鹿は時代は、隋との交流もあってミズラが廃れた時期なのでは。
あと、政治の場に正式にデビューしていないからか？ミズラじゃ冠かぶれないし。
毛人の他に兄貴や宅部とかもいたかと。
大人のミズラが残っていたのは、時代のせいじゃないかな。
山背や入鹿は時代は、隋との交流もあってミズラが廃れた時期なのでは。
あと、政治の場に正式にデビューしていないからか？ミズラじゃ冠かぶれないし。
ああいう目の細い蛇系の顔が嫌いだったんだろうな
泊瀬部も嫌われてたし
泊瀬部も嫌われてたし
>>285
社交界にデビューしないと半人前なんだよね。
社交界にデビューしないと半人前なんだよね。
額田だったらびびらずに可愛がられたのかな｡超できのいい子だとは思っていたけど
あそこまで超常能力があるとは思ってないだろうし。
あそこまで超常能力があるとは思ってないだろうし。
少なくとも「あの目が怖い」なんて嫌がり方はなかっただろうねｗ
目つきの可愛げのなさはお互い様だしなw
刀自古なんかは王子の顔を改めてまじまじと見た時、目も褒めていた記憶がある
間人擁護の人って定期的に出てくるよね。。。
そーゆー人は母親なのかな？
そーゆー人は母親なのかな？
擁護というよりいろいろな見方のひとつとして考えたら？
王子が毛人やフツにしたことをごく軽く流せる人だっているんだから
別にどういう事も無いよ
別にどういう事も無いよ
>292
自分281で確かに小梨で母親ではない(ﾊﾀﾁは越えたが)
母親になるとまた間人が駄目親に見えてくるものなの鴨試練が
今の自分では281みたいな状況下で上手く対処する自信が無い
オージがグランジュテで草原横切ってきて着地に失敗
倒れた時クメが目をつけていた花を折る
｢ばか兄上せっかくの花が！｣｢う･･･(池辺宮まで歩く！市んでも)｣
というシチュなら間人はためらいなくオージをかばうのでは
わかりやすく苦しんでるほうを助けるという思考で
でもきっと庇われるというシチュが皆無なほどオージは優秀だったのだろうね
自分281で確かに小梨で母親ではない(ﾊﾀﾁは越えたが)
母親になるとまた間人が駄目親に見えてくるものなの鴨試練が
今の自分では281みたいな状況下で上手く対処する自信が無い
オージがグランジュテで草原横切ってきて着地に失敗
倒れた時クメが目をつけていた花を折る
｢ばか兄上せっかくの花が！｣｢う･･･(池辺宮まで歩く！市んでも)｣
というシチュなら間人はためらいなくオージをかばうのでは
わかりやすく苦しんでるほうを助けるという思考で
でもきっと庇われるというシチュが皆無なほどオージは優秀だったのだろうね
確かに、小さい子優先は当たり前だと思う。泣いてたらなおの事
問題はその後。
「何であんなことしたの？教えて？」とフォローができないタイプの
母親を持った子供は辛いんだと思う。
結構そういった場面って日常にはゴロゴロしている。
かばって欲しいんじゃない、自分を理解して欲しいんだよ。
だからオージに感情移入する人が多いんだと思うよ
人は誰も、完璧な母なんかにはなれない、
だからこそ「親としての努力」が必要なのよ。
間人にはそこが無いんだと思う、残念ながらね。
問題はその後。
「何であんなことしたの？教えて？」とフォローができないタイプの
母親を持った子供は辛いんだと思う。
結構そういった場面って日常にはゴロゴロしている。
かばって欲しいんじゃない、自分を理解して欲しいんだよ。
だからオージに感情移入する人が多いんだと思うよ
人は誰も、完璧な母なんかにはなれない、
だからこそ「親としての努力」が必要なのよ。
間人にはそこが無いんだと思う、残念ながらね。
>298
フォローする前に石降らされたらもう無理www
とはいえ実際に石降らせる子供などいないよな
親としての努力か、肝に銘じとく
フォローする前に石降らされたらもう無理www
とはいえ実際に石降らせる子供などいないよな
親としての努力か、肝に銘じとく
石降らす、って超能力ない子だったらそのへんの
石何個もばっと両手で掴んでガーッと頭に投げるとかそんなんでしょ？
そんなん幼児にやったら、いくらカッとしてやった今は反芻してる
でも、この子こわ～ってなって当たり前と思うんだけどなあ。
イヤ、私は25年厩戸Love！！ですよｗ また出てきてしまった。
石何個もばっと両手で掴んでガーッと頭に投げるとかそんなんでしょ？
そんなん幼児にやったら、いくらカッとしてやった今は反芻してる
でも、この子こわ～ってなって当たり前と思うんだけどなあ。
イヤ、私は25年厩戸Love！！ですよｗ また出てきてしまった。
>300
反芻してたらドン引きだw
この場合の正しい対応方法もワカラン
「なんであんなことしたのか教えれ」
「弟が母上へ献上予定の花を折ったから」
「ありがと気持ちは嬉しい けど弟は助けて石は投げるな」
「ハーイ」
石投げる幼児にこれで済むとはとても思えない orz
反芻してたらドン引きだw
この場合の正しい対応方法もワカラン
「なんであんなことしたのか教えれ」
「弟が母上へ献上予定の花を折ったから」
「ありがと気持ちは嬉しい けど弟は助けて石は投げるな」
「ハーイ」
石投げる幼児にこれで済むとはとても思えない orz
まあせいぜい、久米たんの手当の後で
「もしや、あの花は私にくれようとしていたの？」
と声をかけるくらいが出来る事の全てでは。
王子の性格だと「いいえ母上」だろうけど。
石は……投げるなと怒るしかないよな。
「もしや、あの花は私にくれようとしていたの？」
と声をかけるくらいが出来る事の全てでは。
王子の性格だと「いいえ母上」だろうけど。
石は……投げるなと怒るしかないよな。
読んでた当時は、人殺しシーンとかも
やんごとない立場で特殊能力ある方で超美形だから
何やってもおｋwwwwwwwwとか思ってたけど
実際いたらとんでもない厨二病だな、こりゃ、と。
やんごとない立場で特殊能力ある方で超美形だから
何やってもおｋwwwwwwwwとか思ってたけど
実際いたらとんでもない厨二病だな、こりゃ、と。
305 ：愛蔵版名無しさん：2007/07/07(土) 20:53:28 ID:CV95A1jE
処天良いよね～～～花ゆめコミックスで再版して欲しい！ みなさん復刊ドットコムにて投票お願い致します！（宣伝すみません；）
まあ冷静に読んだら、作者の言葉通り可哀相なばかりの人ではないんだが、
それでも「王子かわいそう」と思ってしまうのは、
我々、読者側が王子のそういった面に共感してしまい部分を持っているからだろう。
ギシ先生ー、先生ほど大人になりきれません……。
この当時先生おいくつだったんだ？
それでも「王子かわいそう」と思ってしまうのは、
我々、読者側が王子のそういった面に共感してしまい部分を持っているからだろう。
ギシ先生ー、先生ほど大人になりきれません……。
この当時先生おいくつだったんだ？
そなたは石を降らされたことが無いからそう言えるのです
植木鉢が降ってきたことならあります
カラスの糞が降って来たことならあります
>>306
間人は弟が可愛がられても別に嫉妬しなかったんじゃない？
間人は弟が可愛がられても別に嫉妬しなかったんじゃない？
王子を怖がるとかは理解の範疇だけど、父親が大王になった時に
厩戸を無視して「これ（ｸﾒ）も将来が楽しみです」とか
嫁取りの話も厩戸を無視とかは、理解できない。大人げない。
厩戸を無視して「これ（ｸﾒ）も将来が楽しみです」とか
嫁取りの話も厩戸を無視とかは、理解できない。大人げない。
毛人が王子をたずねてくる度に、コッチに来て来目と遊んでいけとかいうのもチョット・・・・
ああ、やっぱりクズじゃんｗ
うっかり勢いに乗るところだった
うっかり勢いに乗るところだった
そして子供(王子)も犯罪者レベルの立派なクズに成長
>312
ｹﾐｼは馬鹿だから除外するとして
他の臣下達は不思議に思わなかったのだろうか?
ｹﾐｼは馬鹿だから除外するとして
他の臣下達は不思議に思わなかったのだろうか?
毛人は鈍感なのがいいんじゃないか
母親と上手く言ってないのを変に察せられて憐れまれたり
気を回されたりする方がプライドの高い王子には辛かろうよ
母親と上手く言ってないのを変に察せられて憐れまれたり
気を回されたりする方がプライドの高い王子には辛かろうよ
>>316
他の臣下にも聞こえるように言ってるなら、むしろ不思議に思わせるのが目的だしょ。
王子は母（父）と折り合いが悪い→王子に付くのは現大王に仇なす事になりかねない
→重臣達、王子のバックアップを避けるようになる→ｸﾒﾀﾝ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
みたいな。
でもあれは政治争いから外れた毛だからうっかり本音を呟いちゃったﾃﾍ、程度な気がするけど。
他の臣下にも聞こえるように言ってるなら、むしろ不思議に思わせるのが目的だしょ。
王子は母（父）と折り合いが悪い→王子に付くのは現大王に仇なす事になりかねない
→重臣達、王子のバックアップを避けるようになる→ｸﾒﾀﾝ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
みたいな。
でもあれは政治争いから外れた毛だからうっかり本音を呟いちゃったﾃﾍ、程度な気がするけど。
今日シックスセンスやってて久しぶりに観たけど、
理解不能な我が子の言動に母親も誤解したり苦悩していたね。
間人を思い出しながら観てましたｗ
理解不能な我が子の言動に母親も誤解したり苦悩していたね。
間人を思い出しながら観てましたｗ
>>312
ってか、不自然だよ。恐ろしいと思ったり、後に穴ほ殺害の夢見たときみたいに激怒するのは
まだ、わかるが、まるで存在してないかのような無視っぷり。間人は王子を、恐れてるだけなのか
憎んでるのか、切り捨ててるのかよう分からん
ってか、不自然だよ。恐ろしいと思ったり、後に穴ほ殺害の夢見たときみたいに激怒するのは
まだ、わかるが、まるで存在してないかのような無視っぷり。間人は王子を、恐れてるだけなのか
憎んでるのか、切り捨ててるのかよう分からん
普段はなるべく考えないようにしてるから、ついいないように
振舞ってしまうのでは。
・・・・・・・確かに酷い話ではある。
振舞ってしまうのでは。
・・・・・・・確かに酷い話ではある。
>>312
でも来目の嫁取りの話ではさすがに気づいたね｡王子のほうが先じゃね？って。
でも来目の嫁取りの話ではさすがに気づいたね｡王子のほうが先じゃね？って。
まあ間人は、額田部オバサマの引き立て役だな、いろんな意味で
「愛」の反対は「憎しみ」ですらなく「無関心」という、分かりやすい例かな？
額田部、アナホベの兄貴とやったんだよね。
ありゃすごいな。
現代日本に置き換えてエグい想像しちゃった。
ありゃすごいな。
現代日本に置き換えてエグい想像しちゃった。
未遂じゃなかったっけ？
額田部、レイプされそうな時に
「竹田のためになるのか」
と逆に受け入れる胆力は人間離れしていると思う。
「竹田のためになるのか」
と逆に受け入れる胆力は人間離れしていると思う。
まあなんにせよビジュアル的にはおぞましい
>>328にはまだ熟女の魅力はわからんよ
熟女はともかくデブは嫌
豊満熟女の価値がわからぬか
>>330
そなたもまだまだ子供だ
そなたもまだまだ子供だ
間人がヒドイのはわかるが
額田部も買いかぶられてるというか
額田部も買いかぶられてるというか
額田部も売女！ではあるけど、なんというか、憎めないお人ではあるからw
その点、間人はもう憎める憎めるw
その点、間人はもう憎める憎めるw
親子関係トラウマ持ちが王子と自分を重ねて叩いてるみたいだからね
額ちゃんは「どんなDQNでも子供には惜しみない盲目の愛情を注ぐ」
という最後の砦を守ってるからなー
という最後の砦を守ってるからなー
額田部の子はみんな取り立てて優れたところもない凡庸な奴ばかりだしな
間人を一言で言うと「ずるい」女だからな。
そのずるさに気付いてる人間がまた極少だからそういうところも含めてずるい。
そのずるさに気付いてる人間がまた極少だからそういうところも含めてずるい。
母性本能の豊かな額田部に対して
間人は親になってさえ「女の子」って感じがする。
なにかピンチの時には来目にベッタリすがりたがったし。
疎まれ無視された厩戸も気の毒だが、反対に
母親によりかかられまくってる来目も多少迷惑してたんじゃないか？
間人は親になってさえ「女の子」って感じがする。
なにかピンチの時には来目にベッタリすがりたがったし。
疎まれ無視された厩戸も気の毒だが、反対に
母親によりかかられまくってる来目も多少迷惑してたんじゃないか？
来目も被害者だよ、心が休まる暇もなかっただろう
心優しいから兄に対していらん罪悪感まで抱かされて可哀相
心優しいから兄に対していらん罪悪感まで抱かされて可哀相
ﾘｱ厨感覚で息子をハブにして家庭をごたごたにした間人と
ハブられた恨みをいい年しても引きずって腹いせにごたごたを製造した王子が
二人揃って被害者意識全開で盛り上がってるのに
傍観者の来目だけが「何もしなかった」という加害者意識を自覚してるのは不公平だな。
ハブられた恨みをいい年しても引きずって腹いせにごたごたを製造した王子が
二人揃って被害者意識全開で盛り上がってるのに
傍観者の来目だけが「何もしなかった」という加害者意識を自覚してるのは不公平だな。
確かに、ただひとり「自分も悪い」と思ってたよね、来目。
可哀相に・・・・溺愛の息子にそんな思いさせたことに
間人は気がついたんだろうか？
可哀相に・・・・溺愛の息子にそんな思いさせたことに
間人は気がついたんだろうか？
間人も「わたくしの責任だったのかもしれない」とは思ってたよね。
でもその後に「でも」と付けちゃったのが致命的。
来目は自分も悪いと言った後それで止めてたから。後に「でも」と
続けるのと続けないのでは心証大違いになる。
でもその後に「でも」と付けちゃったのが致命的。
来目は自分も悪いと言った後それで止めてたから。後に「でも」と
続けるのと続けないのでは心証大違いになる。
間人タイプに問題意識を持って、それを読む者にちゃんと理解させるあたりは流石ギシ先生。
額田部みたいなアクの強いオバチャンの内面的な描き方に愛を感じさせるところも。
王子は物事が見え過ぎて不幸になってるけど、額田部や馬子あたりは自分の手の届く範囲では
良く目が利くし、それに自覚的でさらに向上心がある、とてもバランスが取れた大人だな。
額田部みたいなアクの強いオバチャンの内面的な描き方に愛を感じさせるところも。
王子は物事が見え過ぎて不幸になってるけど、額田部や馬子あたりは自分の手の届く範囲では
良く目が利くし、それに自覚的でさらに向上心がある、とてもバランスが取れた大人だな。
来目は成長したら額田や馬子のようにバランスのとれたいい大人になったと思うんだな。
兄上のような超人的な才覚はないが、ふとした事で頼れる立派な人って感じで。
兄上のような超人的な才覚はないが、ふとした事で頼れる立派な人って感じで。
＞額田や馬子のように
それはないだろう
善良だけどそこまで度量のあるタイプじゃないでしょ
実際早死にしたし
それはないだろう
善良だけどそこまで度量のあるタイプじゃないでしょ
実際早死にしたし
成長した来目はせいぜい田目王子レベルだな
それでも普通の人としては立派な人だが
それでも普通の人としては立派な人だが
間人、ただの女の子だよね。
額田部は女性で母親で政治家だ。
姉妹なのにバッチリ性格違うから面白い。
額田部は女性で母親で政治家だ。
姉妹なのにバッチリ性格違うから面白い。
ただの女の子の間人の子が人格はともかく有能な王子や善良な来目
片や有能な政治家で母の額田部の子は皆凡才で性格も中途半端という皮肉
片や有能な政治家で母の額田部の子は皆凡才で性格も中途半端という皮肉
それでも、その優秀な厩戸にかわいい娘を嫁がせて幸せ＆勝ち組を狙ってみたのに
厩戸は姫を顧みないひどい奴だし。
蘇我の娘には息子ができたというのに。
それでも孫娘まで嫁がせるのはすごいな。
厩戸は姫を顧みないひどい奴だし。
蘇我の娘には息子ができたというのに。
それでも孫娘まで嫁がせるのはすごいな。
王子は世間では幼妻好きと思われてるようなので、額田部は自分の孫が小さい頃から
王子のもとへ通わせていたりしたのかもなぁ。男側を通わせる時代だけど。
王子のもとへ通わせていたりしたのかもなぁ。男側を通わせる時代だけど。
蛸ちゃんに子供がいなかったから王子との繋がりが薄くなるのを恐れて
自分の血を引く娘を嫁がせようとしたのかも。
自分の血を引く娘を嫁がせようとしたのかも。
ぶった切りでギャグマンガ日和ネタ
太子「私は血が見たい！そなたの血を流して御仕舞にしよう」
守屋「いきなり逆さづりで現れないでください、非常識な」
「私の辞書に非常識なんて言葉は無い」
「なんて自分勝手なんだ」
「自分勝手なんて言葉も無い。喰らいやがれ、超必殺四天王＆護法童子アタック！」
「こんな戦場で高出力の電波飛ばさないでください！」
「仏教文化の重みを知れーっ！」（ここだけ改変なし）
太子「私は血が見たい！そなたの血を流して御仕舞にしよう」
守屋「いきなり逆さづりで現れないでください、非常識な」
「私の辞書に非常識なんて言葉は無い」
「なんて自分勝手なんだ」
「自分勝手なんて言葉も無い。喰らいやがれ、超必殺四天王＆護法童子アタック！」
「こんな戦場で高出力の電波飛ばさないでください！」
「仏教文化の重みを知れーっ！」（ここだけ改変なし）
おもろない
ごめん意味がわからん
今のはなんのことかなー
厩戸も太子みたいな性格だったら
面白おかしく暮らせたのに
どっちも臭うし
面白おかしく暮らせたのに
どっちも臭うし
厩「その事が目的で来た客なのだから会わせるのが礼儀というものだ」
「フィッシュ竹中君だ」
毛「し、失礼します」
（私が王子をあそこまで追いつめたのか！）
「フィッシュ竹中君だ」
毛「し、失礼します」
（私が王子をあそこまで追いつめたのか！）
でも実際のところ、彼女は子供を産んでいるし、
蛸ちゃんのような目にはあわせないと予め額田部が話をつけといたのでは？
妄想に過ぎないけど。
蛸ちゃんのような目にはあわせないと予め額田部が話をつけといたのでは？
妄想に過ぎないけど。
イケメンで為政者なら、医院じゃ内科医
あの外見で意外とドライに「権力者と婚姻関係を結ぶのは権威を守る定石」と割り切ってたのかも。
なんせあの額田部の血を引いてる娘さんなわけだし。
なんせあの額田部の血を引いてる娘さんなわけだし。
マドンナ「赤シャツ好き
うらなりのうらなりは嫌いです」
うらなりのうらなりは嫌いです」
「女の幸せ」っつうのも現代の価値観とは違うだろ。
少なくとも「愛情生活が満たされること」とかは優先順位そんな高くないとおも
少なくとも「愛情生活が満たされること」とかは優先順位そんな高くないとおも
いいとこのお嬢さんほどそうだっただろうね
間人には実は母性などなく
単に自分より優れた能力を持つ（自分が授かるはずだったのに得られなかった超能力）
厩戸に嫉妬してたんなら面白いのに
それでわざと平凡な何も持たない来目を可愛がる
穏やかにたおやかに装いながら
単に自分より優れた能力を持つ（自分が授かるはずだったのに得られなかった超能力）
厩戸に嫉妬してたんなら面白いのに
それでわざと平凡な何も持たない来目を可愛がる
穏やかにたおやかに装いながら
蛸ちゃんも大王じゃないなんて！と泣いてたしな。
よっぽど大后になりたかったんだねぇ
厩戸と結婚したらしたで放置プレイだし、かわうそー
厩戸と結婚したらしたで放置プレイだし、かわうそー
>>369
あそこのシーン好きだ。いかにも皇女って感じで気高くて育って来たんだなーと。
それに王子をああいった理由で拒絶する女性ってのも面白いと思った。
まぁ結局ツンデレになっていった上に放置プレイで嫉妬の鬼になっちゃったけど。
あそこのシーン好きだ。いかにも皇女って感じで気高くて育って来たんだなーと。
それに王子をああいった理由で拒絶する女性ってのも面白いと思った。
まぁ結局ツンデレになっていった上に放置プレイで嫉妬の鬼になっちゃったけど。
現代でも、男だったら
世襲制の会社とかの御曹司だったら「子どものときから帝王学を学ばされてる」とか ありそうだけど、
女で「子どものときから大后（社長夫人？）になるための教育しかされておりません！」
なんてのがいるのかねえ…？
世襲制の会社とかの御曹司だったら「子どものときから帝王学を学ばされてる」とか ありそうだけど、
女で「子どものときから大后（社長夫人？）になるための教育しかされておりません！」
なんてのがいるのかねえ…？
女は政略結婚用だから、清く正しく美しく育てるっしょ
「将来はすてきなお嫁さんね」
「きっと大后になって幸せになりますわ」
「うちの姫さまが一番！」
と言われてきたから思い込んでんだろ。
「将来はすてきなお嫁さんね」
「きっと大后になって幸せになりますわ」
「うちの姫さまが一番！」
と言われてきたから思い込んでんだろ。
>>373
他の価値観なんて入ってこないだろうし、知ろうともしないだろうからねぇ。
他の価値観なんて入ってこないだろうし、知ろうともしないだろうからねぇ。
源氏物語の葵の上思い出した。あの人も、
帝に入内するはずだったのになぜ臣下の源氏なの？
という不満で打ち解けなかったよね。
帝に入内するはずだったのになぜ臣下の源氏なの？
という不満で打ち解けなかったよね。
私は毛か王子かどっちかと結婚するなら王子がいいな。
放置プレーでも。
毛だと、情けなくてイライラしそうだ。
放置プレーでも。
毛だと、情けなくてイライラしそうだ。
子供の父親としてなら毛人のがいいと思うな。
個人的には母親にするなら阿倍毘賣がいいが。
個人的には母親にするなら阿倍毘賣がいいが。
子供にするならトリがいい
王子みたいな子供は自分の手に負えない
王子みたいな子供は自分の手に負えない
嶋ちゃんと仲良し母娘したい
淡水の異母弟になってｱｯｰ！
調子麻呂乙
間人叩きをみて、わたしゃ、エトランジュのことを思い出したよ。
あのパタリロの母だよ？普通なら産んだ瞬間に気がふれるぞ。
なのにちゃんと愛してるよな。パタの事。すごい。
あのパタリロの母だよ？普通なら産んだ瞬間に気がふれるぞ。
なのにちゃんと愛してるよな。パタの事。すごい。
親が子供を無条件に愛するってのは幻想でしかないよな
パタリロって初期のころはちょっと下膨れぽっちゃり系程度だったし
無条件に愛せないかもしれないが努力ぐらいしろよってのが問題なのかも。
同じ「子供を愛せない母親」でも萩尾望都のイグアナの娘は愛せない母親の葛藤も
描いて「愛されない子供も不幸だが愛せない母親も不幸なのだ」という
娘の認識→母への許しまで持っていってくれたので読後感良く読み終える事ができた。
日処は母を許さない息子と許したくても許せる要素のない母親のままで終わってるのが
すっきりできないと同時に空恐ろしいテーマとして重く残る。
同じ「子供を愛せない母親」でも萩尾望都のイグアナの娘は愛せない母親の葛藤も
描いて「愛されない子供も不幸だが愛せない母親も不幸なのだ」という
娘の認識→母への許しまで持っていってくれたので読後感良く読み終える事ができた。
日処は母を許さない息子と許したくても許せる要素のない母親のままで終わってるのが
すっきりできないと同時に空恐ろしいテーマとして重く残る。
ウチのおかんなんて、私のやることなすこと、
アラ探ししてケチつけることしかしない。
そのくせ兄上のやることなすこと大激賛で、
わざわざ私に電話してきて兄の自慢話する。
あ～、石降らせたい。
アラ探ししてケチつけることしかしない。
そのくせ兄上のやることなすこと大激賛で、
わざわざ私に電話してきて兄の自慢話する。
あ～、石降らせたい。
やっておしまいなさい！
刀自古が山背の後に生んだ子どもが、淡水とか調子麿に似てたら面白かったのに。
間人は王子に情状酌量の余地を残すネタだから
まともな神経の母親には出来なかったんだろうな
まともな神経の母親には出来なかったんだろうな
よく考えたら王子が「母上も色々とお辛かったのでしょう」と一言いえる性格だったら
間人も自分を悔いる事ができたんだよな。そう考えると間人ばかりを責められない
…と思ったが、やっぱり子供がそこまで負担を負わなきゃならん母親はやっぱりいやぽ
間人も自分を悔いる事ができたんだよな。そう考えると間人ばかりを責められない
…と思ったが、やっぱり子供がそこまで負担を負わなきゃならん母親はやっぱりいやぽ
子供を愛せない母親の不幸なんて、
母親から愛されない子供の不幸に比べたら、なんてことないよ。つか比べもんにならない。
ただ、子供「すら」愛せない母親は、自分しか愛せない（寂しい）人間だとは言えるかも。
間人にしたって、夫に対しても田目に対しても来目に対しても、どこか依存的で
結局頼ることしか考えてないし。
額田部のあり方とは全然違うよね。
母親から愛されない子供の不幸に比べたら、なんてことないよ。つか比べもんにならない。
ただ、子供「すら」愛せない母親は、自分しか愛せない（寂しい）人間だとは言えるかも。
間人にしたって、夫に対しても田目に対しても来目に対しても、どこか依存的で
結局頼ることしか考えてないし。
額田部のあり方とは全然違うよね。
まあ間人は子供なんて産まなければ良かったんだよ
来目たん♪
>386
あーｵｲﾗがガキの頃、おかんはそーだった
お察しする
あーｵｲﾗがガキの頃、おかんはそーだった
お察しする
間人叩きもヒートするはずだなｗ
ヤル事ヤッたら子供はできるけど
親になっちゃいけない人間というのは確かに存在する
親になっちゃいけない人間というのは確かに存在する
王子とか美郎女とか刀自古とかもそうだよな
この3人は不幸な子供を量産してるけど
この3人は不幸な子供を量産してるけど
親の愛情を理不尽に盲信している漫画(DQN親を嫌っている子を親と仲直りさせようとする
お節介な奴が善玉キャラとして描かれてたり、「子供を愛さない親はいない」と善玉キャラに言ったり)
を読んだ時の後味の悪さよりはこっちの方がずっと良かった。
お節介な奴が善玉キャラとして描かれてたり、「子供を愛さない親はいない」と善玉キャラに言ったり)
を読んだ時の後味の悪さよりはこっちの方がずっと良かった。
自分の事はたまに自嘲めいた事を言うだけで棚上げです
｢親は子を、子は親を愛するのが当然だろ常識的に考えて・・・｣
という勘違いから目が覚めれば幸せになれたのにな
という勘違いから目が覚めれば幸せになれたのにな
さっさと見限りば楽になれたのに、何故一生囚われ続けたのかな。
もしかして来目が生まれるまでは優しかった時もあったんだろう。
もしかして来目が生まれるまでは優しかった時もあったんだろう。
>>386
ﾔｯﾁﾏｲﾅｰ
ﾔｯﾁﾏｲﾅｰ
>>400それがいわゆるドキュンスパイラルという奴だ
王子も、出てくる前に卵管を縛ってこればよかったのにな
>>408
最早超能力者の域すら超えてるなｗ
最早超能力者の域すら超えてるなｗ
切れたアキレス腱をりぼん結びでくくったのさ！
駄目だ、なんかツボに入ったｗｗｗ＞卵管縛り
王子の悪事は全てお見通しの間人だもの、
そんな事してたら生まれた途端捨てられるか、
間人自体が発狂しそうだｗ
そんな事してたら生まれた途端捨てられるか、
間人自体が発狂しそうだｗ
「夢を見ました
そなたが卵管を結ぶ……(｀ε´)」
「それは夢です(b^-゜)」
バチコーン
そなたが卵管を結ぶ……(｀ε´)」
「それは夢です(b^-゜)」
バチコーン
>>413 顔文字無駄に可愛いなw
>>418
王子自身はもっと深いところで美を求めてそうだけど。
王子にとっては"たった１人の人"的な感情があると思う。
なんだかんだで疲れた時には癒してもらってそうだし、仕事のグチを言ってそうだ。
あの美にそこまでっていうのが本人さえ気付いてない深い心の闇の表れなんだよね。
意識して、意図してやってることじゃないと。
美も、誰でもよかったわけじゃなくて王子を選んで来たって感じだったよね。
王子自身はもっと深いところで美を求めてそうだけど。
王子にとっては"たった１人の人"的な感情があると思う。
なんだかんだで疲れた時には癒してもらってそうだし、仕事のグチを言ってそうだ。
あの美にそこまでっていうのが本人さえ気付いてない深い心の闇の表れなんだよね。
意識して、意図してやってることじゃないと。
美も、誰でもよかったわけじゃなくて王子を選んで来たって感じだったよね。
続編で、とりあえず王子は尊敬を受けていたようだから、
世間的には美を娶った件も美談に伝わっていたのかな。
美も王子の元でまともな暮らしや療育を受けて、多少は成長できたのかもしれん。
世間的には美を娶った件も美談に伝わっていたのかな。
美も王子の元でまともな暮らしや療育を受けて、多少は成長できたのかもしれん。
王子は機嫌が悪い時は美にＤＶしてそうだ
美って知的障害者でしょ。
口とか臭そうだな
口とか臭そうだな
美との間に子どもが沢山いるのは何故だろう？
美がエチ覚えて、王子におねだりしていたのかしら？
美にエチ教えたのは王子だろうけど。
美がエチ覚えて、王子におねだりしていたのかしら？
美にエチ教えたのは王子だろうけど。
最終話で「お前と子作りもできる」とか言いながら
押し倒して脱がせたときも、キャッキャキャッキャ言って笑ってたしな
じゃれあいの延長のように捉えていた気がしなくもない＞美
あるいは成長してエチを覚えた美は
「ハトシェプスト」のセシェンみたいになってたりしてｗ
押し倒して脱がせたときも、キャッキャキャッキャ言って笑ってたしな
じゃれあいの延長のように捉えていた気がしなくもない＞美
あるいは成長してエチを覚えた美は
「ハトシェプスト」のセシェンみたいになってたりしてｗ
何にせよ長女舂米は負担を掛けられまくりみたいだったけどね
>>422
お前のような人間は口だけでなく全身臭いのだろうな
お前のような人間は口だけでなく全身臭いのだろうな
>>425
この時代だと妻の数だけ所帯があるから、同じ夫でもそれぞれの雰囲気はまるで違いそうだけど
王子夫婦の葬式での舂米の反応を見ると、刀自古みたく放置されてた訳じゃなくても
美郎女のところも決してあたたかい家庭だったわけじゃなさそうだな。
王子はむしろ山背のことは愛してたっぽいし。
この時代だと妻の数だけ所帯があるから、同じ夫でもそれぞれの雰囲気はまるで違いそうだけど
王子夫婦の葬式での舂米の反応を見ると、刀自古みたく放置されてた訳じゃなくても
美郎女のところも決してあたたかい家庭だったわけじゃなさそうだな。
王子はむしろ山背のことは愛してたっぽいし。
しかしその愛が山背個人に対してなのか毛の血を引く息子、あるいは代わりとしてなのか疑問。
>>427
舂米が山背に、「兄弟の中で、私とあなたほど父に愛された者はいない」とか言ってたよね。
つまり、他の兄弟には愛情を注がなかったと。
王子は母親の偏愛に苦しんで育ったのに、自分の子供達にも同じようにしていたんだな。
舂米が山背に、「兄弟の中で、私とあなたほど父に愛された者はいない」とか言ってたよね。
つまり、他の兄弟には愛情を注がなかったと。
王子は母親の偏愛に苦しんで育ったのに、自分の子供達にも同じようにしていたんだな。
間人の気持ちがよーくわかるようになってたりしてｗ
それがドキュンスパイラル
でも王子って間人に愛されて育ったら
人並みになってたのかな
人並みになってたのかな
そりゃ無理だろ
人間を逆に読んだら間人
マザコン男が自分の母親によく似た幼女を引き取り、最愛の妻にする
って源氏物語だなと今気がついた。
って源氏物語だなと今気がついた。
歯糞たまってそうな女とよくセックスできるなあ
極度のマザコンになったら男色にはならんのだろうな。
しかし、厩戸の極端な性格から考えると
ふとした成り行きで豊日大王を殺すハメになったかもしれんな…。
しかし、厩戸の極端な性格から考えると
ふとした成り行きで豊日大王を殺すハメになったかもしれんな…。
なにをどうしても健全な姿が想像し難い主人公であった
>>440
健全な王子って別人だしなあ。それか演技。
健全な王子って別人だしなあ。それか演技。
超能力がなかったら健全になれたのかな?
でもなんか顔で間人にうとまれてそう。
でもなんか顔で間人にうとまれてそう。
超能力は王子の最大の武器だからな～
見識高い才人に見えるけど、実はその武器に依るところが大きいだろうね。
見識高い才人に見えるけど、実はその武器に依るところが大きいだろうね。
うる覚えだけど「わたしの人形はよい人形」のミナミという少年が、
もし王子が周りに愛されて育ったらこんなカンジかな～とか思ったりした。
なんか能力あっておつきの者？もいて、女の子に優しくて性格も素直そうで。
もし王子が周りに愛されて育ったらこんなカンジかな～とか思ったりした。
なんか能力あっておつきの者？もいて、女の子に優しくて性格も素直そうで。
田原俊彦と近藤真彦のミズを室伏に入れて3で割らないみたいな奴いたな
あれが淡水役
あれが淡水役
サイコ系の力は父母に対する子供のような絶対的に無力な者の
無意識の抵抗の一形態という説があるから
両親に愛されて普通に育ったら、案外あのレベルの超常能力にならず
ちょっとカンがいいだけの才人になっていたかもな。
無意識の抵抗の一形態という説があるから
両親に愛されて普通に育ったら、案外あのレベルの超常能力にならず
ちょっとカンがいいだけの才人になっていたかもな。
マザコンが行き過ぎてゲイになった男性をひとり知っている
>>448
それなんて美女丸？
それなんて美女丸？
↑のキャラはゲイを通り越してサイコパスなんじゃ
創作とか現実とかに関わらず母の影響力ってすげー
女は責任重大
創作とか現実とかに関わらず母の影響力ってすげー
女は責任重大
>>448
母上以外は女と思えないってことか？
母上以外は女と思えないってことか？
>>384
遅＆スレチだけど
連載中期にエトランジュが生まれたての今のへちゃむくれ顔の赤子パタを
「私の宝物です」と堂々と微笑んで紹介する場面がある。
>>382
汲めがパタみたいだったら王子を溺愛したりして・・・間人。
「同じ人間離れでも美形なだけマシ!」ってかwww
遅＆スレチだけど
連載中期にエトランジュが生まれたての今のへちゃむくれ顔の赤子パタを
「私の宝物です」と堂々と微笑んで紹介する場面がある。
>>382
汲めがパタみたいだったら王子を溺愛したりして・・・間人。
「同じ人間離れでも美形なだけマシ!」ってかwww
エトランジュだかエトランジェだか、いつも迷う。
でも、いいママだよね。
いかにも漫画の中って感じ。
でも、いいママだよね。
いかにも漫画の中って感じ。
王子の次に来目っていうのが不運だったな
王子の次がパタだったら流石に自分が原因だとわかるだろ＜間人
王子の次がパタだったら流石に自分が原因だとわかるだろ＜間人
でもパタって名君じゃん。
王の母という立場で考えたらかなり誇らしいぞあの息子は。
王の母という立場で考えたらかなり誇らしいぞあの息子は。
わたしがパタの母だったら、誇りに思いこそすれ疎んじるなど……
また地震だよ。
王子悪ふざけはおやめください。この時期に避難所生活はいやでございます。
王子悪ふざけはおやめください。この時期に避難所生活はいやでございます。
まさに竜の逆鱗
て事は新潟近くでケミシが女連れで歩いてて、
それをオージが目撃したのか・・・
女、責任重大だぞ。
>>456 >>457
でもオージは小銭には執着心ないからなあ・・・
とか言って、
調子麻呂が小銭チャリチャリ鳴らす→
オージ夢殿からダーッシュ!だったら・・・・orz
それをオージが目撃したのか・・・
女、責任重大だぞ。
>>456 >>457
でもオージは小銭には執着心ないからなあ・・・
とか言って、
調子麻呂が小銭チャリチャリ鳴らす→
オージ夢殿からダーッシュ!だったら・・・・orz
ホットドッグ王子として有名に
パタ陛下は凄まじいコミュニケーション能力の持ち主だしなぁ。
久米たんより大敵かもしれんぞ。
あ、でもその場合、王子もキャラが変わる可能性のほうが高いか。
バンコランみたいなツッコミとして生きることに。
久米たんより大敵かもしれんぞ。
あ、でもその場合、王子もキャラが変わる可能性のほうが高いか。
バンコランみたいなツッコミとして生きることに。
>>466ついつられてクックロビン音頭踊っちゃう王子か
>>467
確かにクックッとお笑いになりますな。
確かにクックッとお笑いになりますな。
>>465
タマネギの霊感青年とラシャーヌを合わせたような役回りでございますな
タマネギの霊感青年とラシャーヌを合わせたような役回りでございますな
どこにでも来るなパタリロ好きのﾊﾞﾊﾞｱ
ケチ付け粘着君が来なければいいんじゃないか？
パタリロと処天の両方が好きなオバハンのツボはやっぱりホモネタか？
腐っとるな…
腐っとるな…
え、パタリロ話てここでは地雷なの？
とりあえずキャンディキャンディよりは分かりやすいネタだ。
同時期に同じ雑誌に連載されていた
>>475
処天はLaLaでパタは花ゆめだお。出版社同じだけど。
処天はLaLaでパタは花ゆめだお。出版社同じだけど。
>>477
あ、花ゆめだっけ？LaLaだったのはラシャーヌか？
あ、花ゆめだっけ？LaLaだったのはラシャーヌか？
当時のララは買ってなかったからわかんないんだが
オージやラシャーヌが表紙を飾ったりしてたの？
今からしたら家宝ものだろうな
オージやラシャーヌが表紙を飾ったりしてたの？
今からしたら家宝ものだろうな
しょせんホモ好きの奴らが語ってるのかと思うと。
>>478
ラシャーヌは花ゆめ別冊に時々だった気が。
LaLaは横須賀ロビンじゃなかったかな?
自分は角川版の単行本しか持ってないんだけど、
当時の花ゆめ版では、巻末漫画にギャグタッチの王子とか出てたんだよね。
あれ又読みたいなあ～
ラシャーヌは花ゆめ別冊に時々だった気が。
LaLaは横須賀ロビンじゃなかったかな?
自分は角川版の単行本しか持ってないんだけど、
当時の花ゆめ版では、巻末漫画にギャグタッチの王子とか出てたんだよね。
あれ又読みたいなあ～
>>482>>483
同じく。当時の花ゆめ、LaLa系の漫画はホモ要素はもちろん特徴なんだけど、
「そうならざるを得なかった」みたいな悲しい必然があった訳で。男女だと惰性や妥協でくっつく事もままあるが、わざわざ男を選ぶなんて、もうその人しかあり得ない究極の関係だから、
そこがよくて惹かれたなぁ。パタはそれを愛情持ってパロってるのが面白くて。
BL物はそれなりに楽しく読んでるよ。はっきりしてるし明るいし。全く別物だよね
同じく。当時の花ゆめ、LaLa系の漫画はホモ要素はもちろん特徴なんだけど、
「そうならざるを得なかった」みたいな悲しい必然があった訳で。男女だと惰性や妥協でくっつく事もままあるが、わざわざ男を選ぶなんて、もうその人しかあり得ない究極の関係だから、
そこがよくて惹かれたなぁ。パタはそれを愛情持ってパロってるのが面白くて。
BL物はそれなりに楽しく読んでるよ。はっきりしてるし明るいし。全く別物だよね
私もホモ好きじゃないわ～。
といってもホモメインの作品は読んだことないけど。
……あ、あった。
おじさまシリーズだっけ？本橋某先生の。
花ゆめ買ってた頃読んでたよ。
といってもホモメインの作品は読んだことないけど。
……あ、あった。
おじさまシリーズだっけ？本橋某先生の。
花ゆめ買ってた頃読んでたよ。
本橋慶子と河添真澄だけはガチホモな気が。
処天はホモがメインの話ではないからなー
あれが毛人が流されて王子選んでたら（フツの死後でも）
ただのＢＬ漫画に成り下がってたけど
あれが毛人が流されて王子選んでたら（フツの死後でも）
ただのＢＬ漫画に成り下がってたけど
パタリロは薦められても結局読んでないよ。
おもしろそうだね。
おもしろそうだね。
パタリロの世界では、子供が欲しいわけでもないのに
女性に興味を示すとド変態扱いされます。
女性に興味を示すとド変態扱いされます。
そんなシーンあったっけ？
パタが実は同世代の女の子が苦手とかいうのはあったけど。
タマネギ部隊ならあったかもな……薄給と過労でおかしくなってるから。
パタが実は同世代の女の子が苦手とかいうのはあったけど。
タマネギ部隊ならあったかもな……薄給と過労でおかしくなってるから。
王子のお付きが玉ねぎ部隊だったら笑う
いや、玉ねぎなら上手く立ち回ってくれたかも
いや、王子の玉ねぎが淡水や調子麻呂なのだ
いや、玉ねぎなら上手く立ち回ってくれたかも
いや、王子の玉ねぎが淡水や調子麻呂なのだ
ちょっともういい加減にしていただきたい。
ちょっとどけろ
まあつまり>>480がバカってことで、どけろ
おらおらおらーーーーっ！（どたどた）
やっぱ
「ホモ好き」を指摘されると、カチン、若しくはグサッと来る「隠れホモ好き」ファンが多いみたいねこの漫画w
「ホモ好き」を指摘されると、カチン、若しくはグサッと来る「隠れホモ好き」ファンが多いみたいねこの漫画w
ホモ好きばっかだろ。
いろいろ言い訳してるけど。臭い臭い
いろいろ言い訳してるけど。臭い臭い
ホモ王子の犯罪は止むを得ない悲しく美しい犯罪
とかナチュラルに思ってる奴も多そうだしな
とかナチュラルに思ってる奴も多そうだしな
>>496
頭のどの部分を使ってものを考えるとそうなるのか
頭のどの部分を使ってものを考えるとそうなるのか
「あまりにスレ違いだからそろそろやめろ」と言うだけで済むことなのに
「ホモ好きがどうのこうの」などとわめくから不要な諍いが起きるんだよ
「ホモ好きがどうのこうの」などとわめくから不要な諍いが起きるんだよ
ﾄﾞｳｰｲ
ﾊﾟﾀﾘﾛは読んだことないし…つか見たことがない
ﾊﾟﾀﾘﾛは読んだことないし…つか見たことがない
どこでも暴れるパタリロファン
あんなネタがパクリだらけの漫画でもホモ風味にすると
馬鹿には受ける
あんなネタがパクリだらけの漫画でもホモ風味にすると
馬鹿には受ける
構 う な
そもそもなんでこのスレでパタリロの話をするのか
根本からして変なのにそいつらが居直ってるのはなぜだ
根本からして変なのにそいつらが居直ってるのはなぜだ
ホモホモ言ってるのはホモ嫌いの人？
ホモつーてもどうせ王子の恋は成就しないんだから別にいいじゃん
ホモつーてもどうせ王子の恋は成就しないんだから別にいいじゃん
園芸板 園芸、植物に関する怖い話 より
84 ：花咲か名無しさん：2007/06/11(月) 10:51:44 ID:S237DHGB
スレ違いの話
「一姫二太郎」とは『跡継ぎである長男を産めなかった嫁に対する慰めの言葉』
家督相続の常識があった明治以前は第一子が娘だった嫁は
役立たずとされ、その扱いは石女（うまずめ）よりきついものだった
ちなみに石女とは『子を産めない』の意味では無く『石のように無価値』
石女・・・
84 ：花咲か名無しさん：2007/06/11(月) 10:51:44 ID:S237DHGB
スレ違いの話
「一姫二太郎」とは『跡継ぎである長男を産めなかった嫁に対する慰めの言葉』
家督相続の常識があった明治以前は第一子が娘だった嫁は
役立たずとされ、その扱いは石女（うまずめ）よりきついものだった
ちなみに石女とは『子を産めない』の意味では無く『石のように無価値』
石女・・・
まあまあ、先生同士は仲良しなんだからさ、我々も仲良くしようぜ
たしかバレエもやってる同士でしょ？
ところで淡水はバレエ躍らせても上手そうだな…運動神経抜群
彼こそ処天の中でもバリバリのホモだよね
調子麻呂とは腹違いの兄弟だった
ホモの場合はもし同腹の兄弟でも子供が生まれないから
トジ子みたいに罪とは言われないんだろうかね？
たしかバレエもやってる同士でしょ？
ところで淡水はバレエ躍らせても上手そうだな…運動神経抜群
彼こそ処天の中でもバリバリのホモだよね
調子麻呂とは腹違いの兄弟だった
ホモの場合はもし同腹の兄弟でも子供が生まれないから
トジ子みたいに罪とは言われないんだろうかね？
うらやましいくらいの確信ホモだよね。
罪って言っても、当人達が自己申告しない限りは
他人が「それは罪だ」って判定しないからなぁ。。。
罪って言っても、当人達が自己申告しない限りは
他人が「それは罪だ」って判定しないからなぁ。。。
淡水、格好自体が全身タイツみたいな奴だもんね。
全身タイツって（笑） も１回たしかめよっと。
珍しく荒れてますね。
…忘れるのです。ギュッ
…忘れるのです。ギュッ
下半身タイツじゃなかったか？
淡水、王子を軽々とリフトしそうだ
毛人は美人に目移りして「あっ…」とか王子を落っことしそうw
でも王子は毛と組みたいんだよな～
毛人は美人に目移りして「あっ…」とか王子を落っことしそうw
でも王子は毛と組みたいんだよな～
パタリロ持ち出して来たホモ好きオバハンのせいですな
パタリロは読んだことないから知らんが
処天をホモの一言で片付けてしまうのは勿体無い。
まあ読んだこと無い人なのだろうが
処天をホモの一言で片付けてしまうのは勿体無い。
まあ読んだこと無い人なのだろうが
処天のファンサイトはホモばかりだけどね
いまどき同性愛くらいで何カリカリしてんの、
しかも主人公がゲイの作品で……。
しかも主人公がゲイの作品で……。
男同士で妊娠したり子供生んだりする漫画
それがパタリロ
面白いよ
BL好きなら読まなきゃダメ
王子にも通じるところあるしね
毛がバンだったらねー
それがパタリロ
面白いよ
BL好きなら読まなきゃダメ
王子にも通じるところあるしね
毛がバンだったらねー
>517
知りもしない作品に粘着する奴も居るからね。
この間もある作品のスレを煽る為に
「宇宙皇子は名作漫画」と言い放っている奴を見た。
住人は失笑、間違いに気付いた粘着は逆ギレしてたがｗ
知りもしない作品に粘着する奴も居るからね。
この間もある作品のスレを煽る為に
「宇宙皇子は名作漫画」と言い放っている奴を見た。
住人は失笑、間違いに気付いた粘着は逆ギレしてたがｗ
性格そのままで
厩戸と竹田の容姿が入れ違ってても
きっと厩戸の方が人気が出た気がする
友達には絶対したくない性格だけどさ
厩戸と竹田の容姿が入れ違ってても
きっと厩戸の方が人気が出た気がする
友達には絶対したくない性格だけどさ
さすがに竹田じゃどうかと思うが、王子の顔って実は読者の好感を得やすいものではないよね。
美しいとは思うけど、気味が悪くもある。爬虫類みたい。悪役顔。
美しいとは思うけど、気味が悪くもある。爬虫類みたい。悪役顔。
「目ざといのも災いのもと」とかなあ
主人公の顔じゃないよな。
主人公の顔じゃないよな。
正直最近読んだが
同性愛の深みを語る漫画なら聖徳太子使わんでくれ
ネタとして使いやすいの分かるが、
厩戸が皇太子になってからの政治活動と信念をばっさり切るのはおかしいだろう。
何の為に今まで厩戸を書き続けて来たんだ……
結論:超人の同性愛を書きたかったから。
にしか見えん
同性愛の深みを語る漫画なら聖徳太子使わんでくれ
ネタとして使いやすいの分かるが、
厩戸が皇太子になってからの政治活動と信念をばっさり切るのはおかしいだろう。
何の為に今まで厩戸を書き続けて来たんだ……
結論:超人の同性愛を書きたかったから。
にしか見えん
ていうか
同性愛の深みを語る漫画じゃないからなぁ～。
ホモとか同性愛とかは材料のひとつにすぎない。
作るために必要だから入ってるもの。
そこしか目に入らないなら、まだちゃんと読めていないのかもよ。
プロの作った美味しいケーキを味わえばいいのに、
「なにこれ！リキュールが入ってる！
酒なんか飲む奴は人間のクズだ！
なぜそんなものでケーキを焼いたんだ！
これは、主として酒を飲むためのケーキだ！
ケーキに酒なんか入れるな！」と騒ぐのに似ている。
リキュールが入ってる→入ってますが何か？
酒なんか飲む奴は人間のクズだ！→確かにアル中はクズですが、この場合とどう関連があると？
なぜそんなものでケーキを焼いたんだ！→このケーキを完成させるため、これも不可欠ですから当然入りました。酒でケーキを作ったわけじゃないですよ。
これは、主として酒を飲むためのケーキだ！→違います。
ケーキに酒なんか入れるな！→ですから、必要だから入ってます。そこまで苦手ならあなたが食べなければよいのでは？
同性愛の深みを語る漫画じゃないからなぁ～。
ホモとか同性愛とかは材料のひとつにすぎない。
作るために必要だから入ってるもの。
そこしか目に入らないなら、まだちゃんと読めていないのかもよ。
プロの作った美味しいケーキを味わえばいいのに、
「なにこれ！リキュールが入ってる！
酒なんか飲む奴は人間のクズだ！
なぜそんなものでケーキを焼いたんだ！
これは、主として酒を飲むためのケーキだ！
ケーキに酒なんか入れるな！」と騒ぐのに似ている。
リキュールが入ってる→入ってますが何か？
酒なんか飲む奴は人間のクズだ！→確かにアル中はクズですが、この場合とどう関連があると？
なぜそんなものでケーキを焼いたんだ！→このケーキを完成させるため、これも不可欠ですから当然入りました。酒でケーキを作ったわけじゃないですよ。
これは、主として酒を飲むためのケーキだ！→違います。
ケーキに酒なんか入れるな！→ですから、必要だから入ってます。そこまで苦手ならあなたが食べなければよいのでは？
一番騒いでるのはアンタだｗ
竹田が主役だったら、山岸マジックで美形に見えていた…かも
竹田君が主役だったら、ほのぼの皇族版あたしんち系家庭マンガで始まって
いきなり戦争に行かされて死んじゃう打ち切りマンガみたくなるのかな。
いきなり戦争に行かされて死んじゃう打ち切りマンガみたくなるのかな。
竹田の顔を見てち、違うの毛人は
ひどいﾔｼだと思いました。
正直だけどさw
ひどいﾔｼだと思いました。
正直だけどさw
竹田王子を見て「なんと美しいかたなのだ」(//▽//)とならなくてよかった。
毛は節操なくて、身分があって美形なら基本的に好きだから。
王子しかり、フツしかり。
毛は節操なくて、身分があって美形なら基本的に好きだから。
王子しかり、フツしかり。
>>532
普通の男なら当然だとオモ…
普通の男なら当然だとオモ…
ログ再取得して来るのです
美醜とかじゃなくて単純に人違いに気が付いたからでしょ＜毛人
なんでそれがひどいヤシになるのか理解に苦しむ
毛人だって最初の頃はいくら美形でも王子のこと畏れてて
近づかなかったじゃん
なんでそれがひどいヤシになるのか理解に苦しむ
毛人だって最初の頃はいくら美形でも王子のこと畏れてて
近づかなかったじゃん
509です。押入から昔のLaLa探し出して見てきました。
なんと、83年と84年の最終回までのが全部で１１冊だけ残ってました。
84年がラストかぁ。。。大昔だね。。。
表紙じゃないけど、84年2月号で王子の半裸後ろ姿（もちろんカラー♪）を発見！
白い着物を左肩だけにかけて、外した右部分をつまんで立ってます。
これってどっかに収録されてたっけ？ 私は久々に美味しくいただきました。
毎日新聞ねつ造事件のてん末は84年4月号
王子と毛人の間の地面が割れる（泣）回に、作者自ら1ページを割いて
書かれていました。かなり後半だったんですね。
途中「まりとしんご」最終回なんか読んじゃって泣けてきたのは私です（笑）
なんと、83年と84年の最終回までのが全部で１１冊だけ残ってました。
84年がラストかぁ。。。大昔だね。。。
表紙じゃないけど、84年2月号で王子の半裸後ろ姿（もちろんカラー♪）を発見！
白い着物を左肩だけにかけて、外した右部分をつまんで立ってます。
これってどっかに収録されてたっけ？ 私は久々に美味しくいただきました。
毎日新聞ねつ造事件のてん末は84年4月号
王子と毛人の間の地面が割れる（泣）回に、作者自ら1ページを割いて
書かれていました。かなり後半だったんですね。
途中「まりとしんご」最終回なんか読んじゃって泣けてきたのは私です（笑）
おおお、レポおつ！
その背中見せのイラストは文庫の二巻の表紙かな？
大きな絵で見られる雑誌は、お宝だと思うよ！
超うらやましい。
その背中見せのイラストは文庫の二巻の表紙かな？
大きな絵で見られる雑誌は、お宝だと思うよ！
超うらやましい。
文庫持ってないんだぁ、でもあんな綺麗なのが陽の当たるところにいて
よかったよ。
大きな絵は、たしかにいいね。紙は黄ばんでるけど（笑）
よかったよ。
大きな絵は、たしかにいいね。紙は黄ばんでるけど（笑）
人間愛が描かれてるのにホモ部分にだけ注目する方が腐女子なんじゃね
主要な登場人物でのほほんとしてるのってあんまりいないよね。
皆切羽詰ってるってか。
せいぜいトリくらい？
皆切羽詰ってるってか。
せいぜいトリくらい？
非常時のトリは別人
追加です。ねつ造事件について「M新聞始末記」として84年4月号本編の最後に
書かれていた先生のコメント。
「私は友人のTELがあるまで知らなかった
どうしましょう 法隆寺におこられるなんて
ひぇ～山岸凉子の談話までのってる なぜ？
でもーでも あたしは かきたいことをかくのだ!
家を売ろう!! 裁判費に必要だ」
ねつ造とわかって
「（キンチョーがとけてくずれてしまった と、うつ伏せに倒れてる先生の姿）
それにしても法隆寺が怒っているわけではないと知って
わたくし 本当にホッといたしました」
『法隆寺側の働きかけもあって』（そうだったんだ♪）
2月4日夕刊に謝罪文が載って
「『日出処の天子』もあとすこし・・・ガ ガンバリます。」
今更だけど、知らない人にはかなりリアルなコメントかなーと思って。
でも「かきたいことをかくのだ！」には先生の強い覚悟を感じて嬉しいですよね。
書かれていた先生のコメント。
「私は友人のTELがあるまで知らなかった
どうしましょう 法隆寺におこられるなんて
ひぇ～山岸凉子の談話までのってる なぜ？
でもーでも あたしは かきたいことをかくのだ!
家を売ろう!! 裁判費に必要だ」
ねつ造とわかって
「（キンチョーがとけてくずれてしまった と、うつ伏せに倒れてる先生の姿）
それにしても法隆寺が怒っているわけではないと知って
わたくし 本当にホッといたしました」
『法隆寺側の働きかけもあって』（そうだったんだ♪）
2月4日夕刊に謝罪文が載って
「『日出処の天子』もあとすこし・・・ガ ガンバリます。」
今更だけど、知らない人にはかなりリアルなコメントかなーと思って。
でも「かきたいことをかくのだ！」には先生の強い覚悟を感じて嬉しいですよね。
素晴らしい。
レポありがとう。
超グッジョブ。
レポありがとう。
超グッジョブ。
きょう、ちょっと考えてたんだけど。
日出天と同時期に人気があったBL漫画といえば竹宮恵子の「風と樹の詩」だったと
思うのね。ジルベールは母親から「こんな子産みたくなかった」みたいなことを
いわれて、ついでに父親からは性的虐待を受けた子供なわけだけど、
ジルベールもまた王子と同じように母親から拒絶された子供であること、
そして８１０界でいわれるとこの「受け（ごめんよ、あえてこういう表現を
使わせてもらいます」の側であることは、たんなる偶然じゃない気がするんだよね。
一部の女子がなぜ腐女子になるのかは、腐女子である個々人に理由のあるところで
一概にはいえないかもしれないけど、両作品の主人公に上記のような共通点が
あることは、腐女子の生育過程となんらかの関係がある気がしてならない。
で、いまとなっては「風と樹の詩」がもはやギャグとしてしか読まれなく
なってしまったのと、「日出天」がいまだ名作と称えられるその相違は、
「攻め（これも好きな言葉じゃないが）」が、
腐女子が自分を仮託するところの「受け」へのマンセー要員に
成り下がらず、それどころか相手の本質を指摘してさらに拒絶までした部分で、
これが「日出天」をあまたのBL漫画からかけ離れたものにしていると思うわけです。
日出天と同時期に人気があったBL漫画といえば竹宮恵子の「風と樹の詩」だったと
思うのね。ジルベールは母親から「こんな子産みたくなかった」みたいなことを
いわれて、ついでに父親からは性的虐待を受けた子供なわけだけど、
ジルベールもまた王子と同じように母親から拒絶された子供であること、
そして８１０界でいわれるとこの「受け（ごめんよ、あえてこういう表現を
使わせてもらいます」の側であることは、たんなる偶然じゃない気がするんだよね。
一部の女子がなぜ腐女子になるのかは、腐女子である個々人に理由のあるところで
一概にはいえないかもしれないけど、両作品の主人公に上記のような共通点が
あることは、腐女子の生育過程となんらかの関係がある気がしてならない。
で、いまとなっては「風と樹の詩」がもはやギャグとしてしか読まれなく
なってしまったのと、「日出天」がいまだ名作と称えられるその相違は、
「攻め（これも好きな言葉じゃないが）」が、
腐女子が自分を仮託するところの「受け」へのマンセー要員に
成り下がらず、それどころか相手の本質を指摘してさらに拒絶までした部分で、
これが「日出天」をあまたのBL漫画からかけ離れたものにしていると思うわけです。
＞いまとなっては「風と樹の詩」がもはやギャグとしてしか読まれなく
＞なってしまったのと、「日出天」がいまだ名作と称えられるその相違
処天は好きだけどわざわざ別の作品持ってきてそれを貶さなくてもいいのに
>>545にとってはギャグに成り下がってるのかもしれないけど
その作品にだってファンはいるのにね
なんか無神経だね
＞なってしまったのと、「日出天」がいまだ名作と称えられるその相違
処天は好きだけどわざわざ別の作品持ってきてそれを貶さなくてもいいのに
>>545にとってはギャグに成り下がってるのかもしれないけど
その作品にだってファンはいるのにね
なんか無神経だね
風木が「ギャグ」としてしか読まれなくなってたとは
知らなんだ。
知らなんだ。
「絶愛」がギャグなのはガチ
「馬屋古女王」の舂米の悪意に反応して馬屋古が振り向いて睨み返すシーンが
いまだにトラウマになってるよ。
山岸漫画って流血も残虐シーンも無いのにどうしてこんなに怖いんだろうといつも思うわ(´Д｀|||)
描線そのものがなんかこの世ならぬものを紙面の上に呼び出しちゃってるような感じだよね…。
いまだにトラウマになってるよ。
山岸漫画って流血も残虐シーンも無いのにどうしてこんなに怖いんだろうといつも思うわ(´Д｀|||)
描線そのものがなんかこの世ならぬものを紙面の上に呼び出しちゃってるような感じだよね…。
ガチムチ兄貴が詩的に攻め、マンセー
まで読んだ。
まで読んだ。
>>525
そこを強調して読み取るあなたの深層心理が…
これは、ホモがテーマなんじゃなくて、容姿も頭脳も才能も全てを持った人間でも、
母親に愛されなかったただそれだけで不幸になる。
というのがテーマでしょ。
ホモは歪んだ心の象徴として描かれてるだけで。
そこを強調して読み取るあなたの深層心理が…
これは、ホモがテーマなんじゃなくて、容姿も頭脳も才能も全てを持った人間でも、
母親に愛されなかったただそれだけで不幸になる。
というのがテーマでしょ。
ホモは歪んだ心の象徴として描かれてるだけで。
>>549
私は古本屋のぱふ（多分）山岸特集に載ってた、
人魚分裂シーンと狐女の箒で何かしようとしてたシーンがトラウマに。
多分、あの時、小学生。何故そんな物を手に取ったのか分からないが、
後年、「これか！」と判明した。楳図先生と山岸先生は絵だけでトラウマを作れます。
私は古本屋のぱふ（多分）山岸特集に載ってた、
人魚分裂シーンと狐女の箒で何かしようとしてたシーンがトラウマに。
多分、あの時、小学生。何故そんな物を手に取ったのか分からないが、
後年、「これか！」と判明した。楳図先生と山岸先生は絵だけでトラウマを作れます。
トラウマといえば「潮の声」のふりむいた元子役の怨霊。
ラストの救いのなさと相俟ってこの怖さはガチ((((；ﾟДﾟ))))
ラストの救いのなさと相俟ってこの怖さはガチ((((；ﾟДﾟ))))
>>549
・・・あの場面ねえ・・・
先日読み返してみたけど、冷静に見れば動揺せずに見られるんだけど
最初に頁めくって見た時の衝撃は忘れられないっすねえww
江戸時代の名手による幽霊画みたく、人の心の深層に訴えかける怖い顔だよね。
映画でもドラマでもアニメでも再現できない、
漫画ならではの効果を最大限に生かした場面ですたね。
・・・あの場面ねえ・・・
先日読み返してみたけど、冷静に見れば動揺せずに見られるんだけど
最初に頁めくって見た時の衝撃は忘れられないっすねえww
江戸時代の名手による幽霊画みたく、人の心の深層に訴えかける怖い顔だよね。
映画でもドラマでもアニメでも再現できない、
漫画ならではの効果を最大限に生かした場面ですたね。
パイドバイパーの犯人が顔を出すところ
声にならない「ヒッ」
呼気音っていうのかな？をあげた記憶が。
声にならない「ヒッ」
呼気音っていうのかな？をあげた記憶が。
>>654
それは連載当時からです
それは連載当時からです
>>545
下三行の意味がよくわからん。
が、母親云々のとこ読んで、
「娘が健やかに育つには、父親母親両方の愛情がなければいけない。
特に父親が娘に対してどういう父親であったかは重要で、成長してからの男性観に
直接多大な影響を及ぼす（だめんずはモロこれが原因）。
息子が健やかに育つには、母親の愛情さえあればいい。
父親の愛情は、息子にはあまり関係がない」
という話を思い出した。
母親の愛情がない場合、人格形成上一番の打撃になるんだな。男の場合。
下三行の意味がよくわからん。
が、母親云々のとこ読んで、
「娘が健やかに育つには、父親母親両方の愛情がなければいけない。
特に父親が娘に対してどういう父親であったかは重要で、成長してからの男性観に
直接多大な影響を及ぼす（だめんずはモロこれが原因）。
息子が健やかに育つには、母親の愛情さえあればいい。
父親の愛情は、息子にはあまり関係がない」
という話を思い出した。
母親の愛情がない場合、人格形成上一番の打撃になるんだな。男の場合。
>>543 家を売ろう、は確かにリアル。
裁判になるって先生は覚悟されたんだね、気の毒だった。
それにしても、日出処があぁいう終わり方でよかったと、また言わせてもらう。
私達がその後を想像して、どうにでも納得したり楽しんだりできる。
主人公や主な人物が死んでしまっていては、悲しすぎるよ。
裁判になるって先生は覚悟されたんだね、気の毒だった。
それにしても、日出処があぁいう終わり方でよかったと、また言わせてもらう。
私達がその後を想像して、どうにでも納得したり楽しんだりできる。
主人公や主な人物が死んでしまっていては、悲しすぎるよ。
ネタがないからねつ造 は、よくある話では？
当時の朝日新聞の日曜にあったコラムでは、
50代くらいのおじちゃん（それなりに著名人だったかな）が
日出処ファンになって『いい年して夢中になったものには案外ハマってしまう、
厩戸王子との次の逢瀬（コミックス発売）が楽しみです』
なんて書いてたのを覚えてるよ。
当時の朝日新聞の日曜にあったコラムでは、
50代くらいのおじちゃん（それなりに著名人だったかな）が
日出処ファンになって『いい年して夢中になったものには案外ハマってしまう、
厩戸王子との次の逢瀬（コミックス発売）が楽しみです』
なんて書いてたのを覚えてるよ。
>>553
「汐の声」だよね。
怖くて救いの無い話なんだけど、個人的には扉絵がやけに印象深くて不思議だった。
つり灯篭？の中に心なしかあの子役に似てる仏様が鎮座してる絵だったと思うが、
与えられなかった救いみたいなものを表してるのかなあと。
処天でも仏教からとったモチーフがテーマの一つだったから、
この頃の山岸先生にとって大きなテーマだったんだろうなと思う。
萩尾望都はキリスト教のモチーフが多くてそれも素敵なんだけど、
山岸漫画は仏教に限らず日本的な情念とか風土とかの描き方が好きだなあ。
…たいていの場合すっごく怖くてもの悲しいけど(´Д⊂
「汐の声」だよね。
怖くて救いの無い話なんだけど、個人的には扉絵がやけに印象深くて不思議だった。
つり灯篭？の中に心なしかあの子役に似てる仏様が鎮座してる絵だったと思うが、
与えられなかった救いみたいなものを表してるのかなあと。
処天でも仏教からとったモチーフがテーマの一つだったから、
この頃の山岸先生にとって大きなテーマだったんだろうなと思う。
萩尾望都はキリスト教のモチーフが多くてそれも素敵なんだけど、
山岸漫画は仏教に限らず日本的な情念とか風土とかの描き方が好きだなあ。
…たいていの場合すっごく怖くてもの悲しいけど(´Д⊂
毎○新聞奈良支局の人にインネンつけられたことある。
ネチネチしててすごお～く感じ悪かったお。
ネチネチしててすごお～く感じ悪かったお。
>>562
捏造新聞の癖に！って言ってやれ
捏造新聞の癖に！って言ってやれ
>>560逢瀬(*´Д｀) でも気持ち分かるわぁ
題名と表紙だけじゃなかった？
568 ：愛蔵版名無しさん：2007/07/20(金) 15:57:10 ID:kIpGrHLo
漫画原作のドラマばっかりだけど、ｷﾞｼ先生の漫画は絶対実写不可能だと思う…ってか、してほしくないしー(｀^´)>
今までｷﾞｼ先生の作品で、無謀にもアニメ化、実写化された作品はあるの？
今までｷﾞｼ先生の作品で、無謀にもアニメ化、実写化された作品はあるの？
>>567
そーなんだ？ 多くは期待してなかったけど。
最近ご無沙汰の淡水だけど、実はあのドアノブカバーを取ったら一体
どんな髪型なんでしょう？目下過去スレ見てる最中なんですが、出てましたか？
けっこう長髪も似合うと思うけど、淡水好きのみなさんの考えは？
そーなんだ？ 多くは期待してなかったけど。
最近ご無沙汰の淡水だけど、実はあのドアノブカバーを取ったら一体
どんな髪型なんでしょう？目下過去スレ見てる最中なんですが、出てましたか？
けっこう長髪も似合うと思うけど、淡水好きのみなさんの考えは？
「日出処は天気」？！
ジャイ子って恋愛漫画じゃなくてそういうのも描けるんだー。
天才じゃん
ジャイ子って恋愛漫画じゃなくてそういうのも描けるんだー。
天才じゃん
毎日新聞のねつ造新聞、私持ってる。
タイトル「えっコレが聖徳太子？！法隆寺カンカン―少女向け漫画、釈明求める 信仰の対象をとく―」。
みんなが言っている、肩を出してる厩戸の日出処の天子の表紙が、でっかく載ってる。
「日出処の天子に登場する聖徳太子＝月刊「ララ」84年2月号より」という注付き。
タイトル「えっコレが聖徳太子？！法隆寺カンカン―少女向け漫画、釈明求める 信仰の対象をとく―」。
みんなが言っている、肩を出してる厩戸の日出処の天子の表紙が、でっかく載ってる。
「日出処の天子に登場する聖徳太子＝月刊「ララ」84年2月号より」という注付き。
以下引用。
内容を知った奈良県生駒郡斑鳩町、聖徳宗本山法隆寺（大野可園管長）は、
「我が国の仏教興隆に尽力し、寺の振興の太子を冒涜するものだ」とカンカン。
近く同宗派の不況などについて話し合う教学会を開き、
出版元の白泉社（梅村義直社長）への抗議を含め対策を話し合う。
（略）
法隆寺は、この雑誌、単行本を取り寄せ、内容を検討した結果、
史実とヒィクションが混同し、興味本位過ぎる―など、
寺の関係者から批判が続出、「放置できない」と意見が一致した。
高田義信、同寺執事長は
「聖徳太子は私たちの信仰の対象であるばかりか、十七条の憲法を制定、仏教興隆に尽くした歴史的にも偉大な人物。
中学生ら多感な少女向けの雑誌に、同性愛の太子を連載、
誤った太子像を植え付けられては困る」と怒り
「出版社に釈明を求めたい」としている。
内容を知った奈良県生駒郡斑鳩町、聖徳宗本山法隆寺（大野可園管長）は、
「我が国の仏教興隆に尽力し、寺の振興の太子を冒涜するものだ」とカンカン。
近く同宗派の不況などについて話し合う教学会を開き、
出版元の白泉社（梅村義直社長）への抗議を含め対策を話し合う。
（略）
法隆寺は、この雑誌、単行本を取り寄せ、内容を検討した結果、
史実とヒィクションが混同し、興味本位過ぎる―など、
寺の関係者から批判が続出、「放置できない」と意見が一致した。
高田義信、同寺執事長は
「聖徳太子は私たちの信仰の対象であるばかりか、十七条の憲法を制定、仏教興隆に尽くした歴史的にも偉大な人物。
中学生ら多感な少女向けの雑誌に、同性愛の太子を連載、
誤った太子像を植え付けられては困る」と怒り
「出版社に釈明を求めたい」としている。
>>572
あとピーターの「ひいなの埋葬」と田中健の「ねじの叫び」があるらしい
あとピーターの「ひいなの埋葬」と田中健の「ねじの叫び」があるらしい
このやろうヒィクションでやられたじゃねぇか
いま駅前なのに鼻からコブラ出た
いま駅前なのに鼻からコブラ出た
>>559
＞詳しい顛末が今一つわからなかった
報道された当日、飯田耕一郎さんの奥さんが新聞を見て「山岸さん知らないの？」と教えてくれる。
ギシ先生「一瞬心臓が止まりました」
「翌日目が覚めてからその後の動きがどうなったかな、と思って、
編集部に電話するまでは死にそうな気分でね。
まんが家生活として今までやってきたことが全てご破算になるかな、という悲愴な気持ちで。
でもそれならやってやるって思って変に力みながら。」
しかし翌日に山岸先生のところへ「事実無根です」という電話が入った。
ギシ先生「そうしたら肩すかしをくらった。事実無根の電話が入ったんです。」
んでその後、毎日新聞が「奈良支局の一記者による捏造で、事実にありませんでした」と謝罪文を掲載。
ギシ先生「法隆寺がそんなことは言ってません！と意思表示してくれたのは救いでしたね。
あの謝罪文はほとんど法隆寺の圧力で出たんですから。
私も交渉しましたが個人が交渉したって謝罪文なんて出ないですよね。」
ぱふ1984年
＞詳しい顛末が今一つわからなかった
報道された当日、飯田耕一郎さんの奥さんが新聞を見て「山岸さん知らないの？」と教えてくれる。
ギシ先生「一瞬心臓が止まりました」
「翌日目が覚めてからその後の動きがどうなったかな、と思って、
編集部に電話するまでは死にそうな気分でね。
まんが家生活として今までやってきたことが全てご破算になるかな、という悲愴な気持ちで。
でもそれならやってやるって思って変に力みながら。」
しかし翌日に山岸先生のところへ「事実無根です」という電話が入った。
ギシ先生「そうしたら肩すかしをくらった。事実無根の電話が入ったんです。」
んでその後、毎日新聞が「奈良支局の一記者による捏造で、事実にありませんでした」と謝罪文を掲載。
ギシ先生「法隆寺がそんなことは言ってません！と意思表示してくれたのは救いでしたね。
あの謝罪文はほとんど法隆寺の圧力で出たんですから。
私も交渉しましたが個人が交渉したって謝罪文なんて出ないですよね。」
ぱふ1984年
ごめん携帯から打ってるもんでww。
ヒとフって近いんよ。気付かなかった。
一文字違うだけでクシャミになっちゃったwww
ヒとフって近いんよ。気付かなかった。
一文字違うだけでクシャミになっちゃったwww
>>579
それも江戸っ子のクシャミだな（ｗ
それも江戸っ子のクシャミだな（ｗ
581 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい：2007/07/20(金) 20:53:29 ID:???
>545
亀亀レスになっちゃったけど、ほぼ全文まるっと同意。
確かに『風と木の詩』と『日出処』だと、同時期に似たような趣向
(この場合、主人公がホモ)なのに、テーマの深さが違う気がするんだよね。
『風と木の詩』の場合だと、どこまで言ってもジルベールが『可哀想』
『色情狂になるのも仕方が無い』という作者の考えが透けて見えるんだけど、
『日出処』の場合は、そこらへんを突き抜けてしまっているような…。
私にとっては、毛人の『貴方は私を通して、自分を愛している』という台詞は、
やっぱり凡庸な恋愛モノやＢＬモノを軽く粉砕する威力があったよ。
勿論、『風と木』も少女マンガもＢＬも好きな人は好きでイイと思うんだけどね。
長文でゴメン。
亀亀レスになっちゃったけど、ほぼ全文まるっと同意。
確かに『風と木の詩』と『日出処』だと、同時期に似たような趣向
(この場合、主人公がホモ)なのに、テーマの深さが違う気がするんだよね。
『風と木の詩』の場合だと、どこまで言ってもジルベールが『可哀想』
『色情狂になるのも仕方が無い』という作者の考えが透けて見えるんだけど、
『日出処』の場合は、そこらへんを突き抜けてしまっているような…。
私にとっては、毛人の『貴方は私を通して、自分を愛している』という台詞は、
やっぱり凡庸な恋愛モノやＢＬモノを軽く粉砕する威力があったよ。
勿論、『風と木』も少女マンガもＢＬも好きな人は好きでイイと思うんだけどね。
長文でゴメン。
582 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい：2007/07/20(金) 20:56:50 ID:???
ついでに言うと、山岸先生のあのキャラクターに対しての情け容赦の無さが好きだ。
前にも言われてるけど、俺みたいに処天も風木もどっちも好きな香具師には
迷惑なだけの比較だから出来ればそういう持ち上げ方はやめてもらいたい。
迷惑なだけの比較だから出来ればそういう持ち上げ方はやめてもらいたい。
それ以前に、他の作品を貶さなければ処天の良さを語る事もできないような
想像力の貧困な奴が無理してこんな昔の作品を読むことないから読むなよ。
想像力の貧困な奴が無理してこんな昔の作品を読むことないから読むなよ。
とりあえず今日は江戸っ子くしゃみが大ヒットだ。
だからこのスレは好きさ・・・・
だからこのスレは好きさ・・・・
586 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい：2007/07/20(金) 22:03:18 ID:???
>584
風木も貶してないだろ。文章をよく読めよ。
好きな奴は好きでいいって書いてあるじゃないか。
比較することと貶すことは違うと思うぞ。
自分と同じ意見じゃないと、貶されていると思うのは、かなり想像力が乏しいぞ。
ちなみに私はどっちも好きだけど、腹は立たないし。
しかし、これぐらいで罵詈雑言が吐けるなんて、相当精神が過敏な奴だな…。
風木も貶してないだろ。文章をよく読めよ。
好きな奴は好きでいいって書いてあるじゃないか。
比較することと貶すことは違うと思うぞ。
自分と同じ意見じゃないと、貶されていると思うのは、かなり想像力が乏しいぞ。
ちなみに私はどっちも好きだけど、腹は立たないし。
しかし、これぐらいで罵詈雑言が吐けるなんて、相当精神が過敏な奴だな…。
>>572
「瑠璃の爪」見たの20年以上前だけど強烈に覚えてるわ。
母親に溺愛された無垢な姉＝市原悦子、姉と差別されて憎んでいるのに表面上
はすべて「姉さんのためを思って！」と愛情を口にしつつジリジリ姉を追いつ
める妹＝永島瑛子。
これはまた見たい。
「瑠璃の爪」見たの20年以上前だけど強烈に覚えてるわ。
母親に溺愛された無垢な姉＝市原悦子、姉と差別されて憎んでいるのに表面上
はすべて「姉さんのためを思って！」と愛情を口にしつつジリジリ姉を追いつ
める妹＝永島瑛子。
これはまた見たい。
まぁまぁ、あんまりカリカリするなって。
いろんな意見の人がいるんだから、違う意見も軽くあしらったり
部分的に納得したりも出来るような大人になろうぜ。
ヒ、ヒ、ヒィクション！！！
いろんな意見の人がいるんだから、違う意見も軽くあしらったり
部分的に納得したりも出来るような大人になろうぜ。
ヒ、ヒ、ヒィクション！！！
「瑠璃の爪」ってどんな話だったっけ
「ギャグとしてしか読まれてない」ってのは十分けなしてるし、過小評価だと思うが…
ジルベールと王子の比較は、美形であること以外はあまりにも違いすぎて比較しようがないけど、
セルジュと毛なら比較対象にはなるかな。
風木はセルジュの性格にリアリティがないんだよね。
やたらいいこちゃんで、全てがお約束すぎて魅力がない。
それが作品全体の味わいを浅くさせてる気がする。
対して、毛は面食いでバカだが、言動すべてに毛なりの信念とリアリティがある。
テレプシにしても、読んでていつもそれを強く感じるんだけど、
キャラがそれぞれの性格と行動が一致してるというか、どこにも誰にも破綻がないんだよね。
それぞれの人生をそれぞれの信念（価値観）で一生懸命生きてる。
白キャラ以外は全員主人公というか。（わかってもらえるかな）
だから物語にない部分まで読者に色々と想像させることができて、余韻も余白も生まれる。
ま、言ってみれば、竹宮とギシの作家としての力量の差、かな。
>>583
何を書こうが比較しようが自由。それをやめろと言う方が何様。
不愉快ならスルー汁。
セルジュと毛なら比較対象にはなるかな。
風木はセルジュの性格にリアリティがないんだよね。
やたらいいこちゃんで、全てがお約束すぎて魅力がない。
それが作品全体の味わいを浅くさせてる気がする。
対して、毛は面食いでバカだが、言動すべてに毛なりの信念とリアリティがある。
テレプシにしても、読んでていつもそれを強く感じるんだけど、
キャラがそれぞれの性格と行動が一致してるというか、どこにも誰にも破綻がないんだよね。
それぞれの人生をそれぞれの信念（価値観）で一生懸命生きてる。
白キャラ以外は全員主人公というか。（わかってもらえるかな）
だから物語にない部分まで読者に色々と想像させることができて、余韻も余白も生まれる。
ま、言ってみれば、竹宮とギシの作家としての力量の差、かな。
>>583
何を書こうが比較しようが自由。それをやめろと言う方が何様。
不愉快ならスルー汁。
ジルベールはただただ可哀想で、人間ですらないよね。最後まで。
処天では、王子というより美郎女って感じ。
処天では、王子というより美郎女って感じ。
またホモ談義か…
処天はそんな些末な性癖を話題にするような薄っぺらい作品じゃねーだろ
処天はそんな些末な性癖を話題にするような薄っぺらい作品じゃねーだろ
性癖なんて話題になってないが？w
そんな事よりうちの妹がバカでさー(毛)
スルーして欲しいなら流れかけるたびに蒸し返して他のレスに文句つけてまで
545を擁護するのは止めてくれ。
他作品持ち出すならくれぐれも引き合いに出す作品のファンが
不快にならないように配慮くらいしたほうがいいと思う。
545を擁護するのは止めてくれ。
他作品持ち出すならくれぐれも引き合いに出す作品のファンが
不快にならないように配慮くらいしたほうがいいと思う。
他の作品ファンに配慮なんてなんでしなくちゃいけないのか、さっぱりわからんw
わざわざそのスレに行って貶しレスしてくるわけでもないのに。
わざわざそのスレに行って貶しレスしてくるわけでもないのに。
自分はギシ派ではあるけれど
竹宮さんの「ファラオの墓」ものすごく好きだったよ
スネフェルが良かった…
>>598のいうとおり、風木とは比較できないかな～
ただ女の業みたいなものは萩尾、竹宮の作品からはあまり感じられず、
ギシ作品はその辺がとても濃ゆいと思うことはある
いい悪いじゃなくて。
竹宮さんの「ファラオの墓」ものすごく好きだったよ
スネフェルが良かった…
>>598のいうとおり、風木とは比較できないかな～
ただ女の業みたいなものは萩尾、竹宮の作品からはあまり感じられず、
ギシ作品はその辺がとても濃ゆいと思うことはある
いい悪いじゃなくて。
そりゃ2chは誰でも閲覧出来るんだから、
言いたい事があれば何であれ書き込むだろうよ
誰にも邪魔されず好きなようにしたいならチラシの裏にでも書いとけば？
言いたい事があれば何であれ書き込むだろうよ
誰にも邪魔されず好きなようにしたいならチラシの裏にでも書いとけば？
>>602
擁護つーより、クオリティ低すぎて語るに値しないってムードだったが。
擁護つーより、クオリティ低すぎて語るに値しないってムードだったが。
どんな感想だろうが比較論もどきだろうが書くのは自由だけど
他作品をバカにするような書き方すれば当然呆れられるんだから
「あなたの鋭い洞察力に敬服いたしました」というレスしか欲しくないなら
最初から幼稚な比較論なんかやめとけ。
他作品をバカにするような書き方すれば当然呆れられるんだから
「あなたの鋭い洞察力に敬服いたしました」というレスしか欲しくないなら
最初から幼稚な比較論なんかやめとけ。
風と木のファンなら、堂々と反論すればいいのに
どうして「やめろやめろ」ばっかなのか、それがねw なんとも。
どうして「やめろやめろ」ばっかなのか、それがねw なんとも。
>>605
バカにするような書き込みなんて誰もしてないと思いますが。
バカにするような書き込みなんて誰もしてないと思いますが。
部分的に違うと思うなら内容に反論すりゃいいんじゃない？
見てるほうは面白いよん？
あーこういう意見の人もいればこういう意見の人もいるんだぁと。
ギシスレだからって、マンセーオンリーもつまらんし、
他作家出さないのもつまらんし。
比較論は見てる方は面白いから、私はオッケーだと思う。
ただ、見た人間がカリカリしてしまいお互いを辱めたり、
荒れる原因になるのも事実だから、
あくまで比較する人間も反論する人間も冷静に。
見てるほうは面白いよん？
あーこういう意見の人もいればこういう意見の人もいるんだぁと。
ギシスレだからって、マンセーオンリーもつまらんし、
他作家出さないのもつまらんし。
比較論は見てる方は面白いから、私はオッケーだと思う。
ただ、見た人間がカリカリしてしまいお互いを辱めたり、
荒れる原因になるのも事実だから、
あくまで比較する人間も反論する人間も冷静に。
馬鹿は自分がどれだけ馬鹿な事を言ってるか分からないんだよ、馬鹿だから。
自分の主張をスライドする負けず嫌いのバカが一名おりまする
>>608
早く風木の良さを思う存分語ってくれよw
早く風木の良さを思う存分語ってくれよw
うーん、もはや第三者からしたら、どっちがどっちなのかわかりませぬ。
バカバカバカバカってお互い同じこと言ってますなぁ
バカバカバカバカってお互い同じこと言ってますなぁ
605は竹宮スレに帰れ
615のレスが一番目が滑るし邪魔な件。
この流れなら訊ける。
王子は日羅と初対面の時、なんで速攻で「もう死んでもらいましょう」などと言いやがったのか。
人に非ずと指摘されて逆ギレしたにしては反応が冷静すぎるし、何か政略的な裏があったんじゃないかと
謎解きを待っていたらそのまま話が流れてしまい。
実は初読了以来10数年謎が解けないままなんです。誰か「これだ！」という解読はありませんか。
王子は日羅と初対面の時、なんで速攻で「もう死んでもらいましょう」などと言いやがったのか。
人に非ずと指摘されて逆ギレしたにしては反応が冷静すぎるし、何か政略的な裏があったんじゃないかと
謎解きを待っていたらそのまま話が流れてしまい。
実は初読了以来10数年謎が解けないままなんです。誰か「これだ！」という解読はありませんか。
ウザッ
もうこうなったら545氏本人が名乗り出て場を収めてほしい…
このスレが荒れることなんて誰も望んでないんだから。
このスレが荒れることなんて誰も望んでないんだから。
>>615
そんなに神経質にならなくてもいいんじゃない？
「勝手に言っとけ～」とスルーする余裕を持つか、
「そこ違うと思うなー自分はこう思う」と意見を戦わせてくれれば、
見ている方は楽しい。
だけど内容ではなく相手そのものを批判するのは荒れる原因なのよ。
もちろん他作品との比較や過小評価をした人間も、
荒れる原因を作ってるけど、それならそれを軽く受け止めないと。
そんなに神経質にならなくてもいいんじゃない？
「勝手に言っとけ～」とスルーする余裕を持つか、
「そこ違うと思うなー自分はこう思う」と意見を戦わせてくれれば、
見ている方は楽しい。
だけど内容ではなく相手そのものを批判するのは荒れる原因なのよ。
もちろん他作品との比較や過小評価をした人間も、
荒れる原因を作ってるけど、それならそれを軽く受け止めないと。
比較や批判をやめろって、それなんて言論統制？
日羅から見たら、王子は禍々しい存在だったのかな。やっぱり。
>>545の意見なんて単なる一意見だと思うんだが。
ズレていよーがなんだろーが、単なる一個人の意見。
比較しちゃいけないなんてルールないし、他作品を過小評価してはいけないというルールもないしさ。
みんな真面目なのかな？
これからはＴＶショッピングみたいに、
（注：個人の感想です）
とつければ荒れないのかなー。
ズレていよーがなんだろーが、単なる一個人の意見。
比較しちゃいけないなんてルールないし、他作品を過小評価してはいけないというルールもないしさ。
みんな真面目なのかな？
これからはＴＶショッピングみたいに、
（注：個人の感想です）
とつければ荒れないのかなー。
超常能力があるってだけで禍々しい扱いされるんじゃ
王子がぐれるのも仕方ないような気がするが…ｗ
政敵を容赦なく排除していくって点なら新羅の政治家だって似たような事やってただろうし。
王子がぐれるのも仕方ないような気がするが…ｗ
政敵を容赦なく排除していくって点なら新羅の政治家だって似たような事やってただろうし。
弥勒ではないけど、人の子なんだけどね...
>>628
なるほどね。
あなたはそういう意見でいいんじゃない？
「全然違う作品を比較しても意味がない」ということね。
でも言い方にトゲがあるのは確かだよ。
もう少し冷静に。
これは個人的な意見だけど、全然違う作品でも、ちょっと共通点があれば論じるのも楽しいやん。
「あーそういやココ似てる、でもココは違うね」
「ココはいいけどココはこの作品の方が私は好き」、とかさ。
漫画に関してのトークなんてそんな雑談ばっかりよ。
なるほどね。
あなたはそういう意見でいいんじゃない？
「全然違う作品を比較しても意味がない」ということね。
でも言い方にトゲがあるのは確かだよ。
もう少し冷静に。
これは個人的な意見だけど、全然違う作品でも、ちょっと共通点があれば論じるのも楽しいやん。
「あーそういやココ似てる、でもココは違うね」
「ココはいいけどココはこの作品の方が私は好き」、とかさ。
漫画に関してのトークなんてそんな雑談ばっかりよ。
>>628
他人の意見を、さも自分は最初からそう思ってましたとパクって偉そうに語るな。ボケ
他人の意見を、さも自分は最初からそう思ってましたとパクって偉そうに語るな。ボケ
日羅登場の頃はたしかに人七化三って印象だったけど
連載が進むにつれて「母親に愛されない」という苦悩は人の子のそれだって部分が
明らかになっていったからなあ。
要するにあれだ。日羅が見立てを間違えたんだと。
連載が進むにつれて「母親に愛されない」という苦悩は人の子のそれだって部分が
明らかになっていったからなあ。
要するにあれだ。日羅が見立てを間違えたんだと。
四巻から先の乙女王子を見たら、「人の子だ」と言うのだろうかw ＞日羅
その個人の感想が、見ている人間みんなに影響受ける訳でもないしね。
そこまで目くじらたてなくても大丈夫だよ。
見てても違うと思う人間はいるし、
目に入ってても見てない人間もいるし、
意味がわからない人間もいる。
しょせん雑談。
そこまで目くじらたてなくても大丈夫だよ。
見てても違うと思う人間はいるし、
目に入ってても見てない人間もいるし、
意味がわからない人間もいる。
しょせん雑談。
処天と風木との共通点なんて「主人公が美形でホモ」しかないじゃん。
そんな対象を持ち出して来るところが、お前ら「腐れ」が処天をホモ漫画としてしか見てない証拠だよ。
やだねえ…。
そんな対象を持ち出して来るところが、お前ら「腐れ」が処天をホモ漫画としてしか見てない証拠だよ。
やだねえ…。
喪男は粘着質
>>640
毛人と一緒に王子を見ながらドキッを連発してる日羅を想像したらそれはそれでとても嫌ｗ
毛人と一緒に王子を見ながらドキッを連発してる日羅を想像したらそれはそれでとても嫌ｗ
ニチラん時はまだ厩戸も子供だったと思われ。
ニチラを暗殺は、厩戸の幼児性と凶暴性の結果だと思ってた。
ニチラを暗殺は、厩戸の幼児性と凶暴性の結果だと思ってた。
まあ、なんだ、擁護も反論もう荒れる原因にしかならないわ…。
個人的には>>545に対するレスなら>>546に尽きてると思う。
>>639
人は仏になどなれぬ。とは言ってたが、死んだら人はどこに行くかまで
全部見えてたんだったら怖すぎるな。
個人的には>>545に対するレスなら>>546に尽きてると思う。
>>639
人は仏になどなれぬ。とは言ってたが、死んだら人はどこに行くかまで
全部見えてたんだったら怖すぎるな。
幼児性と凶暴性、清童でなくなってからも保持してる王子ってww
そもそも山岸さんが処天を描いたのは「聖徳太子の怖さを描くため」だよね。
初期はその通りだったんだけど、話が進むに従って
王子のキャラが一人歩きを始めちゃって、始めの目論みとズレたんじゃないかな。
初期はその通りだったんだけど、話が進むに従って
王子のキャラが一人歩きを始めちゃって、始めの目論みとズレたんじゃないかな。
>>650
うん、怖さだけでなく、なんてゆーか当初よりも、人間らしくなっていったんじゃないかな。
超能力使ったり全然人間らしくなさげなのに、人間らしくなっていった。
だから読者も怖さ、恐れだけでなく、何故か親近感も持つようになったのでは。
うん、怖さだけでなく、なんてゆーか当初よりも、人間らしくなっていったんじゃないかな。
超能力使ったり全然人間らしくなさげなのに、人間らしくなっていった。
だから読者も怖さ、恐れだけでなく、何故か親近感も持つようになったのでは。
>>650
>> 王子のキャラが一人歩きを始めちゃって、始めの目論みとズレたんじゃないかな。
なんとなく言いたいこと解る。
ギシ先生のキャラクターって生きてる。
だからキャラクターが思った風にいかないってことがあるんだろーな。
設定から、必然で、性格と結末が出てきたりするからスゴイよ、ほんと。
作者ご都合主義でキャラクターが動かないから。
>> 王子のキャラが一人歩きを始めちゃって、始めの目論みとズレたんじゃないかな。
なんとなく言いたいこと解る。
ギシ先生のキャラクターって生きてる。
だからキャラクターが思った風にいかないってことがあるんだろーな。
設定から、必然で、性格と結末が出てきたりするからスゴイよ、ほんと。
作者ご都合主義でキャラクターが動かないから。
>>652
文庫版６巻の夏目房之介の解説思い出したよ。
最初の方の「見ましたね！」の時みたいな顔は鼻の下が少し伸びてお面みたいで、
毛人や刀自古に見せるスネた顔とは、トレーシングペーパーに写して比べてみるとよくわかるけど
まるで別人なのに、読者にはどちらも紛れも無く王子として読めるようになってる。
全然違った顔なのに、無理なく「同一人物の別の面」として納得させる力がある、そこが凄いって。
文庫版６巻の夏目房之介の解説思い出したよ。
最初の方の「見ましたね！」の時みたいな顔は鼻の下が少し伸びてお面みたいで、
毛人や刀自古に見せるスネた顔とは、トレーシングペーパーに写して比べてみるとよくわかるけど
まるで別人なのに、読者にはどちらも紛れも無く王子として読めるようになってる。
全然違った顔なのに、無理なく「同一人物の別の面」として納得させる力がある、そこが凄いって。
さすがは週末の夜中、沢山人がいたのですね。
私は頭痛でのたうち回ってましたよ。
>>618 謎解き問題さんきゅ。そういや、そうですね。
深く考えたことなかったけど。
やっぱ正体を見抜かれちゃぁ、この先の野望の邪魔だと直感的に思ったのかな？
王子の野望なんて当時は本人にすら漠然としかわかってなかったんじゃないかと
思うけど（描かれてないし）。
>>651 そうそう、人間らしく。毛人のおかげでね（はぁと）。
私は頭痛でのたうち回ってましたよ。
>>618 謎解き問題さんきゅ。そういや、そうですね。
深く考えたことなかったけど。
やっぱ正体を見抜かれちゃぁ、この先の野望の邪魔だと直感的に思ったのかな？
王子の野望なんて当時は本人にすら漠然としかわかってなかったんじゃないかと
思うけど（描かれてないし）。
>>651 そうそう、人間らしく。毛人のおかげでね（はぁと）。
わかった！仏教を広める重要な役目を自分がやりたかったんじゃ？
正体を握られてる危険なニチラにさせるくらいならね。
ところで今更なんですが、文庫版って買うべき っていうか、
読んだらいいと思います？
リアルタイムで漫画読んで、馬屋古も終わってからは
興味を惹かれるものもなくて漫画読まなくなっちゃって、
文庫なんて出たのも全然知らなかったんです。
正体を握られてる危険なニチラにさせるくらいならね。
ところで今更なんですが、文庫版って買うべき っていうか、
読んだらいいと思います？
リアルタイムで漫画読んで、馬屋古も終わってからは
興味を惹かれるものもなくて漫画読まなくなっちゃって、
文庫なんて出たのも全然知らなかったんです。
日羅をやったのは、やはし人にあらずと言われちゃったからだと思ってた
あちこちでそれを吹聴されちゃあ困るだろし
それに、感情的に許せなかったのかなって
あちこちでそれを吹聴されちゃあ困るだろし
それに、感情的に許せなかったのかなって
>>653
＞ なんかのインタビューで、連載前は憲法十七条制定の頃まで描くつもりだったと語っていた
コレですね。
以下引用
「本当は、もう少し後までやってみようかなとも思ったんです。
だから一回目のカラーにひげの聖徳太子を出してしまったんですけど。
聖徳太子の子孫は最後、全て滅ぼされてしまっていますからね、
そこまでいこうかなという気持ちもちょっとあったんですよね。
でもやってたらあまりにも美少年を追求しすぎたものだから、
一、二回やった段階で、これは将来ひげをはやした姿はとても描けない、
摂取になったところでやめようと決めたんです。」
飯田耕一郎さんとの対談より1984年
＞ なんかのインタビューで、連載前は憲法十七条制定の頃まで描くつもりだったと語っていた
コレですね。
以下引用
「本当は、もう少し後までやってみようかなとも思ったんです。
だから一回目のカラーにひげの聖徳太子を出してしまったんですけど。
聖徳太子の子孫は最後、全て滅ぼされてしまっていますからね、
そこまでいこうかなという気持ちもちょっとあったんですよね。
でもやってたらあまりにも美少年を追求しすぎたものだから、
一、二回やった段階で、これは将来ひげをはやした姿はとても描けない、
摂取になったところでやめようと決めたんです。」
飯田耕一郎さんとの対談より1984年
それで、当初よりも美形にしすぎてしまったこともあるんだけど、
先生は「歴史漫画」にはしたくなかったみたいね。
（その時点で池田理代子の捉え方とまったく違う）
だからあそこで終わりにした。
「史実が重くのしかかってくると、読んでいる方にはうっとおしいんですよね。
そうならないように、
史実をそれとなくうまくいれておこうと思って」
「後々まで話が知りたいのは人情だと思うけれども。
でも絶対読者は、
主人公が成功するんだというのを楽しみながら読んでいるから、
主人公が悲劇に堕ちていくんだというのがわかると、
がっかりしちゃうんですよね。
それだけはしないでおこうと思って」
先生は「歴史漫画」にはしたくなかったみたいね。
（その時点で池田理代子の捉え方とまったく違う）
だからあそこで終わりにした。
「史実が重くのしかかってくると、読んでいる方にはうっとおしいんですよね。
そうならないように、
史実をそれとなくうまくいれておこうと思って」
「後々まで話が知りたいのは人情だと思うけれども。
でも絶対読者は、
主人公が成功するんだというのを楽しみながら読んでいるから、
主人公が悲劇に堕ちていくんだというのがわかると、
がっかりしちゃうんですよね。
それだけはしないでおこうと思って」
>>651
>人間らしくなっていった
ある意味それも毛人のおかげだよな。補ってくれたって感じじゃ無いが
日羅は徳の高い僧自体に興味あって会ってみただけなのに心外な事言われて
コンナンイラヘン！ってなった感じがする
>人間らしくなっていった
ある意味それも毛人のおかげだよな。補ってくれたって感じじゃ無いが
日羅は徳の高い僧自体に興味あって会ってみただけなのに心外な事言われて
コンナンイラヘン！ってなった感じがする
>>663
同位。毛人のおかげだよね。
王子自身も言ってなかた？
「彼は心配そうにただそこにいた」、
毛人が温かくて人間らしかった、自分を恐れず人間扱いしてくれた、みたいな。
厩戸が人間らしくなって、読者が感情移入してったからこそ、
あそこで終わらせたんだろーな。
同位。毛人のおかげだよね。
王子自身も言ってなかた？
「彼は心配そうにただそこにいた」、
毛人が温かくて人間らしかった、自分を恐れず人間扱いしてくれた、みたいな。
厩戸が人間らしくなって、読者が感情移入してったからこそ、
あそこで終わらせたんだろーな。
放置プレイかまされて孤独な蛸姫と狂っていく刀自古を尻目に、
半ば引きこもって池沼の女と子供作りまくりの主人公なんて
感情移入出来ないだろうしね
半ば引きこもって池沼の女と子供作りまくりの主人公なんて
感情移入出来ないだろうしね
うん、フツーなら感情移入なんてできん。
ひどいこといっぱいやってるし。
ひどいこといっぱいやってるし。
自分の母に人間扱いされてないことを物凄く苦悩してる王子だから「人にあらず」なんて言う日羅は
理屈抜きで抹殺対象なんじゃないだろか
理屈抜きで抹殺対象なんじゃないだろか
自分が人間じゃない事を自分で証明してしまったけどねｗ
能力は化け物、行動は人でなし
能力は化け物、行動は人でなし
人間だからこそ人でなしになる。
能力は化け物、理性は人間なみ、行動は人でなし、とこうじゃまいか。
能力は化け物、理性は人間なみ、行動は人でなし、とこうじゃまいか。
やっぱり王子おかしいよ・・・
印刷きれいだよね、文庫。
あとハンディでなにかしながら読みやすい。
斑鳩宮を建てたのって、記録ではもっと後年なんだよね。
ストーリー上、夢殿を出す必要性があったというのもあるだろうけど、調子麻呂やトリらとの一家（？）団欒
シーンを描いてあげたかったのかな、なんて思って、ちょっとおセンチ。
あとハンディでなにかしながら読みやすい。
斑鳩宮を建てたのって、記録ではもっと後年なんだよね。
ストーリー上、夢殿を出す必要性があったというのもあるだろうけど、調子麻呂やトリらとの一家（？）団欒
シーンを描いてあげたかったのかな、なんて思って、ちょっとおセンチ。
太子はヤンデレ
>>671
あなたのコメント、女子高生っぽくて面白い。
あなたのコメント、女子高生っぽくて面白い。
コメント・・・
コメントさん
>>556は人にあらず
神でも人間でもないというなら
何だというのだ
何だというのだ
もののけ
宇宙人
>>684には死んでもらいましょう(￣ー￣)
妖怪王子
人間ではなく、もっとおぞましい何か。
虫の居所が悪いときには幽体離脱して毛人の枕元に行き、
イヤガラセに以下のような子守唄を歌う。
ね～～むれ～～～ね～～むれ～～～エジプト生まれの蘇我毛人～～ドゥワ
憮然とした～～表～情～～～でスフィン～クス～～にまたが～り～～～
何を想～うの～ドゥワ
「家の襖のシミが…人の顔に見えるんだ…」
そうだった～のか～～～～毛人～～の繊細な～～～～一面を～～～～～
見た～～気がす～～～る～～ ワンツーワンツー
ハイ！ハイ！レッツ!
レッツ元気 毛～～～人！くじけない～～～で！
イナゴが～～～大量発生する年は～～毛人も～～～元気～～～
「ところでなぞなぞです。クリリンはクリリンでも、何事もすぐにムリだと
あきらめてしまう弱気なクリリンは？」
「答え ムリリン」
今日も血塗られた～～悪魔の～～儀式～～～～
ねんねんころり～～～～よ毛人～～～～…
虫の居所が悪いときには幽体離脱して毛人の枕元に行き、
イヤガラセに以下のような子守唄を歌う。
ね～～むれ～～～ね～～むれ～～～エジプト生まれの蘇我毛人～～ドゥワ
憮然とした～～表～情～～～でスフィン～クス～～にまたが～り～～～
何を想～うの～ドゥワ
「家の襖のシミが…人の顔に見えるんだ…」
そうだった～のか～～～～毛人～～の繊細な～～～～一面を～～～～～
見た～～気がす～～～る～～ ワンツーワンツー
ハイ！ハイ！レッツ!
レッツ元気 毛～～～人！くじけない～～～で！
イナゴが～～～大量発生する年は～～毛人も～～～元気～～～
「ところでなぞなぞです。クリリンはクリリンでも、何事もすぐにムリだと
あきらめてしまう弱気なクリリンは？」
「答え ムリリン」
今日も血塗られた～～悪魔の～～儀式～～～～
ねんねんころり～～～～よ毛人～～～～…
つまんね
なにこの基地外
しっ！見ちゃいけません！
>>690に関わると石が降ってくるんだって――
>>618
658他も書いてるけど
王子は
「人にあらず」＞日羅
「あまり人間離れしていて母親ですら不気味がって（ｒｙ 」＞アナホベ
「とても人間業とは思えませぬ」＞毛人
「そなたまで私を人間ではないと言うのか」＝王子
など、人間でないと言われることが一番グサッとくるみたいだね
超能力を持つ自分が何者なのか、王子自身もわからず不安だったろうし
その力は決して嬉しいものではなく逆にコンプレックスですらあるような所も見受けられる
大好きな母親には自分のやっている悪事が全てお見通しでますます疎んじられるし
やっとこの力を知っても王子を嫌がらない人間＝毛人に出会い
力を合わせ二人で細い木に入ったのも、毛の命を助けるためだったのに。
何度見ても「私は人間ではな…ぃと」の王子は超ｶﾜｲｿｽ…
日羅は王子に言ってはいけない「禁句」をストレートにぶつけすぎたのでは…
この「禁句」を最初に言ったのは母親の間人だったりするかもね
658他も書いてるけど
王子は
「人にあらず」＞日羅
「あまり人間離れしていて母親ですら不気味がって（ｒｙ 」＞アナホベ
「とても人間業とは思えませぬ」＞毛人
「そなたまで私を人間ではないと言うのか」＝王子
など、人間でないと言われることが一番グサッとくるみたいだね
超能力を持つ自分が何者なのか、王子自身もわからず不安だったろうし
その力は決して嬉しいものではなく逆にコンプレックスですらあるような所も見受けられる
大好きな母親には自分のやっている悪事が全てお見通しでますます疎んじられるし
やっとこの力を知っても王子を嫌がらない人間＝毛人に出会い
力を合わせ二人で細い木に入ったのも、毛の命を助けるためだったのに。
何度見ても「私は人間ではな…ぃと」の王子は超ｶﾜｲｿｽ…
日羅は王子に言ってはいけない「禁句」をストレートにぶつけすぎたのでは…
この「禁句」を最初に言ったのは母親の間人だったりするかもね
ちょっと二チラ～ ダイレクトすぎ。
オブラート、オブラート。ね？
オブラート、オブラート。ね？
「私は人間ではな・・・い・と」が辛すぎるー
早く人間になりた～い
ベム！ベラ！ケミ！
妖怪人間♪
妖怪人間♪
日羅の頃は、まだ親子関係は正常だったよね。
ママから怖がられたのはもうちょっと後。
ママから怖がられたのはもうちょっと後。
お前ちゃんと読んでんのか？
人間じゃないのが嫌なら力をセーブして生きれば良かったのに
私利私欲の為に使いまくりじゃ何の説得力も無いわｗ
私利私欲の為に使いまくりじゃ何の説得力も無いわｗ
王子が１１歳くらいの頃来目が９歳の誕生日だから ２人は２、３歳違いくらい？
すると『水仙・石降り事件』は 来目が忘れてるくらいだから３歳くらいの時か？
すると王子はせいぜい５、６歳かな
それ以前から間人が弟を贔屓してたのかはわからないが
王子が母親から「恐ろしい子ですあなたは」言われたのを覚えてるのはこの事件かららしい
来目は自分でつまづいて転んだんだし
母親の好きな花を知っていて見せようとしていた王子のけなげなキモチは全く理解してもらえないまま…
小さい子って大人からの微妙な差別がちゃんとわかるからなあ
まして母親から…弟には兄と遊ぶなって言われちゃうし
来目を憎みたくなくても
潜在意識の中で、弟が妬ましい、弟がいなければ、って気持ちが芽生えても仕方ないかも。
それでも罪のない弟を憎んではいなかった
物部との戦いの時弟を助けることができなかったと悩む王子は充分過ぎるほど人間的だよね
すると『水仙・石降り事件』は 来目が忘れてるくらいだから３歳くらいの時か？
すると王子はせいぜい５、６歳かな
それ以前から間人が弟を贔屓してたのかはわからないが
王子が母親から「恐ろしい子ですあなたは」言われたのを覚えてるのはこの事件かららしい
来目は自分でつまづいて転んだんだし
母親の好きな花を知っていて見せようとしていた王子のけなげなキモチは全く理解してもらえないまま…
小さい子って大人からの微妙な差別がちゃんとわかるからなあ
まして母親から…弟には兄と遊ぶなって言われちゃうし
来目を憎みたくなくても
潜在意識の中で、弟が妬ましい、弟がいなければ、って気持ちが芽生えても仕方ないかも。
それでも罪のない弟を憎んではいなかった
物部との戦いの時弟を助けることができなかったと悩む王子は充分過ぎるほど人間的だよね
ぶっちゃけた話、
そんな子供の気持ちにさえ気づかない間人のほうがよっぽど非人間的
そんな子供の気持ちにさえ気づかない間人のほうがよっぽど非人間的
＞物部との戦いの時弟を助けることができなかったと悩む王子
そんなのあったっけ？
そんなのあったっけ？
ごめん。一睨みで相手を倒せなかった時のことか。
あれは、自分が弟を憎んでいるのか？と悩んでいたんじゃなかった？
あれは、自分が弟を憎んでいるのか？と悩んでいたんじゃなかった？
一つ一つとってみれば実に些細な行き違いなんだけどね
>>697
そんなキティラ～みたいなw
そんなキティラ～みたいなw
私は王子マンセー派だが
王子、自分が不幸なのを人のせいにしなきゃいい人なのに。
間人は人間的に極悪だからいいけど、他の人に対して八つ当たりしすぎ。
器が小さいよね。
王子、自分が不幸なのを人のせいにしなきゃいい人なのに。
間人は人間的に極悪だからいいけど、他の人に対して八つ当たりしすぎ。
器が小さいよね。
結局王子も自分の事が好きじゃないってのが問題だと思う
だから他人を求め思い通りにならないと嘆き悲しむ
だから他人を求め思い通りにならないと嘆き悲しむ
しっかし歴史でもさぁ、その後に朝鮮に戦争行くことになって、厩戸王子の命令で弟の来目が行かされて死ぬんだよね。
「私は来目を憎んでなんかいない」なんて悩んだのかしらんw
なんて想像すると楽しい。
「私は来目を憎んでなんかいない」なんて悩んだのかしらんw
なんて想像すると楽しい。
じゃ、やっぱ人間に非ずで正解じゃんね。
ホントのところ言われてむかついたのか。
ホントのところ言われてむかついたのか。
>>707 ゴメちょと省略し過ぎたね
そうそう、毛人を助けた後、同じ力を使って弟を助けようとしたが力がきかず、
自分の力では助けられなかったというところです。弟は毛人が弓で助けてくれたんだよね
その後王子は「水仙・石降らせ事件」のことを思い出し、なぜ弟には力が効かなかったのか悩んでる
そのへんは法律問題なんかで使う「未必の故意」というか、積極的にやろうとは思っていないけど
潜在意識に死んでくれればいい、という気持ちがあったのでは、というあたりで悩んでる気がする
自分では憎んでいないつもりなのに…そういう時に下等霊がつけこむかのように王子にまとわりついてくる
王子は、一応自分なりに、自分の思う悪側には行かないようにギリギリの所で踏みとどまっていたと思うんだ
あの時代、自分に敵対するものを討つのは当然のことだった。うかうかしていれば自分が消されてしまうから。
確かに色んな策略をめぐらし逆やアナホベや宅部他多数を消していったが敵も同じようなことをやってる。
王子は自分の味方のことは色々考えてやって、的確な指示を出している。
そしてもちろん自分の親や弟たちには手は出したくない
ところが自分の思うままには力を制御できない→下等霊に取り付かれたりして禊をしたりしている
ここからは自分の想像だけど、王子は仏教というものを知ったとき
もしかしたら仏教は 自分のことも救ってくれるかもしれない…！と少なからず期待していたのかも。
百済から徳の高い僧、日羅が来日したと聞き、こっそりどんな人物なのか会いに行ったら
確かに羽嶋のいうとおり、見るからに仏像のようなありがたいお姿w
しかし王子には
「そこにいる童子は 人にあらず」というあんまりなお言葉。
王子は張り付いたような笑顔を浮かべてその場を立ち去るが、
本当はかなりショックだったのかも
「仏教も私を救ってはくれない」と悟ったかもしれない
自分の存在を完璧に否定された
それで日羅を殺す…と決意したのか、と思った。
長文ｽﾏｿ
そうそう、毛人を助けた後、同じ力を使って弟を助けようとしたが力がきかず、
自分の力では助けられなかったというところです。弟は毛人が弓で助けてくれたんだよね
その後王子は「水仙・石降らせ事件」のことを思い出し、なぜ弟には力が効かなかったのか悩んでる
そのへんは法律問題なんかで使う「未必の故意」というか、積極的にやろうとは思っていないけど
潜在意識に死んでくれればいい、という気持ちがあったのでは、というあたりで悩んでる気がする
自分では憎んでいないつもりなのに…そういう時に下等霊がつけこむかのように王子にまとわりついてくる
王子は、一応自分なりに、自分の思う悪側には行かないようにギリギリの所で踏みとどまっていたと思うんだ
あの時代、自分に敵対するものを討つのは当然のことだった。うかうかしていれば自分が消されてしまうから。
確かに色んな策略をめぐらし逆やアナホベや宅部他多数を消していったが敵も同じようなことをやってる。
王子は自分の味方のことは色々考えてやって、的確な指示を出している。
そしてもちろん自分の親や弟たちには手は出したくない
ところが自分の思うままには力を制御できない→下等霊に取り付かれたりして禊をしたりしている
ここからは自分の想像だけど、王子は仏教というものを知ったとき
もしかしたら仏教は 自分のことも救ってくれるかもしれない…！と少なからず期待していたのかも。
百済から徳の高い僧、日羅が来日したと聞き、こっそりどんな人物なのか会いに行ったら
確かに羽嶋のいうとおり、見るからに仏像のようなありがたいお姿w
しかし王子には
「そこにいる童子は 人にあらず」というあんまりなお言葉。
王子は張り付いたような笑顔を浮かべてその場を立ち去るが、
本当はかなりショックだったのかも
「仏教も私を救ってはくれない」と悟ったかもしれない
自分の存在を完璧に否定された
それで日羅を殺す…と決意したのか、と思った。
長文ｽﾏｿ
>>711
不幸なのを人のせいに？そんな感じだっけ。
あんまりそんな風に思わなかった…
「私は不幸だ。それはフツ姫のせいだ！」という風に、人のせいにするよりも、
むしろ「二人で幸せなのに、あいつめ、ジャマしおって」みたいに憎しみを持つタイプだと思ってたよ。
不幸なのを人のせいに？そんな感じだっけ。
あんまりそんな風に思わなかった…
「私は不幸だ。それはフツ姫のせいだ！」という風に、人のせいにするよりも、
むしろ「二人で幸せなのに、あいつめ、ジャマしおって」みたいに憎しみを持つタイプだと思ってたよ。
あ、そうだった。死因は病死、ということになってる。
たしか朝鮮へ戦争にいった時に九州で、若くして病気で死んだ、と習った気が。
エグリとかはどうなったんだろうね？みんな同じ顔だったけど。
たしか朝鮮へ戦争にいった時に九州で、若くして病気で死んだ、と習った気が。
エグリとかはどうなったんだろうね？みんな同じ顔だったけど。
>>713 >>718
来目を大将にして出兵したおかげで、
結局、朝鮮との戦争は回避できたんだよ。
病気のせいで進軍が難航し、
挙句、来目が途中で死んじゃったから、皆で退却。
それを狙って、来目を大将にしたという説もある。
来目を大将にして出兵したおかげで、
結局、朝鮮との戦争は回避できたんだよ。
病気のせいで進軍が難航し、
挙句、来目が途中で死んじゃったから、皆で退却。
それを狙って、来目を大将にしたという説もある。
そりゃまた人に非ずな
「そなたは泣かぬのですね」とか
ビンタどころじゃすまない修羅場の悪寒…
ビンタどころじゃすまない修羅場の悪寒…
>718
そんなマイナーな人のこと習うの？
そんなマイナーな人のこと習うの？
718じゃないけど学校で習った事しか知らんのか・・・
「習った」って書いてあるから聞いたんだけど…。
悪い・・・
そうそう。
間人こそ、よくギシ漫画に出てくる｢人間の皮を被った悪魔｣みたいな感じだよ。
間人こそ、よくギシ漫画に出てくる｢人間の皮を被った悪魔｣みたいな感じだよ。
>>715の視点は「おお!」だなー。
王子はニララに救いを期待してたって、中々新鮮な解釈だ。
王子はニララに救いを期待してたって、中々新鮮な解釈だ。
王子は悪魔の部分だけをそのまま受け継いじゃったんだよな･･･
王子もちゃんと人間の皮を被って周囲に聖人君子アピールしてるよ
皮などかむってはおらぬ！
ちゃあんとコブラしてます
ニキラが王子の正体を見破って今まで辛かったのう的なことを言ってたら
王子もなついたりして子供に戻れたかも。
王子もなついたりして子供に戻れたかも。
そんなのキモくて嫌だよ
>>696の
＞超能力を持つ自分が何者なのか、王子自身もわからず不安だったろうし
なんかの病気でも病名つくまでえらい不安だったりするよね。
病名ついたら治った訳でもないのに安心したり。
当時は本っつっても巻物で、そんなに沢山ないし
インターネットみたいなもんはもちろんない。
自分は一体なんなのだ、というのは、王子にとってはとてつもなく
一大事だったのだろうな。自分は人間だ、って必死に思い込もうと
してて、仕舞には人間に限界を強いるなとかまで言い出してｗ
>>715の新しく入ってきた仏教に救いを求めていたのかも、っていうのも
それを考えるとホントにありそうだよね。
＞超能力を持つ自分が何者なのか、王子自身もわからず不安だったろうし
なんかの病気でも病名つくまでえらい不安だったりするよね。
病名ついたら治った訳でもないのに安心したり。
当時は本っつっても巻物で、そんなに沢山ないし
インターネットみたいなもんはもちろんない。
自分は一体なんなのだ、というのは、王子にとってはとてつもなく
一大事だったのだろうな。自分は人間だ、って必死に思い込もうと
してて、仕舞には人間に限界を強いるなとかまで言い出してｗ
>>715の新しく入ってきた仏教に救いを求めていたのかも、っていうのも
それを考えるとホントにありそうだよね。
>>715
なるほろ。
救いを求めてニチラにあいにいったって考えは新鮮だ。
なのに、あまりな言いようにガーン、そして王子の心にある幼児性（の中に潜む残虐性）が殺したって感じかなぁ。
太子って歴史上でも結局存命中にものすごい寺を建てまくるんだよね。
救いを求めてた、って解釈にすると面白いね。
なるほろ。
救いを求めてニチラにあいにいったって考えは新鮮だ。
なのに、あまりな言いようにガーン、そして王子の心にある幼児性（の中に潜む残虐性）が殺したって感じかなぁ。
太子って歴史上でも結局存命中にものすごい寺を建てまくるんだよね。
救いを求めてた、って解釈にすると面白いね。
ラストで独白されたように、仏は人を救わないものと知った上で尚
仏教に救いを求め続けたようだね。
王子にとって、仏=母性なんだろう。
実を結びそうにない望みでも、叶えるためなら
多くの犠牲があろうと顧みない
随へ経文を求め続けたのも、そういう渇望の表れだし。
取り寄せた経文の中に何かを見出だせたんだろうか。
描かれないと分かっていても王子の後年が気になる
仏教に救いを求め続けたようだね。
王子にとって、仏=母性なんだろう。
実を結びそうにない望みでも、叶えるためなら
多くの犠牲があろうと顧みない
随へ経文を求め続けたのも、そういう渇望の表れだし。
取り寄せた経文の中に何かを見出だせたんだろうか。
描かれないと分かっていても王子の後年が気になる
あくまでもギシ先生の考えた王子像ではあるけれど色々考えさせられるよね
王子には時々仏だとか菩薩などの姿が見えていたようだが
今までの経験から それらは何もしてくれない、と思っていたようだ
（私を抱く腕も胸も期待しちゃいけないんだろう）
（人は仏になどなれぬ） とか言ってるし。
自分の未来、自分の子孫らしきものが全滅する光景まで見えていたとすると相当つらいものがあるだろうね…
しかし 仏教にはずいぶん思い入れもあるようだった…政治の道具にも使ったけれどやはり何かを求めていたのかも
ただ、最後に「あなたはあなた自身を愛しているのです」と毛人に言われたように
王子は愛情を、救いを、一方的に求めるのみだったのかも…
最後の夜刀池でのつらい別れで何もかも失い トジコにも全てをカミングアップして空っぽになり
ある意味サバサバしたような気分になった時、仏がたくさん出てきて肩を抱いてくれた
その直後に、知的障害のある浮浪少女＝美郎女が自分を追ってきたことを知る。
もしかしたら王子は、彼女によってはじめて自分を慕うものを受け入れることができたのかも
毛人が彼女に会ってショックを受け出て行っても
「気にしなくていいのだ、おまえはこのままでいいのだから」
と彼女のありのままの姿を肯定しているし
大切な物を破ってしまっても怒らず、彼女の好きなようにしてあげている
自虐的にも見えるけれど、少しだけ懐が広くなり、与えることとか受容の気持ちも見えるような気がする。
王子にとっても美郎女が救いにもなってるんだろうけど。
そして最後の独白では
「…見ざるをえないというその気持ち自体がもはや救いということなのか？
それが仏を信じるということなのか？」などと自問しており
一皮むけたようにも感じられる。。。
ほんとに王子のその後も知りたいけど、ここで終わったからさらなる名作になったのかもしれないね
王子には時々仏だとか菩薩などの姿が見えていたようだが
今までの経験から それらは何もしてくれない、と思っていたようだ
（私を抱く腕も胸も期待しちゃいけないんだろう）
（人は仏になどなれぬ） とか言ってるし。
自分の未来、自分の子孫らしきものが全滅する光景まで見えていたとすると相当つらいものがあるだろうね…
しかし 仏教にはずいぶん思い入れもあるようだった…政治の道具にも使ったけれどやはり何かを求めていたのかも
ただ、最後に「あなたはあなた自身を愛しているのです」と毛人に言われたように
王子は愛情を、救いを、一方的に求めるのみだったのかも…
最後の夜刀池でのつらい別れで何もかも失い トジコにも全てをカミングアップして空っぽになり
ある意味サバサバしたような気分になった時、仏がたくさん出てきて肩を抱いてくれた
その直後に、知的障害のある浮浪少女＝美郎女が自分を追ってきたことを知る。
もしかしたら王子は、彼女によってはじめて自分を慕うものを受け入れることができたのかも
毛人が彼女に会ってショックを受け出て行っても
「気にしなくていいのだ、おまえはこのままでいいのだから」
と彼女のありのままの姿を肯定しているし
大切な物を破ってしまっても怒らず、彼女の好きなようにしてあげている
自虐的にも見えるけれど、少しだけ懐が広くなり、与えることとか受容の気持ちも見えるような気がする。
王子にとっても美郎女が救いにもなってるんだろうけど。
そして最後の独白では
「…見ざるをえないというその気持ち自体がもはや救いということなのか？
それが仏を信じるということなのか？」などと自問しており
一皮むけたようにも感じられる。。。
ほんとに王子のその後も知りたいけど、ここで終わったからさらなる名作になったのかもしれないね
その犠牲となり土左衛門として海を漂い、
鮫や蝦蛄の餌になった遣隋使ｶﾜｲｿｽ
鮫や蝦蛄の餌になった遣隋使ｶﾜｲｿｽ
山ほどあるなら可哀相でないの？
王子のトラウマ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞その他登場人物の命だから仕方ないかｗ
だって王子は主人公だよ？
しかもほぼ最高権力者の主人公
攻撃は最大の防御
黙って小さくなってるんでは大国に日出ずる処の国をのっとられてしまうんじゃまいか？
遣隋使なんかは危険はあるだろうが名誉あるお役目だったのでは？
黙って小さくなってるんでは大国に日出ずる処の国をのっとられてしまうんじゃまいか？
遣隋使なんかは危険はあるだろうが名誉あるお役目だったのでは？
あらゆる犠牲を厭わない一念で望んだ遣隋使だから、
後世に称えられる業績を築けたんだろう。
しかし犠牲になった者たちに対して、その無念を
どこまで汲んでやろうとしたかは疑わしい。
せいぜい、まあ仕方ないか程度の感傷しかないように思う。
後の家族関係の描かれ方からもその辺りの酷薄さは察せられるよ。
情をかけたのは一部の優等生だけで、後は生んだら生ませっぱなし、
刀自の不義の子らに対しても自分の発言が原因でもありうるのに
フォローは籍入れなどの体面上のみ。愛情不足は明らか。
王子は子孫の断絶を避けがたい運命と捉えてたけど
自分にも至らないところがあったと顧みたりはしなかったんだろうか。
仏が人を救わないのでなくて、救いの手を
王子自身が振り払ってるようにみえてしかたない。
後世に称えられる業績を築けたんだろう。
しかし犠牲になった者たちに対して、その無念を
どこまで汲んでやろうとしたかは疑わしい。
せいぜい、まあ仕方ないか程度の感傷しかないように思う。
後の家族関係の描かれ方からもその辺りの酷薄さは察せられるよ。
情をかけたのは一部の優等生だけで、後は生んだら生ませっぱなし、
刀自の不義の子らに対しても自分の発言が原因でもありうるのに
フォローは籍入れなどの体面上のみ。愛情不足は明らか。
王子は子孫の断絶を避けがたい運命と捉えてたけど
自分にも至らないところがあったと顧みたりはしなかったんだろうか。
仏が人を救わないのでなくて、救いの手を
王子自身が振り払ってるようにみえてしかたない。
もうすぐ行われるさいもえに王子もエントリーされとるね。
さいもえやるのは知ってたけど、エントリー既にやってるのは知らなくて
ちょっと焦ってたがエントリーされてて良かった。
フラッシュとか作れないがキャプ支援はちょろっとやる予定。
ジャンプキャラとかには敵わないだろうけど、出きる限り勝ち進めるといいなあ
さいもえやるのは知ってたけど、エントリー既にやってるのは知らなくて
ちょっと焦ってたがエントリーされてて良かった。
フラッシュとか作れないがキャプ支援はちょろっとやる予定。
ジャンプキャラとかには敵わないだろうけど、出きる限り勝ち進めるといいなあ
週末、王子が入ったといわれている道後温泉に行ってくる
>>750
倉麻呂、初登場の時は今にして思えばクサナギ君似の顔が引き締まった青年だったのに
最後の方には内山君みたく顔プックプクww
しかし、30杉て再読すっと
雄麻呂や倉麻呂は結婚相手としてはオージやケミシよかずっと優良株な希ガス。
倉麻呂、初登場の時は今にして思えばクサナギ君似の顔が引き締まった青年だったのに
最後の方には内山君みたく顔プックプクww
しかし、30杉て再読すっと
雄麻呂や倉麻呂は結婚相手としてはオージやケミシよかずっと優良株な希ガス。
刀自古は妥協して雄麻呂と結婚してたら
夫婦喧嘩三昧ながらも意外と幸せなおっかさん化してたかもしれんね。
夫婦喧嘩三昧ながらも意外と幸せなおっかさん化してたかもしれんね。
マワされる前ならともかく
後ならダメだろ
トラウマの権化みたいになって
雄魔呂食い殺されそう
後ならダメだろ
トラウマの権化みたいになって
雄魔呂食い殺されそう
雄魔呂無神経にトラウマ刺激するしなー。
それでも王子と結婚するよりマシだった気もする。
それでも王子と結婚するよりマシだった気もする。
トラウマとなった事件を知っているというだけで、
トジコ的にはもうだめだったような気がするなあ。
トジコ的にはもうだめだったような気がするなあ。
ぶっちゃけ、どう転んでもトジコはだめだろう。
入水したあたり以降は、半分基地外だった感じだ。
入水事件の直後、寝床で涙ぐむトジコをなぐさめながら毛人がハグ＆キス＆一発やっていたら、かえってよかったかもしれんと思った。
「そうだな……滅びるなら共に」状態で。
入水したあたり以降は、半分基地外だった感じだ。
入水事件の直後、寝床で涙ぐむトジコをなぐさめながら毛人がハグ＆キス＆一発やっていたら、かえってよかったかもしれんと思った。
「そうだな……滅びるなら共に」状態で。
>>756
いくら可愛い妹でも、一緒に堕ちる義理は無いよ。
毛人は当時の豪族男性としては情が厚い方だと思うんだけど、
総領息子が女きょうだいのためにそこまでする必要なし。
(そりゃ現代の感覚なら、何とか力になってあげて欲しいが)
いくら可愛い妹でも、一緒に堕ちる義理は無いよ。
毛人は当時の豪族男性としては情が厚い方だと思うんだけど、
総領息子が女きょうだいのためにそこまでする必要なし。
(そりゃ現代の感覚なら、何とか力になってあげて欲しいが)
そこまでしろとは誰も言ってないじゃん
つまり、トジコはどう転んでもダメだったろうってこと
つまり、トジコはどう転んでもダメだったろうってこと
＞７４４
あの毛人の勝手なナレーションは腹立ったなあ。
毛人にとっちゃ「輝かしい青春」＝美人の嫁さんもらうこと
しかないんだろうな。バカめ。
あの毛人の勝手なナレーションは腹立ったなあ。
毛人にとっちゃ「輝かしい青春」＝美人の嫁さんもらうこと
しかないんだろうな。バカめ。
>>759
いや、一般的な憐憫の情だと思うが…。
それまでの厩戸であれば、朝廷での影響力/発言力は絶大で、支持者の数も計り知れず
額田部女王の娘と蘇我氏からの嫁をもらって箔付けも万端。
なのにわざわざ乞食の痴れ者を養女という狡辛い方法で娶ることによって朝廷での株はガタ落ち。
毛人が同情して何が悪い？
いや、一般的な憐憫の情だと思うが…。
それまでの厩戸であれば、朝廷での影響力/発言力は絶大で、支持者の数も計り知れず
額田部女王の娘と蘇我氏からの嫁をもらって箔付けも万端。
なのにわざわざ乞食の痴れ者を養女という狡辛い方法で娶ることによって朝廷での株はガタ落ち。
毛人が同情して何が悪い？
ロリペドは何時の時代にも薄ら寒い
あーあー、まともな女じゃ相手出来ないんだろｗ
ってね…しかも精神薄弱児だし
あーあー、まともな女じゃ相手出来ないんだろｗ
ってね…しかも精神薄弱児だし
フッツー亡きあとケミシにちょっかいだす気力もなくなった王子
あんたライバル不在じゃ燃えないんかい
なんかすーっと恋愛の戦闘能力が消えた気がした
あんたライバル不在じゃ燃えないんかい
なんかすーっと恋愛の戦闘能力が消えた気がした
>>762
フラれたんじゃ仕方あるまい。
王子は構ってちゃん＆他人との間の取り方が分からないので
「私はあなたを相手にする気はないの。もう近づかないでくれる？」
とハッキリ言われないと引き際が分からないんだよ。
フラれたんじゃ仕方あるまい。
王子は構ってちゃん＆他人との間の取り方が分からないので
「私はあなたを相手にする気はないの。もう近づかないでくれる？」
とハッキリ言われないと引き際が分からないんだよ。
確かにフラれたんだけど、あのあと時間がたってから毛人にまた
モーションかけたら上手くいってたのにね、かなりの確率で。
久々また読み返し、やっぱり王子好きぃぃぃ～～～。
モーションかけたら上手くいってたのにね、かなりの確率で。
久々また読み返し、やっぱり王子好きぃぃぃ～～～。
ミノイラツメ 確信犯だったらコワイなぁ。。。
と、ちょっと考えてみたよ。
と、ちょっと考えてみたよ。
>>765
確信犯っちゃ確信犯だねw
勝手になついて追いかけて来ちゃって、まんまと住み着いてしまった。
でも、美が訪ねて来なかったとしても、そのうち王子は淡水あたりに
美を探させたと思う。
あの間人似の目が忘れられなくて。
確信犯っちゃ確信犯だねw
勝手になついて追いかけて来ちゃって、まんまと住み着いてしまった。
でも、美が訪ねて来なかったとしても、そのうち王子は淡水あたりに
美を探させたと思う。
あの間人似の目が忘れられなくて。
王子は何をしても許されるのです
たとえ自分の恋人を女として最悪の方法で辱められてもね
たとえ自分の恋人を女として最悪の方法で辱められてもね
あの優柔不断毛人なら、なんのかんの言って王子になびくよ。
なんたって元々初恋の人なんだからさ。
なんたって元々初恋の人なんだからさ。
もともとノンケの男は誰が相手だろうとホモにはならねーっての
ったく… 腐れ女は自分の願望だけで人を勝手にホモにするんじゃねーよ
ったく… 腐れ女は自分の願望だけで人を勝手にホモにするんじゃねーよ
今が濃くないってんではなくてね。
これはこれでいいさ、と思う。
ただ、昔の職人さんはどうされてるのかな？と思ったりしたもので。
これはこれでいいさ、と思う。
ただ、昔の職人さんはどうされてるのかな？と思ったりしたもので。
ホントよくここまで続いてると思う。
職人さん居た頃かぁ。。。（遠い目）
職人さん居た頃かぁ。。。（遠い目）
職人さん？
法隆寺でも建てたいの？
法隆寺でも建てたいの？
直駒、呼んでるぞ
いや、子供である事は意外と重要だったんでない？
相応の年齢で描写しちゃうと、間人似なのが丸わかりで絵的にかなり辛い……。
相応の年齢で描写しちゃうと、間人似なのが丸わかりで絵的にかなり辛い……。
>>774
最近またここに来るようになったんで、その頃がなつかしいな。
最近またここに来るようになったんで、その頃がなつかしいな。
毛はノンケとは言い難い。
純粋ノンケでは絶対ない。
純粋ノンケでは絶対ない。
総入れ歯
総出船
総出船
人のことを腐れ酢とか言うのはやめましょう。
でも王子が聖童でなくなったときって、半分夢の中とはいえ
毛人はしっかり相手したってことだよね
地下室でもしっかりキスしてて時間があったらそのまま…って勢いだったし。
世の中にはバイだって大勢いらっしゃるんだし
毛人もどちらもいけるのでは？（もちろん相手にもよるが。王子に限るかも）
毛人はしっかり相手したってことだよね
地下室でもしっかりキスしてて時間があったらそのまま…って勢いだったし。
世の中にはバイだって大勢いらっしゃるんだし
毛人もどちらもいけるのでは？（もちろん相手にもよるが。王子に限るかも）
フツや刀自古似の美少年でも
まともに判断ができる状態じゃなければ行けるんじゃない
まともに判断ができる状態じゃなければ行けるんじゃない
男同士のセックルもアナル性交だけじゃないし
乳繰り合いならぬﾁｿﾁｿ繰り合いくらいなら出来るかもしれんが
それだけでバイというのもなんかなあ
毛は王子にフラフラする時も男としての王子より
女の色気に迷うという感じだし、それすらも
フツのことに考えが及ぶと王子のこと頭からすっ飛んじゃうくらいだからなー
乳繰り合いならぬﾁｿﾁｿ繰り合いくらいなら出来るかもしれんが
それだけでバイというのもなんかなあ
毛は王子にフラフラする時も男としての王子より
女の色気に迷うという感じだし、それすらも
フツのことに考えが及ぶと王子のこと頭からすっ飛んじゃうくらいだからなー
王子だってまともに判断できる状態で毛人に選んで欲しいだろうよ。。。
厩戸はそこらの「美女よりも美しい」という設定なんでしょ？
刀自古も「思わず美女を讃える歌」を詠んでしまったくらいだし、
あの穴穂部、伯瀬部のスケベ兄弟さえもモノにしようとしたくらいだからね。
顔立ちが際立って整っているのははもちろん、肌も白くて透き通るような感じなんでしょう。
つまりは「ある基準以上美しければ良い…」と言う男にとっての「女の代用品」です。
決して厩戸のペッタンコの胸や、筋肉質の身体、股間にあるモノが目当てなわけではないのですよ。
こういうのはホモとは言いません。
バイ、というのとも違って、単なる見境のないスケベエです。
第一に、毛人にその要素があったのなら、最後の王子の告白を受け入れていたはずではありませんかね？
刀自古も「思わず美女を讃える歌」を詠んでしまったくらいだし、
あの穴穂部、伯瀬部のスケベ兄弟さえもモノにしようとしたくらいだからね。
顔立ちが際立って整っているのははもちろん、肌も白くて透き通るような感じなんでしょう。
つまりは「ある基準以上美しければ良い…」と言う男にとっての「女の代用品」です。
決して厩戸のペッタンコの胸や、筋肉質の身体、股間にあるモノが目当てなわけではないのですよ。
こういうのはホモとは言いません。
バイ、というのとも違って、単なる見境のないスケベエです。
第一に、毛人にその要素があったのなら、最後の王子の告白を受け入れていたはずではありませんかね？
>>789
最後の王子を受け入れられなかったのは、その前のフツ姫殺害未遂の時に
王子かフツ姫かの選択を迫られて、フツ姫を選んだってのもあったんじゃないかな。
フツ姫を選んでおいて、それも自分の子供を産むのと引き換えに死んだ直後に
フツ姫が死んだからやっぱ王子と付き合いますーじゃ虫が良すぎるし、
自分の思いを知っていながら大王がフツに興味持つ様に仕向けた事や
頃そうとまでした事に怒りもあった様子だし。
それに、王子はフツ姫と違って『実は自分自身を愛している』ってのも
毛が受け入れられなかった理由なのではないかと。
最後の王子を受け入れられなかったのは、その前のフツ姫殺害未遂の時に
王子かフツ姫かの選択を迫られて、フツ姫を選んだってのもあったんじゃないかな。
フツ姫を選んでおいて、それも自分の子供を産むのと引き換えに死んだ直後に
フツ姫が死んだからやっぱ王子と付き合いますーじゃ虫が良すぎるし、
自分の思いを知っていながら大王がフツに興味持つ様に仕向けた事や
頃そうとまでした事に怒りもあった様子だし。
それに、王子はフツ姫と違って『実は自分自身を愛している』ってのも
毛が受け入れられなかった理由なのではないかと。
結局最後の最後まで自分を正当化してたしね～
>>785
「あれは夢か？」と思うくらいの精神状態で抵抗は不可能だと思われ。
隠し部屋の中だって「見つかったら殺されるかも知れない」という状況ではまさかそんな事をして来るとは思ってないから
いきなりキスされて来たら「おやめ下さい」なんて騒ぐわけにはいかないし…。
「私はあなたに抗う事が出来ない…」=抗えるのなら抗いたい
>>791-792
論点がズレてるね。「毛人は完全なノンケか？王子を受け入れる事は本当に不可能だったのか？」だよ。
もしかしたら、布都姫さえいなければイっちゃってたかもね。
ただしイっちゃったとしても、もしなんかの拍子に馬子にバレたときは馬子の苦悩はいかばかりだろうか、
と想像すると興味深い。
「あれは夢か？」と思うくらいの精神状態で抵抗は不可能だと思われ。
隠し部屋の中だって「見つかったら殺されるかも知れない」という状況ではまさかそんな事をして来るとは思ってないから
いきなりキスされて来たら「おやめ下さい」なんて騒ぐわけにはいかないし…。
「私はあなたに抗う事が出来ない…」=抗えるのなら抗いたい
>>791-792
論点がズレてるね。「毛人は完全なノンケか？王子を受け入れる事は本当に不可能だったのか？」だよ。
もしかしたら、布都姫さえいなければイっちゃってたかもね。
ただしイっちゃったとしても、もしなんかの拍子に馬子にバレたときは馬子の苦悩はいかばかりだろうか、
と想像すると興味深い。
いやぁ、あれだけの人物（厩戸）を我が息子が！って
表面上苦悩しつつも、けっこう使えると思うんじゃないかなー。
表面上苦悩しつつも、けっこう使えると思うんじゃないかなー。
まあ使える道具だしねｗ
毛人の身柄を生贄にしてそれで済むなら安いもの
毛人の身柄を生贄にしてそれで済むなら安いもの
>>791
そう、あの直後では二人がくっつくのは無理。
結局>>770に戻るんだけどさ、私の中では2,3年もすれば毛人はまた
王子の魅力にひれ伏してると思うんだよね。
いつだったか、私はどうしてこうもこのお方に惹かれるのだろう、って
自分で再認識してたじゃない？
見た目も好みときたら。。。ね。
そう、あの直後では二人がくっつくのは無理。
結局>>770に戻るんだけどさ、私の中では2,3年もすれば毛人はまた
王子の魅力にひれ伏してると思うんだよね。
いつだったか、私はどうしてこうもこのお方に惹かれるのだろう、って
自分で再認識してたじゃない？
見た目も好みときたら。。。ね。
やっても毛人の心が王子に向かなかったのは所詮その程度って事
毛人にとっては特別良いものでもなかったんじゃない？
あの状況はフツへの思いから逃避して楽になる良い機会でもあったのに
毛人にとっては特別良いものでもなかったんじゃない？
あの状況はフツへの思いから逃避して楽になる良い機会でもあったのに
毛人が王子の魅力に再びまいっても、それはリスペクトであり人物的魅力であって、性の対象ではない。
迫られてもホモ行為は嫌だろうな。
もともとノンケなんだからしょうがない。
迫られてもホモ行為は嫌だろうな。
もともとノンケなんだからしょうがない。
王子に性の虜にされ、すっかりデキてしまった後の朝廷。
臣A「最近、なにやらまた一段と蘇我 殿の勢力が拡大して来たのう…」
臣B「仕方あるまい。なにせホレ… あそこの総領息子が大兄殿と…」
臣A「ううむ。ワシも噂には聞いたことがあるが… それはまことなのか？」
臣B「なにやら2日とあけずにイソイソと斑鳩に出掛けているらしいですぞ（ﾆﾔﾆﾔ）」
馬子「……ウオッホン…！」
AB「ととっ…（ｸｽｸｽ…）」
顔を真っ赤にして屈辱に耐えて唇をかみしめる馬子のはるか後方の部屋の隅で 淋しそうに老人がポツリ…
膳臣「ワシの尻じゃダメかのう…」
臣A「最近、なにやらまた一段と蘇我 殿の勢力が拡大して来たのう…」
臣B「仕方あるまい。なにせホレ… あそこの総領息子が大兄殿と…」
臣A「ううむ。ワシも噂には聞いたことがあるが… それはまことなのか？」
臣B「なにやら2日とあけずにイソイソと斑鳩に出掛けているらしいですぞ（ﾆﾔﾆﾔ）」
馬子「……ウオッホン…！」
AB「ととっ…（ｸｽｸｽ…）」
顔を真っ赤にして屈辱に耐えて唇をかみしめる馬子のはるか後方の部屋の隅で 淋しそうに老人がポツリ…
膳臣「ワシの尻じゃダメかのう…」
>>800
藁
藁
ギシせんせ、後の対談で
「あれ（結末。毛人と厩戸の決別）は、今なら別の結末にしたと思います。」と言っていた。
救いを出せるようになってきた頃かな。
毛人と厩戸、プラトニックなまま、よい友人のような関係を築いていくとか。
女にはない魅力に結局溺れていく毛人と、それを容認するフツ姫、知りつつ許しつつ死亡とか？
フツが死んだ後、本格的な愛人関係になり、その影響が子供に出る、とかね。
「あれ（結末。毛人と厩戸の決別）は、今なら別の結末にしたと思います。」と言っていた。
救いを出せるようになってきた頃かな。
毛人と厩戸、プラトニックなまま、よい友人のような関係を築いていくとか。
女にはない魅力に結局溺れていく毛人と、それを容認するフツ姫、知りつつ許しつつ死亡とか？
フツが死んだ後、本格的な愛人関係になり、その影響が子供に出る、とかね。
もっと根拠を示せ。
先生の発言は知ってるけど、それは「もう少し先まで描いてみて結末を変える」
なのかな？それとも「あの時点での結末を変えてもいい」だったのかな？
読んだ時は、あの時点で変えるアイデアを思いついたのかと思ったけど、
どうするお考えが浮かんだのやら？難しくて想像つかない。
なのかな？それとも「あの時点での結末を変えてもいい」だったのかな？
読んだ時は、あの時点で変えるアイデアを思いついたのかと思ったけど、
どうするお考えが浮かんだのやら？難しくて想像つかない。
もう少し先まで書かないと難しい気がする…。
膳臣・・・痛々しいってば。
そんなこと考えないでぇぇぇ。
そんなこと考えないでぇぇぇ。
>>807 私もそう思う。
>>802 その3つはあなたのアイデアよね？辛うじて3つめに1票。
でも、続編って要らないかもなぁ。
凡人の頭では本編より魅力的なストーリーが思いつかない。
だから先生も馬屋古くらい後々の話を描かれたのかなぁ、と。
（先生は凡人じゃないけどさ）
>>802 その3つはあなたのアイデアよね？辛うじて3つめに1票。
でも、続編って要らないかもなぁ。
凡人の頭では本編より魅力的なストーリーが思いつかない。
だから先生も馬屋古くらい後々の話を描かれたのかなぁ、と。
（先生は凡人じゃないけどさ）
年くって下らん慈悲心が出てきた頃に描かれなくて良かった
803じゃないけど、違うなら正しい方を書いていってくれると有難い
>>800
あげず
あげず
横からすまんが
なぜ畏敬でなく畏怖なのかわからん
なぜ畏敬でなく畏怖なのかわからん
811じゃないけど、生理時になると隔離小屋にうつされたんじゃ？
たしか汚れがうつるとかで。
少女小説ｗ参考だから当てにはならんが
あと産褥という言葉が示すとおり、出産にまつわる女性性は
基本は、きちゃないものと目されてた。神聖視されてた反面ね
たしか汚れがうつるとかで。
少女小説ｗ参考だから当てにはならんが
あと産褥という言葉が示すとおり、出産にまつわる女性性は
基本は、きちゃないものと目されてた。神聖視されてた反面ね
褥って言葉の語源にケガレ思想なんかあったっけか
衣をとったら辱める‥‥ｺﾞﾒ、これも漫画参考ｗｗ
月経も出産も血を伴うからね。
血はケガレとして疎まれた。
おまけに昔の出産は死亡率が高いから、死と血のＷケガレ。
血はケガレとして疎まれた。
おまけに昔の出産は死亡率が高いから、死と血のＷケガレ。
>>800
膳のじいちゃま、このあと王子の方からミーちゃんを養女にしてくれ、って
頼まれて、飛び上がって喜んだんだろな。
思い出したけど、明日香の近くに「かしわて姫」っていう和菓子か和菓子屋が
あるんだよね。ミーちゃんのことだよ!と、今頃気付いた。
お菓子になるなんてねぇ、さすが王子に一番愛されただけのこたぁあるよ。
膳のじいちゃま、このあと王子の方からミーちゃんを養女にしてくれ、って
頼まれて、飛び上がって喜んだんだろな。
思い出したけど、明日香の近くに「かしわて姫」っていう和菓子か和菓子屋が
あるんだよね。ミーちゃんのことだよ!と、今頃気付いた。
お菓子になるなんてねぇ、さすが王子に一番愛されただけのこたぁあるよ。
毛人がホモ気あるのかノンケなのかに戻ってスマンが
>>787 >>789あたりを読むと、自分ホモでもバイでもないし定義もよくわかっとらんのに気づいた…
ただ王子と毛の間には、恋や愛にとても近い感情が存在したとは思うんだ
毛は王子の容姿や才能のみならず、
超能力をもつことや、育った環境 気持ちを理解したうえで惹かれ続けていたんだし。
王子も毛にだんだん惹かれ、最終的には毛の全てを欲し求めた
しかし王子の気持ちは毛の言うような自己愛だけでもなかったと思う
はっきり愛を自覚してなかったころでも毛のピンチや命を何度も助けているし
特に木の中に二人で入った時は、自分だけなら楽に逃げられたろうに
自分の身の危険をおかしてぎりぎりで毛を救っている。自己愛と言い切られてはｶﾜｲｿｽ
フツが現れなかったら二人はうまくいったかも…
しかし毛はフツに出会ってしまった
フォーリンラブに理屈はないよね、毛はもう心ここにあらず状態
そして大昔から障害があればあるほど恋は燃え上がるもの もうあかん…
王子もまたアセってあれこれ工作などせずじっと待っておればまたチャンス♪もあったかもしれんのに
やったこと全て発覚してしまったし。
毛は自分のせいでもあると思って王子を責めはしないが
フツが亡くなった後でももう絶対うまくいくことはあるまい…
同じ理由で王子とトジコももう無理だよね
ドジコのやってきたこと全て王子は知っている
でもトジがイカゴヘ行かされる前王子と会っていたら
活発で馬に乗るのも大好きで、明るくたくましい彼女を悪くは思わなかったかもしれん
男勝りで王子の嫌いな女の嫌な部分もなかったし、毛人にも似ている。
そのあと縁談の話でもあったらよかったのにな（ｸﾞｽｯ
>>787 >>789あたりを読むと、自分ホモでもバイでもないし定義もよくわかっとらんのに気づいた…
ただ王子と毛の間には、恋や愛にとても近い感情が存在したとは思うんだ
毛は王子の容姿や才能のみならず、
超能力をもつことや、育った環境 気持ちを理解したうえで惹かれ続けていたんだし。
王子も毛にだんだん惹かれ、最終的には毛の全てを欲し求めた
しかし王子の気持ちは毛の言うような自己愛だけでもなかったと思う
はっきり愛を自覚してなかったころでも毛のピンチや命を何度も助けているし
特に木の中に二人で入った時は、自分だけなら楽に逃げられたろうに
自分の身の危険をおかしてぎりぎりで毛を救っている。自己愛と言い切られてはｶﾜｲｿｽ
フツが現れなかったら二人はうまくいったかも…
しかし毛はフツに出会ってしまった
フォーリンラブに理屈はないよね、毛はもう心ここにあらず状態
そして大昔から障害があればあるほど恋は燃え上がるもの もうあかん…
王子もまたアセってあれこれ工作などせずじっと待っておればまたチャンス♪もあったかもしれんのに
やったこと全て発覚してしまったし。
毛は自分のせいでもあると思って王子を責めはしないが
フツが亡くなった後でももう絶対うまくいくことはあるまい…
同じ理由で王子とトジコももう無理だよね
ドジコのやってきたこと全て王子は知っている
でもトジがイカゴヘ行かされる前王子と会っていたら
活発で馬に乗るのも大好きで、明るくたくましい彼女を悪くは思わなかったかもしれん
男勝りで王子の嫌いな女の嫌な部分もなかったし、毛人にも似ている。
そのあと縁談の話でもあったらよかったのにな（ｸﾞｽｯ
フツ姫が居なくても二人はくっつかなかったと思う。
登場以前にそんな機会はいくらでもあったのに何も進展しなかったし。
ただ彼女のように毛人が心底愛する女性が表れなければ
つかず離れずの恋愛未満のような友情は保てていたかもしれない。
しかしそれじゃ漫画として面白くはないな。
登場以前にそんな機会はいくらでもあったのに何も進展しなかったし。
ただ彼女のように毛人が心底愛する女性が表れなければ
つかず離れずの恋愛未満のような友情は保てていたかもしれない。
しかしそれじゃ漫画として面白くはないな。
王子の様に相手の全てのを求めるような愛情はなんつーか、重いから
受け入れる方にも相当な覚悟がいるからなぁ。
例えあそこで毛が王子を選んでいても何れ破綻してそうな気がする。
毛にはそこまてせ出来そう無い。
受け入れる方にも相当な覚悟がいるからなぁ。
例えあそこで毛が王子を選んでいても何れ破綻してそうな気がする。
毛にはそこまてせ出来そう無い。
みーとぅー
あの場面、ひたすら切なさばかりだよ
こればっかりは力ずくでもどうにもならないんだもん
あんなに全知全能なのに、いちばん欲するところが叶えられないなんて耐えられない
あの場面、ひたすら切なさばかりだよ
こればっかりは力ずくでもどうにもならないんだもん
あんなに全知全能なのに、いちばん欲するところが叶えられないなんて耐えられない
むしろ他はあれだけ恵まれてるのに強欲なとすら思える
>>744 >>759 らも言ってるけど（極端だがw）
当たり前だが人の幸福はそれぞれで
王子は美人で賢い妻、裕福な暮らし、人々から尊敬される地位
などなど、求めておらぬからねー
自分の全てを肯定してくれて愛してくれる人がほしかっただけというか…
はたからみてしあわせそうなのがしあわせとも限らないから難しいよな～
当たり前だが人の幸福はそれぞれで
王子は美人で賢い妻、裕福な暮らし、人々から尊敬される地位
などなど、求めておらぬからねー
自分の全てを肯定してくれて愛してくれる人がほしかっただけというか…
はたからみてしあわせそうなのがしあわせとも限らないから難しいよな～
でも毛人に出会う前から野心満々だったよね。
フラれた時、口では欲しいのは毛人だけみたいに言ってたけど
出会ってからフラれるまでの過程でも権力志向最優先だったような…
フラれた時、口では欲しいのは毛人だけみたいに言ってたけど
出会ってからフラれるまでの過程でも権力志向最優先だったような…
>>790
亀ですが・・・。
『日本書紀』には、神功皇后の時代に、生前男色関係にあった
二人の祝（神官の階級）を一緒に葬ってやったところ
太陽が出なくなった、という記述があります。
太陽＝生産の象徴と考えられるので、やはりこの時代は
男色行為は非生産的なものとして忌まれる傾向に
あったようです。
また、奈良時代後期には、皇太子道祖王が、聖武上皇の
喪中に側仕えの少年と淫らな行為をしたとして、
皇太子の地位から下ろされています。
亀ですが・・・。
『日本書紀』には、神功皇后の時代に、生前男色関係にあった
二人の祝（神官の階級）を一緒に葬ってやったところ
太陽が出なくなった、という記述があります。
太陽＝生産の象徴と考えられるので、やはりこの時代は
男色行為は非生産的なものとして忌まれる傾向に
あったようです。
また、奈良時代後期には、皇太子道祖王が、聖武上皇の
喪中に側仕えの少年と淫らな行為をしたとして、
皇太子の地位から下ろされています。
権力志向は他の物で欲求を満たしたかったのではないか？という考え方も出来ると思う
>>806
先生の発言は、
「あの結末を、当時に私が今の私の感覚を持っていたのなら（仮定）、違
う結末に出来たでしょう。（でもあの時はああするしかないと思っていた
今は視野も広がったから、違う結末も描けるだろう）」
という意味であって、決して原作品に手を加えるとか、その後を変えるとかの意味じゃなかった。
上手く説明出来ない。
意味わかるかなー…
先生の発言は、
「あの結末を、当時に私が今の私の感覚を持っていたのなら（仮定）、違
う結末に出来たでしょう。（でもあの時はああするしかないと思っていた
今は視野も広がったから、違う結末も描けるだろう）」
という意味であって、決して原作品に手を加えるとか、その後を変えるとかの意味じゃなかった。
上手く説明出来ない。
意味わかるかなー…
百二十パーセントありえないだろうが、
まかり間違ってヒズテン続編を書いてくれるなら、どうかハッピーエンドにしてほしい。
関係ないが前にレポートで「エマ」とか「緋文字」の続き書かされたの思い出した。
ものすごくドラマチックに描写しつつ「かくて運命は愛し合う二人を死を以て永遠に結びつけたのであった」とか書いたわ。
まんどくさいから、どれもこれもこのラストにした。
愛し合ってなくても。
私は漫画家にはなれないな。
まかり間違ってヒズテン続編を書いてくれるなら、どうかハッピーエンドにしてほしい。
関係ないが前にレポートで「エマ」とか「緋文字」の続き書かされたの思い出した。
ものすごくドラマチックに描写しつつ「かくて運命は愛し合う二人を死を以て永遠に結びつけたのであった」とか書いたわ。
まんどくさいから、どれもこれもこのラストにした。
愛し合ってなくても。
私は漫画家にはなれないな。
どうやったらあれがハッピーエンドになるんだ？？
ガッチュンエンドは嫌だぞ。
ガッチュンエンドは嫌だぞ。
「あれ以外の結末」とは、話を長くするよりもっと短くする、
あるいは性的な欲求ではなく人間的な欲求へとつなげる結末なのかも知れない。
「ああいう性的な関係は14～15歳までにして欲しかったですね」と言われて
「あれは今なら別の結末にしたと思います」と答えてたから。
あるいは性的な欲求ではなく人間的な欲求へとつなげる結末なのかも知れない。
「ああいう性的な関係は14～15歳までにして欲しかったですね」と言われて
「あれは今なら別の結末にしたと思います」と答えてたから。
王子はつかんだのだ
青ざめて透明な
真のロマンチック・政治を！
青ざめて透明な
真のロマンチック・政治を！
馬屋古の話から上宮王家滅亡までの流れが気になる。
佐富が見た王子(?)の火つけは何だったんだろう。
佐富が見た王子(?)の火つけは何だったんだろう。
確かに。
あれから何がどうなれば、２０年後、入鹿が山背を殺害するような事態になるのか。
あれから何がどうなれば、２０年後、入鹿が山背を殺害するような事態になるのか。
『その姫を捨てて戻って来い』と呼びかけている予知(?)があったから、
本来の目的は山背じゃなく馬屋古だったんじゃないかな。
山背を惑わす馬屋古を頃そうとして攻め込んだのにあくまでも馬屋古を庇う山背は
馬屋古を追って炎の中に行ってしまった…と言う感じにとれた。
でもそれだと他の上宮王家一族を殺害したのは誰なんだろ。
山背？山背の命令で自害？馬屋古の超能力？
色々妄想が付きないな。
本来の目的は山背じゃなく馬屋古だったんじゃないかな。
山背を惑わす馬屋古を頃そうとして攻め込んだのにあくまでも馬屋古を庇う山背は
馬屋古を追って炎の中に行ってしまった…と言う感じにとれた。
でもそれだと他の上宮王家一族を殺害したのは誰なんだろ。
山背？山背の命令で自害？馬屋古の超能力？
色々妄想が付きないな。
佐富王女の予言つか予知では、上宮王家を滅ぼすのは王子だったはず。
文庫巻末の年表によると、
王子が49歳で亡くなる→馬子が亡くなる→毛人が大臣へ
その後推古天皇（額田部）が死去。
そして権力は入鹿へ。入鹿の時代。→入鹿が山背を襲わせ宮を焼く。
逃げる山背の一族は斑鳩寺で自殺し、王子の子孫は全て滅びたとなってるね。
権力争いの激しい時代だからな～
山背も「馬屋古…」のなかで、
「上宮王家とは、希代の天才・聖人と讃えられた父上（王子）が一代で築き上げてきたもの。
しかし父上に逝かれ気がつけば、我が一族に確固たる地位は何一つ残されてはおらぬ」
と嘆いているように、力が弱まればあっという間に一族が淘汰されてしまう時代なんだろうね
せめて額田部の曾孫、白髪部王が生きてれば…
処天的には入鹿はすごくいい奴だし、山背を助けようとしていたと思いたい。。
王子が火をつけたのは馬屋古を焼き滅ぼして、この世が滅びるのを食い止めるためだよね？
ただなぜ、馬屋子のような女が生まれてしまったのか、
結局王子は何者だったのかは謎だよね…
淡水によると、日羅が（王子は）人でもない、神でもないと言っていたそうだが…
王子テラミステリアス！
個人的には
王子ＶＳ馬屋古 の超能力対決！！！
が見たかったぞw
二人のサイコキネシスは凄いから！
馬屋古は王子を恐れていたから力量的には王子が上か？
しかし山背を使うとか馬屋古が卑怯な手を考えたら面白いかも
王子が49歳で亡くなる→馬子が亡くなる→毛人が大臣へ
その後推古天皇（額田部）が死去。
そして権力は入鹿へ。入鹿の時代。→入鹿が山背を襲わせ宮を焼く。
逃げる山背の一族は斑鳩寺で自殺し、王子の子孫は全て滅びたとなってるね。
権力争いの激しい時代だからな～
山背も「馬屋古…」のなかで、
「上宮王家とは、希代の天才・聖人と讃えられた父上（王子）が一代で築き上げてきたもの。
しかし父上に逝かれ気がつけば、我が一族に確固たる地位は何一つ残されてはおらぬ」
と嘆いているように、力が弱まればあっという間に一族が淘汰されてしまう時代なんだろうね
せめて額田部の曾孫、白髪部王が生きてれば…
処天的には入鹿はすごくいい奴だし、山背を助けようとしていたと思いたい。。
王子が火をつけたのは馬屋古を焼き滅ぼして、この世が滅びるのを食い止めるためだよね？
ただなぜ、馬屋子のような女が生まれてしまったのか、
結局王子は何者だったのかは謎だよね…
淡水によると、日羅が（王子は）人でもない、神でもないと言っていたそうだが…
王子テラミステリアス！
個人的には
王子ＶＳ馬屋古 の超能力対決！！！
が見たかったぞw
二人のサイコキネシスは凄いから！
馬屋古は王子を恐れていたから力量的には王子が上か？
しかし山背を使うとか馬屋古が卑怯な手を考えたら面白いかも
>>841
馬やこのヤバい卦を、オージが止めてたんじゃない？
馬やこのヤバい卦を、オージが止めてたんじゃない？
いつも思うけど、なんであんなにやばい娘生かしといたんだ。
年月はあの王子すら丸くさせたのか。
年月はあの王子すら丸くさせたのか。
>>832
806ですけど、えぇ、仰るように理解してましたが？
>>836
>性的な欲求ではなく人間的な欲求へとつなげる結末なのかも知れない
私もそう思うな。
というか、平和的にはそれしかないような.....
806ですけど、えぇ、仰るように理解してましたが？
>>836
>性的な欲求ではなく人間的な欲求へとつなげる結末なのかも知れない
私もそう思うな。
というか、平和的にはそれしかないような.....
>>842
>父上に逝かれ気がつけば、我が一族に確固たる地位は何一つ残されてはおらぬ
王子が摂政ではなくあの時大王になっていたら（なれたんだから）
歴史はきっと変わっていたね。
して、サイコキネシス好きなアナタはいつぞやの
「乳！（瞬間移動）」の方（笑）？
>父上に逝かれ気がつけば、我が一族に確固たる地位は何一つ残されてはおらぬ
王子が摂政ではなくあの時大王になっていたら（なれたんだから）
歴史はきっと変わっていたね。
して、サイコキネシス好きなアナタはいつぞやの
「乳！（瞬間移動）」の方（笑）？
>>828
>フラれた時、口では欲しいのは毛人だけみたいに言ってたけど
>出会ってからフラれるまでの過程でも権力志向最優先だったような…
あの時代あの身分に生まれ落ちて権力志向じゃないとしたら
ただの綺麗なボンクラよ。
ホントに欲しいのは、愛してくれる人なんだってば。
>フラれた時、口では欲しいのは毛人だけみたいに言ってたけど
>出会ってからフラれるまでの過程でも権力志向最優先だったような…
あの時代あの身分に生まれ落ちて権力志向じゃないとしたら
ただの綺麗なボンクラよ。
ホントに欲しいのは、愛してくれる人なんだってば。
屍の山を薄ら笑って眺めておいて、なーにが愛する人じゃ
現代人が、ニュースでテロや内戦や難民を見ながらゴハン食べるのと同じだよ。
見るたびに全身全霊で涙して心をいためていたらやっていけない。
……と言ってはみたものの、王子はけっこう喜んでたな……
見るたびに全身全霊で涙して心をいためていたらやっていけない。
……と言ってはみたものの、王子はけっこう喜んでたな……
>>848
さっきからうるさいよ。
さっきからうるさいよ。
女の鼻を削ぐのに興味がある人だからなー。
たまに血が見たいと騒ぐしなー。
あの血の気の多さ、毎月順調に生理がきてても不思議はないな
>>850
さっきって何時からだｗ
さっきって何時からだｗ
>>842
人間でも神でもない存在…悪魔がまず思い浮かんだけど
キリスト教のは関係なさそうだしなぁ。
悪魔と言うにはあまりにも人の情が強過ぎるし。
他の事は兎も角母親の愛情に飢え苦しんだり弟を憎んでいることを否定したり
毛人を欲したり捨てられた時の投げやりさは見ると、
力は兎も角感情は人間のものに見える。
人間でも神でもない存在…悪魔がまず思い浮かんだけど
キリスト教のは関係なさそうだしなぁ。
悪魔と言うにはあまりにも人の情が強過ぎるし。
他の事は兎も角母親の愛情に飢え苦しんだり弟を憎んでいることを否定したり
毛人を欲したり捨てられた時の投げやりさは見ると、
力は兎も角感情は人間のものに見える。
神仏というほどの力はないが、人間枠を超えた力を持ってしまった何物か、だよね。
感情レベルは人間なんだけど毛人と会わなかったらコントロールを失って
発狂、暴走の可能性も有り得たかも。夜刀直前に不安定だったし。
厩古は王子のもう一つの可能性だったのかな。
感情レベルは人間なんだけど毛人と会わなかったらコントロールを失って
発狂、暴走の可能性も有り得たかも。夜刀直前に不安定だったし。
厩古は王子のもう一つの可能性だったのかな。
>>828
>>847も書いてるけど、あの時代にあの身分に生まれたら
当然自分の一族が永らえるようにガンバるしかなかったんじゃね？、一応長男だしね
でも父親にはもう少し生きてて欲しいと泣いてたね
王子だってまだあんな少年のうちから
権力闘争には巻き込まれたくなかったんだろうな
父親がいなければ一族を守るためにも自分の色んな力を使わざるをえないだろうし
「今父上が死ねば、私の手はこの先血に染まるのです」って。
何も好き好んではじめたわけではないらしい…
ただ、「私は血が見たい！！」とか時々いきなり残酷になったりするのは
何かそういう衝動を起こすものが王子の中にＤＮＡとしてあるのかねえ？
まあ自分としては、もう少し王子に毛人やトジコと馬に乗ってピクニックに行ったり
いっぱい読書したりのんびり少年時代をおくらせてやりたかったよ
>>847も書いてるけど、あの時代にあの身分に生まれたら
当然自分の一族が永らえるようにガンバるしかなかったんじゃね？、一応長男だしね
でも父親にはもう少し生きてて欲しいと泣いてたね
王子だってまだあんな少年のうちから
権力闘争には巻き込まれたくなかったんだろうな
父親がいなければ一族を守るためにも自分の色んな力を使わざるをえないだろうし
「今父上が死ねば、私の手はこの先血に染まるのです」って。
何も好き好んではじめたわけではないらしい…
ただ、「私は血が見たい！！」とか時々いきなり残酷になったりするのは
何かそういう衝動を起こすものが王子の中にＤＮＡとしてあるのかねえ？
まあ自分としては、もう少し王子に毛人やトジコと馬に乗ってピクニックに行ったり
いっぱい読書したりのんびり少年時代をおくらせてやりたかったよ
王子は少年時代から手を汚すことを厭う描写はなかったから
いまいちピンとこない。
あれは父ちゃんを奮起させるための方便‥‥と言ったら
アレだけどそんなようなモンだと思ってた
息子が大変やねんで！死んでる場合か！みたいな
いまいちピンとこない。
あれは父ちゃんを奮起させるための方便‥‥と言ったら
アレだけどそんなようなモンだと思ってた
息子が大変やねんで！死んでる場合か！みたいな
「私は血が見たい」の時は、毛人にあんなこと言われたあとだったしね、
自暴自棄だったとしてもおかしくないと思う。
それにあの時代、権力闘争はもちろん庶民生活などでも
血が流されるっていうか、人が死ぬことはけっこうあったはず。
自分が不幸だと、世間一般の不幸なんて取るに足らないって思うもんだよ、
王子でなくても。
自暴自棄だったとしてもおかしくないと思う。
それにあの時代、権力闘争はもちろん庶民生活などでも
血が流されるっていうか、人が死ぬことはけっこうあったはず。
自分が不幸だと、世間一般の不幸なんて取るに足らないって思うもんだよ、
王子でなくても。
取るに足らないならまだしも、むしろ積極的に他人の不幸を
望んでそうなのが王子の世間一般とは違うところ
河原の死体も目の保養です
望んでそうなのが王子の世間一般とは違うところ
河原の死体も目の保養です
うっかりあの世も見えるもんだから、死生感がかなり常人とは異なってるんだろう。
王子に同情心や慈悲を求めても無駄なのです
>>829 興味深い。ありがとう。
そうか～日本書紀にもあるとは～～
思うに、農業や集団生活が未発達で、
人間が食べて生きて殖えるのに必死な時代は
同性愛＝非生産的＝タブーにせざるを得ないけれども、
人口が増えて社会も豊かになると
寛容になったり顕在化したりするってことでしょうかね。
そうか～日本書紀にもあるとは～～
思うに、農業や集団生活が未発達で、
人間が食べて生きて殖えるのに必死な時代は
同性愛＝非生産的＝タブーにせざるを得ないけれども、
人口が増えて社会も豊かになると
寛容になったり顕在化したりするってことでしょうかね。
ケミシと出会わなければオージは誰と恋愛してたんだろ
お互い身分が身分なので、いずれにせよ出会わざるを得ないんじゃないか。
美郎女とは出会えたんだろうか。
王子と毛人が最初からひとつになって生まれてきてたら
どうなってたんだろう
・なんかすごい力持ってるけど善良でお人好しで女嫌い
・なんかすごい力持ってて冷酷だけど美女にデレデレに弱い
案外大したこと成さなかったりして
どうなってたんだろう
・なんかすごい力持ってるけど善良でお人好しで女嫌い
・なんかすごい力持ってて冷酷だけど美女にデレデレに弱い
案外大したこと成さなかったりして
>>863
日本書紀にある「あづなひのつみ」は、祝（神に仕える人）の遺体を洞穴に埋葬したことを
指すという説もあります。墓を分けると太陽は復活したので、同性愛自体はそれほどの罪と
思われていたかどうか、はっきりした結論は出ていません。
日本は農耕民族で、性道徳に関しては寛容な文化ですから、異性愛以外はタブーと厳密に
規律があったようなイメージではないのですが。個人的に。
日本書紀にある「あづなひのつみ」は、祝（神に仕える人）の遺体を洞穴に埋葬したことを
指すという説もあります。墓を分けると太陽は復活したので、同性愛自体はそれほどの罪と
思われていたかどうか、はっきりした結論は出ていません。
日本は農耕民族で、性道徳に関しては寛容な文化ですから、異性愛以外はタブーと厳密に
規律があったようなイメージではないのですが。個人的に。
額田部が母親だったら運命変わってたな。
肝の据わったおっかさんだから少なくとも間人のように逃げることはなかっただろうし。
肝の据わったおっかさんだから少なくとも間人のように逃げることはなかっただろうし。
逆に不思議パワーを政治にガンガン利用されまくって
間人の時とは違う屈折を抱えてそうだ。
厩「竹田…もう疲れた。私は薬師になろうと思うのだ」
竹「兄上！何を仰るのです！母上、大変です～！」
額「竹田から聞きましたよ！何を弱気な！そなたはその力で国を牛耳るのです！」
厩「超能力のない私は存在価値がない…と？」
間人の時とは違う屈折を抱えてそうだ。
厩「竹田…もう疲れた。私は薬師になろうと思うのだ」
竹「兄上！何を仰るのです！母上、大変です～！」
額「竹田から聞きましたよ！何を弱気な！そなたはその力で国を牛耳るのです！」
厩「超能力のない私は存在価値がない…と？」
厩「わたしは血が見たい！クッククク」
毛「厩戸王子おとくいの余裕の笑み！厩戸ちゃん きれい！」
毛「厩戸王子おとくいの余裕の笑み！厩戸ちゃん きれい！」
ｱみ＆クッキ って？
アナベベ刺殺事件でヤカベを殺したあと、間人が厩戸をびんたしたよね
自分がどんな夢を見ようと、重傷を負った息子を見舞うときはフツー「大丈夫？」って言うもんじゃねーのか
このくそばばあ
厩戸も、よくこんなくそばばあと同じ墓に入りたがるもんだ
自分がどんな夢を見ようと、重傷を負った息子を見舞うときはフツー「大丈夫？」って言うもんじゃねーのか
このくそばばあ
厩戸も、よくこんなくそばばあと同じ墓に入りたがるもんだ
アナベベって・・・マジそう読んで数十年生きてきたのか
アナベベ・・・ターちゃんか？wwwww
奥さんはウポポ族最強の女戦士、ズベタちゃん
モモンガ飛行をしている王子が脳内に浮かんだじゃないかどうしてくれる
コブラ袋を目一杯広げて
生きてた時には独占出来なかった母をせめて死後は独占したかったのか、
それとも嫌ってた美と一緒にするのが最後の復讐のつもりだったのかな。
それとも嫌ってた美と一緒にするのが最後の復讐のつもりだったのかな。
なんでそこで復讐って気持ちになるの？
>>881
復讐ではないと思うよ。
例えるなら、恵まれない環境にある子供が
「パパとママと自分が楽しく暮らす家」の絵を描くようなもんだろうか。
王子は墓室の中にずっと憧れていた家族団欒を再現したんだよ。
復讐ではないと思うよ。
例えるなら、恵まれない環境にある子供が
「パパとママと自分が楽しく暮らす家」の絵を描くようなもんだろうか。
王子は墓室の中にずっと憧れていた家族団欒を再現したんだよ。
でもさー、王子とママンではその死後に逝くところが全然違いそうなんだな。
王子ならそれは分ってそうだけど。
王子ならそれは分ってそうだけど。
アバデデ様…
いやなんでもｎ
いやなんでもｎ
そもそも間人は、息子よりも夫である用明天皇の墓に合葬されるべきじゃないのか？
再婚したから無理というのなら、田目王子でも可。あの時点で存命だったのかな。
再婚したから無理というのなら、田目王子でも可。あの時点で存命だったのかな。
死んだと見せかけて復活するのに、隠れ超能力者の間人姫の何かが必要だったのかも知れん…。
889 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 01:16:14 ID:???
何かってなによ……
金玉ぶくr
いや、なんでもない。
金玉ぶくr
いや、なんでもない。
890 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 02:31:10 ID:???
891 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 04:49:01 ID:???
馬小屋で生まれるのも穴の中で復活するのも、六百年近く前にやられてるから
パクリと言われるよ
パクリと言われるよ
892 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 07:31:42 ID:???
十市も気の毒な人生だな･･･。
実家の人間に娘が強姦され、その実家も旦那に滅ぼされ
安らかに臨終…の直前に娘から衝撃の告白。
幸せそうなキャラの少ない処天の中でも格別。
実家の人間に娘が強姦され、その実家も旦那に滅ぼされ
安らかに臨終…の直前に娘から衝撃の告白。
幸せそうなキャラの少ない処天の中でも格別。
893 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 11:54:07 ID:???
毛人とﾄｼﾞｺが…ってのはうすうす察してたんじゃないかな。
894 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 12:34:09 ID:???
刀自古が毛をってのは気づいてたかもしれんが
まさかﾁｮﾒﾁｮﾒしてるとは思わなかったのでは。
まさかﾁｮﾒﾁｮﾒしてるとは思わなかったのでは。
895 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 12:49:12 ID:???
刀自古の懐妊に毛が後暗い態度を取ってるのを見て
まさかお前たち…いや、お前たちがそのつもりなら母も一緒に人でなしを貫こう
みたいな決意してたやん。子供の父が毛だってのは薄々ながら勘付いていただろう。
まさかお前たち…いや、お前たちがそのつもりなら母も一緒に人でなしを貫こう
みたいな決意してたやん。子供の父が毛だってのは薄々ながら勘付いていただろう。
896 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 13:49:35 ID:???
近所に間人っていうバーを発見しました
897 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 14:31:45 ID:???
読み方は「まじん」？
898 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 16:17:50 ID:???
間人って、名前というよりは蔑称だって前にここで誰かが言ってたよね。
そーいや過去スレで、私はトリの遠縁って言ってた人がいたけど、
よく考えてみたら私は淡水＆調子麻呂の子孫かもしれん。
と、昨日気付いた（けっこうマジ）（笑）。
だって出身地名がどう考えても渡来人が住み着いたとしか思えない地名
なんだもん。ちなみに、選挙には行った。
そーいや過去スレで、私はトリの遠縁って言ってた人がいたけど、
よく考えてみたら私は淡水＆調子麻呂の子孫かもしれん。
と、昨日気付いた（けっこうマジ）（笑）。
だって出身地名がどう考えても渡来人が住み着いたとしか思えない地名
なんだもん。ちなみに、選挙には行った。
899 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 17:41:05 ID:???
900 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2007/07/29(日) 19:11:48 ID:???
佐富王女って王子に嫌われてたって設定だけど
本人は王子を慕ってたみたいだし、恋しい母ちゃんにそっくりだから
妹萌え系エロゲー台本作家にはウハハ～な題材な気が・・・
本人は王子を慕ってたみたいだし、恋しい母ちゃんにそっくりだから
妹萌え系エロゲー台本作家にはウハハ～な題材な気が・・・
>>891
ちょっとﾜﾛﾀ
ちょっとﾜﾛﾀ
佐富も、美郎女みたいにぱーぷーで間人に疎まれるか、
逆に能力過多で間人に疎まれるかすれば、王子とも同病相憐れむで仲良くなれたかも。
程よい能力と控えめな性格で、来目並にガッチリ間人にガードされて
つけいるすきもなかっただろうね。
逆に能力過多で間人に疎まれるかすれば、王子とも同病相憐れむで仲良くなれたかも。
程よい能力と控えめな性格で、来目並にガッチリ間人にガードされて
つけいるすきもなかっただろうね。
>>903
男の子続きのところに生まれた女の子だもん。
間人は肌身離さず可愛がるよ。
それに佐富の能力は王子と違って禍々しさ(王子の意思は無関係)がない。
力を有するのは同じでも力の質が異なるのだと思う。
男の子続きのところに生まれた女の子だもん。
間人は肌身離さず可愛がるよ。
それに佐富の能力は王子と違って禍々しさ(王子の意思は無関係)がない。
力を有するのは同じでも力の質が異なるのだと思う。
わかりやすくピグマリオに例えてみよう。
まがまがしいのがメデューサ
まがまがしくないのが小さいお理恵。
まがまがしいのがメデューサ
まがまがしくないのが小さいお理恵。
斑鳩宮って、場所でいうと法隆寺の中にあったのだってね。
寡聞つか無知で私知らなかったよ。
オージ、法隆寺とか寺を建てさせながら、自分は斑鳩宮にいたようなイメージあったわ。
寡聞つか無知で私知らなかったよ。
オージ、法隆寺とか寺を建てさせながら、自分は斑鳩宮にいたようなイメージあったわ。
>>899（プチ職人）さん、さんきゅ～です（笑）。
小学校の通学路には王子縁の三重の塔（重文）があったし、
近所の曽我（蘇我）川も犬の散歩コース。
ちょっと向こうには十市町なんてのもあります(ママさん。。。）。
でも法隆寺には（近すぎて遠足にもならず）（車で２０分くらい）
この漫画を読むまで行ったことなかったです。
>>902 そう、間人は他にもいるんですよね。
後々（死語？）に付けられた名前だってことでしょうかね？
と言えば、>>891さん、作中も我々も厩戸王子って呼んでますけど
本当に生きていた時、彼は何と呼ばれていたのか、けっこう気になります。
小学校の通学路には王子縁の三重の塔（重文）があったし、
近所の曽我（蘇我）川も犬の散歩コース。
ちょっと向こうには十市町なんてのもあります(ママさん。。。）。
でも法隆寺には（近すぎて遠足にもならず）（車で２０分くらい）
この漫画を読むまで行ったことなかったです。
>>902 そう、間人は他にもいるんですよね。
後々（死語？）に付けられた名前だってことでしょうかね？
と言えば、>>891さん、作中も我々も厩戸王子って呼んでますけど
本当に生きていた時、彼は何と呼ばれていたのか、けっこう気になります。
・うまたん
・うまやどさん
・耳たん
・
・
・
・
・
・
・
思いつかない
・うまやどさん
・耳たん
・
・
・
・
・
・
・
思いつかない
ミミー
>>903
間人って、額田部の目が王子と同じで｢人を見透かすよう｣で嫌だったんだよね。
それってやっぱり、普通の人には見破られない自分の黒い部分(自覚あり)を見透かされ
そうで嫌だったんでは？
いい人ぶってる人って、他人に嫌われたくないからって恐怖心強いから、人よりも
そういうのに敏感だからね。
間人って、額田部の目が王子と同じで｢人を見透かすよう｣で嫌だったんだよね。
それってやっぱり、普通の人には見破られない自分の黒い部分(自覚あり)を見透かされ
そうで嫌だったんでは？
いい人ぶってる人って、他人に嫌われたくないからって恐怖心強いから、人よりも
そういうのに敏感だからね。
>うまやどさん
って・・・そのままやん（笑）。
「厩戸」も「耳」も、後世の人が『彼』を偉人にすべく作った逸話から
生み出した名前でしょ。
本当の名前は絶対そんなんじゃないはずだから、想像つかないけど知りたいなと。
って・・・そのままやん（笑）。
「厩戸」も「耳」も、後世の人が『彼』を偉人にすべく作った逸話から
生み出した名前でしょ。
本当の名前は絶対そんなんじゃないはずだから、想像つかないけど知りたいなと。
伝わるもので厩や耳を除いたシンプルな幼名だと
上宮太子ではないかと。
上宮太子ではないかと。
愛称とかタンづけすれば親しみ湧くかもって話題か？
さっきまでいたヴィンサガスレにもラマダンをラマたんとすれば日本の宗教がイスラム教に座巻されるかもとか誤爆した奴がいて
それから最近影の薄い主人公にとにかくタンつけようとしばらく話題になってたから
なんかシンクロしてんな…
うまやタンとか
さっきまでいたヴィンサガスレにもラマダンをラマたんとすれば日本の宗教がイスラム教に座巻されるかもとか誤爆した奴がいて
それから最近影の薄い主人公にとにかくタンつけようとしばらく話題になってたから
なんかシンクロしてんな…
うまやタンとか
うまっち
あふがにすタン？
×石→○鉄
>>919
「寄生獣」のミギーかw
「死んだ犬は犬じゃない、犬の形をした肉だ」
「血の色は赤いな、一応は･･･」
ゾッとするセリフが多いよね。それが自分の意思によるのかそうでないのか
曖昧な点が似てると言えば似てるかも。
「寄生獣」のミギーかw
「死んだ犬は犬じゃない、犬の形をした肉だ」
「血の色は赤いな、一応は･･･」
ゾッとするセリフが多いよね。それが自分の意思によるのかそうでないのか
曖昧な点が似てると言えば似てるかも。
922 ：愛蔵版名無しさん：2007/07/30(月) 11:46:04 ID:DipbcFcp
>>914
そだね、子供時代は上宮の王子さまとか言われてたかも。
で、ごくごく親しい人からは何て呼ばれてたのかな（しつこい（笑）)?
夕べ寝られないから梅原せんせの本読んでたら（これがすぐ眠くなるのよ（笑））
穴穂部って正式には泥部穴穂部皇子（はしひとのあなほべのおうじ）って
いうんだね（過去スレで読んだ覚えがあるわ）。
間人も皇后になる前は泥部穴穂部皇女、
なってからはハシヒトが後にきて穴穂部間人皇后になってる。
後の人がこんな文字を当てるなんて、相当汚いことしてきた姉弟なのかな。
それにしてもこの姉弟、安易なネーミングじゃない？
現代なら「ひろこ・ひろし」みたいな？ 夫婦漫才できる（笑）。
そだね、子供時代は上宮の王子さまとか言われてたかも。
で、ごくごく親しい人からは何て呼ばれてたのかな（しつこい（笑）)?
夕べ寝られないから梅原せんせの本読んでたら（これがすぐ眠くなるのよ（笑））
穴穂部って正式には泥部穴穂部皇子（はしひとのあなほべのおうじ）って
いうんだね（過去スレで読んだ覚えがあるわ）。
間人も皇后になる前は泥部穴穂部皇女、
なってからはハシヒトが後にきて穴穂部間人皇后になってる。
後の人がこんな文字を当てるなんて、相当汚いことしてきた姉弟なのかな。
それにしてもこの姉弟、安易なネーミングじゃない？
現代なら「ひろこ・ひろし」みたいな？ 夫婦漫才できる（笑）。
王子が自分で名乗った名前もあるんだよ。
勝鬘経を研究していた時期には「勝鬘」と名乗ってる。
勝鬘経を研究していた時期には「勝鬘」と名乗ってる。
もう900超えたんですね。
970踏んだ方にスレ立てお願いしましょうか。
970踏んだ方にスレ立てお願いしましょうか。
スゲー亀なんだけど馬屋古のことで
>>844
＞いつも思うけど、なんであんなにやばい娘生かしといたんだ。
＞年月はあの王子すら丸くさせたのか。
最初に私が見た人間
それが彼だった＝山背
で、話がはじまってるから 馬屋子はそれまで誰にも会ったことがなかったってことだよね
だから厩戸王子はヤバイ娘が生まれてしまったが、閉じ込めて誰にも会わせずにおけば
馬屋古の力が目覚めることはないと思ってたんだろうね、たぶん。
それが予定外に山背が解き放ってしまった…ということでは？
山背も最後の方で「わたしはこの手でそなたを呼び活けてしまったのに違いない」
と言ってるけど、毛人そっくりな山背を見たら（たぶん馬屋古には別な眼で見えてたんじゃ？）
「純粋に本能のみ」で生きてる馬屋古は、厩戸王子のＤＮＡをしっかり受けついでるだろうから
思いっきり甘えるだろうな～
「誰もわたしを愛してくれなかった」って山背に訴える所はちょっとｶﾜｲｿｽだ
しかしいくら山背と似ていても、フツの血を惹く入鹿には反抗的で正直すぎw
それにしても山背は毛に外見はそっくりだけど
毛のおっとりした所や穏やかな所は全くなく、ピリピリしていつも眉間にしわ寄せてるイメージ。
少年のころに自分の出生の秘密を知って長い間苦しんできたんだろうな
入鹿の事も「ずーっと憎んできた」とも「うらやましかった」とも言ってるしね、
その苦しみを思うと、トジコも罪なことしたよなあと改めて思ったよ
トジコ自身は嫌いじゃないけど、やはり他者のことを、それも自分の子のことを
もう少し考えるべきだったのにと…
財も自分の生まれにコンプレックスを持ち続けてるしね
自暴自棄になることはあるかもだが生まれた子たちも辛いよね
上宮王家の崩壊は「そなたのせいではない このわたしの…わたしの存在が…」
と自分のせいだと言う山背が哀れ…
>>844
＞いつも思うけど、なんであんなにやばい娘生かしといたんだ。
＞年月はあの王子すら丸くさせたのか。
最初に私が見た人間
それが彼だった＝山背
で、話がはじまってるから 馬屋子はそれまで誰にも会ったことがなかったってことだよね
だから厩戸王子はヤバイ娘が生まれてしまったが、閉じ込めて誰にも会わせずにおけば
馬屋古の力が目覚めることはないと思ってたんだろうね、たぶん。
それが予定外に山背が解き放ってしまった…ということでは？
山背も最後の方で「わたしはこの手でそなたを呼び活けてしまったのに違いない」
と言ってるけど、毛人そっくりな山背を見たら（たぶん馬屋古には別な眼で見えてたんじゃ？）
「純粋に本能のみ」で生きてる馬屋古は、厩戸王子のＤＮＡをしっかり受けついでるだろうから
思いっきり甘えるだろうな～
「誰もわたしを愛してくれなかった」って山背に訴える所はちょっとｶﾜｲｿｽだ
しかしいくら山背と似ていても、フツの血を惹く入鹿には反抗的で正直すぎw
それにしても山背は毛に外見はそっくりだけど
毛のおっとりした所や穏やかな所は全くなく、ピリピリしていつも眉間にしわ寄せてるイメージ。
少年のころに自分の出生の秘密を知って長い間苦しんできたんだろうな
入鹿の事も「ずーっと憎んできた」とも「うらやましかった」とも言ってるしね、
その苦しみを思うと、トジコも罪なことしたよなあと改めて思ったよ
トジコ自身は嫌いじゃないけど、やはり他者のことを、それも自分の子のことを
もう少し考えるべきだったのにと…
財も自分の生まれにコンプレックスを持ち続けてるしね
自暴自棄になることはあるかもだが生まれた子たちも辛いよね
上宮王家の崩壊は「そなたのせいではない このわたしの…わたしの存在が…」
と自分のせいだと言う山背が哀れ…
SHOW MAN
厩戸王子「少女漫画板こそわたしの住まう場所なのだ！」
というわけでしょーまん
というわけでしょーまん
>>929それよりｳﾏｰの方の王子に牛泥棒って言ってみろ
>>922
何で読んだか忘れてしまったけど、この頃の親王や内親王の名前は
乳母の出身地とか、与えられた所領地とか、本人に関係する地名からきているとか。
アナホベ姉弟は、同じゆかりの地名からそう呼ばれていたのかもしれない。
何で読んだか忘れてしまったけど、この頃の親王や内親王の名前は
乳母の出身地とか、与えられた所領地とか、本人に関係する地名からきているとか。
アナホベ姉弟は、同じゆかりの地名からそう呼ばれていたのかもしれない。
935 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい：2007/07/30(月) 20:57:38 ID:???
>929
俺もヴァイキング漫画を読んでるぞ。
厩戸とモルボルの共通点はあまり無いが。
俺もヴァイキング漫画を読んでるぞ。
厩戸とモルボルの共通点はあまり無いが。
挙げてみるなら共通点：
双方怨みが原動力
俺も読んでるよ
双方怨みが原動力
俺も読んでるよ
>>844
馬屋古は一応我が子だから、さすがの王子もそこまでは冷徹になれなかったのかねえ？
ところで馬屋古は、幽閉されて紐で縛られていたようだから
運動もできず筋肉も弱ってしまい足腰立たなくなったのかも…
生まれつき目、耳、口が不自由でも、究極を言えばヘレンケラーのように、
教育の仕方によっては社会生活も可能だったろうに。。
王子は馬屋古が生まれてすぐ「やばい！」と気づいたんだろうね
せっかく自分の力を受け継ぐものが生まれたのに…
すごいサイコキネシス、テレパシー、ワープ、色気で男を惑わす…等々
目力で人間を倒すってのは王子だけか？
馬屋古は一応我が子だから、さすがの王子もそこまでは冷徹になれなかったのかねえ？
ところで馬屋古は、幽閉されて紐で縛られていたようだから
運動もできず筋肉も弱ってしまい足腰立たなくなったのかも…
生まれつき目、耳、口が不自由でも、究極を言えばヘレンケラーのように、
教育の仕方によっては社会生活も可能だったろうに。。
王子は馬屋古が生まれてすぐ「やばい！」と気づいたんだろうね
せっかく自分の力を受け継ぐものが生まれたのに…
すごいサイコキネシス、テレパシー、ワープ、色気で男を惑わす…等々
目力で人間を倒すってのは王子だけか？
馬屋古の場合「本能のみ」だから、王子の後継者にはなれんのでは
破壊と混乱をもたらす存在でしょう
破壊と混乱をもたらす存在でしょう
>>934
地名ね。私が無知でした。ども。
ああ！だからか！家系図見ながらいつも「皇子や皇女の名前が現代の地名として
いっぱい残ってるわぁ」と思ってたけど、逆なんだ。
元からある地名が名前になったんだね。ほー今頃ナットク。
それにしても奈良おそるべし（笑）、そんな昔から変わらない地名って.....
地名ね。私が無知でした。ども。
ああ！だからか！家系図見ながらいつも「皇子や皇女の名前が現代の地名として
いっぱい残ってるわぁ」と思ってたけど、逆なんだ。
元からある地名が名前になったんだね。ほー今頃ナットク。
それにしても奈良おそるべし（笑）、そんな昔から変わらない地名って.....
>>939
古来からある安易な名前（というより呼び名）の付け方だけど、
どこどこに住んでる王子、どこどこで生まれた王子だとか
どんな王子、
その人を形容しやすいものでまずは呼ぶんだよ。
ハンカチ王子はハンカチで顔を拭く王子・・・って
一発で誰のこと言ってるのかわかるじゃんｗあれと同じ。
古来からある安易な名前（というより呼び名）の付け方だけど、
どこどこに住んでる王子、どこどこで生まれた王子だとか
どんな王子、
その人を形容しやすいものでまずは呼ぶんだよ。
ハンカチ王子はハンカチで顔を拭く王子・・・って
一発で誰のこと言ってるのかわかるじゃんｗあれと同じ。
馬屋古は力の強さゆえに
封じ続けるか所定の手順で焼き滅ぼさないと後腐れしてしまう恐れがあるとか
王子でさえ祟っていると唱える人だっているし
封じ続けるか所定の手順で焼き滅ぼさないと後腐れしてしまう恐れがあるとか
王子でさえ祟っていると唱える人だっているし
>>929
アヴァロンなら毛糸洗いに自信が持てます
アヴァロンなら毛糸洗いに自信が持てます
>>937
つﾊﾞﾝｺﾗﾝ
つﾊﾞﾝｺﾗﾝ
>>942
ウケる 上手いね。
ウケる 上手いね。
まだ便覧土嵯峨の話やってたのかｗ
>>937
>王子は馬屋古が生まれてすぐ「やばい！」と気づいたんだろうね
>せっかく自分の力を受け継ぐものが生まれたのに…
その説分かるー。
なにやら間人が、自分の遺伝子を色濃く持った厩戸を本能的に嫌ったのと
共通してるね。
>王子は馬屋古が生まれてすぐ「やばい！」と気づいたんだろうね
>せっかく自分の力を受け継ぐものが生まれたのに…
その説分かるー。
なにやら間人が、自分の遺伝子を色濃く持った厩戸を本能的に嫌ったのと
共通してるね。
厩戸「わたしが人間ではな……ぃと」
疫神「バカだな……俺がいるだろう」
厩戸「な、なによっ！あんただって人間じゃないくせにっ！」
疫神「バカだな……俺がいるだろう」
厩戸「な、なによっ！あんただって人間じゃないくせにっ！」
そろそろ宮移りの時期ですね
みーちゃんもらったとき間人、目が白目になったかなぁ
まあ間人に限らず息子が美郎女みたいなのを連れてきたら白目になるでしょう
それも自分そっくり。
美もまともな時にはまぁかわいく見えるし、皇子が美を慈しむ様子は温かい兄のように見えなくもない。
もし間人がちゃんと王子の母だったなら王子はちゃんと間人を慈しんで普通の温かい親子になれたのに、
自分のせいで壊してしまったもの、そんな自分の醜悪さ罪深さを思い知られるようで美を見たくなかったのかなぁ。
ちょっと妄想入り過ぎたかな。
美もまともな時にはまぁかわいく見えるし、皇子が美を慈しむ様子は温かい兄のように見えなくもない。
もし間人がちゃんと王子の母だったなら王子はちゃんと間人を慈しんで普通の温かい親子になれたのに、
自分のせいで壊してしまったもの、そんな自分の醜悪さ罪深さを思い知られるようで美を見たくなかったのかなぁ。
ちょっと妄想入り過ぎたかな。