それを許容できるのが杉の器と考えれば、少しは気が治まらないか?
主将は俺だみたいな意固地さが一切なく、チームが円滑に動くよう気を配るとかね。
杉は最後まで主将らしく、斉藤は最後まで主将の器じゃなかったと思うけどな。
脳震盪おこした宮崎に礼だけはさせて意地とプライドを表明したりって斉藤にはできん真似だ。
953に同意。斉藤は強いけど主将向きかと言われると向いてないと思うよ
扱いの差はいかんともしがたいが
戦隊でいうなら
巧:赤(バカ系)
杉:赤(リーダー系)
斉藤:青
三溝:黄
宮崎:黒
成績なら
杉>>>>>>>>>>斉藤
1巻によると、杉は北中の主将、斉藤は南中の主将
で4コマによると、(タイミング良すぎw)
巧:赤
杉:ピンク
斉藤:青
三溝:黄
宮崎:緑
斉藤は参謀タイプであってリーダータイプではない
人をまとめる能力なら杉の方があると思うが
杉は千駄ヶ谷ショックで弱音発言連発したのが大きなマイナスだな
あそこまで卑屈になることはなかったのに
まあ、あの時点で
文字通り「橘に何も出来ずにただ投げられた」経験をした唯一の人間だしな。
弱気になっても仕方ないかもしれん。
弱音吐くところも含めて杉は一番共感できるキャラだよね
巧と宮崎、桜子は赤点連発で成績はダメだったけど
それはただ単にまじめに勉強していないだけだろう
勉強が出来る=自主的にしっかり勉強する、ということで
根は真面目なんだろう
壁にぶつかってしっかり悩むし、打ち明けられない恋もしている
可愛い女の子には素直に反応するし
ギャグで場を和ませようともする
めっちゃ良いやつじゃん
でも冷静に考えると
・実はかなりのハンサム
・実はもてる
・東大に受かるほど頭が良い
・柔道の実力も全国大会レベル
・ギャグセンスも高い
・可愛い妹がいる
・家が広く、お金持ち?
とかなりのパーフェクト超人
クラスメイトにいたら楽しい半面嫉妬しそう
>>964 外見だけなら割と可愛い扱いかもな。
内面に触れたら(ry
あーゆう娘を調教するんだよ
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{ ! _,, -ェェュ、 |
ィ彡三ミヽ `ヽ ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ `ー /ililハilミilミliliミliliミliliミ|
ヾ、 /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ|
_ `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.| このスレの
>>964と
>>968は杉薫が監視しています
彡三ミミヽ i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠|
彡' ヾ、 _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,|
`ー ' {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"|
,ィ彡三ニミヽ __ノ ヽヘ`" 彡' 〈 |
彡' ` ̄ `\ ー-=ェっ |
_ __ ノ {ミ;ヽ、 ⌒ |
,ィ彡'  ̄ ヾミミミミト-- ' |
ミ三彡' /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
>962
> 東大に受かるほど頭が良い
杉は高校で柔道だけでなく、勉強も努力した、のかね?元々頭良かったとしたら、
浜高選んだ理由(1巻の斉藤らのセリフから浜高はそんなにレベル高くなさそう)は、自宅に近いとかか?
でも、1年時はそこまで頭良い設定じゃなかったっぽいし...。
最初は実家を継ぐつもりだったんだろう
だからスキンヘッド
よって地元の高校で良い
大学に進む必要もないからガリ勉しなくて良い
でも巧の進学や東京見物に触発されて東京への大学進学を決めたんじゃないの
仏教系いこうと思ったけど、薫が婿養子とることが急遽決まったので東大に行くことにした。
授業のノートとかキッチリとってる辺り、勉強も普通に努力してるみたいだよな
まあ、この漫画自体が
「東大に入ったという杉の夢」なんだけd(ry
やめろよ、江川嫌いなんだから不愉快だ
失礼した。
釣ってくる。
自分としては、あの分裂危機の時に、何もしなかった杉が主将向きってのがどうにも違和感ありまくりなんだが。
飛び出した斉藤を追いかけて話に行き、それぞれの意見をまとめるのが主将だろうに、それらをすべてやったのは
巧だしな。
というか、無差別級全国一位の玉城と金鷲旗大会一位の尚北をもう倒してるってのに、
千駄ヶ谷ら他の三強を取り上げて「勝てない勝てない」言ってるのは違和感あった。
杉は千駄ヶ谷の印象が強かったんだとしても、巧や斉藤もそのことに全然言及しないのがな。
カラオケ屋の斉藤の態度といい、それへの杉たちの対応といい、
その後の展開のために作者に言わされてる感があって、
このあたりの行動で主将向きか否かの判断するのもな、とか思ったり。
あそこで杉がまとめててたら巧の立場ないだろw
ただでさえ普段空気っぽいのに。主人公だからああいうところで見せ場作っただけのことだろ
玉城という超天才を輩出して優勝したけど、尚北はあくまで地方の強豪だからな。
三工の延長線上って認識なんだろう。
三工は地区優勝するには避けて通れない身近な目標だったから。
中学のときから目立ってる人間をスカウトして人材あつめて、授業二の次で柔道漬けにする本当の強豪には
公立中の部長程度が集まった公立高校の新設部員が目標にするには精神的な壁があるんじゃね?
>>976 言及しなかったというか、巧、斉藤からしたらそういうのが前提にあるから、
「なにいってんだこいつら、やる気ねーのか」と思ったんじゃね?
まあ、主将としては軽々しく部員に「血のションベン出して戦え」とは言えんわな。
杉の態度は 普通人の対応だと思うけどな
普通の一般部員のな。
主将の態度じゃない。
要は柔道にそれだけ浸かる気がなかっただけじゃね? 杉は。
一浪とはいえ東大にいくくらいなんだから、みなが部活後に個人練習する時間に、杉は勉強していたんだろう。
主将向きとは決して思わないが、それが悪いとは思わないな。
自分が率先して部を全国制覇に引っ張っていくつもりは最初から最後までなかった。それだけかと。
最後の三年の県予選3位という成績が
全てを暗示しているんだろうな。
同じ階級でどうしても勝てない藤田という相手が立ちはだかっていた。
そしてどんな努力でも彼に勝てないと悟った時に、自分は上で活躍できる
器じゃないということを悟ってしまったとか。頭がいいだけに
いい方向に開き直れなかったんだろうな。
そういや、大学の海老塚も弱気発言で少し悲しい気持ちになったな。
自分じゃこれが精一杯とか…
悲しいけど、個人スポーツにはそういう部分があるのが辛いな。
つーか公立校の柔道部だろ?
私立の全国的な強豪校でもあるまいし、「主将の態度じゃない」なんてなぁ。
巧や他のライバルキャラ、(藤田や鳶島、橘など)ならともかく、
あれが現在も、そして将来も柔道漬けになる人間じゃない、普通の人の態度だと思うけど。
熱くなるのはいいけどそろそろ次スレを誰か建ててくれ。
俺は規制されてて無理だった。
熱血とギャグとラブコメと、これほどお互いを殺さず生かしきったのは河合漫画でもこれだけと思うしだい
>988
まだ若けぇのにわかってきたじゃねぇか
別に全国を目指そうとしなかったことは問題じゃない。
部内で意見が割れて、分裂の危機に陥っているのに、何もしなかったことが主将失格といっているだけ。
自ら斉藤に話を聞くか、あるいは話を聞きにいった巧から斉藤の考えを聞きだして、他の部員との調整をはかるか、
なにかにしろまとめにかかるのが主将の務めだろう。龍子先生に泰然と構えられて、ただ巧と斉藤が何かアクション
してくるまでミッタン・宮崎と一緒に動揺していただけ。
別に杉のキャラならそれで普通と思うから非難しているわけじゃないが、何もしない主将だったな。
なぁに、アレは杉の主将としての成長イベントだったとすれば気にならない。
巧の存外が絶対的なものになった瞬間だったな。
それまでも試合じゃ精神的支柱だったが、このシーンで試合以外でも中心に。
平部員は自分の思ったまま行動してればいいから楽なものだよ。
本当に気楽な主将だったな。
何もしなくてよかったのだから。
その後、健太のキャプテンシーを見てたら、
ほんとうに浜高柔道部は民主主義というのが
身にしみてよく分かる。
杉は警察に出稽古行ってたときもサボろうと言ってたなw
ただそういうゆるーい雰囲気の頃の方が面白かったんだよなあ。
千駄ヶ谷の初戦くらいからは本当にギャグ色が少なくなっていってなんか重苦しい。
そう、ただ単なるスポ根に成り下がっちゃったというかね。
「明るく・楽しく・元気よく、そしてお気楽に」というのがこの漫画の良さだったと思うんだけど、
やっぱ全国制覇とかなっちゃうと致し方ないのか。
それでも、藤田が浜高にやってくるくだりとか、義理チョコの儀式なんかは良かったけど。
俺は2年夏のインハイがこの漫画の全盛期と思ってる。
2年冬は硬派すぎるきらいもあるが、まぁ硬派部分もそれなりに楽しめたから良し。
一年冬までは、おふざけのが強くて微妙というか、あまり読み返す気は起きない。
別所さんには惚れたよなあ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。