耳をすませばに関しては、アニメで大正解だったなあ
というか、あの話自体がアニメっぽいというか絵本っぽいというか
あおいタソって、りぼんの世界でしかやっていけないようなマイナーなイメージがあったから
まさかジブリに進出するなんて夢にも思わなかった。
耳をすませばとジブリは合ってたし良かったと思う
でも自分はやっぱり星の瞳のシルエットが一番好きだ
連載してた時小学生だったから、中学や高校生活への憧れが全部詰まってたw
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屑 |カ
|ス
???
耳すまは、アニメ狙ってるのかな?とか
当時公開されていた魔女の宅急便っぽいとか
そういうのばかり考えちゃって
イマイチ話に入り込めなかった
でも、聖司君はあおいタンの話には珍しいタイプの男の子で
すごく魅力的だなあと思ったよ
唯一原作よりアニメのほうがいいと思った作品だな。
アニメはすごく良かったので。
聖司君の魅力もそのままどころか増していたし
星の瞳がきわどいところでアニメ化しなかったから、狙ってたのはあるかも>耳すまアニメ化
同時期にやってた空色のメロディはアニメ化持ちあがってたみたいだし。
めぐタン妊娠で流れちゃったみたいだけど。
絵が変わっちゃってショックだったな、耳すまは。
ハーモニーで戻ったけど、ハーモニーははずさないように、安全策をとった漫画って感じで
全然のめりこめなかったのに、意外に長く続いたね。
>>315 同意。銀ハモは星の瞳ほどのめり込めなかったかな。
好きだったけどね。
こっちの年齢が上がったというのもあったかもしれないけど、
初恋の人に再会し、その人と知らずにまた好きになる…
なんていう運命的なものが無かったからなのかな。
普通に、好感の持てる少女マンガって感じだったと思う。
星の瞳より、各キャラの性格の魅力も感じるし、キャラ属性も良かったかも?
主人公の好きな人が、運動部所属だけど、文科系の趣味も持ってて、
料理も出来ます、勉強も学年トップクラスですってとこは共通。
だけど、弓道部よりはサッカー部の方がカッコいいし、
天文好きよりはピアノが弾ける方がカコイイw
のめり込む層が少なくても、「結構好き」って層がそこそこいれば
連載は続けさせてもらえるんだろうね。
耳すまはジブリ関係者の目に留まるほど、
一部のファンタジー好きにはウケがいい作品だったのかもしれないけど、
一般読者の心が掴めなくて打ち切りになったんだろうな。
耳すまに関しては、
りぼんの読者は「星の瞳」が読みたかった訳で
明らかに絵も雰囲気も全然違う耳すまが受け入れられなかったんかと
自分は当時こういうのもいいな、って思ってたけど
3話目?くらいから、「アレもう終わり?」って雰囲気に詰め込みが始まり
4話で終わってしまってガッカリした
銀ハモは、
「柊先生、次は星の瞳みたいな漫画にしてください」
って言われたんだろうなと思った