1 :
愛蔵版名無しさん:
武田鉄矢のオナニー漫画
記念2ゲット
4 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/08(火) 18:31:45 ID:avzAyA2k
沈みすぎ
6 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/11(金) 19:32:24 ID:V77NUW+r
7 :
エスターク:2007/05/11(金) 19:37:45 ID:???
グゴゴゴゴ
いかんちゃ
>>6池田屋以降、土方とか沖田は竜馬に出くわす度にこの場面を思い出してるけど
・遊んじゃらんて竜馬に怒鳴られた事が相当ショックなわけ?
(ひょっとして竜馬のこと友達だと思ってたのか?)
・竜馬の仲間を斬っちゃった事を悔やんでるのか?
・それとも、竜馬は勝海舟の弟子だから斬れないけど、この時の状況から言えば
取り締まるべき人物だという関係がひとコマで表現されたの?
教えておおせ、エロいお人〜!
10 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/17(木) 20:53:09 ID:GTy4TtMr
11 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/18(金) 08:33:23 ID:V36x0DEN
この漫画やばいくらいおもしろいな…武市やイゾウが死ぬシーンとか龍馬が死ぬシーンが素直に悲しい
小学生の息子がこの漫画にはまってしまった。
チンコ関連のところで解説を求められるんだが、言いにくい。
13 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/18(金) 11:26:20 ID:T9HOEjSR
以蔵が新撰組と戦ったけど本当に戦ったことあるのかな?
アニメ版DVD化マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
武市と以蔵と竜馬が死ぬのが信じられなくて14巻と23巻は未だに読めない
16 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/19(土) 23:33:58 ID:JSVRVfEc
悲しいからはよ読め!!
俺の子供も小2なんだがやたらと5巻の内容を聞いてきて困る…
少年編は子どもにもおすすめできるけど
青年編になると対象年齢までグッと上がっちゃうから困るよね〜
四巻からいきなりアレだもんな
お〜いもおもろいがどうも竜馬も志士も屁たれと言うか
竜馬がゆくのほうがやっぱ傑作だよな
20 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/22(火) 18:28:51 ID:6lUWofIu
なんつーかこの漫画、ディテールのこだわりが凄いと思う
河上彦斎の佐久間象山への斬りつけ方、井上馨の顔の傷とか
他にも色々あるけど。ホント細かい。
21 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/23(水) 22:45:02 ID:W9kkR/7j
>>19 そんなことは無い。
土佐勤皇等の悲劇のバックボーンについて「おーい竜馬」はフィクション入れてでも良くやっている。
中内家の遺族に悪かったといっているほど。しかし必要だろう。
豊かな家の生まれの竜馬が、幕末に活躍した他の貧乏藩士と伍して活躍でき、
なおかつ排除されたか。芝は糞みたいなもの。
この原作作画チームにビルマ、ベトナムの近代史をやって欲しいもんだ。
実は両国に武田鉄也は興味を持っているらしい。
22 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/27(日) 05:26:37 ID:eJkW4xKY
>>15 亀レスだけど俺も全く同じ。小学生の時リアルタイムで単行本集めてて
14巻で以蔵と武市が死ぬって話聞いて買うの怖くなった。
先輩の家に行った時に14巻があって恐る恐るチラ見したんだよ。
案の定トラウマですよ。
けど最近になって気になったから中古で集め出した。
24になってやっと止まってた時が動き出した気分だ。
次は竜馬が死ぬ前に時が止まるかも。最終巻買う頃には30超えてんな…きっと…orz
武田鉄也は鉄也なりの解釈を入れているのだろう。
土佐時代について郷士と上士という身分差別にスポットを当てた。
だがあの表現の仕方には含みが強すぎるな。
矢切史観が入っているように見える。
ヤギリの見解では幕末志士の多くは事実上賎民身分で、維新運動自体の功績で
士分に階級特進した、とかされているからな。維新と武士廃止とは多少タイムラグがあり
尚かつ超下級武士や浪人という身分が極めて曖昧であることからの憶測話。
あと土方が竜馬に遊んでもらえないからといって気にする理由はなんにもないのだが、
通常の人間ならその場面で「もう遊んじゃらん」などと言われたら、
あまりにもワケワカラン反応過ぎて毎回『あのキチガイか』と何度でも思い出すことだろう。
マジメに答えるなら『印象の強い男』として一場面を思い出している描写だろう。
まあ武士の戦さは憎しみを根拠に行うものではないから、勤皇派も新選組も
武士なら通じる部分があるだろう、くらいのニュアンスで通じ合ってるトコを描かれた。
この漫画は素晴らしい点も多いが、竜馬や志士達の凄さや魅力といった面の書き方は乏しい。
武市なんか相当な人物なんだが、単なる早漏で頭でっかちの秀才にしか描かれてない。
岡建のその後が最終巻に載ってなかったのでネットで調べたら出世して天寿を真っ当できてたのでなんとなく嬉しかった
龍馬のボディーガードをしてた槍の使い手が維新後宮内庁に勤務してたのには笑った
>>20 >河上彦斎の佐久間象山への斬りつけ方、井上馨の顔の傷とか
詳しく
28 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/28(月) 20:14:25 ID:YOpPXTbb
>>27 河上彦斎は片手斬りの名手
井上聞多は以前俗論党(高杉達と敵対する勢力)に襲われて瀕死の重傷を負った経験がある
キャラの年齢が史実通りだとしたら初登場時の以蔵は4歳。
30 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/06(水) 22:59:13 ID:bnML4Wsp
へーっ!!
細かいと言えば、藤堂平助が池田屋の変で頭に怪我をしてたとかあったなあ。
グラバーがフリーメイソンのメンバーだったのには驚いた
池田屋の話はもっと詳しく描いても良かった
34 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/08(金) 17:26:21 ID:0YAsqRrC
片手片足斬られて必死に刀振り回してた長州藩士が頭から離れない
35 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/09(土) 22:43:25 ID:JJuEQi9n
大石団蔵はいつの間にか消えてたな
まあ長生きできたらしいから別にいいけど
全部ベースは柴本だから
37 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/10(日) 13:52:16 ID:RHwuOpI1
>>25 おっしゃる通りですな。武市の描かれ方はいかがなものかと。
武市らの最期を見るのが怖くて・・、という人いるが、
俺は単行本じゃなくて、リアルで毎週みてたから、
いやおうなしに、その時は訪れた。
「まだじゃ!!」「まだまだ〜〜!!」
>>37 リアルタイムで読んだんですか。うらやましい
三文字なんて、ほんとにやったのかと思うと信じられん・・
痛いなんてもんじゃないだろうに
どうせなら寺田屋騒動をもっと詳しく描いてほしかったな
わずか1コマか2コマだったっけか。せめて1ページ欲しかったな
小山作品で無情にサクサクと人が死んでいく「あずみ」の原点は
この漫画かな?
この漫画は武田が原作じゃなかったら良かったんだがなぁ。
坂本竜馬”のみ”を持ち上げすぎてて正直イマイチ。
漫画のタイトル知ってる?
知ってるよ。でもこの漫画はちょっとやり過ぎ。
坂本竜馬とその他大勢の雑魚
みたいな構図になってて武田の個人的な感情入り過ぎ。
それでも、メイキングによると小山ゆうからのブレーキがかかってるらしいぞ
鉄矢の、金持ち(上士)=悪というバカ丸出しの思想は勘弁してほしかった。
うん、面白く読ませてもらったが山内家の子孫の方々は特に気の毒。
ひそかに実写版とかも見てみたいと思ってたけど、きっとムリぽ。
確かに山内家の子孫の人は気の毒だよな
土佐鶴のCM見るたびに
「この人に関係ある人が抗議とかしたのかな」
なんて思ってしまう。
あと、俺は原作を忠実に再現したアニメが見たいな
エルフェンリートとかの残酷描写がある漫画のアニメ化が可能なら
出来ないことはないと思うんだけどな
ところで、「黒船は鉄で出来ている」と言う描写があるけど
日本に装甲船がきたのは幕末後期の甲鉄艦からだよね?
俺が勘違いしてるのか、鉄矢の考証ミスか
教えておおせ、エロいお人〜!
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
51 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/18(月) 19:51:07 ID:nlopDOb+
しかし高杉晋作はどの漫画みても同じ性格と顔だよね。
ビジュアルも性格も漫画みたいに破天荒でわかりやすいからなあ。
52 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/18(月) 20:00:00 ID:2iTkebIK
残念だった…
53 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/18(月) 23:57:10 ID:a4WVJzYy
最終巻で土方歳三が洋装でおそらく最期の突撃をしているであろう絵に泣いた。
最終巻のあの辺、妙に事務的にばーっと駆け足でやったのが
なんとなく、あぁ、本当にあった事、史実なんだって感じが増した。変な言い方だけど。
竜馬の最期も交通事故にあったような感じにしたかったって言ってたよね
幕末ものは難しいよな
顔も画じゃなくて写真で残ってるし文献が山ほどあるから人物像も決まってくるし
戦国時代ほどの自由さはないからな
56 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/19(火) 14:57:18 ID:+03m+rU9
ちえすとー!!!!
まあ正確には 金持ち=上士でもないわけだが。
竜馬の家の方が金持ちだよ。問題はそうではなくて身分差別。
武士同士の身分差別。
なぜに郷士をあそこまでド貧丸出しに描いているかというと、
一般には 武士>農工商 で武士てのは高身分だと思われているから。
海外なんかでは日本の維新は貴族階級のハンパなものだと解釈されることがある。
日本の武士制度はあくまで富裕層を決めるものではない、ということを描いてある。
だから極端に貧乏な武士(郷士)をヤタラ表現してある。
しかし殆どが志半ばで他界してるな。
龍馬、高杉、西郷、大久保、桂、新撰組主要・・・
天寿を全うしたのは、勝、陸奥、板垣ぐらいか。
みんな歴史的役割終わって死んでるんじゃね?高杉は生きてても政治家として才能なさそうだし。
竜馬は大政奉還以後の重要な役割ないし、大久保も武士階級を倒してから死んだし、西郷も敗者側で派手に終わったし。
桂は維新後はうつ病とにげ癖でほとんど活躍してないからな〜政府内で大久保に対し唯一対抗できたが。
高杉が生きてたら→毎日飲んだ暮れる、汚職、最後は政府に反乱起こしそう
龍馬が生きてたら→大政奉還後の方針で薩長土幕の間で立場に困る
西郷が生きてたら→西南戦争後はもうどうにもならない、どの道死ぬしかない
大久保が生きてたら→西郷ら強力な政敵が居た当時は独裁者としての豪腕は長所だったが政敵が居なくなると独裁の短所や弊害がでそう
61 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/23(土) 19:47:03 ID:7aNzWnKL
>>60 竜馬は要領が良いから、責任を押し付けられる前に「世界の海援隊」になると予想。
>>59 「歴史的役割」なんてのは後世の人間の目から見た後付歴史観の産物。
新撰組の連中は侍として取り立てられた時点で目標は達成しただろ
64 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/03(火) 20:50:12 ID:wkQzN873
桂小五郎
65 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/08(日) 16:48:24 ID:jBsZFk5s
伊藤博文が急にでかくなり過ぎです><
66 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/08(日) 21:09:58 ID:tZ8+nrYt
武市が遊郭で失敗したエピソードは作者の体験談っぽいなあ。
どっちの?
原作者?作画?
ジョンエリックのその後が気になってググってみたら腰ぬかした
69 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/15(日) 20:22:29 ID:jaVGOhar
ジョンエリックは架空の人物じゃなかったっけ?
23巻の後に出たのに書いてたような
先日全巻買いして一気に読んだが
確かに14巻はトラウマだ…
歴史上のことだなと
さらっとは読めんかった
竜馬が死んだ仲間一人一人にブツブツ話し掛けながら、
おちょこを並べて酒をついでいくシーンが好きだ。
久しぶりに読んだけど小山ってホント絵がうまいな。
細かい背景や人物描写など秀逸だね。
73 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/21(土) 21:10:18 ID:AWlSLPqA
命などさっさと天に預けてしまえ!!
もし ここでおぼれ死ぬか、黒船に殺されるなら
それは俺たちを用なしだと
天が殺すのだ!!
端から見ると危ない人だけどカッコイイ。
>>72 描写が細かいといえば、以蔵護衛中に勝が刺客に襲われるシーンも
細かい。
・提灯持ち(呼び方わからん)→びっくりしてるだけ
・勝→反応してるけど、刀に手を伸ばす途中
・以蔵→既に柄握ってる
確認せずに書き込んでるが、確かこんな描写があったと思う。
土方が沖田に
『おれの刀は・・・』
と無表情で暗に宣伝を頼んでる様がなんか可愛いw
何故か長州の連中は一人称が僕
77 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/25(水) 23:27:48 ID:DECb6ITy
>>76 「僕」は吉田松陰が使い始めたと言われている。
78 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/25(水) 23:56:40 ID:G/cZP0v7
誰も書いてないけど、この原作の裏には
武田鉄也が坂本竜馬役をする
『幕末青春グラフィティローニン』と正月に放送された『奇兵隊』がある。
前作はもろパロディと言うかある意味面白かった。
奇兵隊はいわゆる「竜馬が行く」の竜馬像だった。
79 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/26(木) 11:34:48 ID:w10zrPIG
ローニンの武市が殺された手紙が来たシーンは秀逸だったから
この漫画でも期待したけどイマイチだった。
ちなみに武市=川谷拓三
高杉=吉田拓郎
80 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/27(金) 10:10:07 ID:hfbjkkbY
>>76-77 自分の事を「僕」と言うのは当事の流行り言葉の一つと言うのを
司馬作品に書かれてた。
容堂候も手紙に書いたり・・
81 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/27(金) 12:24:43 ID:5Zynm6AB
武市が妻だけを愛し続けた理由が、娼婦とのトラウマのせいだという話はあんまりだ。
83 :
愛蔵版名無しさん:2007/07/28(土) 14:32:00 ID:5zh6xVWE
司馬の竜馬がゆくは確かに傑作だが、
いつもの通り終盤からは小説から単なる評論に
成り下がるという悪い癖が出た。
陸奥の「竜馬が西郷の何倍も大きく見えた」という
セリフにも「これは竜馬側にたってる男の
セリフだから」といわずもがなの事を言っている。
そんなもんは後書きだの他のエッセイだのに書けばいいことだ。
お〜い竜馬はもちろん竜馬がゆくを下敷きにしてるけど
後半にかけては最後まで物語に徹したお〜い竜馬のほうが
はるかに上だと思う。
全員と実際に会ったことのある大久保一翁の人物評
非凡=坂本 西郷
並の上=大久保 桂
並=後藤 乾
どっちも優れていた事には変わりない
王と長嶋 ペレとマラドーナ セナとシューマッハを比べるようなもの
>>84でもあのシーンはあれだけの大仕事を
やったのに官職にも権利にも見返りにもまるで
興味を示さない竜馬の凄さを示すシーンなんだから。
西郷だって後に大権力者の座をほっぽって田舎に
帰っちゃうんだからどっちも凄いけど
余分なものを剥ぎ取った「お〜い竜馬」は正しいと思う。
それにしてもあの漫画の欠点は西郷のキャラが全然立ってない
事だな。なんかただの馬鹿みたいな感じだ。
俺は幕末〜明治に詳しくないからあまり知識がないんだけど
この漫画の西郷見る限り器のでかさみたいなのはあまり感じないな
下関で長州勢が同盟の話し合いのために待ってたのになぜ西郷はほったらかして京都に行ったんだろう
歴史が好きな友人に言わせれば「西郷は偉大。勝海舟も西郷を評価してる」らしいんだけど
西郷のすごさってあんまりわからない
翔ぶがごとく読んで見たら?
まあ小説としては大駄作だから
読破するにはよほどの暇と根気がいるが…
読破するコツは似たような薀蓄が出てきたら律儀に読まずに
迷わず読み飛ばしていくこと
>>87 そういえば翔ぶが如く途中まで読んだけど挫折してました
薀蓄読み飛ばすのは初心者には有効ですよね
ところで西郷はなぜ下関に中岡だけをおいて京都にいってしまったんでしょう?
そんなに京都の政局が不安定だったのか
89 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/02(木) 14:23:19 ID:wJ6HH98b
スレ違いでスマソ。
アニメ版、確か去年アニマックスで放送されていたけど、
本放送と若干違っててびっくりした。
上海からの帰国の船上のシーンもちゃんとあったし、暗殺シーンも血の色も入れてた。(本放送では黒でごまかす)
大和田獏のナレーションもところどころ違ったし。
アニマでは最終回しか見てないけど、ってことは加代さんとの初エチーももっとリアルにアニメ化してたのだろうか。と妄想。
竜馬がゆくを読めば竜馬以外の西郷、中岡、武市あたりの凄さもわかる。
>>88 あれは外交上の駆け引きと、わざわざ憎まれてる長州に出向いて殺されたら話にならんから。
91 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/08(水) 18:22:20 ID:lF9h5TVM
竜馬って無頓着に見えて、意外と着物の種類多いよな。
92 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/10(金) 19:20:27 ID:bdtz2Gwk
薩摩っぽが船上で宴会してる時の「腕に生傷たえなんだ〜」って薩摩の民謡だよな?
いろいろ調べたけど、見つからない。
93 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/11(土) 13:45:26 ID:Yh3BVT0u
コンビニ本の再発売で読んでいってるところだけど
以蔵の最後はちょっとひくな
あまりにもおこちゃま漫画っぽい
それともこういう逸話があったのかな?
気になる
幕府の軍艦で土佐襲撃はフィクションとはいえ…
勝海舟切腹させろや。
この漫画のおかげで以蔵さんは人気でますたな
96 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/14(火) 21:46:54 ID:yzvXTLrt
「君が為尽くす心は水の泡消えにし後は澄み渡る空」
以蔵の辞世の句だけど、漫画ではそんなモン書ける精神状態じゃなかったよな。
龍馬が武市と以蔵の死を
薩摩の連中を接待してる最中に
知るくだりが忘れられん。
そこまでずっとコミカルな流れなのに
手紙読んだところでガラッと空気が変わって
話のラストで作品中屈指の大激怒。
次の回で小舟の上で
手紙を読んでいる最中の龍馬の表情がまたたまらん。
…まあ、その後のおりょうさんの全裸で
雰囲気ぶち壊しなんだけど。
98 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/15(水) 17:49:10 ID:gIrjVf/E
板垣と後藤を悪役に仕立て上げたのは面白かった。
彼らが自由民権運動の指導者だからといってけっして善人ではなかった、ということを
示したかったのかもしんない
あと短足の桐野利秋も良かった
あの風貌のほうがサツマッポのキリノのキャラにマッチしてたし
個人的に家茂が死ぬ場面感動した
勝が「あなたこそ最も立派な将軍あられました」
ってトコにグッと来た
所詮征韓論に賛成するような先の見えない人間ですから
100 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/15(水) 22:29:45 ID:2Bbjdsd1
>>98 今まさに読んでるが、後藤と板垣がどうしてもジャイアンとスネ夫にしか見えないw
そう言えば、昔龍馬記念館で板垣関係の本を読んだ時に、板垣がガチホモだったって
記述があったけどどうなんだろう?
板垣の若い頃は男切り、後藤も板垣も人間的には結構いいやつだと思
漫画は容堂といいさすがに酷過ぎ
そこまで酷過ぎな描写とも思えないが。
ジャイアンとスネ夫を、どうとらえているかも個人差あるからなぁ。
103 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/16(木) 13:15:52 ID:ptZDj6kf
でも武市が切腹して叫んだ時の板垣はカッコよかった
104 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/16(木) 13:17:27 ID:ptZDj6kf
てかおーい竜馬を読んだ後に日本史で自由民権運動習った時の
人の心境ってどんなだろう
>>101 板垣は最終巻、後藤は龍馬と和解後の船上でのやりとりで株を上げる場面があるけど
容堂は最後まで只の冷血な暴君だもんな
ちょっとあまりに単純な悪役にしてしまったきらいはあるな。
身分制度の理不尽さを描ききりたいという気持ちは
すごく分かるんだが。
竜馬の革命の意義を身分制度の打破一本に集約させたこの
作品を俺は支持するけどね。後藤やヨウドウの
エピソードを知りたければ他の司馬作品に進めばいいし。
108 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/17(金) 05:29:31 ID:dKAgyIE/
後藤と和解した後の、竜馬と乾の接見を描いてほしかった。
維新後の乾の発言で「私の今日あるは…」と言わしめたであろうシーンを、多少無理やりにでも。
福岡藤次はオレんなかで影薄いから、いらなかったw
まあ実際は中岡との方が親しかったんだがな板垣。
110 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/17(金) 06:11:56 ID:dKAgyIE/
>>109 あ、そーなん?
ところでふと思いついたんだが、
竜馬暗殺の黒幕=後藤ってゆー説あるよね。
お〜い!竜馬ファンの自分としては、
もし黒幕が後藤なら許せなさすぎる…怒怒怒
まぁ冷静に考えて見廻組のフライングで黒幕なし、だと思うが。
ガイシュツの話題だったらスマソ。
111 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/17(金) 13:46:40 ID:AzvtkNrS
後藤にとって竜馬は自分の株を上げる為の元ネタだから殺しはしないだろうね。
恨み言は有れど竜馬も後藤を利用して自分の策を通そうとしてたみたいだし。
112 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/17(金) 15:45:36 ID:sZF6iqTA
でもヨウドウは病床で「幕府がかわいそう」っていってる場面があった
竜馬以外の登場人物に少し魅力が乏しいのは
この漫画の欠点だとは思うがその中でも
高杉は満点だったと思うね
もっと出番を増やしてほしかった
まあ大久保なんかは実は竜馬が大嫌いだったという
オリジナルな設定はわりかし面白かったけど。
後藤犯人説は大政奉還の功を横取りする為やったと言われるが、大政奉還自体竜馬の独創でなく第一陸奥や片岡謙吉らもいたし、殺すなら陸奥らも一緒に暗殺しないと竜馬一人殺したって何の意味もない。
龍馬と一番親しかった土佐上士が
「こん郷士が〜大夫の前でなんたる態度」と
ムカついてた奴だと知って腰ぬかした
上川隆也版の「竜馬がゆく」の竜馬は
お〜い竜馬の竜馬にキャラ的に一番近い気がする
後藤、乾は史実でも後に同志になるのに、あの描きかたはないだろう。。
以蔵処刑のくだりなんか感情論訴えまくりで、後のこと考えてないんじゃないか。
・・・
それ以外はこの漫画は好きだけどね。
あ、おりょうも嫌いだったw
それくらい、感情的に深い溝のある後藤たちとの和解が、竜馬にとっても重大な出来事であったということであれはあれで
いいと思うけどね。
実際、そのために家族からも猛反発くらってるわけで。
>>116 実写版の竜馬出演作品の中ではおそらく一番お〜い竜馬にの竜馬に近いよね>上川竜馬
あれは脚本の長坂氏が当時話題だったお〜い竜馬のキャラを参考に脚本書いて
上川をキャスティングしたと噂があったくらいだし
長坂氏がのちにテレ東版の「宮本武蔵」の脚本書いた際、
やはり当時流行ってた「バガボンド」の武蔵のキャラを参考にしたという噂だった
>>117 基本的に善玉と悪玉、馬鹿と有能をハッキリ書き分けているスタイルだから
その辺はしょうがないといえばしょうがないんだろうね。
基本的に欝展開多いから、お笑い担当の中岡と桂が出てくるとほっとする。
個人的に好きになれなかったのは、
後半の龍馬があまりにクレバーで完璧だったこと。
細かい部分に目が届き過ぎて、スケールの大きな人物と言う感じがしなくなった。
もちろんトータルで見てすごく面白い作品だと思うし、
全巻持ってて何度も読み返すほど好きなのだが。
「西郷のキャラは竜馬とかぶるから難しかった」て、武田と小山が対談で言ってるね。
>>119 東洋暗殺のくだり、
雨中で待ち伏せる那須たちの構図なんかそっくりだったよね。
>>121 西郷のもつ、アホなのか大人物なのかつかみ所がない・・と、いう奥深さが
竜馬像にも通じるからね。
そういえば、赤井西郷は歴代西郷のなかでも最低最悪の部類だったなあ。
上のような西郷像が、露ほども演じられず、
単なる感心しかしない薄っぺらいオヤジ・・と言う感じだったし。
正直西郷はどう描こうか模索してる間に
物語が終わってしまったという感じだな。
はっきり言ってしまえば失敗キャラだが、
ま、主人公は竜馬だし、西郷をもっと知りたければ
他の人の作品を読めばいいんだから致命的ではないんだが。
124 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/20(月) 20:25:17 ID:I97G7qos
>>123 元ネタの司馬遼太郎自身も「西郷のキャラはつかめなかった」言ってたし・・
たぶん幕末ものはお〜い竜馬しか読まなかった人は
西郷を「憎めないけど無能な男」という程度の認識だろな
126 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/25(土) 07:16:59 ID:R9w7fDYc
西郷ってホントはどんな香具師だったんでつか?\(^o^)/
以蔵の設定見てると幕末の人斬りってガンダムの世界でいう強化人間みたいだよね
身分も学問もないけど剣の腕だけは立つ
だから頭のいいやつに言いくるめられて洗脳されて政治抗争に利用される
自身は政治的なことはよくわからないけど、
それ以外に身を立てる術を知らないから言われた相手を殺し続けるしかない
まさに殺すためだけのマシーン
次回作の「あずみ」では刺客の少女を主人公にしたことにより
そのへんがより強調されてるわけだ
>>127 そもそも維新志士なんて大半がそんな連中。
自分たちの掲げてる思想をきちんと相対化して評価できる、現代でいうところの「理解」の域まで
思想を会得してるような奴なんてごくごくわずか。
2ちゃんで煽る代わりに斬る、って程度のもんだと考えといたほうが……
2ちゃんで炎上してる連中と維新志士は集団ヒステリーという
点では似てるな。しかし維新志士のヒステリーのエネルギーが
結果明治を切り拓いたのに比べて2ちゃんの叩きは不快な
害でしかないのが違うところ。
どうだろうね。維新志士ってのはその後に明治維新が続いたから「維新志士」と呼ばれるわけで、
幕府統治下のまま日本が近代化を成し遂げていたら単なる「不逞の輩」で終わっちゃうんだし。
2ちゃんの叩きもたまにはいいことするよ
ローション秋山のスポンサーの不買運動して秋山を出場停止にしたし
アメリカの観光地に落書きしたエイベックスのAAAとかいうグループには
スポンサーに苦情入れてイベントを自粛させたりしてる
132 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/26(日) 00:34:19 ID:9TE92qKk
うちの嫁は小学校の先生をしてるんだが
この漫画を子供たちに読ませている。
ただ、4巻と5巻は抜いてある。
ドラマ翔ぶがごとくで佐野史郎が熱演した海江田信義こそが
典型的なヒステリックな幕末志士だと思う。
連中も良かれと思って行動したが、
>>134のいうとおり
それが元勲となるか日本赤軍となるかはもう
勝ったか負けたかでしかないんだろうな。
>>132 臭いものには蓋ってやつですね。
よくもそんな阿呆が小学校の教師なんてしてるな。
あんたの嫁のクラスの子供がかわいそうだ。
エロシーンか。しかし竜馬成長、黒船襲来と
とんでもなく大事なシーンを丸々とカットしてるぞ
これじゃ読ませないほうがマシじゃないのかw
そこだけハサミで切れば?
138 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/29(水) 10:17:44 ID:hfZ+Ckjv
>>135 >佐野史郎が熱演した海江田信義・・・
あの配役はハマってましたね。
自分にとって佐野史郎のイメージは冬彦よりも海江田の方が強いなぁ。
鹿賀丈史の大久保も寡黙で冷徹な感じが出てて良かった。
139 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/30(木) 00:12:21 ID:G35HUgeB
>>136-137 いや、嫁は見せる気だったのだが
上の先生から許可が下りなかったそうだ。
140 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/30(木) 00:40:12 ID:hUIY/Cc1
幕末に産まれたかったな。
みんなならどこに産まれたい?俺は長州で高杉晋作と行動を共にしたいぜ!
長岡藩に生まれて、河井継之助にこきつかわれたい
戦国時代は織田軍以外皆「奇兵隊」だったのになぜ高杉があんなに評価されてるのか分からない
過去の焼き直しじゃん
143 :
愛蔵版名無しさん:2007/08/30(木) 10:29:29 ID:33NJRFA7
単純に強かったんだろう。
>>142太平の世で失った野性味を甦らせただけでも
評価に値するはず
>>140俺は平和ボケだから今の世の中がイイ。
幕末より1960年代に青春を送りたかった
当方、飲むと勢いよく、『今の日本はダメだ!』と強気になるけど、
普段はヘタレなので、現代の方がいいや。
あ、いや、終身雇用が確立してるふた昔前くらいがいいかな・・??
幕末当時の日本人って熱いな。みんなが尊皇!左幕!って自分の志をもっててかっこよすぎるぜ。
>>146 騒いでたのは武士だけだよ。
大抵の人は、不景気や戦争被害にブーブー文句言ってただけだと思われる。
馬鹿そうなのに粋がってるチンピラ志士にむかつく
こともあったろうけど今の幕府を潰して新しい時代を
開いてくれるんじゃないかということで庶民は大抵が
尊皇派シンパだったと思う。もちろんその後の明治が
増税のうえに徴兵制までしいたわけだから失望も
大きかったろうが…
んなこたぁ無い。 火付け盗賊の類と大差ない「尊攘派志士」も多々居たんだから。
そもそも当時の人間の大多数にとって、「尊王思想」は実感わかない思想で
それに比べりゃ身近な領主の支配のほうが、はるかに「理解」できる政治形態だったわけで。
そうでなきゃ明治時代に廃仏毀釈だの国家神道だのをやらんで済んだんだよ。
いつの時代も勝ち組は商人だけ
151 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/05(水) 18:23:28 ID:/HEyNPGG
>>150 つまり、武士で商人の竜馬が最強ってことか
152 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/06(木) 19:58:34 ID:JYT9D4na
おい。おまいら
龍馬ぽんをなめるんじゃないぞ
龍馬ぽんがいないと、今の日本はなかったんだぞ
龍馬ぽんが明治維新を起したから、今の日本があるんだぞ
龍馬ぽんは船中8策で日本の将来に進む指針を示したんだぞ
龍馬ぽんが薩長同盟を組んだから、明治維新が起きたんだぞ
龍馬ポンが造った亀山社中は日本発の株式会社なんだぞ
みんな龍馬ぽんの偉大さがわかったか?
日本人は龍馬ぽんに感謝しろよ
おめえが一番なめてそうだな
154 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/07(金) 12:21:14 ID:oE2hNwB2
船中八策は後藤の発想
薩長同盟は中岡慎太郎の発想
竜馬は他人の功績を盗みすぎ
司馬遼太郎の空想の“竜馬”だから、どうにでも書けるけど
船中八策の元になったのは横井小楠の"國是七條"じゃないの?
>>154 無知アンチw
薩長同盟=当時公論だが無理といわれてた
そもそも龍馬は政治家だから実現したか否かが重要なんですが?西郷や大久保だって発明や発案じゃなく政策を実現したから偉いんだし
ほたえな!
>>151しかし武士でいて商人あるというのは
単なる商人と違いプライドがあるということだから
逆につらいことが多かろうな。漫画でもそこはたっぷり
描写されてたけど。しかし裕福な家からの
仕送りがなければ竜馬と中岡はどうなってたかわからんな。
結局ほんとの貧乏人は金持ち連中の手駒にされて死ぬようなのばっかだしな。
幕末の頃から格差社会。
で、そういう貧乏志士がやっと功を挙げても、
政変、粛清とかで非業の死を遂げるも歴史の常。
土佐郷士全般はそのあおりを見事に食らってるよな・・・
つまりってなんだよw
何にも繋がってねえじゃねえかw
163 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/09(日) 22:43:18 ID:jtfBPqKQ
龍馬って、自宅に引き篭もって本ばかり読んでいた時期があるって本当?
というか亀山社中創るまでは仕送り頼みの無収入ですが
165 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/11(火) 00:37:09 ID:fWpA4nDy
龍馬はニートの先駆者。
ニートに道は龍馬が開いたのだ!!
166 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/11(火) 03:45:12 ID:T5uvPDA/
龍馬と陸奥の関係って、実際もこの漫画のような感じだったのかな?
なんかこの二人の関係性が好きだ。
生意気で仲間内で嫌われてたのは確からしい。
陸奥のあのコミカルなエピソードの数々は
オリジナルだと思うが
? ? ? ? ? ? ? ? ?
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? ? ? ? ? ? ? ? ?
169 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/12(水) 23:10:35 ID:ETP18l3f
コンビニコミックの次の巻はいつ出るんだよー
再発売とはいえなんの情報もなしじゃあんまりだ
コンビニコミック(笑)
以前コンビニ版読んだ事あるんだが
話がやや飛び飛びだった覚えが
もしかして、はしょられた話とかある?
172 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/12(水) 23:48:51 ID:8ta/wAGE
携帯オークションで竜馬のコップとかあったから入札してたら、腐女子が乱入で勝てないは…
悔しいから釣り合い負けを目指すが腐女子には勝てない…
まさかこんな竜馬好きもいるとは
そんな怪しげな物は買わなくて正解
174 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 00:33:07 ID:lI4BgxQb
>>35を読み、驚いて「大石団蔵」をググってみたらホントだった。
竜馬が最初の修行から戻って郷士たちに黒船を見た話をしたときの、
ナレーションの「この中で天寿をまっとうした者は田中顕助ただひとり!」というくだりは誤りだったな。
175 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 18:40:11 ID:j7RBx3xr
死んでも死にきれない扱いだからなw
176 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/13(木) 22:57:20 ID:ObZmgjSv
あ、コンビニ本出てた
よかったよかった
でもまた次の巻の予定が載ってないな
アニメがニコニコで全話あがってるよ。中途半端だけど
是非。
178 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/14(金) 19:02:22 ID:rW+Cp/D+
>>176 俺もコンビニを何件もまわって、何とか買いました。
サブタイトルが「血風示現流」なのが気になるが…
ここは「薩長同盟」だろ…常識的に考えて。
この漫画ってもうコンビニ版しか手に入らない?
どこの本屋いってもないし、ブックオフはしごしてもとびとびしか置いてないし。
コンビニ版はあの安っぽい表紙があんまり好きじゃない…。
Amazonで買えば
181 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/15(土) 18:42:23 ID:5Hcwm/XJ
「覗かんといて!」の時の桂の足がなんかエロい。
覗かんどいて!
184 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/19(水) 00:49:15 ID:wPHmbkDg
しかし、14巻の各話のタイトルのページが、竜馬・武市・伊蔵の幼年期から青年期の描写なのは本当にずるい。胸が締め付けられる。
185 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/19(水) 08:52:05 ID:Nl2AgR+m
>>174みたいに、明らかな間違いってどのくらいあるのかなあ
例えば、ジョンと会ったことがあったとか、海外に行ったとかは、
まあ歴史の空白部分でもしかしたらあったかもしれない(ないけど)フィクション作ってますよって感じだけど
絶対間違いってのがあったら、コンビニ版にひとこと入れて欲しいなあ。
>>185 「黒船は鉄で出来ている」というのは間違いじゃないか?
当時は木造の船を黒く塗るのが主流で、鉄船は幕末後期の「甲鉄」が元祖のはず。
四大人斬りのなかで河上だけ印象薄かったんだが
そもそも出てたっけ?
出たよさくまゾーザン斬った。
その後の精神異常の複線つき
190 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/21(金) 16:49:34 ID:o+Kn3pVc
コヤマの時代考証や描きこみには素直に関心する。
武田鉄也にだって素直に関心したれよ
てつやの原作じゃなければもっと名作になったよな?
一つの漫画作品として見れば、鉄也の原作は大成功だったと思うよ。
史実に忠実に書くだけならそもそも原作なんていらないんだしな。
氏より育ちってことだな
武田鉄也が話し作りにどこまで関わったかはわからないし、
小山の演出あっての傑作だと思うが、武田鉄也の
竜馬に関する知識の提供なしにお〜い竜馬はありえない。
タレントとしての武田鉄也とお〜い竜馬の原作者と
しての武田鉄也は切り離して考えてやるべきだろう。
確かに小山の表現が好きだからついつい武田は軽視してしまうな
沖田の梅と、家茂と話すときの椿は最高だと思う。
天誅組の紅葉といい、おたねさんの柿とか植物描写にぐっとくる。
竜馬と家茂とのシーンは荒唐無稽かも知れないが
いつ見ても目頭が熱くなるな
家茂の対面や、土佐黒船威嚇は、300%フィクションだろうけど、
皆、決して幸せとは言い切れない人生を歩んでるだけに
せめてマンガの中では熱く痛快に・・と思ってしまうよ。
三吉くぅ〜〜ん♪おんしにあてた手紙が21世紀の世じゃあ6400万円の値打ちがついたぜよお〜
この漫画で一番まともな人間は三吉君だな。
竜馬の命の恩人だし嫌われまくりなおりょうの
面倒までみてくれたのはすごい。
黒船威嚇はサイテーとしか言い様がない。
他人の褌で相撲とってるだけ。
>>203確かにあれは俺も好かん。
鉄也嫌いはそんなとこだけ鉄也のアイデアに
しようとするんだろなw
おかげで三吉は明治になって宮内庁に勤める事ができたんだから
>>205 三吉君って普通なら早死にしそうなキャラだな。
>>202 同意。
しかしなんでかな?何故だか自分もおりょうは好かんなぁ〜
さな子さん>>>お元=櫂さん>加代さん>>>>>おりょう だな。
やっぱ乙女姉さん
おりょうって小山、武田も嫌ってる感があるなあ。
これでもかと描く空気の読めなさ加減とか。
最大の見せ場の寺田屋事件のときさえも、どこか必死さに欠けるし。
下敷きにしたお〜い竜馬でも嫌ってるんだからしょうがない
211 :
210:2007/09/30(日) 19:05:13 ID:???
間違えた!竜馬がゆくだった。過疎っててヨカッタ
美人だし家族思いだし、ただ家事が苦手で空気読めない(天然?)だけなのにね、
でもなぜか好きになれない
やはりどうしても竜馬の活躍の足手まといになってしまうからウザいと感じてしまうのか。
そういえば、竜馬はおりょうさんに対して愛情を言葉にしたことはないよね?
同情とか受け入れる姿勢で描かれているような気がする
倒幕とか革命とかどうでもいいというとこが
ファンに嫌われるのはやむなしだろう。
「仕事とあたしとどっちが大事なの!」系だからな
竜馬の死後、名前も変えて別の男と結婚もしたのに
晩年、酒代欲しさに新聞記者にある事ない事吹き散らかして
後世の竜馬像を混乱させた張本人でもあるからね。
乙女や親族にすればそりゃ許せないだろう。
その墓に「坂本竜馬の妻」と彫らせた夫もお人好しというかなんというか
竜馬だからこそ一緒になれたんだろうな。
竜馬が死ななければ、うるさい小姑からも守ってくれただろうし
あの野郎、何人の女性を不幸にすれば気がすむw
おりょうはブスだけど陸奥の奥さんは超美人現代でも余裕で通用する顔
若おりょうの写真て確定してたっけ?年寄りおりょうは確定だけど。
明治になっておりょうが「龍馬はさな子嫌っていた」
とか「あの女は淫乱でストーカー」とか
ぼろくそ言ってるのがわろたw
さな子は龍馬やおりょうの悪口まるで言っていないから、
余計に目立つんだよな。
おりょうのその後を説明した文章は
おりょうをずばっと言い表してるな。
「きらめき、おもしろく保護せずにはおれない」
竜馬みたいな度量の大きい人間だと欠点と言われるところが
面白く感じるのかもしれん。
皆から嫌われた陸奥をかわいがったりした竜馬だもんね。
周りは理解できなくても
お龍の事もおおいに気に入りかわいがったんだろうね。
竜馬のことが真面目に語れるスレはここぐらいしかないのか…
そういえば、笑った思い出の場面…
「下横目・弥太郎」の回で、半平太が吉田東洋と会見した場面なんだけど
東洋の持つ扇子がリモコンに見えた瞬間、吹いたww
半平太:「な、なんと…これが吉田東洋の本心か…」の次のコマです
単行本だと7巻の126頁
お時間許される方はご照覧つかあさい
本の中で義和団の乱が清に行った時、起きてたが時代背景滅茶苦茶だよな、小山ゆう。 試験で間違えたぞ、
池田屋と寺田屋間違えてんじゃねーよw
連帯責任
この漫画の志士って殆ど皆泣いてるなあ。
実際、高揚した感情、ある種の狂気をはらまないとやってらない時代だったのかもね。
この時代、知識人の間で、「僕」「君」という言い方が成立した訳だが
きっと「我々は、俺、お前などと言う下品な言い方はしないが、同志に対して
私、貴方じゃよそよそしい、だったら新しい言葉を作ろう」って感じなんだろうな。
なんか一歩間違えれば中二病のキモオタだよね。
>>227長州の間だけのブームだったんじゃないの?
中岡って、当時では数少ない、笑顔の写真を撮った人なんだよな。
しかもその時、女が隣に写ってるのに修正して消してるし。
>>230確かに写真写りが一番いいというかこなれた
とられ方をしてるのは中岡だと思う。その次に
竜馬のあれだろう。喜慶はいろんな写真が残ってるけど
全部さまになってないというか…
232 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/14(日) 19:44:21 ID:V8aJR8Ma
西郷の写真がまったく残ってない理由は、表向きは写真嫌いということになっているが
実は島津斉彬の隠密のような仕事をしてたからだという説がある。
人物像が掴みづらいのは、やはり写真がない点が大きいだろうね。
上野のあの銅像はまるで違う顔だというのは有名だし
「あん人は、こげん人じゃあなかよ・・・」
「義姉さん、人が見てるから・・!」
「じゃっどん、こげん人じゃあなかろうもん・・・」
>>232 竜馬の像もやたら良い男になってるしね。
>>232 そのエピソードはよく言われるけれど、嫁さんが「こんなんじゃなかった」と言った理由は
「人前でこんな格好するようないい加減な人じゃなかった」だったということまでは案外知られていない。
>>235 漫画の中でも、家では例の銅像のような短い着物を着てたけど、
表にでる時は必ず正装してたね。
蛤御門でのせごどんの格好、、バカ丸出しで嫌だぞ。
武市瑞山先生に敬礼!
>>237インパクトを狙ったんだろうがあれはハズしたな
設定がちゃんと決まってなかったんだろうね。
田舎モンだから服装には無頓着だろうって感じで。
241 :
愛蔵版名無しさん:2007/10/17(水) 19:56:41 ID:3LKEx9rx
西郷の持つ独特の雰囲気がなかったってゆう説もある
この漫画は桐野利秋が短足だったけどかっこよかった
今まで見た桐野の描写でいちばんよかったと思う
ちぇー!!ちぇー!!ちぇすとー!!!
あのボクシング親子も武市さんを見習って・・・
切腹などもったいない 打ち首で十分
245 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/02(金) 21:24:39 ID:Od5QT6Pc
司馬さんの竜馬が行くを読んで続いたんだ18歳のゆとりだが、
この本は俺に色々と革命を起こした。
節目節目で何度も泣かされたしもう最高だった。
小山さんも絵うまいし。武田さんの竜馬に対する熱意も感じられた。
とこで、文庫版全14巻を集めたんだけど、それ以外に黒くて薄いやつ
売ってたんだけどあれも買っとくべきかな。武田と小山の話らしい
どうして池田屋にシーンは新撰組に肩を持ってしまう。
>>247いまいち日本語がよくわからんが
あのときの志士は集団ヒステリーのキチガイ集団と化してるからな。
あれは新撰組のほうが正義だと思うよ俺は。
すまん
どうして⇒どうしても
だった。
いくら主人公の同朋といえど、キチガイテロリストは死んで当然。
だから、憎まれ口を叩いた和尚もむかつき度半減w
最新の研究で竜馬の身長は169センチだって判明したな
>>250うそお!?そんなもん聞きたくない
それでも当時としてはだいぶでかいだろうが
>>250 写真で観測とか言う研究だろw
何暇人研究真に受けてんだよ
253 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/07(水) 14:36:33 ID:jzMBS8T4
竜馬が幼少時に、容堂に切りつけた話とか
お姫様の加代さんと、恋仲だった話とかはフィクションなの?
てか加代=平井佳央(代)のこと?
もちろんフィクション。
さすがに家老の娘と密通なんてのを本気にされたらそらもう……
フィクションを根本に、史実を枝葉としてると解釈したがいいよね。
上海渡航なんてマジだと思ってたもん。
マーガレット?だの以蔵さん似の人だのはフィクションでも、上海では衝撃受けたんだろうなぁってな感じでwww
256 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/08(木) 15:26:45 ID:f6dCoVMr
北辰二刀流つうのもあるの?
>>255武田、小山の座談会で作中のエピソードは
「ないとはいいきれない」ことを
ふくらませたと言ってるね
行動が不明の部分があるから想像するしかないもんね。
北辰の千葉一族は平将門の子孫らしいな
260 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/13(火) 00:13:26 ID:oCZYd97J
松本が幕末好きだったのは意外だな
コンビニ版完結
今日は竜馬の命日だっけ?
ああ、きっとそうじゃ!…のう、竜馬!!
乙女姉さんが夜空を見上げる最後のカットは何度読んでも泣いてしまう
265 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/15(木) 23:30:54 ID:BSTuleXC
>>263 誕生日でもあるんですよね。今日は生誕地の碑も飾りつけされてました。お祈りしてきました!!!
藤吉の命日でもあるな・・・('A`)
しかしこの漫画の志士たちは、皆「美しい馬鹿」だよね。
要領がいいのは弥太郎くらいか。
坂本竜馬の命日から140年か
10年前、命日から130年ということで、泊りがけで友達と飲み明かしたのも
いい思い出だ。。
新撰組の格好した奴らが切りにこなかったか?
色々ぐぐってみたら竜馬が殺された後に沢村と陸奥が報復に出てるだね・・・
漫画のイメージでは2人共なんか頼りないけどやるときゃやる奴だったんだね
作中の沢村のイメージは酷いよなw
まだ飲んでる最中なのに、芸者に挑みかかって拒否されてるのに
かまわずやろうとして、芸者に足蹴にされたりwww
竜馬にくっついていないと存在が無だとか自分で言っておいて
竜馬を糾弾したり、不平ばっかりこぼすwww カッコ悪すぎだろwww
謹厳さを早漏のトラウマにされた武市や、妙に小さい人間に描かれた
大久保もかなりあれだけど、沢村の場合はカッコいい場面が皆無。
とても暴漢に発砲して、それが薩摩藩士だと分かると責任感じて切腹するような奴には見えんよな。
沢村の写真はなんか格好いい!
洋装のやつなw
土佐弁好きな人は「歌姫」ってドラマ見てる?
ぜんぜん竜馬と関係ないけど、ノスタルジックな雰囲気とテンポのいい土佐弁が好き
276 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/18(日) 01:50:01 ID:mxNIrfgC
むかし阿藤快が沢村役やってたよね、
ああゆう役どころは、梶原善にやらせたらピカイチ。
277 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/18(日) 09:16:41 ID:WDSEH2OL
沢村の件はマジで抗議があったんじゃなかったっけ?
大久保、武市、桂レベルなら有名だし、最高級のあつあげゴクリとか
褌で果てたとか、晋作ばっかりずるいって言っても、武田鉄也も偏ってるなwwwで
済むけど沢村じゃイメージがそれだけになっちゃいかねない。
望月も超弱そうに描かれてるけど、どうなんだろう。
名前が現在まで残ってるような志士は、それなりの人物だったと考えるべき。
と思ってるけど。
まああの時代にウロチョロしてるだけで
たいしたことない人間はゴロゴロいたとは思うけど。
武田の人物設定も司馬の設定もどっちも鵜呑みに
すべきではないな。
虚実の混ぜ型が上手いし、龍馬を主人公とした漫画の中ではトップクラスだとは思う
少年篇からストーリーにひきこまれるし
ただ、時々入る小山ゆう独特の過剰なデフォルメとか喜劇的表現が妙に浮いた印象受けたな
小山ゆうの絵は好きなんだけど
小柄に描かれている桂小五郎も、史実では結構な大男だったし、
三吉くんも若く描かれてたけど、竜馬より5つくらい年上だよね。
まあ、漫画のデフォルメ・意訳みたいなもんか。
望月も従四位贈られてるんで、それなりの人物だったんではないかな?
作中の描写は弱そう過ぎるね。
282 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/19(月) 14:25:50 ID:2M9ExgTr
沢村と以蔵はあの漫画の中で「あの時代の武士の明と暗」を表す重要な役割だったと思う。
以蔵が勝を襲いに来たとき、護衛だった沢村がびびって何も出来ずみたいな話あったけど。
あの時もし沢村が刀を抜いてたら以蔵に斬られてただろうし、勝が斬られてたらそれこそ責任感じてその場で腹切って死んだろうし、海援隊のメンバーにもならなかった。
逆に以蔵は悪人としてもっと名を上げてただろうし、武市道場の仲間に裏切られることもなかったろうし、
さらし首になることもなかったかも?
と携帯厨が無責任なことを言ってみる。
283 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/19(月) 17:15:55 ID:oPIA8xFX
>>282しかし漫画でも言われてたがイゾウがなぜか嫌われず
今でも語り継がれるのは勝を殺せなかったどころか
護衛をしてしまったというエピソードによるところが
全てだと思う。
御前時代はフィクションだよね?
>>271 情け無い奴ではあるけど、志士としての覚悟だけはあると思う。
明治初期は官位の大安売りだからなあ 戦国や室町よりは遥かに意味無いな
今でいう紫綬褒章みたいなもんだろ
江戸中期の平和ボケした時の侍は切腹も
なかなかできることじゃなかったらしい。
カムイ伝でもさんざんびびった末ぷすりと
腹を刺して「は、はやく介錯を〜」という
情けないシーンがあった。その点沢村は立派
だったんじゃない?特に介錯なしに一人で
切腹するなんてなかなかできるもんじゃない。
腹突いても簡単には死ねないもんなあ
>>283 勝どころか万次郎さんの護衛までしてしまったというからお人よしっぷりも見事なり
その際のエピソードは刀をもったゴルゴちっくで実に格好よいのだが。
290 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/19(月) 22:34:31 ID:KpbchNSW
弱虫どもなにするか〜!!
>>291 以蔵の剣術を知った勝は万次郎の護衛を頼む。
頼まれたら断れない万次郎、もう尊攘もクソもないが護衛をしちゃう。
知人の墓参に向かった万次郎と護衛の以蔵だが、そこで刺客二名に襲われる。
しかし以蔵はまったく慌てず万次郎に「そこの、人間大の墓石に背をつけて立っていろ」と指示。
前方の刺客は以蔵を引き離すための囮で、後方からの奇襲が本命だということを読み切っていたのだ。
以蔵はその後も前方の刺客と戦いつつ、万次郎が墓石の陰から身体が出そうになるたび「動くな」と制止しつづける。
形勢不利とみて刺客たちは撤退。1vs4の護衛任務を以蔵は見事に完遂している。
>>292 即レスあんがと。
こういうエピソードって本当に面白いね。
違った、前方4名に伏兵2名だった。 前方2名が以蔵に斬られた時点で撤退。
みなもと太郎の「風雲児たち」の外伝でこのエピソードを取り上げ、
日本史上でもっとも刀剣が実戦に使われたこの時代において
後方2名の伏兵と護衛対象者を計算に入れながら4vs1の戦いに勝利を収めた以蔵を
幕末最強の剣士と呼びたくてしょーがない、とかなんとか言ってたりする。
295 :
愛蔵版名無しさん:2007/11/20(火) 19:16:52 ID:/TcbAl8q
以蔵カッコヨスw
しかし、護衛のたんび漏れなく襲われてるっつーのも、何だか怪しいな…
グルだったりしてw
しかし以蔵さんが何を考えて勝先生や万次郎さんを護衛をしていたのか
よくわからんなぁ。
マンガみたいに単に優しくて、竜馬に頼まれての事なのか
何か事情(武市と喧嘩とか)があるのか
何も考えてないのか…。
わからん。
色々と残ってる文献を読んでも、「竜馬に頼まれて云々・・」ってのが多いし、
頭は悪いけど、基本的には優しい良いヤツだったんじゃないのかな、と思いたいですわ。
以蔵さんに政治的なイデオロギーなんかないに等しいから
深いこと考えないで
頼まれたからとりあえず引き受けたんだろう。
それに以蔵さんと万次郎さんは土佐の同郷だし。
こういうお人好しな面があるから、後世の人間は
彼のことを憎めない奴って思ってしまうのだろう。
ただ、武市さんの指示で冷酷な人斬りを重ねたのも
煎じ詰めればそのお人好し故だとも思うが。
自分の器以上に自尊心が大きくて、いつも傷ついていたんじゃないかな。
大きすぎる自尊心を満たすためには、人斬りという忌むべき業に手を染めたのか。
だからこそ人に頼まれると断れない。
メンタル的にはヤリマンの女にも似てるかもw
武市が以蔵に暗殺を指示したことは一、二度あるかないだそうだ。
お〜い竜馬で武田は武市のことを低く評価して小物みたく書いてるが、司馬は竜馬がゆくで武市のことを相当評価してる。
人物の格調の高さは西郷に匹敵し、謀略のうまさは大久保利通に匹敵、教養の深さは両人を越え、周りへの感化力は吉田松陰に及ばずとも似てると。
武市ほどの人物がなぜ暗殺なんかに走ったのか謎なところと書いてる。
コンビニ版の最終巻をたまたま見つけて買い、懐かしくなった。
連載の終盤をヤングサンデー立ち読みしていたんだが、毎週
「ああ、もうすぐ死ぬ。連載終わる…」
と思っていた。こういう歴史ものだと避けて通れないのだが。
青年編で武市の説得力(女とやりたい気持ちの正当化)に
以蔵が感心するシーンは後の展開の複線だったんだろうな。
303 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/08(土) 03:27:21 ID:oFeWhEPk
福井県の出身なので、福井藩の松平春嶽や三岡八郎が写真ソックリに描かれていて嬉しいより先に笑ってしまった覚えがあるw
あと、竜馬が三岡に会いに行った時に監視に付いてきた福井藩士二人がコテコテの福井弁を喋ってるのにも大笑いしたww
このマンガ、実際の写真をデフォルメしているキャラが多いのが好きだったなあwww
304 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/08(土) 16:49:37 ID:HEK8/iOE
小松帯刀もそっくりだよ!
弥太郎が、竜馬と後藤の会談で、
何かあれば飛び込んで行こうと構えてたときに、
裸の体に、ハダカの絵を描いてたじゃないですか?
あれって史実?何の意味があったの??
単にギャグだったのか?力を萎えさせて、
殺気を殺ぐために。???です。
お前が自分で言ってるように「力を萎えさせて、殺気を殺ぐために」しかありえんだろ。
306 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/08(土) 23:15:32 ID:nAX+pQtB
むつ利之の「竜馬へ・・・」では板垣が善人に描かれていたが
おーい!の方では悪役だな。どっちが正しいのだろう。
多分その中間。
どっちが、つーかどっちも正しいとしか言えんわなw
309 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/09(日) 00:53:18 ID:sEbHwkWn
シェイクハンドしちょった!
310 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/09(日) 02:44:45 ID:0CF+Q35F
>>304 史実の竜馬と後藤の会談はあれほど殺気だったものじゃなかったから「裸の体に、ハダカの絵」は単にギャグですね
>>306 お〜いでは悪役すぎますね。板垣は思想的には勤皇派だったから上士なので郷士の集まりである勤皇党と行動を共にすることはなかったが、
囚われた勤皇党を尋問するお役になったときはさすがにイヤだったのかすぐ江戸の別のお役に移っている。
おーいでは徹底した弾圧を後藤といっしょに行ったように描かれてるが実際は尋問の仕事はしたけどやはり勤皇党の弾圧がイヤで江戸に行きそのお役を避けたようです。
劇中のメインキャラの武市、以蔵を殺した張本人である以上、
ギスギスした殺気をはらませないと、読者に感情移入させられない
・・と、いうのもあるかも。
正直読んでて、2人の死に後藤、乾らがここまで関わってしまって
(そんな激しく描写にしちゃって)いいの!?
と不安になったよw
後に協力者になるって分かってただけに。
>>310 >「裸の体に、ハダカの絵」は単にギャグですね
確かに史実ではないから漫画の中のギャグなんだけど、作品中では
>>305の
「力を萎えさせて、殺気を殺ぐために」という理由なわけで
>>304への答えにはなってないね。
後藤も板垣も人間的に悪いと言うわけではない、板垣なんて正義感の塊の人物だし。
二人とも上士の立場に属してたから、郷士と違い藩意識や藩に対する忠誠心も郷士より高かっただけ。
郷士の立場から見れば勤王派の敵に見えるが、後藤の立場からみればおじの東洋が殺されてるしね。
後藤の性格は豪傑のようでお〜いのようにネチネチしてない、竜馬とも協力が必要とあればすぐ和解した。
明治後清国の代表と合ったときお互い戦争し合い国力を発展させようとか言ったり
借金王になり借金取りが押しかけてきても平然と寝てたとか人間的には面白い人物。
314 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/10(月) 15:11:28 ID:56SBpiCm
私は女なので、やっぱり女性キャラに感情移入してしまう。
夫亡き後の富さんと静子さんが、かわいそうだった。
夫の処刑を目の当たりにして、白目むいて失神した静子さんが、
それでも乙女姉さんの帯を離さなかった所で涙出た。
あと、身請けされて上士の妾になった櫂さんに
「櫂さん、幸せか」と、竜馬が問いかけるくだり。
なんか泣いた。
武市・大久保が好きなオレにもこの漫画は辛い。
まあ、竜馬はああいうヤツなんで、相性が悪い奴には
絶対好かれないって表現だったと解釈してるよ。
オレは帯を回して唾を飛ばすって時点で絶対ダメだ。
西郷、高杉がいい役もらってるのは漫画的にとても判りやすい。
高杉は悪く描きようがないような気がするよ。
わ…わしは恐ろしい事に今日気付いたぜよ…。
わしは武市瑞山先生の名字をタケイチと発音しとったが…
実際はタケチなんじゃろ…?
24歳にして初めて知った事実……。
318 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/11(火) 11:22:28 ID:/9+8lZuk
>>300 武田ひでえなあ
こんな人をあんな設定にしてw
319 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/11(火) 17:23:03 ID:vqNLCOBW
勝先生が、幕府の使者をフルボッコにするシーンが好きだ。
先生、口悪すぎww
320 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/11(火) 20:59:23 ID:VJruRai8
実際は入植当時山内家がかなり譲歩してたのに
郷士側が反抗的な態度ばっかりとってたから
堪忍袋が切れて粛清にはしったらしいね
こちとら海で鍛えた土佐っぽでい
侍ジャイアンツ懐かしー!
漫画の侍ジャイアンツで、登場シーンのバックに
「バンババーン!」という描き文字があるのに笑った。
竜馬が大嫌いな大久保ってのはユニークで
俺は好きだな。
つけ揚げを最後の楽しみにとっておくのも可愛いw
326 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/13(木) 00:22:18 ID:Ug6UW6zB
西郷はいまだ地元で先生呼ばわりなのに
大久保は評価低いんだよな
鹿児島では新撰組と大久保はタブーらしいよ
最近、大久保人気は上がってるらしいよ。
鹿児島の人の感性も変わってきたんじゃないかな。
客観的に見たら、やっぱりすごい人だしねー…
日本近代史板の大久保スレで言われてたんだけど、
彼は本当に犠牲にしたものが多すぎたよね。
だからあんなに頑張れた…
っつーか頑張るしかなかったんじゃないかな。
328 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/13(木) 16:36:16 ID:KViVKQRw
きっちゃまのカリスマ性が異常なんだよな。
実際は大久保こそが維新前、維新後ともにトップクラスの功臣だからな。
竜馬や高杉は維新前の功臣、伊藤や大隈あたりは維新後だし。
西郷は維新後は反発勢力になってしまった。
大久保が死んだ後に資産整理してみたら負債だらけだったって史実なの?
大久保も偉いけど大久保を殺した紀尾井坂の犯人も間違っては
いない。
そうか?憎しみの矛先が全て大久保に向かっただけだろ
ぶっちゃけ大久保個人が政策で間違ったとか私心で悪い事したとかないし
かなりの権謀術数タイプだったけど
大久保の政策や内面はともかく独裁を指をくわえて許してる
ようではあの革命の意味はなんであったのか、となる。
あの時代はまだまだ
民主主義ができるほど国民はできあがってない、という判断の
もと大久保は突っ走ったんだと思うが、独裁許すまじ、と
自分達を殺した連中を、もともと革命家だった
大久保もあまり憎む気にはなれなかったと
思う。
革命の意味=尊皇攘夷→無理→開国して富国挙兵し列強の植民地から国を守る
336 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/20(木) 17:23:59 ID:THXe4Kk1
ちぇすとあげ
岩崎弥太郎が裸で飛び込んだ話って史実?
338 :
愛蔵版名無しさん:2007/12/23(日) 00:52:32 ID:6JJ2KHB9
裸どころか飛び込んだという事実もありません
>>310>>312参照
あれが史実だったら幕末で一番の大物でしょうw
おうのさんが労咳の高杉の喀血をすすって口回りを舌で舐め取るシーンにそそられた……のは自分だけなんかな
いい意味でむちゃくちゃエロくて壮絶な愛情を感じたんだが
趣味の問題
リアルでイメージするとかなり引くけどなー
たまるか
勝、高杉、沖田は竜馬た会話してても格落ちしなかったな
344 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/06(日) 20:18:45 ID:yTecfNpm
この漫画がきっかけで司馬作品読んで、幕末が好きになった。
全巻まとめ買いしたいなぁと思ってるんだけど、検索してみたところワイド版が出ている模様。
これって通常版と何が違うのかな?
連載中のカラーページがそのまま再現されているとか、何か特別な内容があればワイド版を買おうと思ってるんだけど・・・
誰か詳細知っている方が居たら、教えてくださいませ。
この漫画って、龍馬以外の人物の扱いがちょいと微妙だよね。海援隊、武市、久坂、大久保、etc
北添や望月なんて、おまけみたいな顔してた。
あと、上士と郷士の対立が深い上での、後藤との会談シーンが大好きなんだけど、
それに対する乾の思想転換振りがアッサリしすぎたのに萎えた。
武市と以蔵の最後が壮絶だっただけに・・・・。
中岡の活躍や賠償金のくだりも飛ばしすぎかなと。
あと武田さんて以蔵が好きなのかな?
なにもかもじっくり描くのは難しい。
この漫画の最大のテーマは身分の卑しい人間でも、
虐げられている人間でも才能や努力しだいでなりたい
仕事につけるデモクラシーを夢見るというところだから
枝葉の部分は割愛して、「幕末に興味出てきた人は
下敷きにしてる竜馬がゆくも読んで」という
スタンスなんじゃないかな。
まあ退助はほったらかし過ぎだとは思う。
中岡と退助が近づいていくシーンは端折るべきではなかったとは
思うな。
後半急ぎ足だったのが残念だな…。
いろは丸も日本初の新婚旅行も大ゴマで片付けちゃうし。
347 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/08(火) 01:27:55 ID:o2GCFV0I
板垣は勤皇党初期から入ってたって
話を聞いたことがあるんだが
348 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/12(土) 18:17:00 ID:0ADel5SQ
一昨年の大河では、山内嫌いで竜馬好きの武田鉄矢が、山内家の家臣をやったが、
今回の大河では、一昨年、一豊の弟を演じた人が竜馬をやるんだな。
武田の山内嫌いとか、そういうエピソードを聞くと、ずいぶん極端な人なのかなーとか考えちゃう。
それでもこの漫画は好きだけど。
作画が小山さんじゃなかったら、また別の評価になった気がする。この絵は本当に味があるな。
「龍馬が行く」と同時進行で読むと、脇役の扱いの違いがよくわかる・・・。
>>349全部いっしょだったら逆にこんなには愛されてないはず。
竜馬がゆくを下敷きにしつつも自分ら流の竜馬、幕末を描いた
からこそ傑作になったんだと思う
中岡を準主役的ポジションに置いて、
別の道を行く双方の活躍を同時進行に展開させていくお〜い!竜馬が読んでみたい。
武市「中岡君、表に出ろ。わしは友人を侮辱されてだまっちょれん!」
とかから始まる感じか。
中岡は武市からはなれてひとり立ちするあたりが読んでみたいな。
退助を説得するくだりも読みたいねー。
本筋と関係ない、削ったエピソード群をまとめて漫画化してほしい。
中岡は登場が遅すぎた・・・
武田はともかく、小山が食い詰める事はないだろうw
そうだな。さらに
「あずみ」をNHKの大河ドラマか朝の連ドラにすればダメ押し。
武田も小山も食い詰めないって。
二人とも何年業界で生き残ってると思ってるんだよ。
大体、小山はあずみ連載中だしさぁ。
竜馬の外伝はあるとしたらライフワークになるだろうから・・・
どちらにしてもあずみが終わってからだね。
ドラマ化って人が死にまくるから無理だろ。
菊千代の顔はCGで曲げるしかないな。
竜馬は倒幕後は政治から身をひくと公言してたし、
あの死にかたは逆にドラマチックだと思うけど
ついでのように殺された中岡はほんとに惜しいな。
明治に中岡がいれば歴史はまた違ったものに
なったろう。
生き延びていたら逆に、こんなビッグネームじゃなかったかもね。
司馬に書いてもらうのが一番重要という気もするけどさw
竜馬に商才があったかっていうとどうかなあって気もするし、生き残ったら新政府が
海援隊のスポンサーやらされるような予感がする。
中岡は板垣と一緒に自由党やるか、江藤新平みたいにりそうな気がするな。
中岡は思想的には西郷と似てるからね、岩倉から非常に信頼されたのも中岡だし。
政治的な頭は切れるし江藤のようにはならないでしょ
中岡は理想家肌だけど西郷みたいに投げたり江藤みたいに
反権力に酔ったりせずに大久保みたく死に物狂いで邁進してた
と思う。大久保と二人三脚で行くか、血みどろの抗争を
するかどっちかだと思う
三菱みたいになって大金持ちになる竜馬も
「中岡死すとも自由は死せず」なんていう中岡も
いやだな ww
大久保みたくやりたくても、土佐閥って力足りなそう。
陸軍の半分は牛耳れそうなのに維新後の影響力が小さすぎるよね。
あ、中岡が死んじゃったからか?
後藤・乾が維新後土佐のツートップじゃ報われないよなあ。
この漫画のスレがあるなんて感激だ!
竜馬が「世界の海援隊でもやりますかいの」というシーンには痺れたな…
あのシーン、「そのときの坂本は西郷の何倍も大きく
見えた」という陸奥のセリフが入るけど
竜馬が行くでは「でもまあそれは身びいきで、西郷には
西郷の…」って注釈入れるけどあれは余計なことだよな。
そんなもん後書きにでも書けばいいんだ。
あのシーンは迷うことなくおーい竜馬に軍配をあげる。
竜馬が行くはこの漫画の下敷きにもなった傑作だけど
終盤は例によってヨタヨタし始めるんだよなあ
全く同感
初登場時の竜馬とソリの会わない中岡というのはいい感じだ
370 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/23(水) 10:33:05 ID:om4Pka+i
>>359 要潤?
ともさかりえなら細工無しで曲がってるが。
竜馬 「世界の海援隊ry」
西郷 「まっこと坂本さぁは ふっとか御仁じゃ」
大久保 「坂本め なにを狙っておる・・・? 新政府の海軍を牛耳るという意思表示か?
土佐を率いることもできぬ立場では新政府でも立場は微妙になろうが・・・
政府の金で船道楽をしようというなら許せぬ・・・そもそもry」
桂 「坂本君は新政府に参画してはくれぬのか・・・薩摩との勢力均衡のためにも
そこを曲げてぜひ参加してほしい・・・」
「・・・などと言えるか〜!」
沢村 「ああ〜っ坂本さん! 坂本さん、が、新政府に出仕しないと、なれば!
私の、栄達は、どうなるのです〜っ。土佐の仲間たちのことも考えてくだされ〜!
わ、わかったぞ、無責任なんじゃ!
坂本さんは武士の風上にも置けぬ無責任の輩じゃあ〜」
この頃は中岡が死ぬとは思ってなかったから、土佐郷士代表を自分がやらなくても
よいと考えてたんだろうね。
払いのほうは頼んだぜよ、といえる男になりたい
374 :
愛蔵版名無しさん:2008/01/25(金) 01:10:14 ID:Cbk2VcV9
時専でアニメ観てるが加代とセックスはぼかしてるのかな?NHKだしな
竜馬や中岡が生きのびてたら征韓論の時どうなってたか興味ある
竜馬は政界に入らないだろうけど
あまり中岡が征韓論をぶつとは考えにくいが
外国視察に参加したかどうかだろうな。
龍馬が桂を試合で倒して感動した武市が詳細な手紙書いた云々は史実?
どうなんだろ?
わざわざ付け加えるぐらいだから史実か?
わかんないなぁ。
話変わるけど、暗殺直前から出てくるおたるさんってどんな人なの?
何か気になる…。
ぐぐってもなかなかヒットしないし。詳しい人いる?
漫画ばっか読んでないで、興味持ったんなら少しは本とか読んだら。
御前試合も栄姉さん自害も史実ではないよ。
つじつまが合わないらしい。
おたるさんもオリジナル人物だろう
おいおいw
「篤姫」の竜馬は玉木宏だそうだけど、どういうイメージになるかね?
スレ違い
西郷達の前で「何のために今まで…」と竜馬が訴えるシーンは感動した。
長州がかわいそうじゃないかと言ってた
小説のほうも好きだしこのシーンは
甲乙つけがたいな。小説のほうに
軍配をあげようかな
小説だと
既に薩長同盟は成った、後は感情の処理の問題である
この時点で竜馬は「長州が可哀想ではないか〜」と吼えるように言った
竜馬がこの夜、放った言葉はほんとどこの一言しかない
後は西郷をじっと食い入るように見つめた
みたいな流れだったよな〜大政奉還の山場と同じくらい感動した
388 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/07(木) 02:27:20 ID:EHsYvBr3
第五巻。
松陰「お二人は護国大明神でありますか!?」
龍馬「いや、わしは土佐の坂本龍馬、こちらは加代さんです。すまんのう、幼なじみなもので、
こんな所で話し込んじょりました」
松陰「そうですか、では、どうぞごゆっくり…」
松陰「吉田松陰、もはや命は捨てております!(ドンドン)」
この流れワロスw松陰空気嫁w
半次郎の斬殺シーンやりすぎw
坂本さ〜んとか素の顔で走りながら斬ってるのうける。
あれは何を描きたかったのかな
所詮人きりは人きりで精神構造が違うというのを掻きたかったのか
竜馬が人を切るというのを嫌ったのを掻きたかったのか
単に小山が人をぶっ殺すシーンを掻きたかったのか
391 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/08(金) 02:27:23 ID:uxrNx3e7
>>390 人斬りの精神構造じゃないかな。善悪とかそう言うんじゃなくて、人間を多く殺すには行動と
感情を完全に切り離す事が肝心と言うか。
そんな事よりもだ。なぜ容堂がシュワルツェネッガーなのかが知りたいw
史実の写真ではただのオッサンなんだが。
容堂はアル中なの?
393 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/08(金) 06:31:29 ID:Jra2jIPS
どこがシュワルツェネッガーなんだろう……
>>394 賢侯バロスwwwwww
いや、笑っちゃダメか。酒は怖いね。
むしろ死んでやるくらいの勢いあったからな
大名で破産した奴はいないから俺がなってやろうと連日飲み騒いで死亡
397 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/09(土) 18:16:07 ID:hIr8iIme
しかも虫歯で脳もやられてたんじゃないの?
398 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/09(土) 23:07:53 ID:WpU2AHsx
くはあー た ま る か っ
>>391 半次郎って、実際切ったのは、残ってる資料だと一人だけだったような気がする。
「人切り」の名が一人歩きして、まるで大量虐殺者みたいなニュアンスを残してるけど、
それは間違い。
あと容堂は割と史実の写真に忠実に描かれてる気がするよ。
そうか・・・
容堂は割と史実に忠実に描かれてるのか。
容堂なら小説だけど司馬の酔って候を読むと面白いよ。
4人の大名を取上げてる短編だし、特に知名度低いけど佐賀の賢君鍋島候の凄さは始めて知った。
倒幕勤皇でゆれる幕末の混乱時に尻目に、既に藩を近代化して自藩で最先端の洋式銃、アームストロング砲、蒸気機関、蒸気船を製造してたり。
この漫画のキャラは見事なまで写真や肖像画に忠実。
あ、竜馬と乙女姉さん意外ね。
403 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/11(月) 21:24:16 ID:0iFc4b7j
>>399 黒金ヒロシによると幕末で一番切ったのは半次郎らしい
しかも背後から斬ったりとか面白がってやってたらしいよ
>>403 そんな証拠どこにも残ってないのになぜ・・・
半次郎は結構人斬ってるだろ
自分で言ってるし、護衛だのそういう役目だったし
>幕末で一番切ったのは半次郎らしい
いやー、やっぱ以蔵さんにはかなわないでしょ。
正直古今の剣豪と以蔵や新撰組みたいな思想のない人斬りを
剣豪誰が最強かとか言って同じ俎上に乗せるのは
かなり違和感がある。
408 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/15(金) 22:08:43 ID:zvGiXUqN
長次郎を切腹させたのは実際は竜馬なんだろ
409 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/16(土) 01:25:18 ID:1tbzv/YN
>>406 何かの史料によると、文久あたりの以蔵は「一日一誅」がモットーだったらしいね。
半次郎はあんまり記録に残ってないから何とも言えんなぁ…強いは強いんだろうけど…
人を毎日殺してると確かに人相変わるだろうな
戦国武将はなんかカラッとした凄みがあるイメージだけど
幕末の人斬りはなんか病的なイメージがある。
中岡慎太郎「攘夷なるは皇国の私言にあらず。そのやむを得ざるに至っては、宇内(世界)各国、みなこれを行うものなり。
アメリカかつて英国の属国なり。時にイギリス王、利を貪る日々に多く、米民ますます苦しむ。因ってワシントンなる者、民の疾苦をうったえ、税利を減ぜん等の数箇条を乞う、英王許さず。
ここに於いてワシントン米地十三邦の民をひきい、英人を拒絶し、鎖国攘夷を行う。これより英米連戦七年英国ついに勝たざるを知りて和を乞い、アメリカここにおいて英属を免れ独立し、十三地同盟合衆国と号し、強国となる」
貸金業者は駄目だなw
地元の和菓子屋とかならともかく
そんな事より今の日本を見て喜ぶ面もあるだろうけど、
落胆している面がかなりあるんじゃないかな……。
前半の以蔵と竜馬の関係は完全にフィクションなんだろうけど
後半になってくるとそれがかなり利いてくるね。
読み返すと以蔵は本当に竜馬が好きだったんだなって泣けてくる。
実際の竜馬と以蔵がどれだけ親しかったか知らないけど。
>>418 まあ、勝海舟が後年語ってるエピソード、
竜馬に頼まれて以蔵が勝の護衛をしたというやつ、
あれはたぶん事実なんだろう。
乙女さんを・・・放せ・・・
おもしろか漫画やった。
422 :
愛蔵版名無しさん:2008/02/25(月) 06:30:22 ID:cio5L9m6
龍馬とやったお姫様のかよって子はほんとにいたの?龍馬がゆくにもでてくるけど
で、ほんとに喰っちゃったの?
モデルはいる
平井かほ+竜馬がゆくのお田鶴様あたりじゃないの?
以蔵と半平太の死を知ったショックで凹んでる龍馬に抱きつくおりょうの件について
俺だったら一人にしてもらいたいな
賛否両論わかれそうだけど・・・
おりょうとしては例えそうだとしても我慢出来なかったんでしょう。
結局描きたいのは、
「おりょうのようなKY女さえも、可愛がる竜馬の度量の大きさ」
ですから。
幼少期は無理だから、それ以降の実写版がみたい。 キャストは
龍馬→江口洋介
半平太→高嶋政宏
以蔵→高橋克典
象次郎→石原良純
退助→佐々木蔵之介
かよ→福田沙紀
乙女→山本未来
お栄→大塚寧々
八平→藤本 俊二
権平→武田鉄矢
櫂→みひろ
容堂→沢村一樹
鬼山田→斉藤洋介
勝海舟→筧利男
桂小五郎→石黒兼
高杉晋作→オダギリジョージョン万次郎→山口智充
おりょう→小雪
中岡慎太郎→玉木宏
思いつくとこで、こんな感じで
竜馬は目ェパチクリしたやつより
図体でかくてちょっと眠そうな感じのやつがいいな
櫂のみひろってすごく見てみたいな
江口はいいね。
櫂は夏目ナナで
>>430 >>431 のつづき
吉田松陰→佐野史郎
佐久間象山→泉谷しげる
近藤勇→井ノ原快彦
土方歳三→徳重聡
沖田総司→ウエンツ瑛士
芹沢鴨→内藤たかし
キャスティングほぼ年寄りばっかじゃん
江口とかギャグだろ?
湘爆かよw
若人(わこうど)はジャニ意外の若手にやらせれ!
つーか、乙女さんを・・・ 放せ・・・
>>437 なら、若手だと誰がいいか挙げてみろ
挙げられないならガタガタ言うな!ボケ
大河とか見ても解るとおり歴史ドラマは俳優の実年齢は、関係ね〜んだよ
だいたい、オメーの目は
節穴か?
映画、竜馬の妻や大河の新撰組を見て解るとおり竜馬役は江口が適任なんだよ!細目、長身でピッタリだろちなみに家康は津川が適任
江口で湘爆連想するやつって今時あんまりいないよなw
そうそう、せめて
あんちゃんぐらいだよな! 湘爆って(笑)マイナーすぎここ十数年ドラマも映画も見てないな?
そんな奴が、ツッコミ入れちゃいかんな
あのー江口好きなのは分かりましたから・・・
自分がジャニ以外の若手でやらせろって言ったのは実写化で再現無理とおもってるんで、
せめて興味ない人間が納得するようなキャスティングお願いしますよ。妄想族さんって意味合いです。
しかし仮にここ数十年ドラマや映画を観てなかったら問題あるんですか?
湘爆はネタでしょうに・・・
ネタにマジレスして脳内断定できる貴方の推理力に脱帽です。
全然検討外れだったらおわらいぐさですねw
しかしここって懐漫板じゃないんですか?
不思議だなー。
必死になって大河と比べて実年齢は関係ないとか・・・
逆に大河の薄っぺらさを引き合いに出して何の説得力があるんでしょう?
小山漫画の方が比べ物にならないぐらい面白いと思うのですが・・・
すぐカッとなって短気起こして実写化を妄想なんて同人レベルのオツム。
まぁ、実現しませんから安心してくださいねw
乙女→南海の化け物
乙女姉さんはバレーボールの大山加奈がいいと思う
櫂さんはみひろでちゃんと脱いでね
>>442 では、次回からはネタならネタに見えるように工夫して文章書いてね。
>
>>442 別に、好きじゃないし
起こってもないよ
実現不可能なら、くだね〜事言ってないで不可能って言えばいい事じゃん
別に実現するなんて思ってもないし
>>492 この作品は、小山より武田鉄矢のシナリオがいいんじゃないか?
小山が好きなら直角か、あずみのレスでも行けば
>>447 しかし武田は後年司馬と対面した際に
「竜馬がゆく」の竜馬のイメージで語りまくり、
逆に司馬に、「事実と小説の区別をつけなさい」とたしなめられたらしいが?
未来の書き込みにレス・・・
それだけ武田に、とって
インパクトがあったという事だろう
「知ってるつもり!?」でゲスト出演した時に言っていたが
最後の暗殺シーンで泣き叫んだらしい
>>447 メイキング本読んでないでしょ?
物語の後半は前半と違い武田が小山に置いて行かれて小山流の竜馬になったと語ってるよ。
あと君の書き込みに釣られるけどレスじゃなくてスレね。
まぁ、未来に語りかけてる時点で半年ROMりましょう。
>>451 だから後半くだらないのか説明ばっかで全然キャラが立ってなくて
ごめんな君みたいに1日中パソコンいじくってる
引きこもりの小山ヲタじゃないからさ
なにかと忙しいし、初心者で携帯なもんでね
間違えちゃうだよね
申し訳ない。
君も人の揚げ足ばっか取ってると友達無くすよ
元からいないだろうけど
おまんらとはもう遊んでやらんっ!!
失笑するしかない。
武田が主演した幕末青春グラフィティRONIN
ってのを見たけど、あれの脚本は武田鉄也らしい。
作品の出来はまあ可もなく
不可もなくって感じだったけど好きな竜馬像をあれだけ
ぶっ壊した武田の心意気を買うな。
それとセリフは聞き取りにくかったがパーマ頭で
高杉をやってた吉田拓郎は良かった。あれが真面目に
俳優に取り組んでたらいい俳優になってたと思う。
チビの武田が、竜馬役をやったらイカンぜよ!!
チビで関西弁の浜田竜馬よりマシだが
>>452 名前:愛蔵版名無しさん 本日のレス 投稿日:2008/03/05(水) 16:03:19 ???
>>451 >だから後半くだらないのか説明ばっかで全然キャラが立ってなくて
>ごめんな君みたいに1日中パソコンいじくってる
>引きこもりの小山ヲタじゃないからさ
おめでたいですねw
脳内ひきこもり認定ですか・・・一日中パソコンいじってたら、いつ寝るんですか?
それに別に小山ヲタじゃないんですけどね。
逆に武田ヲタうざいとか言われたら嫌でしょ?
もっと言葉を選んで発言した方が良いと思いますよ。
この漫画は全編通して面白いと思いますけどね。
もっとこのエピソードをしっかり書いて欲しかったとか、
ここは端折っても良かったとか、読者の意見が飛び交うのが根強い人気の証拠だとおもいますが?
確かに小山作品は昔から読んでますが2ちゃんでROMってる小山関係のスレはここだけですし…
>>453 名前:愛蔵版名無しさん 本日のレス 投稿日:2008/03/05(水) 16:12:09 ???
>なにかと忙しいし、初心者で携帯なもんでね
>間違えちゃうだよね
>申し訳ない。
>君も人の揚げ足ばっか取ってると友達無くすよ
>元からいないだろうけど
何かと忙しいとかあえて書かなくても良いと思うのですが…
君と違って俺は忙しいんだと言わんばかりの主張は虚しいですよ。
「間違えちゃうだよね」←いくら携帯でも毎回これじゃ友達無くすよ…←これが貴方の台詞を引用したものです。
どう感じましたか?気分が良いですか?不愉快じゃなかったですか?
同じことを貴方がしているのですよ。
それに揚げ足じゃなくてアドバイスと受け取れない貴方に問題があるとおもいます。
喧嘩口調で罵られましたか?揚げ足取られましたか?
仮に友達多いと何が偉いんですかね?
たくさんじゃなくても仲の良い友達はちゃんと居ますが?
脳内レッテル張りにはげにまっこと疲れます。
>>458 1日中っていうのは物例えでしょ。
>>459 こういう事、書くから世間一般の人から暇だと思われるの。仕事たり学校行ったりで外、出たりで忙しかったら、いちいち相手しないでシカトするもん。
俺は携帯だから外からでも打てるケド
だいたい夜中とか早朝とか、ましてはこの時間帯にも打てるぐらいだからアンタ本当に引きこもりでしょ?働けよ。国民の義務だよ
面白い、つまらない等の感想は人の自由だと思うが
それに、初心者で携帯だから申し訳ないって謝ってんじゃん
それを、いちいち鬼の首取ったかのように大騒ぎして小さいねぇ〜人間が
なんというインターネット・・・
レスをした瞬間に罵倒の言葉が返ってきた
この掲示板は間違いなく2ch
|| ̄ ̄ ̄./ ̄\
||氏ね |o^ |
||___\_/
\__⊂´ )
( ┳
>>461 そりゃお前だろ?
国民の義務とかちゃんちゃらおかしいんだよ。
自分は国民の血税で生かされてる公務員だから強くいえないけどね。
しかし平日にしっかり有休とらないと上司に叱られるのよ。
郷土じゃなくて上士でもなくて上司ね。ツマンネ。
けど、レスの時間帯が人を引き篭もり認定するほどの判断材料かね?
全然見当違いで間違ってんじゃん。
どうせ発言に責任取れないんだから憶測のレスやめれば?
>>462 お前だよ小さいのは… 誰が大騒ぎしてんだよ。
たかが改行いれて5行のレスに騒いでる方がよっぽど人間小さいわ。
↓は〜いキャスティング妄想スタート
携帯厨なんて、どこのスレでもこんなもんさね。
これは小山ゆうの作品全般に個人的に感じることだが…終わり方がいまいちではあった。
それが少し残念。
>>466とか見ると、メイキング読んでない人って結構多いのかな。
>>468 「お〜い竜馬」のラストに関して色々作者2人で語ってるから、読むといいよ。
そうですか。読んでみます。
どうせ、フカシでしょ
竜馬と八平の今生の別れのシーンには感動した。
寝たきり状態なのに頑張って立って見送ったやつか。
確かにあれは良かった。
ちゃんと裃着て、「権平、伊代放せ。1人で立てる」 「竜馬…」
う〜ん、いいね。
菊香楼の帰りに竜馬、武市以蔵が大人数を相手に喧嘩するシーンがgoo!
ラストは竜馬がゆくより良いと思うけどな俺は。
あっちは持ち前の病気でグタグダになっていって
「そろそろ竜馬の終わりを書く」という感じで唐突に
刺客を踏み込ませたけど、
お〜いのほうは丹念に時間をかけて竜馬最後の日まで持って行った。
>>476 そうだね、暗殺者集団の顔が描いてないのが謎が深まっていいよね。
ラストに関しては俺も司馬の竜馬がゆくより、こっちの方が好きだな。
>>477 むしろ顔を書くとしたら。どうなってたんですか・・・
>>479 ある竜馬ものの暗殺シーンのように、
長州薩摩幕府新撰組あたりから刺客が合流して仲良く一緒に襲うとか・・・
暗殺といえば、田中新兵衛の影が異常に薄かったな。
武市と義兄弟だし、それに関しての以蔵との確執を描かれてもよかった気がする。
横井小楠、伊東甲子太郎、長崎のお慶はでてもよかったかもな…
横井は一扇とキャラ被りそうだし、伊東はでてもすごいイヤな奴に
かかれそう。
スレチだが修羅の刻での伊東の扱いの酷さには驚いたww
特に新撰組が悪く描かれてるような感じはないと思う
逆に新撰組を神聖視しすぎな部分が大きい
新撰組っつったら幕末純情伝な俺w
>>479 NHK大河ドラマでは竜馬(江口洋介)は見廻組の佐々木只三郎(伊原剛志)に
殺られてたっけ。見廻組の仕業って説、けっこう一般的なんかねえ
まあ、漫画のように暗殺者の顔がないほうが、確かに謎があって良いわな
芹沢鴨と竜馬との、絡み
その後暗殺
ガチガチの組織になった
新撰組を心配する竜馬
といった画も見てみたかった。
確かに、竜馬の人生を知ると新撰組や攘夷ってのが
いかに大局を見ていなかったかってのが解る。
彼等は彼等の信念のために戦ったんだろうが、その信念が視野狭窄だったりしたまま暴走すると
国すら潰しかねない事態に発展するのかもしれないな。
これは自分にも言える事なんじゃないか?と思って
自分の言動を一歩引いた立場から見るクセをつけるようになった。
それでも本当に「一歩引いてる」のかどうか疑問に思う時もある。
一歩引くためには、見聞を広める必要があるんだって、竜馬を知って気付いた。
情報が閉ざされてるから今の基準で考えるのはできないけどな。
>>486 攘夷は幕府側、薩長側問わず同じだよ、竜馬も貿易で国を富ませ最新の武器備え列強の侵略を防ぐという広義の意味で攘夷論だし。
当時の争いは幕府を排除し天皇を中心とした新しい政体か、朝廷と幕府の融和策である公武合体の争い。
尊王か勤王かみたいなもの。
高杉晋作の面白さは上海に行って常識論どうり開国主義にならず逆に過激攘夷行動をしたとこだろうな
>>488 単に「攘夷」とまとめてしまうのは軽率だった。
すまねぇ。
ただ、問題なのは視野狭窄な攘夷論には、大局を見られるだけの度量がないと言う事だ。
現在は情報統制もされてないし、ネットもあるから、というが
ネットの情報にしろ、マスゴミの情報にしろ、伝えたい側のフィルターがかかってるものだよ。
竜馬も実際に海外に行ってたわけじゃないけど、得られたフィルターのかかった情報から大局が見られる人物だった。
これは竜馬に限らず、一部の人間はそうだったわけだけどな。
現在竜馬みたいな人物がいたら、やっぱり理解はされなかっただろうなと思う。
どの時代でも、時代の一歩先、二歩先を見てしまう人は、理解されがたい。
殆どの人は現在に生きてるからな。
新撰組っつったら、行殺新撰組だろw
竜馬の扱いが酷すぎw
492 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/11(火) 18:12:44 ID:YgTza8DI
竜馬って戦前の教科書だと海賊扱いだったという話が
戦前どころか司馬遼太郎が書くまではたいした評判じゃ
なかったらしいな。
「坂本竜馬ったらありゃ海賊タイ」
昔のドラマの『竜馬が行く』(多分民放)を少し観たのだが、
長州軍に海援隊が手を貸したくだりで、幕府軍をボコボコにしてやったぜv
とノリノリで好戦的な竜馬に違和感だったなあ。
お〜い竜馬だと偉大な竜馬と馬鹿なもの知らずだが、当時の一級の志士や知識人で単純攘夷主義はいないだろ
中岡なんかは時勢論で攘夷と戦争の効用を説いてる
特に俺たちが望むのは、「信念に忠実で、それに命を賭ける姿」だからな
その信念が間違ってるとか、正しいとかの問題じゃなく
その信念にひた向きな姿に燃えるわけだ
そして、その散っていく姿にな
だから、新撰組なんかも人気が出る
まぁ確かに、一歩間違えばとんでもない失敗を犯すような恐ろしさもあるがな
中岡慎太郎を攘夷を言うには、甚だ疑問
それを言ったら、竜馬も元々攘夷志士だからな
中岡にしろ、竜馬にしろ、柔軟性がある人間だったんだろう
中岡って時勢論で政権を朝廷に返すべき、と書いてなかった?
でも最終的には武力討幕派
漫画や映画で大政奉還に反対して龍馬と
言い争ってるとこよくみるし…
詳しくないからさっぱり分からん
幕末の思想むずかしすぎw
戦ってぶちのめして返させるのがベストってことだろ
自分は、詳しい事は良く解らないので正しいかどうかわ解らないが…
竜馬は、尊皇、攘夷、幕府倒幕等、皆それぞれの思想で凝り固まってたが…
それぞれの、良いとこ取りで新国家が出来ればと思っていたと思う。
その結果、蝙蝠ように思われ敵を作ったのだろう
外国の後ろ盾があった幕軍が簡単に潰れるとは思わないけどな
実際、真っ向勝負をしたら、勝てても薩長土はかなりの損害を被っただろう
そしてその痛んだ傷に入り込んで来るのがフランスだったっけ?
薩摩の後ろ盾はフランスだったっけ?イギリスだったっけ?w
んで最終的にはその国乗っ取られるという構図になるのか
中岡も竜馬も当時一級の志士だが思想的にはやや違う、竜馬はとにかく物事を大きくまとめてしまおうと言う感じ
木戸や大久保なんかはなるべくまとめてしまおうというタイプ
中岡は攘夷は日本だけの特殊な思想でなく世界各国がみな行う行為、ワシントンもナポレオンも議論の中からじゃなく百戦の中から生まれてきた英傑で内戦を恐れてはいけないと同士を叱咤してる
こういう思想は中岡、西郷、高杉らが持ってた思想
今風で言えば中岡はタカ派で竜馬はハト派って感じだね
攘夷思想に対してどう思ってたか
竜馬→常識論どうり開国主義
中岡→精神論としての攘夷論は受け入れてる
西郷→中岡と同じ
高杉→上海に行って常識とは逆に過激攘夷→そろそろ攘夷は捨てねばならないと変える
岩倉→攘夷取りやめについてああさようかと一言、ただしもともと伝統主義者である
井上馨→明治後当時の攘夷運動に対して開国こそが正しくておかしいではないかと質問され、あん時はああじゃなきゃならんかったんだと一言大喝して質問者を呆然とさせた
だんだん「お〜い!竜馬」から離れていってるぞ
しかし問題は、強引にいって国内紛争になった場合
攘夷が勝つのは目に見えてるが、幕軍の決死の抵抗を前にかなりの痛手を受けてしまう
というのは、事実だろう
そうなった場合、欧米列強の植民地にされてしまう可能性が高いわけだ
「自分達はそうはならない」「日本だけは別だ」なんて考えは出来ないもんな
今も昔も大国の論理は変わらんな
>>503たまには幕末自体を論ずるのも悪くないんじゃない?
【懐かし漫画】【こりゃ】お〜い!竜馬 その六【たまるか!】
お〜い竜馬の背景が幕末だからな
「佐那子は俺の嫁」ってレスだけで埋まるよりかはマシかとw
佐那子は俺の嫁
初登場時の佐那子みたいな美少年がいたら
道踏み外すなあ俺
石渡治の佐那子は惨かったな
>>510 それは
「HAPPYMAN-爆裂怒濤の桂小五郎-」
のことを言ってるのか?
まあ、作者がサンデーつながりってことをのぞけば、スレ違いって反応を浴びそうだな
木村カエラはこの漫画で竜馬好きになったそうですね。
ホホウ
お〜い!読んでるときはみんな描き分け
出来てて、小山すごいなーと思ってたんだけど
他の小山漫画みてみたら同じ顔の奴結構いて吹いたww
きくちゃんが中岡に似ているだとか左近が竜馬に見えるだとか
あれは、実物の人物の絵や写真を元にして書いてるからじゃない。
実際、竜馬はそうでもないが…吉田、高杉、佐久間、西郷、近藤は似てた
竜馬も時々目を細めさせたりと、一応は似せようとしてるっぽいw
昔うちのおかんが漫画見て勤皇党時代の
竜馬の絵を見て「こんなんキムタクやん」と
言って鼻で笑ったっけ。カチンときたが
竜馬といえばぶ男の写真が有名だから
しかたないが。俺ら漫画読みは漫画ではたいてい
美化するという手法に慣れきってるから
普通の人間とちょっと感覚がずれてるかもしれん。
20代の竜馬の写真と、よく見る晩年の竜馬の写真って別人のように違うよな。
30ちょっとなのにスゲー老けた感じ。
それは梅(ry
○毒は、アメリカ大陸から世界中へ広がった。
竜馬は海の男。まあしょうがない。
竜馬が梅毒というのはほぼ根拠ない
>>494 それ真田広之主演の「坂本龍馬」じゃね?
原作ははっきりとは明言されてないけど、
確か「竜馬がゆく」のエピソードからかなり転用してたはず
あの竜馬はかなり好戦的だったはず
のちにTBSは上川隆也主演で「竜馬がゆく」も撮ってるが、
そっちは「お〜い!竜馬」の影響をかなり受けてた気がする
524 :
愛蔵版名無しさん:2008/03/31(月) 21:43:58 ID:QHESN095
>>523 上川竜馬は「お〜い!竜馬」の完結直後だけあって、
内容が意識しまくりだったな
上川の演技もお〜い!の竜馬に近かったし
ATGの竜馬暗殺の原田芳雄の竜馬が結構好き。
ウヒッ!良かった、まだこのスレ健在か〜
>>514きくちゃんが中岡
噴いたw
ちりとてちんに出てたヒロインの相手役の青年が
なんとなく竜馬の若い頃のほうの写真に似てるな〜て思った
小山は顔のパーツのつかいまわしが多いと思う
まあ、ハンコ絵といわれる
髪型を入れ替えると見分けが
つかない絵よりいいジャマイカ
529 :
高橋陽一:2008/04/04(金) 21:01:29 ID:???
ハンコ絵・・キャプテン翼 とか サザエさん のことだな
あだち作品もね
いや
サザエさんも、あだち作品も、絵の経年変化はかなりしている。
年月経っても絵がブレないというのは、まさしく小山ゆうのことだな。
同じ小学館系の息の長い漫画家として、1970年頃からの絵柄の変化を見ると
あだち充は「ナイン」の頃から絵がかなり変わっているし
高橋留美子も「うる星やつら」(初期)の頃と比べるとかなり絵が変わってる。
これらに比べて小山ゆうは「おれは直角」から、「あずみ」までさほど絵柄が
変わっていない感じだな。
藤子Aは?
そろそろスレ違いの話は
終わろうや
この漫画は武市をかなり低く描いている。
武市は歴史家からいったら、もし生きていれば後の日本の首相になった人物だ。
早漏な首相w
早漏って描写がヒドイなw
妻への愛をそんな理由で解釈するなんて。
でもそういう部分が「お〜い竜馬」の魅力でもあると思う俺。
土佐勤王派の盟主的存在として認められたのは武市だけだったもんな。
土佐人は平等意識や同格意識が強い為、敬語も使わず自分より上の存在を基本的に認めなかったが唯一武市にだけは先生と上に置いた。
武市は確かに後半の描写は厳しいものもあったけど
前半〜中盤までの描写は非常に素晴らしいモノだったと思うがな
瑞山と呼ばれてた時も、厳しいだけじゃなく竜馬のカンチョウで大声出したりとかw
そういうギャグ部分と厳しい部分の対比が面白い描写だったと思うんだがなぁ
それに最後の最後が、メチャクチャかっこよかったしな
>>540に同意だわ。
史実そのままなら伝記を読めば良いんだし、漫画ならではの魅力に溢れた作品だと思う。
どうでもいいけど黒船の時に
伊藤を出した意味はなかったよなあ。桂、高杉、久坂の
トライアングルでバランスもよかったはず
女!しばし待て><
>>543 つうか土佐上士とか佐幕派の皆さんとか、こんだけ偏った描写されて
いまさら武市がどうこうってのもな。北添えとか望月とかなぜか子供
キャラにされてたりするし。
547 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/12(土) 19:43:23 ID:D0wTjHVj
マンガでしょう?「お〜い竜馬」とかいうのは。
それをもとに、幕末史を何の知識もない輩が偉そうに
延々ピント外れのことを書いて何したいの?
>>543 >史実そのままなら伝記を読めば良いんだし、漫画ならではの魅力に溢れた作品だと思う。
前半は兎も角、漫画ならで云々ではの魅力ではなく
まともな歴史書を読むのがイヤな怠惰で頭が悪い奴は魅力があると
思うものの間違い。
>>547 歴史書と漫画を同列に語るなよ。
歴史書読むのが面倒で漫画読む奴なんているかw
そもそも漫画板でなにいってんの?って話だ。
549 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/12(土) 22:45:56 ID:qPlOUoqX
ID:???さんへ
一人で楽しんでなさい。
なんだ馬鹿か。
新撰組は、一般的には綺麗に描かれすぎてると思うね
お〜い竜馬くらいの描かれ方でも、まだ綺麗に描かれすぎてる
西欧列強が狙ってる時に、日本人を斬りまくってたバカ集団だぜ?w
信念に基いた云々とは言うが、間違った信念ほど手のつけられないものはないな
これが俺の新撰組への考え方だが、特に間違ったところはない
歴史を勉強してそう思ったんだからな
同じ事だよ
お〜い竜馬にしろ、解釈的な問題が大きい
史実と違う部分や、ドラマティックに盛り上げてる部分もあるが
武市の描かれ方は、解釈的な問題の方が大きい
新撰組はバカ集団だったと言う俺と、武市が悪く描かれすぎというお前とでは
はっきり言って同じ人種のバカ同士なのさw
日本語でおk?
553 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/13(日) 18:47:02 ID:sL/zApZC
ID:???さんへ
毎日御自演ご苦労様、これからもお一人で楽しんでなさい。
妙なのに目付けられちゃったなw
以後スルーで
>>556 もっとプラス思考に考えようぜ、
後半保管した完全版DVDBOXの発売フラグとかさ。
>>226 有名サイトに上げりゃ、そりゃすぐ削除されるでしょ
226が、また泣いてる
まんげがな
「げにまっことすまんがの、桶町言うがは…」
「アッーー!」
さなごのまんげはでたっけ?
あの女らしいさなごより
初登場時のほうかわいかった
美少年のほうな!
まうよりそこよ
565 :
愛蔵版名無しさん:2008/04/27(日) 21:50:29 ID:x2ZMGS6N
つい先日電車でこの作者っぽい絵で
違うマンガをみてるやつがいた。女と剣士が斬りあいしてて
なぜか女のマンゲがみえてた。あれはいったいなんだったんだ
すげぇ釣り糸だな・・・
『頑張れ元気』だな。
いや、風の三郎だろ。
おれは90度
3つもでてた!<`〜´>先週でてた雑誌に連載してたやつだよ
ヒント:わさび
大久保の竜馬嫌いが凄いな。まあ俺も嫌ってる、警戒してるというイメージはあったんだけど
竜馬の才覚見抜いて上でその自由主義的観念の急進性を危険視してるって感じが良かったんじゃないかな
竜馬が理解出来ない、生理的に嫌いってだけだと妙に小物に見えてしまう
賛否ともかくあの時代の最強政治家は誰しも一致するところなのでそこは残念
アレはギャグだと思ったんだがなw
村上もとかのJIN-仁は幕末が舞台だから主人公と龍馬が友になるがあきらかに魅力が無い。
他と比較するのは荒れる原因だと分かっているのだが小山と武田の力量は半端じゃない。
だって、お〜い!竜馬はそれぞれのキャラクターが魅力的なんだもんなぁ。
武市はバッタに似ちょらんかや?
そういえば昔、マガジンで「龍馬へ…」って糞漫画もあったな。
>>576あれはクソとか以前に中身を
読む気にもなれないから中身がいいのか悪いのかすら
わからん。
>>574JINというのは読んだことないから
歴史漫画家としては未知数だが漫画家としての村上は
素晴らしいと思うのだが。六三四の剣は全巻そろえてる
土佐と薩摩はめいっぱい訛ってるのに、長州はなぜか標準語なんだよな。
>>578 そうそう、それずっと気になってた。幕末物の時代劇でもそう。
山口ってあまり訛りがないのか?
勝海舟の墓に参ってきた
なんか泣きそうになった
>>579 ほとんど標準語と同じ。北海道みたいなもん。
>>581 そうでしたか。自分は知らなかったであります。
よく考えたら竜馬ってほんとつい最近の人なんだよな
会った事はないけど、ひいおじいちゃんが一緒に時を過ごしていたと考えたら
なんか不思議な感じだ
ひいおじいちゃんでも明治生まれじゃないかな。おじいちゃんのおじいちゃんくらいでないと。
何しろ140年前だからね。
今100歳の人は1908年に生まれたわけだけど
その人が生まれたとき親が40歳だったとしても
その親は1868(明治元)年生まれということになる。
あっそうか
それでも近く感じるなあ
「〜であります」
とか軍隊で使われた言葉みたいなのが
そもそもが長州独特の言い回しなので
それが標準化したから
違和感が少ないのかもしれないね
長州に傾倒した沢村がわざとらしく
「〜でありますかあっ!」って
酔って絡んでたシーンの記憶がある
竜馬がいた時代から140年前
話しはそれるけど、ここ最近で文明って発達しすぎ!!
江戸〜明治にくらべたら落ちるんじゃない?
文明を自然科学にかぎればニュートンとアインシュタインが近代科学の
節目なのでまあ『ここ最近』という認識でも間違いではない。
『竜馬がゆく』でも触れられていたが、情報の伝達速度と社会や技術の
革新速度は比例する。
情報の伝達速度に人間の認識が追い付いてないけどな
文明はここらへんでコーヒーブレイクしてみたらどうだろうw
ルネサンス期のように
リアルで電脳を補助機関としたサイボーグ化技術が考案されそうだな、
このまま情報の飽和が進んでいくと。
NHKアニメが見たい
再放送ではきっと主題歌に出てくる「くそったれ」という言葉が下品なのでカットされます。
ウォーウ ウォウウォウ ウォーウ ウォーウ ………の涙〜♪
ニコで全話保存した俺は勝ち組
最近リニューアルされたニコ動は違反申告された同サイズのファイルはUP出来ない仕様になっている。あきらめてくれ。
竜馬に限らずDVD化されてないVHFソースのファイルは保存しとくのが吉ぜよ。
竜馬(坂本家)の家系は現在いるの?
一般人?
居るよ。
以前(1、2年前)に民放のテレビで「有名な歴史上の人物の子孫を探せ」みたいなのが有って、
坂本家の子孫の女性(男顔のオバサン)が出てた。
確か学校の先生だったような…
北海道と神戸に住んでる人ならテレビでみたことある
北海道は高松太郎の子孫だろうけど
幕末といってもたかだか数代前だから子孫もまだたくさんいるんだよなあ…
>>600 >>601 ありがとう
ああ、俺は最近この漫画を知って幕末の面白さを知ったんで、昔やってた大河ドラマとか見てえっす
>>602邪道だけど武田鉄也が竜馬で吉田拓郎が
高杉のRONINはオススメ。
幕末青春グラフィティって感じ。
好き嫌いがぶぁっと出そうだけど
それから司馬遼はマスト。
鉄也が竜馬というのはある意味面白いw
以前レンタルビデオ店で見つけて吹き出したことがある。借りなかったけど。
いくらなんでも鉄也のような小男が大男の竜馬を演じるのは無理があるかと。
「鉄矢」っていってくれよ
とフォークグループ「海援隊」の
ファンでもある俺がつぶやいてみる…
2ちゃんで誤字指摘されても困る
607 :
602:2008/05/26(月) 16:30:38 ID:???
>>603 おすすめありがとう、今度見てみる!
しかし、歴史ってそれが本当の事実かどうかわからないところに一番の面白さがあるね
竜馬だって西郷のただの使いっ走りだったっていう噂もあるし、
勝海舟のお金を盗んだとも言われてるし
実際どんな人物だったのか想像する事が楽しいね
おーい竜馬のような天真爛漫な竜馬を描く作品とは逆で、
批判的な竜馬を書いた作品があれば見てみたいなと思ってるんだけど
当時の幕府側を描いた作品では、倒幕を掲げた竜馬はやっぱり敵になってんのかな
最終巻で、近藤勇の最期を説明しているコマの、近藤の悟りきったような表情がイイ。
あと、洋装で敵に突っ込む土方歳三の絵も泣ける。
>>608あれは俺は悟りきったというか
俺の人生なんだったんだという絶望的な顔に見えた
最近やってた大河ドラマの新撰組!って一度も見なかったけど
それでは竜馬は敵って位置づけだったの?
近藤と土方と桂と竜馬が揃って黒船見物してたのには吹いたなw
あの竜馬って江口だっけか。
三谷幸喜の『新撰組!』は香取が好かないんで見なかった。
話し方や話の内容からして香取って頭悪そう。
あいつが演じるんじゃ軟弱な近藤になるんじゃないかと思った。実際はどうだったのかな?
あと、あの作品は出演者を見るに、何か若者に迎合した感じがしたので観なかった。
観れば案外いいのかも知れんが……。
うむ、スレ違い
>>614 武市さん、ほがーに硬いことを言いなや。
香取云々より三谷が俺は嫌いだから。
それよか浜田の竜馬のほうが見る木にならん
江口が竜馬ならまあいいか
江口はいいね。
浜田は「竜馬演っていいですか?」って鉄也にお伺いをたてた所が笑える。
618 :
14才のひろゆき:2008/05/31(土) 10:25:42 ID:zRg1dO2r BE:636477449-PLT(12001)
ほんと2chにはいろんなスレがあるな
619 :
ひろゆきの母:2008/05/31(土) 11:37:14 ID:bfumPF1e
またこんなところで遊んでっ!
620 :
14才のひろゆき:2008/05/31(土) 18:34:36 ID:zRg1dO2r BE:247518672-PLT(12001)
>>619 ごめんなさいお母さん 浮気もほどほどにね
でも実際、三百年も続いた幕府を倒そうなんて考えられんね。
三百年だよ三百年。竜馬が死んでからまだその半分も経ってないのに。
当時はキチガイ扱いされただろうな。
と、思ったときに、じゃあ今の世の中でキチガイ発言してる人や団体って
実は的確な未来を見てるんでないかと思い恐くなる。
お前馬鹿じゃないの。
260年を300年にしちゃうなんて、昔の人はなんと大雑把なのだ
たった150年でこんなに変わるなんてすごいよな
つい100年後はどんなことになってるのかと想像しちゃうわ
貧富の差が拡大して、マルクス主義が復権する
これからの100年はこれまでとは比べられないほど変化するだろうな。
現代文明から石器時代に逆戻りするほどの変化なんてこれまでとは比較にならんw
文明の発展は近年はゆるやかになってきているから、今までの100年に
比べると、今から100年後は、そんなに急激な発展はしないと言われてるよ。
たしかに。
>>621 恐らく、山ほどおかしな発言はあったのさ
そん中の一つに倒幕があっただけの話
時代に則さないおかしな発言は、そのまま忘れ去られる運命
そのどれが時代の本流に乗るかってのは、神のみぞ知るってやつだろう
100年後か
石油からメタンハイドレードに変わってはいるだろうな
第3次世界大戦も、なんかやっちまってるような気もするなw
日本って国があるかなぁって心配になる
地球温暖化が進んで、水没してしまう地域も多くなってんじゃないかな
2億5000万年後なら予想つくぜ?w
確かに京都中に火をつけて混乱に乗じて
天皇をさらっちゃおうなんて頭がおかしい
以外の何者でもないもんな。新撰組の武勇伝のために
いまでもこの計画が残ってさらし者に
されてるけど
再来年の大河ドラマが、「龍馬伝」だって。
岩崎弥太郎の視線で脚本が書かれるとか。
632 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/05(木) 21:15:24 ID:Tm+rW3tX
再来年のNHK大河は「龍馬伝」
http://www.sanspo.com/geino/news/080605/gnj0806051936029-n1.htm NHKは5日、2010年に放送する大河ドラマとして、
福田靖さんのオリジナル脚本による「龍馬伝」を制作すると発表した。
坂本竜馬を主人公にした大河は1968年の「竜馬がゆく」以来。
ドラマの主な舞台は、高知、長崎、京都。竜馬と同じ土佐藩出身で、
明治維新後に三菱財閥の基礎を築いた岩崎弥太郎の目から見た新しい竜馬像を描くという。
福田さんは、これまで民放でドラマ「HERO」「ガリレオ」などを手掛けたが大河は初。
「司馬遼太郎先生の『竜馬がゆく』は金字塔で、意識しないわけにはいかない。
でも、今の新しい竜馬像があるのではないか。魅力的な竜馬をつくっていきたい」と抱負を語った。
オリジナルなのか、大丈夫かよ
市川染五郎の竜馬の土佐弁はうまかった。あれくらい徹底して土佐弁を使ってほしい。
標準語のアクセントでしゃべって、語尾に「ぜよ」とつけるだけのような役者が少なくないから。
竜馬の脱藩時に、弥太郎が餞別をあげる名シーンをぜひ再現してもらいたい
弥太郎と言ったら裸
裸と言ったら弥太郎
あの弥太郎さんが三菱をつくるとはなあ…
全裸で突入するシーンはヤバいww
というより、三菱を作ったのがあの弥太郎とはなあ…と思った。
あの弥太郎は三菱から目茶目茶怒られても
不思議じゃなかった
>>641そりゃまあ似せてるんだから似るのが当たり前で。
凄いのがむつ利行で野口英世や竜馬を描いてるけど
共通点がほとんどない。何考えて生きてんのかな
この漫画の竜馬も全然似てないけどね
竜馬以外みんな似てるのに
眼を細めてるところはちょっと似せようとしてるような。
土佐勤皇党が道をズラズラ練り歩いてるシーンを母親が見て
「これが竜馬?こんなんただのキムタクやん」と
馬鹿にしたように言った。
その後傑作だから読んでみとすすめても
手をひらひらさせてとりつくしまもない。
竜馬を美男子に描いてるのを見て
底の浅い漫画という印象がこびりついたらしい…
あんな眉毛の太いキムタクがいるかよw
コピペだぞそれ
650 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/22(日) 15:31:21 ID:LbYel3Hd
千葉さなこと石田ともこがかぶる。
651 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/24(火) 15:40:05 ID:CeWr0Rv7
小山ゆうのしゃくれ好きは異常。
652 :
愛蔵版名無しさん:2008/06/28(土) 14:43:21 ID:qP8x3raO
『篤姫』では「世界の海援隊でも〜」のシーンやるのかなー?
関係ないけどスロットの『がんばれ元気』で三万負けたー
石田とも子が、かわいくてついつい。。。
小学生の時父親のを読んでた
当時は原作者が武田鉄也というのがしんじられなかったな
あのオッサンがこんな漫画の話考えられるのかよって
いや〜ヤンサン休刊だな
コンビニに全然並んでないから
やばいんじゃないかとは思ってたが
一つの歴史が終わったな。
タナトスととめはねとあんころだけはどこかで
続けて欲しい。
俺にとってヤンサンとはお〜い竜馬とANGELと
クオリティ高いグラビアがすべてだった。
オレは青春くんだな
この漫画週刊だったの?
リアルタイムの人はああ〜もうすぐ竜馬が死んじゃう〜って
ドキドキしながら読んでたんだろうな 羨ましい
>>655ANGELはとにかく衝撃的だった。
1989〜1990年といえば俺の中でジャンプの影響力が
ちょっとずつ衰えだした
ころだからヤンサンのインパクトが凄い
武市の暗殺した連中は三流レベルの程度の低い奴ばかりらしいね
暗殺する必要は無く
新撰組を結成させる羽目になった
三流と言うより大獄に関わったやつらだろ
武市が指示してやったという証拠は無いらしいけどな
思想家だったんで部下が先走ってやった可能性はあるけど
武市の処刑は見せしめの意味合いが強かったんじゃない?
死後の明治期にも武市は先生扱いで呼ばれてたけど
龍馬なんて知る人は殆どいなかったらしいね
>>662 武市が把握してなかったとは考えにくいし
限りなく黒に近いと思うけどね
そもそも暗殺の指示なんてものが、明確に史料として残るとは思えないし。
吉田東洋の暗殺についてはどうなん?
あれも武市が黒幕とは限らないってことかね。
武市は凄い人材ではあったけどなんというか確かに暗さを感じるな
>>666 死んだとされる罪人が生きてたら、半平太の出世に響くじゃないかw
そりゃ逃げるのに協力せざるを得ないだろう
>>653 考えてない。鉄矢が関わったのはせいぜい第一話ぐらい。
あとはほとんどの原作者と漫画家の関係のように、小山氏がやってた。
『メイキングオブお〜い!竜馬』という製作裏話本では、最終回の
原稿をみせてもらった鉄矢が
「いや〜ボクは最後は登場人物たちが走馬灯のように・・」
「あ〜そういう演出は読者が引いちゃうんですよ」
なんつうやりとりを小山氏としてたので、鉄矢は直接関わらず名前だけ
提供してたと推察される。と、思う。
大御所の原作者と違って、著名人とかの場合は名前だけ関わってるって漫画は
多いよ。大御所原作でもほとんど漫画家が考えてるのも多いけど。
むしろホントに考えてるのは編集者かもね。小学館なら例の事件から編集者の
権限が強かったと思われるし。
>>669 >鉄矢が関わったのはせいぜい第一話ぐらい
それはないw
この漫画の場合、武田の意見の占めた割合は大きいよ。
他の原作付き漫画の場合は、確かに名前だけってのは多いけどね。
この漫画は異例と言えるかもしれない。
>>670 確かに第一話だけは言い過ぎだな。
しかし、鉄矢はあくまで意見の占めた割合が大きいってだけで
オブザーバーみたいなもん?だと思われ。
実際のストーリーを考えてたのは小山氏でしょう。
鉄也はストーリー考案というより
いろんな幕末の知識を提供したということじゃないかな
原作というより監修ってとこか。
後半は小山氏の意向の割合が増えてきた(ある程度自由にやらせてもらった)
みたいな発言なかったっけ
子供時代はいろいろと脱線というか竜馬がゆくにない事を
武田がやりたがってたように思ったな
あれがあるから後半がいいんだけどさ
逆じゃね?
小山ゆうが直角やあずみみたいな、江戸時代の子供達云々を描きたがってたんじゃね?
一つ大事なことは、俺たちは竜馬は好きだが
武田鉄矢はキライだということだな。
677 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/03(日) 15:41:31 ID:UF7rWAh2
普通に考えて、「原作:武田鉄矢」の名前は売りにならないよね。むしろ客が引いてしまう。
おれは、去年まで食わず嫌いだった。
俺は金八フリークだから鉄矢も好きなんだぜ。
そうだな。
別に鉄矢に嫌悪感もつ理由ないし。
刑事物語とおーい!竜馬を見ていると人生が有意義になる・・・かもしれない。
101回目のプロポーズ久しぶりに見たけど
鉄也やっぱいいわ。
>>676は勝手な思い込みだ
多分最近の笑顔が張り付いた鉄也を見てムカつくのかも
しれんけど金八先生ファーストを騙されたと思って
見てみ。
うちの親も鉄也大嫌いだから金八ファーストを薦めてるんだが
まったく見てくれないんだよなあ
金八は最初のももちろん良いが、パート2は最強なんだぜ。
ジョン・エリックと上海でお別れせず金髪先生に英語習えばえがったね・・・
684 :
676:2008/08/04(月) 22:09:13 ID:???
>>681 あ〜悪いが漏れはバリ金八世代よ?つうかPart2の腐った蜜柑語らせたらこのスレ
収集つかなくなっちまうぜ?つうか、刑事物語も好きなんだぜ???
101回も当時はネタ扱いだが今素直に見ると泣けるよな。
あれ、別に漏れ鉄矢嫌いじゃねえなあ、つうか俳優の武田鉄矢は好手きなんよ。
某中尾彬某と違ってwなんか、司馬オタでやたらと啓蒙しようとする鉄矢が
厨二っぽくて嫌なんよ。むか〜し、テレビでそうゆうのがあってな。
長くなるから今度気が向いたらカキコするわ。
685 :
676:2008/08/04(月) 22:12:19 ID:???
あ〜すまん一言ネタ言わせてくれw
>>683 「ワンレ〜ン!ビーチク!金髪限定〜!ワ〜〜〜」
>>664 結構残ってる
指示を出す方にも、実行する方にも保険は必要だからね
日本のみならず世界的にも暗殺指示は記録として残されてる
政治的背景や判断で、”わざわざ”残してるケースもあるんだ
フランス革命や中国、ロシアの革命ってロマンティックだけど
その後がやりきれないほど暗いよな。
武市ってロベスピエールやレーニンと同じタイプな
気がする
フランス革命とか一連の革命を見るにつけ、やっぱ日本の
大政奉還は凄い事だったんだなあと思う。
欧米の民衆による革命と武士階級の中での政権交代の違いも
考えねばいけないのではあるまいか?
だって、竜馬が暗殺された時に庶民は「ええじゃないかw」って踊ってるんだもんなあw
あの場面は欧米の革命と日本の大政奉還の違いを実に分かり易く表していて
秀逸だったお。
ドクトルジゴバっていう映画見たけど
俺は今まではなんとなくレーニンには
好意的だったけど、あれもかなりヒドイこと
やってんだな。スターリンほど無茶苦茶じゃないし
毛沢東みたいに私利私欲でやってるわけではないけど。
西郷なんかはその気になれば毛沢東やスターリン
のような独裁者にもなれたのに田舎に引っ込んで牛
引っ張ってたってのはやはり凄い。
最後のそれぞれの後日談で蔵六先生だけ描かれてないんだよな.....
蔵六は伊藤や山形と同じポジションかな
千鶴姉さんもほとんど出てないね
蔵六は全然メインキャラちゃうし。そもそもその他大勢扱いだし。
ここでも、過剰評価の竜馬、過小評価の蔵六の法則発動やな。
実際は蔵六先生の方が有名だったんだけどね
ただ、竜馬の評価は低いけど、あの時代に通信電波の役割をする人は非常に価値があった
それは事実だよ
フットワークが軽くて、思想の理解度が高かったた為に
伝える事例に対する相手方の疑問に返答できた所が竜馬の凄い所
これ無能な奴が伝書鳩の役割なら「直ぐに聞いてきます」なんて無駄な時間をかける所だ
当時は交通移動だけで簡単に一ヶ月の世界だから
無駄な時間を掛け過ぎたら、大政奉還なんて無理だったろうから
理解度が深いのは諸刃の剣にもなり得るんだけどな
分かった風に違う事言ってしまう可能性も否定はできないから
竜馬は自分なりに持論を発展させなかった所が好結果を生んでるんだろうね
幼少の頃勉強が出来なかった経験から、教えから逸脱しない正確だったのだろうか
横井小楠はまったく無視されたな
まんげがよかったな
698 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/24(日) 20:45:32 ID:HAfnDIvy
大河来週坂本出るね。
以蔵「たっ!たけっち!」
変に美化されてて萎えるよ
竜馬がスパイ活動の為に女性と関係を持つのに都合が良いから
武士の出入りの多いひいきの旅籠を持ってたのまで美化されてる
スパイが寝物語で聞き出すって万国共通だな
スパイもいいかな・・
スパイになったら女を抱けるってわけじゃねえぞw
スパイダーマンじゃだめかな。
というかスパイは女を世話する側だよな、一般的に
ま、男娼という線もあるが
世話してても寝物語聞けないじゃないかw
そんなのいらんわ!
やっぱここは俺がひとつ・・
スパイってパイプカットしなけりゃならないのかな?
それだったらそこまでしたくない
普通にナンパってるほうがいい
幕末の頃って性病と言えばなんだったんだろう
エイズはまだ無いよね
梅毒とか?
スピロヘータが日本に入ってきたのいつだろ?
梅毒すら無かったんじゃない?
精々毛じらみ程度でさ
じゃないと基本生なあの時代で商売成り立たないんじゃ・・?
712 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/05(金) 19:23:13 ID:EOIyXdEW
>>711 大航海時代にコロンブスが西インド諸島から西欧に持って帰って、その後、戦国時代に南蛮人が日本に持ってきた、らしい。
徳川の功臣(本多正信とか)が梅毒で鼻が落ちて、木の偽物の鼻を付けてたとか、花の慶次から入って読んだ隆先生の小説で読んで衝撃をうけた。
鼻が落ちるってギャグかと思ってたけど
ほんとにおちるんだな!
うへえ・・
竜馬が才谷屋を繁盛させたら今頃は三井、住友、三菱に並んでいたんじゃないかと妄想
商才で日本を動かしたんだし、小さい頃から商売人として教育されてたのかな?
>小さい頃から商売人として教育されてたのかな
それはないw
>>717 武士としての教育しかされてないよ。
史実には残っていないけど、商売人としての教育もされてたかも、
とかいうのは無しだぞw
史実何割、創作何割ぐらいの割合なんだろうか?
まぁまぁ、喧嘩はよそういうちょるがぜ
>>719その土佐弁は関西弁でいえば
「あんさん〜でおまっせ」的なインチキ土佐弁なんだろなw
>>718 武士としての教育は投げ出されてるが・・
あれは史実だぞ?
武士としての教育もさじを投げられたんじゃ
商人としての教育はなおさら無理だよなあ
ウマが合うかどうかの問題があるだろうに・・
そんな理屈じゃ理系や文系なんて無くなるぞ?
シェイクハンドシロおまえら
ちょっと難しい話になるとレス減るよなw
一行レスのガキンチョが減って見やすいけど
サイトウってでてきた?
でろでろに出てくるペット?
では難しい話を・・w
公武合体の思想が強まって尊王攘夷派が弾圧された頃
公卿の立場は?
どちらに転んでも自分達に実害は無い訳だし
政権も単独独裁か連立政権かの違い程度だし
徳川の神輿から実権を得て、いきなり諸問題を解決して下さいなんて言われても
そりゃ無理なのは公卿も十分分かってただろうし、そう考えると公武合体が一番素直だと思う
しかし結果は大政奉還
公卿の心情や如何に?
過疎るじゃまいかw
斉藤一ってでてきたかな?
確か出てきてない筈・・だったとオモ
dayona
土方に修正しといてくれと言われてビンタかましてんのが
斉藤かも?
周平くんはアイドル
初登場時のさな子みたいな美少年がいたら小姓にしたい!
乙女姉さんは俺の嫁
乙女に始まり乙女に終わる
史実でも大女だったのかね?
現在で言うところの160cm台ってところかな?
太ってそうだけども・・・
以蔵の最期の最期の台詞
乙女さんを放せのシーンは何回読んでも胸が熱くなる・・・
それ・・創作ですから・・
おのうに言いつけちゃる!
>>739 分かってるってw
実際には以蔵は竜馬より年下だし少年時代を共に過ごしてはいないだろうから・・・
ただ創作であそこまでの名シーンを作り上げた、お〜い!竜馬はやっぱり偉大だよ。
創作と史実を比べてみることで歴史の流れがなんとなくでも把握できるんだから漫画ってメディアは偉大だわ。
あいつを殺した…あいつも殺した…と自白するシーンは
連合赤軍が山で埋めた死体を発見されたときみたいな
おぞましいシーンだったな
かいはいくときのあれがいいからなーきゅううううううううううっと
なんせ土佐は上司の手討ちはお咎めなしだからな
商家才谷屋が藩の財政に関わってなかったら乙女はあんな態度すら取れん
ま、実際取ってなかったんだろうけどね
他所の藩では上司と郷士の区別すら曖昧で、気軽に遊べる友達みたいな関係の所もあったのにね
桂や高杉は上司なのかな?
陸奥とか
>>745 桂も高杉も上級の上司
サラブレット
陸奥は知らん
西郷は生まれは下級武士
フィクションだけど、以蔵の子供時代の手作り日傘エピソードから既に泣かされる。
以蔵エピソード全部泣く。
武市と仲よさそうにしてるシーンすら、あと龍馬を慕ってるところも泣ける。
辞世の句なんて見るともう鼻水喉に降りてくる。
上士な・・・
遺贈に辞世の句なんてあったっけ…?
確か「君が為、尽くす心は水の泡、消えにし後ぞ、澄みわたるべし」
みたいな
澄みわたる空、バージョンもあるよね
こっちの方が好きだ
お寿司食べてるところが好き
児 祭
いやん、やめて
うんめぇーてやつか。
>>752 しんせんぐみからにげて米うぶたべてるとこもあったな
あれみるとご飯を大事にしなきゃなとおもうわ
維新後も龍馬が有名になるまでは、主要人物も龍馬の事なんて言ってないんだよね
武市の事は先生扱いで維新直後から取り上げられてるのにね
勝も聞かれなければ龍馬の話なんてしてないみたいだし
後に龍馬が有名になってから語りだしたんだよね
ここは漫画板で、しかも龍馬じゃなくて竜馬なんだから
実物の話は歴史板ででもやってくれ
何か書く事に史実と違うなんて書かれても困るしどうでもいい
ここにはお〜い!竜馬読んで来てる人ばっかなんだから
漫画に合わせて語ってくれ
史実と違うからダメだってんならともかく
そういう知識を面白がるやつもいるだろう
それが正直ウザい
歴史の勉強してるんじゃなくて、漫画として楽しんでるんだから
史実と漫画を比較するのは好きだな。
しかし故人の語録をあたかも史実のように話すのは嫌いだ。
武田鉄也の誰々の子孫は今、何処でどんな暮らしをしてるとか・・・
竜馬が近江屋で襲撃された後におかみさんにお世話になりましたと挨拶に行った説もある。
なんてのは面白い。
まぁ自分が見てきたわけでもないのにお〜い!竜馬はここが違うって言われても困るわ。
乙女に始まり乙女で終わる。
ただそれだけのことさ。
自分は陸奥と沢村の犬猿の仲がおもしろおかしくて好きだなぁ。
>まぁ自分が見てきたわけでもないのにお〜い!竜馬はここが違うって言われても困るわ。
それは違うぞ
そんな単純で曖昧な理由なら現在の歴史学者は見向きもしない
裏を取って資料探して、探索して、歴史背景分析して
そこまでやって始めて史実認定足りえるんだ
曖昧で終わってる説はゴマンとあるが、それは史実認定はされていない
学会で突っ込まれて答えられないような説はその学者の経歴に傷を付けかねない
それくらい微妙な問題なんだよ
変な説が書店にも置かれてるが、コーナーを見るといい
オカルトコーナーとかサブカルコーナーに置かれてるからw
じゃあ史実大歓迎ということでいこう
そうだな歓迎だな
なぁここらへんで強さランク付
わたくし的には…お〜い竜馬読んだ限りじゃイメージで
S 竜馬 三吉くん 人斬り半次郎
A 沖田 桂 清河八郎
B 以蔵 近藤 土方
C 東洋 井上
D 後藤 乾 勝 武市
E 那須 福岡 平助
F 乙女 岡
g 沢村 亀弥太 佶摩 佐久間せんせい
個人的なかっこよさ
A 陸奥 桂
B 竜馬
C 慶喜 グラバー
D としまろ 土方 蔵田 小曽根栄四郎
却下
小曽根w
確かになにか神々しいなw
>>767 でしょ!キミとは話があうなシェイクハンドだ
奇面組のリーダーそっくり
なぜ奇面組のリーダーそっくりでスレが止まるんだ?
奇面組のリーダーに失礼じゃないか
771 :
愛蔵版名無しさん:2008/09/30(火) 18:23:38 ID:TcdpJODO
げに まっことすまんの
ちょっとまて、以蔵の声が奇面組のリーダーの件
>>750 「ぞ」の係り結びで連体形になるから、「澄み渡るべき」だよ
>>755 あのあと沖田に斬られそうになってガタガタ怯えだすんだよね(うろ覚え)
あのシーンもなんかこう心にくるものがあった、いろんな意味で。
ま・・似てるわなw
連合軍の山岳ベース事件とかの内ゲバは悲惨で
愚かで残酷な代名詞のように言われるが
後期新撰組の内部闘争もはっきり言って似たようなもんだな。
ほにほに
>>756 陸奥がこの漫画にもあるとおり龍馬は西郷以上の人物だって言ってる
明治の超大物が竜馬に最大限の評価をしてるんだから
忘れられかけていたっていうのが不思議だよな
>>777 それは少し違ってね
陸奥が正式に言ったって記録は無いんだよ
後の創作だと言われてる
残念だけど、維新後はそういう手の話は良くあることなんだよ
ロマンを持たせる為に、昭和期の作家が陸奥と竜馬の関係から
そういう創作をしたと言うのが濃厚なんだよ
寂しいけどね
竜馬を死後も賛美してたのは三好君だけなんだよ
それも維新の影の功労者としての義理からね
それでも大人物とか西郷以上みたいな記述は無いけど
780 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/11(土) 20:35:53 ID:Z04GdnFp
まあ、漫画の竜馬も、実在の龍馬も、楽しくやりたいことができれば
評価なんかどうでもよかったっぽいけどね。
その辺はいかにも
「行いは自分のもの、評価は周りのもの、我関せず」
といったらしい勝海舟の弟子だね
それってわがままな典型だね
役に立つわがままならいいんだろうけど、お近づきにはなりたくないね
>>777 龍馬でなく竜馬って名前にしてるのは司馬遼太郎が実在の龍馬と竜馬を分けるために
あえてそうしたんだよ
この漫画も竜馬で、三国志で言うなら演義なのに正史みたいな記述が罪だね
ラストのそれぞれのその後なんて史実っぽく書くから騙されちゃうよね
ああいうやり方は好きじゃない、かえって醒めるよ
漫画は好きなだけに残念だよ
おもしろきこともない事実を面白くするのが
小説、漫画だろう
騙されるとかみみっちい考え方よ
綺麗に騙してくれるならかまわない
俺の場合、漫画や小説で興味を持って史実を調べ始めて
ああ、事実はこうだったんだ、とか知識を得られるのが楽しかったんで
別に騙されるとかって考えなかったなあ。
たまにそういう騙された!許せない!という被害者意識が
強いのは出てくるな。たとえば空手バカ一代とか。
作中のエピソードがほとんど作り話なのがわかったけど
百歩譲ってそれに影響受けて極真に入門したのが怒ってるなら
ともかく空手を習いもしなかったやつがなんで怒ってるんだかw
極真に入った奴だってこの漫画のおかげで一念発起して
空手を習って強くなれたんだから恨むのがお門違い
まあ強くなれなかったやつが恨むのかもしれんが
そもそも 騙された と思うのが筋違い
誰もノンフィクションとかうたってないでしょうに
篤姫の薩長同盟見てなんとなくこの漫画の同盟らへん読み返してたんだがやっぱりいいな
しかしあの陸奥宗光も大久保利通も木戸孝允も武田&小山の手にかかるとこれかww
>>777 >>778 みたいに恥かいて、その後騙すとかなんとかって自己フォロー入れてるのもね・・
ハッキリ言えば見苦しい
お前ってば漫画板に向いてないよ。
こっちみんなw
時代がずれてるが
俺も「武功夜話」とか「常山紀談」の
現代語訳の本とかで歴史に
興味を持った
なのにあとで嘘が多いと聞いて
かなりがっくりきた
けど、社会人大学の日本史の授業で
「史書と講談や歴史小説は全く別物なので同列に扱わないように」
といわれて、認識をあらためた
コミックもそういうもんだよな
当たり前のことを書いてすまないが
793 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/13(月) 18:52:29 ID:TrO1pdoe
>>792 だれもが通る道だよな。
江戸の昔から、人が歴史に興味を持つきっかけは講談や芝居だから。
だっさw
自己弁護するなら顔の見える所でやれ
こんな所でやって何になるの?
ネットしか生きがいがないんか?ww
そりゃおまえぜよ
ケンカしてもつまらんぜよ。のう武市さん?
まっこと
ある程度荒れた後↑みたいなのが出るよね
しかもちゃんと言い返した後で幕引きw
ワンパターン
住民が飽きた頃に幕引きしてくれるのはありがたい
我ここに・・・・・・
嘆願聴かれず・・・・
嗚呼男児・・・・・・・
すすき越し 寺にたむける 局長グソ
プー クスッ ビクッ ふぐっ・・・・・・
>>779 >竜馬を死後も賛美してたのは三好君だけなんだよ
無知って恥ずかしいな
乙女おお姉いはムチムチ
大河ドラマ篤姫で、ついに家茂が死んだ
征夷大将軍が無人の部屋で勝に抱かれて死ぬという噴飯モノの演出だったが、
お〜いをけっこうパクってんのかな。
>>801 だったら正解を書かなきゃ
あ、土佐藩出身者が明治期の遅れを取り戻そうと捏造した話は無しね
日露戦争での夢枕とかさ
国威高揚のための掲載小説も無しね
あの頃の維新話ほど信用できない話もないからね
西郷や桂が早死にしてからの話なんて酷いもんだ
正式に残ってる文献なんか書いてくれるとありがたい
無知なんで宜しく
正式に残ってる文献て、どのくらいあるのかね?
怪しげな話が多すぎてわけわからん。
>>804 つかこの漫画にも新政府の役職見る件は
陸奥の書にあるものに基づいてると書いてあるんだが
それもデタラメだと思ってるのかな
わざわざそこで嘘注釈つけるメリットあるわけないと普通に思わんかね
>>806 その陸奥の書が、自分の上にいた人物を持ち上げて
自分の価値を上げる為の話だとは思わない?
土佐藩士は少なくともそういう捏造を繰り返してるよ
勝もそうだしね
元海援隊士もそうだと言う説が自然だと思うけど
メリットとしては十分ある事だよ
真相は分からんが
免許皆伝、御前試合、180以上の大男
余りにも捏造が多すぎるのも、また事実
>>807 邪推の極みで言葉にならんね
だいたい龍馬を持ち上げて得になるってことは
その時点で龍馬が権威ある存在だと認めてるってことになるわけなんだが
お前のの主張は司馬史観以前の龍馬は誰も褒めてないってことじゃないのかよ
>>808 権威は作れるものなんだよ
ネット社会じゃないんだから
現代でもつい最近までそうだったじゃないか
>>809 陸奥が龍馬を権威付けする理由ってなんだよ
もう既に外務大臣として自分が十分に権威を持ってる陸奥が
何を求めて龍馬という権威を作るんだよ
>>807 真相はそんな所だと思うけどなんか寂しいな
>>810 >その陸奥の書が、自分の上にいた人物を持ち上げて
>自分の価値を上げる為の話だとは思わない?
日露戦争当時に大衆の人気者になった龍馬に乗っかった
バランス感覚が優れていると言える
コテなんか付けんなうぜぇwオメェラ消えろカス
>>815 いやいや、話してたの俺なんだけど
何か外野でぐちゃぐちゃにしてるのがいるからさ
ageるのはまずいだろうからコテって書いたんだけど、もういいや
ここは懐かし漫画板だ
字も読めんアホどもが偉そうに語んな
>>817 まあお前も言ってることぐちゃぐちゃだったから
こっちとしてはどっちでもいいからな
おまえがいうなwww
以上
陸奥v沢村
でした
vsねw
ま、学説見ればどちらが正しいかは一目瞭然だけどね
極度のファンタジー好きがいるようでw
824 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/22(水) 06:51:56 ID:OEu9wvbR
じゃ漫画見んなよw
825 :
ハラミ:2008/10/22(水) 07:37:49 ID:???
この前、おりょうの写真を見たけどメッチャ美人だった。一目惚れしたよww
よくバラエティ番組で「歴史上の人物のあれはウソだった!」みたいなのやってるからな
ろくに歴史の知識も無いやつがコロッと騙される
wikiをそのまま受け入れる頭の悪さはどうにかして欲しい
あんなの本屋のサブカルコーナーに置かれてる本の映像化なだけ
バラエティなんて信憑性まるでないし
学会から相手にされない新説が並んでるだけだし
828 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/23(木) 23:54:24 ID:HBruYMF2
>>201 気が遠くなるほどの亀レスだw
さっきBS-Highでこの
>>201の鑑定団再放送をやってたのさ
懐かしくなって「おーい竜馬」を読み直してしまったよ
本名が「竜馬」だけど得したことないや
むしろ見掛け倒しというか名前倒しというか
こないだ病院で呼ばれていた
「ながおかげとら」くんみたいなのもいるし
頑張って生きろ
立派すぎる名前はもらいたくないよな。
適度に風格ある名前ならいいんだけど
偉人の名前はイヤだ
833 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/25(土) 21:53:14 ID:9luJXqyF
麟太郎ならいいけど惣之丞はちょっと・・・
家茂を強引に竜馬の同調者にして、つりあい取る為に慶喜をゴリゴリの強硬派にしたせいで、
対幕府関係がグダグダになったな。
「優秀な指揮官を戦場に生かせないために、徳川の兵が大勢死ぬ…余は最低将軍であろう」
ほんっとうに最低最悪の外道将軍でございますwww
これで徳川の兵士の家族に「優秀な指揮官をつけてください!」と懇願されたら
あっさり転びそう。
いろいろ理屈つけてるけど、自分が嫌な思いしたくないだけの偽善者にしか見えないよ。
「大政奉還してもいいんじゃないかと思ってるんだけど、
徳川が一諸侯になって重荷から逃れるのは申し訳ない」
ってのはよくわからん理窟だが、徳川が卑怯者になって争いなく政権交代ができるんなら
そのほうがよっぽど人道的じゃん。
戦争はとめられない・優秀な指揮官は現場にいかせない・でも自分は卑怯者になりたくないって
もうなにがなんだか。
あの慶喜だったら、大政奉還なんて建言されただけで激怒しそう。
そこをごまかすために、受諾にいたるまでの心理描写どころかコメントすら皆無。
史実うんぬんとかより、こういうとこのほうが気になる。
命が掛かってるだけにね
そういう意図を全て伝えるには漫画は適さないのかもしれないけれど
出来るだけ伝えないと、本当の最悪将軍になってしまうよね
余りにも主役の竜馬を引き立たせるために、重要な部分を割愛するのは
ちょっと心配だよ
かといって読者おいてけぼりの歴史書のようになっても駄目なんだろうし
難しいよね
836 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/26(日) 15:52:09 ID:zhUs+kj2
一大名になって、重荷から逃れられるのは申し訳ない。というかそれだけでは許されないと家茂は言ってるんだろ。
余は殺されても構わないが・・・。とも言ってる。
言うだけではね・・
そういうのは実行してこそ価値があるような気がせんでもない
理想と現実は違うけど、それを現実に実行しようって人は少ないからこそ価値がある訳で
838 :
愛蔵版名無しさん:2008/10/27(月) 19:30:45 ID:nxnjGF9X
無能だが、心優しく家臣に慕われるお人柄だったんだろう。
あの年じゃまだ有能か無能かもわかんないんじゃないの
肖像画が特徴あるよね>家茂
和宮の墓所にあった家茂と言われる写真の原板が現像不能状態になってしまったのが本当に悔やまれる
夏目漱石の坊っちゃんを読むとき
どうしてもうらなり先生で
この漫画の家茂が連想されて困る
家茂と容堂を足して二で割ったような
843 :
愛蔵版名無しさん:2008/11/01(土) 00:06:11 ID:wiBtK0rI
あずみに出てきた豊臣秀頼とおーい竜馬の家茂ってそっくり?!!!!
いい人なんだけど時代に翻弄された可哀想な人って感じ
844 :
愛蔵版名無しさん:2008/11/01(土) 04:44:43 ID:zRf0aUZK
身はたとえ
武蔵の野辺に朽ちぬとも
心に残る
国の行く末
一応意味の通る歌になってる
あの時の以蔵の痺れっぷりは小山漫画の表現として最高峰
口がハート型になる表現好きだな
福山雅治はないぜよ
あんな男前におまんら手ェ結ばんといかんきにと
言われても素直になれるわけがない
福山はなかとですたい
おいどんも福山しかおらんと思っとったばってんたい
まっこと興味深いのう。
福山になら掘られてもいいかな・・
堀北なら掘ってもいいかな…
あちらさんがお断りだとさw
あずみ、スペリオール次次号より幕末編スタート。
久々に竜馬が帰ってくる!のか?
旧作の主要人物誰かしら一人ぐらいは絶対出てくると思うが。
え?
あずみって家康の時代の人だよね?
釣り?
なん…だと…?!
まさかおーいにでてきたキャラがそのままでてくるわけないよな?w
竜馬みれたら嬉しいけどあのあずみのクソ展開じゃ…
まあネタとしか思えんww
この漫画読んだ後だと「〜ぜよ」とかは
言わないにせよ、「〜ちゅうがか?」というのは
ついつい使ってしまう
865 :
愛蔵版名無しさん:2008/11/15(土) 23:47:13 ID:la8bYUf/
生誕地前に行ったら仰山ひとがおったぜ。漏れも拝んできた。
行けばよかった
軍鶏鍋おいしかった?
って生誕地かい
868 :
愛蔵版名無しさん:2008/11/16(日) 10:07:53 ID:qmNTZn6k
>>866-867 誕生日であると同時に命日でもあるのだが誕生祭として毎年やっているようです。
誕生日と命日が同じ日だったというのは小説が出てから らしいし。
中岡だけじゃなく何人もの隊士がその日訪問してるのに誕生日だなという会話がなかったこともおかしい。
今日も生誕祭の続きが桂浜である。でも龍馬とあまり関係ないイベントだし迷ってる
当時は今ほど誕生日を祝うなんて概念が無かったからな。
そうらしいね
大半はお子様向けに商戦材料として取り入れられたか西洋からの輸入なんだってね
871 :
愛蔵版名無しさん:2008/11/19(水) 17:19:58 ID:dUYoMcHo
あんみつ姫は、時代劇にもかかわらず、お誕生日ネタとか野球ネタをいれて
アメリカ文化のPRとか言われたらしいよ。
あんみつ姫なんか知らんし
知らんならいちいち書き込むなボケカス
竜馬に関係ない事書いてる方が悪いと思うんだぜ?
20年くらい前にもアニメでやってたな。見てないけど
これからが本番ってときに終わったな
声優がなにげに豪華だった
アニメの加代とのH動画どなたかうpお願いします
878 :
愛蔵版名無しさん:2008/11/28(金) 08:55:55 ID:BpG/FHo3
ついでにさな子とのH動画どなたかうpお願いします
最近の歴史検証してた番組見た?
失笑物だったなw
流石民法はサブカル好きだよな
仲間の分の杯並べて酒を呑むシーンとか、いいな
鉄矢オリジナルかな?なかなかやるじゃん
あずみでチラ出しされて「つづく」とかやられたら毎週買っちゃう悪感。
安心しろ隔週だ。
週刊と勘違いして2週同じのを買っちゃうんだよ。
一冊買うのはいいの?
げにま
よく言われてるかもしれんけど西郷は失敗キャラだな。
ただの正直者の馬鹿って感じで
スケールの大きさや魅力を表現することができなかった。
便所から恥ずかしそうに出てくるとことか好きだけどな(笑
大久保どんより俺の方がさつま揚げ好物。
昨日も夜中起きて人参と玉葱入りのを二個食った。
>>887 登場時の、ものすごいスタイルの馬にゆっくり乗り直すところがいかにもな感じで好きw
890 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/09(火) 16:10:34 ID:I8vYyr/s
幼稚園児くらいの頃、アニメで子供の腕を斬ったのがトラウマになってる。
翌週から腕がない状態で普通に出てたのも怖かった
先週切られた腕が普通に生えてる方が怖いけど…
892 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/09(火) 19:17:38 ID:GQh6fciE
容堂公に対する描写があれだから、公について調べたけどさ
・・酷いね、普通にアル中w差別主義者ぶりも凄いしw
和豊の子孫なだけあるわ、いいね、ますます嫌いになった
894 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/10(水) 01:14:19 ID:Rr4xCziM
腕を斬られても死なないという事
故意ではないという事
謝っているにもかかわらず許さないという事
大人が子供を斬るという事
身分の違いが絶対である事
そういう事が信じられなかったんだと思う
まあ創作なんだけどね
恣意的な所が多分にあって遺族はさぞやムカムカする事だろう
>>892 差別主義もクソも身分制のある時代に何をほざくのかと…。
大体近藤長次郎なんかは町人から士分に取り立てられてるし岩崎
弥太郎だって地下浪人から重役に抜擢されてる。
直接容堂がやった事ではないが、彼が藩政を担っていたときの話。
ついでにどうせ長宗我部侍への弾圧で山内氏に悪意を持った司馬
厨辺りだろうけど、新領地での反抗勢力騙し討ちは当時の常識な。
加藤然り黒田然り。
人の好悪に文句つけて申し訳ないけど、その程度で『調べた気』
にならないでくれ頼むから。
>>896申し訳ないって書きながら喧嘩売ってるぞ
やめてくれ荒れるから
吉田東洋もこの漫画のせいでかなり嫌な奴だと思ってたが、
身分にとらわれない有能な人だったんだな
そこらへんはまあ大河でやるか
メイキングで武田も言ってるように、物語を作る場合は
「にっくき○○」を作るのがてっとりばやいからな。
それがこの場合、容堂や東洋だったって事。
もちろん実像は、あんなにひどくないw
まるで見て来たかのような発言www
>>899ちょっとやりすぎだとは思う。分かりやすすぎる。
映画のダイハードで出てきた自分勝手なジャーナリストを
登場させたのと同じようなあざとさを感じて不愉快になった。
切り捨てるまでは仕方ないとしても執拗に竜馬を殴り続けるのは
あざとすぎる
しかし
「汚いな、斬れ」
は可哀想すぎる
西郷(せご)どん
当時の鹿児島弁ってホントにそんな感じだったのかねえ?
そりゃ今とちがって他の県とまじわることもないから
超純粋な方言だったろうな。堺とかも今よりもっと
ベタベタな「〜でおまっせ〜」みたいなことを当たり前の
ように言ってたと思う
昨夜何かの再現ドラマで見たけど
やっぱり痩せた西郷どんは可笑しいよなあw
でもぶくぶく太ったのは明治になってからなんだよな
907 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/11(木) 16:11:59 ID:Cs+UTTZ8
>>896 いや、容堂公は下部の人事なんて家臣まかせだと思うよ。
この人はいつも家臣に丸投げで我が侭を通す時だけ癇癪で通すイメージ。その分、家臣は専横するけどね。
アル中うんぬんの前に思慮に欠ける行動が多すぎる。
司馬厨じゃないが、一豊は戦国時代最悪の国盗り物語の主人公の上、統治能力にもそこまで高い資質があったとは思えない。嫌いだわ。
差別主義者は度合いの話。この人の場合はあるラインから下の藩士を軽んじ過ぎる。
その辺りは、時代っちゃ時代なんだよ。
土佐って土地がが封権的すぎたのが悪い。
勝が「あそこの藩はとくに厳しいからな」と
言ってたようにどこもキツかったと思う。
薩摩もイジメは目茶目茶きつかったらしい。
910 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/11(木) 18:50:17 ID:IW+1pcar
>>907 東洋、後藤、板垣とか上士の中から人材登用してるぞ、武市なんかも勤皇勢力が強い時はちゃんと土佐の為利用したしね。
確かに飲んだ暮れで郷士を嫌ったが、最後まで幕府や慶喜を擁護したのは容堂ぐらいだし。
クーデター目論んでた西郷に短刀で刺すまでと殺されそうになったけど。
今更ですけど
脱藩して志を遂げようとするのは
藩の組織内では栄達できない層の
人たちが多いんでしょうし
脱藩浪人が多いというのは
それだけ上下の身分の差別が厳しいってことですよね
土佐は身分制度は厳しいというけど長州薩摩はそれほどでもなかったのか?
どこの藩でも脱藩するのは大抵下級武士とかでしょ、下級武士は藩政にまず参加できないからね
当事割合例外だったのは長州藩の一部くらいだろうし
容堂が下級藩士をかるんじたというが、だって郷士はそもそも容堂に拝謁権ねーし
容堂からしたら知らない連中
915 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/11(木) 20:00:18 ID:HI9Z6sTz
>>912 「竜馬がゆく」で、竜馬が薩摩に来た時、農民が侍に土下座してるのを見て
「この国に生まれなくてよかった」とか思うシーンがあったような。
>>912下級武士だった人きり半次郎や川路はどえれえいじめられたってさ
>>907 戦国時代最悪てw
一豊さんは主君の子供殺したの(羽柴・徳川)?
征服地で政略結婚した相手の親を呼び出して謀殺したの(黒田)?
占領した土地の人間を奴隷として国外へ売ったの(大友)?
統治能力が低いのに国取りができたって彼は絶対的な武力でも
有していた世紀末覇者か何か?
しかも大過なく時代に引き継いで幕末まで続いてるのに。
君は常識で物事を見るべきだ、ファンタジー過ぎてお話にならん。
>>915 残念ながら薩摩藩は奄美大島の農民にソテツ(有毒植物)まで食用に
しなきゃいけないほどの重税を課して酷使した藩だねえ。財政方を
やってた西郷がそれを知らないはずが無い。
あと、郷士差別は薩摩の方が酷い。
それは薩摩びいきの司馬さんですら言及してる。
918 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/12(金) 21:18:22 ID:Z7vn7iK8
>>907 武市を最後まで牢でとっとけば、まあ容堂公は性格はおいといて完璧だよなw
>>917 そんな虐殺ではなく、国盗り物語では戦国最悪ってことね。個人的に。
国盗りが出来たのは友人の息子のネタを正に横からネタ盗りだし。
そんなのだから統治能力の低さが虐殺統治に繋がる。まあ、統治者としては最低限のノルマは持ってたんだろうけどね。
山内家の子孫の方なら悪かったな。そう怒りなさんな。この漫画の描写が全て正しいなんて思ってる奴なんていないさ。八割程度ってところ。
身分差別については、薩摩・長州には首脳陣も下級藩士まで藩の者って意思があるが、土佐の首脳陣は下級藩士を使い捨てにしまくってる。
近くないんだよね、他藩からすると。その辺が明治期の土佐出身者の政界低迷に繋がる。命をとした郷士連中が全員死んじゃった(粛正こみ)から。
根の部分、一豊の時代にまで遡ってのそういった精神面での欠陥は否定できない事実だと思うよ。
919 :
918:2008/12/12(金) 22:49:10 ID:Z7vn7iK8
↑を書いておいてすまないが、頭が冷え切ってから考えたら容堂公も生まれから苦労してるし、東洋も殺されたしね。
一豊も戦国武将ながら頑張った。俺が手段をどうこう批判するような事でもなかった。
例の武市達処刑シーンでこないだは頭に血が昇ってた。
>>917さん、煽るようなこと書いてすまなかったm(_ _)m
なんか隣の家の説法会のお経を聴いてたら、俺の愚かしさが悟れたよ。
鉄矢さんの主観も盛りだくさんの漫画だもんな。
フィクションはフィクションで捉えるよ。本当に申し訳なかった。
馬鹿だな、なんでこんなに批判的なカキコしてたんだろう・・ごめんね。
板垣とか前半とんでもない奴だったよな
学校で習った偉人のイメージとかけ離れててたまげたよ
お〜いの欠点は物語が良く出来過ぎてて、史実と創作の境を見失うところだな。
10年以上龍馬は竜馬のイメージだったし、
スゴい漫画だな。
退助と以蔵さんの試合良かったなあ
天狗退治のときの上士はかわいかった
924 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/13(土) 19:23:31 ID:oVzj1Vt/
この漫画のキャラはよくできてる
似顔絵がいい。
沖田と竜馬以外似てるw
沖田は似てるも似てないもわかんねえじゃねえか
ちぇすとーっ!って日本語だったの?外来語だと思ってた
>>925-926 姉の沖田みつの老いてからの写真を資料にしたんじゃないかな
目や鼻、縦長の輪郭なんかそっくり
,.、ゝ 〜-≦仁
、f巛彡vy ヾ
/^ ⌒ゝ巛彡 ヽ
〃 イ巛彡 >
/ _ _,,,,,,_ ソ巛彡 彡
.|!_ニ_ ".━- 》巛彡 <
| ∫从Y 彡
', 、_,,_ ∬_ノ 〆
', _ _ ミ三从
' ご”'' ィ彡 |≪
ヽ ,;彡' |三ヽ
,ィヘ'''''''' ´ /三三ニ、
_,.イ三|!ミ /三三三三ヽ
イ三三/!| /三三三三三三≧、
/三三三| |` イ/三三三三三三三三≧、
/三三三三.! \ / /三三三三三三三三三三ト,
/三/∧三三ソ / /三三三三三三三三三三三ト,
ノ 三V/ 三三|/ /〃三三三三/⌒|三三三三三|
ん、おまんら呼んだ?
呼んでねーし
AAミスチョイスだし
お前が空気嫁
931 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/14(日) 21:22:06 ID:fZuv/ZsP
「篤姫」おわたー
勝と篤姫ってあんなに親交あったの?
2人で出歩いたり篤姫が縫った羽織を貰ったりしてたらしい
勝と篤姫の二人で吉原へ行ったって話を聞いた事がある
つうか最終回詰め込み過ぎじゃね?
934 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/15(月) 22:54:08 ID:zah6giWw
925 しかたない、、、男主人公の顔はお約束、、、元気、竜馬、光、愛、、、全部同一人物じゃん
>>928 京都のとある博物館の職員に聞いたところによると
「沖田総司の写真はこの世に一枚もありませんよ」
幕末を中心にしている博物館の人が言っているくらいだから本当なんだろうな
時々テレビなどに出て来る沖田の写真は別人らしい
>>934 小山によると、元気も直角も全ての主役は竜馬をイメージしてたらしいから
当然と言えば当然なのかもしれん。
そういやがんばれ元気で土佐弁キャラや桂浜でてきて嬉しかったっけなあ
海道だね。
あいつは関も元気よりも才能のある史上最強のボクサーだった・・・
小山漫画の女性キャラクターで特に好きなのは芦川先生と千葉道場の佐那子だなぁ。
重太郎さんたちが竜馬に隠れて暗い納屋みたいなとこで夕食たべてるのが小山漫画のキャラクターの魅力ですわ。
歴史上の人物で竜馬が一番好きなんだよね>小山先生
あずみ第2部の竜馬は明るい性質のままだといいけど…
そういやあずみ第2部は幕末らしいね
あずみ第二部ってなんすか?あずみおわったんすか?
第一部は終わったよ。
今月の第四金曜日から第二部幕末編開始ぜよ。
年代的におかしいと思うんだけど、第1部と連続した話なんすか?
あずみ、もう読んでなかったもんで。
う〜ん、貴方と私のスレ違い・・・
945 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/17(水) 00:04:51 ID:douutFcx
タイガードラマの原作がおーい竜馬だったらいいな、、、
おっと調子に乗って原作の武田が主役させてと売り込みかねん
実写版映画化の話って
お蔵入りしたのか映画化の話自体がガセだったんだか どっちだろ……
竜馬→オダギリジョー
乙女姉さん→米倉涼子
武市→伊藤英明
だったっけ?
個人的には米倉は乙女姉さんよりおりょうさん
伊藤武市は正直弱い気がしてたが
鉄也はとにかく竜馬ができるのなら恥をかなぐり捨てるからなw
「わしゃあ、別に…長州のために倒幕やっとるわけじゃあ、ないぜよ!」
949 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/17(水) 17:32:58 ID:douutFcx
あずみの最後どうなったの?秀忠を暗殺して終わりなら最高なんだけど
950 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/17(水) 17:35:23 ID:douutFcx
なんだかんだいってこんな素晴らしい漫画の原作を担当した鉄矢はもしかしたらすごい人かも
小山の力量によるところも大きいと思う。
952 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/17(水) 18:46:12 ID:b51WAtpo
>>920 自由なめんな!とか言わんばかりに下駄で竜馬ボコってたし
乾は中岡に感化されて勤王に傾く描写がもっとあってもよかったかも
わざわざ下駄ぬいで殴る上士、なんか笑える
鉄也は何気に児童文学賞もらってたり、歌手、海援隊として成功していたりしてスゴイ。
ソロでも劇場版ドラえもんの挿入歌やエンディングを歌って名曲「少年期」なども残している。
何よりスゴイのは藤子F先生が亡くなった時から劇場版ドラえもんの曲の以来を「F先生の作品以外は・・・」と、キッパリ断っているところだ。
映画出演では「幸せの黄色いハンカチ」、「刑事物語」、「織部きんじろう」、「燃えよカンフー」にドラマ「金八先生」、「101回目のプロポーズ」などなどの名作達・・・
それでも小山ゆうの方が好きなんだなwこれがw
「風の三郎」、「愛がゆく」、「がんばれ元気」、「スプリンター」などなど・・・そして歴史ものの傑作「お〜い!竜馬」
他は凡作かな?「いざ竜馬」、「チェンジ」、「ももたろう」、「あずみ」などなど・・・
×以来
○依頼
957 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/17(水) 21:43:23 ID:douutFcx
こんだけシリアスなのにたまにSDキャラになるのも魅力
武田鉄也はあの張り付いた笑顔で食わず嫌いな人間も
いるだろうけど多彩な才人だと思うよ。
この漫画の原作もその一つだし
刑事物語のアクションなんかもなかなかのもん
>>954 それほどまでに称えるならせめて名前くらい正しく書いてやれやw
「武田 鉄矢」な。前々から気になってたけど。
ドラッグを憎めーッ!
>>952 矛盾してます板垣先生!
>>953 後藤は良かったから同等のフォローは欲しかったね
以蔵さん殺すあたりの憎たらしさも一回りして好きなんだけどw
まぁ板垣は清貧な直血男児だからね、政治家として大成しなかったのも腹芸だの政治的な権謀や駆け引きが出来なかったからだろうし
中岡に感化された後は叱られても容堂にしつこく倒幕論説いてるし、自由民権運動に目覚めてからひたすら民権運動してた
上士出身に清貧なんて言葉を使ってほしくない
潔癖とかならなんとか
竜馬がゆくの板垣はむしろいい奴だったな
965 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/18(木) 18:53:28 ID:t+qkLksQ
後藤や板垣を好きって言う奴はどうかしてる。
武市と以蔵を殺した張本人なのに・・・。
まぁ容堂よりは、好感は持てるけどさ・・・。
>>964 史実的にはどっちが正しいんだろうね。
966 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/18(木) 19:16:07 ID:2BG766UN
大村、西郷、岩倉、三条などSD化しすぎ、、、
よく子孫から訴えられなかったな、、
何よりあの岩崎!!!!!
よく三菱コンツェルンから訴えられられんかったな
967 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/18(木) 19:40:16 ID:2BG766UN
板垣ってなんで乾から名前変えたか知ってる?
彼の先祖が武田家臣板垣氏だから変えだの!
戊申戦争の時、甲府に攻め込んだ時、甲府の民衆を味方につけるため、武田家臣板垣氏の子孫と名乗れば戦局が有利になると考えたらしい、
968 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/18(木) 19:59:34 ID:gmooAWzv
中盤の武市の暴走ぶりはマジ引いた
>>965 武市だって容堂を殺した張本人なんだぞw
間違い、東洋ね
>>966 弥太郎は、先見性もあり強かなところが格好良かったと思う。
このマンガで弥太郎のイメージがすり込まれてるから
キャスト決まってないけど、もしイケメン俳優さんがやったら
再来年の大河ドラマのなんじゃこりゃ感はすごいんだろうな
973 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/18(木) 21:49:13 ID:2BG766UN
三菱の工場で働いてる俺にしてみればあの岩崎はどうなの?って感じ
本宮の岩崎と違い過ぎる
974 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/18(木) 22:51:19 ID:t+qkLksQ
>>973 そうそう、俺もそのイメージのギャップに毎回わろけてしまう。
でも高知で見れる銅像の弥太郎は、「おーい竜馬」の方にそっくりだよね。
この人、本当に絵が上手いわ。
あとすげぇ似てるって思ったのは、名前忘れちゃったけど農民の指揮を取ってた頭の大きい人。
肖像画見てあまりのそっくり度合いに笑った。
何とか益次郎だったかな。
>>969 確かにあの辺は、どっちもどっちかもw
武市が容堂に心頭しなければ、歴史は変わってたかも。
中岡と板垣
中岡「長州は京から落ち朝敵にされ、我ら勤皇派は見つかれば火付け盗賊のよう斬られる、情勢はことごとく勤皇派に不利だ、今の時勢を君はどう見る?」
板垣「まて、その前にぬしゃ京都時代ワシを斬ろうとしたな」
中岡「いや、左様な事は(顔色も変えず)」
板垣「中岡慎太郎は男児ではないか!(一喝)」
中岡「いや、参った君の言うとおりである」
板垣「(笑)では天下の大事を話そうか」
>>974 大村益次郎な、めちゃ似てるw
一応あれでも討幕派の総司令官になり日本陸軍の祖になるんだが。
明治初期にいずれ西郷が反乱を起こすだろうと予言して、西南戦争の対策をことごとくやりあげた。
小山はくどくて個性的な顔を描くのがうまいな
元ネタを自分の絵柄にちゃんと落とし込んでる
それと真木和泉に来島又兵衛、似すぎで吹いたw
>>975 そのエピソードの板垣地味に好きだから見たかった
979 :
愛蔵版名無しさん:2008/12/19(金) 04:45:29 ID:qKWXrXgG
もし龍馬が殺されなかったらどうなっていたか、三菱の総裁は龍馬で専務が岩崎かも
ただ龍馬は悪人ではないので巨大財閥を作るのはさすがにできないかも
岩崎社長で専務龍馬ならベストポジションかも
因みに中岡は政府の役人に落ち着くでしょう
まったくの的外れな人事にあきれた・・・
次スレどうする?
近代史板の龍馬スレもまだ立ったないのか
ここまで池内蔵太なし
勇さん、行こうや、夕張・・・
大久保がキャラ的に良い味出してたのを覚えてる
だれか次スレたててくれ
スレタイ考えてくれ
【汚いな】お〜い!竜馬 その七【斬れ!】
容堂と板垣
容堂「う・・・退助、ワシの命を守ってはくれぬか」
板垣「しゃ〜大殿様どうしました!」
容堂「先ほど居た郷士どもじゃ、あやつらワシを守ると称しておるが、いつ矛を逆さまにワシを害そうとするか知れぬ」
板垣「この退助にお任せください!!」
容堂「どうするのじゃ?」
板垣「こちらも50人組を作るのです!」