企業戦士ＹＡＭＡＺＡＫＩ

企業戦士YAMAZAKI（きぎょうせんしやまざき）は、富沢順原作の漫画。
「スーパージャンプ」（集英社）に連載されていた。1992年から2000年まで連載。全12巻。

NEO=SYSTEM社が派遣する凄腕の派遣社員、山崎宅郎はビジネスの達人として名高い人物である。
高額の報酬は必要となるが、数ヶ月で会社を建て直すその能力の高さは、半ば伝説となっていた。
山崎宅郎たち企業戦士は過労死したエリートサラリーマンの脳を移植されたビジネスサイボーグだった。
しかし企業戦士の脳は高すぎる機械の身体能力に耐えられず数年で拒否反応を起こしてしまう。
山崎は、妻子のため、そして自ら理想としたビジネスの王道を守るため、日夜企業戦士として戦い続ける。

敵企業戦士は山崎を亡き者にして解決を図ろうとするのがお約束であり、
山崎も戦闘モードにチェンジして相手を倒す。必殺技がほぼ毎回変わり、
なおかつ往年の特撮ヒーロー、ロボットアニメを元ネタとしていた。
また、作中の登場人物(企業戦士に限らず)は芸能人や著名人をモデルに用いたキャラクターが多い。

企業戦士YAMAZAKI - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E6%88%A6%E5%A3%ABYAMAZAKI

関連スレ
企業戦士ＹＡＭＡＺＡＫＩ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1172985570/

関連ページ
BUSINESS COMMANDO YAMAZAKI
http://www.urizun-nikki.com/letter/yamazaki.html

>>2のレスが0.1分遅い(w

話の流れはお約束なんだけど、どーしても戦闘のところは笑っちゃうし、
最後2pは泣けるんだよな。

４話で
山崎「一体 日本の将来はどうなるのでしょう」
倫子「知るかよ」

最終話で
倫子「この国はどうなる？　一体この先世の中はどうなるんだ！」
山崎「倫子さん、アナタはどうなるといいと思いますか？」
倫子「みんなが生きてて楽しいと思える世の中！」
山崎「ではきっとそうなります。」

と変化しているのがいい。お約束の反復パターンだけど。
絵がおっさん向けのバタ臭さだけど。

「企業戦士ＹＡＭＡＺＡＫＩ」を振り返る
http://salad.2ch.net/comic/kako/992/992263118.html

企業戦士ヤマザキはどこ？
http://salad.2ch.net/comic/kako/974/974395753.html

深夜に映画版やってたな…イッセー尾形主演だったような…見なかったから忘れた。

ゼロスレとともに今度こそ長生きして欲しいスレだ…

なんか、今やってるＮＨＫドラマ「ハゲタカ」にYAMAZAKIがいる気がするｗ

あの最終回で結局ヤマザキは家族のもとに帰ったのは何故だろう
もちろん家族が会いたいって言ってたのはわかるが帰ったところで
もうなにもしてやることはできないのに・・・
迷惑かけるくらいなら家族のもとにあらわれることないのに・・・

超人ヤマザキと言えどやはり最後は迷惑かかろうと家族のもとで死にたいと思ったのだろうか
やはりこの作者は弱い人の心というものがわかっているなぁ

「仕事が終わったら、人は家族の元へ帰るものです。
　だからワタクシも、最後まで人間としてあるために帰ったのです」

自身の身をもって人間の弱さを追求したヤマザキらしいラストの満面の笑み。

重複じゃないか？

http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1157849901/l50