乙。性的に
性的に乙
>>1様、私は、乙にっ、乙に乗りとうございますーっ!
乙です。性的に
ほお
これは
相当の乙が
揃っておるな
しかし
それを従える
この
>>1 この緊張感の
ない表情は
何だ!?
乙。
>>1 仕事中に不意に勃起し始めるとスレタイのような気持ちになる。
ええい静まれい静まれーい。
乙を募っていると聞いて参ったが
それは聞き違いでしたかな
>>1殿
>>7のせいで
不意に勃起した周瑜を思い浮かべた。
周瑜「かまってやれなくてすまな…アッ」
小喬「!」
周瑜「(しずまれじゃじゃ馬)」
>>1 乙ってやれなくてすまない
/ヾ∧
彡| ・ \
彡| 丶._) この漫画は馬に対する扱いがひどいね!
( つ旦
と__)__)
・曹昴の馬より先にやられる絶影
・劉備に食われる白馬
・呂布に首をきられる赤兎馬
・烏巣陥落後、オブジェをひかされる目がいっちゃてる馬
・甘寧にグサリとやられる駄馬
/ヾ∧
彡| ・ \
彡| 丶._) しょかつきんです
( つ旦
と__)__)
/ヾ∧
彡| ・ \
彡| 丶._) 呂布の娘です
( つ旦
と__)__)
このみのわかれる娘の母はチョウセンですかね
もっと前に子をつくっとったのかねえ
時間経過から言ってチョウセンと出会ってから子供を産ませてその姫が他勢力との通婚に使えるほど育つ暇はなかったろう
三国志大戦からの知識では
つ 厳氏
17 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/24(土) 04:45:47 ID:a2AtgUq2
海外の漫画のカタログPreviewsを読んでたんだが
日本からの漫画のページで「GADEN Beyond the Heavens」の文字を見つけた。
こういう所から海外のファンも増えると良いな〜っと思っていたが、
値段を見ると$71もする! ソフトカバーの本でこんな値段なんて誰が買うってんだよ!
日本で買う輸入アメコミより高いよ
女性 賞金 半鐘 醜態 貫婦負 慮網 鎮撫 両党
陸損 炉祝 週湯 修繕 低法 誤算 損工 場中
孫権 孫権 損策 慮半 祖喪 公害 関東 貞婦
柳眉 換羽 町費 朝雲 場長 口中 義捐 良貨
超欲 場対 所轄量 法制 俚諺 現癌 放蕩 狆職
劉邦 網辰 応保 詩人 美方 長元 間平 慣用
小生 芝居 核 蒼陣 走行 加工豚 火口縁 早々
徐行 兆候 卯金 総称 居著 徴収 秋冷 転移
送球 風解 長元 利通 額新 利点 満潮 跳梁
20 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/24(土) 05:56:19 ID:xLUQot+X
と言うかチョウセンは正史にでていたか?
呂布が董卓の侍女に手を出し、それに怒った董卓が呂布に斬りかかったって話があるな。
蒼天の董卓と呂布がガチで斬り合ってる場面は見てみたかった。
23 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/24(土) 08:00:50 ID:Lr05f9p4
迫力ヤバそうだな。両方体でかいし、威圧感が人間離れしてる
演義では呂布の妻は厳氏、側室がチョウセン
董卓が漢の中枢に入ったのが189年
董卓が呂布に討たれたのが192年
呂布が曹操に討たれたのが198年
このみのわかれる娘がチョウセンとの子であったとすると、推定5歳前後か・・・
政略結婚にしても少々早すぎる感は無きにしもあらず
それ以前に、あんな5歳児というのは怖いぞw
「男尊女卑のあの時代に天下を狙う女性も居たんじゃないか」という象徴として
あえて演義で使われたチョウセンという名前を使用したと言っていたのはゴンタだったかハギンだったか
そういう背景を省みず、
「チョウセンが出てくるなんて、蒼天航路はちっとも正史準拠じゃないじゃないか」
という輩が居るから困る
そもそもゴンタだって正史準拠なんて一言も言ってないのに
>>23 詔勅読み上げて斬られたやつは10mくらい飛んでたからな
董卓の武勇に関しては、
「牛を素手で殺せる」
「左右両方に同じ精度で騎射することができる(両利き)」
「刺客に腹を刺されたまま相手を絞め殺す」
といったエピソードがあるな。
怪力で器用で頑強。
「左右両方を〜」というエピソードを
なぜか「左右同時に〜」と勘違いして、
両手に弓を持って矢を射まくる董卓を想像しかけたことがあったが、
弦はどうやって引くんだと途中で気づいた。
しかしこの漫画の中表紙で
「龍にまたがり両手に弓を持ち口で弦を同時に引く董卓」の絵を見て
「その手があったかぁーッ!」と大笑いした。
蒼天董卓なら戦場で実際にやりかねんな。
貂蝉に切り付けられつつも抱きとめてそのまま駅弁に移行する話は
刺されたまま刺客を捕らえる話が元なんだろうか。
>>27みたいにこれだけ逸話が残ってるのに、他の三国志物だと只のエロ親父にされてるのは何でなんだぜ?
>>26 あれが呂布と一緒に挙兵した李粛なんだろうな。
>>30 酒池肉林て言葉が独り歩きしたんだろう。
酒池肉林は殷傾昏君・紂王の商標登録です
董卓はそれを再現したから
34 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/24(土) 20:29:55 ID:iD1u2j0q
本当に酒池肉林なのはラストエンペラーだろ
朱治肉林
そもそも酒池肉林にエロスな意味は無いのにねえ
まあ、マッパで鬼ごっこさせてたりはするけど
十分エロいじゃねーか
エロじゃなくてグロ
庭園ではだしでやらせるから足が悲惨なことになるし
元が罪人なので捕まったら即解体(宴の余興として)
_,..---- .._
/ 、 、 ,,ヽ
/ ミ))))))))))) ッ')))
/ ,ィ。ニ>,;; ヾむi
彡、 """ (,-、ッ, ヽ
{-マ彡ィィッッ'' .. ,,__'_,,,_i 十分エロいじゃねーか
ハヽヽ彡' ::: ''"~ ,,;;;;;,,` l
/ミヽニ-)ii ''' /iii> ,}
(ミミミミミi`iiii;,, ,,,,,,,,,,,ノllll!,ii!
{ミミミ/⌒i: : : " ""'''!!!!!!!!!ソ"
(ミミミ( (`ヽ: : ; .::|
〉ノノノヽ \ ヽ ''';;, .::ト、
/ノノiii iii \ \ 、 ;; .::::| ヽ
// iii iii iiii \ \ :::ト、 ヽー
いや、あんたの基準じゃそうかも知れんが
お前らのせいで俺のじゃじゃ馬がまた暴れだしたじゃねーか。
「金銀財宝は溶かしたのち〜」のコマはこれ以上無い位のエロっぷりだ
,. '´:./_: : -:‐: : : : : : : : : ‐:-: : : \: : \
/: :/ : : : : : _ ニ-−-ニ、_: : : :ヾVVVVVVVVV
/: :/ト--‐==´≪〃r'示ヾヽ≫ `ー-> 彡
___/: ://|己o rヽ_こ |l丶朮メノリ つフ-=> 乱 い <
_/:_/: :.//: :,ヘ、_ `ミニヽヾ王彡'ニ彡´⌒_> 世 か <
: : :_/ : //: : :/ハミ| >‐、-ニ二_ヾ!ツ __Zニ __<≧ .で .な <
 ̄ \//: : : :./ |ハ|ミ!/べミヽ =`三´- ,ィ彡=ヾj:l> あ <
〈_: : : : :./ : |T|||| 、_ヾミヽ、 ィ彡イ_ィ !冫 れ <
.  ̄Y7: : : :!y'イ |l rヒjヾミ ノ、/_,r'rtj´フ/ !∠ ヾ
〈: : :./イイ ミ="‐┘ィ l:.└‐゙=彡 ' lミ ∧∧∧∧∧ヾ
_>彡彡彳 ´,'::l l:.` トミミミ、_
. ´ 彡彡彡l: .':::l : 、 |ミミミヾ=-
////l ___ .ヽ! _‐'___ |ヘヘヘミ三≡=
//////ハ -彡_=_‐ `ニ ーニニミヽ ハミヽヽVVVV彡
_/‐´´イ//イ´//イ/゙`‐ニ二ニニ`マヽミミ、ハミ <
-――‐‐<_____乂//ハ { ::ハヾヾミ 罷 こ <
: : : : : : : : : :\ X/ イ/ハ ',ヾ、 .:'/ }ハハ> .り .の <
VVVVVVVV.\ \| l lハ ',ヽ`_‐‐-‐‐__メ , 'ハヾ> 通 邪 <
彡 \ }| l l lハ ヽ _ ̄ ̄ , '´ イl l |> す な <
許 関 <: : :.| | | l l l lヽ、、_ ̄ ̄_ , イ l.l | |> こ 所 <
. さ 雲 < : : :| | l l l l l l l l l l i l l l l l! ! l |> と 業 <
ぬ 長 <: : : l | | l l l l l l l l l l l l l l l l l |> .を <
! が <: : :.ハ ! l l ll l l l l l l l l l l l l l l |>∧∧∧∧∧ミ
武力グランプリ
プレデターor関さん→益徳or遼来来→許楮→淵→錦馬→甘寧→趙雲or張コウ→顔良or文醜→曹仁→惇→黄忠→
突っ込みどころ満載
SS..呂布
S...関羽.張遼.張飛
A...夏侯淵.董卓.馬超.許チョ.徐晃
B...曹操.甘寧.趙雲.夏侯惇.孫策.太史慈
C...曹丕.曹仁.曹彰.曹洪.
黄忠はどこだろうな
李典.于禁.楽進.ホウ徳.蒋欽.呂蒙.凌統.顔良.文醜.華雄.劉備.徐栄.袁家の方々
関平.劉備の子供.曹昂.満寵.趙雲の猛撃を受けきった人
思い出す限りこんな奴等がいた
典韋は無視かよw
忘れてたw
曹昂出しといてそりゃねーよw
お前らの節穴の目には
入ってこなかったんだな
なんか泣けて来た
>>25 チョウセンは正史うんぬんは俺のレスだが、そんな気持ちはまったく持ってないということを言っとく
ゴンタがどう描こうが彼の自由だし彼の考えを享受し三国志に触れるのがこの漫画の醍醐味の一つだし…
ただ演義をそのまま歴史と思ってる奴はどうかと思うが…
>>54 >演義をそのまま歴史と思ってる奴
それはただの無知じゃねーか
そんな奴いちいち相手にするなw
コンケーにショス
コンケーニショス
>>36 肉ってのは女体や肉欲のことではなく
食料としての肉なんだよな
まあ蒼天董卓は人と食料との境界があいまいな人だから
逆の意味で酒池肉林は間違ってないことになるが
人と山羊との境界があいまいな人も袁紹軍にいたっけか
人とロバの境界があいまいな兄に
人とラフレシアの境界があいまいな弟
>>60 どこが曖昧だ。あれはただのロバだろうが!
乱世の姦雄相手にパシリしてくれる非常に便利なロバだぞ
しかし似てない兄弟だ
兄は馬系の顔
弟は馬系の生殖器
諸葛均はどんな奴だったのであろうか
人と微生物との境界が曖昧な存在。
ラフレシアの先端にいても小さすぎて見えない。
聞いたところによると、
ウマの人とウマ並の人とは実は兄弟じゃないんじゃないか、という説があるそうだ
字のつけ方がどうも変だとかなんだかで、叔父・甥じゃないかという話があるんだとか
登場シーンの「恐らくは私の弟かと」っていう変な台詞はそれを踏まえてのものかと
ちょっと感心したのだけど、実際どーなんだろ
中国では年齢ではなく親子関係の世代を重視するからな。
ジュンイクとジュンユウがいい例で、年はジュンユウの方が上でも
あくまでジュンイクが上の世代、ジュンユウが下の世代というふうにとらえる。
でもって、同世代だと名の部首をそろえることが多い。(曹家でも猿家でもあてはまってないけど)
それでいくとロバはラフレシアより上の世代らしいね。
蜀のラフレシアの子孫に関しても
歴史城の記述には世代の間違いの可能性があるとか
あー
曹操や袁紹も、息子達のあざなは「子」や「顕」で合わせたり
伯仲叔季でそろえたり(孫家など)もしてるね
諸葛瑾・亮はそういうのないもんな
70 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/26(月) 02:06:59 ID:ZSSYi37c
蒼天読み返し中。「おそらくは私の弟かと」って台詞は忘れられない台詞のうちの一つ。
蒼天にはそういうのが多くて面白い。
荀イクジュニアに萌。
クロニクルで公開されてるネームの段階から比べると
あちこちのセリフで非常に推敲を重ねられていることが分かる。
だから記憶に残るセリフが多いのだろう
台詞もそうだが、顔をロバそのものにしようというのはどのあたりで思いついたんだろうか?
「諸葛瑾乃驢」で出て来たオバケなら大したものだな
他にないだろ>ロバにするきっかけ
>67
説っていうか、あれは小説家の思いつきでしょ
75 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/26(月) 13:08:04 ID:ZSSYi37c
久方ぶりに読み返すと新たな発見があるものだな
快なり
劉備の子供でも劉理は字が奉孝。
郭嘉ーーーーーーーーーーーーーーー
初期の関さんの話し方がいやだ。
〜じゃねえ とか。関さんじゃない!
∧ ∧
/ ヽ諸‐ ヽ
彡 葛 ヽ
彡 ● 子 ●|
彡 ( 瑜 l おそらくは私の弟かと
彡 ヽ |
彡 ヽ l
/ ` ( o o)\
/ __ /´> )
(___|_( /<ヽ/
| / ´
| /\ \
| / ) )
ヒl ( \
\二)
満寵、夏侯惇、曹仁は分かりやすい武力がなかったが濡須口で発揮されたな
82 :
愛蔵版名無しさん:2007/02/26(月) 23:25:34 ID:TbOcS0bM
初期の関さん、じゃねぇとかいってたか??
>>76 ちなみに親の名前の字を使うのは
日本ではよくあるし、むしろ一族で共通の漢字を使うことが多いが
中国ではとんでもないことなので
玄「徳」の子が公「徳」というのは中国人の常識からするとありえない
この頃はゴンタは名前のことをあまり意識してなかったんだろう
もう少し先になると、日本版三国志ふうの「姓・名・あざな」の連続表記をやめるなど
もっともらしさにこだわりを見せるようになるけど。
こだわりと言うか、三国志オタのツッコミがあったんだろう
田中芳樹のせいでか何でか、一番にツッコミ来そうだもんな>曹孟徳
夏侯淵☆妙才
>>82 黄巾党の親分に挨拶に行く前、農民が訓練してる辺りで言ってたような記憶がある。
この勢いは普通じゃねぇとか、そんな感じで。
蒼天航路の周喩ってカクの魔符の策にはまったから死んだの?
発作が起こるたびに周喩の足がガクブル?してたけど
よく分からん…
確実に影響はしてただろうよ
以前から過度の重責が大きなストレスとなっていたが
それが魔の符で増幅され体にその影響がはっきりと出るようにもなった。
あとこの漫画では年表形式で軽く流されていたが、
赤壁後の攻防戦で流れ矢を受けて重傷を負ったことが
その後の病の原因とされている。
蒼天だと上段の方が直接影響してるってことになってそうだけど。
そこらへんの事を一番心配してたのが味方ではなく劉備だったんだよなぁ
泣ける(つд`)
義兄の孫策だって矢傷が元で死んだのに、無頓着過ぎだよ〜
>85 たまにそういう話を聞くが、田中芳樹ってそんなに影響力あんのか?
現在の影響力で言えば蒼天どころか、覇LOADにすら劣るんじゃねw
そのツッコミ方が広まった原因は、おそらく、ほぼ間違いなく田中芳樹
現在の影響力とかは関係ない
孫策は呪い?と毒なんじゃないの?
>>93 影響力としては疑問だけど、妙にその話は聞くね。
しかし、三国志を好む層と、当時の田中ファンが結構かぶっていたのかな?
>>95 于吉仙人の?信じろと言われてもなぁ〜…
横山三国志では幽霊になってストーカー
蒼天航路ではひび割れ顔の弟子がでて本人いっさいでてこないし…ろくな役じゃないがな(´・ω・`)
>>91 普通は周ユを撤退させろというのは、
病気を心配する形をとったとしても戦略的な建前にならざるを得ない
特に利害が激しくぶつかる劉備陣営が言うのであればなおさら
なのに建前でなく真心なのが蒼天劉備の最大の魅力なんだろうな。
これがその場限りのとってつけたものじゃないのは
赤壁の魔の符のときの劉備の行動とちゃんと一貫してるし。
>87
「それにしても奴らの数の膨れ上がりようはただ事じゃねえ」
言ってるな。
劉備じゃなくて?
うん、関さんのセリフだ。
4巻、その36のラストページ。
後にも先にもあれ1回こっきりな
部屋が荒れる上に読み出すと後で絶望するぐらい時間がたつからダンボールの中に封印したのに
つい読みたくなって開けてしまった・・・
だが面白い
「そういえば甘寧のアクビって…」適当な巻を取り出す
↓
「貴様は錦だ!」の回
↓
西涼編の最初を探して読み出す ←今ここ
↓
結局最初から読み出す
>>100 やっぱそういう傾向あるの?
俺、銀河英雄伝説に手出そうとしてなかなかふんぎりつかないんだが、っていうか内容は全然知らないんだが、
三国志好きの俺とかには向いた作品なのかね?
三国志好きというよりも演義好き向きかなあ
主役二人の正義扱いと敵対勢力の悪扱い具合からして
あと、美形の描写がくどすぎて嫌になる。
いちいち美しい目を向けて美しい指でキーを叩いて
長い足で大股に歩かれて優雅な身のこなしで振り返るんだ
「いーから早く話すすめろ!」って何度も思った。
何というか、若いうちに出会っておいた方がいい本かもな
年取るとつらい
ラインハルト=類まれな美男子の演義版孔明
ヤン=孔明以上に天才な演義版劉備
悪役=演義版の何進や董卓、魏延、木鹿大王
ビッテンフェルト=曹操のいない蒼天惇兄
確かに銀英伝は中高生向けだな(ライトノベルだしな)。
それほど読者に対して説教臭くもないし、当時はガイエもあんまり主義主張垂れ流しじゃなかったので
読むに耐えないというほどではないと思うが。
戦略や戦術を期待して読むなら、話にならないくらい駄目ぽ。
戦艦やら銃やらが好きなヤツも読まない方が良い。
あれはまあ、キャラの軽快なやり取りを楽しむ作品だろうな。
美形描写は菊地秀行読者の俺には全く気にならんレベルw
主人公の美しさに、月も自分を恥じて雲に隠れるんだぞ菊地ワールドは。
美形=なんと美しいお顔!
だけで充分さ
美形という字を見ると傳トウを思い出す。
>>103 確かに言ってる・・・
が、それよりも今読んでるところと
絵が違い過ぎて目が点になったwww
蒼天に出てくる人物で、一番のおっぱいの持ち主は汎という事でよろしいか?
田舎から出てきたっぽい曹操の何番目かの嫁も馬鹿に出来んぞ
>>111 >あれはまあ、キャラの軽快なやり取りを楽しむ作品だろうな。
それだ!つーかそれしかないw
厨房の頃は関羽の、航行の頃はキルヒアイスの死に号泣しましたよあたしゃ
>>111 菊地は、文章で出来うる美形描写の限界を追求するために小説書いてるようなもんだからw
周喩が足元気にしていたのは、てっきりその下を曹操たちが泳いでいた、気配を感じ取ったからだと思っていたが‥‥‥俺だけ?
流石にそれはお前だけっぽい
>>119 あんただけとは思うがその感性や好し
貫けよ寒貧
関羽?ボコボコにしてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
銀英伝はアニメから入ったな。アニメで良いんじゃね?って気もするし
今は文庫の再版を控えていて漫画版の連載を再開しているわけだしな。
個人的には邦訳の岳飛伝と、夏侯覇が主人公の「白日、斜めなり」は気になっている。
>112 蒼天での美しさの表現では
「美醜を備えた何とも素晴らしいお顔」が印象に残っている。
容姿への表現でこういうやり方もあるのか! と思ったし
実際に劉表はそういう顔をしているのがまた凄い。
ほんと「イイ顔」揃いだもんな
普通の美形(イケメン)の方が少ない
孫呉がこの先生きのこるには
>>119の、足元気にしてが分からなかったが
神医・
>>125のおかげで、あのギリギリ襲ってくる痛みともおさらばした
センセイキノコって何でつか
キノコるという動詞があってだな…。
とても・・・・・大きいです・・・・・><
やっべーーーすっげー卑猥
陰茎断つべしっ
宦官故に神気挿入はできんが
好!好棒、董卓!!
鍾ヨウの耳毛を見て、こんなの居るかよwww
って思ってたのに・・・
>>123 俺は『それもまた、あなたのためのあなたの自慰』とか言う劉表に引導を渡した台詞が好きだが…
ふつう、あの辺は髀肉の嘆や三顧の礼がメインになりがちだけど
劉表サイドが結構しっかり描かれていて面白かったな。
ありません
そこで買ってください
>>137 あそこまで全否定するのもすごいよな
まさに「言葉で人を殺す」だ
ブルルルル( ゚З゚)毅然!
劉表のもとに集まった儒者はさしずめ劉表の右手といったところか…
劉表の評価は世間的にはいかほどのものなのか?
私的には結構高いと思うが
>136 もしかして実在すんのw?
鍾ヨウは、あの後に鍾会を生ませるなど中々の豪傑なんだよな。
男性ホルモンが濃い方が体毛は濃くなるし、セックス後には毛の伸びが早いという話もある。
>141 劉備、そうは言いつつも そこまではノリノリで孔明を囃し立ててたよなw
>>144 >>136は森進一ともめてる作詞家だか作曲家のことを言ってるんだと思う
鍾ヨウほど凄くないけどな
w(・∀・)w
禿げ山さんと関羽の一騎打ちの話、関羽普通だったら一刀両断にするよなアレ。
生まれて初めての城攻めに、心捕らわれていたのでしょう。
禿げ山さんにとっては幸いなことに。
なぜハゲ山さんが強いという発想が出ない!
最初の一太刀で、もう勝負ついてた状態だったじゃないか。
あれで相手されてたら、それこそ命取られていただろ。
曹仁最強伝説浮上
頭大丈夫?
孫策の?
カクカクの?
この流れからして、曹仁の毛髪のことだろ
曹仁の毛といえば、汎が曹操に直訴しに行く話がフサフサのラストシーンなんだよな
その後は兜で頭の状態が分からないが、劉備との狩りの時にはヌルッパゲになってた
この間に一体何があったというのだ…
曹仁はかなり剛直だから
曹操がたわむれに「頭を丸めろ」と命令したとか、
頭を丸めれば出世が早いと聞いたとか、
ハゲの男こそモテるという女どもの噂を聞いたとか
はげてきたのでいっそ、とかではないと思う。
軍任されないで悩んでたからじゃね?ストレス性で。
劉備 「ところであんた、毛ェなくなっちゃったの?」
曹仁 ズ〜ン
>>159 惇兄ィみたいな威圧的でかっこいい「ズ〜ン」ではなく、
肩を丸め、ちびまる子みたいな縦線を顔に入れながら情けなく「ズ〜ン」
と落ち込む曹仁しか思い浮かばない。
惇兄、かなり愛嬌もあるのに、恐いときは本当に一人で砦落とせそうなほどに恐い
華雄とやり合った時の惇兄、目茶苦茶カッコイイわ
恐くてかっこいいけどしかし正史通りなのか惇兄が武勇で活躍してる絵があまりないよな
カットされてたり一コマだったりと
まあ呂布の捕虜になる絵がなかっただけいいか
対呂布戦で遊軍となっていた張遼を押し込んだりしていたらしいのだが、そこら辺も見たかったな
曹操にとってもゴンタにとっても、
「画面に登場すらさせなくても当たり前にやり遂げてくれる」ほど頼りになるんだろうな
武田信玄の家臣の内藤修理が感状を貰わなかった逸話のようなものか
>>164 張遼VS淳
後に仲間になる二人、中々興味深い
張遼は、楽進や李典とは折り合いが悪かったが、夏侯惇とは仲が良さそうに見える。
やはりそこらの攻防で、認め合うものがあったのだろうか。
>>168 張飛とやる時も、いきなり奪われたとはいえ張遼は青龍刀を貸してるし、
関羽が死んだ時なんかも、行軍が一緒の時に語り合ったりしてるし、
やっぱり認め合った仲だからこその感じに映るね
ただ、惇が一番の古株だから、そこらにも気を使ってたようにも思う
曹操の敵以外、誰とでも仲良くなれちゃうのがdです。
大ヒゲはどうだ!
戦時でなければ、だめな弟話で気があったりして
一番感動するのは顔さんが関さんとヤりあうのを劉備が止めようとしたシーンでしょ
劉備の「兄弟だーッ」も良かったけど
顔さんの「何の違和も感じぬ言葉だ」「侠人たちよ 天下を響動せ」は最高
この漫画読んで尚更覇ロードの先行きが不安になった
感動的なシーンはたくさんあってとても順位はつけられないが
みんなが挙げそうにないシーンならば
宛城で曹操が絶影で駆け抜ける中
「曹操閣下名義之下!」と連呼しながら散ってゆく青洲兵がよかった
曹操の悲痛?な表情と無垢な信仰心・忠誠心の対比が感動を誘った
特に曹操に手を伸ばすやつがいい
d兄はなんとなく張遼の上司みたいになってるよな
血縁だけが頼りの凡将、それがd兄。
だがそこがいい
惇兄は典韋をスカウトするわ、孫堅麾下にも馴染むわ、兵卒としても溶け込むわと、人の和を作るのが上手だよな。
天下で最も慕われている将軍かもと評されるだけあって。
大敵同士とはいえ、そのd兄とあそこまで険悪になれる張飛ってすげーよな
っていうか初対面の時は敵ですらなかったのに
ていうか張飛と仲が良いのは誰だ
趙雲くらい?法正も嫌いな軍師の仲間なわりに仲良さげか
バチョー
21巻は、いつ見ても泣きそうになる
蒼天じゃないけど張飛と酒飲んだと書かれてるのは徐庶だっけ、ホウ統だっけ?
なんだかんだで実は張飛、軍師の方が好きなんじゃ…
>>139 >商品の詳細 : ウィキペディアを見る
アホか
>>185 益徳はインテリに憧れがあったんでしょ。子孫たちの多くは文官系に進ませたそうだしね。
関さんは兵卒に優しいが文官に厳しく、
益徳は位の高い者を尊敬したが位の低い者を軽んじたというからな。
風潮として文人を重んじ武人を軽んじる傾向にあったらしいし、両者共に身分コンプレックスの現れともとれるか。
身分の低い者や兵卒にはかなり厳しく当たったけど
知識人層には紳士的だったそうだからな。
庶民上がりなんでコンプレックスが大きかったんだろう。
演義他だとイメージが合わないんで
知識人が苦手という解釈になってることが多い気がするけど。
ありゃリロードしてなかったスマソ
たまたま通りかかったと口実つけて黄権の家に無理やり押しかけたが、
黄権が全く相手にしてくれなかった事に激怒、
孔明が益徳の為に仲裁に入ったが失敗に終わってる。
コンプレックスがあったのは確かだが、紳士的は間違い。
単純に名士層に取り入って箔つけたかっただけだと思う。
後、関さんは文官ではなく全ての同僚に対して傲慢だったという。
婚姻話を持ちかけてきた孫権を罵倒するぐらいだし、かなり気位の高い人物だったんだろうね。
荊州組全員が関さんと相性が良い連中だったら、また違う展開になってたのかも知れない。
age
黄権じゃなくて劉巴では
劉巴のエピソードだな
張飛が劉巴の家に泊まったがまるで相手にされず激怒
諸葛亮が仲を取り持とうとしたが、
劉巴曰く「英傑・名士と交わろうという者が、なんで軍人如きの相手をせねばならんのだ」
こういう考え方はけして特別なものではなかったようだな(彼の場合は極端だが)
孫家も実質孫堅一代の武功で名を上げたようなものだし、代々の名家というわけではなかったぽい
孫権の周泰達下級層出身の武将に対する(時に度を過ぎた)厚遇もまた、名族への反発心が根っこにありそうだ
周ユあたりは早死にして正解だったのかもな・・・
名族への反発心というか、有力豪族出身の武将ばかりじゃ安心できないから(いつ独立されたり裏切られるか分からんし)、
子飼いの武将を育てたかったんじゃないんだろうか。
そこらへんが親父とか兄貴との器の差だよな
でも子飼いがいなければ色々大変だよ
曹操や劉備だって、そういうのちゃんといるしね
なんか孫家って江東諸豪族の傀儡政権だったんじゃね?
>>199 そういう節はあったかもな
とりあえず勢いのある孫家を担いでおくか…みたいな
策死亡〜赤壁あたりの孫権が
どういうことをしてきたのか、いまいちよく解らない。
ただ、周ユが結構ガチで仕えていた感じがあるから
(人材引っ張ってきたりもしてるし)
そこで固まったのかな
周家自体がすごく有力な一族だったみたいだからな。
その周家が孫家を推せば、皆従わざるを得ない。
策没〜赤壁の時期に孫家を支えていたのは、
周瑜と孫策の友情に尽きるということだな。
益徳、美青年説(*´Д`)'`ァ'`ァ
遼来来
惇来来
俺は発見した。
遼来来の後に惇来来を足すと何故かうそ臭くなる事を
羽来来
飛来来
雲来来
この三人を並べると、なんか風景画とかそんな感じになるな。
またはイナゴ大発生w
やっぱ惇は「気炎万丈 夏侯惇軍の精兵に告ぐ!」のほうが決まるな。
あの後、負けて捕虜になっちゃったんだよな(´・ω●)
今更気づいたんだが一巻で曹騰が1億銭出して曹嵩へ買ったのは太尉の座で
2巻で張譲が喬玄に「太尉の位は〜」 って言ってたのは太尉である曹嵩の息子、曹操が有罪になり死刑になればその父嵩も太尉の座からおろされる→喬玄を太尉になる(張譲が喬玄を太尉へと人事移動)ってこと?
喬玄は張譲に従えば太尉になれる が 法の番人としてのプライドがそれを許さなかった?
大尉に限らず、あの時代の役人は、なんかあればすぐ交代させられるので、
阿瞞時代→曹様時代まで親父さんが大尉をやってたってことはないと思うよ。
曹操の親父は大尉すぐやめたんじゃなかったっけ?
位は高いほど陰謀にまきこまれるリスクも高い。
曹嵩は宦官の養子という身分コンプレックスや世間の目を打破し
曹操らに出世の道を切り開くために
形だけでも「三公を輩出した曹家」にしておきたくて
大尉についただけじゃなかったっけ。
霊帝は売官でプライベートのお小遣いを賄ってたから、頻繁に官職を転がさないといけないんです。
age
なんだ迷い込んだだけか。砦の一つも落としてこいよ。
この程度では歴史に名を残せないぜ。
矢が刺さった目玉を喰らったのかと思った。
惇兄ならどさくさにまぎれて占領しちゃうな
こうして惇兄は第三次世界大戦の火蓋を切ったのだった
後にリヒテンシュタイン国務官はこう語ったという
「KAKOTONがあと10人いたら彼らは戦争を仕掛けなかったろう」と
ホントにどうでもいいことなんだけど、
携帯でこのスレ検索するために「蒼」って入れて検索すると
何故か「SDガンダム戦国伝の漫画を語るスレ」が出てくる件
蒼入ってないよね?錯覚?
ホントにどうでもいいな。
スレの中のレスでつかわれてるんじゃない?
携帯の検索能力がどの程度なのか知らんけど。
ためしにその現行スレの中探してきたら「蒼」が6文字使われてた。
蒼龍とか蒼雷とか・・・
兵卒って官渡の曹操軍しか出てこないけど、他は描き分けるの面倒なのかな。
ホウトウが死ぬ所でも犬と一緒に走る兵卒が出てたっけ?
>>221 どうでもいいレスに答えてくれてありがと。
スレ内で使われてる文字も関係してるのかな。
イヤもうホントにどうでもよくて申し訳なくなってきた。
スイスの惇兄の目食ってくる。ノシ
この漫画に出てくる寝具って寒そうじゃね?
陳宮とか雪積もるような日に、敷布一枚掛けて硬そうなソファみたいなベッドで寝てるし
張遼も風ビュービュー吹いてる日に、何も羽織らずにお外でゴロン。
どっかの裸幼稚園みたいに日頃鍛えてるから寒くないのか?
なんか凄い住みにくそうな環境だ
一等すぐれた寝具は、仁というわけですね
日本じゃ卑弥呼すらまだ生まれてない時代だしな。
ふかふかのベッドにあったか羽毛布団かけて寝てたら違和感あるだろう。
>>225 よいか!
水商売で鍛えた淫性はそのままに 我がベッドに潜りこみ
バター犬のように添い寝してもらう!
現代人とは感覚がちと違うんじゃね?
昔は今よりも寒さに強いとか?
まあ、日本の家屋だってつい最近までアルミサッシなんかなかったわけだしな。
隙間風とか入りまくりだったし。
そういうものだと思っていれば、案外どうにでもなるのかも。
最近の小学校は普通に暖冷房完備らしいな、オイ。
>>231 半ズボンでもなくなるらしいぞ
ちょっと過保護すぎやしないかのぅ
>>232 ハーフパンツの登場以来小学校の制服でしか見られなくなったファッションだしな
一方で冬に男女とも上半身裸で過ごさせる教育をいまだ続けてる学校もあったり
結局は慣れよな。
>>234 そうそう、徐晃だってアレが一番好きだからやってんだよ
裸の大将といえば、樊城攻防戦で
徐晃と関羽の服が消えた時は「ヤバイ!」と思った。
そのまま漫画自体が変な終わり方するんじゃないかと。
そのままふたりは宇宙と一体化して敵も味方もない世界へ
最後は全てが溶け込んだ蒼天の絵でシメ
あれを見たときは曹操と未亡人の回を思い出してやべぇ!って思ったよw
この期に及んで「なにゆえ我らは戦うのであろうな」だもんな。
そのまま問答で終わったらどうしようかと。
曹仁が速攻で割り込んでくれてよかった。
しかし、その時曹仁は捕虜にした関平を激しく攻め立てていたのでした・・・
関羽の副官結構好きだな。格好いい。
左右の牛金、どちらがお好みで?
榎本喜八の家なんて、屋根に穴が開いててそこから雪が吹き込むもんだから
しまいにゃ床からキノコが生えてきたらしいよ。
後の榎喜茸(えのきだけ)である
それが言いたかっただけちゃうんかと。
小一時間頭骨をえぐれい
最近14巻と16巻の繋がりが自然なので15巻買ってないことに気付いた。
15巻て丸々孫策の話なの?
>>246 けっこういろいろ起きてるよ
趙雲再登場
ふぬけ劉備がニート状態を脱する
曹操の元で、関さんが関さんならではの政を
あおいきば登場
孫策の頭が噴火する
袁紹が丸々と太り、性格が福々しくなる
曹操にクジラをプレゼントし、曹操も人材に入れた新体制を発表し、それを見て曹操が納得する
曹操の頭痛が始まる
李典登場、曹操と楽しそうに兵器開発
曹仁が成長のきっかけをつかむ
袁尚の増長が目に余る 袁譚派の武将が湯気が出るほど激怒
曹操が許都での朝廷仕事を終えて戦場に戻る
兵卒・書記官に格下げされた武将・軍師たちが元にもどり、仕切り直し
読まねえと 大損こくぞおーーっ
ついき
いきなり素っ裸で曹操に抱きつく趙姫も登場!
麦城で関羽が劉備に「孫権に断を下すことを許し賜え」って言ってるとき、
連載中は「せき うんちょう」ってルビだったのに何で単行本では「かん うんちょう」になってるんですか?
教えてください!><
>>249 単行本で呂布が「か、祈水の水だ」といってたのと同じようなもんです
あれは「か かわのみずだ」だからOKですよ
本気と書いてマジと読む式
四つんばいになれば亡き父の兵士を返していただけるのですね?
2200年前、中国大陸に「漢」(おとこ)とよばれる帝国があった。
リュウホッがきずいた漢帝国も400年をすぎ、ついに乱れる時がやってきた。
混乱に乗じて政権をにぎった董卓は、女犯の限りをつくし、女を苦しめた。
漢王朝の血をひく劉備は、関羽、張飛、趙雲とともに連合軍に加わり、
董卓の野望をうちくだいたのであった。
それから7年。
漢の3分の1を手にいれたノンケの曹操は自ら魏王と名のり、
劉備たちの住むソドムに攻め込んできた。。。
ゆるさん、けつだせ
敵将、李典、ぶちこんだりー
アッー!
( * )ここは通さんぞ!
くっ、勃ちあがれさえすれば、奴等の1万や2万、一息に貫いてくれようぞ!
どっちみちケツペッタンするからな…>玉璽
遼来来!惇来来!
順来来!が実現して欲しかったぜ 正史の話だけど。
淳来来!
金来来来来!
ミサイルに乗ってやってきそうな感じでちょっと嫌だな
>>255 あの玉璽はちょっとでかすぎないか
令やなんかに押すなら、大きくても10センチ四方くらいが適当だよな
262 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/07(水) 13:18:03 ID:fRDHz0BP
隆来来
錦来来!飛来来!雲来来!
ライララライララ デュワ
小さすぎると見栄えがしないので
小物をわざとでかく描くという手法もある
超来来
なんか凄そうだな。
しかし名前プラス「来来」ってことは現代なら
純一郎来来!とか慎介来来!とかだよな。
遼来来
錦来来だと甘寧が来そうだ
270 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/07(水) 21:23:44 ID:sqxCJmhz
満来来
もうやめろ
聞くに堪えん
軒来来
それなんてラーメン屋?
来来来
来羅来羅来羅来
羅羅羅来来〜〜♪
チンペー乙。
蒼天読んで劉曄を好きになった。
俺だけじゃないはず。
劉曄に憧れて首を伸ばしました。
孔明に憧れてチンコ伸ばしました。
諸葛瑾に憧れて顔を伸ばしました
281 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/08(木) 21:45:30 ID:uMFUg/0S
夏侯惇に憧れて目玉食べました
夏侯惇に憧れてリヒテンシュタインに侵攻しました
284 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/09(金) 02:14:12 ID:2ksFM3eS
劉表にあこがれてオナヌー始めました
董卓に憧れて、嫁の尻に座ってみました
孫権に憧れて屁をこきました
曹仁に憧れてハゲになりました
なっちゃいました
なんだこの流れ
面白と思ってるのか
>>288 ・夜でハイになってた
・自演
・流れがあるととりあえず乗る律儀な人がいる
などの理由で特におもしろくなくとも流れができてしまうことは多いのであって
あまり気にも相手にもしない方がお互いのためであろう
誰が軍師のように(ry
291 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/09(金) 08:01:53 ID:5OHT4EUi
ホウトウは萎えた、武器を含めて
ホウ統カコイイよホウ統
あのホウ統が県令に命じられてサボりまくる姿は想像できないが。
あのホウトウが、あの孫権に「めしを食いやがて死ぬでしょう」って言うのか
ねーな
木の下で悠然と酒を飲みながら仕事をサボるホウトウ
しかし10日分(だっけ)の仕事をもの凄い速さで片付けてしまうホウトウ。
夫婦のケンカに的確な助言をするホウトウ。
カコエエ。
>夫婦のケンカに的確な助言
これは少し怖いけど聞いてみたい
>292 怠け者っていうか、気だるい感じはするな。いつも着流しだし
タレ目で眠そうだしな
実は隻腕じゃなくて常にチンポ触ってないと落ち着かない人だったとか
「その家事のさぼりっぷり、ありえん」
とか
>>296 夫のインポが原因なら、凄いバイブ作ってくれそう
それはどっちかっつーと孔明の嫁の役回りだな
よりによって張譲のもとへ〜!!!
>>293 すまんが、そんなエピソードあったっけ?
手持ちの村上訳演義には見当たらないんだ。
吉川あたり?
横山だね。
孫権に「何できる?」って聞かれて「飯食ってそのうち死ぬよ」と答えたんだ。
309 :
306:2007/03/09(金) 22:52:36 ID:???
>>307,308
多謝。
横光三国志だったか・・・わからんはずだわ、読んだ事ないんで。
そんな態度だからかぺっろに嫌われるんだ。
誤爆か。サッカー板かな
312 :
306:2007/03/09(金) 23:42:21 ID:???
しまった、名前欄そのままだ
頭骨を抉ってくる ノシ
ホウトウのモデルってベッカムなのか?グティ?
>>314 ベッカムです。
そうか。そういうことか。普通に誤爆だと思った///
成都に帰還するたびに馬車の中で変な服に着替える法正
個人的には、法正をあそこまで格好よく描いたんだから、張松にももう少し活躍場面を与えてやって欲しかった
張松と法正じゃ格が全然違うだろう。鳳雛と並んで立伝された建国の英雄だ
馬玩みたいなストーリーの上での必要性があったわけでなし、あんなもんでしょ
張松は劉備への内応がバレて殺されるぐらいしか見せ場が無いからな。
>>315 そうかー放蕩ってベッカムだったんかー
なんで女に自分の夢を語る男のような顔なんだべ、とか思ってた。
何アンの浅野忠信くらいしか気づかなかったけど、他にもモデルいるんかのー?
浅野も言われても微妙だがな
浦和レッズに移籍したMF阿部って、蒼天に出てきそうな顔じゃね?
「かくかーーー!!」の真似やってほしい
マーロン董卓とか
陳宮がテリー伊藤ってのも言われてたが違うとか何とか
後は・・・山隆?
それにしても?統はええやね
賈?賈?も好きだ
陳宮はテリーだぁぁぁ
327 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/10(土) 13:23:06 ID:I3d8EJyZ
どこからどう見てもテリーではござらんかあ!
蒼天航路風に政治を語るスレはどうした?
あれはDAT堕ちしたのか?
テリーじゃないとゴンタ自ら言っておる。
チャップリン+ジャック・ニコルソン→前作「Heaven」に出てきたキャラ→陳宮
という流れなんだそうで。
>>322 それ口ひげってだけだろw
ほとんどの日本人はああいうヒゲ伸ばしたら蒼天顔だよ。
イケメンは生やさず周瑜・趙雲の路線で。
age
趙雲の眉毛だけは真似できそうにない
凌統あたり、ふつうにいそうな顔してるな
ホストくずれとかにいそうだ
普通にいそうなのは荀攸だろ
テリーのつもりはなかったけど
実際できてしまったのはテリーであった。
サニーパンチのほうじゃないだけマシだ。
>>332 顔は普通かもだけど、頭はずっと帽子をかぶってるもんだと思ってたわ
ちがう、逆に考えるんだ!
テリーが陳宮に似ていただけだと!!!
凌統と張遼を勘違いして「張遼すっげえ良い男じゃん」と31巻を見直したら
「父上 兄上に 問う!」のページの呂蒙が張遼の股間肘打ちしてるように見えた。
そして「孫呉まるごと三代分じゃあ!」の前のページの
「否!」の孫権が、頭頂部禿げてるように見えた。
趙雲は、顔だけならイケメン若手俳優で良いかもしれんが
きっと体形が貧相すぎるだろうな。
で、中国で蒼天航路が映画化されるって本当?
それだっ!
三国志は中国で大河化されている。ただし
曹操はむさくるしいデブのおっさんだがなw!!!!!!!
呂布に「お お前は な 何故 や 痩せている」とか言われる曹操がデブって。
演義でも曹操は色白で切れ長の目した美男子だった筈なのに。
曹操は切れ長の目で色白で痩せてて背が低かったらしい
なんかビジュアル系バンドのボーカルみたいだな
まるでL'ArcーenーCielの(ry
蒼天の曹操はその辺忠実なんだな
しかし、後期は、わざと小ささを感じさせるような絵もあったけど
初期はそういうのがないな
三国志は「色白で唇が赤い」って描写が多いみたいだが
当時はそういうのが美しい男だったのかね?
庶民はみんな外で働いて日焼けしてるから、色白=高貴なイメージとかそんな所か?
みんな痩せてたから デブ=崇高な美女 とかな
映画化されるなら英雄って映画に出てた始皇帝役の人に曹操を演じてほしいな。
曹操は156p
>>347 あの映画の主人公達と蒼天の呂布や関さんはどっちが強いだろうか
>>300 未来の張コウみたく流矢(雨のように降り注ぐ矢)が股間にジャストミートするのを防ぐためか!
>>351 結果股間へのジャストミートは防げても背中へのジャストミートは防げなかったな
>>327>>335 予言者マキシをしらんのか。
あの目のルーツはテリー伊藤というよりは
むしろサルバドール・ダリだな。
ゴンタに問う!
新作はいつ見られるんだ!
わかりません!
編集者に問うてください!
惇「新作などあるか! 全力で画伝を書いて精根尽き果てたおのれを優しくいたわってやりたいわ!」
裸「予定のたたんもんは、語れませんわ!」
禿「し、新作はおのれのみならず編集者の意向に添うものであり、作者一人の都合で決められるものではないかと」
誰が!! と言わねばならんのか?
言ってやれよw
「もしも○○が××だったら」は耳にタコじゃわ。
超糞スレ。
魁!孫呉高校 でいいじゃん。
林田はショウ欽な
age
こんなものをわざわざ見に行った俺をぶった切ってやりたいわいw
俺はリアル寒貧
貫けよ と言わねばならんのか?
ゴンタの新作は100ページもあるそうだから、
講談社側としても掲載誌をどうすればいいのか未だに悩んでいるんだろうかね。
個人的な予想としては、次のモーニング増刊号が出たらそれに掲載されると考えているのだが
ゴンタの新作かぁ
またいいシナリオライターと組んで名作を書いてほしいもんだ
蒼天ではシナリオライターは殆ど影響与えてなくって寧ろ編集者に影響受けた
とインタブーで語ってた
それは当たり前。
ネーム段階で編集がOK出さなければ原稿には入れないんだから。
そんな訳で自然と編集の好みに合った内容になる。
蒼天の場合はそういう話とはまた別で、
原作つきということになってるが、
実際には原作使わずに描いてたという話。
不意に意味もなく蒼惇航路などという単語が浮かんだ
我侭でマイペースな曹操と、苦労人で面倒見のいい惇兄の珍道中か。
じゃあ曹惇航路にしとくか
あ、すまん素で曹惇航路だと思ってた。
まぁどっちでもいいんだけどw
惇兄と旅するのは楽しそうだな。
敵陣内に迷い出たり、波乱万丈だろうけどな
しりあがり寿がリメイクするのか
演義や史実では陽平関落としたのは誰になってるの?
>363 >380 それ番宣ラジオ番組もあるから第一回から聞いてるんだけど
アニメの内容の方はガチな三国志ヲタはお呼びじゃない、って感じになるのは確実だろうね。
ラジオパーソナリティが出演声優なんだけど三国志を出演決まってから読み始めてる始末だし。
そういや一騎当千の方でも姓名+字だわ・・・ アレもキャプ画像を見てる限りだとまた酷い内容だ。
姓と名と字を続けて言うのはそれほど重要でもないと個人的には思うけどね。
曹司空 劉豫州 孫討慮なんて呼ばれても判りにくいだろ。
>381 許チョが惇兄を「隠れている所までもうちょっとだぁ」と案内していた高祚・解ヒョウ。
史書によると高祚らが迷い込んだのを張魯側が勘違いして逃げ出した、とある。
つまり惇兄が歴史に名を残すのを恥ずかしがってこの二人に伝説を譲ったという事ですね。
384 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/12(月) 04:57:42 ID:b+l9OnFv
史家に俺の名を出すなと言っといてくれ、みたいな感じか。しかし見たいな曹惇航路…
>>382 とは言え徳川次郎三郎源朝臣家康とは呼ばないしな。
それは長いから仕方ないとしても、諸葛亮孔明と呼んだり諸葛孔明と呼んだりと一貫性の無いのはどうだろ。
一騎当千は日本人として姓名=名字、字=名前に変換されてるから今回の件との関連性は無い。
>>381 吉川版では淵と張コウが攻めて痛い目にあって、
「だらしないなおまいら」と出ていった曹操も痛い目にあって、
一時撤退したら、敵が追撃してきたところを逆襲して、その勢いに乗って淵が落としていた。
>一騎当千は日本人として姓名=名字、字=名前
日本人からしてみれば、だいたい↑この感覚あるよね
曹操って呼ぶより(呼ばないけど)、孟徳って呼ぶほうが
名前呼びみたいな親しさを感じる。
親しみを感じてもらう為ではないが、
字自体が他人に呼ばせる為につけるもんだしね。
親しさを感じるというかそもそも基本的に親しい人しかあざなで呼べなかった訳で
そういう、中国での決まりとは関係なく
曹操→苗字
孟徳→名前
って何となく感じてしまうよねって話。
孟起とか漢升と聞いても親しみは感じないな
馴染みのない名をただ聞いただけで親しみを感じるはずないだろう。
互いに本当の親しさや気安さがあって、呼びあってこその字なのだから。
田中芳樹にとらわれるな
呼び方など飾りだ
その名前一つで片づくような話の流れじゃないだろ。
頭をほぐすか頭骨をえぐるかしとけ。
おれ、現代の中国人の名前って
いわゆる三国時代でいうところの「姓・字」の並びだと思ってたんだけど
wikiで読んだら「姓・名」の並びで「字」は廃れてしまったらしいね。
つまり劉備でいうと備の部分が2文字になった、ってことだよね?
いつごろから名は2文字になったんだろう。
蒋介石の介石は字。
蒋中正が本名らしい。
戦前・戦中の人物には字があるから、戦後になって廃れたんだろうな。
ってことは名が一文字限定の時代っておもいっきり「三国志」の時代なんだな・・。
なんかすげえ。勉強になった。
今いきなり日本で「苗字一文字にしろや!」って言われたら、オレ「岩」だ。
なんか強そう?
逆に今いきなり「字つけろ!」って言われたら迷うだろうな。
自分で自分の名前を考えるって難しいよな。
子供のだったら「こう育って欲しい」とか「元気な子に」とか考えられるけど。
劉備が漢中戦で馬超のことを字で呼んだ当初は少し違和感あったけど劉備らしいよな
そういや、劉備は関さんの事を雲長って呼んだ事あったっけ?
>>397 あ〜
だから台北の空港は
中正国際空港っていうのか
>>399 ガンさん!
あんたァオイラの兄弟だーッ!
>399
やっぱりクッキングパパみたいなあごしてるの?
>>403 よう、兄者!
俺はな、あんたといっしょに天下に行きたいのだ
>>404 すっきり細面…かどうかはともかくしゃくれては無いyo!
自分の字考える時に「子龍」とかつけたらpgrされるよな。
「徳」なら入っていてもおかしくないな。
>>391 孟起の場合
蒼天では韓遂が馬超の潔癖さの末路を見越して
涙を流してなげいてるとこなんかは
親しさというか思い入れをすごく感じた
孟起 孟起! 孟起よ!
韓遂じっちゃが馬超可愛がりなのがイマイチ描写が足りない、という感じがした。
思い入れがあるのは伝わってくるんだけど、
「叛の気持ちを持った少年」というだけでそこまでお気に入りになってしまうのかどうか、
別に一緒の時間を永く過ごした仲でもないんだろうに。
その辺がもうちょっと欲しかった気がする。
三国志大戦に嵌ってる知り合いに蒼天貸したら、トウトツの人外っぷりに驚いてた。
そりゃ大戦ではただのヒゲオヤジが鳥のマスク被ったプロレスラーみたいになってるもんな・・・
とうとつ「美代子の腹筋」
エンショウの太った理由が母親に近づきたかったという描写よりは足りてるw
>>407 過ごしてはいなくても、よーく知ってはいるだろう
なにせ馬超の実の母親を殺したりしてる仲だからな。
それに叛だから気に入ったわけでもないだろう。
馬玩などと同じで
美しいまでに潔癖で無器用で純粋な馬超の叛のはかなさに
惹かれ、惜しむ気持ちだろう
あと、父親(馬騰)と親交やいざこざがあったから
父ちゃんと同じ事してるなーって意味合いもあったろうな
>>399 今の日本の子供には名前が二つある。
漢字名と、読みの名前。
孟起と書いて、ばちょうと読ませるようなもんじゃない?
>>401 「関さん」でなくて「うんちょさん」
と呼ばせてほしかった。
関さん「その呼び方はやめてもらおう。」
>>415 老人だと剛毛耳毛は別に珍しいもんじゃない
鍾ヨウは耳毛が片耳あたり2房はえてて
しかもピコピコ動くから、この老人は鍾ヨウには程遠い。
せいぜい宦官ケンセキの叔父のケンサクってとこだな。
ウチの爺さんも耳毛けっこう生えてるけどこの人ほどじゃねえよ
っていうかこんな爺さんいねえって
耳毛って、耳の穴から生えてんの?
それとももみあげの進化系?
(曹操みたいにもみあげがのびてる)
耳の穴から。
満員電車でおじさんの耳を目の前にしながら30分耐えなければいけないときがあったんだが、
その人は耳の穴の中の長い毛が絡まって毛玉みたいになってた。
正式名称はわからんが耳の穴の手前のでっぱりから剛毛生えてる人いるな
俺の中2時代の担任がそれだった
床屋に行った翌日なんて昨日まで耳毛で黒かった耳まわりが剃られて青々してた
>美しいまでに潔癖で無器用で純粋な馬超
これ見て馬超が女だったら結構萌えるかもとか思った。
嫌だよあんなターミネーター女
>410 狙ってやったかどうかは判らないが、デブった袁紹は
帝位に付いた頃の司馬昭(だったかな?)に似ている。
>415 この人のも鍾ヨウのみたいに対人センサーになってんのか?
>>421 自己中と無神経さに腹が立つ糞女にしかならないと思う
劉備ってすごいな
まともなのは趙さんだけか
法正もかなりまともだと思うが…
だから鼻血出して倒れちゃったんだよ
趙雲、張遼、周瑜、陸遜、太史慈、夏侯淵、法正、司馬懿、典韋あたりはまじめに将軍やっていたな。
カクカクとかスーパー軍師とか戦以外はおちゃらけかどこか抜けてたような
だがそこが愛される所以なのかな
典韋はまず人間だったのかどうかも怪しいからな。なんだよあの角
おむすびを食べている姿に萌え
そうだ
>>421よ
こういうのを萌えというのだ
俺はむしろおむすびと姿勢正しく排便してる典韋を観察してる曹安民に萌え
そういえば「さようなら安民」って台詞が
妙に印象に残っている
あのあたりは、ずーっと伸びたり縮んだりセックスだったから
子修たちは死んでしまうけど、妙なスッキリ感があるな
伸びたり縮んだりセックスwwww
スウ氏がきもいと思ったのは俺だけだろうか
特に「このスウ氏の評判を俺の耳に〜」のコマ
ヤクで脳みそいかれてるみたいなんだが
しゃべらないもんな
セックスマシーンだ
いやきもいと思ったよ、普通に。
あそこらは曹操も変だ。スウ氏が斬り殺されて、ようやく正気に返ったようにも見える。
こ 好みの分かれるところであろう
ミコたんとかヨウさんの方が可愛いじゃないかよーーー
ヨウさんは好きだが、彼女を嫁にもらう勇気はないな。
>>436 宛ン城の時はスウ氏、赤壁の時は鯰と曹操が敗戦する場合の言い訳を
ゴンタなりに演出している希ガス
雛氏は正史か演義か忘れたけど昔からあるネタじゃなかった?
蒼天航路の連載が終わってから他に楽しめる漫画が見つからないな
センゴクとかへうげものも蒼天連載当時の高揚感がない
皇国の守護者も休載ばっかだし
蒼天航路ほど毎週木曜が楽しみでのめり込んだ漫画はない
皇国の守護者は原作の方がいいぞ
一気読みすると泣くことになるけどな
443 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/14(水) 00:30:52 ID:m8vTs3De
みんなが一番好きな死の場面てどこ?
徐(ry
445 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/14(水) 00:50:37 ID:J4wl1y8M
楽進死ぬ時に皆泣いて合掌するシーン
死んだとこねぇ
やっぱご主君様だろ!
>>447 俺もそれ
周瑜になら抱かれてもいいと思った
関さん
ほんとにつらすぎてひらけん!
陳宮、郭嘉も捨てがたい
「貴様は錦だ馬超!!美しく義憤を貫けい!!」
「お仕えいたそう 私の宝だ」
一つだなんて決められません><
ここで公徳を出してみる
何時の間に死んでたんだランキング上位の人だな
454 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/14(水) 01:24:18 ID:0xUXqg1u
夏侯淵
455 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/14(水) 01:28:06 ID:0xUXqg1u
あと地味に曹操のじっちゃんの葬式の時の回想シーンが好き
>>455 そりのやつな。
俺は陳宮かなあ。あと呂布、死んだかどうかは分からんが馬玩なども
あ、はいれた なんかも好きだな。
なぜラストワルツが出てこない
まったくこの国の通念というやつは!
>>457 一つ前のレスを見抜けぬその目の罪は重い
459 :
457:2007/03/14(水) 01:50:12 ID:???
リロードしてなかったorz
李-LORD-
武論尊 原作
池上遼一 作画
蒼天は死に様と名台詞と少しのギャグで出来ております
馬玩がいなけりゃ馬超はろくでなしキング
なぜか関平を見守ってるおっさんとか、ホウトク成公可などの死はいまいち響いて来ない
にもかかわらず顔良文醜の死に様が好きというのはかなり変なのだろうか
いややっぱここだろ
「死んでしまいました」
「ならばよし!」
がんさんは結構好きだが文集はいまいちかな
変で唐突に思い出したんだけどチョウセンが切られて死ぬ時、なんで手で
目を閉ざす描写が入ったのかが分らない
ならばよし!は蒼天を代表する名台詞になってるよな
個人的にはそんなにいい台詞とは思わないが
使い勝手が非常にいいのはたしかだ
あの曹操の笑顔と、「死んでしまいました」→「ならばよし!」の流れで
笑っていいのか「かぁっこええ〜」と思っていいのか
とにかく名場面だ
単行本でもう絶版になった?
赤壁以前のは文庫で揃えちゃったから単行本買おうと思ったんだが売ってないんだよな
普通にどこにでも売ってると思うよ
注文すれば確実でござろう
郭嘉らしい面白みのない答えだ
ならば荀ケ!単行本がブコフにどっさり置いてあったらどうだ!
あいやー殿!
まずはアマゾンにてまとめ買いが面倒無しかと!
ポイントもつきますからな!
誰が軍師のように語れと言った!
たかしくんだ!
子脩
四天王の副将!
その名にかけて!
L⇔R
あなたが落とした副将は牛ですか?金ですか?
ゴンタの次回作はまだですか?
金傭の小説漫画化して欲しいなぁ。
論ずるに 術がござらん
論ずるに 本がござらん
ならば買え!
刎ねられい!
これはオスの漫画や〜
略してオスマンや
489 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/15(木) 01:14:07 ID:XJNEH4nA
論ずるに、金がござらん
牛 金
しかしこの漫画ほかの作品と比較にならないほど名言が生まれたよな!!
やるからにはハイクラスだ
>>491 途中の段階ではけっこう普通の台詞なところも多い。
推測口調だった部分を少々無茶でも印象強く力強く断言に変えたりしてあるのが
クロニクルのおまけページを見るとわかる
台詞一つをとってもかなり推敲を重ねてるんだろう
名台詞が多数生まれるのも納得
張飛張遼呂布強すぎワロタ
495 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/15(木) 01:57:29 ID:XJNEH4nA
張飛さ、馬の尻尾掴んで片手で持ち上げてたが…ありえんよな
何故関さんがそこに入らん
まだ35・36に達してないんだろ・・・呂布との一騎打ちは除いて
こんなに強い関羽呂布を俺は知らん
鯖落ち?
牛金さ、呉軍に包囲されたのを曹仁に助けてもらったことあるよね
赤壁戦の後の荊州争奪戦でそれやってればハン城で牛金が関羽に向かっていった時の話しがもっと面白く描けたんじゃないかね
てかなんで荊州争奪戦はぶいちゃったの?
曹操の物語としての重要度が低い
とか
確かに低そうだな。
関われる部分が少ないし、曹操個人としても、なんかあんま興味なさそうだし。
てか、そもそも周瑜自体があんま眼中に入ってなかったような。
俺にはジュンイクがいるからな
とか平気でのたまいそうだ
>>441 火鳳燎原は週刊連載だそうだから
日本も週刊で追ってくれれば少しは埋まりそうなんだがな
終わってからもうだいぶ経つんだな
しかし、蒼天は終わった後の「過去へ流れる」感がすごい
なぜだろう
次は、三国史を書いてほしいな
曹操中心じゃなく
507 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/15(木) 15:36:55 ID:LHeq5eXs
もう三国志はお腹一杯だからイラネ。ゴンタ今何やってんだ、なにか書いてるの?
三国志に限らず、もう歴史物はやらないだろうね
歴史物は歴史オタの要求が凄いから
あのエピソードが見たかったとか、あの武将をだしてほしかったとか
全部自分の自由なオリジナルのほうが、ゴンタも気楽に描けて良いだろう
また何かモーニング関係のイベントがあれば、ゴンタの近況を編集者に直接聞けるんだが・・・
510 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/15(木) 17:13:48 ID:g5tX5fBG
でもゴンタの他の作品って微妙だからなあ。いっそオリジナルで大河ドラマっぽいの書いて欲しい。
正直、蒼天みたいなのが描ける漫画家だとは思わなかった
ミニシアターやインディーズの映画っぽい漫画を描いてる人だと思ってたし
官渡あたりまでは、そういう雰囲気もあったけど
担当が変わったという、その後から正統派歴史漫画っぽくなっていって、驚きながら読んでた
しかし、三国志に全く興味ない人がいきなり「漫画描いて」って言われたら大変だろうな。
時代背景も分からないし、どんな食器でどんな食事をしていて
どんな建築物でどんな寝室でどんな寝台かさっぱり分からないんだから。
服だって鎧だって町並みだって分からないんだから。
資料を探すだけで気が遠くなりそうだ。
鎧を前から見た写真があっても、斜め後ろから見たらどうなんだ?とかさ。
>512
資料探し実際大変らしい。
蒼天じゃないが、某作品では服の素材やフォークの形状に至るまで時代考証しているようだ。
作品に説得力を持たせるためとはいえ…漫画家って大変なんだな。
でもそこまでやってる漫画家だったら取材の為に休載とかあっても我慢できるよね
>>513 う〜ん、そう考えると丸っきり世界感がオリジナルの漫画くらいしか、色々と自由に出来ないのかもね
何かしらの題材に沿った漫画だと、どうしても話が逸脱しないよう枠内におさめなきゃならないし
連載中は休載多いぞ、ノンニャロー!って思ってたけど、独りよがりだったのかも
ゴンタ先生、スンマセンでしたm(_ _)m
>>511 正史をはじめとした資料をを丹念に読み込んで
そっからエピソードを上手くすくいあげるゴンタの作風は
原作者にさえ関係なく
蒼天の最初からずっとだよ
>>515 原作や史実に対するスタンスによる。
「逸脱しないよう枠内におさめる」か思いきって無茶をやるかは作者の自由で、
蒼天におけるゴンタが、
無茶をするにしてもその前にしっかり土台を固めるやりかたを取ったというだけ
城壁のい草みたいなのが含まれてるあれとか、いろんな武器とか、宦官だとか皇族だとか武尉だとか普通の人間はさっぱりだからな。もちろん俺も分からんが
ニュー速に曹操スレ発見
>517 版築なら建築&古代中国好き?のゴンタなら知っていたか、資料はあったと思うぜ。
武器も演義ベースのものならそれほどは。 官位はブレーン付いてたりしないと
資料読み解くのも大変だっただろうがな。 ゴンタって
夏侯惇や朱然の墓とか行った事はあんのかな? 「椅子が無くて床に座っていた」なんて
知らないと絶対に間違っただろうからな。
ブレーンいなくても本さがせばけっこうなんとかなるだろうし
ほっといても口うるさいファンがいくらか知識を送ってくるだろうし
ゴンタはためになった本で高島俊男の本を挙げてたが
読んでみると簡潔な割に官とか当時の世間の常識とかがよくわかったよ
今月の文藝春秋の宮城谷三国志に、周瑜の江陵攻めが載っている。
なかなか面白い。
曹仁の活躍を知りたい人は読んでみるといいよ〜。
>510-511 ヘヴンや地獄の家以外にも幾つか描いているらしいのだが。
今はネットで色々調べられるから、一昔前に比べれば資料捜しは大分楽だろうな
資料から、キャラクターやエピソード作りをするのが上手いよね
惇を迷子にさせつつ、鬼将軍としての迫力も出したりな。
あの時惇の部隊、連れ戻すだけだから、そんなに兵はいなかっただろうにw
ホウトウをベッカムにはしないだろう…常識で考えて…
でも好きだ
>>519 ブレーンも何も、編集が付いてるだろ。
マンガってのはマンガ家と編集の共同作業なんだよ。
確かに風采が上がらないとかいう理由で孫権に拒まれた男がベッカムて…
だいたいあんな顔立ちの中国人いねーよw
ホウトウのみツッコミが入ると言う事は、リョフはドレッドゴリラとでも史書に書かれているに違いない。
当時の中国の基準では風采が上がらないんじゃね?ベッカム顔
とか言ってみる。
やっぱ単純にアンチテーゼで、隻腕で表現ってだけだろうけど。
隻腕+「普通に不細工にするんじゃつまんねー(当時の)イケメンにしてやれ」+ゴンタは結構サッカー好き
→で、ベッカムだったんだろうな
ホウ統が出てた頃って、ひょっとして2002年あたりか
「普通に馬面にするんじゃつまんねー(本物の)馬にしてやれ」
→で、諸葛キンだったんだろうな
諸葛瑾もやはり飴と鞭を操ると言い、馬並のようなイチモツを孫権の眼前にさらけ出したのだろうか?
にんじんの魅力に勝てなかったんだろ
呂布はまんまプレデターで陳宮はテリー伊藤
プレデターとテリー伊藤
ホウ統があの時代は醜男なら麋夫人もあの時代だから劉備に拾われたのか?
それとも麋兄弟との連携を深めるため?
それとも麋夫人の内面が気に入ったため?
仲謀並みの自問です
陳宮のモデル≠テリー伊藤とゴンタ本人がコメントしてる…結果的に似てるけど
って、この話題何回ループするんだろな
許都の周辺で米らしきものを作ってたけど、中国の米の北限ってどのへんなんだろう?
いや、その前に米って相当水必要だよな。水田なんて出来るんだろうか?
カメちゃんカワイイよカメちゃん
あれは好みの分かれるところで
好きな奴は好きであろう
丸っこいけど美女だと思うがな。
>538 陸稲もあるよ。 まあ米高はだいぶ劣るがね。
>>537 多分、単行本じゃなくて文庫本で読んでる人達だろう
文庫は作者のそういうコメントなかったと思うから
昔のスレについてたFAQ
本質的な
・赤壁の孔明文書の意味
・ラストワルツの意味
・徐州大虐殺の意味
・dの意味
あの人は
・最終話の劉備はいつの場面
・呉の作戦会議のときうしろにいた人
・丁奉はあの女の子か
・反等卓の群雄、袁紹幕下の軍師など、どれが誰
・たいしじ
リアリティとツッコミ
・姓名字列挙
・あぶみ
・青龍刀
・米の飯 ←
>>538 これだな
逸脱系
・原作者はいつ死んだ
・陳宮はテリー伊藤がモデルですか <>
>最終話の劉備はいつの場面
これはどんな答えが出たですか?
>>537 ネタだろ 作者は否定してるが陳宮→テリー伊藤なら親近感ががが
>>542 >・赤壁の孔明文書の意味
そんなん質問されることあったっけ?
しょっちゅう聞かれるのはカクの「魔の符」の方では?
>>545 作者本人が否定してるものを他の人間がどうこう言ったところで…
つーかレス途中で魔の符でも届けられたのか?
ジュンユウや寒貧の食ってたパンみたいなのは、北方の食い物ってかんじだよな。
諸葛キンは孔明の部下のロバの妖精さんなのか?
それとも本物の兄貴?
550 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/17(土) 15:25:57 ID:2dPZ72yX
『もっとも耕しているもの250ともっとも耕していないもの250』
の意味が分からん。もっとも耕しているもの500でいいんじゃね?
上位250名は働き者だからよく耕し
下位250名は戦闘狂だから農耕はやらない
命令を忠実に聞いて人を殺したい気を抑える者と
人を殺す事を意外出来ない不器用者だが、、人を殺したい気を貯めまくってる者が欲しかったのでは
上位250名は働き者だから連れて行く
下位250名は使えないから連れて行って殺す
って事なのかと思ってた
くっ、先を越されたかっ
どっちつかずの中途半端なヤツは使えないってことだろうな。
身につまされる。
少数でリョフ戦に連れ出されるなら使えない奴でいい。
曹騎馬軍練成の時もそうだったな
使える者だけついてこれるような形で、効率よく振るいにかけながら鍛える
農もこなせる有能な兵と農耕のみに適していた者
戦闘のみに向いていた者とどちらにも適合しない者
結局曹操が欲しいのは兵なのでこれでおk、と
そういうことだったんだ。
自分には難しいなあ蒼天…半分くらいまできたのにいまだに曹操の語る天の論理?がよくわからないし…
森羅万象の象徴みたいなもんか?>天の論理
理を超越する天の意思みたいな
わ……わしは……
そ 曹操に
…………
はるか遠く………
………及ばぬか
Yes
つか曹操に肩を並べる人間が歴史上何人居るんだって話だ
どっかの変態じゃないが、曹操の時代ほど1世代で人口が激減した例は
ちょっと思い当たらないね。
ギリシャ・ヨーロッパの暗黒時代なんか目じゃない。
曹操はあの時代では破格の人だけどトータルで考えれば数多い英雄の中の上暗いじゃないの?
アレキサンダー・チェーザレ・ナポレオン・ヒトラー
ひろし・のぼる・やすたか
>>565 楚漢戦争は古すぎて統計あいまいだけど人口半減って言われてるはず。
それも凄いけど三国時代は一気に8割減。
「どうです?」とか言った空気読めない変態はスルーだったけどさw
敵国人を殺した英雄の話は多いけど、突出して自国民の出血も多いんだわ曹操。
もちろんほめられたもんじゃないが。破格は破格かと。
当時は魏・呉・蜀あわせて人口500万人だっけ?
もちろん戦災や飢餓で死んだ人も多いだろうけど、難民が爆発的に増えて
人口統計できなくなったから、ってことを何かで見たような。
穴埋めで大量虐殺しまくった項羽より比率的にすごいのか。
曹操以外の戦乱や飢餓の死者も全て曹操に帰してるんじゃないかなあ
ハゲカク
略してハカク
>571
あの時代の話だから、別に曹操だけのせいにされているわけじゃないが
うむ、そういえば孔明も
曹操がこの世に生を享けて以来〜、などと言っていて
厳密には曹操のしわざとは言ってないんだよな
作中人物の誰にも通じてないからどうでもいいけど。
あれが多少なりとも咀嚼できるのはジュンイクと覚醒劉備と関さんくらいだろうな
当の曹操は白孔明関連は記憶からすりぬけるから無理
ま、元になった漢朝の人口5000万って統計も怪しいもんだし
屯田兵は戸籍から外れてたんで実際の割合となるとどうかって
トコだけどな。
大流行の疫病に蝗害に、もちろん戦乱と。
曹操個人はともかく、世界史的にも人口減少要素は確かに多かった。
曹操が破格ってのは在りえないほど多才だったってことじゃないの?
乱世で戸籍の管理がずさんになっただけだろ。本当に人が減ったわけじゃない。
晋代になると一気に人口数倍になるし。
数倍ってどんだけだよwいい加減すぎwwww
晋になってから屯田民の分も一般の戸籍に含まれるようになったため
統計上の人口が倍になったってのはある。
数倍は言いすぎだけど。
ただそれを考慮に入れても漢の最盛期と比べて
千万単位で人が減ったのは確かかと。
少なくとも黄巾党が蜂起する程度の飢餓があったのは事実。
それを曹操一個人の責任にする馬鹿は宦官の摩羅以下。
張譲、切り落とした魔羅どうしてる?
家で保管してある?
あの張り型は張譲のイチモツのミイラです
>>581 防腐処理して大事に保管してたんじゃね?
後漢にもあったのかは知らないが死んだ時に一緒に葬らないと
ラバに生まれ変わるって言われてたらしいし
書いてて思ったんだがもしかして諸葛瑾の前世は(ry
最初は水晶とアンアンしたときに使ったアレが張譲の魔羅だと思ってたがさすがにそれはないことに気づく
というかあの時代からもああゆう道具があったんだね
ちょん切っても性欲って残るんだろうか?
なんか昔の漫画だと切っちゃうとオカマになって、以降男が好きになるみたいな描写で納得した覚えがあるんだよな。
587 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/18(日) 15:39:25 ID:/hvfRcqT
竿だけ無くなると精液出せなくなって凶暴化するとは聞くよな。
ボクサーは試合の前には抜くなって言われるし。
でもあの時代の宦官って竿も金玉も取っちゃうんだろ?
普通は残らないんじゃね
宦官は後宮で出番のない妾達にバター犬の如く奉仕させられたらしいな。
それはともかく、性欲に関しては遺伝子レベルの問題(性同一障害なんかもあるし)だろうから、
バットもボールも持たずとも女とプレイしたくなるのは変わらないんじゃないかな。
去勢の方法も玉だけ・竿だけ・両方と三パターンあったらしいな
とりあえず突っ込めないようにしたいんなら竿だけ、って発想はわかるが
やっぱり両方取っちゃった方が確実だわな
股間を抑えたくなるような話はやめてくれ
>>589 竿だけ(竿竹)にしたら、物欲し(物干し)げになっちゃう、ってか!
J( 'ー`)し ごめんね。おかあさんはじめてだじゃれいったから、ごめんね
無駄にレベル高い駄洒落言うなカーチャンwww
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
__
母 |
之 |
墓 | ∴ ('A`) カーチャン.....クダラナイダジャレナンカイウカラ.....
──┐ ∀ << )
それだけを罪状に市場斬刑とは…
カーチャンの仇を討つために、青州兵で徐州に攻め上がろう
無茶だ!!
無茶だ無茶だッ!!!
次スレに届く前に
>>596の名が地に堕ちるぞ!
カーチャンはなにゆえカーチャンであるか('A`)ノ
まあでも、性欲が本能だけなら変態プレイなんて要らないよ
食欲が本能だけなら料理人もデブも居ないよ
>>579 戦乱期は実際の人口も減るが
体制側の崩壊や群雄の人的資源確保争い、逃散などで
戸籍に把握されてない人数比率がかなり増えるものなんだよね
孔明が黒くなってからすぐ手掛けた仕事にはそういう意味があるのかもね
>>599 確かに。
スカトロとか射精の快楽を全く必要としてないもんな。
アレをどういう風に性的行為として変換してるのか脳味噌調べてみたい。
宦官に始まりスカトロまで到るこのスレの宇宙を見た。
きたねえ宇宙だな
まったく腐女子ってやつは!
いい加減飽きられたネタをいつまでも引っ張り続ける!
曹操軍の冑つけてる関羽かっこいい
607 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/19(月) 23:37:57 ID:+Q5Xvbvv
関さん!顔さん!
このプレイ、おいらに任せろッ!
あんた達はァ どっちもおいらの穴兄弟だーーッ
穴兄弟
ぐおお
何の違和も感じぬ言葉だ
腑に落ちねえぞォーッ
ガ
関羽の竿も劉備の声と同じ響きじゃ!
ドオオン
包茎たちよ 天下を響動もせ
そんなネタでageるなよ
論ずるに及び申さん。
>>607 セリフスレへの誤爆か?
誤爆じゃなきゃ巣へ帰れ
ちょっと前の話題だが、軍事以外にも各方面に多彩な
才能を発揮した英雄だとカエサルと曹操が真っ先に思い浮かぶ。
他にも世界史上の英傑はたくさんいるけど、こいつらは万能過ぎ。
他には誰がいるかな?
612 :
長い:2007/03/20(火) 10:16:10 ID:???
>>558>>559 ●基本的には曹操にとっての天は「ハッタリ」だろうな。
超越的な存在がもたらすプロビデンスみたいなものとは捉えてない。
但し、自分はその実体を信じてないが、
人々が天なるものを信じることで、その人々にとっては意味を持つものと見てるんだろう。
現代っぽく言えば、迷信でもそれを信じる人々を御する手段にはなるなら有用というところ。
天や地より人を重んじる曹操、迷信を好まない曹操にとっては
基礎となるのは天意などという実体のない物でなく人心。
●他に天を信じてないのは、董卓と孔明くらい。
天、天下人思想というのが元々は実力主義に裏付けられてた、つねに力ありきだったというのは
第一話でわざわざ触れられている。
董卓は天意が消滅し、などと言ってるが、これは、元々実力主義を正当化する天子システムと
その背景にある(もはや形骸化した)天思想という価値観を打破し、
新たな実力主義の形である董卓イズムで塗り替えようという姿勢で、
ある意味始皇帝のようなオリジナリティを持ってるといえる。
もっとも、そのスタイル(尊重なる王)を模索してるうちにやられちゃったが。
孔明は虐殺の徐州にいて、若い頃から曹操にひどく影響をうけている。
曹操の天子奉戴のときも「どういう使い方をするか、この孔明の想像できない使い方であってほしい」
などと、孔明も曹操と同じく天子を旗みたいなものと見てる。
●あと、劉備は天に甘えてるってことで、他の人々とは天に対するスタンスが少し違う
曹操たちとちがって信じてないわけじゃないけど、
一般人が天を上の者(親のような)ととらえてるとすると
劉備は自分と同列の者(友とか恋人のような)と捉えてるような、
敬虔さが足りないというか、ある意味なれなれしい捉えかたをしてる。
613 :
長い:2007/03/20(火) 10:19:44 ID:???
●曹操にとっての天
・初期の、理想に燃えてた仕官以前〜宦官弾劾あたりの時代だと
為政者のあるべき姿とか徳とかについて真剣に考えてたかもしれない(裁判の時とか)
天を信じてたかもしれない。
・黄巾のときに解説してた天地人は、さまざまなことを三段階に役割分担する黄巾にとっての
「三段階の順列付けの最上位」という程度のわりと記号化された「天」だったが、
これを見て曹操がどう感じたか。
・群雄割拠時代は「天下の公論・大義名分」や「評判」という意味合いで使ってる。
袁紹が董卓を呼んだ時、董卓が政権を牛耳った時などがそうだし、
他の群雄と比べて劣勢で敵も多い時期、無茶な攻撃で印象付けたりする基本方針も
世間の評判を盾にするやり方だし、
「最も多くの言葉で語られているのはこの曹操であろう」とか、エン州牧を頼まれた時に「今は雌伏すべき」と
客観分析してるときに言ってる「天」もまた世間の評判のことを言ってる。
でもって、徐州虐殺のようなマイナスの評判さえも武器にしてる。
世間の評判によって実体以上の力を持つ、このハッタリ的なものが曹操にとっての天。
・人の形をした天っていうのも、要するに天子を立てとけば逆賊の烙印を押されたくない敵対勢力を牽制できるってこと。
万民にいとおしまれるもの、というのも良い事言ってるようで、ぶっちゃければそういうこと。
また、去った劉備(天子のもとを離れた詔勅)を危惧してないのも、天子の旗としての使い方を十二分に心得てるから。
晩年のジュンイクが「天という言葉を口にされなくなりました」「必要なくなったんだろ」というのも
袁紹を倒して、自分が最大勢力になった以上は、ハッタリで水増しする必然性がなくなったから。
・ただし、晩年劉備と対峙するにあたって、また天について言及するようになってる。
これは、長い乱世を二人生き抜いて来た自分と劉備へのセンチメンタルだろう。
この頃はジュンイク・ジュンユウなどを失ったり、過去に殺して来た者たちの亡霊に「使ってほしいか」と
声をかけたりしてる時期で、老いゆえの回顧といえるだろう。
ナポレオンも小さいしな
毛沢東も漢詩は上手だったらしいぞ
>>612-613 曹操の性格としてハッタリや利用できるものは利用するっつーのは理解でき
るが、それでも天意天命は曹操も信じてるととれる言動は沢山あるよ
・キョチョと「あれが天の使いかあ」
・キョウゲンと「天の眼はあざむけぬ」
・チョウカンと「我に天の理があるのを問うのだ」
・リュウキョウと「人の形をした天でござる」「全身全霊にて愛おしむものです」
曹操の行動原理として、天意=億の民を食わせること=千年の先の世為 は
ブレずに一貫してると思う
田中芳樹の銀英伝ではキュンメル男爵が万能の才能の例として
ダ・ヴィンチ、曹操、ラザール・カルノー、トゥグリル・ベグを挙げてるな。
>>618 ラザール・カルノーってカルノーサイクルの人か?
詩人と政治家っていう全く相反する要素を併せ持つ稀有の人。
世界でもちょっといないタイプなんじゃねーか?
>>619 ニコラ・レオナール・サディ・カルノー(Nicolas Leonard Sadi Carnot、1796 - 1832)
>>617 そういう形では一貫してないと思うなあ。
億の民を食わせるなんてことは実質的に為政者を目指してる時期のことで
漢朝が崩壊する前は曲がりなりにも一介の官としての分をわきまえてる。
黄巾の乱が起きたときに袁紹と至強だ至弱だと言ってる頃にやっと
本格的に漢を超えた視野を見せ始める。
で、それらは曹操にとっては天意ではなくあくまで「人」の為すことであるし
何より現実に関心がある蒼天曹操は
千年の先の世の為なんて考えてはいないだろう。
>>619 その父親。フランス革命期前後の軍人・政治家・数学者。
曹操の場合は同時代の人間の中でも屈指の軍人・政治家・詩人を全部兼ねてた
のが凄いとこだよな。他にも孫子の注釈つけたり酒の新しい醸造法を発明したり
なんでもあり。蒼天じゃそれがもっとパワーアップしてる感じ。
そのほとんど全ての面で圧倒的に負けてる劉備との対比が面白い。
>>620 詩人で政治家なんてのは
規模を問わなければたくさんいるだろう。特に平和時には。
曹操は文学史における画期的な動きを起こしている点と
為政者にとどまらず、乱世の覇者であることも大きい
>>622 劉備とは勝ち負けじゃないだろう
見えすぎて袋になれない曹操と、なんでも入れる袋になれる劉備
的確に現実的に理想を切り開けるが、その分不特定多数の人心がついて来れない曹操と、
現実的な問題解決にはあまり役立たないが、不特定多数の人望を得ることが出来る劉備
同じベクトルで比較するすべもない
タイプの違いだな。
>>623 ゲーテなんかは有名どころだよな。
それに加えて当代随一の軍人ってなるとほとんどいない気がするが。
蒼天じゃそれに加えて舞を舞うだけでお姉ちゃんが失神するわ、
荀ケがびっくりするくらい美味い豚を調理するわ、トンの絵は上手いわ
もうほんと何でもありw
626 :
622:2007/03/21(水) 01:31:30 ID:???
すまん、ちょっと言葉が足りなかったな。多分考えてることは同じ。
多面的な才能は全然持ち合わせてない劉備が、その器の大きさで
曹操の最大の強敵となっていることが蒼天の魅力の一つだなと。
少し前までアホな話をしてたのに、いったい君らはなんなんだ?
【審議中】 なんなんだろう?
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
じゃあドラゴンボール的アホな話でもしようぜ!
同数・同条件で兵を率いさせたら誰が一番強いと思う?
【審議中】
李烈? 太史慈?
俺? ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧波才?
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
山隆? `u-u'. `u-u'銭申?
631 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/21(水) 03:31:31 ID:+u3vJpDa
後期関羽の強さは異常
とりあえず文醜は荀攸を慌てさせたほどの戦術眼の持ち主。
でもそれに数分の一の兵力で勝っちゃう曹操。
エンショウ配下だと張コウと文醜がかなり優れてたね。
ジュンウケイはとんだくわせ者だった。
流れに乗り遅れたけど曹操の能力についてもうちょっと言及すれば、
弓を引けば人並み外れた腕力で自ら飛ぶ鳥を射落とすし、宮殿の造営をすればそりゃ素晴らしい出来だったり、
当代の名書家崔エン・崔ショク・張芝・張チョウに次いで草書が上手かったと評され、
音楽は桓譚・蔡ヨウに、囲碁は山子道・王九真・郭ガイ(何れも名手)に匹敵、
養生の法を好んで処方や薬に詳しかっただとか、国の創始者ってことを差し引いても「なんだこの完璧超人は」と言いたくなるような人間だからね
そういえば蒼天航路じゃ全部描写されてるのな
流れ無視するけど袁紹ってポーズとるの好きだよね
配下の前では醜態の晒し方にも工夫がいるんだよ
袁紹は何か踏ん張るポーズが多いよなw
「全軍!!・・・・・・待機だ」とか「元々地平線に目を凝らしておらねば・・・」の所とか
>>637 劉備はわかるけど曹操って何かあったっけ?
>>638 曹操も扉絵や決めゴマでしょっちゅうやってるが、
俺が特に印象深いのは官途の戦い終盤での『開門!』
「お前は指揮者かよ!」って思ったw
正確には開城!だったな、スマン。
あとは「青州黄巾党のすべてを曹操孟徳の民とするぞ!!」とか
荀ケ初登場のときの「臥龍たちを蒼天に解き放つのだ!」とか
かっこつけまくりのポージング多数。
初期の曹操の剣捌きや関さんの青龍刀を振り回す様なんざまんま京劇だよな
642 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/21(水) 12:40:51 ID:qguG++pW
新しい漫画描くみたいね>欣太
>>634 なんか一人ルネッサンスだな
でもチビなんだよな
チビといっても周りの文官武官より小さいというだけで平均身長よりは大きかったらしいけどね
郭嘉や荀ケがすごく小さく描かれてるよな
楽進も小さい
青年曹操は結構体格いいよな。宣公殿下と並んだときはでかいと思った。
モーニング25周年記念増刊で描き下しが載るけど、例の100ページのか?
チンギスハンはどうなんかな
中華風の絵が旨いんだし、金傭の小説の漫画化を出来る数少ない人の
一人だと思うんだがなぁ。
中華風の絵はしばらく書きたくないんじゃないかなぁ
「三国志漫画の人」って固定観念持たれたくないみたいな事言ってた
くらいだし、似たような雰囲気の漫画は描かないでしょ
根っから中国文化とかに興味があったというわけでもないらしいし
俺は蒼天初期の京劇風の絵が一番好きだけど、
とりあえず欣太の新作が読めればなんでもいい
>>367が当たりそうだ。 しかしInvitation誌で描き終わっているって知ってからどんだけ経った・・・?
ゴンタはアジアンやチャイニーズが好きでそれらを絵で表現できる稀有な人だけと
欧米文化だって描ける人だからな。 何をやらせても絵は問題ないだろう。
シナリオについてはその限りでは無いかも知れんが。 「過激」を旨とする人でもあるから。
「中国物はもう描かない」
って言ってたんだからもう開放してあげたい
最後まで描ききってくれたんだから、もうこの上ないプレゼントをもらってる気分だ
しかし
「昔の話ももう描かんぞ」
って言ってたのに、新作古事記なのなw
予告カット見たが、蒼天初期の幻想的な感じでGONTAに合ってると思った
神話世界って合ってるよ。セックス多いし。
とりあえず、
GONTAキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
古事記?ホンマかいな
古事記は安彦にまかしとけばよかろう
スサノオは派手そうに見えてメソメソしてたりと
ゴンタ風に掘り下げるのに向いてそうだけど。
基本的な質問
ゴン太先生は何で連載するの?
モーニング?
俺ガンオタで安彦ファンだけど、
予告カット見た限り全然安彦古事記より魅力的だったぜ。
一目見ただけで掴まれた。
ゴンタやっぱ好き
>>656 とりあえず連載ではない
「MANDALA」って言う、モーニング創刊25周年企画の本らしい。
ムック本。
ゲ、今見たら2000円もしやがる
古事記!?
現代モノだと思ってたから意外だけど、凄く楽しみだ!
>657 安彦の描線は美しすぎて漫画ではない
ある人が安彦先生の漫画を評してそう言ったのを思い出しました。
安彦先生の漫画は地味なんだよ
一人でやるとエンターテイメントに必要なハッタリが生み出せない
「ガンダム」「富野」と言うハッタリ性と組み合わさると
攻守バランスの取れた素晴らしい作品になるのだが
安彦氏は未だに筆で描いてるのか?
古事記で短編なのか・・
それだけ聞くとあまり魅力を感じないのだが・・
どの辺りなんだろ。国生み?高天原?
強引にアマテラス=卑弥呼にして、魏志倭人伝と繋げてくれw
>>663 そうじゃない?
ジ・オリジンのガイドブックにも書いてあった
>>664 いいから今週のモーニングの予告見て来い
モーニングの予告見たけど、欣太って絵変わらないよな。
HEAVENの頃から概ね今と同じ絵柄。
連載デビュー時から絵を完成させてる漫画家っていうのも珍しい。
デザイナーの仕事やってたからか?
いや結構変わったろ
蒼天だけでも時期によって絵柄結構違う
読みきりは蒼天初期の絵柄に戻った感じがする
他の漫画家に比べると変わり幅はかなり少ない方だろうな。
しかし欣太って曹操顔を主役に持ってくるの好きだなあ。
トーマや晴朗の息子もこんなだったし。カリスマっぽい表情がいい。
スサノオ…
やっぱりトンみたいなヤマタノオロチが出るのかな…ゴクリ
672 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/22(木) 21:36:13 ID:Fh2xodVB
2000円って高い・・。
読み切りより短編がよかったなあ。
馬の表情の出し方は初期と比べて異常にうまくなったな
楽進にタマキン蹴られた馬の悶絶顔とかな
スサノオか! いい素材選んだな。さすがだ!!
古事記でブロードウェイみたいなミュージカルを漫画で描くのか。
677 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/23(金) 10:25:24 ID:3m+AOWAC
この人は皆が知ってるものの新解釈がとても上手いよな。次は桃太郎とか民話をぶっこわしてほしい
犬猿雉という名前の配下を引き連れ
朝鮮から流れてきた王族を虐殺して略奪する野盗の話か
やっぱり猿役は袁術そっくりなんだろうか
鬼役は典韋さん!
雉役はあのウガンの首領
そして犬は朕か
桃太郎って、流れて来た桃食ってじじばばが若返り、
せっくるしまくって子供作る話だよな。
マンダラ読んだぜ
「三界のスサ」
オールカラーだった
やっぱりゴンタのセンスすげー
マンダラ読んだ。
ネット配信の新作情報も載ってたな。
新作の話題は漫画板のほうに新スレ立てるべき?
連載じゃなさそうだからこのままでいいかも
スサ、あれが第一話で充分いけるな モーニングで続き読みたいよ
最近モーニング層が薄いから帰ってきて欲しい…
たしかに最近のモーニングは楽しめる漫画がないな
個人的主観だけど
あれどう見ても「第一話」だよなぁ・・・
へうげもの ディアスポリス ジパング ジャイアントキリング くらいかね。
バガボンドが帰って来てくれたからしばらく持つけど。
バガボンドもへうげも載ってない時はきついなあ
ゴンタ帰ってきてくれたら一気に楽しみな雑誌になるんだが。
アマテラス様は
頭にウンコ乗っけた袁紹の母ちゃんだよね
閻魔様は、曹印が逆についた節タン
凄いなー 楽しみだなー でもそれって前に言ってた「10歳の子供が大人を引き連れる話」なの?
>690 チェーザレもあるな。 早い所ダヴィンチが活躍する話にならないかな・・・
>>658 その本、海外のアーティストも掲載するらしいがアメリカ人は見当たらないな。
アメリカの漫画も良い物は多いんだが。 アメリカで映画が
大ヒットしているフランク・ミラーの300なんて蒼天ファンは観とけ&読んどけってレベルの傑作だ。
レオニダス率いる300人のスパルタ兵が1万のペルシア軍に立ち向かう話。 5月に邦訳もされる。
>>693 テルモピュライ?
咏画でなくてもあの戦いは熱いな。
馬玩に陳宮と顔良を足して3で割らずに
さらに山隆を足したくらい熱い
肉
米
中
にく
699 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/24(土) 11:34:38 ID:dtlVfYse
ママ
王
701 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/24(土) 13:14:32 ID:cEBqo+G3
骨
だれが筋肉一族を呼べと言った
閻魔大王の額に触発されて
曹操にとって天子って何なんだろうな?
血の付いた甲冑をまとう天子がいるか!って言ってたけど余裕で居るよな、そんな人。
曹操にとっての理想の天子は、政治や戦争といった汚れ仕事は臣下に任せて、
主に都で宗教行事などを行う国家の象徴としての存在じゃないかな。
蜀で言えば劉禅で、なんか曹操みたいになっちゃった黒孔明によって劉協同様の生活送るんじゃなかろうか。
現在の天皇なんかは結構理想的な形だったりするんだろうか
まぁ、ぶっちゃけると劉協を傀儡にした事を正当化させてるだけなんだけどね。
蒼天内では傀儡にする必要は無くなってる時期の発言じゃん。
本人も退位して帝位を禅定するって言ってる後だし。
政は奇麗事だけではやってはいけないが、
万民の安心感を奪っちゃいけない、という発想だと思った
710 :
愛蔵版名無しさん:2007/03/24(土) 22:18:52 ID:/Dbp3zdp
伴せえ魔ー羅ー!
スサ三界、あれ続きはないのかな
カラー部分がイントロダクションで、後ろのほうに本編が乗ってると思って
全部読んだ後目次まで確認してしまった
ゴンタならマイナーなツクヨミを予想外のキャラクターに仕上げてくれそうだ
マーラーなんか
相当いいキャラになりそうなのにな
ホントあれだけじゃ勿体無いな
マーラーってキャラ俺の息子にそっくりだったよ
>>714 お前、崩壊した東京の渋谷辺りにいなかった?
魔羅って男性器のことだと思ってた
張譲が魔羅がなくても〜って水晶なぶってなかったっけ?
そういう意味もある。
というか語源だ
近所のツタヤにMANDALA売ってねー!
とりあえずクロニクルでも読み返すか・・・
元々は仏教徒を誘惑し修行を妨害する魔物のこと。
それが転じて、修行を妨げる性欲の象徴であるナニを指すようになった。
ちなみに
「断末魔の悲鳴」というのは、魔羅を断たれた激痛の悲鳴という意味である。
民明書房
今、マンダラで告知してたサイトで
ゴンタの新作予告を見てみたんだが・・・
確かに主役らしき、アマン顔の現代の子供がいたが
プリキュアみたいな女の子達とか、猿とか
でも蒼天風の「進軍!」とか
一体どんなものなのか想像つかねー
阿部定((((;゚д゚)))ガクガクブルブル
この漫画って魯粛の扱いがちょっとひどくない?
演義でひどい扱いの人はたいていよくなるものなのに・・
大戦略家・魯粛はそうでもない。やっぱ呉だからかねえ?
横山光輝の魯粛は無能な人にしか見えない
片山まさゆきの魯粛は・・・・・ラブリー
他の大都督たちと比べると
漫画としての「見せ場」を描きづらいってのはあるかもね。
3月30日一挙5作品配信開始予定!
●ファイアキング
著:王欣太
赤ん坊の頃地獄に迷い込み、エンマ大王に見込まれた少年・ボンタは、ふしぎなパワーととびきり立派なへそを持つ元気な男の子。
ある日偶然見つけた怪しい店・猿磨洞から、幼なじみと共に新たな冒険の世界へと旅立つ。『蒼天航路』の王欣太(KING GONTA)がついに少年漫画で殴りこみ!
ボンタとその仲間達が、熱く・強く・激しく、魂で歌い合うマジカル・マンガ・オペラ、空前絶後のスケールでいよいよ開幕!!
この漫画のロシュクでさえ、シュウユに倉一つぽんとやるような豪胆な奴には見えないものな
瑜の後は魯粛に!とかいってそれ以降全然出番なく危篤だもんな
劉備と最初に会うシーンは豪胆の博打打って表現されてると思うよ
孔明に振り回されてるのは可愛いが
演義だと完全にパシリだからな・・・
蒼天ではまだ見せ場があった方だと思う
「ここに忠臣はおらんのか」とかもあったし
蒼天の魯粛は、自分の中ではクールで剛胆なギャンブラーのつもりで
周囲にもそう見られていたんだけど、曹操が来たり孔明が来たりして
本来の熱血漢な部分が出てきたって感じだな。
「歯を見せて降ろうとしておる」の部分とか最初の頃じゃしなさそうな顔だ。
何かいつも必死なイメージ
青筋立ててわめいてるイメージしかない
豪胆だが、倉のエピソードとは合わない感じ
赤壁は他にも周瑜やら諸葛亮やら見せ場のある武将が多いんで
それらに比べると比較的地味な役回りの魯粛が
引き立て役になってしまうという不運
劉備との盟の独断が、ちゃんと魯粛によるものになってるあたりはちょっと救いだけど。
魯粛・周瑜・太史慈は呉の3大もみあげ
太史慈の空気っぷりは異常
横光では張遼にあっさりやられてるし
この漫画ではいつのまにか消えてるしなにげに太史慈って不遇なキャラだよな
正史では数少ない一騎打ちしていたり悪知恵や包囲網突破時に弓で神業をしてたりおもしろい奴なのに
ついで言うと韓当も結構地味な奴だよな
まあ韓当は実際に地味なやつだからな…
魯粛にしろ、後々の孫権の評価的に周瑜>呂蒙>魯粛が確定済みだし(陸遜は別格として)
呉でかわいそうなのは何気に張紘だと思ったりする
正史じゃ一番曹操との絡みがあるのに完全に劣化張昭
三国志マガジンで連載してる江南行が単行本になってる
これは魯粛が主役で、凌統が親父の仇討ちの後に従軍したり
董襲の黄祖討伐なども描かれてる
まあ魯粛より周郎や碧眼児のが主役っぽいけど
正伝の魯粛も良かったが単行本には出て無いからな。 張昭や太史慈は北方謙三あたりかな
>729 あれ少年漫画なのか
だったらマガジンでやれば良いのに
馬超の父親って人質が通用しないことを知っていて曹操に献策したんだよな。
立派にアンタも漢に背いてるじゃん。
?
馬騰は人質が通用すると思ってるんでしょ
仲介役になれるとも思っていたが曹操に予想の遥か斜め上を行かれた
743じゃないが、馬騰は朝廷に向かう時に馬超に対して「一族を省みるでないぞ」って言ってるからね。
通用しないって言うか、馬超に対して意味がない事くらいはわかっていた筈ってことが743は言いたいんでしょ。
とは言え、それで何がしたかったのかはよくわからないけれど。
馬超の成長した姿を見たかっただけなのかもしれないし、
もしかしたら力になれる(これが743の言う「漢に背いてる」ってことかな)と思っていたのかもしれない。
ただ曹操は通用するしない以前に用いてさえくれなかったから結局何も出来なかったと。
亀の長老が言ってた曹操の疾さの代わりってなに?
>>746 中身。実力。
はやさ≒風評(ある意味ハッタリ的)。群雄の中では弱小スタートながら
苛烈な戦いっぷり・抜け目のなさ・青州兵吸収と徐州虐殺・天子奉戴などで
マイナス面もあるものの、うまく牽制とやりくり
代わり=古株の軍師や武将の才能がようやく開花しはじめ、
許都での朝政も軌道にのり、さらにエンショウを倒して最大勢力になり
実体のない「天」なる風評に頼らなくても、地の力を発揮していける環境になった。
よって、風評による水増し的な意味での「天」という言葉を使わなくなってくる。
仮に風評を使いたければ、もはや天でなく「奸雄の名」の方が重みを持ってるし。
その副作用として「万人の心に巣食った曹操」との「理なき戦い」に晒されるわけではあるが。
・25巻のテイイク引退のときの「曹操は曹操となったわけか」
・28巻ジュンイク「天意とか天命という言葉を口になさらなくなりました」「たぶん要らなくなったんだろうな」
・同28巻「俺は俺でしかない」
これらが全部つながってるわけ。25巻〜30巻の曹操陣営内政重視時期は
(徒花馬超関連を除いて)作中でも特に地味な部分といえるが、
その分作中における登場人物の評価や意味合い、相互関係などについての描写が
細かく絡み合い、はりめぐらされてるんだよね。
>>740 てゆーか横山版では魯粛と初登場の陸遜と蜀のショウエンと皆同じ顔ってのが痛い。
三国無双の一般武将みたい。
ドカベン趙雲が見れるのは横山版だけ、曹仁は趙雲に髭つけただけ、しかも
曹仁初登場の時と全く顔違うし、陳宮並の変化
あ、アラブ!!?
思考の死角を突かれたよ・・・
ローズマダードリームで呂布がかぶってた鳥がおる
754 :
746:2007/03/30(金) 23:49:34 ID:???
>>747 丁寧なレスサンクス
なるほど納得です
俺的に考えたんだけど熟慮や果報は寝て待て見たいな疾さの反対のような
ことかなとも思った
ああ!
元エクストリームのヌーノだとばかり…
スサ読んだ。
それで神通力を失ったスサはこのあと人間の世界で背中からフライパンを出して
クマを飼ってるヤンキーやスタンガンダンスをさせるヤンキーと闘うんだな。
なんか魏諷の乱って前置きが長かったわりにはあっさり解決だな
なんか魏諷は曹ヒと劉ヨウの引き立て役になったようにしか見えない
実際未遂で終わったからな。膨らませようがないというか。
とりあえずお猿さんかわいそう・・
前置きは本当に長かったな。非常に思わせぶりでもあった。
前置きに対してあっさりすぎてたせいで物足りない
>757 クマを飼う奴とスタンガンダンスは漫画が違うw
そもそもクマを飼う奴はヤンキーですらないw
764 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/01(日) 14:19:38 ID:G7b3f9Hq
ゴンタ新作書いてたのか。モーニングから離れてたから全然気づかなかった。
まだその雑誌とかは本屋においてあるの?
多分ある
薄いイミダスみたいな本
マンダラって、モーニングみたいな普通の雑誌だと思ってたから、
なかなか見つけられなかった。けっこうデカイのね。
しかもフルカラー。 だから高い! それでも頑張っている方だけどな
ジャイブのアメコミ邦訳とかに較べれば・・・
所で、洋楽のCD買ったら
三代目魚武濱田茂夫って人が歌詞カードの後によくわからない日本語を書き連ねていたんですが
この人って何やってる人なんですか? 魚屋さんか何かなのかな〜って思ってたんですが
新作は何漫画?
歴史?
出版社どこなん?
神話だな
そういやどっちも閻魔さまが出てるのか。
今、一騎当千やっているが・・・ 酷すぎw
ゴンタなら同じ題材でも面白く出来そうってのがまた
それはゴンタにパンツ漫画を描けという事か?
あれはあれでうまくパンツ漫画としてできてるんじゃないか?
表紙しか見たこと無いけど
パンツ漫画?
おっぱい漫画だろう
正直、ゴンタ絵であれをやられても困る
適材適所というものがあるのだから
>>771はもう少し考えてものを言え
>>767 三代目魚武濱田茂夫
「叫ぶ詩人の会」でググれ
↑ちがうぞw
築地魚河岸三代目という漫画の主人公だよね。
ス!
そいやなんとなく気になったんだけど
淳兄って一度作中で詩を詠んでたと思うけどどんなだっけ
舌の長いカクカクに斬られたやつのことだろう
元は同格の西園八校尉だったのに一瞥もせぬてかっ!!ってやつだな。
悲哀に溢れたいい詩だった。
そのまま言葉をつづけてみたらどうだ?んー?
……燃える兵糧を背に
……暴走馬車に乗る
何故死後の自分に繋げるw
もはや予言詩だな
綺麗な流れだったなw
さすが孔子の子孫・・・とは無関係なお方
魏風って結局何者だったの?
ていうか実在の人?検索しても蒼天の事ばかりで・・・。
淳兄と同じで、曹操(一族)を引き立たせるためのキャラ。
ゴンタのこういう作劇術は大嫌い。
魏風なんか引っ張りだしてどうするんだろう、とは思ってた。
魏諷の乱の賛同者に張泉がいたのはさすがだと思った。
我らが張繍どのがお子だ。 ちゃんと顔も似てるし
侯音の乱もさりげなく描いているから、有りなんじゃないかね。
たぶん曹仁に唐竹割りされてるのが侯音なんだろう。
それらの叛乱をも鎮圧して「奸雄の類が棲めぬ世」になると曹丕が宣言している事は、
逆に後の世が彼らの股肱の臣であった司馬懿らによって乗っ取られる事への対比だと考える事も出来るかもな。
>>795 >唐竹割り
あの人、なんか淵が死んだ勢いで切られちゃったみたいで、かわいそうだった
昨日、歯医者に行く途中に本屋で文庫版の17巻買って曹操の「夏侯淵」の絶叫読んで、
歯医者のロビーで思わず泣いてしまった。
夏侯淵の走馬灯の酒盛りシーン、画伝にもあるのかな。あったら買おうかな。
司馬懿の乗っ取りって言っても、
曹爽が余計な疑いかけたのが原因で起きた保身の為のクーデターだけどな。
あれがなければ司馬一族は曹魏の臣下のままだった気がする。
誰?って言われてる人はわざとなんかな
天丼ねらい?
曹爽の顔を曹操にして第2部やってくたりはしないよな。
第2部は無いだろう。
陸遜vs劉備とか司馬懿vs孔明とか反骨魏延とか
泣いて馬謖を斬ったりとか司馬懿クーデターとか、
そりゃゴンタに描いて欲しいけどな。
ウ禁や孟達の末路をゴンタならどんな風に描くか見たい
803 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/05(木) 01:04:28 ID:3CDxfJAO
>>791 魏諷の乱って、結局曹操のようなタイプの人間が住める時代の終わりというか、
曹操の時代の終焉を象徴するために描かれたんじゃないの?
俺もそう思ってた
董卓・曹操・魏諷はある程度同じ種の人間として描かれてるでしょ
董卓は(生まれる時代と思想的に)早すぎ、魏諷は遅すぎたけど
ベンの回想辺りで曹操もどこか間違ってればああなっていたって描写はされてる
805 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/05(木) 09:29:18 ID:9Fh6jjIV
あれを引き立てキャラと思ってた人が居た事に驚きだ
自分の物差しで測ろうとするでない
天下は広いぞ!
自分のを物差しで測ろうとするでない
ショックはでかいぞ!
誰がスレを評価しろと言った
た たかしくんがひょうかしようって いったんだよ!
誰がやったくんのように語れと言った!
天だ!
ラヴ・ミー・天だ!
お前には真の天下人の食欲と運動不足が分からんのだ
あの長男がどういう風に死んでいったか見たかった
弟とケンカして勝てないからって
よりにもよって曹操と組んで
さらに曹操を裏切ろうとして逆に殺されるんだっけか。
次男以上に情けないキャラに成り下がってそうだな。
蒼天ならあの袁譚はもっとマシな解釈をされてそうだけどなあ。
何か長男は袁紹のクローンっぽかったな。
キザな次男や熱血三男に比べて損な役回りだったような。
キザな次男があんなやつれ方したのはビックリしたけど。
>>820 長兄だけがクローンというより
3人で親父の性格を役割分担してたように思う
袁紹は初期から
・融通がきかない生真面目さ
・曹操に見すかされた時などの、他人の前で面子を保つ要領や収拾力
・名門ゆえの増長
があったと思うけど、1番目が長兄に、3番目が末弟に受け継がれてると思う
次男は2番目に対応してるとはいいにくいが
爆窃団ってかなり昔から活動してるよな。
それぞれメンバーは別なんだろうけど。
なんだそりゃ
すっげえ盗むのか
すっげえ豪快に盗む。
壁ぶち破って侵入して店の貴金属根こそぎ全部盗んだり。
主にバブル期に活動してたが
同じような手口で盗むグループは同じ名前で呼ばれる。
>>819 どう考えてもまともな解釈が出来なかったのかな。
だからスルーした、と
曹操にお香を投げられてムギーってなってた頃な
>>825 そうか。
俺、近所で乱世の勧誘って言われてるんだけど、
爆窃団を配下に加えてみるかな。
どの漫画でも思うんだけど、一巻の画風が一番好きだったな
ゴンタの新作ファイアキングの話題があんまりない件について
ゴンタが書く少年漫画って面白いけど、空回りしてる部分もあるような…
キャラクターの一部を引っ張ってきてるのは
ユウの性格は惇兄
ヌーノはそのまま呂布
あとわかる?
そりゃまあ蒼天スレであってゴンタ総合でもましてファイアキングスレでもないからな
てかゴンタの総合スレあるの?
835 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/07(土) 18:11:41 ID:EEDvZ1vz
永嘉の乱
ゴンタ総合スレ立てていいなら立てるけど
>>836 たのんだ。話題を振る場所がなくて困ってる
839 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/08(日) 15:08:56 ID:XlgqEpDa
やはり馬超が出てきたあたりからが一番面白いな
馬超は変な奴すぎるが、西涼編の面白さはガチ
MVP馬玩
馬玩はいいよな。
いやん馬玩
今後どんな三国志漫画が出ようがこんなにカコイイ馬玩には
二度とお目にかかれないだろうな
西涼編は面白いが、みんな生きろ程寒くて萎えるセリフが汚点過ぎて困る
あれ、あとになって読み返すまできょちょだと思ってた。
えっ・・・
あっ本当だキョチョじゃねえや
曹操が遠征前にカクに使えと言った3人のうちの一人だな。
俺は最初読んだ時には3人とも2度目の登場に気付かなかった。
頑固ハゲ(ヨウハイ)→コン刑のハゲが伸びかけてる頭。渡河の監督をしている
にせキョチョ(テイヒ)→みんな生きろーっ
真ん中の嫌われ者(ロウケイ)→カクの墨黒裂心のとき
涼州編は渡河とか
一度読んだだけだと状況がわかりにくいとこがあるね
末期の謀臣達は初期の連中に比べてキャラ薄いな。
カクがしつこ過ぎるんだと思う。 男性ホルモン濃いから頭髪が薄くなるんだよ
やさぐれ馬超もなかなかいい
>>829 残念ながら連載始まったのはまだ20世紀
荀ケって最初は曹操が帝位につくことに特に反対してる風でなかったのに、
いつのまにあんなんになったんだろう。
荀ケと曹操のやりとりで良く分からないのが
荀ケ「今もなお玉座に就く意思はございませんか!?」(帝位ならおk?)
曹操「血のついた甲冑をまとう天子がいるか!?」(帝位否定)
以前は乱れに乱れてしまっていたんで誰が皇帝だって名乗ろうと問題なかったけど、
あそこまで安定してしまうと皇帝宣言=簒奪者の汚名は免れない
そんなの僕の憧れた曹操じゃない、ってことでしょ
皇帝になることに反対してると言うよりは、皇帝になることによって被る汚名の大きさに抵抗感があった感じ
唯才令もそうだね
あとは実際に皇帝に謁見してみて考えを改めたってことかな
そういう描写は何気にあった
血のついた甲冑をまとう天子がいるか
居るよな、そんなもの沢山。
単に最初は「この人皇帝目指してるんだろうな〜」とか思ってたのが
皇帝ではなくその下の為政者でのみあろうとする曹操の考え方に
だんだん惹かれていったって事なんじゃないの?
荀ケの翻意でございますか・・・?
儒教、皇帝に謁見・・・・・イロイロとございますなぁ。
ただ―――たった一つだけと言うのなら、やはり・・・・・・
後付けでございます。
馬超の放浪は泣ける
「どこだここは?」の馬超は井上雄彦キャラっぽい。
>>855 ジュンイクは曹操が簒奪者の汚名をかぶるのがいや。
実質は曹操が国をしきってるわけで、このままだと皇帝になるのが自然だが
そうなると簒奪者になってしまう。
一方曹操はというと皇帝(天子)なんてものはかざりだと思ってて
つねに自分はかざり(天)より実質(地・人)と考える人間なので
天子になろうなんて発想は全く無い。これは天子奉戴した群雄割拠時代から一貫してる。
ただし曹操的には、もし必要あれば天子にもなるし、その場合は簒奪者の汚名も全然気にしない点で
ジュンイクと根本的に違う。
曹操とジュンイクの思うところはズレてるわけだが、
曹操が天子につく意志がないことにはかわりないので
ジュンイク的にはめでたしめでたし。
ただし今度は曹操の意図に関係無く、臣下が曹操を天子まで押し上げてしまうおそれがある。
その意味で権力者に媚びるというか、敬遠してまつりあげる儒者の体質をジュンイクは心配し、
それを煽る結果になる唯才・求賢令を危惧していたというわけ。
まあでも曹操に天子になる意志がないと確認できて、曹操に意志がない以上臣下がどうまつりあげようと
天子にはならないので、ひとまず安心
でも、曹操をまつりあげる動きは儒者の敬遠策に限らず、
曹操の元での栄達を願う純粋な臣下たちにもあった(夏侯惇やジュンユウまでも署名してたのは、それ)
それでも曹操に天子になる意志は無いので大丈夫だが、
代替わりして曹ヒになれば、曹ヒは臣下に押されて天子になってしまうかもしれない。
そうすると結局曹操一族が簒奪者になってしまうわけで、ジュンイクはそのことも危惧。
要するにジュンイクは、曹操が滅びかけた漢を再興してしまったという儒的偉業を非常に重く見ているので
それをぶちこわしてしまう曹操の帝位簒奪を絶対に避けたいというだけ。
バガボンド馬超、格好良かったけど、張魯との絡みが
きれいに抜けてしまったな。
後に側室の董氏は閻圃に取られるわ、息子の馬秋は
張魯に殺されるわ、ヒドい目にあってるんだけど。
864 :
855:2007/04/09(月) 23:38:53 ID:???
レス多謝です
天下簒奪の汚名は断じていけない!と荀ケが言い切ってるので嫌なはず
なのに
>>855のやりとりを読むと曹操が玉座に就くと宣言さえすればおk
なのかな?と思ってしまった
ジュンイク:昔は「曹操は地を行く者」とか言ってたけど
現実的に帝位につけそうなほど勢力がととのってきた今も
昔と同じく天子にならない気でいますか?
曹操:うん
ジュンイク:よかった(涙)
アイム張魯!ガッチャメラ、エー!
>>857 歴代の漢王朝の皇帝を指して言っているんだと思う。
「とうてい許せないことだが、いっその事天子になってしまえば自分の葛藤もいくらか減るのに」
という意味も、あの質問にはいくらか含まれているだろう
む、いくらかがダブった
光武帝なんて、血まみれの甲冑をまとってた人だけどな。
「曹操には玉座には就く意志はないと、布告で天下に知らしめたいけど、
それって大逆だよなあ」と荀ケが嘆いてたが、銅雀台をおったてた時の
布告で、「身は宰相となり、人臣としての最高の地位を極めた以上は、
望みはすでに越えている」ってはっきり述べてるんだよな。
「これでいいじゃん、荀ケ」って思ったよ。
馬超は一人で迷子になってたようだけど
馬岱はいつ来たんだ
ぶちきれ馬超に八つ当たりされないように、離れた所を付いてきていたに饅頭10個ともうひとつ。
さらに倍
>>867 漢王朝の初代の人自体血まみれじゃない?
18.16.4.8.20
馬岱「あいつ方向音痴なんだよ。いい加減ナビんのめんどかった」
この故事が後の羅針盤の発明につながるのであった・・・
指南車といえば、孔雀王の黄海峰が使ってた。
あれって道教だったんだなぁ
俺は三国志の知識なんて無双しかなかったんだが
この漫画読んで、夏候淵の格好良さと張コウの普通さに驚いたw
無双と蒼天、どっちもフィクションだろうけど
しいて言えば蒼天の方が史実に近いのかな?
えっと・・・釣りなのかな・・・
>>883 ↓ _人
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Y⌒ヽ)⌒ヽ、 人,ヽ)人'、, '
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し' し' と∨ ̄∨ \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
>883 史実では、張コウはオカマ化して死ぬので無双のが近いです。
孔明には驚かなかったのか…
って、あ〜そうか向こうはビームだもんな。
張合βがオカマなのは金玉に矢を食らって死んだからだったのか
やれ勿体無やって言って食べちゃえば良かったのにな。
しかし風雲児たちの勝海舟も金玉がないわけだがオカマにもならず次々子供をこさえているぞ。
片方あればおk
片キンの方が強いという話も
>>888が「ちょうごうべーた」としか読めない俺は
考える疾さすら失っているのか
>>893 むしろ、一代で覇を完遂する気力を失ってる。
クンニでもしていなさい。
あれっ
キンタマって、張遼じゃなかったっけ
正史だと
張遼:病死
張コウ:右膝(あるいは髀)を射られて戦死
だな。
タマかどうかは知らん。
演義の張遼はタマの近くを撃たれて死ぬ
おお、快なり
曹操 柳楽→豊悦
陳宮 テリー伊藤
張飛 張遼 張コウ 張繍 張カン
張マンセー
張昭と張紘
張済と張泉
張学良
李典 李勝 李催
三国志の後漢末期では張姓はダントツに数も多い上に優秀な姓だと思うけど、
その次に来るのはなんだろ。
馬姓かな? 陳姓かな? 李もたしかに。
荀とか袁は名門だけど一家な感じだから除外。曹も同様。
馬も一家だろう
劉姓…はダメか。
王姓は結構多いんじゃないかな。
王双、王忠、王允、王朗、王子服、王兵、王修、王伉、王粲、王基、王匡、王甫、王累…
>>905 せいりょうの馬超系(叛)と、ケイシュウの馬良系(馬氏の五常)がある。
>>907 おお、確かに王姓も優秀なの多いね。王平を忘れないでっ本編には出てこないけど。
呂も結構四海にバラけてて優秀な奴が多い。
貞治
明賜
曹操って「馬」という姓を怖がっていて、
馬姓の人間をあまり用いず謀殺したりしてたとかって聞いた。
黥赤って本名は何だったんだろ? 元になった人物がいたのかな
馬場
馬場(ばじょう) 字を正平
字は阿封(アポー)。馬上から繰り出す16文キックが強烈。
>字は阿封(アポー)
阿封はニックネームだな。
曹操でいうところの阿瞞みたいな。
「阿○」は「○ちゃん」の意味
安惇
ライバルは猪木(ちょもく)
曹操の作った酒が日本酒だっていう話だけど、
そのくだりは何か動物の肉入れたり変なことやってたけどあれ何?
一体何の漫画の話だ?
ジュンイクにも夏侯惇にも飲ませていたじゃん。
皇帝に献上する前に飲めってアレ。
それが日本酒だと何時言ってた?
>>918 ジュンイクが訪ねた時に作ってたのは豚のあぶり肉で、
ジュンイクに飲ませたのはそれ以前に仕込んでおいた酒だ。
チンキュウ最強
最強は温恢
>>915 それは名ではあるまい。知らんなら今名付けい。
馬…馬場(ばじょう)
馬場、ほうびは特等の腰巻きじゃ
そういえばリアルの馬場も歌出してたな
このスレ結構馬場ファン多いんだな
馬場をバジョウと読んで、誰のことだろうと一瞬悩んだ。
933 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/18(水) 15:14:32 ID:iaUaNF8g
マンガのゲンバが蒼天航路連載時にやってたらゴンタも取材されたんだろうかと思った。
まあひょうげものもかぶく者もピアノの森もまだされてないからなー
馬場ファンと言うよりプヲタだって!
張来々?日本には三沢さんが居ますが・・・
チンキュウ最強伝説
>>933 あれ?へうげものはやってたと思うが
いや、取材の話なら無かったが
へうげものって
1、heugemono
2、hyougemomo
どっちで発音すればいいのだ?
一応英語表現だと
2.hyougemono
だったと記憶しているが
てふてふ≠ナ蝶々と読ませんのと同じだってさ
\(^o^)/ゴンタ
>>942 大きなお世話かも知れないが、それは「じゅん」だw
益徳
翼徳
作者の新しい漫画…
まだかなぁ…
新連載「チュザーレ様へ」 キング☆ゴンタ
こうご期待!!!
ファイアキングは?
いや、オレは読んだこと無いが
949 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/20(金) 19:13:13 ID:da+jKsz5
ネット配信だとタダだとわかっても読む気にならなかったりするよな・・・
谷口ジローのシートンもネット配信になってから、単行本待ちになっているが正直つらいわ
曹植のケツ掘りたい
やだよ
魏王(おやじさん)怖いもん
952 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/22(日) 07:55:23 ID:AsrkmYGB
953 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/22(日) 21:21:06 ID:DBanBO4G
ファイアキングなかなかおもしろい。
これ普通に週刊誌で連載して欲しかったなあ。
955 :
・:2007/04/23(月) 23:22:35 ID:27IM7X77
今さらだけど孫堅のモデルがデルピエロだと思ってたのは俺だけなのか。
かなり似てるんだけども。
次スレは
>>970あたりかな
【】の中は立てる人の好みに任せる?
>>955 イメージ検索してみた。確かに似てたw
僕はダスティン・ホフマンに似てると思ったなぁ。なんとなく父親に似てるんだ…
>>955 サッカーの?
孫堅の方が前なんじゃない?
孫堅のモデルが西洋系(ラテン系)の造形なのは確かだろうけど
デルピエロがデスピサロに見えた俺は死んでいい
デスピザロの俺は糖尿だけどな
962 :
・:2007/04/24(火) 12:44:17 ID:tP4Qinpp
そっか、俺が蒼天読み始めたのって四年前くらいだからなぁ。
じゃ、デルピエロは孫堅に似てるって事にするよ。
デルのご先祖様が孫堅なんだろ。
孫権は容姿の記述が混血っぽいって書いてあるもんな。
しかもアジア系ですらない。
演義では紫髯碧眼と書かれてたな
碧眼は分かるけど、紫髯ってなんだろね?
アニメキャラみたいな非人間的な色合いだったわけではないだろうけど。
赤っぽい髯の事らしい。
論語に「紫の朱を奪うを悪む」という言葉があって、
「紫(中間色)と朱(正色)は似てはいるが違う色であり、
紫が朱の地位を奪う事は許されない」とかいう意味だそうな。
当時の紫色は赤紫に近い色だったんだろうね。
>>967 さんきゅー。ひとつお利口になった。
赤毛で蒼い目か。
でも短足胴長。おk。
しぜん‐りょくがん【紫髯緑眼】
赤みがかったほおひげと青い目。昔、中国で、西方の異民族の容貌(ようぼう)をいった語。
これか。
青々とした黒っぽい髯かと思ってたがよく考えると
東アジア系にとっては黒は特筆するもんじゃないよな…
長坂で劉備が、馬車から自分の子供を投げ捨てる描写ってのは
夏侯嬰と劉邦のエピソードとの対比になっているんだな。
御者・夏侯嬰は劉邦が刀振り回して怒っても、断固として受け付けなかったけど
徐庶は、本能的に許しがたい行為だとは思ったが、儒教で培われた理屈としての正しさは認めていた。
漢初漢末で人倫が変化したっていう示唆なのかな?
儒教氏ねの曹操との対比だとオモタ
張飛の「不言問答」にこんにゃく問答を使ったみたいに
題材として転用しただけだろ>劉邦の馬車
対比までは考えてないと思うよ。
つーかゴンタが蒼天を書いたくらいのつもりで項羽と劉邦を料理したら、
>御者・夏侯嬰は劉邦が刀振り回して怒っても、断固として受け付けなかったけど
こうなるとは限らない、あるいは行動だけはこうなっても、行動が持つ意味が
通常の解釈と全く違う可能性が高い
例えがおかしい、こんにゃくは単なるパロディだろ。
劉備も大いに参考にしたであろう劉邦と、同じ行動を取らせてるんだからなんかの意図はあんだろうよ。
対比かどうかは分からんが。
しかしあの家族は徐庶が引き取ったんかね?
>>974 馬車を史実だからといって重くとらえすぎ
逆にいえばこんにゃくを単なるパロディと軽く切り捨てすぎ
明確に対比を意図しているなら、あの場でも、少し時をおいたあとの回想でも
馬車での劉邦の行為、あるいは劉備の行為について
何らかの言及なりわかりやすいキーワードなりが示されるだろう。
袁紹との対決のキーワード「至強」「至弱」は元は史書だが
官渡だけでなく黄巾掃蕩の頃から使われてる。
また、臣下の空想の中の、可能性としての皇帝曹操が
アラビア数字模様の服で共通してることや
長老亀を狂言回しにする共通性をもって
テイイクとジュンイクの「曹操は曹操」の呼応関係を示しているというふうに。
976 :
974:2007/04/27(金) 07:11:16 ID:???
>>975 >馬車を史実だからといって重くとらえすぎ
↓
>逆にいえばこんにゃくを単なるパロディと軽く切り捨てすぎ
この流れが理解できない。何をもって逆にいって≠の?
どう見ても落語を基にしたネタ話の回なんだから、ゴンタのユーモアを感じればそれでよし。
それ以外どう解釈しろ、と?
馬車の話は史実と似通ったシーンを敢えて劉備にやらせてるんだから、劉邦を念頭に描いたのは間違いないでしょ。
重くとらえすぎ≠フ意味が分からん。
対比かどうかは知らん。
対比まで読み取るのが深読みしすぎってこと。
史実だから深読みする
こんにゃく問答はただそれだけ
という態度の違いが極端すぎるというだけ。
それほどの差はないよ。
>馬車の話は史実と似通ったシーンを敢えて劉備にやらせてるんだから、劉邦を念頭に描いたのは間違いないでしょ。
「張飛の話は落語と似通ったシーンを敢えて張飛にやらせてるんだから、こんにゃく問答を念頭に描いたのは間違いないでしょ。」
ということにすぎない。これで納得行かなかったり、茶化されてると思うなら
やはり引用元が史実であることに意味を求めすぎ。
>逆にいえばこんにゃくを単なるパロディと軽く切り捨てすぎ
>この流れが理解できない。何をもって逆にいって≠の?
馬車を深読みするなら、
>>976はこんにゃくだって同様に深読みの余地はあるのに軽視してることになる。
曹操の人材を見る目の傾向を読み取る事もできるし、単純に考えてた側が想定してたものが食い物で
引用元:こんにゃくと作中:饅頭で対応していることに意味を見出すこともできる。
長阪〜漢水の逃避行では「饅頭」というのはある意味キーワードとも言えるからね。
このあと劉備が「水魚」でなく「饅頭とタレ」という表現をしてるわけだし、
じゃあなぜここで意図的に饅頭が強調されてるかというと、
伝説上では孔明が饅頭の発明者とされてるから
饅頭はゴンタなりに孔明を意識したキーワードと見ることができるし、
伝説と事実の差にも注目するゴンタのスタンスとして、
孔明以前から饅頭はあったということを示す意味も読みとることはできる。
ややはずれるが作品を俯瞰する視点では
ゴンタが引用元を作中に適用するにあたって、ネタの本質をどう料理してるかという
蒼天におけるパロディの傾向を見ることもできる。
長いな
それより新酒で一杯やろうぜ
ふと思ったが、団子じゃなく饅頭にタレって変な話だよな。
ゴンタ的饅頭は、いわゆる肉まんじゃなく餃子っぽいのを想定してるんじゃないかな。
餃子も伝説饅頭も練った小麦粉で肉を包むという似通った麺料理だし、
餃子は春秋時代には既に食われてた事が遺跡の発掘調査から分かっている。
ま、どうでも良い事なんだけどさ。
それ以前に作中に饅頭の絵って出てきたっけ。
饅頭が出てきたかどうかは知らんが、一番美味しそうなのは
張飛が食った馬の頭かもしれん。
982 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/27(金) 19:45:00 ID:uzaN0HwP
よく饅頭にタレを付けて食べるけどな
特にあの頃の饅頭は具が無くて主食だから
なおさらタレなんかで味を付けただろうし
具入りの饅頭って諸葛亮の発明とかって伝承があったっけ
>>982 演義における南蛮討伐のエピソードで、諸葛亮が
「死者の霊を鎮めるため人の首を捧げる所を、
小麦粉を練って人の首の形に作り、中に牛・馬の肉を餡として詰め、
それを供えさせた」
のが饅頭のはじまりとされている
>特にあの頃の饅頭は具が無くて主食だから
kwsk
>>981 俺はジュンイクあぼーんエピソードに出てくる
豚の丸焼き&酒がいい
「皮がパリパリで恐ろしくうまいのだ!」
調理表ものってたな
じゃあ董卓が喰ってた手と目を馳走してやろう
椎名誠が北京で食った肉饅頭は、鉄板でタレをつけてじゅうじゅう焼いていたそうだ。
皮の分厚い餃子みたいなもんかも知れん。
>>977 もう2回書いてんのに読んでくれないようなんで、対比かどうかは知らん≠チていってるじゃん。
あとネタ話だから軽くて、史実を基にしたエピだから重いって考えてるわけじゃ無いんだけどね。
別にどっちが大事かどうかを決めてるわけじゃないんだから。
ただ作品中、劉備のテーマとして大徳≠チてのがあったわけで、長坂編は単なる人徳者から
巨大な政治家へ変貌していく転機でもあったわけだろ?
その劉備が自失の状態で、無意識に劉邦と同じ行動を取ったってことは
何かが劉備の中で変わったってことを示唆してると考えてもいいだろ。
まさか、長坂のテーマが饅頭だと思ってる奴がいるとは思わなかった。
はいはい、どうでもいいよ。
次スレには持ち込まないでね♪
>>990 >対比かどうかは知らん≠チていってるじゃん。
>何かが劉備の中で変わったってことを示唆してると考えてもいいだろ。
それだったら
>>973>題材として転用しただけだろう
で問題ないじゃん。
>>974などで反論してるのは
こんにゃく問答より馬車の方が意味合いがあると感じてるからだろう?
その違いをこっちは感じていて
>>990は意識してないからこっちのレスを見て
>読んでくれないようなんで、
こう感じるんだと思うけど、まあそれはそれで
孔明が孫呉の会堂で人口増減に関して話したときや
ジュンイクが唯才から飛躍して曹操の即位を危惧したときのように
視点そのものがずれてると理解しあえないことを思い起こさせて一興ではあるね
>別にどっちが大事かどうかを決めてるわけじゃないんだから。
こっちとしてもそんなこと決めようとは全然してないけどね。
張飛の場合
張飛本人は何も考えていないけど
見ている人が勝手に感銘を受ける(ありがたがる)っていうのが
コンニャク問答のパロディとして出てるんだろうね
今更確認するまでもないだろ
>長坂のテーマが饅頭だと思ってる奴がいるとは思わなかった。
読解力ないな
そろそろ埋めないか?
肉まん食いたい
自演ばっか
>997 何を言うか
まだ深夜じゃないか・・・
>>977 無茶ゆうなw
↓
長阪〜漢水の逃避行では「饅頭」というのはある意味キーワードとも言えるからね
衒学的なこじつけにしか見えない。それこそ深読みだろ。
張飛が絡む必然性がない。二つのエピを繋ぐ要素が饅頭しかない。
↓
じゃあなぜここで意図的に饅頭が強調されてるかというと、
伝説上では孔明が饅頭の発明者とされてるから
饅頭はゴンタなりに孔明を意識したキーワードと見ることができるし、
伝説と事実の差にも注目するゴンタのスタンスとして、
孔明以前から饅頭はあったということを示す意味も読みとることはできる。
1001 :
1001:
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