ま、これには自論があって、
スモールライトは宇宙小戦争のようにライトが使えなくなってしまう不慮の事故があった場合、
人が被照体の場合迷子になったり小動物に襲われたりと、人命的危険がある。
かと言って、リミットで体が突然元に戻った場合のデメリットは物を壊してしまうぐらいで人命的危険はあまりない。
で、ビッグライトの場合、例えば海難事故救助や建設作業で体を大きくしたりなど、
なにかしら大きな体にしなくてはいけない状況に置かれている場合が想定される。
このとき制限時間を設けてしまい突然体が小さくなってしまうと、逆に人命的危険性が生じるだろう。
つまり、スモールライトとビッグライトの制限時間のありなしは、
機械構造上の制限およびライトを当てた被照体の分子的問題とかではなくて
個体の安全性に対するメーカーの判断で設けているのではないか、と。
……なんてどうでもいいか。
でも、そう考えると「宇宙小戦争」のご都合主義的解決の仕方にも多少納得がいくのではないでしょうか。
自論とやらは面白いと思うけど、
最後の一文、ご都合主義とは何じゃコラ
鮮やかな収束に興奮した子供時代の俺に謝れ
童心に戻って熱く語ったるぞ
つうかのび太は何日かに一回ビッグライト浴びないと消滅する体になったと考えるのが普通だろ
糖尿患者が一日注射しないとおっ死ぬみたいなもんだよ
>>938 一般論を言っただけだってw
自分は「宇宙小戦争」は冷戦を彷彿とさせるシリアスなストーリーと
少年期の歌とエンディングの絵の良さも相まって今でも繰り返し観てしまう映画だけど、
それに自分はあなたとは逆に子供の頃観た時は魔界の次の作品だからか
伏線が「永久に効く薬なんかあるか!」ぐらいだし(しかも当時はこの伏線に気づかなかった)
えらい唐突に大きくなってご都合的な解決の仕方だなぁ、と思ったもん。
ていうか、自分も大長編ドラ熱く語るの好きだから(スレ通りだし)童心に戻って熱く語ってよ。
>>939 そ〜ゆ〜風に考えたくないから捻った自論を語ったのですが。
ま、別に「なぜかビッグライトには制限時間はない」でもいい訳だし。
たしかに宇宙空間でドンパチしてたときに効果が切れたらと思うとぞっとするね
>>939 それだと、ビッグライト持ってなかったぽい宇宙小戦争の時、
のび太の身長大変なことになってないか?
まあビッグライトの効果に期限があるはずというなら身長を縮ませた道具の効果にも同様に期限があるんじゃないか?
それがきれるまでとりあえずビッグライトで修正していたって話じゃないかと
でも身長を縮ませた道具って悪魔と契約して身長をツケに金を出す、って代物だぞ?
そんなのに有効期限とかあったらお金を出し放題じゃない?
それに道具全てに有効期限があると考えるのなら、タイムふろしきにかぶせたピー助は卵に戻っちゃうし、
ポップ地下室の聖域も現存してないし、パラレル妖怪世界になってないはずだし、
のび太の作った地球そっくりの星も儚く消える運命だし、イチの国も発展してないし……
なんでも道具に有効期限があるハズだ、って考えるのはちょっと早計じゃないか?
効果が切れると『元のサイズ』に戻る
悪魔のパスポートでビッグライトを使った時の『元のサイズ』は身長盗られる前
だから大丈夫
ってことで納得しておいた
つまり、悪魔のパスポートは使った日の夜の12時に身長を盗るという契約だったので
その前にビッグライトで盗られる身長分だけ大きくしていたのび太は
悪魔にライトで大きくした身長と元の身長の差分だけを盗られただけという形なので、
スモールライトとビッグライトの期限切れのサイズ変更の解釈が
『元のサイズ』だったとすると、有効期限後ものび太の身長に変化はない、ってことか。なるほど。
だとすると、ビッグライトもスモールライトと同じ仕様で有効期限があるのかもね。
あの悪魔って本物の悪魔なんかな?
それともロボット背後霊みたいな人造オバケ?
>>948 またもやグロ注意
と言うか妙に伸びてると思ったらこういうことか
ここは中々に興味深いインターネットですね
スモールライトの色統一してないよな
今は薄い黄緑だよな
ギガゾンビとか魔王軍とか普通にスモールライト使えよっていつもつっこんでしまう
あと大魔境の犬たちはあんなカスみたいな軍備で世界制服しようとしてたこととかもうね…
バウワンコ一世の当時なら出来ただろうにね
たぶんその頃の侵略が神話化して土人たちの神さまになったんだろうね
953 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/08(土) 03:05:24 ID:yASfCZ8m
鋼最強説の時代だからか
犬人は外部の事をよく知らない井の中の蛙と思っていたが、
外の世界を見てきた王子も、犬人による外部侵攻を恐れているくせに、
あんな装備で外征に出たりしたら人間に返り討ちにあって、
犬王国全滅という事に関しての心配は全然しないんだよね。
犬人は異常なまでに楽天的なのか頭が弱いかのどちらかとしか思えん。
見てきたといっても
人間の武器、戦力を見てきたわけではあるまい
外部に侵略→返り討ちを恐れていたから、より簡単そうな
軍隊を誘い込む等の方法を取れずに途方に暮れていた所を
のび太達に拾われたんだろう。
兵器はともかく、あんな船みたいなしょぼいのが空を飛んでたのは凄いと思う。
あれ動力何なんだろう
日本誕生で原始人の格好するじゃん
あれって貫頭衣っていってワンピースみたいなのはおるだけの服だと思うよね
それでパンチラどころか生しり見れるとひそかに期待してたんだよ
なのにツチダマに吹っ飛ばされるシーン
な ん だ あ れ
パンツはいてるんだよ、木につこんだのび太はフルモンティになったと言うのに
どういうことだよ?どういうことなんだ?
TPを見習え!
火を噴く車はどう見ても自分の火で燃えて自爆しそうにしか見えない
浴衣の時はパンツはいたら駄目といわれ泣いて拒絶したのは懐かしい思い出
そういう温泉はいるのに水着きるような奴はカスだ
もう大長編のコミカライズはやめて欲しい
せめて同じ装丁で出すのはヤメテ
964 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/16(日) 01:38:56 ID:nMtTJK3Y
965 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/16(日) 19:04:52 ID:AhO4JSUG
一作目から10作目が最強に面白い。大人になってから見ても面白い。
技術とか表現力は断然今の方が上なのに何故か昔の方が良い。
シンプルなんだけど深いんだよな。
当時のアニメーターと藤子Fさんに敬意を表したい。
10作目(アニマル惑星)は正直つまらん。
娯楽映画という点ではシリーズ16作の中でも一番駄目な部類かもしれん。
日本誕生はTVで予告見たとき原始時代の日本…ショボッ!て思ったよ
このスレの速さなら言える
消防当時「バウワンコ」を素で読み間違えて
ダチに突っ込まれるまでずっと
「バワウンコ」
と思ってた俺。 orz
そこは「ババウンコ」が正しい
ババウンコは発音が聞き取りにくいから映画でバウワンコに変更されたんだよ
ぴかコミの雑誌オリジナル版のび太の大魔境よんでたしかめてみそ
973 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/17(月) 17:41:49 ID:vzGraaSi
>>965 80年代のドラ映画は一応子供向けと言えど
宮崎駿のスタジオジブリ作品みたいに 主題歌は感動的だし
ストーリーも大冒険 人間として考えさせる小難しい部分もあった
それが藤子F不二雄死亡以降のドラ映画は子供にはわかりずらい
小難しい部分を一切排除し完全に小学生以下の子供向けオンリー
の幼稚な作品にしてしまった
これじゃあ中高生以上の人間 大人とかはもはや面白くないだろうな
一応子供向けと言えど幼稚ではない小難しい部分を含んでるのが
ドラ映画のよさだったのにさ 今でも小難しいアニメ映画を作ってる
スタジオジブリを見習ってほしいよ だからこそスタジオジブリは
大人の間でも評価が高いんだと思うがな
「F先生死後の大長編は幼稚」とか毎回書いてる奴って同一人物かな?
くらべるんならクレヨンしんちゃんと比べるべきだな
まあ監督の知能の差だろ
クレヨンしんちゃんだな
でもタイトルは昔のが秀逸
977 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/17(月) 20:07:10 ID:GEle8D14
のび太が小池さんにラーメンをかけて追いかけられた回のタイトル覚えてる人いませんか?
>>974 えっ? F先生死後の作品ってフツーに幼稚じゃない?
っていうか、岸間の脚本がダメなのかな、とは思うけど。なんつーか、SFマインドがないっていうか。
例を出すと、太陽王とか翼の勇者とか、なんの説明もなく敵が魔術使えたり鳥人間がいたり。
F先生は「なぜこんな世界があるのか・なぜこんな状況になったのか」を苦心して捻り出していたのに。
自分は幼い頃観たドラのおかげで、ワープの概念とか魔のトライアングル、タイムパラドックス、
パラレルワールドなどを知って、SFマインド溢れる大長編に胸ワクワクしたもんだけどなぁ。
そーいうの、死後のオリジナル作品には少ないでしょ?
死後でもワンニャンの評価がいいのはきちんと辻褄の合う世界を構築したからだと思う。
正直、死後の作品でSFとして認められるのはワンニャンだけだと思う。
翼の勇者達は説明あったじゃないか
それを知るきっかけとかは偶然に頼りすぎだと思ったけど
スペースオペラ好きにとっては、宇宙漂流船団なんて鳥肌が立ったもんだ
細かく見たら何やねんそれ、ってのはあるけど、ワンニャンだってノラジウムとか出しちゃってるわけだしね
ああ、もう一つ忘れてた
「SFとして」ってんなら、一押しは南海大冒険だな
983 :
愛蔵版名無しさん:2007/09/18(火) 11:31:27 ID:HD37w4V+
作者死んでるんだし、生前と同じクオリティを望むのは無理
贅沢言うな
生前も中期以降の大長編は正直……
ドラえもんは作者が死んでから面白くなったといわれるようにって遺書に書いてあったんだっけ
よくアホ面下げて個人の遺志を踏みにじってるもんだな
そんなあやふやな記憶で、故人の遺志とか勝手に持ち出さないでくれ