1 :
淡水:
記念すべき二十戦目はこのわたくしが・・・
弥勒菩薩に敬礼する。願わくば、我が新スレにご来臨願いたい。
【登場人物】
厩戸王子 毛人 淡水(迹見赤檮) 調子麻呂 刀自古 大姫 馬子 摩理勢
十市娘 河上娘 雄麻呂 倉麻呂 物部守屋 贄子 梯麻呂 豊女 布都姫
白髪女 中臣勝海 間人媛 豊日 来目 田目 殖栗 茨田 佐富 訳語田
額田部女王 竹田 彦人 穴穂部 泊瀬部 宅部 羽嶋 秦河勝 大伴糠手
小手子 東漢直駒 司馬達等 多須奈 善信尼(嶋) トリ 阿倍毘賣 内麻呂
美郎女 山背 入鹿 舂米 馬屋古
【前スレ】日出処の天子 第十九戦目
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1137059091/ 関連スレは
>>2-3あたりに・・・
2 :
淡水:2006/05/24(水) 00:13:41 ID:???
さすが淡水、使える男よ 乙!
淡水乙
4だったら前スレ1000が彼氏を私にプレゼント
淡水乙様〜
前スレ最後の「おつきあい」話が面白かった。
毛人と皇子に「つきあう」っていう(ある意味現代的な)言葉がなんかちぐはぐに思えるのは私だけなのか?
淡水乙。
前スレの、あなたが「勇気100%」を歌うときの紹介が好きだったわ。
淡水乙。
あそこの木を射てくれグズグズするな
淡水乙な流れワロスw
隠れ家に再びお連れした時、王子に勘違いするなといわれ
そういうわけでは…と心の中で弁解する淡水ワロス
淡水はほんとは、あの日は
勘違いしてもよかったのよ。
そうしたら・・・
うれしいこと言ってくれるじゃないの。弥勒仙花。
12 :
弥勒仙花:2006/05/24(水) 22:09:02 ID:???
厩戸と毛人はどうなってたら2人とも幸せになれたんだろう?
極論。出会うべきではなかった。
つきあうって何よ
ある意味行き着くところまで行き着いた感があるような二人にとって
ちゃんとしたお付き合いとは何か??!
舎人公認遠乗りデート?
>>13 間人が王子をきちんと愛して育ててやればよかった。かな。
>15
定期的な情愛の伴うセクースとデートだな
>>16 そうすれば女嫌いにならず刀自子と相性の良い夫婦になれそうだし
毛人とも良い友人関係でいたれただろうに・・マンガとしては限りなく
ツマラナくなるけど・・
オージファンとしては、公式レアカードのつもりで、旧一万円札を持ってなきゃね。
(´・八・`)←オージ
>>18 仮に男好きのままであっても、毛人がヘテロだと判れば
自分の気持ちを押しつけるんじゃなくて、恋心を秘めたまま永い友情を保とうと
努力しただろうな。バランスよく情緒が発達してたら。
まっすぐ育った王子(でも毛人ラヴ)編なら見てみたいかも試練。
「今日は毛人と目があった!やったー!」
とか年相応な少年厩戸。
目配せしたら共謀罪らしいからな
おそろしや奈良時代
まっすぐ育っていれば、
来目「兄上、今日はこの花などいかがでしょう。」
厩戸「うむ、そうだな。そなたは私の気分に合った花を選ぶのが上手いな。」
互いに微笑み合う。
・・・・・なんて光景が見られたかも知れない。
ヂェーン「あっ これだめ 色悪いから」
ターちゃん「はははは こんなもんだよ ペドロ」
を思い出したのは私くらいだろう
あっさり毛人を愛人(のうちの一人?)にして楽しく暮らす王子をみたかった。
王子の容姿、来目の性格、兄貴の度胸、淡水くらい仕事できて
調子まろの家事能力あったら理想的な男かなーとふと考えた
ちょww
それに馬子の財力も
田目王子の鷹揚さとか
大中姫の明るさ
刀自古の行動力
来目「兄上を力で征服するのも悪くはないのです。兄上――!!」
王子の術も久米には効かないんだな。
私はクメを憎んでなどいない!
そして王子は来目に征服されて 清童ではなくなりました
イヤン
間人ママ「昨晩夢を見ました」
「それは夢です」
ビシ!
40 :
愛蔵版名無しさん:2006/05/25(木) 18:12:08 ID:5zNf0ET8
>>37 間人「そ、そなたが久目に陵辱されるところを・・・・・」
というようなセリフが続くのかな?
ああ何という事でしょう
間人は息子である厩戸の清童を奪うことを夢見ていたのです
何この流れw
そういや、801板のスレってとっくに落ちてるよね?指摘し忘れてたけど。
26以後の流れ・・要素の中に誰も毛人を挙げてなかったのがイイ
みんなわかってる人ばっかだな〜
迹見赤檮って実在の人物だよね?
調子麻呂は?
くめ「母上を残してなど、イったりはいたしませぬ」
法隆寺に行ったら調子丸の像ってのがあった
実在したらしい 王子の愛馬の像もあったし
奈良の達磨寺には愛犬の像があったぞ
犬派だったんだな〜
いや毛人も初めの頃は魅力的に書かれてたような
利発な感じで王子の特殊な能力を見抜いてしまったし
毛人カワイソス
毛人かわいくて賢かったのに
王子ってサゲチンじゃ?
厩戸が間人似で、来目がオージフェイスだったらどうだったかね?
よけいに嫌って遠ざけたかな
どーだろねー
顔が美しいほうを遠ざけるなんて全然わからんわ
あれだよ
兄弟で並んだ時に来目が見劣りしちゃうから
よけい遠ざけておきたかったんだよ、ママは。
そりゃ石も降るよな普通
白雪姫の母?鏡よ鏡・・・
間人はあの世界では美人でしょ。
間人―来目系と、推古―王子系は、タイプが異なる美人。
推古はひそかに間人に負けてると思ったポイントもあるっぽいし。
>>49−50
「やれやれ 父上はまたも ご機嫌ななめでお帰りか」
「そのように立腹されて食されるのは お体によくありませぬ」
蘇我毛子(蝦夷) 当年14歳……(アップ)
初登場は半眼でニヒルなのよね
のちのオロオロ顔からは隔世の感がありまする。
最初は賢そうなキャラだったのにね
オージ系ですらある
毛人立派な花もしょってたのになあ・・(遠い目)
いつのまにやら凡人に・・
淡水も弥勒仙花とか言ってたし、確実に美少年だったはず
後半の淡水の中では毛人に弥勒仙花かと声をかけた事は
黒歴史だろうな〜
食えるもんなら毛人も食ってみたかったんじゃないかと疑ってみる<淡水
王子にしか見えないものが見えたり、毛人も非凡な能力を持ってたのにね。
毛人はその後、二十歳過ぎたらなんとやら、を地で行ってしまった。
決別シーンはただ毛人が王子を振っただけでなく、もう二人の住む世界が
違うのが決定的になった瞬間でもあるよね?
毛人は平平凡凡と生きた方が幸せだよ〜って見せつけてくれるが、
アダルトチルドレンな王子にはそれができるはずもなく。
少年の頃の調子麻呂にも言ってたかもしれん>淡水
タイプの貴公子がいたらこう言うんだね
あなたは弥勒仙花か ボソ
迹見赤檮時代に彦人にも言ってたかも 冗談でボソッと
そんなチョコバナナ
今更だけど、王子と毛人にはくっついてもらいたかったなぁ。
漫画的にも歴史的にもこのスレの歴史的にも本当に今更過ぎてわろたww
でもそうだね。
弥勒仙花マニアの淡水w
隠れ家で王子食っちゃったときはさぞ幸せだっただろうね
ちなみに花郎ってどーいう団体なの?
宗教団体?
毛人を襲って食って、出来上がった毛人を王子に食わせる
あとはめでたく夢殿で3P三昧
それはイヤ…!
ところで作品中の夢殿って実物より細長くない?
あれ?実物残ってなくね?
>>61 淡水が王子の命で、日羅を殺した後、
自身も深手を負って毛人のところへ逃げ込んできたよね。
あの時の淡水の、手当てをしてあげてる毛人を見る目が
ちとアヤしいような・・・。
「私は最初あなたを弥勒仙花かと思っていた・・・」
とかいってさ。あの時、馬子が毛人を呼びにこなかったら
と考えると・・・・。
>後半の淡水の中では毛人に弥勒仙花かと声をかけた事は
>黒歴史だろうな〜
爆
あーあ・・・。
せめて前半戦に
淡水がエミシを教育(調教?)して
同性だ異性だ、とガタガタ言わない体に
しといてくれたなら・・・
むしろ、
淡水「あなたは弥勒仙花か」
兄貴「うれしいこと言ってくれるじゃないの」
が見たかった。
エロパロ以外の何物でもないな・・・
>77
ボーイズラブというより、田亀源五郎の世界だな。
私も花郎ってなんなのか気になるけど、確か青年の政治的?集団なんじゃなかったか?
で、そこではホモ行為が専ら盛んだったとか何とか
前スレからコピペ
> 新羅の青年貴族で、知性・武芸・容姿総じて優れた、選ばれし者
> だけが出入りを許された、弥勒萌えを語るサロンの事である
とりあえずムダ毛は少ない感じ。
や、でも毛人がもともとホモなのはつまんない
ノーマルな男をギリギリまで翻弄してこその王子の魔性が見たい
欲を言えばラブラブな二人より、毛人をとことん虜にして最後は捨てるという
パターンが見たかったかも…
大陸系は毛薄いよね
では島国代表の毛人はさぞかし・・・
名は体を表(ry
漫画じゃ描いてないけど、馬子の子だからモジャモジャかもしれないね、毛人。
王子は「毛人のフサフサの胸毛に顔を埋めたい。スネ毛で蟻ん子つくりたい」とか思っているかも知れない。
「沈夫人の料理人」って漫画王子と毛みたい。
王子が胸毛スキーと知って増毛の秘薬を求めずい(←変換できない)に渡る淡水
小野妹子の正体は淡水説急浮上
>>87毛はあそこまでアレになりきれない、それがかなしい…
あそこだのアレだの菊門だの
ほんとお前ら好きだよなぁ。
うほっ
だまれぇ
>>83 王子は、他人に対しては魔性にも鬼畜にもなれるけど
毛人に対しては乙女だからムリポ
本気で惚れた相手だしな
どんな人でも、本気で惚れた相手には弱いってか
でもまあ考えてみたら、王子の異常(良い意味でも)を誰よりも知りながら、
それでも政治的にも私的にも凡庸であり続けた毛人ってスゴス
そう考えると、偉大だよな
悪い意味で
99 :
愛蔵版名無しさん:2006/05/29(月) 08:42:35 ID:1PVTq3q7
泥沼ボーダーと上手く縁を切った毛人はとても偉大
王子の一人や二人コマしてたら、蘇我も栄えたのに。
どのみち王子の見てた未来は変えられないんじゃない。
>>99 セコくてちっちゃいだけのイメージがあった毛だが、
そう考えるとかなりの策士だな。
ちっちゃくねーよ美ンポマンはよ
104 :
愛蔵版名無しさん:2006/05/29(月) 23:01:55 ID:F3+hFx2T
>>101 もしかすると、毛と王子がくっついてら、将来を変えることが出来たんじゃ?
いろんな面で、王子は毛と結ばれると、自分の不幸が幸せに変わると考えたのかもしれない。
そういう可能性を感じてしまったから、あれだけ執着してしまったような。
>>104 これこれw
巷で話題のダビンチコードですが、結構、真に受けている人がいるみたいで、
そんな方には、
日出処の天子を読んで、山背の父は毛人って騒いでいる欧米人を見て、どう思う?
って言うと、結構、納得してくれる。
あー現実に王子みたいな人いねーかなー
いないねぇ…
現実に居たらどうしますか
クラスメートとして?或いは部下?上司?隣の住人?
漫画のキャラとしては面白いけど、現実にはいて欲しくないな…
現代に生まれて陽くんみたいになってたらいいな。
田原真彦は淡水の生まれ変わりではなかろうか。
王子に現代の国家を任すのは怖いような…期待するような…
現在の日本政治を全て、王子にお任せいたします〜
憲法も全とっかえになっちゃうかな
近隣諸国との関係は
など注目度NO.1になりますな
今のご時世に「和を以って尊しとなす」と言われても・・・
穴穂部アニキが額田部女王を強姦しようとしたのは
歴史上の事実らしいぞwww
兄貴、やるなあ。穴があいてるならなんでもい(ry
いや、兄貴こそ男ですたい!
間人が田目王子の子を身ごもったのも
ちゃんと「上宮聖徳法王帝説」にかいてあるらしい。
穴穂部アニキの正式名が穴穂部間人で、
間人の正式名が間人穴穂部というのを見た記憶が。
この二人は仲良くてできてたんじゃないかって言うのも見たような
そうだ
ああいった
女だ あれは!
122 :
愛蔵版名無しさん:2006/05/31(水) 22:51:39 ID:3UVTjds9
お、王子…
「間人」には間男に近い意味があるんじゃないかというのを井沢元彦の本で見た記憶が…
同母兄の天智天皇の妹で孝徳天皇(?)の后の人もそっち系の名前だったような…思い出せない
兄貴も間人もなんてスキャンダラスな・・さすがは王子の血統
123の天智天皇の妹というのも間人という名前で
その人も実兄の天智天皇とデキてた?と噂だった人
>>104
王子と毛人がくっついてたら・・王子は上手い事やってくだろうが
毛人は正直なウスラトンカチ男だからすぐさま親バレ子バレ朝廷バレ
して大変なことになりそうだW
まわりにウホッがばれちゃったらなぁ・・・
とりあえず大姫はホッとするだろうね。しかもSSなんかこっそり書いてそう。
大丈夫だよ大王候補が自らフフ美童も悪くない・・って言ってたくらいだから
ふ〜んやっぱりネ で済ませられそう
とりあえず入鹿と山背はグレそうだわ
>>123 あったね、井沢の逆説の日本史、2巻だったかな。
間男と同じ意味で間人だっていう記述だったね。
誤:同母兄の天智天皇の妹
正:天智天皇の同母妹
…アホですね。眠かったんだよ…
厩戸「はやくも乳繰りマンボ」
逆説の〜読んだわ!
アレだと聖徳太子は家庭環境のおかげでメンヘルぎみで一時ヒッキーに
頭も身分も完璧な19才なのに天皇になれなくてカワイソスで
何をとち狂ったか当時の超大国に友達感覚の手紙送ったヤバい人な上に
子孫も絶えて怨霊化しそうなので、いい名前貰って丁重に祭られたとか・・・
処天とドッコイにヤバスW
>>118 穴穂部アニキの武勇伝は日本書紀に載っておりますww
「夏五月に、穴穂部皇子、炊屋姫皇后を奸さむとして、自ら強いてモガリ宮に入る」
おまえらに年増の色気はわからぬわ!
「年増モエス」とも日本書紀にあります
>>131 「逆説の〜」の井沢氏は「隠された十字架」の梅原猛氏の
影響受けまくりらしいから。ドッコイになるのも納得だす。
136 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/01(木) 20:51:54 ID:jcldURN4
穴穂部って史実だと額田部を襲った罪で殺されたんじゃなかたっけ。
日本書紀によりにもよってハアハアネタで名を残した兄貴・・凄い漢だわ
あっさり殺しちゃって王子ももったいないことしたかも
亡者になって彷徨っているようだから、いつでも会えるんじゃない?王子には。
ガーーッ
亡者とゴーストのちがいって何ですか?
額田部女王って大王になった年がなんと、39歳なんだよね。
で、冒頭の部分では10年前だから、29歳。
あの若さで、あの貫禄。うーむ。
「ほーい 螺(きさご)の殻むいてくれー」
吹き出しの外で見るとなんか力が抜けるwww
それ食べたことある。とっても美味しいですよ。
むいた後の殻はやっぱり子供のおもちゃになるのかね。
穴穂部王子はもしかして守屋も守備範囲なのでしょうか?
膳手臣は×だが秦はギリギリセーフ
偏食の淡水にぜひ見習って欲しいw
義理の弟と王子だけだもんなぁ淡水
毛人が淡水に手ほどきされていれば…王子に殺されるかw
まさに竜の逆鱗
髪型を変えて毛人に化け、斑鳩宮の床下で王子が来るのを待つ淡水
おのれぇ
河上娘は美人だったらしい。
小手子から河上娘に寵愛が移って、ひがんだ小手子が猪の首の件を
馬子にチクッたんだって。
その後、駒に隠し妻にされたってのもちゃんと日本書記に出てる。
ソースが日本書記ってすごいスケールだな
なんかオモロイねwww
処天でも小手子よりは河上娘がいちおう美人だね
河上娘は男好きするタイプと見た
正確には日本書紀、だな。細かくてスマソ
小手子、骨っぽいよなww
抱き心地悪そ(ry
>>141 厨房(炊屋)といえば
池辺雙槻宮の婢カワエエ
. .
e <間人姫さまが経費をつめるようにと
>>158 そのてん、 河上娘さまは、
「すぐにでも孕みそうな腰つき」でございますから。
そこまで実の娘を客観視できる馬子、おそるべしw
144〜147の判断基準が私には難解すぎてわかりませんW
そういや穴穂部兄貴は小手子如きをいい女だぞっていってたな
本当にこの人は好き嫌いなくなんでもおいしくいただく良い男だ。
美ンポマンの毛人!贅沢しすぎ!(安陪の姫は例外)
羽嶋殿を誰も食わぬのか?
久しぶりに覗いたらスレ伸び早くてびっくり
>>131の友達感覚の手紙、にワロタ
格下の野蛮な国如きが、て感覚を隋は捉えてたのかと思ったけど、ともだちんこ感覚だったんだw
職人のみなさんに、さえてる現代語訳、期待!
今日、聖徳太子が法隆寺に封印した秘密がどうのこうのっていう
番組があるね
暗号流行りだからな。
友達感覚の手紙って言われるけどさー、
「日没処」隋ってのは西の方角。
聖徳太子が重んじた「西方仏国土」つまり極楽浄土を彷彿とさせる。
つまり隋に対して、仏同等の最敬礼を示されたわけだ。
ちなみに「日出処」日本は東、東方世界にはお釈迦さまがおられる。
聖徳太子は日本仏教において、倭国の教主(日本のお釈迦さま)と呼ばれているよ。
王子の死後に作られた天寿国繍帳は、
西方極楽浄土を描いた物とする説が有力だしね。
169 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/03(土) 19:25:35 ID:Bjz2DQtc
>>131で笑うべき所は 怨 霊 化 ジャマイカ
聖徳太子、大工の神様なんだってね。
寺院の図面を見て馬子が通れないと指摘してたね。
さすがネ申www
指摘したのは高句麗だか百済だかの大工じゃなかったっけ
172 :
王子:2006/06/03(土) 22:53:17 ID:???
私の力で大工にそう言わせたのですよ
クックックッ・・・・・
個人的に聖徳太子の 神エピソードの中で一番トンデモなのが、肉欲に悩む親鸞の夢枕に立って、
「俺が女体化してやるからそれでハアハアしとけ」的な事を宣った話かな。コレ、親鸞伝に普通に記されてる…。
やべ、仏罰下りそうなので勝手にフォロー、連投ゴメソ
>聖徳太子=救世観音の解釈でした。
煩悩に苦しむ親鸞上人に妻帯を許す救世観音の有り難いお話でした。スルーよろ
親鸞の妻、恵心尼もまた親鸞を仏の化身と見られていたのですよ。
後の世の人を仏道に導く聖徳太子・・・偉大だね。
オージ何かしていないと生きている心地が(ry
「聖徳太子が法隆寺に封印した秘密」はなんだったんですか?
見逃しちゃった。
毛人への未練(嘘)
間人への恨みつらみ(ホント)
>>176 白銀比。
西洋の黄金比のように、和の美の基となる比率。
これって太子の秘密なのか・・・?
180 :
176:2006/06/04(日) 00:15:45 ID:???
あんがとです。
秘密・・・?って感じですね。
王子そのものの顔は
黄金比(9:16)という気がするがな。
荒股先生が見事な白銀(1:√2)顔で、
大仏さまに通じるありがたいお顔なんですと。
>>167 そういえば四天王寺も西の方角だけは見渡せるようになってて
日没をあそこから眺めると浄土へいける、みたいなのがあったような。
なんか納得
隋は日本のなれなれしい態度に対して怒ったのではなく、
野蛮な国とばかり思っていた日本の、仏教(最先端文化)への造詣の深さに驚いた、
というのが真相だね。
確か、小野妹子がうまくとりなしたんだよね?
小野妹子って処天に出てきてないよな?
「日出処の天子、日没処の天子へ書を致す。恙無きや。云々」だったかな。
隋が怒ったのは、日出処・日没処ではなく、
書を『致す』というタメ口に
「『奉る』だろうが!!東夷の田舎者如きが!」
ってことだったような。
小野妹子が帰朝した際に、隋からの返書は「なくなった」ということにしたそうだ。
まともに提出するのがはばかられる程のきっつい返書だったのでしょうね。
187 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/05(月) 16:01:14 ID:FaPzy7y/
河上は、駒の女にされてほんとに喜んでいたのかなあ…。
それとも単に蔑むためだけの言葉だったんだろうか。
前スレで河上可哀相説出てたよ。
したたかで生きることに貪欲である事は確かだけど、
じっさい生き残る為には「女」を使うしかないだろうな…
寒椿(映画しか見てないけど)で南野陽子が演じてた遊女も
そんな感じだった。
河上は喜んでたさ。
そう思わなければ、かわいそすぎるじゃまいか!
そういや、初めて処天を読んだとき、
河上娘が「大王の自分への寵愛が薄いのは刀自古のせい」だの
「トジコお姉さまにもう子が・・・!!私には妊娠の兆候がないのに、
き〜っ!くやしい!」
だの、刀自古の幸せを妬むような発言があったんで、
てっきり、「お姉さまの幸せをぶち壊してやるわ!」とか
言って、王子あたりに刀自古が物部の奴どもに
陵辱されたことをリークするかと思ったら、
さすがにそんなことはしなかったね。
河上も蘇我の立場を考慮したってことか。
河上娘とは全く関係ないけど、はつせべの大嘗祭の時の場面で、
額田部女王がオージと間人媛の関係を「やはりあの二人は、、、」
のコマの下のコマ、「なに 美姫とな」って言ってる群臣の顔に
チューリップがあるの今日初めて気づいた。既出?
はなの下が長いからか。
ベルセルク読んだらグリフィスってのが
王子みたいな雰囲気だった。・・・既出ですか?
初めてお目にかかる意見だけど、似てるとは思わなかった。
あれは誤解を受けやすい描写だけど、男性原理で貫かれてるよ。作者が男性だけに。
私も全然似てるとは思えないが…
ガッツに側にいて欲しいのに去られてショック受けてるあたりが
似てると思ったのか?
心理的な深いところとかでなくて、
女が嫉妬するような美貌・冷酷で大胆なカリスマリーダー・
狐狩りで矢で打たれそうになるとことかミッドランドのフォス大臣を
廊下でにらんだとことか雰囲気が・・・。
>美形キャラのテンプレ
しかし下手したら厨設定に陥りそうなところを、ちゃんとキャラ立ちさせてるのが両方の共通点だね。
話の展開上あれなんだろうけど、
グリフィスはあの姫とやらなければよかったのにね。
やりほうだいだろうにあんなんに手を出すから、いろいろな所ぶった切られちゃって。
グリフィスはオージより小物だよ。後先考えずに行動しすぎ。
つか、全く関係ないのにいい迷惑なのはキャスカであって刀自古ですな。
キャスカ、キャーなみの知能になるとは思わなかった。
ジュドーファンだからキャスカはどうでもいいけどさ。
ガッツのふぐりでかそう。
華奢なキャスカによくダビチン入ったよね。
反則的な超能力持って、既得権力に乗っかって生まれ育った
王子とグリフィスと比べても。
すごい説を見つけたぞ!
泊瀬部大王を駒に討たせる際、馬子は報酬として
河上娘を約束していた可能性があるんだって。
河上娘カワイソス・・・
>>135 「隠された十字架」の仏像の眉間には驚いたなー。
うん。
救世観音の後輪とか、蝶々の模様は不吉だとか
また読んでみたいな。
仏教学関係の論文の資料として梅原猛氏の著書を使おうとすると
教授に止められます。
「発想は面白いが研究資料としては・・・」まぁそうだわな。
チンポヘリの話はこっちで
今度法隆寺いってくる
救世観音見れないのが残念
法隆寺にしてもオージにしても
清々しさと禍々しさを併せ持ってるのが魅力なんだな。
(あくまでイメージww)
208 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/08(木) 00:53:57 ID:QyshJymK
オージはトジコと幸せになれたかもね
でももう取り返しつかんわな
コンビニで池田理代子聖徳太子立ち読みした。
とじこやみのいらつめと普通に恋愛してるオージなんかいらねぇやい。
しかも、とじこが死んでからみのいらつめに出会ってオージが風呂坊主してんの。
私のなかのオージはお札でも池田でもなく山岸キャラしかいない
と改めて感じました。
212 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/08(木) 13:02:22 ID:jf8dTOOm
生粋のやおい女なんだろう。
漏れは山岸の皇子も女と絡むシーンがあった方がよかった。
トジコと大姫カワイソス。
彼女に「日出処の天子」の設定を話したら、
「今持ってないの?」「買おうかな」とかエライ食いつきようだ。
なんだなんだ。
彼女はかくれ腐女子。間違いない。
彼女よりも処天を読んでるお前に萌
>>208 うん。2重の虹が出たときのやりとりを思いだすと、
王子もとじこちゃんも、幸せになる機会はどこかにあった筈なのに…
と悲しくなる。
トジコが潔癖すぎたんだよな(´Д⊂
「捨てられたモノ同士仲良くしよーぜ」と言うわけにはいかないだろうが
あの程度のカミングアウトで、ドン引きするってのは酷い。
気を引くためにビッチ街道まっしぐらってのも、おかしな思考だ…
>>217 うんうん。
王子がガーーッと「女が嫌いなのだ!」とぶちまけたとき、
昔の勝ち気な刀自古みたいに
「女女って、ひと括りにしないで!」ぐらい啖呵を切ってみせるとか
「ほんと私も大馬鹿野郎でしたわ」
と素直に自分の過ちも開陳してみせるとかすれば
また違ったかも試練。
すっ転んだ刀自古を見て王子がハッとするところもあるし
王子に情が全くないわけじゃなかったのに、惜しいな。
気を引くためっていうよりは自暴自棄だな
最初実の兄やホモ(知らずとはいえ)に惚れたのも、林間されて
普通の男(自分を性的対象として見る男)を無意識に拒絶して
いたのかもしれないな
ダダン!が最後のチャンスだった
>>218 ホント惜しいなぁ
想い人から見事搾り取った、タフで一途で能天気でカッコイイ刀自古だったなら
(`・ω・´)。oO「他の女に手出ししてないなら山背をダシにして何とかなるかも!」
とか考えたかもしれないのに…まあ、そんな余裕がないくらいにショックだったんだろうけど。
確か、刀自古って毛人を騙すような形で関係を結んだあと、
自殺しようとしたよね。
そのとき、王子は思わず刀自古が持ってた刀を
砕いた(本人にも理由はわからず。自分に似てる部分がある
と思ったからか)けど、
そこから見ても何故か刀自古のことは気になってたんじゃないかと・・・。
だから、王子が「自分は女嫌いでお前の兄に惚れている」と
ぶちまけた時、刀自古も「私にも秘密があります」といって
物部の奴に輪姦されて、そのせいで兄以外の男性が
ダメになってしまったことなんか告白したら王子の
その後の態度も違っていた・・・かも。
何故なら、王子が女嫌いで、毛人に強い執着を示すように
なったのは元々間人が自分を愛してくれなかった
心の傷が原因だから。
同じく刀自古が兄以外の男がだめになったのも、他者から
受けた心の傷が原因。
二人ともお互いに同じような傷を持つ身だとわかれば
恋愛関係になったかはわからんけど、少なくとも
よき理解者くらいにはなったのでは?と思う。
>>222 そう思う。
心に癒えようのない傷を持ったもの同士、加えて
同じ相手に失恋した者同士。
波長も合ってそうだったし
恋愛は無理でも、友情は育めたかもしれないよね。
王子はトジコを2回も助けてるもんね。
何か少なからず縁があったんだよね。作者もそう意図してるっぽいし。
毛人の全妹だからかなぁ。
この話をはじめて読んでから二十年以上が経つわけだが。
当時とくになんとも思わなかったのに、いまはすげえ気になるところは、
「毛人って、自分の子供を、王子に育ててもらってんだよな」
ってことだな。読んでいるこちらからすれば王子がすべての手の内を
読んで行動してるからいいんだけど。王子がまったく普通の男だったとしたら、
毛人、完全に鬼畜。それだけの大罪を犯しておきながら、布都姫と
大喜びで子作りしてるし。どう考えてもろくでなしです。
毛人がダメチンコ野郎だってのは20年前からの定説です。
現在のエロゲの駄目主人公系のベースは全て毛人にある!と考えております…
そしてツンデレの鏡が…
>>213の彼女が食いつくってのも分かるってもんよ!
ダメチンコ野郎…なんて毛人に相応しい言葉だろう。
美ンポマンとかろくな形容されないwww
>>226 うむ。
あのダメチンコ野郎は、苦悩するばかりで父親の行動力も妹の積極性もない。
「いつもの後悔先に立たずか!」とか言ってるところをみると自覚はあったようだけど
結局なんにも生かされず、ずっとダメチンコのまま。
関係ないけどダメチンコって生まれて初めて打ったよママン
>>225 そういえば王子が毛の子だって知ってるっていう事実を
毛は知らないままだったんだっけ?
毛から王子にあなたの子じゃないとは言わなかったんだね。
結構したたかな毛なり。
まあ自分よりエラい人しかもすったもんだあった相手だから言い出せないのはわかるが。
突き抜けた人達のなかで一人凡人すぎてムカつくわな。
トジコと王子は、トジコが惚れなければ親友になれる可能性あったんだよね。
戦友として。
皮肉なもんだ。
そうそう、結局、懺悔せずじまい>山背の件
両手をついて這いつくばって号泣してわびる、ぐらいのことは
人間として、やれ!
結局人間じゃなかったのは毛の方か・・
凡人が究極まで極まると非凡になるという
まるで哲学か禅問答のよう・・・
234 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/09(金) 01:28:33 ID:SLaOj+F0
毛人、後半生は入鹿の所業をオロオロしながら見てたんだろう。
最期も入鹿のとばっちりで自殺。
山岸は登場人物の個性をうまくつなげたよかね。
ダメチンコヘリなんか屋敷に火放って死んじゃえ
/⌒\ /⌒\
(( ; 三 ,,))
ヽ ( / ミ マラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラ・・・・・・・・・・
キ .メ ./
乂____ノ -‐、
/ ̄.| | | `‐-------´ /
(──┘ |__| ____ ヽ
`ー─┬┬─ ´ 丶-‐´
.━━┷┷━━
>>235 呼んだ?
>>236 去ね!
関係ないけど淡水は、刀自古みたいなタイプは苦手だっただろうなぁ。
フツ姫のほうが苦手なんじゃないかな淡水
239 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/09(金) 18:30:36 ID:MSjHDkqT
フツ姫はマンガのキャラクターとしては嫌いなタイプ。
蛸皇女のほうがまだかわいげがある。
ま、リアルでお近づきになるなら、フツ>トジコ>タコだけど。
>>239は殿方ですか?
自分ならもしこの3人と同じクラスだったら、まずトジコと友達になるだろうな。
次は蛸かな。フツは挨拶程度はするけど、弁当食うグループは違うって感じだ。
十市娘の若いころって、豊姫みたいだったんだろうなと
想像してみる。チラシ裏スマソ。
自分なら善良で落ち着きのある布津サマだけどな。
布津は空気なのにウザキャラ扱いで理不尽です。
空気のくせにヒロイン(っぽく)張るから叩かれるのか…。
でもこの人個性付けられても叩かれるんだろうな。
私も仲良くなるなら刀自古だな。蛸は可もなく不可もなく。
フツは友達としてはうざそう。
ウジウジしててキライなタイプだな>フツ
トジちゃんの親友になりたい!
兄ちゃんとの逢引の手助けしたりしてw・・殺されるか
あたしは蛸皇女と友達になると思う。トジコも悪い子じゃないし、グループで
行動づる中にトジコがいれば楽しそうではあるけど。タコちゃんはとっつきにくい
かもしれんが、仲良くなるとけっこう悩みとか話あえそうな気がする。
倉橋宮が炎上してるのに「大王のもとに嫁いできたもの」とか
いい子ぶるとこが苦手>フツ
「だって燃えてるわよん」
って、川上は正直だよね。そうだ、燃えてんだぞ、なに落ち着き払ってんだよ!
蛸姉さんは良い人なんだけどなぁ…周りが凄すぎなけりゃって条件があるけど…
運が悪かった(ノ∀`)
>>243 叩いてるのは王子ファンなんじゃないの?
ああいう欲望だだ漏らし、欲しいものは殺してでも手に入れる
エキセントリックなタイプが好きな人は、落ち着きのある善良
なタイプを、ツマンネーいい子ちゃんか反対に腹黒扱いしてそうだし。
わたしは大中姫と仲良くなりたい。
ほのぼのデブキャラ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
フツも元気で自分の道は自分で切り開く!みたいな
ハツラツキャラならそんなにも嫌われなかったかもね。
私は友人になるなら・・・調子麻呂子ちゃん!
フツ姫は薄幸だったけど、結局愛する人の子供も産めたし
献身的な乳母(でいいの?白髪女)にも恵まれていたし、
人生うまく完結しちゃって破綻があまりないところが、
物語の人物としては面白みがないような。
でもリアルで友達になるなら、蛸かフツだな。
刀自古は可愛いしいいキャラだけど、実際に側にいたら、
心を許した人以外には高飛車なお嬢の気がする。
オウジとコスメ談義したい。
心開いてくれそうな気がする。
鼻削がれるよ
つうか鼻で笑われそうだからやだな
256 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/10(土) 01:01:08 ID:Wy+Udt+N
皇子って粘着ホモでマザコンでロリコンだからイヤだなー
253「あ、あの王子、お肌とっても綺麗ですね。ファンデは何をお使いか伺っても・・・?」
王子「そんな面倒なものは使わぬ(必要ないし)。フッ」
こんな感じ?
258 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/10(土) 01:02:54 ID:Wy+Udt+N
と、当時思ったけど、氷栗のカンタレラを読んでから、
山岸>>>>>>>氷栗と差があきらかになった。
同じ粘着ホモマザコン男でも山岸の表現力や心理描写はうますぎる。
「ア、アノ、オ、オウジ・・・アイライナーはリキッドですよね?」
260 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/10(土) 01:16:38 ID:Wy+Udt+N
リアルの聖徳太子は正式な妻だけで四人もいた女好きのおじさんだよ。
当時妻が4人は女好きの内に入るのか?
どのみちリアル太子の話がしたいなら歴史板でドゾー
262 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/10(土) 01:37:42 ID:Wy+Udt+N
いや、やおい女が多いから、少し現実を見ろといいたいだけでw
たとえ娶りたくなくとも政治的な理由で結婚させられる。
有力・高貴な家と結びつくのが目的だから。
女好きなら婢にでも手を出せば済むんだし。
264 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/10(土) 01:49:58 ID:Wy+Udt+N
どうしてもホモ説に固執したいんだろう
>>264 ということにしたいんですよね。
元ネタの旧札のオジサンがホモだなんて思ってる人は居ないでしょうよ。
266 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/10(土) 02:11:48 ID:Wy+Udt+N
, , , , ,
_/ミ \_
/ ! ミ \_
/ __|l l l\ \
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| | /l/ ,-== =\ヾ| \ |
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| ! ! !(__! \ \ |
\ l\| , | \ }
\l | l..o,.o) | \\
\ ^l ,-v-、_ / / | < 厩戸皇子はホモ〜
| \ <-l^l^lヽ/ /|___/|
 ̄\ ヽ ̄/ / | )/\
/ |\_  ̄ _/ | ̄^|\ \
/ ̄ /|  ̄ ̄ ̄ / \\ \___
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/ / | | | | \ \ / \
267 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/10(土) 02:15:57 ID:WfQpZAci
黒猫
Wy+Udt+N は引き際が大事だと思う。
だれなんだよ
飛鳥時代のエロいいこちゃん=ふつの話なんか出した奴はよ
見ろ。だから板が荒れちまったじゃないか
あたいが一番友だちになりたくないのは
ふつの話を出してきた、おまえだよ!
ヒドス。でもエロいい子ちゃんてwww
ふっつーの髪型で顔の造作は茜
ふっつーは道具として描いただけってギシセンセも…
>>222 同性愛は家庭環境とは無関係に
生まれ付きの指向だとリアルゲイの人から聞いた事あるよ
母親から愛されず、年上の女に癒しを求めるマザコンになる事はあってもゲイにはならんそうだ
間人が普通の母親であっても、皇子はその道に走ったんじゃないかなあ
王子は女嫌いってだけで厳密にはゲイじゃないでそ。
毛人がたまたま男だっただけで…
ロリペドでもあるよね王子
美郎女は中身は永遠に子供のままのようなものだし
少なくともまともな大人の女は相手に出来ないっていう
BJも嫁はピノコだし。王子はロリペドだし。
どうしろっていうんだよ! 年はとれても若返りはできねーんだよ!
とりあえず王子は白痴ロリ少女と肉体関係を持ってるのがきもいよ
BJとピノコとは一線を画してるよ
>>277 もともとロリの素養があったわけではなく、
他人に対しまともな愛を期待することを放棄したがゆえにそうなったのでは。
元々素養があったわけではないが、訳あって途中からそうなった
結果は一緒な気が
間人に似てるのなら美しく成長しただろうし、
胸元をだらしなくはだけさせて「オージ…」と迫られたら
誰でも墜ちるだろうて。
281 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/10(土) 17:14:57 ID:jk3EG08J
橘大郎女は?
あの人も王子に嫁いだときは十二歳だったそうだし、
美郎女を娶って以来、幼な妻はいける
ようになった王子にちゃんと抱いてもらえたのでは、と思う。
額田部も複雑ってかよく許したねー
オーメンみてたら間人の気持ちがわからなくもなくなってきた。
美郎女、そりゃ行動は幼な子同然だけど
白痴ゆえに本能丸出しだから性欲は旺盛になるとオモ。
王子にねだっている美郎女が目に浮かぶよう……。
ああ、鬱だわ。
成人した美郎、母の愛に飢えてる王子には格好の相手だったんでしょ。
ねだられてもまんざらでもなかったはず。
成人すればますます間人に似て・・・
無意識に母と同じ髪型に結うよう命じてたりして
そしてベッドの中では無意識のうちにきっと
ママン・・・と呼んでたでしょうね>オージ
(なぜ、フランス語よ)
苦悩で沈む所まで沈みきっってたから、ケラケラ笑ってる白痴が羨ましく
見えたのかもな〜 天真爛漫なトリもお気に入りだったけど
美郎は全てを超越してるからな〜 寒いとかひもじいとかは感じるだろうけれど
人を憎んだり恨みに思ったりはしないだろうし、白痴故なのかもしれないが
彼女の美点だろうな〜自分とは正反対な存在に救いを見出したのかも、たとえ黄泉路と言われようとも
>>286 ウグ・・ウゲ、オ・オージ・・・ヤラナイカ
王子の性遍歴はマザコン→ウホ→ロリコン(マザコン)
キャラが違うから仕方ないけど、入鹿が母親の布都に似ていて、
それでもって、毛人に似ている山背と話しているのを、
怨めし気に睨んでいる王子そっくりの馬屋古という図ってのを想像した。
つまらん。
だから布津はどうでもよいのだ
王子、御苦労様ですw
布津は飾りなんだ?
布津はすごい美人な設定だけどあのへんな髪型で損してるな〜
逆に刀自子は髪型で二割増し可愛く見えるような 花ついてるし
唇が厚ぼったいなー、美人だけど。
布津は斎宮らしい髪型だとは思う
何ていうか、色気を出してはならない聖職者の髪型?みたいな
それよか河上やら小手子やらの方が不憫だ
入内したというのに結い方そのまんま
高貴で華やかに結い上げて飾ればいいのに・・・余裕なかったって事か
昔の人が少し羨ましいw
普通に生花で髪を飾れるなんて、可愛いだろうな
確かに花可愛いだろうなとは思うが
調子麻呂にアブラムシとか念入りにとっといてもらいたい。
それでも蜂とかきそう
男で髪に花つけてたの厩戸だけだったような気がする。
さすがです。
厩戸カワイス
ナルシストっぽいからなー
翻訳された英訳版を読んだ欧米人が、これが全て実話だと信じなきゃ良いが・・・
307 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/11(日) 17:21:20 ID:xf9HksSn
>>306 英語版出てるの?書名や売ってるとこ紹介して!買うから!
アマゾンで著者名で検索したけど、出てこなかった。
Are you the MIROKU-SENKA?
とか、
This child is not human!
Do you say・・・I'm not・・・human・・・?
で微妙な加減が伝わるのかね?
Don't you happen to be 〜?
丁寧な言い回し
I'm afraid をつけると、さらによし。
How kind of to let me help!
だめだ、英語苦手だ
このスレの中でモスト苦手スト住人はたぶん私
その一文で苦手っぷりはよくわかった。無理するな。
私は参加するよ〜
フツを毛嫌いする人はやおい趣味の自己投影腐女子
私も参加するけど、こっちもそんなにレスがあるわけでもないし、こっちだけでも
いいんでは?と思うけど。
連載中スレって
興味ある
実際、連載中に読んでたものとしては
なんていうか、デジャブな楽しさあるかも
なんて思う
一話一話丹念に話せるのもいい…けど、人が集まるかな
マロンの楽屋でも聞いてみてはどうだろう
ごく私的な感想なんだけど、2ちゃんって昔はもっともっと
ネタスレが溢れてた気がすんだよね。真面目なスレとネタスレが
ごった煮になっていて。最近はスレ立てに規制が多くなってきて
微妙につまんない気がするので、面白くなりそうな試みなら
なんでもやってほしいわ。
今参加できる連載中スレがなくて寂しかったからぜひともやってほしい!
(BASARAと寄生獣が楽しかったもので)
それって先を知らないふりして話しするの?
「王子、来週いよいよ大姫と筆卸しちゃうのか!?マジで?」
「今日出てきたサザエ頭の女、ワロス」
とか?楽しそうw
わたくし、やおい趣味の自己投影腐女子
ですが、参加してもよい?
やだ
323 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/12(月) 06:58:51 ID:02SPO9rC
>312
私も立てたかった。
がんばれ。
毎日更新希望。
第一話がどこからがどこまでで、
第二話はどこからどこまで
とかってわかるの〜?
わかる人が立てるんだよ。
そして尊敬をこめて「あらすじさん」と呼ばれる。
最近はだいたい自分でコテ名乗るようになってるんだけど、ヒズテンのあらすじさんはなんて名前になるかな?
寄生獣スレのあらすじさんは「スージー」だったね
楽しそう、立ったら行きますわ〜。
>>325 あら、わたくしは「ところてん」と略して呼んでおりましたわ
あらすじ氏を?
>>327 私も。「ひずてん」と略してる人を初めて見た。
>>326 刀自古はおとなしく山背の面倒でも見てなさい
私もところてんしか知らなかった…まあどうでもいいさ
332 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/13(火) 23:37:11 ID:jQ9Ab0vX
私もところてん。
王子
づるてん。
20年以上そう読んでる。
ひいずるところてん、とかへんな略しかたして自分でミャハ!とかたまに笑ったりする
そういや王子ってトコロテン似合うなぁ
ノンカロリーだっけ。口当たりもいいし、あれなら食べられるね王子。
さりげなく野菜やら添えて栄養補給をはかる調子麻呂w
>>335 黒蜜好きの王子のところてんにうっかり酢醤油を添えてしまい
「誰がこんなものをつけろと言った!」と叱られる調子麻呂
毛人が・・・酢醤油好きというのなら・・・食べてやってもよいのだぞ
やをい風味になる前に話変えるぞ!
酢醤油っておいしい?
酢醤油に辛子を添えて食べるととてもおいしい。
甘いもの苦手な自分は酢醤油の方が好き。
>>337 私が酢醤油食べたからといって毛人が戻ってくるわけでもあるまいし
と、涙にくれる王子
そりゃそうだわな。と密かにうなずく淡水
少しでもカロリー摂取するなら黒蜜の方がいいな。
ただでさえ食が細いからねー王子は。
連投すみません
物部守屋って前半かなりの重要人物なのに、だれも話題にして
くれてないね。わりと好きなんだがな、あのオサーン、いや爺さん?
典型的なやられキャラだよねw
>>336 ところてんが酢醤油で、みつ豆が甘い蜜(ふつーのとか黒蜜とか)だと思ってた。
甘いところてんもあるんですね。
あの時代は砂糖がないから、黒蜜もないだろうな。
蜂蜜かけて食べるかな。
甘葛はどうだ
砂糖も無いのに、よくもまあ、あそこまで肥えられるものだ・・
誰とは言わないが
うぉーい、腹がすいたぞー。
人間は砂糖のみにて肥えるにあらず!
まじに、あの時代に「DEBU」って,
いたのかな?
とうの昔に土偶が作られてたわけだしさ〜
つまんない流れだな
うちの実家は東北なんだけど、近所に唯一の名所旧跡があって、
それは、平安時代のころに作られたものと思われるという、
竪穴式住居の跡地
なんだよね。(素人のわたしの目には、たんに地面が一部凹んでいるようにしか
思えないのだが……)
片や飛鳥時代の馬子さまは寺を作ろうとしてたんだから、
すごいよね、その富の偏在っぷりがさ。東北人がドングリ食ってたあいだ、
近畿の豪族は米食って太ってたんだ。はあ〜、蝦夷地って寂しい。
そなたの息子の毛人が標準体だというのに
なぜわらわ竹田が小児成人病に!
>>356 庶民の住居はかなり後まで竪穴式住居だったらしいよ。
室町時代くらいにやっと壁と屋根のある家が定着したとか。
あと、礎石を持つ建物は寺院くらい。
お静まりください
>>357 竹田皇子はインスリン注射で今やっと血糖値が下がられたのですよ
沖縄にさとうきびがざわわざわわ言ってんじゃん
当時の奈良県民にとっては外国か?
当時は琉球王国なんでないの?少なくとも日本じゃないし…
琉球は10世紀過ぎまで狩猟+採集生活
王国と呼ばれて貿易史に名を残すようになったのは14世紀ぐらいから。
そして砂糖貿易を仕切ってたのは薩摩藩。
じゃあさ、琉球から王子に「日出ところの天子、(あとわかりません。)」って手紙が来たら
どうしただろう。
そうだな。来目は九州どころか琉球に飛ばされてあぼーん。 てとこか・・・
366 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/15(木) 19:40:20 ID:6QJ0KW11
さとうきびが沖縄に入ってきたのは江戸時代くらいだよ。
肉食ってるんだよ肉。まだ仏教が浸透しきってないからw
鹿、(゚д゚)ウマー
調子麻呂のペットだった山鳩、(゚д゚)ウマー
物部守屋が好きだ。
布都姫をかわいがってくれてたそうだし
良い爺さんだったんじゃないか?
>>370 守屋の目、生きているうちから怨霊みたいで迫力あったよな。
王子を恐れず堂々と立ち会った唯一の人物かもしれん。
フッツーの回想の中の物部一族のひとコマ、自分も好きだった。
でもそいつらの一族がトジコをまわしたわけで
敵の中に妻子を戻した馬子が悪い。
とじこのお母さんにとっては里方だったんだよね。
妻はともかく娘は行かせるべきじゃなかった。
あんな美人を男共が放っとくわけないし、母親だけで守れるはずがない。
大事な本家の娘なんだから馬子が管理すべきだったんだよ。
(あえてモノ扱い風に言うけど)
>>372 確か、どこの馬の骨ともしれない奴子にやられたんじゃ?
だから、物部一族じゃなくて、下っ端の下層兵士とかにやられたんだろう。
汚いなりしたやつこだったんだろうし、トジコテラカワイソスだね
とじこが辛い思いをしてる間、兄は相も変わらぬ昼行灯生活
揚げ句にやっと帰郷できた妹に胸をときめかせる始末
毛人は戦で死にかけましたよ
379 :
額田部女王:2006/06/16(金) 01:52:57 ID:???
なぜ 私の子を守ってはくれなんだ!
やおいマンガの女キャラはいつもひどい扱いうけるんだよね
っていうか、山岸先生は同性には小姑のように意地悪く手厳しく、異性には甘め
女性としてはありがちな方向性
ん〜、今朝、381さんの書き込みを読んでから、二度寝したら
夢にかーちゃんが出てきたのだが。
これはあくまで私見なのだけど、山岸先生はこの作品に関しては
わざと、女性を惨い目に合わせてる気がするね。
王子ってよく考えると、ここぞという瞬間に、「女」であることを
最大限に利用している。穴穂部の兄貴殺害、倉橋の宮での泊瀬部殺害、
どっちも女装だし。そもそも最初に毛人をかどわかして日羅を
盗み見に行ったときも、めのわらわ姿だった。
「わたしは女が嫌いなのだ!」という王子のソウルの叫びに
えらく共鳴している自分を考えるとね、母親に愛されなかった娘の
心の物語のようにも読める。で、それに対して毛人に託された
山岸センセのメッセージ、「あなたはこの世の半分」で
よかったかな。とにかく女性を排除した世界に生きて、なにを成そうと
するのかといった訴え。なんかねえ、20年以上前に貰ったこの宿題を、
いまだ解決していないような気のする自分がいる。女性のことは、
「石ころのように無視」しちゃう自分ね。大姫のように母親に愛された娘が
酷い目にあってるのを、二十年前は胸がすくような思いで読んでいた気すら
するわけよ。いまは多少違う感想も持てるようになってきたけど。
うわ、長文書き込み、スマソ。
王子は男なんだけど。
女であるって・・・www
長文ワケワカメ。
もすこしまとめて書いてよ、おばさん。
小学生か。
わかんねーかな。橋本治の解釈では、王子の前身は「妖精王」に登場する
ダーク・エルフの女王「クイーン・マブ」だってことで。
わたしはこれに同意するけどね。
分からんのは383だけだと思う
女性の事を無視するっていうのは、自分自身の女を否定して排除する
ことでもあるってことか。
>>385 ああ、ツンデレさには共通項があるな。
クイーン・マブ好きだ。
王子はツンデレだったのかw まさかこのスレでその単語を目にするとは。
でも、いわれてみれば、そーだなー。ツンデレだ。
ハイパーツンデレだよ
サイコツンデレのほうがいいか?
やっぱり腐女子だなあ・・・
腐った女みたいなホモが主人公なんだからしかたないよ。
視線をあてて念じるだけで人を殺せるのに
女装したり女装したり女装したり(ry
あーいうの好きなんだな、皇子。
私が今でもわからないのは、池で水浴びしてた時や
日羅と対面した時になぜ女装してたのかということだ。
女装が好きだから女装したり女装したり女装したりするんじゃないか。
でも1番みっともないのは恋敵を女装したり女装したり女装したりして暗殺しに行った上
最愛の毛人にばっち見られちゃうとこだよね。
あれ以上(ノД`)アチャーなシーンを他の漫画や映画で知らないよ・・・
毛がああいう性格じゃなきゃ、きんもーっ!!だろうな…
テラミットモナス
女装したり女装したり女装したりばかりじゃなく
ほっぺに泥ぬりたくって、男装だってしたぞ!
女装してたのは綺麗な女がいるのはまあそう珍しいことじゃないが
そこらに美少年がいると王子と特定されやすいからかと思った。
化粧でちょっと印象変えるとかね
大王のとこに泥塗りたくって行ったのは女装だと
自分がスカウトされてしまう可能性があるからだろうなあ
王子は自意識過剰?
いや、自分の外見に対しては正しく認識してるだろう
関係ないけど
なんかの映画でも主人公(男)が後宮で女装してたら王様の目に止まって
伽を命じられてどうしようみたいのがあってワロタ
395
あの場面で王子がすっとぼけてくれたら展開かわったかな
王子「いえ私、女官です。なにをおっしゃるやらオホホh・・」逃走
毛人はちょっとバカだから
(王子!?なわけないか!ないよな!な?)となるかも
あの全ての黒幕が明らかになるシリアスな場面がギャグに
いつぞやの舞姫の時のように、飛び出した毛人が王子にポッ
となっていたら面白かったのに。
フツも愛想を尽かして、長生きできたかも試練
>>401 王子は今までの悪行がバレて毛人にえんがちょされてるから
まだ納得できるのに、あれで布津が死んで傷心の毛人に上手く
取り入って結ばれてたら王子ってとんでもない悪人だよね。
女装するのはまさか王子とは思わないようにだと思うな
ちょっと似てるなと思っても、いやどう見ても女なのに何いってんだ自分、と思わせるため
でも趣味も入ってると思うなあ。とりあえず美女に見えるという認識はアリアリだろうし
舞姫になったとき馬子が「顔はよく見えなかったが
誰よりも色白で動作が美しかった」と言ってたよね。
動きまで女らしいというのはやっぱ趣味だと思うぞw
趣味じゃないだろ
では日常か
淡水「あなたは女装趣味か」ヒソ
>>400 「ドンファン」 F.コッポラ監督 J.デップ主演 だと思う。
女装はともかく食料を調達して売りに行く少年の変装はどうなのさ
「おいら」とか言ってなかった? あの熱演ぶりはある意味笑ってしまう
(火付け役はわたしだと悟られてはならぬ、とか、内心すごい真剣だし)
ところで法隆寺の救世観音って王子の等身大らしいんだけど
179センチもあるってよ。当時にしては高くない?
すごいほっそりして優美らしいが見に行った人いる?
>>411 写真でしか見たことないけど、お顔が怖いよね。
ほんとに等身大だったら当時としてはすごまじいのっぽだな
毛人が「王子お背が高くなられましたな」っていってるのは
それを踏まえて描いたからなのかな?
王子、179センチ! すると毛人は二メートルを超える
大男!
よかったね
最近はある程度背が高くないとプリマになれないし
時代で身長って高くなったり低くなったりするんだよね。
あの頃ってみんな長身だったんじゃなかった?
どこかの古墳の遺体(藤ノ木古墳だったか)も180cm超だったと聞いたような。
救世観音こないだの春に見てきた。
あいにく曇りの日だったし、全く照明を使ってないから
目を凝らしてもはっきりとはみえなかったよ。
ちなみに金堂も照明使っていないので、
可能なら、晴れた日に行くことをおすすめする。
それと、救世観音公開時期に夢殿だけ見たいなら、200円位で済むみたい。
私は知らずに1000円払って西院伽藍も全部見ちゃったけど。
>>418 情報サンクス。
さすが秘仏だな〜。見てみたい。
そういえば法隆寺の近くに「調子丸古墳」ってあるんだけど
もしや麻呂が眠ってるところ?
>>419 今検索してみたら、そういう伝承はあるけど、
古墳の出来た年代が4〜5世紀だから
考古学的にはありえないらしいっすよ
ショボン
王子179センチもあったら姫に混じってシャランシャラン踊っててもバレますな
あの頃は縄文系弥生系がはっきり分かれてたから、支配層は長身だったんじゃないかな?
でも毛より王子がでかいなんてイヤン
馬子もああ見えて180くらい
現物はカーンなみ
足首太もも男の世界
王子 179p
毛人 185p
淡水、調子麻呂 190p
馬子 180p
来目 160p
この板は亜種爆撃とかないから、普通に名前欄は空白でいいよ
王子が179だとすると、
刀自古が170にならないと辻褄あわなくなっちゃうから苦しいなぁ。
淡水あたりは190でもありかなと思うけど。
>>424 その歌のCD買おうと一瞬だけ思って止めた。
前回のW杯からもう4年も経つなんて早いなぁ…スレチなレスでゴメ
430 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/17(土) 21:05:41 ID:0e9c2lwr
どうやってめずらしい食物を調達してたんだろう・・・
431 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/17(土) 22:53:13 ID:9+P+Kg/M
念力、または催眠術で
フツは体系(特にチチ)が欧米女っぽく
なんか背も高かった 王子よりでかくない?シズちゃん級?
>>432 初登場の時は下まつ毛がバシバシ生えてて
エキゾチックな容貌だったよね。毛人の叔母だったっけ
とじこといい、美形揃いだな。
布津は顔もスタイルも良かったよね
唇も厚めでセクシーなのに淑女っぽくて理想的
なるほど…フツがもてる訳だな〜
でこに垂れてる毛がなかったらもっとよかったのに
でこ毛は薄幸さを表現してんのかな?
彫深いし、日本人離れしてたな〜フツは
純和風顔で華奢な王子とは外見的にも対照的に描かれていたのだな
しかし、タイプが正反対だというのに両方に初対面でトキメキやがって
本当に毛人ってやつは・・
妹にもときめいてたし、見た目が良ければいいんだよ。
それが毛人クオリティ。
面喰いなだけか…
ある意味「女は見た目」っていう男なのかもしれん。時の権力者だしね。
王子は毛人の中身(ふしぎな力を共有?)を見込んで愛したのになぁ
アダルトチルドレンかつ超能力者の初恋か・・・。
可哀相だわな
毛人は誰にでも好かれるタイプだな
そこそこハンサム、気立てもいい御曹司
誰にでも優しい、どんなときも優柔不断のぼんぼん。
でもそういう人って結局冷たいんだと思う
>439>443
名前欄は空欄をおいてありますまい!
今のは大王の詔です!
こう???
来目にはどんなお姫様が嫁いだのかなぁ
うんと可愛らしい・・・
やはり4.5人めとったんだろうねw
来目は、生涯母上のそばを離れません・・・
来目も妃を迎える歳になったら
母の再婚を気持ち悪いと感じる事があるだろうか。
>>451 母上は身ごもっておられるって言った時に顔赤くしてたから
子供みたいだけど性教育はちゃんと受けているのねと思った
男の子はいくつになっても母親の再婚には複雑な気持に
なるだろうけどね。母親は「女じゃない」と思ってるから。
マザコンほどそれが強い
なんか間人媛って来目に直接妊娠してるって告げてそう。
それか来目がもしや母上って問い詰めて知ったっぽい。
ちょっとキモイ。
初夜と言えないでいるっていってたから
一応性教育はされてたんだとオモ
来目って美少年設定のはずだが、すっごく手抜きに描かれる事が多くて不憫だった。
まぁ、手抜きは来目に限った事じゃないかw
顔は手抜きだが、衣装はいつもかわいかったw
丁寧に描けば竹田王子は美少(ry
来目初登場時ってなんかコケシみたいって思った
>>458 それはパタリロの美少年顔に通じるものがあるなw
>>452 そういうことも知りながら、
「母上、父上を独り占めしないでください」(だっけ)
とか軽口で言っちゃうあたり、久米はわりあい母親離れできてるんだなと思った。
あれは妊娠発覚前だったからかな。
重症の王子には、間人といい雰囲気の田目を目の当たりにしてそんなこと言えないだろうな。
来目王子は素直で優しいよくできた子だとおも
重症のアレルギーだからね。
じんましんやら悪寒や発熱で苦しむオージ。
軽口たたくどころか発作が起こる。
何でもお見通しの王子が母上の事だけはわからないんだな。
ちちくりあってるの知って白目状態だし。
王子の方が母離れできてない。
結局死ぬまで粘着して同じ墓にまで入れてしまったしね
間人本人は望んでなかっただろうに
王子が実在しなかったなんて説があるけど、根拠がさっぱりなんだが、詳しい人いる?
ぐぐれよ。
トンデモ説蒸し返すな。
千花ちゃんの話に戻るぞ。
愛情をたっぷり注がれていると、割にあっさり親離れする。
愛情のかけられかたが不十分だったり偏っていると
親に対する不全感をもてあましていつまでも執着する
とかいうのがばっちり当てはまるのね、王子とクメは。
そうでなくても本来、高貴な生まれの方は乳母制度があるからね。
そんな中で王子は情もかけてもらえず、オカンにキモイと疎んじられたんだな。
綺麗なお顔の幼児だったろに。なんか気の毒だ。
間人は王子に愛情をかけようと努力はしたのかねぇ?
彼女自身が「見え」ちゃうだけに、怖さは尋常じゃなかったろうけど。
王子の記憶だと、来目が生まれた後しかないよね。
来目が生まれるまではただ一人の息子、「怖いけど愛したい」という葛藤はあったのか?
せめてそれくらいないと、王子が哀れすぎるよ・・・
お釈迦様が誕生した時って天を指して確か話したんだよね。
「天上天下唯我独尊」だっけ?気になったの調べてみた。
goo国語辞典より
〔仏〕〔釈迦が誕生した時、四方に七歩ずつ歩み、右手で天を、左手で地を指して唱えたという言葉〕
宇宙の中で我より尊いものはない。てんじょうてんがゆいがどくそん。誕生偈(たんじようげ)。
王子も同じような事やってドン引きされたんかなぁ。
生後すぐに歩いたら怖いよ。
タマミちゃんやダミアンのオカン達もさぞかし…。
でも王子に罪はないし悪気ないっつーか、可哀相だわ。
タマミちゃんて赤んぼう少女タマミちゃん?
生まれたとき歩いたっけ?
お釈迦様の話も本当かしらねぇ。
へそのおズルズル引きずって歩いて喋ったらパタリロの世界だよ。
抱っこしたらぬいぐるみと入れ替わってたんじゃないのか。
ロシア語通訳者の米原万里さんの本によれば、キリストの処女生誕からして誤訳のせいだと。
(某ダビチン暗号とは関係ない)
「正式には結婚をせずに生んだ」ヘブライ語ではこの意味なのに
ラテン語にそういう概念がなかったから、処女と訳されちゃったってのが真相で。
話それたけど、生まれたときにいきなり奇行はしないと思う。
いくらオージがあれでも。
来目が生まれるまではこわごわながらも第一子だし、しかも男の子だから
大事にしたんじゃないかな?
で、来目が生まれた途端 愛情を全て来目に注いだから、厩戸少年はすねた。
来目へのしっとも普通の子ならおもちゃで頭を小突くところ、妙な能力があったから
石を降らせた。これが間人にとっては決定的に厩戸を疎んじる事件だった。
王子かわうそ。・゚・(ノД`)・゚・。
イグアナの息子か
どこかで間人の涙が澱っている
間人みたいな母親を描ける漫画家は最近おらんのう。
主人公のトラウマ製造機にしたいのか、わかりやすいドキュン親ばかりだ。
一見、非の打ちどころがない分、受け入れてもらえなかった時の悲憤、
というかあのモヤモヤ感。あれがたまらないのに。
釈迦が生まれてすぐ7歩歩いた、というのは、
六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)を越えて悟り(仏)に至る者、
という事をたとえた伝説だよ。
6歩を越えて7歩、というわけ。
ちなみに誕生偈は実際には、初めての説法の前に話したんだと。
でも釈迦は同じ王子の立場でも愛されて育った人だからなぁ・・・
ここでいう王子は歴史上の人物を元ネタにした漫画
のキャラクターに過ぎないんだから、史実の人と都合
のいい所だけ混同して語るのはどうかと思うんだけど
いいじゃないか話のネタなんだから。
話のタネ、だなw
仏教つながりでいいんじゃないの 弥勒菩薩
最初はオカンとの仲もそう険悪ではなかったんじない?
初めて毛人を池辺宮の両親に会わせた時、オカンはニコニコして、
毛人に「間人姫はお優しそうな方だ」とか言われてたし。
オトンが天皇に即位したころには、
久目にかかりっきりで露骨に無視してたから、
その間に水仙の花→石の雨事件があったと思ったのだが。
そういえば子供の頃はオージの側には湯人がいたんだよなぁ。
あの人がじいやみたいなもんで世話やいてたのかな。
年取って死んじゃって一人ぼっちの厩戸…。
天上天下唯我独尊
仏教用語では「てんじょうてんげゆいがどくそん」
一般的には「てんじょうてんがゆいがどくそん」、
どうでも良いが、何故か、後者はヤンキー臭が漂う
イグアナ母の方は、自覚があったのかな?
間人媛は毛人に指摘されても、ただ、責められてしょぼんとなっているだけで、
王子に対してはまるで、思いを巡らせてないよね?
(えぇ、あの事、この私が同じなの?(動揺))←こんな感じ。
調子マロみたいなオカンだったらよかったのにね。
白髪女みたいなのでもよかったかもw
きっと長所を伸ばしてくれようぞ。
クメに石を降らせたのだって、元をただせば間人が王子に邪険にするからなのにな。
結局何をやっても疎んじられてた気がする。
お花を摘んで差し出してたのに、無視してヒステリックに怒られてるし…
不憫だなあ王子…
ある意味っつーかなんつーか、クメはとばっちりくらったんだな。
お荷物なオカンだ。
間人に愛されて、来目のように天真爛漫に育つ王子…
根アカな魔法使いみたいでヤダ。
額田部女王が王子の母親だったら、自慢して自慢して自慢しまくって。
王子が「うっせー、ババア! すっこんでろ」状態で、
じつにありきたりな成人男子的親離れができただろうな。王子、カワイソス。
外見はいつもの王子で、中身は天真爛漫な王子
外見は、愛らしい来目で、布都に嫉妬と邪念でドーロドロな来目
毛人は幸せ者だなぁ。
>492
いいなぁ、そいでクールな蛸姉ちゃんに
「またあんたお母さまのこと人前で罵ったでしょ。いつまでも子供なんだから」
「うるせーよ!」
「お兄さまったら…そんなにお母さまの作った衣装がいやなら
私に下さいな(もぐもぐ)」←大中姫
「だーーっうぜーー!」
で、やっぱり女嫌いになるかも試練w
竹田は幸せだったのかな…。
492イイ!
欲を言えば関西なので
うっせー!オカン!がいいな
それでもめげずに王子の部屋におせっかいしに来る額田部
やれこの花はどうだのこの新しい衣装はどうだの・・
ついでに経典の下にエロ本が隠してないかしっかりチェック
>>492 そうねぇ・・・
そなた達の為ですよと言っておきながら、
ちゃっちゃと、田目王子と子供作っちゃうよりは、
うっかり、兄貴が魔が差してしまう様な分かりやすい女性の方が
王子も、吹っ切れるだろうねぇ・・・・(ホントカヨ)
そうね、竹田と厩戸が入れ替わっていたら悲劇はおこらなかったかもしれない。
淡水あたり途方にくれそうだけど。
「あなたは弥勒せ……なわけねーか」
「嗚呼・・弥勒仙花がどこにもいらっしゃらない・・毛人どの辺りで妥協しようかな」
しかしここまで人格否定されてると、なんだか可哀相になってくるな
あの性格あっての王子なのに
マザコンに始まってマザコンに終わる話だな。
極端に言えばホモはつけたしみたいなものか。
王子の性格が極悪なのは否定できんからなー。
あの性格で容姿:竹田だったらすげー叩かれ放題な希ガス
容姿:泊瀬部=クチヒコはなんか憎めなかったがな。
王子はやることなすこと裏目に出る人生だもの・・・
政治的計算はうまくいくのに、本当に欲しい愛情を得る事ができない。
大姫なら王子を愛してくれたろうに。嫁が母親代わりでもこの際いいじゃないか。
もうこの女でいいや・ってのは恋や愛じゃないよ。
厩戸は愛し愛されたい訳だし。
王子は愛するより愛されたい比重が大きいからなあ
大姫に心を開いて愛情を注いでもらえば多少はましだったろうけど、
情緒的に未熟でそこまでの段階にすら至れなかったんだよな。
大姫が30歳くらいの女性だったらよかった
未熟なガキ旦那のお守りを期待されるなんて大姫もウザイだろうな。
そんな男の元で人生棒にふった大姫も可哀相、離婚したくてもできないだろうし。
まあまあ、時代が時代ですから。
大姫が間人に似ていたら…
あ、面食いの毛人が惚れちゃうかもしれんな
大姫に王子はやっぱり荷が勝ちすぎだと思う。
彼女も身分の高いお嬢さまだし、屈折して育った王子の
何もかもを受け入れられるほど、器は大きくないんジャマイカ。
だいたい面食いの毛人が悪い。惚れっぽすぎ。
そして元凶はオカン。
自分の気に入った相手以外、思いやりも優しさも無い人間
を受け入れられるほど器の大きい人は滅多に居ないよね
愛情は受け入れて受け入れられてのものだけど、王子は
大姫を受け入れてやる気なんてサラサラ無かっただろうし
もし居るとしたら毛人みたいに面食いで、中身なんて相手が
自爆して本性晒さない限り気付こうともしないような奴か、
美郎女みたいに苛めないで衣食住を提供して保護してくれれば
懐いてくるような相手しかいないんじゃない
どう考えても間人が元凶だなぁ。
515 :
オカン:2006/06/20(火) 18:54:28 ID:???
私が私があの子の元凶?
現実では子供の頃に母に疎まれたのが原因で、ストーカー殺人未遂
してたら大いに叩かれるんだけど、漫画だしね…
>>516 うへぇ・・・生臭いなぁ。
ダメだよ、オージ。そんなことしちゃ。皆に嫌われちゃうよw
王子は恋敵を殺人未遂だけど…
しかしそれもこれも間人が元凶
なんでもおかんの責任にできるから便利w
522 :
オカン:2006/06/20(火) 21:34:46 ID:???
はいはい。
私が私があの子の元凶w
豊日がもうちょっと生きてて性格が馬子みたいだったら
もうちょっと違ってたかもしれないな、王子
亡くなった時は泣いてたし、王子なりに父親への愛情はあったんだろうな
情が濃い人なんだよね、王子。
あれでひねくれなけりゃ、クールで熱いオトコになってたかも。
オカンの罪は重い。
しかし母の目の前では泣けない王子。
葬儀の時、涙を流して見せればよかったのに。
殺人「未遂」じゃなくて、実際、人を殺してるしな。
え〜と、何人殺してたっけ?淡水に命じて殺させたのも
含めると、結構いるよな。
初めての殺人って兄貴だっけ?
女装して殺人、多いかな?
リアルだと、なんつーかアレな人だなw
>>525 だってさ
「そなたは泣かぬのですね!」
の母親だよ。きわきわまで涙があふれてたとしても、
あんなこと言われたら泣けないよ。
御年14歳でな。
その後亡霊連合に襲われても全然平気だし。
でも直に殺ったのは兄貴だけじゃね?
守屋は勝手に心臓麻痺起こしたっぽいしなー。
淡水が女装して寝所にいたら兄貴も心臓麻痺起こしそうだがな。
>>529 まあ仮に泣いたとしてもだ
「近寄ってはなりません、来目!」とかおかしな反応示しそう、母上。
間人最強だな
>>513 王子が美を妻にしたのは、心が通い合うことなんて永遠にあり得ない存在だったからでは?
心から愛することも愛されることもない関係=誰も傷つかないってとこにいきついたんだろう。
毛への当てつけにもなるしね。
ほんと、毛じゃないけど王子の傷はそれほどまで深いんだろうね。
完全に希望がなくなってしまって。
それでも、国のために自分がやるべきことをやる王子はすごいと思うよ。
その辺の外道なら、みんな道連れにして自殺して、「世間が悪い」なんて言うだろうしな。
>>530 >でも直に殺ったのは兄貴だけじゃね?
白髪女も殺してる。
まあ、ほんとに殺そうとしたのはフツだけど。
536 :
535:2006/06/20(火) 23:41:27 ID:???
あと、ハツセベも。
近代ならマスコミ辺りに、マザコン女装殺人犯とかで祭りになりそうだお。
オカンのネグレストも明るみにでるお。
>>537 いや、奴(間人)は如何なる時も、被害者面だ。
>>529 「あれが笑っています」って、そう言うのは分るのにね。
涙を流したのは気付かないなんて、都合の良い耳をお持ちだ。
あれが笑っています…
息子が笑ったっていいじゃんかよ〜!
よく考えたら、息子のことを「あれ」呼ばわりかい!
「Itといわれた子」だっけ? 虐待の方向性は逆だけどさ。
精神的にはかなりのダメージなんじゃないの、
「あれ」呼ばわりされたらさー。
うーん親しみを込めた「あれ」と違うねぇ
強いて言うならはっきり口に出して言うのが憚られるタブー的な「あれ」
悪行を重ねても何でもオカンが悪い、王子は悪くないで済んで良いよね
性格が歪んでるまでは仕方ないけど、戦場でもないのに殺人を重ねる
のも間人のせいなのか、母は罪深いな
Thatと呼ばれた子
王子はリアルでは絶対に関わりたくない人物だな。
下手な同情心とかで近づくと鼻削がれそうだしね
平和な現代なら女装殺人者だが、あの時代じゃやらなきゃやられる時代だしね
ヤるなら殺るな
殺ったらヤるな
金子「六花ちゃん、落ち着いて聞いてね…
千花ちゃんが…誰ぞの子を身ごもっているようなのです」
六花「わかりました金子先生、出なおしてまいります」
金子「(まさか…)」
>>534 >国のために自分がやるべきことをやる王子
国のためというより、究極の暇つぶしなんじゃないか。
佯狂に逃避するには王子のプライドは高すぎる。
王子は毛人に恋焦がれたというより、
友達いなくて孤立してる子が、たまたまかまってくれた人当たりのいい子に
「この子だけが私にかまってくれる!」って執着抱いちゃって
ひたすら付きまとうも、結局距離を保たれて踏み込ませてもらえず
「ああやっぱり私には友達できないのか」と現実に引き戻される状態に近いと思うのだが。
王子は寂しさゆえの執着を恋愛感情と誤認したのでは?
さらに運の悪いことに、人当たりのいい子は美ンポマンでしたorz
暇だわ寂しいわ、才能持て余してるわ、
国の一つでも牛耳ってしまわなきゃ身のやり場がないんだよ。
しかし天は二物を与えず・ってゆうか…
国は手に入れたが最悪元凶のオカンを与えられてて。
そうそう人生うまくいくもんじゃない究極のヒーロー像なのかも。
毛人はどう転んでも中途半端。
>>529 泣かない=悲しんでいないって思うのってどうよ。
モガキを恐れず臨終まで立ち会ったのは王子なのにさ…。
下手すると殺したとでも思ってるんじゃないかあの母親。
王子はこれからの長子として一族の事とか政治の事とか
考えないといけないのにさ。なんだかなぁ…。
>>554 王子が弱ってると聞いて
「疫病の疑い?」→「下の子達を守らねば!」という思考の持ち主ですよ
間人=美ンコマン
「そなたは泣かぬのですね」
↑何かウチの母親を思い出してチョピーリ鬱
中学時代に父が死んで、部屋で一人で泣いたんだけど
母親の前では涙を見せなかった為か、心の冷たい子だと散々言われた
でも父が死んで、父の親戚の前で号泣していた割に内心一番喜んでいたのが
母である事を私は知っている・・・('A`)
559カワイソス・・・
>559
よしよし
そんなママなんかポイだ
じゃあワシは559タンに、夢殿作ってやる! ログハウス風味の。
>>551 しかもただの友達だと思ってたら、恋人気取りで先に付き合ってた
のは自分なのにとばかりに、恋愛相手に危害を加えられたっていう
>>565 まさにそうだね。
「思い込みの激しいやつめ!お前は自分が満たされるためなら
なんでもする自己愛人間だよ」って言われるだろうね。
まあ、煮え切らない態度を取り続けて、それを助長させたのは
ほかでもない毛人なんだけど。
王子の能力は確かに異常で、幼い頃の王子はそれをもてあまして悩んでもいたと思う。
おかんのダメなところは、「そんなことはどうでもいい、それでも愛してるから。」
と王子に伝えなかったからだ。
じゃないな、もともと愛してなかったからだ。
やっぱあの竹田を愛してた額田部は母として偉大だ。
きっと竹田は息子として可愛いと思うよ。従順で甘えん坊だろうし。
厩戸が元々愛されてなかったという事には禿同。
水仙の花のエピソードも、厩戸と来目が逆だったら絶対オカンのリアクション違ったはず。
あのお母さんもお母さんなりに王子を愛していたと思う。
毛人に愚痴る場面はそんな風に取れたけどなあ。
間人が笑う王子は感じ取れても泣いている王子がわからなかったように、
王子もどうしていいかわからず戸惑うお母さんは感じ取れても、
戸惑いながらも王子を気遣うお母さんを感じ取れなかったんじゃないか。
ある程度成長してからはともかく、幼い内は「無条件で母が愛する」ってのが
まず必要じゃないかな。
じゃないとその子はそもそも愛が何なのかわからないでしょう。
最後理詰めで毛人に愛を強要した王子は、愛がわかってなかったと思う。
わたしゃせめて、親兄弟に愛された毛人が王子にそれ教えてやってくれって思うよ。
王子は何歳からの記憶があるんだろう。
>>570 ボランティア精神を期待されても、毛人も迷惑なような
毛人にとって王子はそんな犠牲を払う対象ではないし、
それにお情けで構われたとして、王子は満足するかな?
>>572 清童で無くなっちゃったからさ。
毛人に奪われちゃったんだもん。無意識だったとはいえ(余計良くないけど)
情ってやつに不器用なオージが巧く立ち回れるわけないよ〜。
毛人、やり逃げイクナイ。
無意識とはいえ王子とやっちゃう毛人
毛人、こいつは普通にひとでなし。
美ンポマンですから。
王子はそれでも春米にはきちんと親の愛情を注げたんだな。
あの成長を見ると。
他の子たちも王子の子じゃなかったり色々あるが、
みんな王子のことは好きみたいだから、子育てはそこそこ出来ていたんだろうな。
>>573 男なのに奪われるとかキモいものがあるな、やっぱり腐った女か
布団に入ってきたのは王子の方からだ。敗訴だね。
>>577 じゃあ、突っ込まれたと言っておこうw
奪われたってのは、たぶん王子がそう解釈?してることじゃね?
>>571 母体に居る時からあるかもしれんぞw
そして生まれた瞬間、も一回お母さんのお腹の中に戻りたかったんだ。
でも、お母さんが5歳になったらブリキの太鼓を買ってくれるって言ったので、
5歳迄は成長したんだよ。
無意識の人間に好き勝手を…、記憶ないのに奪ったでしょとか
何故だか妹とやるはめになってたり、あまつさえ子が出来たり
毛人の下半身って頭以上に相当な間抜けだよね
ちんこには人格がありませんので
オスカルだっけ。
体は子供・頭脳は大人w
とりあえず赤面すればいいと思いやがって。
毛人のうすらばか。
>>583 どこのオスカル?
オスカルって言えば薔薇のアレしか思い出せない
誤爆じゃないよね?
>>585 ブリキの太鼓という名作映画の主役の名前がオスカル。
不思議な力を持った永遠の見た目五歳児。
コナンかと思ったけど釣られるまいとROMってみた
間人が母として無償の愛を王子に注ぎ、
毛人が王子の真の理解者となったら、
この話の王子的には幸せだったと。
でもその場合、漫画にはならず、なってもこれだけの支持は受けず、
「うまやど〜?あー、幸せだよね、あの人」で終わってしまうと。
王子、どちらがよろしいですか?
はた目からどんな切れ者と畏敬、畏怖を受けようと
心は空っぽなんて辛いよ。
結局子孫も残らないって、判っちゃってるんだし。
しかし王子は結局ああだし、
毛も一緒に暮らせたのはホンのわずか、しかも妹に子を産ませたという
負い目(があるのかどうかよく判らないのが毛)を背負っていかなきゃだし
とじこも淡水も調子麻呂も、蛸姫もみんな満たされないままなんだね。
間人はサラッと再婚して子供をもうけて幸せか…やっぱ許せないな。
自分の子を愛せないのも不幸だよ。
愛せないことにもはや罪悪感もなくても
死ぬまで喉に小骨が刺さったような状態だしね
間人も誰から受け継いだのか変な力のせいで
不幸になった一人だと思う
ただ、恐い恐いで放置して、放置するだけならまだしも
弟を近づけないようにしたり孤独に追い込んでいった
んだから同情は出来ないけどね
来目なら上手く行けばいい味方になっただろうに
来目ちんは味方になりたかったけど、厩戸は弱みを見せたくなかったんだろうね。
長男だし、オカンの電波も感じるし。
あのオカンが子を愛せず苦しむなんて微塵もないよ、きっと。
言い方悪いが産まなきゃよかったくらいに思ってる。
でなきゃ、あんな仕打ちやこんな仕打ち・・・。
間人は王子が自分の力を最悪な形で受け継いで生まれた娘を
幽閉したように、ああいう力を持って生まれてきた王子のことを、
出来るものなら閉じ込めたかったんだろうか
ああ・・・思えば親子2代で子供虐待してるんだね
歴史はぶり返す
しかし本能の固まりである姫・・・葛藤も躊躇も持たない。
美しかったなあ。
睨む顔、すごい黒目小さかったね
AAないかなぁ
石になっちゃうよ!
馬屋古女王を読んだときは、最後の最後で山岸センセにもう一押し、トドメをくらわされたような
気分だったな。なんちゅーかねー、「ほら、あなたがたの正体はこんな感じ」
って。つきしねを代表するような女性すべてが敵で、
可能ならば男を全員自分の足元にひれ伏せたいのだろ? ってさ。
愛情への飢餓が暴走して、周りを全部道連れにして不幸にする結末。
自分がどんだけ不気味な存在か正視せよ、といわれた気がしたわ。
なるほど、馬屋古はそんなふうにも理解
できるのか。
どっかの日本史サイトで、間人は実弟の穴穂部とも肉体関係があったと言う記事を見たんだけど
これが本当なら厩戸が実母を嫌う理由がまた一つ増える
嫌う→嫌悪だな
>>601 根も葉もないトンデモ説じゃないかな。
ママンはここまで言われるほどヒドい母という印象はなかった。
推古が言うとおり、ただ器量が狭いだけの凡庸な親だよ。
個人的に処天で、誰が悪いとか犯人探ししながら読むのはナンセンス。
悲劇へ向かうストーリー、その綿密な構築ぶりにただ酔いしれるべし。
そして神馬に乗って大王にお知らせするのじゃあ
ヘンテコ・アホラタンだかサイクロンだか知らんが
606 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/22(木) 14:46:28 ID:arLwgbp6
>>604不思議の国の千夜一夜だったけ?懐カシス。
でも誤爆?ww
sage忘れすみません。根の国底の国に退きます……
>>593 王子がうまやこを幽閉したのは、能力は王子を受け継ぎながら
知性は母似(白痴)のうまやこ(本能と超能力暴走)を封じたのだと思う。
間人の「生理的に受け付けない、見たくない」という思いとは
違うと思うな。
悪人じゃないとは思うけど、やっぱり間人には嫌悪感を感じる。
間人に「あなたが元凶なのです!」と言っちゃった毛人も
結局は王子を拒んでしまった。
毛人の、王子に起こる怪異を見ても拒絶せずただ心配げに見つめる視線、
間人を糾弾してしまった視線は読者の視線に重なる。
そして更に、結局王子を受け入れることの出来なかった毛人を読者は俯瞰する。
幾重にも視線が重なる構成は素晴らしいね。
読者に「じゃあお前はどうなんだ?」という問いを突きつけてくる。
間人は平たく言やぁ、小心でヤな女。
この漫画に出てくる人は王子も含めて人間的には
普通に人間らしい。
>>608 厩戸も間人も根底に流れる感情は同じものだったと思うよ。
異能者への忌諱、がね。
親子が唯一共通したものが近親への愛憎だったなんて皮肉が良い。
>>609どこまでもキャラを突き放してないと、そういう描き方はできないよね。凉子タン冷淡!
>>614 愛憎と言うほど間人は問題を直視してないし、
王子みたいな哀しみを知らないから
二人を同じにするのは違うと思うお。
>>382=613?
自分の気に入らない書き込みは全て同一人物に見えるおめでたい人ですかw
>>617 違いますよ。同一人物に見えました?おめでたいですねー
毛人の山背への
「わ わたしの子
わたしの息子
誰よりも色濃い血で(ry」
な愛情は、最後まであったのかねぇ
入鹿が生まれた時点で、どっかいっちゃっただろか
>>614 結局二人とも臭いものには蓋だよね。
間人には王子を閉じ込める力が無かったけど、
王子にはそれがあったってだけで。
間人は王子の私欲で殺人を犯すことの出来る本性を
力で見抜いていんじゃない。
普通の人は親に忌避されて育ったからって、恋敵を汚い方
法で陥れて殺そうとまではしないって。
>>622 >普通の人は親に忌避されて育ったからって、恋敵を汚い方
>法で陥れて殺そうとまではしないって
や、ジャマな人間を殺そうとしたのは王子であるという立場も大きいんじゃない?
気に入らない人間の一人や二人排除しても許されるやんごとないお立場だし。
賢いから「聖人君子」の仮面かぶってるだけで、内面は鼻を削ぎたくてうずうずしちゃうぐらいのタマですしw
支配階級の暴虐を表現か、許される割にはこそこそと姑息だったような
まあ最後そういう非情さに足元掬われてコケてたからすっきりしたけど
支配層の暴虐というより、歴史の闇に葬られた妄執であり、
哀しみを描いてたんじゃないかな。
元になった隠された十字架て本もそういった因業な匂いが
ぷんぷんで背筋ぞわ〜てなったよ。
あれもトンデモ本だけど、事実の隠蔽は歴史につきもの…。
だからこそ面白いドラマなわけですねえ。
私は最終回を読んだとき妙な清々しさと、もう連載にお目にかかれない寂しさで一杯だった。
あ、でも清々しさの方が勝っていたかな。
あと同じ女ということで、トジコの哀しさが瑞々しく感じたなあ。
>>622 >結局二人とも臭いものには蓋だよね。
王子が臭いものにはフタの精神でうまやこを閉じこめてたって
それだとすごく底の浅い話になっちゃうよw
王子は馬屋古に親としての愛情は感じただろうか?
無理かなー。
たとえ愛されなくても、愛する気持ちをもっていれば寂しくないんだよー王子。
>>627 臭いもの=存在しては不味いものなんじゃないだろうか
わたしは臭いもの・・・だと・・・
王子はある部分では非情で冷徹な政治家だから、自分の娘でも
将来日本のためにならないと予見して幽閉したんだと思うけどなあ。
続編で入鹿の前に何度か出現したのも、大化の改新が起こるのを
見越した行動だったんだよ。
嫌悪感より冷静さな意思を感じる。
しかし皆死んでしまう、後には何も残らないって分かって
るのになんでバカスカと子供を作りまくったんだろう。
なんとなくヤバイ感じがしないので作りまくってたら馬屋古
が生まれてびびったんだろうか。
白髪王まで10年くらい間が空いてるし。
>>631 同意。
でないと、ラストちらりと出て(上宮家の息の根を自ら止める)くる王子の意味が…
627の臭いもの=存在しては不味いもの、というのはそうだと思うが、
しかしそれは間人と同じ次元でまずいと思ってるんじゃないでしょ。
子育てに失敗した という点では間人=厩戸
>>634 王子のできそこないの子供は、タネ違いか白痴の子。
>>635 橘大郎女の子以外タネ違いと白痴の子じゃなかったか?
情念の行き着く先ばかり気になってたけど、王子の本分は政治家だったな。
しかし国家の行く末を慮って、一族滅亡を図ったとするなら一層業は深い……。
やっぱり子作りしすぎは考えものww
刀自古の不義の子や美郎女の白痴の子たちに関しても恥じてた様子はなかったような。
ここの人たちって王子の女々しさだけを強調しすぎてるような。
少なくとも続編では今までの女々しさは超越した存在になってるよ。
>>639ごめん、女々しい王子がすきなんだw
それに続編、描写が無いからわからんがな。
それにしても王子って冷静なのか感情家なのかわからん人だ。
地位を自覚してるなら刀自古に『浮気オッケー。
子が出来たら籍入れてやるから』なんて絶対言えない。
お家騒動の火種を自分から進んでつけてまわるようなもの。
>>640 ただ単に毛人とやった女が許せなくて傷つけただけじゃないのか
お仕事には忠実で能力もあるけど、私生活はボロボロだよね
王子
刀自古が憎いというよりやり場のない怒りをぶつけた感がある。
私は「この女いじめて誰に復讐してるのだ?」と自問してたじゃん。
>>641は理解力が浅すぎるなあ・・・
頭の悪そうな書き込みが多いなあ
>>642 八つ当たりで新婚の妻に浮気オッケー宣言ということですか?
それでも実際認知してるからなー。
雨乞いの時もそうだが有言実行はきっちりするんだよな。
王子は相当な自信家だということをお忘れか?
不義の子をどんどん籍に入れて、もし世間が影でウワサしても
絶対表ざたにして騒がせない実力を持っていることを自認してたんだろう。
お家騒動にならないように生前ケリをつけておくから大丈夫と自信があったんだろう。
この手の人物は腐女子の知能では理解不可能だろうね。
最後の一行で説得力なくなった!
その自信が結果に結び付かずお家断絶!残念!!
>>646 ・・・で、理解できてると思ってる君もたいしたことない。
いつもの人、やっと噛み付いてもらえたねw
小躍りしてる?
>>1の登場人物を見ると、なんかいつも微妙に驚く。
こんなに登場人物が多かったのかーって。
文庫版で7巻しかないのに。全員きっちり書き分けている山岸先生スゴス!
で、このなかの登場人物では、馬子の嫁になるのが
いちばん幸せそうな気ガス。いや、嫁だと微妙に堅苦しい。
愛人あたり?
馬子、あんまり美貌にはこだわってないっぽいし。
性格もおおらかっぽいし。
肉を食っても怒らなさそうだし。山背の前では、肉も食えない
ようだからイヤン。
十市の若い頃は、泊瀬部に声かけられ損ねた子みたいな感じと見た
>>653 同じ物部氏の女ってことで豊姫と似てるんじゃないの?
(アニキも「あの麗人と評判の!」とか言ってた。)
あ、それともあの節会のときの大伴の娘のこと?
そう、大伴の娘。
目がつぶらな感じがw
とじこの出産で祈祷師をつい呼んじゃう馬子がどこかラブリー。
今の漫画家には日出処天子の影響受けてる人が多いと思う。
範囲は少女漫画にとどまらないで青年マンガにもちらほら。
氷栗優のカンタレラはそのまま当てはまるよ
鹿の目可愛いよねw
大伴の娘は可愛いよ。小手子よりは上。
王子の小作り話なんだけど、
正直あれだけ母親に代表される「女」という生き物を嫌悪しつつも、
子供を作れたのが意外だった。
たとえ みのいらつめ 相手でも、よく機能したなー、と。
下卑た話で申し訳ないけど、単純に不思議だったんだよー。
ホモは徹頭徹尾ホモじゃないと気にくわない腐女子バカwww
664 :
662:2006/06/23(金) 23:52:46 ID:???
>>663 や、ごめん。そうじゃなくて、
あれほど「女嫌い」であると「言う」だけじゃなくて境遇から仕方ないかなーと思わざるを得ない王子であっても、ちゃんと機能するんだなーって。
気にくわなくはないよ。不思議だっただけ。
王子は毛人が好きだったけど、ホモではなかったと思う。
だからといって、自分が忌み嫌う「女」に対して機能するかどうかは別じゃないかな?と。
>>661 小手子も昔は可愛かったのかな?
アナホベやハツセベを手玉に取ってたくらいだから
そりゃないかな。
小手子は髪型で損してる。
輪郭、頬骨が目立たないように垂らす結い方すればマシかも。
でももし刀自古の髪型を真似ても似合わんなぁ・・・
小手子、子供産んでから筋っぽくなったのかも知れないね。
小手子ってあの大王暗殺の中うまく逃げられたんだろうか
史実ではどうなってるの?
>>669 行方不明。
泊瀬部の行動を馬子にチクった後、記録が絶えてる。
それは河上娘
史実ではオテコがちくったんでは
蜂須もあぼーんしたんだよね
漫画の方の厩戸の声を聞いてみたい
かなり高音そうだ
そもそもこの人変声期はあったのか
戸田恵子さん辺りの声っていいなと思うわ。
マライヒか。
アンパンマンと同じ声てのも複雑だ。
クリリンの声がいいな。
クリリンはボイスチェンジャーでコナンのふりしてるんだよ。
マライヒは一休さんじゃなかったか?
マライヒは藤田としこさんでしょ。一休さんw
コナンの声の人はトジコがいいな〜。
戸田さんなら威厳とナルシスト気がだせそうでは?
洋画の吹き替えを聞いてて思っただけなんだけど。
厩戸は男だから、やっぱ男の声がいいよ。
美少年を美少女が演じる気持ち悪さは私的には勘弁だ。
682 :
662:2006/06/24(土) 21:45:47 ID:???
>>680 同意。
でもここの人はやおい好きでアフォだから言っても無駄だと思うよ。
684 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/24(土) 22:34:41 ID:GTLPgXvY
>677
クリリンの中の人はコナンやってないんじゃ?
クリリンは海賊王に俺はなる!の人だよ
>>664 確か徳川歴代将軍の誰か(家光だったか?)が男色家だったのだが
乳母がまず尼僧(姿?)を近づけたらそのアブノーマルさに将軍喰いつき→
みごと女人開眼ってのがあった気がする。
王子もまず白痴幼女の美郎女からっていうので女人開眼したのでは。
すごい納得した!!
女が嫌いって言うのも、要するに「成熟した女」が嫌なんだろうな。
女としての自覚を持った生臭い女が嫌なんじゃなかろうか
美郎女はその点クリアしていたのでようし”ょならいけると開眼。
しかし「ああだったらこうだったら皇子は救われたのに」とここで
皆が取りざたする可能性はことごとくつぶしてあるあたり山岸先生
はすげー
キェー!もそうだけど、容赦ないよね
あれも鬱な話だよねえ・・・
山岸センセやたらそういうの上手い。
ホモロリだけどショタには行かなかったんだな。
しかし現代だったらご近所の危険人物リストNO1だな。
数年前横浜の駅ビルの服屋でまさにキェー!みたいな人をみた!
拒食症っぽいガリガリな細さ、全身ふりふりのお洋服、
顔ガリガリでやせ皺?あって年は40〜50代かなと思った。
そしてきわめつけがお顔もお洋服もお帽子も手袋もタイツも
全 身 が ま っ し ろ
店員と普通に会話してたけど注目集めてた。
ちなみに鈴木その子ではなかったよ。似てたけど。
>>691 メリーさんじゃないか?かなり有名みたいよ。
昔は高級娼婦だったとか何とか・・・おっとスレ違いスマソ
メリーさんって映画になってたよね。宿無し高級娼婦。
>>680 胴衣。幽遊白書の蔵馬は気持ち悪かった
るろ剣の剣心の人も女の人だっけ?
>>685 >王子もまず白痴幼女の美郎女からっていうので女人開眼したのでは。
「女人開眼」て、べつに入れて出すだけならおなにーと一緒でそ。
好きな人なんていなくても、性欲はあるだろうし。
王子は開眼=「女に欲情できる」ようにはなってないと思う。
人間性を尊重しなくてはならない個人だとは思わなくていい相手(白痴)を選んでるとこが
女性全てへの復讐と私は思ったけどなぁ。
>>694 復讐対象にとっては痛くも痒くもない、ちっちゃい復讐だな
王子にとって美郎女は、おこがましくも自分の事非難したり
逃げたりしない生ダッチワイフってこと?
美郎女は母親と毛人には相当な衝撃を与えたと思うが。
白痴の母親と交わってるんだからね。
王子は自分の為にめとったのであって、復讐するためにめとったんじゃないでしょ。
>>695 そーなんじゃない?
他人には何も求めない人間になっちゃって自己完結
じゃ橘大郎女はどう説明するよ
馬屋古みたいな顔になりたいな
王子がデスノート手に入れたら真っ先にフツの名前書くだろうね。
美人薄命で直にに死んじゃうのにね
それまで待てれば毛と毛の二人の息子といつもの
連中と女抜きで楽しく暮らせたかもしれないのに
持ち前の行動力がアダに
入鹿に対してはどうだったのかな?
人嫌いで御簾越しにしか喋らなかった王子が顔見せてるけど
憎い女の子供じゃないのかなあ
とじこが産んだ不義の子(山背)をかわいがってたからね。
毛人の血がはいってりゃ何でもオケだったのでは
>>702 ほんとになぁ・・・
もうちょっと待ってればフツ死んで王子の存在
思い出しただろうなぁ、チンポマンは。
毛人っておいしい奴だな。
薄味平均的な正妻
美人トラウマ持ちだまし討ち妹
美人トラウマ持ち超能力女装ホモ
美人薄命超本命の巫女さん
バラエティ豊かな毛人の遍歴
池で王子を思いっきりふった後
フツ姫が死んでしまった毛人
内心「しまったな〜」と思っていただろうか
あんなに美形達にモテていたのに結局誰とも添い遂げられず・・
可哀想な美ンポマン・・・
オージあんなに一生懸命、告ったのにね
必死だなw
て言われるくらい…(PД`q)
毛のバカ〜(-з-)
ボーダーとつきあうとろくな事にならない(それこそ親になって
やるくらいの気持がないと)。
王子は美ンポマンの手には余るお
まあ、毛人みたいなタイプの奴は
過去を思い出してはぐじぐじと過ごしてたんだろうな。
いいんだあんな毛人は
713 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/25(日) 23:18:05 ID:bLpTAwmz
>710
自分、多分ボーダーなので、その言葉ちょいショック。
…とまあすぐこのように他人の同情をひこうとするからな
優しい人ほどふりまわされる
>>713 お前がショック受けるからどうだと言うんですか?
毛人みたいなタイプと結婚したら、優柔不断さと勘違いな優しさに苦しむんだろうな。
浮気癖だってうじうじと反省しつつ、態度は改めないんだ。
で、ロマンに酔ったりなんかされたりしててさ。
やな奴だ。
王子は2人が結ばれるのが嫌だったんじゃないかな。
自分は毛と契ってるわけだし。
その気持ちはなんだか分かる。
阿部の姫が一番の毛人の被害者だな
毛人被害者の会
>>713 えと、あなたのことをゆったわけでなく、その人が何となく思ったことをゆっただけだから(悪意もないと思うよ)、傷つかなくていいから
気にスンナ
↑
その優しさが罪
王子も刀自古も悪い方向への開き直りなんだよね。
でも、温度差がまるで正反対で、
ドーロドロな自暴自棄ってのが刀自古で、さらっさらなのが王子
って感じがする。
どっか似たもの夫婦って気もするんだけどね。
持ち前の行動力とかさ。
毛人があんなんじゃなかったから、二人共もう少し救われたかもしれないけど、
あんな毛人に惹かれたんだもんな。仕方ない。
720は美ンポマンだな
あんな毛人の優しさって、なんの役にもたたん。
毛は、トジコがオージ以外の男とばんばん子供作るのどんな思いで見てたんだろうね
当の子供たちが分かってるくらいだからもちろん知ってただろうし
>>713 都合の悪いことはすべてボダで片付けてるのもなんだかな。
「私はボダだからこれだけのことは許される」なんて王子は思ってもみなかったと思いますよ。
漫画に逃げ込まず性格治すように努力しなさいよ。
王子が割と幸せを感じてたのって15〜20くらいか。
(池に飛び込んで仲直り後〜泊瀬部宮炎上)
その頃の王子は悩んでもいたけど、見ていてなんとなく安心できた。
王子が幸せそうにしてるとホッとするし、なんだかとっても可愛らしいんだよねw
それもこれも、あんな毛人がだらしないから・・・・
愛情さえ注がれていれば、王子はあんなにも可愛い人なのですよ(PД`q)
でかいことを言ってても、王子の欲しかったものは小さな幸せだったんだな。
>>726 漫画に逃げ込んでるかも分からないし、都合の悪いことは病気のせいにするなとか、ちょっと憶測で言い過ぎでない?
わざわざ傷つけるような言い方することはないと思う
ボーダー自体、よく分からないから何とも言えないけど傷ついた、て言ってる人をますます追い詰めるようなことはやめようよ
変になれ合うこともしなくていいとは思うけど
まあまあ、色んな読者がいるんですよ。
>>631 あの入鹿がどんな経緯であの山背と上宮王家を滅ぼしたのか凄い気になる。
古人即位に邪魔だったからなんて定説じゃないだろし…。
この話はまだ描かれてませんよね?
山岸先生に中大兄とかのくだりまで描いて欲しいなあ。
イルカは最後に何を思ったんだろう。
>>634 馬屋古がああなったのは王子の育て方が悪かった訳じゃなくて
菩岐々美郎女からの遺伝の先天的な物じゃないかな。
王子の歪みは間違いなく間人が原因だけど。
>>636 菩岐々美郎女の子でも舂米女王と長谷王は健常。
>>673 蜂子皇子は生き延びたんじゃないかな。
出羽三山の開祖になったらしいから。
>>696 母親と同じ顔して自分を恐れない逃げないある意味無垢な美郎女を
母親の身代わりにしているんだと思ってた。
オージオージって笑いながらくっついてたし。
>>735 毛人が最後に何を思ったのかも気になるね。
フツ姫の事とか王子の事とか…。
そいえば史実ではどうか知らないが王子の予知では上宮王家は炎の中で滅んでいるけど、
毛人も家に火をかけて自殺したんだよね。
入鹿には子供が居たらしいがその後の消息が不明だし、
田村の側室に毛人の娘がいて皇女を産んでいるがこれまた消息不明だから
王子同様毛人の子孫も絶えたかも知れない…。
なんか皮肉な結末だな。
(;´J`) < 勝ち組はわたしだけ ゴホッ
>>736 馬屋古だけではなく、刀自古の不義の子たちもだよ。
いくら血がつながってないとはいえ、
籍入れ発言したからには果たさねばならない責任も発生する。
どうもその辺りの始末のつけ具合が甘かったようで、…王子。
最後は王子に救いを求めたんじゃないかな?
蘇我氏も直系は絶えたようだけど、傍系は生き残って
「曽我」姓のルーツになったとか。
>>739 彦人王子?
子の田村と茅渟の子孫がその後の天皇になっているから
子孫は繁栄しまくりんぐだね。
でも有力な王子だった(らしい)のに結局本人は即位出来なかったんだよな…。
貝蛸皇女との間にだけ子供いないんですよね。
あのまんま放置だったのかな。
あの王女もも少し素直になれてたら王子とうまく行ったかも知れないのに。
行かないでしょ、王子が受け入れる気ないんだから
大姫なんて王子の政略のために飼い殺しにされたようなものなのに、
それでも諦められず愛していたし
王子って妻たちのこと考えると、毛人と同じかそれ以上に酷い奴だよね
だが大姫も王子のどこに惚れたかわかんねー。
顔か、顔なのか?
それともMなのか?
姫君は無い物ねだりのわがままでおられるゆえ。
>>739 クリソツwwwwwwwwwwwwwwww
>>745 ああ見えて、王子は女の扱いがけっこう上手いんだよ、きっと。
菊見の宴で、幸玉宮にお呼ばれした時に、大姫にむかって言った王子の言葉。
「なるほど、あなたはお怒りになられたほうが美しいのですね。」ニヤッ
王子からこんな言葉が出てくるとはーーー!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
初めて見たときは、衝撃的だったわww
>>744 本気で思われてた事を知ったら王子の態度も少しは変わ…らないかな?
母親に似てない女に思われても意味無いかな王子的には…。
蛸姫は王子の超能力とか残虐な所を知らなかったし。
>>745 王子が毛人の何処が良かったのかも分からない…。
なんか母親が忌避した自分の異常を知ってそれでも受け入れた人間だから
最初に見た人を親だと思って付いてく鳥見たいな感じにも思える。
淡水のは崇拝だからちょっと違うし。
>>731 その欲求があんな形で発現するってのが救いようが無いな。
せめて母親に似てはいても成人の健常な女性とか母性的な女性を選べば違ったのに…。
>母親が忌避した自分の異常を知ってそれでも受け入れた人間だから
>最初に見た人を親だと思って付いてく鳥
これ以外の何ものでもないし、好きになるには十分な理由だ
そんなに純真かなあ
利発な人間は、ボーッとした人間に心の安らぎを感じるのかもしれん
純真と感じる人もいるんだな
普通じゃないか?
雛鳥のインプリンティングが?
要は、王子の超常的な力や残忍なところを見ても、
引かずに温かく抱きしめてくれる女性がいればよかったと。
なぁーんでいないかなー・・・
美郎女がそうだよね
結局王子が望む受け入れ方が出来るのがあの子
>>225 禿同!毛人はろくでなし!
終わりの方では皇太子である王子に自分の子を育てさせてていることさえ
忘れきって、入鹿が大王の子かもしれないという噂を立てられたことだけを気にしている。
王子が皇太子になった時に「では山背が将来大王になるかも」
と心配しなかったなんて鬼畜。
おまけにふつ姫が死んだ後、すぐにふつ姫のことを忘れてしまって悲しまなくなった。
入鹿があべのひめの養子になる件を、自分の手で養育したいと
つっぱねてつぶそうとした。あわや、入鹿は日陰の身になるところだった。
日陰の身になってもいいと突き放した。
入内直前のふつ姫と通じようとした。
もし通じていたら、トジコの代わりにふつ姫が毛人の子供を
宿したまま入内して、その子がすしゅん大王の王子として
立太子した可能性が高い。犬畜生。
もともと阿倍ひめと結婚していて妻帯者なのに妻以外の
ふつ姫に浮気心を起こして、まるで妻が一人もいない独身であるかのごとく
多くの人をふりまわして迷惑をかけまくった。
すしゅん大王はふつ姫を正式な妃の一人にしたのに
毛人は図々しく徹底的な日陰の妾にしようと画策した。
大王の妃になれば子供ができればその子は大兄になるかも
しれない。でも毛人の妾にされたら、子を産んでも認知もされない。
ふつ姫に対する愛情と扱いは
大王>>>>毛人。
それなのに大王を悪人、毛人を善人みたいに著者は描いている。
大王よりも毛人にほれるふつ姫、入内前に毛人と契ろうとするふつ姫、
ふつ姫と毛人は、善人面した非常識な極悪コンビ。
>>375 > 妻はともかく娘は行かせるべきじゃなかった。
妻と娘を物部に返すのはちょっと無理のある作り話だろうね。
娘なんか、モロに馬子に対する人質にできるし。
妻を返すのはともかく、娘は蘇我氏の出なんだから「返す」なんてありえない。
>>758 布津の見た目に引かれて、好きあってる相手と引き裂いて
ヤリたい一心で権力利用して手に入れた大王が善人に見えるんだ
布津は権力者が正式な妃にしてやるって言えば、多分初恋の
相手を奇麗さっぱり忘れて、喜んで受け入れなければならないんだ
へー
へーもくそもないわ。
>>760 反論する必要さえないほどヘタレなレスだが念のため
> 布津の見た目に引かれて
毛人こそは面食いNO1
> ヤリたい一心で権力利用して手に入れた大王が善人に見えるんだ
ヤリたい一心で確かめもせずトジコとやった毛人
でもあのまんま毛人とフツがやってたら
毛人の子供がフツにできる可能性があったよな
みそぎをしていた美形王子を女性だと思い、初恋をしてしまう毛人
久しぶりに会った実妹トジコが美形なのでときめいてしまう毛人
女装して踊った王子を見て、美形だからときめいてしまう毛人
ふつ姫が美形だからときめいてしまう毛人
美人じゃないあべのひめにはほれていない毛人
結論:毛人は美形ならときめく面食い
もしふつ姫が美人じゃなかったら、助けても、ときめかずに終わり。
マジで!
>>763 >毛人こそは面食いNO1
毛人が面食いなのがこの場合なんの関係があるの?
>ヤリたい一心で確かめもせずトジコとやった毛人
あの場にまさか他人、ましてや妹が居るなんて普通
考えないでしょうよ?
>>765 一個抜けている
始めて髪をアップにしたトジコにときめいている毛人
まあ、文庫1巻の毛人は盛りがついたかの様にときめきまくって入るな
毛人はだめんズだお。
口先親切な無責任男だお。
いつもオタオタしてるわりには図太いお。
>>765 なんで面食いがそこまで気に入らないの?
顔面って恋愛の要素の中で占める割合って高いと思うんだけど
王子だって美形だから毛人に恋愛感情を持って貰えたんだろうに
>767
あの辺りは盛りの入り口でしょ。
14歳だし。
>>738 >毛人も家に火をかけて自殺したんだよね。
そうそう、何かこういう所が凄いよね。(ギシ先生の余韻を持たせる作りとか)
美郎女を披露した時から、ずっと毛人は王子を避けてきたんじゃないかと
思うんだよね。罪悪感からずって逃げてきたんだと思うんだけど。
入鹿が馬屋古を見た時、初めて王子に謁見した時の回想で、
毛人は入鹿に「一人で行け」と促しているのも、
当時の慣例とかそう言うのではなくって、ずっと、そうやって避けて来たのかと思った。
王子も死んで、自分と布都との子供が、妹の刀自古との子供を含めて王子の子供を
殺したって思った時の毛人の気持ちってどうだったんだろうなぁって。
まあ、「私がいけないのですぅ〜」ってうじうじしてるところ迄は想像出来る。
>>770 毛人はそんな有り余るリビドーに狼狽えていたが、
年下の王子は得体のしれない力を御する為に禊をしまくっていた。
でも、毛人へのリビドーには割と素直だったりする王子。ラブリー
だって、あんな毛人だしな。
>>771 別に王子を捨てた事も、美郎女の事も、山背のことも原因を
選別すれば毛人が罪悪感を抱くことではないんだよね
お前ら極端過ぎとかいって、開き直れば良かったのに、
無駄に良い子ちゃんぶるから・・・
毛人イカン
漫画家の吉田秋生も日出処のファンで
毛人嫌いだよ。きっと。
だって自分の漫画の中で、毛人に相当する男主人公を
王子に相当する美貌の女主人公に殺させているよ。
吉田秋生の「吉祥天女」の美貌女主人公 叶小夜子は厩戸王子そっくり。
小夜子にとって鬼門に当たる男主人公 「遠野涼」は「毛人」に相当する。
しかし、涼はいとこの遠野暁を小夜子に殺された。
怒った涼は小夜子を銃殺しようとして銃が暴発してあぼーん。
吉田は毛人が嫌いだったんだなと思った。
>>758 既に妻帯者であっても、他の女性と関係を持つのは別にタブーでは無いのでは。
当時の有力氏族の継嗣が妻を複数持つのは当たり前の事だよ。
毛人の父馬子にも毛人の母、河上娘の母、法提郎女の母と3人は居る。
崇峻天皇にだって大伴の娘と河上娘がいるし。
それと妾の子=認知されない訳では無いのでは?
倉麻呂(毛人の異母弟)も妾腹だけど認知されているよ。
馬子が入鹿を認めないと言ってたのは生母のフツ姫が元は弑した大王の妃だった女だからでは。
>>758 それと正式な妃とは言え当時は皇族しか大后になれない時代だから
フツ姫は正妻ではなくて側室だったのは?
フツ姫大后じゃなくてみめの1人に過ぎなかったよね?
物部が滅亡して後ろ盾になる氏族も無いんだし。
なんか私も毛人のばかー!って思っていたのだが
散々な言われようでちょっと毛人が可哀想になってきました。
毛人は最終回の後、若かりし日の心ときめかされるような美形
に出会う事もなく、入鹿の父親として、蘇我一族のために地味に
生きていったのだろう。青臭い正義感も年を取るに連れて周囲に
同調しながらくすんでいったであろう。暗い地味なおっさんになって
茶をすすりながらため息ついたり。トジコや美朗に子供が出来るたびに
へコんでそうだ。
758があらわれた!
しかし758はこんらんしている
>>779 しっかりしろ。お前の頭は混乱している。
>>775 吉田秋生って痛い漫画家?
大友だけでなく山岸の絵柄パクリもしてたのか
他漫画の作品のキャラクターと関係性をパクって
自分の納得いく結末に書き換えるなんて、
どれだけ厨なんだか
>>763 > ヤリたい一心で確かめもせずトジコとやった毛人
まぁ私もあの逢瀬はどうかと思ったよ。
いきなりむしゃぶりつき、終わったらそそくさと帰ろうとしてた(いや、とじこが引き留めなければほんとに帰ってたと思う)。
「やはり大王には渡せない!二人で逃げましょう」くらい言ってもいいのに、
「一発やれて満足。大王とお幸せに」という印象を受けたんですが。
>>771 確か上宮王家は入鹿が直接殺した訳ではなくて、集団自害だったんだよね。
あの山背は何処か壊れている感じだから、入鹿には殺す気までは無かったのに
山背の方が自害しちゃったのかも。
馬屋古との関係見ても後ろ向きで破滅願望な性格に思えたから。
もしも入鹿が山背を襲撃した原因は、大王家の血をひかない不義の子が
大王になるのを恐れた毛人の指示だったら更に悲惨な事に……。
>>782 贔屓目に見てみた。
蘇我家の継嗣たる身が家を捨てて逃げるなんて無責任な事は出来ない。
まして大王の妃になる女性と逃げたら蘇我氏全体に類が及ぶ。
ならせめて1度だけ思いを遂げたい…。
でも毛人そんなに責任感強くないか。
大王の妃と通じるのだって重罪だし。
>>784 明らかに影響受けてるな…
山岸の王子絵みたいな繊細さや危うさは出せてないけど
並顔の奴が王子のコスプレして悦にはいってるみたいだ
吉田秋生ってなんであからさまな絵柄パクリするんだろ
>>785 うーん・・・
たとえそうだとしても、もすこし離れるときに葛藤があってもいいのになぁって気しない?
さっさか自分だけ服着込んじゃって・・・
そもそもフツ姫がらみでは随分無責任なことやらかして蘇我に累を及ぼしてるし。
毛人って優柔不断だけど気持ちは優しい奴だし、フツ姫のことはあれだけ恋い慕っていたから、
あそこはかなり違和感あったんだよなぁ。
バナナフィッシュを思い浮かべたのは私だけ?
何でも持ってるけど、精神的な充足感がないアッシュの前に
英二が現れて、互いにかけがえのない存在になるんだけど。
英二はどんな事があってもアッシュから離れる事ないじゃん。
セクシャルなもの有無は別としてでも、毛人が英二みたいに
「僕の魂はいつも君と共にある」なんて、
文にししためようもんなら・・・・、歴史は変わるなw
英二にも布都の様な存在が必要か。
>>783 ん〜、処天の毛人が知っていたであろう情報が、史実の通りだとしたらね。
あの、漫画の展開だとしても、それはそれで、馬屋古の人となりを知っていたら、
やっぱり、それは自己満足の自害もんだったとは思う。
>>782 >「一発やれて満足、大王とお幸せに」という印象を受けたんですが
確かにw 笑わせて頂きました。
しかし王子は偉いね。
自分の軌道を誰のせいにもせずにきちんと自分で修正したし。
思い込んだら周りが見えずにまっしぐらで、後始末は成り行きまかせの毛人の方が
高機能ボーダーっぽいわ。一応自分を責めたりはするものの。
「吉祥天女」くらいの吉田秋生は、力と伸びのある作家でしたよ。
確かに処天の影響は受けてるだろうけど、
主人公女性で書いたからこその意味があるものだしなぁ。
まったく別の作品だと思う。
778で毛人に同情してたが782を読んだら、やっぱり
毛人ダメだわ トジコだとわかるまでの奴のスッキリ爽快さときたら・・
永遠の別れなんだし悲壮感漂うよね・・?一度思いを遂げたら心残り
なくステキな思い出に出来たのか毛人?だったら王子もトジコも必死こいて
妨害することもなかったよね 毛人って優しいんだか薄情なんだか・・
最近、なんでこんなに熱いの?
毛人叩きの人はいつも我が事のように熱いよ
叩いても叩きつくせぬ美ンポマンだもの
もしかして気温のことなら梅雨とはいえ夏だから?
う〜ん小夜子は王子とキャラかぶるけど、涼と毛人はかぶらない。
どう考えても。
涼は男として小夜子に惹かれる心と危険視する心の葛藤の中自滅していく。
むしろ毛人のように安全な道を選ぶタイプと正反対では?
小夜子は美形で特殊な能力持ってて重い宿命背負って内面孤独で・・・・・・という外見は
王子とすごくキャラ似てるけど、戦っているものが違う。
主人公の背負うものが違うってことは、作品自体のテーマが全く違うわけで。
吉田秋生が処天から影響受けたとしてもきちんと昇華してるでしょ。
吉祥天女はアレは名作だと思う。バナナフィッシュのほうが有名だろうけど。
白髪女が乗ってたうさぎ馬がその後どうなったのか、気になってしょうがない
吉祥天女と処天は別物に一票。
涼と毛人も違うよ。
小夜子と涼は精神に傷を負っている似たもの同士(小夜子も言ってたじゃん)
けど王子と毛は全く違う。
毛は悩むけど動かない。自分の子供が妹に宿っていると知って、
妹も自分も死のうと思い詰めるけど、結婚が成ったと知るとすぐあきらめてる。
王子を否定しなかったかもしれないけど、かといって
受け入れてるわけでもないんだよね。
>>782 ぜったい一発ヤリたかっただけだよね。
その後、弱りきってるフツに手を付けるし
迫ってから「いけない貴女の体にさわる!」とか口先だけの台詞吐いてんじゃねーよww
>>798 だよねえ。
782タソも書いてるけど、フツの元に夜這いした時だって
フツ(ほんとは刀自古だったけど)は、
毛と別れた後は他人に身を任せなくちゃいけない、
過酷な運命が待ってるというのに別れ際も笑みさえ浮かべてる。
無神経男だよね。
オイこそが800へとー
パクリというなら「カンタレラ」でしょう
ここんとこの流れみて、毛人と王子は
結ばれなくて良かったとも思い始めてきたよ‥‥。
初恋フィルターが取れて、美んぽマン毛人の正体を
目の当たりにした時、王子の幻滅はいかばかりや。
想像するだにコワス。ある意味そっちの方が黄泉路を歩むが如し!
>>758 フツ姫が大王でなく毛人にほれたのは無理ないんじゃない?
危ない所救われたのが出会いだったし。
大王の所でも妾だったし、仮に王子を生んでも既に大伴氏を後ろ盾に持つ女が蜂子王子を生んでいるし、
蘇我氏を後ろ盾に持つ河上娘が王子を生む可能性もある。
寵が深くても後ろ盾を持たないフツ姫は例え王子を生んでも認知はされるけどその子が大兄になれるか分からないよ。
それに入内後も大王はフツ姫に乱暴な扱いをしてたし。
釆女達が「お気の毒な事。大王はフツ姫さまには気が違ったように振まわれる」
とかなんとかフツ姫に同情してたし。
扱いが大王>>>>毛人とは言えないんじゃないかな。
体調の悪いフツ姫にニャンニャンしちゃう毛人もアレだけど。
>>763 大王もフツ姫の外見に引かれたんじゃなかった?
内面を知る機会なんて全く無いまんま入内した気ガス。
大王もフツに乱暴な事してたし。
なんか続編読むと上宮王家も色々確執があるし、
山背が自害を決めても全員が従うとは思えない感じだったけど、
まさか拒否した人は山背が…(((( ;゚Д゚)))
ところで佐富(間人と田目の娘)が厩戸王子(?)が斑鳩寺?に
放火している幻覚を見る場面があったけど、あれは何だったのかな。
上宮王家滅亡時に火をかけたのは王子の亡霊て事?
>>758 大王は即位前に王子の誘惑に乗りかけてたよ。
外見が良ければ男の甥でも見境無し。
と言うかあの大王に善人ぽい所、ほれる所があったっけ?
大王のルックスが麗しければ、違う筋書きになるだろうw
美形のバカ王というのも楽しかったかも。
トジコは毛人の時には騙して関係持ちまでしたんだから
王子の時にもその根性みせて踏ん張れば良かったのに。
大姫と同席したとき、もっと突っ込んだ話しとくべきだった。
二人でタッグ組んで王子を襲ってしまえばよかったんだ。
810 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/27(火) 13:50:43 ID:J8Uhl/LK
ババアの腐ったような会話だな。
ループしまくってるよ。
メンヘラが多いの?
間人が王子を産んだのは何才だったんだろ?
そういえば王子の父上も若い時にドラマチックな事あったんだよなぁ
年の離れた田目王子がいるんだから
>>813 第1王子の田目と第2王子の厩戸が随分離れているね。
田目に不義の噂があったから女嫌いな期間があったとか?
>>812 長男の王子と佐冨女王との年齢がかなり開いてるから
わりと若い頃じゃないのかな、でないと佐冨は超高齢出産になりそう
田目の母親は蘇我石寸名だね
おそらく有無を言わせず結婚させられたんだろうし、
とりあえず1人子供をもうけた後は近づかなくなったのかもね。
そして、その後娶った間人を寵愛した、と。
>>816 しかし、、、
「石寸名が間男して田目を生んだという噂があった」というのは、山岸の作り話でしょう。
「山背が毛人とトジコの間の子」というのも山岸の作り話でしょう。
「厩戸がホモで毛人にラブラブ」というのも山岸の作り話でしょう。
「穴穂部王子が額田部を襲おうとした」のは史実だとしても、
「厩戸が穴穂部にカッとやってクラッとなってシースルー、はっ、ゴクッ」
というのも山岸の作り話でしょう。
やっぱり母の身分が違うから田目より厩戸が重視されたんだと思う。
かたや皇后、かたや、稲目と妾の間の子。
間人は遅くとも16、7くらいで厩戸出産かな?
だったら厩戸が20歳でも、まだ36くらい
額田部も相変わらず若々しく美しいと言ってたし
あんまり歳いってたらじゃあ田目も乳繰りたくないだろうよ
王子って胃腸弱そうに見えるけど、お腹壊したりしないのかな?
額田部と間人の若い頃が見てみたい
タイプの違う美女二人
異母姉妹同士お互いコンプとか持ってるといいな
額田部は淑やかで可愛らしい間人に無いものねだりの嫉妬
間人は華やかな美女で切れ者の額田部に圧倒
本編にもちらっとあったような
額田部の若い頃は大姫よりは美人だったと思うな
あれは産後太りだと信じたい
それこそ王子フェイスだったかもしれんな
女装版王子=若き日の額田部
>>817 ここは処天の内の用明とか田目を語るスレで
史実にある無いは関係無いのでは?
>>824 間人が王子を嫌った原因の1つだったら更に王子が可哀相…。
そいえば王子の顔だか目が額田部ににている事に気付く間人って場面がなかったかな。
王子と額田部、おばと甥で似ててもおかしくない間柄だしね
間人は無意識に派手で目立つ額田部が嫌いだったとか…
間人と額田部って母親同士が姉妹の異母姉妹で用明天皇を介して
義理の姉妹でもあるんだよね、インブリードし過ぎ
母親が違うだけで大分顔が違うよね>間人&額田部
あの兄弟で父親似は出なかったんだろうか?
山岸版欽明なら結構な美青年なのに。
訳語田・豊日・穴穂部・泊瀬部
美形遺伝子はどこに…
豊日以外は積極的に個性的な顔
>>827 『日本書紀』によると、蘇我馬子、堅塩媛、小姉君は同母だったそうだ。
馬子は美形じゃないから蘇我に美形遺伝子はないかも。
美形の欽明に似るかどうかだ。
毛人のじーちゃん稲目は美形設定だったよ。
美形遺伝子はあるんじゃないのか。
じゃあ稲目、堅塩媛、額田部、厩戸であの手の美形のラインとか
んで堅塩媛・小姉君、額田部・間人、厩戸・来目の兄弟姉妹で
格世代同じような系統の顔の遺伝子マジック
上の世代にも興味あるなあ、山岸さんならどういうビジュアルに
したんだろう?
トン切りだが、「一発やれて満足、大王とおしあわせに」がドツボで苦しい。
笑いながら目からうろこが落ちた。
だよねー。
>>782さんに感謝したい私。
大王あぼーんに乗じて機会を逃さず必死こいて取り戻してるけどね
手に入らないと思うとあっさりと諦めるボンボン毛人
フツ姫が病気になったのは嫌いな大王の妃をやってて不幸だったから。
元々は健康体なはず。
毛人のところへ来れたなら、養生すれば健康体になったと思う。
でも取り戻すやいなや、毛人が案の定むしゃぶりついて妊娠して
無理な出産がたたってあぼーん。
>>835 いやいやフッちゃんもフッちゃんで「今やらずしていつやる!」って言ったんだよ
あれで彼女を見直したw
まあ、毛人のおバカさん加減がわかるというものだ。
一発やれて満足というか、あわよくば何発でもいいんだ。相手が病人でも。
で、やりすぎでアボンしたら、美しい思い出に満足。
目先しか見えない、そして過去=覆水盆にかえらず・それが毛人クオリティ。
>>835 ずっと咳が止まらないって言ってたし、肺を病んだのかもよ
あの時代だし、やはり短命に終わるのでは。
>>838 毛人をかばうのは無理がある。毛人は何も考えないでむしゃぶりつく○○○マン。
養生すれば健康体になれる場合 →後先考えず、むしゃぶりつく
いずれにせよ短命な場合 →今やらなきゃ損と、むしゃぶりつく
入鹿は毛人に似てたけど、よく考えたらハツセベの子でも
毛人に似る可能性って高いんだよな
フツは毛人の叔母だし、ハツセベは父方も母方も馬子の兄弟が嫁いで
毛人とは血の濃いいとこなんだよね
841 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/28(水) 22:25:51 ID:fWyr3rso
上宮王子一族=サンデーサイレンス一族
フツのお腹の子はまぎれもなく毛人の子!という確証は
どこからきたのだろうか?
>>808 >トジコは毛人の時には騙して関係持ちまでしたんだから
王子の時にもその根性みせて踏ん張れば良かったのに。
暗愚な毛人だから易々と騙せたけど、相手が王子じゃ、どんな策を弄しても
見破られて余計に冷え冷えとした関係になった気がするから、
ほんと、根性きめて裸の心でぶつかればよかったかもね。玉砕覚悟で。
刀自古なら王子の心を動かせたかもしれないのにつくづく残念だ。
このスレで出てくる「続編」とは
「馬屋古女王」のこと?
それとも別個の作品があるとか?
しかし、うまやこ・・・ってナイスな名前だなw
>>843 同感です。
あのぶっとんだ刀自古なら出来たはずなのに、最後の方、普通の女みたいに
うじうじ暗くなってて残念だった。
私は刀自古がずっと毛人を好きなままでいてほしかったかな。んでそれを王子
に隠さなかった方が王子と妙にわかり合えたのでは、という気がしてる。
847 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/29(木) 00:22:03 ID:JG/q/q+U
>>842 最後に大王と関係持ってから毛人と関係持つまでの間に生理があったんじゃない?
>>844 そうです続編とはうまやこの事です
別個の続編があったら読みたいものです 番外編とか
隠密淡水北朝鮮時代とか 827の、王子が生まれる前の
額田部と間人のモヤモヤした確執とか
>>848 あー、隠密淡水の読みたい。
調子麻呂を指導してたころとか。
あと、やっぱり入鹿が殺されちゃうとこまで、を読みたいなー。
>>850 調子麻呂指導時代を読むということは、「調子麻呂を手篭め(いや同意の上か…)事件」
も読まねばならぬ。
あのくりそつな二人のそういうシーンって見たくないよー…
>>851 あの二人、父違いの兄弟だから近親相姦では?
ていうか、異母兄妹婚OKの時代だから大丈夫か?
とはいうものの、異父兄妹婚はタブーのような気が・・・。
入鹿絶命まで読みたいなあ。
山背はメンヘラっぽいけど入鹿はまっとうみたいだし、どんな最期を遂げたのか・・・・。
暗愚な毛人ww
>>852 でも日本では異母兄妹婚OKだけど百済・新羅でも同じとは限らない訳だし。
淡水は日系新羅人だっけ?
>>853 中大兄も王子に劣らず結構ドロドロしているんだよね。
叔父帝の皇后で同母妹の間人(王子の母とは別人)と近親相姦の説があったり、
同母弟の大海人は実は母親と前夫との間の子だって説があったり、(この2つは歴史家には余り支持されてない)
自分が滅ぼした異母兄の娘が皇后だったり、
子まで生した嬪の父母兄弟を自害に追い込んだり、
王子とは反対に寵臣藤原鎌足の子が中大兄の落胤説があったり…
稲目の子孫なのに蘇我宗家滅ぼしちゃったってのも皮肉な話だし。
山岸センセが描いたら凄くおもしろくなりそww
>>853 毛人も最初は普通ぽかったのに最後はあれだからなー。
案外入鹿も血は争えないかもよww
続編も読みたいけど本編〜馬屋古編の間の話も読みたい。
なんか馬屋古といると王子といるような気分になるって言ってた所からも
山背は王子を実の父では無いと知ってからも慕ってたんだよね。
で、もしかすると自分がなれたかも知れない入鹿には嫉妬してた。
なんでそんな風になったのか山背主人公で読みたいな〜。
>>837 そうかー、王子に
毛人にはフツと行く道がみえていると思わせただけのことはあるな!
気が済むまでやってそのため相手アボーンか!
さすがチンポマ(ry
そんな毛人の着物って・・・・きもいよ。
王子ったら恋に目がくらんで軽薄毛人の性分を見抜けずに、あんな毛人の着物を・・・。
私なら触りたくもないや。
夢殿って、普通に考えたら、中が臭そうだよね。
だって仮にも思春期の男子がさ、しょっちゅう閉じこもって
あんな狭いとこでオナニーしてんだもん。
でもトジコが「あらよい香り」みたいなこといってたとこみると、
王子また念力で消臭したんだろう。
>>836 そうそう、毛人はやめようとしたのに、フツが誘ったんだよねww
オマエ、なかなかやるなオイ!って思ったよ。
そこで、簡単にひよる毛人はもう、アフォかと・・・
「元気になったらいくらでもヤレますから」とか言うだけの、
甲斐性は無かったんだよな〜
>>861 王子の体臭&何臭は特別なかほりなんですよ、きっと・・・
王子って、ご飯食べずに香木かじってたりして。
体内から消臭&芳香。
調子マロも悩んだだろう。
白痴の娘ですら玉の輿に乗ったというのに、
おまいらときたら・・・・・。
近親結婚の子供は馬鹿か天才のどっちかが生まれるそうだが
王子の力はそのせいか
>>865 玉の輿に乗った、やったーと思ったら、夫が
ホモでロリだったんです。どうしたらよいでしょう。
まだ一度も夫婦生活はありません。
それ、なんてみのもんた?
>868
にーちゃんの衣装借りて男装汁。
結婚してみたら相手が人でなしでした。
私の母(ちなみに天皇です)も心配しているのですが、私たちは真の夫婦にはなっていません。
どうしたら一発かませるでしょうか。
>>861 トジコがかいだよい香りは栗の花の香りだったのですよ!
ノ
('A`)
( (7
< ヽ
>>872 あなたは一度でも自分の気持ちを正直に相手にぶつけてみた事がありますか?
男は思っている以上に鈍感ですよ。ちゃんと言葉に出して気持ちを伝えましょう。
今のままでは溝は深くなるばかりですよ。
好きな女が巫女さんで、近々偉い人に嫁入りらしいです。
なんとか一発…いや、できる限りヤリたいんですが、誰か僕を応援してください。
ちなみに、責任取るとかはそれはその時に考えればいいかなと思ってます。
大姫、自分とは一回もないのに王子が白痴のローティーンの女の子を
孕ませたって知った時どう思ったんだろう
いっそ軽蔑して嫌いになれれば良し
結局王子の正妻ってトジコと大姫のどっちがなったんだろ
身分で言えば大姫だけど子供はいないしリタイアしたしね
>>876 んでも、王子って結局優しいから、大姫と○○○すると思われ。
大姫のことは嫌いじゃないと言っていたし、菩岐々美郎女と○○○して慣れたし。
もともと初夜の時覚悟を決めてたんだから初志貫徹するだけのこと。
それに大姫の姪の位奈部橘王とは続編で二人の実子を儲けていることが分かっているし。
トジコの時ははなからその気はなかったし、毛人とのこともあって泥沼関係だから
トジコとはしないだろうけど。。。
大姫は王子よりも先に亡くなったそうだけど
子供がいなかった大姫は、自分が亡くなる前に、厩戸王子が
母大王との縁が切れて立場が不安定になることを心配して、
弟の娘を王子に嫁すように母に遺言を残したから
位奈部橘王が王子の妃になったそうだ。それだけ王子を愛して心配していたそうだ。
今のはどっかで読んだ話なんだけど、山岸の漫画の中としても
王子が大姫が死ぬまで全く○○しなかったとしたら
大姫の死後、大事な孫娘まで王子に嫁にやろうとしないと思う。
孫娘まで指一本触れられずに終わってしまうからやるはずない。
それに推古女帝、王子、馬子の三人で政治をやっていくのに
大姫をずっと無視し続けていたら、推古女帝との仲がまずくなる。
馬子が王子に取って代わられて、王子をライバル視 始めたのに。。。
やっぱり王子の政治センスからして、大姫と○○○すると思う。
882 :
881:2006/06/29(木) 22:27:22 ID:???
それから、大姫が吹こうとして口つけてフーフーやった家宝の笛も平気で吹いたしね。
もし嫌いなら、ハツセベに手を取られて、さっと振り払い、去った後、手をゴシゴシゴシ「フン」って
やったのと同じ行動を取るはず。
883 :
881:2006/06/29(木) 22:39:24 ID:???
それから毛人以外の人と○○するのは恋人毛人に対する不貞と思って
振られるまでは結婚しても○○しなかったんだと思う。
でも、毛人に完璧に振られてしまった後では、そんなことなくなるし。
884 :
844:2006/06/29(木) 23:07:33 ID:???
>>848 ありがトンです。
私は上宮王家滅亡まで読んでみたかったな。
入鹿絶命は中大兄皇子が他の漫画でいろいろ書かれてるから
ちょっとお腹イパーイかも。
>>861 伝説(?)でも厩戸はいい匂いがしたといわれているらすぃ。
>>882 自分では気づいてないけど、大姫のもとは居心地よかったのかもね。
ただ、「本気の」人間関係を築き慣れていない王子はどう振る舞えばいいか
分からなかった、と。
居心地の良さが自覚できなかったが故に、放置プレイ・・・
>>884 仏さまもよく降臨してたよね。そのいい匂いもあったのでは。
いいなあ刀自古嗅げて…
875はいかにも毛人らしいおおらかでまっすぐな名文だと思う
なんかそんな台詞で王子が毛人の字を褒めてたよね
そうやって男も女も虜にしてしまう毛人っていったい・・・。
少しばかり見た目がよいだけで。
>>889 王子にトジコにフツ姫に阿倍の姫に…。
そこまでの魅力があるとは思えないのに不思議だ。
おかしなフェロモンでも出てるんですかね?
刀自古が毛人の異母妹だったらよかったのにな〜
血で血を洗う刀自古と河上娘のバトルが見たかった。
>>892 まぁ勝者は刀自古だろうな。美ンポマンがあっさり選択ww
異母妹であれば住居は別だし、顔合わすたんびに
「う、美しいーーーーーー!反応」が起こるわけだ。
ただ、刀自古が本家の娘でなかったならば、河上娘は陰湿なイヤガラセしそう。
>>894 確かに。
でも刀自古は嫌がらせには負けないだろうね。
刀自古との結婚話がトントンと進んで、さて王子がどう出るか?
という話も面白そうだ。
>>895 初夜に臨もうとする刀自古を監禁、
彼女に変装した王子は寝所で毛人を待ち構える。
美ンポマン毛人は、翌朝まで気づかないのであった。
ハンカチ噛んで悔しがる王子。
はざまで揺れる、毛人の恋心。
フツ登場、毛人→人でなし発揮。さらに被害者続出。
結局毛人、バカ認定。
【終】
>結局毛人、バカ認定
ワロタ。
どこまでいっても毛人のバカーに落ち着くのか。
王子も刀自古もある意味バカだから、まあいいんじゃない
二人の真剣さに比べて毛人は憎らしいほど能天気だったけど
書体の時で王子は毛人の事を大らかで・・誰にでも好かれて・・
と褒めてたし、王子は自分と正反対のお人よしのフツーな人間である毛人
にあこがれてたんだよね?盲愛せずに冷静に眺めれば(あれ?・・美ンポマン?)
とそれほどの人物でないっと気づけたはずだが・・。王子もばかー!
>>901 毛の、どこをどう切っても、どこまでも情けないほど筋金入りな凡庸さが
非凡な王子にはかえって眩しかったのでは。
平たく言うと王子は
「鈍いヘタレ」好きでFA?
毛人のズンドコな脳みそが王子の不思議な力を見抜いてしまうからいけない。
王子が俗物痴ンポマンに惚れちゃったのは、
自分の非凡さをわかってくれる痴ンポマンに巡り合っちゃったからよね・・・・・。
好き好んでやったのは布津一人なのにひどいなw
残りに対して対応がいまいちなのがいけないのか…
河上娘は毛人と結婚することで刀自古の上の立場に立とうとは
思わなかったのかな?
女子は政略結婚の駒なんだから、彼女の一存では無理なんじゃないかな。
大王、大王でなければ有力豪族、それが駄目なら、で一族の利益になる
ところに嫁がされて行くんだよ。多分
そういやそうだよねー。
刀自古が兄を好きだなんて知らなくてもあのブラコンぶりは一目瞭然
>>907 リロし忘れたーごめん。でもそういう発想が彼女本人になかったかどうかはまた別の話じゃん。
毛人はアレだから一度篭絡しちまえば本家の息子、なんとでも周囲をねじ伏せそうだし。
>>906 河上娘は大王の元に行く前は毛人に媚売ってた気ガス。
で、それを見た馬子と摩理勢(馬子の弟・毛人の甥)が
毛人も年頃だ。そろそろ…
ふむ。河上娘など良いかもな。
大王の様に異母妹を嫁にするか?
とか何とか話してた。
911 :
愛蔵版名無しさん:2006/07/01(土) 07:06:49 ID:kmfsLiny
妻何人いてもいいんだから、契っちゃえばよかったのにね。河上娘。
河上娘 VS 小手子 と
河上娘 VS 刀自古
見たいのはどっち〜!
>>905 好きこのんでヤッた唯一の女を
ヤ ッ た こ と に よ っ て
死においやっちゃったしねw
本当にねー
念願叶って自制心が無くなったんだろうね
勘違いした陰湿ストーカーのせいで長らく引き裂かれてたし
養生させてやれば長く幸せだったかもしれないのに
厩戸の成分解析結果 :
厩戸の67%は電波で出来ています。
厩戸の15%はハッタリで出来ています。
厩戸の12%は月の光で出来ています。
厩戸の4%は記憶で出来ています。
厩戸の1%は雪の結晶で出来ています。
厩戸の1%は宇宙の意思で出来ています。
今結構人気らしい成分解析のやつー
ちなみに↓
蘇我馬子の成分解析結果 :
蘇我馬子の55%は鉄の意志で出来ています。
蘇我馬子の17%は言葉で出来ています。
蘇我馬子の14%は魔法で出来ています。
蘇我馬子の6%は砂糖で出来ています。
蘇我馬子の5%はかわいさで出来ています。
蘇我馬子の2%は電波で出来ています。
蘇我馬子の1%は純金で出来ています。
私は結構馬子が好き。
成分分析ありがとう。
>>915 > 蘇我馬子の5%はかわいさで出来ています。
これを見て唐突に思い出したよ。
月間ララの読者の頁で漫画の吹き出しを変えるコーナーがあって
日出処のが載っていた。
コミック版単行本9巻199頁、王子が馬子に大王をあぼーん汁と言った頁
「馬子ちゃーん、とっても怖いお話を聞かせてあげる」
「きっと怖くて泣いちゃうよ」
「こ、こわくないもん」
「クク・・」
「むかしむかし」
「ある人里離れた山奥に」
「とってもこわーい」
「オバケが住んでいました」
ググッ
王子は電波で出来てるかww
納得wwwww
919 :
愛蔵版名無しさん:2006/07/01(土) 15:04:58 ID:w1zJDx7j
>>915 自分の知ってる成分解析と結果が全然違うんだけど、
どこにあるやつ?
旬を過ぎたコピペねたを引っ張るな
毛人の80%は寒天でできています。
毛人の20%はカルシウムでできています。
毛を食ったら美容と健康によさそうだな
しかし不味そうだ
口ん中、美ンポマンの毛であふれんばかり。
のどにつかえて死にそうだね。
仏様がたくさん降臨する真ん中で恍惚とした顔で昇天する王子を想像しちまった
あーやだやだw
オージのイキ顔に敬礼する淡水・・・
何もわからない、知らない振りをして後片付けする調子麻呂。
>>915 >今結構人気らしい成分解析のやつー
orz
王子が独りでイッたと聞いて
プルプル震えながら涙をこぼす大姫。
「夢を見ました・・・」平手打ちにかかる間人。
間人の傍で、何のことか察して頬を赤らめる来目。
一応兄をかばったりする。
大姫ってプライドが邪魔して独りHもできなさそう
悶々としてるだろうに
大姫よりも何かと複雑なオージの方がカワイソー。
生ダッチワイフを入手した王子はいつもすっきりなんで
やっぱり大姫のほうがカワイソー
>>935 生ダッチ猥婦を手に入れて「やっほーい♪」状態の王子ならすっきりともいえるが、
その底に真っ黒い絶望が横たわってるかと思うと…。
もちろん大姫も可哀想なんだけどさ。
王子は道連れに刀自古と大姫も絶望に突き落としてるからなー
だから王子の事をかわいそうだとはとても思えないな
誰も救ってやってないんだから、本人だって救われるはずないよ
何となくなっとく。
でも仏さんも神さんも人は救ってくれないんだから、
人は自分で救われるしかないのだなぁと思うと、
3人とも自分が悪いってことかなー。
日出処を描きあげた時の山岸先生は、
『たぶん神はいない。人生を決めてるのは自分自身』って心境だったそうな。
でも、『それは傲慢だったと後から気づかされた』
って言ってたのを『鬼』の後書きで読んだ事ある。
それを踏まえて日出処を読み直すと、感慨深いものがある…
王子に心惹かれてる人はいろいろいたのに
王子が毛以外にも心を開けてればなーと思うね。
でも蛸姫も努力と言うか歩み寄り不足な気ガス。
王子が話しかけない事で、私を置物だとでも思っているのですか!とか怒ってたけど、
だったら自分から話しかければ良いじゃん。
蛸姫も王子も大王を父に、欽明天皇の皇女を母に持っているんだから
別に王子の方が身分が低い訳でもないのにお高く止り過ぎな気ガス。
大王の妃になる身が王子に嫁いだ事が不満だったのかも知れないけど。
しかもその後、母上に何もかも申し上げて…と自分で努力する前に母親に頼ろうとしているし。
王子が妻を物扱いして都合よく利用しているのは事実で、
大姫の態度がああだからなのが原因ではないよね
エチしてくれないなんて言えないよな
人でなしだってのはあの披露宴でよくわかったんだし
大姫がなにをどうしようと王子はエチしてくれないのわかってるから、女としては辛いよ
下手なこと言ったら怖いしさ
大姫「おい!このフニャチンが!EDは治る病気ですプゲラ」
王子「だまれぇ」グサッ
>>942 確かにそうで多分歩み寄っても無駄だったけど、
でも蛸姫がなんか自分が歩み寄らないで王子ばっか責めている気がした。
常に回りにかしづかれて育った皇女様だから対人関係で自分から努力する事を知らないのかな。
無視なんかされた事もなさそうだし。
まあ庶民が楽ってことかいな。
>>944 あの時代の皇女さまだしねぇ。
女は黙って男に従い、来てくれるまでひたすら忍耐、それが美徳!
ってな教育を受けて育ったんでしょう。
考えてみたら、トコロテンにレギュラー出演する年頃の女性の中で
皇女は大姫だけだね。
何だかんだいっても、豪族とは育ちが違うのでしょう。
王子の4人目の妃は蛸姫の同母弟の尾張皇子の娘で、子は二人いるんだよね。
もしずっと放置だったら、自分を放置なのに年下の姪には子を作った時の蛸姫は…。
>>944 それはあるねえ。
しかし王子も近寄りがたい雰囲気+妻なのに抱かないって
相当ひどい仕打ちな拒絶最初にしてるもんな・・。
自分の心さらけだしてみても嘲笑されて終わりそう。
でもなんで抱いてくれないんですかとかは聞いとかないと。
>>947 蛸カワイソス。
>>947 大姫が亡くなってから、姪っ子が嫁いだみたいだよ。
>>881 まあ、年代に関しても、諸説あるかもだけど。
>>881を読んで自分の死後トジコと美郎女に王子を取られるのを嫌って
自分の代わりに姪を王子に嫁がせた…とか歪んだ見方をしてしまった。
王子に作った服ビリビリしている所のイメージ強いから…。
それにしても田目王子って出来た人だな。
用明の子じゃないとか言われて嫌われてたぽいのにひねもせず、異母弟達を妬みもせず。
なんか間人は田目に用明を重ねてたぽいのに普通に夫婦だったし。
大姫は王子をゲイだとは思わなかったのかな。
まぁトジコに子供が出来たと聞いて自分だけセックスレスがびーんだったけど。
ぶっちゃけられちゃったトジコと
何も知らない大姫と。
どっちも悲惨だな…
笛吹いたシーンとか、王子は結構、蛸に優しかったじゃん
王子って、毛人以外の他人にはあんまり差をつけないんだなと思った
>>952 あの時代に男色ってありふれた性癖だったのかな?
平安時代以降なら多かったようだけど、もしこの時代はまだ少ないなら、
男同士がそんな事をするなんて考えもしなかったかも。
箱入り皇女様だから知識が偏ってそう。
>女は黙って男に従い、来てくれるまでひたすら忍耐、それが美徳!
>ってな教育を受けて育ったんでしょう。
こういうこと書く人って無学なんだろうなぁって思う。
王子は生まれる時代がちょっと早かったかな。
も少し後なら男色が珍しくなかったのに…。
でも問題は男同士って事だけじゃないから同じかな。
>>956 どの辺が無学だと思うの?
明確な理由書けなかったら同じように無学と思われてしまうよ。
>>952 >>957 大奥や中国の後宮では、
かえりみられない女同士で慰め合ったりしてたらしいね。
タコちゃん&トジコで目覚めちゃったりして・・・
>>958 >>956じゃないけど奈良時代までの宮廷女性は相当奔放に見える。
平安のように名家の女は人前に顔を出さない、なんてこともないし。
(奈良時代の辺りまでは天皇に拝謁するときだって、男の官と女の官がが並んで顔をさらしていた)
>>946の書き方だと、時代が古いほど女性は深窓に押し込められてるのが
当たり前だと言うようだ。
>>960 同意。
儒教が入る前の日本女性はずいぶん奔放だったというじゃない。
それに通い婚が普通だったから「三界に家無し」ってこともなかった。
プライドが邪魔をして、素直になれなかったんじゃないの?蛸ちゃんは。
「あさきゆめみし」における葵の上みたいな感じで。
(葵は源氏が女好きだったからまだよかったけど)
そんな話聞いてる?と、調子麻呂と善信尼がメンタル面で幸せだから
いいなぁ〜っと、思う自分がいてる。
よっ、毛人
>>960 女性の奔放さが容認された時代に、傷物の噂が広がったトジコは?
身分の低い者に犯されたから悪く言われたってことか。
でもタコちゃん、男性へのアプローチ方法を知らなすぎるような。
服を縫ったりはしてたけどさ。
将来の大后として有力な位置にある娘だし、宮中で教育の一環として
男性への対処の仕方とか教わらなかったんだろうか?
毛人はプラトニックに憧れるふりをして、実際はヤりたいだけなのだ。
毛人がもし調子麻呂なら、善信尼なんかさっさと喰われてるよ。
ふとみ、じゃなかった、蛸ちゃん好きよ。
やんごとなきお子様なのに惚れたら
途中で送っちゃった
惚れたら不幸まっしぐらだね。
調子麻呂あたりに惚れてたらまだマシだっただろうに。
推敲中に送っちゃったんだよ
てやんでい
きっとあの後も毛の意識がない時に意識の中でまぐわっていたにちがいない
>>965 ああ〜そうかも。
「あなたは仏につかえる身…!」
とか言いながらジリジリ近寄って来そうだ。きもい。
でも確か、調子麻呂と嶋ちゃんの恋心を見抜いて
「それだけでよかったのだ」とか嘆いてたよね。
毛、偽善者だなw
>「あなたは仏につかえる身…!」
>とか言いながらジリジリ近寄って来そうだ。きもい。
ちょwwwチンポマンマジキモスwwwww
>でも確か、調子麻呂と嶋ちゃんの恋心を見抜いて
>「それだけでよかったのだ」とか嘆いてたよね。
フツともプラトニックだけにしとけばよかったのだ のにね。
王子ともプラトニックだけで仲良くしとけばよかったのかなな。
ギシ先生あとがき対談で心だけでも結ばせてあげれば
良かったわみたいなこといってたね。
にしても男同士では何も産まないからって
同性愛者を全否定する振り言葉w。
やることやっといてそりゃねーぜ
禁じられた相手に弱いよね、美ンポマンww
王子は同性、刀自古は同母妹、布津は物部の聖職者・・・
嶋チャンがもっと華やか系だったら確実に目ェつけられてたねw
「どーぞ食べていいよ♪」とお許しの出た相手にはいまいち燃えない。
阿倍毘賣が不評だったのは、容姿の他にスリルに欠けたからかも知れん。
そこで勝手にあだ名を命名しておく。
禁 ポ マ ン
淡水もとりあえず毛人を喰っときゃよかったのにな。
たぶん毛人は溺れるはずだ!
禁じられた秘密の快楽にw
善信尼を救ったのが調子麻呂でなく毛人だったら、奴のことだ。
チラリズムを思い出し、勝手に恋い焦がれなんだかんだ理由をつけて、毎日寺に押し掛けて
ついには一発やって、ポイ捨てだな。
「わたしがわたしが、いけないのだ!あなたにはもう会いませぬ!」
とか、自分を責める振りしてサヨウナラ。
そして美しい思い出に・・・・・。
禁ポマン最悪だな
キンポ切り落としてやりたいよ
そしたら大化の改新がなくなるけど、まぁ気にしない方向で
フツの胸が小さかったら歴史は変わっていたかも知れない。
毛がタンスィーに食われていても変わっていたかも知れない。