ベルばら、オル窓前半以降の池田作品は・・・。
このまま知らないままでいいや。
エロイカはベルばらの延長だと思って読みたいんだけど、アランがなあ。
切ないッス〜><
>>944 読んだよ。現代版ベルばらで、乗り物が馬じゃなくてバイクなの。服装とか台詞は同じなんだけど。
ちゃんとコミックスの最初の方に池田プロダクションに許可を得てますみたいなこと書いてた
>>950 ベルばらの部分ってどこまで描いてあるの?
>>951 んーベルばらのシーンを断片的に主人公達が演じてるわけで、一応オスカルが死ぬとことかあったと思う。
ちなみにバスティーユは東京タワーでした。
あたしこの漫画のアントワネットが可愛く描かれてない(アントワネットを演じてるやつが可愛くない)のが気に食わない
ま、キャラクター全て気にいってないけど。
今、シュテファン・ツヴァイクの『マリー・アントワネット』読んでる。
いやー、面白いわこの本!
みんな面白いって言うよ。
人類と星の時間も暇ならどうぞ。
リヨタンが好きってのも頷ける。
読解力無い奴と文章書けない奴ばっか
カワンナイのはテメェが馬鹿だからと自覚しろや
レス付ける方も日本語でおナがい
958 :
953:2006/05/10(水) 15:35:28 ID:???
>>954 サンクス! 『人類の星の時間』、みすず書房から出てたツヴァイク全集の
5巻にあったよ。でも、『メリー・スチュアート』も気になる私。
>>955 よく解るよ。
>>958 何だタイトルが違ったのか。
「人類と星の時間」でググっても出てこなかったので分からなかったよ。
リヨタンはツヴァイクの『人類の星の時間』も好きだって事?
960 :
953:2006/05/10(水) 15:56:06 ID:???
>>959 私は、「リヨタンがツヴァイクの『マリー・アントワネット』を好きだというのも
うなずける。面白いからね。」と
>>954が言っているとオモタ。
マリー・アントワネット読んだら、人類の星の時間も読むと思うんだけどな。
元々、ツヴァイクは思想家なんだし。
思想家が書いた、マリー・アントワネットって事は
史実とは異なる可能性もあると言うことだ
皆がイメェジしてる、マリー・アントワネット像は
ひょっとしたらツヴァイクが想い描いた
虚像の王妃像だったのかもしれない
歴史ものってのは、後世の者に都合よく解釈されがちなんだな。
それこそ、タイムマシーンにお願いな感じだよ。
昔読んだ、文庫本のオカルトシリーズぽい話の中で、ベルサイユ宮殿にタイムスリップしたつう外人の話を思い出したw
いつ頃のベルサイユかまでは覚えてないけど
ルイもマリーも質素な暮らしでとかなら
革命側はマズイよなw
方形やらなにやら、王の権威やらを失墜させ
ものすごくどうでもいいバカに描く
マリーは浪費家でフェルゼンとチチクリあってばっかで
どうしようもないアホ女に描く
そんなバカアホ夫婦にフランス国民が
さあ剣を持て!さあ民衆の怒りのボルテージを煽れ!
ルイ「きぇぇーーーっ?!何事だぁぁ!」
マリー「ひぃぃーーーっ!なにもしてないのにぃ!」
まあこんなだったのかもしれんね
革命側からの記録ってのは、一番信用ならんものなんだよな
「ベルサイユのばら」読んだら、「星の時計のLiddell」も読むと思うんだけどな。
元々、ここは漫画スレなんだし。
リヨタンが書いた、マリー・アントワネットって事は
史実とは異なる可能性もあると言うことだ
皆がイメェジしてる、マリー・アントワネット像は
ひょっとしたらリヨタンが想い描いた
虚像の王妃像だったのかもしれない
歴史ものってのは、後世の者に都合よく解釈されがちなんだな。
誰か硬式でリヨタンが「人類の星の時間」を読んだか聞いて欲しい感じだよ。
公式でツヴァイクの人類の星の時間の感想を聞けというのか。
見てきたが、相変わらず意味不明な公式掲示板だな。
>>937 遅レスだが‥‥
厩戸皇子のスタイル(髪型、服装)は、
史実に乗っ取ってたら処天とかぶってもしょうがないんじゃ?
どちらも法隆寺に残ってる太子像やら絵図を参考にしてるだろうし。
自分も昔修学旅行で太子像とか見て、
わー、ほんとにお花付けてたんだ〜て思ったもん。
>>937 そうなんだ
お花つけてる肖像画なんてあったんだ
もしや…とは思っていたんだけど
聖徳太子て昔のお札イメージしかないところに、処天読んであの皇子のカンジは山岸先生のオリジナルかと思ってたよ
>>966 >あと、逆に、ルイ15世の時代には女装の「デオンの騎士」というのがいたらしく、面白い。
「オデンの騎士」に見えた… orz
あ、もちろん処天の皇子のキャラ自体は、山岸先生オリジナル、てのは認識しておりますので
実際、あの皇子キャラでも面白くていいけど
スレ違いごめん
何か他スレで(歴史漫画系。それ以上思い出せない・・)リヨタンの「聖徳太子」は、法隆寺だかどこかのお偉方が、処天読んで、あの皇子キャラじゃない皇子像をリヨタンに依頼して描いてもらった(描かせた?)つう話を読んだような記憶あり
美形で頭にお花は、そのまんまでいいですから、とでも言われたのかな
>>973 うわ・・・。
芋つ゛る式に少女漫画板の過去スレいっぱい見てきちゃった。
どれもこれも荒れた内容。
4〜5年前の惨状はひどいな・・・。
だから今少女漫画板には池田スレがないのかな
>だから今少女漫画板には池田スレがないのかな
リヨタンもう現役じゃないし
>>966 男装の麗人なんて、実際にはいないような希ガス・・・
男装はできても麗人にはなれないんでない?
リヨタソ本で、またも男装の麗人&真性レズの話、古本屋でちょこりと読んだけど・・・
キモかった
レズがダメじゃないけど(あんま好きくはない)、しかもちゃんと読んでないけど、オスカルやユリウスと同系統の顔でレズ、てのがどうにもイヤだった
>>976 「クローディーヌ…!」とか?
あれはリヨタンが実話を読んで感動して描いたとかって話だね(ベルばらみたいだw)
正確にはレズではなくて性同一性障害の女性(男性?)について描いたものなんだろうけどあれも昔だから衝撃的だったのかも。
今だとフーンて感じ。
>>977 あ、そうかも
文庫の短編集に入ってた
教授?みたいなおっさんが出てくるのもそういう事情か
性同一性障害・・そう思うと読み方が少し変わるな
て、立ち読みの分際なわけだが
男装の麗人の歴史は日本にあるよ。
白拍子がそれだそうだ。
あの恰好は男装なんだな。
>>979 でも、娼婦つかその時代でいうと遊女、だったわけでそ?
男装がまたエロいんだわ、てことなんかな
そうだよ。日本にゃロマンが詰まってんだよな。
「愛と誠」というマンガで、岩清水弘とかいう、主人公の女に献身的な男がいて
「君のためには死ねる」とかアンドレチックなことをいつもいってたけど、振られてた。
少年漫画と少女漫画の違いかな〜なんて考えてみた。
メガネ君だったからだろな。
昔の少年漫画は、今もか?メガネキャラってのは損な役回りなんだよ。
>>983 アンドレチック男が美女を獲得するのは(男としては)おもしろくないんじゃないかな。
>>983 愛は誠への命懸けの愛で一杯だったからな。
目の前の安らぎの愛に身を委ねれば幸せになれたのだろうが、愛は戦う愛を選んだということだ。
その意味で岩清水くんはアンドレでなくユリウスを想うイザークなのだ。
愛がユリウスで、誠がクラウス。
男の献身的な愛が報われたのは蔵王権太。
美女と野獣のご定番。
理代子先生の描く愛と梶原の描く愛は、泥沼の激しさという点で共通してる。
ながやす先生の画力あってこそだけどな。
「愛と誠」ナツカシス。
西城秀樹が主演でドラマ化されたっけ。
そういやベルばらではオスカルと秀樹がフェンシング対決するシーンみたいな企画もあったね(ベル事典P70参照)
アンドレの髪型は秀樹モデルかと思うのだが。
当時の週マのヒーローはだいたい黒髪であんな髪型だったし。
内容の話だから、この際絵は関係ないかも。
ちなみに池田先生は少年漫画における劇画原作者の位置を羨ましがってたってね。
少女漫画にとっては絵は絶対だから無理だけど、少年漫画にとっては原作者が絶対だからって。
ドクター熊ヒゲなスレになりそでならない
今日この頃
みなさん?如何お過しでしょうか
>>989 >ちなみに池田先生は少年漫画における劇画原作者の位置を羨ましがってたってね。
へーそうなんだ。
自分は原作付きの漫画の方が作家の純正作品でないので価値低く見てたけど。
(全く個人的な価値観かも知れませんが)
昔の方が漫画の価値を低くみられてたからそうだったのかな。
取り敢えず梶原一騎は少年漫画界に於いては帝王だった。
私生活はともかく、とにかく作品は凄く、作画家にとってその命令は絶対だったそうだ。
理代子先生も作品と私生活のギャップ凄いけど。
リヨタン今は「原作者」の立場になって嬉しいのかな
違う人が描いた絵でお話だけは御大の漫画が有るらしいけどそれ、面白い?
偽物か手抜きみたいで読まず嫌いしてるお
塚と映画に関しちゃ原作者として嬉々としてたイメぇジwが
ベルばら最高!
オル窓も最高!
おにいさまへも最高!