ドラゴンクエスト・ダイの大冒険72

ダイは殴りながら「こんなものが正義であってたまるか」って言ってるわけで
それだけ見ると、腕力のことを言ってるようにしか見えんのだが

ダイはガキだからしょうがない
その代わりポップがバーン論破してる

「より強い力でぶちのめされれば（＝押さえつけられれば）
　それで満足なのか（「相手が正しい」と納得できるのか）？」

こういう感じでセリフを読み替えれば、あれはダイなりの喩えなんだと思える。

「相手の方が強い、こりゃあかなわん、俺が悪いんだ。諦めよう」
弱者は、常にそう思って、頭を垂れて生きなくてはならないのか？
そんなはずはない！

・・・ダイは、そう言いたかったんじゃないかな。

>>941
＞その代わりポップがバーン論破してる

どこで？

>>942
それはダイによりすぎじゃね？

>>943
俺達はすぐ死んじゃうから好き放題しちゃうぜ！って所じゃない？

>>945
いいすぎｗ

>>944
そうか？
>930の真ん中の部分を見れば、
ダイが「権力や、恐怖・嫌悪等が生む、集団の力、それらに付随する理不尽さ」を
意識していないとは全く思えないんだが。
（だからこそ「お前をぶっ殺して俺も出てくよ」と言ったんだろうし）

>>945
それマァムにいってたらすごいな

>>947
「お前、現時点でもまんざらでもねぇんじゃねーの？　好き放題しちゃおうぜ！　ﾊｧﾊｧ」

マァムは初登場のときからまんざらじゃない気がした

「じゃあ前借りをもらうぜ」→好き放題

「ここで種つけしておくから、生きて帰れたら産んでくれよな！」

＞「お前をぶっ殺して俺も出てくよ」
＞ 俺達はすぐ死んじゃうから好き放題しちゃうぜ！

なぜだろう一気にヤンキー漫画みたいになった。

しかしマァムもレオナも１５前後には見えない罠
普通にやりまくってそう

>>952
だってバーン様の動機が「日照権」だもの

>>953
ダイもメスの一角うさぎとかとやりまくってただろうしな。
ブラスに「アルミラージの方が強いが、絞まりは一角うさぎの方が上じゃ」とか教わって。

エイミさんとかマリンさんなんか３０くらいに見えるよ・・・

一角ウサギはモチ肌だぞ。

ゴメちゃんが
ダイのアナルに
細くなって入り込む

ダイ大で残念だったのはダンジョンが少なかったことだなあ
特に宝箱から伝説の宝物を取るシーンがなかったこと

>>931　>>937-946
なるほどなぁ…
そういう読み方も出来るのかね
最終決戦のダイに対して、批判的になりすぎてるのかな、俺
「お前を倒して　地上を去る」
だっけ？あの時のセリフ
あれ読んだ時に、「は？」って思ったもんで…
自分が望まれなければ消える、それでもいいから…って覚悟は伝わったんだが、
ラーハルトとか、ヒュンケルとか、放っておいたら人間に疎まれかねない
（どころか迫害される可能性もある面子）放っておいて、自分だけ居なくなる気かと
思ったんだよな…なんてか、異種族間の調和・共生とかを期待してる感があるラーハルトの話とか聞いて、
でも、地上を守ろうとするあまり、そのあたりの問題が頭から抜けてるように見えてさ
なんか、そういう望みを託してる連中、そのまま○投げされたみたいで、裏切られた気分になったんだよ
ポップの件でも感じたけど、いつからか、妙に人間万歳なところが出てきてた様に思って、
それが気に入らなかったから、いささかピリピリしすぎてたのかな…

冷静な意見・討論、ありがとうな

それでもまだ不満が残るのは、単に>>938の問題なんだろうか…OTZ

>>960
その部分は、レオナとかポップとかが「お前には俺たちがついてるぜ」的な事を言ってやれるから、
それでいいんじゃないか。
あれでまだ14とかそんなもんなんだし。

あの時点ではダイが悲観的になるのも無理はない。
親父の過去が過去だし。
ラーハルトの件とかは、解決してから考えればいいやと思ってたんだろう。
それこそデルムリン島とかにこもっててもいいわけだ。
ただ、もちろん、地上の人間もそこまでもののわからない連中ばかりじゃあないと思うがね。
パプニカの、ヒュンケルやクロコへの扱いを見るに。

ダイの場合はクロコダインと違って人間では抑えられないほど強力だから疎まれるということでしょ。

いくら救世主とはいえ、トップにいるのが人間でないのであれば
いつ自分たちの身が危うくなるかわからないだろうしね。
しかもそれが大魔王を倒してしまうほどの者であるのならなおさら。

ダイに接した人間ならダイがそのようなことをする者でないということはわかるのだが、
そうでない人たちには大魔王が他の存在にとってかわっただけという気がするんだろうよ。

ダイは人々にそのような目で見られることに耐えられないというわけだよ。
自分が人間が好きであるから余計にな。
だからこそ「お前を倒して地上を去る」のセリフが生まれるわけだ。

>>938の「力」についてだが、作中でもよく出てきたセリフにある「魂」や「心」との対比だろうな。
力での抑圧でなく、心での調和こそがダイの信条であるのさ。

次スレは？

別にそんな深読みせんでもいいやん

おっさんがカッコイイ

>>965
深読みするまでもなくそう思ったがね。

次スレ
ダイ大をマンガ夜話なみに深読みしてみるスレ

別に深読みでも何でもないと思うが

>>954
吹いた

970だし次スレ立ててみていいですか？

ダメだ。

ぬるぽ

そういうのいいから。

れお馬鹿

レオナは間近でマァムとメルルの裸を見たのか

ごめん勝手に立てた
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1145823123/

主人公はライトであるが、読む者それぞれが様々な登場人物に特別な思い入れを持てるほど、
キャラクターとその成長が濃密に描きられている。中でも特に大場が描きたかったのは松田と言われている。
大場は松田を設定して彼に「読者視点でライトを見守る役割」と「ライトでは果たせないより強い成長」を演じさせて
「主人公ではないただの人間でも戦える」事を表現しようとした。
ところが連載初期において松田の弱さは読者の反感を買い、
担当編集すらも「松田を殺しましょうよ」と進言してしまう始末。
大場は慌てて松田の作品の中での重要性を説き、担当編集を必死に説得し、松田をかばったというエピソードがある。
事実、作品内の最終決戦では松田が「ライトに反抗する」意味で最後の戦いの大きなキーパーソンとなっている。

バラン「ディーノ！一緒に風呂入るぞ！！」ダイ「はっ？？？」
バラン「早く脱げ！」ダイ「うわぁ〜！！」バラン「いい体してんじゃねえか！」
ダイ「ちょっ！なにを！！」
うわぁぁぁ〜！！！
バラン「ハアハア！」バラン「良かったよディーノ！！」
ダイ「尻の穴が痛いよぉ〜！！」

しね

ね、ね、ネイル村！

ら、らライディンストラッシュ

しゅ、しゅ、瞬間異動呪文ルーラ

ら、ら、ラーハルト

と、と、トベルーラ

ら、ら、ラーハルト

と、とりあえず亀だが。

>>668
マトリフは凍れる時の秘法に効く魔法を欲してメドローアを編み出した
故にそれを見るまでメドローア自体が作られることはないし、
「この時にそれがあったら」はマトリフ自身が似たようなことを口にしている。
アンタがわざわざいう必要もない。

>>752-753
ヒャド系メラ系は設定上全て片手。
仮にヒャダルコだったとしたら押し負けてると感じた時点でヒャダインに切り替えればよかったわけで。

>>755
バギマはフレイザードで、メラミもたぶん火炎大地斬

>>986
>>668が言いたいのは、メドローアを習得したのが
アバンとハドラーが固まってから解凍されるまでの間だったなら、
固まってるハドラーにだけメドローアを打てばいいんじゃね？ってことだと思う。

>982
ｻﾗﾘｰﾏﾝには使っちゃﾀﾞﾒﾖ

ダイ大の悲惨な敵その名は「マキシマム」
バーンパレスの掃除屋で名の知れた駒である
瀕死のヒュンケルにポーンの駒たちがボコボコになる中ただたちすくみビビっていた「マキシマム」

ヒムを人質にとり優勢かと思われたが頭にラーハルトのヤリがささる

「マキシマム」は過去の分析でラーハルトを雑魚と解析し余裕をみせたがラーハルトのハリケーンディストールでポーンの駒たちは瞬殺
そして分が悪い「マキシマム」は退却しようとした時
ヒム「さっきその男がヤリを引き抜く時にものすごい速さで全身を切り刻んでったことによっ･･･････!!!」

だがそんなことに気付かない「マキシマム」は心理的トラップと思いヒムの忠告も聞かず退却するため動いた瞬間爆発し生涯を終えた
彼が退却前に言ったセリフ『ショアッ!!!』が遺言となった。
哀れ「マキシマム」