矢吹ジョー死んでない説！　第２R

アレ死んだわけじゃないだろ？まっちろ

死にました　よしんば死んでなくても廃人です

本当にありがとうございました

廃人になったと思ったのは、冥王ハーデスの呪いだったんだってさ（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ
天界からアルテミスが攻めてきたんで突然復活したんだが、
兄のアポロンの前じゃ、白木葉子共々まっパダカだｗ
さらに記憶喪失になってしまったが、まだ続くらすぃぞ。いーかげんにして欲すぃよな ┐('A`)┌

おじいさんになっちゃったんだとオモ。

>>1
死ね

ジョーの死因は？力石は減量と頭も打ってたけど

なんか爆笑問題がやってた懐かしアニメ特集かなんかで
その後のジョーは生きてるって設定の画を作者が描いていたと思うが

http://chibapro.co.jp/data/data_Folder/list_html1/image/kaisetsu_joe.jpg

>>8
あ、そうそうこれこれ
でも今見るとむしろこっちが死んでるっぽい
いろんな意味で

-あしたのジョーを懐古するスレ-明日のためにその10
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1140189029/

>>8　白木葉子というより、
荒川静香に見えるな。

>>8
廃人になったのか、それとも葉子と一緒になって
めでたしめでたしなのか良く分からん。

age

たつんだジョー

既出かもしらんが。

昔、真樹日佐夫が本の中のインタビューに答えてたが、

「パンチドランカーになったジョーとカーロスが公園でボクシングごっこ
をやってるのを、白木のお嬢さんが微笑みながら見守ってる」

という本当の最終回を、梶原一騎は考えてたが
何かの都合であの終わり方になったらしい。

>>15
それにちばてつやが納得いかず、梶原一騎にラスト替えさせてくださいとか言って有名なあのラストになったんだよね。

>>16
そうだったんだ、それは知らなかった。

>>16
ラストを替えさせてくれと言ったまでは良かったが、
いい案が浮かばずに煮詰まってしまい、
アシか誰かが紀ちゃんデートのシーンを持ってきたのがヒントになって
あのラストシーンが完成したんだよ。

TV番組『驚き桃の木20世紀』では
丹下段平がジョーに「お前は試合で負けたが喧嘩では勝ったんだ」と言うラストに
ちばてつやが納得いかず…と紹介されてた。

「試合で負けたが喧嘩には勝った」の後のラストシーンは
ジョーと葉子が幸せそうに微笑んでいる、というのが梶原の
原作だったそうです。
また他に、パンチドランカーとなったジョーとカーロスが公園で
蝶々を追っかけているというラストシーンも梶原のアイデアに
あったということです。

>>18
マガジンの担当編集者の吉田という人が「ここにテーマがあるんじゃないですか」と
紀ちゃんとのデートシーンをちばに示した。
ちば自身もその箇所のことは忘れてたぐらいだったが
ここの「まだ真っ白になってない」というジョーの台詞が大きな意味をもつことに
なる。
デートシーン自体、そもそも原作にない、ちばオリジナル。

紀ちゃん自体ちばオリジナル

俺は死んだことになっているのが一般の認識であり
暗黙の了解だと思っていた。

梶原は野球で言えば長島プロレスでいえば猪木芸人でいえば横山やすしそんなやつだった。だからそんな発想力にちばはついていけなかった。

最終回を単行本で読んだとき俺は幼稚園児だったが
廃人になったんだと解釈した。
葉子がハワイの砂浜でジョーの足跡を見たときの反応（まっすぐに歩けてない）とか
服のボタンをとめるとき手が震えてしまったり
脳に傷→廃人の兆候が出てたから、カーロスのようになるんだと
解釈するのが自然ではないか。なぜ死ぬんだ？
ところが死亡説が一般的だと知り納得できなかった。
ところが>>7のような番組を見てやっぱり廃人説が正しいじゃんと思った。

アニメの「あしたのジョー２」あたりでは、客席のゴロマキ権藤が帽子を脱いで
ジョーが死んだと感じさせる演出があったね。

あのラストは、はっきりさせず、読者の判断に任せたところが美学なんだろうな。
マガジンで連載終了の時点で読者の解釈はけっこう分かれてたと思う。

マガジン編集部もうまく（ずるく？）「えっ　ジョーが死ぬって!?」とか
「ジョーを殺すな！」という特集記事を掲載。
週刊朝日のインタビューでは梶原自身は「悲劇的な結末にしません。戦い終えた人間のカラッとさわやかな、
ちょうど西部劇のラストシーンを思い出してください」と答え、週刊朝日ではコレを受け
「ジョーは死なない」と予測。
ただ、ラストシーンには梶原は関わってないことを、当然「週刊朝日」は知らなかった。

ＤＴの松本曰く、ラストのシーンは死んでるのではなく、
ジョーがあの状態で昔の丹下段平との出会いからを
思い出しているのであり、 いままで見てた（読んでた）
ストーリーは、 あのラストシーンのジョーが見ている
今までの人生の回想だったとのことです。

ロマンチストですな。

アホか？
ジョーは生きてんぜ、俺のハートになぁ

>>27
おお！それいただきや

でも
ジョーが死ぬという話を前もって聞いておかなかったら
死んだとは思わなかっただろうな

>>30
ノンリアル乙！

梶原の自伝「劇画一代」では
新巨人の星がスタートすると
「飛雄馬がカムバックしたんだから、ジョーもカムバックさせろ！」という
手紙が多く舞い込んだらしい。

リハビリと医療によってパンチドランカーから回復してリングに復帰するジョーか。

巨人の星も好きだが、ジョーは別格
逆に続編は作らないで欲しい

リアルボクサーでパンチドランカーってあるのけ？網膜剥離の方が多そうだが

有名どころだとたこ八郎

若い人はしらんだろね、たこ八郎。
最近、テレビに出る元ボクサーのタレントは後遺症を感じさせないから。
ガッツも頭わるそうなふりしてるだけだとわかるし。

そっか。あの人は海で死んだんだったな

「たこ、おぼれる」と新聞の見出しに出た。

コロッケが大麻かなんかで捕まった時は「コロッケ、あがる」
さんまの実家が火事で全焼したときには「さんま、丸焼け」
いずれも80年代のころでしたね。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%81%9F%E3%81%93%E5%85%AB%E9%83%8E%E3%80%80%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC&lr=

ちば氏は作品タイトルがすべてを物語っている、とおっしゃっております

死んだら星になる。
ジョーは灰になったから廃人。

age

つーかホセはたった一撃でカーロスの頭蓋骨にひびを入れた
だったらジョーの頭蓋骨なんかもうパンストみたいに(ry

ジョーのパンチじゃ、ホセの頭蓋骨にはヒビを入れられなかったんか？

>>20
マジ？

こんな感じか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜 ∞　　　　　　〜 ∞　　　　　〜 ∞
　　　　　　　　　　　　　　　〜 ∞　　　　　　〜 ∞　　　　　　　　　　　　〜 ∞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜 ∞　　　　〜 ∞　　　〜 ∞
ε=ε=ε=ε=ε=┏(￣▽￣)┛ｱﾊﾊﾊ　　　　　　　　　〜 ∞

ホセはトリプル･クロス喰らってたよな。
顎は大丈夫か･･･。
ジョーはホセと闘ううちに、だんだんパンチにヒネリが加えることを身につけて、
ホセ戦の終盤ではコーク・スクリューを会得していたように読める。
とすると、ホセは顎だけでなく、あっちこっちヒビだらけにされていたはず。

みんな主人公のジョーのことを気にしていて、それはまあ当たり前だが、
ホセだって矢吹戦で燃え尽きて、廃人になっていたように思うよ、俺は。

死屍累々ですな、この漫画。

死んでないんだろ？

http://chibapro.co.jp/data/data_Folder/list_html1/image/kaisetsu_joe.jpg

前に、ちば先生がテレビで、ジョーのもう一つのラストシーンの絵かいてたよ！
白木邸の庭に、力石の呪縛から解放されたジョーが座っていて、それを見守る葉子ってみたいな

>>50

>>8にｶﾞｲｼｭﾂですよん。

顎がしゃくれてる葉子

>>46
飛んでるのがハエにしか見えない。

DT松本の意見はなかなかいいと思った。だけどやっぱりジョーは死んだと思う、
あのラストシーンで生きてるのは不自然。ちば先生だってホントは殺したくは
なかったが、ああするしかなかった。パンチドランカーや廃人の状態で生き続
けてしまう矢吹丈では可哀想に思ったのでしょう。

死んでいないという説
→最後のコマで、本当に死んだら、イスに腰掛けていられない。
必ず、ずり落ちている。

俺は、でも死んだと思った。最終コマの一つか二つ前のコマで
丹下がコーナーのジョーに語りかけるシーン。
返答がないので、ジョーを見やるが、その表情がとても意外そうである。
あれは、とても単に気を失っているボクサーを見る表情ではない。

輪島はパンチドランカーではないの？天然？
具志堅は？

>>22
紀子だけでなく、
ドヤ街から始まる出だしからして、ちばが梶原原作を読み込んだうえでの大胆なアレンジ。
当然、ドヤの住人のほとんどがちばキャラ。