【手塚】アドルフに告ぐ【治虫】

語りませんか？

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>>03　授かりし命〜
>>04　乱れ〜成り難き
>>05　い〜の〜ち〜
>>06　ざまぁみろ！
>>07　ｽﾞﾝﾀﾞｯﾀｯﾀ　ｽﾞﾝﾀﾞｯﾀｯﾀ
>>08　ｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝ
>>09　JOCX-MIDNIGHT　JUNGLE

>>2
あの世で俺のパパにあやまってこい

「ヒトラー・ユーゲントの悲劇」の設定はメチャメチャ無理があった。

しばらく来ないうちにこの板も糞スレが多くなったな

左翼的史観に満ちた駄作です。
手塚先生の晩節を汚した作品です。
読むに値しません。

傑作だよ
大傑作

>>6
手塚先生にあやまってこい

これすごくドロドロしてたな
あやこといい勝負

ｳﾖには駄作といわれｻﾖには坂口尚の石の花と比較され駄作といわれ

この漫画のヒトラー像は歪められた捏造。

でも居酒屋の女将は結構いい役柄だったな。
戦死した恋人を待ち続けて胸に入れ墨とは粋な女性だ。

カウフマンのオヤジが芸者くびり殺すシーンで、何故か小泉純一郎首相の顔が頭に浮かんだ

>>12

なるほど・・・

システム厨にはランプとハムの狂宴はウレス

ヒトラーがユダヤ人って設定でもうダメダメ。
なんでこの人たちは、そんな情報を自分たちの胸の中に閉まっちゃうのって思った。
なにも戦争物にせず
もう少し軽い舞台設定でやってくれたら面白かったと思う。

　_, _
( ﾟдﾟ)

>15
せっていもなにも

とりあえずゆっとくけど
君がいるのは日本の裏側じゃなくて有馬温泉だから

あんりまあ

ハムがなんか悲惨だったのは覚えている

手塚先生は峠とかきりひととかシュマリとか
２０代後半〜３０代くらいのガッツにあふれた青年を主人公にすること多いね

細かい揚げ足とってたら切りがない漫画
かといって、それを補っても余りある魅力があるわけでもない

えーと、長さがちょうどいい。

御大の恋愛経験の無さがよくわかる

恋愛漫画として読んでるやつがいるとは驚いた

そういう意味ではなさそうだよ

自称恋愛経験豊富なやつってだいたい想像つくがな

歴史的な点からこの漫画の難点をつつくとキリがないかもしれませんが、
ただのエンタメとしてみると、俺は結構好きです、コレ。

時代考証が適当な御大にしてはよく頑張ってる

そりゃ戦時中は工場で働いてたからね
軍人さんの描き方は単純な悪役で下手だけど
生活感は上手く表してる

>>30
本多大佐が単純な悪役とは思えないのだが。

戦犯で本当に自決したのはごく一部だからな。
かなり好意的な描き方をしている方だと思う。

本多大佐は戦犯じゃないし

憲兵隊の高官という時点でＢＣ級戦犯に指名されるから
先手を打って自決したのだろう。

パン屋のアドルフは最初輪廻転生という思想を批判していたのに
カウフマンを殺した後、
「あの世でパパに謝って来い、来世で会おう」というのが印象に残った。

結局仏教徒になったカミルｗ

超一級のミステリーだと思う

あの場面と、あの場面をおかずにしました。
当時中学生。

＞来世で会おう

あったっけこの台詞

>>38
峠とローザのシーンと、由季江とヴォルフガング・カウフマンのシーンか？

いえ、カウフマンがユダヤの娘を手篭めにする場面と、先生がタバコの火で拷問される場面です・・・
当時中学生orz

ワイや！パン屋のアドルフや！！

つまんねえ漫画
ミステリーって言うよりファンタジーだな

ヒトラー＝ユダヤ人説という電波学説の宣伝材料に使われた漫画。

ゾルゲという実写の映画を作るぐらいなら、
アドルフに告ぐを日独共同制作して欲しかったが、
おそらくドイツ側がこんな屈辱ものの作品に協力
するとは思えないな。

>>45
後半の聖戦全カットしてヒトラーを峠とドイツ人の若者が潜入して倒す展開でENDにすれば
いけるかもしレナ

そういやカミルは結局エリザと結婚したんだな
パン屋は再建せず軍人になったみたいだけど

>>46
アドルフに告がねぇじゃねーか

>>39
「地獄で会おう」だったね。


端折られたイスラエルとパレスチナの話も読みたかったな。
（「ミュンヘン」みたいだ）

>>45
パンアドはウエンツに演じてほしいな

赤羽＝竹中直人

ランプ＝江守徹

ヒョウタンツギ＝能なしタケベ

カウフマンは4巻でヒゲ親父に手痛い裏切りをもらってストレスで痩せこけてたけど、
あの後日本に着いたらまた忠誠心バリバリのナチに戻ってたな。
普通アレだけ裏切られたら忠誠なんか無くなりそうなもんだが…。

と思ったんだけど、もしかして、カウフマンはUボート生活の最中にどっか脳をやられたんじゃないか？
そう考えると、ユダヤ人なんかどうでもいいとかいいながら思いっきり
レバノンのあたりをウロウロしたり黒い七月に入ったり、後の奇行の全てを説明できそうな気がする。

むしろ、戦火の日本からどうやって中東まで行けたのか
そこの所を説明してほしい。

確か戦後、ユダヤ人のパレスチナ…っつーかイスラエル移住って
かなり制限されていなかったっけ？

手塚治虫先生は医師免許も持ってたし、おまけに医学博士でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB

子供時代からエリートコースを歩み、代々が医者の家系の名家中の名家の家柄ですね。

>>57
治虫の前二代は法律家だった筈だが？

ヒトラー「私は肉も食べないし、酒もタバコもやらない」
これ本当だったんだな。さすがだ。

>>59
それってかなり有名な話だと思うけど・・・

そうなんだ

確かヒトラー・チャーチル・ルーズベルトの3名の事実を比較して、
いかにヒトラーが清廉潔白で後の二人がロクデナシに見えるかというアネクドートがあったと思う。
今ちょっと見つからないけど。

ヒットラー描写に関しては水木しげるの方が相当上手。
ショボクレ加減も含めて。

水木の劇画ヒットラーはウィーン時代の浮浪者説を採用している所以外は
ほぼ史実のヒトラーに近い。

逆に手塚の描いたヒットラーは独り言の後に興奮するパターンが
如何にも人物の矮小化という感じがして抵抗があった。

ロンメルってそんな凄いおっさんだったの？

あげ

>>41
自分もその二つのシーンで抜いた

「せめてもの慈悲だ」

>>49
俺の持っている版だと「来世で会おう」だったけど。ユダヤ教って輪廻転生あったっけ？

ヒトラーっていわゆる「ユダヤ人」には当てはまらないんじゃ…

ヒトラーユダヤ人説は今では大半の研究者が否定しているけど
ヒトラーが選挙で躍進し始めた20年代に流布されて
本人も気になったのか調べさせている。

>>69
カミルはもともと育ちが日本人だからな。
そういう環境で作られたものともとれるんじゃないか。

>>67
エリザ・ゲルトハイマーと小城先生

さすが手塚先生、大人向けマンガだとほぼお約束のようにレイプシーンを
入れてくださいます。アドルフも例外にあらず。

この作品を読むと手塚先生が密かなロンメル元帥ファンだと言う事がわかる。

戦後に制作上映されたというロンメルのでてくる伝記っぽい映画が
すごくよかったからでしょう。
藤子とかもすぐに影響されて、そのまんまのパクリの絵物語を
描いていたと思う。

保守

あんなに簡単に恋に落ちるものか。三重子が不自然

手塚御大は描き足りない部分もあったらしいね

アドルフ（ユダヤ）
戦後イスラエルに渡りドイツがユダヤ人にしたのと同じ事を
パレスチナ人に行うに当たっての苦悩を描く

アドルフ（ドイツ）
戦後イスラム教に感銘しパレスチナに渡り、ミュンヘン五輪でのイスラエル人テロに
加担する経緯も盛り込む予定だったらしい

ランプ
空襲後も実は生きてて戦後峠を再び追跡する
ドイツの東西分裂と合わせたドラマ仕立てにする

小城先生
後日談が描かれる予定だったらしい

三重子
居酒屋で働くまでの過程を描きたかった
その際に本多大佐も絡んでくる

>>79
読みたかったな

>>79
ていうかカウフマンのいた組織が黒い九月だったんだよな。

仁川警部、かっこいい。

ランプはボルマンと一緒に南米にでも逃れたのかな？

個人的にはカミルとカウフマンの話が一番読みてー。
特にカウフマンのミュンヘンの話。

スピルバーグに先駆けていたわけか
手塚さんあらためてゴイス

>>85
そうだよね。
もしかしたらスピルバーグの映画みたく「黒い九月」のメンバーを執拗に追いかける
カミル、ってスジもあり得たかも。

アポロの歌っていう漫画があるけども、あれってひろみというヒロインに
たいする作者の（表面には出していないものの）執着が著しいと思った。
手塚の理想の女性の姿なのかもしれないと思った。
　主人公の近石真吾だとかいうのは、山上タツヒコが描いていた絵に
似ているが、ひょっとしてアシして描いてたんだろうか？

カウフマンが可哀想
エリザは恩知らず

アセチレン・ランプって、
ほかの作品にも出ているの？

終戦寸前の本多のボン自殺のくだりから、
いきなり話が加速して打ち切りマンガの典型的な進行になったのが惜しい。

本多の親父の間違いだったｽﾏｿ

「由季江さん、まことに失礼する・・・」

本多大佐は、手塚さんにしては珍しく、古風で硬骨な
日本男児のかっこよさを描いている。

本多夫人がｶﾜｲｿｽ

芳夫やーっ！！

本多大佐はかっこよかった。マジにかっこよかった。

そして妹は美人

うむ。
バーン
ｼﾞｯ

>>96
妹って
大佐のですか

全てを失ったカウフマンが最後ゲリラに落ち着くくだりがカッコ良すぎる。

ところでユダヤ人による国外に及ぶナチ残党狩りって本当にあったのかね？

ナチ・ハンターとかでぐぐってみれ

>>98
本多大佐の妹＝絹子

この作品、戦前の文化風俗を映画いた点では秀逸。
エンタツアチャコの漫才、野球の早慶戦、双葉山の連勝記録とかラジオ中継、
少年キング、日刊紙などの紙媒体の発達、軍国主義の宣伝・教育、
箱根駅伝、ドイツ映画「カルガリ博士」がチラッと会話に
出てくるところなど戦中派の作者の感じた時代の空気が出てる。

ただ、峠が事件に巻き込まれる経緯となった留学中の弟の殺人事件が
うやむやになってしまう点が駄目だ。最終巻読後に、幻滅した。
ランプが犯人だろうけど。

>>104
その話は文庫版の第一巻で決着ついていないか？
峠がローザから事の真相を聞きだしたあとにローザをレイーｒｙ
その後ローザがホテルの窓からダイブ

>>103
カリガリ博士(1921年日本公開)ね。
これは当時としても「懐かしの映画」として出てきたんだよな。

雑誌掲載時はローザの姓がランプじゃなくて、なにやら複雑な家庭環境を思わせたな。
まあ、アセチレンランプがスターシステムキャラだから、ここで「ランプ」と呼ばれたりすると
ネタがばれてしまうと思ったのかもしれないけど。

手塚さんは別にヒトラーがユダヤ人だとは
本気で信じてなかったと思う。
ネタとして面白いから使ったまでだろう。
確かに単なる３人のアドルフの伝記では
面白くない。
手塚さんはこの手の陰謀劇やサスペンスを描かせたら、
ダラダラ連載を引き延ばされない分、現代の漫画なんぞ
比較にならないほど面白い。

ドイツ人の名前で、本当に　Rump　という人が居るということを最近しったよ。

かなり昔に出た手塚治虫トリビュートCDの中でこの漫画ベースの曲がかなり恰好よかったです。
たしかタイトルはアドルフの子守歌…だったような？詳しい事ご存知の方いますか？

珍しくアトムもブラックジャックもサファイヤもレオも出てこなかったな。
あとお茶の水博士

平成リメイクのアトムにいんこがでてきたときは
退いた

ゲスト出演はアトム連載中かそれ以前のキャラに絞って欲しかった

>>106
カリガリ博士はドイツ留学中に見たんじゃない？
インテリっぽい紳士だったから。

ドイツに滞在してた人のセリフとしては、なんとなく不自然なような気もするけど…
こういうドイツ料理が出てくる映画だったのかな。

黒沢さんは青春時代に
これ（博士）に影響うけたと
自伝で振り返っていたおぼえが

ヒチコックの北北西に進路を取れや
ドイルのホームズものへの
オマージュもあるですな

漏れは青春時代に僕のマリー読んでたおｗ

わたしはタッチでしたぞ

>>45
実は、アドルフに告ぐの英語版やフランス語版、スペイン語版は
出ているが、ドイツ語版は出ていない。

>>108

嘘をいかにもっともらしく、面白く描くが漫画家の仕事だからね。
別にドキュメンタリーでもないし、歴史の教科書でもないから、
重箱の隅をつっつくようなことは、野暮だよ。
ブラックジャックだって、素人目に見てもおかしいのではという
描写がたくさん出てくるし、医療技術も古い。
作者が医学を学んだのは、60年も前だから当然だし、そのことは、
本人も自覚して描いていたからな。

>>119
嘘を言うな。
手塚は虫プロが倒産したときに廃業を決意して医大に戻ってるぞ。

>>120
うそ〜手塚プロの公式自伝には
なかったが

>>120
虫プロ倒産とほぼ同時期にBJの連載を始めてる訳だが。

>>118
ドイツ語版はなくてもドイツ人で読んでいる人はいるとｵﾓ。
向こうは数カ国語話せるのがデフォだし。

ところで、これってヘブライ語版もあるのかな。

イスラエルは漫画なんて読むのか？

ゴルゴとか暗殺ものだけ読んでるみたい。

>>90それで>>79のような戦後編の描写が足りなくなったのかもね。読みたい、
というより描くべきだった。カミルの苦悩や何故カウフマンがムスリム寄りに
なったか・・。これは雑誌の都合だったのだろうか？

>>125
ゴルゴで、アラブ人の教師が算数の時間に
「ここに5人のユダヤ人がいます。あなたが2人殺したら何人残るでしょう」と出題し、
生徒が「僕なら皆殺しにするから1人も残らない」と答えるのがあったっけ。

何その北朝鮮の初等教育みたいなのはｗ
（同じような小話が向こうにあるようだ）

終戦後カミルがどういう風にイスラエルに渡ったのとかと言うエピとか、
嫁さん（エリザ）とどうしてユダヤの教えに背いてまで結婚できたのかとか
そこら辺とカウフマンと決着付けるまでのエピがあれば
完璧だったんだけどね・・・

そこまでしないと話が分からないようではお話にもならんな。

確か戦後暫くイスラエル（というか、パレスチナだね）への移住はかなり制限されていたっけ。

>>119これはもうベルばらのような歴史上のIFを描いた、というレベルに
達しないか？ヒトラーユダヤ人説は。歴史上のIFを全て禁じたら必殺仕事人
さえ描けなくなる。

そもそもこれは、勿論ファシズムの恐ろしさを描いた作品でもあるが、
それはあくまで背景の一つに過ぎない。アドルフに告ぐの本当のテーマは
「自分が自分であることを求め続け、そしてドツボに陥ってしまった3人の
アドルフという名の男の悲劇」を描いた物語である。ヒトラーがユダヤ人で
あるということは、思想云々では無く、ヒトラーがアイデンティティを失う
という事の方が重要なのだ。そして残り二人のアドルフも戦後20数年後、「自分」
を求め、自滅しあった（だからこそ戦後編が詳しく描かれなかった事が悔やまれる
のであるが・・）。

アドルフに告げるべき事は何だったのか？それは「アドルフはアドルフである。
しかしアドルフはアドルフではない」ということだったのではないだろうか？

ユダヤ教徒でなければユダヤ人認定はされなかったんじゃないか

日本に批判的な書き込みをすれば韓国人認定はしてもらえるよ。

身体はキムチくさくっても心は大和魂でさあ。

今日のＮＨＫの土曜スタジオパーク見て思った。
もし「アドルフに告ぐ」ドラマ化するなら本多芳男役は福士誠治で。

アドルフ・カミルは何で虐殺するぐらいキャラ変わったの？
カウフマンと比べて適当に書かれすぎだよな・・・

さあ？
これの主人公って峠だよな？

峠は主人公じゃなくて狂言回しでそ。

「この物語の狂言回しである」って最初峠が言ってるじゃん。

つ　謙遜

>>140
雑誌掲載当時は、峠が読者に自己紹介する冒頭の場面がなくて、
登場人物紹介のところに「この物語の狂言回しといった役割」と書いてありますた。

ランプの娘は、峠にやられちゃうまで処女だった？

狂言廻しって確かに謙遜だよな
冒頭でそんなこと言ってたからそのつもりで
読み進めたら、思い切り主人公やんけと思ったよ。
それはそれとして、峠さん不在シーン多すぎ。
もしこのマンガ全体が峠さんの小説ということだったら、
かなり勝手に創作しているよなー

連載第一回の
峠さん
若かったよね
単行本の第一話では年食ってたのに

単行本第一話の墓前のシーン，若いなあと思ってたけど，あれでも年食ってたのか
連載時には墓前シーンがなかったの？

>>145
冒頭の墓前のシーンで「これはアドルフと呼ばれた三人の男の物語である」という
ナレーションはあったけど、そこに峠は描かれていなかった。
最終回で初めて、語り手＝峠だったとわかる仕掛け。

>146
ありがとうございます
書き足したんなら，最終回の姿に合わせればいいのに，御大

ついでに教えて欲しいんですが，パレスチナ編は連載時にはなかったのですか？
単行本の作者あとがきに，病気（？）かなんかであとから書き足すはめになったとかなんとか書いてあった覚えがあるのですが

>>147
パレスチナ編は単行本とほとんど変わらない形だったと思う。
終盤で書き加えられているのは三恵子が女将のところで働いている場面など。
(三恵子は行方不明のままだった)
小城先生とのやりとりも当初はなかったような気がするけど、
これはちょっと記憶が曖昧です。

なるほど，その場面ですか
ありがとうございました

たしか連載されてたのは週刊文春だっけ

小城先生がタバコ拷問されるシーンで抜いた

>>151
俺も
小城先生がタバコ拷問されるシーンで抜いた

アドルフに告ぐ外伝とかが読みたかったね。

虫プロ商事みたいに、自分の会社だったらユダヤの経済圧力に屈する
ことなく、会社を潰してでも戦後編をかけたのかもしれないが。

所詮、ユダヤのやり方は経済封鎖で相手を追い込んでから相手に戦争を
させるというやり方だからね。イラクの時もそうだったし、それでいつ
までも出てこないとなると、大量破壊兵器だとか言いがかりをつけて
査察で得た情報を最大限に利用してピンポイントで爆撃だ。
大阪城の外堀を埋めるに等しいやりかただった。信義などというものは
無い。勝つことがすべてに優先するというもの。勝てば正義を後で作る
ことができるから。

（・∀・）

(； ･`д･´)　ヒトラーはユダヤ人だった！！　(`･д´･ ；)

とかって今流行の映画みたい
でも漫画で教科書的なことは出来ても陰謀論的なものは出来ないんだろうなあ・・・

>>152
普通に、ランプの妹がレイプされるシーンで抜いた奴はいないのか（Ｗ

>>156
妹てw

自分の母親と峠とのラブシーンを勝手に妄想して
怒り狂うカウフマン萌え

小城先生もうちょっと美人の設定だったらなァ・・・

>>158
美人じゃないから萌えるんだよ

小城先生のどこが不美人なんだか・・・
居酒屋のおかみより数倍は美人だと思う。
本多のボンボンの女（名前忘れた）には劣ると思うが。

居酒屋のおかみの良さがわからないヤツは童貞
小城先生に萌えるヤツはアカ

パン屋のアドルフが好きだった
おもいっきり関西弁で男気があって明るくて
見た目がドイツ人…

小城先生は手塚の奥さんがモデル(スターシステム)
結婚式の写真見たけど結構美人だったよ。

お、奥さんを元特高のイカレ刑事とかトチ狂っちゃったナチにレイプさせたり拷問させたりしたのか…

奥さんバンパイヤだから

小城先生(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>164
レイプはされてないだろう…

多分やられたとは思う
それでも生涯清順でいようとする小城先生

閑話休題。インベーターゲームで財を成した株式会社タイトーの
創設者ミハエル・コーガンは、在日ユダヤ人で早稲田大学在学中、学徒動員で
徴兵された。
カミルのように戦時下の日本で、色々苦労したユダヤ人がいたんだよな。

コーガンって日本ではちょっと辛い姓だな…
ジャングルの王者ターちゃんみたい

小城先生かわいいよ小城先生

ゲッベルスファンとしては、
あの小物っぽいゲッベルスに萎えるから困る

手塚治虫先生は医師免許も持ってたし、おまけに医学博士でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB

子供時代からエリートコースを歩み、代々が医者の家系の名家中の名家の家柄ですね。

手塚治虫先生は1961年にタニシの精子の模造図等を仕事の合間に描き、
「異型精子細胞における膜構造の電子顕微鏡的研究」で
奈良医大から医学博士の学位を授与されている。
宝塚市の手塚治虫記念館に行けば学位記を見ることができる。
　　　
　　異型精子細胞における膜構造の電子顕微鏡的研究
　　　　奈良県立医科大学解剖学教室電子顕微鏡研究室(主任、安澄教授)
　　　　【ELECTRON MICROSCOPE STUDY ON MEMBRANE STRUCTURE OF ATYPICAL SPERMATIDS】
　　　　奈良医学雑誌1960、10月　VOL.11No.5掲載

だから何

最近コンビニで３人の独裁者（ムッソリーニ、スターリン、ヒトラー）の
３人を描いたドキュメンタリー風の漫画本をうっていたが、
それぞれの独裁者のお話を別の画家が書いているのだが、
なんとスターリンのパートを描いた人の名前が水木繁とかかれていた。

もしかして、あの片手落ちの水木しげる先生なのか？？？

マジ？

おお、なんとい
うよい知らせなのだ

なんだエレーモフか

must be Orchids

本多大佐が阪大病院に電話するシーン

戦争中の大病院にたまたまベッドが空いていたとは思えんから
あの電話で誰かひとり、強制退院させられたんだろうな。

手塚先生は戦争中阪大医学専門部にいたんだから、同様の事例を見聞きしていたんだろうか。
それにしてはあまり批判的トーンがない場面だが。　それとも俺が鈍すぎるの？

批判的トーンは全体にわざと押さえてあるんだろうね。
本来の手塚先生なら本多大佐はもっと憎々しく描かれてるキャラだ。

>>177
改行の位置がおかしいよ

>>178
おや　これは久しぶりだなマクロード君

漫画のほうでもこんな改行になってなかった？
一瞬読み方に迷った記憶が…

>>180
あのシーン、本多大佐が由季江をサラッと「家内」って言ってたな。
この方便の中に秘められた彼の想いは・・・なんてね

>>184
私も｢うよい知らせ｣と読みましたよｗ

そこで引っかかっている人多いな。
俺も「うよい」ってどういう意味か分からないが、そのまま自然に読んでいたｗ

エリザかわいそうだった
でもちゃんと結婚したのね

エリザが、久しぶりに峠に会ったのに、
大して感激していなかったのが、
正直違和感がある。

エリザ一家を逃がそうと努力したカウフマンを防空壕でビンタし、
強制収容所に送った悪者扱いして罵ったエリザを、消房の時
には殺意を覚えた。

いやあ、戦争中だしありゃあ仕方無いだろ。。

カミルには軍人になってほしくなかった (´･ω･`)

カミルが軍人になったのはやはりパレスチナとの確執→中東戦争、ってのが
理由なんだろうなぁorz
（イスラエルは男女共徴兵制度がある。拒否する人が最近続出して問題になっている）

カミルとエリザが神戸の丘の上で
「祖先の土地パレスチナでユダヤ人だけの国に住みたい」と
語り合ってたシーンが切ない。
その無邪気な夢物語が後の悲劇につながるんだな…

カミルの墓の位置、話の最初と最後で変わってない？

W杯でもイランチームがそれで揉めてるorz
合宿地の街に住んでいるユダヤ系の人が抗議するとかしないとか。

>>173

ちなみに手塚治虫が医学部に入ったのは、「徴兵されたくなかったから」だ。
本人が講演で、そういっている。

>>192

カウフマンが非人間的になる過程が描かれたように、カミルが
非人間的に描かれる過程や中東情勢ももう少し描かれる予定だったそうだ。
あと、芸者殺人事件を追っていた刑事のドラマが用意されていという。
完全版が、読んで見たかったな。

>>198
実は「アドルフに告ぐ」は本来倍のページが描かれていたが、発表の際に凝縮されてああいう形になった。
それでカットされた原稿は自宅に保存してあって、たまに出しては漫画家志望の少年に見せたりしていた。
「それにしても作品にかけるおそるべき執念!!」

アゲ

連合軍のノルマンディー上陸後に描かれてる、カウフマンSD中尉による
ユダヤ人の銃殺ってありそうで無い話なんだよな…。
そんな史実との相違を抜きにしてもこの漫画は面白いと思った。
この話が読みたくて公民館によく通ったよ。

アセチレン・ランプって名前浮いてない？

>>202
最初は通称とかコードネームみたいなものかと思ったが、
考えてみるとローザの姓もランプなんだよね。

ランプはランプだからじゃない？
ハム・エッグは日本人役だから名前変えてあるけど。

そうだスレが吹っ飛べば我々住人も吹っ飛ぶ！
しょせん我らは２ちゃんねるという巨大なメカニズムに乗っかるゴミ虫に過ぎんのだ！



…今の話は忘れろ。削除されたくなかったらな。

ドイツ人に実際にランプっていう家名あるよ。グーグルで Rump っていう
つづりで検索してみなさい。

　　　 ..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. 【小沢氏　経済制裁に慎重姿勢】
　　 （;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::＼　　
　　 //　　　　　　　　ヽ::::::::::|　経済制裁発動は、そんな簡単にできるものではない
　 .// ...　　　　 ........　/::::::::::::|　冷静に考えないといけない　６カ国協議もあるのだから、
　　||　　 .)　 (　　　　 ＼::::::::|　話し合いのなかで解決させていくのが良い。
　　.|.-=・‐.　 ‐=・=-　　|;;/⌒i　
　　.| 'ー .ﾉ　　'ｰ-‐'　　　　）.|　
　　|　　ﾉ(､_,､_)＼　　　　　 ノ　
　 .|.　 　 ＿＿_ 　＼　　　　|_　
　　|　 　くｪｪｭｭゝ　　　　　/|:＼＿、
　　 ヽ　　ー--‐ 　　　 ／/::::::::
　　　/＼＿＿＿　　／　/:::::::::::


　　 ： （;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::＼：
　　： //　　　　.::::::::::::::ヽ::::::::::|：
　　：// '''''　　 ''''''''''..::::/::::::::::::|：
　　：||　 　 .)　 (　　:::.::: ＼::::::::|：　 制裁措置「支持」が９２％・・・
　　.：|. （◯）.　 （◯ ） .::::::|;;/⌒i：

三重子に萌える

俺はエリザで

エリザの子は実はカウフマンにレイプされた時の子だったら最高！

>>208
三重子って一時期峠と同居してたけど
恋仲だった青年将校が殺されて、泣く泣く家出した娘だっけ？

>>211
そうだな。
最後の最後にちょこっとだけ出てきた。

それにしてもあの青年将校・・・本田だっけ。
彼の死に様はちょっとかわいそうだった。。

ゾルゲ事件に連座して、父親に頭打ち抜かれて死ぬシーンは結構きつかったな。
でも憲兵隊大佐の本多としては、保身上ああするしか無かったのだろう。

芳男はニートだったんじゃまいか？
陸軍学校はわざと落ちたらしいし、入隊したわけでも就職したわけでもなさそう。
(実際には諜報員の仕事してたけど)

丁度、六十年代に多くいたマルクスかぶれの全学連のようなものと思えば宜し
カウフマンパパに頃された叔母の影響もあっただろうけど。

アイヒマンも「アドルフ」なんだよな

カミルむかつく　カウフマンかわいそう

>>210
カミルの方に似てるからなあ、息子

そ…それを言ってはイケナイ

あのレイプシーンで何回抜いたことか

マジすか、確かにエリザは萌える容姿をしているが、それ以上に
シーンの悲惨さが際立っていてとても抜けやしない。

だね。カウフマン夫婦の正常な営み（水害前）の方が余程抜けそう。

結局勃たなかったけどね、カウフマン父

作品の出来はともかく
この年になってヒット作がとばせる御大はえらい。

手塚さんはレイプネタ結構好きだよなｗ

レイプネタと言っても単純なものだけではなく、ＭＷや奇子の
歪みっぷりなんかもう・・・

ピザキャラがみんな悲惨

大人向けの漫画は、わざと暗い内容にしているらしい。

ドイツから日本帰国後、ドン底に落ちていく峠がかわいそうだった。
だからなお、峠を信じて庇った渥美清そっくりの仁川刑事の死はショックだった。
でも、ゲシュタポの拷問の時に、都の西北を唄っていたのには吹いたｗ

ズッペのスープ美味そうだ

あとはキャベツのザウアークラウトだっけ、食ってみたいな。
食事シーンていいよね。

これこそ実写化すればいいのにね・・・

漫画としては本人をして失敗作といわれたものの
実写化には、シュマリなんてどうよ？
アイヌ問題があるからタブーなんか？

ペッパー警部、替え歌。

赤羽警部、邪魔をしないで　
赤羽警部、私達これから文書公表

その時なの、おいお前ら文書を出せと♪

あの程度の嘘に騙されてノコノコついていき中出し食らったユダヤ女馬鹿杉w

昔はカウフマン妻の発言に「とんでもねえ好戦的な女だな」と反感を持ったもんだが・・・

峠は１巻の冒頭で何回ローザをレイープしたんだろうな(＾＾)

フェミの何とかっておばはんが、峠のローザレイプシーンを、

「この時の主人公の行動が理解できない。なんでこんなシーンを入れたのか
理解に苦しむ」

って本の対談で言ってた。
もうね・・・
典型的な、男に相手にされないから（付き合ったことないから）、男の気持ちが
分からないブ女代表の意見だな。
ありゃ誉められた行為じゃないが、わかんねえかねえ、理屈じゃない、男のやるせない
衝動ってやつが。

第一、あそこでレイプしなきゃ、あとは殺すしかなかったわけで。

あの手の人たちはレイプシーンが出たらその場で思考停止だよ
リアルでは裸で歩いててもレイプされないような顔面の方ばかりだがｗｗ

ケツネうどん

>>225
好きなの？
アトムがレイプされた話ってある？

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これで現金や WEB マネーを稼ぐといいですよ！！！

アラビア文字文体のはずが日本語で「アドルフに告ぐ」。
作者の苦心の跡が･･･

ところで作者の手塚さん、もしやアラビア語も習得してるとか？

あの張り紙を何故アラブ人達が読めたんだろうか

ヘブライ語読めるんじゃないの？
話せなくても読めると思う。

ヘブライ語じゃなかったのか…ごめん。

題名と同じセリフを強調するために、あえて日本語で書いたんじゃないの？
ってか、普通>>245みたいに考えるかね？

>>237
５回はしてる
飛び降り自殺もんだし

アトムもレイプしたいなあ。

これって最初から頭の中でストーリー完成して書き始めたのかな？

それはないだろう
ヒトラーの出生の秘密なんてどうでもよくなっちゃってたし

>>230
そもそもズッペ自体ドイツ語でスープの意

逆に考えればミュンヘン辺りで味噌汁という店名で日本料理店を開業するようなものと思えば

ドイツ料理といえばウインナー、ソーセージ、フランクフルト

ズッペのおかみさん、妙にそそるよな。性的に。

本田大佐の奥さんは死んだのかな

そういえば息子の一件以降出てこなかったな。

でも一人息子があんな事になっちゃったらやっぱり・・・

24時間テレビでアイドルの生理な血付きパンツが全国発信！(2分2秒あたり）
http://www.youtube.com/watch?v=lpkBCyoc9CI&NR

本田息子が射殺される所、すごく泣ける場面なのに、
どうして絵が変なのでしょうか

ズギュゥゥゥンって奴だっけ？

僕のマラーにもおいしいおかずを送ってください

>>260
ジョジョ？

強淫したシーンがあるけど、妊娠しちゃったんでしょうか？

ユダヤ女は姦淫した時点で改宗しろ

小城先生(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

最後に出てきた息子が実は…

峠は強姦犯！！！！！

峠の両親はなんでナチに殺されたん？

そもそも峠の両親の描写なんてあったか？

ミュンヘンに出てきたカールっていう暗殺者がランプに似ていた。

>>268
嘘つくな

「汝姦淫するなかれ」にこだわってたカミルは、結婚まで童貞守ったんだろうな？

はじめまして、あなたはアニメやドラマ等の作品は好きでしょうか？
もしお好きな作品があるのでしたらぜひなんでも揃う当サイトへ
お越しくださいね。

http://www.accessup.org/

>>270
それを言うなら…
あの、後始末係の大男も、手塚の大人向け作品に頻繁に出てきてた肝するｗ

とはいえ新作レンタルって高い（涙

>>272
隣人を朝から晩まで愛してきた結果でつ

カミルは後に軍人を殴った成り行きで巨大ロボットに乗ったらしい・・・

読んで一回目は確かに面白いが、何回も繰り返して読む気はしないな。それだけ内容が空疎なんだろう
まあ手塚の場合、BJだけでいいような気がするし

ぶっちゃけBJって今読むとあんま面白くないよな

テーマはものすごく伝わってくるし手塚が漫画描くの上手いってのはわかるけどそれでもあんま面白くない

サンマのワタが美味いと思えたらこの作品の良さが分かる

冒険小説にフル挿し絵つけたようなもん。

>>280
「大人なら面白いはずだ」って押し付けが手塚をここまで神格化させてしまったことに気付けよｗ

手塚信者は相対化ってものを知らないからな

ワタの食えない奴が集まってきたなww

その態度がワタの食える奴の態度なのかよ。団塊か？

>>282や>>283の方が大人の意見に思えるけど

単に好みの問題だろうに、ワタ＝大人って短絡でいちいち反応する奴がいるな　
まあ元々文春連載だからオサーン向に描かれた作品なのは間違いないけど

いきなり神格化とか相対化とか言い出されてもなあ。
過剰反応としか思えんよ。

>>287
ワタ=大人以外の文脈でどうやって「ワタの美味さがわかればアドルフも面白くかんじる」ってなるんだよｗ

キミも手塚をつまんないって言うだけでヒーローになれる！

>>289
きっつい言い訳だよなぁ

>>290
つまんないと思うやつも面白いと思うやつもいるだろ、当たり前に

そこを「個人的につまらなかった」と書けずに
「手塚って面白くないよな」と書いちゃうのが
アンチ手塚なんだよなあ･･･。

それはそいつの個人的意見だろ
同調してくれる奴が多いだろうと思うからそういう書き方するだけで決して「面白いと言う奴は糞ジジイ」とか言ってる奴は誰もいないと思うぞ

神様に祭り上げられちゃったのは手塚の悲劇だな

後期の歴史モノが楽しくないって人は多いな

アンチは華麗にスルーで
２ちゃんねるの常識デスヨｗ

>>297
批判即アンチってわけじゃないってのは世の中の常識だよ

身のあるアドルフ批判はむしろ歓迎だよ。
長文ｳｻﾞｽの一言でスルーされそうだけど。

仕切ってるよこいつ

なんか急にスレ伸びたな

サンマ食いてえ

もしかして峠はイケメンって設定？

まああれですよ。
手塚の糞漫画をあがめているお前らは、物の価値の分からないやつらですよ。

>>303
俺はブッダのタッタ系だと思った。

>>304
じゃあ、おまいが手塚治虫を超えるような漫画を何か一つでいいから描いてみろと言いたい。

お　隣のおくさん
よく焼けたなぁ

>>306
そういう話ではないだろ、それじゃ素人・読者としての批判って無理じゃん

ネタにマジレスにマジレス

つれたつれた

後釣り宣言とかそういうのやめようね

>>310さんから【れた】を二つも戴きました

じゃあ、今からつります。
手塚の糞漫画をあがめているお前らは、物の価値の分からないやつらですよ。

アドルフの話をしてよ

カウフマンが撃ったのがイザークだったことが後でなんでわかったんだろう
撃つ前に名前の紹介でもやったのだろうか

>>ヒトラーユーゲントの悲劇、ね。
たしかにそうだ。

当時の収容者リストから適当に抽出して書いたらマグレあたりした、に100ズッペ

シュマリも面白いからお前ら読めい

シュマリは作者も認めるグダグダな作品、悪くはないよ。

個人的には素人、読者の批判って漫画ではやるべきではない気がするけど。漫画は誰でも書けるからね。自分で好きな物作ればいいんだし。今いる漫画家は出発点はそこだろうし。感想はまだ分かるけど批評とかは正直何馬鹿言ってんだって気がする。

ネオ・ファスト、は、何度も伏線を発見しながら読めるから、お買い得だよ

誰にたいするレスですか？>>320

>>320
趣味でやってる同人誌かなにかじゃあるまいし、
商業的に出版されているプロの漫画を「批判すべきでない」はおかしいだろ。

>>320
あほな信者

ファンスレにわざわざ来て批判してる基地外、粘着に言われたくないよ。キモイだけ。

ブラックジャックは同人誌沢山でているのに、なんでアドルフに告ぐは同人誌
全然ないの？
充分、ボーイズラブの要素をもった内容も有るのだが････
同人誌あったら見てみたい

つまんないからだろ

>>326
どのへんが萌えどころだとおもいますか？

マルテの谷間

ドイツのファンクラブは弾圧されているらしいぞ。

>>328　　ヒットラーユーゲントの男子学生同士でボーイズラブ
アドルフカウフマン少年が他の男子に陵辱されるとか色々。

追加
アドルフカウフマン少年は結構カワイイと思う。
成績優秀で美男子だし。
なんか萌える

>>325
2chのスレってファンスレじゃないぞ？何を勘違いしてるのよｗ

>>303
背が高くて見るからに運動神経が良さそうという設定

>>325

厳格な父に反発し、優しい母に甘え
外国で生まれたためドイツ生まれのドイツ人よりも
ドイツ人であろうとする

アドルフ・カウフマンの人物造形ってヒトラーそのものなんだな

>>333
>>335
アンチ必死ダナｗｗ

>>337
アンチだとかそういう話じゃないだろ

>>337
あほな信者

>>331
萩尾望都にリメイクしてもらおう！！

ブラックジャックやアトムだけじゃなくて、アドルフや陽だまりの樹や
えぐいところではＭＷとか奇子とかＩＬとか人間どもあつまれ！なんかも
リメイクしたら面白いと思うけどな。
浦沢なんてプルートよりもアドルフの方がよっぽど本来の作風に近いと
思うんだが・・・（なんて書くと浦沢なんかに任せると無茶苦茶になるって
叩かれそうだけど）

個人的にはアドルフは福本伸行がリメイクしたら面白いと思ってるｗ

アドルフに告ぐの同人誌めっちゃ欲しいよ。誰か書いてないかなあ

>>341
本音を言うと、リメイクはもう嫌だな。

つーか、アドルフに次ぐならやってもよかったよ。
プルートは浦沢には合わなかった感じ。
設定もめちゃくちゃだし。

何でトーゲってゾルゲに文書渡そうとするなら
フランスとソ連とアメリカのスパイに渡さなかったの？

ごみために文書隠してたら普通にあの看板の中だろ・・・
あの刑事はアフォですか？

たしかにアフォだなｗｗ

食わされてるゴミがうまそうに見える件について

>>345
あの時点では文書の中身のことなんか分からなくて、
「弟の形見」くらいの認識しかなかったからでは？

ま、俺も「あそこで渡しておけば」と思ったけどさ。

江川の日露戦争物語も編集によって打ち切られてしまったわけだし、
いかに商業主義の漫画雑誌の世界で、プロとしてずーっといき続けて
いくのが大変であることか。けっして多くの読者には理解出来ないよ
うな高尚な話にも出来ず、なかなか芸術としても這い上がれない商業
主義に支配されたメディア芸術、それが漫画。

あのときのソ連のスパイは峠がヒトラーの出生文書もってること知ってたけど
ゾルゲはどうだったんだろ。
せっかく日本くんだりまで来たのに、あれを積極的に探さないでどうするんだ。

>>350
うち切られたの？知らなかった
まあ作品の質も落ちていた
あれじゃ文章にした方がいいよ

>>350
アドルフに関していえば、連載は漫画雑誌じゃなくて週刊文春。
掲載スパンと各号ページ増減の流動性は
昨今の漫画雑誌よりずっと少なくて計画通りに描き易かったと思うよ。

>>350
けど江川はこれからも漫画家として生きていけると思うよ

>>348
言われてみれば。
ドラえもんの「捨て犬ダンゴ」の回で、のび太が野良犬に残飯分けてもらうシーンを思い出した。

>>355
あれはコンビーフみたいでうまそうだったなｗ

アドルフ・グルメと言えばやはりケツネうどん。
ズッペのパンは何かまずそう。

>>350
いや、あれは打ち切られて当然の出来になっていたと思うぞ。
打ち切られたのが遅いというくらい。
続けさせてもらえていたことの方が、ある意味漫画界の凄さだ。

小城先生萌え

３５０は，地図漫画とか，パンパンだけの漫画とか言われた
日露の凄まじさを知らないのだろうか？

エリザとSEXしたい

>>357
俺はパンも含めてズッペのランチ定食は普通に結構おいしそうに見えたがな。
だが、3円50銭というのは少々高いと思う。当時のあの値段って今の感覚で言えば
詳しくは何とも言えないがたぶん3500円〜5000円くらいだと思うから。

ルドルフにあぐ

>>362
そんなに高くないだろう。
タクシー初乗りが１円だったから、３円50銭は1500円〜2000円くらいだと思う。

…でも高ぇな…

ズッペは峠夫妻が経営する料理店だったかな。
カミルの実家と勘違いしてた。

カミル実家で作られた、星形のクッキーが食べたい。
しかしクッキーの形までユダヤ魂なんだな・・・

しかしあのご時世に、いくら同盟国のドイツ料理だからと言って、
レストランなんて開いてしまう由希江は、やっぱりお嬢様育ちの世間知らずだな。
それとも、神戸のあのあたりじゃ、時局の認識なんてあんな程度だったのかな。

アドルフカウフマン青年とセックスしたい
エリザが憎い

アインシュタインはユダヤ人(国籍ドイツ)

お前は凡人

>>367
まあ、時勢が時勢だから物価統制査察か何とかいう変な隣組長のような奴が文句
言いに来てたよね。実際あの時期ともなると代用食の時代でやりにくかった時代だと思う。
でも、昭和19年3月に全ての待合、料理屋、喫茶店、カフェー、バーの閉鎖命令が出るまでは
贅沢だと目つけられながらも一応普通の料理屋や喫茶店とかも存在したらしい。
その後は終戦までそういう店も全部基本的には閉鎖か雑炊食堂に改変させられたらしいが。
だから由季江も昭和20年のカウフマンが帰ってきたときには時局に沿って雑炊とかしか今は
出していないと言ってたしね。

アドルフに告がない

アドルフに注ぐ
( ´･ω･`)_且~~ ｲｶｶﾞ?

アドルフに次ぐ

アドルフに告る

アドルフを殴る

高級軍人さんの為の料理作る店とかレストランには材料は軍から
ちゃんと配給物資がまわされていたよ。

アドルフを犯す

>>376>>378
つまんないよ

アドルフに腐る

>377
ズッペの場合、「外人の家だから」という理由で材料を優先的に回して貰えるみたいなこと言ってたね。

アドルフが歩く

＞381
オープン初日に当局から横流しがバレ激しいお叱りを・・・とかいってなかったっけ

アドルフに突く

アドルフ・カウフマンがドイツへ行く時に見送りにきた学ラン姿のアドルフ・カミルの横顔はかなりの美少年。

もし今後ドラマ化されるなら、最後急いだ部分を詳しくやってほしいね。

アドルフに騒ぐ

アドルフに保証人を頼まれて、「30万だし・・・」と安易な気持ちで引き受けたら、金利で十倍以上に膨れ上がり、返す方法がないのでギャンブル船に乗り込むハメに。

ｻﾞﾜ...ｻﾞﾜｻﾞﾜ......

アドルフに泣く

アドルフに父を殺され、復讐のために彼の息子を不慮の事故で戦死させたが左遷されてしまう。
上司のはからいにより現場復帰したが、ライバルがかなりの力をつけていた。
先行量産の機体に乗るが、まったく歯が立たず、最新のニュータイプ専用機で相撃ちになる。
その後、名前を変え各地を転戦するも、自分の思想を貫き通す為に地球に向け宣戦布告。
その戦闘中にライバルと共に行方不明となる。

２巻の峠と由紀江が偶然鉢合わせはないわ

アドルフに似る

アドルフに煮る

アドルフに剥ぐ

アドルフとハグ

アイフルに貢ぐ

特高は鬼畜

これのでっかい版（Ｂ5くらい版）をもってて、厨房以来読んでみた。

また来世で会おう　　　　　ブルウン　　ズダダダダダダダダ
　
このシーンで終わりと、ずうっと思ってた。エピローグちゃんとあったんだね。

>>397
アイフルわろすｗ

>>399
最後にカミルが銃殺されたみたいｗ

アドルフに告ぐの同人あったよ。BLじゃなくてシリアスとギャグの。

ああ、８０１ですか

蛯原友里に注ぐ
もちろんフェラで♪

アイフルに告ぐ

むやみな取立てすんな
ヴォケ！！！

イメルダに注ぐ

ユダヤ人を悪く描くような映画やアニメや漫画は、某方面から圧力がかかって
潰されるというのが定番。中東戦争の話を本格的に描きたかったとしても
スポンサーが雑誌から下りるぞと圧力をかけられれば編集は揉み手で連載を
打ち切ることになる。テレビやアニメはもっとシビアだ。

戦後、追ヶ浜のおかみのところに峠が現れますよね。
そこには三恵子が住み込んでいる。
で、おかみが帰ってきて「貴方…今夜…泊まっていくんでしょ？」と。

その晩は3Pですかね？
それとも峠とおかみがやって、
三恵子は別の部屋で寝てるのかな？と思ったんですが、
最初に峠がその飲み屋に現れたシーンを確認すると、
2階は一部屋しかない感じなんですよ。

ということは、やっぱ、3Pですかねえ。

きんもー

図書館から借りてきてイッキ読みしたが感動した。

やはり手塚はネ申漫画家だった

赤羽しぶと過ぎw
崖から落ちた時点で死んだと思ったのに

赤羽とランプは殺しても死なねーよ

刑事が死んだ後に
その娘と峠が暫らく暮らすけど
そこで、できちゃわなかったのが不思議
娘は完璧惚れてたしね
重箱の隅をつつくようでアレだが…

普通にまだ子供だとしか思えなかったんじゃないか？

娘自体も大佐の息子とのエピソードで出てくるように
峠への思いは単なる憧れみたいなモンだったし
峠もそれを判ってたんだろ。

なるほどね〜。そうだったのか。

しかし峠って老けてるよな
最初の頃の設定って
27,8じゃなかった？

しゅまりとかBJとか皆大体30前後だな

そういや刑事と峠の関係ってなんだっけ。
早稲田の陸上部の先輩後輩？

実写化するならカウフマンは小池鉄平で
カミルはウエンッ

ホンダ大差の息子の連絡網の一人に中村獅道

>>418
刑事ってどの刑事だよ
芸者殺しのときのご機嫌斜めのやつ
赤羽
仁川

芸者殺しに一票

俺も実写版のキャストを妄想してみた。
2人のアドルフはWaTでいいとして

峠→竹野内豊
ヒトラー→西村雅彦
由季江→鈴木杏樹
ランプ→中尾彬
アイヒマン→甲本雅裕
本多大佐→六平直政
小城先生→黒谷友香
小城先生兄→ケンドーコバヤシ

ただ、ドイツ人役は全員ヅラが必要になるが…

馬鹿じゃねーのｗ

>>422
由季江→鈴木杏樹 も悪くはないが、竹内ケツ子にならね？

どこかに描かれるはずだった中東戦争の過程の
ボツ原稿が隠匿されていないものか。

>>420
仁川だろ

ヒトラー役はフィフスエレメントで敵ボスだった人がいいな。
レオンの敵ボスの人。
峠はブルースウイルスでいいや。

>>427
いや全く日本語がペラペラや
こういう外人はやりづらいわい・・・

手塚先生は作品をほとんど後から加筆修正して、一巻まるまる書き直した作品もある。
って息子さんが言ってたけど、この作品もそうなの？
もしそうならどこらへんを修正したの？

いずれ息子さんが見解を出す
それまで絶対に伏せとけッ

これって単なるハードボイルド漫画じゃんｗ
崇高なテーマについて取り扱っているようでいて、実際は手塚お得意のドタバタ劇で終わってるような感じ
読み物としてはＣ級

罪と罰やルートウ゛ィッヒもひどいもんだなｗ
浅はかな知識で物語を語るなといいたい
罪と罰なんて原作の良さの1000000000000分の1も引き出せていない
文学ド素人が読んだら物凄く勘違いしたドストエフスキー像が出来上がるだろうな

ほう、このスレにもユダヤ人が居りますか
４３１を一人粛清するのだ

こっちの方がわかりやすい
ランプ「ほう、このスレにもユダヤ人が居りますか 」
ボルマン「いるとも。４３１を一人粛清するのだ 」

エリザ役は田中麗奈がいいな

外で買うた東海林太郎のレコードなんや。

それは私の好物なんだ
後で届けてくれ給え

博士、ではまた

わきの下がかゆいから、かいてるだけだ。

ワッ　日独親善　ハイル・ヒッタラー

ヤッ
「我が闘争」は読んだかね？

おれは75ページ目がおもしろいと思ったね

宣伝です。１２月２日（土）午後２時から、渋谷区立中央図書館で
講演会「手塚治虫の残したものと現代」が催されます。講師は漫画
評論家の石子順氏。先着順で入場無料です。手塚漫画は現代にどん
な影響を与えたのか。先日のＮＨＫスペシャルでもやってましたね。
そうだ。申し込みは�рO３−３４０３−２５９１まで。

何故このスレにだけ？

グーテンモルゲン　オハヨーゴザイマース

殺せ!!ヤンキー殺せッ

文庫にしてたった4巻でこれだけの物語を描いてしまうんだから
やっぱすごい人だよなあって
読み返すたびに思うよ。

>431
なんでそんなにひねくれてるの？

ケツネうどん食べたい

ちょっと疑問に思ったんだけどさ、
小城先生が恩師だっていってたけど
そうへいもいさおも標準語しゃべってるよな
小城先生はばりばりの関西弁だし
いつ接点があったんだろな
そうへいは大学は早稲田だしむしろ赤紙がきたとき「すっかたなかんべえ」
みたいな茨城弁？をぽろりと漏らしてたし

>>443
糞息子を残しているな。

えげつない事、言っちゃあダメよ。

ランプはその後峠への復讐を諦めたのか？

>>453
日本に行かせたカウフマンに任せたってところじゃないの。
戦後は生きてるかも不明だしそもそも戦犯だろうから大っぴらに出てこられず無理。

今、手元に本がないから確認が出来ないんだけど
カミルって、カウフマンの銃弾を浴びてるにも関わらず車を運転したから事故ったんだっけ？
確か、2人が戦ったのは戦後20〜30年後くらいだったと思うから。

？？カミルが事故ったっていう記憶はないな。
確か爆弾テロかなんかに巻き込まれて死んだと思うけど。

エリザばあさんが「軍を除隊してせっかく休めると思ったのに・・・」
って峠に語ってたお、爆弾テロだと思う
カミルが事故ったというネタはしらん、世に出てない原稿を見たというなら別だが

手塚マンガって登場人物が繰り返し理不尽にボコボコにされる

あげ

昔の漫画は暴力表現が豊かだったのだ。

三重子とやりたい

峠　我が輩はワグナーだ　我が曲を聴け！

闇米が４０円か
１０年くらい前、米が不作でタイ米緊急輸入したが売れのこりまくりで
そんとき大学生だった俺は１００円で買ってカレーかけて食ってたがたいして変わらん値段だなw

第一巻・・昭和11年〜13年
第二巻・・昭和13年〜14年
第三巻・・昭和15年〜16年
第四巻・・昭和16年〜58年

昭和初期、タクシーが円タクと呼ばれ、街中どこまで走っても１円だった頃の１円は、
大体今の8,000〜10,000円くらいの価値になると思う。
戦後の狂乱インフレで貨幣価値が1/50になったとすると、１円が現在の160〜200円。
戦後しばらくの間、最高額紙幣が100円札であった事とも符合する。

という事は当時の40円は今の6,400円〜8,000円。
恐らく米10kgの値段だろうから、戦後すぐの闇相場ならそんなもんだったのかな。
(もっとも、あっという間に上がっていったので、そういう値段の時期も
確かにあった、と言う方が厳密だろうが。)

>>465
いくらタクシーが贅沢品だった時代にしても、市内料金が8000〜10000円相当ってことはないとオモ。
それだと1銭5厘のハガキは120〜150円、アドルフが食い逃げしたカキ氷は1杯400〜500円ってことで
かなり高い。

円タクは市内｢どこまで行っても｣を読み飛ばすと判断を誤るね。
東京や大阪で、渋滞にハマらなかったとしても街の端から端までがその料金で
保証されれば、お前さんが言うほどむちゃくちゃに高いという事にはならない。
カキ氷にしても、今に比べれば外食自体が割高だった時代に400〜500円は、
高い事は高いにしてもそれほど高いという事にはならないかと。
葉書については知っての通り官営で、必ずしも需給関係を反映せず政策的に
決められる価格だから、今の感覚に比べ高かったり安かったりする可能性が割と高い。
ただ、戦前に中国人を馬鹿にするはやし言葉に｢一銭五厘の靴履いて｣などと
いう下りがあって、いくら安物とは言え靴である事を考えると、それほど
安い値段でなくても不自然ではないと思われる。

で、俺の説を否定するお前さんはいくらぐらいが相当だと思ったの？
否定するにしても戦後のインフレと闇米価格の部分まで含めて説明した上じゃないと
説得力が感じられないよ。

カウフマンはエリザで童貞捨てたんだね
よかったね
エリザは処女だったのだろうか

疑問があるんだけど、カウフマンはセクースの知識とかどうやって
覚えたんだろう
学校でませた同級生に教えてもらったんだろうか。
ナチスの人がエロ本買ったり、猥談とかするんだろーか？

この漫画だとアドルフは勉強や仕事熱心でとても、猥談したりエロ本
読むようには見えない
どうやってセクースの知識身に付けたの？

想像すると結構抜ける

学校の寮で先輩に手取り足取り。

汝姦淫するなかれ！

集団生活であれやったら大変だろうなと思った

レイプされて処女失うってのはわりとよくあることかもしれないが
レイプで童貞捨てるってすごいよな

どうしらべたのかしらんが >>467
中傷はやめんか

エッチしたあと、男は眠くなったり、横になって休むことが
多いような気がするが、カウフマンがエリザをレイプしたあと、すぐに
無表情でたんたんと着替えをしているところは
なんかＡＶ男優のような行動。

普通、レイプで体動かして射精したら汗がでて息もハアハア言うと
思うんだけど少し不自然。
エリザは後半無抵抗になったんだから、もっと余韻味わうシーン
あってもいいのでは？汗かいたままぐったりするとか


カウフマンがやった後、自分の汗をふき取るところとか，
エリザのヤラレている最中の表情とか描いてくれるとそれで抜けたのに。
大人向けの連載なんだから、それくらい描いても誰もとがめないと思う


レイプシーンは個人的にどんな体位でやっているのか描いて欲しかった
この部分は手塚先生が読者の想像力に任せようと思ってあんな描き方
したに違いない。考えようによってはある意味一番エロイかもしれん
ただちょっとお粗末なかんじ

ＭＷも神父と美知夫が結合するシーンは２匹の蛾が
ろうそくの前でひらひら舞った後、岩にとまって交尾し始めるといった絵で
表現してるけど、これは結構エロいな

長文すまん。今、頭の中このことでいっぱいなんだ・・・・・

>474
そうか？どっちかというと「スッキリしたから、さて別の事しよっと」とならないか？
前にどこかのTV番組で言っていた「男は終わった直後に確定申告の書き込みすら出来る」
というのがかなり共感できたが。
反対に女のほうが、>474が言うように「眠くなったり、横になって休む」よな。

まあそれはそれとして、エロシーンを詳細に書くことがこのマンガの目的じゃないだろうよ。主題がぼけるだろ。
抜きたきゃ普通にエロ本読みゃ良い。

それって動物の本能らしいよ。
交尾の最中って無防備だから、コトを済ませたら
オスはさっさと臨戦態勢に戻るんだってさ。

「奇子」だったかで、荒波にそそりたつ巨大な陰茎形の岩の上に
裸の女が仰向けに寝かされてるって描写もあったな。
半ばレイプ、半ば和姦のようなシーンだったけど、
正直エロくはなかった。

自分、抜いた後猛烈に眠くなるんだけど、おかしいのかな？
さすがに例ーぷしたあと眠くなるのは絶対無いと思う

虚脱感はあるかも。
射精後に急に自分のしでかしたことが怖くなって殺してしまったという話は聞く。

手塚スレらしくどろどろしたレスがこの後も続きます

小城先生で抜いた

オナニー覚えた頃って、射精直後の虚脱感と罪悪感がなんともいえなかったな。

カウフマン、育ちがあれだし女性経験も無いから
罪悪感なんかカケラも感じてないかも
「レイプ魔への葬送行進曲」とか聞かせたら苦しむんじゃない

>>482
同意。大人になってからは麻痺したけど

カウフマンは一人でしていたんだろうか？
ユーゲントだと同級生と一緒に寝ているから出来ないだろうし
とてもそういうことするようにみえない

これ初めて読んだけどラストのあまりの粗雑さに
手塚でも打ち切りくらうのかと思った

未公開原稿見てみたい

>>484
だから、上級生の夜の伽をさせられてたんだよ。

上級生のオナヌー時のエロ本めくる役とかだろ

この作品を今の日本に置き換えて日本人VS在日朝鮮人で描いたら楽しくなりそうだな。金政権を潰す資料を手に入れた主人公と主人公の幼なじみで仲がよかったが、朝鮮学校に入学してからしだいに本性を剥き出しになる幼なじみとの過激な作品が作れそうだ

↑いいなそれ、おまえ書けよ

金いるそんの父親は実は日本人だったとかw

まあ、天皇はﾁｮｿの血を引いてるんだけどな
桓武天皇の母がﾁｮｿだったっけ

雁屋乙

「ヒトラー最後の１２日」っていう映画観たけど、驚くほど漫画で描かれた状況と似ていたよ。
手塚治虫は、本当に勉強家だったんだなあ、と思いますた。

その映画監督が手塚作品をよく勉強してただけなんだがな

>>487
先輩がオナヌーだけで足りると思うかね？

買う不満は巻数が進むにつれてＤＱＮ度があがってる。

ジョンイルに告ぐ 主人公 正一 ｼｮｳｲﾁ 幼なじみ 正一 ｼﾞｮﾝｲﾙ 北の首領様 正日 ｼﾞｮﾝｲﾙ

>>475
Ｈの後ぐったりしてみせると男って喜ぶんだよ。だから女は演技でしてる事もあるよ。

日独英米合作で本格映画化してほしいね

問題はキャスト 誰がいいかね 基本的にｶｳﾌﾏﾝとｶﾐﾙとｴﾘｻﾞ ﾋﾄﾗｰ ﾗﾝﾌﾟなんかのｷｬｽﾄはﾄﾞｲﾂ人か欧米系俳優限定で 日本人はもちろん日本人俳優 ハリウッド資本でやるなら前編英語でも良いけど 「サユリ」の主役に中国人のチャン ツイイーみたいな事にもなりそうだけど(^_^;)

アドルフ カウフマン→レオナルド・ディカプリオ

カミル(幼少時)→ニコラス・ケイジ

峠→阿部寛

ユキエ→樋口可奈子

エリザ→田中麗奈

日本人キャストで昼ドラはいいよ。
レイプシーン増やして。

>>506　禿同

アドルフに告ぐってﾒｼﾞｬｰなのかﾏｲﾅｰなのか微妙な位置にいるよな。

アドルフにつんく

と書くとメジャーな感じが

エリザなんておめえモノホンのユダヤ嬢は
鼻でかくて見れたもんじゃありませんよ。

本多大佐→松平健
仁川警部→國村準
仁川三重子→上野樹里
本多芳男→福士誠治

>>509
・・・・・・・・

ランプ→ルドガー・ハウアー

アドルフ・ヒトラー→ケビン・スペイシー

エリザ役に田中麗奈とゆうのは全員日本人の舞台版であれば良いけど 映画ならやはり欧米系女優の方がいいね ナタリー・ポートマンとかどうかな？

カウフマン「なんやて！」

由季江→黒木瞳
赤羽刑事→西村雅彦

カウフマン「エリザ・・・もっと音立ててしゃぶれよ」

そういえなカウフマンは神戸育ちのわりに日本語は標準語だな
カミルとは逆だ
峠もゆきえも本多も標準語だ

カウフマンは基本が外人学校（日本語の授業は標準語で教えてるだろう）だし
峠は早稲田大学（東京）出身。
カミルは両親は標準語だけど、本人は近所の子供と遊んでるから神戸訛りになったんだろう。

上のほうで出てたが赤紙がきたとき峠は「すっかたなかんべえ」と茨城弁？をしゃべってた

カミルが親父をカウフマンに殺されたのを知ったのはあの本を見たからか？
知るまでの経緯にもっと捻りがあってもよかったと思うんだが、この辺も端折られたのかな。

>>522
あの本を見たんだろうなあ
またはあの時並んでいたユダヤ人の生き残りがいてその伝聞とも考えられなくないが
前者が有力でしょ

カウフマンがあの本を読むシーンをわざわざ入れたのは
カミルもこれ読んで知ったんですよってことを読者に伝えるためだったのではないかと

R．Wは誰？

リヒャルト・ワグナー

この漫画はBLだと耳にしましたが本当ですか？

BLってなんだ

ビンラディン

レガシィB4の型式じゃないか

>>522-524
しかしカミルは襲撃した市場にカウフマンの妻子がいるという前提でやったのか？
決闘のところでカウフマンが妻子がらみの恨み言を少しでも述べてれば状況はもう少し違ったかも。

あとがきの内容が変わ

最後は展開が急すぎたからなあ。
ランプもヒトラー撃ってから消えちゃったし。
あれ以降、峠の命を狙うことはなくなったんだろうか。
文書のことはどうでもよくなっても個人的な恨みがあったからな。

もし映画化になったらかなりストーリーを変更したり付け加えなきゃ
いけないかも

先週、アドルフに告ぐのＣＤ買った。
1993年にラジオで放送していたやつを３枚のＣＤに収めたやつ
大人時代のカウフマンの声は風間杜夫がやっている。
すごく合っていて萌えた
しかしカミルとエリザの声はなんかしゃべり方が変だった
そして、最大の萌えどころは１枚目のＣＤにヴォルフガンクと
ゆきえのベットシーンでゆきえのあえぎ声が入っているところ。
聞いててびっくりした
ボッキもんだよｗｗﾊｱﾊｱ

買ってよかった

実際に実写化を構想してるとか そうゆう国内外の映画監督とかいないのかな？ハリウッドでやるなら マーティン・スコセッシ監督にやってほしい

これを実写化するなら子役が重要ですたい。
「三丁目の夕日」に出てたような、可愛いガキだと感情がわかないから、リアルなガキがいい。

少年時代のカミルとカウフマンの友情→殺し合う結末が見所だと思ってます。

実写にするなら ｶﾐﾙとｶｳﾌﾏﾝが殺しあう場面の解釈は少し変えたい ｶｳﾌﾏﾝは全てを受け入れ故意にｶﾐﾙの銃弾を受けて息絶える 復讐を果たしたはずのｶﾐﾙの目からは静かに涙が みたいな だめかな

いや、友情で結ばれた二人が吹く終身で憎み合うところが大事だと思うが。
カウフマンも妻子を殺されたわけだし。

憎しみはあるとしても 人間の心の複雑さははかりしれないものがあるのも事実 ただ憎みあって殺しあうだけでは何かが足りない気がする 例えばﾍﾞﾙﾄﾙｯﾁの「1900年」のﾄﾞﾊﾟﾃﾞｭｰとﾃﾞﾆｰﾛが演じた役みたいに 無理かなあ

カミルは殺しあいの後は少し寂しげだったような気がする。

青臭い表現はサブいから、背中で語ってくれればいい。

読んでる方も寂しかったなー。
月日の流れが人を変えちゃうってことがね。
他の手塚漫画でもこういう気持ちになったことがある。
何だろう、ブッダだったかな…？

映画にするなら 小説版をﾍﾞｰｽに組みなおして監督個人の独自の解釈とｴｯｾﾝｽをくわえて 漫画以上の深さとドラマ性をもたせてほしいよね このｽﾄｰﾘｰは取り組みしだいでは世界市場を狙える名作を作れるよな

タイトルは映画版ならｼﾝﾌﾟﾙに「アドルフ」がいいかな

ところでカウフマンは、終盤追っ手がかかってるのに名前変えずに組織に属していたんだろうか？

>>544
ナチの残党狩りってやつ？

ルドルフと

イッパイアッテナ

「ぼくがトラックの荷台で目をさますと、そこはドイツだった」

若息子の頃の買う不満は、ロックにクリソツで萌え〜
「おやじさん…」

人生裏目に出てばかりのカウフマンに泣いた。

それでもカウフマンにはナチス親衛隊員という人生のピークを一度は迎えられたからいいじゃん
カミルときたら祖国が２度も戦火に巻き込まれる、親友に裏切られる、婚約者はレイプされる、
両親は非業の死、自分はしがないパン屋、大将の座はシンちゃんに取られる、それで最後は爆死…

一気に読み終わった
小城先生の拷問シーンがエロい
八重子の髪型が変わってショックだ
やはり八重子も入れ墨をいれてしまったのだろうか
本多大佐が懷刀から銃に持ち替えて自決するシーンがよかったな
眠たいから感想は書けんが、なかなか良い読後感だな

八重子じゃなくて三重子な。

せっかく本多大佐の名前は本見て確認したのに

間違った名前を二度も書こうとは

カウフマンは赤羽を使ってカミルを拷問にもかけてるからなあ。

実写にしてほしい マット・デイモン主演で

おまえらＭＷって知らないの？一回読んでみ

ボルマンって最後自分がヒトラー処刑を指示しておきながら、しらんふりだな。しかもエヴァを運ぶ

そういやあのシーンで「親父が死んだ！」
って誰か入ってきたね
あれは本当の息子？それとも８９３が自分の組長のことを呼ぶような「親父」なのか？

あのシーンは「親父が死んだ」というセリフが気になって入り込めない。

忠誠心の高いゲッベルスだろう。家族ぐるみの付き合いだったらしいし

↑こういうこと知ってる人な歴史ヲタなの？
それとも思想的にナチ（ｒｙ

>>562
Wikipediaとか読んでると、気がついたら5時間は平気で経ってるから困る。

>>562
知ってるくらいなら別に害はないだろ。
お前はせいぜい超大国アメリカの垂れ流す甘い最新流行知識でも漁って平均的な日本人になったつもりでいろ

↑こういうのって「逆に」バカっぽい

けんかはやめてください

３巻読んだあと４巻読むと悲しくなる
純粋な恋愛感情持ってたカウフマンが・・・・

しかしエリザがマジで最悪。助けてもらったんだから
一回ぐらい素直にやらせてあげればいいのに
馬鹿女が氏ね
カミルも最悪。ちゃっかりしすぎ。親友だったら普通考えるだろうが
ユダヤ人はクソだな

>>566
もまえの書き込みも凄いぞw

ユ、ユダヤのブタめ

カウフマンが日本を去ってからパレスチナゲリラに合流し
10年経つまでをせめて1巻分くらい欲しかった。
パン屋がいかにしてイスラエル軍人になっていったのかも。

http://ja-f.tezuka.co.jp/manga/backlist/kaigai.html

何故かヨーロッパ、アメリカなどで翻訳されている
日本で馴染み深い無難なプランナップにこのタイトルはちょっと異様
イタリアではwikiに載るほどの人気
こういうネタはタブーと思ってたからびっくりだ

ナチスを賞賛してる作品じゃないし問題ないんじゃね

ネ申漫画

ベルリンの為に焦土作戦の命令を実行しないで挨拶に行った
ヒトラーの部下であり友人でもあるシュペーアの話も入れて欲しかった

いけません若旦那様…の所で抜いてるのは俺だけなの？

峠草平＝堤真一

街頭でエリザがナチスから腹をボテくり回されるとこでおっきした

俺はその後、駆け寄って慰めるアドルフをキッと睨む所でちんちんおっき

小城先生の拷問シーンは何度見ても抜ける

ズッペの料理食いたい。

●手塚さんの近世歴史ものって目の付け所が独特というか渋い、と思う。

この作品は、比較的舞台はメジャーだけど、
「一輝まんだら」という、清朝後期の日中を描いた漫画
があるし（評判は悪いだろうが、自分としては続編を書いてほしかった）
「シュマリ」なんてのもある（薩閥大官のリアルな薩摩弁萌え（ｗ）

●手塚さんのナチものでは
「死刑は○時に終わった」ってのが秀逸だよね。（○は失念）

●それにしてもアドルフって全篇左っぽいけど、よく文芸春秋は載せたな（ｗ

●仁川警部はいいキャラだけど、なんで下田警部じゃなかったんだろ？

●演技賞は、赤羽のハムエッグだろうなぁ。

以上、とりとめのない感想乙＞自分

おまえらＭＷ読めや

由季江の歳がわからんかったな

アドルフは昭和11年で９歳
昭和20年に峠との間に子供ができている
カウフマンと結婚したのは１０代だったんかな

あと、最後の対決は
昔のNHK大河ドラマの「山河燃ゆ」最終回を思い出したナー

連載されていたのはそれより昔かな？

>>580
日本軍の悪行みたいなのは書いてないし、真珠湾奇襲の言い訳もして
やってるし、文春的にはOKなスタンスで書いてると思うよ。
本多大佐も名誉の自決してるし。

>>574
俺も抜いた

たまにエロいんだよな

カウフマン　きんたま　でか過ぎ

でかすぎる・・・・

手塚氏ってキャラの描き分け上手いね

ランプが峠を拷問するシーンで、医者みたいな人がいるんだけど、あのオッサン、自分で峠に注射しておきながら、「安静にさせないと危険です。激しい消耗の後にスコポラミンなんか打つからです！」って、言っていたぞ。

ドイツ本土に突入してきた赤軍兵士達がドイツ人に報復の暴行略奪するシーンを何故か避けている。

>>550　＞人生裏目に出てばかりのカウフマンに泣いた。
同じことおもた
戦争や紛争のある国では運命受け入れるしかないのかもしれん
運命受け入れた上で一生懸命生きるのも人生なんだな
そうでないとやっとれんよ

えーと、峠の神経切られた方の腕が完治したっていう描写あったっけ？
畑仕事やら大工仕事、はてはアドルフとの親子喧嘩でK.Oしてみせてるけど…

朗報でごんす

アドルフに告ぐ読もうと思ってるんですけど
どれが比較的手に入りやすいですか？
古い漫画なんで勝手に手に入りにくいとか思ってるんですけど

あとこういう趣旨のスレってないんですか？
デビルマンと銀河鉄道999も欲しいんですけど、どれがおすすめとかそういうの教えて欲しいんですけど

すいません↑のものです。
できればコンビニ版以外でお願いします

>>594
最寄りの図書館へ

つamazon

>>597
�d
見てみる

>>585
俺は先生の胸にタバコ押し付けるとこで抜いた

峠草平→貴一（名字ど忘れした）
カウフマンの奥さん→風吹ジュン
カウフマン父→24の主人公
小城先生→長谷川京子
おかみ→桃井かおり
三重子→上野樹里
仁川さん→柄本明もしくは渥美清
勲→草薙つよし
赤羽刑事→ビートたけしもしくは岸部一徳
リンダウェーバー→山本ﾓﾅ
本多大佐→渡辺謙
芳男→森山未来

>>600
つチラシの裏

カミル父→西田敏之
カミル母→あき竹城

手塚としては駄作
ロマンスを無理矢理入れたのが間違い

エリザ→ジャスミン・アレン（子役の頃から日本で活躍）

>>603
そうそう、ホモを入れるべきだったのだ。

無理矢理なロマンスってどこでしょう？
峠がカウフマンの母とできちゃうのは多少不自然かなあと
思ったけど。

>>606
それと自決したことにされたあれも。

本多大佐の息子は峠に近づいてきて三恵子とも会ったんじゃなかったっけ？
そっちはあんま不自然とおもわなかったな。

>>599
あれはエロいよな。
先生が美人でないのが余計にそそる。

>>607->>608
総統かとオモタｗｗｗ

入るヒットラー　出るヒットラー

>>609
子供のころ、あれを見て俺の中の何かが目覚めた

この作品は手塚の才能からすれば、最高峰などではないが、これに匹敵した
レベルの作品を描ける漫画家は、日本の中ではさいとうたかをぐらいしか
居ないだろう。

手塚の凄さはスピード感
浦沢のMonsterなんて手塚ならコミック３冊で終えてしまうだろう

しかし本作はぐだぐだだ

でも、ちゃんとした完成版を読みたかったよ

奇子の続編が読みたい

峠ってよく考えたら、かなりの危険思想じゃね？

レイプってあーた

ラジオドラマではカットされてなかった？

チャンネル変えられたら困るから

少年時代のカミル・・バーンズ勇気

野坂昭如君　ばんざ〜い

>>541
亀でごめん
多分ブッダのダイバダッダじゃないかなぁ

>>622
ここには書かなかったけど、>>541を書いた後またブッダを読み返してさ。
そう、ダイバダッタ！
あのダイバダッタの生い立ちに結構感情移入したんだよねえ。
それがああいう結末になっちゃって…。

>>612
俺もアレを見て何かが目覚めた

何時の間にかドイツでも出版されてたんだね
現地の人の反応が気になる

手塚にはアンネフランクも描いてほしかった。

ゲーテ、ベートーベン、等
医学者だけあってドイツネタが多いね。

手塚のアンネ・フランク？
先生が誰もボコボコ、ズタズタにされない漫画を描くかなあ
それとも誰かボコボコになるん？

（´・ω・） なんかWikipediaのホロコースト見てたら
ユダヤ迫害描写が全部「いかにもなサヨが考えそう」な事にしか見えてこないょママン

当時と今では考え方が違うのだよアンダーソン君
ってかwikiを過信する時点でアウト

wikiは、はっきり言って便所の落書きより酷い。
趣味の特集だと注意書き付けてほしい。

手塚ってアメリカ寄りな考えを持っていた人なのかな。
ディズニー好きがｷｯｶｹで・・・

「そういうふうに書いたほうが面白いから　そう書いた」んじゃね？

手塚は仏教徒より

日本人の血が混じっているのにカウフマンバリバリ白人なのは何故ですか

目と髪の毛は黒くなると思うけど

父親似

成長した由を一コマでもいいから出してほしかったなあ

外国版文庫本の表紙ではカウフマンが
めっちゃ日系ハーフっぽくなってる

さっき全部読んだ
多々疑問な点はあったが買う不満がどんどん変わっていく様が生々しくて面白かった
最後の一騎討ちが一番好き
この描写って漫画に限らず結構王道だけど
そこまで行く過程がかなりうまく描けてる部類だと思う
封印された原稿マジで見たい・・・

３巻読んでるときエリザは数年後、カウフマンに強姦されるんだよなと思いながら
読むとヤバイくらい興奮する
手も握ることもしなかったのにあんなことになるとは・・ｗｗ

エリザが妊娠して堕胎できなくなるまで監禁しときゃよかったのに
そしたらクソ女と結婚できたと思う

手塚治虫漫画全集のアドルフに告ぐの１巻がどこにも売ってない件

浪人して図書館で勉強してた時5冊あったから一気読みした。なかなか面白かった。

日独米で合作するとなると、やはり世界の渡辺謙あたりがトーゲか
本多大佐あたりをつとめるのでしょうか？ほいでもって出たがりそうな工藤勇気
が三重子あたりかしらん？

だけど戦時中の神戸やドイツ舞台で米語セリフ映画ってのも萎えるなあ。
日独合作だとなんとなく、ヨーロッパ映画風の暗い画面の作品になってしまいそう。
あれは画面全体が見づらくて好きじゃないのでやはりハリウッドが加わった方がいいのかな。

ハリウッドが絡むと脚本を改悪されそうな悪寒

どなたか無線機の歴史に詳しい方がいらしたら教えてください。

「アドルフに告ぐ」第12章に、ランプの部下が警察署の前にクルマを停め、拘留
中の峠草平の動向を監視する場面があります。峠が釈放されたのを見て、部下は
クルマの中で何かのレシーバーを耳に当て、ランプに連絡をとります。連絡を受
けているランプが手に持っている物はどう見ても黒電話の受話器にしか見えませ
ん。

しかし舞台設定は1939年ですから、日本国内に自動車電話が存在するはずもなく、
部下が発信に使用していたのは電話ではなく無線機でなければならないでしょう。

ランプが使用していた、一見すると固定電話の受話器にしか見えない物は、実は
無線機なのでしょうか？

どなたか御教示を願えれば幸いです。

無線機の漫画的記号化

戦前から黒電話と同じ方式のカーボンマイクとボイスコイルスピーカー
方式の受話器はあった。テレビ番組コンバットの中で、通信兵が
背中に担いで走り回っているのはモトローラ製の戦場用無線機（モービルフォン）
で、自分の記憶が確かなら、黒電話機に似た受話器がついていたような気がする。
ヒトラー最後の１２日間の映画も、もう一度見てみれば、きっと
黒電話が使われていたと思うがな。


アドルフに告ぐは、色々な資料を集めて描いている。例えば戦前の
日本、ドイツ、アメリカの当時の報道映画、戦意高揚映画など。
関連する時代を扱ったハリウッド映画、やドイツ映画、日本映画など。
そのほか、毎日新聞を代表とする新聞掲載の報道写真ライブラリ、
朝日グラフ、毎日グラフ、ライフ誌、。。。
20世紀のクロニックル本（１９ｘｘ年に起きたおもな出来事といった感じで、
毎年ごとの重要事件の列挙と解説がされている本。毎日新聞社などが出して
いる。）

>>550 >>591
禿同。厨房の頃は見苦しい奴としか思わなかったが…

ドイツ人であることを貫こうとした結果、
本場ドイツ人には純血ではないと見なされ、
親には絶縁され、初恋の相手には憎まれ、友情も捨て、
それら善き物を捨て去った自分への疑念に葛藤し続ける。
挙句、そこまでして忠誠を誓った祖国は、あっけなく滅亡。

…哀れすぎる

>>644
ノートパソコンサイズの暗号通信機エニグマを作れる国なら、自動車電話程度のもの位簡単に作れる。

ナチスなめちゃいけないぜ
すごい科学力を持っていやがる

戦後がどうもバタバタって感じ･･･
アドルフ・カウフマンは突然パレスチナに現れ、ユダヤ人憎しの権化と化しているし、
アドルフ・カミは殺人狂。

ナチの戦犯ならパレスチナではなく、南米に逃げそうだけど。

まあ、このあたりは、南米に逃げようとしたけど、失敗した、とか、
元ナチ相手にパレスチナでユダヤ人と戦う相手を募集したところ、応募したとか、
いろいろ解釈しているんだけど、
まず、あれだけユダヤ人を憎むようになったのが不明。

まだ、カミと再開した所では、多少差別する面があっても、そこまで逝ってなかったし、
あのきかん気は強いが、十分正義感のある好青年のカミが、唐突に、
「女子供まで笑いながら殺す」中年男と化している。

しかも、カウフマンは最後に「俺ほど馬鹿な男がいるだろうか。
家族も友情もなくした」とつぶやき、その友情にはカミとの仲が
入っていると思うんだが、それでも、「ユダヤ人め･･･」と呟きつつ死ぬ。

このあたりのカウフマンやカミの複雑な内面がほとんど描かれていない。
枚数の都合で省かれたのだろうけど、このあたりをもうちょっと描いて欲しかった。

どうやって日本からパレスチナに行ったんだろうか？
ドイツから日本に帰ってきたときは潜水艦だったが、今回も船で？

どこでもドアー

ルーズベルトが開戦の話しをグルー大使としてるとき自分の足で歩いてるけど、
映画パールハーバーでは車椅子みたいだったよ？

春の雨はしつこいねえ、峠さん…

>>650
でも元ＡＨＳ生徒の手記が出たことと、カミル指揮下の部隊がカウフマンの妻子を撃ち殺した事はほぼ無関係だろ。
カミルもカウフマンの身内だから殺したとかの発言はしてないし、果たし状で気付くまでは
カウフマンがパレスチナゲリラに与してたとは思ってもなかったんじゃないか？

>>655
いやさ、
カミは、カウフマンの妻子として意識して殺したわけではないだろうし、
カウフマンがパレスチナにいたなんて事は、あの「アドルフに告ぐ」貼紙を
見て始めて気が付いたんだろうが、カウフマンの妻子の殺された事件のとき、
みんなが「指揮していたのは、またアドルフ・カミ中尉だとさ」
「また、笑いながらやったらしい」
なんて会話をしていたろ？手元に本がないから、正確なせりふは忘れたけどさ。

つまり、カミの女子供を虐殺したのは、それが最初ではないわけで、
あの、きかん気はつよいが、素直で誠実な好青年のカミがなんで無差別殺人を
平気でするようになったのか、その辺がほとんど描かれていない。
無抵抗の人間を平気で虐殺するなんて、神戸時代のカミからは、想像も付かない。

おそらく、イスラエルに戻って軍人になってから、なんかあった･･･
カウフマンがナチスに染まってしまったように、なんかあった･･･
おそらく、なんか任務遂行中に恐ろしい目にあって、
そのPTSDから来るものなのかな･･･と漏れ的に脳内補完しているんだけど、
そのあたりが描かれていないから、なんか唐突な感じがするんだよね。

むろん、登場人物の心理をくどくど描くより、ある程度のところで流して、
読者の想像に任せたほうがいい場面もあるというのはわかるが、
この場合、青年期までのカミと中年期のカミとの落差が大きすぎて、
俺としては、もうちょっとカミの変貌の過程を描いて欲しかったなあ･･･
と思うわけ。

カミの女子供を虐殺したのは→カミが女子供を虐殺したのは

物語としては、終戦（第二次世界大戦のね）でほぼ終わっているんだからそこからまた丁寧に描かなくても
よかったかな自分としては。
カミルが変わった理由もひとつやふたつじゃないだろうし、それこそ現在まで続く「泥沼状態」にはまりすぎて
もう女子供だろうがなりふりかまっていられなくなったんだろうということは、まぁだいたい想像つくからね。

まぁカウフマン側の理由（というかきっかけのひとつなんだろうけど）として妻子が殺されたのを描いているから
少しくらいカミル側の事情にも触れてほしかったというのには同意。

カミルとカウフマンのラストバトルは共通ランゲージで語ってほしかったな。
「おんどれわしの親父を撃ったんかい！わしの親父撃ってあん時平然とツラ出しよったんかいこんド腐れ外道！」
「せやったらあんさんは何や！わての女房子供まで無差別に撃ち殺しよるんは腐れ外道とは言わんのんかい！」

あかん上方漫才やorz

>>658
そうだね。
アドルフトリオのうち大物一人が退場して欠けてるし、
このタイトルで話を続けるにはちょっと弱いかなって気もする。

アイディアを山ほど持っていたとされる手塚だし、漫画はアイディアで勝負
するものという信念を持っていたと思われるのに、劇画が台頭してきたために
アイディア構成以外のところに多大な手間隙と資料にあたらないと描けない
ような時代になってしまったために、ハチャメチャ荒唐無稽や、壮大なホラや、
そういった想像力の飛躍が出来難い、夢の部分が薄い漫画ばかりになって
しまわざるを得ないことが惜しかったと思う。
もしも、昭和３０年代初頭の絵柄のままで進んでよければ、アイディアは
もっと開帳できたかと思うし、もっと冊数が書けたはずだろうに。

>>661
漫画にかぎらないけど、
時代考証でつっこみ入れる視聴者、読者、批評家はうざいね。

ドキュメンタリーじゃないんだから雰囲気が伝わればいいんだよ

リアリズムもとめるなら歴史の教科書でも読んでろって

荒唐無稽、法螺で男塾を思い出した

今、仮にビッグXを連載したら、必ずケチがつくだろう。
あれだけの体積膨張したら、空に浮いてしまうだろうだとか、
即死だとか、服が必ず破れるとか、耳が音声を聞けないはずだとか、
神経の伝達に時間がかかって機敏には動けないだろうとか。。。。

ウルトラマンだってでかくなったり小さくなったりするから、だいじょうぶ！

むしろ、からだじゅうの海綿体に血液が流れて巨大化する！
とか説明がつくと思うぞ！
かっこええ！

そういった疑問に、なんかよくわからない理論で一応説明をつけてしまうのが上手だったのが梶原一騎

手塚治虫は知的だなぁ。
医学博士だけのことはある。

俺は右寄りな人間だが手塚先生は凄い

あのフランス野郎とかなめるなよジャップとか言ってたアメリカ人に萌えた

ヒトラーはユダヤ人て本当の話しなの？

アラブ系じゃなかったっけ？

>>673
間違い
これが、トンデモ説であることは、既に「アドルフ」連載前から証明されていた

先生の拷問シーンで抜いてしまいましたorz

ランプ妹の拷問シーンならまだしも…

これってシリアス系な漫画？？

これがシリアスでないなら、何が…っておもうほどｗ
手軽な外見やセリフでそうは見えないが

先生赤ってほんと？

小城先生は反戦詩書いてるだけなのに

>>673
少なくとも4分の1はユダヤ人の血を引いているらしい。

>>681
でもそのせいで本物のコミュニストとも繋がりが出来ちゃったからなぁ。

カウフマンが神戸に帰って来た時のパン屋一家はちょっとどうかと思う。
命の恩人カウフマンに対する「謝罪するﾆﾀﾞ!」的なあの態度。
子供の頃呼んだ時はカウフマンも随分DQNだなぁと思ったけど、
最近再読したらヤツがあれだけ暴走した理由がわかったような。。。

>>676
俺もそのシーンで抜いた

ベンテンが可愛くて仕方ない。

手塚漫画はエロくてよい。
こういうエロさは最近の作家は出せないねえ。

小城先生って
バンパイヤの手塚先生の奥さんと同じ人？

>>688
小城先生はバンパイヤじゃないから
手塚夫人はバンパイヤだから

小城先生（*´Д｀）ハァハァ

ヒットラーがユダヤ人の血を、というだけの一片のネタだけで、
これだけの長編ストーリを書き上げてしまう才能は、並大抵
ではない。

>>625　遅レスだけど

新しく出来たベルリン中央駅の地下の本屋さんで
４巻目が一番目立つところに平積みになっていた。

１〜３巻目もそれぞれ５冊ずつぐらい棚にあった。

ちょっと可愛い学生みたいな子が１巻目を読んでいたので
「それはジャンプじゃないんだから立ち読みは無理だよ」と
言ってやろうかと思ったがドイツ語を知らないのでやめた。

知人（英語可）に聞いたら『モンスター』以来の反響だそうで
一般の新聞や雑誌などにも書評が載ったことがあるそうだ。

>>691
犬夜叉vs奈落
だけで１０年週刊誌で連載している留美子は？

>>692
ドイツってハーケンクロイツの載った本は出版できないんじゃなかったっけ？

>>684
パン屋一家というか、エリザだなおかしいのは。
両親が捕まったのは自ら戻った自業自得だし、エリザがこうして日本に無事にいるのはカウフマンのおかげなのに。

しかしエリザにとってはあくまでカウフマン＝ナチス＝両親を捕まえて自分からすべてを奪った憎い対象
でしかないんだろうな。
考えてみれば、そもそもドイツにいた時から別に親しかったわけじゃないわけで。

>>694
ヘルシングは鉤十字が田←これを斜めにしたマークに変えられてたけど

ここ見て久しぶりに読みだしたら一気に行ってしまった(´〜`)
ｽﾋﾟﾙﾊﾞｸﾞで映画化してほしいな

>>694
歴史ものはしかなないんじゃね？

この前本屋の新刊コーナーにＡ３サイズ？ぐらいの都市伝説（はっきりしたタイトル忘れた）の
本があって、その中にヒトラーのデスマスクの写真が載ってた。

ヒトラーの遺体ってソ連軍がこっそり回収した説やら見つからなかった説やら
いろいろあるけれど、少なくとも焼く前は側近？によって写真は撮られてたのね。

どうせならアンネも出してほしかったな。

ヒトラーの遺書なるものはユダヤ機関とかソ連の謀略捏造ではないのだろうか？

捏造ならわざわざ日本まで来ない　自国でまた作ればええやん

http://members.at.infoseek.co.jp/hitler/
ヒトラーの遺書について参考までに

>>677
小城先生みたいな素朴な顔のキャラがああいう
エロい拷問をされるから余計にそそる

手塚漫画はSMっぽいシーンが多くていいよな

拷問といえば、ゴルゴ１３なんかでも、なんかキツい自白剤なんかを
「さあ、量はたったの３ﾏｲｸﾛｸﾞﾗﾑだ」とか、無理やり飲まされるのがあったけど…

どうして、みんな中途半端に下着姿なんだろ

ゴルゴのSMシーンは多いけど、色気がいまいちだな。
絵のせいなんだろうけど。

＞７０６
そうして、たいてい知的な女がライバルとして出てくると、
あなたに私が殺せるはずがないわ、この身体をみて、とかなんとか
いって篭絡しようとするのを、銃声いっぱつで瞬きもせずに殺す
というのがマンネリパターンだもんだぁ。

ゴルゴはホモったことはあったっけ？

ゴルゴの後ろになんて、たてませんよ

保守

ドイツで、峠が日本大使館に行くシーンなんだけどね、大使館の事務員がなんと、小城先生にそっくりではありませんか！

タバコ拷問されてるときの小城先生が色っぽい

久しぶりに読み返したら、
すごく面白いと思った。

あの絵で、あの雰囲気は、すごいなぁ。

でも、やっぱり美青年が拷問されてるのが楽しいな

舞台化されたの知ってる？
昔ＮＨＫで放送された時のビデオが実家にあったはず。
でも、もうテープが死んでるかもしれん…。

>>715
それなら、「アリオン」なんかの方が

>>716
峠が中野誠也だったね

俺はその昔ラジオで聞いた希ガス

ヒョウタンにつぐ

大臣を継ぐ

>>716
録画したのはいいが一回も見ずに死蔵中。
うちのも三行目と同じ状態かもね。

それなりに面白い漫画だったけど
狂言回し役の峠草平ってキャラに
全然感情移入できなかった。

峠がローザをレイプするシーンと小城先生がタバコ拷問されるシーンで抜いてしまった・・・・・

この漫画映画にしたら面白そうですね
だけど白人に関西弁は難しい役作りの設定ですが…

映画にしたら、過去作り尽くされたような戦争背景話になっちゃうような気がするのは漏れだけか…？
あの題材を手塚御大でやるところに意義がある漫画という気がする。

いっそのこと日本版にすればいいじゃん。


「裕仁に次ぐ」
三人の裕仁という名を持つ主人公たちの話。

時代も近いし、ヒトラーと昭和天皇も似たようなもんだし。

あそう

エリザ妊娠させればよかったのにね

カウフマンとエリザの子供が出来たら、話がややこしくなるｗ

エリザ巨乳すぎ

小城先生をずっとコシロ先生と呼んでた。
この前wikiみたらコキ先生になってて「うそっ？」と思ったよ

エリザのレイプシーンで抜いたあと
自己嫌悪

そして５分後もう忘れる俺

>>732
コキはどう考えても変だなあ。
ググっても無いしIMEの人名辞書にもない。
で、俺はずっと「コジョウ」と呼んでた。
友人に中城（ナカジョウ）ってのがいるんで…

>>733
あれレイプなのか。
ハリウッド映画見すぎて、ロマンチックな場面かと勘違いしてた。

オレは何のためらいもなく「おぎ」先生と読んでたが…。

おしろ

朝日新聞社の「手塚治虫キャラクター図鑑」では「こしろ」とふりがながふってあるな

朝日新聞はあてにならん

自動小銃での決闘の描写って珍しくない？
つか自動小銃出していいならもうなんでもアリな気もするが

戦車

あはｗ　さすがに戦車は無いな・・・。

ジャンケン

もっとレイプシーンを具体的に描いてほしかった。

>>744禿同
カウフマンとエリザのレイプシーンは具体的に書いてほしかった。
あのシーンだと想像力働かせればある程度は抜けるが

カミルがエリザを疑った時教会に行って神父からお墨付きもらって
安心するシーンあるけどあれおかしくね？
あんな爺にスパイが見抜けるのか？
仮に見抜けたとしてその事を告げそうにも警察に通報しそうにも
見えないし

詰め込みすぎな嫌いはあるが
改めて手塚先生の構成力に驚かされる
陽だまりの樹もこのころだっけ

>>746
太古から続くカウンセリングのプロをなめちゃいけない
君だってオタク企画のテレビ番組５分見れば
本物が制作したかどうか見分けつくでしょ？

カウンセリングのスキルはないだろう

>>741
つ映画の攻殻

アダルト版実写化なんてないかなー

中学時代真剣に読んでいたが、今はもうただの萌えどころの多いエロ本
にしか思っていない。
この本いろんな意味でエロスに満ちてる

萌え

手塚はエロだよな。

うん。何かのインタビューで、手塚さん自身そういっていましたよ。

エルザ超萌えるわマジ

オハヨゴザマース

エリザちゃんおはよう

最初から主人公がドイツ女をレイプするってすげーよな。普通は描けんぞ。

↑どこかのクッキーが残ってた。ｽﾏｿ

ええ、うちのクッキーは砂糖をたっぷり使ってますさかい。
よろしゅう、ごひいきに。

>>755
野生のエリザ

甘酒二つ！　しょうがをきかせてや。

>>747
俺にとってその当時が手塚の作品に対しての全盛期。
アドルフを描いてた頃と同期の作品群に珍しく駄作が見当たらない。
てか晩年期の手塚作品は構成がしっかりしてんのが多いよな。

「>>762へ、おいしいおかずが見つかりました。
一緒に食べたいものです。よかったら今度そちらへ持参します。」

ケンペル

昨日読み直した

そもそも、あの峠の弟が、これを発表したらヒトラーは失脚するなんて
ローザ・ランプに言わなかったらよかっただけと言う気がした･･･
全ては、峠弟の口が軽いせい･･･ｗ

ご町内のオバサンみたいだなW

>>732
同じです。　こしろ　って呼んでいました。

コキって読み方、作中のどこに出てたんだ？

峠さんは兄弟そろって共産シンパなの？

コシロ　75%
オギ　　20%
コキ　　 4%
ヒョウタンツギ 1%

テコキ

先生、この漫画を見たら、
ドイツ人は皆、DQNだと思いました。
私は間違っていますか？

小城先生、ここで評判が良いからどんな美人かと思いきや見てみたら…









ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本多ヨシオ君が父親に殺害されてから、昭和20年頃まで峠も古城先生もカミルも誰一人
「あの文書どうなったんだろ？」「ちゃんと世界に公開されたのだろうか」と
気にならなかったのだろうかと不思議でならない。

あとカウフマンのAHS時代で、エリザと初めてデートするシーンを同級生にカメラに
おさめられて、「ネガも返してくれよ！」とカウフマンが頼んでも返してもらえなかった
部分、後年そのネガがAHS同級生に利用されて脅されるとか何かあるのかと
思ったら、何も伏線がなかったよね。

>>768
作中にはないが、wikipediaではそうなってる

やっぱりWikiは…

>>774
峠「おーそういえばそんなのがあったなぁ」

小城「私はもう関係ない。持ってる本人が責任を負うべき」

カミル「ナチスが滅びさえすればあの紙屑なんぞどうでもいい」

>>773
全巻読んだの？

>>773
小城先生やってたのは手塚の奥さんだぞ。
結婚式の写真では結構きれいだった。

短パン時代のアドルフはエロ可愛すぎる
大人になってからのアドルフは嫌い氏ね

幼き日のエリザを見るたびに、何かアンネ･フランクを思い出してしまう。
黒髪という設定も、多分黒っぽい褐色？の髪だったであろうアンネに共通してるし。
やはり手塚さんもユダヤ人少女→そりゃアンネフランクだろ、って発想したのかな。

>>778
奥さんを特攻に拷問させたのか

奥さんとそういうプレイをしたかったんじゃね？

バンパイヤでの奥さんは三人出てるけどやっぱラストのやつかな？

>>780
エリザは中国人の血が入ってるから、黒髪なんじゃなかった？

一銭定食

ラストのエリザってエラく老けていたよな。
峠さんと比べると余計にそう思えるんだが。

一家全滅して、レイプされて、旦那が爆死して
老け込まない方がおかしいわ、ボケ。

>>781-782
奥さんどう思って読んでたのかな

コキ先生
なんて
すてき

コキというのか
てっきりオシロかと…

>>790
> コキというのか
普通言わんだろｗ
過去レスにWiki見たら書いてあったとかあるけど、見つからんかった。
苗字検索サイトをいくつか見ても、
オギ・オシロ・オジロ・コジョウ・コシロ・コジロ…　こんな感じ。

コキ先生人気ありすぎだろ！

手コキ、口コキ

5巻のタバコ拷問シーンにはお世話になった

この漫画、舞台が神戸なのとヒットラーとか実在人物とかが出てくるので
漫画全般を小ばかにしてる、ちょっと時代遅れなうちの叔母が読んでも
「これ面白いわぁー、誰が書いとんの？・・・あ、手塚治虫。やっぱかしこい人はええ話かくんやねぇ」
とか何たら言ってた。　ｂｙ神戸市民

峠兄が文書を手に入れたあと、米仏ソのスパイがやってきて、
それをよこせといったことあったけど、その後、こなくなったなｗ

あの時、素直に渡していたら、その後、どうなったかね？
本間息子経由でスターリンに渡すぐらいなら、
あの時渡しておいたほうが、余計な手間が省けただけでなく、
その後の悲劇もなかったようなｗ

感電ゴッコをしたものさ。

エリザは二人のアドルフより２、３歳年上なんだね。
カミルが小城先生に「１２歳になりました」と言ったのと同じ頃
カウフマンがエリザに年を聞いたら「15」と答えていた。

>>798
カウフマン、年上の女を例ーぷしたのですか？
なんて大胆な･････


萌え

カミル老けすぎ

イスラエルに渡ったカミルが
以前のカミルと同一人物には見えません。

というかあの「１２才」は間違いであってほすぃ…
だってカウフマンがSSで張り切ってた頃、いくつよ？
（「あれでまだはたち前」ってセリフはあるけどさー）

>>801
軍人になった後、数多くの強烈な体験をして
顔つきが変わったんだと思う。

カミルのパレスチナでの話を描いて欲しかった
いっそカウフマンの嫁をカミルがリヴェンジ・レイープするとか

コレ読んでヒットラーの山荘や黄金のエレベーターに乗りたいと思って、
ザルツブルクに行ったのに（ザルツブルクから一日バスツアーがある）、ちょうど12年前の
今頃の季節で「つい先週にそのツアーは終わったわよ、あそこは雪がつもってるわ」と
言われてしまった私が記念カキコしますよｗ

ヒトラーの山荘なんか行っても、エヴァ・ブラウンの膝枕がなけりゃ、面白くないですよ。

ﾔｯ(･ω･)ﾉ

戦後、カミルがどのような経緯で中東へ渡り、アラブ人を殺す
ことを覚えたのか気になる。カウフマンみたいなもんなんだろうか

>>808
パチン

もう、
そんなことは
どうでも
ええ・・・・

生誕８０周年　手塚マンガ２作が舞台化
2007年11月13日

　２００８年は「マンガの神様」手塚治虫生誕８０年。それを記念し「アド
ルフに告ぐ」と「火の鳥」が相次ぎ舞台化される。（アサヒ・コム編集部）

「アドルフに告ぐ」は、男優だけの劇団「Ｓｔｕｄｉｏ　Ｌｉｆｅ」が倉田
淳の脚本・演出で、１２月２０〜３０日に東京の天王洲銀河劇場で上演する。
アドルフという名を持つ２人の少年の愛にも似た友情を軸に、「もう１人のア
ドルフ」ヒトラーによって悲劇に巻き込まれる人々を描く。

ttp://www.asahi.com/komimi/TKY200711090378.html


「男優だけの劇団」とか，「２人の少年の愛にも似た友情」とか聞かされると，
嫌な予感がしませんか。

皆川博子原作　『死の泉』　　劇団Ｓｔｕｄｉｏ　Ｌｉｆｅ　1999年公演

http://theatre.sky-sea.net/izumi/izumi.html

>>810
トーマの心臓とかを舞台化してる劇団だな。
少女漫画テイストにはなるかも。

女性キャラはどうすんだろ？

誰にでも偉そうな言動と態度で接し、カウフマンの好意をムダにした
エリザの父が嫌いなのは俺だけだろうか。エリザもカミルに｢カウフマ
ンは財産を奪い私の家族を収容所に閉じ込めた｣などと吹き込んだり
してどういうつもりなんだ

>>813
女性キャラも演じた実績のある劇団らしい。
宝塚の裏版でしょ。

ますますヤバいw

>>808
そんな事より、あれだけ強烈な河内弁のカミルが
カウフマンとの最終決戦で流暢な標準語を話していたことについて

>>817

あの会話はドイツ語だったんでは？

長い間日本語話していないから、日本語以外の言語で話しているんだろうな。
二人の事だからやはりドイツ語？

ヘブライ語で話しているかも試練が。

この作品は手塚さん唯一の劇画らしいが

>>810
アドルフはともかく火の鳥はどう舞台化するんだ

そりゃ、火の鳥のかぶりものをして空中浮遊するんじゃないの？

十年以上前に宝塚が舞台化してましたよ

「アドルフに告ぐ」は所詮は日本国内のローカルな話でしかないからな。
ドイツで絶賛されることも、アメリカで大衆に支持されることもないだろ。
ああ、ＷＷＷＩＩを舞台にした日本のドタバタ劇かねという程度か。

クライマックスの小城先生の拷問シーンについて。

AHS〜ナチス幹部と何年間もドイツに居て、
日本のママとも連絡が途絶えてたアドルフ・カウフマンが
すでに特高をクビになった赤羽を、何故知っていて
しかも二人がグルになって拷問しているのか？
カウフマンはどーして赤羽が狂ってるのまで知ってる？
赤羽は狂ってるくせにどーして初対面（のはず）のカウフマンを信用する？

いや……その描き方としては、この拷問がナショナリズムですらなく
狂気に支配されているだけという点で戦慄モノなんすけど。。。。
♀の私は小学生で読んだ時に、はだしのゲンレベルにトラウマになったす。
まさか、♂がここでぬいてるとは………………………勉強になった

>>825
無人島での銃撃戦で、仁川警部はドイツの諜報員を射殺。
仁川警部は、赤羽警部に対する傷害事件を捜査していた。
その赤羽警部は発狂した状態で、無人島に囚われていた。

これらの情報については、来日したばかりのカウフマンも、
総領事館付の諜報将校などから、聞いていたはずである。

>>810
女が重要な役で出てくる話なのに男だけの劇団で
どうやって舞台化するんだよっ！

アドルフは、以前も舞台化されてそれはNHKで放映
されたが、原作のシリアスなムードに反してヒョウタン
ツギのはりぼてが幕間に出てきたり、原作にはない
珍妙な郵便屋さんが出てきたりと、疑問だらけの演出
でした。

>>815
『魁!!男塾』の舞台化でもやってろといいたい。

＞ヒョウタン ツギのはりぼてが

これは笑うところなのか？

>>829
笑うところなのかどうかもわからない中途半端な演出でした。

>>829
ハゲﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

小城先生の拷問シーンで何度抜いたことか

>>832
もうそのネタはいいよ。
そう感じない人もいるんだから。

そう感じるってどう感じるんだよwww

レイプシーンや拷問シーンで抜く人がいたって良いじゃないか。
そういう楽しみ方も漫画にはあるのさ。

変態っ

何気に三重子もエロカワイイ

カウフマンに一回も名前で呼ばれない妻子ｶﾜｲｿｽ

昔読んだときはローザとエリザのレイプシーンしか印象に残らなかった

>>835
そうだよな。
ブラックジャックだって先生が拷問されたシーンしか印象にないし。

峠は女将と三重子との３Pはやったのか？

アリはいいやつだったのになぜ殺たし

「お、隣の奥さん・・・よく焼けたなあ。」

あの状況でギャグを飛ばす余裕があるとは・・・ｗ

カミルは嫌い カウフマンの方がずっと波乱万丈で魅力的

>>843
せめて「あぁこんなになってしまって…」→合掌　とかが普通だよな。

まあ、あの場面も将来いつかはカットされるんだろうなorz

>>843
あれギャグだったの？

>>846
草平はそれまでに悲惨な体験をし過ぎたから
焼死体を見たくらいじゃ、大して心が痛まなくなった。

峠といいカウフマンといい、親子揃って強姦経験があるとはな

ﾕﾀﾞ公の父親をぶち殺すｼｰﾝは笑えるよな。
心臓を撃ち抜かれてもｲﾓﾑｼみたいに生きてて、
脳天を撃たれて絶命する瞬間はマジ腹を抱える。

>>845
安易なドラマかなんかに毒され過ぎだろ。なんかベタベタじゃんそのリアク

>848

血のつながりはないけどな
カウフマンの鬼畜ぶりは親父譲り
カウフマン父（ヴォルフガング）も絹子を殺してるし
ひょっとしたら由紀江も無理やり犯して結婚、ていう経緯だったのかもな
ウジウジしていた本多大佐が不憫だ

>>851
ゆきえは馬術部の恩師の娘じゃなかったっけ

>>840
このスレの住人ちょっと変？BJは手術のシーンがトラウマってのが普通
だろ。『アドルフに告ぐ』ではカミルとカウフマンの最後の決闘シーンが
悲しくて仕方なくて印象に残ったね。ここがクライマックスだしね。俺は
エロいシーンは普通に読み飛ばしたけどね。物語の過程にすぎないわけ
だし。ただ、恋愛中の三重子は可愛くて萌えたね。

どうでもいいんだけどさ、実写化のキャスティング。
三重子が上野樹里ってのはぴったしだよね。上野は兵庫県出身だし！
あと本多大佐は渡辺謙でしょ。問題は峠草平だよ。草平を演じられるの
はやっぱ妻夫木聡あたりかなと思うんだけど、どないでっか。

草平と会って顔を赤らめてる美恵子はかわいかった。

草平はごつい人じゃないと駄目。
阿部寛ちゃんとかぴったし。
由季江さんは黒木瞳かな。

よく考えてみたら
この話で唯一まともなのって本多大佐しかいないのな。

おいおい仁川さんがいるだろ

浦沢直樹のモンスターが人気出始めた頃、アドルフの後継漫画が出たと
喜んでたな。
・・・７、８巻くらいまではね。

>>855
安部寛いいね。
髪型変えれば感じがそっくりだ！

>>850
幸せなお子ちゃまだなｗ
リアルで焼死体見たことないだろ？

カミルの息子は峠に｢カミルさんのお宅ですか？｣と訊かれていき
なり｢父は死にました｣と答えそのあとも同じことを言ったが、何回も
死んだことを主張したいほどカミルが嫌いなのか？

ここって実は糞スレですね。

峠さん喧嘩強いねー
何人倒してるんだろ

冒頭の墓のシーンで最後に死んだアドルフがカミルだって分かってるから、
最後の決闘の勝敗が最初から分かってしまうのがちょっと残念。

本多大佐の息子は玉木宏。
ウォーターボーイズ以来の丸坊主宏ﾊｧﾊｧ

でも息子、顔がチョン似じゃね？

>>861
一回目は普通に死んだ事を伝え、二回目はもう少し詳しく答えた。その後峠が
耳が聞こえないのが分かったので、依頼通り紙に書いて教えた。

エリザ役は沢尻ry

>>865
福士誠治だろ。

カミルはとにかくムカつく 汚い奴だ さすがユダヤ

ダズビダーニャ･･･

なぜ我が闘争を読んでるときのカウフマンは、一人称が｢おれ｣に
なってるんだ？

ageるの忘れた

本田大佐の息子、劇中ではチョンつーかチャン似に感じた
潔さは父親似だね

>>860
戦時中でそこら中に焼死体が転がってるときに
いちいち合掌なんてするか。

この漫画、勲が無駄死にじゃないか。こんなことじゃ、1983年には
峠も勲のことを忘れてそうだよ

「由季江さんまことに失礼する・・」
で、ボロ泣きしましたよ

>>877
あの一言が大佐の由季江さんへの精一杯の告白と解釈した自分。
マジ泣いた。

【話題】「手塚イズム」受け継ぐ舞台…「アドルフに告ぐ！」が舞台化
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196945973/

>>879
イズムもともかく、何故その二人がでかい顔で出てくるのかわからん。

つ少女漫画家の手塚
つポスト手塚




だからじゃないかと。

>>881
後者は違うと思う。

ただのファンです
と言えば可愛いげあるのにな

>>882-883
いや本人たちが自称してんじゃなくて業界の一部でそう呼ばれてるだけだから。

業界きもい

>>847
あれ草平だったか?

ニコニコ動画に、ディズニープロが戦争協力で造ったナチスを
あざけったアニメ作品がいくつか出てたな。

>>886
ゆきこをおぶって避難途中の間違いなく草平

あれゆきこだったか？

ゆきえwwwww

フリッツみたいなクソガキでも、制服をちゃんと着てると今の
ゆとり高校生よりだいぶマシに見えるから困る。そういえば
こいつは最後の出番の後どうなったんだろう

>>８９１
ヒットラー暗殺未遂事件に関わりカウフマンに拷問される。

＞＞８９１
スマン寝ぼけてた。
たぶん粛清されたんじゃないか。

新年age

峠は都合よく女にモテすぎじゃね？

最近読み終えた俺が着ましたよ
小城先生は美人
拷問にもレイプにもめげない強い女性

レイプは手塚先生の趣味

ﾝ？ 小城先生のレイプ場面ってｱｯﾀ？？？

>>895
峠って背が高くていかにもスポーツマンって感じらしいから
180cm8頭身脚長なんじゃね。

カウフマンみたいなクソマジメな奴は、
日本の社会では絶対出世しないと思う。

総統閣下は人を見る目があると思った。

墓地で始まり墓地で終わる所がプライベートライアンぽくない？
ライアンのは元ネタあるらしいが

連載と単行本の相違点については、どうか？

小城先生萌え

小城先生に告ぐ

「おまえのオケツも白かろう♪」
「オケツも白ならチンボも白い♪」

この歌ワロタｗｗｗ

腐女子向け

>>905
そのチンポで数年後エリザを…

>>907
ちょwwwwwwww

三人のアドルフの話じゃなくて、三人のアンネの話にするべきだったな。

いや、三人のアナルに。

なんでヒトラー絡む歴史漫画描こうとしたの？

スピルバーグに聞くとはっきりすると思う。
「全人類が負うべき大罪が個人に収束するドラマを云々かんぬん」

スピの職業的アイデンテテーって映画監督というよりアニメーター/漫画家だよね。

手塚も、「全人類が負うべき大罪〜」ぐらいのことは、
平気で言うんじゃないかな、ポピュリストだからして。

独裁者に対する、手塚のイマジネーションというのは、
「ある街角の物語」に、最も通俗的な形で現れている。

単に面白いからでしょう。

最近読み返したけど、やはり凄い。
冗長にならず、しかし読み応えはある。
浦沢も見習って欲しい。

結果的にヒットラーが自殺したからいいが、そうじゃなかったら峠涙目だったなｗ
つーか、大佐の息子が自殺した時点で発狂しなかったのかｗ？

>>913
その作品パヤオが批判していたけど、駄作なのか？
手塚好きな自分でも知らなかった作品名でもあるから、それほどマイナーの駄作なのかと・・・

この漫画の最近出たらしい同人誌見た事あるけど、ユーゲントのカウフマンと
１５歳のエリザが愛し合ってセクロスしてますた･･･････

同人誌はなんでもありなのねｗ

この漫画の同人誌描く物好きがいるのかｗ

「地獄に堕ちた勇者ども」だね。マルチン-カウフマン

ある街角の物語って、中学校の国語教科書で読んだ様な気がする。

>>916
虫プロの第一作ということで、アニメ映画史的には、重要なんだろうけど、
戦争の描き方が、安直というか、俗受けを狙っているようなところがある。

http://ja-f.tezuka.co.jp/anime/sakuhin/ea/ea001.html

「ある街角の物語」って作られた当時から相当古臭かったと思うよ。
これはないだろうという何のひねりもなさ。

手塚治虫にシナリオライターとしての才能は無い、残念ながら(｀･ω･´)

ネタは人一倍豊富にあるのにな

>>921
実際に観たことないから批判もマンセーもできないけど、あらすじは面白そうだな。
人間だけにスポットじゃなくて、それ以外の生物や無機的なものにまでスポットをあててることに興味深い。

だけどこういう異質的なものは、考えなしに巧く演出や構成がなってなきゃ駄作まっしぐらだな。

アドルフに告ぐの801専用スレッド作りました。
腐女子の皆さん遊びに来てね

http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1201829066/l50

ウェンツと小池鉄平って2人のアドルフまんまだと思う

この漫画はアニメ化しないのかな。したらどんなキャスティングに
なるんだろう

>>926-927
SINE

俺も、アニメ化して欲しいと思いました。
アニメ化したら、絶対に映画館へ見に行くのになあ。

ああ、何時間かかってもいいぞ。

この漫画の元というか、参考になったのは、ジョン・トーランドの
「アドルフ・ヒトラー」（集英社文庫）ではないかと思う。
例えば、ベルリン陥落直前のゲッペルスの「親父が死んだ」とか
「全ては、失われた。もう絶望だ」とかいうヒトラーの台詞は、この本から
引用しただろうし、ヒトラーの祖父というユダヤ人の名前（忘れた）は、
ヒトラーユダヤ人説のとして紹介されている。

>>634
日本人の血が混じっているのにカウフマンバリバリ白人なのは何故ですか

目と髪の毛は黒くなると思うけど

そうでもない。異人種間で生まれた場合は、遺伝子がどう容貌にでるか
千差万別のようだ。
戦争中、日本軍の暗号解読班には、日本人の父親とドイツ人の母親の間に
生まれた混血の人がいて、その人は完全の母親の遺伝子が出て、
金髪と緑色の目、白人の容貌だった。
カウフマンと違い、日本人として軍務についてわけだけど、どのような
気持ちだったのだろうね。

外人だー、鬼畜米英ぶっ殺せー
て街中を歩いてると石投げつけられる。

>>933
優性遺伝って知ってる？

ハイルヒッタラ〜

>>911
亀レスなんだけどｗ

作者のあとがきに、「週刊文春」から徹底的にシリアスな大河ドラマでの連載をとの話しがあったって。

神戸の戦前、戦中時代の思い出は読者層の年代にぴったりでそれに、昔読んだ記事でヒットラーが実はユダヤ人説と、有名なゾルゲ事件をからませることにしたって書いてあった。

文春文庫ビジュアル版の表紙モデルって誰かわかる？

１巻・・・ヒットラー
２巻・・・峠草平？
３巻・・・カウフマン（ナチス将校）
４巻・・・わからん
５巻・・・カウフマン（パレスチナ）

４巻は不明だしカミルがいないような・・・

ランプがただの悪い奴に

ハムエッグもだが

そういや、小学校の時好きだった女の子、日本人とアメリカ人のハーフだったが
母ちゃん似の青い眼をした白人顔だった。

今頃綺麗になってるんだろうなぁ畜生。

手塚作品で作中に３回もレイプシーンがあるのは以上

何故峠功はかわいいんだ何故
それと微妙に鉄腕アトムのタワシ警部が出てるのに最近気付いた

>>938
4巻は普通にカウフマンだろ
(3巻と顔が違いすぎな来もするが)

自分はずっと3巻が軍服姿のカミルだと思ってたんだが
さっき裏表紙の鍵十字をみてカウフマンだと悟ったよ

イカレた特高がハムエッグだったっけ？

同じ頃に連載していた「陽だまりの樹」は未遂も含めて全７巻で
５回以上あったと思う。カウントしたことは無いが…。
ヒロイン級はほぼ全員ヤられる。
アドルフでも三重子がヤられなかったのは奇跡といっていいだろう。

↑は>>942へのレスでした。

>>942 　　ん、2回では？

マリアを忘れるとは

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　　　　　 　 / ,-―‐､,―‐-､;ヽ
　　　　　　 i;;/　　　　　　　 ヽ;;i
　　　　　　|ﾐ| _l＿　 　 ＿_l_　|ﾐ|
　　　　 　 |;| '-‐-,`ﾊ ヽ-‐-` |;.|
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　　　　　 l､|　{. ’’’ | |　’’’}　|ﾉ　　 ／￣￣￣￣
　 　 　 　 　|　|　　 υ　　　,l　|　　＜　正義ってものの正体をすこしばかり考えてくれりゃいい
　　　　　　　ヽ ヽ、--一　ノ 丿　　　＼　　と思いましてね・・・・
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拾ってきた

峠の眼の下の３点は何なの？クマ？

ソバカスなんじゃない？

5巻のエリザレイプと小城先生拷問がエロい

uuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu

カミルはエリザがレイプされた時
ユダヤ人協会の連中と一緒にカウフマン邸に抗議に行くべきだったな
特にカウフマンにナイフ突きつけたやつとかを
そうしてたらあそこまで一方的にKOされることはなかったと思う。

このマンガの登場人物は自分のことを棚に挙げて批判ばかりする馬鹿だらけですから。

日本も中国様に併合されたら、ナチス政権下のユダヤ人のように、
邪魔で厄介で、皆殺しにしても飽き足らない害虫のような存在と
してあしらわれるんだよ。それでもいいのか？
徐々に知性を奪う物質を食料に混ぜて食べさせて知性を奪い、
家畜として肉体労働にだけ従事させるように民族を改造する
ぐらいのことはやりかねないだろう。

これが2ch脳か

中国と併合はありえないだろ

なぜ無いと言い切れるのかね？　モンゴルもチベットも併合されたぞ。

他所の板に逝け。

ﾌﾞｸｵﾌで買った「この漫画が凄い　厳選1328作品」って本で絶賛されてたんで読んでみた。
よく作り込まれてるとは思うけど、ちょっと俺にはテーマが重すぎた。
第二次大戦の中、国家の扇動により、親友だった2人のｱﾄﾞﾙﾌが翻弄される悲劇って感じかな。
しかし、これだけの内容をｺﾐｯｸｽ5巻にまとめ上げてしまう手腕は凄すぎ。

ちなみに以下その紹介文です。

「運命に翻弄される人々を描いた手塚ｺﾐｯｸのひとつの到達点」
　第二次大戦下の日本とﾄﾞｲﾂを主な舞台に、ｱﾄﾞﾙﾌの名を持つ三人（一人はもちろんあの人）の運命を描いた大河ドラマ。
ﾋﾄﾗｰの出生の秘密を暴いた文書を持つ日本人の死を発端に、神戸に住むｱﾄﾞﾙﾌという名の二人の少年の人生も変動の時期を迎える。
文句なしに面白く結果として歴史の勉強にも。

>>253
例えがうまいね。

ドイツ町内会長「こんなナンジャモンジャ料理じゃなくて
フランクフルトかザウワークラウトを出しなさい！」

>>962
ほめすぎ

>>484
夢精じゃ？
エリザの夢見て夜中にパンツ洗ってなかった？

神戸のバームクーヘンの老舗、ユーハイムの創設者、カール・ユーハイムの息子は、
戦争の真っ最中に神戸で徴兵され、Ｕボートでドイツに帰国し、ドイツ軍に
参加したそうだ。カウフマンと逆やな。

　
　よくも俺の妻と娘を・・・　 　　　　　　　　　　よくも俺の親父を・・・
　　 ／⌒) 　　　　　　　
　　⊆ 　卍| 　　　　　　　　　　　　　（　☆　　 ）
　ﾊｿ#ﾟ−ﾟﾘ　　　　　　　　　　　 　 （･冊･# ）＼
　（l ⊃仁∩ﾆl::l==-　　　　　　　　仁⊃i≡∩==―'
　 /＿_,/､,ゝ　　　　　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　(___ﾉ､__)　　　　　　　　　　　　　 .（＿（＿_）
カウフマン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カミル

>>968
この2人ってよく考えると、どちらも自分のことを棚にあげてるね。
殺しあう前に、お互いの家族を生き返らせる研究をしたらどうなんだって思う。
すなわち、個人的にドラゴンボールがあればいいのにって思うのは、
フロミも含めて戦争を題材にした作品でよく思うこと。

処刑は３時に終わったって短編はアドルフの番外編？

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　　　　　| 　 　 入 　 メ 　　ヽ, 　　i'_"'-　　　　　　　　　／|/ｌ'"i;,l　　l::llﾐ'i_-＼　　　|　犬　.埋　さ
　　　　　| 　 　 れ 　 ル　　　'i 　 l‐-二ニ‐-:.,:::::::::....._/　 ｌ;l,i:::l:l'　　 l::llﾐゞl￣|　　　|　 ど　.め .て
　　　　　| 　 　 な 　 欄　　 　lニー-- ....__ﾆヽソ-‐ﾆ二ﾆ>ｌ;l,:::'lll　　　l:liヽ,|　 '|　　　|　.も　 よ　と
　　　　 _| 　 　 が 　 に 　 　 l'""'ﾌ7t‐--､,,__￣ー---ﾆソl;ﾄﾉ;lil　　　l:l;,ヾ|　 '| 　 ∠ 　　　 う
／￣￣　　　　 ら 　sage 　 .ｌ';;;;;;//ﾊiﾊi;'r‐o-､..＿＿,,,...-‐ﾉ__ﾉl!　　　|:i;,, | ○| 　　 ＼　　 ぜ
晒　く.　厨　　　埋 　 っ　　 i';;;;;/ﾊﾊ'iYi,i;,"'ー'"/ﾉ/ﾊ;;;;;;;｡;'i'i;i;,'i" 　　(il;;...iヽ＿|　　　.　￣￣￣￣
し.　ら　房 　　 め.　 て　　/"'-i; i,lヾヽ､l,　　 r‐'"i'/ヾ､;;d;ﾉl'iﾊ; 　　　|;;ll;,.._f三ﾘ
上　っ　に　　　よ 　 　　 /　　 l, 'l;　ヽﾐヽ　　"‐'/l"‐'　"';;;/'il 　　　　l;;l（_..|　'i"'i;
げ　て　空　 　 う　　　　 ＞ 　　"'"'　i;,i;lヽ , _ '"'-:::... ,ﾍ,/ヽ､_　　　　 l;;l;;."'i_,..l___l,
ら.　よ　age　　ぜ　　　／ 　　　　 　 ／;;l l:ヽ "ー―''" /.>､iヾヽ、　　 |;;l;,r'"__,,..-.,i,
れ　　　 .＿_＿＿＿_／　　　　　　r‐"ヽ ヽl　ヽ"'ー'''"/::.:/　l"'-.,,;､_　(二'i;;;ヽ-‐‐、l;-;,
て　　 ／ 　　 　　　　　　_,,..ー--'"//::ヽ　 ヽ　"ー―".::/　　'i　ヽ　 ＼l―:/::..r−i, 'iヾi"'ヽ
　　 　　　 _r−--―''''￣::://　　/／:::::::ヽ_/"￣'''''""""ヽ､/:::'l　 'i:::...　＼::ヽ-'"i l::ｌ 'i;;;l lヾヽ

保守コピペ　ヘルシング6巻　ピップ・ベルナドット隊長

＞＞９６８
カウフマンにはなちっ娘が選ばれたかｗ

>>969
ドラゴンボールみたいなものでチャラにしちゃったら
ドラマにもなにもならないだろ。
いくら殺してもいいから悪い奴がのうのうと跋扈するだけになる。

春の雨はしつこいねえ

ｗ

>>974
駄目だろ脳病院から出て来ちゃ！

さげ

orz

？

×

●

もうそろそろでこのスレ終わるわけだけど、この後どうする？

舞台劇はどうでしたか？

微妙。
なんかランプとヒットラーがトチ狂ってたしね。
仁川刑事もいないし、若狭追ヶ浜の事も無かった。
小城先生もギャグキャラみたいになってたし。
舞台化すると大体こうなるもんかね。

作中で1，2を争うかっこよさの仁川刑事がいないとは。

このマンガのハムエッグ、すっげー嫌い。
リアルなのはともかく性格が最悪。
しかもしつこい。
このマンガでよく解ったことは、手塚のハムエッグより、
永井豪先生の魔神王ガロンのハムエッグがかっこよく見えるということ。

>>986
ランプもじゃない？