池田理代子先生の作品全般を語りあいましょう。
ベルサイユのばら、オルフェウスの窓、エロイカ…
短編、中篇、長編、…秀作は沢山あります。
☆ご注意はこちら☆
・sage推奨(メール欄にsage)
・個人サイトのURLは貼らない
投下されてもスルーしましょう。
マターリとよろしく
亀と珍、光輝くモノ
1さん乙
乙です〜
やた! オー>6が
>>6ゲットだ!
お前ら、オーム様にひれ伏せ! 糞共が!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,、 ,、
γ⌒/^^/^-_
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒ / ̄\
_〈(_)| |~ |~ |~ |~ /^ \_
(丿 /~ /~ /~ /~ /~ /~ /~ /^\
()/()/~ /~ |~ |~ |~ .|~ |~ |~ /⌒\ (´⌒(´
へ^〈,|,,、,,|,,、,~|、、、|~,,,,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ 〈~ |~ | /⌒| ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
オームは強い! オームはでかい! オームは森を守ってる!
O^MU is the strongest! O^MU is the largest! O^MU is protecting the forest!
>>3トへ 黙って照明弾でも撃ってろ(w
巨
>>4ん兵へ (゚Д゚)ハァ?そんな攻撃で無敵のオーム様を倒せると思ってるワケ?
>>5ルベット もう戻らねぇよ(プ
>>7ウシカへ いい加減、虫以外の友達作れよ(藁
ユ
>>8へ ジジィのくせにモヒカンかよ! ファンキーだねぇ(ワラ
>>9シャナ殿下へ 「我が夫となる者は更におぞましきものを見るであろう…」←見たい
>>9ロトワへ ホントに短い天下だったな(ゲラ
>>10ルメキヤへ オマエん家の船、弱過ぎ(プゲラッチョ
ペジ
>>10へ ペジテの誇りって自爆テロ? タリバンと同レベルだな(プゲラプオス
スタジオジブリ様
すいません調子こいてました許してくださいおながいします
スルー
プロジェクトX見たよ
あんな歴史があったなんて
どんな歴史?
宝塚の?
ヅカばらファソでもない漏れでさえ
全て知ってることばかりでツマンネかった<プロI
もっと目新しいことが沢山出てくるかと期待してたのに
ガkシュツネタばかりだったね
大学で同じ講義を受けていた。ピアノの先生も一緒だった。
でも昔から大ファンだったから卒業まで一度も声をかけられなかったyo…
>12
もったいなーい
でも大ファンだからこそ声かけられないもんなんだよね
誰だって初めてということがあるからある程度は仕方ないけどね。
私は目キラキラの話は初めて知った。
更年期障害に悩んだと聞いたので、結構若くして
なったのかと思ったら48かあ。
普通の気がする
>12
本物の姿さえ、見たことないよ・・・。
羨ましいな・・・。
完全版ベルばら買った人いますか?
買ったお。
何か質問で塚?
>>18 カラーちゃんと再現されてますか?
花男完全版は、なってない個所がいくつかあるので
気になったので
>>19 買わずとも、本屋で見てみればいいじゃまいか?
つか、集英社サイトに完全版詳細あるじょ
うちの近所の本屋じゃみんなビニカバがかかってて見れないよ。
集英社のサイトも全ページ掲載してるわけじゃないしね。
>>21 だったら買えよ貧乏人。
たった1050円だろ?
いちいちうぜーな。
完璧再現されてるよ。連載当時の週マと全く同じだよ。
これでいいんだろ?ヴァーカ
>>22 何でそう喧嘩腰なんだ?
自分はリアルタイマで当時の切り抜き持ってるから要らないよ。
ちなみに19とは別人だが。
すいません
>>19です
>>20さん
ごもっともです
>>21さんもおっしゃってるましたが本屋はカバーかかってて
見れなかったので、どんな感じなのか知りたかったんです
>>21(23も?)さん
不愉快な思いさせてしまってすいません
>>22さん
買います
25 :
18:2005/12/23(金) 19:35:09 ID:???
スマソ。
図書館でベルばら愛蔵版読んで感動して買ったクチなので、
連載当時の通りなのかとか、まったくわからん。
中身見たい人は、ジュンク堂行くといいとオモ。
立ち見用のが用意されてたりするから。
19が謝る必要なんかない
>>11 あなたのようなおばさんと違って若い私には新鮮なエピソードばかりでした>プロX
完全版より文庫のほうが安上がりだお
マターリとよろしく!
別冊コーラスの表紙がベルばら〜♪
おめ
なんか松坂慶子とリヨたんがかぶるのですが
33 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/02(月) 16:42:07 ID:lAgZJRlU
オルフェウスの窓を15歳の時に読みました。
丁度新書版の4巻まで発売された頃で、一気に読んでユリウスに感情移入してクラウスに恋したものです。
5巻が出た時は本屋に飛んでいって買い、家まで待ち切れずその場で立ち読み。
クラウスは私に取って少女漫画の中で唯一惚れた男だったな。
それまでは弟と一緒に見た少年漫画原作のアニメの男性キャラばかり見てたから。
その後の展開が待ち切れずまどろっこしくてようやく愛蔵版で全巻揃えたのが30歳になる直前・・・
つまりロシア編のユリウスと同じくらいの年齢に達してからクラウスことアレクセイに再会したので二人の新たなオトナの愛がすんなり心に入ってきた。
少年漫画の男がそれも梶原シリーズ好きだった私はもともと自分の思想のために命をかけ、最愛の女への思いとの間で揺れ動く男心が好きだったのだが、最後の死はあまりに過酷ではあったが受け止められたよ。
あ、ここってsage推進?
ごめんね。
ちなみにベルばらはオスカルも好きだけど、それより史実のフェルゼンとアントワネットの中世騎士物語を地で行く禁断の王妃と騎士の恋が気になった。
>34
あんまりsage推進しすぎても・・・。
他者が読んでも不愉快にならなければいいんじゃぁない?
古い話でスマソが録画しておいたプロXを正月休みにやっと見たので。ヅカの演出家に
週マを見せたおばはんが出てて、「こいつか!」とオモタぞ。余計なことしやがって。
たづこだかたごさくだか知らんがこのイナカ婆が。
漏れは昭和のヅカも生で見てはいるが、脅迫が止むほどじゃなかったお。確かに
意外と面白いとは思ったが。
38 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/07(土) 14:11:48 ID:Dmwjebwk
ベルバラ当たってから、後は?だ。
ヅカばらのせいで、世間一般にベルばらとはああいうもんだと認知されてしまったのがイタイ。
変なかつらかぶって変な軍服もどきで踊って「アンドレエ、オスカルウ」みたいな。
植田理事と長谷川先生のセンスが古すぎたよ、あの当時ですでに古かったもんナ…
>アンドレエ、オスカルウ
お笑い芸人もネタにしてたお
41 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/08(日) 17:59:12 ID:7EbvjptJ
認知度を上げたのはヅカよりむしろアニメだと思うんじゃがのう
アニメはTVをつければ無料で見れるしのう
オル窓をヅカでやったころも肩身狭かったよ
なよなよしたユリウスに図体ばかりでかいイザーク、タテより横に広い老けたクラウスw
ミネちゃん、ルミさん、ショウちゃん、確かにそんな感じだったな
これがサヨナラ公演だったんだから気の毒だったよ、ルミさん
それにしてもあのカキワリの絵、デッサン狂いまくりでワラタ
45 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/09(月) 23:00:21 ID:TsT3KTyA
先生は独身?
宝塚歌劇団に封筒に剃刀入れて送った人は正直に申し出てください。
あれはNHKのXプロジェクトの捏造では?
封筒にカミソリって一種の都市伝説に思えるけど
70年代以前はマジでやってそうだよ(((( ;゚Д゚)))
おにいさまへの、薫の君がバスケの試合で負傷してサンジュストが替わりに出場する
シーン、レフェリーの台詞が「パーソナルファウル。青嵐高校スローイン」だったけど、
普通はパーソナルファウルなんて言わず、ファウルの具体的な種類を言うし、
スローインじゃなくてフリースローだよなあ。あの当時は、スリーフォーツーの
制度はないから 「ファウルプッシング、フリースロー、ツーショット」のコールが正しい。
池田理代子、わりと基本的な取材をしてないなと思った覚えがある。
「スローイン」って言葉がバスケ部の友人に理解されなかったことがある。
98へぇ!
青嵐高校て・・w
魁!男塾とか男組とかに出てきそうだな
それより軟派な本宮ひろ志系かw
51 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/15(日) 00:26:41 ID:fxhrBvyh
坂上次郎、タモリのオスカル
にしきのあきら、蛭子ヨシカズのアンドレ
角川博のアントワネット…他にどんなの見たことある?
志垣太郎のアンドレなら聞いたことある。
53 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/15(日) 00:50:58 ID:fxhrBvyh
志垣太郎なら、ソルジャーブルーの越すプレだな。
マチャミのオスカルもどき
大竹しのぶのアントワネットもどき
カールスモーキー石井のフェルゼンだかなんだかヅカのトップもどき
マチャミ姐 オスカルコスプレでオマタぱーんぱーん(ToT)
ついこの前、泉ピンコと安住のバカがアントワネットやってた
しかもベルサイユ宮殿の近くで。
日本の恥orz
映画版のベルばら、アレも日本の恥だと思われ・・・。
安心汁
もうなかったことにされているよ
カトリオーナ・マッコールの代表作はグロ映画だしさw
ピン子は、さらさなくていい恥をわざわざロケに行って
さらしているしなあ・・・・・・・・・
欽ちゃんの仮装大賞の審査員でもだれかオスカルやってなかったっけ。
欽ちゃん!!
おにいさま、涙が止まりません
それらがすべてヅカばらの扮装であるところがイタイよな…
「あ〜い〜それは〜」とか歌い出すし
キモイんだよヅカ
いまだにやってるんだろ、もうやめてオナガイ
62 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/18(水) 20:35:36 ID:DI3tscV7
にしきのあきらのフェルゼンは顔だけははまっていたなあ。
なんたって原作の初登場時の顔がにしきのあきらにそっくりなんだもんな。
フランスでは、原作とアニメが超人気らしいね。
>>62 ワロタ。
確かにソクーリだ>にしきのあきら。
マジでモデルだったのだろうか?
d&遅ればせですまんが、完全版て何だありゃ
どこが完全版なんだか。扉絵はもうしわけ程度にちっちゃく載ってるのみだし、
1、2巻の本文カラーは今回の特別彩色、本文はMC収録時まんま=空白部分にカット入り。
完全版というからには雑誌掲載時まんまで載せるべきだろうに。
連載初期は本文カラーとかなかったんだからそのままモノクロで載せればいい。
ミョーなぬりえなんかいらん
>>62 へえー
本家だから、史実はこんなじゃない!とか
白けられちゃうかも・・・・って思ったのに。
若い世代だと違うのかな?
硬式のBBSで近頃出没する、
ゴスロリの照る見ドールのカキコがひたすら怖い。
大劇場でゴスロリ婆を見たら近寄らないようにしよう。
68 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/20(金) 08:08:53 ID:jHNhM0sg
フランス人には、事実と虚構のギャップを楽しむゆとりと文化があるのでしょう。
年代がはなれちゃってロマンを感じるようになってるとか?
どうなんだろ?
70 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/20(金) 19:50:11 ID:Kra9+S3W
池田先生の夫の人は、編集者ですか?
最初の旦那はそうだったとオモ。
臭A社で出会ったとか言ってた。
今の人は日銀のお偉いさんだっけか
元日銀でない?
今はD和総研副理事長でわ
天下りっちゅうやつか
何回結婚なさったの?
漫画家の時は忙しいから編集者になるねえ。
あとになるほど玉の輿狙いみたいな・・・・・
2番目の旦那は馬の先生とかでなかったっけ?
>>ゴスロリの照る見ドール
「天人唐草」の響子を思い出しますた
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
遠巻きに見てみたい
しいいいっ、見てはいけません
>>77 正式に結婚してなかったことない?
乗馬の先生ってのは話題に出るけど。
後になるほど政治家、金融関係ってオヤジ世界の
住人たちに・・・・・・・・・・
先生もヴィジュアルはお水(ry
乗馬の先生は作者の方がラブラブだったよね、
オル窓第3部開始の頃、テレビで当時住んでた家を紹介した時もダンナ見せてたし。
「きたな〜いカッコして、でも馬に乗ると颯爽としててカッコよくてね〜」
とかのろけてたっけ
「理代子のひとりごと」にいっつも出てたよね
はー、そうだったんだ。
当時は作者に興味があまりなかったので
気がつかなかった・・・・・・・・・・
それだけのあつかましさ(スミマセンスミマセン)がないと
恋なんて出来ないよな
今の旦那もリヨタンが猛アタックかけて落としたんでなかったっけ?
いや何だかんだいいつつ3回も結婚出来る才能は見習いたいよw
一回離婚するとエネルギー使うから2回目の離婚なんて
いやだよね。
政治家や銀行家ってオヤジ臭して、そういう人が好きって意外。
男は権力とお金があるに限るわね!ウフ
87 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/22(日) 14:03:46 ID:STd5Z+R9
そのくせ夫としての好みはズボフスキーやルイ16世だと言う理代子先生。
堅実なのがいいのかな。
ルイ16世は一応権力あったけど、一応。
一応金もあることになっていた、一応ww
ルイ16世はアントワネットと結婚しなかったらごく平凡な王様として一生終ったのかもね。
アントワネットより不幸な人だ。
>>87 ルイ16世と結婚して、側近と浮気しそうだw
そういや御大って自分は浮気相手になった事はあるけど自分が浮気したって話は聞かないね。
一途なタイプなのか?
92 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/23(月) 05:43:42 ID:XDZO4oC3
>>89 いや、ルイ14世の頃からの莫大な浪費をこの平凡な王が引き継いだところに革命の勃発の一因がある。
15世時の浪費で既に破産しかかってた。
弱い王だったから跳ね返す力がなかった。
アントワネットを情緒不安定にして浪費に走らせ、ポリニャック一味に付け入らせたのも結局王のインポテンツが原因。
ちなみにフェルゼン伯は極めて控え目というか中世騎士が王妃に向けるような純愛でアントワネットに接しているので、国民はフェルゼンの事までは当時あまり知らなかったみたいね。
まあ結局、立憲君主制に納まったかも知れないのにアントワネットがそれに甘んじず国外に脱出しようとしたり、母国と内通(それが本人はフランスの為だと思ってしたことにせよ)した事が革命に拍車かけてしまったわけだが。
大したことじゃないんだけど、
なんか「マリー」って言われると違和感あるんだ…
マリー・アントワネットはやっぱ「アントワネット」って感じ、自分的に
ベルばら原作の中で「マリー」って呼んでたのってあったっけ?
せいぜい母親のマリア・テレジアくらい?
フェルゼンもオスカルも「アントワネットさま」だったし…
>>32 私も昔からなぜかそうです。髪型のせい・・・?
オスカルがバスティーユ攻撃の勝利を見届けて死ぬ。
絶妙にして完璧!!
オスカルのキャラからいってもその時しかないですよね。
史実とフィクションの絡み合わせが上手い作家はいいですね。
軍服のデザインがどうのという話なんかサマツなことよ。
>>94 1話目あたりでアントワネトが水遊びしてるのを見て、侍女が
「キャー、マリー様!」
って驚いてるシーンがあったね。
ベルばらの後半ぐらいからとオル窓の1部ぐらいの絵が好きなのですが、
ベルばらとオル窓の間に描かれた作品を教えてください。お願いします。
>>97 「おにいさまへ」じゃないかな?
アニメもあるよ。
DVDが発売もはつばいされてるよ。
99 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/24(火) 03:00:52 ID:+Z7bIWgt
>>97 クローディーヌ
おにいさまへ・・・
ゆれる早春
位があの頃の絵。
リヨタソの絵が1番美しい頃だーーー
あの〜。オルフェウスの後半とかエカテリーナはご本人の筆ですか?
ニーベルングの「画・宮本えりか」さんではないですよね?
102 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/24(火) 15:29:20 ID:mwwQ9loH
―管理人からのお知らせ―
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『マリアージュ』の本プレゼント(2冊1セット、5名さま)へのご応募、どうもありがとうございました!
抽選の結果は当サイトBBSにて、当選者さまのH.N.を発表させて頂きました・・・1/21(土)
そしてアンケートへのご回答、誠にありがとうございました。
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ゆあんSS『コルドン・ブルー』(再録。一部加筆)、新作SS『この空の向こう』、『惜しみなく愛を』を掲載。
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18禁含みのOAラヴ×2(*^O^*)ものです。
asako新作イラスト(カラー、モノクロ)数点と、
ゆあん新作SS『菩提樹の木の下で』、『罪と罰』を掲載。
よろしくお願い致します。
2006/01/18
Re:アレクセイの謎 池田理代子−2006/01/22(Sun) 18:18 No.11998
私がドイツの語学学校に留学していた時の経験から言っても、似たようなアルファベットの言葉を話す国の人たちは、
半年もすれば地元の人と変わらないような言葉を話すようになりますよ。
増して、クラウスのように、動詞の変化は憶え切れていなくても、小さい時からドイツ人の先生についていれば、
イントネーションもあっという間です。
日本人の学生でさえ、小さい頃ドイツ語の手ほどきを受けたことのある人は、あっという間にドイツ人と
まごうような発音になりました。
なので、あまり考えたこともなかった疑問です。
英語はもっと難しいかもしれませんね。
コピペするだけの奴は死ねばいいと思う
何がしたいのか自分の言葉を持てよ
やっぱり不幸のもとに死ね
今呪いをかけてやった ザマッ
公式って全然見てないからたまに貼られると「へー」って感じ
だけどマンガにマジで突っ込んでもなー
>だけどマンガにマジで突っ込んでもなー
同意です。
私キャラクターブックみたいなものも要らないくらいです。
本編以外のところであれこれ説明や補足しない方がいいな。
アンドレの娼婦経験済みが一番どうでもいい補足だと自分的には思う。
しかしファンなら誰もが必ず疑問に思う事だね
公式発表の良し悪しは別にして
DVDの「おにいさまへ・・・」買って見たら、すっげぇ面白いでやんの!
描かれたのは、生まれた頃だもんなぁ・・・。
面白くて、おにいさま、涙がとまりません。
ゴスロリ雑誌ふろく?のトランプってどんなん?
知ってる人教えてくらさい
>トランプ
図柄面普通 背面柄が若い頃のマリー ただそれだけ
全員くっついているのでハサミで切らなきゃ使えない
イラネ
いまどき誰がふろくのトランプ欲しがると…
70年代ならいざ知らずw
揃えばきっと素晴らしい物になると期待して途中迄買ってたよゴスロリ・゚・(ノД`)
もう二度と買うもんかと思った。
115 :
111:2006/01/27(金) 00:11:46 ID:???
>>112 dクス!
オクに出てるの入札するかどうか迷ってたの
116 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/28(土) 03:03:16 ID:bY6sgtas
キッズステーションでベルばらアニメやるね!
>116
「キッズステーション」って何?
118 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/28(土) 17:19:39 ID:bY6sgtas
スカパーのアニメ専門チャンネルだお。
>>110 おにいさまのDVD、劇画と内容、所々、変わってるよね。
サンジェスト様の死に方とか…
所々というより大幅改善・・・大幅変更だと思うが
人により好き嫌いがわかれると思う
漏れはアニメの演出すき
120 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/28(土) 20:03:39 ID:m0n677SZ
リヨタンって一回ゆくえふめいになったことあるよね。
そんで、出て来たらそのあとのマンガ、不倫相手のオヤジを陥れる!
的なのが多くて、さすがABって思った。
121 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/28(土) 20:17:40 ID:hZdYHvtX
おにいさまへ・・・は、池田先生がベルばら書き終えた後に急いで書き上げた作品らしいね。
はやくオル窓を書きたかったのが理由。
だからアニメ版の方が練り上げられてていいのかも。
ちなみにラストの変更は、池田先生の希望らしい。
>>121 へ〜御大ってベルばらはアニメもマトモに見てないとか言ってたけど「おにいさまへ・・・」の方には口出ししてたんだ。
意外〜。
>>121 >はやくオル窓を書きたかったのが理由
その情熱を最後まで維持してほしかったよorz
124 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/28(土) 22:42:01 ID:hZdYHvtX
御大は、オル窓4部ではユリウス同様、身も心もボロボロだったとか。
自分の全てを出し尽くして以降、オリジナルキャラ作るのやめちゃったし。
オル窓は第二部から月セに引越ししないで
そのまま週マで連載してれば第一部のパワーをもう少し維持できたんじゃないか。
もちろん引越しにあたっては編集部側の意向やらもろもろあったとは思うけど。
完結しただけましかも
とか思ってみる。
当時の週マじゃ娼婦の記述とか色々難しかろう。
ましてその娼婦がイザークの嫁になるなんぞ。
3部も強姦シーンやら泥沼の政権争いやら。
10代前半の少女向けの雑誌じゃねえ。
オル窓の1部と3部の絵の違いは、主人公が10代の時と30歳前で結婚妊娠という年代の違いだとすんなり受け止めた。
ちなみに私はあの重くて難解な3部の方がオトナ向けで好きだな。
3部以降はリヨタン画ではない・・・と思ってる。
そしてジャムばらオスカルが好みなワタス
正確にはジャムアンドレ萌え
132 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/30(月) 04:42:43 ID:9RweQBN3
「オルフェが私の描いた最後の少女漫画です」
理代様が言ってたけど。
色んな意味にとれるねw
>132
どんな意味が考えられるの?
>>133 132じゃないけど
私の描いた=アシ絵じゃないという意味にとれるのでわ?
と言うことは、オル以降は全てアシ絵・・・orz
ジャムもか・・・やっぱりな
>>135 つーかジャムばらは雑誌掲載時はえりかタン作画ってなってたのでは?
それが単行本では何故か御大の名前だけに・・・。
恐らく目・鼻・口だけは御大が描いていたから御大作品で桶って事になったのか?
まあ作画の何%を描いたら誰々の作品と発表しろと法律で決まってる訳ではないけどそれこそ大人のモラルを問いたい今日この頃。
すみません、ジャムばらってなんですか?
ファン歴浅くて…
>>137 「月刊Jam」と言う雑誌に載ったベルばら外伝の事。
「黒衣の伯爵夫人」以外の外伝は全部この雑誌掲載のもの。
お話は面白いけど絵柄がとってもツライw
あ、あのオスカルに弟が…?とかのですか。ありがとうございます
じゃあ妖子とか蒼い柘榴とかもえりかタンですか?
>>136 >ジャムばらは雑誌掲載時はえりかタン作画ってなってたのでは?
マジ?ソーゾーとかネツゾーとかキボン?
よく、目・鼻・口だけしか御大は描いてないと言う人を見掛けてましたが
信憑性薄くて勝手な願望にしか思えないんです
本当の事なら素直に驚くんだけど
「真実なんて分かんないけどー、だってそうとしか考えられないじゃん」系ですか?
・・・モラル
確かオルフェの時に不倫してたんだよね?
>>141 以前奥に出てた画像しか手元に無いけど扉絵の部分には
池田理代子
宮本枝利香
&
池田プロダクション
って毎号書いてあるよ。
はっきりと作画担当と書いてあるわけではないけどわざわざえりかタンの名前を出してるところを見ると大部分はえりかタンが描いていたのでは?
>>142 「ジャムばら」のときに高級官僚と不倫して大阪の選択屋に失踪したのは知ってるけど・・・。
オルフェの時も或いはオルフェの時からだったの?
理代子先生って、顔はマリア・バルバラみたいだけど中身はユリウスみたいなとこあるよね。
モノクロ絵もそうだけどカラー絵なんかもどうなの?
オル窓第3部以降なんてアシさん着色ではと最近は疑っている。
>>141 >よく、目・鼻・口だけしか御大は描いてないと言う人を見掛けてましたが
>信憑性薄くて勝手な願望にしか思えないんです
たしかに勝手な願望かもしんない。
あの劣化した絵をりよタン画と認めるのは辛いから。
線の頼りなさとかデッサンとか、単なる好みの問題では済まされないものがあると思う。
141には抵抗感ないの?
>>149 自分は逆に御大なら平気で手抜きしそうだと思ってるけど。
ベルばら大事典で
「調べてストーリーを考えてネームを入れて、主人公の絵を入れて。どうしてもそれだけは男性誌と違って本人が描かないと、読者が納得しない。まつげの一本一本までね。」
なんて宣わってるのを読んでると御大は主要キャラでも作者が描かなくてもいいと言う考え方の持ち主みたいだし。
男性誌の作家さんがどうかは知らないがそれが漫画界ではジョーシキなんて言われたら読者としてはがっかりだよ。
2004年に声楽家として先生と舞台を御一緒した時に絵を描いていただいたら…
猫?キツネ?何だか分からない絵をチョロチョロ〜って描いていただいた。
オスカルとまでは言わないが、せめて薔薇とか先生っぽいものがよかったなぁ〜と思いつつ後生大事に持っています。
歌は素晴らしく次の年も出てもらいたくても連絡がつかず…。
返事…へ……
抵抗感あんま無いです
初期から後期までの作品を同時期に読んだせいかな
でも、好みの問題で済まされないおお事の人も居るですね
じゃあ
劣化した絵だから勝手な願望を吹聴してもいい事にするよ。
ところで、御大が一人で描けば劣化した絵じゃなくなったと思いまつか?
それとも人に描かせてズルイ人とゆー事にしたいんでつか?
どれもソーゾーでしょうが
私も洗脳されそうです
一緒に御大批判したくなってきました
きっと足絵だ!
男性誌というのは、梶原一騎とかのような劇画原作者の事だろうか。
作画の話しになると必ず出てくる名前なんで
だいたい仕組みがわかってきた
誰か硬式で聞いてくんないかな?
○○の作品はアシさん画だなんて酷い噂がネットで流れてるんですがそんなの嘘ですよね!?
とか。
自分はきっとレスが付かずにスルーされる方に一票入れるよw
152はなんでそんなに喧嘩腰なのだろうか
少年エースの ある漫画家さんはネームしか描いて無いみたいな話ししてたよ。
背景担当とか、何人もアシがいて、最後に気に入らない所に手直しするって。
普通の事なのでしょうか?
漫画界では。
ベルばら辞典で「私はマツゲ一本まで描かないと」と誇らしげに言ってるのは、他の漫画家さんよりは描いていると自負があるのかも。
大島先生の修羅場の話しの中で「先生。ネーム下さい」ってあるから、やはり、売れっ子になるとアシさんが、ほとんど描くのが普通なのでしょうか?
浦沢直樹は少なくとも「MONSTER」の時はちゃんと自分で描いてると言ってたぞ(背景とかは別だろうけど)
御大は浦沢氏より売れっ子だったと言うのか?w
週間やってる人より余裕あるはずだから、アシさんに頼らなくても描く時間ありそうだけどね。
何せ過去の栄光デカすぎの先生だから編集側も気を使うのでは?
もし私がアシだったらお手伝い行きたい場所だし。
でも、コミケとかで描いてるベルばらオタクの絵の方が昔の池田先生の絵に近くて、エリカさんには申し訳ありませんが、どーせなら違う人に描かせてみたらと思ってしまう。
ベルばら外伝の衣裳とか小物の描き方好きだけどな
少女…漫画ほど可愛くないけど劇画調って程でもないし
あれ気に入ってたのにアシ絵なのか… いい腕してる
>>159 えりかタン以前に御大の最近の絵自体キモくない?
御大の指示であの絵柄なのかも>えりかタン
外伝でも、
題名は忘れたけど、オスカルがお姉さんち訪ねるやつは先生の絵でつよね?
手首が流れてくるのとか、ジャルジェ将軍の隠し子の話しは絵が、もう違う。
でも去年 買った池田先生の画集は昔のまんま。
あの画集は、いつ描かれた絵なのでしょう?
>>162 画集って「ファンタジア」の事?
P24までの中の少女マンガらしいイラストならプリンセスの表紙用に描かれたものが殆どだから「おにいさまへ…」と同じ頃だとオモ。
じゃあ、今の絵じゃないんだ〜。
リヨタン、今、マジパワー出して一人で描いたら、どんな程度の絵なのだろうか。
見てみたい。
ベルばらの新作とかで
馬鹿高くて酷い絵が売られてたのは最近じゃないのかな?
アルフィーくらいは一人で描いたと思いたい
しかし先生、酷い言われ用ですよw
池田理代子イラスト集[ファンタジア]
La Rose de Versaillsの5ページから11ページまで。
5、10、11ページは他のオスカル、アントワネット、アンドレとは違い過ぎるねぇ。
時の流れによる変化なのでしょうか?
オルフェの後半で絵柄が変わってきているけど、妖子では先の絵柄ですね。
168 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/01(水) 09:17:52 ID:mE823WWP
>166
ほとんどアシさんの絵だよ。
たぶん昔に描いた御大のが2個ぐらい混ざってる。
だいたい違いわかるよ。
私は眉毛と目でわかる。
むりしてにせてるからすっごい硬いもん。
御大のことだけど絵でも話でも漫画が好きなんじゃなくって、自己表現の一つにしかすぎないと思ってたから最盛期過ぎたら衰えていったんじゃないかな。
今はきつい言い方だけど昔の遺産を食いつぶしながら自分のやりたいことをやってる気がする。
でもそれができるんだからいいか。
169 :
sage:2006/02/01(水) 09:21:04 ID:mE823WWP
ごめんなさい
sageるの忘れて増したm(__)m
普通漫画家さんは絵が描きたくて漫画家になるが、
私はストーリーを作りたいという気持ちが先だ、と
どこかで言っていたような。
>ご存じの方も多いと思うが、私は現在プロのソプラノ歌手として舞台で歌う仕事を第一義的にしている。
イラストを描くチャンスからもめっきり遠ざかって生活しているのであるが、
それでも時々は無性に筆をとりたくなる。
そういう時に描きたいのは、あの大きな瞳の中にお星様がキラキラ輝く、大人達から馬鹿にされてきた典型的な少女漫画画である。
描きながら「ああ、これこそが私の原点」と思う。………
2004年8月25日池田理代子
原作 池田理代子
作画 宮本えりか
こう、ある作品と無い作品があるじゃない?
でも、最近の絵は、全部、宮本さんの絵柄ですよね?
(絶対とは言い切れ無いけど)
でも宮本さんが描いてるのに名前が載らなくて、彼女自身はイヤでは無いのでしょうか…
ニーベリングの指輪は作画が宮本えりかさんだけど、戦乙女ブリュンヒルデはオルフェウスの窓の後半のユリウスと、どう見ても同じ顔です!
1部のユリウスの顔より3部のユリウスの顔の方が、大人っぽくて好きだけどな。
1部のユリウスじゃとても妊娠できそうにない。
>>172 イヤも何も池駄プロでしか仕事くれない or えりたタン自身が信者。
しかし御大の元アシさんで活躍してる漫画家さんって全然聞かないな・・・誰かいる?
>>174 私はやっぱり1部の絵が好きだな〜。劇の衣装着た時のユリウスとか
本当に綺麗だとオモタ。
オルフェは一気読みした口ですが、3部のユリウス初登場時にはずっこけたよ。
(顔が変わり過ぎてて)
あれで一気に萎えちゃって、後半はいまいち物語に没頭できなかったw
ストーリー的には3部も大好きなんだけどね…。
と言いつつ、1部の絵柄で3部のストーリーってあまり想像つかないんだけどね。
理代子先生は、所謂「作家」になりたかったんだろうなとか思ってみる。
絵を描くのも好きだったから漫画家になってみたものの、ストーリー構成の方がより好きだったとか。
ベルばらはフランス革命の二次創作
オリキャラが人気出た
>>178 ベルばらはツヴァイクの「マリー・アントワネット」の二次創作と言う方が自分的にはしっくり来るけど。
アントワネットやジャンヌの描写なんてそのまんま絵にしただけじゃんって感じだった。
ようするに池田理代子はうまい事やりやがったと?
しかしヨーロッパの歴史の二次(?)やらせたら右に出るもんいないとオモ
右とか左とか言う前に比較する漫画が思いつかないんですが・・・。
女性向け漫画だと恋愛中心になってしまうし男性向け漫画だとヨーロッパが舞台の物ってあんまり思いつかない・・・。
十分恋愛中心だと思うけど?
少女マンガだと「7つの黄金郷」とか「サラディナーサ」とかがあるな。
(前者は未完だし後者は「ベルばら」+「7つの黄金郷」って感じだが)
自分は娯楽としてのマンガが好きだからどれも好きだけど。
ななななんですか、これは?
密かな慎み風前掛けでございます。
わはは
お手製エプロン?
でも漫画をスキャンして布張り付け用プリント用紙にプリントアウトすれば、いくらでも作れちゃうよね。オスカルTシャツ着く…
子供の頃、ベルばら筆箱とか下敷とか買ったけど
学校で使うの勇気いったw
Tシャツだのエプロンだの着られる人ってスゲーよ
192 :
愛蔵版名無しさん :2006/02/05(日) 01:48:26 ID:cC3Uz0Qv
>168 今はきつい言い方だけど昔の遺産を食いつぶしながら自分のやりたいことをやってる気がする。
ほんっっとにそう思う!!!!
個人的には、漫画家としての池田理代子は愛していたが、
「声楽家」なんてプロフィールに書かれた日には、
「なーに言ってんの!!」と思う。
音大に入学した時には、声楽の実力は ひどかったらしいね。
本人は東先生につけたことをふりかざしているが。
彼女のおかげであの音大の名前が一般の人にも知られるようになったが。
音大に入学した時には、卒業後の演奏会の予定が決まっていたらしい。
まっとうに音楽やっている人から見たら、おかしな話だろうなと思う。
今の彼女の共演者達は、彼女と共演するのは、
集客力のある人とお金の為に やっているとしか思えない。
それなのに、HP見たら、「OOと共演してきましたが」なんて
書いているから、鼻に付いた。
193 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/05(日) 01:55:20 ID:cC3Uz0Qv
>145 理代子先生って、顔はマリア・バルバラみたいだけど中身はユリウスみたいなとこあるよね。
中身がアネロッテの間違いじゃないの?
>>193 あはは。
不倫騒動の時のテープをマスコミに公開したりしたあの凄まじさは似てるかも。
でもアネロッテにしちゃメソメソして見えるかなとは思う。
アネロッテって、あれでなかなか悪女ぶりが徹底してて清々しい。
とはいえ勿論ユリウスにしちゃ欲望が強すぎる。
だが、あの時折錯乱する弱さが似てるかも。
195 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/05(日) 10:00:15 ID:GZ14D+At
>194様
193です。
>だが、あの時折錯乱する弱さが似てるかも。
同感です!
>>194 アネロッテは悪女の芯が通ってる感じだよね。
リヨたんはあくまで綺麗事にしたいって感じがする。
オル窓の3部好きなんだが、キスシーンがなにかこう物足りない。
やっと実ったお互いの思いなんだから、ストーリーとしては感動なんだが。
理由を考えてはたと思い当たった。
1部じゃキスが究極の到達なのに対して、3部じゃキスは導入部分に過ぎず、それ以上の表現は少女漫画ではぼかすしかないからだと。
でも、結婚してからの4年間は、さぞ幸せだったんでしょうね。
毎日がたとえシチューだけだったとしても。
198 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/06(月) 20:00:53 ID:C0R+BOZH
実家に保管してあったMCオル窓全巻を土日で読んで、
1部でユリウスが15〜16くらいの子供だったことに驚きました。
後半はこんなに重かったんですね。疲れた〜。
ベルばら再読のほうが新しい発見があり感動しました。
199 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/06(月) 23:50:38 ID:wtKSyIMs
>198
>後半はこんなに重かったんですね。疲れた〜。
そうなんですよね。
私も後半は、「ここまで苦しまなくても・・」と思います。
1部で終わっておけば良かったのでは?
という気もしてしまいます。
第2部に入って、イザークのピアノのテクニツクが
酒場のピアニストをやっていたから、下落したように
描かれていますが・・・・クラッシックとジャズと両方こなせるピアニストも
いるので、そうかな〜?そんなに堕落したように描かれるのもどうかな〜?と
思いますね。
まあ、クラッシックを専門とする人の中にも
色々な価値観の人がいるから、
一概には言えない所もあるのですが。
だが、理代子先生が本当に描きたかったのは、2部と3部の世界感だと思う。
良くも悪くも色んな意味で少女漫画の域を脱している。
大人の世界の物語という感じ。
>>198 自分は逆に、というのも変だが、
ベルばらのオスカル達が黒い騎士とか追いかけてたあたりで
もう既に30超えてたことに改めて驚いたよ
オスカルが死ぬたかだか2、3年くらい前の話だったんだねえ
コミック前半てまだドタバタしたとこがあったり明るめの印象だったから今更意外に感じてしまった
>>199さ〜ん!
同感です!酒場の弾き方で、そんなに変わってしまうかな?と思いながら読んでました。
しかし…
私はクラシックバレエを小さい頃から習い、大人になって、ラスベガスで食べるたべにストリッパーをしたら、色気をだすくせがついてしまい、この前、ミュージカル稽古中に先生から『周りに合わせて。浮いてる。ヤラシイ踊り方するな』と言われてました…
203 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/07(火) 20:20:06 ID:fzGEcscQ
>201
昔は、オスカルの亡くなった年齢を遠いものと思ってましたけど、
オスカルよりずっと年上になった今の自分にショックを受けました。
あとは、子供のころは気にもしなかったことで
近衛連隊長に昇進したときに昇給を辞退したことにえらく感心しました。
ほんとに今さらだが、オスカルの成長していく過程とかがよかった。
204 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/07(火) 21:37:43 ID:VXDSW5G5
夕方6時頃のBS見た人いませんか?
BS、何やってたの?
オスカルとアンドレが死んだシーンは
それぞれ何歳だったか分かりますか?
208 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/09(木) 22:42:00 ID:MrAvZu5q
>202さん
199です。
貴重なご苦労話をありがとうございます。
私も、ポピュラー音楽をやっていたら、
レッスンで先生に「クラッシックはそういうぺダルの踏み方はしないのよ」と
言われたことがあります。
でも・・
クラッシック音楽の第一線で活躍している
某テナーは、クラッシックをきちんとこなしますが、
演奏会のアンコールでは、クラッシック以外の音楽も歌い、
ファンも楽しそうだし、本人も楽しそうです。
それでクラッシックの技術が落ちたなどという話は聞きませんが、
「おエライ先生方の間では、色々言われてしまうことはないですか?」と
某番組で聞かれて、暗に認めていました。
某一流ピアニストも、演奏会でポピュラー音楽も弾きますし、
CM曲の作曲もするし、ポップスの楽譜も彼のアレンジで
出版されているものもあり、ファン層を広げていて
楽しそうです。
音楽のじゃんるの壁が必要以上に高くなってしまうのは、
どうかなと思います。
単純なことだけれど、楽しめればそれでいいのではと思います。
209 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/10(金) 00:10:09 ID:t38KRdFK
短編集の絵なんかは、色々な時期の御代の絵が見られて、面白い。
「ゆれる早春」も好きだが、「パラノイア」も・・
絵はあまりいいと思わないが、ストーリーはとてもいいと思う。
やっぱ創作力ある人だと思う。
一人で想像力豊かにストーリーを作っていたら、
「トイレから出てこない子」となって探されてしまったと
どこかで御代が書いていたような・・。
原作者達に訴えられてばかりいる
どこかの某漫画家に
御代の創作力の才能があったら、
ファンがあの漫画と遠ざかってしまうこともなかったと
個人的に思う。
某漫画家って?
わかりませ〜ん。
もしかしてキャンディの事でつか?
公式でちょっと前に暴れていた「うーママ」が
またいくつかHNを使い分けて暴れてるぉ。
うーはともかく、このへん痛過ぎw
Re: 無題 れいこ - 2006/02/09(Thu) 18:53 No.12136
絵が変わったのはアシスタントの方が書かれているのではないのですか??私はそう信じていたのですけど・・・じゃないとあんなに変わるはずないのでは・・・?
--------------------------------------------------------------------------------
Re: 無題 池田理代子 - 2006/02/09(Thu) 23:11 No.12140
そんなことはありません。画風は変わってもちゃんと自分で描いていますよ(裏を返せば、もう昔の絵はかけませんが)。こういう、名誉に関わるような重大なことを、あまり軽々に書き込まれるのは如何なものでしょうか。
>>211 うーママ再臨?!
ぜひ硬式でのHNを教えて栗!
公式でこんなこと書くやつってある意味スゲー(゜Д゜)
>>213 マルス
nose
MOMO
あたり。他にも色々なHN使ってるけど、今目に付くのはこれだけ。
ジャムばらのモーリスやエロイカのカトリーヌやウジェーヌも先生が描いてるんですか?
あまりにも酷い絵なのでてっきりアシさん画だと思っていましたが描き分けが上手いだけだったんですね。
感激しました!!
・・・ってカキコもしてくんないかなw
マルス 中学二年生 僕
ほんまの中2の男がマルスとか名乗るかボケwwww
>>217 どれも時々リヨタソも描いてるからにゃあ・・
それより酷いのはエロイカのバラスorz
描いてるっていっても目と鼻と口だけだろ
なんてのも聞いて欲しいなー
エロイカのカトリーヌはどう見てもアランの妹に似てません。
どうしたら似て見える様になるのでしょう?
なんてのも聞いて欲しい
>>215 お教え頂き深く感謝です。
丸巣って変に粘着質な男ねーと思ってたけど…。
こわ〜
バラスはジョゼフィーヌに
「最後にもう一度抱いて」って言わせるくらいの男なのに
あんなブチャークに描かんでください。
224 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/13(月) 23:06:10 ID:SpVFzftQ
アニメ板のベルばら本スレからやってきた初心者です。
ローアン大司教が偽手紙を読んで鼻血ブーする場面を見て
「池田先生とはここまでやる人だったのか。」と爆笑してしまいました。
原作はアニメ版に皆無のコメディシーンが多く、楽しんでいます。
さて、一つ質問させて下さい。
上記のような登場キャラを本来よりさらに大幅なDQNタッチで描いた
コマを挿入し、笑いを取る手法は手塚治虫作品の購読時に多用されている
と感じましたが、ベルばらも同様でした。
もしや、池田先生は手塚氏の影響を受けたのでしょうか?
それとも、この程度の漫画手法は漫画家のいろはであり、
ずっと昔から存在していたのでしょうか?
>>224 以前、池田先生の尊敬する漫画家は手塚治って言ってた。
オスカルはリボンの騎士からのアイディア?という質問に反論してましたが…
池田理代子も少なからず手塚ファンだったようだよ
というか、あのくらいの年代の漫画家は皆そうだろうけど。
今みたいに漫画家の数も多くなかったし、やっぱり手塚の影響は否めない。
他には強いていえば水野英子の影響が大きいかな
池田初期の絵は水野のまんまモノマネみたいなもんだし。
でもこれも当時の若い少女漫画家は皆どっかしら水野の影響受けてると思うけど
全体にシリアスな漫画なのに、ギャグシーンを時々挿入するのは
あの当時の漫画ではごく普通じゃないかな
池田に限らず週マの他の作家もみんなやっていたし。
誰が元祖かとつきつめれば、やっぱり手塚なんだろうけども。
手塚うんぬんじゃなく、あの頃もう自然に皆やってたことじゃないの
池田センセーは
「手塚センセーに『ベルばらよりオル窓がスキ』と言われた」
と喜んでたなあ・・
おお、
アニメと原作といえばウチの旦那に原作読ましたら
「これ、オスカルじゃないよ」言われてなんか可笑しかった。
三つ子の魂か?
>>228 ウチのダーリンにもベルばらDVD見せたら、『オスカルかっこいー』って何度も一人で観てた。
だから原作を読ませたら、途中でやめちゃった。
私は絶対的原作派なのだけど。
突然ですが、クラウスよりイザークが好みの私は変ですか?
フェルゼンのどこが、そんなに良いのか分からない私は変ですか?
ルイ16世の方がいいです(あ、理代タンと一緒だ)
231 :
224:2006/02/14(火) 08:05:45 ID:bCnN/hTT
>>231 水野英子さんの作品なら「白いトロイカ」や「星のたてごと」をお薦め。
特に「白いトロイカ」はベルばらやオル窓のベースではないかと思われる。
全く関係ないかも知れないがこの作品でアドリアンが”おれがこわいか”と言う台詞がどうしてもアンドレの台詞と重なってしまうw
アニメのオスカルは、女性として実に魅力的。
原作のも好きだけど、アニメの方が男性受けすると思う。
田島令子のエメラルドのような声が大きくイメージ作りに貢献してると思う。
当時プロデューサーはオスカルの声を山口百恵にしようと思っていたようだが、ファンへのアンケートで圧倒的にクィーンエメラルダスの田島令子にオスカルんという声があった。
それで決定した。
今から思うと百恵のハスキーボイスも志垣太郎のアンドレ並にはまったかもだけど、当時は百恵のイメージがオスカルをおしのけて前面に出て来そうで私も断固反対派だった。
でも田島令子でやっぱり正解。
戸田恵子もオスカルをやったが、悪くはなかったがやっぱり田島令子のオスカルの方が強さの中に潜むはかない美しさと高貴さがあった。
>>227 その時、手塚センセーは第3部までしか読んでいなかったに違いない・・・。
私はアニメを観た時、「えー!(ノ><)ノ!」でした。
アンドレとアントワネットはいいけど、オスカルとロザリー、フェルゼン、マロングラッセはイヤだった。
ナレーションとオスカルが同じ人に聞こえる。
しかもババクサイ気が…。
CDで、曲と声だけでベルばらを語ってるヤツはロザリーとオスカル、ぴったしなんだけどな。
ドラマCDのオスカルがピッタリと?
はぁ、そうですか
(;゚;ж;゚; )ブッ さようなら。
239 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/14(火) 20:55:52 ID:Asu25xC0
アニメのオスカルの暗さにビビッた
アンドレの馬面にのけぞった
ジャルジェ家には召使いが2人しかいないしさ わーはははは
240 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/14(火) 22:22:21 ID:trKsxPX1
>236 さん
私も同じ事を思いました。
オスカルの声は、なんだか浮いている感じがしたし、
ロザリーの声は、ロザリーにしては、キンキンしている感じがして、
「春風」のイメージからは、ちょっと程遠く感じました。
その声優さんが嫌いという訳ではなく、
その声優さんのほかの作品は好きなんだけど、
ベルばらにはの登場人物には合っていなかったような気がしました。念の為。
>239 さん
>アニメのオスカルの暗さにビビッた
そうですね、原作のオスカルの方が陽気な感じがしますね。
・・・なんて色々な感想を持ちながらも、
アニメが放映されていた時には嬉しくて、
コミックを持ってきて見比べながら、
ワクワクしながら見ていました。
アニメのロザリーの声優さんは
エースをねらえ!の宝力さんの声だったような気がするのですが・・・?
私はどうもエースを先に観たらしく
ロザリーの声には最後までなじめませんでした。
吉田理保子さんと云えばやっぱメグちゃんか、ハイジのクララかね。
個人的にはコナンのモンスリー女史が好きだが。
ロザリーやった頃は既に大御所つか大ベテランて感じだったから、
なんか意外な配役だと思った。
ロザリーは、あと「ハイカラさん」のタマキ。
確かに『春風』じゃないのよね。
なんか強いロザリーになってる。
春風ロザリーもいいけど
真の強いアニメロザリーも好きだよ
ただあの甘ったるい役所はアニメにもほしかったな
むしろ岡ひろみ役を昔やってた高坂真琴さんとか、甘えんぼさんwぽい声が合ってるかも?
こればかりは個々人の主観の問題だから一概に言えないけど。
オル窓のフリデリーケなんかは麻上洋子のイメージだったな、自分w
ロザリーとフリデリーケはキャラかぶるよね。
ロザリーはオル窓のイメージアルバムでユリウスやってたと思う。
とんでもなく拒否った記憶が・・・
拒否ったと言えば、アニメのアンドレの志垣太郎は個人的にすごくツボだったのに、エンディングテーマの舞台がかったくさい叫びだけは耐えられなかった。
全身から火が出そうなほどこっ恥ずかしかったリアル時の17歳の思い出。
今見るとくすっと笑ってはしまうが、見ても平気になった。
くさいセリフが受け入れられるようになったらしい。
子供の頃は、レオニードの自己満とかっこつけに拒否ったな。
でも今読むと、実はでくのぼうで不器用な可愛い男に見えて来た。
これまで皇帝陛下に対してと、血の繋がった家族に対して以外、誰かに愛情を注ぐということが無かったのだろう。
自分に女としての魅力を感じてくれないばかりか、どこか常に拒否られて荒れてた妻のアデールが今でも可哀相ではあるが。
最後に古い体制が滅びるの判ってて最後まで忠義尽くして死んで行ったのも評価できる。
だが、これから未来も光りも二人で模索していけたアレクセイとユリウスを道連れにするこたぁない。
結果そうなってしまっただけだし不器用で一徹な軍人なんだなとは思う。
ま、アレクセイとユリウスはあのまま生きててもスターリン下でしまいにトロッキーみたいにアメリカに亡命するか、又ドイツにいてもヒトラー政権下で絶望するんだろうけど。
でも二人でいれば光りを遠い未来に見出だせたのに。
250 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/15(水) 23:16:17 ID:DgJe+Awl
>246
私は、オル窓を読んだ時に、ロザリー = フリデリーケ+ゲルトルート
という図式が頭の中に浮かびました。
通して読むと、最初は 登場人物が多く かぶっている人が多いなと思いましたが、
次々に殺されていくと、登場人物が整理されていき、
無駄がない・・とも思いました。
最初からあのエンディング(←第1部)が用意されていたのだとしたら、
すごいな〜と思いました。
私の中では、オル窓は、第1部で終わっています。
私も最初からエンディング決まってたら凄いと思いました。
主人公が殺人者で、最後に殺される少女漫画って珍しいよね。
二部、イザーク篇、飛ばし読みする人、多いね。
あと私はレオニードに中学生で惚れてました。
理代子先生いわく、最初からユリウスがヤーコプにあの形で殺されるのは決まってたんだってね。
だけど何だってよりによってアネロッテの仇という名目でユリウスが・・・
アネロッテを殺ったのはゲルトルートの敵討ちだし、このままだとマリア・バルバラ姉様まで殺されるからじゃないか。
この件に関しては1部の最後のままで良かった。
ユリウスはドイツに戻らずロシアでアレクセイの後を追わせてやりたかった。
アネロッテが簡単にやられちゃったのが?だったな
きっと第四部では実はアネロッテ生きてて、ユリウスを付け狙い、隠し財産についても諦めてない
という展開になるもんだとばかり思ってた。ユリウスも死産じゃなくてちゃんとクラウスの子供産んで
その子を連れてレーゲンスブルクに戻る、で、イザークやダー、モーリッツとの再会で
またまた沸き起こる恋慕の情やらもろもろ、ユリウスの娘とモーリーッツやイザークの息子とのあれこれ…
ナチス台頭、二次大戦、とか色々展開していくもんだとばかり。
少なくとも第一部描いてた頃の池田センセなら、そのくらい話膨らませて描けたと思うんだけどね。
第二部はまあまあいい感じで終わったと思うから、やっぱり第三部だよなあ、目論見が狂ったのは
254 :
224:2006/02/16(木) 01:04:19 ID:x3s299is
>>228,
>>229 = アニメ初見
>>236,
>>239 ,
>>240 = 原作初見
と見受けました。感想が対象的な事は理解できますね。
アニメ初見組(原作は集英社文庫2/5のみ)の私は原作を読んだ時以下のように感じました。
・オスカルの顔が場面によって変化しており一定でない。
(アニメでは原作のコマの中で最上の部類の
カッコ良い顔を一貫して使用し、輪郭もシャープだった。)
・オスカルは強いという設定だけで、実際に剣をふるって悪党を
倒すシーンが少なく、強さを感じなかった。
(アニメでは第一話から女剣士としての生誕→
ジェローデルを破り情けをかける余裕ぶり→
ジェローデルは隊長を辞退、オスカルを隊長に推薦
という鮮烈な登場を遂げ、
「女ながら目茶強い奴」という第一印象を与え、
その後の剣闘シーンでの活躍を通してそのイメージが変わらなかった。)
・オスカルがコメディをやっている。
(アニメはオスカルのみならず、全体的にひたすらシリアスだった。)
皆さん、ベルばらの入り口によって見方に自然に影響を受けたのではないでしょうか?
255 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/16(木) 01:05:46 ID:x3s299is
長文スマソです。失礼しました。
御大の作品は脳内補完激しいねえ
色んな媒体になってるし
その世界が好きなのは良い事だよ
作品に出逢った時のそれぞれの精神状態によるのかハマり方は万別だよね
想いを守り過ぎてか、評論家やアンチが多いのも仕方ないのかな。
嫌みじゃなくて、みんな自分なりの萌えに熱くなれていーいねー、みたいな
>>254 確かに 納得した。
ストーリーはアニメのほうが好きだけど、
絵は原作のほうが好きだな。さわやかで。
アニメのはなんかキャラの体の線はごついのに目だけキラキラしてて
そのギャップが微妙だと思った。
254さん できれば原作を全部読んでみてね
私は原作だけあればいいって人間
アニメの「悪党を倒す」とかいう設定がいかにもお子ちゃま向けで
ベルはカッコいい女剣士の活劇じゃないのよ、って感じ
その割にコメディ部分がなくて オスカルの闊達さが出てないしねー
あ、別に攻撃してるんじゃないよ また書いてね
アニメはオスカルの死後の話をダイジェストで済ませてるって事だけで
半端ものだと思う。
アニメと言えば、「おにいさまへ・・・」はアニメの方が原作より秀逸だった。
当時の衛星アニメ劇場という枠のおかげで、思い切りマニアックに暴走することが許されたからだろうか。
NHKならではの強みだろうか。
ベルばらやあしたのジョーで有名な出崎さんが総指揮とってるんだよね。
硬式でショパンだかジュリアンだかは
うーママなのか、とにかくウザイ。
262 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/17(金) 03:58:41 ID:hUpDjM3v
ショパンは うーままでケテーイ
オル窓、前から思ってたんだけど、
ヴィルクリヒ先生とユリウスの母親が窓から落ちて死ぬ事で、二人は心中したという事になり、最後まで真実は描かれないじゃないですか?
マリア・バルバラとかは裏切ったって思ったままだし。
私は、無実を証明してあげたくてイライラするのよね。
ワー!(>_<)
今、気付いたー!
大事な、オスカル携帯ストラップがー!
切れてるー!!
オスカル!どこへ行ってしまったの?!
>>263 あれってはっきりは描いてはいないけど、ヴィルクリヒ先生の正体が判った時点で解決済みだと理解してた。
4部でマリア・バルバラがヴィルクリヒ先生の正体について語ってたし、校長先生の告白は警察の捜査でレーゲンスブルク中が知ってると思う。
詳しくは判らなくても、復讐劇のもつれと聡明なバルバラ姉様も思ってるでしょ。
なんせ自分も立場的にヴィルクリヒ先生に殺される対象にあったんだから。
>>265 そーなのか…!
そうだったのか!
そういうとらえ方もありますね!
というか、そうとらえないとイケナカッタかも…。
マリア・バルバラやダービットは聡明だから、あれですべて分かってると。
そう考えるとモヤモヤが取れます!
ありがとうございます。
脳内補完が必要な作品だとつくづく思うよ。
異国人のダーヴィトが、アレクセイ・ミハイロフの妻が金髪のドイツ人で、彼の子を身篭っていたと知っていた。
ボルシェヴィキの政権下では、妻とそのお腹の子を助け出しに行って最期を遂げた、愛と革命に命を捧げた英雄として祭り上げられたのだろうなと脳内補完。
新政府としてもその方が政治的にも利用できようというもの。
ケレンスキー達の卑劣な罠にハマったのだと宣伝できる。
>>268 初めはダービィトって好きでも嫌いでもない存在だったけど、
ユリウスが記憶喪失でレーゲンスブルクに帰ってからの活躍はカッコイイ!
マリア・バルバラを口説いたり“大人”って感じ。
ついでに…
外伝は、アントンの話しより(アントン派ごめんなさい)イザークの子供の成長、観たかったな〜。
彼こそ王道を行ってほしい(ノ_・。)
もひとつ、ついで…ヤーコプは重要人物なのに顔が適当すぎる気が…
特徴あり良いのでしょうか?
終始暗い話だったけど最後にダーヴィットがマリア・バルバラ姉さんにプロポーズしたので救われた
マリア・バルバラ姉さん良かったねって思ったもん、一番幸せになってほしかったから
私はユリウスはオスカルほど好きじゃなかったな
ロシアに行っても言い方悪いけど足手まといみたいな感じだったじゃないですか
最後のアレクセイの死なんてユリウスが馬鹿な行動とったから死んじゃったわけだし
でも最初に殺人に手をそめた段階でこの人は非業の死をとげるんだろうなとうすうすは思ってましたが
そういや外伝ってありましたよね(読んでないけど)
第二部で昔の恋人に子供をさらわれた話は結局どうなったんですか?
同じ金髪の男装の麗人ということで、ついオスカルとユリウスを比べる人多いと思うけど、中身は全く違うよね。
オスカルはむしろ名門貴族なのに革命に身を投じ、ブルジョワよりプロレタリアートに身を尽くしたアレクセイと似ている。
レナーテとユリウス母娘は、愚かだが可愛く愛すべき男から見て放っておけない女と言う点で、アントワネット的かも。
レナーテ最低!
アントワネットやユリウスと一緒にしないでください。
名前忘れたけど、クラウスの子供の頃からのケンカ友達でレナーテの馬車を持ち上げた人。
好青年の革命家だったのに、その彼がレナーテと心中しちゃうなんてね〜。
ユリウスにはロシアに行ったら、初登場時のケンカっ早い勢いのある、熱い信念を持った同志としてクラウスを助けながら活躍してもらいたかったなぁ。
弱々し過ぎて、一話のユリウスは どこへ行ったんだー!?
って感じでした。
まあ、それじゃあキャラがオスカルとかぶっちゃうか…。
??
レナーテはユリウスの母で、ヴィルクリヒ先生と死んだ女性だよ。
ミハイルと心中したのはアントニーナ。
そうでした。
間違えました。
逝ってきます。
レナーテは、ヤーン先生なんかにそそのかされてユリウスをあんな風に育ててしまったけど、ユリウスはそんな母の悲しみを理解してたね。
レナーテは愚かだけれど、やっぱりオル窓キャラ髄一の優雅さだ。
277 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/20(月) 00:24:13 ID:jKFqBvPA
昔小林よしのり氏の『東大一直線』で、主人公の東大通が美男子に一方的に恋するギャグの回があり、最初の数ページが記憶ではオルフェウスの窓のパロディーだった気がするのですが定かではありません。知っている方いますか?
私はわからんな、そんなパロ書いてたのか(w
女キャラだったら一途なフレデリーケやゲルトルードも可愛くて好きだが
アルラウネがかっこよくって好きだった、あまり描かれなかったけどドミートリィとアルラウネのカップルが好き
ドミートリィもほんのちょっとしか出番はないのにあのカッコよさはクラウスを超えてるかと
でも最後に呼んだのが恋人のアルラウネじゃなく弟のアレウセイだったのは意外
それだけ弟を愛していたってことでクラウスは果報者だよな
姉が買ったオル窓を初めて読んだのは小学生の時で
「あにはからんや」がどうしても理解できずミスプリントだと思っていました。
中学生になって世界史と連動していた事にようやく気付きw大感動。
第二部は自分もとばし読み班でしたがクラシック音楽をちょっと好きに
なってからはかなり魅力的な部分に。(本当に通の人はケッてなもんだろうが…)
でもイザークの件が悔しくてならないのであまり読みたくない。
初めからレオニード&ラインハルト萌えの小学生だったので満足度の高い作品。
ロマノフ関連番組があると今でも反応してしまうのね…。
私もロマノフ王朝展、みてきた。
つい反応w
世界史もフランス革命やロシア革命、やたら詳しくなっちゃった。
ナポレオンやポーランド秘話やエリザベートとかね。
日本史は全くダメですが…。
ベルサイユ展を見に行って、アントワネットの膨大なコレクション観たら「そりゃそーなるさ」と思ったけど、売店にベルばらグッズが売ってるのには ひっくりかえったw
いつも美術館に来なそーなオバサンが沢山来てて、皆、ベルばらに胸をときめかした世代なんだろーなって思いました
>>279 でもぶっちゃけオル窓は音楽なくてもよかったんじゃあって思う
最初はクラシック音楽漫画と思いきや実は主題はロシア革命で今から思うと
なんで音楽からめたのか不思議だ
主題はロシア革命、というのはちょっと…。時代背景がロシア革命とかあのへん、てだけでしょ
音楽学校にしたのは「トーマ」とか「風木」のギムナジウムものと違った色合いを付けるためもあったんじゃないの
こっちは音楽学校ですよ、みたいな。あと、ピアノに向かってる姿とかヴァイオリン弾いてる姿というのが
絵ヅラとして映えるというか簡単というか描きやすいというのもあったかも…
池田理代子は音楽の物語が描きたかった。
ところがベルばらでフランス革命を描いたので、その続きとしてロシア革命も描きたかったらしいよ。
当時既にソビエトの崩壊の芽があって、でも最初に革命起こした人たちは純粋な思いを持っていたと訴えたかった。
それがなんで今こんなになっちゃったの?みたいなこても訴えたかったらしい。
主題がロシア革命
というほどにはロシア革命がまったくかかれていない
中途半端
フランス革命 もかかれていないけど
まあしかし私としては、
ボリシェビキとメンシェビキと言う言葉に血が通っただけでも読んだ甲斐はあった。
イザークの存在意義がいまいち薄いよね
オルフェウスの窓で出会っててっきりユリウスは二人の男の間で翻弄されるのかなと思ったら
クラウスとラブラブでイザークはユリウスにとって親友みたいな位置づけじゃん
二人の別れは悲劇とはちと違うし
でも主人公はイザーク。
ベルばらでは作者はオスカル、アントワネット。フェルゼンの三人主役体制だったらしいけど
読者から見ればフェルゼンは主役ではないので、それに対して
オル窓のユリウス、イザーク、アレクセイの三人主役体制はうまくいったかと
イザークはマクロスのミンメイみたいなものでしょ
そんな比喩を使われてもおばちゃんわかりません。
ええー、そう・・・
ミンメイ禿藁ww
なるほどねー上手い事言う
そしてカップルの二人は何故か不幸になり
噛ませ犬役は郷愁を語るわけだ
>>281私は音楽が良くしていると…
イザークが酒場のピアノ弾きのためタッチが崩れる時に「苦労してる者の方が強いはずだ」みたいな台詞に泣けます。
モーリッツが退学する時「僕には全てをかけてピアノに向かえという神の掲示は無かった」とか。
才能の限界に当たり夢を諦め違う人生にシフトする時の哀しみ…
クラウスがヴァイオリンを捨ててまで求めるものは?
アナスタシアがクラウスの(ドミトリィーの)ストラディバリーを持ちイザークと出会ったりユリウスが「クラウスのだ」と泣いたり…音楽があるから情熱やら哀しみが表現出来てる気する
>>291 そこ、泣くよね…。
あの人達が演奏してる音楽が漫画を読んでる時に
頭に流れるか流れないかでえらく印象が変わると思う。
シュナーベルとバックハウスのとこって本当にあった論議なんすか?
あああ手が滑った…orz
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…
私はラインハルトが作った、あの狂曲を聞いてみたくてしかたがなかった。
子供の頃、ピアノを習ってたけど、どんな曲か興味深々だった。
人間の指が動くはずのない、あの曲!
“変な崩れ方”って?
宝塚で舞台化されたって聞いたけど、ここの部分は曲化されたのだろうか…
バックハウスって1969年まで生きてたのね〜!
しかも日本で演奏してるなんて!
(なんと宝塚大劇場で)
ユリウスって2人もやったんですね・・・。
ふつうだと4刑ですか?
>>296 日本だと初犯で一人の場合はまず死刑にならないよね。
一人目は母親を守るためってのがあるからこれだけでは死刑にならないだろうね。
問題は計画殺人と思われる二人目だけど・・・どうなんだろ?
年齢考えると更生の余地ありとして死刑は免れる気が。
>>292 バックハウスとシュナーベルはCDで今も聞き比べる事が出来る。
これは個人の好みだと…。
例えば宝塚でやるオスカル役も、読者の解釈と演者の解釈が違えば叩かれるし、合えば褒めたたえられる。
前出のアニメ ベルばらの声優論のようなものだと…。
私は楽譜に忠実なバックハウスより情緒や飛躍をつけたシュナーベルが好みだけど。
でも飾り立てず楽譜に忠実に弾けるという事は、ある意味、テクニックに自信があるからではなかろうか?
ユリウスの場合は、どちらも未成年時の事件で、しかもどちらも情状酌量の余地ありってとこか。
しかしアネロッテの時は、ゲルトルートの復讐ということがあって、ユリウスは全く罪の意識を感じていないようだ。
ヤーン先生の時は、ヤーン本人が地獄の底から自分を引き刷り混むような恐怖心があるからか。
自分の中の原罪意識の故か。
精神鑑定の結果無罪
当時のドイツの裁き方は知らないけど、、、
レ・ミゼラブルのジャン バルジャンはパンを盗んで十何年も投獄されていたではないか!
きっと、貴族や家柄によって年齢も精神状態も関係なく栽下されたにちがいない。
その点、ユリウスはラッキーかも。スパイだった お父様の事件も、あの刑事独自の追求だけで上からは捜査終了されてる事を考えると…?
ヤーン:母さんが殺したんです
アネロッテ:服毒自殺です
糸冬了
実際に人を殺した人の話では最初は恐怖に怯えるが
2度目からは案外平常心で殺せるんだと
ユリウスはまさにその通りだな
オルフェウスの主要CP?って一応ユリウスとクラウスですよねやっぱり。でも自分はフリデリーケとモーリッツに心底結ばれて欲しかった!!
ミハイルとアントニーナも好きですwそれから無理な話だけどレオニードとユリウス。
ユリウスに優しいレオニードに萌えww
レオニード、なかなかいい味出してるよね。
物語に膨らみを与えているし、ユリウスを地獄のどん底に突き落とす冥界の王ハーデースの役割をも見事果たしている。
本質的には女を幸せにできない男なんだろうなぁ。
なかなか不器用なところが結構興味深いキャラではある。
アレクセイとユリウスが、オルフェウスとエウリディケ。
レオニードが冥界の王ハデス。
シューラがトラキアの女。
結構符合してるね。
イザークは?w
309 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/21(火) 23:19:46 ID:H76fCYiI
>>292 > 298
演奏者の解釈が入っている方が 個人的には、好み。
ただ、あまり演奏者の解釈が入っていると、
練習をする前に曲を把握するのには、向かなかったりする。
レッスンを受ける先生の好みもあるし。
その点、バックハウスはいいかもと思う。
ただ、愛好者として楽しむには、ちょっと物足りない気がしないでもない。
シュナーベルか・・あんま聴かないな。今度 聴いてみようかな。
グールドのようなエモーショナルな演奏も、個人的には好きだが、
まず、どういう曲か知りたい学生には、
バックハウスの方がいいかも。
>>308 イザークがどうにも思いつかんのよ。
どうもイザークだけ別の物語の住人的。
ある音楽家の栄枯盛衰物語。
理代子先生はもともとこれを描こうとして筆をとったものの、描き始めたらどんどん描きたいことが増えていくつもの物語が同時進行してしまったっぽく見える。
そしてみなどこか未完でそこが妙に現実的。
で、作者の意図を離れて、受け取り手の中でその物語が完結するみたいな魅力を感じる。
イザークを主役にして漫画一作できるかもw
貧しいながらも才能あふれ苦しみながら成功へ。
それからどんでん返し
主人公、女でもいいな〜。
池田先生らしく金髪の美女とか、あ、「おにいさまへ」みたいにナヨッとした女の子で不器用で…。
脳内スマソ
>イザークを主役にして漫画一作できるかもw
意味不明。
オル窓の主役はイザークですが、何か?
>>304 ありがとうございます。早速質問してみました。もう気になって気になって…! f^_^;
>313
勇気あるなぁ!
好結果を望む!
>>312 あ〜あ。あなたには言葉足らず?だったかな…
ユリウスかクラウスの話しが無くてもって事ですよ。
>>298、
>>309 シュナーベルとバックハウスについて
有難うございます。
超浅〜いクラシック知識なのでバックハウスしか聴いた事ありません
しかも「漫画ではシュナーベルageなのに現実じゃバックハウスが
残ったのね!」くらいに思ってたし…
CD聴くときは今でも「ぼくと同じベートーベンを弾く人!」と喜んでます
>>316 べつにバカな話しには見えんが?
マターリいきましょうよ
ユリウスを主役にして漫画一作できるかもw
いや、
オスカルを主役にして漫画一作できるかもw
主人公、男でもいいな〜。
池田先生らしく黒髪の美男とか、あ、
脳内スマソ
>>318 そか?
自分はバカな話に思えたけど。
オル窓でユリウス・クラウスのプライベートなエピソードを全部なかった事にすればイザークの話になるじゃん。
実際それがリヨタンの一番描きたかった本筋だと思うけど。
マターリとよろしく!!
不思議なんだよね。
オルフェウスの窓という表題とイザークの人生には何の関わりもないんだよな。
窓カップルの主役はユリクラ。
で、イザークはそれを回想する人。
そして語り手。
最初からイザークはフラれることに決まっていたそうだし結構せつない役回りだな。
作品を創作したときの意図はどうであれ、
作者の手を離れたとき、その作品は一読者それぞれのものだと思う。
イザーク主役が納得できないという意見が多いってことは、
作者は自分の意図する作品(イザークの)表現を失敗したのだと考えてもいいのではないか?
第三者の語り手としてのイザークがいるお陰で、悲劇に満ちたこの物語を終盤爽やかに振り返れるような気がする。
自分はオルフェウスは3部構成だと思っているんですが、
第2部のイザーク編はまさに「音楽」を描くためだけにあると言っても過言ではないような。
ユリウスやクラウスと違って、求めるところが芸術だっり、成功や挫折を繰り返して成長する姿があったりして、気がつくとイザークの視点で物語を見ている気がする。
イザークはイタメな女に惹かれるのが玉に傷
>>325 それが彼の芸術性を高める源・・・って事は無いか。
マターリとよろしく!!
>>311ですが…。
あ〜!o(><)o
私が言いたかったのは、イザークの話しだけで普通の漫画家さんなら一作品として出して、
ユリウス、クラウス版は別のに使おうなんて考えるんじゃないかな〜と思ったし、キャラや設定を変えて、そう成り得る事も可能じゃないかと思ったから、あーゆうカキコミしたわけですよ。
皆さん理解してくれると勝手に思ったんです。
スイマセンm(__)m
理解出来るわけない
吸いませんって謝ったから今回だけ許してやる
今後気をつけろ 馬鹿がうつる
332 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/23(木) 10:37:36 ID:uQROdE9H
ユーベルは、その後どうなったんかなー。
あの年だと、第2次世界大戦では徴兵されてしまうんではないかな。
せっかくお父ちゃんが「王道を行け」って言ってくれたのに
お父ちゃんの二の舞になってしまうー。
>>330 藻枚の脳内を理解できるわきゃ無いだろ?
>普通の漫画家さんなら一作品として出して
そんなんじゃプロにはなれまてん。
好きな事を書くのか2chであって、感想を述べるただけで、こんなに汚い言葉遣いで叩かれるとは思いませんでした。
あなたたちは池田先生の作品が好きだから、ここにいるのではないのですか?
スレの内容は、池田先生、もしくは作品の悪口だらけだと思ってたら、性格まで悪い人の集まり。
さようなら。ここ来ないからいくらでも叩いてね!
くだらないから見ないしw
334は2ちゃんに向いてないとオモ。
某ファンサイトでちゃねらー丸出しのカキコしたのはあなたじゃない?
バイバイ、もう来ないでね。
334のような逆切れオババが池田スレには定期的に湧く
難民スレみても解るけど、メンヘルおばさん多いからなぁ
勝手に脳内垂れ流してハゲドされなきゃ逆ギレか。
やれやれ。
>あ〜あ。あなたには言葉足らず?だったかな…
最初にこう言う人を見下したようなやな書き方したの、あなたの方でしょ?
なのに自分は性格良いつもりなんだ プゲラ
へそが茶わかすぜ
>ここ来ないからいくらでも叩いてね!
>くだらないから見ないしw
そう言う香具師に限ってまた来るし w
>>334 315を書く前に330の様に自分の考えをきちんと言ってれば良かったんですけどね・・・。
そういう癖を付けとかないとどこの掲示板に行っても叩かれるとオモ。
これから気を付ければいんでない?
演劇 特にヅカのコアなファンって どうしてもメンヘル傾向強い人多い
ベルのファンにも言えるとオモ
それが両方かさなって存在してるんだから 何をか言わん・・・
ま、自分もベル好きだからムジーだけど
ウゲ、メンヘル傾向だったのか
ただの頭ワルーかと思った。 よけいキモイ
脳内垂れ流しもわきまえないとね
342 :
1:2006/02/23(木) 16:50:14 ID:???
マターリとよろしく!!
>>332 世界情勢は無視して
ユーベルは王道を行って大ピアニストになったんだ!
と思いこんでます。代償行為です。
私は二部は完全に「イザーク音楽物語」として読んでいるので
大変楽しめます。しかしこの場合でもラストはほぼ悲劇だし。
悲劇が描きたかったというのが作者の意図ならば大成功の作品じゃ
ないでしょか。だってホントに救いが無いだもん…。
>>322 イザークにとっての「窓の乙女」はユリウスで
結局こちらの愛も成就せず悲恋なわけだから関係大アリでは?
>>343 イザークの一方的な悲劇と考えればそうかもね。
池田先生によればイザークは大作曲家になるらしいんで、ユリクラを主題とした作曲をしてくれたらいいな。
序曲は金髪の乙女への思慕。
そしてその乙女は激しい恋をして白いロシアへ旅立っていく。
そして・・・ってな感じをメロディだけでイメージさせる。
イザーク大作曲家〜イイね〜ブラームス調ロマン派?
>>343 今、‘死と乙女’が脳内で流れたよ
イザーク大作曲家〜イイね〜
ブラームス調?でも革命以後の人だから割と現代的なのかなぁ
ってまたまた妄想が広がってしまう罪な作品…
>>343 今、‘死と乙女’が脳内で流れたよ
イザーク大作曲家〜イイね〜
ブラームス調?でも革命以後の人だから割と現代的なのかなぁ
ってまたまた妄想が広がってしまう罪な作品…
>>343 今、‘死と乙女’が脳内で流れたよ
348 :
347:2006/02/23(木) 20:13:48 ID:???
しまったっっっ!!!
逝きます・・・orz
未完でもなく、何十年も続行でもなく
一応「完」となっていて良かった...>オル窓
某演劇マンガとか
原作者ともめて再販できなくなった某マンガとか
あまり贅沢は言えないかあw
子供のころベルばらを読んで長い話だと思った私にはオル窓はもの凄い長期連載に思えたな
あの頃はまさか10年くらい平気で連載する漫画がゴロゴロあるようになるなんて思わなかったものだw
ベルばらは公立の図書館に置いてあった作品。
漫画にも良いものがあるのだと母とともに熱心に読んだ。
懐かしい…。
馬ひけーーーぃ
ってオスカルも言ってなかった?w
おにいさまが大学生なのに
舘ひろしのような縦縞スリーピースで決めて
バイトしている姿に違和感大なのですが、
リアルタイムではエリート大学生ってあんな感じだったのでしょうか?
リアルでもそれはないと思うよ
作者の趣味か想像力or取材力不足じゃないの
久しぶりにオル窓、読み返した。
読むたびに違う感想になるんだけど、今回はイザークが、やたら素敵だった。
私事のように苦しみ、泣き、感動し絶望し、ユーベルを送る時は親心でしたw
>>355 しかし、どうだろ?
今のように自由自在な小汚い格好じゃなかったと思うよ。
フリースも無かったし、ジーパン、トレーナーもそこまで一般的じゃなかったような気がする。
皆どんな格好してたのかね? いっそ昔なら学生服がよく出てくるけど。
漏れ、大学の入学式に無地のスリーピース着た。
女だけど。上着とベストとスカート。
この頃流行ったんじゃまいか?<スリーピース
縦縞が流行ったかどうかは解らないけど
ベルばらkidsってまだやってるの?
>>360 今年の9月まで。
ベルkidsサイトもでけた
>>355 リアル時、兄が大学生だった。
普通にジーンズとかトレーナー着てたが。
おにいさまへよりも章子のエチュードの方が強烈だな。
薫さま@大学生が、着流しに懐手で「ほお、梅か・・・」と呟く姿は爆笑モンだ。
364 :
355:2006/02/25(土) 16:32:01 ID:???
皆さん有難うございました
やっぱり理代子モードなのですね...
>>359 おにいさまにとって講師はフォーマルなお仕事だったのかもしれなひ
章子のエチュード探してみよっと
>>202 >私はクラシックバレエを小さい頃から習い、大人になって、ラスベガスで食べるたべにストリッパーをしたら、色気をだすくせがついてしまい、この前、ミュージカル稽古中に先生から『周りに合わせて。浮いてる。ヤラシイ踊り方するな』と言われてました…
なにげにすごい自分語りだなや
確かにナンカ滲み出てるけど
そんな亀レスまでして羨むな。
wwwwwww
名前を「愛蔵版名無しさん」に替わりまして「名無しに変わりましてモナーを取り返します」
にしようか?
なんか最近、変じゃないかい?
何が?
場所相応にマターリしてるがな
変だよ。
性格悪い住人が居る。
イザークの話しが出たから、流れでカキコしたんじゃないか。
自分の事カキコミしたらあかんのか?
釜ッテチャンマダ痛━━━━(´艸`)━━━━!!!
>>370 藻枚ひつこいよ
ぢぶんの痛さに気づけよ
もうきまてんじゃなかったのかよ
もう来ないという香具師に限ってまた来る、これ定説
別人だけど?
よくわからない、この流れ
被害妄想者続出
よっぽど悔しかったんだろうな。
377 :
254:2006/02/26(日) 20:24:37 ID:QDSvGSIG
>>258 遅まきながら、ベルばらの原作を全巻読破しました。
名作だったアニメ以上にはまってしまい、仕事帰りに
電車の中で原作読んでる時間は毎日本当の楽しみでした。
アニメでのオスカルは一貫していかにもアニメの主人公的な
スーパーヒーロー(あえてヒロインと書きません)
として描かれてましたが、原作では序盤のオスカルは
ヒーローとしての様々な長所を持ちながらも
時折見せる仕草にコミカルさを漂わせる「人間臭い愛すべき奴」
って感じでしたね。
アニメ初見組の中にはそこがどうにも分かりにくくて
早々に離脱してしまう人もいたのでは無いでしょうか。
が、おっしゃるとおりに、ベルばらの原作は全部読んで
みない事には語れませんね。序盤の「愛すべきオスカル」も
じわじわと気に入ってきましたし、アニメでカット・改編された
原作の名場面での迫力には胸を打たれ、読んでる途中に泣けてきました。
何回読み直してもアランがオスカルにキスするシーンが
納得いかない。怒ってたのに急にキスって唐突すぎる気がして。
それがアラン
というか、不器用ですから・・・・・
>>378 あのシ−ンの切なさがが解ったとき、
あなたもやっと大人の女になれるわよ w
>>378 www かわいいな
悪い意味じゃなくね
むしろそのシーンでアランに惚れた・・変かな?
この場合、何を読んでたんだ!というか読解力のm ry
というか、そこまでのプロセス重視の人もいるし・・・・・
378
確かにアランのキスは唐突だけど 怒って暴走→オスカルに止められる→目の前に自分の為に必死な片思いの相手→怒りが恋情に変わる→思わずキスの流れだとオモ・・どーだろ?
無理矢理チューの後アンドレに殴られ損なったアランが立ち去って、
残されたオスカルとアンドレは、一体どうしたんだろう。
何か話したかな?
それともアンドレも無言で立ち去ったかな?
何事もなかったように二人一緒に引き上げる……というのは
あのオスカルの唇噛み締めた表情からは無理そうだけど。
387 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/28(火) 18:16:29 ID:QOLdi/cT
「いやー、雨が冷たいな、オスカル」
「もう司令官室で着替えるなよ、アンドレ」
「はっはっは」
「はっはっは」
と、満面の張り付いたような笑顔でバンバンお互いの背中を
叩きあいながらその場を去るということくらいしか
思い浮かばない。
>387 ワロタ
>>366 また亀で悪いけど
羨んだわけではないことを付け加えておきます
390 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/01(水) 20:11:09 ID:xc9exoRQ
このスレは男のカキコも多いようだが、男はどうやって池田漫画の
ファンになったの?俺(30男)が消防の頃は少女漫画を読むという
発想が全くなく、読んでも感想を語る相手も無かったのが。
391 :
1:2006/03/01(水) 21:14:27 ID:???
☆ご注意はこちら☆
・sage推奨(メール欄にsage)
アランにキスされたとき思わず一瞬『あ』と『感じて』しまったオスカルの後ろめたさ?が顕れている唇を噛み締める顔がいい。話は変わるがアニメのフェルゼンの笑い声、悪人ぽく聞こえてしまうよ…
アランにキスされたシーンのどこで唇かみ締めてる?
アンドレに告る前ならかみ締めてる感じするけど
記憶違いだったかも。記憶では(今手元に本がない)走り去るアランを見送るアンドレと同じコマに描かれているオスカルがそういう顔してるとおもった(>_<)
>>393 MCで確認したよー。
アランが走り去った後、アンドレはアランの行った方を見、
オスカルはアンドレから顔を背けるようにうつむき加減で
唇噛み締めてると言うよりは、
気まずそうな顔して冷や汗(?)流してたよ
ふと疑問、アランにキスされた時始めは壁に押しつけられていたけど百合背負ったシーンではアランの腕の中に引き込まれた格好でキスされていたよね?どういう状態だったんだろう?なんておもいますた
アランスキーさん、改行しようよね
>>396 漫画の演出上百合しょってますが
ホントは後ろは壁でしょう
オスカルは壁に押し付けられてる
レスdです
確か始めのシーンでは確かに壁に押しつけられてるけど百合のシーンではアランにもたれかかって爪先だちの体勢だった気がしたので、コミックス貸し出し中なんで確認できない・・
>>400 足は確かにつま先立ちになってるが、両手はあらんに押さえつけられてる
他はともかくアランにキスされた時だけは
あらんかぎりの(笑)力で抵抗してるよ
「感じて」しまったってのはどうかねー
アランてばそんなにキス上手いのか...
>>402-403 本気で嫌だったからじゃまいか。
ブラビリの時は抵抗らしい抵抗はしてないよね
オスカルの唯一女性らしいセリフ
「いやーーーーー」のみでw
405 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/03(金) 21:45:07 ID:rQ/InZx/
あらんかぎりの力で抵抗
単にアランのキスが一番長かったからだとオモ・・
完全版のなかにある表紙のなかに白目オスカルいたが
ああゆう表情が表紙になるとは…ちょっと驚き
アランのキスから一端逃れて顔を背けた後、もう一度キスされてるオスカルの苦しそうな表情からキスの濃厚さを感じてドキドキした・・
やっぱり ぢーーーぷちっす だったのかにゃ?
アニメでは、アランが貧乏貴族故の苦悩を背負っていることもオスカルに片想いしてしまったことも全部カットされてて残念だった。
なかなかセクシーでいいキャラなんだが。
ロべスピエールの暗黒の部分を原作以上にえぐっていたのは収穫。
でもサンジュストが微妙
オスカルの「いやーーーー!」て叫び、いいよね。やらしくて…
ちなみに原作しか見てないけど。
>>411 「いやああーーーッ!」ですねw
『あ』が入ってるほうが、何となくエロく感じる
あんたたちw
>>411 アニメだと、オスカルの乳がもろに・・
子供ながら、こんなもんTVで放映してええのかと思った
>>414 あれ?乳なんて映ってた?
押し倒されてたのはあったけど。
あかん、肝心なとこを覚えてないのは昔からだ・・・・
orz
オスカルなのに意外とおっぱいあるんで驚いた・・・・
418 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/04(土) 21:58:35 ID:PJCfOfKe
>>409 ロベスピエールは顔つきでも暗黒面を強調してたらね。
原作でルイ16世似のオルレアン公の顔はアニメでは暗黒面そのものw
419 :
418:2006/03/04(土) 22:04:11 ID:???
ageてしまった。スマソです。
420 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/04(土) 23:17:18 ID:a/B/OSVf
ベルばらの絵では、
サンジュストとナポレオンの目が好き。
妖しくて魅力的。
オル窓ではゲルトルートの顔が好きだ。
彼女が自らを「ブスであんなにかわいくない」という場面があったが
むしろ、正反対に見える。先生もブスとして描いたのではないはず。
何しろベルばらのアントワネットと同じ輪郭の顔なのだからw
オスカルとアンドレが死んで画家のおじさんがジャルジェ家を
訪ねた時に不幸でもあったのですか?っていう問いに泣きながら
なんでもないって言ったのはなぜ?オスカルが王族を裏切ったから
オスカルのために泣くとそれも裏切り行為になるとか?
ばあやが死んでたやん
メイドの死んだばあやを「なぐさめて力づけてあげてください」との
台詞も変だけどね。
1.オスカルとアンドレの訃報にジャルジェ家が悲しみに沈む
2.メイドが2人を失って寝込んだばあやの激励を画家の先生に依頼
3.画家の先生が偶然にばあやの死を発見
の流れに見えてしまったのは俺だけだろうか?
私は
>>424と同じ考え。
ただ画家の先生は偶然ジャルジェ家に来たんだと思ったけど。
オスカルとアンドレの死を知ったばあやの心情を思ったら思わず胸が詰まった。
そのまま眠るように死ねたばあやはそれ以上悲しまなくてすんで、二人の元に行けたんだね。
全裸でいちゃついてばあやを迎えにきてたじゃん
ばあやを迎えに来た2人の絵で、オスカルが微笑んでてなんか泣けた。
オスカルは満足してるのかな。ていうか天国で会えたんだね2人は。
>>426 2人が死んだらばあやはもう生きていけないよね。
オスカル、アンドレどちらかでも生きてたらまだしも。
>>425 俺もそういうつもりで書いたんだけど、言葉足らずだったね。
訂正
1.オスカルとアンドレの訃報にジャルジェ家が悲しみに沈む
2.メイドが2人を失って寝込んだばあやの激励を、
偶然訪ねてきた画家の先生に依頼
3.画家の先生がばあやの死を発見
>>428 2人はあくまでばあやを旅立ちの道連れにしたのではないけど、
ばあやが気力をなくして死んでしまったので迎えにきたと考えると
美談としては最高の描写になるね。
問題はばあやの死のタイミングだな。
ファン間の想像に任されているのか、それとも池田先生が答えを述べてるのか
気になるね。
じゃあ画家の先生にオスカルとアンドレの死を言わなかった
のはなんでだろう?なぐさめて、とまで言うんだから理由聞かない
とわからないしね。
スレの流れを変えてしまうようですみませんが、
一つ質問させてもらってもいいですか?
オスカルが、衛兵隊として出動したけど、
市民の側に寝返ることを決心したとき、
アンドレに「この戦闘が終わったら結婚式だ」
と言っていますけど、これってどういう意味ですか?
そして、アンドレもこれを聞いて驚いているのは、
何でなのでしょうか?
>>431 指摘どおり変だよね。
画家の先生も理由を聞いてないのに、なぐさめるようメイドに
言われたものだから「・・・・・・?」という吹き出しを吐いてるよw
描写が説明的になり過ぎたり、余計なコマを使うのを避けたのかもね。
>>432 「この戦争が終わったら結婚しよう。」等の台詞が出たら
片方が死んで愛し合う2人がハッピーエンドを迎える事が出来ない
という描写は映画・漫画等のジャンルを問わず定番。
後のオスカル・アンドレ両者戦死シーンの前には妥当だと思うよ。
少し前の2人の初Hのシーンで「アンドレ アンドレ・・・ 私の夫・・・・・・・」
とオスカルが心の中でつぶやいてたし。
>>431 メイドは画家の先生は二人の死を知ってるだろうと
根拠なしに思い込んでいる感じ。
画家の先生は、ばあやに告白しに花を持ってきてたね
ばあやの名がマロン・グラッセさんって初めて知った。
>>432 オスカルの台詞はプロポーズの意味。
アンドレは意外な事を言われたので驚いている。
以上。
わかりましたか?
ばあやの死の謎を検証する為に5巻の頭を読み返しました。
結論:画家の先生は来訪時に偶然ばあやの死を発見した。
理由:
画家の先生:(花束を手に)「きょうは その ばあやさんに・・・・・・」
メイド:「ばあやさんに?」「まあ!そうですのどうぞ中へ」
ばあやの死を既にメイドが知ってたら「まあ!」(原作どおり)との
表現にはならなかったと思う。メイドもドアを開けた時の幽霊のような表情から
若干明るい表情に変わってるし。
一人で沢山スレを消費してしまい、失礼した。疲れたw
>>434さん
>>436さん教えて下さって、ありがdでした。
ベルばらを時々読み返してみると、
小さい頃には分からなかったことが理解できたりしたけど、
このあたりの部分だけは分からないままでした。
「何で死を覚悟しているオスカルが、
戦闘後のことを言うの?
何でアンドレは必要以上に驚いているの?」
って・・・・。
おかげさまで謎が解けました。
姉ロッテの話をするときにどうしても
「姉ロッテさまがさ〜」とさま付けしてしまう
今ではオスカルに様を付けなくなった
リアル読者だったが「様」付けしたことなかったなあオスカル
「様」を付ける人はロザリーのつもりなのかな?
ヨン様に近いものを感じる>オスカル様
ロザリーのつもりなわけないじゃんキショイ事考えるな
憧れてる気持ちが似てるというならわかるが。
やっぱりあの頃の貴族と平民の壁は想像以上にすっごく厚かったんだと思う。
アンドレも結婚は夢のまた夢と思ってたのでは。だから結婚って言葉が出てきて
驚いてるんじゃないの?
死を覚悟しているものの別に死にたかったわけじゃないだろうし、
(オスカルは貴族の称号を捨てたんだし)生き残って結婚したかったのでは。
盲目と結核じゃお先真っ暗だな。
平和な時代ならともかく、怒涛の革命の真っ最中だし。
アンドレがほとんど失明してるのに気づいてたのがばあやとアランだけだなんていくらなんでも無理ありすぎる
オスカルの絵すらわからなかったのに日常生活が普通におくれるわけがない
実話じゃないんだってば、池田理代子さんの創作でしょ!
その池田理代子さんの創作をどれだけ楽しむかって言うのがこの場じゃあないの?
>>445 アンドレはブラビリの時に結婚出来るなんて思ってないって
言ってたよね
確かにオスカルが気づかないのは違和感あるな。まぁいいけど。
アンドレはロザリーの夫に片目を鞭で叩かれたんだろ
なんでもう片方の目まで失明するんだろう
オスカルは天然つーことでひとつ。
仕事の悩み、唐突に結婚話浮上、自分も血を吐く、とかだから
自分のことでいっぱいいっぱいだったんでは?
血を吐くといえば結核だったんだよね。あの時代結核って治らない病?
バスティーユ襲撃のとき落命しなくても、オスカルはそう長くは生きられなかったのかな。
アンドレも失明寸前だったし、もし2人がバスティーユの戦闘を生き残ってても
その後のフランスを生き抜くのはかなり大変そうだ・・・。
>>453 右目だけで見るから負担がかかったとか?
検索してみたけど
「…以前は、労咳とか肺病とかいわれ不治の病と恐れられていました。
現在のような治療法が見つかったの1944年にストレプトマイシンが開発されてからで、
最終的な特効薬であるリファンピシンが1973年に使われるようになってからは、
治る病気となりましたが、それまでは現在の癌同様恐ろしい病気でした。」
ようやく戦後になってからだね。仏革命当時じゃもう…
オスカル、アンドレに対し
「とおい眼をしている……おまえのただひとつの眼は千の眼のようになにもかもを見ている」
って言ってる。
なぜ……わからないのかッ!!
なぜわからんのか〜〜っ!!
おかしいと思って1度は短剣で襲ったりもしたけど
その時大丈夫だったので安心したんじゃまいか?
その後告白しーの自分が血ぃ吐きーのでいっぱいいっぱい。。。
バスティーユの戦闘を生き残っても、
ロベスピエールと喧嘩して断頭台行きになるに決まってる。
どう考えても生き延びられなさそうだ。
460 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/06(月) 21:41:17 ID:9FV3raNF
>453
私は「目って繋がっているからかな〜?」と当時から思っていました。
>>459 バスティーユの戦闘を生き残ったら普通にアントワネットやルイ16世死刑に反対して
断頭台送りになりそうだ
すまなかった・・・
もう・・・
わ・・・わたしには・・・
わたしには自分でいっぱいいっぱいで分からなかったようだ・・・
>>457の望みどおり次回からは気をつけよう・・・
アンドレはオスカルの病気に気がついたんだよね
>>456 沖田総司や正岡子規も結核で直しようがなくて
死んでるから、革命当時じゃ到底ダメと思われ
466 :
465:2006/03/06(月) 22:10:11 ID:2EliJmHK
シャツに血が付いてたピ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ン!!な勘のいいアンドレと
目の検査無事しゅーろーで安心してもうた天然オスカルの差だな。
実態はアンドレの方がいろいろ気を使う奥さん役だから
細かいこともアンドレやんの方が気づくのかな?
オスカルがサザエでアンドレがマスオって感じかい?
アニメではダグー大佐が気づいて、オスカルを気遣ってたな。
妻も同じ病気で死にました…って 。いいよ、ダグー大佐、漏れは後妻になりたい・゚・(ノД`)・゚・。
あと、オスカルを小さい頃から診てるという主治医も、空気のよいところで静養してください、と。
あの医者の口調は完璧にもう手遅れ、あとは死を待つばかり、ということがにじみ出ていた。
471 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/07(火) 00:04:56 ID:THJJXC3v
>>432さん 亀ですが。
そりゃあHするまで男はどうにでも言いますワイ。
Hしたら「ええええええええーっ!結婚!?やっべえ!責任取んの?」
ってなもんで。
アンドレもご他聞にもれず…
>>471 んなわけないやろーーーー
オスカルが他の男とケコーン汁くらいなら
心中までしようとした男が w
473 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/07(火) 00:24:20 ID:WjDIhk1d
>>471 さん アンドレってなんだか駄々っ子だよね…。
そういう自分はアンドレファンだけどさ。
プロポーズされて驚いた日に、もし晩があれば
アンドレ、小躍りするくらい嬉しさがじわじわ込み上げてきたと思うんだけどね
アンドレが現代人だとしたら、タレントのマネージャーとかが適職かも。
もしくは秘書とかいいかもね。
アンドレを現代の設定に直すとお付兼、運転手ってとこか?
禿そうだな、アンドレ。
オスカルは大手企業のキャリアウーマン
アントワネットが社長夫人?
社長夫人か。アントワネットは働けなそうだしね・・・
ベルナールはそのまんまジャーナリストで。ロザリーは専業主婦。
アランは体育教師かなんかで。フェルゼンは思いつかない・・・
ジャンヌは女優で!
>>480 得意先の若い後継者で社長夫人アントワネットと
出来ている
483 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/07(火) 20:21:59 ID:TDlNaQJ5
出会いはクラブでナンパ?
下げ忘れた…orz
逝ってきます
得意先の現社長が跡継ぎのフェルゼンの顔を売るために
クラブでルイ16世夫婦を接待した折に、アントワネットと出会い
その後いけないと思いつつも二人は深い関係に・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんでオスカルは16世夫婦の会社の重役で、
フェルゼンとアントワネットの関係を諌めるとか。
いずれルイの会社は悪徳か不正で倒産するんでしょ
会社が倒産しても、現代ならギロチンで首チョンパは無いからなw
ライブドア騒動張りの罵倒の嵐ですみそうだ。
沖縄あたりで自殺に見せかけて殺されるかもしれないじゃん
オルレアン公の陰謀説が巷に流れそう。
ベルサイユ宮殿→六本木ヒルズ。
プチトリアノン→軽井沢あたりに別荘。
ジャルジェ家 →白金
ジャルジェ家の建築に姉歯が関与してそうな悪寒
大学病院が舞台ってのもいいかも。白い巨頭みたいなドロドロ争い。
アントワネットは院長夫人で。
アントワネット=乙部綾子(ライブドア広報)の配役ならタイムリーだよw
デブがルイとしてフェルゼンは誰
ライブドア関連の人って美形が全くいないから(むしろ正反対の人々のような)、
ベルばらキャラをあてはめるのは心苦しい。。。
デブがルイだなんて可哀想
人格面で全然違う
悪かった。ごめんね陛下
ベルばらでは16世はお人好しを強調して描かれてるね
実際の人物も愚鈍な人だったけど、そこが悲劇につながったんだよね
いろんな人に利用されたり妻は野放しだったりで
弟達は野心家だったのに正反対だよね。
いわゆる三代目的な人だったとか。
あれっ!?
最近では、巷で言われているほど愚鈍ではなかった
という評価が出てきたんじゃなかったっけ?
503 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/09(木) 23:04:22 ID:sLwmfzhI
御代が1989年に雑誌「MINE」で
「でも 私はルイ16世は好きなんですよ。愚鈍だとか馬鹿だとか言われていますが、読んだ本など調べても
かなりのインテリだったことが分かりますね」
と仰っています。
うーん・・この頃の御代は、声楽太りもしていなくて、きれいだなぁ〜〜〜・・。
まぁ特殊な環境で育った特殊な人だったのは確かだね・・・
どーなんだろ。
武田家を滅亡に導いた武田勝頼が世間の評価程に愚鈍でなく、
むしろ評価される点もあったとの特集をNHKでみた事がある。
ルイ16世も愚鈍振りが誇張されてるのかな。インテリのルイ16世はベルばらファンには想像しにくいだろうがw
神経質じゃないけど自信はなくて怖がりで鈍感で臆病な
でも好きな事は極められるその筋ではちょっと頭のいいオタクなお人好し
やれ。形容詞多…
>>432 その答えは「ベルサイユのばら・その謎と真実」89Pに記載されてるよん
>>507 その本欲しいんだけどレジに持っていくのが恥ずかしい・・なんとなく
ルイ16世って生真面目な学者タイプだったんだろうなと思う。
普通の貴族に生まれていたら、良い領主として慕われてたかも。
ただ、陰謀渦巻き、又14世や15世の頃の莫大な借金のツケと、専制政治維持という重荷を背負っていくブルボン王朝の当主としては、お人好しで世間知らずすぎたのかもね。
又、性的不能の為、手術をするまで新婚の魅力的な妻を中途半端な蛇の生殺しにして欲求不満にし、ポリニャックなどの野心家に付け入らせ、又中傷をつけ入らすスキを作ったのも、夫として国主としてまずかった。
昔アントワネットの伝記を読んだときアントワネットのお気に入りの友達が民衆に八つ裂きにされ
首をタンプルの塔に投げ込まれた描写を見たときはポリニャックがそういう目にあえばよかったのにって思った
なに外国へ逃亡って?
>>510 主犯格が逃げ切っちゃう例ってよくあるよね。
むかつくなー
遠藤周作の王妃マリーアントワネットって小説だと、アントワネットはルイ16世のこと
を見下してる感じだった。最後の最後に見直してたけど。
ラストは漫画とほぼ同じでした。あの家族とのお別れシーンも処刑のシーンも。
遠藤周作のマリー・アントワネット。
ランバール公爵夫人の民衆による虐殺の描写が凄まじく印象に残った。
オル窓のアレクセイのお祖母様を虐殺したシーンもやりきれなかったが、人間って恐ろしいことするんだね。
お人好しの日本の歴史の中では、せいぜい信長の焼き討ちくらいしか想像できない。
それだって支配者の側の行動であって、民衆による歪んだ憎しみではないからな。
日本人だってえげつないことをしますぜ姐さん
家康が反逆した部下を首から下を生き埋めにしてその首を民衆にのこぎりで切らせたりしてたしね
それですらお隣の四千年の歴史がある国に比べたらぬるいもんだけどw
バスティーユが落ちた後、首を槍にさして歩いてる絵があって日本の時代劇思い出した。
負けた側の殿様の首が布でつるしてあってそれを町民が群がってみてた。
どの国でも似たようなことやるんだなー・・・と。
でも日本ではこれやってんのは武士だけどね。
元が女系の農耕民族と、男系の狩猟民族の違いなのだろうな。
妖怪ものでも、日本のはどこか必ず哀愁があって切ない。
西洋のはひたすら恐い。
フランス=「投げ槍が上手い人の国」
という意味らしい。
槍つながりで…。
>日本のはどこか必ず哀愁があって切ない。西洋のはひたすら恐い。
同意。ホントそうだな・・・
520 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/10(金) 22:08:54 ID:2+2/R7vR
こうやって歴史を語り合うことがあるということは、
あの頃・・「歴史ものは女子供には分からない」と言って、
「ベルばら」を描くことに反対した編集者と、
御代が戦ってくれたからこそだと思う。
そして、編集者の見解は間違っていたのだと、
上記書き込みを見て、思った・・・
ベルばらは、漫画・アニメ大国の日本で、
最も人気を博した少女漫画の一つなのに、
この作品に対する海外の反応は、不思議と
聞かれない気ガス。
やっぱりアントワネットを悲劇の王妃と描いたのは、
フランスとかオーストリアをはじめ、各国で
違和感があったのかな?
ポリニャック夫人が逃げ延びたのはシャクだけど
たしかアントワネットと同じ1793年に死んでると思うんだ。
享年は40代なかばくらいかな?
死因はなんだったか知りたい
どうでもいいけど御代ってのが気になってしゃーない
野暮を承知でボソッ
御大《「御大将」の略》仲間・団体の首領、一家や店の主人などを親しんで呼ぶ語。
御代 漫画家・池田理代子を親しんで呼ぶ語。
親しんで?
>日本のはどこか必ず哀愁があって切ない。西洋のはひたすら恐い。
水木しげるの漫画を読みすぎて区別ができませんが、何かw
水木先生のは哀愁島栗千代子ですが、なぬか?
>>527 どっかのほほんとしてるよね
怖い妖怪でも。
西洋の怖い人=モンテクレール伯爵夫人
おばけじゃないけど
>>521 そんなことはない。
「レディオスカル」として翻訳されて、フランスを中心としてヨーロッパでは原作本が大人気らしいよ。
日仏合作で映画も制作された。
先生は妖怪のでるような怪談物は描いてないの?
妖怪が出なくても十分怖い描写はあるよ
ディアンヌの死体は子供時代のトラウマだ
ルイ15世の最後も…(´Д`)
思い出した。両方ともホラー映画ばりの描写だったね。
ルイ15世のおかげで天然痘の怖さを知った。
当時小学校1年生w
今さっき、テレ朝の悪女特集でデヴィ夫人のパリ社交界時代の話やってた。
男を手玉にとる貴婦人達。
恋の鞘当てゲームとアバンチュールを楽しむ公爵や大富豪達。
お水の世界みたいでびっくりしたよ。
デヴィ夫人とルイ15世の愛妾デュバリー夫人が一瞬被った。
アントワネットの時代のフランスの貴族世界も今もきっと変わりないんだな。
敬謙なクリスチャンのマリア・テレジアの支配下のオーストリアで育ったアントワネットにはさぞカルチャーショックがあったろう。
まあ、イザークの時代の世紀末ウィーンは、かなり乱れていたろうが。
でも、アントワネットって、今のイメージにも通じるウィーンっ娘という感じがする。
アランの妹のディアンヌは貴族の娘なのに、貧乏なばかりにブルジョワの男に捨てられて首を吊って死んだ。
そこにフランス革命の矛盾点が感じられていい表現だった。
アニメではアランがただの貴族嫌いの平民にされててちょっとがっかり。
アランの自己矛盾の苦悩が描かれてない。
>>537 デュバリーはなぜか藤原紀香みたいなイメージもってたな私w
>>538 そうだったの?じゃあアランの
「平民以下の暮らしをしている貴族がいる!それでも貴族だ!貴族だぞ!?」の台詞はないんですか?(´д`)
アニメでいちばん「別人」になっちゃってたのが
アランとブイエだもんねえ
ディアンヌってアニメにも出てたの?
↑アニメにもディアンヌは出てた。死亡時にホラー映画のような
描写はなく、人間の形と共に美しさを保ってた。
ただし、死顔がヤマトのデスラー総統みたいな肌色だったw
>>537 ウィーンっ娘のイメージが分からない。
どんなイメージ?
アニメでの衛兵隊も「別人」だったよ。
原作ではぼうやのような可愛い顔をした隊員達が目立ったが、アニメでは荒くれ集団的な連中だった。
原作には登場しないテロリスト一味の巨漢キャラが隊に潜伏して、オスカルと剣闘した。
アランがアニメでは別人になってるなんて許せない
アランのオスカルへの憎んでいるのに愛してしまった複雑な恋心や
アンドレとの友情が好きだっただけに
オルレアンもサンジュストもかなり別人だよ
まあ主役陣も別人だ
許せない人は…アニメなんて観ない事だ
>アランのオスカルへの憎んでいるのに愛してしまった複雑な恋心や
>アンドレとの友情が好きだっただけに
そんな描写はあったような気がしますよ。別人過ぎて可愛いアランじゃないですが。
もう、衛兵隊、泥臭い野郎バージョンw
アニメって原作とけっこう色々違う所あるけど、
それはそれでおもしろいし楽しめた。
今日の読売新聞日曜版に池田理代子先生の旅行コラムが掲載されています。
昨日の阪神競馬場4レース未勝利戦に
メイショウアンドレが出走していました。
昨日の中京競馬場11レースファルコンステークスに
タガノバスティーユが出走し、見事に優勝しました。
今日の中山競馬場11レースローレル競馬場賞中山牝馬ステークスに
メイショウオスカルが出走致しますので応援宜しくお願いします。
アニメでは衛兵隊が泥臭い一方で、近衛隊が家柄・容姿・人柄が
選び抜かれているとの原作での記述は無かった記憶が。
原作のジェローデルは、近衛兵の優れた容姿を強調したのか顔がやや気色悪目に
感じられたが、彼のオスカルへの恋慕・引き際が濃密に描かれており最後に見直した。
アニメは表現を端寄らないと枠に納まらないのかも。
メイショウアンドレと メイショウオスカルはベルばらとどんな関係?
>>550 Googleで「メイショウオスカル」と「メイショウアンドレ」で検索してください。
馬名の由来や馬の画像などがヒットします。
懐かしアニメ板と競馬板住人より
姉と弟なのねん
>>541 確かまんまデスラー総統閣下も出演してたよね。
私もアニメは好きだ。去年やっとDVD買えたよー。
>>537 エッセイストの人が以前
「一番上と一番下って似るんですよ」(お水の人ゴメン)って言ってたな。
>>539 のりかさんは実際はサパサパしてておんなおんなしてないよね。
ウィーン気質って、軽やかでお洒落で華やかって感じでは。
オル窓のアマーリエみたいなの。
でも、ものごとの裏と表を同時にとらえてどんな状況もおもしろがってしまうっていうのもウィーン流らしいです。
調べて見たら、お喋り大好きで、お節介なほどによそ者に親切というのもウィーン気質だそうです。
それほど明るい人たちって印象ないけどねー
ハプスブルク時代の世紀末ウィーンは、確かにそういうイメージですね。
今のウィーンは過去の栄光と伝統に生きる街って感じが若干ありますが。
>>537 パリ社交界ってすごいんだね。
ベルばらの時代も、夫以外に愛人を持つのは当たり前というか、結婚した貴婦人のたしなみみたいなものだったというじゃない。
ベルばら外伝でも、ジャルジェ夫人が夫以外に愛人を持たない事を無粋だみたいに他の貴婦人たちが影で笑うシーンが。
恋愛が文化で色好みが最高の褒め言葉だったのは日本の平安時代も同じだけどね。
でも、平安時代は女性が世界でも類を見ないほど文化の中心をになって女房文化として文化の面で活躍してたけど、貞節は守っていたな。
当時は通い婚で女の家に男が通う形だったからかもだけど。
>>559 よくは知らないが、日本の場合気のきいた歌を返せる、
ってとこが重要だったのかな。
そういう人が「色好み」って感じだよね。
仏映画、いまでも穴と肛門とセクース談義が主な
気が・・・・・・・・・・・・
>>559 男達の夜這いの相手は平安美人・・・。orz
>>537 料理しなくていいからいいよね。
上流になると
>>561 気のきいた歌を返したり、もててる人は
顔があの絵でも美人の雰囲気はあると思う
>仏映画、いまでも穴と肛門とセクース談義が主な
随分過激だ。そんな描写のある作品紹介キボンヌw。
10年以上前に髪結いの亭主・ポンヌフの恋人の2本の仏映画を観たが、
性表現は穏やかだったような気が・・・。他の仏映画はほとんど観てないのだが。
>気が・・・・・・・・・・・・
あくまで「気」ねw
性表現が過激と言うよりも
テーマがそっちにある映画が主って感じ。
自分はあまり恋愛物の小説・映画・マンガ苦手なので
よけいに思う気がする。
少年漫画だけを読んでた男にとって少女漫画は女性週刊誌に連載されて
いる男女の愛憎・嫉妬とかエロスを描いた作品という先入観がある。
でも、ベルばらは恋愛だけでない多様な要素があって面白い。
>>565 でもこの人の作品のレイプシーンとかちょっと読んでて気持ち悪い
先生にレイープされた女の人の話やオル窓でも何度もレイープされる女の子の話があったりでちょっと鬱
>先生にレイープされた女の人の話
そんなのあったっけ?タイトルは?
タイトル忘れたけど短編で女の人が旅行先で偶然あった家族が
高校時代に憧れてた先生だった人でその人にレイープされて
人生狂わされたから復讐しようとする話
後期の作品も小さなコマでなにげなくレイープ場面もあるし読んでて気持ちよくないけど
世の中のおぞましさを伝えてくれる作家だと評価してます
>>567 自分は少女マンガよりも少年誌メインに読んでたので
そこらはヘンな耐性できてたなー
リヨたんのはなんだかんだ言っても上品だし。
ベルばらもオスカルゴカーン未遂と林間未遂があるからなぁ
御大ゴカーン好きか・・・orz
むしろ少年誌にレイプシーンなんてそんなめったやたらないと思うんだが…
>>572 あったけどね。
少女マンガでも池田先生ぐらいなら普通じゃん
とおもってたが
今の時代は少年誌とかに限らず規制が入ってうるさいから
デスノートで残酷だと思ってる子が多いからね
年がバレるけどブラック・エンジェルス世代の自分にはデスノなんてとても甘っちょろく思える
スレ違いですが・・・
少年漫画は規制厳しいみたいだけど、少女漫画は無法地帯。
最近の少女漫画ってエロだけで釣ってるキガス。内容すごく薄っぺらい。
>>574 首チョンパは今やタブーなのか、現代劇では見かけないね。
他にも巻来功士とか凄い絵を描いてたね。いつ頃から猟奇的な少年犯罪が
メディアに責任転嫁されるようになったんだろ?
金田一少年って、規制受けてあれなの?
かなりグロイと思うんだが・・・。
コナンもグロイ。北斗の拳のがグロイはずなのに、コナンのがずっとか
グロく思える。
アニメのベルばらって、漫画より暗いね。オスカルも堅いってーか、
ずっと暗い顔してる。人のこと嘲笑とかしないのね。馬鹿にしたように
高笑いするの好きなのに。
>>544えー(;´Д`)そうなの?この先の放送なのに、がっかり。
アニメのアンドレの方がオスカルを気遣ってるというか、包容力を感じる。
原作のアンドレは黒い騎士以前はただの茶目っ気がある(?)付き人って
感じなのに。
フェルゼンの顔はアニメのが格好いい!
ここもアニメ話かよ。
uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
アニばら専用スレがあるんだからそこでやれよ
確かにアニメ面白いけどね
流行りというか感染するのかな?
時間差はあるけどネタ被りまくリング
>582
キッズステーションで月〜金、放送中
>581
別にここで新しい話もなかろうに。
だよね
オスカル、アンドレ 競走馬の兄弟に生まれ変わったのか。
今度こそ幸せにね。おまえらの名を冠する馬なら1万負けても
怒れないよ
ベルばらのスロットやゲーム等はないのかな?
ベルばらファンの反応や如何に?
587 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/15(水) 00:22:08 ID:dvhUb22X
錠前の「ガマン先生」って、
御代による創作上の人物だと思ってた。
語感が日本語っぽいから…。
(「我慢先生」みたいな…。)
実在の人物だったとは…。
フィギュアスケート世界ジュニア男子個人12位の柴田選手の衣装ってオスカルを思わせないかい?。
>588
それなら、今季の織田のSPの衣装。
フィギュアにはけっこういそうだなあ。
柴田選手は監禁王子かガクトって感じだった
腰のラインが懐かしの少女漫画
女子プロレスでジェンヌゆかりってのがいた
コスはヅカもどき
ツラはブry
今日エロイカ初めて読んだけど、絵柄が滅茶苦茶変わってるんですね。
けっこうショックだった・・・
>>593 センセは目と鼻と口しか描いてないんだってよ
>>593 オル窓から続けて読んでみればそうでもないよ
だんだんに絵が変わったのがよくわかる
特に第三部で急速に変わる
オスカルがバイオリンのG線切ってアンドレに手当てしてもらう
シーン。途中でアンドレの手が震えだして手当てをやめるけど、
あれって目が見えなくなったからだと最初は思ってたんだけど
あの場にいるのがいたたまれなくなって去ったってのが正しい解釈
かなぁ。というかその後階段で倒れてる(?)アンドレをオスカル
は見てるわけで・・あのシーンは目が見えてないことをオスカルが
気づくシーンだと思ってたんだけど結局気づいてないし・・
ゆとり教育の(ry
>>596 そこは私もどうとらえたらいいのかわかってない。誰かおせーて。
バイオリンのG線切った時のオスカルの叫び声「うわーっち!!」、あれはオスカルがジャルジェ家にいるから出せるのかな。アンドレがとんでくるほど大きな「うわーっち!!」、貴婦人たちが聞いたらさぞ驚かれることでしょう。
図書館で借りてきた「聖徳太子」を読んでるけど、
これ、おもしろいわ。
偉人の伝記は波乱万丈であたりまえだけど
読み物としておもしろいし、
厩戸は作者お得意の聡明で気高く心優しく苦悩する主人公で
オスカルの後継者だと思う。
>>596 私はあの場にいるのがいたたまれなくなったからじゃない?
そのまえに2人は当たり障りのない話して微妙な空気になってるし。
&オスカルはアンドレの目が見えなくなってきてるのには気づいたんだと思った。
でもかすんでるくらいだと思ってたんじゃないかと。
バスティーユの出動前に「そんな目でパリに連れて行けるか」って言ってたし。
↑最初の「私は」ってのはミスです;
>>599 でもぉ、どうしても日出処の天子と比較しちゃうな!
なぜ馬子とかおんなじようなんだろ。
603 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/16(木) 23:34:13 ID:puR+irYn
>599 私もそう思った。
正しい政治をするのに力が要るのかとかそういうの。
604 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/17(金) 23:18:37 ID:qO08tseI
日出処の天子と比較してしまってダメだった。
比較する気がなくても無意識にしてしまうので・・・
読んでないけど>聖徳太子
絵を見ただけで
トコロテンのパク??と思ってしまった。
蝦夷は出てますか?
パクりも何も、あのイメージって飛鳥寺だかどっかのお寺にある
聖徳太子像をモデルにしてるからああなんじゃないの?
あの髪型で花も飾ってたよね>太子像
>>606 パクリは言いすぎだけど
本来の髪型を自己流にアレンジして描くのがリヨコセンセ
トコロテンが無かったらオスカルみたいな
長髪の聖徳太子になってたんではないかと思った。
>>593 俺もショックだった。絵がかわってファン離れしそうになった?
611 :
593:2006/03/19(日) 00:02:49 ID:???
>>610 ファン離れはしなかったけど、ほんとガッカリしました・・・
あの華やかなキラキラした感じの絵が好きだったので。
でもジョゼフィーヌとか
女性のドレスアップ姿はキラキラ感あったんでない?>エロイカ
顔の造作がへのへのもへじになっちゃったよねw
>>611 ベルばらの池田理代子の絵が好きでファンになったから、池田作品はベルばら
の頃の絵じゃないと違和感があるのよね。先生はリアルで読んでたファンから
ブーイングのファンレターw受け取らなかったかな?
エロイカ、絵柄がどうしても気持ち悪くて読む気が起きない。
聖徳太子も、ときどき気持ち悪い顔がでてくる。トジコの顔が時々いや。
漏れもエロイカ第1巻よりあとは読んでないよ
池田版刀自古ってどんな?
山岸版の美人ちゃんが好きだったが
>>616 毛が大好きじゃない
もののべに狼藉されていない
毛とセックスしない
美人で正義感が強い
618 :
593:2006/03/19(日) 23:41:50 ID:???
>>614 そうなんですよね。ベルばらからファンになったクチなんで。
人物が顎の細い要潤みたいな絵になっててビビりました。
オスカルも男装の麗人じゃなくてただの男に見えるし;
これじゃあブーイングの手紙も来たんじゃないですかね。
>>618 要潤=鳥羽潤の事かと勘違いした俺w
>オスカルも男装の麗人じゃなくてただの男に見えるし;
あのオスカルでは舞踏会に出席した時のご婦人方の反応が気になる。
「げっ、おかま野郎」「外国から美輪明宏様がいらっしゃったw」
中身はオスカルだったからエピソードが増えて嬉しかったけどな。
なにやっても美形じゃないと許されない世界だの
オスカルの体つきが女じゃないよね。太っちゃってる。人の体のバランスが悲しいことに・・・。
なんで綺麗に描かれてた線が汚くなっちゃったんだろうか。
中身も相当違ってなかったか?
元のオスカルってあんなシニカルで周囲が良く見えてる性格じゃなかったと思う。
そうだね!
普通にカッコよく思えたのさ。オスカルらしく
絵柄が変わってもアレルギーおこさなかったからかな
今でもJAM版好きー
だけど少数派なのよね
Jamばらオスカルはいいとして
アントワネットがショボくてがっかり
あのオメメパッチリキラキラの
代名詞のようなアントワネットがしじみのような目なんだもの
舞え!オーストリアのシジミ!
あくまで外伝の位置づけなので、割り切って楽しめた。
が、本編は池田理代子の絵柄だからこそ心をうたれたシーンがある。
例えば、アンドレが「あなたを刺しオスカルを連れて逃げます」と
オスカル父に短剣を突きつけた後、ページぶち抜きで2人の少年期から
現在までの姿をちりばめるように描いたシーンとかね。
外伝じゃなかったらもっとショック大きいだろうな・・・
外伝でも「黒衣」は連載終わって間もなかったから
そのままの雰囲気でいけたけど
JAMのは何もかもが変わってしまって最初抵抗あった
今はJAMもいいと思ってる
黒衣は絵柄変わってなかったね。JAMはほんと別物だなぁ。
シンプルなアンドレは良かったよ
ジャルジェ家の雰囲気は好き
ジャルジェ夫人がほんわかしててヨカタ
元気なばあやもえーね
恵比寿のホテルで、オーストリア料理博をやっていた。
サービスがよく、美味かった。
オル窓からの絵柄の変化って、はっきり言ってアシさんの絵ジャマイカ??
と思い込むようにしている。
池田先生の絵はオル窓2部まで、と脳内(ry
昨日ブクオフで「妖子」と短編集見つけて読んだ。
オル窓外伝?だっけ?大人になったヴォルフィが出てくるやつ。
絵柄が違うので全く関連性を感じなかったorz
>>602 もともとあのマンガは処天へのアンチテーゼだから。
四天王寺からの依頼で書いた作品だし…
発端は、最初“太子を主人公にしてマンガを描いてくれるなんて!”と
資料など協力していた法隆寺&四天王寺が
処天の内容に怒り心頭、自分達の理想の太子像を
ビッグネームな漫画家の手で出すしかない!ってんで
リヨコ先生に来た企画、ってのは当時有名な話ですよん。
だから、キャラにしろエピソードにしろ
何も新しい解釈とかなく、昔ながらのステロタイプな作品でしょ?
自分が池田版“太子”でちょっぴり感心したのは
善徳が出てるのとスシュン天皇のキャラくらいかな。
>>634 料理人はハプスブルク家の末裔デツカ。
>>636 四天王寺の依頼で書いたのは本当だけど
法隆寺が処天に激怒したってのは新聞記者の捏造記事
ってのは当時有名な話ですよん。
>>637 ハプスブルク家の末裔とは違うと思うけど、本場から料理人を呼んでの
「オーストリアフェア」で盛況でしたよ。
ウェスティンホテル
>>629 背景とか衣装とか描き込まれているしね。
そんなに悪くはないと思う。
キャラクターには魅力がないけど
初めてオル窓読んだ。といっても1部までだが。
ベルばら関連スレで「オル窓は重い」、というのは聞いていたから「どんなもんか確かめてやろう!」って気持ちで読んだ。
んだら…
悲しいじゃぁないか!!
主役の人らより脇で死んでゆく人やらが悲しい。ゲルトルートたんうわぁーん!!
リアルにかわいそうなのがロベルタ…うわぁーん!!
親父氏ね。
一番好きなキャラはマリア姉さんでつ。彼女だけは死なないでくれと、本気で祈りながら、ひやひやしながら読みましたよ。
けどまだ1部…今後どうなるのか…耐えられるのか?!
あの絵の変化に。
>>641 気合を入れて呼んでみてくれ!!!
賛否両論だろうけど、良い作品だと思うよ・・・。
>>634 >サービスがよく、美味かった。
安かった?これが平民の関心事。
当時アントワネットしか食えなかったような高価な食材では困る。
そんなわけないかw
ビュッフェスタイルで確か¥4,200.−
他のチョイスもあったと思う。
オーストリア大使館の駐在員らしき人に「グーテンターク」と声をかけ、
旅行の予定を伝えたら、パンフレットをくれ、色々案内してくれた。
料理の雰囲気としては「オル窓」に近いかも・・・。
ベルばらKIDSって単行本化される予定?
今日テレビで紹介されてたが・・いつなんだろう
>>641 ロベルタは…読み進むとおそらく「かわいそう」と思ったことを
後悔すると思われw
>>648 そうなの!?好きなキャラだけにショックだよ…
2部以降平常心で読めるだろうか…不安だな。読む決心がついたら買うよ。今は何か怖い。
私はロベルタの末路があるからこそ好きだよー。
ロベルタ好きなんだよな。
もうちょっと上手にやればいいのにという思いしかない。
織田・・・・・・
オスカルの衣装のような・・・・・
私もロベルタ結構好き。
愚かだがいとしい女と言う感じ。
イザークもロベルタも、もう少し上手にやればよかったんだろうが。
生きてきた生活環境って難しいね。
優等生の聖人イザークと娼婦ロベルタ。
せつないよ。
ロベルタとイザークのラブシーンって無かった
もそっとときめくところがあったらねえ。
なかったね!
ニコラス・刑事&パトリシア・アークエット並みの
仮面夫婦としか感じられなかった。
慈善事業で結婚したとしか・・・・・・・
妊娠がウソとしか思えなかったもん。
655 :
641ではないです:2006/03/23(木) 12:25:32 ID:Xm0Z0uhI
昨日から一晩かかってオル窓よんで来ました。
なんでイザークがロベルタとあんな事になったんかわからん。
作者はユリウス以外の女はどうなっても構わないのか?
みんなゴ○カンされまくりじゃん。
ウィーンロシア編は絵が変わった事もあって流し読みしてしまいました。
なんでイザークは鍵盤の重いピアノを使い続けたんでしょう?
金髪ロン毛の美形君が僕僕言うからマライヒを思い出しました。
ダーヴィっトはまりとしんごにも出てたような気がする。
以上、誰にも言えないのでチラ裏しに来ました。
お邪魔様です。
今、過去ログ読んだらウィーンロシア編の方が評価高いんですね。
もう一度きちんと読み直ししてきます。
後半の絵は好きじゃないけど、レースの繊細さはこっちのが上かな〜。
>647
昔と変わらないな
>>657 数年前にオフシャルサイトに載ってた写真と一緒だよ。
今現在のじゃない。変わらなくて当たり前 w
でもやっぱりイザークとロベルタの結婚は失敗だったよ
結婚してから生活が完全にかみ合ってなかったもん
ロベルタが死んだから思い出が美化されてるけど
あの看護婦になった子と結婚したほうがよっぽどうまくいってたよ
やっぱり同情から結婚したらダメなんだね
息子に、死んだ母親のことをいずれボロクソ言おうとしてるイザークワロス
662 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/23(木) 23:33:01 ID:bQJ1At+J
「美しくても 魂が清らかでも、必ず相思相愛になれる訳ではない」
ということを御代は描きたかったのではないかと思うが・・・
それはそれで分かるのだが・・・読み進めば読み進むほど
何故 イザークがカタリーナと結婚しなかったのか、分からない。
ロベルタは、幸せになって欲しい所だけど、
不幸になればなるほど、彼女は輝きを増していく感じだね。
貧しかったのはお互い様なのに、何が違ったのかなぁ・・。
そして、ダーヴィトは、何故 うまくいかなくなることが分かったのだろう?
それはそれで分かるのだが・・・読み進めば読み進むほど
何故 イザークがカタリーナと結婚しなかったのか、分からない。
面食いだったから
ロベルタとは同情婚
カタリーナはしっかり者だから
イザークの保護本能を刺激しなかった。
御代はキャラへの髪の色の割り当てはどう決めてるんだろう?
ベルばらでは王室・貴族の主要人物は金色・白系(単行本で白)
の髪が多めだった。これは民族構成からしたら普通の事なのか?
それとも、御代がキャラを金髪に設定する事に何か意味を持たせてるのか。
また、欧米人って髪の色にランクはあるの?誰か教えて。
当時の日本人w読者を基準にした理想とか憧れとか
確か目の色での差別とかはないらしいから・・・髪の色もランクとかはないのかも?
ただ日本人からすると西洋人=青い目、金髪って感じだから主要キャラは金髪なのでは。
黒髪はキャラに違いを出すためで。
>>662 >ダーヴィトは、何故 うまくいかなくなることが分かったのだろう?
イザークの性格を把握してたからじゃない?
イザークがもっとちゃらんぽらんで俗っぽい男だったらロベルタとそこそこ
上手くやってけただろうけど。
669 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/24(金) 13:32:51 ID:qvGKyUKN
ベルばらのリメイクよりもオル窓やっちくり。
怖いもの見たさで。
イザークはイザークなりにロベルタを愛していたのだよ。
年を取ったらそう言う愛もあるのだと判る。
ただ、イザークにとっては音楽>>>>女だったかもしれん。
>>671 ウン、 自分にはとうていなれない純朴な素直さ、恥ずかしげもない感情表現
笑って泣いて怒って‥ それが好ましかったんだろうと主。
まあそれだけじゃ結婚までは至らなかっただろうが、
メモの件があったからね。
「もしロベルタと結婚してなかったら…」と思うと
イザーク気の毒ス。
だね・・
ロベルタさえいなければカタリナと結婚していたかもしれないし
疫病神ロベルタ
ロベルタいなくてもカタリナと結婚してなかったとオモウ
キャラが幸せになってはいけないのがオル窓の鉄則。
皆が何故か不幸な道へと導かれる。
その割に「コラージュ」はどうしたんだと言う位ハッピーエンドなラストだったね。
リヨタンその頃なんかイイコトでもあったのか?
「コラージュ」も最終的にはハッピーエンドだけど
内容は近親相姦、裏切りや早死となかなかハードだよん。
>>675 うん。
別に二人の間で悩んでなかったよね。
ロベルタがしゃしゃり出てきたわけじゃないし。
愛情がわかる描写が全然ないのがちょっと、
単なる同情婚としか思えない元凶だねー
切なくて狂おしいほど愛してる
これが無いのよねイザーク
アマーリエの時もなんか流されてるし
振られて嘆いてるのが
「最初に抱いたひとだ」ってアンタ・・・
680 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/25(土) 15:26:52 ID:B+rwrDTj
>676
なるほどね。その解釈、面白いですね!
それだけに イザークとダーヴィトが最後に「素晴らしい青春だったな」と言うのが
よく分からない。アーレンスマイヤ家の人々は次々に死んでいくわ、ユリウス母とヴィルクリヒ先生は心中扱いになっているわ、
ユリウスは精神的におかしくなっていくわ、フリデリーケは死んじゃうわ、
校長先生は服毒死するわ・・・「けっこうドロドロの青春時代だったな」という気もするが・・・。
>>679 それでも、まだ気合が入ってたよw
他の女性のときと比べたら。
イザーク、なんていうか感情が薄いねー
私みたいだ・・・・・・・・・・・
orz
イザークはユリウスへの愛も薄い感じ。
ダーウィトとマリア・バルバラは微笑ましいね
かなりの年の差だけど幸せになって欲しいよ
てかマリア・バルバラてもしやツンデレというやつ?
40過ぎのツンデレか
687 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/26(日) 00:50:54 ID:N00LXgxr
7月13日の朝、アンドレはさぞ爽快な気分だっただろうなぁ・・・
オスカルはどうだったかw
ところで、アレクとユリ、妊娠してるのにHしちゃって平気なの?と
当時突っ込んだ。
こんにちわ 赤ちゃん
わたしが パパよ
つんつん
>>689 ちょっとでも自分語りがあると癇に障る
やついるからね。
延々と続いてたらどうかと思うけど。
>>688 わらかすなw
ユリがアレク呼び止めて
「もう一回」つーのには大人の漫画だーー!と思った
イザーク、なんていうか感情が薄いねー
私みたいだ・・・・・・・・・・・
orz
イザーク、なんていうか感情が薄いねー
私みたいだ・・・・・・・・・・・
orz
イザーク、なんていうか感情が薄いねー
私みたいだ・・・・・・・・・・・
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イザーク、なんていうか感情が薄いねー
私みたいだ・・・・・・・・・・・
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>>681 最後2行(゚听)イラネ
>>681 最後2行(゚听)イラネ
>>681 最後2行(゚听)イラネ
>>681 最後2行(゚听)イラネ
>>681 最後2行(゚听)イラネ
>>681 最後2行(゚听)イラネ
>>681 最後2行(゚听)イラネ
>>681 最後2行(゚听)イラネ
>>687 普通に安定期にんればやってるんじゃないのかな?
春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春だね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春だね・・・・・・・・・・・・・
安定期なら平気なのか〜。。
初めての妊娠なのに度胸あるなユリウス。
マトモに女としての教育を受けてなかったから逆に疎かったのか?
そりゃ、執事に大きくなってきた胸を見せようとしてたくらいだからw
でも性欲だけは旺盛なユリウスタンw
音楽学校時代、クラウスに「そういえばお前血のにおいがするぞ」って
ユリは言われたけど、あれってそういう意味?
そういう解釈が出来るほどユリウスが能天気な性格だったらきっとメンヘラにはならなかった気が・・・。
じゃぁどういう意味だったんだろう・・・
私もセイーリのことかと思った
笑えた、この流れ(笑)
それにしても、ユリウスが川に落ちただけで死んだなんて
どうしても信じられない…
泳いではい上がって来そうなイメージだが…
>>707 言えてる。
川が浅くて頭でも打ったんだろーか?
ヤーコプも首チョンパするぐらいに止めを刺せばいいのに・・・。
ラストがあっけなく感じるのはそのせいもあるかな。
>>705 「血のにおいがする」と言われたのはヤーン殺しの前だよ
クラウスはユリウスをからかっただけ
ユリウスは生理のことを連想してあせった
711 :
705:2006/03/26(日) 23:22:01 ID:???
ユリウス生理あったんか
>>709 殺しはまだしてないけど父親の殺人未遂があるよね。
ゲルトルートに短剣を立てて脅した位に気にしてたんだから血の匂い=殺人未遂者の匂いと思われて動揺したと自分は解釈したけどな。
>>712 そうかまだ生理が無いのを気にしてたユリウスがそれで動揺した・・・と言う事は無いか。
私もセイーリだとおもた。
しかしぶっちゃけオル窓ってユリウスが
ロシアにこなけりゃあんな悲惨な目に
あわなかったのでは…_| ̄|○
クラウス犬死だし…
>>641だけど土日でなんとか全部読み終わったよ。
個人的には結局1部が好き。
3部の評判がいいみたいだけど皆さんがおっしゃってた通り人間が醜くすぎてつらいよ。
特にガリーナって人がかわいそうでならない。
アルラウネもまさかあんな死に方するなんてショックだ。
死に際が1番壮大に描かれてるキャラってもしかしてフリデリーケかな?
あの盛り上がりは泣けた。
私には見えるわお兄さん。
まだ弾き終えていないよ…だのになぜ微笑んでいるんだ!?
みたいなあの流れ。そのあたりのページみただけで涙でた。
ガリーナは結局殺されたの?
死産したの?
>>715 1部がいいというのは同意。
2部以降は話がドロドロしすぎていて 読んでいて しんどい。
意味もなく死ぬ人が多すぎて つらい。
フレデリーケも治療していれば もう少し長生きできたのでは と思う。
作者はサドみたいに キャラを痛めつけて殺すね。
3部の妊娠しているユリウスやガリーナの描き方は ひどくて 子どもを生めなかった作者
の嫉妬なのかなと思った。
普通の女性はあそこまで書けない。
>>707 確かに1部のユリウスならば這い上がってきそうだw
3部以降はもー違う作者の違う話と脳内変換してる。
某ファンサイトで連載中のSSのほうがよっぽど1部の流れを引き継いでいて楽しめる。
抜け殻って感じがする。
ユリウス。
私もガリーナが殺されたのかどうかは「?」でした。
あ、ところでアネロッテの死体ってどこにあったの?結構流し読みでしたごめんなさい。
妊娠中にリンカーンされて流産→出血多量で死亡
ってことじゃないのかな>ガリーナ
普通の人が強姦されたって強姦致死ってことがあるんだから、
ましてや妊娠中の女性なら…ということかと
『オルフェウスの窓』は、私も1部が一番好きだな。
女性である事を周りに悟られてはならないと必死なユリウスの行動が、緊張感あってヨカタ。
謎解きのミステリーもあるし、面白かったよ。
ガリーナかわいそ…
同じ妊娠中でもユリウスは平気だったのに。
(あ、でも後に赤ちゃんが動かなくなったのはこのせい?)
いい子なのに辛い目にばかりあって
やっと幸せになれるかと思ったら
輪姦されて殺される
(あえて殺されたと書く!)
どうしてこんな酷い運命を描かなくてはならないのかと思ったよ。
たかが脇役の一人にすぎないのに。
生きるということは、あの時代そんなにも過酷だったのだろうかと。
>>714同意
少なくともユリウスがこなかったらクラウスもガリーナもクラウス祖母も死なずにすんだ
クラウスの死に方は御大も決めていたんじゃないかな
オルフェウスの窓で出会った二人にふさわしい悲劇だから
でも、そこにいたるまでのユリのお馬鹿さんぶりが
悲劇というか喜劇にしちゃってるよ
どーして、3部のユリは1部とは別人のようにお馬鹿さんなのかな
そんな不吉な窓、塞いだらいいジャマイカ
>726
それでも死に際にクラウスは「おまえの悲痛な叫びをどうして
責めることができるだろう・・・」って言ってるし・・・
まじいい人すぎるんですけどwww
ユリウスは、クラウスばかり追い求めて腑抜けたキャラに成り下がってる為か?魅力が、感じないキャラですね。
自分は、とにかくレオニードが好きなんですが、大人になったモーリッツも良かった。
ほんとに、登場人物が多い作品。
大好きな作品です。
ユリウスはアネロッテを毒殺した時、危うかった精神のバランスが崩れてしまったと思うよ。
そうでないと、ロシアでのあの腑抜けぶりは理解できない。
オル窓読んでいる内に、下記のような事があった。
・キャラの横顔を見て、それが誰の顔か判断するのに少しの間考えた。
・泣き顔が似ているキャラがあった。
原因を考えてみた。
・登場人物が多いので覚えきれなかった。
・美男美女を続々登場させたので、御代の美形顔の持ちパターンが尽きて、
ある顔パターンをいくらか加工して作中で再利用した。
・御代の漫画を読む事への真剣さが足りなかった。(注意して読んでなかった)
他に誰かキャラの区別に戸惑った人はいますか?
私は2部3部に出てくる髪が明るい女性達(黒く塗られてない)がかぶったかな。
女で顔が他のキャラと大分違いがあるのはアルラウネとアネロッテくらいじゃない?
ところでヴェーナは髪切っただけでまるっきり男になりましたね
あれ?ヴェーナだっけ?ヴェーラ??
ごめんなさい名前ややこしくてわからん
>>724 夫が妊娠中の妻を労りながら愛して抱くのと、憲兵が欲望を剥き出して押し潰すように抱くのとの違いでしょう。
妊娠中だってしてはいけないわけではない。
>>726 あの時代を考えれば、貴族であったミハイロフ家は結局暴走した民衆に襲撃され殺されていたかも。
アレクセイだってスターリン政権の中で国家に絶望してしまいには粛正されていたかも。
ロシア革命は膨大過ぎて、ある意味結局いまだに終わりを告げていないというか最終目的に到達していないのだなと思う。
御代は、ポルシェヴィキに走ったレオの弟は結局スターリン政権下で粛正されたかもと言っているね。
亡命した妹のヴェーラもどこかで殺されていると。
ちなみにアレクセイは公式には生死不明らしい。
なんでアレクセイを殺したと当時の読者から悲鳴でも殺到しての苦肉の策かね。
>ちなみにアレクセイは公式には生死不明らしい。
連載終わってすぐだったかにそれ言ってたよね
でもなんでわざわざ「生死不明」なんて曖昧な設定にするのか意味不明
オル窓があのあともずっと続いてて、そのうち「実は生きていた!」とかって話にするならまだしも
ファンの間でアレクセイとクラウスという名前が2つ浸透しているあたり
某怪物アニメの赤い彗星を彷彿とさせる
肩出してる方が好きだ エロいから
740 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/28(火) 15:47:14 ID:Tf5xK7Q9
レオが好きです。
人気ない?
ユリウスはクラウスに一目惚れだが、クラウスのユリウスへの気持ちの変化はどんなだろう。
気になる可愛い後輩→こいつが女ならな→女と気付いてフォールインラブ
てなところか。
でも4年も夫婦として暮らし愛し合ったのだから、窓カップルの中では一番幸せかも。
あの時代のロシアやドイツじゃ普通に生きてたって暗い時代だしな。
>ユリウスはクラウスに一目惚れ
ちがうでしょう?
とっくみ合いの喧嘩をした時はお互いを確認してたわけじゃないし、ユリウスが2度目にクラウスに会ったのは窓でだった。
イザークに対しては抵抗してたのに、クラウスにはたちまち意識。
一目惚れに近いとは言える。
レオは、あのでくのぼうなところが決して嫌いじゃないよ。
男って軍人って不器用なんだなと思わせてくれる。
でもレオニードって思いっきり少女漫画チックなキャラだと思う
初登場時から「ああ、こいつはユリウスに惚れるわけね」と見え見えだったし
レオニード、セクシーだよね。ユリウスを(自分の部屋の)ソファに寝かせて
一人黙々と仕事してる時のレオニードが好きだ。
でもあの前髪が何か嫌w
747 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/29(水) 02:55:49 ID:K3N9b8/R
>>737 リヨタンね後でひょっこりアレクセイ出そうと思ったらしいよ
だから生死不明にしといたんだって
でも去年発売の大事典には「死」といってたね
ありえねー(笑)
むしろ生存不明なのはユリウスでしょ。
アレクセイはあんなに打たれたあげく、
川に落ちてるんだから助かる可能性なんかないのでは?
それに川に落ちてすぐ心臓麻痺起こすのでは。
水温低いだろうし。あの川、凍ってなかったなあそう言えば。
750 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/29(水) 10:32:11 ID:ky5jjtMH
>736 えーっ!ヴェーラ殺されてるの?
レオって結構ちゃっかりしてるから、皇帝ほどじゃないけど
隠し財産家なんかあって、パリとかスイスとかで
亡命貴族なんかを助けるパトロンみたいなのを
秘かにやっているかもという希望的観測をしてたんだけどなあ。
リュドミールが殺されてるくらいなら、ユーベルも
第二次世界大戦で死んでしまいそうやね。
イザークは大作曲家になるとか。
ヒトラー政権下で不器用なイザークはどのように生きたんだろうなあ。
案外、愛と哀しみのボレロに出てきたドイツの作曲家のようだったりして。
あ、あれは指揮者か何かだったか?
ワーグナーとかはたぶんヒトラーに近い考え方だったかも。
リヨタンがサイボーグなのは、
昔から、かわらない姿で認識できる
>>752 自分の身体に電流通してバードミサイル発射させたサイボーグの人みたいだなw
はいからさんの少尉も、あの状態で生きてたしな。
ミハイロフ公爵とかって名乗ってなかったっけ。
少尉とユリウスの共通点>記憶喪失
ユリウスはあれで性格変わっちゃったのかな?
>>740 初めて読んだ時からレオニード萌えだよ
うちのねーちゃんはじいがレオを「若様」と呼んでるのに
萌えてましたw
レオニード覚えてない。
おかっぱというか市松人形みたいな髪型の人?
レオ、見せ場あるでしょ?
ユリに対して、あったかい目で見てるところとか、アレクセイに、リュドミールの件での借りを返すところとか。
それから、ラスプーチンを討つとこ、アデールに対しての複雑な愛情も。
とにかく「氷の刄」魅力的。
アレクセイとレオ。
平和な時代での二人の男同士の対決が見たかったよ。
音楽の世界とかそういうので。
キャラクターはいつから白目むかなくなったんだろう…。
ごめんなさい、今調べたら普通に4部でユリ白目むいてました。
逝ってきます。
話ちょっと飛ぶけど、
昔、工藤静香の恋一夜っていう歌を聴いた時に、
なんかユリウスを連想しちゃって、それ以来、
自分の中で恋一夜がオル窓のテーマソングになっちゃったよ。
そういうマイ・テーマソングみたいなの、皆さんないですか?
ヒョットコ草履とユリウス結びツカネ(゚听)
ガッハッハ!!!
765 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/31(金) 00:02:50 ID:HnYJuDSL
アデールに毒を盛られて、銃で撃たれて、剣でめった刺しにされて
毛布に包まれて、川に捨てられたラスプーチン。
死因は、「水死」だったそうな。さすがは怪僧!
766 :
787:2006/03/31(金) 00:07:16 ID:3mjZ6eYQ
オル窓で 盛り上がっているようですが、
あまのじゃく なのか 反作用なのか
なんか「ベルばら」を思い出したりしている。
昔 オスカルとアンドレが主人公だと思っていた人は多かったと思う。
・・・というコテコテなネタを思い出したりした草木も眠る丑三つ時。
767 :
787:2006/03/31(金) 00:09:14 ID:dX7NJ4Py
私にとっては
アントワネットよりも
フェルゼンの為に女装したオスカルの美しさの方が強烈だった。
革命で死ななかったら、アンドレの為にウェディングドレス着るところ
だったんだろうね。
・・・・それも見てみたかったような気もする。
アントワネットは普通に美人の女性だしね。
でも、あの少女の頃の天真爛漫な愛らしさは、何物にも変えがたいな。
あまのじゃく未来人
反作用で連投
ベルサイユのばら
ageまくりんぐ
おにいさまへ…が映画化するとして、キャストを考えてみた。
奈々子…ロザリー
れい…オスカル
蕗子…アントワネット
おにいさま…アラン
蕗子・れいの兄…フェルゼン
マリ子…ジャンヌ
薫…アンドレ
アンドレとアランがくっつくね
オルフェウスの窓が映画化するとして、キャストを考えてみた。
ユリウス…オスカル
イザーク…アンドレ
クラウス…フェルゼン
マリア・バルバラ…ポリニャック夫人
アネロッテ…デュ・バリー
レナーテ…ジャルジェ夫人
ゲルトルート…ロザリー
ヤーコプ…ルイ16世
ダーヴィト…ジェローデル
モーリッツ…サン・ジェスト
フリデリーケ…シャルロット
ロベルタ…ジャンヌ
ドミートリィ…ベルナール
レオニード…アラン
カロリーナ…ディアンヌ
アナスタシア…アントワネット
フリデリーケはロザリーな気がするが。
つーかw
付け足し。
ル・ルーはクララだよね。
みんな頑張って演じて下さい。妄想スマソ
考えてみたら、クラウスは北方から来た謎の貴公子なんだね。
ミハイロフ家の父上が由緒ある貴族なのは無論だが、母親も女中を使っていたりクラウスもママとかお母様と呼んでいる所からしてそれなりの女性だったのかも。
貧乏貴族あたりの娘なのでお婆様が後添えにするのを許さなかったとか。
亜麻色の髪の素敵な女性だったんだろうな。
777 :
766:2006/03/31(金) 19:16:47 ID:dX7NJ4Py
>768
同意。
ルイ16世が「でも・・本当に愛しているのだよ」と心の中で
つぶやきながら アントワネットを出会った日から回想するシーンが好き。
あの時の アントワネットの絵柄の愛らしさといったら・・・
本当に こぼれそうな笑み・・・だよね
778 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/31(金) 19:22:43 ID:dX7NJ4Py
>773
面白い!!!
ゲルトルートとフリデリーケは かぶっていて、
どちらもロザリーな気がしていたが、
シャルロットをもってくるところが
なかなかツボをついていて いいなと思った。
フリデリーケもシャルロットも 最後は はかなく死んでいくしね。
髪の描き方なんか近いものがあると思う。
>>770 映画化ってwwwwwwwwwwwちょwwwwwwwワロス
オスカルに「ポーッ」とぬけがらみたいになってからの
ユリウスの演技が出来るかギモン
どうしても目に意志がこもってその場を仕切りまわしそうだ
昔、寝ても覚めてもオスカルって感じで狂ってたけど、女装?オスカルは綺麗だと思えなかった。
ドレスのデザインも髪型も。
たぶん、あの頃の御大の絵の技術が…
アントワネットの若い頃、可愛かったね。
ベルばらの中盤あたりから絵が上手くなったよような。 久しぶりに読みたくなった。
何度、読んでもバスティーユのところで泣いてしまったけど、今でも泣けてしまうんだろうか?
オル窓
オスカルinユリウス
3部
「お前がラスプーチンか!成敗してくれる!
やぁぁぁぁぁ!」
4部
「イザーク!お前、指が動かないのか!?そうなのか!?
なぜ言わなかった!!」
御大も最初の予定ではユリウスに
ロシア革命で何らかの役割を演じさせるつもりじゃなかったのかな
>>781 同じだw
あれはなんか漏れが見たかったオスカルのドレス姿ではなかったな
オダリスク風だっけ?ハイネックで胸元隠れちゃってるし
ロザリーやアントワネットが着ていたような可愛いドレスを着て欲しかったよ
髪型もやっぱ縦ロールで少しでも女っぽくw
オル窓第一部でユリウスが「もうすぐぼくはドレスを着て…」
と想像してるとこの女の子姿はよい感じだと思った
あのオスカルのオダリスク風のドレスはこれでこそオスカルって感じで好きだったけどな。
女として育っていたら、こう言うちょっとエキゾチックなクールビューティだったんだろうなと。
オスカルは、運命を自分で決めるタイプの女性。
ユリウスは逆に女っぽいドレスの方が似合うと思った。
運命に翻弄される女性っぽくて。
クリームヒルトに扮した時のユリウスは本当に綺麗だった。
まだ女と気付いていないクラウスが口をあけて見とれる筈だ。
でも、2回目にクリームヒルトに扮した時のほうがより美人だったかも。
あのオスカルのドレスが完全版では特別着彩されていて、
ピンク系(スモーキーな)だったのでちょっと驚いた。
勝手にブルー系だと思ってたから
アニメ版ではブルーじゃなかったっけ。
漫画ヲタやってて2○年になりますが、この度初めて腰すえてベルばら読みました。
(今まで偏見が邪魔してて近寄れなかった)
なにこれすっげ面白え
オスカルの性格が良すぎ
アニメやってたころは幼児だったので記憶があいまいだし、高校の図書館にあったけど人気だったのか
読む機会に巡り合えなかった。
イラスト集と大辞典買っちゃたよ。
自分の勝手なイメージではアンドレがもっと役に立つ同僚か先輩みたいなポジションかと思っていたので
あまりの足手まといの召使っぷりに笑ってしまった。(ゴメン愛情はあるw)
勝手な自分語りスマソ
>あまりの足手まといの召使っぷり
そこがイイんです!!
>782 ワロタ
アンドレinイザーク
ピアノも投げ捨て女のあとを追う
ラストはヤーコプを阻止しようと乱闘になり
ユリウスをかばって死・・・
791 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/32(土) 12:15:21 ID:hChouVTO
キャスト
蕗子=お蝶夫人
「ゆれる早春」の
江崎氏=藤堂さん
クラウス=テリュース・G・グランチェスター
バラバラだが、何となく自分の中ではむこんな感じ。
脳内スマソ
>>788 あそこまで女に召使として仕えてくれる人って
貴重だな。リアル召使だが。
対等なパートナーじゃないよね。
セクロスあと、長く生きてたら亭主関白に変身してたりして。
>>788 キッズも合わせて読むといいよ。
コマごとに、楽しいツッコミをいれてる人達もいるし。
漫画でオスカルがアントワネットと踊るところがあるけど、あれってアニメだとフェルゼンがこれ以上
注目を浴びないために代わりにオスカルが・・・って感じになってるよね。
あのシーンは漫画でも同じ解釈なのかな?アニメ見て、そういう理由だったの!?って驚いた記憶が
あるんだよね。
ふつうにそういう解釈だと思ったが?
まあ、成功したとも言い難いけど
ベルばらは、フランス革命という壮大でドラマチックな背景の中、アントワネットという桁外れな位の優雅な悲劇のヒロインが登場し、引き付けられる。 そこへ、カリスマ的キャラクターのオスカルを創りあげて類のないドラマが展開される。
当時、オスカル様に狂った私は第二のオスカル様を求め、オルフェウスのユリウスに期待した。
全く、魅力が感じられず落胆。
しかし、全編 読んだ頃には作品自体にハマっていた。
エロイカは、登場人物に輝きが感じられなかった。 ベルばらの成功は、オスカルという人物を創り上げたことに尽きると思う。
↑
なんか日付がおかしい。3月32日って…w
原作はオスカルが死んだ後のストーリーも良かった。
アントワネットとフェルゼンの宿命の愛はマディソン群の橋を遥かに超える
スケールの大きさと深さ。アニメではオスカルの死後は随分と省略されおり、
原作読んだ時は「読んで良かった。」と随分得した気分だったw
>796
オスカル乙
なぜマディソン郡の橋なんだろ?
いや、べつにいいけど。
消防の頃、初めて読んだオル窓。
近所の本屋に中公愛蔵版の1巻と3巻が無かったため、2巻から先に読んだ。
ウィーン編のイザークの顔に慣れていたので
後日1巻読んだとき、初期の七三イザークは抵抗があったw
>なぜマディソン郡の橋なんだろ?
そのとおりだねw かなわぬ恋ってキーワードで連想してカキコしちゃったけど
ケースは全く異なるので関連性は薄かったね。
オスカルとアンドレは、典型的な貴族のお嬢様と下男の恋のパターンだね。
アンドレは野性的というのとは微妙に違うし、深窓の令嬢がその野性に惹きつけられるパターン(フランスの映画レディオスカルはそれに近かったらしいが)でもないが、アンドレを仲介として庶民に目を向けて行ったのはあってるかも。
アントワネットとフェルゼンは、王妃に恋してしまう中世騎士を地で行っている。
しかも実在だ・・・
アントワネットは悲劇の王妃だったが、女としての愛には恵まれていたようだね。
結婚当初、夫がイ◯ポだったことを除けば。
中世騎士物語は、トリスタンとイゾルデとかランスロットとギネビア王妃とか。
誠実で徳のある王と美しい王妃と立派な騎士の三角関係が定番だね。
ところでアルセーヌ・ルパンシリーズを読むと結構マリー・アントワネットの名が出てくる。悲劇の美しい王妃として。
フランス人は美しいものは全て好きだから、革命は革命、アントワネットはアントワネットとして分けて考えてるんだろうか。
美しい獲物をいけにえにするのは狩猟民族らしいとも言える。
>>804 ルイ16世も誠実だしね。
歴史上には浮気しまくり、乱暴者の王様だっているんだし。
807 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/02(日) 07:36:45 ID:5GvM3Mfp
ベルばらはアニメだけでオル窓は全部読みました。
オル窓読んだときはもうホント衝撃的で泣き続けました。ずっとピアノやってて姉がロシアの音楽院行ってるから余計身近に思えたかな。
それにしてもクラウスカッコヨス。。
>>805 ルブランのルパンシリーズは消防の頃、江戸川乱歩作品やホームズと
合わせて読んだけど、アントワネットの事は意識してなかったので気付きませんでした。
アントワネットは悲劇の王妃として作中での描写があったのですか?
>>806 王に愛妾がいる、というのは悪いことばかりでもなかったそうですよ。
派手で華やかな寵妃がいると、世間の目はそちらに集中する。
そして何か宮廷でスキャンダルが起こった場合には、寵妃の影に隠れる
王妃はスキャンダルから守られる。
要するに王の愛妾というのは、王妃を世間の荒波から守る防波堤の役目を
果たす部分もあったそうです。
しかしルイ16世には寵妃が一人もいなかったため、アントワネットは世間の
荒波をもろに被ってしまった…ということらしいです。
ルイ16世にデュバリー夫人みたいな愛妾がいれば、「首飾り事件」の首飾り
はそっちに持ち込まれただろうし、ポリニャックもアントワネット相手に
出世の糸口なんぞ求めなかっただろうし。
で 美貌と才覚でのしあがった愛妾だから
機転が利いて難題も上手くきりぬけられるだろうしね。
812 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/02(日) 10:38:35 ID:SaCx0Nxx
>>810 現実のデュ・バリー夫人の最後を考えると
とても、そんな才覚があるとは思えないけどね
夢見すぎ
>>808 マリー・アントワネットにまつわる宝石の話題がよく出てくる。
首飾り事件も稀代の詐欺事件として話題に上ってる。
ルパンが少年の日に盗んだ最初の宝石が、その首飾りだった。
座金だけが本物で、ダイヤのほとんどが別のものという設定だったな。
815の謎にも、王妃の赤いモロッコ皮の箱に隠した羊皮紙に書かれた暗号の話があったような。
>>812 方形が原因で性交渉できなかったんだとw
学者のおじちゃんたちの間では
女性として満たされなかったアントワネットが
浪費に走った
つーのが定説になってるらしいよ。
現代なら他に楽しいことがたくさんあるのにね。
>>815 エチー出来ないぐらいでそんなに欲求不満になると言うのはアントワネットは性欲が強かったのか?
その割にはフェルゼンとは清い関係だったとか言うし・・・ワケワカラン。
よーわからぬ
ちょっと誰か?誰か居ないかえ?
タイムマシーンに乗って、当時のベルサイユ宮殿に、いってたもれ
>816
全ては権力者がなりがちな孤独。
セックルだけじゃ満たされない。
インポや方形とかもあったかもな。
浪費しても、羨ましいと思う人々がいなきゃ意味ないし。
大事な事は、恋愛をただひたすらに育んでいくことと
アントアネットは気づいたんだよ
だから、フェルゼンとは清い付き合いだったんだと思うね
>>816 ルイが手術して「女の喜び」を知ったアントワネットは
母親に嬉しそうに手紙を書いているから
それなりによかったみたいよ
話はかわるが、理代子先生が何に感銘を受けて、ベルばらを執筆し始めたんだっけ?
頭の片隅にあるのだが、忘れてしまった
どっかの国のなんたらかんたら人…だと思ったが
>>809 それはそうだろうが、愛妾がいて正妻を見返らない王
のこといってんじゃないの?面子つぶしてみたり。
見境なしにあっちゃこっちゃ手をつけたりも。
わかってはいてもつらいだろう。
>>816 ルイはぎりぎりまで性交渉を試みるのだが、最後の一歩で包◯の痛みでダメになってしまうので、新婚のアントワネットは生殺し状態だったとか。
そこに乱れた当時のフランス社交界の貴族達や商人がつけこんだのでは。
その当時のフェルゼンは、王妃を危ないスキャンダルに巻き込まぬよう故郷に戻っているよね。
彼が積極的に王妃に尽くしだしたのは首飾り事件移行らしい。
>>820 ツヴァィク原作の「マリー・アントワネット」。
なかなか読みごたえあった。
>>822 デュバリー夫人はデヴィ夫人を連想してしまう。
賢い愛妾の典型はポンパドール夫人かな。
826 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/02(日) 15:10:21 ID:SaCx0Nxx
823>>
ルイ15世もなんで、結婚前に治療させなかったのかなぁ?
花嫁への礼儀と思うが。
本人が嫌がったんだよ
まさか、無理矢理ってわけにもいかないし
エカテリーナのだんなさんも嫌がってたね。
男性じゃないからわからないけど、痛いの?
>>814 ありがとう。今度ルパンシリーズを読む時は目を皿のようにして読んでみます。
もう20年以上読んでないので、アントワネットの描写を含め、新たな発見が楽しみです。
>823
あぁ、それそれ
ステファン・ツヴァィクだったかな
人類の星の時間も思い出したよ
ありがとう
>824さんだった
どもども
>>825 >デュバリー夫人はデヴィ夫人を連想してしまう。
あの顔と一緒にされるとデュバリー夫人も草葉のかげで泣いているのではw
それとも、実はデヴィ夫人は娼婦あがりという意味?
アレクセイは一体何をしてユリウスが女だと
わかったんだろ…
825じゃないんだけど
二人の共通点は
性戯の技術がすごかったらしいよ
>>833 デヴィは昔は目も醒めるような美女だったよ。
>>834 そうだよね。
でもあのクリームヒルトなユリウス見てたら、こいつホントは女なんじゃと疑いたくもなるよね。
しかしあれは・・・
温めてやらねばと自分の服を脱ぎ始めた直後で何を感じたんだろう。
あの直後に絶対確かめてるよな。
ユリウス気絶してたんだから。
>>836 絵には描かれてないけどうっかり股間にさわっちまったとか。
「ズバリ! ここは念入りに調べねばならないでしょう!」とつぶやきながら
いろいろいろいろユリウスの身体を調査するクラウスなんて見たくない。
でもそんなちょっと見たいかもw
>デヴィは昔は目も醒めるような美女だったよ。
どこかで聞いた記憶もあるのだけど、それが信じられなくて・・・・。
野村沙知代も昔はどこかのミスコンの優勝者だったらしいけど、
昔の写真を見た限りでは別に美人に感じなかったし。
ベルばらの女性陣も後20年生きてたらどんな容貌になってるか気になるな。
今でも普通に美人だと思うよ。
デヴィ夫人。
若いころもベトナムやインドネシア系っぽい美人。
ただ、野村サチヨの若いころはどう考えても美人でもなんでもない
と思う。
狆みたいだし。
人を人とも思わない行動が、外国人にはいいように思えたんじゃないか?
841 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/02(日) 19:43:33 ID:SaCx0Nxx
829>>
エカテリーナでは、女王(名前忘れた)が
「ちょっちょと切ったら済むじゃない」みたいな事言ってたけど
ま、当時としても大した手術ではなかったんでしょう。
麻酔が無いから多少痛いとは思いますが… でもアヘンチンキは
あるよね?
>>834 雨に濡れて凍えてしまったから乳首が立っていたのよ
そして明らかに男とは違うオパーイのふくらみが
衣服はずぶ濡れだったし、あの衣装も薄物そうだし、
クラウスのはだけた胸にオパーイの感触がもろに…
デビィねぇ?
まぁ美人だったんだろな
だが、忘れてはいやしないか?
小首を傾げながら、ハニかんで可愛い微笑みを浮かべていた人が居た事を!!
まぁ昔の話だがw
>小首を傾げながら、ハニかんで可愛い微笑みを浮かべていた人が居た事を
誰ですか?全く想像がつきません。正田美智子さん(現・皇后陛下)ですか?
十明幸代?
847 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/02(日) 21:06:23 ID:yCr58KqF
デヴィ夫人は 整形しているので
若い頃の写真を見ると別人のようですが 何か?
黒柳徹子?
御大?w
デヴィ夫人は整形前の方が美人。
今は性格が顔に出て・・・
マリ何とかって人??
ベルばらやオル窓のような外国史の動乱の中を架空の主人公が駆け抜けていく
パターンの少女漫画って御代が元祖 OR 第一人者ですか?
近々オル窓読む人間だが、
8巻と9巻ってすぐに読まなくても気にならない?
8巻と9巻だけ分割発送で来るんだ…
集英社文庫(コミック版)なら、解説も読み説いてくださいね。
>856
歴史ものの漫画は、その時代背景について調べながら読むと
一層物語に深みがでる
時間に余裕がある人の贅沢な読み方
ゆっくり読む事をお勧めする
>855
歴史と人間への洞察に長けていた先生であって
限りなく、第一人者だとは思う
運命について書かせたら、右に出るものはいないかもね
>>845 いいねー
美智子皇后繋がりで
サン・テグジュペリ作、星の王子さまを久しぶりに読みたくなったよ
861 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/03(月) 16:41:46 ID:YuSpbOna
>851
整形前 美人かなぁ?
人の感じ方って色々ですね
>>861 山田優みて、「濃すぎてぴんと来ない」
小雪をみて、「きれいさがわからない。鼻がでかい」
って男性もいたからねえ。
デヴィ夫人の若い頃(写真)は本当に綺麗だとオモタ。
フランス社交界で「東洋の真珠」とか言われてたのも頷ける。
ちなみに野村サッチーの若い頃はどう見てもブス。
>854
音大もとい、御大だろ
スレタイ読めばわかる
>>863 私も若い頃のデヴィ夫人は本当に美人だと思う。
しかも清楚な美人
その清楚な美人がすごいテクの持ち主なわけだから
スカるのが妻にしたのもわかる。
ユリウスとクラウスってお互いの謎めいたところに
惹かれあったのかな?
じゃなきゃ、いったいなんで好きになったのかわからね。
ユリウスのピアノの実力ってどんなもんだったのかな。
作中ユリウスは「クラウスクラウス」ばっか言ってて何しに学校行ってんだかわからなかたよ
>866
だから運命だよw
時代に翻弄されつつ、狂おしいほどの愛を貫いたのだから
そんな、愛の賛歌みたいな物語
それが、オル窓。
鍵(運命)を探してる人々なら
すんなり読める漫画だと思うがな
今の時代じゃ、読者をえらく選ぶのかもなぁ
>>867 レオニードの家でベートーヴェンの「皇帝」弾いてたから
少なくとも10代前半でベトのコンチェルトを練習するほどの腕前だったんだろう。
スゲー! と最初に読んだ厨房の頃は仰天した。
>>868 >時代に翻弄されつつ
ユリウスとクラウスの場合自ら時代に首突っ込んでる気もするが。
しかしその「愛」の運命からは蚊帳の外にされたイザークの立場は一体・・・w
ピアノは、イザークが神童って感じだから、ユリは目立ってなかったけど普通に、ユリもモーリッツも上手いんだろうな。
とにかく、ヤーコプは不気味。
結局、アネロッテは死んだんだったかな?
蚊帳の外にされたおかげで命拾いした気もするよ>イザーク
まぁこの先のドイツの歴史考えると、やっぱり彼も時代に翻弄される
には違いなく。
あの女(小倉優子)私が男なら強姦しまくって公衆の面前に恥ずかしい格好のまま
張り付けてやりたいとさえ思います。(せくまいにっきより)
私はオル窓の愛蔵版をハタチくらいのとき買って一気読み
あの頃は百合薄のおばかタンぶりにここまで主人公を好きになれないマンガて初めてかもて思いました
30( ̄ー ̄)過ぎに読んだら百合薄のヤーン先生殺しがここまで彼女を追い込んでたんだなあて思うとすーごくかわいそうな女の子なんだな…てちょい落涙
875 :
???:2006/04/04(火) 00:01:39 ID:???
ユリウスの幸薄ぶりて乙女の頃はイラつく以外の何でもなかったけど30越えると(+_+)やっとかわいそうだったんだねぇと思われ
流れ変えてしまってると思いますが姉ロッテやってもうた後のユリウスがイザークに会いにいってもう一つの未来を思うところいつ読んでも泣けまつ
窓の下通ったのがヤーコプじゃなくてよかったね。
ヤーコプ目線で書いたオル窓の物語てR指定になりますよねきっと
クラウスはユリウスの一途で真っすぐな性格に惹かれたんだと思う。
勿論あのユリウスの美貌がそれを彩っていたことは間違いない。
クラウスはユリウスを男と思っていた頃からユリウスの金髪が大好きだったからな。
そのクラウスはいわば男版オスカル。
しかも北国からきた貴公子だからオスカルとフェルゼンを足したイメージ。
実はひどく女性的なユリウスが惹かれるのも無理はない。
877さんワロタ
そういう可能性考えたらあの窓にゆく若者も激減しただろーに
愛蔵版は物理的に重いので寝ながら読みとかはツラいけど構成が分かりやすいと思う
御大の伏線の張り方に感銘受けます
けどアナスタシアがイザークに託したストラディヴァリの行方は?て気になる
ロベルタ売っちまったか?
あのストラディバリ、鈍感なイザークのことだから、きっとクラウスのだと気付いてないと思う。
でなきゃなんでこれを持っているのかアナスタシアに聞いてたと思うし、ボロボロになって戻って来たユリウスの気を引くのに渡してやっていた筈。
きっとアナスタシアのものだと思ってどこかにしまいこんでそのまま忘れてるんじゃ。
イザークさあ生活大変だったとは思うけどクラウスのこと思い出すの遅すぎ
885 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/04(火) 18:08:21 ID:D9Vvsjl8
>871
確かに ユリウスやダーヴィトの演奏技術については
あまり触れられていないね。
でも ダーヴィトの「たとえ世をおおうほどの才能にめぐまれていなかったとしても」
という台詞とモーリッツの「忘れられるわけがない・・それでも牧師ピアノが好きだからね・・」
という台詞は好き。
才能に恵まれなくても それが全てではないのだと 御代が伝えたかったような
気がして・・それがとてもいいなと 思う。
886 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/04(火) 20:26:22 ID:BIzY47YC
アネロッテのはじめての相手って誰だろう?
牧師ピアノ
池田さんが構想はしたものの、漫画化しなかった第五部では、
イザークは大作曲家、ユーベルは名ピアニストになっている。
おにいさまへ って面白い?
萌える?
>>889 レズっぽい話が好きな人は萌えるかも。
自分はあんまり興味ないが。
>>889 『おにいさまへ…』は、あまりにも大げさな表現に笑える。
_,,_ こ な お
щ(゚Д゚ ) れ ぜ お
ヽщ | ほ 私 神
< < . ど は よ
ま
で
に
↑ まさにこんな感じw。ストーリーも面白いけどなー。
少年漫画のみ読んできたせいか、御代の作品は舞台設定やストーリーが
とても新鮮に感じられる。初登場時は活躍したキャラが後にかませ犬と
なるような粗雑な展開が無い。
>>892 かわE
御大のマンガって悪く言えば大げさだよな
そういう時代を描いてんだから当たり前なんだけど。
ソボクに質問
男性読者から見るとオスカルやユリウスて異性として見れるもんなんでしょうか?
あと男性キャラにも感情移入できますかね?
宝塚関係者はベルばら読んだ時に「この大げさな表現が舞台向きで( ・∀・ )イイ! 」
思ったかもw
>893
俺漏れも少年漫画ばっか読んでたクチ
大げさな心象表現さえも新鮮で
少女漫画の深さを知ったよ
一つ一つに注目してみるとやたら大げさな表現も話のクライマックスで
美しい迫力のある絵とセットで繰り出されると効果も激増してるし。
池田理代子の大げさな表現は、ベルばらやオル窓といった外国を舞台にした
壮大なスケールの物語の中だったら許せるけど、『おにいさまへ…』みたいな
学園ものだったら浮きまくり。宮様って香の君ってサン・ジュストさまってwww
↑ あ、ゴメ。薫の君だった!
「おにいさまへ・・・」は特殊な世界だからね。
閉ざされたお嬢様学園の異様な倒錯世界。
あの浮きまくり加減がいいんですよ。
もう好みの問題になってくるね。
自分も「おにいさまへ・・・」まではなんとか倒錯世界と
思って楽しむが、それより他は・・・・・・・・・・
鏡見たら現実へ引き戻されるし。
蕗子はドS
れいはドM
凄い姉妹だよねホント。
冒頭、高校の入学式に出席する為に奈々子がバスに乗って、れいと初めて会う場面あるよね。
本が手元にないのでうろ覚えなんだけど「ああ、本当にあの人はきらきら光っていたのです。」
みたいな事言ってハイになってたけど、「君いっぺん医者に診てもらった方がいいぞ…」
と思わず突っこんでしもた。
ガッハッハッ!
いきなりよその教室に入ってきて、誰も頼んでないのにギターを弾き出す
れいにも目がポーン状態。(AA略
あの学校の生徒はみんな変だ。
昔、おにいさまへ・・・って題名から勝手に平凡なストーリーだと思い込んで読まなかった。
衛星アニメで初めて見てこんなに笑えるすごい話だったのかと驚いた。
基本的にドロドロイジイジは嫌いなんだが、理代子先生のは豪快で骨太だから好き。
>>902 おっ…
おちつきませうね
おちつきませうね
わたしは…
わっわたしはなにも
劣等感をもつために
この女子校に
はいったのではありませんから
ああ!
昔の女子校ってあんなだったのかな・・・
お嬢様学校だったら今でもあんなかな・・・
共学しか知らないから想像もつきません・・・
お嬢様も二通りあるからな。
天真爛漫アントワネットタイプと、宇宙人宮様タイプと。
お蝶夫人は大人になったアントワネットタイプか。
>899
だがそれがいい。
ちこく、ちこくぅ〜とほざいて、パンをくわえながら
曲がり角で、どしぃ〜んと、異性にぶつかるような、古典的少女漫画などのパターンから外れてるしな。
理代子先生漫画は、なんかズレてんだよ。
突拍子もなくって、笑えて、それでいて楽しいってのは珍しいんだな。
台詞回しも秀逸だ。
ギャグに転換できる要素が多々ある劇作家だ。
キッズ連載読めばわかる。
宮様=宇宙人
同意!
>ちこく、ちこくぅ〜とほざいて、パンをくわえながら
>曲がり角で、どしぃ〜んと、異性にぶつかるような、古典的少女漫画などのパターン
なんかオル窓思い出したんですけど
イザーク&クラウス、ユリウス&クラウスであったよなw
>>914 おちつきませうね
おちつきませうね
わたしは…
わっわたしは
オル窓の話じゃなく
おにいさまへの話をしただけで…
ああ!
>>915 おもろいwww
おにいさまへ物置から探してこよ
>>906 あれは今読むと恥ずかしいねー。
当時はギターを弾けるとカコイイみたいなところがあったから許せたんだろうけど今やると あいつどうかしてるんじゃないか? と思われるのがオチだね。
918 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/05(水) 21:27:55 ID:yVIztd3i
>911
そうだねー。
どちらも 憎憎しい面も持つのに
憎めなくて 魅力的なのは何故だろうね。
>>903 あんだけ苛めたおしといて、暴言連発したくせに、
れいが死んだら「愛していたのに!!!」って。( ゚д゚)ポカーン
そりゃないだろ宮さまwww
御大の趣味というか思考は「おにいさまへ…」が基本になってるんじゃないか?
そこから段々、積み上げられて数々の作品が世で認めらた。
おにいさまへは、いわば御大の劇画の原点で素晴らしい作品。
劇画家として、一時代は築いた業績は偉業だが、御大の時代は終わったように思える。だから、御大なんだが。
もう一度、夢を見させてほしいが、読み手であるこちらの感性が衰えてしまってる故、二度と感動する日は来ない気もする。
思い出と共に生きていくしかないのだろう。
池田理代子は、私の人生にとって、なくてはならない存在。ありがとう。
オスカルとアンドレ、
ユリウスとアレクセイ
どっちの子が綺麗だろうか…
おにいさまへ…って、15〜18歳の恋愛の話じゃないよなw
>>921 後者に1票
別にこっちのカップルが好きってわけでは無いけど。
無難に整う気がする
>>923同じく。
オスカルとアンドレのカップルのが好きだけど。
ドミートリィとアルラウネのカップルの子もなかなか整った顔してそうだよね。
ダーヴィトとマリアバルバラ姉さんは結婚したのかな。
クララのコンサートに2人で来てたけど
>>921 どっちも綺麗な子が産まれるだろよ
頭が良さそうなのは前者
音楽的才能がありそうなのは後者
でも御代最初からユリウスの子は死産か
産まれてもすぐ死ぬことに決めてたラシ
彼女はパープリンだから育てるのはムリポという理由で
カワイソッス
しかし、女は弱しされど母は強しで。
女って母になると変わるものだよ。
まして愛する人の子だった日には。
すごく愛する相手じゃなくとも子を産むと変わるのは現実のマリー・アントワネットがいい例。
動物としての本能が働くのだな。
子どもを生んだことのない理代子先生は女に対して残酷だな。
ユリウスが最後にヤーコプに殺されるのは最初から決めていたってね。
なんでヤーコプ?とつい思ってしまうが。
ヤーコプは、大きな役だったんだね。
ある意味、ヤーコプ物語。
ヤーコプと姉ロッテの一夜を見たい
ヤーコプの顔がアンドレだったら
全然別の物語になったと思う
逆にアンドレの顔がヤーコプになっていたら・・・
(´・¬・`)ヤーコプ
オスカルとアンドレの子だったら
突然変異でル・ルーのような子が産まれて来そう(笑)
>>926 あのヘタレぶりだと、もし生まれてきたとしても
ユリウスが子供を育てるってより子供に育てて
もらうって感じになるのかな、なんて思ったりした
話の展開上母になるう要素は必要なかった
って事なんでしょうね、もし子供がいるともっと
複雑な展開が必要になったりするだろうし
ヤーコプの顔がアンドレだったら
イザークファンよりヤーコプファンが多くなる気がする
ユリウス、子供が生まれてたら無事ロシアから出てドイツには帰れなかったかも?
でも同志アレクセイの子なんだからズブロフスキーあたりが我が子のように育ててくれたんだろうか。
ユリウスは、殺される為に自分が捨てた祖国ドイツに帰らなくてはいけなかったのでしょう。
あの当時は、不幸な結末を迎える話が流行ってたのかな。
おにいさまへ・・・の結末が、おにいさまと結婚した薫の君の死で終わったが、アニメ化された時は時代の好みが変わったので死なないように理代子先生の希望で変更になったと聞いた。
えー
あれ、リヨタソの希望だったの?!
ユリウスの子が生きていたら、ロシアで母を支えるクラウスそっくりの健気な娘に育ったかもね。
ユリウスはレナーテみたいになってたりして。
で、スターリン時代にドイツに亡命するもユリウス死亡。
娘だけが生き残って父と母が出会ったレーゲンスブルクへ。
そしてユーベルと恋におちる・・・なんてなってほしかった。
しかし
あそこまでこてんぱんに不幸話のままだからこそ
いまだに語り合うはめになっているのだと思う・・・
クラウスも、ユリウスがあそこまで頼りないのにギリギリで突っ張ってるのが愛おしかったのかもね。
オスカルみたいなタイプの女性なら、放っといても大丈夫というかなんというか。
クラウスとオスカルじゃ良き同志になれても恋は生まれなかったろうな。
せいぜいでオスカルとフェルゼン止まりの関係。
そう考えるとユリウスはむしろアントワネットに似てるのかも知れない。
ヤーコプ、人気投票したらユリウスより上か
ユリウスが子供産んでもほぼヴェーラがちゃんとした面倒みたりしそう
可愛いがるけど、育児は出来んでしょうな
イザーク、アンドレを弱くしたような顔だよね
ヤーコプが校長先生の話、盗み聞きして泣いてるとこて心が揺さぶられるな
いい涙だ
ヤーコプはヘルマンとレナーテ死んだ時も泣いてなかった?
ユリウスとバルバラが肩支え合って歩いてるとこにヤーコプも加えてあげたくなった
ユリウスの子が生きていたら、ヴェーラは母子をリュドミールに預けたでしょうな。
>>895 >男性読者から見るとオスカルやユリウスて異性として見れるもんなんでしょうか?
俺は男として見ていたよ。何せ女を捨て去った描写が多かったもんでw
>あと男性キャラにも感情移入できますかね?
うん。男は男性キャラを二枚目顔でなくても好きになれるよ。
少年漫画を読んでる時は二枚目ヒーローよりも脇役や雑魚キャラの
話題で楽しく盛り上がってた。
グランディエ夫妻の子どもは
オスカル似の男だろうなぁ。
なんとなく。
ってか、オスカルって戦死したとき
妊娠してた可能性あるかもな。
>>947 レスアリガト。
オスカルやユリウスは男として見てた、てのは驚いたが。オスカルはまだ分かるけどユリウスはオンナノコちゃんじゃない?
アレクセイのストーカーじゃん、こいつうぜっ、とか思ったりはなかったのかなあと。男目線で見ての話ね。
男性読者が読んでも、理代子先生漫画は面白いんだよ。
ベルばらなら、情熱的なオスカルのような女性が出来たらいいなとか。
アンドレのような献身的な男性ができたらいいなとか。
中身の問題な。
少女漫画なんだから、リアルタイムで読んでた読者は容姿も求めるかもしれんが。
いまだに、理想の男性はアンドレ
理想の女性はオスカルって人々は多いと思うがな。
まぁ、漫画の中のオスカルは気付いて
よかった、よかったって話だ。
何十年経っても、こうして熱い論議が出来る作品を世に送り出した御大は素晴らしい偉業を成し遂げたんだと今更ながら、しみじみ感謝してます。
漫画の世界に、芥川賞や直木賞みたいな賞があったら、受賞まちがいなし。
いや、ノーベル賞ですな。
漫画という文化が、世界中にないから、ありえませんが。
>>949 ユリウスの表情の作り方や台詞や仕草は女性離れしていて男に近かった。
オル窓の他の女性キャラと比較したら際立っているよ。唯一「ぼく」と自称してたぞ。
物語の序盤でユリウス≒男というイメージが植え付けられせいか、
その後クラウスを想う女としての描写があっても俺には最早手遅れw
950
かわいそうな受精卵…
オスカルはパンタロン履いてるときが
生理だったんじゃね?w
>>952 >いや、ノーベル賞ですな。
いやそれはちょっと無理かと・・・。
ノーベル賞なら手塚さんでしょ。
少女漫画なら萩尾さんを差し置いてはちょっと無理だとオモ。
>漫画という文化が、世界中にないから、ありえませんが。
???
今や世界を席巻する勢いで広まっている日本の漫画ですが・・・。
漫画家で国民栄誉賞もらった人いる?
漫画というジャンルはいくら面白くても世の中で権威ある
とされる賞の受賞には遠い気がする。
長谷川町子を何とする
>>957 1992年受賞だね。
それですら没後受賞だからな。
日本の国民栄誉賞の基準はきっと戦中派のじいさん達が決めてるんだろな。
あ、受賞者いたのね。めでたしめでたし。
>>953 ほぅ〜そういう目線かあ
男性に限らずいろんな見方あるんだよね
>>951も男性読者でも楽しめる、てのうれしかったな
レスアリガト
栄誉賞もらう人には品格も必要とされそうだし、当然その道一筋でなきゃ。
若くして傑作を生み出すもその後アシさんに絵を委託した御代、
今や声楽家の肩書きのついた御代、私生活でも話題の多かった御代・・・orz
御大の場合は没後でも難しそうだなw
栄誉賞なんかいらんやろ??
もらった人って始末に困ってないのなかね?
御代には、破滅型の小説家のイメージがある。
御代の描く男性は、他の少女漫画の男達に比べて骨太な所が好き。
御代の理想の男がズボロフスキーだったりルイ16世だったりするのが面白いね。
でもズボさんは今のオマーン・シャリフみたいって言う人がいた。
オマーン・シャリフってアラビアのロレンスで初めて見たけど、超ハンサムじゃん。
ズボさんも意外とハンサムだったりして。
>1
まぁ漫画だけじゃ飽きたらず、声で勝負できる世界ってか
声楽家にシフトしたってのは良かったな
表現者の行き着くとこは歌ってか
人生いろいろ
彼女の人生は輝いているね
>>963 いらないならイチローみたいに最初から辞退するだろ。
御大は喜んで貰いそうな気がする。
>>967 >声で勝負できる世界ってか
いや誰も勝負してるなんて思ってないし。
あれは趣味でそ?
りよたんは、オル窓が賞をとったことだけで満足している筈。
オル窓が賞を取った時ってまだ第2部までしか発表されてなかったんだよね?
第4部まで入れてたら逆に取れなかったりしてw
明らかに完結してない作品に賞を与えるのってどうよって感じもするが。
2部も4部と同じくらいファンに人気がない部な訳だが。
4部のラストは最初からの作者の意図通りだそうだね。
結構夢も希望もない結末だな。
それでも過ごした日々の感動と燃やし尽くした命の記憶だけが真実ってことか?
>968
趣味かどうかは知らんが。
>970
なんで、第二部 第9回 完結してない
で受賞したんだろうな。
理由は
声楽家に転身したり、様々な事業をやりはじめたり、私生活の話だったり。
まぁ自分探しを始めたからだと思うがな。
ココフィティーは微妙だが、まぁ飲めるよ。
大阪松竹座で大地真央がマリー・アントワネットやるらしい。
物凄く美しいが、私は真央のオスカルが見たかったよ。
宝塚でも演じてないよね。
ま、今回のは池田原作じゃないので真央お得意の男装の麗人は出てこないようだが。
>>966 オマー・シャリフってルドルフ演じた人?ドヌーブと一緒に映画に出てた希ガス
ああ、言われてみればズボさんに重なるな
アラビアのロレンスの頃のオマー・シャリフは、金髪碧眼のロレンスに相対するエキゾチックでシャープな超イケメンアラブ人。
今はすっかり上品な老紳士だね。
ズボさんも若い頃はさぞかし(笑)。
となるとアレクセイはロレンスの頃のピーター・オトゥールか。
レオニードは若い頃のオマー・シャリフとわずかにかぶるんだよね。
>>972 ココフィティー なあ
ずっと前にクロデーヌ見てやってみたけどマズカッタよ・・
公式掲示板にマズイでないか!って書こうかと思ったが
リヨタソ返事してくれたかなw
クロデーヌのモーラ可愛かった
リヨタソの描く女キャラで一番可愛い
ドジ様の描くキャラみたいだったな
その後が全然描かれてないのがサミスィ
>>972 >声楽家に転身したり、様々な事業をやりはじめたり、私生活の話だったり。
いや受賞した頃はまだ純粋な少女マンガ家だったと思うけど。
どっかの噂ではベルばらで賞をあげ損なったので遅ればせながらオル窓で与えたって話も。
>>977 リヨタンの影響だったかどうか忘れたけど自分もやってみたらコーヒーの味が強すぎて不味かったよ。
いや、自分が作った時の比率が悪かったのかも知れないけど。
わざわざ混ぜて楽しむもんではないなと思った。
ドジ様とは今でも親交あるみたいだね。
去年だったかドジ様の原画展に行ったら御大贈呈の花束が届いてた。
関係無いがドジ様はとても自画像とは似ても似つかない様な美人だと思った。
流れとか全然関係ないけど今日の洋画繋がりで…
マリアバルバラ姐様とダーヴィトて黒木瞳と岡田君くらい離れてんのかな?
>>975 >今はすっかり上品な老紳士だね。
シャリフの近況を知ってるなら情報キボンヌ。
アラビアのロレンスでシャリフ好きになって天国の大罪も観た。
その後の行方が分からない。もう一線では働いてないはず。
「本当のスパイは…父上の方だったんじゃないのかな」
の時のカップがすげー飲みにくそう。
カップ傾けたら切り込みのとこからこぼれそうだよw
>>956 手塚が国民栄誉賞をもらえなかった理由は
反体制な作品を書いていたからだよ
手塚治虫の場合
どういった人間が出来るか、ほったらかしな側面があった
代表作
鉄腕アトム→ロボット人間…無理
ジャングル大帝→人間じゃない…無理
ブラックジャック→無免許医師、復讐男
三つ目が通る→無理
アドルフにつぐ→ヒトラー…選民思想
まぁ長谷川町子のサザエさんは、なれる人間が多かった
国民栄誉賞は順当だっただろな
革命の動乱の中を生きた御代の作品のキャラ達は栄誉賞を
もらうには無理があるかな。道徳的にはお勧めできない。
しかし、彼らの人間の性は理解できる。だから好きだ。
ベルばらKidsがサザエさんを超えれば栄誉賞が取れる!!
・・・事はないだろうな。
大島シ者的な革命に憧れた一部の人間には支持は高いけどな。
みんな彼女に一瞬で心奪われた…と言うくだりは時代だったんだなと。
まぁほったらかしは困るが。
フランスは頑張ってるけどな。
おお!シラク!おぬしはなぜシラクなのじゃ?
牛子さん、あなたはなぜ牛子さんなのですか?
馬夫さん、あなたはなぜ馬夫さんなの?
馬夫さま!なぜあなたは馬なんかにお産まれになったの!?
>>981 いや、アラビアのロレンスの完全版のDVDでコメントしてるのを見ただけ。
上品なお爺様になっていて驚いたよ。
読売新聞かなんかで読んだ、エッセー?御大は、旦那がご自慢・大好きラブラブって感じだった。
林マリコのエッセーみたいで、ドン引き。
林センセとも、仲良しらしいね。
まあ、幸せだからいいとします。
ところで、声楽家としてはどんなもんなんでしょう?
聴いてみたい。
クラ板にスレが立ってたのを見たときがあるけど
趣味の人を語ることは無いって感じだった。
ただ、あの板ってひねくれもの多いからなあ
本田美奈子さんのスレは続いてるね。
コンサート聞いた人はいるのかな?
林さんは、容姿のせいもあるかもしれないけど(失礼・・・)
御大の自分好きとちょっと性質が違う気がする
心のそこは人を信じてないというか・・・・・
御大よりも性格が悪いのかもしれない
>>991 シャリフは天国の大罪の出演時には既に一線を離れていたけど、渋いおじ様役を演じてた。
お爺様としてDVDでコメントしてたのなら収録時期は数年以内かな?
御代はロシア革命・フランス革命と作品に描いたけど1次大戦での
アラブ独立闘争をテーマに作品描いてくれないかな。
シャリフのDVDコメントは、2000年前後の筈。
アラブ独立闘争か。
でもやっぱ御代の描くキャラのイメージはヨーロッパとか白人系のイメージかなあ。
アラビアのロレンスみたいなのが果たして描けるだろうか。
あれは男しか出てこないのに美しい稀有な話だったのだが。
いい加減すれ違いだと言うことに気付けばいいのに
↑スマソ、話がスレタイから漏れの興味に脱線してたわw
そろそろ誰か新スレ立てて。
998 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/08(土) 09:08:42 ID:HLO/lqLG
えっと、初出で、ユリウス14歳。マリア・バルバラお姉さま29歳で
いいのかな。15歳違い。アネロッテが22才、クリームヒルトが36歳。
ダーヴィッド、ユリウスより3歳くらい年長?
12歳違いかな。まあ十分ストライクゾーンだね。
けんやとルミコみたいなもんか?
もっといい例えがありそうだが…w
そんなもんでしょうかね
>>998
古杉
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。