1 :
愛蔵版名無しさん:
郭嘉ーーーーーーーーーーーっ!!!
∩∩
| | | |
( ゚ω゚) <に げっと
。ノДヽ。
bb
3 :
愛蔵版名無しさん:2005/11/21(月) 23:46:12 ID:KbEbobKI
>>1 乙
スレタイは新境地を切り開いた褒美として遣わす!
1000 名前:無名武将@お腹せっぷく[sage] 投稿日:2005/11/21(月) 23:46:46
太史慈っていつ死んだの?
よい!よいぞ!
>>1!
で、三戦板の方はどうする?
蒼井そら
>>6 それが前スレ?
三戦板は連載終了と同時に終了する義務はないんじゃない?
三戦板は三戦板で続けようよ。
漫画板の方も、懐かし板への移動は
単行本の最終巻が出た後2ヵ月後くらいが目安、なんだがなあ。
三戦板は関係ないだろ
あっちは三国志関係を語る場所
こっちは漫画について語る場所
蒼天は三国志ではないと?
んじゃ,年明けぐらいまでここは
**************************閉鎖*****************************
ということで。終了。
アモーレ!
16 :
愛蔵版名無しさん:2005/11/22(火) 05:58:23 ID:HrBC37X5
あたたかだな
17 :
愛蔵版名無しさん:2005/11/22(火) 07:03:51 ID:ieYH1HYx
わあ・・・ラオウのなかすごくあたたたたたたたたた
ならば、よし!
頻出Q
本質的な
・赤壁の孔明文書の意味
・ラストワルツの意味
・徐州大虐殺の意味
・dの意味
あの人は
・最終話の劉備はいつの場面
・呉の作戦会議のときうしろにいた人
・丁奉はあの女の子か
・反等卓の群雄、袁紹幕下の軍師など、どれが誰
・たいしじ
リアリティとツッコミ
・姓名字列挙
・あぶみ
・青龍刀
・米の飯
逸脱系
・原作者はいつ死んだ
・陳宮はテリー伊藤がモデルですか
ここは漫画板の次スレってことでいいんじゃないか?
21 :
愛蔵版名無しさん:2005/11/22(火) 11:58:06 ID:vg93waoE
この作品ほどカコイイ董卓は見たことがない
博識な23に質問です
董卓の鍋パーティは史実なの?蒼天でも天地を喰らうでもやってるけど
徐州大虐殺の意味って話題になったんだ?
連載当時かな。すごい読みたいんだけど過去スレみつかんねー・・
それって噂の七十三幕じゃ?
一番賑わったのはジュンイクが死んだ時のスレだろうな。
あの時は異常な雰囲気だった。
26 :
愛蔵版名無しさん:2005/11/23(水) 00:37:25 ID:CAmmHoPa
age
27 :
愛蔵版名無しさん:2005/11/23(水) 13:58:13 ID:lpy5x7JC
なんか蒼天スレ分散しすぎて一気に
伸びなくなったな。
分散したと言うより燃料切れじゃね?
とりあえず惇兄はツンデレ
ホウトウもツンデレ
魯粛「ここにツンデレはおらんのか!」
ツンデレといえば張昭じい
ゴンタノ次回作はオンナキャラ一杯出てきそうだな。
いろっぽい姉ちゃん書きたいとか言ってたし。
一騎当千と申したか
ゴンタ漫画家辞めねえの?マンガ嫌いみたいじゃん。
36 :
愛蔵版名無しさん:2005/12/04(日) 03:40:54 ID:crSgV6wJ
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
最終巻っていつ発売?
38 :
愛蔵版名無しさん:2005/12/12(月) 23:07:54 ID:hI1XtpVJ
100日もせずに忘れたんだな、みんな…
漫画板の存在も知らんのかね君は
40 :
愛蔵版名無しさん:2005/12/23(金) 10:23:06 ID:yGCe0bSr
最終巻は曹操の命日。
ちゃんと今に直して調べてみるんだな。
ここが日の目をみるのももうすぐだ。
44 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/21(土) 19:01:05 ID:vlkyYzn/
>>23 「徐州大虐殺の意味」なんてのは、曹操の行為を正当化する為に、
無理やり理由をこじつけただけのもので、読むほどの価値はない。
45 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/22(日) 01:26:34 ID:SiS9pKly
物語的には曹操の悪名を高めて人材を求める為じゃないの。
物語り的には青州兵を試運転したら勝手にそうなったけどまーいーや
次回使う時にはやばいから対策を練っとけ軍師ども
つー感じだと思った
ついでに、ラストワルツの意味教えて。
48 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/22(日) 21:22:45 ID:SiS9pKly
最後のワルツ
>>47
アマゾンで買えるぞ
>>47 曹操との関係を、ジュンイクが勝手に考えすぎて勘違いして苦しんでたけど
最後に誤解がとけて気が楽になった
くらいに考えておけばよろしい。
51 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/23(月) 17:08:47 ID:fM1A13EG
サイエンの推挙したヨウクンは一体何をしたの?
>>50 いや、そういう事じゃなくて死んでからの描写の意味が知りたいんだが・・・
荀ケは荀ケでしかないって、こういうことか
ってちゃんと言うとるやんけ
単行本派なんだけどギフーがあんな簡単に死ぬとは思わなんだ
>>53 空の箱に入る事でなんでそういう心理に至るの?
あと最後に、雪球になってしたいの山を転がっていく描写の意味は?
>>55 ジュンイクのキーワードは雪。
雪には「雪辱」という言葉から分かるように、すすぐ・きよめる・清いという意味がある
雪玉エピソードの最初のとこで、曹操がジュンイクを評して
「人材すべてをジュンイクに推挙させることができたら
雪が血のしみをおおいかくすように漢朝400年の汚濁は消し去るかも知れん」
と言ってたでしょ。結論はすでにそこで出てる。
死体の山は、漢の汚れ、乱世をまとめあげるための戦いや汚れをあらわす
ジュンイクの存在意義は、曹操の、汚れを伴う覇業を、ジュンイクなりの儒的フィルターで浄化しちゃってたことだね。
曹操の望みにこたえてあらゆる奇才をあつめるのと、儒的な、世間的に清らかな人材をあつめるのを
天然で両立させてたのがジュンイクのたどってきた道、積み重ねて来た成果(=轍)
「ジュンイクはジュンイクであればいい/ジュンイクでしかない」ってのもそういうことで、
その理解に達したからジュンイクは気が楽になった。
他にもこまかく見ていけば
儒と唯才の対立構図とか、漢朝簒奪とか、正史にある曹操との食い違いとか、無邪気な雪玉遊びとか
豚肉料理とかいろいろ重なってるけど。
57 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/24(火) 09:25:23 ID:CBdrEbFJ
曹操の求めるものと筍ケの求めるものが微妙に違ったんだろう
曹操は人がのびのびと儒に支配されずに生きる世を求め、その為には漢王朝だろうとなんだろうとかまわないが、儒の概念を壊さなきゃいけなかった
筍ケは腐敗した漢王朝、儒共に再建しようとしたんじゃないかな
ラストの死体の山を転がる雪玉は筍ケの人生そのものだと思った
死体の山って黄巾の乱のあれだよね
>>58 それだけじゃないと思う
乱世で死んでいった人たち全部の象徴じゃないかな。
曹操が殺していった人たちと見てもいい。
少し前のエピソードで、雪の日に、死体を運ぶ車と居合わせてたのも意味ありげ。
意味ありげっていうか、
ジュンイク関連の話は途中に馬超の乱をはさんでるが
二百九十二<春節の轍>で始まり
三百二十二<ラストワルツ>で終わる
その最初と最後のまとめになってるわけだから
非常に強く対応しているよ。
>>57>>55 死体の山を転がってはいないのでは。
見渡す限り死体で埋まった野を雪玉荀ケが俯瞰してるだけでは
なんか、ココ読んでると、ゴンタがいかに考えて
創ってるか知らされるわ。
深読みしすぎも当然あるだろうけど
FAQ(よくある質問)
・徐州虐殺ってどう理由づけたの?
・荀ケの雪玉ってどういうことよ?
・穿たれたる天よ!ってなによ?
・淵はなんで単騎特攻したの?
・赤壁で何が起きた
赤壁の孔明の手紙は
ひっかかりがあることにすら気付かれなかったりするからな。
・孔明は何者だ?とか、説明しようがないようなのも多い
赤壁も考えてみれば、
曹操が通りがかったのを利用して、
孫呉を巻き込んで曹操をオトそうとしたんだよな。
あとになって考えてみれば、変態ストーカーだけど
あったまいー。
興味本位の船旅とか偽の勅令あたりとかのGONTA流解釈はすごいいいんだけどなぁ
あそこで孔明が暴走してなければな・・・・・・
普通孔明でも殺すのやっとなのに変態孔明の暴走はGONTAでも止められなかったってことか
68 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/24(火) 16:28:53 ID:CBdrEbFJ
・徐州虐殺ってどう理由づけたの?
→青州兵を試運転したら、ああなっちゃった。てへっ
・荀ケの雪玉ってどういうことよ?
→また雪合戦やろうぜ!って励ましたつもりがああなっちゃった。えへっ
・穿たれたる天よ!ってなによ?
→(忘れた 過去ログ見ないとわかんね)
・淵はなんで単騎特攻したの?
→発狂
>>58 あそこが真の意味でジュンイクの人生のスタート とかそんな感じ
>>58 頭巾の比率が低すぎるので
黄巾ではないと思う。
具体的にいついつのってことはなく
象徴化された戦場死体だろう。
>>60 あらためて、正味2年もかけてたのか…と感慨深くなった
蒼天を6つにわけたうちの5番目(25巻〜30巻)は
プロットの繋がりとエピソードの重層構造がすごいからな。
ジュンイクの「ジュンイクはジュンイク」ってのも、その前の「曹操はただ曹操」「テイイクはテイイク」から繋がってるし。
その間に、馬超のエピソードも
「馬超は馬超」「劉備は劉備」っていう感じで収束するしね。
>>74 残りのパート分けも聞かせてくれい
76 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/25(水) 03:59:16 ID:GCD4wf6w
馬超がホウトクにも見放されて馬ゲンに語りかけてるシーンは泣ける
>>75 馬超が劉備と会っていやされること?
>パート
巻数を6刊ずつ6等分したら言いたい部分が5番目におさまったので。
ちゃんと分けるたわけではないけど、改めて考えてみると
目立って大きい節目としては、
・エンショウを倒す16巻まで
・赤壁終了の24巻まで
他には
・いろんな方面にケリがついて対エンショウに収束していく12巻(呂布と公孫サンの死)
ここは節目という感じが強い。
・涼州・関中方面の割拠勢力(馬超や張魯など)のケリがついて、本格的に3つ巴化するのが30巻
ここからは、戦いが長く大味・迫力重視に回帰する。
・漢の秩序が崩れ、政治機構が中央集権から群雄割拠に移行する乱世の幕開け(董卓の死)
などが大きい節目となるけど、偶然およそ6巻ずつで分かれるようだ。
1 漢帝国健在(黄巾の乱や宦官の陰謀も含む) 1巻〜5巻 過渡期(董卓時代)5巻〜7巻
2 群雄割拠時代(各自が自前の勢力を率いて争う) 7巻〜12巻
3 至強への挑戦(対袁紹) 12巻〜16巻 ここを過ぎると郭嘉曹仁を皮きりに人材が個性を発揮し始める。
4 天下三分体制へ(劉備と孔明の台頭) 17巻〜24巻
5 三国体制にむけての充実(魏国と内政、涼州軍閥解体、劉備の蜀とり) 25巻〜30巻
6 三大勢力のぶつかりあい(曹孫:合肥、曹劉:漢中、荊州) 30巻〜36巻
3で孫策が活躍したり、4の前半で烏丸征伐があったり、6でも魏国内で魏諷の策動があったりと
別要素も混じるが時系列的にしかたない。
大きく区切ると個人的にはこんな感じ。
なるほど
35巻末コメントにもあったけど
5章は赤壁の不評を気にしてか物凄い作りこんだプロットだったね
物語のベクトルがあんまり大きくなくて自由度が高かったってのもあると思うけど
>>76 そうそう
それとホウトウの扱いも描かれているし、
曹操と劉備の違いがはっきり対比されてるな〜と思った
穿たれたる天よ!どこまでその蒼さを誇るというのだ!?
抗う我に敗北なし!ただ一心に 斬り 刺し 突き 裂く!
奸な権力に抗し 砕き 抉り 拉ぎ 屠る!
ひたすら殺し 誅し 弑し 戮す!
貴様は錦だ馬超!美しく義憤を貫けい!
そして子の敗北感は庇護とに膨らむ
孟起 孟起! 孟起よ!
それを拭い去ろうと 骨を裂き身まで削いでおるのではないか
同胞 家臣 一族 居城
すべてが穿たれ消え失せてゆく
だが 輩よどうだ?
おまえに讃えられた錦は
まだ曇りなき光を保っておろう
呂布と似て非なるせつなさがあるよね。
馬超の方が、周囲の気持ちを意識してるからね。
だから余計に突っぱねるみたいなことをしているようだ。
呂布みたいに素直じゃないというか
82 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/25(水) 23:12:50 ID:Qm1p9eGk
孫権って結局何がすごい人物だったの???
一族マンセー
どんな猛獣も手懐けられるポケモンマスターみたいなもんじゃね?
85 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/26(木) 04:08:58 ID:XiHbx967
屁の力で空が飛べる
永遠の童貞だから
孫権と関羽でゴロゴロしながら酒宴してほしかった
もしも、敵同士でなく、互いが出会ってたらどうなってたんだろう
例えば、劉備とか曹操とか、孫権・・・etcが。
劉備と曹操は敵としてでなく会ってるけどな。
しかも敵としてでない付き合いもそこそこ長い。
>>64 個人的見解
・徐州虐殺→青州兵が予想以上だった
曹操は兵力面がイマイチだったが、青州兵を手に入れた
それと親父がいなくなって完全に一人立ちしたので、いい区切りなので
本格的に天下取りの行動に出てみた。私的な仇討感情ではないとこが蒼天版のポイント
虐殺は、恨みがあったので故意にひどいことをしたわけではなく
初めて使ってみた青州兵の生み出す殺戮がたまたま想像を超えてただけのこと。
・荀ケの雪玉→白紙は曹操の絶縁状ではなく曹操の遊び心(雪玉)
>>56とか
・穿たれたる天→献帝(を奉戴する曹操勢力)を滅ぼしたいのにうまくいかなくてムキー
馬超は私情より義を重んじていて、大義のためなら母を殺した仇敵韓遂とでも私情を捨てて組める。
馬超が幼い頃から大義としてきたのは、董卓の非道によって擁立された献帝(穿たれた天)を認めないこと。
で、力を貯え機が満ちたので献帝を擁立している曹操を返り討ちにしようとしたが、出来なかったので怒る。
その怒りは、あくまで大義にのっとった義憤のつもり。
・淵単騎特攻→淵的な「政」の視点では、劉備抹殺が最優先事項
淵は、単なる方面軍司令官としてではなく、政までも考えることを要求され、それに答えた。
方面軍司令官としての取るべき決断は撤退だったのだろう。
特攻は、司令官としては戦略無視の愚行もはなはだしい。
ただし、曹操の天下を夢見る者として政治的視点で見ると、
曹操の悪評を逆手にとってどんどん膨らんで行く劉備は最大の目障り、真っ先に取り除くべきもの。
淵は、司令官としての判断と、為政者(?)としての判断がくいちがったが、前者を捨てて後者を優先させた。
92 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/27(金) 02:06:30 ID:3MCaVTgk
馬超は董卓の死体を見て美しいと感じ、ちょっと滅びとか死に惹かれてたのかもしれない。
劉備にあってそのトラウマが解消された気がする
劉備に会って癒されたのは、
私情と義憤を堅苦しく分け過ぎてたせいで
私情である敗北感をも義憤としてこじつけないといけなくなり
結果的に義に反した裏切りを重ね、戦いでもうまくいかず
もうどうしようもない心理状態にまで追い詰められてたとこに
私情と義をごっちゃにして呑み込んだり垂れ流したりしてる劉備を見て
「私情と義を無理して区別しなくていいんだ」
ということを初めて知ったからだろう。
馬超は存在感が半端じゃない董卓を見て、
私と義の折り合いのつけ方(ある意味ズルさ)を知らない幼いうちに信条を固めてしまった。
曹操とぶつかって思い通りにいかなくなるまではうまくいってたが、
不自然に潔癖過ぎるところは韓遂や馬玩にはあやぶまれてた。
その幼い頃からの不自然が
垂れ流す感情量が半端じゃない劉備に会うことで、やっと治るきっかけを得た。
(だから劉備に会った時、董卓の死体を見てる幼い姿に一瞬戻った)
94 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/27(金) 03:15:04 ID:3MCaVTgk
自分の子供とか、妻とか殺されてるの見てうっとりしてたじゃん。それでそうなのかと思った
>>94 どこかで「こうなっちゃうよなぁ」と思いつつ行動してたら
やっぱりそうなっちゃって「ほら、やっぱりだろ」って思う気持ちあるよな。
麻雀なんかで「アタるな」って牌を切る時とか、
両手に荷物いっぱい持って何かしようとして
全部落っことしちゃったりとか。
そういう時って、ああいう表情になると思う。
>>94 卓蝋を回想しておるのう…
卓蝋を見てるとき美しいと感じてたし。
董卓と自分を重ねてるんだろう。
「恥辱にまみれたこの死体が なぜこうも煌びやかで美しい」
これって、「董卓の死・滅び」が美しいって意味ともとれるが、文脈からすると
「死・滅び」は醜く、暴虐も酷いが、そういうマイナスを差し引いても「董卓」が美しい
という意味だと思う。「死・滅び」はマイナス要素だろう。
董卓を暴虐・蹂躙と断じつつも美しいと感じる馬超と
馬超の義はどう繋がるんだろうね。
・董卓を「道義上」は否定すべきだが「感覚」では肯定してしまう
これは矛盾しているので、間違いの元の「感覚」=私情を封印する
・美しき董卓が滅び否定された以上、その董卓によって擁立された天子もまた
董卓とともに否定されなければ筋が通らない
のどっちかだろう。どっちにしても、問いをぶつけるべき董卓が生存してなかったことが
馬超の中の董卓像を大きくしてしまったのだろう。
董卓の、自らの限界をみとめない圧倒的なところに美しさを感じてるフシがあるから
馬超は、董卓同様に親族を殺されたり、兵も窮地に陥っても、限界を認めるわけにはいかないのだろう。
しかし曹操への敗北感は消えない。兵の現状も、限界を認めざるを得ない。
限界を認めないためには、現状に目をつむって意思を押し通すしかない。
意思を押し通しても、現実は伴わず、部下もついてこない。馬超を支えるものが「穿たれていく」。
馬超の信条では「ひとたび穿たれたものは繕えない」わけだから、穿たれた自分は否定しなきゃならない。
アイデンティティの危機。
唯一残ったよりどころが、馬玩がほめてくれた義憤(と馬超自身は思ってるが、もはや私情)だけ。
馬騰が「奴を美化するな(後略)」って言ってたけど
それ、馬超に言ってやれっつーのな
だってパパ、超ちゃんが大好きなんだもん、嫌われたくないよ
パパは知らないんだよ
あの馬騰の発言は馬超がああなったことも踏まえて言ってるんじゃないのかな?
呂布の「ま〜」ってなんですか?
母親、ママの意
ママって中国語だよ
「ま」という発音はアイウエオのほかでは一番簡単なんだそうだ
(口を閉じて開ければいいだけだから)
だから幼児言葉の「お母さん」が、「ま」で始まる国は多い
107 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/28(土) 21:19:10 ID:DXH4bZGE
この人って、やまさきたくみのアシ出身?
絵が似てるような・・・
108 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/28(土) 22:12:14 ID:70YBhNdJ
>>106 なるほどね。だから日本ではまーつうとご飯欲しいみたいな感じになるわけか。
赤ん坊にとって、ママ=おっぱい=マンマなのだ
>>108 だから子供のことを餓鬼というらしい
最初に口に出る言葉がマンマだから
111 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/29(日) 00:12:53 ID:+CQ89kXd
おいおい、あやうくへえって言いそうになっちまった
>>107 どっかで、漫画は独学だと言ってた気がする。
>107 Heavenとか読めばそうは思われないかと。
ひょっとしてやまさき拓実の『さんごくし』あたりを読んでそうお考えになったとか?
っていうかあれ単行本出てんのかな。
ゴンタの四季賞の漫画は読んでみたい
>>105 ありがとう
パニくって「ママ〜ウ〜ウウウ〜♪」って感じだったんかね
>114
呂布もまた陳宮を慕っていたという事かと思われ
それこそ、母親のように思っていたのかもしれんし
パニくってママーと叫んだのかも知れん
己の感じたことこそが正解
呂布が「媽媽」って言ったのって正史あたりに記述があるような気がする。
除州の虐殺
はその前の「風評」に掛ってるんだと思う
青州兵の苛烈さと曹操の政の激しさは後の曹操の天下を創り
その苛烈さ故に劉備という反曹の旗を掲げる天下までも創ってしまった
実際死体で川が関さんだったかはタイムマシーンで調べんとワカラン
本スレコッチに移動したの?
なんか壊漫板じゃすぐ廃れそう。
いや漫画板は漫画板で普通に機能してる、
ただある物は使いまくるのが蒼天クオリティ。
120 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/29(日) 08:21:03 ID:JEQsXgVL
次スレ誘導したヒトがいる
あっちはもう終わるみたいだしね
丶 / ̄ ̄ ̄ ^^^ ヽ-;;;|
ヽ ,=---──ー"""" ̄ ̄``ー---、|
` ̄ / ;;;,,_ ,,,-っ
|⌒ヽ┃ミ 、,,"、`二ヽ--; :: rノ;二"_ゞ|
ヽ|( |┃:::: ヽ ̄(_)ヽ;;;" ::: t/、( ゚) ノ |
い |┃:::::: ``/=""` ::::::: `、` ̄ヽ i な ら ば よ し !!
l - |┃;::::: ′ ::::::::: ヽ ` |
( ノ┃:::::: ::ゝ::- ノ |
7 ノ、 :::::: __,---‐‐-、, |
/ ノ;, 、 :::: 、,‐=二 ̄``r /
)" |;; ヽ;::: `ヽ,____二ヾi ノ
┃;;;;; ヽ、::::: `ー--‐" /┃
┃;;,,, ;;,`ゝ,,, / "┃
《"ミミ;;;;;,,,, ミ;;;```ー-----/ ""┃=、
^~ ヽ\ ;;;;,,, ヾ;, /"" 丿 M〜ーヾ、
ー丶 \ ゞ-、、、 / 丿 /// ヘ
これから蒼天の新しい歴史がここで始まるわけだ
前スレ(?)1000にふいた
前スレ1000、実にいい1000だった…
結局漫画板に新スレは立てないの?
あるものは使い切る
どこだ ここは
漫画板はもう見えん
ならばよし
新スレを探しにいくか
この古き板の向こうへ
いやどこへ行くつもりだ
「新スレだ!新スレはここにあるぞ!
カク!スレ立てはやめだ!このスレはこのまま埋め潰すぞ!」
>>126 最終巻でたし、コッチへ移ったほうが良いでしょう
漫画板へ戻るときは、ゴンタの新作と共にだ
132 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/30(月) 00:02:59 ID:VDeMR1an
>>132 気分的に、山田ナポレオンボナパルトですね
この屈辱と怒り
興覇
あたりは読み方変えれば字ヅラは男名前としてはアリかもしれませんが、
勇ましすぎます。
「操」=みさお だと女名前っぽいよな
三国志モチーフでネーミングしてるかわぐちかいじの太陽の黙示録では
ライバルキャラの男の名前だけど
138 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/30(月) 01:11:57 ID:67p5QF99
>>132 これ絶対、
報恩じゃなくて報復くらうなw
甘は苗字だということに気づかなかったのだろうか。まあパンチラ三国志でも同じ間違いしてるし
日本だから別にどんな名前付けようが問題ないといってしまえばそれまでだが。
141 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/30(月) 03:16:00 ID:??? BE:229362454-
せめて あまね と呼んでやればいいのに
かんね じゃ三国志好きには由来がばれるぞ
先週の35巻、36巻の売り上げはどんな物だったのかな?
オリコンとかで上位に入ってたりすると嬉しいんだけど
144 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/30(月) 07:51:04 ID:0PtBpuY0
知り合いの子供が「はるのぶ」という名前だったの思い出したよ
武田信玄に影響された、とか言ってて、
当時はなんてバカな親なんだと思ってたけど、
上には上がいるもんだな
いわれはともあれ字がアレな訳でもない限りはるのぶならそこまで酷くないだろ
>>132 さすが無双厨だ、女に武将の名前でもなんともないぜ
しかしマジメな話、自分の子にはまともな名前つけないとヤバイってのを再確認させられるな、そのサイト。
そう考えると関羽はいい親だな
本当だよ>関羽
ところでどうして平は実子設定になってたんだろう
長坂で張飛に助けられた子供はやっぱい平なのかな
平は史実では実子だったのが演義では養子にされたんじゃなかったっけ?
正史には父とともに斬られたとの記述のみ
演義では養子になっている
>>149-150 そうなんだ、ありがとう。
しかし、じゃあ演義では何で養子なんていう設定にしたんだろう?
正史に全然記述がないってことは養子の可能性もあるよなぁ〜
くらいのことなんじゃない?
ちなみに中学に玄徳って名前の後輩がいた
長男 玄徳
次男 孟徳
長女 芙蓉
という兄弟を知っている。
つうか何で名前ネタって面白くもないのに長く続くんだろう
>>154 じゃあそんな君から何か面白いネタをひとつ
面白かないけど一遍振ったよ
じゃあ太史慈の話でも
聞こえませぬ
159 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/30(月) 13:40:00 ID:FC0lcb10
穿
たれ
たる
天よ!
>>154 完結した漫画は新ネタがないから
回想→ネタ→「くどい」→回想→ネタ→「くどい」
と、これからずーっとこんな感じになると思われ
普通にサイン会行ったんちゃうんか
三戦板のスレだかである時期話題に上ってたろ
>>161 格好いいな!
しかし下段の曹操、ヒゲ長っ
調べてみたら個展は2002年の一月だった
描かれたのは、書店でのサイン会などかな?
164 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/30(月) 16:40:01 ID:7GWFU3LA
何でたまに赤壁=EVAのパクリって言われるの?
始終インナースペース
166 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/30(月) 18:06:41 ID:??? BE:275235438-
EVA厨に言わせるとなんでもEVAのパクリなんだよ
人は、自分の見たことがあるモノだけで、判断せざるを得ませんから!
と、居丈高に喋ってみよう
まぁ比較する以外はすべてただの妄想でしかないからな
でも想像できることは全て実現するとも言われるし
えっ、じゃあ弁髪で空も飛べる!?
いつか飛べる日もくるんじゃないか?
まぁ実現できるって言われてるだけで実現させるかどうかは別だろ
そもそも弁髪で空を飛ぶ必要ないしな。
ちょんまげジェットとかなら数百年後くらいに、自称発明王みたいなオッサンが作りそう
既に俺の脳内で特許申請中
ゴンタがベンパツで飛ぶ人が出てくる漫画描いて流行れば誰かが実現させるだろう
タケコプターみたいなもんだ
〃∩ ∧ ∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいえぶぁえぶぁ
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
関平って関さんに名前で呼ばれたことあったっけ?
字がわかんないから呼べないのかな
親なら字でなく名で呼んでも問題なかろう
曹操 孟徳
山田 太郎
って感じで、普通の間柄の人は「曹操」って呼んで
近しい人は「孟徳」字で呼ぶんじゃないの?
…ってイメージが何年経っても抜けない。
(蒼天も割とそういうところあるけど)
その178で曹操が「何だあの星は」って言ってるシーンがありますが、
あれはどんな意味なんでしょう?
名前を呼ばれるのを不吉とするから、
目上が名を呼んで、目下同輩が字、と聞いたような。
名を呼ぶのは、主君・親(兄も?)くらいなんだそうだね
あとは物凄い仇みたいな相手もそうらしい。
名を呼ぶのは不吉だから字で呼ぶ
ただし、親・主君・師匠は「俺様のせいで不吉になるわけがなかろう」というわけで名で呼ぶ
という風習だったらしい
孫権が孟徳と呼んだりするのは馴れ馴れしい感じらしい
日本人が親しい人でなければ名字で呼ぶような感じなんだろうか
>>161 これは下書きもしないで直接ささっと描いてるの?
帰順した馬超が劉備を字で呼んでたら張飛に睨まれてショボーンとかなんとか
じゃあ惇とか淵って実際はどう呼ばれてたのかな?
dは、淵じゃないほうということで盲夏侯なんて言われてて
本人はその呼び名を嫌い ヽ(`Д●)ノ ウワァァン だったらしい
あくび惇兄ワラタ
ゴンタ絵うまいよな。画伝では全キャラ筆で書いて欲しい。
なんかあれ見たらめちゃくちゃ画伝欲しくなった
ってかゴンタいい人だな
>>184 そのエピソードは、張飛と関さんが呼び出したという話だけど
その時点で関さんは荊州にいたからウソだろーって注釈がついてるそうだ。
「至純の夢ですか」はその辺から取ったのかな
>191
あ、やっぱり?
関張ブラザーズに睨まれた、と記憶してたんだけど
「関羽は荊州にいて馬超に会ってないはず」と思って張飛と書いたんだよね。
親しい間柄でも偉い人相手の場合、面と向かって名前を呼んだりはしなかったそうな。特に公の席では。
普通は官爵などの地位で呼ぶ。「魏公」(曹操)とか「丞相」(諸葛亮)とか。
現代日本の会社でも、専務が社長に社内で「佐藤さん」とか呼びかけたりしないのと同じじゃないかな?
もっとも、私的な場では別だったかもしれんけどね。
だから蒼天では、夏侯惇は曹操のことを普段は「魏王(との)」と呼び、ふたりきりのときは「孟徳」と呼ぶのだろう。
>>187 凌統カワイソス
劉備、主役の一角なのに乗ってないのか・・・
それはそれで可哀想だが凌統・・・
>>148 長坂の直前に「平、安、康」と名付けているので
助けられた子を「雲長兄の上のお子」と言っている事から平。
関興ってのもいるんだな。スクールランブルで播磨が言ってて初めて知った。
読み返して気付いた事
曹操が小男だったらしいとよく言われるが、この漫画では偉丈夫に見える。
しかし張飛が孔明と出会う直前に「あんな小男」と曹操をバカにしているな。
196 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/31(火) 02:27:47 ID:??? BE:275235146-
身長のことじゃないだろう
ごつい張飛から見れば曹操は女みたいな優男に見えるのだろう
とはいう張飛も立ちションシーン見ると劉備と背丈変わらないんだよな
Tsaoって166センチじゃなかったっけ
「小男」には見えないようにしつつ実は身長は低いとわかる画がいくつかある、
という書き込みがあったのは三戦板のほうだったかな。
曹操が涙をこぼしてるシーン同様、よく見ないとわからない。
完璧超人曹操のイメージを崩さないようにした描き方を、うまいと感じるかずるいと感じるかw
そういや呂布と馬超、共通点が多いと言われてるが、
自軍から孤立し単独行動になった時点で劉備と会ってんのな。
しかしその後の反応が違う。
呂布 → ピキピキピキ → の、飲め弟 → 城乗っ取り
馬超 → 略
やはり呂布が器が違う。ってか器が無いのか。
200 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/31(火) 02:57:32 ID:??? BE:68809032-
劉備も呂布と同じで単純というか直な男だからな
なにか共感するとこがあったんだろう
逆に曹操を好かないと感じたのは曹操は捩れ曲がってるようでいて直なような
複雑な男だからかな
許チョや徐栄も評せなかったし
サイン本どこまで値段上がるかね
このタイミングで出すってのが憎いな
そういえば、最終回の色紙、当たった奴はこのスレにいないのかー
うち、飲食店やってるんで紹興酒置いてあるんだけど、
それラベルに小さな関羽描いてあるんだよね。関さん印の紹興酒。
で、自分は曹操好きだったから曹操の人物伝みたいな本も持ってて、
そのふたつがこんな極東の片田舎のボロい食堂の片隅に
2006年時点で並んで置いてあるってなんだかスゴイなとか思ったりして・・・
いや、何が言いたいのかよくわからずスマソ
みなまで言うな
>>198 温カイと並んだコマとかみるとわかるよな
案外曹操は背が高くないとか
曹操が他の人物(特に武将)と並んで歩いている絵が、極端に少ないんだよね。
座っていたり、馬に乗っていたりする。
俺もそれ言おうとした
いっそ四天王と立ちションでもしてくれればよかったのに
蒼天て変なとこまで忠実だったりするからなあ。
劉備の耳たぶや腕の長さとか謹のロバ顔とかw
ここに忠臣はおらんのか!
劉備の腕が長く描かれてるの、結構後まで気づかなかった。
どっかで自分に気合を入れて「ばんばん」って叩いてるシーンで気づいた
俺は孔明を訪ねるあたりで気づいた
俺は趙雲が来る直前、酒場で子供に顔面クラッシュされて
大の字で倒れてるとこまで気付かなかった
関羽の赤ら顔も記述どおり
そのせいで鎧が似合わなくなってるけどw
ジュンウケイの足の短さはガチだ、
張飛もけっこう短いけど。
呂蒙「叔朗殿、あなたは公子だ。戦陣は私が行く」
孫皎「いやいや、戦陣は俺に行かせておくんなさい。
司令官殿は一度竜玉で復活してる。死んだら二度と生き返れない」
孫皎将軍は麦城にて戦死!
呂蒙「叔朗殿は嫌な予感がしてたんだ・・・そ、それで私の代わりに・・・
ご主君や叔朗殿の家族になんと言えば・・・ち、ちくしょう・・・!」
>>210 テイイクの方があきらかに手足も耳も長いよな。
孫権「これは孫皎のぶん!!!」
それで呂蒙は司令官職を辞して(死んだことにして)
ドラゴンボールを探しにいったんだ
関平「片付けておくよ。そのボロクズを」
曹操「ほっほっほ。貴方たちに任せておけば安心ですね。」
夏侯d「気焔万丈!」
夏侯淵「自立する!」
曹洪「鬼教官!」
曹仁「声は出んが滅法軍が動く!」
張遼「遼来来!」
「五人揃って魏ニュー特戦隊!」
黒虎背剣(笑)
敏疾万変 漆黒の体(笑)
動静 虚実 ともにあり(笑)
光背闇裂く 兇猛の爪牙(笑)
旋転自在 身剣合一 剣神合一(笑)
あ、つめた〜〜〜〜
>>222 どうせなら五大将で統一したほうが・・・
ザーボン・ドドリアは虎痴・悪来で。
そろそろ大河ドラマ化されてもいい頃合いだよな
カクは蟹江敬三で頼む
曹仁は安田大サーカスのクロちゃんで
諸葛瑾は円楽師匠に…
円楽っていつ(略
荀ケは渡辺いっけいだな
何晏は浅野忠信
ホウ統がベッカム 太史慈がプリンスで
230 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/31(火) 19:57:49 ID:1xmKeS/W
虎燕拳(笑)
言われてみたら激似>プリンス
太史慈は魯粛に演じてほしい
惇はやっぱり内藤剛志だな
で、曹操はだれよ?
劉備キャラなら結構いるけど曹操はなぁ…………
曹操だけフルポリゴン
誰も言わないから一応言っておく
陳宮=テリー伊藤
徐栄役はアンパンマンで
グシャの名場面を再現
238 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/31(火) 21:38:01 ID:1xmKeS/W
三国自衛隊
袁紹とか劉表になると大変だぞ
>>226 「誰が軍師のように語れといった!」
「もー。そんな本気の顔しちゃやだー!」
241 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/31(火) 21:51:53 ID:1xmKeS/W
関羽は?
猪木?
242 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/31(火) 21:54:32 ID:Od9sYlVA
唐沢寿明の曹操が見たい
夏候淵あたりに江口洋介でさ
243 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/31(火) 21:57:33 ID:DPKAqFTq
じゃあ福山雅治を曹洪にして
「惇あんちゃん」と言わすか
>>242 全く同じ配役考えてた
デブエンショウは渡辺徹で
もっと若かったら、イッセー尾形に荀ケ
もう全部コージー冨田でいいよ
>>245 渡辺徹は若い頃イケメンで後に肥えるのまでエンショウと同様だけど
渡辺はもう痩せられないっていうwww
249 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/31(火) 22:05:27 ID:Od9sYlVA
あれだ、トンは井原なんとかっていう俳優が合いそうだ
惇兄は夏八木勲
淵兄は西岡徳馬で
陳宮がテリー伊藤なら
惇兄はタモリだろ。
曹操は竹野内豊あたり(ちょっと大きいけど)。
あと、オダギリジョーをぜひ出してほしい。
関さんはアンダーテイカー以外考えられない
阿部寛は背が低かったら曹操にぴったりなんだけどな
じゃあ許チョはマケボノで
曹仁は絶対に武藤敬司
なら曹洪はホリエモンで
カクワイは井川で
曹操なら椎名桔平で
キャストは10人居て10人が納得いくようには出来ないだろうけど
映像化して欲しいね
でも中国の物語ってところが障害になるんだろうな
政治うぜーな
最期の劉備はたぶん関羽の死を知らされて弔い合戦しようと
ハヤってるところを必死に周囲が抑えてるんだろうな・・
孔明まで泣いてるのになんか違和感感じるが・・
あれが劉備の最期かどうかは解釈が分かれるところ。
264 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/31(火) 22:47:38 ID:272u/5HS
どっちにせよ、初期孔明だったら「怒り狂う玄徳様もお美しい・・・」とか言いながらシコシコしだしそうなものを、随分人並みになったよな。
夏侯惇は宇崎竜童。
じゃあアニメでいいよ
もちろん深夜枠で
>>264 崖から転落したり岩を脳天にぶつけられた甲斐がありました。
それより俺はゲーム化して欲しい
無双系か英傑伝シリーズタイプで
>>268 >無双系
陳宮の武器は、毬で、奥義は 幻影無限ジェスチャー
最後は自らが毬にトランスフォームか
ブランカのグランド゙シェイブローリングみたいだな
>幻影無限ジェスチャー
声が出なくなった曹仁が思い浮かんだ
なんか最後の方全然出番がなかった許チョカワイソス
>>272 曹操の最期を看取る役でもおかしくなかったんだけどね・・・
いかに心腹の友でも母親(惇)には敵わなかったか。
義を捨て生き恥を晒すかぁー
魏風が曹否に斬られるシーンってよく見たら魏風の足に矢刺さって
動き封じられてるんだよな
あれ気づかなかったら「魏風弱ええw」って思っちゃうよな
なんでじゃあ なんでいきておるー
黒虎背剣は読み返しても何がすごいかわからんな
剣持ち替えてるだけじゃねーかよ!
甘寧のモデルは中村獅童っぽくね?
ニダーだろ
36巻のコメントの「黄髭の虎殺し」と、その反響と、さらに上のく演出って話があったが
同じ武闘派公子として黄髭とかぶってる孫コウの戦い方が、「上の演出」だったのかな。
それとも、同じ虎を相手にして、最低限の武でいなした関さんのやりかたが「上の演出」だったのかな。
虎殺しの反響に対し「虎が人間であれば、おまえは同じ反応をするか」と言ったことをあわせて考えると
人間だが獣である【阿トウ】に関連してる気がする。
馬忠の記述があまりに少ないことと、呉に獣の記述があることから阿トウの存在を生み出したようだが、
それだけだと、あまりに重要で唐突な阿トウを蒼天世界に登場させるにはゴンタの動機的必然性が弱いと思う。
で、今までのコミックを見ると、山隆の登場理由だとか、呂布の最後、劉備の共感しがたい価値観「徳」などが
作者コメントでちゃんと言及されてるので、最終36巻で締めの言葉以外についてる「さらに上の演出」のくだりは
36巻で登場した阿トウについてのコメントではないかと思う。
「武心なき獣に対しては必要最小限の切っ先でこと足りる」は、黄髭の仁殺し(過激・過剰:35巻コメント)に対する
「一見背反する」表現なのかと思う。
呉からすると、虎のあとに阿トウをけしかけることが作戦だったのではなかろうか。
「またも獣」と気配を察知し、最低限の目攻撃ですます関さん。
→「獣ではなかった」で予想が狂い捕まってしまう関さん。これは獣人間阿トウでないとできなかったこと。
一応阿トウと汗臭男の攻撃をしのいで武を見せ付けてはいるが、
阿トウに捕まったのが関さんの最期に繋がってるわけだし。
首だけギフーの頭にソウヒが剣刺した後、真正面見て口あんぐりだったギフーがソウヒ見て笑ってるのは演出?
頭の皮引っ張られてああなったんじゃないの
やっぱりそれだけかな?
ショウサイは小西真奈美タンで
>>285 「せっかく指摘してやったのに(苛烈な政うんぬん)、やっぱりそれ(粛清)かよ、終わったなプギャー」
と、ギフーがせせら笑ってるように見える図、じゃねえの?
ありえないほどの激しい想いを抱いてきたギフーも首だけになると
あんなひきつった笑いをするようになる。むなしいのう・・・・・
289 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/01(水) 10:11:16 ID:UA0dNjQo
突然ですいませんが、クロニクルエディションのvol10は、
いつでるんでしょうか?
まだアナウンスはないよ>クロニクル
220年に曹操が死んで3年後にはもう劉備も死んでるんだな・・
晩年の曹操は確かにいつ死んでもおかしくない描かれ方だったけど、
劉備はまだ20年くらいは生きそうな感じだったのに
劉表みたいに、シュルシュル〜としぼんでしまうんだろうか
関羽と張飛、せめてどちらかが生きてればもう少し生きたのかもねぇ
月並みだが、やはり劉関張は三人一組のような気がするなぁ。
きっと誰か一人欠けても駄目なんだろう
か・関さん〜!
>>286 ぜひとも環夫人役で、顔面騎乗を(;´Д`)ハァハァ
蒼天の張飛はどうやって死んだんだろうな。
正直部下に殺されるところが想像できない。
ぐお〜ぐお〜zzz ぐわっっ!!??
300 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/02(木) 01:34:37 ID:Mv9r9xuL
221年に曹丕に殺された甄皇后とかハァハァ
ホント220年〜223年の間に名だたる君主、武将、軍師とかが
みんな死んじゃうんだな
302 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/02(木) 01:52:31 ID:??? BE:183489582-
年表じゃなくて一人一人の死ぬシーンを描いたらあと2年は持ったろうな
許チョは、かわいそうだからあの1コマでいい
>>291 作中で「劉備を劉備たらしめているのは関羽〜」
って語らせてるからやっぱりそういう事だったんだろう
>298,299
寝返りを打ったときに傍らの蛇矛が頭にブッ刺さったとか
目を開けて寝てたんだろうな
蒼天だったら蜀の兵になりすましたどっかの刺客とかじゃないかな。
テンイみたいな死に方しそう
敵に包囲→関さんの死を知る→刺客を吹っ飛ばす
→「同日同刻――」→自分の首を斬る
くらいやりそうだな
>>304 それは長阪で一皮むける前の劉備だろう。
遠距離恋愛みたいなもんで離れてても心の通い合った真の兄弟になったってだけで、死ぬのとは別だろ
要は気持ちの問題よ
>309
いや、酒場で趙さんと再会する前の劉備じゃね?
このあと卑弥呼の朝貢まで書いて欲しかった
武+池上が描いてくれるよ
確かに、そういう斜め上の展開は覇ロードの担うべき責務だな
楽浪郡に嫁に出された曹操の末の方の娘が
倭人にさらわれて倭国に行き、
そこで卑弥呼姉弟を産むという設定の小説を
はるか昔に読んだんだけど、タイトル失念・・・orz
覇ロードの話題出てきたから聴いいちゃうけど、
蒼天航路楽しめて、三国志好きなら、楽しめるのか?購入
迷ってる。ちなみん、彼らの、サンクチュアリは楽しめた。
1巻だけ立ち読みか漫画喫茶で読めばいいじゃん
覇ロードが本屋に並んでるのみたことないなぁ
>286
ちっこくて黒目がちの目だからかw
>316 池上氏の絵は良いが、大ゴマ多発で話の進行が遅い。
かと思えばいきなり「―年後」とかになったりする。
しかし三兄弟は中々独特の魅力はあるし趙雲、呂布を初期から出して活躍させ
更に董卓のインパクトはこの漫画に匹敵するかも(まだそんなに悪行は重ねてない)
まず連載で追いかけてみて、気に入ったら単行本で読むと良いんじゃない
以前にも「源義経がチンギスハン、その名を現代の日本人が継ぐ」という
dでもを描ききった武論尊、覇LOADでも呂布や趙雲で凄い事をしている。
蒼天航路、単行本で読んでいたんだけどコメントで「連載でも読んでもらいたい」と
載っていたので急遽読み始めたな。定軍山で劉備と孔明が曹操と対面した所だった。
そこからはずっと関羽大暴れだったのでちょうどよかったよ
>>320 あれは三浦健太郎が描いてたな
白泉舎青年誌黎明期の、まだヤングアニマルとして成立する前に
思えば、12年前か
まだ俺の下の毛が生えそろわない小生意気なクソガキだったころ
既存の三国志物とは一線を画したその物語に、一辺に魅了されてしまった
たしか水晶の死んだ巻あたりから読んでいたなぁ…
馬良の初登場のシーンは何で見ても笑える
ぃゃぃゃ ょぃょぃ
ぅゎ ιゅぅゅ ヮヵィ
ッァォッァォ「ぅゎ ヵヶィゃ ぁっぃ ぁっぃょ-」
>>323-325は
>>322をふまえておったのだな
孫権は耳がいいな
せめてその後の三国がどうなるかはさらっと書いて欲しかったな。
>>328 画伝には、曹ヒ帝位に・秋風五丈原・陸遜憤死などなど
追加エピソードが6時間分。
だといいなあ
今がんばってるんだろうなぁ
蒼天航路の一番のファンはゴンタ自身だろ
だからファンが何を求めているかなんてお見通しだよ
節タンだな
曹操の娘たちはみんな父親似だな
母親似の色っぽい子はいない・・・
カアンの嫁は?
あの子もクリッとしててカワイイ
ネコみたい>めとってよ
でも最後の第一夫人にはなんか感動したよ
今まで老けててイマイチ好きになれなかったのに
最後で一気に惚れてしまった
ソウヒは母ちゃん似かもね
初期にベン夫人と丁夫人が登場した時、
普通にツンデレ属性の丁夫人がヒロインになるのかと思ってた。
三国志知らない人はそう思うだろうね。
丁さんは「実家に帰らせていただきます」だから。
ベン夫人とは仲良くしてたみたいね
仲良くっていうか、ベン夫人がちゃんと援助していたらしい。
>>338 ベン夫人いい人だな・・・
正直最初は悪女だと思ってましたが。
ベン夫人はむしろ年取ってからのほうが良い女だった
曹操をしかりつけることの出来る人間なんて彼女だけだろうw
若い頃はギラギラしてたもんね
「孟徳の音がなっているの!(ぴょん)」辺りから徐々に上がってゆく株
曹操と丁夫人と風呂に入っている時、惇と淵が入ってきて
丁夫人は「キャッ」て目隠ししてたのに、
物凄くいい笑顔を出してたベン夫人萌え
>>341 たしかに17巻のあの部分からイメージ変わった
あの曹操の正妻だもん、名門の出ではない&女性ながら、
いい人だったんだろうねぇ。
私が劉備を好きになれない理由のひとつに、奥さんを大事に
しないってのある。
いい人っていうか、できた人だったんだろうね
かしこい
>>344 女性の方ですか?
夫として見た三英雄ってどんなもんだろう、
曹操:一人一人大事にするが、気が多すぎ。
劉備:妻子より天下、家庭より仕事。
孫権:虎のほうが大事。
つーか、あの時代の夫婦を
今の夫婦に基づいて考えたらシッチャカメッチャカになりそう
曹操とベン夫人、劉備とヨウさんあたりは、多少現代風に描かれているけどさ
>孫権:虎のほうが大事。
孫権とはこういう男であったか
蒼天孫権は永遠の童貞
仁が雌だと考えれば全て解決じゃあああああッ!!
仁と書いてMEGUMIと読む
MEGUMIの本名じゃねぇか
MEGUMI
イ二━━━━━━ッ
陸遜の死は是非
お家騒動に口出し
↓
孫堅「自害せよ!」
↓
陸遜アボーン
↓
孫堅「わしは何てことを・・・」
の方でお願いしたい
死人に発言権ないよ
心の帝王 孫 文台の声でござる
無双の孫権が結構イメージどおりで、
あれなら癇癪おこして「氏ね!」とか言い出しそうだけど
蒼天のヌボーとした孫権だと、想像つかん
ゲームはゲーム。漫画は漫画。
正史は正史で演義は演義。
そこを踏まえなかったために人間関係に悪影響を及ぼした俺。
趙雲が大活躍するのは演義の中だけ。ちなみに演義の編者と趙雲は同郷だよ、とか。
「単騎で」阿斗を救い出したのはその編者の作り話だよ、とか。
関張馬黄趙伝…趙雲は最後なんだよね…、とか。
妄想の話で何が「強い」だよ。同じ妄想ならスーパーサイヤ人の方が強いじゃんw とか。
そんな、人の気持ちに水を差すような事を言ったらいけないよね…(´・ω・`)
夢を壊してごめんね。だって「趙雲強い!強い!」てウザかったんだもん。
キモくどい
偽善しか吐けぬその舌を抜けい!
董卓の絶人ぶりは目を見張るものがあった
あんな董卓を描ける人はしばらくでてこないだろうな
ただの暴君なのに凄まじいスケールだよな。
>358
そういや蒼天孫権には酒乱キャラがなかったな。
后として飼うてやる! ずん
関羽の髭が切れていない事に疑問を感じる。
曹操の「うらやましいぞ関羽」のあの髭。
孫権にあの角度で首チョンパされたら髭も切れね?
髭も拾い集めて同封したのかな。
>>366 他の武人ならともかく孫権の剣にそんな威力なかったんじゃ?
やわらかいものを斬るにはかなり難しい
おそらく、首は切れたがヒゲまでは切れなかったんだろう
>>365 あの時の劉協の赤い顔が思春期に差し掛かった子供らしくて
実に芸が細かいなと恩と他
よい!よいぞ董卓!
芸が細かいといえば「正月の行軍は〜」のときのd兄にはなぜ髷がないのかと思ったら
寝ぼけた曹操に曲げだけ切り落とされていたのね。
要はゴンタはすげえってこった!
ゴン太は芸が細かいな
まあ董卓と何皇后のファックシーンで抜ける漫画は今後も出てこないだろうな
董卓は確かに後の曹操や劉備、孫権たちですら凌駕しそうな
凄いオーラを出していたな
孫堅のオーラもなかなかのもんだった
MEGUMI
イ二━━━━━━ッ
董卓と関さんのオーラは段違いだったな
対決を見てみたかった
芸が細かいといえば「羨ましいぞ関〜」のときの関兄にはなぜ体がないのかと思ったら
寝ぼけた孫権に首だけ切り落とされていたのね。
380は寝ぼけていたようだ
>>363 董卓は正史だったらただの暴君じゃないぞ
人材に対してはかなり貪欲だし
ちょうしゅう 嫌いじゃない
気が弱そうで侮れない
斬れてないですよ
385 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/04(土) 03:05:01 ID:??? BE:516064695-
董卓って分不相応の暴君に思われてるけど
将としては天下無双で武人としても弓の達人というすごい男なのだ
だからむしろ蒼天董卓は正しい姿
でも部下に裏切られて死んだところが間抜けに見えるんだよな
それは信長も一緒だけどさ
この痴れ犬ぐぅぁーーーーーーッ!!
痴れ犬ってなに?
388 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/04(土) 03:43:54 ID:??? BE:309639839-
まぁ 三国志最強の男呂布に殺された って形だからまだマシだと思う
死に花を咲かせた
王允にハメられて死んでたら悲惨だった
確かに腹心に裏切られて死んだって時点で小物にも思えるね 信長にもいえるが
>387 バカ犬って意味。
>388 光秀も信長を討ったおかげでかなり評価されてるな。
お、俺は り、龍に な、なるのだ
392 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/04(土) 09:38:24 ID:j4dgxClE
さ、
>>391は見たことがあ、ある。あれは、り、龍ではない。あれは、さ、猿だ。
お、俺は さ、猿だ ぷ ぷろごるふぁー さ、猿だ
ワロタw
395 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/04(土) 16:23:39 ID:9vMtOEKS
蒼天のりょふって、サッカーの中澤に似てるよね
み、宮本 さ、策をいえ
さ、さっかーの試合を み、見たことがある
あれは、さ、さっかーではない。 あれは ふ、ふっとさるだ
お、お前 エ、エウレカセブンを み、見たんだ、ろ
こ こっちのスレでは
こ こういう書き方ではなくて
こ、こういう書き方が お、お約束なのか
な、なんだか お、おにぎりが食べたくなったんだな
しかし袁陣営には見事なまでにブ男ばっかだったな
袁タンのことを悪く言うな!
息子たちはそこそこ池面ぞろいだったような
>401は公孫讚
次男坊の変わりようにショックでした。
袁家の末路をもっと詳しくやってほしかった。
醜い兄弟争いに関して。
曹操に援助してもらうのは袁譚だっけ?
ねえ陳式ってどうなったの?
逃げて勝つとはこういうことを言うのだ!
な人。
別にどうもならんよ
結構長い事生き残ってた気がする
そうか。あの後まったく出てこんから
徐晃に殺されたかと思ってた。thanks.
廖化も孫コウにやられたっぽい描写だけど
ちゃっかり蜀滅亡まで生きてる
あそこからさらに40年だもんな。妖怪か
牛金は爽快なまでに真っ二つなのにな。
あれだけひらきにされちゃ生きてたとは言えないべ
ぎゅうきん は ふたてにわかれた!
戦略みたいな言い方するなw
曹仁の「散れい牛金!」=左右に散開しろという指示
荀ケ『割れぬなら いっそ消えてなくなろうか』
牛金『諦めるな!』
『諦めるな!』は
『消えてなくなろうか』に対してじゃなくて『割れぬなら』に対してかw
すっかりふたつに割れて帰って参りましたーッ!
牛金『人は割れるぞ!』
ジャーン ジャーン
げぇっ! 牛金(右)だ!
おまいら面白いなw
要は牛金はすげえ武将ってこった!
要はで(ry
”要は”は耳にタコじゃわ
ミニにタコじゃわ
惇兄の問題発言
「ボス猿」
戸田奈津子のミスです
廖化も蒼天では死んだんじゃない?
頚部骨折で。
「待ってろよ! 示久猿め!」の誤植
いや、「待ってろよ! 木久蔵め!」の誤植らしい
アモーレ!
ここでインド人を右にたしかみてみろ
董卓かっこよすぎ
偽善しか吐かぬその舌を抜けい!
>436
誰が俺を評価しろと言った
>>435 ゲーメストの誤植
インド人を右には、レーシングゲームの紹介記事。多分「ここでハンドルを右に」
たしかみてみろは、ストV漫画の最終回でアレックスが挑むリュウが最後に吐く言葉。
雰囲気台無し
牛金は左半分が氷で右半分が炎
牛禁「フィンガーフレア李典斧!!」
じゃあ粉々になったりもするんだな
阿瞞ストラッシュ!
氷牛と炎牛がシンメトリカルドッキングか
>444
あんたイイwww
>429 廖化を呉は関羽包囲戦が終了するまで捕虜にするつもりだったんじゃないの
最初から殺すつもりなら刃物や矢を使うだろうし
王甫さんなんかは関羽戦死の報を聞いてからは自決したとか?
>王甫さんなんかは関羽戦死の報を聞いてからは自決したとか?
それ演義の話らしいよ。
孫皎と関平は対の存在だよな。輝かしい未来を摘み取られるという。
陸遜が関平を自ら殺しに行ったのは公子孫皎の死に対する報復とか?
それまったく関係ないと思う。陸ソンを目立たせるためだろ。
対(対比)というなら、関平と陸遜じゃないかな?
台詞も対になっているようなものがあったし
陸遜は新しいタイプの人間
関平は古いタイプの人間
この辺で昔からいる大物が死んじゃうし、新しい時代の始まりの縮図みたいなもんなんじゃん?
>>452 季節はずれの徒花ってやつか
…って、あれ?
これからはニュータイプの時代
孫皎VS曹彰のタイマンが見たかった。
ゲーム化してほしいな・・・無理だろうし、創られたら駄作に
なりそうだが・・・媒体一つでとどまらせるのには惜しい作品だ。
キャラゲーなら、麻雀にでもすればOK
そんなんならパチスロ業界が真っ先にやりそうだな。
○○リーチ 向けの場面とか名セリフとか多いし。
脱衣麻雀なら買う
三国志大戦にGONTAイラストのカードが無いのが不思議なんだよな〜
(´・ω・`)
↑この顔、五彩棒で200打擲したい欲をかき立てる
董卓は漢帝国に悪いことしたよね(´・ω・`)
ならばよし(´・ω・`)
あたたかだな(´・ω・`)
(´・ω・`)
初雪やー(´・ω・`)
陳宮―――(´・ω・`)
(´・ω・`) 我は張遼
(`・ω・´) 遼来来!
(`・ω●´) 気炎万丈夏候惇軍の精兵に告ぐ
貴様は錦だ(´・ω・`)
(`・ω・´)朕!メシにしようか!
(´・ω・`)で、君は誰だ?
(`・ω・´)「散れい牛金!」
(`・u u・´)「こうですか? わかりません!」
(´・ω・`)
(´・ω・`)筍ケ、全て忘れました
(´・ω・`) くどい・・・
>>460 なんか三国志書いた漫画屋には仕事行かないらしい
>>458 「欲しい玉の数を言え!」でフィーバー
リーチ失敗しても「ならばよし!!」
ゴンタホントに次なにやるんだろうなぁ
今までトリックヒーローばっかだったけど
蒼天でさまざまなキャラ掘り下げまくったから人間描写には困らないだろうし
次はまた違うことに挑戦して欲しいな
初期だと曹操が星を探してたりしたけど
あれ結局なんだったんだろうケド。
>481 次は女性が主人公で。
蒼天の関平を見てると、あのまま生き残ってったら
相当な名将になったんだろうなぁと思わせられるな
分かりきったことをクドクドと・・・
くどい
分かりきったことをカクカクと・・・
>>480 質問に対してくどいと言ったつもりではないので悪しからず
関羽が孫権に首切られるときに言うセリフの意味が分からん。
一応、夢(桃園の誓い?)が不滅(物語の中で生きる)という風に勝手に解釈したんだけど、、、
なんか違う気がするので誰か教えて頂戴。
関さんはその場の勢いで適当に言ってるだけだから
エッ・・・・・・・・関さん
人はいずれ死ぬ
それが雲長兄ィクオリティ
雷緒って何で牛に例えられたの?
牛は牛なんだよぉ
牛は不平を言わず遠くまで荷を運ぶものなのに、自分の仕事もせずに
不満たらたらの雷緒は馬鹿牛なんだよぉ〜
馬じゃないのは許緒のセンス
なんでところで劉備ってイリョウ責めた時
ケイシュウまでは奪還したんだよね。
だったら負けたときケイシュウで踏ん張れたんじゃないかな?
夷陵は江陵・公安より西(長江上流)にある。
陸遜は蜀の出口を塞いでから、戦線に戻っている。
夷陵は陸遜の戦場予定地で、蜀は誘導されて戦った。
んで結局荊州の要地には届かなかった。
演義の描写は鬱憤晴らし。
V∀V) あれが曹操?
漫画や小説の登場人物って感じが抜けないけど、
実在の人物なんだよな
頭いいなー
>490
そのまんまの意味だと思うんだけど。
言うならば、[板垣死せども、自由は死せず]のような感じ。
むしろ
巨人軍は永遠に不滅です!
みたいな
(´・ω・`) なんと楽(たの)・・
孫パパの、
おぉ おぉ 快 な り
は、わが人生に一辺の悔いなしてとこでおk?
絶頂で
腹上死
>>505 多分、あの瞬間に阿藤さんを見かけたんだよ。チラッとね
ゴンタが北斗の拳かいたらすごい名作になりそう。
次回作はそんな感じのバトル物希望。
ゴンタが書いたらきれいに出来すぎて面白みがなさそう
まさに蒼天の拳
幽州の北斗七星
>>510 曹植を気絶させた家裁の人が北斗神拳創始者とか言い出しそうだ。
家裁ゆーな
一瞬誰かと思ったじゃないか
呉のDQN将 賀斉のことかとオモタ
曹植を一撃で屠った老人>>顔剥ぎの老人>劉備を助けた老人
歯抜け曹操見たかったな
517 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/07(火) 23:59:35 ID:4CErOOQi
エンディングに向かうにつれて曹操の存在感が薄くなって
もはや自然消滅って感じで死んでいったから曹操にこだわらずに
新解釈三国志漫画として司馬炎統一まで描ききって欲しかった。
あの軟派孔明が出師の表にいたる経緯とか見たかった。
夢はここまでだ。
↓以降、現実の話
そろそろ死ぬぞ
521 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/08(水) 01:35:41 ID:DuNViVLH
お・お お 死んだ
毅然!狼狽えてはなりません
プルルン!
カクカク
聞こえませぬ
魔の符
儒学者関連のエピソードはよう分からんかった…。
曹操は儒にヒドいことしたよね(´・ω・`)なのか、
蒼天曹操はこうであるぞ!なノリで描いただけだったのかな。
まぁ、それがネオ・三国志クォリティだからいいや
ならばよし(´・ω・`)
>516
演義の漢中戦で魏延の矢を天佑で受け止めたとこか
廬江の住民を強制移住させたのの真意って何?
何度読んでもよく分からない…
境遇を嘆いたり、過酷な生活から逃げるために自分達の住む地域を荒らした奴らに屈するわけでもない、たくましい姿勢に何か感じたからじゃない?
徐州虐殺と同じ強引な曹操マンセーな希ガス
スルーしようと思えばできるエピソードなのになぜ取り上げたんだろ。
曹操らしいと思ったんかな。
劉フクや雷緒のエピソードとからめる→淵確変
と持って行きたかったんじゃないのかな
劉禅を主人公として続きを書いて欲しい。
ぼんくらと思われてるけど解釈しだいで
偉人になりうるから面白そうだと思うんだよね。
>533
なるほど
雷緒+3万を劉備に送るという淵の処断は
まるで強制移住させた曹操のようだ、まさに王たる将
ってことか。
もう書きたくないって感じの終わり方にがっかり(´・ω・`)
それ以外は最高だった
単行本全巻揃えたの初めてだ・・・名残惜しい
なんだかんだで蜀陣営が魅力的な漫画になってたね。人間味があって。
魏陣営は殺伐としててちょっと冷たい感じがした。
寒中王に降れい(´・ω・`)
大企業の魏
中小企業の蜀
ガテン系の呉
赤壁の開戦経緯がいまひとつスッキリしないんだよな。
なんか孔明の偽書に孫呉が引っかかって、曹操は豪快に川下りしたかっただけなのに
奇襲喰らって遭難して・・・って、まるで被害者みたいになってるだろ。
まあ、曹軍南下は曹操のおごりが出たため、って定説を引っくり返すためとはいえ、
こんな曹操側が受身にまわる「赤壁」でいいのかな、ってずーっと思ってた。
調子ぶっこいた至強の曹軍侵攻を至弱の孫劉連合が撃退するってのが、古今東西「赤壁」の醍醐味だろ?
やっぱカッコ悪い曹操を描きたくなかったのかな。
現地人から変な魚もらって不用意に食ってゲロ吐きまくってた時点で十分かっこ悪いだろ
おごりのせいで負ける ってのはこの漫画の曹操のイメージではないし
>540
「80万の兵」はブラフだとしても「大勢の文官+護衛の兵」で80万近くなっていたと描写したんじゃないの?
>537 魏なんかは投降兵でも重用&厚遇してくれるんだが
蜀はそのあたり怪しい
>調子ぶっこいた至強の曹軍侵攻を至弱の孫劉連合が撃退するってのが、古今東西「赤壁」の醍醐味だろ?
気持ちは解からんでもないけどどこかで見たような内容にならなくって良かった
と思ってる
赤壁の不満点として言えばシュウ湯の軍才が今ひとつ伝わらなかった事かな?
545 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/09(木) 03:06:23 ID:VGZwWgv0
ちなみに。
5157位 劉
7337位 孫
13180位 曹
他にも色々あり。さすがに夏候は無かった…(;´д`)
周ユのこと、みんな褒めるけど、いまいち活躍してないよねー
まあ史実どおりってことなんだろうけどキャラとして弱かった
呂蒙の可愛さや、陸遜のカッコよさに比べたら
あのカクの割符って、そんなに気に病むような内容かな?
曹操のいない世の云々って
呉防衛あわよくば曹操抹殺を図ってた周ユが動揺するような内容かね
関さんは確かにかなりショックを受けていたようだが、
周ユは曹操死後のことをちゃんと考えていたし
あれは真偽のほどを計りかねていたって反応じゃないか?
とりあえず俺が突っ込めるのは
>あわよくば曹操抹殺を図ってた
が違う。「魔王の主級だけでは足りぬのです」
なんか他の武将に割符を見せないようにしてたし
やたら繰り返し出てくるから、どうなのかと思った
敵が曹操が死んだぞって教えてくれるのを、逆に怪しんで
曹操が生きていて何かの策じゃないかって
真偽を計りかねて、少しは作戦に影響でたっけ?
とりあえず賈クの額に蛾が張り付いてるあたりをもっかい読んでみ。
割り符の話は曹操が居なくなって、曹操の担っていた億の民を食わせる責任を替われるのか?
周瑜、貴様にできるのか?つー問いですな
周瑜は曹操に及ばないと自分で規定していたのでプレッシャー(責務)になっていたわけだ。
得に周瑜は自分一人で責任を負っちゃうタイプなので潰れそうになってた
そう考えると責任を分担できる孫策がいれば違う話になってただろうね
ここら偏は劉備が解説してますね
「じゃかあしいぜ淫姦」の回か
間違いなく寿命が縮んだだろうな。足に来てたし。
符の効果はなかったんだろ?
曹操がその場にいたら、符の策をまた勘違いして「それも面白い」とかいってカクカクなってたはず
基本的にカクの策は効果があっても本人の狙いとは外れてるし
効果あったんじゃないの
曹操が生還しちゃって、100%仕上げられなかったってだけで
シュウユが符を他の将には見せないようにして、自分ひとりで抱え込んでた時点で策にはかかってるし
で、以降も曹操が死んだものとして戦が長期に渡ればどんどんプレッシャーがかかってたと
周ユは孔明にも何だかんだ言われて…ストレス溜まりまくったんだろうな
自惚れがひどいからオーバーに予想してたんだろうけど多少意味はあったのかな?
あの符によってシュウユは曹操の死だけでは勝ちにならないってことを意識しすぎて
その先のことまで見すぎた事が王佐の才の自負に拍車をかけて重圧になった
って感じなのかと思ってた。
要は何でも背負い込みすぎってことかな
>>555 曹操によって策を掻き回されるのはいつものことだけどな。
>>556 でもそういう意味では魔の符がなくても色々抱え込んでるから
やっぱりカクの策は見当違いってことにならない?
んで、それが、のちの「戦をみんなでやってる感」や孫権の家族発言に転換していく
ってのは考えすぎですね、すみません
関さんには露骨に効果があったというか
タイプの違う人間たちをまとめる鍵が
蒼天の蜀だと「侠」でくくってあるのがよかったな。
あの蒼天人たちに関して言えば、とてもしっくり来た。
他のだと、蜀が「家」っぽいと思ってたけど、
(貧乏そうな雰囲気から・・・)
家は呉のキーワードなんだね
最初は野性がテーマだったのに
>>563 そう言えばそうだった
無理矢理こじつけてみると、こんな感じかな
野生の時代→周瑜に頼って野生児を束ねてもらえた
↓
周瑜が過労死してしまい、「臣下を守ってやらにゃ」と反省した
↓
家族の時代
幼少時代から野性のカンってのが孫権の色だったのにガッピあたりから変わりだしたよな
ん、まぁゴンタがそれじゃ話を広げられなかったんだろうな
>>530 わからない人のために
劉備が「要は」でわかりやすく語ってくれてるぞ。
>>542 >「80万の兵」はブラフだとしても「大勢の文官+護衛の兵」で80万近くなっていたと描写したんじゃないの?
あの偽文書は呉を挑発するための孔明のでまかせであって、魏の現状は全く関係ない
>>554>>559 思いっきりあったと思うよ。
何もしなければ曹操の死を意識しすぎることはなかっただろうけど
カクカクの魔の符で変に深く意識させられてバランスを崩した。
「きわめて天下人に近い視野を持ち、しかし天下人の器ではない」周ユを狙った策。
周ユほど高い視野がない他の人なら「曹操死んでラッキー」ていどの感想にとどまるし
孫権や劉備のように器があれば、受け止められる。
たとえば孫権なら「天子に直接大義を問いに行く」という天下人の裁断ができている。
劉備なら曹操の存在の大きさにまどわされず「いずれ人は死ぬ」として受止められる。
あくまで曹操の下でしか点かを考えない他の曹操軍軍師と違って
曹操と同レベルの視野を持ってると自負してる(うぬぼれだが)カクカクならではの着眼点であり、
「きわめて天下人に近い視野を持ち、しかし天下人の器ではない」周ユと関さんのみに
絶大なダメージを与えている。
周ユは「全て自分でしょい込んで、自分の苦しさを人に見せない」キャラクターなので
ダメージが見えにくいが、苦しさを隠さない関さんがカクカクの策の効果を表現してくれてる。
関さんは天下人の器の劉備がそばにいたからすぐ助かった。
孫権「先陣にゆくぞ 孟徳のことを触れぬ公キンが心配じゃ」
孔明「その驚きをキミは包み隠さず表にあらわすべきだ
それができないなら孫仲謀を早くここに呼んだ方がいい」
や劉備の
>>552で、わかる人には周ユの弱さが見えてる
周ユも孫権にたよれば大丈夫だっただろうが、それをしないのが蒼天周ユの周ユたるゆえん。
死ぬ前に鍼灸で病状を押さえてまで損権に苦しさを見せようとしなかったほどの性格だし。
>567
主君に対して「いつまで守役をやっとるかー」だったから負担が大きかったんだな。
そして孫権は厨房から仲謀になったのでつね
童貞からいきなり「おとうちゃん」になりました
>570
「おとうちゃん」でも童貞には違いないな。
そういや、モーニング(イブニング?)の後ろの方で
「女子高生(死んじゃったママの連れ子)のパパは童貞だった」で
先を進めろみたいな企画はどうなったんだろ。
赤壁の話羽は孔明のトンデモと曹操の実力負け回避的展開で
いまいち人気がないが
長阪と劉備宣言をふまえて
天下人3人とそうでない人の対比とか、孔明の策とそれを見抜いて利用する周ユとか
曹操がいなくても自分で考えて動く曹操軍の人材の成長結果とか
いろいろ組み合わさってて面白い。
不評と言えば袁本初は最後まで初期のキャラを貫いて欲しかったな。
プライドと自信の固まりなんだけど、曹操には絶大なコンプレックスがある。
せめてデヴ化しないで欲しかった
デブ化=中身変化って形になってるから所期エンショウのままだったら話が進まなくなる
曹操が絡むと、どこか終盤の惇のようなキャラだった旧友のああいう変化は許せなかったんだろうな
コンプレックスを克服するためにデブったのではないか?
自分が偉大だと思っている母に近づくということで・・・
深読みすれば、曹操がチビだったということもあるし。
プライドと自信の塊>三男
絶大なコンプレックス>長男
方向性は違うけど資質はちゃんと受け継がれてるから、親父は新味を出してみたんだろ
理解しきらんもんは語れませんわ!
いや、段々王者がどうのとかいって陽気になってって最終的にデヴ化したのは
董卓討伐連合軍解散前、夜空で曹操と話したときの
「なんと程よい鈍感さか、それもまた天下を狙う袁紹の器量だな。」
って曹操評の「程よい鈍感さ」が異常の数倍になった状態だと思うんだよな。
董卓出てきたときにはびびりまくって撤退するなと孟徳に言われたにもかかわらず
「ひ、ひけぇい!すみやかにひけぇい!」って一目散に逃げ出したくせに
それを「迅速な退却決断」と自分で評し、
あげくに「董卓の猛威の前に怯えるのはわからんではない」と自分を棚に上げて
「天の運行を見ると董卓も長くない」堂々と語る。
曹操が褒めたのはその状態の「程よい鈍感さ」なんだが、
「曹操にも勝てる部分がある」と無意識に思った袁紹は
その長所を不必要なまでに磨き上げてしまった。
結局、袁紹は「孟徳はわしを意識せざる得なかった。」とか言ってたが
それは自身にも言えることなんだよ。
だから突然変化したってわけじゃなくて袁紹の一部分が肥大化したのが「デヴ化」
だと解釈してるんだが・・・ありゃねーよwwwwwやりすぎwwww
まあでも「袁紹と曹操」四世三公の名門の出と宦官の孫、二人の幼馴染。
この二人の関係をここまで掘り下げた漫画は蒼天以降出無いと思う。
>>575 二枚看板の2人目・文醜までやられる→持ち前の収拾力で「曹操の戦いは見るな」「曹操は小魚でしかない」
で、圧倒的大軍の行進、王者らしさのアピール(曹操にないもので勝負)
さらに曹操の方は「100年の戦を1年に縮める」
「巨獣を破るときはそのもっとも美しい所が光り輝いているときに討つのが良い」で
袁紹の長所をさらにきわだてるように黄河の渡河点をすべてあけ渡し、文官武官を降格させた。
それでさらに王者らしさを気取ってるうちに、現実の自軍の圧倒的さからのフィードバックで
天然のあんなのになっちゃったんだろう。
>>578 その「程よい鈍感さ」が肯定的に機能すると
いろんな人が袁紹を評して言う「負けを負けと思わせないたくみな収拾力」になるんだろう
これが蒼天袁紹のキャラクターだね。
官渡の最初で曹操にからかわれて激怒してたのを一転して勝利宣言にしてしまう
あの問題点を実に巧妙にずらして自分に都合いい解釈する性格が袁紹の本質だろう。
多くの人間をあずかるリーダーとしては確かに大事な資質かもしれん。
坊ちゃん育ちで負けを認めないとこと、
キレすぎる曹操(能力的には負けを認めざるをえない、しかし家柄では勝ってるという逃げ場がある)と
小さい頃から付き合ってきたことから出来た性格だろうか。
きっと黄巾討伐のとき激戦地を迂回してきたことも、その他の言い訳っぽい発言も
袁紹にとってはズルや負け惜しみではなく正当な感覚なんだろうな。
エンショウは一体どれくらいの期間であそこまで肥満化したのかな?
>>567 説得力のある解説ですね。自分的に納得。
ソン策の義弟である周ユが、孫権の器に頼るのは、思いつかなかったのかも
カクもなかなかやるね、横山三国志の時代からカクは好きだったなー
魏の最強軍師はカクだったってことね
カクカだろ
カクカクが戦場に関するエピソードが一番多いね。寿命も長いし体も壮健だったんだろう。
蒼天郭嘉は何であんなに軍事に特化しちゃったんだろう?
それぞれに特色があるから誰が最強かは決められんな
孔明=放蕩>カクカ=ジュンイク=関羽>カク=テイイク=法正=ジョショ>
ゴサン>司馬イ=リクソン
グライダと思う。
>587は絶世の美女だ
不等号を使う奴は頭が悪いと俺は思う
貫けよ姦淫
>>587は順位付けにみせかけた、仲間はずれ探しゲームだ
ならばよし!
関羽だけ武官
関羽にまともな軍師の才があったら
劉備も若い頃に困らなかったろうな。
陳宮さん
天下とは何だ?
テイイクって将軍号も持ってるんだっけ?
基本的に孔明がずば抜けてるのはだれもが認めるでしょ。
それと同等の評価受けた放蕩はかなりのものだったと予想できる。
あと魏の連中はまあまあ。呉の連中は卑怯汚い。って漢字かな。
許仲康がいつのまにかいなくなってたんだけど
曹孟徳より先に死んだんだっけ?
曹操が諸葛亮をスルーしたのはどうして?
>>602 最終回で曹操の棺の前で血吐いて泣いてる
てか、ヤツはかなり長生き
>>604 ピシッ 私は曹操に汚された
の前をよく読もう
軍議で諸葛亮の話で盛り上がってたのに
軍議が終わった途端に曹操は何の話してたか忘れてたよな
これに限らんけど
伏線の張り方がハンパない。
なんとなくは分かるんだけど
納得のいく解説を聞いたことはないな
曹操にとっては世界は実務
諸葛にとっては世界は幻想
だから同じ土俵に登れない、みたいな話ですか
>>605 ほんとだ。血しぶきで誰の顔だか認識してなかった。
曹孟徳の出番がほとんどなくなってた上に、そのそばにさえ出てこなかった
からどっかで死んだのかと思った。
武士沢レシーブを連想させる最後の年表といい終わりのほうはかなり
端折ってるみたいだね。
諸葛亮って結局司馬懿に勝てず終いだからなー
>>601 孔明はどっちかっていうと内政の手腕がずば抜けてたらしい。
軍略だとかは法正や放蕩のほうが上だった希ガス
許チョって曹操死んだあとは隠居したのかな?
>610
端折るって言うか、曹操視点って事で描かれていたんだから、
主人公が死んだ時点で終わりでしょ。蒼天へ還っておしまい。
演義から入った人は蜀贔屓。
>>611 数倍の戦力を持つ司馬懿も諸葛亮に勝って無いけどね!
>>615 蜀を完全にぶっ潰してしまったら、大きな知略と権力を持つ司馬懿の身が危うくなる。
天下統一後、大抵最大の功臣は始末されてしまう。
ので、司馬懿はあえて蜀を本腰を入れて討たずに防御に徹したとも考えられる
>>615 ほとんど正面からぶつかる事も無く、
あっさりと兵糧切れになり帰っていく
連中だし
>>619 孔明のほうは、打倒魏・漢再興!というスローガンを掲げ続けないかぎり、
蜀は内部崩壊してしまう(国家の存在意義がない)ため、形だけ魏と戦っていた、
という説もあるな。結局、二つの国家は司馬懿・孔明の身勝手に踊らされ続けていたと・・・
622 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/10(金) 00:47:11 ID:iFpNvnf9
北伐の諸葛亮って麦作りながら戦ってんじゃん。
最初の出征で安定を降伏させて以降、漢中の域を出てないしさ。魏延の積極策も退けてる。
なんか魏がどうこうっていうより戦闘状態でいる、ことの方が目的だったように感じるんだよね。
あれで真面目に魏に勝てるって思ってるんなら、いよいよ軍事に怪しい。
624 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/10(金) 01:06:02 ID:E0fYZEn0
シバエンとシバイってどちらが上なんだろうな?
シブサワコウにでも聞いて来いよ
その名を出すな、蒼天が穢れる
蒼点孔明は漢中戦後あたりから結構いい仕事してるな
曹操の「まるで曹操の棲まぬ世界で
天下を動かそうとしておるようではないか」の言葉に表されるように
曹操とは全く違う形で天下にアプローチしている
蒼天じゃ呉の動きに翻弄された形になって
戦略破綻してしまったけどな
関羽の独断・死を知らされたときの孔明も
あんな風なドライな視点で物事を判断したんだろうか
それとも「やべー器壊れちゃうどうしよー」とか焦ったんだろうか
関さんの死を知ったときの劉備を
蒼天ならどう描いたろうか
630 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/10(金) 11:30:09 ID:4VH3HdwP
関さんがいなくなっちまったよーーーーー
そりゃ一周遅れの予想だぜ
描かれてんじゃん
見たい見たくないとは別として、あの一コマで充分な気もする。
なんかあの一コマの威力が凄すぎて外伝とかで描かれても特に何も感じなさそう
趙雲まで(`皿´)状態だったもんね
劉備を押しとどめるもんだと思ってた。
孔明にしても諫めるっていうより、「やめてやめてー!」って感じだし
実は劉禅のいたずらにブチ切れしてるとこ
正史にそのような記述はいっさいない
関さんの夢の中の、桃園の誓いシーンは後から読むと泣けてくるよね(´;ω;`)
最後の最後に本当の見せ場があって良かった良かった(´;ω;`)
誰が顔文字を使って語れといった
ならばよし(´;ω;`)
641 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/10(金) 16:41:34 ID:tUY07LoX
水晶は結局処女で死んだんだよね?
642 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/10(金) 16:43:45 ID:tUY07LoX
最後、大泣きしたんだけど、変則的な処女ヒロインと解釈しても良いのかな?
蛇かなんか入ってなかった?
それは孔明か
あれ結局挿入られてなかったのか。木製バイブ。
645 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/10(金) 19:21:45 ID:tUY07LoX
読み返してみた。
極太バイブは入れられたようだが、蛇とチソコは入ってないようだ。
正史にそのような記述はやっさいもっさい
水晶のおっぱいぷにぷにクルプニ
陸遜はどうして髪をきっちりまとめないのですか
649 :
646:2006/02/10(金) 19:42:17 ID:???
>647
即レスキタw
蜀攻め全ては放蕩の功績でしょ。
漢中での孔明より劉備のヤクに立ったんじゃないかな?
簡ヨウの働きも忘れないでやって下さい
>652
三戦も漫画も、蒼天休載の時のスレは毎回こんな感じだった
終わっても変わらなかった
今回の休載は長いな、記録更新? (#´∀`)
画伝を最終回と捉えるなら休載扱いでもよかろう
陳寿の記す「正史武帝記」(曹操伝)にチ・ン・コの三文字はどの一字として残されてはいない。
プラトニックだと思ってたけどな。正史武帝紀伝には一字もないけど。
嫁にもらってから、あれもしようこれもしようとワクワクしてたので
怒りもひとしおでした。(曹操・談)
やってないから死後会いにいったんジャマイカン少佐
>>660 ちょwwwwwwww親しみを感じるwwwwwww
>>622 荊州人材の中ではなのに
蜀内部よりも魏晋で高く評価される諸葛亮
貴族社会なのに
外来統治者として蜀の人民(兵士)を纏める為の政策の一環の北伐
>>619 クーデター後も蜀を潰さない司馬懿
というよりも魏晋(曹操)の対蜀政策が
蜀の息切れを待つだから
要は武力制圧の必要性を認めなかった
誤算として諸葛亮が蜀の寿命を延ばした事か
だから高く評価されてるんだがな
劉備の死後攻めてこられる体制を整えられるとは
魏の人たちは思ってなかっただろうね
諸葛亮の戦争は隙が無いから大打撃を与えられないしね
よくよく考えると孔明が北伐で国を纏めてたのって。
今の中国が反日で国を纏めてるのと一緒なんだよな。
今の嫌日方針中国は内政のマズーさから人民の視線をそらす為でもあるから
一概に同じとは言えん
諸葛亮と言うよりはむしろ姜維かのう
蜀も、劉備入蜀以前からの勢力と、荊州派の間で軋轢があったのかもしれん
まあいつの時代でもどの国でもやってることだし
いまの中国も、生温かい目で見守ってやろう
実害あれば別だが
今の中国人が蒼天航路読んだらどう思うのかな・・・
670 :
東京は、:2006/02/11(土) 12:05:58 ID:VXM8l6PY
今日はあたたかだな
671 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/11(土) 12:13:53 ID:c8v9/mua
平成18年(2006年)
如月 十一の日
>>670 東京で死没 齢66
遺令にいう
懐かし板スレは いまだ安定をみぬゆえ
サブタイは古式に習うな! スレ建てが終わり次第雑談を止めよ
前スレにいる住人は その埋め立てを忘れてはならぬ!
ネタ師は休むことなく おのおの その職務に率め!
俺の遺骸には女を乗せ
金玉チンポーの皮は剥いてくれるなよ!
ところで、第一話でキョチョが、処刑してるのって誰だ?
それを聞く君は誰だ?
なまいきな奴め〜
曹豹 字は不明と申す
>>669 我らが同胞、王欣太は大したものだ。
中華の誇る三国志は本当に素晴らしい。
中華人民こそ世界一優秀な民族であることが見事に証明されている。
はっ?日本人が描いた?何を言っているんだこの池沼の東夷は、捏造もいい加減にしておけよ。
678 :
670:2006/02/11(土) 13:48:21 ID:VXM8l6PY
>>673 あれは単に書店で立ち読みをしてる人を誘い入れるための
宣布のようなものかと
誰が出版社のように語れと言った
603 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2006/02/11(土) 12:45:06 ID:QOV1/Enx
隠しキャラクターにはなんと、あの蒼天航路から曹操孟徳が参戦!!
特殊技の「く ど い」はとにかく凄い効果を発揮し、「天佑を己の経験としたのだ」は
一刀両断になる手ごたえでさえ完全にガードするぞ!!
名馬絶影を死んでも走らせることも可能!!まさに破格の性能を持って堂々の参戦だ!
さあ、君は乱世の奸雄となれるか?
暖かだな、惇
これより三方を向く!これを記したものは名乗り出よ!
さもなくば皆殺しだ!
流れをぶったぎって失礼します
最近ハマって文庫で集めた者で、孫呉の会堂と八頭の獣が収録されているクロニクルが欲しいんだけど
何巻か教えていただけませんか。でっかい絵で見てみたい……。
なんとなく蒼天航路のエロゲがほしくなった
ダメだ
>>684 初期キャラ選択
曹操
張譲
董卓
袁紹
話が進むにうれ使用伽羅が増えます
なるほど、仕様魔羅が増える訳か・・・
「乱世のディーバ」にでて来た
第一夫人の座を狙ってるぽい妻(でも初夜忘れられる)ってどうなったんだろ
くちびる的にはカアンの妻に似てるんだが
カアンの妻の母としては年齢的に辻褄合うだろうか
曹操が離縁した嫁に会いに行った話があるらしいが
蒼天じゃやらなかったな。
この痴れ狗どもぐぁー!
痴れ狗に
女盗られて
もらい水
甘寧に
丞相狙われ
もらいゲロ
公達
そのまま
続けてみたらどうだ
たてがみを背に
俺ももらいゲロ
惇
ええいああ
君から
もらいゲロ
賈文和
♪丞相を良く知る公達とかに(曹操の生存を)話せないし夢見がち
あと、もう少しで詩になる
美しい女人のゲロをぬぐってやれるのも指だ
その後もらいゲロ
穿たれたる天よ!俺ももらいゲロ
だが輩よどうだ。お前から頂いた貰いゲロは今もま(ry
あれはゲロだぁ すっぱいにおいのもらいゲロだぁ〜
あんたのたましいはうけとった!
おれはそれをこきょうのだいちに
もらいゲロ
あおいきば
要はもらいゲロってこった
706 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/11(土) 20:59:47 ID:TNsLJbfG
おいらの袋には
まだじゃっかんの余裕がございます
あのでっけぇ癇癪玉の転がる先は
もらいゲロ
吐く時は裸、裸!
そろそろもらいゲロ
>706
劉備=こん平 説か。
男はへその下や
はおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
くっそお止まんねぇー
もう人前じゃ吐かねぇって誓ったがこりゃ無理だぜホウトウ
貫けよもらいゲロ
あんたもな食あたり
くどい
ゲロにまみれて出直せぃ
ゲロッ ゲロッ ゲロッ いざ進め〜
ここに月が照らすひとつのゲロがある!
ゲロを探しにいくか
このエチケット袋の彼方へ
よし次だ!次へ行こう!御愛ゲロ感謝です!ではッ!
何この流れ。蒼天スレもかわったな。
スレの質は変わらん
この流れツマンネ
ツマラン流れを1レスで覆してみせる
蒼天スレに侍ってきたのは、そういう住人達ではなかったのか?
このスレに涼州人の血がふつふつとたぎってきた!
ドスッッ
大魚…を…お…追え…い…
ほぼ一匹を平らげられた>727殿は……
ニイメンハオ
730 :
かめ:2006/02/12(日) 00:46:03 ID:???
>>673 「地獄の家」の星はろー。
ちなみにハローの息子は(魏風役で)曹操の息子に処刑され
曹操は次作主人公(あおいきば説に一票)に斬られた。
はろーって董卓でしょ。モデルが同じマーロン・ブランド。
その息子の享一が魏諷で。
>>691 丁夫人の話はサラッと流したな。
>>683 クロニクルは大体一冊で単行本三巻だから、
赤壁と長坂は5、6あたりかな?
あれ計算に合わない。馬超の乱が8だからそこから逆算してみて下さい。
星じゃなくて北晴郎
>逆算してみて下さい。
>単行本三巻だから
最後のクロニクルは9巻分になるぞ。
大喜利
「お題 孫堅をどうしますか
董卓┃
李カク 郭シ ハンチュウ 張済 徐栄 華雄 呂布
笑点航路
山田くんに頭骨をえぐらす董卓
今、曹操が死んで、みんな必死で司会を持ち回りしているのですね
曹操に当ててもらえず座布団ももらえない孔明
>740
後楽=孔明 説か。
カクカクは文句なしで歌丸
ふくろの中身がどうたらこうたらと鬱陶しい劉備はこん平
>>710 ちゃん乱ではない
地方ヨイショもおみやげ私欲も
混然なるまままばゆいばかりにここに在る!
にゃはーん
>744
あれが孫権っすか!?
こん平こそ徐晃ではないのか 顔が似てる
>>527 儒教にはいくつかの面がある
(1)孔子の教え本来の思想や哲学
(2)漢朝の人材が持っておくべき道徳規範
(3)(2)が発展して、漢朝の人材登用の基準やタテマエ
(4)表面的に道徳的タテマエを保ちつつ世を渡るスキル
(5)儒教一尊で、音楽も建築も儒教の範囲内であるべし。制約としての儒。
()の数が大きくなるほど本質を離れ形式的になっていく。
曹操:儒を完全否定はしていない。(1)には真理があると言ってるしカアンに研究させてる。
芸術・技術・人材の自由な発展を妨げる(5)の部分は積極的に排除したがってるし
(4)に対してもまわりくどさを嫌って、逆手に取るようなこともよくしている。
唯才の考え方は(3)と相容れないが、唯才を布告した時は(3)に反発してるというより
(3)は眼中にないだけ
荀ケ:曹操の唯才が(3)と相容れず儒者に大きな衝撃を与えることが分かるので、
儒者が曹操を危険視することを心配してる。
さらに、曹操を危険視した儒者が(4)のこびへつらいで曹操を帝位にまでつけてしまい
帝位簒奪者にしてしまうとこまで予想ができるが、曹操が悪者になるのは絶対避けたいので
かなり先読みして、「唯才」や帝位簒奪に繋がる「魏国出現」を止めようとして悩んだ。
孔融:曲解や「孔子の子孫であること」を最大限に利用して曹操のもとで思い通りにふるまおうとした。
儒教一尊を前提に儒を盾にした、いわば(4)(5)の象徴みたいなものなので、
曹操はあえて見せしめ処刑した。
華陀:(2)が(3)になってしまったのが儒の堕落の原因だと思っていて
(3)の実行者である崔エンや荀ケが悪いと考えている。
曹操としては儒的制約(5)の打破の一例として医才に目をつけたのだが
華陀は医才を儒の範囲内でしか使おうとせず、
(3)を(2)に戻す儒の内部改革で漢を治そうとしたので、曹操の期待と完全に食い違った。
崔エン:自分が行っている(3)に絶大な自信を持っているし
(3)に自信があるので「唯才」もあくまで(3)を超えない範囲内で捉えていなかった。
(4)しか持たない人材を推挙した責任を問われ、
(3)と求賢令が相容れないとこまできてもあくまで(3)の信念を貫く。
(3)であるべきところが(4)に堕落しているのが悪いのであって、そこを改めたい。「儒よ矜持を取り戻せい!!」
荀ケの子(弟):(5)への反発から儒教にあまりとらわれない考えを持っている。
おかげで(2)(3)あたりまでおろそかになって親父に叱られる。
荀ケの子たちってタイプ全然違うのに両方とも荀ケにソックリだったね
あいやー!
結局劉備は儒は認めてたの?
というか、儒のほうから劉備に擦り寄ったようなもんだしな、後世の評価や演戯やらみると
>>749 「割れぬなら〜」でもし割れたらこんな二人になっただろうな
>>731 どうやら7巻っぽいことが分かりました。
回答ありがとうございます!
>747-748
まとめ乙
漫画板ってたまにこう言う真面目な書き込みがあるな
これだから漫画板ってやつは目がはなせんのだ
ふん、適当な事しか言えんやつめ
個の武
乙!
>757
程立乙
そうするとカーンは何気に偉大だな
>747-748さんは頭がいいし これ書き込んだんだから 意味がわかってんだろうけど
蒼天航路の読者はどうなんだよ
意味なぞ分からなくても読み耽る
それが読者というものでござろう
ふーん たいしたもんだねあんた
蒼天曹操って司馬イの事全然疑ってなかったのかな?
死ぬ間際に三頭の馬が櫂を食べる夢とか見なかったんだろうか?
「俺を超えようと叛旗を翻すならそれはそれでおもしろいな」
櫂を食ったら船が漕げん。
槽(おけ)の中のエサだね。
蒼天曹操は死後残された者についてはあまり気にしてなかったんじゃないかなあ。
反旗を翻そうなどと、滅相もございませぬ
シバイはソウヒとうまくやってるし
シバイがとってかわるのはソウヒが思いがけず死んでからのことじゃないかな。
しかし>762さんよ
こりゃマジレスじゃねえな
その仲達に殺される晏ちゃん(´;ω;`)かわいそうです
晏ちゃんや徐晃も日をささげ持つ夢を見たのかね?
何晏は腰斬の刑にされたそうだけど
腰斬って、ちょっとの時間は生きているんだそうだ
「ふぉぉ〜」とか驚きながら死んでいったのかな
「やっべ、これ思ったより痛くなくね? しかししょっぱい死に方だなぁ。まぁいっか」
関羽を捕らえた馬忠の描写の端々に
「チリーン」という擬音と共にこの世のものとは思えない
不気味な生物たちが描かれていますが、
やはり関羽を捕らえるということは通常の人間では無理で
神憑り的な(例えば初期の孔明)存在として
異能な者のみが為し得たことという描き方だったのでしょうか?
馬忠の周りにいた変な生き物と桃源郷にいた変な生き物、そして長老の亀。
時々出てきた龍(川で孔明が乗っていたり)。
蒼天航路は現代にも通じるリアルな人間関係の描写が多かっただけに
神憑り的な物の描写にどういった意味があったのだろうかと考えてしまいます。
烏丸の王とか孔明の兄とか
烏丸の王さまは見ようによっては格好良いが、兄貴はあれはないよなぁw
>>764 その才が野望によって開花することもなんとなくは分かってるんだろうけど、
基本的に自分のいない世のことは考えないから気にしない。
というか、曹家がのっとられようが情けないなお前らぐらいにしか思わないだろう。
猿術は嫌いではないな。
さて考えようには孔明とタメを張る
曹仁の変わりっぷりでも
最初に出たときは、慎重派かつ若々しかったのになんであんなのになるんだろうな。
曹操の大嫌いな「家柄の上に胡坐かいた」ような気がしないでもないが
どーも、二十歳すぎたら只の人をやっちゃったんじゃなかろうかと
関羽死亡読んだ後、真三国無双3のあのステージで関羽救出を決行した。
最初趙雲で失敗、次に張飛で失敗。そして劉備で救出に成功した。
で?
>曹仁
ただの人→声が出なくなり何かに開眼→どっしりかまえたおやっさん
魏書では曹仁の武勇が一番高く評価されてるね。
張遼はそれに次ぐって書いてる。
最初は勇猛なだけだった、ってわざわざ書いてるんだから後半生の変わり方はかなり劇的だったんだと思う。
>最初は勇猛なだけだった
これって曹操の旗揚げに応じる前の若い頃のことだと思ってたけど…
>>786 そうかも知れないし、そうでないかも知れない。
そこまで詳しくは書いてないからな。
曹仁やdは勉強したり検挙だったりと素行や人徳の面でもすばらしく(こう書くと蒼天曹操の嫌いそうな儒者臭いが)
それが将器や人望につながってたんじゃないかね。
>>775 俺は曹操に第三、第四の目が出てきたりするのが一番の不思議だった
>>785 おそらく死んで影武者に変わったんだと思う。
792 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/13(月) 09:02:42 ID:00tqHBYX
第一話と最終話に出てきたのは曹操と曹仁だけ
あれは美しすぎて曹仁ではない。
あの子供は曹ジンだったか
曹ジンの活躍に比べて曹洪は目立たんかったなー
横山版でのへたれキャラ立ちに比べたら
ウ禁も出番最後だけだし
それに引換え、楽シンの目立ち方は張遼クラスだし
作者は埋もれた人材を見つけ出す曹操のエピソードを
いっぱい描いてるね
死の間際まで人材への欲求は衰えなかった
彫り物職人の人が最終話に再登場して関さんの像がでんと登場ってのは痺れた
地を行く曹操と自分では思っていても、何時の間にやら蒼天を行っていたのかな、曹操は
>>794 お前は「活目!」を出番じゃないと抜かすのか
万億の引き立て役
趙雲と一騎討ちもしてるしな
まあ後半著しく出番が無くなったのは事実だが
この鮑信に代わり曹操殿に仕え乱世の勇将となれェい!
この于禁が関羽軍に内から兵糧攻めをかける!
曹操に評価されるような才能がほしいけど無理だ
泣ける
この
>>801には二つの才しかない
一つは己を鍛えることもなくただ曹操に認められぬことを嘆く才
もう一つはそれを晴れがましくも蒼天スレに書き込む才だ
一日に5回までオナニーできる才!
5回では俺がもたん
15回にしろ
遺書を書く奴がほざくな!
803のオナネタをくれ。
可愛がるぞ。
>>803 馬鹿を言うな!
曹操殿に使えるには センズリでは赤玉をだすまで
本番では男女問わず腹上死させることが出来ねば
マラを斬られるというぞ!
バカだこいつらw
お、お前が 俺で ぬ、抜くのか
チンコをか
陳(コを)宮(〜っとしてくれ)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
蒼天で一番エロイシーンってどこだろう?
スウシの所はなんかアーテスティック過ぎて
エロク感じなかったんだが。
個人的には雷緒
団体的には乳を出せ
水晶しかないだろう
個人的にはコウソンサン
個人的には牛金
馬車の中の見開きバックは?
知り合いの女の子に見せたらキョドウフシンになった
>>820 その人は十中八九「820キモッ」と思っていたな
牛金だと2人で3Pできるな、おそるべし
戯言しか吐けぬその舌を抜けい
首を刎ねい!
大人になった節たん
>>801 「プルプルプル〜」って言ってみてちょうだい。
玲子
かわいがってくださいまし!
曹操に肩をつかまれてハゥッってなってる郭嘉
ハウッ
抜くすべなし そういうムラムラの溜まった境地を
生まれて初めておもしろいと思った
>>826 高速で唇を震わせてる劉璋の絵が思い浮かんだ
元ネタは地獄の家だけどな
>>225 亀レスだけど、三国志の実写化は中国以外では認められていない、と聞いたことがある。
何を根拠か知らないけど、中国政府の許可がいるとのこと。
>829-833
wwwwwwwww
>>837 以前、古谷一行がなんかの番組で孔明役やってたぞ。
赤壁で?統出してほしかったなあ
名前しか出てなかったな
中国に大金を払えば作ってもいい、とかなら信じるけどな
玄徳様のタレハァハァ
まぁ中国の気持ちもわからんでもないわな
と一騎当千を見てると思う。
な
太平記とか、平家物語が
アメリカのハイスクールで金髪ねーちゃんがじゃれ合う話になったら
俺だって泣く
源氏物語がエロゲーになってもああやっぱりで終わらすが
そっちで言ってた人いたけど「三国志」なんて一般的な言葉、登録できるの?
>>847 ごめん、ちょっと読みたいって思っちまった。
そんなもんを商標登録しようなんてすぐに金儲けにつなげる方が悪いんだろ
道徳的におかしい
>>849 数年前に「阪神優勝」って商標(だっけ?)とった一般人とかいたし、出来るんじゃん?
日本での三国志のイジられっぷりというか愛されっぷりは
中国人もおどろきだろうな…
印度人もびっくり
なんか糞スレ化しとるな
昔、中国製の実写映画「桃太郎」を見たことがあるぞ、
今こそ賠償と謝罪を要求するニダ。
節タンにチョコをもらいますた(`・ω・´)
それ多分、食ったら「何です、この腐ったような味のものは!」ってボエーとなりますよ
蒼天ではチーズだけど醍醐ってヨーグルトのことじゃなかったっけ?
醗酵乳製品は全部醍醐って言われてたのかな?
ちょっとぐぐってみただけだが
古代の乳製品は酪、酥、醍醐とあり
酪はヨーグルト、酥は濃縮乳、醍醐はチーズかバターオイル
ということらしい。
何晏の子供、かわいいな。
( ̄- ̄)ギフー
イキすぎじゃね?
>>854 わが手にさえ負えぬ形でスレが紛糾いたし・・・
なッ
チョコもいっとうわかりやすい男にくる
>>780 それほど唐突でもないのでは
子供時代(まじめで素直な優等生)→(まじめに武をみがく)→黄巾〜官渡前(剛直で堅実で面白みがない正論男)
→官渡初期(面白みがなさすぎていじられる、面白みがなさ過ぎて個の才の曹操軍にあっては見劣り)
→d兄のアドバイス、軍師のような報告、一兵卒になりきらない、かってに帰還(欠点の表面化)
→劉ヘキ討伐(大軍を与えられ進歩するチャンス。でもまだ元のヘボ将まま)
→劉ヘキを倒す(声が出ないなどの逆境のせいか、逆に今までの無駄な軍師らしさなどが消え、一皮向けきっかけをつかむ。まだヘボ将)
→赤壁後の南の守り(行政もできる方面軍になることを期待された夏侯淵と同列扱い。援軍なしで戦い抜くことによる成長を大きく期待されている)
→涼州攻め先鋒、合肥で馬とられる、荊州の守り(相変わらずな面もあるが、飄々とした余裕と深みのある将器を身につけた)
たぶん面白みのない時代の曹仁は、曹操の配下でなければ代表的武将になってたと思う。
もし曹仁が袁紹軍にいたら…
袁紹は伝聞でしか人を判断しないから曹操に重用されなかった曹仁に誘いがかからなかったし
曹操の縁者というファクターがあるので特別視されるに違いないが、
これら2要素がない蒼天曹仁が袁紹のもとにいたら顔良文醜くらいの使われ方をしてると思う。
面白みのない堅実さだからこそ袁紹軍に合うだろうし。
ただ、曹操は簡単に割りきれちゃうような面白みのない人材は欲してないので曹仁を重用しない。
割りきれる文醜や一色に染まった袁紹軍にはない 素質 や 才気 や 本能 を
兵卒からも引き出すためあえて将と軍師を格下げしたわけで、
これのおかげで赤壁の曹操の安否不明のときにどの将も冷静かつ自主的に行動できたし、
曹操にふりまわされてばかりの軍師の中から郭嘉が個性を発揮するようになったりしたわけだが、
官渡当時、曹操軍の中でも最も割りきれてしまいそうな曹仁は、ちょうど官渡が始まった頃に
その欠点をクローズアップされ、その後軍師のように報告しては叱られ、格下げ策まで放棄して怒られる。
けど、格下げ策が兵卒からも何かを引き出したのと似た形で、フライングした曹仁も一皮向けた。
おそらく、袁紹軍と曹操軍の対比と、曹仁の成長は対応してる。
曹仁は、割りきれて何も残らない袁紹軍タイプから曹操軍タイプになるきっかけをつかめたんだろう。
曹洪ってあんまり出て来ないけど、よく見ると一貫性があるね。
黄巾のとき…キャッチフレーズ「実直 かつ細心の統率力」
楽進登場時…練兵中
漢中争奪…キャッチフレーズ「鬼教官」
教官向きだったんだろうなあ。
その他、数少ない出番では
呂布相手に逃げまわる戦いのd兄のサポート、楽進デビュー戦の影のバックアップ、
官渡大戦大反攻のときに呼び戻しされるなど、練兵以外でも
華々しい手柄に繋がりにくい裏方役がほとんど。
人のいやがる重要な裏方役をすすんで買って出る、使える人材だったんだろうな
露悪的に財欲をアピールしてたけど、根は実直なのだろう。
正史であんまり活躍してないから
裏方だったんだよっていう
ゴンタ流解釈じゃない?
片手おちて数日後に戦えないよなー
■曹子廉
名は洪。曹操の挙兵時から従い、演義では曹操の命を幾度となく救ったことで有名…かと。
短気者というイメージが強いが、実際軽はずみな人間だったようで、
長安の戦いで馬超を退けた時の宴会で、嬉しさのあまりはしゃぎすぎて部下に咎められた事があるらしい。
前線にあって失敗と成功を繰り返す人物のように演義で描かれているが、
その前線でもっとも難しい部類に入る糧食の輸送を担当することも多く、
その働きを侮ることは出来ない。
蓄財に興味があって、曹丕とのエピソードは知っている方も多いはず。
卞(ベン)夫人の口添えがなければ、死罪にまでなっていた。
曹洪なんだかんだでチョロチョロ出てるじゃない
本当、ベンちゃんはできた奴だ
男に生まれていても、いい仕事しそう
曹丕はウ禁を罵倒して憤死に追い込んだり、曹洪にいちゃもんつけて殺そうとしたり
典型的ないじめっこタイプだな
曹丕「ちょっとからかっただけなのに、まさか死ぬとは思いませんでした。
だが反省はしていない。」
四天王って
カコウトン、カコウエン、あと誰?
曹ジン、そうこう?じゃないよね
仁と洪だろ
二人とも自分でそう言ってる
魏の5将軍?って誰だっけ?
ウキン、ジョコウ、ガクシンと…
879 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/15(水) 19:41:26 ID:8IhubHh8
ニ張
張シュウ、張イン
張曼成、張喚
Heavenと地獄の家のアフタヌーンKCって入手できないの?
>878
牛金(L)、牛金(R)
>>873 ジャイアンタイプだな
恐喝までするくらいだから
魏の文帝
呉の甘興覇
蜀の法孝直
>>885 三国志大戦の牛金タンはどっちですかはぁはぁ
ネタじゃなく張シュウが好きなんだけど、変?
かわいいよね張シュウ
銭申と袁術どっちが強いの?
銭申に一万銭だ
哀術に蜂蜜1斗分
893 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/16(木) 11:34:13 ID:Dwe0T3ei
漁夫の利でシャア
>>19 >・呉の作戦会議のときうしろにいた人
馬盗んだ後の会議でしょ?
これって誰だったか一応でも意見まとまったの?
ていうか、軍師の中でカクが一番好き(はぁと)。
>896
張繍乙
むほ
天子まであと百+無限歩
あの時ばかりはみな趙雲を憎んだに違いない
別に
ちょうしゅうどのおぉ
死んでないっスよ。俺を殺したらたいしたもんだ。
斬れてないですよ ゚_っ゚
斬れてないもんは語れませんわ!
>904
な なぜ斬れぬ━━ッ
>>906 つ【天命】
>>894 特に誰でもないor船ごと沈んだ董襲ってのが多かったかと。
登場したころは、背景の割には妙にインパクトがあるんで
もしやこれが陸遜か美形とのイメージを逆手に取ったかいや違うだろじゃあ誰よ
みたいな流れがよく見られたけど。
>907
天命とは!?
り りゅうの
すけ
海が好き〜
そういや俺は大海も知らん
チョコを一つももらえんとは
何と今年はついておる
憑いてますよ
初登場時の張飛格好良かったよな その後は見る影も無し
長坂の張飛はかっこいいじゃん。
他はかっこわるいといいたいのか
格好悪いと言いたいんじゃなしに、可愛い。
馬ァよこしやがれ
覇道のはしっこで死にてぇのかおめぇはー
おらぁー!なりきりしてる奴は飯抜くぞー!!
何でじゃあー なんで生きておるー;
>919
とうとうご自分の愛馬まで食ってしまわれたか
ジュンイクが自殺しちゃう回を読み直して泣いた。
俺も殿だ!そんな気がするぜ!
>>925 雲長兄!! 錦馬!!
俺達は 劉玄徳だ!!
全員劉備の顔して歌いながら行進する漢中軍
兄ィィィィィィィィーーーーーーーッ!
官渡の袁紹軍って相当数死んだんだっけな。
>>930 10万人動員して8万人が死んだとか何とか
>925は「との」じゃなくて「しんがり」
みんなわかってて遊んでるんだろうけどね。俺も同じようなレス浮かんだしw
>934
張魯の弟って登場した?
定軍山でスノボしてたよ
ごろりんごろりん
メロった?
\ \ \ \
\ \ \ \ \
\ \ \ \ \ \ \
\ , -ー、 ,ー,,,,...
\ l ト-´=ヾ-ノ \ ,, -―、
\ ヽヽ/ \_,,=''''- , | おお、快なり!
\ \ ├ 、,, / 、, ノ ヽ,,― 、
\ \ \ /、 / /し ノ l
\,,__ ^フ-- 、ノ/ / ゞ-´ n ,, ノ
~''''' ー-(l^ - ,,/ ` ン '
_, l ―^ヽ_,,/
_,, - '' \_, ノ'
\ ,,/
^''―'''
(;´Д`) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ ) !
_(ヽっノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ ) シコシコ
_(ヾηノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ ) オオ カイナリ
_(ヾηノ_
ヽ ヽ
こっち見るな
(;´Д`) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ ) !
_(ヽっノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ ) シコシコ
_(ヾηノ_
ヽ ヽ
( ^0^)
_(ヾηノ_
ヽ ヽ
そういや、孟徳と祖父ちゃんソリ遊びしてたよな
血は繋がってないけど、祖父ちゃんの影響は大きいかも
わしも孟徳のような男に仕えたい
老曹操が、じいちゃんみたいに蹴鞠してたのは微笑ましかった。
このスレの牛金の人気ぶりに嫉妬。
そういえば、牛金の墓は盗掘されたうえに、洪水で流されたらしいな。色々とカワイソス
いいじゃん「いつ死んだの?」が決まり文句で
洗濯物干されまくってる奴
あっさりぶっつぶされて電車が走ってる奴
人生色々、死後もいろいろです
魏武故里の記念碑にはゴミ捨て場と化していたが、今はどうなんだろうか
リブギコ?
ならばよし
てか頻出テンプレに入れるなら回答例も書いたほうがいいだろ
一番かっこいい曹操はやっぱり官渡あたりだよな。
怖さもとぼけた表情も一番
俺は白髪になってカラが好き
955 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/17(金) 20:45:15 ID:ZeyJU/RL
俺は料理してる姿が1番カコイイと…
烏そうを強襲してる時の葬送が好きだ。
957 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/17(金) 21:37:15 ID:R0zKn8TX
あたたかだな
惇
もうすぐ死ぬぞ
死んだって誰が?
曹操はここで朝飯だ
その慎みのねぇ口はありえねぇ。
が、ありえんがゆえにおいらの主君だ。
おまえたちの主君など
もとより存在せぬ!
963 :
バカ:2006/02/18(土) 00:19:58 ID:???
そりゃ筋違いなんじゃねえか?
俺が考えても違うぜそりゃ
正史にそのような記述はやっさいもっさい
正史にそのような記述はギシギシアンアン良いぞ董卓
いつも疑問に思うんだけど「よいぞ董卓」って「よいぞ山田一郎」って
フルネームで呼んでるようなもんだよね?
あざなで呼ぶのはまあ解るんだけど
(惇兄が孟徳って呼ぶみたいな)、
何夫人は董卓のことを何て呼ぶのが正しいの?
でかちん
好棒!
>>966 マジレスすると「卓(または董卓)」でいいはず
董卓とのギシアン直前の何夫人
でかちん来々
考えただけでもワクワクする!間違いなく好棒や!
このでかちんの興奮をともに分かち合おうやないか!!!
カコイイ曹操か…
李烈を圧倒する曹操
>926
錦馬じゃなくて簡雍きぼん
何か言い残すことはないかぁ
↓
幸福な夢を生きた
我ら兄弟の夢を不滅とする
977 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/18(土) 07:53:54 ID:95p/8ZRy
我が生涯に一片の悔いなし
去勢乙か・・・
たれ流すな、天下人…
曹公の世をひと目見たかった…
私が!?
神に!?
な ん と !!!
おお!快なり!
もうこっちは蒼天航路しりとりで埋めようぜ
り
李烈上将まだ遠い!!
い
ぃよッ
ツゥアオツゥアオ
恐れ多くも有り難き幸せにございまする
987 :
愛蔵版名無しさん:2006/02/18(土) 17:31:25 ID:l2nLcmwS
蒼天航路読んでて気になるんだけど。
34巻121P「あいつ城攻めは初体験だ」
長沙攻めは?
>987
正史にそのような記述はやっさいもっさい
大気を読めぬ
まで読んだ
だから早く埋めろよ
おお
頻出Q
本質的な
・赤壁の孔明文書の意味
・ラストワルツの意味
・徐州大虐殺の意味
・dの意味
あの人は
・最終話の劉備はいつの場面
・呉の作戦会議のときうしろにいた人
・丁奉はあの女の子か
・反等卓の群雄、袁紹幕下の軍師など、どれが誰
・たいしじ
リアリティとツッコミ
・姓名字列挙
・あぶみ
・青龍刀
・米の飯
逸脱系
・原作者はいつ死んだ
・陳宮はテリー伊藤がモデルですか
いてりゃあ!次のスレじゃあ!
別れます!
次スレに移らせていただきます!
冗談じゃありません!
このスレには書き込みに足りないところがあります!
お別れです!さようなら!
疑問 ネタ 煽り コピペ
すべてが穿たれ消えうせてゆく
だが
>>951よ どうだ?
おまえが立てた次スレはまだ曇りなき光を保っておろう
今 埋める時を迎えてみれば
何と悔い無き完走か
おお!快なり!
埋めきらんもんは語れませんわ!
さらば 義の烈士達よ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。