指詰め供養とは? 指を詰めて病気の親に飲ませた !
朝鮮時代までは現代医学とはかけ離れた病気の治療法が用いられた 。
両親の病気がなかなか治らないとき息子が指を切って指から出てきた血を供養した。
これが指詰め供養だ。
これぞ最高の孝心の表れだとされたそうだ 。
さすがは、中国以上に儒教を重んじる国だけのことはある 。
それどころか、血を出すにとどまらず、詰めた指を煮込んで病気の両親に飲ませたら
病気が良くなったなどの記録もある 。
偉大な朝鮮の伝統的な治療法がこれだ。
産後の病気…胎児を洗った水を飲む 。
マラリヤ…焼き人骨粉を飲む 。
肺病…初産の胞衣の陰干を食う 。又は六ケ月過の流産男児の蒸焼を食う 。
腸チフス…犬又は人の糞を水で飲む 。
淋病…豚糞を水で飲む 。
流産…その胎児を食う 。
婦人病…深山の腐った雨水を飲む 。
精神病…先祖墓の腐土を食わせる 。
月経痛…ビール瓶を粉にしたのを飲む 。
流感…処女の月経を毎日三回嘗る 。
http://www.geocities.jp/nannjakorea/bunka/yubi.html