まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その５

子供の頃。
夢と希望で一杯だったあの頃。
そんな思い出の日々の中に、
あの漫画があった。
心の傷になった漫画。
トラウマになった漫画。
忘れたい！！まだ忘れられない！！
あの漫画を語ってください。

前スレ
まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その４
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1106894696/

まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その３
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1077994289/
まだ忘れられない！！トラウマになった漫画その２
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1025352807/
忘れたい！！トラウマになったマンガ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1011118284/

常連漫画家さまたち

日野日出志
楳図かずお
ジョージ秋山
御茶漬海苔
高橋葉介
つのだじろう
久間まさあき（「滅びの魔光伝説」）
真樹村正（「地獄の招待状」）
あたりは良く出ます。

古賀新一
手塚治虫
藤子不二雄
あたりも何気に出てくる気が。

まあ既出はあまり気にせずマターリ語りましょう〜

コロコロといえば「滅びの魔光伝説」
ttp://www8.big.or.jp/~techno/manga.htm

楳図かずおの「恐怖」より「うばわれた心臓」（ビデオ版画像）
ttp://www.water.ne.jp/uba5.html

宮谷一彦「キャメル」公開中
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~hide6/index.html

関連スレ

あの漫画なんだった？　14巻目
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1126228268/
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ１６
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1125931187/
漫画のタイトル＆作者名捜索願（22）
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1128850652/

関よしみ殿堂入りさせろよー

だよね。前スレでは、高橋ジョージ秋山や高橋葉介よりよっぽど出てた。
何も考えずコピペした結果だな。

高橋ジョージ秋山ってのは歌手なのか漫画家なのか

高橋葉介を二度打って消し忘れただけじゃないの？

>7
文句があるならお前立てろや。
人の立ててくれたものにケチをつけるな。

>>1が立てたいから立てたんだろ
だったらちゃんと責任もってテンプレの確認をするべき

タイトルも何も覚えてないんだけど…

・上半身しかない男の子が主人公を追いかける漫画。
トイレに隠れてたら上から覗き込んでたりとか、超王道なんだけどそれが当時初見だったからｶﾞｸﾌﾞﾙ。
ペタペタ君とかいった気がするけど、今思うとそんなギャグちっくな名前似つかわしくないから思い違いかも。

・あと主人公のヤバい男が、船で船客を惨殺しまくる漫画。
若い女の子をレイプし、そのあと「死にたい…」って言った女の子も「じゃあ殺してやるよぉぉ!!!」って感じに虐殺。
警察で取調べを受ける時に、「グロい描写のある映画やゲームや漫画を見てついついやっちゃったんですぅ」的な事を言うけどそれは罪を軽くするためで、
刑務所でたらまた惨殺してやる…みたいなモノローグで終わる漫画。

・松本洋子の「闇は集う」シリーズだったと思うんだけど、神社の高い階段から落ちて死んじゃった男の子が、女の子のところに化けて出てくる話。
頭からダラーッと血をたらしててめちゃめちゃ怖い。
あとこれは別冊ふろくのやつで、お地蔵さんの首と女子の首が入れ替わる話。
最後の、地蔵の首のところに女の子の首がごろんと乗っかってるのが怖すぎ。

いずれもホラー漫画で、読んだのは小学生のころ（今は大学生）。
早く忘れたい…

あと赤ずきんチャチャのよしこ先生も本当に怖かった。
ルナティック雑技団のゆりこママも。

>10
誰も頼んでないだろ

>14
なら喪舞も書くなよ。鵜材。

15の理屈がよく分かりません

殿堂だの何だのどうでも良い話だが
>3に関よしみの名があれば、満足するだろ
日野日出志の上にでも
別格の存在として書き加えてあげるといい

自分語りさせてもらいます
トラウマになった漫画は「スラムダンク」です。

私は音楽が大好きで、音楽を奪われた人生など考えられない位
音楽が好きです。今７、８年ラルクのファンやってます。
その前はB'zでした。ラルクのツアーはいけるとこは全部行ってます。
他のアーティストも色々ライブは相当行ってるけど
今まで一度もファンクラブに入った事がありません。

そして昔スラダンがはやっていた頃中学生だったのですが
そんなに熱心に見てはいなかったけどアニメは見てました。
スラムダンクのキャラで「流川」って男に親衛隊がいたのです。
その影響だとバスケ部で人気があった上級生に親衛隊がいました。
流川親衛隊のように試合にはかけつけたりノートなんかを回していたようです
そして私の当時の仲の良い子が何人もその親衛隊に入ってしまったのです！
それまでクラスの仲の良い男子とその子達と私でグループでよく遊んでいたのに
先輩の追っかけが忙しく全然輪に入ってこない、
話す内容もその話した事もない先輩の話ばかり。何度も親衛隊なんてバカらしい
のでやめろと何回も諭していくうちにケンカになりそうになるし
その親衛隊のサマが凄い滑稽で（試合観戦は完全に悪目立ちしてるし）
先輩の事もそんなかっこいいと思えない（というかタイプではない）ので余計
自分から見たら滑稽で。スラダンは好きでも嫌いでもなかったですが
流川親衛隊を見るとそのへんの嫌な感情がでて虫唾が今でも走ります

そのおかげでFANクラブというものに入れません
どんなに好きで、ライブに行く為にはファンクラブがチケ取り易いのに
ファンクラブに入る事がどうしてもできません。
私はスラダン読まないので流川親衛隊がでてくることが自分にとっては
強烈でスラダンといえばバスケと流川親衛隊位しか覚えていません。
スラダンファンの人には怒られそうですが…さすが凄い人気がある漫画
たいして好きでもない私にも凄い影響力をもたらせてくれて。
音楽好きでライブをまわりまくりたい私にとって
ファンクラブに入れない事は痛い

ラルクアンドシェルage('A`)

さすがラルクファン、強烈に頭が悪そうだ

あれだ、「EDEN」。
例の地雷のところね。
別に幼い日に読んだわけじゃないんだが…

ワイルド７で、エレベーターのワイヤーが切れて、
降りようとした人の首をギロチンのように切断する
シーン。三十年たった今でも、エレベーターを降りる
ときは、ドキドキしてします。

日野日出志のまだらの魚だったかな小学生の時読んでから床屋さんで顔を剃ってもらう時にラストが甦る。

魚？卵でなくて？

>>25がいってるのは「うろこのない魚」だべさ

霊界教室はヤバかった。テケテケのとか桜の木の話とか。

何よりすべてのコマからホラーな雰囲気がでてたのが当時恐ろしかった。

トラウマばりにイヤーな気持ちになったのが
新井理恵の「×−ペケ」
お奨めの少女ギャグ漫画というから読んだのに
人の痛さとか闇の部分をギャグで包まれて読まされた感じで
笑い飛ばせなかった
山田花子読んだ時よりイヤな気分になった

「×ペケ」はまだ、その闇や痛い部分をネタとして笑い飛ばせる
書き方してたから、ちょっとだけマシかな。

新井理恵なら、「子供たちを責めないで」がキツいなあ。
特に、一巻が出た状態でずっとほっとかれたから、主人公が
不憫でならなかった。

二巻で一応ハッピーエンドな形で収束はしたけど、あの兄とか
母親とか、よくあそこまで憎憎しく描けたなあ。

２５です。二十年以上前の事で題名きちんと覚えてませんでした。訂正有り難うございます。

記憶違いなんか誰にでもあること、気にすることねーべさ

まあ普通に「ねこじる」
あの残酷さと人の良いキャラがむごい死に方や
報われず、笑い者になったり蔑まれたり。
絵がかわいいだけにむごい。

というか、ねこじる結構好きだったのに何巻目か読んでたら
あとがきでいきなり、作者が自殺してることを夫が語りだした
ことが非常にトラウマった。

好きだったと言うならちゃんと「ねこぢる」と書いてやれ

>>34
山田花子で同じことを感じた。

>>35
それだけはできない。

デラックスボンボンの芋虫のやつはガチ

あれは少年誌でやるレベルじゃなかった

忍空のオマケ漫画のアシＡが若干トラウマ。ＡＣアダプタが怖くなった。

>>29
昔友達に借りただけだがなんか色々覚えてる。


ジュースを回し飲みしてる時に堰をして、
次に飲んだ人が「あ、粒飲んじゃったラッキー」というんだが、
そのジュースは粒入りじゃなくて、堰した奴の痰という落ち。

歯ブラシとカミソリを間違えるというよくあるネタのやつも、
2色カラーで生々しく書かれてて怖かった。

男子校の先輩から後輩へのいじめで、
お湯をはったタライの中にちんこを入れて、
そのお湯を後輩に無理矢理飲ますネタも気色悪かった。
モザイクかゆげで消されてたがちんこの形がリアルすぎ。

顔や言動がキモイからといじめらている小学生男子。
いじめの首謀者っぽい少年がある日、彼の家が物凄い貧乏だと知る。
幼い弟妹の世話をする姿に少年は心打たれたような表情を見せるが、
実はいじめの新たな材料を見つけたと思っただけにすぎず、
翌日黒板には「●●の家貧乏すぎ」「弟たちもクローンみたいにブサイク」みたいな落書きが

>>40
四番目の話が一番酷いな、イジメで思い出したが
「哲也」のドサ健の小学生の時の回想シーン
ちなみに時代は昭和初期
母親に捨てられて孤児院暮らし、尋常小学校に通っているが
弁当を持たせて貰える程裕福ではなく
昼休み外でじっとしていたら三人組の同級生が弁当の芋を食べながら
いろいろと悪口や
わざと芋を落として「あっ落としちゃった拾えよゴミだぜゴミ」
と言う
切れた健は三人をボコボコにしその後芋を拾いがっつく
その後逆恨みした三人組が一方的にボコボコにされて芋を
取られたとそれぞれの両親に嘘をついてその親達に健は責め立てられる
それを見てニヤニヤしている三人組に「てめえらいい加減にしろ」と怒鳴るが
相手の親達に「このガキまだやる気か、コソ泥の癖に」と罵倒
されて三人の父親にボコボコにされる
その出来事が原因で健は尋常小学校を辞めて博打の道へ
その三人組と嘘を真に受けて一方的に一人の子供をボコボコにした親達
にかなりムカついた

>>34
それ地味に怖いね
ゾッ･･･という怖さ

>>29 40
君たちは心が健康でいいね
私は幼いながらに作者に親近感を覚えてた
最高傑作の４コマだと思ってた

「亡霊学級」（原作：つのだじろう）
修学旅行での就寝時，いつもこれをネタにして友人を怖がらせていた．
そしたら，かえって自分の頭から離れなくなってトラウマになった．

山咲トオルの漫画を初めて読んでトラウマになったわ

>>45
タコ少女

寄生獣の８巻と幽白の終わりの方

昔クリリン殺したフリーザに本気で起こってた頃を思い出した

>>48
ウォーズマンを殺したネプチューンマンを本気で怒ってた頃がある．
その後，なぜかネプチューンマンが一番好きな登場人物になった.
レイを殺したラオウを本気で怒ってた頃がある．
その後，なぜかラオウが一番好きな登場人物になった.

「ありがとう」が最強でしょう
家に入り込んで親の前で娘をレイプ。小便かけたり妹さんのマンコみたり
扉閉めて籠城したら宅配のフライドチキンの箱の中身犬の首と入れ換えたり
数百人単位の珍走団で囲んだり
しかも頭は警察と懇意だったり。ムチャクチャだったべさ

女性向漫画誌で見た
「死んでもらいます」シリーズが強烈だった。
現代版必殺仕事人みたいな話。
表向きはバーをやっている元風俗嬢の女性二人組が
主人公。
毎回被害者は加害者にかなり酷い目を受け加害者も
罪悪感もまったく無い程の極悪人
被害者は加害者に殺されるか自殺、で主人公二人と
協力してくれる刑事で加害者とその仲間を殺す
のが毎回のパターン。

やっぱさくらの唄かなぁ。
先生が狂って全校生徒の前で公開ｵﾅﾆｰするｼｰﾝは忘れられない

>>52
ちょｗｗｗｗｗｗｗ

あれはバイブルだな。

ジャンプのなんか飛行機が落下して木と同化して人が生きている奴。なんとかグリーンアイズみたいな名前だと記憶してるけど。にんきなかったから覚えてないか。

ハッピーピープル　もう十年以上経つけど、読んだこと後悔してる。
バスの停留所で並んでる女性にちょっかい出してるバカどもに注意した主人公のお父さんがボコられ、
警察を呼びに行ったお母さんもボコられ、二人とも死んでしまう。
主人公は復讐しようとするが、少年法に守られたバカどもは罪に問われない・

あと、新聞のセールスを装った変質者に　肉体を痛めつけられる話が最悪で
それ以来読んでない。

うろ覚えだがたまたま立ち読みした青年漫画で
主人公と思われる青年の過去話
日頃からの父親の虐待で泣き喚く子供の頃の主人公
母親も虐待はしていないが「お父さんに謝りなさい」と言うだけで
助けてくれない
泣き喚いている主人公に対し逆切れした父親は包丁を持つ
その後泣き止む主人公の顔には傷が・・・
母親も「だから言ったのに」みたいな事を言って主人公の
方を叱る
青年になった今でもその顔の傷が残っているという後味が悪い
話だが
最後は友人夫婦の出産を祝福するラストだった

>>52
先生は、男？女？

女だよ。
あれは青春のバイブルだから一度は読んでおきなさい。

さくらの唄と究極超人あ〜るは青春のバイブルです

究極超人あ〜るは、在りし日のげんしけんだったのかもしれない…

げんしけんと言うと、ゆうきさんの描いてたアニパロの方を思い出す。

「地球よヤマトは帰ってきた」か

松本洋子はトラウマが多い。
一番怖かったのはにんじん嫌いな子がにんじんが食べられるようにと星に願いを
託すと、次の日から食べ物全てがにんじんに見えるという話。
そのおかげでにんじんは食べられるようになるけど、目見映るもの全部がにんじんに
見えるため、｢これはどんな味だろう｣とかぶりつくクセが着いてしまい、最終的には
母親を…って言う奴。
小学校の頃にこんなもん見たらいかんわ。あと地味にぬ〜べ〜もトラウマ。

自分はぬ〜べ〜のやつでは
純粋にピアノを弾く事が好きだったのに音楽教師の
売名行為に利用されて無理やりスパルタを
受けさせられ自殺?したがその教師の亡霊に
悩まされて成仏出来なかった女生徒の話
霊をまったく信じていない同僚教師がこの時だけ
癒して成仏出来たけど

女性ホラー漫画がトラウマになったよ。。
うめず先生のウンコでビクビク汚い乙漫画やったけど、
この世界が女性向けホラーになると。。
おにゃの子じゃないのに、痛い。。
深すぎて怖い。。　
男がこの世界を味わうとワイドショーの主人公になるんですな。。

http://www.geocities.jp/gaijin_e3/omae01.jpg

>>38
俺も多分それ読んだことある。
やっぱりあれはトラウマになるよね…。
体育館とか逃げ回るシーンがすごい気持ち悪かった…
等身大の制服着た芋虫達が本当に不快。
今だに忘れらんない。鬱だ。

掲載誌は忘れたけどサイボーグ花ちゃん。あれは怖かった。

>68
あれのおかげで、派手な色した蝶を見ると激しくびびるようになって今に至りますよorz
モンシロ、モンキの地味な蝶は平気だが…
なんで芋虫って模様がきもいのが多いんだよ…

>>55
でも，巻来 功士の作品は印象的だった．
個人的にはやっぱ，メタルKかな．（硫酸という言葉を聞く度に思い出す．）
でも，最終回はイイとこで終わってしまった．
大勢相手に戦うシーンも描いて欲しかった．

>>70
自然界では、ドギツイ色合いのものには毒があることが多い
から（ベニテングダケとかイチゴヤドクガエルとか）、派手だったり
ものすごい模様だったりして、鳥とかに「毒だから食べちゃダメ」
アピールをしてることが多いらしい。

実際、キモイ外見の幼虫には毒があったり、食べてもすげー
まずいとかいうのが多いらしいし。

あと、鳥が苦手な目玉模様とか。

>>55
http://66.102.7.104/search?q=cache:bt60nH3zLfAJ:www.sokaido.com/makikoji/work.html+%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%80%80%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97&hl=ja&lr=lang_ja

>>70
俺はあれ読んで以来もう幼虫見る度に
あのマンガ思い出しちゃって…最悪。
蝶はわりと大丈夫なんですが、虫全般が気持ち悪くて気持ち悪くて。
もう…おぞましい。寒気。

アシュラ だっけジョージ秋山の、当時大学の入試問題にもなったけ？
「なぜ、生んだ」や「人肉を喰らい泥水をすすり・・・・」等 子供のオレは衝撃を受けた

虐待という漫画誌があるな

ものすごくスレ違いで申し訳ないんだけどさくらの唄、読んだ。
安達哲てどっかで見たと思ってたらバカ姉弟の人だったんだ。
重松清と真逆のパターン。
重松のことはただの豚だと思ってるけど安達はいいな。

いいと思うけどやっぱり読むんじゃなかった。
この年だと逆にエネルギーがきつい。重い。

売るのもめんどくさいから捨てよ。もう見たくない。いい物だと思うけど。
10代で読んでたら当てられた毒気の行き場、どうにか探すんだろうけど。

スレ違いなこと連書きしてすまん、吐き出して忘れたい。

重松清なら「カラス」を読んだか？
あれの読後感はすごいぞ。吐き気がする。

20代越えてるクセにえらく幼いのな

ぬぷ

昔コロスペの読み切りで、
いきなり主人公以外が異常な大食いになる漫画があった。
解剖のカエルとか猫の死体まで食うの。
子供向けにしてはリアルな絵だった。

＞＞５０
俺も「ありがとう」はトラウマ
理解できん

「ありがとう」がトラウマ、なら分かるが、
「最強」と言い切ってはばからない>>50は、
これまでこのスレで挙げられた全ての漫画を
読んだ上でそう言っているのかと問いたい。
俺的には、ありがとう＜＜＜＜四丁目の夕日。

最強かどうかはわからないけど、「ありがとう」は現実味があるからね。
このスレで上がってる他の漫画のオカルト的な恐怖とか生理的な恐怖とは別物
として考えるべきではないかと思う。
ただ「ありがとう」よりひどい状況を描いていて、しかも被害者に一切救いが
ない（むしろ加害者の立場から描かれてる）エロ漫画が沢山あって鬱。

「ありがとう」はもし現実だったら、ていう読む側の想像力の刺激はうまいけど、エロ含めて。
破壊的な描写が目的になってるだけていう作者の悪意が溢れすぎてて感覚麻痺して読める。
一筋の光明みたいな若さや希望を織り交ぜられるともっと心臓に悪いんだけど。

と便乗ｶｷｺ。↑は高校の時人から借りて何回か読んだ感想。

別に「ありがとう」が最強でいいけど、他の人の最強は別のとこあるわけだし
わざわざアピールされなくても「ありがとう」程度は中高生の頃に読んでる人多い。
素朴でも小学校の時読んだホラーとかの方が共感できる。

84じゃないけど「四丁目の夕日」あらすじ。

主人公・たけしは高校三年生。貧しい印刷工場の息子ではあるが
真面目で成績優秀、一橋大学合格を目前にしており、
美人の恋人と、金持ちの御曹司だが嫌味のない性格の友人、
温かい家族に囲まれて、明るい未来への道を歩んでいた。

が、ある日、恋人と話しているところを暴走族に襲われ、ボコボコにされる。
御曹司に救われ、やっと家に帰ると、スプレー缶を燃やしたことによる
爆発事故で母親が救急車に運ばれてゆくところだった。
顔がメチャメチャになってしまった母親の治療費のため、仕事量を増やし
夜も眠らず働いた父親は、過労のため、工場内でふらついた隙に
印刷機に巻き込まれ、ミンチ状に近い死体になって発見される。
父親の葬式にはヤクザが借金の取立てに現れ、たけしは進学を諦めて
工場を継ぐが呆気なく潰れてしまい、家も工場も取られた挙句、
幼い妹と弟を連れて、階下にキチガイが住むようなアパートに引っ越す。

工員として働き始めたたけしだが、工場の先輩は、かつてたけしの父が雇い、
怒鳴りつけて追い出したことのあるＤＱＮで、いじめを受けることになる。
たけしは精神を病み始める。
暴走族事件以来、御曹司と付き合っている元恋人は、雨の中、
たけしが工場の使いに出たバイクで道端の車を傷つけてしまい、
持ち主に「白痴」「キチガイ」と罵られるところに出くわし、
二人でコーヒーを奢るが、鼻水をたらしたままへらへら笑う彼の様子は
もはや普通ではない。

それでも、暮らし向きは少しずつラクになり、弟の誕生日を
ケーキとカレーで祝うようなこともできるようになる。
しかし、その誕生会の最中、階下のキチガイが兄妹の部屋を訪れる。
応対に出たたけしを、手に持った鎌で一撃、顔を削られ倒れた彼を踏み越えて
部屋に入り込み、妹と弟を惨殺する。
ほどなく意識を取り戻したたけしは完全に発狂しており、
殺戮を終えてカレーを貪り食っているキチガイを、放り出してあった鎌で殺し、
そのまま外へ駆け出す。

本編はここで終わり、あとは後日談として語られる。

たけしはその後、道を歩いていた市民を13人殺害、精神病院へ収容される。
錯乱していて何も証言できないため、アパートのキチガイ及び弟妹を殺したのも
彼だということになる。
長い時が流れ、元恋人は平凡な主婦となり、御曹司は何不自由ない人生を歩む。
たけしは中年を過ぎ、病院のスタッフに祝われてようやく病院を後にする。
清掃員として働き始めた彼の姿に、おめでとう、これからが君の輝ける人生だ、と
作者からの祝福の言葉がかぶさって、終わり。

現実味ということなら、これもなかなかだと思うよ＞85

ラストで主人公が死ぬっていうんじゃなくて
「死んだほうがマシ」っていう状況にしたのがすごいね。
本人はその現状にとくになんとも思ってないところも。

>>87,88
話の流れではてっきり主人公の恋人を狙った御曹司が暴走族を
雇って襲わせたのかと思ったら、そうじゃなかったのか。

人によると思うが俺の場合は性的な暴力の方がトラウマになるなあ。
>>85の言うようにエロマンガにそういうのが多い。
和姦のエロマンガなら好きなんだがたいてい中身の確認はできないし、
表紙の絵で慎重に選んで買ったつもりが実は強姦ものだったりすると
かなり鬱になる。

御曹司が普通にいい奴（いい奴すぎないところもリアル）なのがまた、
主人公が救われない感じなんだよ・・・・・・。
元彼女のことも、女の方から言い寄って執着してる感じだった。
三人でコーヒー飲む場面なんか、御曹司の高級外車に主人公ベタベタ触って
「すげえなあ、これ、ひゃくまんえんくらいするんだろう？
　俺も、こういうの買おうと思って100円ずつためてるんだよ」とか、
読んでて目を背けたくなるみじめさだ。

山本直樹の、何書いてもどこかデザイン的というかスタイリッシュな絵と違って、
山野のとことん泥臭いベタっとした絵柄も効果的だった気がする。
読んでからしばらく立ち直れなかった。

＞「すげえなあ、これ、ひゃくまんえんくらいするんだろう？
＞　俺も、こういうの買おうと思って100円ずつためてるんだよ」

やべえ、漫画読んでないけど、これだけで鬱になりそうだよ。

あらすじありがとう。本屋で見かけても一生手にとらねぇ。

読んでみたくなった

あらすじだけみた感じでは、ひどい漫画だな・・・。
全部環境のせいで本人が関係ないってところが特に。
ネガティブパワー満載って感じ。

マジで辛いなその漫画。掲載されてた雑誌は何？
ビックスピリッツ？

普通17人(実際15人)殺したら死刑になるだろと思ったが
病気で酌量の余地があったのだろうな
弟、妹を殺した罪も着せられたのも気の毒だが
何も関係ない殺された市民13人の方がもっと悲惨
まだ、自分をいじめていた奴らを・・・ならともかく
(それはそれで良くないけど)
残された遺族が主人公と同じ様な境遇になりそう
と考えると更に・・・

あらすじ読んでスゴイ漫画だなあって思ったら、
作者って山野一だったのね。納得。

読むと辛く鬱になるとわかってる漫画って、
敢えて自分を痛めつけて鬱になりたい時に重宝するよね。

>>96
ガロだよ

ドカベンがトラウマ。本編は何てことない野球なんだがタイトルの赤字と字体が何かダメだった。アニメは更にダメだった

実際読んだことはないんだけど
童子（タンキー？タンシー？）とか言うやつの次号予告のシーン
主人公らしき少年が大量の蛆のなかに沈没しているシーンが印象に残ってるな
昔の漫画はご飯orお粥を食べると実は蛆でしたというパターンがあったなぁ・・・

四丁目の夕日…………思い出しちゃったじゃん
主人公が狂って、襲撃者を殺す時の「えやっ（ハート）」って掛け声がトラウマ
何で楽しそうなんだよ…………

嫌な名称
「工員」

工員ﾜﾛｽｗ

この濃ゆい内容のストーリーがどれ位のページ数なのかが気になる。
文庫本一冊らしいから300P前後？

小学校低学年の時に寄生獣を読んでしまった夜は眠れんかった。

オヤマ菊之助読んで、夜眠れなかった

早見純の「ラブレターフロム彼方」に収録されてる
「肉塊１６年」と「午前４時まで」が激しくトラウマ
「午前４時まで」は途中まで普通にソフトエロな流れが
ラストで一気に悲惨な展開に・・・orz

>>108
早見純ってなんか絵柄だけでちょい鬱。

恐怖新聞のゴキブリ入りご飯。
あれでゴキブリまったくダメになった。

三浦実子の緑夢
あの救いの無いオチは読んだ当時中高生くらいだったけどかなり鬱になった

スレの初めの方に関よしみの名前があって、「赤い悪魔の子守歌」思い出しちゃった。
人食い蜘蛛に町中襲われて、白骨死体だらけになっちゃうの。
怖かった。友達の家で何度も読んだ。

あと「なかよし」に収録されてた一話完結物で、
男女数人で河原でキャンプしてて、
近くの別荘にいた男の子に招待されて行ってみると、みんな殺されちゃう話。
男の子に気に入られた主人公と彼氏だけは助かったんだけど、
気軽に殺人しちゃう男の子が何だか怖かった。
作者とタイトルが思い出せない。

それから「悪魔の花嫁」で
発掘家（か何か）が彼女の浮気に腹を立てて、
彼女を吊してご飯与えずガリガリにさせてミイラにして、
それを自分の発掘したミイラとして展示する話。

>>64
亀ﾚｽだが私もそのにんじんのﾎﾗｰはﾄﾗｳﾏだ…
｢なかよし｣か｢りぼん｣か｢ちゃお｣の付録本でしたね。
あと概出かもだが｢Y氏の隣人｣も今だに見ないな…
なんか欝になるな…

>>112
キャンプの話は響理奈の「黒い翼の天使」だよ
「なかよしミステリー＆ホラー傑作選」に入ってる

>68
芋虫のやつのタイトル何だっけ？

虫と言えばぬ〜べ〜の虫に寄生される話思い出した…('A`)

ぬ〜べ〜なら散々既出のA最強
次点はモナリザ

>115
おぉ、ありがとう！　確かにそんなタイトルだった気がする。
探してまた読んでみます〜

>114
松本洋子のにんじんはオチが怖すぎだよね。可愛い絵柄とのギャップが・・・

松本洋子さんは作品よりも
少女漫画板でのスレの方がトラウマだ…

毒虫小僧

ゴッドサイダーの死の接吻

>122
トラウマじゃないが、死の接吻のお方のＳＭ女王様姿。
元天使だから両性体でもいいんだが、あのＳＭ姿に萌えた椰子はおるまい。

手っちゃん・・・アダムズファミリーのハンド君みたいなのが、
　　　　　　　　宙に浮いていて、しかもしゃべる。

なんかここ読んでたら鬱になってきた

「ベルサイユのばら」でルイ１５世が天然痘にかかって死ぬシーンと、
ディアンヌが首吊り自殺して腐乱死体で発見されるシーン。
原作ではものすごいリアルに描かれてたけど、同じシーンがアニメでは
さすがに無理だったのか、かなりソフトになっていた。

>126
少女漫画ではありえない位リアルな描写だったよね。
触ったら手が腐食物（元人間）で濡れそうだった。

アランが触ってたよ腐食物

>>116
「夢の悪魔」だったような気がしないでもない

作者はボンボン餓狼の人だよね。

>>126
ルイ15世の死に様は知らないけど、あの天然痘は「リアル」とは
違うんじゃないかな。
ずーっと後年、天然痘患者の写真を見て衝撃を受けた。
以下、人によってはグロ注意（病人をグロ扱いは気が引けるけど）
ttp://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k01_g3/k01_40/40_2.jpg
ttp://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/news_letter/images/33_08.jpg
ttp://www.acih.com/smx/smxphoto.jpg
ttp://www.newton-doctor.com/information/sikkan.php?hospital_code=00001655&number=35&ka_code=s31&auth_id=ppgS319

126の言ってる「リアル」は「生々しい絵柄だった」ってことであって
「実際の天然痘患者の実情に即して描かれてた」って意味じゃないと思う

タイトル忘れたけど河内実加作の少女漫画。怖い系グロイ系ではなかった（確か）
ソロモン王の指輪がどーたらこーたらって話だったと思うんだけど、偶然から
その指輪をはめてしまった女子高生がお弁当を残す。
そしたら残されたお弁当の海老が、「なんで残すの？あたし何のために死んだの？」って
指輪を通して主人公に問いかけるという…うう。
料理失敗した時ややむなく食事残す時、その海老に責められてる気持ちになる('A`)

>>132
「ソロモン王の指輪」は、それをはめるとどんな動物の言葉も
わかるようになる、っていう魔法の指輪のことなんだけど……。

死んだ動物の言葉はムリだろうになあ。
すごい解釈したんだね、その漫画。

動物やらの声が聞こえるといえば「死と彼女と僕」の優作。
芝生やダニの断末魔の声さえ聞こえて鼓膜を二度も破る。
もちろん食物の声も聞けてしまうので牛乳と薬しか摂らない。
成長するにつれなんとか他の物も食べれるようになるが魚屋や八百屋の前は怖くて通れない。

クラスメートの家でペットがやたらと死ぬ。
戦争時に家に住んでいた者が飢えのために飼い猫を食べた祟りだと判明。
「猫を食べるなんて残酷」と言うクラスメートに
「君にはただ野菜や魚の悲鳴が聞こえないだけさ」とつぶやく優作が印象的だった。

　,r'´-_-_‐_‐_‐_‐_-_-､`-､ミ｀ヽ　ヾ`ヽ､. 　 　　 　 　 ||| 　 |　　　　|
　　 ／,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-､ヾ　ヽ　ヽ丶､`ヾ　､ヽ. 　 　　 　　||　　　　　／
　 /(.'´_-_‐_‐_‐_-_-､ヾヽヾ　）)） ), ）) ） ）),）))ﾍ. 　　　　 　||　　　　/
　l(i,i'´⌒ヾﾄヽ､ヾ　ヾ　ヾ　）)_,ｨ,'ｲ」〃川 jﾉjﾉjﾉ｝　 　　　 　| 　 　　|
　!iゝ⌒)）}!ヾﾍヽ ）,ｨ_'ｲ」〃'″　　ﾌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
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　　　　　　　ヽ　　　　　　 　 ／　　　 ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!
　　　　　　　　ヽ､　　　　 ∠＿＿＿＿ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!
　　　　　　　 　 「｀ ｰi '''´ 「::::::::::::::::::::::::::::::::￣ｌ
　　　　　　　 ＿|_　　l　　_|::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|__
　　,. 一''''￣::::::::＼フ　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'''ー､_
　/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

サイボーグクロちゃんの作者は間違いなく病んでる

ハレンチ学園
小学低学年に戦争させるなんて・・・

古屋兎丸｢エミちゃん｣

AA版「にんじん大好き」
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1127219310/619-

>>138
あれはトラウマなるよな・・・

殺し屋１

既出の「四丁目の夕日」って父親ミンチの時
がっちゃこ〜ん、がっちゃこ〜ん
という効果音がする奴？
だったら俺も若干トラウマ
今だに会話中にがっちゃこ〜んと使ってしまうw

デビルマンの美樹ちゃん首チョンパは外出？

ジャンプで連載してた「メタルK」おかげでいまだに巻来の掲載誌は、絵を偶然にも見ないために他に好きな漫画載ってても見れない。

>>142
それそれ。
自分は、そのミンチになって死んだ父親について職場の先輩に聞かれる
「なあ、ぐっちゃんぐっちゃんだったんだろ？」三連発が忘れがたい。

実際に工場で事故ってミンチになる人っているからな

俺のかーちゃんの友達の知り合いがそうだった

直接にはトラウマじゃないが高橋葉介「腸詰工場の少女」でも
少女がミンチと言うか腸詰になってしまう。
怖かったのはあとがきで「ギャグのつもりだったけど、面白くないかな？」
と書かれていたこと。なんてひどいやつだ高橋葉介！
と思ったけど、10年後ぐらいに読み返したらたしかにギャグっぽかった。

心中相手が沈んでる沼の水が飲みたくなる話と
沼で自殺した友人が戻ってくる話がそこはかとなく

マミヤが沼の水をいきなり目の前で飲み干す男を見て無言になってるコマは笑えるけどな

無限幻紳士外伝
夜・会うで「夜会」は名作ですよ

概出かもしれないけど「甘い水」
多感な時期に読んで吐きそうになった。てか女性が不幸になる話が苦手。

あとサイレントナイト翔の最終回

甘い水ってどんな内容？

「甘い水」は親に売春させられてる女子高生。
そしてその子に思いを寄せる男の子がその事実を知って、みたいなよくある話。

このスレで出てる漫画に比べたら全然だけど何か嫌だった。

>>57
莫逆家族（バクギャクファミリーア）ね。

最近読んだもので「トトの世界」
ほのぼのした場面が続いていたのに、突然グロ・・・
あっさりした絵柄の作風なのに
そのシーンのコマだけ念の入った描き込み方だし・・・

トトの世界ってグロなの？

月刊少年ジャンプであったペルソナのコミック版
兄と妹は日頃から外面のいい父親に躾と称し虐待を受けている
母親も罵倒するだけ
兄は自分はいいが妹には手を出すなと言うが聞く耳持たず
いつもの様に妹を虐待していた父親と罵倒していた母親を兄は
妹を守る為に特殊能力で殺す(世間には原因不明の事件として片付けられる)
それぞれ別々の親戚に引き取られるが妹は虐待されていた
親とはいえ人殺しをした兄に嫌悪感を抱いていたという話
続きが気になる・・・

>>157
グロっていっても2頁だけ
ストーリー自体は問題なし

封神。ハンバーグにされた人がいた。それからしばらくハンバーグ苦手になった

ステーキにされるのとどっちが嫌だろ

ハッピーファミリーっていうほのぼの近親相姦漫画のラストが鬱だった。

息子が母親に本気で恋愛感情を抱いて親父とガチバトルするという話。
後半、中学生になった息子はやや常識的になり、なにより父母の絆の強さを知ってしまい、
母親への感情を隠すようになる。しかし相変わらず、もてるのに母親しか見ずもんもんとする日々。
そこへ、親から虐待を受けている双子もからんでてんやわんや。
男女の双子で、兄はぼこぼこに殴られ、妹は殴られるうえに性的虐待を受けている。
最終的に息子は母親への報われない思いをかかえたまま。
双子も虐待されている状況は変わらないのに「それでも僕らの家だ」とかいって帰宅する。
八神くんなノリを期待してたのになにも解決しないまま終わった

打ち切りみたいなラストだな

NHKにようこその3巻
見開き2ページにわたってリアルなゴキブリの密集した絵が描かれていた。
読んだその日は眠れなかった。

何も変わらないって終わらせ方は
簡単だろうが、大抵失敗だな

ハッピーファミリーは状況は全く変わってないが
キャラが精神的な面で成長してるからあれでいい。
小学生編の終わりだったかの「幸せな家族　なにも知らないママ」
ってモノローグに話が集約されているというか。
鬱漫画というよりも切ない系

age

大昔週刊セブンティーンに連載されてた宮脇明子さんのイノセントと言う漫画で
不良グループが捕まえてきたホームレスを使って主人公をレイプさせようとする場面
連れてこられたホームレスがやる気満々じゃなくて、わけも分からずボーッとしていて、
それが何か妙にリアルでぞっとした。
結局主人公は超能力の持ち主で助かったというオチだったと思うんだけど
普通の女の子ならって考えただけで当時気持ち悪くなった

ほう

カラテ地獄編 牙（だったっけ？） 小学生のときに読んだが話の内容がひどすぎ！

『ﾉｽﾄﾗﾀﾞﾑｽの大予言』
だったか名前は忘れたけど､主人公の友達が
幽体離脱して未来に行ける能力を持っているという設定｡
(幽体が受けた衝撃は実体に影響する)
その友達が興味津々で
1999年を見に行った瞬間にいきなり焼け死んだ所が小さい頃恐かった

その頃の楠の絵柄好きだったな

ハーレム革命って本の1巻だけ読んだらいろんな意味で欝になった。
主人公の幼馴染みと大学で再会し、主人公はその子に恋してたのに、主人公の親父(やたらモテる)と結婚して処女を取っちゃう話。
一般の人間だったら親父に殺意が芽生えるだろうな、って思った。
2巻以降は読む気しなかった。

最終兵器彼女

この漫画には泣かされた（；´д⊂）

「カリュウド」。毎回トラウマまみれの展開で、純真な小学生にはキツかった。
先日全5巻を買ってきたのだが、記憶している話（金鉱を発見した老人が、
孫の心臓手術費用にしようと大学教授に鑑定を依頼。
だが落盤で閉じ込められ、救助されるまで酸素が保たないと判断した教授は、
老人の頭を岩でかちわり、自分だけ助かる）が未収録であった。
どなたかオチを記憶されていたら、お教えいただきたい。

>>173
克/亜樹でトラウマというのは初めて聞いた…
寝取られ属性がそんなに嫌なのかｗ

ヒミズとシガテラ

ヒミズとシガテラはなんつーか、もうダメ＆グロしか作者が描けなくなって
しまった作品だからかな

殺し屋１のヒモの中国人拷問シーンと二郎が腕を素手で引きちぎったり
男のアレをハサミで真っ二つにしたりする拷問見て恐かった…
あれ以来ヤクザは恐ろしくてしかたがない

はだしのゲン…ぎぼぢわるぃ

キムンカムイ・・
あれを読んで以来、熊に喰われる夢を見るようになった・・・
熊さん怖い・・・

少女漫画で曽根まさこ氏の作品。
「ジェニーの微笑み」
お金持ちで美少女のジェニー。
お人形のように可愛くて人気者だけど超わがままで性格が悪い。
ある日、ジェニーが自分そっくりのお人形を祖母からもらう。
最初はすごい可愛がっていて、庭師の娘が触ろうものなら
「汚れるから触らないでよ！」と激怒。その娘を泥棒呼ばわりして
親子ともども家から追い出してしまうような、可愛がりぶり。
それでも、だんだん飽きてきてしまいには棚奥にッポイ！
それからも少女の自己中我がままは相変わらず。
自分より目立たないおとなしめの友達が、合唱のソロをやることになるけど
友達の差し入れのサンドイッチの中にガラスの破片をいれて、歌が歌えないようにして
ソロを勝ち取ったり（しかも誰も少女の仕業だとは思わない）
ある日、人形のことを思い出して棚奥からひっぱりだした少女は
人形の姿をみて驚愕。
「どうして人形がこんな姿になるの！！こんな化け物人形いらないわよ！！」
と、激怒して人形を暖炉の中に放り投げ燃やしてしまう
人形はどうやらすごい醜い姿に変貌している様子。
（人形がどんな姿に変わったのか読者にわからない）
騒ぎを聞きつけた母親が驚いてどうしたの？と娘に呼びかける。
クルリと振り返った少女の顔が、もろに奇怪な化け物顔。
そのときに読んだ本は、怖くて捨てました。
最近、買った彼女の復刻本にこの話が載っているんだけど
最後のシーンだけは、どうしても観れません（涙

2ちゃん内をブラブラしてて何とな〜くこのスレを覗いたけど、
>182の漫画、私も小学生のときに読んですごく怖かった！
ガラスの破片を噛んだ女の子が口から血を噴いちゃうコマも頭に残ってる。
もちろんラストのゆがんだ顔の少女のアップも強烈だった・・・。

じゃあ、とりあえずセカキョウだな
http://www.kiken.nu/bbs.html

あげ

＞182
サンドイッチのシーン怖かった！
しばらくサンドイッチ食べるときに分解する癖ついたよ。

>>152
そんな君に山岸涼子「天人唐草」

ウルフの聖闘士、那智の身体が四散するところ・・・・

少女誌の付録漫画だったと思うけど（十数年前くらい。当時小学校上がったばかり？）、女の子が体温計をカイロで暖めて熱があると嘘を付き学校をズル休み。

その後罰が当たったかなんかで親が学校に電話している間にお腹の辺りに穴が空いてそこから蛆虫がにゅるにゅる…次第に穴は体中にボコボコと空き大きくなり全身から蛆虫が…


って所まで読んで、親が慌てて本を取り上げ付録部分だけ破り捨てちゃったのでオチがわからん。
しかしたった一回見ただけなのにふと思い出すんだよ…助けて…

犬木加奈子のずる休みって話じゃない？
母親が電話で医者と、どうやら体の中から白い虫が出てくる病気だとか何だとか話してる声が聞こえて、
仮病だったのにまさか....みたいにドキドキしてたら本当に白い虫が体中からボコボコ出てくる〜みたいな。

ぬ〜べ〜のブキミちゃん
夢に出てくるブキミちゃんの大切なハーモニカを道を覚えながら探さないと､夢から出れない恐い話｡
読んだ時は必死に道を覚えたなぁ…

ＯＶＡのブキミちゃんの話は泣ける

ウルトラスーパーデラックスマン、ミノタウロスの皿。

確か10年くらい前の、なかよしの付録漫画。
にんじん嫌いの男の子が、なぜだか食べ物がみんなにんじんに見えるようになって、そのうち好き嫌い克服。
最後、巨大にんじんを見つけておいしいおいしい言って食べるが、それは母親だったって話。
母親の食い千切られた死体がすごく怖かった。

食べられてる間に母親は逃げなかったのかね

にんじんの話知ってる｡小さい本のやつじゃなかったけ？？

>>196
ちっちゃいやつだった！！もしかして年近いかもね。

２ちゃんのなかに｢奈緒子｣って漫画をかたるスレはありませんか？
２ちゃんねる内検索の仕方が分かりません。教えてください。

スレタイも読めないような人には無理です。

>197
ﾅｶｰﾏ(ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ)

女フィストっていうの、誰も挙げてないの？初期の話は結構くるもんがある。。。

>>194
確か松本洋子って人の作品だったとｵﾓ。「にんじん」っていう…
この人、すごい少女漫画ﾁｯｸな絵でﾎﾗｰっぽいの描いてたような。

この人の作品で有名な「闇は集う」ってのもﾎﾗｰっぽい雰囲気だったかな？

「にんじん」キーワードで検索すれば、
前スレはおろか現行スレでもヒットするよ。

タイトル忘れたが高橋葉介の。


姉弟は喧嘩をして、姉は木の枝で弟を殴った。
それが弟の目に入り、弟は目から血を流して倒れた。
両親は弟を病院に連れて行く。
家に一人残った姉は、どうしようと怯える。
きっと弟の目は見えなくなってしまう。
両親は自分を責めるだろう。
優しい弟は許してくれるかもしれないが。
弟を守り、目が見えない弟のかわりに様々な事をやろう。
目が見えない事で弟がみんなにいじめられたら、
自分がかばってあげなくてはならない。
やがて年頃になると自分に求婚する男が現れるかもしれない。
でも自分は弟の世話をしないといけないから断る。
弟は目が見えないから結婚もできないだろう。
姉弟で一生二人きりで支え合おう。
弟は自分が必要で、自分にとっても弟は大切な存在となるのだ。

そんな事を思っていると、両親が笑顔で帰ってきた。
目の傷は包帯こそ巻かれたが大した事なく、
明日には包帯を取ればいいらしい。
喜びながらも拍子抜けする姉。
包帯のせいで目の見えない弟に
刃物を持った姉は言う。
「あんたの目を潰させて」

>204
怖っ(((ﾟДﾟ;))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

>>204
おもしろそうだね

>>204
これって一応ブラコン？
姉と弟の性別が逆だったらもっとキモそう

ブラコンというより、「弟を心配する私って、なんて美しいのかしら的自己陶酔」。

ホラー映画の「着信アリ」は「人を傷つけて看病することに快感を覚える」という
ある種の異常心理が重要なテーマだったけど、それ見た時に>>204であがってる漫画
を思い出した。

>209
＞「人を傷つけて看病することに快感を覚える」
それって代理によるミュンヒハウゼン症候群みたいなもの？

そんなとこかな
話中でもっと詳しい説明あったような気もするけど

闇のパープルアイ

人が殺されるところがリアル。
娘の目の前でその父母が殺されるシーンはあまりに残酷でトラウマになった。
睡眠薬レイプがセックスシーンだと知ったのは、大人になってから。

>>208
ただのナルシスト女か

ヒラコーでさー命だけは助けてって姉ちゃんがいうから
よろしいでは皮膚を切り取って薬漬けにして目も潰して四肢も切ってなんたらで
でも命だけは助けてやろうみたいなのなかった？

「ぼくの動物園日記」で猿の檻に安全剃刀を投げ入れた客がいて、それを口に入れた
猿のアップが・・・・いたーイいぃぃぃぃ

古い話ですまぬ

花輪和一「月ノ光」。高校生だったが熱出して寝込んだ。あの頃は純粋だった。

座敷女こわい(´Д`)

漂流教室

未来人類＋世界が滅亡的な話は消防の餓鬼にはきつかった……

>214
ああ、あれは酷かったな。

>>219
なんてタイトル？

>>214
それは死んだ方がよかろう

>217
座敷女は怖いな
現実味があるから余計｡

｢あさりちゃん｣にたまに出てくるオカルト話がすごい恐かった。
主人公あさりちゃんはすごい怖がり。ちょっぴり意地悪なお姉ちゃんが怪談話をする。
あさりちゃんの通ってる学校のある階段に、てすりの上から下にいる生徒に滑り降りるからみててねーといい、
滑り降りたら壁に激突して血だらけで振り向いて｢なんで受けとめてくれないのぉ？｣
と言う霊が出るというはなし。
次の日あさりちゃんはその階段を通らなきゃならない用が出来てしまいどうしようと悩む。
そこで自分が幽霊と同じ事をすればいいんだ！と
下にいる男の子の前で滑り降りてみせる。そしたら男の子は幽霊だー！と叫び逃げてしまう。
その事をあさりちゃんはお姉ちゃんにはなす。あさりちゃんはその事をたいして気にしていない。
しかしお姉ちゃんはこの学校にあさりを知らない子なんているのかしら、と不審に思う。(あさりちゃんはバカで有名)
最後のコマに笑顔で滑り降りるあさりちゃんの後ろに女の子(幽霊)がいて
お姉ちゃんのもしかして…もしかするかも…というナレーションで終わる。
他の話はほとんどギャグばっかりなんだけどこれはすごい恐かった。

>>223
それが「あさりちゃん」の最終エピソードだったら伝説だったのにな…
つーか、まだ連載中なんだっけ？

>>222
ああいう女ってメンヘル板辺りにいそう

>>204
もう見てないかも知れないが、タイトルは「おとうと」
ソノラマ文庫の「ヨウスケの奇妙な世界7　怪談」に収録されている。

>220
「COYOTE」

>>223
あさりちゃんの作者はホラー好きらしいね。
学級新聞に載せるために心霊スポットへ写真を撮りに行く話や
窓の外から自分の部屋の写真を撮ったら見知らぬ女が写ってる
話も怖かったな。

昔に読んだ話でうる覚えなんだけど
余命数日と宣告された男が『どうせ死ぬならむかつく奴を殺したい｡』って思って､上司かなんかを撲殺したら､病気が誤診だったってゆうオチの話｡
たぶんこんなんだったと思う｡

ありがちｗ
藤子F不二雄のSFでもあったね

そういえば丁度1999年に見たマンガで
主人公の少女が1999年の7月にはどうせ人類は
滅びるからとあちこちで借金をしまくって好きな物を
買いまくったり両親含む自分の気に食わない人間を殺したりするが
当然人類は滅びず家の前には金返せなどの張り紙が沢山
なんでと愕然とする少女で終わり
関よしみ作品でも2000年問題で似た様なのがあったな

私が覚えてる関よしみのは
軍事工場かどっかから漏れた殺人ウィルスで
感染者が続出して街全体が閉鎖されて
絶望した市民が殺人やレイプを繰り返して無法地帯になったのに
ヘリコプターから解毒薬が完成したとのアナウンスがされて
市民全員唖然・・・で終わりだった

大島永遠の短編で地球が滅亡するってんで
主人公が銀行強盗したり無茶苦茶やったら結局助かっちゃったみたいな。

これはギャグだけど

座敷女は、日本じゃストーカーと言う言葉がまだ浸透していなかった時代に
題材としては珍しくない都市伝説と上手く組み合わせてたのが味噌だな
丁度足を折って入院してたから、病院で追われる主人公の姿に恐怖が増したよ

他に得体の知れない不気味さを感じたのは、ゴンズイの冒頭かな
荒れ果てた漁村で気の狂れた女が乳児の死骸をあやしたり
金髪に黒い肌の何かが「アチョプ、マウマウ」と謎の言葉を発したり
ゴンズイ消しゴムプレゼント企画があったり

嫌な気分になれる漫画は多いが、怖さを感じる漫画はそうはないな

男のストーカーより女のストーカーの方が数段不気味で怖く感じるのは座敷女の影響かな

＞ゴンズイ消しゴムプレゼント企画があったり

そんな企画あったのかっ！？（笑）
昔のジャンプは骨太だったんだなぁ・・・（遠い目

人間交差点で、実の兄が二人で妹に、大人になるためには
みんなやってるんだ、とか言ってセックスしていたシーン
なんか生々しくて消防の俺にはイヤだった

巨人獣 だな・・・
プールにひり出された巨大なウンコがリアルすぎて嫌だった。
夏の日差しで水が腐ってあたりに臭っていくの・・・
しばらく食欲なくしたよ

>>232
それ覚えてる。
確か「どうせ死ぬんだから立派な家も服も必要ない」
って家も服も燃やすんだよね。

関よしみはホントにトラウマっていうか人間不信になりそうな作品多かった…
教室に閉じ込められて、外に出たければこの中で７人(８人だった
かも)が死ななければならないってやつで
腕相撲やジャンケンで負けた生徒が殺されていくって
ムッチャ怖くて気持悪かった。

>>239
13人だな。あれは過程もすごいがラストが激鬱

犬木かなこの『不思議のたたりちゃん』って漫画
昔読んだ時何も思わなかったけど､今思うと　
たたりの方が悪いのに､いじめっ子にすぐ祟りをかける所が腑に落ちないな〜

15〜20年位前に、単行本立ち読みした作品なのですが、知ってる人がいたら詳細教えて下さい

美人姉妹(？)がやってる娼館みたいな所が舞台だったと思います。トランペットを吹く少年と、ゴツイ用心棒みたいな仲間もいました。
そいつらが、バレリーナを掠って、自分の所で醜い中年客にヤラせるんですが、片足から始まって、段階的に手足を一本一本切断して、客に提供するんです。
最終的には、四肢切断状態で、客に出す時は天上から吊して騎乗位状態で挿入…
ラストは結局死んだバレリーナを、娼館の人間は涙しながら崖から海に放り投げていました

漫画『寄生獣』は、住民の一定割合が食人族である地域都市がある
とするテーマになっていましたが、現在のBSE問題はそういった状況と全く無関係
であるとは言えない状況になっている可能性があると考えます。
漫画ファンの皆様方におかれましてはお忙しいところ大変申し訳有りませんが、

�@外交政策＠【狂牛病】米輸入牛肉使用企業リストを作ろう！の投稿１２１−１４８
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1135435648/
�A以下のＵＲＬも開けていただきたいのですが、（私が所属している訳ではない）当該団体に
誤解に基づくご迷惑がかからないようスレッド名は伏せます（私は宗教関係者ではありません）。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1138199682/l50の投稿２６−４７
�B【中国躍進】 石油枯渇問題 ７ 【印度華麗】の投稿４７５
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1136292847

以上の３ヶ所を開いていただけないでしょうか？社会生態学的見地に立てば
BSE問題の本質は「人喰い」と考えます。 「人喰い」風習だけは
どうしても受け入れが困難であり、この点について、大変苦悩しております。

人が人を集団で平気で食べたり肥料化する人喰いミームがウイルスのように社会に蔓延すると共に
法治国家性が瓦解していく状況が拡大しつつある現在の日本を危惧しています。
捏造があまりに多い現在社会の『狂的矛盾』の多くは この問題が根本にあると考えています。

バレリーナ猟奇凌辱だったらダーティ松本の作品じゃないかな
そういうの描くの他にいないと思うし。

俺は「デビルマン」が駄目だったかな。
前後のいきさつは忘れちゃったけど、デビルたちの
復活の恐怖に駆られた人間が暴徒化して、主人公が
お世話になってる家に乗り込んで、そこの子供を殺
して、その首をぶらぶらさせて、にやっ・・・
永井豪の絵って、今の漫画のレベルからすると、雑
な感じだけど、強烈なパワーがあるよな。
あのシーンだけは、忘れられない。

>>245
たまたま持ってたんで
ttp://aploda.net/dl.php?mode=pass&file_id=0000009500

>245
消防の時は気付かなかったが、
第三部（時空編）でインディアン酋長の妹はﾚｲｰﾎﾟされていたんだよね。OTZ
あの頃は、あの部分に槍を突き刺して頃したのかと…
美樹は魔女という事で、ﾚｲｰﾎﾟなしで頃されたんだっけ？
続編(VJ)で犬にまでﾚｲｰﾎﾟされているから、一緒と言えば一緒だが。

>>246
さんきゅー。っていうか、またトラウマが増えちまったよ。
まじで、吐きそう・・・。
＞＞247
そのシーンはよく覚えてないけど、こうしてみると、その昔
永井豪がＰＴＡからとっちめられたってのも納得がいくよな。
遊人のＡＮＧＥＬなんかが、やられたのとは、次元が違う。

デビルマンは強烈やね
暗闇の中、暴徒の顔だけが何個も連なってる場面
美樹の周りで歪んだ黒塗りの暴徒が狂ったように笑ってる場面
目的を見つけた明が牧村家に辿り着いた次のページで
串刺しにされた美樹の生首がアップになってる場面

美樹の背中に突き立てられたナイフの
ズドッズズズズズザザザ
美樹ちゃん祭りのドンドドドンドドズドドンズドドﾝ
祭囃子も不安を掻き立てる

藤子Ａのブラックユーモア短編集とかいうのに載ってた「水中花」。
主人公は水中花が好きで、最後には好きな女を水中花にしてしまうって話。

トラウマっていうか、忘れられない漫画。

あの時美樹の体が二つに分かれていくんだけど、初めて読んだとき、
あれが何を意味しているのか良く分からなかった。
絶対絶命の状況で精神が錯乱してるって事だと思うんだけど、
当時消防だった俺は「美樹ちゃん分裂？ひょっとして理性失って悪魔と合体しちゃった？」なんて思ったりした・・・

>>248
ＡＮＧＥＬってなんかヤバいシーンでもあったの？

>251
>当時消防だった俺は「美樹ちゃん分裂？ひょっとして理性失って悪魔と合体しちゃった？」なんて思ったりした・・・
ニケと合体したら円く収まる。や、この時点でニケは死んでるか。

デビルマンレディーとバイオレンスジャックのグダグダっぷりがトラウマ

>>252
たまたま持ってたんで。
ttp://aploda.com/dl.php?mode=pass&file_id=0000071801

遊人の気持ちもわかるけど、どう説明しても叩かれる内容だと思います。

掲載が青年誌なのに「少年に悪影響」云々って言ってたプロ市民がウザかった。

>>254
永井漫画でグダグダにならなかったのってデビルマンと手天童子くらいじゃない？

>>255
ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ

作者名はおろか掲載誌も忘れちまったんだけど、
どっかの恐怖漫画誌でイエグモの話が未だにトラウマ。
作者の恐怖体験みたいな短い漫画で、家にやたらでっかい蜘蛛が出るだけの話なんだけどね。。

十数年前、消防の頃読んだだけなのにまだ覚えてる。

10年前くらいにスピリッツかなんかで、宇宙人かなんなが攻めてくる話しがあったけど、絵がグロくて吐きそうだったな

梅図かずおの１４歳か？

コロコロのサイファー

>>259
明智抄の「不思議な記憶」かなぁ。
作者の知人の体験した不思議な記憶を幾つか並べただけの短編で、
「子供の時、田舎のおばあちゃんの家に行った。
　おばあちゃんの家には古い茶ダンスがあって、後ろの壁から
　10センチほど離して置かれている。
　何気なくそこをのぞきこむと、巨大な（絵では、殆ど床から天井までの大きさ）
　クモがいた」って話も入ってた。
今月文庫化されたばかりの「少女忍法帖」（ぶんか社）に収録されてて
今なら入手しやすいから、確かめてみるといいかも。

実際に家でひょっと上を見たら壁に細長い足をびっしり張り付けたデカいクモがいたことがあったからなぁ

>>263
すまん、ちょっと違う気がする。
別に幽霊、心霊現象の類じゃなくて、改築中の家に普通にでっかい十数センチくらいのクモが出た話だった。
真っ黒な体に毛がびっしり生えてるようなヤツね。

当時（今も）蜘蛛が大嫌いだった漏れは、こんなのがウチにもいるんだろうかとｶﾞｸﾌﾞﾙしたのを覚えてる。

毛がびっしり生えてるのはカニみたいでかえって怖くないが
細長い体の奴はダメだ

263の話を「幽霊、心霊現象の類」と受け取る265の感性がよく分からない

確かにｗ

>>265
そのクモはアシダカクモって奴かな?
ちなみにこんな奴（クモ苦手なら注意ｗ）
　　　　↓
ttp://homepage3.nifty.com/Daiou3/UMAnightvisitor2.htm

夏になると１０センチ位の奴が家の中走り回ってクモ嫌いの俺を悩ましてくれるよ。

>>255
みれねー

>>255
ﾜﾛｽ

>126 127　フランスの国王は死ぬと心臓を取り出されたそうだが
　　ルイ15世のは身体がどろどろだったから、便所の汲み取り人が
　　やらされたそうだ。
　　＞130のいうとおり、写真で見た天然痘の人とは大分違う感じだけどね。
　ベルばらって、何気に腐乱死体多い。外伝でも、モンテクレール伯爵夫人に
　殺された女の子の死体が出てくる。

自分のトラウマは、狩人。新聞配達の少年を車の事故で死なせてしまった
大臣の娘をさらい、濡れ新聞で窒息死させる。
裸にして、石膏で塗り固め、彫像として大臣が視察に来る美術展に展示。
行方不明の娘を案じる大臣の前で、SPが彫像を壊す。割れた石膏の
中から娘の死体が。
娘は、何にも悪いことしてなかったのになあ。

>>272
「カリウド」のその話は自分もトラウマ。
少年を轢き殺した大臣のお抱え運転手が、新聞紙で作った紙飛行機の先端に
ついた針だか刃物で目を潰され、そのまま駅のホームから転落して電車に轢
き殺される…というのも嫌だった。
そして無実の少女の殺害に到っては…読んだあとすごく鬱になった。
あ、少女の顔に新聞を当ててたのは窒息死させたって意味だったんだね。
気絶させて生きたまま石膏詰めにしてたのかと思ってトラウマ倍増だったけ
ど、少しはマシ、かなぁ…

いや、やっぱトラウマ…

窒息死目的というよりは、石膏の乗りを良くするためと思われる。
ワシの一番のトラウマは「幻のチャンピオン」。
八百長を拒否して組に大損こかせたボクサーが、腕をボキボキ折られた上に、
手を拳銃で打ち抜かれるってのがもう……。
復讐に失敗し、返り討ちで殺された彼の腕（フック状の義手になっている）を
切り取って「恨みの左腕（サウスポー）必殺パンチだ！」と、ヤクザの口に
突っ込む殺し方もエグかった。

おまけ　ttp://transformers.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20060127101049.jpg

カリュウドだの魔太郎だのエコエコだの恐怖新聞だのアラバスターだのが
ひしめいていた頃のチャンピオンは黒すぎる

今も黒いよ。エイリアン９とかゴクウ道とか

チャンピオンか〜
極道上がりの刑事が主人公のマンガ（題名知らん）の第一回で
主人公が助けようとした少年が、過激派にバズーカで殺されるシーンがトラウマだな
肉片がパラパラ落ちるのが容赦なくて

あと京都の三年坂を舞台にしたホラー
主人公の男に惚れた女の怨念で、
妊娠中の奥さんの頭に鉄道の高架からブロックが落ちてきて、
奥さん白目向いて死ぬ。男もよくわからんが鼻血だして死ぬ。

滅びの魔光伝説の詳しい内容とかって過去ログ読んだ方がイイ？
テンプレのアドレス404だったので

「サスケ」(白土三平)
最後の方。７巻(愛蔵版だと)で父親や義理の母や姉が死ぬ
８巻ではサスケの村が一揆狩りに襲われ村は全滅、彼女はさらし首
術の腕もすっかり落ち唯一の肉親の赤子は行方不明
背中に刺さった手裏剣も上の空で彷徨うサスケ
「ヴァンデミエールの翼」(鬼頭莫宏)
出てくる人出てくる人情緒不安定
個人的に１話の手首落とされて好きだったアンドロイドの手首移植がトラウマ
「ZERO」(冬目景)
不良っぽいけど実は傷付き易いだけだった少女が周りに騙され更に傷つけられていく
彼女は本当は他人との関わりに飢えていただけだった事を独白し死んでいく
「火の鳥」(手塚治虫)
特に望郷編や宇宙編など、人間の無知・矮小さを強く感じさせる描写が多かった
っていうか彼の描く異形は絵だけで普通に怖い

>>260
>>261の通り楳図かずお作14歳(FOURTEEN)
最初に見たのが地球人の男が宇宙人に犯されるシーンだった
暫らく女陰が怖くて仕方無かった

＞暫らく女陰が怖くて仕方無かった

でも今は大好きなんだろ？

そ、それは……

>>279
ヴァンデミエールの翼ってなるたると比べるとよっぽどハッピーな漫画だけどな

確かに
作者昔なんか嫌な事でもあったのかなぁ

「うしろの百太郎」の犬神の話。
鼠の顔になった先生が天井に張り付いているシーンが死ぬほど怖かった。

>285
コックリさんが取り付いた先生が、石食ってるところもかなりトラウマ。

双葉に二ページ貼られていたのを見ただけだけど
主人公の大学生が小学校で教育実習生をやっていたが
教え子(六年生)に手を出したのがバレて
その事で校長達が保護者達に詰め寄られる
主人公警察に捕まるが「執行猶予だからっていい気に
なるな」と嫌味を言われて釈放される
アパートの留守番電話には実家の親からの絶縁する
というメッセージ、罵倒電話多数、管理人からは
迷惑だから出て行けと言われる
好奇的なマスコミからは実録本をださないかと
誘われる
マスコミが同じ小学校の女の子にインタビューを
している場面まで覚えている
これしか見ていないからはっきりとわからないけど
これがもし虐待ではなくて純愛だったら凄く
悲惨だなと思った

いやいや、手を出した時点で純愛じゃないだろ

自業自得だ

>>287
「執行猶予」であってるのかな？　287を読んだ感じじゃ起訴猶予か証拠不十分で釈放って
感じに見えるんだが。
痴漢冤罪事件みたいに、「教え子が騒いだだけで実は何もしてない」故に証拠不十分で
釈放され、その後…って話なら悲惨だけどね。

……何の話？

エロマンガらしいんだが、よく見かける絵。

その画像みてないけど
話の感じで行くとほかまみつりかな？

こち亀のハムスター

>>287
それがおれが見たヤツと同じかどうかは断言出来ないけど
純愛だったよ。
男はボロボロになってアパートの一室でゴミにようになって
引き篭もるんだけど、同僚の女教師が相手の女の子を
連れてくる。
「この子だけはあんたを信じてるんだよ！」
で、いろいろあって、田舎で畑を耕している男。それを見つめる
成長した女の子とその子供。女の子のお腹は大きい。
そこにようやく仲を修復したらしい女の子の両親が遊びに来て
ＥＮＤ・・・だったと思う。
大分前に見たんで、細部は異なるかもしれんけど。

確実にほかまみつりですね

少年誌の「暴力大将」でのシーン。
友田幽一がオノでザコの顔を真二つにするシーン。
今じゃさすがにあんなの少年誌に掲載出来ないだろ。

花沢高校の耳削ぎとかファイアーハンドとかキャン玉つぶしとかも痛そうだった

石山東吾だったかな、なんか車田正美の劣化したみたいな絵の人。

たまたま立ち読みした雑誌で、ガクラン着た高校生（？）同士の抗争
みたいな話だったけど、一方の派閥の強い奴が、もう一方の派閥の
ザコをいたぶってて、髪の毛引っこ抜くシーンがすごく気持ち悪かった。

たぶん20〜30本くらいまとめて引っこ抜いたんで、地肌ごと引っ剥がれて
もちろん血まみれ悶絶、周囲で見てた連中もショックでゲロってるのが
シルエットで…。

こち亀のハムスターの話は確かに悲惨だが両津の言葉に俺はマジで泣けた。檸檬の涙にも。この先一生忘れないな。

こち亀のハムスターの話って凄い評判悪いよな。
特に昔からのファンからは。

>>301
寿司編は昔からのファンに評判が悪いようだ
が、ウチの母はこち亀ならすべて読んでいる

前スレの894「私の心臓返して」は、
山田ぽんず　の「死神アリス」だと思う。

こち亀のハムスターの話ってどんなの？

つげ義春は衝撃的だったな

>>295
同じかどうかはわからないけど詳細ありがとう

こち亀のハムスターの話は只後味が悪かった
昔のやつでは不良も更正(ギャグだけど)させていたのに

>303
檸檬の幼稚園で飼っているハムスターの一匹が具合悪そう。
医者に見せると「赤ちゃんが生まれるんだよ（ニッコリ）」
嬉しくてワクワクする園児達。
だがある夜、金目立てで忍び込んだＤＱＮ学生たちが
金目の物が少ない腹いせにハム達を惨殺。
犯人グループを突き止めた両さんは手帳を捨て、クビを覚悟で鉄拳制裁、
檸檬の前で謝罪させる。普段気丈な檸檬は、初めて人前で泣いた……。

ああいうデリケートなネタを軽々しく扱うと非難轟々だ罠

昔話で恐縮だが「トイレット博士」

・霊界のネズミを殺してしまったため霊界に連れて行かれたマタンキ団
　そこで毎度同じく大暴れをして校長の心とカエルの心を入れ替えてしまう
　色々やって戻ってきて「なんだ夢だったのか」と安心していたところ
　校長がカエル跳びをしながら近づいてくる
　「校長がカエルになったままだッチ…」

・お寺で肝試しをするマタンキ団
　住職が井戸に入って脅かそうとしていたところを
　「開きっ放しだ」と一郎太がフタをして重しまで乗せて行ってしまう
　帰り際「ところで住職はどこへ行ったんだろ？」

作者が違えば立派な怪談として成立するよ

>>306
こち亀にそんな話あったのかよ・・・惨殺されたハムスターってグロい？

「つぶした上に切断」という意味のセリフで説明されるだけ。

話自体は大したことないし
こち亀でやったから色々言われてるだけじゃないの

こち亀の場合、グロいっていうより
こち亀でああいう話をやることが大ヒンシュクだっただけだね。
異常に説教くさい両津とか、次から次へと出てくる女キャラとか。

あの話が載った時の漫画板のこち亀スレはすごかった・・・

なんつーか子供+動物＝お涙頂戴で安っぽすぎる＞こち亀ハムスター

オレが小学低学年の頃、クラスで飼ってた亀が朝登校したら
甲羅が割られて死んでたの思い出してチトトラウマ復活・・・＜こち亀ハムスター話

白川ユダの仕業だな。

こち亀ハムスターで思い出したけど、
アウターゾーンに「ウサギ狩り」っていう、
似たような話あったね。
心の歪んだ男がストレスのはけ口に、
小学校のウサギを惨殺してまわる奴。

今でも凄く気に入ってて時々読み返す話だから
トラウマじゃないんだけどね。

惨殺されたウサギを見て静かにぶち切れてるミザリィに萌えた記憶がある

石森章太郎の読み切り「窓」
旅に出た少年が泊まった宿で、自分の部屋の窓から外を眺めてる少女がいるのを見る。
女将に聞いてみると、以前その部屋で服毒心中したカップルがいて、女だけ死んだという。
その幽霊ではないか？と。
少年はその少女がいた位置に立ってみると、その少女の薄幸の生涯（詳細は忘れた）がテレパシーのように伝わってきた・・・

で、最後に少年が再び外からその窓を見てみると
その少女は幽霊などではなく、まるで写真のように、その窓ガラスに焼き込まれていた像だった・・・

で、ラストのページではそのような実例？を2例、文章で解説してあった。
そんなことが本当にあるのかと怖くなったものだった・・・

石森章太郎だと「人造人間キカイダー」の最終巻のオマケで載っていた
「胎児の世紀」が怖かった。
････先日アニメの「アニマル横丁」の“シャボン玉のなかに閉じ込めら
れて逃げられない”シーンをみてたらトラウマが蘇った。

トラウマというか、すごく怖かった話。
地獄先生ぬ〜べ〜の「不気味ちゃん」と「てけてけ」と「怪人Ａ」
当時、小学校だった俺は兄貴と一緒に寝てたんだけど、寝てるとき兄貴の寝息が聞こえなくなると
兄貴をつついたり、蹴飛ばしたりして、無理やり寝息を起こさせるみたいなことをしてた。

おきてる人が自分以外いないのがとてつもなく怖かった

>>320
そうだ「胎児の世紀」だ。タイトルが思い出せなかったんだ。Thks

って「キカイダー」のラストも思い出しちまったー！
こっちのがトラウマだよう・・・

キカイダー（ジロー）が「ボクの良心回路は不完全だから仲間でも殺せる」
とか言って01とビジンダーと00をあっさり破壊してたもんな。

キカイダーの本当の最終回は「イナズマン」の中の「ギターを持った少年」ですよ、
とか言ってみる

キカイダーの最終回近く、ドクターギルの組織を潰しにきた別の組織を
一瞬にしてあぼーんしてしまうシーンは子供心にぞくぞくした。
「XXの最終兵器は一瞬にして壊滅した」的な結末で、
今見るとギャグにしか思えないが…

ドーベルマンデカを描いてた人の漫画で（とゆーかそのもの？）
同僚の刑事かなんかの奥さんが、赤ちゃんを産んですぐ、
その赤ちゃんを抱いて飛び降り自殺する。
奥さんの死体の下には、黒い赤ん坊の手が見える。
全編読んでないのだが、たぶん奥さんは敵方の黒人にレイプされてる。
でも、できた赤ちゃんは、夫の子どもの可能性があるから
おろせない。ずっとそのことを我慢してふせてた奥さんの心情を
思うと…。

>>321
兄貴は何歳？

>>326
それ、旦那は知ってたんだよ。
だから自殺の後、すぐ復讐鬼と化した。

そうやって黒人差別が

トラウマとは違うが
ハーメルンのバイオリン弾きを読んで汚い言葉をいっぱい覚えた俺に
母親がショック受けてた

ハーメルが完全に魔族化した時に顔がもろ化け物になったのは引いた

妖怪ハンターの隠れキリシタンの村の話
江戸時代から死なないで、死んだとされた村人たちが
穴の底で何百人も折り重なって生きてるっていう
あのイメージには、ガキの頃ほんっとに打ちのめされた

諸星先生はまじ天才っす。

「生物都市」の、電話がくっついた警察署長はかなりのトラウマ。

>>333
自分もあの場面が一番ショッキングだった

>>332
折り重なってってどんなふうに？

>>335
記憶が曖昧なんですが、主人公が、その村にはなぜか墓地がない
ことに気づく。
でも不老長寿の村というわけでもなく人口爆発してるわけでもない。
調べてみると、一旦病気や老いで「息を引き取った」とみなされた人は
大きな穴の中に放り込まれるという風習が何百年も前から行われてて、
歴代の村人は実はそこで、腐りもせずに半死半生のまま
天国に行ける「復活の日」を静かに待っていた、みたいな感じだったと思う。

で、クライマックスで凄いことになるんです。ご興味あればご一読を。

とり・みきの「宇宙麺」。

発表は結構前なんだけど、単行本収録は出たばかりの
「パシパエーの宴」が初かな。

ある食べ物（タイトルで想像つくと思うけど）そっくりに
擬態する異世界の生命体が日常生活に侵入して……
設定としてはどっちかっつーとギャグ方面なんだけど、
とり・みきが真面目に漫画描く時の妙にナマっぽい絵柄と
あいまって、すげー不気味。

ラストページ見たら、当分コロッケは食べたくないと思った……。

パシパエー買ったけどまだ読んでないんだよな
だから337も途中までしか読んでない

ある食べ物（タイトルで想像つくと思うけど）そっくりに
擬態する異世界の生命体が日常生活に侵入して……
設定としてはどっちかっつーとギャグ方面なんだけど、
とり・みきが真面目に漫画描く時の妙にナマっぽい絵柄と
あいまって、すげー不気味。

ラストページ見たら、当分コロッケは食べたくないと思った……。

やめろよｗ
1行目で気付いたけどさ

昔ボンボンで連載されてたデビルマン
小さいクモが人間の体を食べる
絵がうんまいもんだからすごいトラウマになった


骨に筋肉に血管まで綺麗に描かれたような・・・

ボンボンってすげーな

名前とタイトルが思い出せないけど
巨人の星系の劇画タッチだったのは覚えてる野球漫画

主人公はプロ野球の選手でエースピッチャー。
だけどある日試合で折れたバットが足につきささって足を切断し引退。
傷害を持ちながら老いた母親と一緒に暮らす生活は惨めで貧しい。
ほとんど仕事もなくただバットを折った時の打者だったかつての親友がもってくるお金でなんとか暮らしている。

で結局バットは実は偶然折れたんじゃなくて親友が切れ目をいれておいたんだとか
それは嘘で主人公が金をつきかえそうとするのをやめさせるための嘘だったんだとか色々あって
親友と仲直りして終る。


さわやかに終るけど切っちゃった足帰ってこないわけで…
絵もなんかおどろおどろしくて野球が嫌いになった

昔読んだｶｯﾊﾟの漫画
宇宙人VSｶｯﾊﾟでｶｯﾊﾟの家族が次男→長男→親父→？の順に闘い
一人一人がｽﾀﾐﾅ切れていって段々弱って死んでいく様が怖かった
基本はギャグ漫画だった気がした

ドラゴンボールゼット。
ナッパが天津飯の腕をぶっ飛ばすところ。

人造人間がドライバーの首を握りつぶすところ。

>>343
勘で言ってみるけど、徳弘正也の「カッパーマン」？

>>341
どんな絵か気になったんで調べてみたら
単行本出てないっぽいな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063238652/

小学生の頃臨海学校の図書室で読んだ漫画、多分学校の階段っていう漫画の外人のいじめられっこの話…
今はもう一回読んでみたいなと思うけど、当時は眠れないくらいのトラウマだった…
話の後半、外人が雨でぬかるんだ地面に足を取られて長靴だけ残して氾濫した川に落ちて死亡するんだが、
泥だらけの化け物になって蘇り仲良くしてくれた子を追いかけ回すという内容だったんだが…
ピンとくる人いますか？

>>347
マガジンの「学校の怖い話」だと思う。
脂身が嫌いでいじめられていた外人の子供の話。

脂身が嫌いだから虐められたのか
虐められていた子供が偶々脂身を嫌いだったのか
脂身嫌いが伏線なのか

>>346
その作者が書いたロックマンXも実はトラウマなんだｗ
内容がね・・・
エックスが怖いんだよ鬼のようで
「俺と一緒に地獄に落ちやがれ！Σ！」って言う時の血まみれの顔が怖い
暇な時間があったら見てみれば？ブックオフとかでよく見かけるし

楳図だと、「恐怖」全話、タマミ、あとモクメ　

>>348
ありがとう！曖昧だったんだけどやっぱそれ学校の階段だったんだ。
そうです、ニンジンかと思ってたけど脂身だった
探してみますﾉｼ

スマソ、階段(怪談w)じゃなくて怖い話でした

「恐怖」って、すげえタイトルだなあ

ギャグ漫画に「笑い」ってつけるようなもんだよな。

「怪」もあるでよ

>>355
つ「ギャグマンガ日和」

>>350
なにそのかっこよすぎるエックス

虫嫌いだからこち亀のゴキブリ養殖もキモかったが、
トラウマと言えば藤子Ｆの異色短篇集のウルトラスーパーデラックスマン

異色短編集はトラウマだらけ

F先生なら、タイムパトロールぼんの串刺しの話が

フニャコ先生作という注釈があっても
お獅子仮面のギャー！はドラえもんワールドでは異質だった。

>>349
脂身嫌いが複線

恐怖新聞の最終巻のおまけ短編だったと思うけど、
変な村に迷い込んで、そこの奴らが何か殺そうと襲ってきて・・
人間の手の形の木の実？果物？みたいなのが生えていて・・
一度 抜け出せたと思ったらまた同じ所に迷い込んじゃったってラストだった。
題名忘れた。怖いよう

今荒れてるけどこっちのも楽しいでつよ( ´∀｀)相互ﾘﾝｸﾖﾛ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1139818628/

>>364
「地獄村」じゃね？
オレは主人公が女の子と縁の下に隠れるとこで、女の子ﾚｲｰﾌﾟしちゃうの
妄想しておかずにした。

コロコロかそれ系統のコミック誌でホラー特集みたいに恐い話ばかり載せてた時期あったよね？
悪戯で猫を死なせた子供が祟られる話とか口裂け女の話とか。
そういうのと同じ雑誌に載った作品だと思うけど、謎の巨大吸血植物が公団に巣くってて、
配管を伝って蛇口などから触手？を出して住民を襲うって話。
「次のページは大変ショッキングな絵ですので注意して下さい」みたいに書いててページめくったら、
吸血植物に襲われた住人の顔が柘榴状態になってる絵が２P見開きでドーン！だったの覚えてる。

>>367
コロコロと間違えてネムキ読んでただけだったりして

昔（と言っても20年ほど前だが）は今みたいに規制ないから
小学生向きの漫画誌でも結構恐いのやグロイの平気で掲載してたよな。
俺が覚えてるのは当時、流行の「核戦争モノ」の読みきり漫画で、
戦争に巻き込まれた少年が主人公で、核戦争の影響で人類が住める場所が
南極しか無くなり船で逃げる人が殺到するも食糧が無くなり、
少年が足元に這っていたゴキブリをバリバリ食う描写がキモかった。
「中性子爆弾」というものを初めて知ったのはこの漫画だったな。

>>332、>>336の話、
諸星大二郎スレで大人気の作品で「生命の木」という
妖怪ハンターの中の一話完結ストーリー。
「奇談」という映画にもなってる。
映画の予告編で>>336の内容がモロに映像化されてるよ
http://www.kidan.jp/movie/img/yokoku_wm.jpg

ごめん、なにやってんだ俺ｗ
動画に飛ぶ時クリックする画像を貼ってどうする

サイトトップのhttp://www.kidan.jp/index2.htmlから行って
見てきてくれ

>>366
ありがとう！そうだった！

タイトルや作者は全然覚えてないんだけど、こんな話があった。

主人公の自宅では、なぜか消しゴムなどの小物がなくなる事がある。
ある日、自宅で勉強をしていた主人公は、偶然にも小物がなくなる現場を見てしまう。
それは、小さな妖精（というか怪物？）がこっそり隠していたのだった。
姿を見られた妖精は主人公に向かって次のように言った。
「この事は誰にも話すな。もし話せばお前を殺す。」と。
主人公もそれに同意し、しばらくの間はその事を誰にも話さないでいた。
が、我慢しきれなくなって、とうとうクラスメイトに話してしまった。
すると偶然にも、クラスメイト全員が同じ妖精を見ていたのだった。
みんな同じなんだと安心する主人公たち。
しかし、画面はなぜか暗い雰囲気になり…
「そして」というメッセージの後、最後のページの大きな「死」という書き文字。
結局、クラス全員が妖精（たち）に殺されてしまったのだった。

最後のページはシャレにならない怖さだった。これ、タイトルとか作者わかる人いますか？

>>366
ボンボンの「血を吸うマンション」（近藤和久）。袋綴じになってた漫画だよね。
ボンボンの袋綴じホラー漫画では、交通事故にあった小学生がボロボロの状態（または腕
だけとかだったかも）で友達の家に来るけど、それは生前に借りた本を返すためだった…
という話があった。

ボンボンで夏辺りになると出てくるホラー袋綴じは怖かった。
見ると夜出てくる系の話や、かごめかごめの歌詞の真相みたいなのが書いてあった

>>373
ジャンプで連載してたアウターゾーンだと思う。
俺は既出かもしれんが『飛ぶ教室』。
突如起こった核戦争で、小学生たちだけがシェルターに残されるというやつ。
廃墟と化した街や、被爆した死体が忘れられん。

いやいや、それに死体の描写は一切出てきませんでしたよ。
おそらく、デパートの廃墟のシーンでの融けたマネキンじゃないでしょうか？

アウターゾーンの類話は、
「消しゴムなんかがなくなるのは小人がこっそり隠してるから。
　でも小人は自分の姿を見られるのをものすごく嫌がるので、
　気配を感じてもそっちを見ては行けない。
　姿を見てしまったら、小人はあなたを殺そうとするから」
みたいな前振りがあって、主人公がうっかり小人を見てしまい、
それから延々殺そうと付け狙われる、みたいな話じゃなかったっけ？
373のとはちょっと違う気もする。

心霊関係も戦争とかも平気なんだけど
昆虫がリアルに書いてあると駄目なんだよな
特に「くも」
漫画家は自分で書いてて気持ち悪くならないのだろうか

>>377
それ「飛ぶ教室」へのレス？
だったら死体出まくりんぐだったけど

>>380
見開きでリアルに描かれてたシーンもあったね

30年以上昔の話だけど、たぶんなんかの雑誌の付録に
ついてた小冊子（学校にクラスの誰かが持ち込んできた
やつを回し読みしてた）。

映画の「吸血鬼ゴケミドロ」とタイアップしたらしい同題の
マンガだったけど、とにかく怖くて怖くて夢に見た。

怪物が人間にとりつく手段ってのが、「包丁を額の真ん中に
突き立てて割り、そこから侵入」で、それが何度もアップに
なるのも怖かったし、最後に主人公までヤられちゃうのも
ショックだった（主人公はどんなにピンチでも最後には助かる、
ってのを信じてた頃だったからなー）。

最後のコマが、額に包丁突き立てられて「ギャー」って顔の
主人公なんだもんなあ…。

弁当箱の中身を周りに見せずに食う女子高生｡
無理やり覗くと､おかずが生きたアゲハの幼虫｡
そのアゲハの幼虫を､ブチュブチュって食う漫画｡

２０年程前に読んだホラー系少女漫画(詳細不明)｡
思い出すだけで気持ち悪くなる｡

>>383

そーいう漫画よんで女の子は成長していくんだね。
虫も殺さぬ女子高生に。

>>383
つのだじろうの「虫」か？

>>385　
ぐぐってみた！まさにそれ！ありがとう！
まさかこんなにあっさりと見つかるとは。
しかも結構トラウマ本としても有名みたい｡

つのだじろうか…
記憶ってあやふやなものだと痛感した｡
怖いものみたさで古本探してみるよ｡

にんじんの影響は凄いなあ、ホラー誌じゃなかったから
免疫無いままショック受けた人が多かったんだろうか。

好きな漫画なんだけど「ピグマリオ」
敵の女が主人公の立ち寄った国のお姫様に化けるんだけど、
化ける方法で顔の皮を奪う部分のグロい描写に血の気が引いた。

ピグマリオって何気にグロい描写多いよね

作者男の人のせいか、他の作品も少女漫画の割に何気にグロい。
目に焼け杭を刺して失明させたり、生爪全部はがしたり…（確かスケ番刑事）

やっぱりミミズ風呂でしょう
あれは完全に少女漫画の枠から逸脱してる

にんじんは本当にショッキングだった｡その付録､それ以降のページ開けなかった｡
同志がいっぱいいてうれしいわ｡

にんじんって今でも読むことができるのかな？
おまいらがそこまで嫌うんだからよっぽどクるもんがあるんだろうな。

>390
少年漫画にもない描写なのでは？

>>392
にんじん文庫に収録されてるね。レビュー観て驚いたけど
１３ページだったのか
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061787667/249-1209483-2377946
AA化までされてた（ネタバレ注意）
ttp://sky.freespace.jp/aavideo/shortshort/2005/572.htm

女子高生をロープで吊るして
食肉鰻の蠢く水槽に漬ける漫画があった

わたなべまさこの「聖ロザリンド」
週刊少女フレンド掲載。金髪碧眼の天使のようにかわいい女の子、ロザリンドが、
悪意無く殺人を重ねていく話。すげぇ残酷でキモイ

>395
柴田さんのブルソネだよね。
魔夜さんも時々少女漫画にはあるまじきグロを描いているから
「男性少女漫画家」「花ゆめ」がキーワードかもしれん。

>>395
柴田昌弘の「ブルー・ソネット」かな？
ヒロインのランの親友、奈留が敵に捕まって、拷問されるシーン。

連載時は、ヤツメウナギ満杯の樽に腰まで静められたところで「つづく」、
次の回ですぐ引き上げられてはいたんだけど、敵方の人間いわく。

「ヤツメウナギは肉食で、食べ物に喰らいつくと消化液を出してその肉を
溶かして吸う。動物の身体に消化液がつくと、傷口からの出血が止まらなく
なるのだ」

奈留の足には数十箇所にわたってウナギに喰いつかれた痕ができて、
そこから全部出血してた。

確か、上の「スケバン刑事」のミミズ風呂と、時期的にはあんまり離れて
なかったんじゃないかな。
こんなんが載ってた当時の「花とゆめ」って……。

血の花と悪夢

ＣＩＴＹＨＵＮＴＥＲ　アニメの再放送を子供のころ見ていて
漫画のほうを買ってみたら、（その当時もうジャンプの連載は終了してた）漫画のほうが（１巻とか初期の作品）かなり
残酷な描写が多くてアニメの平和さとのギャップが大きすぎて
へこんだなぁ・・エンジェルダストの話で薬中で凶暴化した
男の首をワイヤーで斬首するシーンとか・・

田舎者なもんで新宿ってこんなに怖い街なのか・・とか思ってた。
２話かなんかで依頼人との待ち合わせに使った喫茶店に
トップレスの女のウエイトレスが歩いているシーンがあったが
そんな店実際にあるのか？とか
エンジェルダストは実際に８０年代のアメリカで流行ったクスリらしいが

最初シリアス漫画で、途中で路線変更したからね

1巻の連続婦女殺人鬼なんかは、手の平にボウガン打ち込まれて
ボウガンの矢の形に皮が浮いていたっけ。
いつの間にか、モッコリやらハンマーやらトンボが飛び交う世界になっていたな。

卑劣なボクサーを軟らかい弾？を使って
リング上で狙撃して
耳から入った弾が脳内で広がるみたいな話があった気がする

試合中に耳に弾を打ち込むんだが、弾がやわらかい金属で、貫通せずに頭蓋骨にへばりつく、という話だったな。

その話って、依頼人は恋人を犯人のボクサーに殺された女医だったけど、
その女医自体も末期の癌に侵されてるっていう暗い話だったな。
シティハンターって依頼人の美女はみんなラストで幸せになるって話ばかりだから
違和感があったのを覚えてるよ。

にんじんがトラウマなんてﾐﾝﾅﾜｶｲﾉﾈorz

自分は長田ノヲトの「ゲームの美少年」がトラウマ
妹にゲーム感覚で虐待を繰り返してるうちに
どんどん物足りなくなってきて
最後には雷を妹に落ちるようにして殺してしまう。
妹はどんなに痛い目にあっても兄に遊んでもらってると思って喜んでいた。
ストーリや妹に雷が落ちてくる絵や全てがトラウマ

これ既出？

聖ロザリンド
コミックスが出てから何年も経ってるのにクラスで流行った。
人殺し過ぎ…

>>376
ありがとうございました

>>406
その作品知らないけど、なんか西原の「ちくろ幼稚園」みたいだ

>>403-405
それって読み切り時代の２本目かなんかだよね。
単行本には連載版しか収録されなかったのかと思ってたけど、
（少なくとも１巻には入ってなかった）結局収録されたのかな。
単行本派だと違和感ありまくりだろうね。

>>410
少なくともアニメにはなってた話だよ。
初期のシティハンターだったはず。

>>410
ボクサーの話は読みきりじゃなかったと思う。
読みきり時代の作品は「XYZ」と「ダブルエッジ」の2本で、両方とも短編集「天使のおくりもの」に収録。

「XYZ」は新種の細菌を開発した生物科学研究所の女性をボディーガードする話。
船で連れ去られるヒロインを助け出すために遼がライフルで敵を狙撃する場面があるんだが、
アニメでは船が飛行機になり、遼もセスナで追いかけるように変更された。（飛行機恐怖症なのに）

「ダブルエッジ」は、殺人犯の役の演技のカンを掴むために、本当に殺人を続ける俳優・金森を止めるために、
その恋人で、芝居の主演女優でもある大原螢子が遼に金森を殺すように依頼するという話。

　ミﾐ､ ヾ＝=-　　　〃 ゞヾ,〃　)）｀ｰ-=＝ﾆ二三　 i 　 l　>金森 |
　　｀ミﾐ､　　　　　　!,-/´゛ 　 ｰ'_,.-=＝-_｀ｰ-=＝ﾆ l.　 |　 エ凡　 |
　ミﾐ彡ﾐ三=-､　　 { ,'　　　 ､-=' 〃￣｀)〉-　｀ｰ/ﾆ ﾉ　 |　ﾊ＿ヽヽ|
　　　　　　　　｀　　 y__　　　　　 ''　　　'-　　||||! {-/ ／|　　　　 　 |
　ミﾐ､　　　　　　 　 〈,/ヽ　　　　　 ' ｰ''`｀　　|||　 / /　 |　 |　　　　|
　ミﾐ彡ﾐ三＝=-　　　ﾊ　 |　　　　 　 　 　 　 |||　 l /　　|　 ｀ｰ '　　|
　　　　　　　　〃 　　"'ｰﾉ　　　　　　　　 i　　||　 l/　　 |　 l　 　 　 |
　　　 彡三＝''　　　　 !〉,＼　　　　 　 　 !.j　　　 |　 ／|　 ﾚ　 ヽ 　 |
　ミﾐ彡ﾐ三ﾝ''　　　　　ﾉ　ヽ　　r‐-､　　　 　 u / l　/　 |　　 フ　　　 |
　　　　　　　　　　　／　 ／＼　｀ﾆ｀　　　　／ 　 l /　 | 　 ‐┼‐　　　ヽ
　彡三＝''　　 _,.-'"　／ 　 ／ ＼　　　 ／　　　/ /　 | 　 　 '　　　　　　＼

>412
>アニメでは船が飛行機になり、遼もセスナで追いかけるように変更された。（飛行機恐怖症なのに）
文庫版の後書き（何巻かは忘れたがアニメスタッフ）によると、
遼の飛行機恐怖症が作者の隠し設定である時にアニメスタッフが独断でやってしまった展開。
その後、作者は「飛行機はダメだがセスナはOK」な設定を後付でストーリーに展開したらしい。
そんな所で設定を合わせても、
もっこりが鋼鉄の金庫を支えたり，喫茶店の梁を破壊する時点で全てがギャグ。

でも初期で冴子か誰かの話の時、漫画でも普通に飛行機乗ってたな。

まあ全てエンジェルハートで崩壊してるわけだが

ああ、あれはパラレルでしたね

スレ違いだが、映画の「エンゼルハート」をヒューマンドラマと勘違いしてしまってトラウマ。
そのお陰で名作といわれる「トーマの心臓」を読む勇気がない。

>415
高所恐怖症設定の愛が、ハンググライダーでお仕事，
セスナからぶら下がった梯子につかまって移動，高い木に登って絵を隠す…を思い出す。

>>406
「にんじん大好き」と「ゲームの美少年」って、初出時期そんなに違わないと思うけど。

>>417
トーマは別に…
心臓は｢心｣という意味で使われているし、グロも無いよ。

417はきっと、「トーマの心臓」を、
ほのかに思いを寄せるギムナジウムの同級生（心臓疾患持ち）に
自分の心臓を移植させようとする少年トーマの自己犠牲の物語だと思ってる。

心臓移植といえば、モテモテの女の子がキモイ男から心臓移植されて
（キモイ男は彼女が好きで、彼女と一体になりたいのと彼女を助けたいのとで自殺して心臓をあげた）
キモイ男の夢を見るようになってしまい、キモイキモイと苦しむ話があった。
作者は犬木加奈子だった。
確かに男はキモかったが、自分の身を犠牲にしてまで命を救ってくれた奴に対して
「こんな奴の心臓もらうぐらいなら死んだほうが良かった」とまでいっちゃう主人公が胸糞悪かった

モテモテの女の子なんてそんなもんだよ

「恐怖」１話　うばわれた心臓
心臓取り返しにきた女が服の前、ガバッと開くとこで

ギャーーーーーー！！

そのあと、相手の女の胸をムギュッとわし掴みにする。

ﾁﾝｺたった・・・

「悪魔の花嫁」
臓器提供相手を殺してまで心臓移植をしようとしたヒロインだったが
当の殺された相手は、ヒロインに殺された鹿の化身で心臓はオガクズだった…
少女漫画にしてはグロだった。

エロ漫画だが、
やまたのおろち氏の単行本は二冊とも恐ろしいまでにグロすぎた・・・・
トラウマになりそうなエロ漫画・・・・というよりホラー漫画？だったよ・・・・
エログロマンセー・・・・

忍者武芸帖のヒロインの生首

>>424
私の弟は、「相手が女で良かったなぁ。男じゃ鷲づかみにできないもんなぁ……」
っつー感想をもらした。困った奴だ。(´・ω・｀)

古賀新一の｢妖虫｣って知ってる？

知ってる。タイトル聞いただけで気分悪くなる。＞妖虫
伊藤淳二の漫画の先駆作って感じ

怪奇現象に見舞われおたつく主人公が、鏡に向かってなにやらがりがりやってる妹を発見
声をかけたら「フジツボが取れないの…」とカッター片手に振り向いた妹にうわぁ…って感じだった
思い出してみればみやすのんきも結構えげつないの描いてたよなぁ

>>430
ホントにその通り。この間ブックオフで見たけど、怖くて中をのぞけなかったなぁ。

マリア様、このトラウマに苦しむスレ住人を救うには
どうしたらいいのでしょうか？
…ハッ、そうですね。わかりましたマリア様。

↑ｺﾜｽ！(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ジョジョ三部
花京院のスタンドに操られた女医が不良の目にボールペンを突き刺すシーン
おそらくあの不良は失明したのだろう
その後丈太郎が女医の心配だけをしていたがそりゃあないだろと思った

荒木だとバオー来訪者。
帰り道ぬけ道を見つけたと、子供が母親を連れて行った先には怪物が居て…

他にも無力な子供が被害者になるのはショックでかい、ススムちゃんショック！

話には絡んでこずに、サラッと流される
被害者Aみたいなキャラのその後が気になることはある
目を潰され、鼻を削がれ、唇を壊されたモデルとか

>>437
あぁ、自分もそういうのすっごい気になる！
それはそうと、例えがすごくて新たなトラウマになりそう…

地獄先生ぬ〜べ〜のバスに妖怪が取りついて暴走する話で
あっさり死んで放置されてるバス運転手が気になった。
生徒を守れさえすれば大人はどうでもいいのかよ

>>426
350ｍｌ缶を10本をお尻にぶち込んで凸凹になったおなかを眺めて一人で悦に浸る女学生とか
内臓全部を”出産”して、体外へ排出しながら恍惚状態で死亡する基地外女の漫画だっけ・・・？
きもかった・・・・

あげ

あたしの赤ちゃん





ｳﾘｨ

>429
ミイラが人間の腹をかっさばいて
大腸小腸引きずり出してズルズル食べるアレか…

ジョジョだったら、カミソリで顔を切り落とされたボーイがトラウマってる

>>443
そうだったような…
うっすらと思い出したのが岩田博士の助手達に、蝿が襲いかかるシーンです。

あかん、これ以上は…

伊藤潤二の話で、脂性の兄だか父親だかがいて、
家中が脂に埋め尽くされていくやつ。
気持ち悪かった…

>>445
顔の油絞ったらマヨネーズみたいにニュロロローン

銀河鉄道999で、地表は地震が多くて住めなくて街が地下にあり、
罪人は地上に追放刑になる星の話
しかも、鉄郎が会うその罪人は、首の無い機械人間。
ひび割れた地表にポツンと体育座りしてる絵が
小学校の頃無性に怖くて哀しかった
「顔無しのレジスト」か「首無しのレジスト」って話だったかな？

桑田次郎の「発狂トンネル」

あまりに怖かったんで、自分の記憶から消してしまったようだ。
トンネルに入ってからの展開を良く覚えていない。
（血だらけの顔だけ断片的に覚えている）

既出だが聖ロザリンド。
昔は怖くて従姉妹の指輪が欲しくて指を噛みちぎり、
大事に保管してるあたりで読むの止めてた。
こないだ文庫で全部読んだら30人ぐらいは軽く殺してた…
無邪気ゆえに怖い。

>>446
知ってる人がいた！
そうニュルルーンって脂が出てきて最後は噴水みたいに噴き出すんだよ…
おぉぉえorz

家が美味いと評判の焼肉屋で、家中脂に塗れていたり
食用油を一気飲みしたり
親父が自分の脂付けの足を切り落として
店に出したりする話か

そこだけ聞くとギャグにしか思えないんだけどな

>>446のいってる大ゴマは、メチャメチャインパクトあるよ
ほっぺたを左右の手でギュッと押すと、顔中の無数のニキビの穴から
油が細くコンデンスミルクみたいに垂れてくるの

あれAAにされて自分のお気に入りスレに張られたらマジで泣くと思う

>>453
その絵って昔よく２ちゃんのスレに貼られてたけどな。

>>453
やめろよ
思い出しちゃったじゃねぇか
（ ´Д⊂ヽ

ジョジョだったか･･･
イソギンチャクみたいなやつがチュミミンとかいいながらハエの顔をバクッと
もぎ取ってしまうシーン。あれは怖かった。

まだ、小学生だったあのころ、樹なつみ作の　窓　を
よんだ。怖かった。大好きだったマルチェロのコミックスを
手放してしまうくらい怖かった。

山岸凉子の夜叉御前で抜きました。

小川つぐみ先生の作品

「悶絶発狂妊婦」は強烈だった・・

既出の「聖ロザリンド」だが文庫版が出ているとは知らなかった。
今日、本屋でゲットしたので久々に鬱気分を堪能します。

神田なんたらの怪奇かえる姫がトラウマ。思いだすだけで吐き気が…

散々ｶﾞｲｼｭﾂだが「ネジ式」
自室に置いていたくなかった気持ちは分らんでもないが
女子寮の共有スペースにおくでない。
お陰で寮生の殆どが発狂したではないか（ｗ

>>462
何よりもまず主人公の顔が怖いからな

風と木の唄
先の人生が決められちゃった･････

>464
ウホッ人生を送っているのか？

>>459
＞「悶絶発狂妊婦」は強烈だった・・

タイトルからして既に逝っちゃってるwww

>>464
「唄」にうけた！

さて、皆さんそろそろ　忘　れ　ら　れ　た　？　ｗ

>>467
忘れていたのに、このスレ読んで思い出したw

>>462
ツボにはまっちゃた
昼飯吹き出しちゃったじゃないか〜！！

ｻｰｷｯﾄの狼の「ﾊﾏの黒豹」の黒焦げ死体…
子供ながらに「ﾊﾏの黒焦げ…」とボケながらｼｮｯｸだった… ｶｳﾝﾀｯｸ好きだったあの頃を思い出す…

>>458
裸体がリアルすぎて抜けねーよ
女児が全裸で「やだつめたい」と暗闇で言うのがいいのか？

校長を兼ねる女子高生が支配する学園漫画
敵対する美人教師の家のシャワーに糞が出るように細工して
シャワーを浴びようとした美人教師が糞塗れになったり
学校を襲った男を生きたまま解剖して、腹に石を詰め込んで
海に投げ捨てたり
妊娠した女子高生の裸の腹に大きな石をくくりつけて
宙から落として、流産させたり
裏切った女子高生と唆した男性教師を私刑して
校舎の屋上の十字架に裸で縛りつけて
校庭から眺めながら、皆で校歌を歌ったり

>>472
こぇぇぇぇ！！

>>472
もしかして『３７５６４学園』？

五年位前に古本屋で読んで、タイトルは覚えてないけど
劇画風で相当昔の漫画に見えたから、違うと思う

他に覚えてるのは
敵対高校のボスを勃起させて
へし折ったり
手下の女子高生の胸を抉り取ったオカマを四つんばいにして
肛門を銃で撃ち抜いたり
スナッフフィルムを撮って鑑賞するのが趣味の金持ちに
梅毒菌を注射したり
校則を破って覚醒剤を使った女子高生を仕置きするために
図書室の三角木馬に乗せて
重り代わりに名作童話全50巻をぶら下げたり

なんでそこまでストーリー憶えてて、タイトルを憶えていないのか

内容のインパクトはあったけどタイトルのインパクトはなかったんだろ

>>472.475
おそらく「姫」(作画　川崎三枝子　原作　滝沢解)かと・・

あらすじだけ読むとどうしても神田森莉の絵が浮かんでしまうなｗ

>>478
あー、確かにこの画だった
30年前の作品なのか

阪神大震災で家ぶっ壊れて避難してたことがある俺にとって
ドラゴンヘッドの市民ホールのくだりは結構トラウマモノ。

>>481
ＫＷＳＫ

>>481
暴徒出たん？

age

いぬあっちけーのハイビジョン特集に
日野日出志先生が登場していた。
なんというか、本人は…















すっげぇ好人物ｗｗｗｗｗｗｗ！
どこの町にもいる愉快なオサーンのイメージ。
｢怪奇マンガって体力消耗するんですよ、
人間は本能的にバランスの取れた絵を描こうとするものですから
故意にバランスを崩そうとすると負担がかかるんです。」
なんてまともな発言なんだ！
さすがに素で描いていたわけではなかったか。
余りに感動したものだからここにカキコ。

日野日出志、10年前に雑誌で写真を見た事あるけど、
きれいな整った顔立ちしてるよね。
グロい顔の人かとw　勝手に想像してたもんだからビクーリした。

「虫が嫌いで触れない」とか何かで言ってた気がするw
「赤い花」で花を異常に愛する男が
青虫を集めて憎憎しげに踏み潰し、その汁が顔に飛び散るシーンは怖かった

そういう意見を聞いた限りだと、自分の恐怖とか憎しみとか
負の感情をネタにして描く物なんかね。怪奇漫画って。
それだと確かに消耗しそうだな

ホラーもギャグも体力使うと思いますよ。


ギャグの方が命を削ってるのか、
短命な人が多いですがｗ

>>485
ホラー漫画家って結構まともな人が多いよ
まともじゃないとホラーなんか書けないし

いや、たしか日野日出志氏は、残念ながら「まともな人」じゃないよ
今はテレビでは温厚なおじさんに映ってたかもしれないが、
毒が抜ける前、30年ぐらい前の伝説的な作品を描きまくってた頃は、
妄想入ったノイローゼのやばい人だったと思う
彼の手によるちょっと電波っぽい文章も読んだことある

まぁギニーピッグ２の監督だしね

>>491
なんで今は温厚になってるの

ヒント：加齢

>>491
その頃の毒電波マンガもリアルタイムで読んだ。
まさしく典型的な毒電波で
バラックの屋根の上にガラクタを積み上げて
宇宙の大王と日夜交信しているという
凄まじいものだった。
友人夫婦と宇宙の大王の迎えを呼ぶと称して
嵐の夜にガラクタの搭で大騒ぎを起こし
挙句の果てに落雷で…

思　い　出　し　ち　ま　っ　た　じ　ゃ　ねーか！

｢今までの私は狂っていたが
今の私の頭脳は氷のように冴え渡っているのだ｣
と頭のジッパーを開いてアイスキャンディーを取り出すｗ
それを食うんだよなｗｗ

この先は日野スレでｗｗｗ

デュトロかレンジャーかって言われたら迷うよな

頭のジッパーを開いてアイスキャンディーを取り出されたら
そりゃ一生忘れられんわ

凄かった頃の日野日出志の漫画は、恐怖とか残酷とかいう
言葉では語りつくせない、人間を肉の塊としか見てないような、
作者の本格的な狂気を感じて子供心に戦慄したんだよねえ

他のホラーは、子供を怖がらせようとしてる、正気の大人の
著作だ、だけど、日野日出志はマジで狂ってる、と
子供ながらに感じとっていた

でも、梅津とつのだも正気の大人だと思ってたんだが
自分が大人になってから、それぞれ別の意味でちょっとアレな
人だと知って意外だった。

魍魎戦記マダラ
大まかな流れの中で一部二部…と主人公が変わっていくのだけれど、
勧善懲悪RPG調な漫画全体の雰囲気が部ごとにシリアスに変わっていった。

暫くして一部のキャラたちが現代に転生したという設定で続編が小説になったんだけれど、
一部の主人公のお兄さん的ポジションのキャラが「狂った」という事で、
子供を犠牲にする猟奇的な宗教のボスみたいになっていた。
他のキャラも人間の嫌な部分を過剰に出した様な描写で…

最近は原作者の別作品で1部のヒロインと同名のキャラが拳銃自殺してたし、
小説も一応終わったらしいが読む気になれない。

>>497
肉の塊というより、
解体を楽しんでいたから。

日野マンガには一連の母ものシリーズがあって
全ての短編が冒頭
｢私の母は〜だった」
で始まるのだけど、
話によって美人だったり病人だったり
狂人だったりするのが
一冊の単行本にまとめられているので
一体何人の母親がいるのだとｗ

…スマソが忘れたい、忘れようとしていた
マンガが次々に記憶の底から蘇ってくるので
僕はここでリタイア。

うぇっぷ！

>>497
梅津とつのだってまともじゃないの？

ええ？

ジャンプで「ドーベルマン刑事」が連載されてたなんて、今となっては信じられない。
爆弾で首が吹っ飛んでる幼児の絵とか、盲目の少女がレイプされて犯人を訴えるとか。
あと、主人公がお尻の穴にデカイ銃を隠してた、というオチも忘れられん（無理あり杉）
この漫画家は「マーダ―ライセンス牙」っていう作品でもレイプ描写があったな。

ああ板垣総理の漫画ね

立て篭もり犯と交渉するために
素っ裸になる奴か
穴に隠してたのはメスじゃなかったか

>>500
雑誌とかテレビに出てる楳図、見たことない？
あれは漫画界の志茂田景樹みたいなもんだ
（外見と作品のギャップがすごいのも含めて）。

つのだは……まあ……霊界の人だから……。

>>505
楳図は家がちょっと変だと思う。

>>502
尻から出したのは折りたたみナイフだベ〜ｗ

宗一郎ならブラックホーク入れられっかもねｗ

>>505
いぬあっちけーが妙に気に入っていて
よくゲスト出演してるよね。
本人は歌って踊れるナイスガイである。
永遠の少年なのである。

志茂田センセも歴史番組に
ゲスト出演してたので、例の衣装で
出てくれるのかと思ったら、ちゃんと
スーツなんか着てるものでがっかりｗ
けど髪に合わせてタイは派手派手だったよ。
ちなみに本人は幼児に本を読み聞かせよう運動なども
主催しているマジでナイスガイである。

つのだセンセはいぬあっちけーの将棋番組に出演されていた。
僕の親父が見ていて
｢あの漫画家、将棋も強いぞ｣
と感心していた。
もっとも親父は彼のサラリーマンマンガしか知らんがｗｗ

ほう

子供のころ、「うしろの百太郎」と「恐怖新聞」、どっちが怖かった？
俺は「恐怖新聞」のラストが衝撃大きすぎだった
そういえば「百太郎」のラストって憶えてないや

>>510
ラストがどうこうってより、「変なのに取り付かれて寿命が縮む」のと
「変なのに襲われても守護霊やら飼い犬やらが助けてくれる」のじゃ
比較するまでもなく前者が怖いと思ってたけど、違う人いるのかな？
（どっちも怖くないって人はいるかもしれんが）

>>510
無敵の守護霊様が憑いてくれている
百太郎よりも
無力な中学生が一方的に怪奇現象に
巻き込まれる恐怖新聞の方が怖かった。

オピニオンリーダーとして理屈っぽいマガジンと
児童マンガを常に意識していたチャンピオンの
違いかな。
百太郎のほうは掲載誌も替えて
グダグダに連載が続いたから。

まあ恐怖新聞は純ホラーだが
それに比べると百太郎はアクション系のノリも強いからなあ。

>>510
恐怖新聞の続編

サスペリアだったかの少女ホラー漫画に「恐怖新聞」の続編があって
ヒロインのクラスメイトに鬼形礼がいた希ガス。
怖いから読みたくないので質問するが、あれって時系列はどうなってるの？

どっかでつのだじろうの漫画はオカルト学の解説書みたいであまり恐怖はないなんて書かれていた。
けど呪凶介のネズミが襲う話人を襲う話は怖かった。

画が怖い

昔はかわいい絵でギャグマンガ書いてたのが恐怖モノに変わることが
真のトラウマ

花のぴゅんぴゅん丸の原作者を知った時は、あごがはずれるかと思ったよ。

>>519
『泣くな１０円』とかいう漫画も描いていたらすいぞ。

>>519
俺、｢ブラック団｣から読んでたから
｢亡霊学級｣とイメージが繋がらなくてさーｗ
>>520
｢隣がトンカツならウチは鯨カツ、隣がテンプラなら
ウチは天カス、ってな具合だ｣
あれはあれで実に面白いマンガだったのであるが
怪奇マンガにすっかり食われてしまったなーｗ
ちなみに十円君は「恐怖新聞」にもゲスト出演していた。

【出版社は】伊藤潤二の丸パクリで新人賞受賞！★３【盗作認めず】
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1144672462/

ここでも人気の関よしみが審査員やってたそうな

>>369
激しく亀だけど猫殺して祟られるって
ラストで主人公が引きずってたのは猫じゃなくて実はクラスメートだったって話？

あまりにも怖かったせいか
ストーリーは殆ど覚えていないのに
ラスト1ページの絵だけは20年以上経った今でも鮮明に覚えている

「伊藤潤二がパクられた！」と聞いて、うっかり画像を見てしまったのが運の尽き…
あのマンガ、オリジナルもパクリの方も私にとってはトラウマになりそうだ…　ｷﾓｲｷﾓｲ

春が来ーれば思い出す。
草野心平の「春の歌」の一節
「ほっ いぬのふぐりがさいている」
いいえ、あれは天人唐草。と心で自己レスを入れている自分。

>>525
君はギッシーのファンだなw

キエーーーーーーー

大丈夫、あの人は分ってくれるわ。


あの父親、女性観は見事なまでのダブルスタンダードなDQNだったけれど
娘に相応の財は娘に残したんだろうね。

>>528
せめてそれくらいはしてくれてなかったら響子が可哀想すぎる。

トラウマに疲れたスレ住人におやつのミートキューブﾄﾞｿﾞｰ
( ´∀｀)つ■■■■■■■■■■

梅図かずおの漫画だったと思うけど
邪悪な例に憑かれた美少女がいろいろとあくどい事をやっていく
話が恐かったナァ...
印象に残ってるのは、美少女アイドルの楽屋に乗り込んで、アソコに硫酸？
をぶっかけて、アイドルの女の子が気が狂っちゃって、口から涎たらした惚けた
顔でテレビに出演してるシーンとか、その美少女についている例が見える除霊師
が、祟りで事故に有って、おなかからドロリと内蔵飛び出しちゃったまま、まだ生きて、歩いてくるシーンとか非常に恐ろしかったよ....
なんて作品だったかな、また読みたいス。

神の左手悪魔の右手だな
その中の影亡者って話

俺がいまだに忘れられないのは
多分20年近く前のチャンピオンに載ってたヤンキー漫画で
目に爪楊枝刺すシーン

当時のパチンコ屋にはソファと本棚が置いてあって
親に連れられてパチンコ屋行って、暇だから漫画読んでたら出てたんだよな
別に夢に見たりはしなかったけど、今でも覚えてる

目玉関係はトラウマになるよな……

昔のチャンピオンでは花沢高校を思い出す
耳を削がれたり、棘棘手袋でキャンタマ潰しされたり
運子爆弾喰らったり、ファイヤーハンドを顔に押し当てたり

>>533
石山東吉「チキンクラブ」じゃないか？
車田正美そっくりの絵の。

悪役の冷酷な番長が敵対者を倒すと見せしめに片目を爪楊枝で潰す話があった
主人公がその悪役をぶっ飛ばしてみると、そいつも過去の事故か何かで片目を
失ってたっていう。で、この腐れ外道が！ってもう一回ぶっ飛ばして終わり。

あまりにもあんまりな話なので、ずっと記憶に残ってるよ。

>536
そうかも知れないけど、なにぶんその話しか読んだこと無いからわからんす
どんな絵だったとか一切覚えてないのよ
ただ「目に爪楊枝刺す」ってことだけ覚えてるのです

題名わかりませんが
人間が虫（いもむしみたいな）に変身してしまって
家族に見捨てられて海に入っていく･･･というマンガ。
四半世紀前くらいに掲載誌で読みました。
ご存知の方いらっしゃいますか？
少年漫画です。

ここは漫画のタイトル教えてもらうだけのスレじゃねーよボケアホカス毒虫小僧オタンコナス

>>539
失礼。救いのない話でショックだったので。
怖いモノ読んじゃったなあと。
家族と意思の疎通もできず気味悪がられてかわいそうだった。

>>540
539のレスよく読んでみ
みんな親切だねえ

>>539はツンデレ

>>539ｶｺﾖｽ

>>540

>>539の、一見罵倒に見えるレスの中に答えが……

明らかに浮いてる語句があって噴いた

>>536
自分の部下を、自分の影武者にするために整形させた番長もいた
面白かったけど、ひどい漫画だった

おお！「毒虫」
罵倒された･･･とショックで気付きませんでした。
>>539ありがとうございます！
>>541-545の皆さんもありがとうございました。

重ねて失礼。「毒虫小僧」でしたね。

こういうやりとり好きだな
ちょっとホロリ
トラウマ直りそう

全米が泣いた

>533
「楊枝一本で命（タマ）ァ獲れんのやで」とか言ってたね。

>>551
Σ（ﾟдﾟlll）
去年放送されてた「笑ってコラえて」の「吹奏楽の旅」で、
どっかの高校の先生が、廊下に爪楊枝が落ちてるのを発見して激怒して
「楊枝一本で学校が壊れるんだよ！」とﾃﾞﾝﾊﾟな名言を発してたんだけど、
もしかして出典はそれか。

やっぱデビルマン
首が取れたヒロインの顔が怖い

古賀新一の読切で、骨董品屋で買ったドールハウスの中から、
夜な夜な小人が出てきて体を食われてくのがあったっけ。
小人とか天使とかって一歩間違えると虎馬キャラになる罠。
うお、ガムラカンも思い出してもうた。

小学校の図書館で読んだ漫画
恐らく黒井ミサ
良く覚えてないが、確か見世物小屋か何かが出てくる話
最期に裸の中年小男が手足を入れ替えられる場面が印象に残ってる
もう一度読みたくなって、探してみたことがあったが
該当する話が見つからなかった

都市伝説となった人間だるまの様なストーリーだな

ベルばらのディアンヌちゃん自殺。当時の下っ端貴族の悲惨さやなんかを
描きたかったんだろうけど腐り果てた美少女とおかしくなったアランだけ記憶に焼き付いてしまった…

>554
ああ、覚えてるわ
スキンヘッドのめっちゃ不気味な小人軍団
人間の全身にたかって剣を無造作に突き立てていくんだよね
夜な夜な体を食われていくのは主人公の父親だったかな？
主人公の少年君は一瞬で解体されてしまったような気がする

トラウマというか、なんというか…、コンタロウの「華麗なるジョージ」は
面白かったなあ。また読みたいよ。ダウンロード販売はあるようだが。

流れ星銀でじっさまが自分の足を切り刻んで犬に食べさせるところ
アニメではどこまで放送できたんだろう

>>559
ＫＷＳＫ

ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60010311

前にも言ったけど明らかに某T県の事件を意識して描かれただろう
漫画を久々に思い出してしまった(さすがにそのまんまではないけど)
ゲストキャラが逆恨みで監禁暴行、同僚が警察に訴えても笑い顔で
「憶測で言われても困る」のコマに吐き気
加害者グループは最後主人公達に被害者がやられた事
と同じ方法で殺されたけど
あの警察連中は何も無かったのがスッキリしなかった

「おろち」の「骨」で虫の大群に食われた子供

多分20年くらい前のコロコロ
明るい少年少女のコンビが夏休みで帰省した際に
そこで何か事件が起こる（このくだり覚えてない）
終盤事件は解決して二人でバスに乗って帰っていくのだけど
ふと何か呼ばれたような気がしてバスの窓から顔を出して後ろを振り返る二人
そのときバスはトンネルに入り壁にはさまれブチッブチッと二人の首は切れて…
何事もなく走り去るバスと
その後ろの道に残された二つの首がコロコロと転がっているコマが強烈
そこまではただの狂言回しの主人公で悲惨な目にあいそうじゃなかったから
なおさらトラウマ

>>565
少年のレベルじゃないくらい、怖いし、恐い話だな・・・

>>565
結局事件は解決しなかったのか

走っている車から
顔を出しちゃいけませんよ
という教訓漫画だな

>>565
それコロコロじゃなくて月マガか月ジャンだったような

首がコロコロコミックだな（ｗ

>>570
誰がうまい事言えと言ったw

少年キャプテンの「リスキースタッフ」はキツかった。
企業を恐喝しようとしたＤＱＮどもを、自警団の若者らが撃退。
しかし、逆恨みしたＤＱＮどもは、自警団の一人を地下鉄の線路に
突き落として殺害。さらにその妹を誘拐した。主人公が指定された現場に
向かうと、そこには全身をバラバラに解体（主な内蔵は摘出、パックしてある）
されていた女の姿が……！憤る主人公に対し、ＤＱＮのアタマは
「その女、まだ生きている！」となにかを要求しそうなところでヒキ。
そこでプッツリと切られたので、（一切説明なし）モヤモヤが残るというか、
ホッとしたと言うか…。

文字通りリスキーな漫画だな…

昔とかの怪奇漫画紹介してる「快楽的怪奇漫画之宴」

ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~utage/

更新は止まってるが・・

少年キャプテン急に終わったよな

>572
すまん。それはそこで糸冬なのか？
それとも「次号へ続く」なのか？
こっちまでモヤモヤするので教えて。

次の号では予告なく「魔獣結社」に連載が代わっていました（笑）

>>565
話のタイトルは忘れたけど、たぶん死のホワイトマジックか
新・死のホワイトマジックだったと思う。

>577
打ち切りかよ！ｗｗｗ

>>361
T・P凡と言えば
平安時代あたりの日本で武家の少年を助けるため、TP少女が身代わりにになる
…ていう話しがあったよね
んでT・P凡は数年前にコンビニ売りの単行本として復刻されて、その話も収録されてるんだけど
昔、雑誌連載時にはそのTP少女が斬首される瞬間のコマが有った気がするんだけど・・・・それが怖かった

復刻版にはそのコマは無かったけど、自分の記憶違いだったのか？それとも何らかの意図で削除？

古賀新一先生は、まだ執筆されているのでしょうか？

ひのひでしｱｹﾞ

藤子Ｆの劇画オバＱは子供の頃に読むと少々トラウマ

>>580
タイムパトロールボンは藤子Ｆ作品の中ではかなりエログロ度高いよね
単行本しか読んだことないんだが、連載ってどの雑誌だったんだろう？

>>584
創価学会の出してる｢コミック・トム」（当時は「希望の友」か「少年ワールド」って雑誌名
だったかも）だったような。

なるたる

古賀のり夫が犯されて殺されるところがトラウマ

>>585
どうもありがとう。
そういえば、コミック・トムって聞いたことあるな
層化だったとは知らなかったけど。

横山光輝の、三国志や水滸伝がのってたやつだっけ？

週刊少年ジャンプで見た［脱骨！］っていう技を使う漫画なんだけど誰か知らない?作者誰なんだろう?アレ怖かった｡

竜童のシグ（野口賢）？

ここでも何度か挙がってる、山野一「四丁目の夕日」読んだ。
トラウマと迄はいかなかったが、後味悪いし、階下に住むキティガイ爺さんは半端ない恐さだった。
なんか家に置いときたくない感じの恐さ。売るかな…。

キティガイ爺さんについてＫＷＳＫ

山野一の別のマンガで、
サラリーマンがセールスか何かでどっかの家を訪ねたら、
主人のキティガイ爺がｾｸﾛｽの最中で、しかも話をきくとその相手は自分の娘。
その家は爺とその娘と、さらに爺と娘の間にできた女の子供の3人家族という狂った構成。
最後はそのことを世間にばらすというセールスマンを監禁して
4人で乱交の地獄に落とされるといういやなマンガがあった。

どうやってセールスマンまで乱交に参加するんだよｗ

ああ、セールスマンは監禁されて身動きできないようにしたところを
全裸にされて、娘2人になぶりものにされたってことッス
説明まちがいｗ

孔雀王か阿修羅だったっけな？

車で走っていて、外からなんか音がするから
なんだろう？って、ひょいと窓から顔だしたら
ちょうどトンネルの入り口かなんかで、
あっと気づいたら首が飛んでたってやつ。

あれトラウマ。

スレの流れと違う意味でのマンガのトラウマ話はありですか？

597書いた時点で300後半くらいまでログ読んでたけど
直後にシティ・ハンターとか挙がってるのね。
小学生の頃に５時の再放送→１８巻という流れで入って
もっこりで喫茶店の梁を破壊したシーンに笑ったクチだけど
当時から１、２巻は神だった。
槇村が死んだ後に、ユニオンの幹部が遼を懐柔しようとして
エンジェルダスト漬けの女を絡ませるシーン好きだったな。
子供心に女の悲しみが伝わってきた。もちろん意味はわからなかった。
単に裸のドアップに興味持っただけか。
ちなみに実際、歌舞伎町で働いてたことあったけどマジで裏側は悲惨な町だった。
今は表向きがだいぶ様変わりしたけど裏はどうなんだろう。

それよりも俺は「スイート・ラブラブ」がトラウマ。
まだマンガをパーマン３巻しか持ってなかった頃に
親が小学２年生を買ってきたので読んだだけのどうでもいいマンガで、
別に内容も主人公の少年がなんか頑張って
バニーガールの虎版みたいな少女がご褒美に
ペロンチョとか頬を舐めるパターンが１２ヶ月続いただけ。
でもある日、突然思い出した。
シティ・ハンターにハマった頃と似たような時期だったと思うけど、
小学生のくせに色々と精神面で疲れてたんだわ。生意気にも。
そしたらあの虎バニーの少女のペロンチョが、あまりにも眩しく感じられた。
本屋をいくら探しても、あんなの当然すぐに絶版されている。古本屋にもなかった。
だから忘れてたつもりだったんだけど、
何がどう間違ったか、世に萌えブームが来て、刺激されまくり。
つまんないと思いつつも、なんだかんだいって読み、やっぱりつまらないと落胆する。
そして「スイート・ラブラブ」を求めて古本屋を徘徊する。
一度読めば夢から覚めると思うんだけどな…

>>593
これ、ただセールスマンが掴まる話だったら、別にトラウマでもないよ

爺が梅持ちで既に花も落ちて
娘と孫は頭に梅が咲いてる状態の家に
近所からの苦情を受けた役所の人間が指導に行く話

娘が間近で見つめる中
出された生温いお茶を、嫌々飲み干す場面とか
孫が描いた謎の画を見る場面とか

>>598
いまだ一部のマニアに熱狂的な支持を受ける
｢スイート・ラプラブ｣。

フィギュアのガレージキットも出ていたぞｗ

>>599
よくわからん

>>600
人形なんかどうでもいい。マンガが読みたい。
ブクオフよ、俺を解き放ってくれ。

トラウマと言えば、楳図かずおの『人こぶ少女』。

最近、左のほっぺたがかゆくてしようがないんです。ｺﾜｽ…

>>326
超亀レスだが、それ読んで
某野球選手思い出した。

>>592
火のついてない七輪にコードのチギラレタ受話器乗っけてニヤニヤしたり。
ネタバレになるが、陽気に歌いながら斧持って主人公の家に乗り込んできて主人公の兄弟惨殺。
その横でニヤニヤしながらカレー食ってるし…思い出したら気持ち悪くなる。

また、その弟妹の惨殺シーンが
妙に軽快で滑稽に描かれてるのがヤバいんだよな

外国のFLASHアニメで
HAPPY TREE FRIENDSってのがあるんだけど
ノリ的にはあんな感じ。
ただ、無茶苦茶泥臭くて生々しい絵だから
不快感に苛まれまくりだけど。

HAPPY TREE FRIENDSってどんなの？と思い、ぐぐってみて気づいた。
これ、ここの初代スレだったか二代目だったかの最後の方に
「これがトラウマになった」って貼られてたのと同じやつだ。
そして自分もちょっとトラウマになった・・・・。

>605
前スレの荒筋を見た時
ｷﾃｨｶﾞｲ＝主人公の父に会社を追い出されたDQNと思っていたが別人だったのか…

前スレ？　このスレの>>87-88じゃないか？

そしてこの粗筋を読み返してみても、
階下のｷﾁｶﾞｲ＝主人公の父の工場にいたDQNとはなかなか読めない訳だが。

>>608
親父の工場追い出したDQNもキティガイだけどねｗｗｗ
「なぁ…ぐっちゃんぐっちゃんだったんだろ？」の奴ね。

>>604
「とりあえず　お疲れ」の人か

いやもう永井豪「ススムちゃん大ショック！」
小学三年生の時にこれを読んだ衝撃度といったら・・。
それ以降、永井豪作品を一切読めなくなってしまった。

赤いちゃんちゃんこの話もなかなかのもんだな
絵柄はギャグっぽいのに
幸せそうな家庭で還暦を迎えた御爺ちゃんを
家族みんなが笑顔で追いかけ
ガソリンを染み込ませた赤いちゃんちゃんこを着せて
こんがり焼き上げる

>>613
これ知ってる！
世にも奇妙な物語を見ている感じだったなぁ

本当に、ギャグっぽい絵柄とのミスマッチが「奇妙」だった・・・

「霧の扉」だな
このあたりからかな　本格的に怪奇モノ書き出したの
それまでブラックユーモアってかんじだったけど

美内すずえの妖鬼妃伝

これのおかげで雛人形と地下鉄の駅が怖くなりました

幽遊白書の霊界探偵やってた頃の仙水が人間が妖怪を虐殺(拷問？)してた所を
目撃してしまうシーンの見開きアップの絵がトラウマ

仙水編以降の幽白はトラウマの宝庫だな
樹はホモでキモいし躯はキモいおっさんの肉奴隷だし

>>616
お仲間が！
私くわえて、デパートもいまだにちょっとだめです。
何もない空間とかみて、いろいろ考える。
デパートでバイトしたことさえあるというのに。

ゴルゴ１３で何巻だったか忘れたけど
さらってきた女を池沼っぽい大男が全裸にして縄で縛って殺すというシーンがあった。
アブノーマルに目覚めた瞬間・・・

【間違い？】強盗、１００円を要求
http://c-docomo.2ch.net/test/-/news7/1148466691/

>620
まだかっ!?まだか!?

>>341
サイファーでもあったな
あの人が描いていたマシュランボーもトラウマになった

>>346
俺が当時小三の時だったな…
作者の自画像はどっかの芸能人にどっくりだった。

俺は金田一少年の奴は結構きた
首無し惨殺死体が正座してたり、中世の拷問器具で殺害したり、扉を開けたらいきなり人の四肢が転がってくるとか、地獄の子守歌など

でもそれは消防の話で今では全巻集めて読んでる
でも嫌いなストーリーは読まない

山野一は「どぶさらい劇場」もひどい話だったけど、
ラストの容赦のなさは何か爽快感があったなあ

ＫＷＳＫ

ロボット漫画「鋼鉄ジーグ」の一編。
ボールを追って道路に飛び出した子供に迫るトラック。
主人公・司馬宙（しば　ひろし）は間一髪、子供を救った。
周りの人々が（電柱に激突したトラックの運ちゃんをシカトで）
喝采するなか、一人の男が異変に気付いた。
肩にトラックの破片が刺さっているのに、宙は平気な顔で立っているのだ。
尊敬のまなざしは、不審のまなざしへと変わっていった。
やがて降りだした雨の中、サイボーグである己を嘆く宙。
そんな時、狂人が宙に襲い掛かる！なんとか逃れたものの、
そこら中で起こる狂人たちの殺し合い。
雨が原因と気付いた宙は研究所に連絡、支援メカの発進と、
所員の外出禁止を要請する。だが、そのスキをついて狂女が後頭部を殴打。
（さすがに、脳を収めた頭部への攻撃は効くようだ）
くらむ目をあげると、そこでは無邪気に笑いながら、
友達の背をめった刺しにする子供の姿が！
号泣する宙はジーグの頭部に変身、大空へ舞い上がる。
「ヒミカ、ゆるさん！きさまたちがいるかぎり、おれは鋼鉄ジーグだ!!」
雨雲に薬品を混入するハニワ幻人（敵ロボ）を発見したジーグ頭部は、
支援メカが発射したボディパーツと合体すると、ハニワ幻人を瞬殺、
平和を守ることを改めて宣言するのだった…。

当時リア中の自分は「うずまき」が怖かった。特に前半。

狂った親父が桶の中に隙間なく詰まって死んでいるとことか、
その妻も発狂して耳にハサミを突き刺すとことか、
しばらくうずまき模様に敏感に。

後半はギャグっぽかったけど、ヒトマイマイはキモかったな

金八先生の、中学妊娠の話の漫画版がトラウマになってる。
当時まだ幼稚園か小学１年だったが、妊娠よりも家出という方が読んでてショックだった。

漫画あったのか

漏れの家は昔は小さな雑貨屋で週刊誌のスタンド売りもしていて、
消防のころから「プレイボーイ」はもちろんエロ雑誌も読み放題だったのだが、
何の雑誌だったか、何の気なしに立ち読みした平口広美のエロ漫画が
ずっとトラウマになってしまった。

暴漢が白昼堂々と団地の幸福な一家を襲い、まず母親を縛ってﾚｲｰﾌﾟしまくり、
一方で小学生くらいの２人の娘の手足を折って動けなくして、
彼女らの両目に爪楊枝をつっかえ棒みたいに刺して目を閉じられなくして、
最後にはロープで２人とも首をしめ頃し、飼い犬とともに窓からロープで
数珠つなぎで放り出して吊るしてしまう。
その間、「痛いよー、痛いよー」「お父さんが帰ってきたら言いつけてやる」
「お母さん、助けてー」という娘たちの悲鳴を、母親は縛られてただ聞いているだけ。
母親も最後はｳﾞｧｷﾞﾅにそいつの頭を突っ込まれて死んでしまう。
結局、そいつは警察に捕まるんだが、取調べの警察官のｹﾂを丘して逃げ出し、
マンホールの下に逃げていくというムチャクチャな話だった。

読んでしばらくは激しく鬱になった。今から思えば商品立ち読みのバツかも。
その雑誌は（売り物なのに）川まで持っていって捨ててしまった。
題名は覚えてない。作者平口にマジで殺意を覚えた。

ああ、書いていたらまたいやな気分が・・・・・・。

「ブラックエンジェルズ」特に初期
善人が理由無き悪行の犠牲になるのが救われなかった
その流れで「ドーベルマン刑事」読んで更にトラウマに…

>>631
警察官のケツを犯す時点でギャグに思える

>>631
アイツは自分でレイプモノのエロビデオに出ていたからな。
女騙して数人で輪姦、余りのリアルさ(騙された女性の抵抗)に心底ソイツ含めて男共に殺意に近い嫌悪を抱いたよ。

>>631
「社会的責任」だね。
631の書いたシーンの前にも女子高生と人妻が襲われている。
その強姦魔には、ドブ川沿いのボロ屋に住む妻子と寝たきりの父親がいて、
最後は、そこにマスコミと被害者の会が押しかけ、警察の調書に従って
父親と妻に無理やり暴行現場の再現をさせる、という、実に救われない話だった。

しかしそこまで病んだ展開でありながら、幼い二人の娘には、性的には全く
手を出していない、そもそもそんなこと思いつきもしなかったっぽいところが
今時の病み方と一味違うものを感じさせるな。

今だったら母親には目もくれずに幼い娘二人を襲うんだろうな

他のスレでタイトル教えてもらいました。
「赤い爪あと」。

主人公が通っている学校で、体育の後にみんなが水道の水を飲んでいる。
水に長い髪の毛が入っている。
はっとした登場人物（主人公ではなかったような気が）が屋上のタンクを開けるとそこには、
数日前から行方不明になっていた女生徒の変わり果てた姿が･･･

20年以上経つのに、職場や家（マンション）の水道水が飲めません。

「浮遊する水」といい、
水槽に死体って話はクるものがあるな・・・

水道から水を飲んでると無数の妖虫が出てきて口の中を噛んだり
詰まった排水溝から妖虫が溢れ出したり

オーメンがリメイクされたから、
せっかく忘れかけてた「エコエコアザラク」のある話を思い出した。

実際の話、マンションとかの貯水タンクって
ネズミやカラスの死体が浮いていることが結構あるらしい。

赤い爪あとって当時流行った口裂け女をモチーフにした話だよね

>>641
やーめーてーーー。

>>642
アメーバ型エイリアンの話。人を乗っ取ります。
乗っ取られると吸血するようになります。
貯水タンクの女生徒は吸血の被害者でした。
口裂け女との関係は分からないんですが･･･乗っ取られた人の口が裂けてたっけな？

ともかくその死体の絵の、「水での浮き方」がものすごくリアルで、怖かった。
長い髪とスカートが広がってて、腕から手にかけて浮力で浮いてて、干からびた顔がこっちを・・・ううう。

最近だがハンタのﾎﾟｯｸﾙﾋﾄﾞｽ…
昔だと埼玉ﾚｸﾞﾙｽだっけ？相手ﾋﾟｯﾁｬｰのﾀﾏ打ったら石になるのが怖かった…

潜入捜査官が敵対ヤクザの親分に捕まって拷問される話
足を頭の後ろに回したヨガみたいなポーズで緊縛されて
むき出しの股間を棘メイスで殴られる
プクプクッと数倍に腫れあがる

ＦＥＥＬ ＹＯＵＮＧ今月号のやまじえびねの
ﾚｲｰﾌﾟｼｰﾝはﾄﾗｳﾏ…orz つか後味悪いよう。

前々回（？）のはぐれ雲のｴﾛ絵師のお母さんが
自害するｵﾁもｳﾜｰなった…orz

大人になってもﾄﾗｳﾏな漫画はありますねえ。

616>>
美内すずえなら「白い影法師」ってなタイトルのヤツ
が一番恐かった
貞子ならぬ小夜子にトラウマ

>>646
ＫＷＳＫ

>>647
授業中に机の下に違和感を感じて、フッと下を見たら
貞子みたいな（実体のない）少女がニタリと笑いながら、
膝に手をかけて這い上がってこようとしてた、ってアレ？

またあの顔が怖かったんだよなー……。

>>648
やまじえびねのは説明しづらいので、実際読んでみて下さい。
ここでも語られてますけど↓

フィールヤング ★ FEEL YOUNG ★23
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1147976177/
（の>>481あたりから）

はぐれ雲は母子二人暮らしの子供（っつっても青年）が、
絵で生活しようとしてるんだけど、なかなかこれといった
ものが描けず悩んでて、ほんとの女を知らないから、
艶のある女を描けないんだとお坊さん？みたいな人に
言われて。

それをこっそり聞いていた？母親が夜中息子の部屋に
入って、着物を脱いでﾇｰﾄﾞﾓﾃﾞﾙするの。んで、その絵は
見事高い評価を得るんだけど、後日そのお坊さん？に
母親は自害（自殺）しましたって言って終わり。

説明が下手でｽﾏｿ、ｼﾞｮｰｼﾞｾﾝｾのｽﾚで分かりやすく
書いてあったんだけど、今で言うと、母親が本番ＡＶに
出て、それを息子が撮るくらいの事だと思うと･･･orz

ジョージ先生はアシュラの作者でもあるからそのぐらいじゃ驚かん。

ジョージ先生だと題名忘れたが
時代物で女形の盗賊と岡っ引きのマンガあったな
男全員ホモ・・・うげ〜！

>650
父親が高名な絵師で
息子が父親においつけず悩みまくってる
ってところを書かないのはなんたる手落ちか！
ででんでーん

>>652
ＫＷＳＫ

街中で裸になり、人の首を絞める
母親の奇行と周囲の差別に苦しむ主人公
「お母さんはキ○○イだ！キ○○イ！キ○○イ！キ○○イ！」
「あなたのお母さんはキ○○イだから、あなたもキ○○イなのよ！」

ある日、母親が同級生をつるはしで襲って、怪我を負わせ
同じ時、祖父が交通事故で死んでしまう
一家の大黒柱を失ったが、加害者が大会社の社長だっため
十分な賠償金を手に入れる
「この金を有効に使って大物になるんだ！！」
その後もずっと、主人公のことを気にかけていた社長から、広大な土地も譲り受け
「理想の国を作るんだ！！」
常軌を逸した城造りに励むようになる

恋人が出来、仲間も増え、城も大きくなり
全てが順調に進むかに見えた時、あの同級生が現れる
「ねえ？あなたのお母さんのせいでび○こになっちゃったんでしょお！！
返してよ！！わたしの足を返してよおおおお！！！」

「あなたはわたしと結婚するのよ！」
その気のない主人公に
「あなたのお母さんがわたしの足を！」
負い目から拒みきれずにいるうちに
「赤ちゃんができたの！産んでもいいわよね？わたしたち結婚するんですもの！」
「いけないっ！！赤ちゃんなんて産んじゃいけない！！」
「なんで！？わたしたちが若すぎるから？わたしがび○こだからなの？」
「ちがうっ！！ちがうんだ！！とにかく産んだら殺すぞ！！」
主人公は自分の中に流れる血によって
赤ん坊がキ○○イになるという考えにとりつかれていた
妄想に悩んだ末、ついには海に身を投げ
皆がまともで平和な生活を送っている夢の中
恋人の名を呼びながら、息絶える
棺に収められた主人公を仲間達が火葬場まで運ぶ

数年後、恋人は結婚して、子供にも恵まれている
母親は病院で「あぅあぅ」と呟いている
同級生は主人公の子を産むことも無く
主人公をライバル視していた男に告白され、感動に涙を流しながら
「び○こを受け入れてくれてありがとう」

うろおぼえだけどジョージ秋山のマンガだな
薔薇の坂道って題名だったか

さすがジョージ先生
素人とは発想が違う

消防ン時読んだ「私の赤ちゃんを食べないで」作者忘れた。
ばあちゃんに飯屋に連れてってもらったとき、運ばれてくるのを待ってる最中にうっかり読んじまった……おかげでそのあと食欲減退。ばあちゃんｺﾞﾒﾝ。
つーか飯屋にこんな本置いてあることが間違いだろ？

タイトルからすて凄い漫画だな。

ケイブンシャの本にセミを食わされる話があった

>>112禿同！
小学の時にそれで
蜘蛛は
だ い き ら い

本当に虎馬orz

昭和51年くらいにりぼんかなかよしに乗ってたホラー漫画で
ブス山さんが美少年に恋をして、「その全てを手にいれたい！」
とかいって目ん玉とかをホルマリーン漬けにしちゃう漫画。

たしか、シチューにして食べたりもするシーンがあって、その後５年程
シチューが食べられませんでした！理由も言えず、お母さんに申し訳なかったでした！

10年位前、スピリッツか何かに連載していた漫画、
チビで根暗でメガネのいじめられっこが、いじめっこに「俺のオナニー手伝え」とか言われて
フェラ強要されてた。「丁寧にな。歯立てるなよ。手も使え」とか言われてて
超気持ち悪かった。

BS漫画夜話でやってた昭和の漫画で、
子どもの授業参観に行って、目の前で財布落とした人がいたから拾ってあげたら
「ｵﾏｴが盗んだのか！」と言いがかりをつけられ、ボコボコに殴られ
挙句の果てにはパンツまでずり下ろされてた。
窓の外ではそいつの子どもがショック受けた顔で見てて、
絵柄はほのぼの系なのに、内容が酷くて忘れられない。

>>659
近所のライバル飯屋が、嫌がらせのために置いといたの鴨試練。

>>663
りぼんに載ってた、汐見朝子の「愛のびんづめ」だと
思うけど、シチューにして云々、はなかったはず。
主人公は（半顔醜いひきつれになってるので）とにかく
「きれいなものが好き」で、それを集めて取っておきたい、
自分の手元で眺めていたい、という子なので、食べる
方向には行かなかったと思う。

なかよしにもかなり壮絶なホラー漫画が載ってるから、
そっちと混ざってるのかも。

戦慄タコ少女は師匠を超した

ひのひでしの奴はたくさんトラウマになったなあ

>>664の前者の方は、山本直樹の「ありがとう」じゃないかな。
全編通して読むと、そのシーンなんぞはむしろヌルい方だ。

>669　正解。「ありがとう」もかなりの確立でトラウマ漫画だな。
ちなみに自分もトラウマだよ。読後感ｷﾓﾁﾜﾙ。

俺がトラウマなのは多分「にきび」っていう題名の短編。４頁くらいだった。
15，6年前の分厚いホラー漫画誌に掲載されてたんだけどすんげえ怖かった。
おでこのニキビをつぶしたらそこから体中の肉（脂肪？）が溢れ出て最後には
ただの肉塊になってしまうというお話。
最後のコマで娘が肉塊になったとも知らずに母親が「早く支度しなさ〜い」みたいな
日常的にありがちなセリフを言ってたのが当時はとても怖かった。
母親って幽霊とかよりも強いと思ってたから

食べ物系で一つ
消防の頃、歯医者の待合室でサスペリアをビクビクしながら読んでたら
主人公（美少女でいじめられっこ）がいじめっ子グループのすし屋の
実家に連れてかれていなり寿司を食べさせられるんだけど半分くらい
を一口でパクッといった主人公の顔面が蒼白に、次のコマでは口の中
と手に残った半分のいなり寿司からミミズがニョロニョロと…
しばらくいなり寿司みたいな袋系の食べ物は食べられなかったよ
今、思うとミミズ寿司作った寿司屋の息子がスゲーと思う

誰かセント・マッスルってマンガ憶えている人いる？

全裸の男が出てくるやつ

>>673
覚えてるけどトラウマな描写あったっけ？
肋骨が飛び出したりはしてた記憶があるけど…

トラウマって言うか・・・男で股間も変に隠したりしていないにもかかわらず


　ち　ん　ち　ん　が　ど　こ　に　も　付　い　て　な　か　っ　た


そこまで隠さずに描くならちんちんもはっきり付けろと言いたかったのさ

これ、リアルタイムで見たことのあるのは３０代後半以上と思うが
ちなみにおいらが３９歳orz...

>>675
そのレスだけ見たら星矢かとｵﾓﾀ

コロコロのダンクってスラダンに似たやつ

地獄先生ぬ〜べ〜のメリーさんの話
あの漫画油断して読んでるとたまに
やたら怖い話載ってるんだよね

漫画じゃないけど小学校の学級文庫にあった本で
ミミズのスパゲティをばあさんがじいさんに食わせる話とかあってなあ…。

>>678
あの漫画の初期に比べたらメリーさんはまだ穏やかな方だ
俺が一番怖かったのはAの話

>>673
後半服着ちゃってパワーダウン

>>664
下は根本敬が描きそうな話だ
ほのぼの系とは違うが

>>678
ほとんどエロとかギャグな話だから不意を突かれるよな

小学生の頃に拾った青年誌に載っていた漫画が今だに忘れられん。
雑誌の名前、漫画のタイトルなどはまったく覚えていないが内容だけは憶えている。
若いサラリーマン風の男達がある友人の墓参りをしていて思い出話をする。
四人組の少年がイカレた誘拐組織みたいなものに連れ去られ、
どこかの地下室に閉じ込められてしまう。
その地下室には木箱があり、そこにはスコップやら信管のない手榴弾ｗなどがある。
手榴弾を爆発させれば脱出できそうなのだが起爆させる方法がない。
食事も水も与えられずに何日も過ぎていく。
少年達の中に一人だけ気が弱いのがいて、最初は「おかあさんのカレーが食べたい」
などと言っていたのだが、だんだん憔悴して「水が飲みたい、水が飲みたい」
と言いだす。他の子も体力の限界が来ていて万事休すかと思ったところ
気の弱そうな子が半狂乱で「おかあさん今会いに行くよ！」と言いながら手榴弾に釘を打ち付けて
起爆させて爆死してしまう。他の子達は爆発で穴が開いたので凶器を持って外に出て、驚く犯人達を
ボコボコにしてついに脱出する。そして冒頭に戻り、
大人になった三人がその子の墓の前で犠牲になってくれたことを感謝するという話だった。
気の弱い子が狂っていく描写はトラウマ。もしタイトルを知っていたら教えてほしいです。

>>643
水死体だと干からびるどころか水を吸いまくって風船みたいになるけどな。

>>684
読んでみてえ

>666
記憶にあった漫画のタイトルが判って嬉しいです。�dクス。

「高橋君は優柔不断」ドラゴンコミックだったっけ？
最後と最後一話前がおれにはきつすぎる。

・男女数名が落とし穴に落ちて、女の肉を男が食う話
確か茸ってタイトルだったかな？
・たたりちゃんシリーズ

>>688
あれはラブひなとかいちごみたいなハーレム漫画に見せかけて
実はそういうハーレム夢見てる奴に「甘ったれんな現実見やがれ」と
容赦無くカウンター食わす為のモノだからなあ…
余計な世話だがあんまりキツいと感じるようなら恋愛する時気を付けろ

カニバケツは子供の頃読んで衝撃を受けたよ

>688
括弧内のタイトル？ぐぐっても0件なんだけど
どういうわけだ？

タカハシ君優柔不断

>693
ありがと

パッパは女殺しの殺し屋るら

｢恐怖新聞｣。
ｺﾞｷﾌﾞｿの大群が襲ってくる話はトラウマ以外の何者でも無かったorz
あと、頭蓋骨が大笑いする話もイヤだった。

呪いのほくろ

>664亀ｽﾏｿ。私もそれ読んだよ。収録されてた単行本も持ってた。だいぶ以前に売ったけど。
小野塚カホリって人の作品じゃないかな。
体育館倉庫で放尿とかさせてたはず。

>>680
Aの話ってどんなのだっけ？
ぐぐっても怖いって感想はあるけどわからない

なんてタイトルのマンガでどんなストーリーのマンガかも忘れてしまったが
暗い少年がスポーツバッグを開けながら

『みんなはバナナ好き？まっ赤なバナナは・・・みんな喜んでくれるといいなぁ・・・』

といいながら開けていくと、周りにいた子供たちが一斉に顔を覆いながら叫ぶ・・・
その次のページになったら急にペンの入っていない下書きの絵になってしまって

次のページ





編集部よりお詫び
作者急死のためここで連載を終了させていただきます






これが一番怖かった

なんつー新しい演出だ

>>700
スゲー！(ﾟдﾟ)
誰か知ってる人いないかな？

本当に連載なの！？　読み切りじゃなくて？

こっちで菊のだ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1150466339/l50

>>688
ＫＷＳＫ

ここで話題になってる「ありがとう」ってマンガの作者名を教えてくれないか?
検索してもみつからない・・・

>>706
山本直樹
エロ漫画家の森山塔だよ
スピリッツに連載してた

話題のさなかにちゃんと作者名出てるのに、どこに目つけて読んでんだ

>>707サンクス！
>>708　ごめんね見落としてたごめんね

>>708
>どこに目つけて読んでんだ
ごめんね。俺、股間に目つけて読んでました。ごめんね

>>710
バカやろう！！鼻からコーヒー出たやんけ！

デビルマンのデーモンにいたなあ。お股に顔があるヤツ。

クエッーと啼いてた

トラウマと言えばやっぱり石川賢のウルトラマンタロウかな
ふざけんなよ石川・・・

ウルトラマンタロウに何したんだ？

>>712>>713
そうそう、コートの前をガバッと広げて・・・


変質者だな

石川賢はウルトラマンタロウをグロ漫画にしたよね(´･ω･`)

楳図かずおのウルトラマンもけっこうグロだった気がする。

>>714
ＫＷＳＫ

>>664の前者に似た話で、フェラさせられたいじめられっ子がチンコ噛み千切っちゃうのがあったな。

>>719
タロウが敵の怪獣の頭に手を突っ込んでビル街を血と脳漿でグチャグチャにしたり
宇宙人が自分のカラダに子供を貼り付けて盾にしタロウに攻撃できないようにする
が、やっぱり子供はバラバラグチャグチャになったり・・そういう描写が満載だ。

>>720
まさに「ありがとう」がそういう展開じゃなかったっけ？
噛み切ったかどうかははっきり覚えてないが、
いじめられっ子（ムシ君）がある日反撃して相手に傷を負わせ、
そのままヒロインの家に逃げ込む。

いじめられっ子がいじめっ子のフェラをさせられるってホモ同人でありそうな話だな

>>721
後半グレンダイザーが混じってる気もするが
まあおおむねそんな感じ
デビルマンはアニメもグロ風味だったから原作読む時もある程度は心構えがあるだろうが
ウルトラマンタロウはなぁ・・・
うっかり読んで呆然としてる子供たち（俺含む）・・・

>>714
ああ俺も読んだ事ある、確かにあれは子供にはきつ過ぎる
描写多かった。
リアルに描いたらああなっちゃうんだろうけど・・・

>>720
軍鶏の最初の方でそんなシーンあったね。

石川のハニーも結構きつかった
桜多マジンガー、すがやストロンガーとか、昔の冒険王は虎馬の宝庫だったな
極めつけは一峰大二のあれ・・・・

どれ？

スペクトルマンかな？

ブロッカー軍団マシーンブラスターかな？

読切のあれだろ
作者の作品リストからも消されてるから触れないほうが良いのかもしれん
３０年位前に１回読んだだけだけど（怖くて２回目は無理だった）いまだに
夢に出てくる。

「西からのぼる太陽」ですな。　ほんっとキツかった。

何それ？めっちゃ見たい

ドラゴンボールGTの最終回

>>730
かいつまんででいいので教えて欲しい

「西からのぼる太陽」気になったので検索してみた。
以下トラウマスレその３より抜粋

町の人々が宇宙人に操られ、徐々に支配されていってるのを主人公の少年が目撃する。
その手段は包丁型の、メカの詰まった刃物を被害者の額に突き立てるというもの。
そうすると、そこから皮膚がペリペリとはがれて全身が一旦、筋肉と血管の見えるアカムケ状態になり、
そこから再び皮膚が再生元通りになって、額から包丁がポトリと抜け落ちる。
で宇宙人の言いなり。
少年は家に逃げ帰って、母親にそれを言おうとすると振り返った母親が笑顔で少年の額に包丁をグサリ。ＥＮＤ

SF小説「盗まれた街」の様な侵略者物みたいだね。

あらすじだけ見るとありがちなSFホラーものっぽいけど（昔の永井豪とか描きそうな）
一峰大二の泥臭いヴィジュアルがイヤ〜な感じを醸し出してるのかな？

ラストで母親が「大丈夫よ」と優しく主人公を胸に抱いた次の瞬間
凄まじい形相で包丁を振り下ろす描写…
昔漫画雑誌なんて読む機会は少なかったのになんであんなの覚えてるんだ
オレとしては
「吸血鬼ゴケミドロ」＋「ススムちゃん大ショック」な話だと思う

一がトラウマ

今となっては作者も作品名も忘れてしまったが

↑おーい、どうした？

今となっては作者も作品名も忘れてしまったが・・・
内容も忘れてしまった。

「はじけてザック」もトラウマだな
何なんだ？あの展開は

>>741
忘れたい！！まだ忘れられない！！ ってのがテーマなのに・・
気になって眠れないじゃないか

毒虫小僧で思い出した
手塚治虫、メタモルフォーゼ１話「ザムザ、変身」。
芋虫に生体改造される時の血管むき出しのザムザ・・・

図書館から『猫目小僧』借りてきて読んだんだけど、
妖怪水まねきと妖怪肉玉がスゲーきもい。
これからトラウマになる予定www

肉玉は、妖怪自体もグロいが、家族が自ら目を潰す場面と、骨軟化症になった
女性がアコーディオンみたいになって死ぬ場面が強烈だった…。

でも、妖怪「ないない」は可愛い…ような気がしないでもない。

「ないない」は可愛いよね。なまずにも似てるけどw
肉玉の話の中で唯一ホッとするシーンだ。

「肉玉」って聞いて御茶漬海苔のほうを思い出しちゃった…

>>745
ＫＷＳＫ

>>749
『猫目小僧』の第１話、「妖怪水まねき」

奈良県吉野郡、大峰連山の奥深くで生まれた妖怪の子供、猫目小僧。
人間に似すぎている為にできそこないと言われて捨てられ、
人間の美々が猫目小僧の面倒を見る。
ある日、海岸で気持ちの悪い石がﾊｹｰﾝされ、その石は、
妖怪水まねきに姿を変える。水まねきとは、津波を起こす妖怪だった……

んで、この水まねきが、１つ目、ざんばらの長い髪、顔に気持ち悪い模様と
キモい事この上ない。そいつらが集団で、高い所から海岸に向かって
「おーい　おーい」って波を招くんだよ。('A`)

猫目って妖怪なの？
人と猫の合いの子だと思ってた。
釘が体の中に入ってく話が恐かったねえ。

妖怪・猫またの子供だけど、
人間に似すぎていたため
妖怪としては×××になるので捨てられた。

>>746-747
筒状のアップルパイを見ると「ないない」を思い出して切なくなります

今、時代は猫目小僧
ポスターも街に溢れている

「妖怪肉玉」

奈良県五条市の桜木家には、昔から言い伝えられている恐ろしい話があった。
骨がない、肉ばかりのただれたかたまりの妖怪、肉玉を見た人間は、必ず死ぬと言うのだ。
恐怖のあまり、肉玉を見ないようにするため、自ら針で目を突く桜木家の人々。
そして、事故でケガをして、桜木家の人間の血を輸血された猫目小僧もまた肉玉を見てしまう……

んで、この肉玉がまたキモいのよ。黒くて、体が溶けてる人間みたいで。
おまけに臭いらしい。それがまた集団で襲ってくるんだから。('A`) ｳﾍｱ

うむ、肉玉はトラウマだ。あと、醜い男が脳移植で
ハンサムな青年になる話もすごかったね。

>>756
KWSK

楳図かずお
「蝶の墓」
「おそれ」
「サンタクロースがやってくる」
「灰色の待合室」
どれもトラウマ…。思い出したくないのに、思い出してしまう…。

楳図はもうなんつーか、フツーのキャラがフツーにしてる
だけの絵でも怖いからなあ（恐怖ものの話で、最後に全部
解決してハッピーエンドになって、みんなが笑い合ってる
って絵ですらも怖い）。

>>757
ついでだから、こっちの解説もしちゃいまつ。
『猫目小僧』の最終話、「みにくい悪魔」

ある家柄の良い家に生まれた、この世のものとも思えない醜悪な顔をした少年。
性格も悪魔のように残虐で、成長するにつれ、ますます醜くなっていった。
月日は流れて、その悪魔はあるマッドサイエンティストの研究所の地下牢にいた。
そして一方、ある所に、交通事故にあって死を待つばかりの美青年がいた。
悪魔はその意識のない美青年を密かに研究所に運び、博士に脳移植手術を
してもらって美しい肉体を手に入れる。それは、少年時代に自分を手ひどくふった
美少女に復讐するためだった。しかし、その計画がもう少しで実現するという時、
予想もしなかった破局が訪れる……

醜い顔の男という点では、『ダリの男』を思わせ、脳移植手術で他人の肉体を
手に入れるという点では、『洗礼』を思わせる。

【>>752の】×××を当てるスレ

　超池面

ちょｗｗ>>760意地悪せずに最後まで書いてwww

>>761
確かに猫目小僧は妖怪たちの中では超池面だったwww

>>762
いや、意地悪で書かなかったんじゃなくて、
これから読むのを楽しみにしてる人もいるだろうと思って。(^^;

んじゃ下のレスに最後まで書きまつ。読みたくない人はあぼーんして下さい。

「みにくい悪魔」のネタバレ


その悪魔は、かつて自分を「ばけもの」と呼んで嫌った美少女、優子の心をつかむ事に成功する。
喫茶店で待っている優子の元へ行く間、悪魔は自分の計画を心の中で反芻する。
「あの美しい優子の顔に塩酸をかけてメチャクチャにした後に、俺の正体を打ち明けてやるんだ。」
だが、通行人の態度がどうもおかしい。みんな自分を恐ろしそうに避けて歩く。
不思議に思った悪魔がショーウィンドーのガラスを覗くと、そこには昔と同じ醜い顔が映っていた。
彼は再び「ばけもの」と呼ばれ、石を投げつけられて逃げていく。

>>765サンクス
なんか納得できんオチだな

なんで前の姿に戻ったの？

↓再びネタバレになるので要注意。


早い話が、マッドサイエンティストの実験の失敗。
実は、先だって博士は、悪魔の父親の脳を、豹に移し換えるという実験もしていた。
んで、外見は父親のままで、中身は豹という怪物ができあがった。
博士は実験が成功したと思い、悪魔と美青年の脳移植手術をおこなったけど、
しばらく経ってから父親の顔に豹の斑点が浮かび上がってきた。
父親の体全体が、次第に豹に変わりつつあった。
それと同じ経緯で、悪魔の体も元に戻ろうとしていたというオチだったのさ。

父親の脳を豹に移したのに、外見は父親で中身は豹？

ごめん訂正。

「悪魔の父親の脳を、豹に移し換えるという実験もしていた。」
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
「豹の脳みそを、悪魔の父親の体に移し換えるという実験もしていた。」

>>765の話に猫目小僧がどう絡むのかも気になるが（765を読む限り猫目くんの存在
がなくても話が成立しそう）、まぁ自分で探して読むとするさ

>>711
猫目小僧が登場するのは、嵐の日にねぐらをさがしていた時、
脳移植をされて豹化した悪魔の父親に襲われてから。
んで、博士に「わしの研究を知られたからには、見逃がすわけにはいかん。」と
言われて地下牢に閉じこめられ、そこで初めて醜い悪魔と出会う。

この話の中では、猫目小僧は「おろち」みたいな傍観者なんで、
確かに彼がいなくても話は成立する。

あ

い
し
て
る

子供の頃、病院の待合室で読んだ雑誌に載ってた漫画のあるコマが
どうにもこうにも忘れられなくて、タイトルは全然覚えてなかったけど
あの漫画かなと見当つけて何年もしてから床屋に置いてあったコミックとか
立ち読みとかで探したけどそのコマが全然見つからなかったのよ

でその事をすっかり忘れていたんだけど
初めて見てから20年以上経ったある日
当時の知り合いが薦めてきた漫画を見たらそのコマが！
何かもうあの瞬間、長年の呪いが解けたようなスッキリ感

どんなコマだったかというと
カラテの試合後、頭にハエがとまったら頭が爆発するシーン

「史上最強の男竜」風忍
かな
いま思うと北斗の拳の元祖みたいだね

そう、それよ。タイトル書くの忘れてたな
ちなみに何と勘違いして探してたかというと
空手バカ一代とかカラテ地獄変とかその辺りだと思ってた

なるたるののり夫が犯されながら解体されるところが('A`)


のり夫は名前はコレだが、ロングヘアーで華奢な美少年。
「孕めないものには興味がない」と言い切る高3にして5人の子持ちの男・鶴丸に惚れている。
彼らは竜骸と呼ばれる不思議な生物と精神がリンクしており、竜骸を自在に操る事が出来る。
（竜骸は持ち主の精神に影響されて形を変える。かなりの戦闘力を持つ）

鶴丸は敵と戦いに行っている。
諸事情あって自分の竜骸を使えない鶴丸のため
のり夫は自分の竜骸を貸して、遠隔コントロールして鶴丸を守る。
一人で家から竜骸をコントロールしていたところ、
以前に鶴丸が恨みを買ったDQNたちが日本刀を持ってやってくる。
口の利き方が気に入らないと耳を切られるのり夫。
逃げようとするが足首を日本刀で切られ、身動きできなくなる。
DQNはのり夫を犯そうと服を破るが、男だと知りつまらなそうにのり夫の顔を蹴り倒す。
いいビデオが撮れそうだといい、DQNたちは豚食いと呼ばれる男が呼び出す。
ビデオを回されながら、やって来た巨デブの豚食いにのしかかられ犯されるのり夫。
竜骸さえあれば一瞬にしてDQNたちを殺す事が出来るが、
今ここで竜骸を呼び戻してしまえば、敵と戦う鶴丸に身の危険が及ぶ。
「痛いでしょ　痛いよね」「泣こうよ　叫ぼうよ」と豚食いは言ってくるが、
こんなゲスな男を喜ばせてたまるかと、のり夫は必死に耐える。
鶴丸のそばの敵をすぐにぶっ殺させて、スピーディーに竜骸を自分のもとに戻そうと
犯されながら必死に竜骸をコントロールするが、平気なふりをするのり夫が気に入らないと
豚食いはナイフを取り出しのり夫を痛めつけて行く（明確に書かれていないが、指切り、チンコ切り、内臓引き出しなど）
のり夫は痛みに意識を何度も消失させるが、その度に豚食いは薬を打ってのり夫を覚醒させる。
だが意識がないと竜骸を使って鶴丸を守れないので、のり夫は薬を打たれることに感謝すら抱く。

「ごめん　鶴丸　これ以上キミを･･････　手伝うことはできなさそうだ
　言いたいこと　い･･････　言えなかった･･････　な　あ」
最後までサドの豚食いを喜ばせまいと涙すら流さないまま、
鶴丸を守り切れた事に微笑み、のり夫死亡。

何巻？

『花の天誅組』入手。そこそこ記憶していた「激突！鋼鉄ジーグの巻」を
ようやく再見できた♪
内容は、女の子にキャアキャア言われたくて主人公がバイクを購入。
しかし、超絶的に短足のため、まともに乗れず、
店主に「これ（ハシゴ）つかいますか」とか
「それは、お客さんの足が設計ミスですよ」などと言われ、
ついには三輪車をあてがわれてしまう。
激怒した主人公は仲間を引き連れ、『足のとどかぬ欠陥バイクを売りつけ、
客をわらいものにする悪徳業者』として天誅をくだそうとする。
だが、その店主こそ、鋼鉄ジーグこと司馬　宙（ひろし）！
地中から出現した天誅組メンバー・もだ江のブキミなツラから
「ハ、ハニワ幻人！」と判断。ビッグシューターを呼び出し、
ジーグへとビルドアップすると、ジーグバスター、ナックルボンバー、
ジーグバズーカ、マッハドリル、ジーグブリーカー、スピンストームを
生身の人間にバカスカ使い、日本の平和を守り抜くことを誓って
去ってゆくのだった…。つーか、ミッチー止めろよ！

一峰大二「人喰いタバコ」だな。
読まなきゃ良かったと、今でも後悔しているorz

>>781
どういう話なの？

古本でかたおか徹治の「呪い猫の恐怖」が掲載されてる号のコロコロをｹﾞﾄした！
…のはいいが、購入して早１年、怖くていまだに開けないでいる…。
まさにトラウマ！

>>782
街の実力者がたばこの煙が元で子供をひき殺してしまう
警察にも顔が利くので怒り狂う父親を示談であっさり解決させる
それから子供の幽霊に悩まされる実力者
しかしそれは変装して秘書として雇われた父親の仕業だった
復讐に燃える父親が仕組んだことと知った実力者は父親を殺してしまうが
今度は本当に（？）幽霊が現れる。恐怖におびえ車で逃げ出したが
途中で大型トレーラーと事故を起こし積んであった土管に挟み込まれる
その姿がたばこそのものだった。
子供の幽霊がなかなかコワイよ

>>735
うああ　書いちまった！書いちまったのか！

う、宇宙人が来る、宇宙人が来る・・・
バカボンの歌、歌っただけで連れてかれた奴もいるのに・・・


宇宙人を信じない奴はこれを見るナリ

http://www.youtube.com/watch?v=yw6kTuFwwx8&search=kazetta

>>778
気になって漫画喫茶で全巻読みしてきた

うああああああorz鬱だ
ものすごい事になってるだろう下半身を書かないから絵的なグロさはあまりないんだけど
目を見開いてガクガクしてる顔とか、後ろで吐いてる奴とかのせいで
どんな事になってるか想像できるし
何より鶴丸との出会いを走馬灯みたいに（実際そうなんだろうけど）思い出してるのが…

考えもしなかっただろうけど鶴丸を見捨ててれば助かったし
怖くてトラウマというより、やりきれなさでいっぱいになるな

あ

「恐怖」は掲載誌が大人向けだったから楳図もリミッター外したのかな
サンタが嫌いになったのはこれのせいだ。

>>785

信じねえよw

「キャリー」っていうホラー映画。
怖いっていうよりもキャリー（ヒロイン）が可哀相すぎる。
キャリー２も見たけどやっぱりヒロイン可哀相だし。

あ、ここは漫画スレだった・・・orz

>>779
10巻

ネットを始める前に見た大橋薫の漫画より
主人公はイジメが原因で引きこもってしまった小学6年生の少女
楽しみはインターネットと近所の美人で優しい大学生の
お姉さんが遊びに来てくれる事
インターネットをしていく内にお姉さんのフルネームを
騙って荒し行為をしまくる
お姉さんは主人公になぜか最近大学で知らない人から自分の名前を
呼ばれると話すが主人公気にせず荒し行為を続ける
ある日お姉さんは道で主人公が中傷していたネットアイドル(中年の
オバサン)に暴行されてしまいショックを受ける
主人公そんな事お構いなしに進学したら自分を知っている人は
いないので楽しい中学生活が送れるとウキウキ気分で
登校するが周りは主人公に好奇的な視線
聞いてみたら主人公が援助交際をしているというサイトがあった
といいアドレスを聞き出す
何でかは忘れたがお姉さんの家のパソコンを借りる事にして
お姉さんの家に行くが本人はかっての明るい美人では無く
後遺症の為、ヤツレ気味で暗い性格になっていた
主人公がアクセスすると主人公の写真付きでHしてくれる人大募集
などど書かれたサイトが
唖然とする主人公に対しお姉さんは不気味な笑いをする
全てはお姉さんが復讐の為に作ったのだった・・・

これ見た時現実にありえるかも知れない、ネットの世界って
恐ろしいなぁ・・・と思った
それと同時にネットを始める時は絶対に荒し行為はしないぞ
と心に誓った

小学生の頃見たが、マガジン系の漫画で「死のホワイトマジック」とかいう感じの名前の作品。読みきりのときだったかな。

主人公が呪いをといて万事解決と見せかけて、生き残った二人もバスの窓から顔出した所を、トンネルにはさまれ首チョンパ。

10年前俺が小学五年くらいのときに友達の家にホラー漫画雑誌があった
その中に口裂け女という読み切り漫画があって見たんだけどあれは半端なく衝撃的だった。
まじどこ逃げても追い掛けてくるわ絵はグロいわであの漫画のせいでしばらく夜一人になると恐怖がすごかった
確か名前か名字にサクがついてる子を必ず殺しにくるストーリーだった
最後追い掛けられていた主人公が家に逃げ切って安心してたんだけどキッチンで口裂け女がその娘のお母さんを殺しててそれを料理してるんだけどそれに主人公が気付かないまま終わってた

消防の頃
いとこのお兄ちゃんの家でよんだ
梅酢かずおの
蛇の漫画だったかな
　生肉をあごはずして食べるシーン
スーパーの肉の塊みると思い出す

コミックボンボンのＤＸ(だったかな？)に連載されていた
「はーいこちらペンギン探偵事務所ですぅ」
絵柄はすごく可愛らしいんだよね、ミッフィーとかキティちゃんみたいで。
でも作中の殺人事件は結構惨たらしいんだよね、首チョンパとか普通にあってさ。
子供の頃は、その絵柄と内容のギャップで少々鬱になってたよorz

単行本が２巻以降発売されてないけど、打ち切りになったのかな？

>単行本が２巻以降発売されてないけど、打ち切りになったのかな？
連載が完結しても単行本の発行が打ち切られた可能性がある。
ボンボンデハ、ヨクアルコト。

病院の休憩室みたいなトコにあったジャンプを何気なく読んだら、
ドラゴンボールが載ってて、「わぁいドラゴンボールだ」と楽しく読み始めたら
セルが町中の人間を尻尾で吸収しまくって町の人が全員いなくなるのがメチャクチャ恐かった
窓割って入ってきたらどうしようとか、立ち向かえる人いないよとか、しばらく悪夢にうなされた
小学校低学年の女子には衝撃が強すぎです

あとは、やっぱりぬ〜べ〜の首切りの回とか

あの頃のジャンプは恐かった

>>794
数年前、漫画喫茶にあった単行本でそれ読んだよ。

口裂け女が

「悪いクチ！ 悪いクチ！」
とか言いながらミシン針か何かで口を斬る描写がキモすぎたorz

ジャンプで連載してたアウターゾーンの、
主人公の若い男が占い師に呪いをかけられて老人になる話。
作者（光原伸だっけ？）もこの話は評判が悪くて書いた事を反省している、みたいなコメントしてた。
だったら単行本に収録すんなや。

>>794
犬木加奈子の口裂け女伝説だね。パート２もあるが激しく後味悪い。
俺としてはパート１と同じ単行本に収録されてる
ナメクジが人間の体を乗っ取る話が激しくトラウマ。

このスレの最初の方で名前が出てる関よしみ、俺も何冊か単行本を持ってるが
かなりトラウマ作品が多い。例えば・・・

「絶望までのカウントダウン」
ヒロイン・真由美の住むＭ市に国籍不明の飛行機が墜落し、積まれていたウイルス兵器が流出。
そのウイルスは感染から一日で体が溶けて死んでしまうという恐ろしい物で、Ｍ市は町ごと隔離されてしまった。
真由美の中学では男子生徒達が「どうせ死ぬんだ！」と叫びながら女子生徒達に襲いかかる。
男子生徒に押し倒された真由美は親友の咲子に助けを求めるが、咲子は自分が被害を受ける事を恐れて逃げ出す。
真由美は同級生の剛に助けられ、職員室に逃げ込むがそこでは担任の男教師が女性教師をレイプしていた。
「先生が気持ちいいことを教えてあげよう」と真由美に迫る担任教師。
真由美はそこで再び剛に助けられ、剛から愛の告白を受ける。しかし次の瞬間、剛は発病して死亡。
泣きながら真由美が自宅に帰ると、そこには近所の魚屋に犯されている母の姿があった。
（以下省略）

トラウマな関よしみ作品その２

「堕天使の子守歌」
ヒロイン・里緒は万引きの現場を見つかり学校に引き渡される。
教師から説教を受けている最中、里緒の両親が学校に来る途中で事故にあったという知らせが。
里緒は慌てて病院に向かうがそこには変わり果てた両親の姿があった。
自分のせいで両親が死んだことに激しいショックを受ける里緒。
その後、里緒とその兄＆妹は親戚の唐沢家に引き取られる。
唐沢家の一人娘・藻音（もね）は表向きは優等生の美少女だが実は性格異常者で、
里緒の妹を壁に叩きつけて入院させたり里緒の両親の写真を全部燃やしてしまったりする。
さらに里緒は藻音に首輪を付けられた上に声が出なくなる薬を飲まされて蔵に監禁される。
里緒は「これがパパとママを死なせたあたしへの罰なのね」と自分に言い聞かせ、
兄や妹が自分のような酷い目に遭わされないよう必死に耐える。
そんな里緒の姿を見た兄が「二人でパパとママのところに行こう」と言って里緒の首を絞めるが、
それを見つけた藻音が兄を殺害。兄は事故死、里緒は家出したという事にされる。
（ついでに妹が入院したのも里緒のせいという事にされている）
やがて退院した妹が藻音とともに里緒に会いに来るが、幼い妹は状況が理解できず、
お風呂にもトイレにも行けずに汚らしい姉を見て「バッチイ！わたし、藻音おねえちゃんの方がいいな」と言う。
（以下、ヒロインに何の救いも無いままラストへ・・・）

関よしみの漫画って読んだ事ないけど、このスレで紹介されてるストーリーを
読んでると、とことん救いがなくて人間不信になりそうなのばっかりだなぁ。
でも、その強烈さが関作品の個性になってるんだな、きっと。

>>801
それを見てクレヨンしんちゃんの作者の四コマ漫画で
今にも地球に隕石が落ちてきそう
↓
男達は死ぬ前に誰でもいいからと女をレ○プ
↓
しかし奇跡的に隕石は地球からそれる
↓
しかし男達は性病に、結局人類絶滅

というのを思い出した

>>804
それを見て下を思い出した。
ttp://www.youtube.com/watch?v=mUPURXkAMtw

>>800
いちいちそんなことで未収録にしてたらきりがないだろ。
あと話の評判が悪いとは一言も書いてない。
後味の悪い話になった、老人ホームで働いてる人から苦言がきた、
ということだけ。

「座敷女」ってマンガ。


主人公の男がアパートの隣にやってきた“サチコ”とかいう女にどこまでも執拗に追われ、最後は殺されるって話だった。

いわゆる､ストーカーの先駆け的作品なんだけど知ってる人いるかな？

知ってるつか、一応単独スレあるし

望月三起也の「ジャパッシュ」。
トラウマだけど大好きな作品ではある。

>>807
怖いマンガ特集が組まれると、よく名前が挙がる作品だよ。

最後殺されるんだっけか。

座敷女にサチコなんて名前あったんだっけ？

今、手元にないからはっきりとは言えないが、座敷女の名前は
最後まで不明だったとｵﾓ。

昔いじめてた同級生の名前だろ

>>814
それは「田尻早苗」。あだ名は「悪霊」。

シンドラー社エレベータ事故のニュースで、真っ先に望月三起也の
「ワイルド7」を思い出した。「地獄の神話」だか「運命の七星」かの
あたりだったと思う。（不謹慎なこと言ってゴメン）

>>816を見て思い出したけど、関よしみの漫画でもエレベーターのネタがあったな。
なんか町がパニックになってエレベーターで避難しようとするんだけど
女の子が乗ろうとしたときにドアが勝手に閉まって胴体切断、
さらにその後エレベーターがすごい勢いで上下して中にいた人が全員死亡。
読んだ後しばらくエレベーターに乗れなかった。

ま　た　関　よ　し　み　か　っ　！

谷ゆき子のバレエまんが

鬱よしみはいろんな題材にチャレンジしてるよね。
オウムもしくは某学会をモデルにしたと思われるインチキ教団、2000年問題、血液型性格診断、
ごみ問題、いじめ、病原菌大発生、寄生虫、受験勉強、バスケ、美術その他もろもろ。

トラウマ度が高いかと思われるホラー漫画家（>>3で出てるもの以外）

蕪木彩子
犬木加奈子
関よしみ
神田森莉
成毛厚子
菊川近子
松本洋子

ぬーべーのハツカネズミの話は今だにトラウマ

あれはホラーとか関係なく本当にありそうだと思って余計
怖かった
実際テレビで下水道のネズミの大群を見てしまったし・・・

妖怪だの幽霊だののようなファンタジー味ある物より
なまじリアルな点がある方がトラウマにはなりやすいよな

寄生虫の話もキツかった

ぬーべーが身体不髄になって女先生に介護されてる話が怖かった

寄生虫はホントにキモかったよな。まさか拾い食いでああなるとは。
上で挙がってるAも実話元にしてる分怖かった

>>825
まくら返しかな？あの話はぬ〜べ〜ｽﾚでもよく話題にのぼるトラウマネタ。
内容云々より、寝て起きたら10年経ってるってのが怖かった。

>>827
それかも。
響子が朝起きたら大人になっててそこは自分の望まない未来だった、
（好きな男の子は美樹と結婚してて、子供がいる）
で、ぬーべーに過去に送り返してもらうって話。
夢オチとかじゃなかったから何か怖かったよ。

成毛厚子は蟻とか蝉とか虫関係のがトラウマだ・・・

多分この人だったと思うけれど
都市伝説にもある「体にウツボ」がトラウマ。
海岸で日焼けする事は出来ても、海には入れない。

>>830
> 都市伝説にもある「体にウツボ」がトラウマ。

フジツボなら知ってるけど「体にウツボ」は知らないなあ。どんな話？

単に間違えただけに牛丼3杯

＞体にウツボ
山咲トオルの「タコ少女」に登場したウツボ少女を思い出した。
なるも厚子は「魔の風が吹く」っていう漫画の表紙がトラウマだな。カニを見るたびに思い出しちゃう。

あー、なんとなく思い出してしまった。

SFショートショート作家のフレドリック・ブラウンの短編を
何人かの漫画家で競作した「フレドリック・ブラウンは二度死ぬ」
って本があるんだけど。
その中の一編、橋本多佳子の「帽子の手品」って話。

元の短編は、日常生活の中にどうやら宇宙人が（侵略目的で）
こっそりまぎれ込んでいる「らしい」、という気配をにじませた
話なんだけど、漫画版でははっきり登場人物の一人が宇宙人で
ある、と絵で説明していた。
よりによってラストページ一枚使った大ゴマで、「人間の顔のアップ
→目と口の中がぐねぐねした触手で満たされてる」という……

ページめくった瞬間に「ギャッ」と叫んだのは、あのときくらいだったなあ
（それまではほんとにフツーに進行していたから余計ショックだった）。

ジャンプをめくった瞬間に、テニ王子のなんかのキャラのアップがポスターかなんかで
挟まってて、その顔の怖さに「ギャッ」ってコンビニで叫んだことならトラウマだが。

江川達也のラストマン

アレックス編で深くトラウマを刻んだ
が、昨日久しぶりに見たバラ女編で赤ちゃんが泣きながら
犠牲になるシーンがあって…
全体通してエグイとこ多い、ヤプーが可愛くみえるよorz

作者や作名はもう忘れたが、ホラー漫画。
女の子が火葬場にホームステイする話。
今思うとこの出だしだけで怖いな。

ぬ〜べ〜のハツカネズミ・寄生虫・雨に当たると凶暴化する虫…
ぬ〜べ〜は生物系が鬱

>>836
アレックス編ＫＷＳＫ

高橋葉介の人に区ソーセージの話が忘れられません。

>>836
自分はアレックス編で何度抜いたか…確かにエグイシーン結構あるけど。カマキリ関係とか
>>839
あなたが男性、二次に抵抗無し、中学生好きなら間違いなく抜く

犬木加奈子の口裂け女伝説のヒールで男の目を潰すのがかなり強烈だった。その当時口裂け女は名前に「さ」が初めにつく女の子を探していたから「さ」がつく子じゃなくてよかったと心底安心した記憶がある。

ついでに口裂け女伝説のに掲載されてる家のない蝸？もかなり衝撃。ナメクジが世界で一番恐くなったorz

小3と中1の妹にひぐらしの漫画版読ませたら愉快なことになったｗ
わざと母に頼んでおはぎ買って来てもらったりとか

ジョジョ６部のせいでナメクジが怖い

古屋兎丸の短篇集の袋綴じのやつ。
なんか思い出すだけで胃がムカムカする。

ジョジョ６部のせいでゴキブリ大好き

今思い出した、ジャンプでたまたま見たジョジョの話で
友達にこういう髪形にしたらと勧められて言われたとおりの
髪形にイメチェン
その直後にある事件の被害者のオバサンが「この髪形のこいつがやった」
と喚かれる
そこで友達が自分に罪を着せる為に髪形替えを勧めたんだと
気付くも遅く冤罪で逮捕
しかも殴られ続けて片目にバイキンが入り不自由に
これ見た時髪形が同じというだけで冤罪は怖いなと思った

>>828
あれはアニメ版の最終回だったな。

パラレルワールドって言葉をあの話で初めて覚えたっけ。

>>848
昔世にも奇妙な物語で似たようなのがあったな
ブサイクな女が整形して美女になり周りの人間が彼女に振返る
女は自分が美女になったからだと思っていたら突然大量の警察に囲まれて捕まる
その顔は指名手配犯の顔だったという話
最後整形した女医がそれを見ながら笑ってたのが印象的だった

小坊の頃落ちてたエロ本(実際は青年誌？)がトラウマだったな
なんか鳥頭の奴が出て来て
ずっと忘れてたのにDQ8の魔鳥ウコッケみて甦った

>>851
スピリッツに掲載してた「14歳」？

紙を燃やされたらジェロニモが燃えてしまったこと

かなり昔に友達の家で読んだんだけど
少年二人で虫取りをしてて、レアな蝶を発見して追いかけるんだけど
カエルに蝶を食べられてしまう。怒った少年一人がそのカエルを股裂きにして
殺しちゃうんだけど、そのカエルが沼のヌシらしく、二人は大量のカエルに囲まれてしまう。
やっとのことで逃げるんだけど、結局呪われて股裂きした少年は
カエルの姿にされて車？に轢かれて死ぬ。もう一人も実行犯ではなかったため
殺されなかったが半分カエルのカエル人間になってしまう・・・・みたいな話。

幼稚園くらいだったので記憶が曖昧でストーリーもだいぶ違ってるかも。
けどコレ見たときは怖くてカエル見れなくなったよ(;´Д｀)

ttp://018.gamushara.net/bbs/eighty/html/corocoro_198208.html

物持ちのい人がこんなの貼り付けてました。
当時はもっと怖い絵と思ってたんだがなあ…

>>855
この次のページがすごいんじゃなかったっけ？　あれ、俺の記憶が作っちゃったのか？

少女漫画板に貼られたコレを踏んでしまった事がトラウマ

>833名前： 花と名無しさん投稿日： 2006/07/17(月) 16:55:11 ID:zzrSS98I0
>飛影、来てhttp://www.karin.sakura.ne.jp/~james/kurama-av.html
>ここの「重度の同人女１８禁」 をクリックすると飛影、来て
>俺鞍馬、がみられるよ。 http://yonehan.blog30.fc2.com/blog-entry-835.html

爽やかな笑顔で包丁のような物を持ってるのがよいです

>>854
俺もこの前ちょっと思い出したんだが別冊コロコロのだったかな
夏に何回か怪談シリーズみたいな感じでやって
確か本の一番最後に載ってて
カエル人間はトレンチコート着てた記憶がある

天ヶ江ルチカとかいう人の「灼熱島からの脱出」
この作者もエグい作品が多いな・・・>>821に出てるメンバーほどではないが。

ユーレイくんの作者の作品
「蛙少年ガマのたたり」

蛙を股裂きにした友達は
蛙の大群に囲まれる幻覚に悩まされるようになり
蛙の鳴き声の幻聴が耳から離れなくなり
蝶の幼虫をグジュグジュ食べるようになり
部屋から出なくなる
友達の両親がドアを破って部屋に入ると
大きな蛙が外に飛び出して行き
友達の家に向かっていた主人公の前でトラックに轢き殺される
友達の両親は息子の行方を必死に探すが
夜中に蚯蚓を掘り起こす蛙になりかけの友達の姿を目撃していた主人公だけは
轢き殺された蛙が友達だったことを知っていた
十年後、蛙人間に変えられた主人公が街を見下ろし
「うふふふ」と笑いながら

>>859>>861
それだ（・∀・）ﾅﾂｶｼｽ。ありがとー

山岸涼子の私の人形はよい人形。こわすぎる…終わり方もこえ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾄｯ

小学校の時読んだ漫画で題名忘れたけど…

ある中〜高校生がいて、ある日腕に瘤のような物ができる。しかも何かが蠢くような違和感を感じはじめた少女だったが、それは治るどころか日に日に広がっていく。
そしてついに耐えきれなくなって少女は腕の瘤をナイフで切り裂いたら腕のなかにたくさんの虫の卵があった。それを全部取り出したが今度は足がモゾモゾ。
そこもたてに切り裂いたらまた卵が出て…って風に最後には体のあちこちを寄生虫に這いずられて卵生まれてそのたびに体中切り裂いて死んだって話

今でもその光景は忘れられない…でかい虫とか見ると思い出す

長くなったが最後まで読んでくれてありがとう

少し聞きたいのだが>>801と>>802の作品は今も買えるのかな？
是非一度読んでみたい。

>>866
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4309728073/249-9499656-2569938?v=glance&n=465392&s=gateway

>>801はこの「血を吸う教室」ってのに載ってる。
ちなみにこの表題作もトラウマもんです。

トラウマ漫画って虫や小動物が出てくるのが多いよね。
おれは日野日出志の「蝶の家」かな。
ある蝶好きの少年が、ある日難病に冒されて、片目が失明し心神異常に
なった上に、顔が型崩れしてしまう。しかし、蝶が好きなのは変わらず、
船長の父親が海外の蝶の標本を土産に帰ってくるのを楽しみにしている。
少年も自ら蝶の幼虫を沢山飼っていて、それを宝物にしているが、いじくって
遊んでいるうちに、幼虫を潰してしまったりする。
そんなある日、少年は花畑で遊んでいる夢を見る。大好きな蝶も飛び交っていて
楽しそうにしているが、その蝶たちがいきなり少年に襲い掛かる。
はっと目が覚めたが、夢であった筈なのに少年の体には蝶の鱗粉が付着していた…。
その後は怖くて書けねーーー！！

ホラー漫画で金持ちがカップル集めて愛の深さを競いあうイベントを船でするって話。
主人公カップルが勝っていって最後に船が沈没するんだけど
優勝した二人だけが救命用ボートに乗れた。
でも救命胴衣が一つしかなくてカップルはその一つを巡って争う。
それをヘリから見てたさっきまでカップルに感動してた金持ちが失望したと言って二人を残して行ってしまう。
彼氏とお母さんどっちか選ばせて選ばれなかった方は首を斬られて死ぬっていうのがあったんだけど
主人公がお母さんごめんねって言いながら彼氏選んだのありえねーって思った。

シティーハンターかな
小さい頃りょうの真似して、ガンマン気取りで物音すると手を素早く胸のポケットに入れてポケットから銃を出すふりする遊びしてたんだけど、今でもその頃の名残か、町中で突然物音すると胸に素早く手がのびてしまう（たとえＴシャツでも）
友人によれば、はたから見ればなんか突然乳首を触りにいってるように見えてキモいらしい

>>869
それも関よしみだね
トラウマ製造機だな…

>>871
トラウマ製造機ww
これその人のなんだ…。
あといじめられっ子の復讐の話とか
人肉しか食べれなくなって最後自分の体食べちゃう子の話とかトラウマだー。
お母さんが自分の肉切ってその子に食べさせてるの軽く泣いた…。
読まなきゃよかったって思った…。

小３の時に定食屋でよんだ雑誌に載ってた漫画

女が全裸のまま首輪を付けられた状態で地下倉庫みたいなところに監禁されてる
そこにヤクザ風の男が現れ凌辱的なコトバを浴びせながら放尿を促す
自分に背を向けたまま尿を垂れ流す女を罵りながら、出し終わった女の陰部に手を伸ばすヤクザ
ヤ「なんだ、濡れてんじゃねぇか」

その後は覚えてないが、それ以来俺はおしっこフェチになり、まともなｾｸﾛｽが出来なくなった

>873
そういや自分もラーメン屋でたまたま手に取った漫画が
ぢたま某の「聖なる行水」（放尿がテーマ）だったことがある

ラーメン屋にあんなマンガおいてるのかよ
どんなラーメン屋だｗ

最終兵器彼女

きもすぎきもすぎきもすぎきもすぎきもすぎきもすぎ

トラウマになった漫画か…小学生のころ間違えて買ってしまった光の碁の801同人誌……男同士でちんぽシャブシャブ………何で一般コミックのすぐそばにこんなもんおいてるんだろ…

消防時代（８０年代中盤〜後期）に通った床屋は
待合席に月刊マガジンが置いてあったので仲間うちで大繁盛していた。
じっくり読みたくて散髪の順番を譲り合ったりなんかしてさ。
学校でふざけあってるとき「いやっ、司馬さん助けて！！」とかいって
内輪うけしてたよ

>>869
関よしみ作品の中でもトップクラスのトラウマ度かと思われる「愛の墓標」（「マッドハウス」に収録）だね。
俺もはっきり憶えてないんだけど船じゃなくて無人島でやるんじゃなかったっけ？
確か最初の方で「パートナーの事をどれだけ知っているか」っていう主旨のペーパーテストをやって、
そのテストで一定の点数に達してないカップルは船から島に移る時に海に落とされてサメに食われるんじゃなかったかな。
第２関門がギロチンで、第３関門はカップルの片方の一番魅力的な部分を潰した上で
（例えばサッカーが得意な人はローラーで足を潰され、心が美しい人は薬で廃人にされ、
美男美女は硫酸で顔を焼かれ・・・みたいな）カップルのもう片方を痛い目に遭わせるの。
例えば眼球に薬品を注射して徐々に膨らませていくとか。
それで痛みに我慢できずにギブしたらパートナーが高温の炎で生きたまま焼かれる。
よくもまあ次から次へと残酷なことを書けるな〜と感心したよ。

あと関よしみでは美術部の話も凄かったな。ヒロインと友人Ａ、友人Ｂが同じ先輩を好きになって、
先輩の心を射止めるためにそれぞれプレゼントをするんだけど、
友人Ａ→自分の飼い猫の眼球を贈る
友人Ｂ→友人Ａを殺害しその骨格標本を贈る
ヒロイン→妊娠中の姉の腹を切り裂きその胎児を贈る
最初の方はまともだったヒロインがいつの間にかキチ○イになっててショックだった。
最後は一応ハッピーエンドなんだけど。

>>879
一体なにがどうなればその展開の後ハッピーエンドになるのだ･･･

小学生の時に買ってしまったたぶん同人誌カタログ…
確か表紙が冒険ものっぽかったから買ったんだが中身はサンプル付きの総１８禁エロで
家族にこんなの買ったとしられたくなくて、泣きながら全ページ粉々にやぶって捨てた（重労働だった
本屋の知り合いのおばちゃんが「○○君こんな本買うんだ〜」って言ったから？？？だったんだよ

止めろよおばちゃん

関よしみ作品は文字にするともの凄く陰惨な雰囲気だけど
絵は割と可愛いので残酷なシーンもあっさり読めちゃう
でもそこが逆に怖い

>>882
可愛いしどこかほのぼのとした感じの絵だよね。
それだけにいきなり銃乱射シーンとかが始まると「ええっ！？」ってなっちゃうｗ

>>880
激ﾜﾗ！＆激しく同意。

>>880
ブサイクな女の人が先輩を思って、自らの臓物をぶちまけながら自殺。
こんなに彼女は僕を思ってくれたのかーと悲しみ感激し、先輩後追い自殺
主人公は血の中で微笑む先輩を描き、学生画家として有名になりました
チャンチャン

>>885
マジ？wwwwwww
そこまで行ったらもうギャグとしか思えん！！！

>>885
ちょっと違うな。解説すると作品のタイトルは「血染めの美学」で主な登場人物は
・万里亜（ヒロイン）
・緑（ヒロインの友人）
・厚子（ヒロインの友人）
・鷹神（イケメン先輩）
・深谷（女部長・肥満）
・しのぶ（鷹神の彼女）
この６人はいずれも美術部員で、女の部員は全員鷹神に惚れてる。ちなみに深谷部長以外は何故かみんな美少女。
で、１ページ目でしのぶが部室で頭を版画用プレス機で潰されて殺害されてるのを
万里亜が発見するところから物語がスタート。
しのぶを殺したのは深谷部長で、自分の容姿をしのぶに嘲笑されたのが動機。
深谷部長は鷹神に強くアプローチしていた緑も殺害しようとするが万里亜がそれを見つけて止める。
しかし厚子は万里亜に対し「あんたバカじゃないの？緑なんて殺されてれば良かったのに」と言う。
犯行がバレた深谷部長は鷹神と万里亜の前で「確かにあんた達はきれいだわ。
でもあたしだってこの顔が無ければ同じよー！」と叫び顔の皮をはいで死亡。
それを見て感動した鷹神は「早くこの感動をキャンパスに！」と創作活動に励むもののうまく描けず落ち込む。
そこへ緑が来て飼い猫の眼球を鷹神にプレゼントする。
それを見た鷹神は「なんてきれいなんだ。おかげで新作のイメージのイメージが沸いてきた」
（続く）

（887の続き）
その様子を見た万里亜は「私も鷹神先輩の創作意欲をかきたてるようなプレゼントをしたい！」と考え、
自分の血の混ざった絵の具を贈ろうと決める。
（ただ一人まともなキャラだったはずの万里亜がこの辺からどんどんキチ○イ化）
意気込んで絵の具を作っている最中に「緑が行方不明になった」というニュースが舞い込むが、
万里亜は心配するどころか「ずっと帰ってこなければいいのに」とほくそえむ。
完成した絵の具を持っていざ鷹神の家を訪れると、既に厚子が大きなプレゼントを持って来ていた。
プレゼントの中身は真新しい骨格標本で、万里亜はその骨の歯の特徴が緑と似ている事に気づく。
「すごいぞ！こんなものいくら金を出しても買えやしない」と喜ぶ鷹神。
それを見た万里亜は「もっと先輩を感動させられるようなプレゼントを持って来なきゃ！」と急いで家に帰る。
すると丁度その時、他家に嫁いでいた姉が離婚して戻ってくる。
妹が発狂しているとは露にも知らない姉は「しばらく厄介になるわ。赤ちゃんもここで産んで育てる」と言うが
それを聞いた万里亜はチャンスとばかりに姉をゴルフクラブで殴り倒す。
再び鷹神の家を訪れた万里亜は姉の体から取り出した胎児を得意げに披露。
それを見て感動が絶頂に達した鷹神は「生命の鼓動を描くんだ！」とキャンバスに向かって筆をふるう。
「どう？」とばかりに厚子に向かって微笑む万里亜。嫉妬に狂った厚子は鷹神の背中に包丁を突き立てる。
さらに厚子は「先輩は誰にも渡さない。天国であたし達ひとつになるのよ」と言って自らの首を包丁で切る。
部屋は二人の血しぶきで真っ赤に。それを見た万里亜は涙を流しつつ「きれい！」と感動。
「この感動をキャンバスにぶつければいいのよ！」とキャンバスの上を
血まみれで笑いながらゴロゴロ転がる万里亜。そして万里亜はその後のコンクールで大賞を取り
（何故万里亜は姉殺しの容疑で逮捕されてないんだ？という疑問はおいといて）
「私はこれからも鷹神先輩の遺志をついで世界中のきれいな感動を描き続けます！」とコメントして完結。

改めて>>887-888を読み返してみるとかなり乱雑な文になってるな・・・スマソ。
やっぱり元の漫画を読んでみる事をお勧めする。
↓の単行本に掲載されてるから興味ある人は古本屋で探してみて。
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3310027

>>887-888
886だけど、詳しい解説どうもありがと！

しかしやっぱりギャグとしか思えんwwwww
このストーリーの破天荒さ！　しかも登場人物そろいもそろって狂ってるwww

＞でもあたしだってこの顔が無ければ同じよー！」と叫び顔の皮をはいで死亡。
＞それを見て感動した鷹神は「早くこの感動をキャンパスに！」と創作活動に励むもののうまく描けず落ち込む。

特にここサイコーw　激しくﾜﾗﾀ。

なるほどぉ･･･そういう展開ならハッピーエンドになるのか･･･。

っって、なるか！！w

関よしみ昔大好きだったのでここ見て思い出して単行本ぶっくオフで買い漁ってしまったよ

ところで漫画のセリフどういうわけだか妙な所でカタカナ文字になるね、
「なのよォ」とか「でサァ」とか、そこがなんかむず痒いｗｗｗ

何でこんなもん書くんだろ?? 読んでて吐き気がした…

コロコロでやってたバーコードバトラーって漫画。ヒロインが・・・

>>893
君も今日からはぼくらの仲間だ。

>>894
途中まで微妙に読んでたんで解説キボン。

>>894
たしかオカマだったんだよな。子供騙しの無理矢理な展開だったなあ。

>>892

似たところで小池一夫原作のマンガのセリフ
「そうなンだ」「あンた」「あッ」とかいうのもなんか
トラウマってほどでもないが気に障ってしょうがない

>>898
それサイトに説明あったよ

>>895
懐かしいなそれw

小池一夫は人称代名詞に傍点

>>887
＞で、１ページ目でしのぶが部室で頭を版画用プレス機で潰されて殺害されてるのを
＞万里亜が発見するところから物語がスタート。

このスレ覗くだけで、実際こういう本読まないのでわからないのですが、
こういう始まり方は普通なんですか？

普通だったらトラウマにならない

>>902
ホラー漫画でも最初はわりとほのぼのした雰囲気で始まるのが多いんじゃないかな？
関作品でも最初はほのぼの→徐々にキチガイ化っていうパターンが多いけど、
>>887-888のように冒頭に大事件を持ってくる展開もよくある。
例えば「マッドハウス」という作品では、ヒロインが「今日はお隣さんが騒がしいわ」と窓の外を見ると
隣の家の妻が夫と子供を刃物で惨殺した上に自殺、というシーンから始まる。
この話は>>887-888以上に劣らず全編が狂った展開なのでデリケートな人は見ない方がいい。
（ちなみにこのスレで何度か話題になったカップル大金争奪ゲームの話や、
人肉しか食べられなくなった男の子の話も確かこれと同じ単行本に収録されている）

>>904
カップルや人肉食べる話と同じ単行本なんだぁ。
マッドハウス全然覚えてないんだけどどーゆー話だっけ？

ぬ〜べ〜の丑の刻参りの回の見開き「見ぃ〜たぁ〜なぁ〜」が忘れられん！
やっぱり一番怖いのは人間だよ

よく忘れ物をした少年はその度に教師から殴られ
ある日また忘れ物をしてしまい教師から殴られるのが
嫌で自殺した少年の話とかも

>>905
簡単に言うと、ヒロインの隣の家（というか土地？）に住んだ人は必ず発狂する。
それで>>904の一家無理心中の後で新しく越してきた家族も全員発狂＆死亡。
空き家となったその家は取り壊されるが、その後アパートが建つことになり
ヒロインが((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしているところで終了だったかと。

>>906
ラストの看板突き抜けが衝撃だったな・・・。
ぬ〜べ〜はたまに後味悪いラストがある。七人ミサキとか。

このスレ見たけど、にんじんの話って結構有名なんだね
俺は友達の妹経由で見た

子供の頃ショックを受けたのって 大人になってから読んでもたいしたことないと思いこんでたが…
ここをさっと目を通しただけでも凄いね
逆に 子供の方が平気なのかも… と思ってしまった

犬木加奈子作品では「口裂け女伝説」がこのスレで多く挙げられてるみたいだけど
俺が一番トラウマなのは「かなえられた願い」だな。同名のシリーズとは別物で、読み切り作品。

ヒロインは体型がガリガリ、目はド近眼、頭もあまり良くないし性格もやや歪んでて
全然男にもてないしクラスメイトや教師達からもちょっとうざったがられてる。
それでヒロインは自殺してみんなを悲しませようと企んで山の中に入るんだけど（・・・だったかな？脳内補充あり）
足を滑らせて古井戸の底に落ちる。そこにはミイラ化した女の遺体があった。
遺体の首には美しいペンダントがかけられていて、ヒロインはそれを自分の首にかけてみる。
「こんなきれいなペンダントを手に入れても外に出られなきゃ意味無いわ・・・。
外に出たい。やっぱり生きたい」今更になって死のうとしたことを後悔するヒロイン。
するとその時、ヒロインは足元を風が吹いている事に気づく。井戸の底に抜け穴があったのだ。

ヒロインは井戸の外に脱出し、無事に帰宅。
さらにその後、ヒロインの身に良い事ばかりが立て続けに起こる。
近眼が治り、ほどよく体に肉が付いてスタイルが良くなり、成績も急に良くなったヒロインはクラスの人気者に。
ヒロインはどうやらそれがペンダントのお陰らしいと気がつく。
調子に乗ったヒロインは元々クラスのマドンナ的存在だった女の子が不幸になるようペンダントにお祈りする。
しかし、その後ヒロインは急に成績が落ち、前のように近眼になり激ヤセし・・・と
すっかり元の木阿弥になってしまう。一体何故なのか？
ある日、ヒロインのペンダントを見たクラスメイトが言った。

「あたしそれと似てるペンダントを本で見たことあるわ。
持ち主の願いを叶えてくれるんですって。ただし、他人の不幸を祈ると
それまでに叶えられた願いが全部無効になるんですって。
そのペンダントを最後に持ってた女優さんはずっと前に山に入ったきり行方不明らしいよ」

なるほど、それでペンダントに叶えてもらった願いが全部元通りになってしまったのね・・・。
待って、そもそもあの古井戸から出られたのもペンダントのお陰だったとしたら？

その瞬間、教室にいたはずのヒロインはあの古井戸の底に戻っていた。

ところで次スレを立てる際には常連漫画家に加えて常連作品も載せない？
できれば簡単なあらすじ付きで。
候補として
犬木加奈子「口裂け女伝説」「家の無い蝸牛（かたつむり）」「笑う肉面」
関よしみ「愛の墓標」「堕天使の子守歌」「絶望へのカウントダウン」
松本洋子「にんじん」
あと「ぬ〜べ〜」「ジョジョ」も多い？

>>911
正統的な因果応報って感じでストーリー上はとくにトラウマっぽくない気がするんだけど、
絵がトラウマになるのかな？
俺の場合「何の落ち度もない人が不条理な理由でひどい目に遭う」話がキツい。
778で紹介されてる部分は俺もかなりキツかったんだけど、おなじ「なるたる」の中の
いじめられてた少女が竜骸使って復讐するあたりは、いじめっ子がかなりひどい目に遭うんだけど
むしろ爽快感を感じたよ。

>>913
犬木加奈子なら、やっぱり絵だろうなあ。
日野比出志系だから、内容以前に絵だけでも怖いんだアレ

>>913
自業自得とはいえ古井戸の底に落ちて這い上がれない（しかも目の前にミイラ）
っていう状況が怖すぎる。絵のせいも確かにあるな。
それにずっとヒロインの視点で物語が展開してるし。
これがマドンナ的クラスメイトの視点だったら普通にザマミロで済んでたかもね。

>>915に追記
悪人がひどい目に遭う展開はいいんだけど、いくら性格に問題のある人間でも
ヒロインなんだから全く救いのない展開はやめてほしいと思う。
>>802の作品でも、ヒロインが自分の悪行を反省してるにも関わらず
そこまで痛めつける必要があるのかっ！って苦情を出したくなった。

>>908
サンクス！全然覚えてない…
けど新しいトラウマになりそうだから読まないようにする…。

個人的には関よしみ作品ってあんまりトラウマじゃないな。
読んでるときは確かにショックを受けるんだけど、あまりにもテンポ良く
ショッキングな展開が連続するせいか、逆に後を引くドロドロみたいなのが無い感じ。
（「愛の墓標」のギロチンシーンとかは読み終わった後もかなりショックが続いたけど）
登場人物達も物語の最初の方では一人の死体を見ただけでキャーキャー騒いでたのが
後の方ではもう慣れちゃって冷静に対処したりしてるしｗ
犬木とかお茶漬けの場合、残酷なシーンは多いけど
関と比べてあんまりパタパタ人が死んだりしないでしょ？
それで逆に一人一人の死が重いし後を引くんだと思う。

１．「ＳＵＰＥＲＣＯＰ」とかいったかな？凶悪な犯罪組織相手に戦う
刑事ものなんだが、主人公と相棒の女刑事が囚われ倉庫に吊るされる。
敵のボスは主人公の目を刃物で切りつけ、倉庫内に大勢のホームレスを解き放つ。
身動きできない若い女刑事に対し彼らは……。
その後、病院に搬送の途中で、身も心もボロボロの女刑事は、
主人公に自分の角膜を使うように言って力尽きるのだった（つД｀；）

２．「ベアマーダー流介」。犯罪組織に徒手空拳で挑む青年の話だが、
終盤登場した「アニマルフォーメーション」なる秘孔ネタの技には放心必至。
ttp://kahyuu.ld.infoseek.co.jp/book3.1.htm

笑ゥなんとかってのが激しくトラウマ。

なんのマンガか忘れたけど、下半身もぎとって、傷口を焼いて失血させないってシーンがあった。そばに下半身が散乱しててそれがショックだった。
実際はショック死するんだろうけどさ

下半身ってのは

もしかして、『バイオレンス・ジャック』の人面犬かな？

昔々に見た漫画
科学者が、自分の研究室の真空状態の器の中に
宇宙を作り（漫画だから〜）
その宇宙に対して、作った科学者は神と同じ存在になり
神と人間としての自分に対しノイローゼになり
すべてを破壊してしまうｗｗｗｗ
題名も作者も忘れたけど、読んだときの強烈な印象は
今も残っている。

誰が描いた漫画なのかわかりませんか？

>>924
その話自体は、有名な古典SF短編の「フェッセンデンの宇宙」だろうなー。
作者は「キャプテン・フューチャー」とかのエドモンド・ハミルトン。

昔はそのテのネタイタダキの基準がゆるかったから、けっこうそっくり
そのまま（無許可で）マンガにしちゃった人も多いから……好んで描きそう
なのは石森とか藤子あたりのような気もする。

ありがとうございます。
もしかしたら手塚治虫さんかもしれないという情報もいただいたのでしらべてみます。
925さんありがとうございました。

>>922
ほんとに下半身。腰から下。だって女の子だし。

8年くらい前にサスペリアか何かのホラー漫画雑誌で見たやつ

展開は忘れたけどとにかく主人公が嫌いなやつに首から下を土のなかに埋められて顔だけ出てて動けない。

何日か放置されて、顔にネズミとかムカデとか這ってて、うっとおしい上にすっげーお腹すいてる所に嫌いなヤツが現れて
顔から10ｾﾝﾁくらいしか離れてないところにイヤミったらしくジュースをボコボコこぼす。

それでも何も出来ない主人公。そんなん。

最後のオチは忘れたけど、買ったことをあれほど後悔した雑誌はないよ。

>>928
『犬神博士』じゃない？作者は丸尾末広。

エロいひとおしえて！

タイトルがまったく思い出せないんだけど、
１．主人公は女の子
２．主人公は魔王の娘
３．強い魔力をもっているが、使用すると呪いによって心臓が((（；-д- ）=3ﾊｧﾊｧ
４．魔王が死んで、魔界では政権交代。
５．主人公と交わった魔物が、次の魔王だ(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
６．はじめにスライムに襲われそうになって、つぎつぎに襲われていくがなんとか
　　　純潔をまもりとおす。
７．最後にうまの化け物にやられる。

こんな漫画、かれこれ１０年位前によんだんだけど、だれかしらね？
まったく重い出せなくて。。。

スペランカー

>>24は予言者

誰か>>130の画像解説して

>921
それ「サライ」じゃないかな
戦闘メイドとか出てくる漫画
あのシーンはショックだった
みぞおちぐらいまでしか残ってないのに意識あるんだもん

>930
長谷川裕一 「童羅（ドウラ）」だろう

>>933
天然痘の患者の写真だよ。

>>934
そうかも。タイトルは知らないけど、メイドとかでてた。
何気なく立ち読みしたら、そんなシーンがでてきてすごいショックだったよ