しかし朧月夜は源氏(皇子)と関係持ってたからまだ良いものの、
誰の子孕んでるか定かでない尚侍の子を東宮にするってオソロシス。
尚侍が産んだ皇子は立太子できないのでは?
女御腹でないと。
まあ朧月夜は身分が低いからその地位になったってわけじゃないけどさ
もし皇子を出産してたら祝いの使者がやってきて、その場で女御に叙任されたと思う>朧月夜
>934
朱雀と朧月夜の子が源氏に嫁ぐのも面白いかもしれん、と思った
その場合は「藤壺に似てるかも(;´Д`)ハァハァ」という降嫁理由が使えなくなるが
>>936 つか元々女御になれるような身分じゃないとなれないと思う>尚侍
んなこたーない
実在の人物だと、藤原道長の三女威子が尚侍→女御→立后だったかしら。
>>937 それもありそうだねw
あれ程嫌がっていた異母姉・弘徽殿大后に言動がそっくりになっていく朧月夜も
面白そう
>>940 いや、尚侍は大臣家以上の娘がセオリーだろ。
藤の典侍にしたって参議の娘だしね。
朧月夜の場合はスキャンダルが災いしているので女御は不可。
姉の大后が言っていたように本来は女御になれるはすなのに源氏と密通してしまったので尚侍にしかできなかった
話題に上がらない朝顔について
つっこみどころがあんまりない賢い女性だからなあ・・・・
源氏つっぱねた時点で神
かわいげがないよね
大君みたい
桐壺院て息子が自分の妻とできてるのに間抜けというかお人好しだな
あさきじゃ死ぬ間際に自分のせいでふたりが結ばれないことを藤壷に
詫びてるっぽいところまである
その桐壷院本人は源氏の母の桐壺更衣にゾッコンだから
半分どうでもいいっていうか・・・どうでもいいんでない?w
大君は確かに可愛げがない
しかし薫と匂の間で行ったり着たりの浮舟ってどうですか
大君本人には別に悪くないんだけど、その後の浮舟のとばっちりを
考えると頑固すぎてウザってえ女だなーと思っちゃったり…。
葵上もそうだけど、彼女の場合はもうちょい同情できる。
今をときめく貴公子二人に愛されて女冥利に尽きるけど、
奪い合われたり屋敷から連れ出されたり、浮舟の身分が
低いからできることなんだよね。
二人とも本当に彼女を愛してたのか疑問。
匂宮はちょっと綺麗なおもちゃとしか考えてない。
宇治で連れ出したとき、すでに「姉(一宮)の所に出仕させたら……」とか考えてるし。
朝、自分の世話をやらせるし。
薫は大君の身代わりとしか考えてないから、こっちも浮舟本人を愛してるわけじゃない。
本編終了後、もし二人がよりを戻したとしても、愚痴愚痴不満ばかり言ってそうだ。
>朝、自分の世話をやらせるし。
いや、匂宮は最初はそうでもなかった。
薫は最初から召し使い扱いしてたが。
つか匂宮は薫コンプレックスが激しすぎてジャイアニズムで動いてるだけな気がするが。
最初はそうでもなかったからより悲惨なわけで。
薫が秘蔵してる>きっとすばらしい姫だ、と勝手に妄想膨らませる
まんまと連れ出して一緒に過ごす>勝手に抱いていた妄想が壊れる>姉ちゃんの所において召人にしちゃおうかなー
浮舟が死ぬ(間違いだけど)>数日間真剣に嘆く>でも、時がたてば女漁り再開
薫の大切にしてるおもちゃを、隙を見てひったくって、二人で争ってるうちに壊れたらポイッて感じ。
極めてガキ臭い。
薫の方も、壊れたおもちゃにいつまでも執着して愚痴愚痴言ってる嫌なガキだが
まだ執着してる分薫の方がマシか?
そんなに薫が気になるのか、むっつりホモかお前はって感じ>匂宮
>>949 >しかし薫と匂の間で行ったり着たりの浮舟ってどうですか
「あさき」における朧月夜は結果として自分の意志で愛する男を選んだし、
引き裂かれて生きてゆきたいと決意した。
残りの人生も落飾を選んで生きた。
が、浮舟にはそんな自由を選び取れる後ろ盾がなくて翻弄されるばかり。
男どもは真実、自分を見てはくれてないと悟るのも無理はない。
自ら望んで勝ち取ったのがあのラスト。
浮舟が失踪した時の二人の様子が、それぞれの性格を表していておもろい。
匂宮は女漁りして浮舟を忘れようとする。薫は「こんなめにあうのは自分がいつまでも
今生に執着しているせいだ」と思ってますます仏道にのめりこむ。
匂宮が浮舟を連れ出したあたりが一番エロいよね。
二人で部屋に引きこもり、朝も昼も夜もセックス三昧の一週間。
>>951 そうだね。浮き舟も最後の方そんなこと言ってた。源氏亡霊登場前あたりで
しかるべき後ろ盾があって、
なおかつ自分の意志で男二人を翻弄の挙句
「も、いいや」と僧籍に入っちゃうならカコイイかも。
源氏にもあんたがアドバイスできる立場じゃないだろと小一(ry
結局浮舟ってどっちを愛してたんだろ
記憶を失ってた時、誰かに強く抱かれた感触だけは唯一覚えてたみたいだから、
匂宮ではないだろうか。
ごめん、次スレは>970にお願いしてもいい?
そろそろかなあと。
>>962 どっちでもない
本当に愛していたのは母だけ
あの母さん、いい人だよな。
さんざん既出だとは思うが、
あのお母さん、初登場時とその後の顔が違いすぎるよね。
あと、源氏と朧月夜の再会を仲介?した和泉守も顔が変わっちゃってるし。
↓新スレをお立てあそばしませ
断わる
オボロと藤の尚侍は身分違うのでは?
オボロはないしのかみ。
藤はないしのすけ。
顔が変わったといえば秋好中宮
髪形もね。まあでも成長過程ということで。
975 :
949:2005/12/18(日) 13:39:15 ID:???
返答ありがとうございました。考えてみると浮舟は不憫な女性ですね。
呪い殺された葵の上や夕顔までとはいかないが。
↓お立てあそばしませ
↑ありがd存じます
でも・・・・なんか変なのが・・・
980 :
愛蔵版名無しさん:2005/12/19(月) 01:01:46 ID:8yz0MOR3
やっぱり藤壷が一番好きだな。女として憧れる。
>>979 弦うちして、芥子を焚いておいたので、安心してね。
>>981 あんがと。芥子の匂いは染みつくから早めにお風呂入ってちょーだい。