>>255 嶋田(旧姓金山)隆司 1960年10月生 さそり座 原作担当
タレ目の方。キン肉マン2世のコミックスの作者近影で
こっちのゆでだけ遊んでいる写真が多かったため
「遊んでいるほうのゆで」「働いてないほうのゆで」という名をつけられる。
実際はいろんな方面の人に取材したり、格闘技を習ったり、さまざまなファンイベントに出席したりと
精力的に活動しているようすで、本当に働いてないと思っている人は少なかったが
「働いてない方」の名が広まるにつれ、本当に怠けてると思ってる人も出てきた。
近頃は、連載のストーリー(の進展)の不満や満足を表現する用法が広まりつつある。
(使用例)「今週は働かないゆでがちゃんと働いたな」
王位争奪編で腰痛で休載したのはこちらのゆで。
作画ゆでによると、暴力沙汰に巻きこまれたとき、策がゆでの右腕を守るために
作画ゆでを一人逃がした男気をもつ。また、食生活が肉に偏っているらしく、作画ゆでだけでなく
付き合いのあるレスラーなどからも心配されていた。
中井(旧姓岩元)義則 1961年1月生 やぎ座 作画担当
髪が薄い方(髪が多かった頃は、作画ゆでをあらわす身体的特徴は歯グキ)。
原作ゆでが「働いてないゆで」と呼ばれるのに対し「働いている方のゆで」と
呼ばれるようになった。初代と比べて2世の画力が安定していること、描き込みがしっかり
していることなどから、ジャンプ黄金期のリバイバル作家の中でも
退化どころか進化さえしているということで高く評価する意見が多い。
デーモンシード編で休載したのはこちらのゆで。
原作ゆでによると、ウンコが臭いらしい。よけいなお世話だと思うが。
最後に、両ゆでの絆を知るために重要な資料として
ジャンプコミックス18巻と19巻の表紙折り返しで行われた
エール交換をここに引用しておきたい。
…が、コミックスが今手元に見当たらないので、持っておられない方はブクオフなどで
ご覧になると良いだろう。