つげ義春 総合スレ1

■つげ義春作品について語り合いましょう。

前スレ（漫画板）　つげ義春
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1042955052/

前スレ（懐かし漫画板）　つげ義春＠懐かし漫画 第六館
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1098323090/

↑の2つを統合しました。

■関連スレ

つげ義春原作の映画
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1077355871/

つげ義春の漫画のような旅をしたいのです
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/travel/1003246766/

つげ義春的な画家とか芸術
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1051979393/

つげ義春＠懐かし漫画 第六館
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/yume/1109281889/

15 名前：愛蔵版名無しさん 投稿日：04/10/23 22:17:04 ID:???
スレの流れを切るようで恐縮なのですが
ttp://www.momiji.sakura.ne.jp/~werdna/y_tuge/index.html
このサイトを参考にさせていただきつつ
つげ義春さんの世界に飛び込もうと思うのですが
「ねじ式」とはねじ式と呼ばれる短編集のことなのでしょうか？
それともねじ式という短編一話のことですか？
よく「ねじ式」を読め！と勧められますが
どれに手をつければいいのかわかりません・・・

17 名前：愛蔵版名無しさん 投稿日：04/10/24 00:06:07 ID:???
>>15
筑摩の全集だとかは値段もそこそこするから
とりあえず文庫版が出てるんでそっちから読んでみたらどうでしょ。
この辺のは普通に書店にも並んでたりするし入手し易い↓
小学館文庫から2冊　「ねじ式」「紅い花」
新潮社文庫から3冊　「無能の人・日の戯れ」「義男の青春・別離」「蟻地獄・枯野の宿」
有名な作品はこれらで一通り読めるでしょう。基本的にほぼ全て短編集。
今ならまだ嶋中書店のコンビニ版などもあるかもしれん。（紙質はそれなりだけど）

読んでみて好きになったら、全集や貸本時代などの初期作品集に
手を伸ばしてみてもいい。まずは飛び込んでみなされ。
書店で見かけないんであれば、「つげ義春」で検索してネットで注文してみれ。

36 名前：愛蔵版名無しさん 投稿日：04/10/27 23:30:31 ID:???
>>34
全集の「ねじ式」は主人公の顔が数箇所書き直された物が
収録されていて、気色悪さや異常さが薄れているんだよね。
他の作品もセリフが直されてるし、その点がちょっと残念。
古本屋で筑摩書房から昔出ていた「つげ義春集」を
手に入れるか、青林工藝舎のつげ義春作品集なら
初出時のものが読めていいよ。

143 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい 投稿日：03/05/15 23:58 ID:z6yPxBDQ
つげ義春全集　全９巻セット
筑摩書房 1994年06月 ISBN：4-480-70160-5 17,822円 （税抜）

買うかどうか悩んでます。持っている人いますか？　感想キボンヌ。

144 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい 投稿日：03/05/16 01:25 ID:KdNTbp2u
代表的な作品は今出てる文庫でほぼ全て読めるよ。
貸本時代のつげが読みたければ買いかと。

145 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい 投稿日：03/05/16 02:58 ID:jZGfh/mt
おれは全集買ってから、単行本も買ったくちなんだけど
けっこう被っているのは多い、当り前だけど。
ただ、書き下ろしのカラーイラストとか批評座談会など
暇つぶしにもってこいなオマケがついているのと、時代別に
読んでいけるので面白いよ。

つげ義春さんとお会いして
http://www.shimi-masa.com/archives/000098.html
http://www.shimi-masa.com/archives/000099.html
http://www.shimi-masa.com/archives/000100.html

841 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい 投稿日：2005/06/17(金) 00:53:15 ID:0csvPS9d0
ttp://www.bunshun.co.jp/book_db/html/3/67/08/4163670807.shtml
武居記者の書いた「赤塚不二夫のことを書いたのだ」って本に赤塚とつげの友情という
のがあったんだが、つげと赤塚はいつも漫画のことで論戦するような仲だったらしい。
赤塚が最初ギャグではなく少女マンガを書いていたのも、つげの提案だったらしい。
なおつげが自分の見た夢を題材に「ねじ式」を書いことについて、赤塚は「夢だけじゃ
あんな漫画は描けない、あれは実に周到に構成されている」と答えたそうだ。

892 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい 投稿日：2005/07/08(金) 00:34:40 ID:Vtfxista0
永島慎二が亡くなったね・・・。長井勝一死去の際のつげ義春と永島慎二の
間に起こったトラブルを思い出すよ・・・・。

896 名前：８９２ 投稿日：2005/07/09(土) 21:02:14 ID:jNrEN6fB0
おお、いつの間にやらこんなにレスが。トラブルっていうのは、ガロの長井勝一追悼号（その１）で
永島が、つげはこういうことをした、とつげさんがマイナスイメージをもたれるような発言をした。が、すぐにつげさんは
長井勝一追悼号（その２）で「永島の追悼号（その１）での発言は事実無根です」と反論。
そういうことだったのは間違いないです。手元に追悼号（その１、その２）がないんで、正確には引用できないけど。

950 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい 投稿日：2005/07/29(金) 16:45:57 ID:if+0F6pR0
つげ義春・秋山村で検索したら出てきた、秋山村呆問記
ttp://tokyo.cool.ne.jp/nori69/store/kiko/akiyamamura.html

いいねえ。
俺もバスでぶらっと出かけて土地の人にぶっきらぼうに扱われてみたい。

969 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい 投稿日：2005/08/23(火) 00:06:09 ID:+SF2HjV60
明日、長八の宿・山光荘に泊まってきます。
「長八の間」じゃないのが残念だけど楽しみ♪

970 名前：969 投稿日：2005/08/24(水) 22:41:49 ID:0LgyvxJD0
帰宅。予約変更で長八の間に泊まらせてもらえた。
お盆明けで他の客はおらず貸切状態でした。
女将さんにつげの漫画を見て来たと言ったら、色々と逸話を聞かせてもらえた。
つげからの直筆イラスト入り年賀状を何枚か見せてもらったり、
例のパンフレットのコピーも貰えた。楽しかったよー。

976 名前：970 投稿日：2005/08/30(火) 04:27:50 ID:A6oOZGFm0
>>975
部屋が空いてれば、一人でも泊めさせてもらえるんじゃないかな。
長八の間は基本的に二人部屋で、一人あたり一泊１万７千円くらい。
自分は３人だったので多少安くしてもらえました。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>9
39 名前：マサジ 投稿日：01/11/19 19:58 ID:AHgM+B7t
30年前に知って以来、つげさんの漫画は私にとって禁断の書だったが、ここ数年の不景気でまた吸引されていく自分がこわい。『つげ義春のかくれ掲示板』のなかのSTORE
HOUSEのなかにある秋山村呆問記は私が『貧困旅行記』の秋山村逃亡行に触発されて書いた旅行記です。

http://www.club-mars.jp/

>>13
楽しかった

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

つげ漫画、新潮文庫で出てるよね

「もっきり屋」とはどういう店のことなんですか？

>>17
続きは本家ｽﾚで

つげ義春＠懐かし漫画 第六館
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/yume/1109281889/l50

>>18
こゆいな。

>>17
ほらよ。

もっ‐きり【盛切】モリキリの音便。「―飯」

http://www.sonypictures.jp/mobile/tsugeyoshiharunotsugeshiki/index.html
■　つげ義春のつげ式
「さめない悪夢、明けない夜。」
これは、事件です！つげ義春、第三世代携帯へ！!60年代ガロ、伝説のマンガ家の全作品を独占配信いたします!！

読むと鬱になる漫画ナンバー1

感想・レビューサイトに「無能の人」のレビューを載せようと思って


　赤瀬川源平だっただろうか、この作品に触れて、誰かが「小説と比べて漫画の得な部分がある。
漫画は、うらぶれた主人公を描く一方で、それとはぜんぜん関係なく、路傍に楽し気に花が咲いて
たりする部分だ」ということを言っていたが「そう言われればそうだなあ」と思った。
　この物語が、主人公助川助三の、どうしようもなくみじめで、情けなくって、つらく哀しい日々を
描きながら、どこか「おかしみ」に溢れているのは、この物語の表現形式がほかでもない「漫画」
だからなのかな、と思う。助三がさもしい、生活感あふれる計算をするコマのすみに、野鳥が
とんきょうな面持ちで小枝にとまってたりする。田舎のあぜ道に人生を感じるコマのはじには、
野良猫(犬?)がひょこひょこ歩いていたりする。
　そういう、なんでもない書き込みが、この作品を「ゲージュツ的お漫画」にならないように
している。ここからはごく私的な、独りよがりの意見だが−−つげ氏の作品はよく「芸術」と称される。
自分は、どうにもそれに抵抗がある。
　たしかに氏の作品は独創的で、漫画の可能性を広げた。何度読んでも飽きない。いやむしろ、読む
たびに面白くなる。スルメのようだ。
　しかし、漫画に芸術はいらない。わかる人間だけがわかるような、あたかも人の教養を試すかの
ような踏み絵的作品なんてお断りだ。氏の作品こそ「肌で感じる」「感覚で読む」漫画ではないだろうか。
一部の知識人を喜ばす漫画よりも、こういう、誰もが読めて−−もちろん好き嫌いはあるだろうが−−
なおかつ、読後にいろいろなことを考えさせられる漫画のほうが、僕は好きだ。


こういう文章を書き、まずつげ好きの友人に見せたら「ふざけるな」って言われた。

感想やレビューなんて読む人の数だけあるんだから、「ふざけるな」って否定するのもおかしな話だな。

言われたことをいちいち報告するのもおかしな話だ。

こんな過疎スレで人のレスにわざわざ文句をつけるのもおかしな話だ。

無駄に「芸術」に噛みついているところが糞文だと思う

それもそうかもな

「芸術」という語に何か偏見を持っているようだけど、つげさんの漫画の芸術性を否定したら
亡くなった奥さんが浮かばれないだろうよ。

それもそうだな。

新潮文庫（焦げ茶の背表紙）に新しい選集が収録されたのを書店で見付けて、
早速立ち読みをしてみると、これまで見たこともない作品が載っていて、
結構驚いた。
夢だと分かっていれば、もっときちんと読んで記憶して、みんなに教えてあげられたのに。

新早結夢

目ペンのべんさん

tuge

　　　,　.　`'""`'""`'""`'""`'""
　　 ﾐ　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ
　　 ﾐ　 ﾍﾍヘﾍﾍﾍﾉﾉﾍﾍﾍノﾍ　　ﾐ
　　 ﾐ ﾐ　　　　　　　　　　ﾉ　　彡ﾐ
　 「6 ゛　　　　　　　　　　　　　 ″6ﾌ　思　い　メ　こ　ま
　　＼|　⊂・⊃　ｌ　ｌ　 ⊂・⊃　 |／ 　 わ　る　メ　ん　さ
　　　 |　　　　　 (・ ・)　　　　　 |　 　　 な　と　ク　な　か
　　　 |　　　　　_ヘヘ _ 　　　　 | 　　　か .は　ラ　所
　　　 |　　 　　 ヽ￣-'　　　　　ﾉ 　　　 っ　　　ゲ　に
　　　 ＼　　　　　　　　　　　ノ 　　　　 た　　　が
　　　　　　 ￣|￣ ￣￣|￣
　 ────┤　　　　├──── 、
|　　　　　　　 ｰ　　　　　ｰ　　　　　　 |
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　ヘ
＼　　　　＼　　　　|　　　　　　 |／　　　　 ヨ
　 ＼　　　　＼　　 |　　　　　／　　　　　　ヨ
　　　＼　　　　＼ 人　　　／　　　 ／ |￣
　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　／　　|

AAだとキモさアップだな

これって高いの安いの？
ttp://item.furima.rakuten.co.jp/item/47743088/?od=1

初めて「やなぎや主人」を読んだ。
網走番外地が聞こえて来るシーン、
物語全他に漂う陰うつな空気、暗い影。
「近所の景色」と同じくらい好きになるかもしれない。

それについては、本家スレにも同様の趣旨の、さらに深く立ち入った考察が、あった。

昨日彼女と一緒に風呂入ったんだけど、漏れは自分のチンコがニオわないか
気になって結構丹念に体を洗ってたが、
彼女が体洗わなかったんだよ。湯船に浸かっているだけで・・
まぁ俺と会う前に風呂入ってきたんだろうなぐらいに考えていた
ベットに入りコトを始めてマンコを舐めにいったんだ

クサイ！なにこれ！？強烈なイカ臭っていうか・・・
なんとか頑張ってペロペロしたが彼女とはそれっきりＳＥＸしたいとは
思わなかった！

普通の女は風呂は行ったときマンコを念入りに洗うもんなんですか？
それともあまり洗わないもんなんですか？
っていうか、マンコってあんな鼻が曲がるような強烈な異臭を
放っているのが普通なんですか？
みんなあのニオイを我慢してクンニするんですか？

正直自分はＰＴＳＤになっているのでは？と悩むときもあります
正直女が怖くなりました。
誰か教えて下さいorz


長文でｽﾏｿ・・

>>39
ttp://love3.2ch.net/test/read.cgi/break/1126955641/l50

ゲンセンカン主人の旦那の前に天狗の面をつけた旦那（？）が現れるけど、どういう意味？
女の寝床に行ったときの天狗の面をつけた旦那とどう繋がるの？

>>41
考えることから、ツゲが始まるんだよ。

わかった。一年考えてくる。

みなさん、どこからつげ義春に入りました？僕は”宝島”から。
今はどうか知りませんが、昔はあの雑誌はそういうモノが扱われてましたからね〜

>>41
頑張ってね

>>44
知人の持っている短編集を読んで興味が湧いた。
ヨシボーの犯罪が好きだ。
最後のページの、ヨシボーの嬉しそうな顔がなんか良い……。

予備校の教材から。

無能の人だった気がする

好きなホームページで紹介されていて興味をもった。
そしたらコンビニで安く売っていたので買ったら、とても好きになった。
しばらくして作者が、
自分が幼稚園の頃親戚の家で読んだ
不気味なマンガ（ねじ式）の作者だと知ってびっくりした。

ドッペルゲンガー

誰なのか

本家ｽﾚを見て

wiki見たらさ、つげ義春の作品のどれかをゲーム化した
って書いてあったが、そんな冒険心溢れる作品本当にあるのか？

>>53
ねじ式　だったような気がする。

「トロと旅する」じゃなかった？
隠しコマンドでトロやカエルのキャラが裸の女医さんやメメクラゲの主人公に変わるやつ。

はいはいわろすわろす

耳が切ないです　つらいです

白土三平や水木しげるのアシスタントをやってたって凄いね

>>58
つげ作品にねずみ男がゲスト出演してたなあ

母親が白戸三平のファンでずっとガロを買ってた。そこにつげ作品があった。
はじめて読んだのは「ゲンセン館主人」。衝撃だった。小学校低学年の頃だった。

これは文庫の解説に誰だったかが書いてたことだったと思うが、つげ作品で
凄いと思うのは記憶への染込みの強さ。対極にあると思われる手塚作品もず
いぶん読んだし、好きなものもたくさんあるけれど、ひとコマひとコマの映
像、セリフのひとつひとつが記憶に染み付く強度からいうと、自分自身にと
っては比較にならない。もちろん、つげ作品が圧倒的に優位。脳の襞々に潜
り込んで棲みついてしまっている。これはどういうことなのか？

つげ忠男スレはないのか？

>>62
ここでやれば？全然伸びないし…さびしい…

>>62
ありがとう。では、お言葉に甘えて。実際、さびしいしね、スレ伸びないの。

まず、義春氏の仕事について。私が気になっているのは「やなぎや主人」。
「沼」、「チーコ」とともに、筋立ておよび映像の性質が、それ以前の作風と
は異質なものを氏の作品世界にもたらしたという意味で、画期的だったと思う。

もちろん、こういう言い方をすれば、じゃあ「山椒魚」は？「李さん一家」は？
おいおい、「ねじ式」はどうなるんだ？　…と、収拾のつかない議論が持ち上
がるわけだけれども、まあ、これは1966年から68年にかけての奇跡の2年半がパ
ラダイム破りの連続のような凄まじい時代だったのだから、そのとおりです、
「海辺の情景」も「紅い花」も「長八の宿」も、みんなみんな画期的でした、と
言うほかない。

しかし、それにもかかわらず、どうしても「やなぎ屋主人」（上、誤
表記でした。訂正）が気になるのは、この前・後編の二作に、それま
でに達成された成果が含まれつつも、その前方に、漫画における表出
の新たな可能性が確かな手応えをもって指し示されている気がしてな
らないからだ。

ところが「やなぎ屋主人」に続く作品は、つげ義春によっては描かれ
ることがなかった。「庶民御宿」や「会津の釣り宿」が描くつげ義春
的旅世界、「夜が掴む」や「コマツ岬の生活」、「必殺するめ固め」
等に代表されるシュールな感覚のコマへの定着、「日の戯れ」「近所
の景色」「散歩の日々」といった作品で丁寧に丁寧に描き出される、
日常性への涙が出てきてしまうような愛惜。それらは、ここに取り上
げなかった他の作品も含めて、つげ義春の世界を、奥行きの深い、集
団的記憶にとって、すでにもう消し去ることのできないものにしている。

ところが、

「やなぎ屋主人」によって指し示された作品世界の可能性は、つげ義春
によっては開拓されることがなかった。何度読み返したかわからない
「やなぎ屋主人」の最後のページを閉じるとともに、どうしても、あり
えたに違いない一連の「その後」の作品に白昼夢的な想いを寄せてしま
う。

ここで、話がつげ忠男になる。実のところ、忠男作品には、数えるほど
しか触れたことがない。ずいぶん長い間海外で暮らしていて、日本の出
版はそう易々とは手に入らないのだ。それでも、心優しい友人の親切で
「狼の伝説」「舟に棲む」やその他いくつかを知ることができた。また、
Web上で「曼荼羅奇譚」「日本三文死集」が読めるのは、もう、ありがた
いというしかない。

そういうわけで、触れることのできた僅かな作品をとおしてのみの、か
なりいい加減な当て推量なんだけれども、「やなぎ屋主人」が拓いてみ
せた世界、実は、忠男氏によって展開されているのではないか。内田吐
夢の「飢餓海峡」を想起させるリアルな手触りには、昭和の一断片を生
々しく切り取って眼の前に突きつけられる思いを抱かされる。つげ忠男
は、「やなぎ屋主人」の登場に、自分の抱え込んだ世界を表出するうっ
てつけの形式を見出したとは言えないだろうか。

つげ義春とつげ忠男。もちろん、二個の独立した作家なのだが、この二
人の、稀有の兄弟作家の係わり合いには興味が尽きない。

>>62 は >>63 の誤りでした。63さん、失礼しました。カキコを誘発し
て下さり、ありがとうございました。

長くなってごめんなさい。

ポキン金太郎

ではごきげんよう

達者でなァ

もしもし今晩は

今夜泊めて下さいな

おーい津部氏いるか

オヤジさんだ

　|
　|＼
　|　)
⊂　 ＼
　|＿)_)＜ブビーリ
　|ＪＪ∵.....((●
　　　　　　コロコロコロ..

デーンさ

ジッさん好き！

ハイライト吸うか

↑いいなあ！

ひ！

…さすがに　「ひ！」　だけだと、どこの台詞か一瞬わからんかったｗ
64殿のようにつげを自分なりに言葉にできてうらやましいこの頃…
なんか惹かれるんだけど、説明できないんだよなあ…いっそ自由ならん頭じゃｗ

でも、わかってくださって、うれしゅうございます。
すきなんだなあ、この人物（←瞬「キャラ」って書こうとして違和感を覚えた）。

それが、おめ、義理ってもんだっぺ。そうは思わないのか。

ゆっくりウンコをするといいよ

東京ガス

さる...「猿？」

ぐふっぐふっ　ぎょっぎょっ

つげさんの作品って、なんかすごくトボケたところがあるんだよな。
ゲンセンカンでも、怖い雰囲気の中に↑みたいなのがあるし。

>86
そういうこまかいボケ好き

>86
これ読んだ時、おかしくてしばらく笑ってました。

つげさんの描くさまざまな顔のバリエーションが大好き。

登場人物それぞれの体型もホントよく描けてるとつくづく思う。
「近所の景色」の李さん、「庶民御宿」のバアさん、鴨川の宿の亭主、ゲンセン館のおかみさん…。
数え上げるとキリがない。観察眼の鋭さが光り、そうとう深い観察がされていることが伺われる。

女性の体が豊満だね。
けっこう太ってるんだけど、妙に色っぽい。

池袋百点会の福子とか。

やなぎ屋の娘さんとか。

『少年』のオバさん

意外と色っぽいトヨちゃん。

ねじ式の女医さんとか。

佐井好子って歌手ご存知の方おられる？このスレだから聞いてみる

>>99
きぐしねいです

？？？

そんなに物の道理がわからん親父なのかね…？？？

やなぎ屋の娘はタイプじゃないな

↑主人公もそう言っておられる。

ハマグリの雄雌はどこでわかるんですか

ふえっへへへ

（↑この藁声、ﾁｮﾄｽｺﾞｲ）

ギクッ！

蛤はみんな蛤じゃないかねぇ〜

医者はどこだ！

テッテ的というべきだ

暗原小鳥屋のおかみさんｺﾜｽ

>>106が目に飛び込んできた刹那、金太郎飴売りのおッ母さんの表情が脳裏に
ありありと再現された。これって…。

メメクラゲ病です

納得…。(>>112)

みんなメメクラゲ病ですよ。

うんここに来るくらいの人は、多かれ少なかれつげに取付かれたメメクラゲ病の人たち…かな

キクチサヨコにお茶淹れて欲しい。

あるとき、日常会話の中に「栽培」という語が出現。
その途端、「栽培」⇒「うちで栽培しているのです」⇒「すると、これは厭というほど食べられるわけですね」（ヨダレ）
が活性化され、居ても立ってもいられなくなり、スーパーへ直行、ナメコをどっさり買い込み、ナメコ汁、ナメコの雑炊、
ナメコのおろし和えを急遽拵え、貪り食った私は、やはりメメ病患者？

メメ菌、感染力強シ。

ｾﾘﾌ厨はガイドラインで団塊親父の叱責を受けるべきだ。
ｳﾝｺ厨は本家ｽﾚで隠微に批判活動を継続しませう。

つげさんの描く、キクチサヨコの茶店とか
李さん一家のボロ家とかの雰囲気がすごく好きだ。
ヘチマとかキュウリとかが絡まっていて、和むんだよな〜。

>>119
あげ厨にあげなくともレスがつくかぎりＤＡＴに落ちしないよと教えてあげましょう

つge

119カキコ拝受、一読赤面致仕候。
団塊親父各位ノ御叱責、敢ヘテ甘受致シ度ク存ジ仕候。尚、愚生
祭ニ遅レ参ジタル世代ノ一人ニシテ、リアルタイムデつげ漫画ヲ
享受サレタル世代ノ方々ヲ心ヨリ羨シク存ジ申上候。
又、団塊世代諸尊台ノつげ観ニハ興味津々タルヲ覚ヘ候故、是非
御高説ヲ拝聴仕度存ジ候。
上、照隠ノ候文ナレドマジレスニテ候。恐惶謹言。頓首。

俺は団塊じゃないし、リアルタイムでつげは知らんけど…
てかリアルタイムでつげを知って、かつここに来てる人がいたらほんとに尊敬する…
俺がつげさん知ったのは10年くらい前に高校ん時に、ＮＨＫの佐々木昭一郎“紅い花”を
再放送で見て、です。
よく言われるけど、サヨコさんの言葉遣いとか風景の懐かしさ美しさ、俺には理解できない初潮の神秘
みたいなのを、あんな風にそれこそ神秘的でしかも生臭く描けるのが衝撃的だったなあ
映像だったから余計そう思ったかも。ネットのない時代に本屋かけずり回って“紅い花”“つげ義春”を
探したけど、その頃は全然見つけられなくて悔しい思いしました
今でもつげさんと佐々木さんはお気に入りやなあ。説明へたですまんです。

「噂の武士」の武蔵を見にきた野次馬の中に、ネズミ男がいるのに最近気付いた…
既出だったらｽﾏｿ。

鬼太郎もいたような…

123だけど、124のレスさんくす。
俺はＮＨＫの「紅い花」は観てないけれど、つげ漫画の登場人物の言葉遣い、風景の懐かしさ
美しさに、とても強く惹れたのは同じ（「紅い花」に限らず）。初潮のシーンは「ひゃ、お尻
がツメタイ！」と思った（藁）。マサジはいい奴だ。キクチサヨコは可愛い。「寄っていきな
せえ」と、「のうキクチサヨコ」「うん」「眠れや……」の場面の、サヨコの横顔が大好きだ。

>>123
目ニ一丁字無之ト者如斯カト驚倒致居候。
随分筆硯ニ可被成精出ト奉存候。
可然措辞熟達之上柘植ニ被進者、
其ノ滋味益々可被為賞翫御事ニ御座候。
乍不躾少々存寄リヲ奉申上候次第ニ御座候。
以上

>>128
句読点が打ってあるとこがかわいいじゃないか！

>>129
なきゃ読めないだろが。
目ニ一丁字無之ト者如斯カト驚倒致居候随分筆硯ニ可被成精出ト奉存候可然措辞熟達之上柘植ニ被進者其ノ滋味益々可被為賞翫御事ニ御座候乍不躾少々存寄リヲ奉申上候次第ニ御座候以上

行を変えればいいだろ。なにむきになってんの？wwwwwwww

http://www.club-mars.jp/

ふふふみんな僕の颯爽とした姿を見ているぞ

なんかその頃の絵って怖くない？
「必殺するめ固め」に入ってる話はみんなシュールで
絵がコワイ...でも、くせになる。

もうなんかストーリーじゃないもんね
超現実主義の漫画版…みたいな感じ？
まあ俺には理解できんです　好きだけど

夜が掴むなんてシュールって言うかかなりメンヘル入ってる気がする。

つげ氏は不安神経症もちなんだよ。
その様子は亡くなった奥様が出版した絵日記に書かれている。
つげ氏の独特な感性の作品は、その持病だからこそ、と
思われるものも多い。

アル中と鬱病に苦しんだ吾妻ひでおにも共通したものがあるね。

今さらんなこと言われても……

128大兄

123です。身辺が慌しく、２ちゃんに入ることもできなかったのですが、
レス頂いてたんですね。数日スルーするかたちとなってしまい失礼いたしました。ｍ(_ _)ｍ
仰せのとおり、無学でありまして、ロクに真似もできない候文もどきなど投稿し、お恥ずかしい
限り…。流石にカキコの一撃喰らったその瞬間は、そこまで言うかー、と、逆上しかけましたが、
三復して納得、厚い面の皮から汗が出ました。
思えば候文にてお叱りを受けるというのも生まれて初めての貴重な体験。有難く頂戴致します。
上、ゆめゆめ負け惜しみの皮肉などでは御座いませぬ故、何卒言葉通りお受け取り下さいますよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再拝頓首。

>>139
そんなに深く考えないでいいよ。
つげ漫画にはそんなに深い意味なんてないんだから。
意味がありそうに見えるのを団塊オヤジ共が勝手な理屈つけて
わかったつもりになってるだけだから。
本人も評論家達のとんちんかんな解釈にあきれ返ってる。

マリかわいいよマリ

>>140
描けないから、見た夢を脚色して描いてたんだよね

風邪引いて仕事休みだったから、久しぶりにつげ氏のマンガ読んだ。
「やもり」と「海へ」、続けて読んだら何故だか号泣してしまった。
いつのまにか俺はつまらない人間になっていたようだ。

>>142
一連の旅物、ねじ式、ゲンセンカン主人、'70のやなぎ屋主人まではすごいと思うが、
その後はなんだか書くのに苦しんでたような感じだね。
寡作とはよく言ったものだね。

このところ、一年近くも作品を出していないので、
そろそろ描き出さなければいけないと思っている。
なのに、気分としては、少しも描きたい気分になってこない。
書くということは何か、とまじめに考えてみても、
気分でしかない。という結論しか出てこない。
おそらく、必要に迫られず、頼まれもせず作品を生み出す人は、
よくよくの変人か、気分旺盛な人かの、どちらかだと思う。
では、そのどちらでもない者は、一体どうしたらよいかというと
さっぱりわからない

昭和４４年４月２日

…で、描いたのが「やなぎ屋主人」。

なんと…！

『やなぎ屋主人』の網走番外地が流れるシーンは最高だと思う

トイレ入ってる時に電気消されたらやだなぁ。

んで、トイレから出てきたら…

男が足を広げていると...

東京タワー…。

黒田さんが池袋百点会のおっさんに見えてしょうがなかった。

ひげ剃りあとのかんじが似ているね。

黒田って誰よ

似てるよ！うん、わかる。
＞154
サーヤさんのだんなさん。

ほら、だれだかの娘36歳の。みんな逃げたのにつかまった冴えない40男。

禿ﾜﾛｽ
あの歪んだ顔が似てる似てる

今夜はすきやきでお祝いしましょう

＞152
友達みんなに聞いてみたら、みんな「似てる」って言ってました。

映画だと、きたろうがやってたねあの人。

濱○梨○マヂうぜぇ〜
男好きのくせして男の上半身見れないとかパチこくんぢゃねぇ！！
しかもプールに通ってるし弟だっているのに
男の上半身はあまりみたことないから〜とかぶりっ子するなし！！
まぁぶりっ子になりきれるほどかわいくないけどねﾜﾗ
しかも　ただのﾊﾞｶだし！！成績悪かったら部活やめなきゃいけないとかさぁ、
だったら赤点とってんだから　もぅ今すぐ退部しろ！！
てか　あの人が体育教師になるとか不可能です。足まぢで遅いし
かっこつけようとしていつも失敗してるし。
しかも　いつも自慢ばっかすんな！！たいしてできが良くないくせに
ふざけんな！！
他の子がいってたけど顔が新幹線みたいだってさ（爆
しかもジャージのすそ短すぎ！！下から足見えてやんのﾜﾗ
それに尻がでかいのか知らないけど　ジャージ食い込みすぎだから笑
人のネタばっかパクんなし！！人のいないﾄｺで自分のネタのように・・・怒
自分で何にも考えらんないんですか？？
あっっ！！そうか！ﾊﾞｶだもんね〜笑

　　　　∧__∧
　　　 (´･ω･｀) 知らんがな。
　　　.ノ^　yヽ、 　
　　　ヽ,,ﾉ==l ﾉ
　　　　/ 　l |
"""~""""""~"""~"""~"

＞顔が新幹線みたい

実に意表を突いた表現だ

>>161
すばらしい！感情をむきだしにした実に直な文章だ。
下から４行目が特にいい。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

俺、会津出身だけどもっきり屋なんて聞いたこと無いな

赤色エレジー

首絞められると性的快感を覚える「赤い花」の少女。

それ沼だよ
それよりあの首絞めの解釈って性感なの？
ツリじゃなかったら詳しく解説してくれい

「キリング・ミー・ソフトリー」なんて映画もあったな。

水木しげるの昭和史に、つげさんちょっとだけ出てるね。
やさしくて繊細な人なんだなという印象。
後輩につげちゃんと言われてるのを見て、
池上遼一氏が先生と呼べ！とキレるあたり面白い。

>>169
今までは犬を使ってたけど、舐めてくれるカレが出来たから大丈夫♪みたいなOLと
似たような話かと思いました。

当方学生

わりァ？
わりァ？

イワナ釣る気か？

このヘラ食う気か？

ここはねじ式とかの世代だけ？
石を売っちゃだめなの？

ドーゾ、ドーゾ（>>176）

やれ奥が深いの浅いだの
あんたたちのやってることは一体何の役に立ってるの！

ブッ

無能の人って評価低い？
電気グループの人が好きだって言ってたような・・・

>>180
インディーズ時代のアルバムに「無能の人」って曲がある。
曲自体は後の「N.O.」とほとんど同じ。歌詞がごく一部違うだけ。

気になるつげ作品について。

ふと読み返して「蟹」が気になりはじめた。
舞台設定、登場人物は「李さん一家」と同じ。けれど、二作品の質的水準は
問題なく後者が優る。（と、個人的には思う。）
「李さん一家」の個々の表現、全体の構成の緊密さに比べて、「蟹」は散漫
で、「沼」から「ほんやら洞のべんさん」までの黄金期の諸作と比較すると、
何かが抜け落ちてしまった感じ。
しかし、「蟹」には、後に描かれることになる一群の作品を先取りしたよう
な語りのスタイルが現れている。（「無能の人」関連の諸作品が典型かな）
つげ義春の内部で作品作りに決定的なパラダイムの組み換えが起こったこと
を反映した一作のように思えるのだけど。

>>182
全集版では並んで収録されているけど、
実際には「李さん一家」は67年、「蟹」は70年なんだよね。
あの全集の巻の中では、「蟹」だけ描かれた時代が違う作品が入ってるので
違和感を感じたことがある。
あまり時代を意識したことはなかったが、後の「ユーモラスな旅もの」の
嚆矢という感じがするね。

ところで>>6に紹介してあるつげ氏会見記を初めて読んだ。
筑摩の全集が気に入っている自分としては
＞「あの筑摩の全集、評判悪かったですね。」
という偉そうな発言にちょっとムッとしたんだが、
あれってそんなに評判悪いの？

ちなみに、↑を書いていて思い出したこと。

筑摩の全集は、発刊当時に、産経新聞で
「ノンブル（ページ番号）が見づらい」というそのことのみを
キチガイのように叩いていた評論家がいた。
俺はむしろ、ページ番号が見えないことで画面に雑な要素が入らなくて
ナイスな編集だ、と思ったんだけどね。

筑摩の全集持ってるんですか。いいなあ…。

私はつげ作品を初めて読んだとき、
『李さん一家』、『蟹』がとても好きだなあ、と思った。
何でだろう…分からなかったけど、とても好きだった。
今は『近所の景色』と『やなぎや主人』が好きだけど。

筑摩はいい出版社だよ。つげ氏の全集も装丁も中身もいい感じ

後で自分の評論を書くときに、
ページが分からないと引用しにくいから・・とかじゃない？
〆切近いと引用だけで時間食うのがムカつくから。

切ないですつらいです

コマ割りの巧さはさすがだよね
手塚とか浦沢なんか観れなくなるもの

いろいろレスしてくれてありがとう。
いま調べたら、全集って別巻が入手しにくいみたいですね。
（まあ、一番どうでもいい巻ではあるけれど。）
やっぱりこの全集は揃いでいつでも買えるようにしないとまずいよね。

>>189さんの書き込みで思い出したけど、
畑中純が「100年後まで残るマンガは手塚治虫とつげ義春しかない」と
発言していた、というのをどこかで聞いたことがある。
（ひょっとしたら２ちゃんねるでだったかもしれない）
マンガの古典として風化に耐えうるのはこの2人くらいしか
いないかもしれないね。確かに、他に思いつかないもん。

水木しげると杉浦茂にも一票

マジレスすると、「100年後まで残るマンガ」は相当沢山あるように思う。
（人類が繁栄しつつ存続してたら、との前提の下で）
歴史学、社会学、文化人類学、美術史（なんていうジャンルが温存されて
るかどうか定かでないけど）、etc.さまざまな学問分野で、世界中に、
２０世紀の日本の「マンガ」を専門にする研究者が山といて、巷にも
２０世紀ヲタが結構集ってたり。100年のあいだに超映像メディアの娯楽
作品の原作になってる２０世紀後半日本マンガも２桁じゃきかないような
…。アニメ研究やリバイバル、リメイクブームもきっとあるだろうし。

ためしに江戸時代の絵師を思い浮かべてみると、別段、テーマに詳しい
わけでもない自分でも、師宣、歌麿、写楽、栄泉、北斎、広重、国芳…
等々と、おぼろげならも作品の面影を追うことができる作家はかなりい
る。おまけに江戸時代に比べると、後世に残される作品、作家に関する
情報量は圧倒的に多いわけだし。

けれど、そうした中でも、100年後の人々の心を深いところでつかみ続ける
作家、となると、手塚治虫、つげ義春は、頷ける線かな、とも思える。
しかし…ほんとのところは、真の古典になりうるのは、つげ漫画だけなので
は…？
と、贔屓をモロ出しにして、レス終わり。長々とスマソ。

>>192-194
レスありがとう。
言われてみると、確かに作品として残るのはいっぱいありそうだね。
「あしたのジョー」「ドラえもん」「デビルマン」「AKIRA」……
>>191さんが挙げた水木しげる、杉浦茂も。あと滝田ゆうとかね。
自分で書いておいてなんだが、あなたの意見にはかなり納得してしまった。

俺の意見では、そうした中で特に燦然と輝く、
時代を超越した作家であり続けるのは
（贔屓の引き倒しかもしれないが）手塚・つげの両者だろうな、
とは思うけれども。

今は「今後何十年も残りそうな漫画」つうのが少ないよな。
まあ十年二十年と生き残ってきた名作と、まだ発展途上の今の作品をくらべるのは
酷だろうし、こういう懐古的な意見はいつでもあるんだろうけど。

つげ漫画の何が、つげ漫画を古典たらしめているのだと思われますか、皆さん。

わたしも昔はよくやったものです・・・


ザハッ

>>197
ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

結婚する前に８年間も便所を改装したところに住んでたというのは本当か？

本当だったら壮絶な体験だ...。

既出かな？
公式ホムペのつげ氏のエッセイもすごい。

九州の女性からファンレターを貰い、
結婚をするつもりで旅に出、相手と結婚を決め込んでいる。
(多分相手とそういう話はしてないような気配)
その割に、旅の途中で少し会話をかわした女性と結婚を考えている。

すごい妄想力と感心した。

「結婚しようと考えていた」んだけれども、実際会ってみると
「好みじゃないな、などと選り好みしてしまう」とか書いてたっけ。

つげ先生は本物のスケコマシです。素晴らしい。

>>204
「昔の遊び人の顔ですよ」って伊集院静に言われてたね。

つげさんはモテたって水木しげるが書いていた。

つげさんは助平とも書いてた

恋愛感情のともわない関係が不潔に思え(現在はそうは思わない)

>208
オトナだよなあ、この発言

李さんの奥さんは千葉で海女をやっていたというので日本人だと思ってたけど
千葉の漁村には済州島から海女として出稼ぎに来てそのまま住み着いた人も結構いるらしい。

つげさんの描く女性で、痩せてる人って少ないな。
グラマー好み？
李さんの奥さんも相当なもんだった。

http://www.bloody-disgusting.com/gallery/photodir2.php?image=684/3.jpg

曰円堂翁津部氏借問
汝如意棒的膣内挿入乃至
至射精迄時間如何程也哉

>>211
そうだろうね　で、年上
おかっぱ頭も好きそうだな

現代では痩せた女がもてはやされるけど
肉感的な女が好きな男のほうがまだまだ多いと思うよ

うん。
実は、つげさんの描く女性の三段腹に、けっこう萌える。

213みたいな人って、こういうの自分で面白いと思っているんだろうか。

>>217

213本人乙！

>>213
漢文の以呂波から勉強し直してこい。

本人じゃないよ〜。
ただ、つまんねーって言いたかっただけだよ。

こういう独りよがりの
人間性というのは
どんなもんかねぇ

>>あっ、それ何だっけ、えーと、えーと…

>>221（アセッて抜かし↑）
わかた！庶民御宿だ！！！

泣きっ面ですよ、もう

庶民御宿大好き。
千葉のバアちゃん最高。寝たと思ったら
エロ話のところで「なんの話？」って起きてくるし。

やなぎ屋主人の最後に出てくる
猫の足の裏をまぶたに当てると冷たくて…の小説って何？

>>226
梶井基次郎「愛撫」
青空文庫にアリ

つげの書いたもの（描いたじゃないほうね）読むと不健全な漫画として指弾
されたようなことが書いてある。
健全な漫画を唱導していたのはときわ荘の新漫画党党首のあの人かな？

つげさんが自分がみた夢を記録した本の名前ご存知でしょうか？
漫画ではなくてイラストと文章だったと思います。
何年も前、人に借りて読んだんですが。
「中年の肉付き」という絵が印象に残ってます

>>227
おお、ありがと。

>>229
「つげ義春とぼく」ですね。
夢日記は内容もイラストもシュールの極みでお気に入りです。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101328110/250-6909720-3973023

>　　なお，水木しげる氏，つげ義春氏の資料は，地域資料としても収集しているが，マンガ資料として必要と思われるもの
>　は収集する。

調布市立図書館マンガ資料収集に関する基本的方針　（抜粋）
ttp://www.lib.city.chofu.tokyo.jp/mangahousin.html

>>231
ありがとうございます。
よく耳にするタイトルですね。
改めて読みたくなったので助かりました。

三助ってなんて読むんですか?

>>234
やりまくりさんすけ

つげ先生の現在の生活はどうされてるんでしょうか？
お子さんのご面倒を看取るようですが、
つげ先生クラスだと印税で悠々自適なのでしょうか？

>>235ありがとうございます!!

>236
水木さんは「あれだけ才能があったとしても、食える訳ではない」なんて
言ってたけど、映画だ何だでそれなりに細々と暮らせる気がするなあ。
あと、sageてね。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

niiityan,
haba,
haba!

三助ｶﾜｲｲ♪

小俣雅子って誰？

文化放送

つまりあなたはこう言いたいわけですね。

「小俣雅子は文化放送のアナだ！」

>>244
死ぬほどつまんないよ
いい加減にしたら？

>>245
そんなに怒らなくてもいいじゃまいか。

242に教えてあげてるんだし。

>>246
>>245はｹﾞﾌﾝｹﾞﾝﾌﾝセリフ厨でわﾋﾋﾋ

>>247
あらそんなセリフもあったっけか
逝ってきます。

>>248
>>247はホラ吹き男爵だよﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ
ﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ

>>236
＞つげ先生の現在の生活はどうされてるんでしょうか？
＞お子さんのご面倒を看取るようですが、
＞つげ先生クラスだと印税で悠々自適なのでしょうか？

お子さんってもういい大人だろうけど具合悪いの？
奥さんとお母さんは癌で亡くなられたんでしょ？

正助ﾀｿは引きこもり・ニート・パラサイトの先駆者のようです。

無能のシリーズにしたってその人の高校の入学金を作るために画いたっていうじゃないですか？

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>252
学資にしたのは無能の人の映画の方じゃなかったっけ？

愛だな。

こんな上に上がっていると、荒らされるんじゃないかと冷や冷やするね。

こんな過疎板にいる荒らしなんてのは、よっぽど間の抜けてるやつだな。

この板にも嵐はうんざりする程いるよ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

駄目な気持ちの時つげ作品を読むとまた良い。
むかし、無能の人を読んだ時、つげ先生のご一家の
生活はこんなに苦しいのかと思ったが、
そんなわけないわな。
結構重版されてるので、
金銭的にはかなり恵まれてるのでしょうね。

つげさんの私生活をあれこれ詮索するより作品についてほなそうよ〜。

「ほなそうよ〜」になっちまったよ〜。「はなそうよ〜」だよ〜。

>>261
さ、お前から。

遅レスごめん〜。
263でピタっと止まっちゃってるのはもしかして僕のせい？
なんか責任感じるので書きますね。たいしたこと書けないけど。
つげさんの漫画はほとんどぜんぶ相当好きです。
バラエティに富んでるから、好きっていう感じ方の中味にもいろいろ
あるんだけど、そ〜ゆ〜違いをひっくるめて好きです。

あ、書き忘れたけど、261=262=264です。
それから、あわてて「ほとんどぜんぶ」とか書いたけど、そんなに全部
読んだわけじゃありません。貸本屋時代のものはあんまり知らないし。
ガロ発表以降でも読んでないのはいくつかあるし。
そ〜ゆ〜限られた範囲のなかで言うと、「ほとんどぜんぶ」好き。
でも、やっぱりガロからこっちとガロ以前は感じがずいぶんちがいますよね。
「お化け煙突」とか「ある一夜」とか「女忍」とか、ガロ以前の漫画にも好き
なものはいろいろあります。でもガロからこっちのは、読んで「うわ」とか
「しみじみ」とかが迫ってくる力がぐっとちがってるような気がするかも。

先日葛西善蔵を初めて読みました

この生活力のなさ・貧しさ・破滅臭は一部のつげ作品の雰囲気に
通じるものがあります

本人も鎌倉へ行ったときのエッセイで葛西について触れていま
すね

話があっちこっち飛びますけど（261です）、絵の感じが「つげさんっぽい」
と思うのって、黒ベタの使い方に特徴のひとつがあるみたいな。（←ぜんぶじゃない）
で、記憶のなかの印象だと、「山椒魚」でどばっと「つげさんっぽい」黒ベタ
が出てくる気がする…と思って持ってるものをいろいろ見てみたら、書き直し版
の「古本と少女」みたいな、ちょっと意外なのにも「つげベタ」がありますよね。
ふみきりのシルエットとか。その前の「初茸がり」にもちょこっとあるし、
「チーコ」にもけっこうこわいベタがあるでしょ。でも、「チーコ」だと、
「山椒魚」からあとの作品だったらベタにしたんじゃ？っていうところが細線の
カゲで描いてあることが多いような。「沼」もベタ使ってあるけど、そのなかで
いちばん「つげベタ」的なのはあの一夜が明けるまえの農家の絵。ねむれない
主人公が少女の寝顔を見る場面でもベタが出てくるけど、このベタと農家のベタって
感じが違う（でしょ？）
…だからどうっていうことでもなんですけど、どのへんからつげさんっぽい絵の
雰囲気がでてくるんだろ？と考えてみたら、こ〜ゆ〜ふうに思えたのでした。
ながながすみませんでした〜。

>>267
文章だけだとわかりにくいが、面白い着眼点ですね

そういう研究サイト作って見れば

>>267
ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

つげ義春のいくつかの作品は自分の夢（寝て見る夢）だ
あの雰囲気の夢をみるタイプはそれなりにいる。
その人種にはつげ義春のどの作品かすぐわかるはず。
ちなみに「千と千尋」にも夢のモチーフが頻出する。
その人種にはどの場面かわかる。

つげ義春先生の作品、すごい好きだけど
「無能の人」だけはなんか好きになれん・・・・＿|￣|○

『無能の人』は探石行が好き。
ラストシーンを見るとほっとする。
でも、さみしい。

もれは「無能の人」でつげ知ったから。

自分は「もっきり屋の少女」で知った。

おれはねじ式

「俺はとうとう石屋になってしまった」
名セリフ
俺が主人公の奥さんなら絞殺してしまうが、
一緒に奥多摩まで旅行に行ったり、
結構おめでたい夫妻だ。

そんな簡単に殺すとか言うな！！
てか
チンカスうめー（＾＝＾）

やっぱり「別離」が好き。

冬の淡い日射しをうけて今にも消えいりそうな自分の影を見て
ぼくは涙がとめどもなくこぼれた

そしてそれ以来19年、つげさんは漫画を描いていない・・・・・・・・んだよね？　確か

「無能の人」は第六話で完結なの？
なんかものたりないから、続編書いてくれ。

あれで完結じゃないでしょ。
かと言って、続編が望めるかどうか……

「無能の人」シリーズの一つで
石のオークションに出品するんだけど一つも売れなかった、
という話がある。
あれのラスト、奥さんのセリフは何度読んでも泣ける。
今日も図書館で読んでて泣きそうになってしまった。
手許にないので、以下、うろ覚えですが…

「あんたにはマンガしかないのよ」
「ねえ、マンガ描いてよ。
注文なんか来なくたっていいじゃない」

あのシーンはくるね。俺は息子のみじめな泣き顔に感極まった。…で、最後の
「ゴ〜ン」っていうコマが、哀しいんだけど可笑しい味があるんだよなあ。

それで、後ろの子供が「とうちゃんのバカ〜」とか泣きながら言ってるのもいい。
子供の、なぜかは分からないがまわりが悲しいので、こっちも悲しくなっちゃう、っていう
何かアレです。

つげさんのマンガは、年をとると分かる、せつなさやみじめさがあるんだね。
私はまだ10代なので、どこが哀しいのかよく分からない。
ただなんとなく「哀しい」としか分からない。
けどこれから年をとれば、つげさんのマンガに共感することもあるんだろうな…。
年をとるって素敵ですね。

>>285
君はまだ愛のない関係が不潔に思える年頃なんだね。

>>280や>>281のような香具師がつげを読んで面白いのか？
と思ったのはｵﾚだけ？

よくわからんが、面白いと思ったから続き読みたいんじゃねーの。

>>288のような香具師がつげを読んで面白いのか？
と思ったのはｵﾚだけ？

つげさんも新年を祝うのだろうか？

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

すいません、ずっと気になっていたんですが、
時々現れる「ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ」って何ですか？

貸本屋時代、ガロ時代、無能の人時代、いろんな「つげ」あるだろうけど
「北逃」時代、これなんだろう。
ものすごく病気って感じがするんだが。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>292
ＳＦもの「右舷の窓」に出てくる非常ブザー

>>293
>>295
ﾋﾋﾋ

あーあー、　あれだったのか！ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ああ、どうもありがとう！
そうだったのか。

正直
ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰの意味が判らなくてずっと気になってたけど
「教えて」と書く勇気がなかった…

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

参考ｽﾚ
ttp://that4.2ch.net/test/read.cgi/alone/1133416877/l50

>>292
漏れは「半年ROMれよ糞厨房が！」
と、いう意味で鳴らされてるのかとｵﾓﾃﾀ。
あ、鳴らさないでね(はぁと

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

宇宙空間までもつげワールドにするつげ義春マンセー

文庫本ひっぱり出して見た！
ホントにﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰって鳴ってた。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ
初めて見たよきﾜﾛﾀよ、つげ先生

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

へぇ、ブザーの意味オレも初めて知りました。
読みたいな

今「右舷の窓」読んだが、最初は意識しなかったブザーが
すげえ笑えた。

そおなんですよ
すげえ笑えんですよﾋﾋﾋ...

根気良くﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰって書いてくれてた人に感謝。
思い切って質問した292さんと、答えてくれた295さんありがとう！
「右舷の窓」で笑える日が来るなんて〜。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>311
ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰは鬱陶しいだけ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>292
ブザー厨がでたら、もうこのスレ死んだよ。前スレもこいつのせいで
駄目になったのよ。　　　　　　　では、さようなら。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

311と312は時間的に同一人物だろ
普通の人間が寝てる間に立て続けにレスはつかない

>>316
ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>316
なんか意地悪だな。

きいーっさまー…！！

ＮＧワードに登録すればブザーは鳴らない

>>320
上手い言い方ですねｗ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

高校の友達につげ作品を貸したら引かれました…悲しい(´･ω･｀)
ごく普通の女子高生には受け入れられないのかな…(って書くと私が異常みたいだ)

映画版の｢蒸発旅日記｣見たって方いますか?是非感想を聞きたいです

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>323
見なかった。だから感想はない。

ｵｻｰﾝからみると、ごく普通の女子高生はｷﾓｲ｡
だから気にしない。

323さんは現役の女子高生？
そんな若い女性がつげ作品を読むなんて、ちょと驚き(ﾟдﾟ)



で、俺も蒸発旅日記は見てない(；´Д`)

ttp://www13.plala.or.jp/MUDAI/elo.mpeg
ttp://www13.plala.or.jp/MUDAI/mu.wmv
ttp://www.geocities.jp/oresama_ism/movie/terror_film.wmv
ttp://k-motion.hp.infoseek.co.jp/oneday1.swf
ttp://k-motion.hp.infoseek.co.jp/50000.swf
ttp://www.geocities.jp/honabu_swf/honki.html

>>323
女の子なら普通退く
彼女らに言わせれば生活力のない男はクズ・・・

好きだという人は相当母性本能が強い

よっぽど暗い娘なんだろうね

>>326
現役です｡
確かに､同じ世代につげ先生を知っている人はいないです…悲しい(´･ω･｀)

>>328
絵柄が気に入らなかったみたいです
あたしと同じ世代の子たちが読んでる､目が輪郭の半分を締めるような顔の
漫画の方があたしにはよっぽど気持ち悪い…

>>329
とてつもなく根暗ですw

323が本物かはともかくw
つげって結構若い女性に人気ある（あった）かも
以前、ゲンセンカン主人見に行った時
むしろ女性客のほうが多くて驚いた
もっともあれは冬彦さんのせいか？

>>331
でも若い女はすべてを「ファッショナブル」にしないと気がスマンだろ。
ブームになったものは特に。
つげをスポイルするんじゃねえのかなあ。

ブームになってもつげ氏自身は踊らないだろうからだいじゃぶ

>>333
甘すぎるよ。
つげが踊らなくても
おかしくなるのに。

>>333
エリマキトカゲを思い出せ。
確かに走ってはいたが、トカゲは踊らなかった。
バカ女が騒いでペットになった。
何が起こったよ？

・・・オイルショック！！

>あたしと同じ世代の子たちが読んでる､目が輪郭の半分を締めるような顔の
>漫画の方があたしにはよっぽど気持ち悪い…

言われて見ればたしかに…
楳図かずおとか水木しげるも好き？

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

つげ義春
1 名前： やなぎや主人 投稿日： 01/11/15 19:45
過去ログ行き断固阻止。コツコツ目指せ1000レス。

つげ義春＠懐かし漫画
1 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 02/01/18 02:51

つげ義春＠懐かし漫画 第二館
1 ：愛蔵版名無しさん ：03/05/12 22:28 ID:HeHEMPTC
幽霊ではありませんよ。

つげ義春＠懐かし漫画 第三館
1 ：廉価版名無しさん ：03/08/03 06:33 ID:KjzpvON8
乞食になりたい。

つげ義春＠懐かし漫画 第四館
1 ：愛蔵版名無しさん ：03/10/16 08:23 ID:pP7qxHHz
ぼく迎えにきたよ

つげ義春＠懐かし漫画 第五館
1 ：　：04/03/15 22:52 ID:oSuaaDPm
おーい野郎ら新スレおごるぞ

つげ義春＠懐かし漫画 第六館
1 ：ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ ：04/06/23 13:29 ID:???
ガイドラインから、おこりんぼと蘊蓄おやじとセリフ厨の三人が来てぼくを取り囲み、
事態の収拾を協議する。ぼくは観念するが、なごやかな雰囲気。
イザコザの途中で「ちょっと待ってね」と云い置き、
もとの部屋に待たせている女性をのぞきに行くと、
便所で大便をしている気配がした。
誰なのか。

つげ義春＠懐かし漫画 第六館
1 ：ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ ：04/10/21 10:44:50 ID:???
皆に
内緒で
ｽﾚを
立てている

ずいぶん
さびれたｽﾚ
だな

こんな所で
誰にも知られず
沈んでしまうのか

ああ……

つげ義春＠懐かし漫画 第六館
1 ：ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ ：05/02/25 06:51:29 0
（同上）

補完ﾖﾛ

君が「あたしは他の子にはわからないつげを読んでる」って主張したいのはわかったからどっか行って。

陰毛の生えた人間を「子」と呼ぶバカは願い下げだ。
よろしく。

>>342
私も高校生です。つげ義春さんが好きです。
でも>>342さんの言うように、「あたしは他の子にはわからないつげを読んでる」
という気持ではなく、
本当にいいものと思って読んでいます。
確かにつげさんの漫画は分からないことだらけです。
しかし、本当にいいものは、どんな人にでもいいものだと分かると思います。

いや、俺も工房だけどさ。
お前ほんとに「つげはいい」って思ってるの？背伸びしてるんじゃない？
俺はつげが凄く好きだけど、本当にいいものかどうかだなんて、あと10年
20年経たないとわからんないと思う。もしかしたら一生わからないかも
知れない。だから安易に「つげは本当にいいものだから」なんて言えない。

それにさ、>323の言う「目が輪郭の半分をしめるような顔の漫画のが気持悪い」
ってのも気に障るよ。お前のクラスには「オレンジレンジなんてガキの聞くもん。
やっぱ洋楽だろ、エミネムだろ」とか言って粋がってる奴いない？まあ俺もオレンジ
レンジなんて嫌いだけど。

だからさ、「つげが好き」だけでいいじゃん。そこで「つげは本当にいいもの」とか
「普通の人には受け入れられない(=自分は普通でない)」とか、「目が顔の半分をしめる
ような漫画」と一線を画したがるのかわかんないのよ。

オレンジレンジもエミネムも少女漫画もつげ作品も､それぞれ個人の好みだろ
そもそもつげ作品を良いと思うことが何故｢いきがっている｣のか分からん
つげ作品を読むのは恰好いいのか?そいつがつげ作品を好きだから読むんだろ?

別に年齢なんて関係ない
おっさんだろうが厨房工房だろうがつげが好きなら好きでそれでいいじゃないか

とマジレス

陰鬱な空気に触れられるだけでいい

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>345
世の中には本当に早熟な人もいてお前が10年20年経たないとわからないようなことでも
10台のうちに悟ってしまうようなすごい奴がいるものだよ。
たいてい早死にするけどな。

つげマンガを「普通のマンガ」というのは安易な気ｶﾞｽ。

人それぞれ

>>345-346
イタタタタ…

そろそろｽｶﾄﾛﾈﾀ行ってみる？

あ、頼むわ

ｽｶﾄﾛﾈﾀ...。
大場鍍金工業の、工場長の描写は怖かったよ。

>>355
いいのか。

オレンジレンジもエミネムも意味が分からない
おっさんの俺がここまで来ました。

>>358
ようこそ＼(^O^)／

>>356

.　　　　＿|￣|○
..　　　　；　　　　　　　金子さんは立ちあがれないほど衰弱していて
　　　　　　　　　　　　　　いつも床板の割れ目からウンコをしていた

いいねこれ→；
ﾋﾋﾋ

近づくんじゃないよ、菌が飛ぶからね

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

「やなぎや主人」の中で、
「そのようの空想をして」っていうせりふは
後付なんですか？
一年後に「その時のことを思い出すと」とか、
「おぼえてないんだな」ってせりふと
バッティングしてるようですが。

別離の病院でのシーンもｽｶﾄﾛﾈﾀになるでしょうか？

　　（　＾ω＾）　…
　　（⊃⊂）

　⊂（＾ω＾）⊃　セフセフ!!!
　　ミ⊃⊂彡

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ｽｶﾄﾛﾈﾀと聞いて飛んで来ましたよ。
「庶民御宿」の、蕎麦屋での出来事もｽｶﾄﾛﾈﾀになりますか？

>>368
歴代スレの傾向からいえば、ｽｶﾄﾛﾈﾀとはつげ漫画内部の図画を指すのではなく、
つげ漫画の名ｾﾘﾌを添えて、ｳﾝｺがらみの画像をうｐすることなのですよ。

信じられないかもしれないけど、ガロのマンガが少年マガジンに転載されてた時期があった。
小学校低学年の頃、そのマガジンで「ねじ式」を見た。さっぱり意味が分からなかったが
強い印象は残っていた。未だに意味がわからないけど。

あっそ。

>>370
横尾さんが表紙をやってた頃なら、まあ肯ける話だ。
しかしどんな感じだったんだろう？
「今週の『ガロ』」みたいなコーナーがあったのかな？
（まぁ、ガロは月刊誌でしたが。）

つげさん、最近どういう生活をされてるんでしょうか。消息が気になります。

>>323とつげランドに行きたい！
激しく行きたい！
できれば323が生理の日に行きたい！
激しく行きたい！

>>373
墓の中

>>374
古屋兎丸が「パレポリ」って漫画の中で描いてたな・・・・つげランド。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>366
誰なのか。

コマツ岬が一番いい

>>379
そうなのか。

どこへ行こうとするのか

海へ

＊＜プォ〜

僕ちょっとダンス踊ってくる

オレだって

ﾑｯﾌﾌﾌ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>364
うむ。どっかいけ・・・

ｳｵｰ

>>384
ムシが起きたのですか？

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

つげさんが永年の沈黙を破ってパーティーに出たらしい。
ttp://hc2.iruka.ne.jp/m3/iruka.cgi?mugendo

くわしく

>>392
それにしても、オフィBBSは電波さんが集まってるな。意味わからん書き込みばっか。

弁護士の丸山先生ってｹﾞﾝｾﾝｶﾝの主人に似てないか?顔が

＞393
つまり、「北逃書房」の新店舗の落成パーティーにつげさんが出席したと言うことらしいぞ。
って３９２のリンク先を読めばわかるじゃん

>>395
はにかんだところが似ている気ｶﾞｽ。

誰なのか

オレだよオレ、オレ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ピキューーーーン

ﾌﾊ

最近、ベッドにつげ義春の漫画を常駐させている影響で、 鬱・鬱・鬱・鬱・鬱・鬱なん
ていうか、最近時間が空いたら、近所へ ... 映画の作中で上品なオバサン（こいつも相
当な変態であるわけですが）が『ウンコ』と平然と自分のスカトロジー体験を語って ...

、おれ今回の株騒動ですっからかん
これからつげ的世界が現実になりそうです。。。。

気の毒だね。。。被害者になっちゃったのか。
元気出せや。石でも売るか？

虚無僧もいいよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プォ〜〜

おぉ 義坊じゃないか

無能の人

笑いながら怒る人

>>404
ぼくむかえにきたよﾋﾋﾋ

プォ〜〜

別離は洒落にならん。ボロボロ泣いてしまった。

しかもこれが最後の作品だしね。
悲しすぎる。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

義春って死んだの？

>>415
ttp://net.itdoor.net/netuploads/1067396213.jpg
ttp://www.nakadara.com/up/img-box/img20051228064045.jpg

死んでない死んでないw
「(現時点で)最後の作品」ってだけ。

まあでも、もう新作描くこともないかも知れんなあ…

416は踏むな。
つげさん、きっともう描かないだろうね。
調布の多摩川のあたり、漫画の雰囲気のある場所が
ほんのちょっとだけ残ってて、つげさんを思い出すんだ。

昨年出版された初期短編集のなかのインタビューで
「もう描く道具がない」って言ってた。残念だ。
エンピツとかのデッサンでいいから、絵を描いてくれたらなあ…

きいさままだゆうか！

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>415
死んでないよ。元気な姿のリポートが
ttp://diary5.cgiboy.com/1/tomatomaster/index.cgi?y=2006&m=1#15
に紹介されておる。なるほど天性のユーモリストか。

>>412
別離いいですよねー。
睡眠薬のんだあと、最期の話し相手が犬というのが何とも切ない。
生還してもこれまで以上に夢もチボーも無いという。

犬がお手してくれてたね。

＞422
いいな、つげの豆本ほしいなぁ。３万円じゃ買えないが

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ここでこのスレ名物のあの言葉登場↓

もったいぶらずにお前が言え↑

↓

｜　　 ∧＿∧
｜　　（ *´Д｀）ﾊｳｯ
｜　　人　ヽﾉ､
└―（　 ヽ_つつ
ﾌﾟｽｯ　）　 ））　　
　　　（＿_））

｜
↓
戦争はいかんです、腹が減るだけです！

あの〜
日の戯れの「天徳鉱泉」ってどこでしょう？

いまはもうない。
詳しくは「つげ義春を旅する」（高野慎三、ちくま文庫）P.262-265
あたりを読んでください。

早速のレスありがとう！
もうないんですね。
一度読んでみます。

つげの豆本、３万円でも欲しい。どこで売ってる？

>>434
さる・・・

猿？

あっ あっ　あっ ああ 出るっ！

ああっ！！

なんの話？

つげ義春を読んだのは二十歳くらいのことだった。最初は小学館漫画文庫二巻だった。
「ばく」という雑誌が季刊で出ていたんだ。それは、1987 年くらいだったな。
それから、メメくらげ、って出てくるでしょう？あれは××くらげ。つまりバツをメと読み違えたんだなあ。
印刷するとき。みんな知っているだろうが。ちなみに、小学館が愛蔵版を出している。
筑摩の全集は面白かったですか？

なにそのチラシの裏

なにを今さらｗｗ

>>439
気持ちは分かるが
すまんが釈迦に説法だな。

そのエピソードは日本三大誤植伝説としてメチャ有名
あとの二つは知らないが。

ひでえ→ひでぶ　北斗の拳より

メメくらげ以外の文章もかなり楽しめた

さる
猿？

>>423
遅レスですが。私は「別離」と全く同じ経験をしてるんです。
しかもその後、妊娠が発覚して籍まで入れまして。
どうしようかなぁ。夢もチボーもないです。
救いは漫画と同様、面倒見のいい友人が一人いること。

その友人にとって君は何なの？
って自問したことありますか。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>448
死を選んだときに止めてくれたので、大切に思ってくれてるんでしょう。
彼や自分の子供の為に今は生きてます。

無職一ヶ月目です。。。

とりあえずココアを一杯もらおうか

つげの話を「貧乏人はクズ」な２ちゃんでするというのがなんか可笑しいね

それ言い出したら「在日は半島カエレ」な2ちゃんで李さんの話なんか…
黙って野菜持ってく、勝手に人ん家住むなんて、2ちゃんで嫌われる在日像そのものじゃんw

いいんだよ、李さんは。

そうだよ、李さんがいなかったら誰が鳥に天気を聞くんだよ。

ぬいぐるみの犬がいたので
ちょっとけとばしてみたら本ものの犬だった

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

李さん「蟹』でも大活躍！

俺んちの隣のオッサン李さんソックリ。
雨の日に傘さして庭の花に水をやってたりする。

>460
粋だぜ

映画の「李さん一家」の所で、
小用を「こよう」って言ってたのに萎えた。
誰も気付かなかったのが何とも...。

>>462
そうなんだ？ はっずかし〜。

本当にあるのか？　「つげの豆本」

>>462
辞書引いてみたら「こよう」もアリだけど
オシッコする場合は「しょうよう」の方が一般的だそうだよ。

>>465
へえー、それは知らなかった。
じゃあ「こよう」でもいいのか。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ﾌﾞｻｰﾌﾞｻｰ

ﾌﾟｻｰﾌﾟｻｰ

きぐしねいです

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰは耳がせつないです、つらいです。

[ ピ ョ ン ち ゃ ん ]

（か、かわいい…）

ｺﾞｸﾘ

本当にあるのか？　「つげの豆本」

しつこいですよ

超一流大出身でニートの俺様は「生活能力の無いインテリ」が、
出てくる作品を語るにふさわしいと思うのだがどうでしょうか。

自分語りやめれ

つげの作品にインテリジェンスは介在しない。
わびさびとニヒリズムしか入る余地は無いのだ。
つげは決して「俺様」という言葉など使わない。
おまいはつげより「哭きの竜」を読んでニヒリズム
を感じ取って来い。

>>477
下宿のオバサンとくっつくくらいが関の山。

スッピンねーちゃんリアリズム！

アタウル！アタウル！アタウル！アタウル！アタウル！アタウル！アタウル！アタウル！アタウル！アタウル！アタウル！アタウル！

なんだそれ？

もんた？

もまえらモグリか？ 真のフリークたるもの、つげさんが見た夢くらい全て把握しといてもらいたいですねえ！！
国交省もいいかげんにしてほしいですねえまったくー！！！！

別に真のフリークを名乗った覚えはないけんども

ならよろちい。

ageるな二こすり半

欲情するぞ

でもねぇ「半」っていうのはなんなんだろうねぇ。ミヨちゃん。

からたーちのーはっ！！
あ〜あ〜な〜

ageるな出しゃばりおたんこなす

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ttp://red.gazo-ch.net/bbs/6/img/200602/604991.jpg

※兄は学会員ではない

>>432
ようやく本を入手しました。
今は接骨院なんですね。

大きいことは〜いいことだあ〜


( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

「よしこうなったら徹底的に村中を探すぞ いやこの場合テッテ的というのが正しい文法
だ」の「テッテ的」は、つげ氏の造語でしょうか？

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

500tuge

下痢が止まらない…

>>501
それは下痢ではない。腐った内臓を排出しているのだ。

ｸｻｰｸｻｰ

ブ、ブザーフザーじゃないんですか？

おまえのこと

>>432
それとＧ寺は祇園寺と思っていたのですが、
深大寺なんですね。

こないだ自転車でG寺行ってきたよ。
そこだけ東京っぽくない場所だった。

>>507
で、やはりＧ寺は深大寺だと思われます？
絵と比較して。

>>481
どうしても思い出せない。
なんだっけコレ！？

>>508
絵の中の野川と今の野川は全く雰囲気が違いますね。
絵のG寺は周囲が草っぱらになってますが、
今はそうでもないです。
絵と比較してというより、勝手にG寺＝深大寺と
決めこんでました。

どっちも　どっちも

がんばれチヨジ、がんばれチヨジ

うーん、ケツの歯型 !!

私という人間は・・・・・
罪深い男でして・・・・

の、ＡＡがあったらいろいろ使えそうだ

やるじゃないの庶民も。
ニヒリストも顔色なしだ。

↑このセリフ好き（・∀・）

>>513
なつかしいな、それ

「魚石」で魚石の由来の説明が終った時の二人の表情が微妙で笑える。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ﾌﾞ…ﾌﾞｻﾞ…

「アタシ、虚無僧なんていやよ！！」

むぁ〜あるぅ〜うぃむぃ〜どぅおるぃ〜ぬぉ山手線〜〜〜〜〜

わびしくていいシーンだよな…何故か子どもの頃思い出しちゃうんだよね 理由は不明

つげ義春みたいな漫画を描きたい。
でもあれは、彼の心情、生きてきた時代背景、
それらをすべて統合して産まれたものなのだろう。
だから、画風はそのまま描けても、
彼に近付くことはできない気がする。

あーいう漫画は
対人恐怖症だったからこそ
描けたんだろうね

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

質問で申し訳ないのですが…
“きぐしねいです”　って　“危惧しねいです”で、意味は、チヨジさんのことを心配しないダメオヤジだ、
って捉えていいんでしょうか？

それとも方言で独特の意味があるのでしょうか…
ご存知の方、お教え願います。無知ですみません

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ﾌﾟﾘﾝ

ｶﾞﾂ ｶﾞﾂ ｶﾞﾂ

>>527
http://64.233.179.104/search?q=cache:mJ3VAOqTKhMJ:hougen.atok.com/themebbs/showthemebbs.sv+%E3%81%8D%E3%81%90%E3%81%97&hl=ja&ct=clnk&cd=9

推測ですが、ここに、
「きぐしめる」=「菊しめる」
でふんばるとあります。
「きぐ」＝「きく」＝「聞く」
で、「聞くしない」＝「人のいうことを聞かない」
ではないでしょうか？

>>530
すみませんリンクできていません。
http://hougen.atok.com/hoberiba/
から、
16812
へ行けばあります。

あ、そう

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

今山形に免許合宿に来てて「もっきり」と書いてある提灯を見つけたのですがどういう意味なのでしょうか？
知っている方教えて下さい！

ぽっちゃり系

皿や丼(どんぶり)に盛っただけで、お代わりのないこと。また、その飲食物。もっきり。

盛り切りってことかー

ttp://www.scr-jp.com/okuyagen/yagen/f12.html
もっきり＝酒

ちんちんもっきした

>>536
>>538
ありがとうございます

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ﾈｼﾞｼﾒｽｷﾞﾀ

ﾕﾙﾒﾃｵｺｳ

ﾁﾉﾅｶﾞﾚｶﾞﾄﾏｯﾃｼﾏｳｿﾞ

ﾕﾙﾒﾃｵｺｳ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ポンジャー・ポニカガシチョ

へぷちゅん！！

ぴゅーーーーー

ひゃっ！ちめたい

はふっ

漫画の話しじゃなくて申し訳ないのですが、
名作浪曼文庫のパソゲーやったことある人います??
欲しい…

つげの世界のような温泉宿って今でもあるのかな・・・？

>>552
X68版でやりました。98よりも激しく出来がいい。
めちゃ高価でしたが、それだけの価値あり。
雰囲気を愉しむ…ということにかけては、これ以上のゲームは絶後でしょう。
…ただし、つげファン以外には無意味なソフト。

Winでｘ68版が復刻されたら（可能性少ないよな・ツアイトねえし）、絶対買います。

>>554
うあああ。うらやましいです。笑
そんなに高くなってるんですか…
当時の広告を見つけて気になりました。

参考までによかったら教えて下さい。
どこで買いましたか？？

ググッたり、アマゾンとかで探してみたのですが、全くヒットしないので…。
復刻して欲しい…。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>555
いや、最近買った訳ではなく、リアルタイムで発売当時購入です。１万五千円ぐらいしたような。
ツァイトは、このゲームを作りたいがために会社を創った…という伝説もあります。
幻の名作になってしまいましたね…。（でも「あの音楽」を思い出すだけで、もう幻想気分に）

プオ〜〜

週間アスキー今週号の唐沢なをきのマック漫画で
「別離」のパロやってるな。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

お――い、野郎らオ○○コおごるぞー

wa---i

------------そして時は流れ…

うちのは手打ちでおいしいですよ。

じゅるり

つげっぽい幻想的なマンガ他にないかね？
意外と見つからない

ひなげし荘シリーズは調布市のどの辺りがモデルなんだろ。

つげファンって後期JAPANやデヴィッド・シルヴィアンあたりを聴いてそう。
この二人、境遇的にも性格的にもなんとなくダブって見える。
ガイシュツだったらスンマセン。

>>566
つげ義春と同等かどうかは解らないが、林誠一の「酔蝶花」・「花の詩」・
「花散る街」などは心理描写の秀逸な幻想漫画だ。時代背景も近いし、
絵も竹久夢二の世界に通ずるものがあって俺は好きだ。

あとは管野修・つげ義春の兄つげ忠男・三橋乙耶・湊谷夢吉あたりかな。
問題は手に入るかどうかだ。ネットで探してもなかなか見つからない。
万一見つかっても異常に高値がついている。元々発行部数が限定1000部
とかそんなレベルだからな。「青林堂」「北冬書房」などでググって
みれば見つかると思うが。

スマン。「林静一」だった。

小梅ちゃ〜ん

>>566
俺は坂田靖子も大好きなんだけど、潮出版社から出ている「坂田靖子セレクション」の
第5集「芋の葉に聴いた咄」と第6集「磯の貝に聴いた咄」の雰囲気やセリフ回しは
つげ義春の世界に通じるものがあると思う。ちなみに第8集のあとがきマンガでは
つげ義春をネタにしている。

７０年代ガロ系の作家はだいたいどれも似たような雰囲気はあるな。

「トキワ荘の青春」のつげ義春は、吹き出してしまうくらいイメージ通りだと思う。
まあ、あの映画に登場するマンガ家たちはみんな本人たちに良く似ているけどね。
制作側のこだわりが感じられる。

赤塚不二夫に「これからは大手を狙っていこうと思っているんだ」と言うシーンや、
寺田ヒロオに作風を否定されて反発するエピソードなど、どこまでが事実かは
知らないけど有り得る話だと思った。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ばいばい

ツァイト！おー

つげ氏がどんな色彩感覚を持っていたのかとても気になります
イラストでも何でも彼のカラー作品ってありますか？
｢冬のふくらみ｣はもとはカラーだったっぽそうなんだけど・・

>>578
｢外のふくらみ｣でした・・
穴があったら入りたい・・・

初めて漫画板来ました。
暇だったのです。

自分が持ってるのは「ねじ式 -異色傑作選１-」です。
初めて読んだのは小学校5,6年の時だったと思う。

別にこれといって踏み込まなかったし、どうということもなかった。
2chの有名なネタで、ファービーがありますよね。
あれはこれに近いと思います。
近いというか、あれはあれでそうなのかと関心してしまうからです。

いえ、暇だったから書いてみました。
さようなら。

ごきげんよう

達者でなぁ

ぽきぽき

小学館の文庫本のねじ式と赤い花しか持ってなかったけど、
最近新潮文庫の5冊とちくまから出てる高野慎三の
「つげ義春を旅する」と「つげ義春1968」を買った。
あと中央公論社の「愛蔵版 夏の思いで」も買った。
25才の大卒無職です。

>584
童貞？

もちろん

>>585
童貞じゃないよ。
最後に彼女がいたのが3年前になる。
思えばその頃あたりから狂った。
大学出てから半年バイト→半年放浪のセットを3回も繰り返してしまった。
ちなみにもともとは水木しげるが好きでその流れでつげ作品に出会った。

>>586
?

中公の「夏の思い出」って、巻末のつげさん自身による簡潔な自伝の記録が
すごいよな。短い文章の中に感情が凝縮されてる感じで。

この人の漫画は文学的だよね
小説たくさん読んでそう

>>589
つげ義春の作品中には小説の話がたまに出てくるが、俺が一番印象深い
のは、梶井基次郎の「檸檬」のくだりを紹介している作品があって、
あぁ、なるほどなぁと感じた事がある。内田百聞やら宮武外骨やら、井伏
鱒二など、俺もつげ義春の影響から読むようになった作家は結構多い。

3月26日の日曜日に高知県のアンパンマン美術館で林静一の個展と
サイン会があるのだが行きてーなー。でも遠いなー。

梶井基次郎と井伏鱒二あたりはつげ好きなら間違いなくハマるよね。
特に梶井の作品は短編しかないがどれもすばらしい。
ストーリー的なものはないにひとしいけど繊細な感情をとらえてるのがいいね。

>>591
若い頃の作品はそのあたりなのだが、寡作になってからは
むしろ、葛西善蔵、川崎長太郎といった私小説の世界に
近い。本人もエッセーの中で触れているね

>>584のような若者が葛西的な世界にはまると大変危険
だと思う

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

川崎長太郎もヤバイ。橋の下で生活していた川長と、
川原で石を売っているつげ義春は、大して違いがないかもな。

漫画と現実を混同しちゃ駄目よ
こういう人がつげポンに
「美味いもの食わしてやるから遊びに来い」
なんていう失礼な手紙出すんだろうな・・・

「おめこおごるぞ」とメルした

そんな不味そうなもの奢られても困るなあ

>>595
きみ、勘違いしてるよ
>>594は作品の話をしてるんだよ

>>595
そうそう。つげも川長も現実の生活を漫画や小説のネタにしている。
想像で描いているのは夢想憚くらいで、ほんの一部でしかありませんよ。

第一、つげさんはうまいものなんかに興味を持つ人ではありません。

川崎長太郎はだるま食堂でチラシ丼ばかり食っていたけど。
しかも「並」しか食べない。だるま食堂も実際に存在しました。

オマエが決め付けるのもなんか気持ち悪いぞ

つげ義春日記に昭和52年貯金が1000万超えたと書いてあって、へえと思った

90年代にちくま書房から出たつげ義春全集（全八巻+別巻）って
今、古本屋での相場はどれくらいなの？
金に困ったら売ろうと考えてるんだけど、1万円以上はいくかな？

ちなみに全巻初版の帯有り＆つげ氏のフォト付き解説スリーブ入りです。

>>601
読んだ。けっこうお金持ちなんだね。ただ、本人は「貧乏だ、不安だ」って嘆いてるけどｗ

本に載ってた赤ちゃんの頃の正助さんがめちゃくちゃ可愛いなあ。お父さんそっくり。
てことは、今、若かりし頃のつげ氏に似てるのか？だとしたらイケメンだな。

ついでに、つげ忠男氏のご子息はジーンズショップを引き継いでますね。
楽天の某webショップでお顔を拝見できますが、なかなかオシャレで男前です。

ミーハーですまん。

>>602
まんだらけで11800円だかでセット販売してたよ。
だから買い取りでと1万いかないかも。

>>602
希少な本はなるべく売らない方がいいぞ。
後で買い直そうと思っても手に入り辛いしな。
大事に持っておけ。

>>605

忠告ありがとうございます。
今は大切に保管しておくことにしました。
何時、何が絡んで値が跳ね上がるかも分からないしね。
こういうマイナー作家の本は。

関係ないけど古本と少女のくだりを思い出してしまった。

>>601
聞かない方がよかったかも…

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

夢もチボーもない

「夢もチボーもない」は、東京凡太さんのギャグです。
つげさんの単行本の解説者がなぜ「希望」でなく「チボー」なんだ
と書いていますが。

http://ime.st/kittyhawk.livedoor.biz/data/1shock.swf

しかしなぜあのシーンで「チボー」なんだ？
つげさんなりのギャグなのだろうか。
しかし笑えない。

夢日記、単行本、でもほんの一部と言われるつげ

ねじ式もほんの一部。

ﾎﾟｷﾝ 金太郎飴(｀・д・´)ｻﾗﾊﾞｼﾞｬ

がんばれチヨジ がんばれチヨジ

つげにはまったらこれも読んどけ的な漫画家・作品ってあります？
できれば手に入りやすいもので・・

水木しげる。
つげがいっときアシスタントをやっていたから。
水木の影響は受けていると思う。

妖怪ものや鬼太郎でもいいが、1960年代後半に「ガロ」とかに
発表した短編が面白い。大人向けのも多い。
丸い輪の世界、テレビくん、妖花アラウネ、宇宙虫、エロ河童、etc.
たくさんあるので、短編集何冊か読んでみて。

とりあえず１冊というなら、古本で入手しやすく安価なこれ。
「ビッグ作家　究極の短編集　水木しげる」（小学館、1997年発行）
500円程度で買える。

水木はちくま文庫の妖怪ワンダーランドシリーズあたりがいいんじゃない？

>>617
個人的には紺野泰介をすすめたい。

>>617
このサイトにある本はたいがい、つげ作品近辺の本です。
通販で手に入るというところでは非常にありがたい。
書店では殆ど出会わない。
林静一はアート系、つげ忠男（義春の実兄）は無頼派、
管野修は純文学系だが、この系統が好きならオススメ。

http://a.sanpal.co.jp/hokutoh/publishing/

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>621
おお！これは面白そうな作品だらけじゃ。ありがとう。

http://ime.st/www.club-mars.jp/

紺野泰介ってまた凄い名前が出てきちゃったな。じゃあ俺もお勧め。

http://www.ogrish.com/archives/2004/december/ogrish-dot-com-pig-chainsaw-beheading.wmv
すごいらしい…

マイナーではないけど、ねこぢるも結構いけると思う。
特に晩年の作品「ねこぢるまんじゅう」は割と牧歌的で
つげ氏の旅ものに通じる部分がある。

>>567
調布市下石原725　ひなぎく荘
がモデルらしい。

>>432
「つげ義春を旅する」（高野慎三、ちくま文庫）
にあります。

オチがない漫画ばっか

だがそれがいい

タイトル忘れたけど
最後に男が沼に向かって鉄砲をターンって撃つ話あったじゃん。
あの話のオチの意味は？

沼
少女の首を絞めるやつでしょ？
オチは自分で考えるべきだが、
ここに解説あり。

ttp://www.geocities.jp/bbtugeken/last2.htm

な、なんか出口とか入口とか難しそうだな
あれはつげさんなりのエロマンガなのかと思ってたよ。

難しい事考えずに読むのもいいかと

まあ評論家なんて言ってしまえばただの野暮だし、
作者が全然考えていないことをしたり顔で語ったりするし、
参考程度でいいんでねえの

漫画評論にかこつけて、
自分語りをしてる奴が多いんです。
気をつけろ！

>>634-636
つげファンはさすがだね、楽しみ方をよく分かってる

ズドーンは射精かと思ってた。

なるほど

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ようやくこのスレにたどり着きますた。
あー前スレ、読みたかったよー。･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

>>628
先日、元ひなぎく荘に行ってきました。
感激しました。
アパートの後ろの樹木はそのままの感じで残っていました。

書き忘れましたが、つげ初心者です。
どうぞこのスレで勉強させてください。o(_ _)o

>>642
建物は昔のままなのですか？
行ってみたいのですが近くに目印的なものってありますか？

初めて読んだつげ先生の漫画は「蟻地獄」。
小学1年くらいのときだったと思います。
人間が「死」と直面すると、これだけ醜くなるものなのかと
かなり衝撃を受けました。
あと、表紙が実は「オチ」になっているというのも、この漫画くらいでは？
「ジャップ」という言葉を知ったのも、この作品からです。

>>644
外観も建物名も変わっていました。
周辺には大きな道路があり、のどかな感じはあまりありません。
でもアパートの背後には、府中崖線があり林があり川が流れています。
そのへんは昔の雰囲気を少し残しているかと思います。
京王多摩川駅から歩いて8〜10分ほどで、簡単な道のりです。
画像と地図をアップしたので良かったら見てください。
（クリックすると大きな画像が見られます）
http://rara.jp/rental/gege.html

ギョギョ！ギョへー！とか
ふわふわ浮いてる構図や、夢の話っぽい話やら
水木先生の漫画が好きだったらかな

とにかく
視線が恐い！なんて脅迫観念持ってる人なら
すんなり、つげ作品は読める
だめだっ！牛が見ている！
おいおい、牛もダメなのかと
ツッコミを入れながら読める人も読める

実は万人に勧められる漫画家なんだよな

芸術性がありそうで無い。
主張がありそうで無い。
ハッピーエンドも無い。

でも他に替え難い味はある。
つげさん、マキさん、ありがとう。

http://ime.st/tt.mop.com/club/read_139126.html

つげさんの漫画はじゅうぶんに芸と術をもちあわせていると思うが
それでも芸術にはならんのか。

>>646
ありがとうございます
確かに後ろの木は漫画のと同じっぽいですね
建物が変わってしまったのは残念ですが
多摩川沿いの古めかしい町並みが残ってることをいのりつつ
暇をみて周辺を散策しに行こうと思います。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

中華料理 八幡にも行ってきました。
ラーメンもいただきました。
ご存じの通り、つげ氏はかつてこの2階に住んでいました。
屋根で昼寝した時に見た夢を描いたのが「ねじ式」とのこと。
画像をアップしたのでよかったら見てください。
http://rara.jp/rental/gege.html

>>651
せっかく調布に行くなら
漫画に出てきた名所をまとめて見るといいです。

●競輪場
●鉄橋
●テニスコート（旧朝鮮人部落跡）
●水門
●ひなぎく荘
●中華料理・八幡
●ヘビ山
●多摩川住宅
●旧赤線通り
●布多天神
●深大寺

あと何があったっけ…

>>653
sugeeeeeeｵﾓｼﾛｽ！！
いいなあ、こんなとこに住んでみたい。

画像をアップしたのでよかったら見てください。
http://anorexia.k-server.org/paidia/jenin.html

ちゃんと見てないが656はグロっぽいので注意。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ。
死体画像だから見ない方がいいぞ。

>658
1行目はみんなを不快にさせるから止めなさい

ヘビ山に行ってきました。
写真をアップしたので
よかったら見てください。
http://rara.jp/rental/gege.html

「調布つげ義春ランド」はいつできるの？

水木ランドがまだ出来ていないのだから
まずは謙虚に「つげ通り」からかな。

やっぱ古屋兎丸の漫画「つげランド」みたくなるのかな？

>>661
そんなもん本当にできるんですか！うれしいような悲惨なような・・・
まったくもって世も末だね。
マジレスで御免。

>>664
今日は何日？・・・

さる

>>663
あのネタは兎丸の前にも誰かやってたような気がするんだけど
誰だったかなあ。つげパロディってたくさんあるから
誰か一度まとめてほしい。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

古屋兎丸の何だっけ、何かそいつの漫画で
学校のさえない男子みたいな感じで、「無能の人」のキャラクターが出てきたな。
山井とか助三の子供が
暗黒な男子学生になってるという、実にくっだらないパロディなわけだが
その二人のかげで、鳥男みたいな学生が
ゴホンゴホンやってたのにはさすがに爆笑した。

>>669
それは多分、『π（パイ）』です。
自分も立ち読みして笑いをこらえていました。
その人の『ショートカッツ』という漫画にもつげさんのパロがあったよ。
もろ『無能の人』でした。

>>660
いろいろupありがとうございます。
調布市に行ける場所にお住まいでうらやましいです。

>>642
ちなみに、過去ログはある程度ここで検索すれば、
ある程度見ることできます。
あくまで、ある程度。

http://makimo.to/2ch/index.html

ねじ式のパロは多いよね
赤瀬川げんぺいとか

>>672
わーこんなのあるんだ。
サンクスです。

>>671
もし調布市に来る機会があったらぜひ探訪されるといいです。
今後もときどき調布市のつげ氏ゆかりの地をアップさせてもらいます。
さっそくですが、多摩川住宅の写真をアップしました。
よかったら見てください。
http://rara.jp/rental/gege.html

正助と歳が近いせいか、奴のことが気になる

>つげ義春さんとお会いして
>http://www.shimi-masa.com/archives/000098.html
>http://www.shimi-masa.com/archives/000099.html
>http://www.shimi-masa.com/archives/000100.html

これ読むと、「息子が気になって出歩かない」みたいな記述があるけど
息子さんに何かあったの？　病気とか？

99年に母親が亡くなってるから、当時23とか24とかか。
まぁ・・・引き篭もる気持ちも分かる。


今も引き篭もってるのかな？

いいじゃねえか、三人だけで・・・

今は二人きりか。ある無名作家の奥田さんになっちゃったね。
けど写真に写ってるつげさんの顔、すごくいい顔（ハンサムという意味じゃなく）してるな。

清水正ってなんか嫌な奴だな

旧赤線通りに行ってきました。
写真をアップしたのでよかったら見てください。
http://rara.jp/rental/gege.html

>>681狛江に住んでるからとても近いです。
今度、自転車で行ってみようと思います。
ラーメン屋とかひなぎく荘なんかいいですね。

>>682
近いですね。
ぜひ行かれるとよろしいと思います。

水門に行ってきました。
写真をアップしたのでよかったらどうぞ。
http://rara.jp/rental/gege.html

そうそうこの清水っての、
自慢してるだけかよっていう感じ。



うらやましいぃ〜！ｗ

ふつう初対面だと、もっと遠慮したりドギマギするよね。
ツーショットまで撮ったりして…



・・・やっぱりうらやましいぃ〜w

なぜ、うらやましいか？
初対面だとドギマギするのは当然だ。

ひなぎく荘の1974年の空撮画像をアップしたので
よかったらご覧ください（ページの下の方です）。
http://rara.jp/rental/gege.html

石原建設

>>687
今日、水門、多摩川住宅とひなぎく荘辺りまで散歩してきました。
桜堤通りの桜がきれいでした。

初めて映画「ねじ式」を観た。
思っていたよりも面白かった。
映画「蒸発旅日記」はDVDを買った。
きれいだった。
メイキングで初めて動くつげ義春を見た。
オマケで本人のサイン入り台本が付いてきた。
うれしい。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

清水正？あれは「馬鹿」以外の何者でもないよ。読む価値ゼロ。

「○○という作品のストーリーは間違っている。僕ならこう
書く」とか寝ぼけたこと言って、評論したと思ってるんだから
意味ないでしょ。

所詮、文学畑のセンセイが書くマンガ評論なんて30年前に役目を
終えてる。

祇園寺の写真をアップしたのでよかったらどうぞ。
ひなぎく荘とへび山も写真を追加しました。
http://rara.jp/rental/gege.html

http://gazo08.chbox.jp/guromovie/src/1142314239765.wmv
http://content.amplovesyou.net/video/?file=30806_01.wmv

写真をアップして何をしたいというのか

>>693
私は楽しみにしています

三丁目防衛軍のおまけの漫画、つげキャラいっぱい（ｗ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

酒井荘の画像をアップしましたのでよかったらどうぞ。
http://rara.jp/rental/gege.html

俺も清水正って嫌いだけど、
手塚治虫を偉大な秀才って言ってるのだけには共感したね。
俺的にはメジャー系でいえば天才は藤子不二雄（故F＆A両方）
マイナー系ならつげ義春だと思うんだけど。
水木しげるも同じ意味で偉大な秀才（大器）かと。

洋楽でいえばサージェントペパーズ期のビートルズが手塚。
衝撃的なデビューを飾ったキングクリムゾンが水木。
そしてピンクフロイドとジェネシスがそれぞれつげ＆藤子ってとこか。

ジミヘンは？

>>701
中崎タツヤ

バカでもトンマでも釣れるんですわ。

ピンクフロイドというかシド・バレット

つげランド、まだ？

俺は、ゲンセン館主人でオ○ニーしたことがある。
お風呂のシーン。

ギョホーッ！！

きちんといけた。

競輪場の画像をアップしましたのでよかったらどうぞ。
http://rara.jp/rental/gege.html

>>690
蒸発旅日記のDVDについてくる特典ってやっぱ限定版だけなの？
アマゾンで予約しちゃったけど、何もついてこなかったら悔しいなあ。
俺もつげ氏直筆のサイン入り台本がホスィよ〜。

>>709
つげ義春公式サイトで買えますが、
よく見たらオマケじゃなくて
サイン入りシナリオ付きDVDはプラス2000円でした。
（てことは、ぜんぜん特典じゃないな…）
単独で購入することも可能のようです。
http://www.mugendo-web.com/dvd_jyouhatsu.htm

すごく凝ったきれいな映像だけど、こんだけ手間かけたら
ペイできてないだろうな、この映画。

ありったけの金と時刻表を持って列車に乗ったーーー

清水
「よければ、直接お渡ししたいのですが、そちらへはどのように行けばいいんでしょうか」
とか言っといて
宅配便で送るつもりが、急遽、つげ義春氏に直接会うことになった。

頭おかしいだろ

調布の喫茶店でつげさんとコーヒー飲みながら
漫画談義ができるなんて裏山Ｃ。

つげ先生と多摩川を散歩する企画まだーー？　 (･∀･／)／凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

立石のメッキ工場でバイト企画、まだー？

γ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　,､'" 　 ．　 `' ､
　　　　　　　　　　　　　i`ｰ　　_　　　　',
.　 　　　　　　　　　　　l|　!|　 　 　 i""!|
　 　 　 　　 　 　 　 　 }:　}ｉ　　　　|{ 　!ｊ
　 　 　 　 　 　　　　　〈| 'Ｊ　|!　　 }ｊ 　:｝
　　　　　　　　　　　　_ﾉ;し　 i｝　 ｛J　 |
　　　　　　　　　,､-,､'　　　　　　　　　ハ- ､
　　　　　　　 　（ .(　'､＿　　　 _ ,ノ　 ﾉ:i 　 ）
　　　　　　　　,､'""`ｰ---‐'"ﾌ､_　- _,､' -'"
　　　　　　　 （　　＿　　 ,､'"　　 ￣
　　　　　　　　 `ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・

ﾌﾞ　　　　　　　　　ｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

富士マンション関連の画像を
少しアップしましたのでよかったらどうぞ。
http://rara.jp/rental/gege.html

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

どうぞどうぞ

初めて映画「ゲンセンカン主人」をみた
つげ原作の映画に出てくる女優ってなぜかみんな可愛く見える
おかっぱ頭のせい？

つげさんのしゃべってるところや藤原マキさんの映像も初めてみた
DVD買おうかな

今更なんだが
画太郎もつげのパロディ使ってるな
婆が自分の局部で道の説明するヤツ

どうぞどうぞ

http://www17.plala.or.jp/suigin/kubi.html

>>722
あの独特のエロさは出てますか？
おかみ役の女優はギョホって言ったりしますか？
スタイルの良い女優とかだったらがっかりだな〜

>>725
「ギョホ」はなかったかもしれないけど
「グフッグフッ、アウアウ」って感じで
細かいところに神経を使った良い演技だった。
もっと濃いめの顔でぽっちゃりして吊り目の女優ならさらにベターだったが。

ちなみに三軒茶屋のキャロットタワーの2階のTSUTAYAには
つげ原作の映画がだいたい揃っていた。
近くの人はどぞー。(∩_∩)

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

あの映画は学芸会の域を出ていないと思うのだが・・・
低予算だから仕方がないとは思うが

じゃ、つげ映画の中で一番デキがいいのってどれ？

>>719
ヘビ山というのは、どの作品で出てくるんでした？
聞き覚えはあるんですが・・

無能の人シリーズの「鳥師」にちらっと。

>>731
ありました。
ありがとうございます。

>>729
つげ原作の映像化作品は全部だめだと思う
作品自体が他の表現形式に置換え不可能だから

原作を超える映画は見たこと無いな。
「ジュラシックパーク」で痛感したわい。
原作の面白さは想像を絶する。

人間の想像力は千変万化。小説なら漫画より尚更。
その漫画にさえ映像は勝てない。

「無能の人」はよくできた映画だが、原作と
比較するべきではないと思うがな。

>>734
同感、”無能の人”は別作品だと考えるべきだね
映画の方は原作にはない”家族愛”が感じられるところが
とてもよかった

映像が分が悪いというよりも傑作は他の表現形式に
置き換えるのが難しいんだね
”七人の侍”の小説化、漫画化は考えられんよね

おととしだか再放送で見た、30年前の「紅い花」（NHK）なんて
反戦ドラマになってたしｗ

なるほど
無能の人は映画みておこう
正助が可愛い子役だったらちょっと残念

>>733
佐野史郎の「ゲンセンカン主人」が比較的、原作に忠実だ。
竹中直人の「無能の人」は竹中直人作品として評価すべきだろう。
NHKの「赤い花」は>>736のいうとおり、思想作品になっていた。

>>737
「無能の人」は豪華キャストであるけど、どこで誰が出ているかよくわからん。
もちろん、つげ義春も出演している。
まだ、無名時代の久本雅美もでている。
よくよく観察しないと見落としてしまう。

つげさんは土手でタバコを吸っていたのか・・・
石屋の中で座っていたのか・・・

１５年前のことは思い出せない

築地の映画館で取ってきた「ガロ」別冊はプレミア付いただろうか・・・

ＰＣ９８の「ねじ式」を買ったらツァイトから版画のパンフレットが届いたが
「夢の散歩」のエッチングは今頃プレミア付いてるだろうな。

ねじ式Ｔシャツは買ったんだよ。
Ｌサイズ頼んだらＵＳのでかいサイズだった。
まだ持ってるけど体臭が染み付いてて売れないよ・・・orz

いつ読んでも暗い気分になるのは俳人「井月」が出てくる漫画だ。

>>739
　　土手だ。
ちなみに藤原マキも出ている。

ageられないぞ

イヅキかイゲツか読み方がわからん・・・orz

>>743
どっちも違うよ〜↓
http://www.valley.ne.jp/~zaza/seigetu.htm

朝鮮人集落の画像をアップしました。
よかったらどうぞ。
http://rara.jp/rental/gege.html

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1144584947/693

息子の正助の名前って、
白土三平のカムイの義理の兄である正助からとったのですか？

そうです
つげ義春日記でそう言ってました

じつはうちの親戚の子供はカムイという名前。
まわりからカッコイイと言われている。
どうせなら正助よりカムイの方にすれば良かったのに。

http://mito.cool.ne.jp/grayfox/
http://kanazawa.cool.ne.jp/upupupup/dream2.swf
http://kanazawa.cool.ne.jp/upupupup/009_132.swf
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Bass/6678/1000.html
http://www.biteycastle.com/taken.swf
お願いします

↑踏んでへーき？

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

非常ブザーがなったぞ!!

本名は柘植義春

前ここで書かれてたから昨日、調布の図書館に行った。
ホントにつげ作品が豊富にあったよ。
タイトルと著者名で検索したら52冊。
館内で読むだけで持ち出せなくしてる貴重本扱いのもあった。
オレは狛江市民なんだけど、借りていいって言うんで何冊か借りてきました。

>つげ作品

例えばなに？

調布の図書館は、水木先生のも含めて
地域資料としても収集・保管してるみたいだから
かなり置いてあるようだね。

>>755
ほとんどなんでも揃っている感じ。
つげ義春の温泉を借りたかったけど、貸出し中だった。

ttp://www.lib.city.chofu.tokyo.jp/
蔵書検索で出てきます。

γ
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　　　　　　　 （　　＿　　 ,､'"　　 ￣
　　　　　　　　 `ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・

俺は今年１８なんだが、さっきはじめてつげ義春の作品集と傑作集を読んで
本当に感銘を受けた。
心にしみこんでくる風景、シンプルでありながらも読みやすいコマ割、
大ゴマの使い方、絶妙な終わり方・・・
読む人のその時の気持ち次第で漫画の内容が変わってくる・・・すっごい不思議。
ちなみに聞きたいんだけど、ココの人たちって何歳くらい？

あと、つげ氏の作品をできるだけ全部読みたいんだけど
どの本を買っていけばいいのかな・・・？
ちなみに今持ってるのは「つげ義春選集」と「つげ義春作品集」です。

つげの漫画は文章にしても

>>760
>読む人のその時の気持ち次第で漫画の内容が変わってくる

さっき初めて読んだのに？？？

>>760
>ちなみに聞きたいんだけど、ココの人たちって何歳くらい？

君の父親くらいの年齢ｗ

>>763
書評とかこのスレとか見てそう思ったんｼﾞｬﾏｲｶ

18歳にしてはうまい表現だね。

>>763
そういうことじゃなくて、漫画評論とかこのスレとかの意見もみたし
何より大友以降の漫画とは全く違った世界で、なんていうか
たとえるなら「ご想像にお任せします」みたいなカンジ。

付け加えると、この漫画ってテーマがないじゃん。
今の漫画ってワンピースみたいにテーマはっきりでそれを
押し付けがましてるセールスマンみたいな感じ。
けどこの漫画にはそれがないんだよね。
それが今の漫画との大きな違いじゃない？

http://media1.break.com/dnet/media/content/righthandedprank.wmv
http://media1.break.com/dnet/media/content/kidscaredgame.wmv
http://www.liquidgeneration.com/sabotage/chocolate_valentinescard.swf
http://www17.plala.or.jp/suigin/jiken.html
http://www.information-guide.net/redroom/jigoku.php
http://www.violettk.com/kri.swf
http://kanazawa.cool.ne.jp/upupupup/hayabusa.swf
http://mito.cool.ne.jp/grayfox/2/saimata.html
http://mito.cool.ne.jp/grayfox/1/02.html
http://www17.plala.or.jp/suigin/red-room/red-room.html

京王多摩川駅の画像をアップしました。
よかったらどうぞ。
http://rara.jp/rental/gege.html

>>768
そうそう。
少年ジャンプや小林よしのりみたいなのとは全くの対極にあるよね。
でも決して存在感や刺激が無いわけじゃない。
静かにじわじわと染みてくる強烈な印象がある。

>>768
そのテーマが餓鬼っぽくてウンザリということも指摘しておきたい。
小説もそうだな。読者が子どもになっているからだろうか。
創作文芸板をのぞくと、めまいがするぜ。

テーマっつっても、友情・努力・勝利、で話を盛り上げるために致命的に見える
（見えるにアクセント）失敗しても克服して、老人からヒントをもらって最終的
に勝利者になるんだろ？
ルックスのほうも、逆三角形の顔でサラサラの髪の毛が額を隠して大きすぎる目
とか・・・
・・・相原コージなら「こどもだまし」っていいそうな設定だろ。

まあまあ、他の漫画のことはいいじゃないですか。
つげ漫画は読み手が勝手に妄想ひろげる余地があっていいな、と思う。
でも出版社がタイミング悪く（良く？）再発するから
新作書かずに生きていける環境になっちゃって
読者の我がままとしてはちょっと寂しいです。

けど最近のジャンプは、９０年代あたりで培ってきたテーマを変えてきてるっぽくない？
ちょうど変動期に入ってるのかな？ジャンルが多様化してるし。
リボーンとかＤグレとかオタク時代に詫びてる傾向もあるけど
それと反してネウロやムヒョロジなんかのオカルト系にも手を伸ばし始めてるし。
いい意味でも悪い意味でも、昔のテーマでは無くなってきてる。

ジャンプなんかの少年誌にも、つげ氏や楳図氏みたいな漫画が載ればいいのにな・・・。
現代の漫画の展開はもう飽きた・・・○ＴＺ

>>775
漫画に飽きたなら文芸作品、特に小説はどうだ？
つげ氏が影響を受けた作品なんかたくさんあるぞ

ちなみに45歳の俺は最近、谷崎の”ハッサン・カンの妖術”を
読んでぶっ飛んだぞ

>>776
影響うけた小説ってどんなのがある？
現代の小説で言ったら、糸山とかばなながそれっぽい気がする。
とりあえず谷崎を今度読んでみる。

>>777
若い頃は井伏、太宰といったところか？
佳作になってからは葛西や川崎長太郎、それから本人が
だいぶこだわっていたのは朔太郎

逆につげ氏から影響を受けたと俺がにらんでいるのは
車谷

葛西や車谷を読むと数日間立ち直れなくなることも
あるので要注意

今日はじめて、つげさんの漫画を読んだ
といっても、まだねじ式しか読んでないんだけど…なんというか…上手く言葉に出来ないけど、凄かったです…

>>775
確かに2000年代に入ってから、ジャンプは明らかに路線を変えたと思う。
個人的にあの頃出てきた作家で一番好きだったのが尾玉なみえ。
処女作の「純情パイン」で助川助三のパロキャラ出してたっけ。
「少年エスパーねじめ」なんか傑作だったと思うけど、今どうしてんだろ？

ロケットで突き抜けちゃったあの人とか、誰か現状教えてよ、ねぇ。

つげ義春の作品を今日読んで感銘を受ける若者がいる。
という事自体が、文学の衰退もそれほど懸念される事実では
ないという証だろうか？

日本人の郷愁が表現されるのに活字か絵かという差だけなのだろうが、
つげ義春に共鳴を覚える感性に若いも古いもなく、書を読むという事は
どんな書物だろうが、「想像力を育む」という文化を保持して行く
重要な行為なのである。

読書は連鎖し、漫画から文学を学んで行くのも一つの学問の手段。

精神的に悪影響を及ぼすから、漫画は悪いと決めつけている馬鹿な
大人が一人でも少なくなって欲しいものだな。

>>781
酔ってるの？

と、ここまで議論の対象になる一方で作者が「芸術より生活が常に優先」と言ってるのが
すごいんだよなあ。

>>782
酔っちゃあいないだろ

日本人の”想像力”の衰退は本当に危ないね
TVやAV（アダルトじゃないぞ）など具体的な映像にたよりすぎだ

俺は中学1年か2年くらいでアニメは完全に卒業して、
TVゲームは大学時代に興味を失って卒業したんだけど、
30代や40代にもなっていまだにアニメやゲームに
ハマってる人たちってどういう心性なんだろう？

決してそのテのジャンルをバカにするつもりはないけど、
ああいうメディアってあまりにも情報量が多すぎるせいか、
接してると時々うんざりするんだよね。しんどくなる。
ちなみに映画やドラマもほとんど見ません。

>>773
そう言えば、つげ漫画に友情・努力・勝利って出てこないなーｗ
あえて言えば、不信・怠惰・敗北だもの。
ジャンプの戦略って、つげを反面教師に設定されたのか？

>>786
少年向けと成人向けの違い
といっても少年向け漫画を大人がむさぼり読んでる
ようだが・・・

テングサをグツグツ煮て冷やして固めるんです

なんかよう、今の漫画馬鹿にしてつげを読む自分達は違うっていう考えの人いないかい？
昔の漫画の空気は好きだけどだからと言って今の漫画を否定するのも変な気がする。
と、部室につげ漫画を置いて流行らせた大学生の俺が言ってみる

これが小説や映画だったら見所がわからないだろうなー、って
感じの空気がさらさら判りやすく読めるから、好き。

赤い花、あと、夫婦生活に満足できなくて逃げてきた隣のお姉さんとナニするお話しがよかった。

作者独自の雰囲気を楽しむなら、いまの漫画でも、例えワンパターンでも
いろいろ楽しめると思う。漫画の場合、ストレートに理解できるのと理解できないのが
判るから(小説や映画など、何度か読み返してテーマが見えてくるとかあるじゃん)、
むしろ、俺たちは違う・・・・・・って考えには行きづらいんじゃない？

たくさん売れる代わりに内容が薄っぺらになる・・・少年誌
あまり売れないけど内容は濃くできるか・・・青年詩

これの違いって大きいよね・・・。実際今の若者でつげを知ってる人って
３００人に１人の割合かもしれないし、それ以上かも・・・。

きっと今の漫画の中にも素晴らしいものはあるだろう。
30年経っても残っているだろうからその時に気付くよ。
それまで生きてるかなあ・・・。

>>789
一度女房子供を持って定収入を失って見ると
寡作になってからのつげさんの苦しみ、表現して
いるところが分かるぞ

文庫本の巻末で、誰かが「ユメもチボーも」について、あれは誤植か否かとコメントしてたけど、
だいぶ後になって、たまたま手に取った「火の鳥」だかで読んで、ああつげ義春はこれを引用したのかと。

だから、「ユメもチボーも」は、東京ぼん太さんのギャグだって。
昭和40年代です。

夢もチボーもない
ttp://home.att.ne.jp/surf/laura/owarai/gag/ya.htm

>>775
李ボーンて、エヴァンジェリスト？
ならキモイな。

>>789
お前の考えは底が浅すぎてウンザリだよ。

http://ime.st/29g.net/html/073021.php

誰か30年後がどうのこうのと言ってるのを読んで思い出した
んだが、少年誌で”アシュラ”、”銭ゲバ”っていうのもあったね

内容はともかくあの頃漫画はまだ若くて、作家も何か自分に
しか表現できないものを作ろうって意気込みが感じられた

最近はどうなの？表現よりも先に、受けるもの売れるものを
考えてるのかな？

そうやって今の漫画について薄い薄いと語るのが嫌だって言ってるんだが

＞最近はどうなの？表現よりも先に、受けるもの売れるものを
＞考えてるのかな？

昔だってつまらない漫画は山ほどあったんだよ。
むしろ今より粗製乱造でそれこそ受けるもの売れるものって必死だったんだよ。
今は年月が経ったから淘汰されて現代の目から見て評価の高いものしか残ってないから
質の高いものばかりあったような錯覚をしてるんじゃないの？

>>801
だって薄いものしようがない

>>802
昔は必死だったからそれなりのものが生まれたんだね
最近はニート、フリーターでも生きていけるから漫画は片手間でも
OKなんだろうね

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>804
ニート・フリーターなんて便利な言葉ができただけで
仕事しない人・定職に就かない人は昔もいっぱいいただろ

>>802
たしかに。
>>806
たしかに。

>>806
問題は定職についてないことじゃない
昔は死活問題だった
つげ作品を読めばわかるよ

今は何かやってだめでも適当に暮らせてしまう
最近”ごくつぶし”ということばも聞かなくなった

あなた本当に全員が適当に暮らせてしまうと思ってますか？

>>809
全員って誰のこと？
他人様の考えを否定したいだけ？

810 ：愛蔵版名無しさん ：2006/04/19(水) 00:55:16 ID:???
>>809
全員って誰のこと？
他人様の考えを否定したいだけ？


完全にイカれてる
もの凄い被害妄想だ・・

>>808
つげさんを全く知らない人から見たら
つげさん自身も適当に暮らせてしまってる中のひとりなのでは？

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

駄菓子にひとしい漫画を描いて
家賃を何年分も滞納し
喫茶店ではツケで
ヒマはあっても他の仕事もできない

初めて映画「リアリズムの宿」を観た。
これまで観た中ではいちばん原作から離れていたがわりと楽しめた。
映画全体がというよりも、ところどころの印象的なシーンが。
「泊まってけ」と誘われて行った家にはぜんぜん自分らの居場所がなくて
思いっきり浮いてる二人の絵とか、面白かった。
しかしながらよくこの貧困な筋で映画を一本作ったものだ。

ヨシボーの犯罪久々に読みたくなった。

>>811
論点をはぐらかして瑣末な問題を揚げ足取りしないように
他人様を”完全にイカれてる”なんてまともな人間なら言えないぞ

>>816
だめだ、馬が見ている。


喧嘩はよそうぜ。野暮だ。
弟のつげ忠男の作品を最近読んだ。「シュールレアリズム」ってやつ。
犬に吼えられてるおっさんが、最後はぶち切れて犬をメタメタにする話が面白かったな。
あと、兄貴の作品に劣らずエロイ。この兄弟は、肉感的な女を描くのがうまいな。デブ専じゃなくてもそそる。

つげ忠男さんの作品ほとんど書店で見かけないなあ。
自分はゴッホが好きなので、『丘の上でフィンセント・ヴァン・ゴッホは』を読んでみたい。
たしかデビュー作だったよね？

>>819
兄貴同様、復刊して欲しいな。作品集出ねーかな。
ちなみに、忠男がもともとやってたジーパン屋は、今は息子がやってる。
ttp://www.rakuten.co.jp/kitarou/info.html

正助のいとこ。正助もこんな感じなんだろうか。

つげ義春全集７　筑摩書房
ゲンセンカン主人　双葉社
リアリズムの宿　双葉社
夏の思い出　中央公論
夢の散歩　日本文芸社
無能の人（最初の）　日本文芸社

これだけ持ってますがここに載ってない７０年以降の作品を読むには
何を買えばいいでしょうか
「必殺するめ固め　晶文社」かなと思うんですが中の作品が確認できないので

>>820
丘の上で〜は復刻してるよ。限定数百部で何千円という値段だが

河原の写真をアップしましたのでよかったらどうぞ。
http://rara.jp/rental/gege.html

>>821
「必殺するめ固め　晶文社」
会津の釣り宿
庶民御宿
魚石
退屈な部屋
日の戯れ
アルバイト
コマツ岬の生活
必殺するめ固め
ヨシボーの犯罪
外のふくらみ
窓の手

まだ前半だけだけど、この「曼陀羅華奇譚」面白い。
いい味でてる。兄は多摩川、弟は利根川。
http://www.mugendo-web.com/t_tsuge/

>>824
ありがとう
公式ページの作品とつきあわしてみて
それでも入ってないのがすこしあるけどこれにします

最近ねじ式を読んで、つげ作品にはまった。

ふと、ﾒﾒｸﾗｹﾞって何だ？聞いたことないぞ？と思い調べてみたら………。


まさかそんな事実があったとはw
かなり有名な話なんだね

ここスカトロスレじゃなくなってるやん

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

「水木しげる伝」を読んだら、つげさんが出てきた。
ずいぶん顔が長いなｗ
水木さんとの出会い、アシスタント時のエピソードや
ふらっと水木プロからいなくなっちゃう話。本当かな？
面白かったよ。

つげ義春作品集「ねじ式劇場」月曜夜7時からフジテレビでとうとうアニメ化！！！

>>828
本家スレはとうの昔に落ちました

>>830
面白そう。俺も読もう。
正式書名が「水木しげる伝」？

ところで、つげさんの貸本時代の頃を描いた漫画に出てきた
ベレー帽かぶった偉そうな漫画家の先生って誰？
昔のスレに桑田次郎って書いてあったけど、本当？

>>833
「完全版　マンガ水木しげる伝」（下）戦後編
講談社漫画文庫、2005年、820円（税別）
です。

これではまってしまった方は、上と中もどうぞ。
読みごたえありますよ。

××クラゲの誤植がメメクラゲと知り、
私の人生に転機がおとずれましたよ。

うっせーな

誰なのか
の元ネタを教えてください（＞＜）

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

つげさんはＡ型
水木さんもＡ型

どこへ行こうとするのか！！

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

庶民御宿に出てくる友人が
竹内義和に見える

これって どっちが友人でどっちが本人なの

っていうかT君は本当に相模原で古本屋をやってるの？
だとしたら是非行ってみたいんですけど。

事実アンティーク奈加多は実在するんだよね。

　つ　げ　義　春　は　実　在　し　な　い

水木とつげ義春さん（７月８日）
水木は、つげさんが時々気になる。思い出したように「どうしているかなぁ。息子さんは元気かな」などと気にかけている。
数ヶ月前、数年ぶりにつげさんが水木プロに訪れ、水木は大変喜んだ。やはり、あの独特のキャラクターが水木を引きつけるのだろうか。
つげさんの本が本屋さんに出ていると、つい買ってしまう。同じ本を複数買うことも多い。
今日は、つげさんの亡くなった奥さん（藤原マキさん）の著書を２冊買ってきた。揚げ麺と一緒に・・・。（水木の揚げ麺ブームはまだ続いている）
ttp://www.mizukipro.com/near4.htm

つげさん今でもC＆Cのカレー食ってんのかなー？

山菜やクリごはんの方が好きなのでは

昨日初めて安部慎一の本を読んだら、
つげっぽい画風で描いてある作品があっておどろいた。

水木さんがA型ってのは意外だな

李さん一家のぱろ つりたくにこの「それから」よみたい さがしておるがみつからんのです せつないです

わしァ知らんぞ　　わしァ知らんぞ

C&Cのカレー不味い
ひたすらショッパイだけ

ココイチよりかは千倍うまい

>>846
こんなサイトあったんだ。
おもしれー。サンクス。

>>847
新宿西口のカレースタンドが好きだと昔の本に書いてあったけど
あれってC＆Cだったの？
オレもファンで1000回ぐらい食べてる。
不思議なことに何店かある中で新宿がいちばん美味しく感じる。
日本で一番中毒性があるカレーと思う。

水木しげるは「あれほど才能があっても、食える訳ではない」
とつげぽんの事を言ってたから、
つげぽんや奥さんの著作を複数冊買うっていうのは、
ちょっとでも印税に貢献してつげぽんが食えるようにっていう思いやりなんだろうか

俺も京王の改札出たとこのが一番うまいと思う。
あれ食って山手線乗ると池袋まで辛いのな。

>>857
他の有名なカレーショップとか
本格インド料理系のカレーもいろいろ食べたけど
なぜか無性に食べたくなるのはC&Cだけ。

確かにそれは言えるな。
つげさんがC＆C以外はカレーじゃないと言うのも解る。

>>856
水木さんは特に深く考えず行動していても、人柄が
出そうだね
”天然”とはまさにこの人のためにある言葉か？

以下でレトルトを買えるみたい。
（けっこう安い。あとで俺も買おう）

●カレーショップ C＆C
http://www.rakuten.co.jp/candc/

個人的なおすすめはポークの辛口。
半熟の卵を乗せて食べると(b゜ー^) Goo!

２０年以上も前の新宿店
「カレーです。カツです。ハンバーグに玉子を落としてください。すいません大盛りはやってないんですよ」
あのおばちゃん今どうしてるかな。

映画の無能の人、見ました
井上陽水や三浦友和はわかったけど以下の人は全然わからなかった
どのへんに出てたのかな？
とくに藤原マキと布施絵里をどうしても知りたい
誰か教えてください　m(_ _)m

藤原マキ
泉谷しげる
布施絵里
蛭子よしかず
武内良
本木雅弘
山田花子

ちなみに山田花子って漫画家の山田花子じゃないですよね？

いや、そうだけど

どうやってつげ義春の漫画と出会った？
俺は大学のサークルの先輩が、ねじ式の変なバッジを化粧ポーチに付けていたからだ
いいバッジですねと言ったら全集貸してくれた

>>865
俺は小学生時代にガロで”沼”を読んだような記憶がある
大人になって20年ほど前に単行本で読んで思い出した

得体の知れない苦しさ、悲しさ、恐ろしさを感じた
つらいようなそれでいて少し甘美な言いようのない気分

子供が目にすべきものではないよね

｢こち亀｣の派出所にあるテレビの画面にねじ式って書いてあった
ねじ式って何だろ？？と印象に残ってたので
その後本屋でねじ式の単行本を見かけた時は迷わず立ち読みした
多分小６の頃だったと思う

川又千秋の短編集に、ねじ式クエストとかいうパロディが入ってた希ガス

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

藤原マキ/私の絵日記を買ってきたよ。つげさんが発病するところが切ないな。
旧版なんだけどこれ2刷してるんだよ、北冬書房ではベストセラーになるのか？

「墓場鬼太郎」を読んでたら
「つげ義春みたいなハンサムじゃないと女にモテない」みたいなセリフがあった。
これは楽屋オチのネタなのか、それとも当時はイケメン漫画家という世評だったのか・・。

本日の水木は、スタッフが買い置きしていた冷凍「皿うどん」を本日の昼食とした。
食後「これはどこに売ってるの？」の発言にスタッフの注意が向けられた瞬間、
「１ダース」
その言葉は放たれた。それから１０分後、水木プロの冷凍庫は「皿うどん」
で埋め尽くされたのであった。

>>872
しかしヒデー文章だねー

>>870
俺、http://www.mugendo-web.com/y_tsuge/maki2.htmのページから
「駄菓子屋」藤原マキ画集を注文したのにいまだに返事が来ない。
さらに催促のメールも出したが返事なし…。
夢幻堂ってもうないのかな？
仕方ないのでワイズ出版かAmazonで買うか。

若き日のつげ義春の写真が載っていた。
http://www.ne.jp/asahi/kaze/kaze/tuge.html

昔の写真を見てもいい男って感じはしないけど
背が高くて格好良く見えたということはありそうだな

>>871
なんか、楽屋オチ内輪ネタっぽいが

奥さん、亡くなってたんだ。知らなかった。
1987年以来マンガを描いていないってゆうのも
Wikipediaを読んで初めて知ったYO

と、いうか藤原マキさんは晴れて結婚して新居も得た矢先、ガンで倒れたんだよね。
そして20年以上苦しみまくって亡くなられた。
しかし寡作な人だよな〜

マキさんの絵日記、
北冬書房版、
学研文庫版、
小学館文庫版、
それぞれ何がどー違うの？
いっしょかな

2冊持っている。

●『私の絵日記』学研M文庫
これがオリジナルでは。つげがあとがきを書いている。

●『幸せって何？』文春文庫
私の絵日記と藤原マキ画集をミックスしたようなもの。

北冬書房版と小学館文庫版は知らない。
個人的には『私の絵日記』と『藤原マキ画集』を買えば
ダブりがなくて良いのはと思う。

マキさんは寡作というより職業作家じゃなかったからね
元は唐十郎の状況劇場の役者さんだよね

絵日記、いっちゃん始めに出たのは北冬書房からだよ
まあもちろん内容は同じなので安価な文庫版買えばよい

ソボクな疑問。
ここの人はつげ義春氏は「つげ」と呼ぶのに
奥さんは「マキさん」と"さん"を付けるのは何故？

おれは「つげぽん、まきっぺ」って呼んでるが

作家や漫画家にあんまり「さん」とかつけないよね
存命中でも
奥さんは作家でないし、奥さんなので、サン付け

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>884
幼なじみかよ！

漏れは曽我ひとみさんと夫のジェンキンスさんのことを｢がっしー、じぇきっぺ｣って呼んでるが

>>888
おまえ、ちょっとふざけすぎ

よっﾀﾝ　まきﾀﾝでよくね

津部氏

拓殖先生

ツの字

>>876
きみ、わかってないね。
あれは昔の遊び人の顔ですよ。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

今日貧困旅行記を７００円で購入した。
つげのマンガに出てくるような雰囲気の古本屋で。。。
その古本屋はマンションの一階にある。薄暗い陰鬱な所だ

http://uppp.dip.jp/src/uppp33914.3gp.html

貧困旅行記、面白かったな。
親子３人で食パンに何もつけずに食べたというのは本当だろうか。
普通するかな。旅先で。

パンというものに対する考え方も２０，３０年前は少し違ったかもしれない

>>896
新潮文庫版？
だとしたら高い・・・

んじゃ普通いくらぐらいなの？

>>901
BookOffで\105

bookoffはsoka

※兄は学会員ではない

マキさんの絵日記は、絶版になった『つげ義春日記』（講談社）
とあわせて読むとよりリアル。

プレミアついてて探すの大変だけど。

映画の「無能の人」を見てるんだけど冒頭の主題曲のところで土手でタバコを吸っているのは
つげさん本人でしょうか？

そうです。
近所の多摩川で撮影しているで見学に行ったら
ぜひ出てほしいと言われて1シーン撮ったようです。
他にも、↓こんな人が出てるらしいがどこか分からなかった。
（分かったらおせーて）

藤原マキ
泉谷しげる
布施絵里
蛭子よしかず
武内良
本木雅弘
山田花子

くっくっ　ぼうのようにかたい

>878
それはオーバー。
癌が再発したんだよ。

905です。
>>906
ありが�d。
キャストみたけどほとんどエキストラ出演のようで、全然わかりませんね。
蛭子さんは警察のシーンで「どうぞ」と言われて入ってくる人でしたね。
藤原マキさんは「ひとり百円」でたき火に当ってる真ん中やや左の方かなと
思いましたが自信がありません。

>>900いや晶文社の定価1600円のやつです。ほぼ半額
どっちも貧困旅行記で、題名は同じですね
新潮文庫のものと内容はおなじなんでしょうか？

>>910
晶文社版はかなりつげさんの原文を再現している。
特に違いがあるのは「秋山村逃亡行」で、読んでて息苦しくなるような言い回し、
写真レイアウトが胸に迫ってくる。
対して新潮社版は万人受けするようにソフィスティケートされ、平凡なサラリーマンにも
抵抗なく読めるような旅行記に編集されている。
以上私見でした。ﾉｼ

無能の人。井上陽水の演じた役は何だったの？
個人的にはテキヤで水玉風船売ってるオヤジがお似合いかなあと。

「そ・そりゃないよダンナ〜」

最初の競輪場で後ろに並んでたおじさんじゃなかったっけ。

>>913
そそ。
競輪場のおじさん。

２０年近くブランクあると、もう漫画は描けないだろうなあ･･･

なんか最近「練習板でやってろ」って書き殴りが増えたね

元来そういうスレだぜここは。

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

>>916
誰なのか

ふはっ

いまつげ義春が新作を描いたら
ページいくらで売れるのかな。
20万円ぐらい？

>>921
その1/10がいいとこだろう

ぎょぎょっ

ばふんっ

http://edition.cnn.com/interactive/world/0508/gallery.hiroshima/content.1.5.html
http://edition.cnn.com/interactive/world/0508/gallery.hiroshima/content.1.6.html

↑やばそうなサイト？
ウィンドウを超小さくして一部を見たらヤな悪寒がしたけど。

ヤバイよヤバイよ
　　　　　　by出川

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

やばくはない。原子爆弾の被害者を写したものだ。
これをヤバイという神経を許すことは出来ない。
気味が悪いという反応を引き出してやろうという
>>925も許すことは出来ない。

ああいう画像はたいてい何かの被害者だろ。
なんで原爆の被害者だけ特別視するんだ。

http://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20345.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-phab/ph%20bxx%20053.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-phab/ph%20bxx%20056.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-phab/ph%20axx%20028.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20355.jpg
http://www.stylite.net/wpbnp/ph%20patient%20mo%2001.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-phgno/ph%20gfx%20002.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20061.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20008.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-phgno/ph%20ghx%20026.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20025.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-php/ph%20pxx%20100.jpg
http://www.stylite.net/sida-aids-phgno/ph%20ghx%20081.jpg

以前家の近くの白冬書房に行ってみたら、たまたま高野さんがいらっしゃったので、緊張しつつもつげさんの近況について少し尋ねてみたところ、
「つげさん今でもストーリーは思いついたりするみたいだけど、今は生活するに十分なお金があるんで漫画を描く気はないみたい。」
というようなことを言っておられました。

あんな才能を持ち合わせておいて寡作なのは本当にもったいない。まぁ寡作だからこそのつげさんだとは思うのだけれど。

すいません、北冬書房の間違いでした

中古カメラを商うおやじが
いきなりヨドバシカメラのCMソングを歌い出す
マンガを読んだが、ああいうのを描くんだったら
もう寡作のままでいいやと思ってしまう俺。

ああいうのって言うが、ありゃ代表作の一つじゃねえか

>>934は釣りだろ
じゃなかったらバカすぎる

>>933
権藤ねえ…つげ義春漫画術なんかでもインタビュイの嫌がる事を聞けない
インタビュアだったりして、どうかと思ったけど。読者はそこが一番知りたいのにさ。
つげさんの周囲にはどうして夜久とか権藤みてのが集まるんだろう。

>>937
ヒント：類は友を・・・

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

　　　 /：：：：：：：：：：：：：：：：：：（　 /：：：：：：：：：：ヾ　ヽ ヽゞ：：：：：：：：：：：：：：：：ヽ
　　 /：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：ヾ　 i i ｿ：：：：：：：：：：：：：：：：： ヽ
　 /：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：ゞ ! i ゞ：：：：：：：：：：：：：：：：：：ヽ
　/：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：──＜￣●￣＞─　| i |─＜￣●￣＞─：：：：：：：ヽ
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　　　　　　　　　＼：：：：：|　　　　　　　　　　　　─　＿　__ ー '　　　　　　　/

>>932
もしかして北冬書房？
ちなみに俺は最近まで北冬書房と幻冬舎が
ごっちゃになっていた。

白水社とか似たようなのあっからね

>>935-936
いや、作品じたいがどうのっていうんじゃなくて、
ああいう浮いたコマが入るのがどうかと。
星の模様のスクリーントーンとか貼ってあったし。

>>943
あのコマは亭主の心情がよくあらわれていると思うが。

その後の女房が絶望しているシーンとのコントラスト
が最高ですね。

つげさん、たまにおかしなことやるよね。
「猿？」とか。
ウケ狙いではなく、たぶん軽い気持ちでやってるのだと思う。
俺の漫画なんて大したことないよ、って感じで。

>>943
あの2コマは主人公の想像じゃないの？
新宿のカメラ屋の広告っぽい派手なイメージと
主人公の能天気さとか浅はかさとか・・・

>>943
女房の絶望感を引き立たすために、
主人公の馬鹿騒ぎを描く必要があったのです。

>>946
大したことあるっていう自負は相当持ってるはずですよ

どっちも同じぐらい持ってんだよ
その葛藤の過程で

>>823
写真見れません。

みんな好意的だなあ……
俺は引いたよ、あのコマ。のどちんこまで描いてあって

>>951
復活していますよ。
内容も増えています。

>>953
復活していますねえ。
「カメラを売る」の布多天神の親子が去って行く
ラストシーン、確かに印象的ですねえ。

そんなことより高野慎三と夏目房乃介がネット上で大げんかしてますよ

それは面白そうだ。ＵＲＬ教えて下さい。

ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ
是非読みたい

どこどこ？(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)
俺も見てみたい。
もともと北冬書房のサイトに夏目房乃介批判が載っていたよね。
まだちゃんと読んでないけど。
このへんが原因？

http://a.sanpal.co.jp/hokutoh/comic_cinema/

夏目のブログ見れば、事のあらましがおおよそ分かる。

貸本についてまとめた本『貸本マンガRETURNS』が先頃出たが、
その本の高野の見解を夏目がくさしたのが始まり。
その後関係者がかみつきまくって、それを受けて
夏目ブログ読んでる奴らが反応して、あとは悪口の言い合い。

といっても、当の高野氏は「これは俺と夏目の見解の相違の問題で
議論しても無意味だ」と、割と冷静な意見を言ってはいたが、
（といっても、やっぱり頭に血が上るのは避けられなかったのか
ネチネチと夏目を批判してるわけだが）
どっちかというと、双方の一部の取り巻きが熱くなってるって感じに映った。

しかし、夏目ブログの連中の煽りも幼稚極まり無いバカさだが、
正直「貸本漫画研究BBS」の
やたら低レベルな悪口も、何なんだろうと思ったよ。
いい年したオッサンがさあ。
貸本漫画は好きだし興味あるが、関係者があんなので幻滅だわ。

あんな糞みたいなおっさん共にも取り巻きなんていたのか

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

高野は60年代の元ガロ編集者なんだろうけど
夏目ってどこの馬の骨だよ

（60年代のガロはすごい文学的、芸術的な作品を生み出してきた。）
（ねじ式はすごい難解で一般人には理解できない前衛的な作品
俺のベスト１漫画
このスレの人にすごいおすすめ）

高野＝貧乏人代表　　夏目＝お坊ちゃん代表
そりゃ、争いにならないわけないがな。

高野慎三=後藤晋???

高野慎三＝権藤晋、夏目房乃介＝夏目漱石孫

高野は貧乏人だから見方、書き方が泥臭い。夏目は仕事しないで、高所から見下す評論が多い。

http://www.cric.or.jp/qa/sodan/sodan6_qa.html
漱石の遺族のしようとしたこと

＞高野は貧乏人

しかしつげと比べたらきちんとした家庭があって学校へも逝かせてもらえて

お祖父さんにあんまり恥かかせんなよ馬之助とやら

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/001/1478/00109261478001c.html
国会でも問題に。

>>965
高野慎三＝権藤晋ですか、
「つげ義春を旅する」
とは別人のような論調ですね。

>>962
つげ義春スレでねじ式を勧めるか。面白いね。


夏目はなあ、手塚評論はすごいと思うけど。
貸本研究をただ高いところから「権藤さんの見方はダメ」っつってるだけなら
そりゃ反感買うわな。

>>837
「やもり」

高野は「貧乏」や「国家権力」に対する思い入れ、思い込みが激しくて、
時にひねくれた近視眼的な見方をすることがある。
対して房之介は苦労してないから、脳天気な評論が多い希ガス。

確かに、「夏目房之介批判３」の司馬の「峠」批判はひどいものだわ。
戦乱があれば農民が被害を受けるのは当然のことで、
それを持って、河井を英雄化した作家を批判するとは。

要するにどっちもどっち
BBSで煽りあってる奴らを含め

>>975
ですねえ。
「つげ義春を旅する」 には好感を持っていたので、
がっかりです。

そこで孤高の人つげ義春のすごさがクローズアップされるですよ

手塚・・・お互い上から下を見下ろしている者同士な
手塚は百歩譲って「下の者を救ってやろう」という視点ともいえるな。
森マリアと同じように先祖のおかげで商売できてる香具師のことは知らない。

上のほうで、「特別なものを読んでるつもりか」とかいうカキコあったけど
ちがう。境遇がおなじだからだ。いま格差社会とかいうけど、バブルの恩恵
にも浴さず社会の片隅でひっそりと生きていかざるをえない人生があったなん
て信じてもらえるだろうか？バブルが崩壊したころ「いや〜あんな世の中い
つまでも続くわけないと思ってましたよ」とかいう論調がみられた。その人
はそういう卓見なんだろうよ。おれなんか「このままいけばどうなるんだろう
世の中どんどん派手になっていくのにこのままゴキブリやドブネズミのように
惨めな思い噛締めてこのまま何十年って生きていかないといけないのか？」
ってずっと思ってたし、バブル崩壊後もずっと思ってるが（自嘲の笑い

誰なのか

貸本研究評論で権藤は以前から方々で批判されているんだけどね。

呉智英はどっちなの？あの2人だと中間って感じするけと･････

道を誤らせて責任取らない人を批判してますね

ついでに清水正批判、まだー？(・∀・ )っ/凵 ⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

それとそろそろ新スレまだー？

新スレは、ない

つか上で評論家批判してる連中の方が、
よっぽど「大所高所な物言い」で痛いんだが…

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

ﾌﾞｻﾞｰﾌﾞｻﾞｰ

新スレになってもﾌﾞｻﾞｰ厨がつきまとうんだろうな（鬱）・・・

ﾌﾞｻﾞｰ厨はつげスレ名物の潤滑油ということで。
マジでそろそろ新スレよろしくお願いします。