【この祈りで】一本包丁満太郎２【最高点を】

味味「土と炎だけ……何の装飾も必要とせず独特の味を作る。
　　　　満太郎さん……あなたの目指す料理もきっとそうなのね……」

”恋は盲目”とはよく言ったもので……
満太郎の料理ってこれとは対極的なハッタリ料理ばかりなのに。
しかもこの発言の直後に出てきた料理が、作中一、二位を争うぐらいの超ゲテモノ
「鞍馬の火祭り焼き　カブトつくり」ｗ

何の装飾も必要とせず独特の味を作る

お祈りにぎりの事だな！

銀河台ってモデルがあるの？

人情話は面白いんだよなぁ、この漫画

伊賀谷、入門当時から宗家に「おまえの味には品格がない」とダメ出しされ
あげくに「小器用に示条流の真似をしてるだけ」と破門にされたのに
どういう脳内変換を経ると
「示条流の後継者はてっきり私だと思っていました」になるんだか……

すき焼き編の忍者軍団って結局何の意味があったんだろう

>>937
玄人も大概だが、四条流のどぎたねぇやり方を見てると
あの宗家も大して人格者に見えないから困る

香り米作戦もひどいが
サバイバルキッチンの話の前でいきなり出てきた
おじおばのやり方もアレだな
元々ろくでもない連中の集まりなんじゃ・・・

味味の破門を知って
「きったねえ！　示条流めえっ！　みていやがれ…
この俺の裏示条流が…ぶっこわしてやるっ！」
と記事が載っていた雑誌を包丁でブッスリ。

……これが伊賀谷のラストカットになるとは思いませんでした(´･ω･｀)

主人公からしてこういう奴だからな。
ttp://ranobe.com/up/src/up287774.jpg
自分の勤める店の味が盗まれたときは相手を糾弾するが、
自分が盗んだ場合は「まずいですか」とぬけぬけとほざく。

味殺しのときといい図々しい方面に天然だよね

お好み焼きのカツオ節とかな

味殺しのスープを悪い事やってるって意識なしに作っちゃうんだもの
銀平じゃなくても呆れるよ

何度読み返してもわからない、すきやき男爵登場時の論法

・「カラスの方が人間より舌が肥えているってことですかな。
なんせこの辺のカラスは行楽客の弁当の残りを食ったりしてますから」
→それって庶民の残飯でしょ？　そんなもの食べ慣れると食通より舌が肥えるの？

・「なんで満太郎に票を投じたかって？　奴は俺の敵だからさ」
→　敵だからなぜ？　敵なら尚のこと票は投じないんじゃ？

・「ご飯やおにぎりなどアジアの国にいけばどこにでもある。日本独自の料理じゃねえ」
「すきやきが肉と野菜を煮る料理だから世界中どこにでもある？　そんなことでよく料理
研究家がつとまりますなあ。すきやきは日本独自の料理ですよ」
→言ってること矛盾してません？

・「すきやきに使う、醤油・みりん・砂糖は日本独自のものです」
→え？　え？？　え？？？　中国の人が聞いたら賠償問題ものですよ

・「すきやきの味は日本のソースです」
→そーすか。で、それとすきやきが日本独自の料理だという根拠といかなる関係が？

・「外国で真っ先に受け入れられた料理ががすきやきでした」
→ほうほう。で、それとｒｙ　それに外国に抵抗なく受け入れられたということはそれだけ
すきやきが日本の独自色が薄い料理だからなのでは？

・「日本料理のナンバーワンはすきやき勝負で決めるべきだ！」
→だからどういう論法を経るとそういう結論になるんです？　ねえ、どうして？

>>946
>→それって庶民の残飯でしょ？
行楽客は普段より贅沢な物を弁当にしているから、普通の庶民の平均的な食事よりも良いものを
食ってるって解釈できるだろ

>→　敵だからなぜ？　敵なら尚のこと票は投じないんじゃ？
すきやき男爵は、カツ丼屋三代目の満太郎と大々的に勝負して勝ちたいのだから、満太郎が完敗だと
考えていた筋書きが変わってしまう
むしろ自分だけが他の審査員よりも味が分かっていると印象付けることで、満太郎が強敵だとアピールしている

>→言ってること矛盾してません？
すきやき男爵は、いかにも日本料理的なご飯やおにぎりは、アジア圏ならどこにでもあると考えている
一方で、一見ただの肉と野菜の煮込みに過ぎない、どこの国にでもありそうなすきやきこそ、他の国には
ない日本料理だと主張している 矛盾か? これ

>→え？　え？？　え？？？　中国の人が聞いたら賠償問題ものですよ
起源説を唱えている訳ではない。日本独自の進化を遂げた、醤油等を使っていると取れるだろ 砂糖までは微妙だが・・・

>→そーすか。で、それとすきやきが日本独自の料理だという根拠といかなる関係が？
日本独自の醤油・みりん・砂糖を使っているなら、日本独自のソースを使った、日本独自の料理という論法は通るだろうに

>→ほうほう。で、それとｒｙ　それに外国に抵抗なく受け入れられたということはそれだけ
>すきやきが日本の独自色が薄い料理だからなのでは？
その推論は正しい可能性はあるが、正しくない可能性もある自分の何の検証もしていない説の方が正しそうだから、
すきやき男爵の説は間違っているというのは、詭弁以外の何ものでもない

>→だからどういう論法を経るとそういう結論になるんです？　ねえ、どうして？
すきやき男爵は自分の論法ですきやきこそ日本を代表する料理と定義しているのだから、すきやきで日本料理の
No.1を決めようと言うのは、理屈は通っているよ

自分が納得できないという結論ありきで、それを無理に成り立たせる為に、各論を並べただけだよ お前さんのはww

>>949
そんな一生懸命になるなよ
俺は、この漫画、大阪編からしか認めてない。
初期の東京編は暗黒すぎ

す、すいませんm(_ _)m　なんだかわかんないけどオレ一生懸命みたいで。
すいません　すいません　すいません

>>948
大阪行くまでの超展開を愛せないで
このマンガの何を愛せと言うんだ

味味ちゃん！

この漫画フグの話といい話の途中から無茶苦茶さが際立ってくる印象
あのラストシーンは今でもよくわからない

すくなくとも後半は見た目のファッショナブルさに頼らなくなってるな

だがお好み女王や清盛は先祖がえりした印象がある

下がりすぎ

この祈りで最高点を・・・て、
超受けるよなｗ

免許のないやつにフグをさばかせて客に食わせ
その上厳重に箱に入れて処分すべき毒入りの臓物を
素で庭の中に埋める吉留（猫とがほじくり返したりしたらどうするんだよ！）
信じられねえ！

あの話は万太郎の精神がどんどんおかしくなっていく過程が面白い

１４巻「元気の里」編読み返してみたら……

冒頭、篠原部長の想像の中に出てくる嫁は年取っていても痩せているし
娘は黒髪の真面目そうな子なのに、後半出てきた実物はデブ母ちゃんに
染め髪ソバカス面のアーパー娘。どんだけ溺愛フィルターがかかってるんだよｗ

そして満太郎は大食いフードファイターとして現在活躍しているのであった・・・

女の子とのおにぎり勝負の後もおにぎり編はまだ続いてたんすよね？
なんか蟹だの三色人間だのが勢揃いしてる画像を見た気がするんで。
コンビニ版だとそのあたりは省かれてるのかな。

>>961
味味との最初の対決→虎刈りと勝負→おにぎり怪人との勝負→味味との再戦
こんな感じでコンビニ版でも3巻までで決着はついてる
おにぎり怪人が漫太郎の家に押し入って勝負を仕掛ける話が省かれてるけどね
それは元々のコミックスの3巻に収録されてる

ジェーンがギューちゃんに「一つは牛（うし）さんにおごりよ」っていってるシーン
次のコマで博人が「やったね牛（うし）さん！」叫んでる所で吹いた
ギューちゃんが牛太郎さんになるきっかけを見た
続けて読むと博人のばあちゃんも「牛（うし）さん」って言ってるんだよな
結局本名の松岡って呼んでたのは三味屋の店長だけというオチ

キャラの設定や名前を忘れすぎだよな

ま、本人から「ギューちゃんって呼ばれてるや」と言って、牛の着ぐるみも自分から
やり始めたんだから牛よばわりされても仕方がない。

最終的に本名まで牛太郎だからなぁ

素菜料理編でも博人に「牛（ぎゅー）さん危ない！手を切りますよ！」っていわれてるな
本編ではあだ名のギューちゃんにしても、ビッグ的に大分ごちゃごちゃになってたのがわかる

スターアイランド編の作家やふぐ編から登場しているフレンチシェフ、はては満太郎の母ちゃんまで
名前が変わっているからな。ほんとビッグはいいかげん。

ヒロトの話が一番好き

俺は元気の里か、かやくごはんが好きだな

結局、人情系の話が一番まともってオチか・・・
まぁそんな俺もヒロトの話が一番好きなわけだが。

すいません、おにぎり軍団の一枚絵は見たことあるけど本編は読んだことない俺にあの人たちの事を教えて下さい。

教えても何も・・・見たとおりの連中だよ

吉留のおかみさんの名字も9巻では父親が『吉留梅吉』という名で
紹介されているのに17巻では林さん相手に「吉村千代です」と自己紹介。

>>972
一斉に勝負して普通に負けて大部分はいなくなるが、ベンケイにぎりと塩辛三兄弟が
その晩にリベンジを挑んでくる。塩辛は卑怯な上に自分で墓穴を掘る
馬鹿兄弟だが、ベンケイにぎりは『負けるなら自分の納得の行くように負けたい』
と、まっとうな態度で勝負を挑んでくる、見た目に反したかなりのナイスガイ。
しかもその勝負中にも睡眠不足の満太郎に塩を送るような真似まで
する（正々堂々と戦って勝ちたいから）。ただし、店の帳簿をつけるときもあの格好。

＞吉留梅吉
そんな名前すぐに思い付いてすぐにわすれたんだろうな。

9巻で和尚や花板から語られた話を総合すると、吉留は18歳のとき梅吉さんが
東京から関西に来て、精味寺での修行などを経て一代で築いたっぽいが
では吉留の秘伝『地獄めぐり』を考えた祖父ってのは何なんだろう？

ビック先生って健忘？それにしてもアシもたくさんいるだろうに、
こういう名前のミスを指摘しないもんなのかな？まあ、指摘できない空気なのかもね。

牛次郎と組んでいた時から原作無視した話を描きたがる人のようだったから
人に指図されたり指摘されたりするのがイヤなタイプなのだろう。

ウマが合わなかったという話もよく聞くね。
丼太郎のとなりの店に牛次郎に酷似したフレンチシェフが
いたのは何か意図があってのことか？

牛だから馬が合わなかった

＾＾

＾＾

そろそろ新スレか。