ジャイアント台風

馬場選手の話

２

リッキ−台風なら知ってるが違うのか

オレも間違って指四の字とか書こうとしてたよ

当時はこれを読んで“実話”だと信じていた子供もいたんだろうなぁ・・・・・

馬場の母親

>>5
実話もしくは実話に近い内容の漫画ない？

>>7
空手バカ一代（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

>>5
実話だよ。
今でも俺の中では実話なんだよ。

10レス達成終了！

うはｗ全巻持ってるｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>11
俺も持ってるよ全巻。
だからなに？って言われたら、別になんでもないけど・・

虚構はもう秋田

>>13
そろそろ漫画卒業の時期だ

>>14
だから、ほとんど事実の漫画を読みたいんだよ

>>13は池沼

３２文ミサイルキックが相手のみぞうちに炸裂したら即死する（馬場選手の話）

７人の悪魔超人

崖に向かってミサイルキックの練習
キックした後、数メートル離れたマットに着地しなければならない

鉄の爪対策に地面に顔を埋めて車を通らせる

ダブル巨人イッヒッヒッ

力道山の墓の前でワールドリーグ戦の参加外国人選手候補を決める会議

馬場がコブラを使うと相手は体が曲がったまま戻らなくなる。

３本勝負のインターバルにリング上で食事！！

アメリカ遠征前と後で激しく顔が違う馬場の母親。

チョップの音　スタン

相手に向う声「かぁ〜！」

落ちたら死体が上がらないと言われるニューヨークのマンホール蓋開け 馬場がブリッヂしその上から力道山が飛び乗る

中島らもの本で絶賛されてた。

ぐわっ

コウカイ？ヒヒヒ…

蜂の巣で特訓する意味は…？

スパーリングで馬場が猪木の腕を折った！

>>30
死に物狂いの力だ

えーと、マンホールのふたを開けてその上でブリッジしてりきどうさんが腹にどすんどすんのっかかるシーン
あったけどこの漫画のだっけ？

これが近代文明社会の出来事なのだろうか!?

ミノル少年と馬場選手の友情はガチ

ぼくのジャイアント

　 /＼＿＿_／＼
／　⌒　　　⌒ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　| 　
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 |
|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .::::| すげ〜面白いよコレ☆
＼　　｀ニニ´　 .:::／ 　　　　
／｀ー‐--‐‐―´´＼

辻なおきの絵って、ほとんど動きが感じられなくて
馬場さんにピッタリだね。

プロレススーパースター列伝なら知ってるが違うのか

>>39
列伝はB・I砲の話
たしか猪木中心の構成だったと思う

ジャイアント台風は馬場の話

>>39-40
梶原とB・I砲との関係が、作品から凄く良く分かるのよ。

力道山との仲が良かったのは知ってると思うけど、生前に
「後継者は馬場！」と聞かされていた梶先生は、当然の様に
「ジャイアント台風」を書き、また「タイガーマスク」では主役級の扱い。

だけど後年、猪木と急接近すると「列伝」や「四角いジャングル」で
やはり主役級の扱いで猪木を登場させ、単行本にはなってないけど
猪木の自伝漫画「マットの獅子王」なんてのも書いてるし。

ブル・カリーとの試合では、
生コンとコブラツイストのコラボ技を

蜂の巣で特訓する話は真樹日佐夫・森村たつおの「風雲プロレス30年」にも出てくるね。
あれって実話なの？馬場さんの自伝本とかには載ってるのかしらん？

スタン！

>>43
いのけ自伝はあるが馬場自伝は覚えがない

アバラ　バラバラ

最初のほうの馬場母がヅラを被った馬場にしか見えないんだが

ううっいい男だなあ馬場くんきみは・・・・・・

反則には反則と言っているが
対ハンフレー戦では試合開始早々、馬場から反則している

しかもベレー帽に真っしぐらの時の馬場の顔といったら悪役そのもの

>>45
「王道十六文」

摩天楼地獄

照明灯ぶつけageってかｗ

>>48
うほっいい男だなあ馬場くんきみは・・・・・・




【やらないか？】

妻「お前さん！摩天楼地獄を忘れとるよ！」
リー「そ・・そうだった！オレには摩天楼地獄があったんだ！ぎっひっひい！」
　　　とここで勝利を確認したＶサイン
どうでもいいけど嫁さんに言われるまで自分の必殺技を忘れているとは、
その程度の知能なのか？スカイ・ハイ・リー！

危険行為だと勧告を受けてるから使いたくないが
嫁さんの言うことには逆らえない、かな？
まあアル中だし。

結構嫁さんの尻にしかれたり、愛嬌のある男だったな。
馬場とタッグ組んで下から摩天楼地獄、上から馬場の首四文字とか見たかった。

それはもう筋肉マンの世界。
リーにどれだけ負担かかるんだよ。
あと摩天楼の話したら上げなきゃならんルールでもあるのかｗ

別にリーに負担がかかったっていいだろ。
興行主ににらまれて、天井が高いリングで戦わされるのよ、リーが。
で、摩天楼地獄つかえなくて苦戦するリーに思わず馬場が手を貸して
ふたり合わせて４メーターの合体摩天楼地獄で奇跡の逆転が。
そんな話があってもいいじゃないか。

突っ込みどころがありすぎ。
まずその技にリーは要るのか？大体地獄を見るのは一番上か下だけだぞ。相手を安全なとこへ置いてどうする。
まだまだあるけど、なんかもうどうでも良くなった。

よくもまあこんな単文で突っ込み所満載のものになったもんだ。
一行に２つはある。

⊂　　　　⊃〜ｶﾞｼｬｰﾝ
　｜　　｜
　(｀∀´)〜ｲｯﾋﾋﾋ…
⊃　　　　⊂
　∪　　∪
　｜　　｜
　∪￣￣∪

>>60
VOWで見て爆笑した

対戦相手
馬場
リー
の順番の合体摩天楼地獄ならまだわかるがなｗ
多分二人とも全米追放だろうが

実物のリーは何メートルだったの？
まさかサンルーフから顔出したキャデラック・カスタムで会場入りとか
一騎ならそこまで無茶書いて欲しかった。

一騎が広めたキラー・コワルスキーの耳そぎ事件。
そのせいで菜食主義になった（ちぎれた耳を想起して肉が食えなくなってしまった・・）
というのも一騎節フィクションで、
コワルスキー本人がそのエピソードきいて
「ぎやっはっはっはっはっはっ！日本人の考えってユニークだのぉー！がっはっはっは！」
とバカウケしとったらしい。
※タイガーマスク、プロレス・スーパースター列伝（フレアー編）でも同エピソードが
焼き増し登場します。

コワルスキーが獣医の免許もってるのはガチ
引退後に獣医院を開業した、「狂った獣医」がキャッチフレーズ

それは作中ミスターＭことビル・ミラーじゃないのか？

「王道十六文」（webで読める）とこの作品のギャップ大きいなぁ・・・
「王道〜」によると馬場はバディ・ロジャースとNWA戦何回もやってる。
アントニオ・ロッカは「気のいいオッサン」だし。

ゴッチのロジャース襲撃事件でワリ喰ったのが馬場、っていうのは
事実は小説よりナントヤラでオモロイ。

>>65
たぶんそうだ、ｽﾏﾝ

な　っ　、　何　を　す　る　か　！
こ　ん　な　反　則　っ　て　あ　る　か　！

みんなVOW見ているね。

梶原は捏造にまみれていていささかうんざりしてきた

いや、プロレスも空手も現実は汚らしいのに
夢を与えてくれたと思うべきかと。

ゴッチとミラーのＮＷＡ王者ロジャース襲撃事件。
実はネブラスカ州オマハでの興行合戦が火元で、ゴッチ＆ミラーが自分たちをエースにした
団体を旗揚げ、しかし人気絶頂のロジャースを擁した旧態勢力にボロ負けしたので
ロジャース引き抜きを画策した。
もちろんマトモに相手をしてもらえる訳もなく、訪ねた体育館の控え室でロジャースはゴッチとミラーに
生返事すらしなかったという完全無視。
出直しと興行方針の考え直しを考えざるを得なかったというミラーとは反対に
広大なアメリカ・プロレス社会を全然理解できていなかったゴッチはスネてしまい
帰り際に腹立ちまぎれに蹴った控え室のドアが勢いでロジャースに当たってしまいロジャースは腕をケガしたのだという。
平謝りに謝るゴッチに誰もが彼の全米でのレスリング生命が事実上絶たれたのを知ったという。
干されたゴッチは、ヘマを逆に武勇伝に作り変え自ら無冠の帝王を称したらしい。
居直りゴッチの我がまま解釈は、イワン・ゴメスＶＳ木戸修戦など
プロレス史にしばしば謎を残すようでもある。

このままでは死あるのみ

そもそもＮＷＡ世界最高権威ってのはどうなの？
地方プロモータの談合組織って話もあるけどＷＷＥの前会長も「世界」って名前
取り消されて加盟離脱後再加盟してるよね　ってことはやっぱ最高権威なのか？

ゴッチの話はゴッチが怒鳴りまくっていきなりブン殴って、ドアに腕挟んで蹴って
高笑いしてたって話もあるよねぇ

>>73
本当に世界一の権威だったかはね
これって８３年くらいまででしょ？ＷＷＦもまだメンバーに入ってて
ミズーリ州セントルイスでオールスターでの定期興行があってそこに出たがっているレスラーがゴマンといたって話しは。

結局はケーブルＴＶやＰＰＶ、アメリカ本土でのスカパー的なもんが登場する以前の話ですよね。
それ以前ってプロレス興行の儲けなんてホントに知れていたらしいし、
ゲート（入場料）も日本の映画館並み、
まだ黒人やプエルトリカン、メキシカン、イタリアンなどの人口にエリートというか
ヤッピーのでていない時代ですから、大卒がいないとＮＢＡやＭＬＢ，ＮＦＬのスターも当然いない
とすると彼ら用の娯楽が必要だしヒーローも必要
そういうニーズで主に中南部、中西部、そしてＮＹシティでプロレス人気が高かったらしい。
だからクリーヴランドやボストンみたいな学園都市は昔からプロレスなんて見向きもされなかったらしい。
実際のバーン・ガニアの主催していたＡＷＡなんてそういうプロレス不毛地帯ばっかを独占興行して
少ない観客で「ＡＷＡエリアは、こんなに広い」なんて自慢してたくらいマヌケな話
だから州ごとのプロモーター連合なんていってもとても牧歌的だったかも知れませんね

作画の辻なおきはプロレスが大嫌いで日本プロレスのことを
「詐欺師集団」なんていってたらしいね。
でも辻なおきの代表作はタイガーマスクかこの作品だよなぁ。

テレビ出演した時「嫌いですよプロレスなんて」と言い放ってた先生。確かに作画やる気無いな。

>>75
この作者の絵かなり印象に残る
イライラというか痒いタッチだ

でも１６文キックのへっぴり腰は本物そっくり

確かに動きを感じさせる絵じゃないけど、筋肉の盛り上がりとか
当時の少年漫画じゃけっこうイイ線いってたんじゃないかな。
饒舌な梶原節を具体化できるいいコンビだったと思う。

本当にプロレス好きなら、あまりにうそ臭い特訓シーンなんか書きたくないだろうな。
あんまり感情移入せずに淡々と書いてるせいか、妙に真面目で面白い。

たいか真樹日佐夫の「悪役プロレスシリーズ」も描いてたよな…この人。
その漫画、読んだことは無いけれどプロレス＝八百長ってな論調の漫画らしいが…

>>81
アレは一峰大二さんの絵です。
絵が似てるというかとても似た系統ですし
梶原一騎＝高森朝雄みたいなダブル・ペンネームかな？とボクも思ったくらいですが
別人です。
一峰氏は、スペクトルマンやウルトラマン、ウルトラセブンのコミカライゼーションが有名。
プロレスは悪役シリーズだけだったと思います。
すごく味のある絵で、カラー原稿は特に素晴らしい絵を書く人です。

>>81
描いてないよ。
「プロレス悪役シリーズ」描いてるのは「黒い秘密兵器」とか
「電人アロー」描いてる一峰大二だよ。

内容的には81が書いてるようにかなりのブラック仕立てだから
不気味チックな一峰画にピッタリだね。

>>82
うはwwwwwww被ったｗｗｗｗｗｗｗｗ

あ、一峰大二はプロレス漫画結構描いてますよ。
有名どころでは「鉄腕マキ」とか、あと学年誌でも描いてたけど
内容は脱力系のジャリ漫でした。

ミスターＭとロイ・マクラリティの金門橋事件
ギャラにもならんケンカ（ストリート・ファイト）でそこまでやるか？

そういった安っぽい演出がアメリカンプロレスの肝。
何か因縁ができる→客の興味を引ける→次の試合ができる→ギャラが貰える
今ほど興行主の締め付けが厳しく無い時代だからたいていの無茶はその場のノリで許されただろう。

フランケンシュタイン・ババ
レストランのガラスから中を覗いただけで
お客はもちろんコックさんまでが
「うぎゃ〜〜〜〜〜！」と逃げ出す始末、よっぽど怖かったんだろう

白いマットの上で、そぎ落とされた耳は
まだピクピク動いていた。

‖U　　　∪〜ｶﾞｯｼｬﾝ
‖‖|　　|‖‖‖‖
‖（`∀´）〜ｲｯﾋﾋﾋ
‖⊃　　⊂⊃‖‖‖
‖(｣　　⊂｣ ‖‖‖
‖‖|ｙ　|‖‖‖‖
‖‖|　　|‖‖‖‖
‖⊂｣　⊂｣‖‖‖‖

>>63
その列伝エピソードの時に名セリフ
「恥ずかしがる女の子のパンティーを脱がすみたいでおもちろーい。」
が生まれたｗｗｗ

コワルスキーがマスク被ってフレアーと戦い、ブッチャーにマスク剥がされたのは実話？

>>91
嘘でしょ？
梶原は当時、梶原プロ所属だったブッチャーをどこにもやたらと登場させているが、
フレアー編なんてほとんど取材せずに買いてると思う。

そのセリフの横に手書き文字でブッチャーの顔の横に
「グフフフフ・・・・」となかったけな？
それ聞いて赤面する会場の女性ファンの絵とあわせて憶えてるよ。
まぁ確かに「おもチろぉ〜い」だろよ、
でも一騎はホントにコワルスキーお気に入りですね。
カラテ地獄変・牙というのには一箇所だけゲイ・バーのホステス「オカマスキー」というのも登場（笑）。

コワルスキーはディック・ザ・ブルーザーとセットで扱われることが多いね。陰の悪役と陽の悪役という立場で。
ジャイアント台風ではブルーザーの方が格上という話なのに、タイガーマスクでは逆転していた。
人物のエピソードが猫の目みてえにクルクル変わりやがる。

>>93
そうそう。
しかもタイガーと台風でやったブルーザーのエピソードを
やはりスーパースター列伝のブロディ編でも焼き増し使用している。
ほとんど我が事のようにスラスラ書けるんだろうね。
しかしこの二人、いくら強くてもフレアー編やブロディ編ではもうジジイでしょ？
ブロディ編のアート・セーラー・トーマスやマスクト・プリチュアなんて６０年代の選手。
ホーガン編にでてきたビッグＫ（スタン・コワルスキー）なんて力道山と戦った選手。
ろくに取材せずに昔の知識だけで書いてるのバレバレ

＞オカマスキー

身も蓋もない・・・orz

だれか漫画研究者辺りが梶原ワールドを
時系列順にならべた一覧表をつくってくれないだろうか

生ハムの一本でも持ってきやがれ！

『馬場よ。おまえの心には神が住んでいるのか？
　アメリカのレスラーは絶対こんなことはしてくれん。』

>>97-98
その文はカタカナじゃないと認めん！

フハハハハ！
ババヨ、キサマルールブックモヨメンノカ？
セカイタイトルマッチデハナ！ハンソクマケデハタイトルハイドウセンノダ！
ソンナコトモシラントリングニアガットッタノカ？
フハハハハハハハ！
ダレカコノヤマザルニルールヲヨンデキカセテヤレ！
フハハハハハハハハ！
　　　　（バディ・ロジャース談）

漢字を使った上で、ひらがな部分をカタカナにするだけでいいんじゃない？

>>100
ｗｗｗ
歯磨き粉吹いたｗ

>>101
キサマモルールブックガヨメンヨーダナ
タブンサクシャハムカシノダイエイエイガノガメラニデテクルガイコクジンキャラノヨウニ
サクヒンチュウデアメリカジンガヘンナニホンゴシャベッテイルトイウコトニシタカッタンダロウ
タシカニオールカタカナヲコエニダシテヨムトアンナフウニハツオンシテシマウカラナ

タトエガマイナースギテワケガワカランゾ
セメテ「ガッパ」ニデテクルカオニクツズミヲヌリタクッタガキトデモイッテクレ
ナレナイシャベリカタデノドガカワイタ。ラムヲツイデクレ

ガメラ＝キラー・コワルスキー
ガッパ＝スカイ・ハイ・リー

オレノ考エハ、
ゴジラ＝力道山
キングコング＝ブルーノ
ガメラ＝アントニオ・ロッカ
ＵＳゴジラ＝ルー・テーズ
キングギドラ＝キラー・コワルスキー
ガイガン＝エリック
ガッパ＝スカイ・ハイ・リー

>>90
摩天楼地獄をリアルＡＡで見たい！
ガシャーーーン！うぎゃー！

いくら馬場とスカイハイ・リーが長身でも頭がライトまで届くわけ無いと思うんだが。
当時の少年はどう思っていたのだろう？

>>108
いや、コミックの設定では馬場以外の選手でも摩天楼地獄はライトに達し
馬場は長身のぶんだけ、普通の選手より余計モロにメリ込んだとある。

ここまで読んでみてこの技には最高の返し技が存在することに気づいた。
リーが相手を肩車に担いで、ライトにぶつけようと姿勢を伸ばすその直前に
メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールド！！！
（前方型回転エビ固め）
キン肉マンが、最初の超人オリンピックの決勝戦でロビンを下したあの技！
これをコミックとはいえ、馬場がやると小人反則なみに面白い絵になったのに。
首４の字では、ちょいと地味すぎ。
あと摩天楼式ジャイアント・フランケン・シュタイナーという返しも面白いなぁ〜。
ファイプロでさせてみるか？

>>108
足の長さを抜いた馬場の高さ＋（１ｍ）頭の高さを抜いたリーの高さ（180ｃｍ）＋リングの高さ（１ｍ）＝…
体育館クラスの会場？

博多スターレーンだと、天井にゴチンだな

>>111
ﾌﾟｵﾀの細かいﾂｯｺﾐｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

＜font color="hotpink" face="symbol"＞ｩ＜/font＞

梶原作品では、ロジャースはとことん卑怯で弱いチャンピオンとして描かれてたけど、
馬場がもっとも尊敬というか、あこがれてたわけでしょ。

結局、カジ先生は、リアル馬場からは取材も何もしてないってことかね。

それは列伝見てもわかるとおり

ストロングスタイル＝猪木
ショーマンスタイル＝馬場

という図式なのでは


実際カジ・センセって馬場に対してはどういう位置づけだったんだろうな
猪木とも実際はそれほど仲がいいってわけじゃなかった（ウイリ−戦のときは
１０対０でウイリー派発言で、完全に反猪木だった）

いや、ジャイアント台風やタイガーマスクの時代は、あきらかに
作中でも、馬場を猪木の上に置いてたでしょう。

タイガーマスクの時はスパーリングで猪木はタイガーによって失神させられてるし。
で、馬場が「倍賞美津子さんに嫌われるぞ！」w

『おいっ！完ちゃん！』

『なんスか？馬場さん』

『少しはタイガーの気持ちも分かってやれ。』

『わかりました。馬場さん。』

あの中で馬場さんが「アポー」って言ってたのはﾍﾟﾀﾜﾛ。
ラビット関根（現・関根勤）これをパクったのね。

そういうわけじゃないだろう
あの時代の馬場の「アポー」は
犬が「ワンワン」っていうのと同じくらいの常識

馬場さんは「アポー」で猪木が「ダー」ハンセンが「ウィー」

そしてスカイ・ハイ・リーが「イッヒッヒッヒッヒ〜」

何でみんなリーがそんなに好きなんだｗ
まあ憎めないキャラではあるがｗｗ

奥さんに逃げられたり、プロレス協会からダメ出しをくらったり
熱燗飲んで死んだりと、いろいろ悲劇のキャラだからだろう。

>>120
もともと、猪木の雄叫びは「ヨッシャー！」だった。
それがキャラを立てることを考えたのか、
拳を構えての「なんだ、この野郎！」とか、雄叫びが「ヨッシャー！」から「ダー！」に進化（？）していった。

あ、古くは豊登の「わきの下カッポン！」もお忘れなく（しゃべってるんではないが）

コミックの予告が面白かった。「馬場の発明した３２文ミサイルキックに
世界中のプロレスラーがふるえあがった！！」いいなあ。

そんなにすごい３２文を完成してからの初お目見えである筈のワールドリーグ
戦なのに、日本人観客は誰一人「３２文を出せ」と期待せず、結局初披露は
カリプス・ハリケーンへの自爆で客は笑うだけ。せめて「それでもあの巨体
で飛んだだけでもすごい」ぐらい言えよひとりくらい、、、。

そんな古いこと良く知ってるなあ…
馬場の脱力技と言えば（全部という説もあるが）ジャイアントプッシュを思いつく。手をかざすとコワルスキーがマットに叩きつけられるシーンは殆ど超能力。
列伝でも同じシーンがあるが、絵のレベルが段違いなので比べてまた脱力。

昔馬場がひざを落としただけなのにアナウンサーが「原爆！」と言ってたような気がする。

日テレの倉持アナウンサーなんて
普通の逆水平チョップを「うぉ〜とジャイアントチョップぅ〜！」
脳天唐竹割を「うぉ〜と！脳天、朝だ！起きろ！攻撃ぃ〜！」
とかよく即興で技の名前変えちゃうんですよね

馬場も調子乗ってトップロープからの脳天チョップなんてやってた（昭和５５年頃）

ホルスタック・カルホーンより重たいﾔｼ何て言ったっけ？

ハッピー・ハンフリー
もともとは漫画のキャラだったはずだ
ミネソタ州ミネアポリスのハッピーハンフリー・メトロ・ドームとは関係あると思うが
知らん

>>132
日本酒では倒れただけで死んでないぞ。
あのシーンは力道山が毒でも盛ったかと思った。
（レレ？はあったが。）

最後の痩せこけたリーの姿は泣ける。

前のレスは123へのレス。ここでない。

タイガーマスクと記憶がごっちゃになってるから確かじゃないが…
リーがほかの悪役レスラーと一緒にギャング相手に凄んでいるシーンも印象に残っている。いくらレスラーでもギャングは怖いだろ。
投げナイフを受けたその胸で銃弾を受けてみろｗ

>>133
あのタイガー１３巻の話は、１９７１年（昭和４６年）が舞台だから
もはやリーは、アル中末期のガリガリのはずだな
ＴＢＳプロレス（国際プロレスの一時期の名称）への来日が昭和４３年だから
そんときでも馬場が「見ていられない」ほどヤセ細っていたのだから。。。。

ナイフを胸板で受け止める芸当もホントはヤリたくても出来んかったろうな
でもギャングの頭をナデながら「どこからカジってやろうか？」
のセリフのついでに、やはり得意の
「イッヒッヒッヒ」の文字が。。。。。。

イッヒヒヒの笑い方は梶原の指示か？作品を越えてやってるところを見るとそれっぽいけど。
梶原は細かい擬音とかは作家に任せている気もするけどな。「きゅ〜いきゅ〜い」とか。

目を見開くときの『くわっ』っていうのは
巨人の星の初期に原稿に「かっ」と書いてあったのを川崎のぼるが勝手に「くわっ」にしたのを
一騎が気に入ってその後も諸作品で使っていたみたい

あとカラテ物で、パンチなどの寸止めの際（寸止め試合もあるが、実戦で事情あって手加減したり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単なる脅しでコブシを出すときなど）
に『ピタッ』という音
必ず書いてあるのでみなさん一度ご確認を（もちろん実際そんな音はしない）
寸止めカラテごっごするときに面白がって「ピタッ！うおおーっ！ピタッ！おりゃー！ピタッ！」とか声に出して遊びました

ヘ〜イ！ババヨ！オマエヲブチノメシニキタゼ！フフフフ！

出たな親子そっくりさん。

＞＞１３８
ヨクシッテルナ！セガレノコトマデ！
シカシイッテオクガナ
オレノカオハ、アノマンガミタイナモンジャスマンゾ！
マンガダトフツウハ　キョウチョウサレルモンダガ
ジッサイノオレノカオハ　マンガヨリスゴイ！
セガレハマダ　ドチラカトイウト　フツウデモトオルカオダガナ
ヨミチデオレトアッタラ　スカイハイ・リーでも腰を抜かすぜ！

ヘイッ！ベイビー！
おまえの泣きどころは腕だってなあ！？

おれは殴るだのけるだの
ケチなまねはしねえぜ！

馬場母の件といい、資料の無い親子はそっくりに描けば解決するのが辻ワールド。
オレタチニシテミリャソコガサイコウナンダケドナ！フハハハハハハ！！

＞＞１４０
ソーヨノォ！
列伝デハナカナカソックリニ書カレテイタナ？
シカシナ！
殴ルダノ蹴ルダノケチナ真似ハセンカッタガ何ヲシタカオボエテルカ？
噛ミツイタンジャネーゼ！
吸イツイタンダ！ソーユー絵ニナツテルダロウガ。フフフ。
何セ昔ノレスラーハ、電球喰ッテ「グフフフ！ウマイゼ！」ナンテコトモヤルクライ
素人見ニハクレイジーダッタカラノォ〜

＞＞１４１
ババノハハカ？
グフフフフ！デカイラシ〜ナ？ツイデニ新潟巡業ノ際ブチノメシテクルカ？
ワハハハハハ！

マンガ違いだがタイガーマスクでブッチャーが登場したとき「アブドーラ、アブドーラ」と声を出していたのが強く印象に残っている。

「ブル・カリーは・・はっきり地下プロレス出身のひとりである」

ブル・カリー＝フランス＝地下プロレス
カジ・センセが広めた日本の常識です。

地下プロレスッテ何ダ？
日本ニハソンナモノガ、アルノカ？
ソレッテ地下鉄ノ構内デヤルデスマッチカ何カカ？
マサカウルトラマンニ出テキタ地底人ガ関係シテイルノデハアルマイナ？

俺様ハ、カーニバルレスラーヲ長クヤッテタコトハ事実ダゼ
別ニ謝肉祭ニレスリングスルワケジャネエゼ。
田舎ノ州ノ何カノフェスティバルデ素人トタタカウンダ
コイツァヤバイビジネスダッタゼ。勝ッテ当然。デモ相手ハガチヲ仕掛ケテクルカラナ。
デモ地下鉄プロレスッテノハ知ラネーナ。アッ。地下プロレスカ？

伊藤ハムのギフトセットでも持ってきやがれ！

ＩＤにAPOが！

やった！
あたりだぜ！
伊藤ハムのギフト、いただき！

ホントは焼肉の大同門のお食事券１万円分が欲しかった。。。。。

それ俺んだ！

↑>>150よお前のＩＤにはＡＰＯがいるのか？

むかし野村トーイから
『アポッ！ジャイアント・チョップ』というおもちゃが出ていたね
ちゃんと全日本プロレス公認で
よくこんな商品名、認可したもんだ　NWAが認可したのか？

>>151
ウウッ…２ch住人ハ目ガサトイ…

スカイ・ハイ・リーですが、作中で「ｲｯﾋｯﾋｯﾋｰ!」とは
笑ってないと思うのですが･･･｡手持ちのKCｽﾍﾟｼｬﾙ版では
「ｸﾞｯﾊﾊﾊﾊﾊ」、「ﾌｯﾊﾊﾊﾊﾊ」、「ﾊｯﾊﾊﾊﾊﾊ」、「ﾁｮｳﾄﾞｲｲｺｯﾌﾟｶﾞﾃﾞｷﾀﾜｲ」
ぐらいしか確認できません。

摩天楼地獄のときは？

恐れ入りました。見落としてました｡
でも1回だけじゃん！という思いを飲み込みつつ
NYのマンホールに飛び込んで逝ってきます。

ジャイアント馬場が、実際にアッポーと言うのを聞いた人物は
本当にいるんだろうか？

ああいう骨格だから声がこもるし、
試合で発する声がそう聞こえたのかも知れん

で、その「アッポー」ってフレーズがあまりにも
馬場らしいという共感と、語感の小気味よさとあいまって
広まったのではないかと考えられなくもない

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1119181084/

スカイ・ハイ・リーの国際プロレスへの来日のときって
主に有名な選手では誰と戦ったのかな？

豊登やサンダー杉山の時代ですよね？
摩天楼地獄できそーにないですね　まぁもう奥さんと別れたあとなんで
できてもやらなかったのかな？
昭和３３年の来日では力道山にやったのかな？

43年 6月22日 新潟県体育館 61分3本勝負 ビッグ・サマー・シリーズ
○ 豊登＆サンダー杉山 （2−０） ジ・アウトロー＆スカイ・ハイ・リー ●
日本組（反則勝ち １８分３０秒）外人組
杉山（体固め ３分４０秒）リー

某所よりコピペ　リーが足引っ張ったらしい 　
　

おお、ファンク兄弟の親父と組んでいたのかｗ
しかし日本で摩天楼地獄を披露して欲しかったな。リーの試合時間になると照明灯を低い位置に降ろしてくれるんだよ。興行側が。きっと凄く受けただろうに、惜しいなあ。

このスレに、パート２ができたとしたら

【イッヒッヒッヒ】スカイ・ハイ・リーについて語るスレ【お前さん！】

いや、ひょっとしたらここから流れが変わって、
【料金ヲ】プリモ・カルネラを囲むスレ【払ッテイケ！】

>>164
笑ﾜｾﾔｶﾞﾙ
ｵﾚﾖﾘﾁﾋﾞﾉｸｾﾆ

握力強烈！
ジーパンわしづかみ破り！ケツ出しギャング！

>>161
新潟大会！？

馬場の母が、よくまぁご無事で・・・・・・

>>165
　〇-ｵﾚ
ι｜＼
　∧　〇|￣|＿-ﾘｰ
ミロ！オレノホウガ倍モ背ガタカイ！

ふつう背の高い奴は、背のことでそんなにイバってないぞ

ねえ馬場さん？

　〇-僕
ι｜＼
　∧　〇|￣｜＿-ﾘｰ
orz-ｶﾙﾈﾗ

>>170

何ガ僕ダ？
ブチノメシテヤローカ？

全巻通しでみると結構早い巻の「ブッチャー・バションらに連勝したが、、、」
でもう３２文を使ってるんですなこれが。
それにしても文庫４巻の悪役世界一のコワルスキーはかっこいい！！

コワルスキー？

ドッテコトネエヨ　アンナノ！
耳ソギ事件って、アレヤラセダモンナ

ユーコンノ耳ハ鬱血シスギテテ、壊疽ヲ起コシテタ
糖尿ノ人ノつま先ミタイニナ

ダカラドウセ切除スルナラ、何カアングル仕組ジャエッテカンジデ
ソシテ予定通リ耳ガ落チタノサ　実際ニ耳ガマットデピクピクシテタナンテ大嘘ダゼ
第一ピクピクスルホド柔ラカイ耳ジャネエシナ
ニードロップノ後、タオルデ耳ヲ押サエテ横ニナッテルユーコンノ写真ガ残ッテルガ
落チタ耳ヲ誰カ見タワケデモネーヨ
ソモソモ、トップロープカラダイビングスル、ウラディック（コワルスキーの本名）ノ写真マデアルッテノガ
前々カラ仕組ンデアッタ証拠ダヨ　アンナマイナー・マッチニマスコミガカメラ持ッテ来テル訳ネーシヨ
昔ノアメプロノ興行ナンテテレビモ新聞記者モ専門誌ノ記者モ
何ニモイネーノガ当タリ前ダシナ　エリックノ耳は、ソノ後予定通リニ病院デ切除サレタ
モチロン健康保険ノ範囲内デナ

ブルーザー「ソーレ！」
クラッシャー「ヤットナ！」
この擬音？のセンスがすばらしすぎる。

>>171
何でカリーさん、馬場のことを我がことのように怒っているんだよｗ
それにしてもブルは何でも知っているな。現役長かっただけある。

>173
詳しいね。あともう一人、死に追い込まれた奴の話もきぼん。
でもあの漫画の外人のセリフ、皆こんな感じで読みにくいのだけが難点だな。

コワルスキー、写真でも怖いのに作中での逝っちゃった顔がたまらん。
夜中にダイヤを眺めてニヤニヤしている場面とか。

>>175
別ニ馬場ノコトデ肩ヲモッテル訳ジャネーヨ
デカイノヲ鼻ニカケタ「ブリモ・カルネラ」ガイケスカネーダケダ

>>176
ドン・イーグル選手カ？
イーグルハ、ユーコン・エリックヨリズットメジャーナ選手ダッタ
事実、ＮＹノＭＳＧ常連デモアリ、ＡＷＡエリア、ソシテポール・ボーシュノニュー・オリンズ
ジョー・ブランチャードノテキサス州サンアントニオト仲ノ悪イ二ツノ隣合セ地区ニ登場シテイタコトカラモ
ドレホドノ大物ダッタカガ、ウカガイ知レルトイウモノダナ

タダナ　ワフー・マクダニエルノ例デモ分カルト思ウガ
ネイティヴ・アメリカン系ノ英雄ッテノハ意外ト数ガイナクテナ
ソレ系ノ客モ入レタイカラ興行主ハ呼ブガ、必ズシモ実力、ウマサト比例スル訳デハナイ
シカシ自殺シタノハ事実デ、木ニブラサガッテ死ンデタノモ本当サ
デモウラディックトハ無関係デ、コレハアングルデモ何デモナク
梶原一騎創作ダヨ　背骨ヲブチ折ラレタナンテ話モネーヨ
自殺ノ真相ニツイテハ謎ダ　コノ業界、神ヲ否定シテ自ラ命ヲ絶ツ輩ガ多イナ
スカル・マーフィー、ブルート・ジム・バーナード、フランク・タウンゼント
俺？俺ハ地獄カラコノ世ニ遣ワサレタ男ヨ　フッフッフッフ

本当にブルは博識だな。頭が下がるよ。僭越ながらユーコンエリックのことを補足させてもらうと、あのあと一度コワルスキーと再戦してるんだよな。耳の復讐戦と称して。自殺はその後だったかな？

親父は、もう寝たよ　トシだからな

ああ　それなら確かずっと後だな　何年かは忘れたが
四〜五年も後だったかもな

カナダは、（特に東部）はアメリカ合衆国よりも移民が大量に押し寄せた時期が何度かあって
１９５０年代に何度めかのピークにあった
貧民層が多く、大卒のスポーツとされていたベースボールとフットボールの
枠からつま弾きにされた人たちのためもあってプロレス興行はとても盛んだった時期だ
アイデア勝負で、ばんばん興業合戦してた頃の話らしい
エリックも相当に稼いだはずだな

鉄の爪エリックは息子たちが次々と亡くなったらしいけど、今どうしてんの？
スレ違いだけどおしえてカリー。

>177
そうドン・イーグル！
本当に自殺したのか。コワルスキー無関係とはいえ、何か哀れだ。
他にも不幸な末路をたどるレスラーが結構出てくるし。
詳しく教えてくれてありがとうよ、一杯奢るぜ。

おどろおどろしい因縁話を作るのは、さすが梶原と思うんだけど、
当時のレスラー達も風貌や雰囲気が凄かったね。文字通り絵になった。

ウウ・・・眠イゼ・・・・

エリック？フリッツ・フォン・エリックカ？
死ンダヨ　ガンデ　３〜４年ニナルカナ？

妻トモ別レ、最後ニ、テリーファンクガ逢ッタトキハ、コテージミタイナ小サイ家ニ住ンデテ
近所ノハンバーガー・ショップデバカリ食事ヲシテイタラシイ
耄碌ハシテイナカッタラシイガ、耳ガカナリ遠カッタミタイダナ（耳ソギチョップノ食イスギカ？）

７０年代〜８０年代初頭ニカケテハ、銀行マデヤッテタンダゼ！
モチロン破産シタンダガ、相次グ倅ノ死ニハ現実ヲチャント受ケイレテイタラシイナ
当時モアメプロノ現在ニハ不満タラタラダッタラシクテ、テリーノ自主興業ニ俺ヲ呼ンデクレト
頼ンデキタラシイガ、テリーハ呼バナカッタ
逢ウト具合ノ悪イ人間関係モ沢山アッタラシイシ、何デモテリーニ虫ノ知ラセガアッタラシク
「もう少し元気になったら、また強力してよ」
トイウ言葉ガ最後ニナリ、ソノ興業ノ翌日死ンデイタ　マダ７０ソコソコダッタナ
喪主ハ、ケビン（養子デ次男、長男はレスラーにならず夭折、三男デヴィッドは腸炎で日本で死んだ、四男ケリーは、ＮＷＡ王者にもなったが
交通事故で片足を切断、義足でＷＷＥで復帰（テキサス・トルネードなるリングネーム、エリックを名乗らず、五男マイクは自殺、その後ケリーも自殺、六男クリスもコカインの過剰摂取で死んだ）

さすがは呪われた鉄の爪一家だ。カリーありがとう！エリックさようなら・・・

::::::::::::::::::::::　　　____,;'　,;- i
::::::::::::::::::　　 ,;;'"　　i　i　・i;
:::::::::::::::　　,;'":;;,,,,,,　;!,　`'''i;
:::::::::::　　,/'"　　　'''',,,,''''--i
:::::::::　 ;/　 .,,,,,,,,,,,,,,,,,　　　;i'"`i;　 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
:::::::　 i;"　　　　　___,,,,,,,　　`i"　　　　　　　　|┌──────┐||
:::::::　i;　　　　,,;'"""　`';,,,　　"`i 　 　 　 　 　| |　　全日本　　　　| ||
:::::::　|　　''''''i　,,,,,,,,,,　　`'--''''"　　　　　　　 .| |　プロレスが　　| ||
:::::::　|.　　　 i'"　　　";| 　　　　 　　　　　 　 .| |　年内に倒産　　| ||
:::::::　|;　　　 `-、.,;''"　|　　　　　　　　　　 　 |└──────┘||
::::::::　 i; 　　　　`'-----j　　　　　　　　　　 　￣￣￣|￣|￣￣

台風可哀想キャラNO.1はカルネラだろうな。リーやコワルスキーも私生活がボロボロとか描かれていたけど、あいつの不幸指数は群を抜いている。

カルネラ、確か元ボクサーだったかな？
全盛期にはムッソリーニも出迎えに来たとかいう…。
イタリア料理店を出すも失敗、失意のうちに死んだんだよね。

そういった殺伐とした話の中に円満なカルホーンとハンフリーのエピソードを入れるところはさすが梶原だよな。
ブロディみたいに物語で持ち上げるとその後に…かも知れんが。デブ２人の末路やいかに。

カルネラは八百長とはいえヘビー級チャンプだからね。でもこのひとは
ボクシングでもギャングの力で王座に就いて捨てられたという過去からして
悲劇的だわな。でも1906年生まれだから馬場と戦ったときは50代半ばかよ･･･

亡くなったのが1967年…。
ボクシングで世界王者になったのが1933年（昭和８）とはるか昔だ。

バッド・シュルバーグが小説「The Harder, They Fall」に書き、
映画「殴られる男」にもなったのか。
ある意味有名な人だったんだね、この辺は知らなかったけど興味がわくな。
ジャイアント台風でも哀愁があるよね。

あの寡黙で無表情なところがまた…そして次に登場するスカイ・ハイ・リー（出た！）の引き立て役に成り下がるのがさらに哀れを誘う。

ぐぐってみたら、大戦中はレジスタンスとしてファシズムと戦っていたらしい。
ボクシング王者→レジスタンス→プロレスラー→経営者→無一文…
波乱の人生送ってたんだね…

テーズはカルネラのことを「ＢＡＭ」と言って忌み嫌っていたなぁ〜。
こりゃまあ「くそ野郎」とか「汚らしい奴」という意味だがな。

なんでも試合中、筋書きが面白くないと客にもレフェリーのも分からないように
ガチンコ・パンチを当ててくるんだとよ。
プロレスのパンチは、ルール的には反則だが見せ技としては当然ある。
それも相手が額で受けるのが前提だから、もちろん手加減した営業用のパンチだ。

それを油断し信用しきった相手に元ヘビーのボクサーがガチ入れてくるんだから
たちが悪いよな。天龍のグーパンチなんて相手にも客にも理解されてるけどな。

客にも分からないハード・パンチをドサクサに入れてくる奴には他にリトル・トーキョーって奴もいたな。
カンザスじゃレイスにノバされやがったんだが・・・・日本じゃアントニオなんとかっていう奴な。

平仮名化、読みやすいよ。

こっそりパンチ、そういう所が元ボクサーらしいというか。
だけど何の得にもならないし、周囲の反感を買うだけだと思うがなあ。
お人よしとして漫画では描かれていたけど、鬱屈したものがあったのか。
元レジスタンスというのは意外だ。

＞リトル・トーキョー　ってあのお方かい！　

マフィアの後ろ盾で、ボクシングの王座＝レジスタンス

これは、とても在り得る話だな
実際戦時中、イタリア本土とシシリ島のマフィアは、ドイツ協力を拒み
反ムッソリーニ路線を貫いてきた
これは、思想云々より、イタリア・ファシズム体制を貫こうとするムッソとマフィアが
利害が相反したせいであると思う
実際にカルネラが反ファシズム活動をどのくらいやったかより、
カルネラの戦時下の状況では、ファシズム協力者にはなりえなかったはずだ

そして連合軍のノルマンディ上陸以降は、マフィアが米軍にどれほどうまくスリ寄ったかは、
ジャン・マリア・ボロンテ主演の映画「ゴーザ・ノストラ」などにも描かれている
ラッキー・ルチアーノなどはアメリカの兄弟分たちと連係して米軍の補給源にも貢献した

へぇ、なるほど。
マフィアにノセられてチャンプになった大男を、
イタリアの英雄としてムッソリーニが出迎えるというたった１場面に、
（本当かどうか知らないけど）
幾層も皮肉なものが交錯していたんだな。

やっと翻訳ソフトをバージョンアップしたんだね、ブルｗ
こっそりガチパンチ、ってのはそれなりの意図があってのことだと思う。移民で知り合いも少ないカルネラは、プロの舞台でナメられないように相手を威圧する必要を感じたんじゃないかな。いざとなったらいつでもお前をブチのめせるぞ、と。
だけど一時は自分を（ギャング絡みで）苦しませ抜いたボクシングに、頼らざるを得なかったカルネラの心境いかばかりか…
つくづく悲哀を感じさせる奴…

昭和４９年３月の蔵前国技館：Ａ猪木ＶＳストロング小林戦
　猪木のフイ打ち右ストレートが、小林にクリーンヒット！
　小林は意識を失い気絶！
　３０分そこそこの名勝負の予定でいた猪木は、あわてて
　グラウンドでの首四の字固めに以降
　小林の意識回復まで時間をかせいだ
　レフェリーもあわてたが、観客には勘付かれなかって事なきを得た
　ただこれは、パンチの強い弱いの問題ではなく
　明らかなヘマであり、オッチョコチョイとしかいーよーがない！

ジャイアント馬場も一度だけラジャ・ライオンとかいう空手家と異種格闘技戦したことがあるらしいね。

空手家ではない
空手愛好家だ（見世物にしても弱すぎた・・・・

ミスターＸと同じくらいは強いよ、らいおん

ＡＳ＝グレート・マーシャルボーグ

馬場が力道山に小遣いもらって、泣きながら
ステーキ食ってた場面が良い。

流血戦に備えて
「血のしたたる生肉にニンニクをそえて、
鼻をつまみながら食べた」っていうのもあったよね。
というかこの漫画、皆肉ばっかり食べすぎ。
（コワルスキー除く）

馬場が子供の小遣いで買ってもらったパンを試合中に食べるシーンも
なかなか。

なんか丸い「たこやき君スナック」みたいなのも食べている

そんなもんＵＳＡにあるかよ！

いや
ポテトチップか、明治のカールみたいな袋に入ったまん丸いお菓子を
馬場が食ってるよ　うまそーに

そろそろ209cmか・・・

ヘ〜イ！馬場ヨ！
オマエノ身長２０９ハ、オレサマガ頂キダゼ！フフフ！

プロレスは身長でやるものじゃないさ。

野球の世界では、当時の日本人としてはありえない大きさだったのかもなあ。
いや実測209センチあったとしてだが。

王貞治も馬場のボールはものすごく重くて打ちにくいっていってたから
怪我さえなければ野球選手として活躍してたかなあ。
風呂でこけただけで、大怪我する人だけど・・・

＞スカイ・ハイ・リー SKY HIGH LEE
＞210センチという大男で、これぞ昭和プロレスならではの怪奇派レスラー。
＞デビュー当時はカウボーイ・スタイルのベビーフェイスだったが、
＞酒に溺れ私生活がすさんで行くと共にリング上でもヒールとなり、
＞体にナイフを刺したり、グラスを食べるなどのパフォーマンスでマスコミやファンの目を引くようになる。
＞アルコール中毒が悪化しヨーロッパに流れるが、このときに国際プロに来日。
＞幽霊のような姿を日本のファンの前に曝した。晩年は酒場の用心棒となる。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/drmick/proresu/meikan/su1.htm

体にナイフ刺したのはマジだったのか！

>>213
おおー。
髭が無いがカウボーイ帽をかぶっているところを見ると、若い頃の写真なのか。初めて実物を見た。
しかし充実した名鑑だなあ。スイート・ダディ・シキなんて単語を見たの久しぶりだよ。

>>213
このリーの写真は昭和３３年に来日したときのもので、
当時は国際空港だった羽田で、花束を持って力道山とドン・レオ・ジョナサンと
記念写真に納まったときのものだな。

しかしリーは、この直前にリキがテーズから奪取したとされる
インターナショナル・ヘビー級のベルト（現在の３冠王座の一本）
には挑戦させてもらえなかった
ジョナサンが２回挑戦したんだな（リキが２度の防衛に成功）

まぁジョナサンは、オマハ版（ネブラスカ州）のＡＷＡ王者でもあったから
タイトル・ホルダーとして優遇されたのもあるし、やや格に開きもあった
でもこの秋の国際試合は興業的には惨敗
懲りたリキは、昭和３４年以降は、ワールド・リーグ戦などのオールスター外人ラインアップに
依存していくことになる
ワールド・リーグ戦以外で潤うようになるのは、ブラッシー登場の昭和３７年からだな
おれの初来日は、リキ死亡後の昭和３９年だ

相変らずブルは物知りだな。いつの写真かまで分かっちまうのか。

『風呂場で怪我をして野球選手生命を絶たれた』
というのは、馬場の生涯の転換点としてみんな知ってる話だけど、
このマンガでは、「さーて、寝るか」と言って湯船から上がった馬場が
石鹸を踏んづけてしまい「うわっ！」ドッカーーン！ということになってるよね！

ドン臭さぁ〜〜〜〜〜〜っ！

風呂場で脳震盪を起こし、ガラス戸に激突という話と、この石鹸踏んだ話のどっちが本当だ？
あんがい石鹸ふんでしまったのかも（プッ）
たしかによくすべるが。。。。。

風呂場でコケたという話自体、どこまで本当だろう？と思ってしまった。

>213
ナイフ投げもビビったけど、
体にボタンやらネクタイ？を縫い付けたのが、個人的に怖かった。
あれも本当だったのだろうか。凄いな。

あそこまでして、別に試合では特に打たれ強いというわけでもないのがすごいな、リーは

電球も食べてしまう
そして食べ終わったら「グフフ！うまいぜ！」と言わなければならない

>>218
風呂場で云々という話は嘘でも本当でもどうでもいいレベルの話だが、
ムキになったように繰り返し書かれる梶原エピソードはまず嘘、という法則があるから、多分嘘。

石鹸でツルリとは・・・・・単なるマヌケじゃん
野球で落ちこぼれた以上にさ
カルネラや　リー以上のウッカリ人生だ

風呂場でこけたのは多分本当。
後遺症で左手の指がうまく動かなくなったと、自伝や梶原以外の人の本にも出てくる。
石鹸でツルリはあやしいが。

ブルーザーの顔面に空手チョップしたら、葉巻をくわえていたもので
「ブフーー」とせきこむのが面白い。

一騎原作、昭和５１年少年サンデー連載の「ゴッドアーム」では・・・・
ジャンボ鶴見はまだ許せても、
ジャイアント馬入川（ばにゅーがわ）とはっ！
なにげに馬入川なんだっ？

案の定、あっという間に負けてしまう（ジャンボ鶴見とのタッグチームだったが）
顔は完全な馬場＆鶴田

_________________________________
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
ー＿−−−−−−−−＿
■■■■■■■■■■■
；（＜●＞・｜｜＜●＞）；：
〜−ノノ；（｜｜）：＊＊；：〜
（＿＝：：/へヘ_；：；：；：；）
｜；：；：/川川川川；：；：｜
｜；：；/~~~~~~~~~~~｜：；：｜
:しし/〜〜〜〜〜｜；：；｜　　　俺が誰か分かるかい？フッフッフ

全レスを読まずに書き込むのでｶﾞｲｼｭﾂかも知れんが
昔OUTだったかファンロードだったかに
海外で出ている日本漫画の海賊版を紹介する記事が載った。
それに台湾版かなんかのジャイアント台風もあって
セリフや擬音がすべて向こう風に書き換えられているんだけど
馬場のチョップの擬音だけがカタカナで『タレッ』になっていて大爆笑した。

弱そうなチョップやな〜。当たり損ねかよ！

>>227
友よ！ウェルカム（歓迎）だ！
そのネタは初出だ。しかし何故タイガーマスクを差し置いて台風が海賊版に？東南アジアでは覆面レスラーは受けないのか？
資料が手元にないので分からないが擬音は「タレッ」ではなく「タンッ」ではないのかな？その音なら作中でたまに見かけたぞ。どちらにせよ全然効いてなさそうだが。

タイガーマスクは日本の風景が多かったり、ギミックに凝ってたり
あんまり外国向けじゃなさそうだね。

>>228
おい！お前！
なんで俺様が馬場にアトミック・ドロップ喰って
尾底骨いためて、のたうちまわってるときの声をＨＮにしてんだよ！？
ざけんじゃねーぞ！
とはいえ・・・・よく憶えていたな、参るぜ・・・・・。

それがな、ブル。消防時代どんくさくてよく尻もちをついていた俺にとっては、
「尾てい骨を強打すると笑い死ぬ」という例えが実感を伴って理解出来るんだよ。だから印象に残っていた。
本当に笑いがこみ上げてくるんだよな。不気味なことに。なんでだろう？

ソーカ。。。
経験者ダッタンダナ。
ジャア、ヨウ！オモッキリ金玉ウッタ時ハ、ドンナ感ジカ知ッテルカ？
ソシテドンナ音ガスルカ？
コレハナ、信ジナイ奴ガ多インダガ、
「ポォーーーーーーーーーーンッ」
ッテ音ガスルノサ。嘘ダト思ウ奴、自分デヤッテミナ！死ナナイテイドニナ。

ブル・カリーの異名が「猿人類」なのは何でだ？
単に猿顔だからか。

なぐるだのけるだのケチくさいまねはしない野生味あふれるファイトスタイルからじゃないかな？

　　　　　　 ∫
　　　　　∫
　　 ∧＿∧∫
　　（　´∀｀）、ハフハフ、味噌ラーメンウマイモナー!
　　（つ=||||＿⊃_＿
　　　　（キキキ）


　

　　　　　　 ∫
　　　　　∫ 　　　　　　 ∫
　　　　　∫ 　　　　　　 ∫
　　　　　∫
　　 ∧＿∧∫
　　(*´･ω･)　大の男の一日一度の食事がこのラーメン・・・
　　（つ=||||＿⊃_＿
　　　　（キキキ）


　

一巻のエピソードだね
そこのラーメン屋でＴＶでプロレスやってて入門を思いついたという・・・・・

でも晩年は、血のしたたるようなステーキをバンバン喰ってたんだから幸せだったんだ
一杯１，５００円の生メロンジュースなんか飲んでたらしい
キャピタル東急で

沢木耕太郎の本によれば、プロ野球で首になったあと
金がなくて四畳半の部屋でアンパンとか知り合いに差入れて貰ってたらしい。
案外一日一杯のラーメンも嘘ではないのかも。

>>238
鴨居に物干竿を引っ掛けて、それに色々かけてたりしたんだっけか？
当時のラーメンの相場は知らないけど今の基準で考えると食うや食わずの人間が
一日一度ラーメン食べるなんてのは贅沢過ぎる気がするけど、さて？

同じこと思ったなあ。
今やラーメンは変に高い店も多く、その分他に安い食べ物屋が増えたから、
あの当時の感覚がよくわからない。

>237
文庫版の後書きに馬場夫人の談話があるけど、
「馬場さんのおかげで老後の経済的な心配はない」とあったね。
若い頃は貧乏でもいいが、こういう老後は羨ましい限り。

リアル・ブルは凄まじい眉毛だな。マンガよりすごいなんてありかよ。
ttp://www.wrestlingclassics.com/currys/

だから前にも言ったろが。
実際の俺の顔はマンガより凄いと。

でも顔の凄さならフレンチ・エンジェルには負けると思う。
確か身長190cmくらいあったはずなのにリアル4頭身なんだもん。
　ttp://members.at.infoseek.co.jp/drmick/proresu/mirainichi/fu.htm
　　　　　↑
これの下から3番目。全身写真じゃないのが惜しい。
先天的な骨格形成異常でバケモノ的に顔が巨大。
こんな奴と夜道で出くわしたら「マネーいくらでも！」と叫ぶしかない。

俺もカルネラの資料探す際に見たよ。＞フレンチ・エンジェル。
すげえなこいつ。ヒール時代の馬場も裸足で逃げ出しそうな面してやがる。こいつに窓越しにでも睨まれたら座り尿を漏らしそう。
経歴がまた漫画そのもの。梶原漫画に未出なのがもったいない位だ。

さすがにその経歴はギミックだろ

馬場の三大恐怖技って耳そぎチョップと、あと二つはなんだっけ？

なんかプロレス雑誌の増刊号の「アメプロ入門」とかいうのに
スカイ・ハイ・リーの全身写真が載ってたよ、かなりカッチョいい。
あとスイート・ダディ・シキはまだ現役で時々リングに立つそうだ。

シキまだやってんだ。本場の長い人はとことん長いなあ。
長いと言えばザ・シークを思い出すが、他に台風出演キャラで長い人いるかな。俺的にはハガティとビル・ミラーの１人二役を今見てみたい。

「アメプロの教科書」だった。

生きているかどうかもわからない人が多いしなあ。

追跡取材しようにも果てしない根気がいりそう。
紐が切れた凧みたいな人ばかりだろうから。

ttp://members.at.infoseek.co.jp/drmick/proresu/performance/photo01/joe01.jpg

ちょっと馬場さんの画像を貼っておくか

ﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝ･ﾊﾞﾊﾞキター。
一応馬場スレだからこういうのがあると安心するね。シーンの詳細金沢ｷﾎﾞﾝﾇ。

>>233
しかもすげー毛深い。

>>250-251
その辺は、カリフラワー・アレイ参加者が
個々人でつかんでるんじゃない？

>>253
これは殴られてる人の驚異的な打たれ強さを見せるパフォーマンスで
馬場が凶器攻撃をしてるわけじゃないみたいだ。
馬場さんはやたら気合の入ったツラしてるようにも見えるけど。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/drmick/proresu/performance/gjoe.htm

>>256
馬場って怒涛の攻撃をする時って満面の笑顔になるんだよなぁ。
猪木が口をヘの字にして目をむくのより、ある意味怖いかも。

>>252
ジプシー・ジョーは、なんでこう微妙なガラのタイツを好んだのだろうか？
あと、マイティ井上も。

>>254
そうなのか、よく見ると「猿人類」じゃなくて「類人猿」だった。
人類じゃなくて猿呼ばわりか。

>>256
サンクス。こぼれるような白い歯が眩しい。うまくコラしてシキに階段をぶつけている絵を再現できないかな。

当時を知らないので教えてください。ブリスコを破った前後？
馬場さんがスポーツ刈りでなくパーマ？やや長髪にしてた写真を見たのですが
当時はあれは流行のヘアースタイルでトップスポーツマンの馬場さんがあの
髪型で戦うのを少年ファンはカッコイイと思っていたのでしょうか。
それとも気の毒にとは思いながらも、人の趣味にけちはつけられないと
スポーツ刈りに戻る日を指折り数えていたのでしょうか。

指折り数えてた

あの異様さは、猪木の坊主頭といい勝負だったな

ボボ・ブラジルの頭突き対策で髪の毛を伸ばした、とかいうんじゃなかった？

ジャイアン台風接近中って話があったなｗ

髪のばしたのは、ブラジルなんか来日しなくなってからだよ。
昭和５０年からだよね。
そのあともブラジル来てたけど、完全な負けヤク、ブッチャーと組んでフォールされる方の役でした。
花束をムシャムシャ喰うようになってからのボボは論外！

馬場のインター防衛記録をストップさせたのはブラジルなんだよな。
花をもたせたんだろうけど、あのニューヨークの酒場に咲いた友情
物語がなんか実話みたいに思えてくる。

●昭和４３年６月２５日、愛知県体育館
インターナショナル・ヘビー級選手権、６０分３本勝負
�@両者リングアウト（１４分３９秒）
�Aブラジル（体固め、２分２８秒）馬場
※ボボ・ブラジルが第四代インター王者になる。馬場の連続防衛記録は２１でストップ
試合後ブラジルが「馬場の頭は、赤ん坊のように柔らかかったぜ！」とコメントしたのは有名

ブラジルやキニスキーが馬場からインターナショナルタイトルを
奪った試合を観たとき、俺は興奮のあまり勃起してしまった。

キニスキーの時はバックドロップだったね。
結局アメリカでリターンマッチして取り返した。

みんなよく憶えとるの

漫画の中じゃ「ちぇっ、もう少し休んでいたかったのに・・・」とか
以外にかわいらしい台詞を言ったりしてるな、ブラジル。

キニスキーがインターを奪取した時は、一緒に来日したバレンタインと猪木の
東京プロレス時代からの因縁のシングルマッチを楽しみにしていたけど、
イマイチ面白い試合じゃなかった。馬場VSキニスキーのインター戦の方が良かった。

そして舞台はカリフォルニア州ロサンゼルス・オリンピック・オーデトリアムへと移った！

フィニッシュが16文キックというのが少し残念だった。
ここは32文ロケット砲で決め手欲しかった。

ボクシング雑誌に書いてあったのですが、ロサンゼルスのオリンピックオーデトリアムは
スポーツ会場としての役目を終えて、キリスト教の礼拝所になるそうです。

>>270>>273
キニスキーがバックドロップを出したあと、フォールに行くまで不自然な間があったけど
「やべー、ババの野郎立てないじゃんか。これ、最終戦なのによお。」とか思いながら
フォールしちゃったのかね。

ユセフ・トルコに手をあげられながらも、しばらくは全然嬉しそうな顔してなかった。

>>277
細かく観てるんだね。
オレはそこまで憶えてないけど、レフリーはトルコだった？
馬場のインター戦って沖識名が多かったからトルコの印象がない。

馬場はロスのオリンピック・オーデトリアムでは、日プロエースになってからも
けっこう登場しているな。
●昭和４４年９月１３日、ザ・シークに反則含みの２−１で１１度目の防衛。（通算３２度目）
●昭和４４年１２月１９日、Ｆ・Ｖ・エリックにまたまた反則勝ち含む２−１で１３度目防衛。
●昭和４５年１２月１９日、キニスキーから王座奪還、７代王者に。
●昭和４７年３月２０日、坂口と組んでザ・ファンクスからインター・タッグ奪回。１６代王者。
しかし全日旗揚げ後は、ロスの登場はなく、セントルイス、カンサスシティ、サントニオ、ダラス、デンバー、
グリーンズボロ、シカゴ、アマリロ、アトランタ、ミネアポリス、などに頻繁に登場。ロスのプロモーター、マイク・ラベールが遠藤幸吉と懇意にしていたことから
ＮＥＴ〜テレ朝ラインで、新日本がハリウッド・ブロンズ、クルト・Ｖ・ヘス＆カール・Ｖ・ショッツ組などとドマイナーな北米タッグを争奪した試合が日本でもオンエアされたな。

沖識名ってリング下で乱闘やってる時に
「……ナイン、テン、テンワン、テンツー……」
って数えた人でしょ？

>>280
それは九州山だ。沖識名はハワイ出身の日系人だぞ。
>>278
あの試合のレフェリーはトルコ。

九州山は、１０からさき「じゅういち！じゅうに！」って数えたんだ！ホントだよ！

昔、ビートたけしがラジオで
「沖識名っていっつも乱闘に巻き込まれてシャツびりびりに破かれてたなぁ」と言っていた。

どうだい？
こうさんするかい？

>>283
沖識名「体はイヤ〜っ！体はイヤ〜っ！」

＞＞大の男の一日一度の食事がこのラーメン

昭和３０年代ならコンビニもマックもない
それも人々が三度の食事は、出来たてのものを食べるのが当り前だっｔ時代
パン屋であんぱんとかは食事に入らないし、今みたいに（２０ねんくらい前でも）肉まんあんまんの
ホカホカ温め機なんかこの時代はない！
ましてコンビニも、ほか弁もない
やはりちゃんとした大衆食堂かレストランか、あるいは家庭で食事にありくつしかないよ。

そんななかこの当時のラーメンは割安感があったはずですね（立ち食いそばが、あれば負けるけど大都会にしかないし）

馬場と比較するとあのラーメンは恐ろしくでかい。
一日の食費二万円の馬場でも満足できる量があると思うから
十分安いだろ。

力道山から貰ったお金で食べてるステーキもやたらでかいけど。

10日以上書き込みなし…俺は知っている、一週間書き込みが無かっただけで消えてしまった数々のスレを！このままではdat落ちあるのみ！

「馬場よ、2chの良スレ１、長寿スレ１が何かを決めるのは難しいが、打たれ強さ2ch１スレは文句なく梶原一騎関係スレだ！」

…わかりました。
先生が命より愛されたこのスレの灯を消さぬことだけがご恩返しの道…
やれるかやれぬかとにかく命を賭けてみます！

（列伝ネタも混じってしまった。ごめんよｳﾌﾌ！）

試合でなぶり殺しにされた柔道家が哀れだった。
海外で成功した空手家もいれば、夢を持って飛び出して、
うまくいかずに落ちぶれた武道家崩れもいたんだろうなと思えて。

馬場はニンニク強化されてない、普通のステーキならどれくらいの量を
食べられるのだろう。大食いのエピソードとしてﾓﾅｶ１０個食べたと聞いた
が、たいしたことないような。

全盛期１日の食費が二万円だったらしいから体格なりの食欲みたいだな。まあ只の贅沢好きということもあるだろうけど。
あーホットドッグ食べたくなってきた。

甘い物好きの馬場の事を
糖尿病じゃないかとからかってた猪木シンパの作家がいたが
実際糖尿病なのは猪木だったのが後年わかってあわれだった

馬場も糖尿じゃなかったっけ？だから全日のリングは低いとかいう話を聞いたような。あとブッチャーの為にも。

馬場が糖尿なのはホントだぜ。
特に腰痛にくるタイプで、トーア・カマタにＰＷＦを明渡したのも糖尿が一番悪化してた時期
酒飲まないと表面上は言ってたのもヤバいからだったのさ。
でも羊羹１０本イッキ喰いとか若い頃してたし、また若い頃は酒がベラボウに強かったのも本当だ。
昭和５９年に全日が台湾興業したとき久々に人前で酒くらってたが、
こんときゃラオチューとビールでベロンベロンに酔っ払っていたがな。
リキの前でジョニ黒一瓶イッキ飲みしたのも有名だな、たいして酔わなかったんだから強かったんだな。
あくる朝の自分の息と体臭にはタマげたらしいけどよ。

建設現場の「あぶないから　はいっては　いけません」看板の
ガードマンのおっちゃんの絵って
どーして今でも辻なおき系や一峰大二系のキャラなのだろうか？

あの手の絵に誠実さと説得力があるんだろな

糖尿病は巨人症の症状の一つなんだそうだ

ttp://home.hiroshima-u.ac.jp/nouge/right/acromegaly.htm

>放置すると
>糖尿病、高血圧が悪化します。
>癌（特に大腸癌）になりやすくなります。
>これらにより結果的に寿命が縮まります。

実にその通りな症例だな

保守age

ルーテーズが馬場とインターナショナルのタイトルマッチやるため
来日の際、大山倍達を訪ねたというのは本当ですか？

ＵＳＯに決まってる！

梶原の大山ヨイショの初期行動

しかしちゃんと大山はハゲと書いてある