932 :
愛蔵版名無しさん :2005/06/16(木) 01:24:22 ID:WwKoeqWc
>>927 ホント、マグネットパワーはツマンなかったですね
あと王位編のどこか忘れましたが
色んなアイテムが出てきてそれを装備したり
武器になったりツマンない・・・
ちょっと後でコミック読み返して見ます。
>>932 ギミックの過剰さが目立ってるが
一度使ったアイアンスエット片を避雷針に再利用とか
一度磁器を帯びてしまったら逃げられないとか
能力バトルの展開として見れば、かなり質が高い。
読者にとって面白いかどうかはともかくね。
ギミック過剰だがけっこう考えてあるものとしては
ボルトマンの一連の電気ネタに匹敵する。
細木和子は名前狩りをするヘルミッショネル
(地獄の伝導師…あんた地獄へ落ちるわよ)
ミッショネルズは師弟コンビとの戦いのように
特殊能力を使わず素で強いという路線でいってくれればよかったのに。
そうすれば将軍とはまた違った魅力が出てきたかもしれない。
読んでて読者、というか俺に
「マグネットパワーなかったら2000万パワーズでも勝てるんじゃね?」
と思わせるようでは・・・
超人名:
アレクサンドリア・ニート
尊敬する超人:
パワフルマン
なぜパワフルマンなのじゃ
かねをかせいでるからか
>>935 マグネットパワーが無ければ下等超人だからな
喧嘩スペシャルとかメガトンキング落としとかマグネット使わない技もあるけど
それでも2000万パワーズに負けそうだ
940 :
愛蔵版名無しさん :2005/06/16(木) 08:32:44 ID:HbmcKNUA
ブロケンは弱い→強いにどんどん実力つけていたからな
ペンタはウルフより強いだろ
942 :
愛蔵版名無しさん:2005/06/16(木) 10:15:30 ID:bJ38vQ42
ウルフの実力はカナディアンマンと変わらんだろ。
ロビンスペシャルって効き目はどうなんだ?
ロビンの両腕が粉砕されそうな勢いだけども。
ロビンパワーがあるから大丈夫
ロビンはテクニシャンと見せかけて、実はパワータイプでもあるんだよな。
ロビンスペシャルの時にネプや武道の巨体を軽々と投げ飛ばしてたし
(スグルとテリーはマグネットパワーを利用しないと無理だった)
タワーブリッジの元ネタであるアルゼンチン・バックブリーカーだって
現実じゃ怪力系のレスラーしか使わないよ。
7人の悪魔超人ってバッファローマン、ステカセ、アトランティス、スニゲーター、スプリングマンと誰だっけ?気になってバイトが手につかんw
ミスターカーメンと、ザ・魔雲天だよ。
しっかり働けよ。
スニゲーター → 顔に穴の人
おっと失礼。
ス二ゲーターは、悪魔六騎士だ。
そこにはブラックホールが入る。
ぼくはマグネットパワーも含めミッショネルズは好きだな。
ネプキンになってからは嫌いだけど
>>947 dクス
おかげさんでバイトがスムーズに終わりそうだw
952 :
愛蔵版名無しさん:2005/06/16(木) 19:55:06 ID:4heqt0pa
肉とトモダチになってからテリーは本当にいいやつになった
つまり新機関銃の時のテリー=大人をからかっちゃいけないよ!
「プラカードを投げてくれ」の時も悪い奴だな。
マンモスマンを純粋に腕力で吹っ飛ばしたのはネプだけだぜ!
マンモスマンは
マスク被っているのかなぁ〜
それもとあの被り物は自前?
腕力だけは凄かったな
>>939 タッグ編はある意味、成功とはいえないな。ネプもロビンに圧倒されたり
とラスボスなのにへぼいとこ見せてる。
あのころのジャンプでタッグとか団体戦は作者がみんな避けてた感じがする。
強さを表現するのが難しいんだよ。男塾の八連もタッグだと思わせて
個人戦だし、天兆も結局、個人戦。
マンモスマンは顔の上半分覆面だったが、イイ男だったよなあ
>>958 それはインフレを抑えるためだろう。
むしろ悪魔将軍を強くしすぎた前シリーズの方が失敗で、
その反省点から産まれたのがネプだと俺は思ってる。
「一見圧倒的に見えるが他の超人と大差ない」
この微妙な強さは俺的には成功。
でもゆでらしくない気もする・・・。
その反動で出したのがマンモスマンかもなー
>>961 いやネプはたぶん、ゆでが意図的にインフレを抑えたんじゃないと思う。
インフレ封じ成功はラーメンやロビンの活躍でしょう。
悪魔将軍をラスボスにしてインフレってのは王道だけど、あまりにも
やりすぎるとDBみたいにめちゃくちゃになっていまう。
アシュラマン笑いとマンモスマンは原作中でも屈指のイケメンだと思う
眉毛って何だろうなw
初期のアシュラマンの顔って瞳孔が開ききっててものすごい怖い
動物をモチーフにした怪人は沢山いるけど
マンモスマン以上の強そうなのが思い浮かばない
バッファローマンはマンモス登場から
それ以下に感じた・・・
テラワロス
こいつめっちゃ藁っとるのに目が笑ってないしな。
今日1巻読み直したけどあのテンポ天才的だな
マンモスマンはなんで消滅する時に自分の名前を叫んだんだろ?
この俺のことを、みんな忘れないでね・・・って意味かな。
>>968です
すいません超人です。
なんで怪人が脳裏に浮かんだのだろう?・・・
まぁマンモス以上のインパクトのある動物は
ライオンも普通だし強そうなのはもう出尽くしていますね。
>>972 ありゃ、スグルかサムライの台詞だろ。
コマに姿が入ってないだけで。
文庫版の魔雲天の超人強度見たら涙が出てきた・・・50万て
「テリーが勝てる程度」で決めたんだとおもう
このさいだからきいておく
みんなはウルフマンどう思う?
特に嫌われてもないけどすかれてもなさそうなので
悪魔将軍戦で幽霊になってスグルに肩を貸すシーンは屈指の名シーンだと思う。それだけだけど・・・
悪魔霊術はズルくて、ウルフマンはいいのかよ。
980 :
かおす:2005/06/17(金) 04:12:59 ID:???
>>958 ラスボスにはそれぞれタイプがあってそれに見合った見せ方もある
同じベクトルで比較するのはおかしい。
強さのインフレがどうのってのは視点をを1つしか持ってない者の発想なわけだ
まずタッグ編の特色は正義超人の比率が高く新登場超人の比率が少ないことであり
これはチームワーク描写にもウェイトを置かなければばならないタッグを描く上で理に叶っている。
悪魔超人編のこっちvsむこうの二元論的対立構図とは違う
離合集散やさまざまな思惑をからめられる。
最終的には主人公vsラスボスの二元論に統合されるにせよ
そこに至るまでの紆余曲折がストーリーに膨らみを持たせる。
焦点が分散するため少年読者が混乱しがちなところを
1本きっちり筋を通してるのが「マスク狩り」というイベント。
この印象的な儀式でラスボスの存在感を常時アピールできている。
単純な二元論的対立の時は、ラスボスは小細工抜き(特殊能力抜きという意味ではない)で
絶望感を覚えさせるタイプがのぞましい。それがバッファローマンであり悪魔将軍。
次に同じタイプを持ってきても三番せんじになるだけ。
タッグのラスボスには試合自体の絶望感や圧倒感より、ポリシーや行動からくる影響力や印象力がふさわしい。
それは試合中よりも試合後のマスク狩りという行為によって果たされている。
そしてポリシーや行動をアピールするためには、何を考えているか分からない向こう側の存在であるより
人間的で理解しやすい、ある意味身近なラスボスである方がふさわしく、
試合中に冷汗をかくようなところがあるくらいの方がのぞましい。