吾妻ひでおを語るスレ・２

前スレらしきもの

【失踪日記】吾妻ひでおを語るスレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1111811354/

失踪日記以外の吾妻先生の作品についても語りましょう！

キュウリの漬物は元にはもどらない…

吾妻ひでお公式サイト
ttp://azumahideo.nobody.jp/

ウィキペディアの吾妻ひでおについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%BE%E5%A6%BB%E3%81%B2%E3%81%A7%E3%81%8A

スレッドを起こして下さった方、どうもありがとうございました。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

吾妻ひでお作品リスト
ttp://www.rinc.or.jp/~kurata/ajimalst.html
ttp://www.sanynet.ne.jp/~m-road/azuma.htm

TVアニメ化された「オリンポスのポロン」と「ななこSOS」ですけれど、
「失踪日記」で吾妻先生がこれらの作品について言及しておられなかったみたいで、
ちょっと意外な気がしました。

後者は単独でファンサイトが存在しますね。

>>5
あ〜
ttp://www.sanynet.ne.jp/~m-road/azuma.htm
はダメだ　無かったことにしてください

後、情報ページがあればお願いします
↓

「失踪日記」以前から吾妻マンガを読んでいた、という方々は、
一番お好きな作品って何なんでしょう？

>>6
ななこSOSは全盛期にも関わらず、商業主義的な感じがあって
個人的にはあまり好きじゃないです
２〜４巻までは初版もってますが

>>9
でもそういった商業的に受ける作品をやる気なく続けられるのがあじまクオリティ

「ななこSOS」は確か、元になった読み切り短編が存在しましたですね。
人に利用されてばかりいる、えらく気の弱いヒロインの話だったような。
・・・ひょっとして、あの短編を元に編集サイドから、
これを連載にしましょう、みたいな話が出て、生まれた作品なのでしょうか？

あ、それ、どっかで読んだことある。
情報無くてスマソ。

今さらかもしれんが、根本的に玉吉とは違うよ。
編集の人の気質は同じかもしれないが
あじまはそいつ（編）を憎み、玉は自分を憎む。

漫画になじめない自分の作風を奥村さんに相談して今の作風になった玉吉と
自分の漫画になじめない社会に対して文句をいいつつ壁村さんに押し付けられたあじま。
両方とも気の毒としか言いようがない…

吾妻先生の作品は、読み切り短編か、
各話完結の連載が大部分のように見えますね。

毎回、ゼロから物語を創るのはしんどいだろうに、
それを毎週毎月、何年も継続できるのはやはりすごいと思います。

>>8 幕の内デスマッチとか、言ってみる｡

>>11
>>5を見て調べれ。
みのり書房のマンガ誌に載った奴。

>>11
奇天のコミックス（不条理日記かパラレル狂室）に出てなかったっけ？
最後妊娠しちゃうやつでしょ

「失踪日記」にも描かれていましたけれど、
やはり漫画家にとって編集者というのは、
基本的にやっかいな存在なのでしょうかね。

「産直あづまマガジン」は、先生にとって殆ど自由な発表の舞台として、
今後も続くのかなあ。

ある程度距離がちぢまった編集者なんだろうけど…
実際編集者にとって漫画家なんていい意味で『金づる』でいいはずなんだよな（ｗ

＞＞１６
はい。それにしても、このリストは本当に労作ですね。ありがたいです。

>11
あと、双葉社が出したハードカバーの選集の４巻にも収録

四谷がいてよかったね、ななこちゃん

「幕の内デスマッチ」の、どんな要素に魅かれます？
これはおたずねが曖昧模糊としているでしょうか・・・。

＞２１
よ、よくそんな一瞬にして思い出せますね！？　羨ましいです。

気づいたら深夜になってしまっていました、
本日はとりあえずいったん失礼させて頂こうかと存じます。
皆様どうもありがとうございました、
どうぞご健康を。

どーでもいんなースペースだっけ？

>>8
昔：ぶらっとバニー
今：やどりぎくん

>>8
スクラップ学園

哲学的先輩が好きだった。

吾妻先生の師匠・板井れんたろうスレを立てましたので差し支えなければリンクいたします。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1116442706/

NAMAKOが最初に出会った吾妻漫画。中学三年。現２６歳。
古本屋で買った漫画宝島に載っていた。
漫画評論がやけに載っていて、当時の漫画ファンの熱さを感じる。

NAMAKOは吾妻さんのスタイルが完成されていた時なので、
濃い短編だと思う。匂いが充満している。
読んだ瞬間、彼、吾妻ひでおが、
知っている漫画、アニメ（あさりよしとお、ガイナ）のルーツであることを直感した。

>>6
吾妻はアニメ化2作品には手放しで絶賛はしてないよ。

特定の作画関連の人とかは褒めたりしてるけど、クオリティはダメだし
色々悪い話も聞くし(ポロンはハヤカワ版のあとがきにも有ったが、プロ
デューサーに「嫌々やらされてる」と言うのをわざと聞こえる様に罵倒
されたりとか、ななこはシナリオライターが自分が講師をしている学校
の生徒にやらせてたとか)、これ以降自著の映像化には及び腰になってい
ると言う話もある。

ななこって確か打ち切りだったかと。そして製作会社も後に倒産した。

俺はメチルメタフィジークかな
意味もないグネグネした世界が好きだった。
ギャグなんかどーでも良かった。

あースクラップ学園とチョコレートデリンジャーが欲しい！

「ななこ」の頃には専属のフリー編集者がいたらしいですね
出版社の方はがちがちの担当編集を置いてなかったそうです
それで比較的気楽に描けていたのかも

今にして思えば稚拙なウラシマ効果斬りだった

去年、カレンダー注文したら送ってきたんだが、
本人の筆跡で宛名書きしてあった。

>>34
>専属のフリー編集者
代々木にあるデータバンクの綿引さんか。

いろいろな吾妻ファンが参加して下さってますね。
インターネットはすごい・・・。

マンガがアニメ化されると、たいていの原作者はそれに不満を懐かれるみたいですね。
昔のSF映画「メトロポリス」を、原作者が「退屈」と嘆いたとか、
そんな話を思い出しました。

吾妻先生の作品のなかには、SF以外にも幾つかジャンルがあるように思えます。
例えば、
（１）格闘技もの（「幕の内デスマッチ」、「格闘ファミリー」等）
（２）探偵もの（「エイト・ビート」「チョコレート・デリンジャー」等）
（３）ピカレスク（「二日酔いダンディー」等）
（４）学園もの（「セクシー愛」、「やどりぎくん」等）
（５）セールスマンもの（「トラウマがゆく！」等）
（６）伝奇もの（「きまぐれ悟空」、「贋作ひでお八犬伝」等）
（７）架空生物もの（「ぶらっとバニー」、「シャンキャット」等）
（８）美少女もの（・・・殆どの作品はここに重複するでしょうか）

などなど。ただ、SF系の作品ほどにはこれらのものが読者によって語られるのは、
寡聞にしてあまり見聞きしたことがないです。

「幕の内デスマッチ」が格闘技ものって言うのは
そりゃないわなぁ…

「芸術新潮」読んだ。石神井公園→小金井公園→田無、だったのか。
それにしても、

>>「ホームレスとは性格が合わない。俺は自分をホームレスとは思ってないし。
>>ただ一時的にそういうことやってるだけだ」

って、ホームレスは全員言いそうなセリフだなと思た。

男湯だと思って入っみたら混浴でした。
というのがアジマだしね。

駅に常駐するショッピングバッグレディについ溶け込んでしまったあづまさん。

>ショッピングバッグレディについ溶け

うつうつひでお日記2004年9月8日の出来事が
ダヴィンチ2005年5月号写真で
そっくり再現できていてで笑った

ガス会社の広報誌に投稿したマンガだけど、「ガス屋のガス公」ってタイトルは
まんまですか？本当はもっと面白げなタイトルだったのでは？これじゃ全然…

しかしガスタンクに猫がじゃれるとか、中身はＳＦで面白い。さすが。

失踪日記ヤフオクでも何か無駄に吾妻作品が高騰している希ガス

失踪日記以降〜の誤りです。

>>45失踪日記のガス公はあづま氏のストックネタによる新作ですよ

配管工時代を描いた作品である
「不条理日記93」と「失踪日記・街を歩く」の主人公以外の
キャラクターの同異をご存知の方教えてください

漫画板にもスレ立ってた。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1116305229/

>>50
おーそれ俺が立てたんだ
まだ生き残ってたんだなｗ

にわか吾妻ブームが去るのを待って、
77年以降（これ以前のは絵が受け付けん）の作品全部揃えたい

編集と漫画家の関係って事では理想的だったのが今回の失踪日記じゃないかと思た。
ttp://www.1101.com/editor/index.html
>「過去のデータより、
>　とにかくこの作品を読んでほしい。
>　本当に傑作だから。
>　ここでこの本を出さなかったら、
>　一生後悔することになる」

>>53
GJ！！！

あえて、全盛期の駄作をあげてみる

「とつせんDr」
「ベスト典」

×とつせん
○とつぜん

･･･＿|￣|○

>>53
なんか感動した。この本を出版してくれた関係者皆に感謝。

幕の内デスマッチは、オタク文化もの？
こち亀のオタクネタに近いものを感じる。

>>58
かなり早い段階でガレージキットとか扱ってるね

失礼致しました、「幕の内デスマッチ」ですが、
題名に先生の "格闘技趣味" がにじみ出ているな・・・とか
ぼんやり考えていたら、一緒に書いてしまいました・・・。

昔この作者の四字熟語辞典みたいなの持ってたな…
電気屋の息子が主人公で四字熟語の意味を説明する四コマだったはず

うーむ、それ、見たことない・・

>>11
「す〜ぱ〜が〜る」じゃなかったかな。
雑誌に載ったのをリアルタイムで読んだ記憶がある。
「うちの学校にスーパーガールが居るんだけど・・・」
購買部でパンが買えずにメソメソ泣くような気弱なスーパーガールが、
男に騙されて妊娠したお腹を抱えて、購買部にパンを買いに行くオチの奴。

公式のスケジュール、いいね。最新の原稿まで見せてもらえるし

>>53
いい仕事してくれたねえ、もう６刷１４万部なのか

印税収入すごいな

今週のR25に失踪日記の記事がかいてあった

この人は金があってもあんまり使わないような気がする。

>>61
ソニーのビデオデッキのカタログで、そんなのがあったような。
でも、あれは４コマじゃなくて、イラストだけだな。

>>37
>データバンクの綿引
メモリーバンクの綿引勝美氏
CoMix Wave社の役員もしてる
ttp://www.comixwave.com/

ほぼ日刊イトイ新聞の影響力は超強ーいので
本が売れて売れてたいへん

>>「す〜ぱ〜が〜る」
ああ、たぶんそれだろうと思います。

それにしても吾妻先生の過去の諸作品を読むのは、
本の入手が難しいですね。

>>71
今だけじゃないの？
しばらくすれば失踪日記も古本屋に並ぶだろう

あづまマンガの美少女の魅力、それは

太い足首と「くすん」泣き

>>73
吾妻いしかわ戦争の時、
「アズマ、確かにおまえの手足は大きい。だがそれは手塚のせいだ！」
と揶揄されていたっけ。

吾妻先生のマンガに僕が出会ったのはまだ十代だった頃なのですけれど、
年齢のせいか、"ピグマリオニズム"っていうんですか、
作中の女性キャラクターに恋しちゃうような要素が結構あった気がします。
しかし、８０年代以降の作品で吾妻ファンになられた方々というのは、
そういう事が無かったのでは、と思っているのですけれど、どうでしょう？
というのは、博覧強記なSFパロディに感心して、それからファンになった、
つまりは、キャラクターの方角ではなく作品としての方角から入った、
とでもいうか・・・そういう違いがあるのかなと。

そういやピグマリオって漫画があったな

すきすき魔女先生はどこに行けば読めますか？

>>77
実写版ならいつも見てた
知らん
>>75
ピグマリオニズムってなに？

>>27
漏れもスクラップ学園に1票。
ミャアちゃんのキャラクタが、性格も含めて好き。ストーリも面白いっす。

>>78
フィギュア萌え族のこと。

吾妻ひでおCD-ROMってもら入手不可能?

>>80
サンクス

>>75
ななこでフィギュア集めに走った人もいるんじゃない？

誰が書いたのか忘れたけど、吾妻先生の目撃証言で好きな話
　
両手をポケットに入れて歩いている吾妻先生を見た。
つまずいて転んだ。痛そうだ。
でも、両手をポケットに入れたまま立ち上がって歩き出した。

「エイト・ビート」が最初に単行本化された直後の頃、
アシスタントだった沖由佳雄先生と同席で、
吾妻先生にお話をうかがう機会に恵まれて、こんな事がありました。

僕「（単行本に同時収録されていた「ラ・バンバ」に登場する）
　　"笑い上戸のコンピュータ"は、「２００１年宇宙の旅」のパロディでしょうか？」
吾妻先生「いや・・・」
沖先生「お読みになってないんですよね、映画のほうも」
僕「あれ、そうなんですか」
吾妻先生「ああいう（意思を持った）コンピュータの話はよくあるんだ・・・」
僕「あれに登場する"モノリス"っていうのにそっくりだと思ったものですから」
吾妻先生「そりゃあ（「２００１年宇宙の旅」作者である）クラークが、俺のを真似したんだよ」
（一同大笑い）

意志を持ったコンピュータならHALじゃないの？

ＩＢＭを１字ずつずらしたらＨＡＬになるんだよ。偶然らしいが。

IBMの一歩先行く、という意味でつけたと聞いたがガセ？

>>87
それは、HAL研究所の社名の由来じゃないか？

>>87
ガセ、クラーク本人が「それ違うよ」っていうエッセーを書いてる。
ちなみに「銀河ヒッチハイクガイド」という英SF小説（元はラジオドラマ）には、マーヴィンという鬱病のロボットが出てくる。
これもR・ブキミが元ネタというわけではないが。

>>89
それそれ、新潮文庫版の解説に、この先でてくるヒロインについて
「吾妻ひでお風の」とか書かれてなかった？

おおおキューブリックなつかしー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
長生きして欲しかったなぁ

銀河ﾋｯﾁﾊｲｸｶﾞｲﾄﾞ、最近映画化されたんだよな確か。
ﾏｰｳﾞｨﾝがどうﾃﾞｻﾞｲﾝされてるのかに興味がある。

>>92

動いているマービンが見れます。公式サイト
ttp://www.thefilmfactory.co.uk/hitchhikers/global/index.html?countryID=§ion=&datastr=&

小金井公園って毎日のように中通ってたので、会ってるかも…

071頁４コマ目の休憩所みたいの確かにあるし
「うまげや」って緑町のいなげやだな

>>94
というか、あなたの残飯を吾妻ひでおが食べてたかも！

>>95
「うまげや」は最初の失踪のときだよ。
だから石神井公園や小金井公園じゃなくて
入間市のどれか。

14万部だから1割で16758000円の印税

↑イーストプレスは売上げ印税だからそこまでは行かない。１４万刷っても
１０万しか売れてなかったらそこまでの額。それでもまあ、すごいけどね。

アタイこそが １００へとー

>>84
吾妻センセのアシ二人って沖由佳雄と豊島ゆーさくでよかったっけ。

王様のブランチで取り上げられそう

>>102
ハイ、紹介されてしまいました。

受賞したから、って映ってたよ

>>101
沖由佳雄がアシってのは知ってるけど、もう１人は豊島ゆーさくだったのか！？
↑がポロンのエロスみたいな人だよね　　　　　　　↑はもう１人のひょろ長い方か

十年ぐらいまえ、中坊友達と廻し読みしていたエロ漫画雑誌に豊島ゆーさくが、
アメリカの獣人漫画専門コンペ（コミケ？）に行くというレポート漫画読んだことあるな。
（獣人ってわかりづらいか、擬人化した動物ね、あれ？変か…）
そこでは手塚治虫の鳥人体系がいい！というアメリカ人がいたり…
そんな中、豊島氏が絵を見せたら「お前は、吾妻ひでおか？絵がにちょる。」などと尋ねられるワンシーンが
あったような。豊島氏は獣人愛好癖の嗜好の持ち主だよね、確か。

>>105
ゆーさく(犬猫)先生はメガネかけて(黒目がない)小太りの人だと思う。
ゆーさく先生ご本人は情の厚い、いい人です。

そろそろあじま最強キャラを決めようぜ

まず俺から

「のた魚」

あ、最後の一行は、別に豊島氏の嗜好に対して非難してるわけでないですよ。

のた魚は鱗しかないんだっけか。

私は不気味。とつぜんドクターでの名演がマブイ。

>>109
なんか書いたタイミングで106様へのresのようになっちゃってますが、
他意はありませんです、はい。
僕が「なんか書いて」とお願いしたら(15年くらい前)、擬人化した猫
書いてくれましたし、いろんな意味で動物好きなのは事実でありましょう。

>>108
では俺は “シッポがない” に５００しでお。

豊島先生の同人誌時代のペンネームは確か
Ｉ．Ｎ．Ｕ．
イヌ・ネコ・ウサギのイニシャル
そりゃ動物が好きだろう

脇役のブキミは大好きなんだけど「突然ドクター」はひどかった…。
あじまマンガの脇役キャラを主役に据えて失敗した数多い失敗作の一つだと思う。

やけくそ黙示録も失敗だ。
あれは2流エロ漫画誌であじまが好き放題描いてたのが良かったんであって
コミコミなんぞでメジャーを狙う作品ではない。

こうしてみるといかにも編集者の浅知恵で
「先生、これを主役に持ってくれば売れますよ〜」って感じる作品はことごとく失敗してる気がする。
なな子とかも…

なんでもアリのサンゾー
黒メガネの小太り坊主

>>114
突然Ｄｒはひどかったね
あれはイヤイヤ書いてたのが分かる
脇役こそ不気味くんに醍醐味

そういやなんとか家族って漫画がメカ不気味くんを完全にパクっててたな

あじまはメジャーなんか狙ったらロクな作品が出てこない

るなってっくが最強。

突然ドクターは不評か。
結構好きなんだがね。ななこは駄目だ。
やけ天で「ここんとこに就職したい・・・」の不気味の後姿はいかった。

最強と言えば“くぬやろ”

くぬやろ様だ！　大きいぞ！

タバコおばけ

不気味には「不気味が走る」つー名作があるよ。

素子（攻殻ではない）

最強にして唯一のキャラは何と言っても「作者」だろ。
微妙に変化（進化？）を遂げつつ、最も長く登場し続けている。

>>124
いやまぁそりゃそうだけど、それ言ったら何もはじまらない、と

思い出した
宇宙家族カールビソンだ。
あれってあじま氏は納得してたのかな

俺は中学の時にあじマニアになり大抵揃えてたんだが年が経つにつれ
さすがに飽きて古本屋に全部出してしまた（今は反省している）

今度、また揃えようと思ってやけ天やらメチルメタやらアズマニアシリーズやら買った
その中でもやけ天はやっぱすげえ。
絶頂期は80年代前半と思ってたが、76年のやけ天は
絶頂期とクオリティ全然変わらん。
エロと不条理ＳＦでやりたい放題でできた結果なんだろうが･･･

ということで、キャラは素子と言いたいとこだが、
半蔵に一票

>>124
同意。マニアックな意味で吾妻漫画を認識する以前から
あの片目だけでかい作者のキャラは印象的でした。

吾妻先生、アニメのコロコロポロンでもアヅマ虫とかいう役で
出てましたね。キャラクター商品でアヅマ虫人形まで出ていて、
今でも未開封のまま押入れにあるはず。オクに出すなら
今がチャンスか!?

どろろん忍者が好きだ。
どろどろのー　どろ忍者ー

あー、あのコミックスどこいったんだろうか。

>>127
おー！こんなチャンスはもう2度とないぞ！
出せだせ！！

俺は子供の頃着ていたななこSOS、Tシャツが懐かしい。
何で捨てちまったんだ。

>>105
のっぽの方は早坂みきでないかい

>>114
やけ黙の掲載誌はマンガ少年

>131
早坂未紀は別に早坂Mというキャラがあるから違うと思う。

オレは凶状持ちのメチル・アルコールが好きです

>>128
もしかして、あなたは生き別れのお兄さん！？

ところで俺の好きなキャラは、タバコおばけと路地を宙に泳ぐたばこ咥えた魚です。
そういや、ポルノ虫とかいう変なキャラも居たなぁ。

＞路地を宙に泳ぐたばこ咥えた魚

え〜と、 “フキナガシ” だったかな？、違うかな？。

>>133
そうゆうお前は弟
ということで素子もあじましでおも出てしまっているから
志乃か狂さんかなあ・・・

デブが沖由佳雄なら、ノッポのほうは
みぞろぎ孝だと思う。（『冒険王』の読者コーナーの
カットを描いていた。

最凶キャラはナハハかな。
一番出会いたくないキャラだ。

一番可愛いのはミャアちゃんかな
でも、ななことドンキーも捨てがたい

Ｋのフライドチキンは
圧力釜で揚げてあるから
骨まで食える
全部食うべし
髄もうまいぞ！

>>138
骨を割ってマルタイ棒ラーメンと一緒に煮込んだら
美味くなった気がした十五の夜。

>>101
>>136
吾妻ひでお先生のアシスタント、どの似顔絵がどのかたなのか
正確には分からないのですけれど、
吾妻先生のアシスタントとして最も勤続期間の長いかたというと、
おそらく「みぞろぎ・こう」先生ではないかと思います。
少なくとも1980年前後であれば、吾妻先生の仕事場で直接お会いしたので、
その頃だけについては間違いないと存じます。

迷路の絵本の作家で「みぞろぎ孝」というかたがおられるのですけれど、
同一人物かどうか、分かりません。

（補足訂正）

ごめんなさい、１９７７年前後、がより正確と思われます。

>>137
おお！やっとDrモローが出てきたか！
何で出てこないのか不思議に思っていた

うろつき猫氏って一体何者？
なんか凄そう･･･
俺みたいな過去のあずマニアとはレベルが違いすぎる

>>142
俺も気になってた。何か凄いこと書いてるし。

>>"笑い上戸のコンピュータ"と"HAL9000"

全くご指摘のとおりですね、僕が勝手に思い込んでいたようで・・・。
「ラ・バンバ」のコンピュータは、ただの箱に顔が描かれていたり、
自由に大きさを変える事ができたりしていたので、
なんかそのあたりで、黒い石版みたいなあの「モノリス」と混同したのかも知れません。

アシスタントであった沖由佳雄先生が「玄関」の役目を果たしておられたのか、
１９７７年頃だと、吾妻先生のお仕事場には、
たまたま東京に住んでいた吾妻ファンの人たちがちょくちょく出入りを
許されていたみたいなのです。僕もその中の一人で、全くの偶然から、
吾妻先生にお会いしてお話をうかがう機会に何回か恵まれたんです。

吾妻先生は、威張るとか、怒るといった事と全く無縁に思える、
本当に人柄のおだやかなかただった、という印象が今もはっきり残っています。
さぞご迷惑だったでしょうに、お叱りを受けたことは一度もありませんでした。

>106
豊島ゆーさくのレポートはここで読めるよ

ttp://members.at.infoseek.co.jp/AZICON1/kanren2.htm

最後の欄外のメッセージがちょっと泣けるね。

>>145
ほほ〜なるほど
しかし仕事場に行けた人って貴重だな
いや、全くうらやましい

最強キャラ>「冷たい汗」の作者。

始めて同作を読んだとき、当時、マニアぶって浮ついてた頭に
冷や水ぶっかけられたようで、おいおい僕の神様どこに
行っちゃうの〜?って、ちょっとショックだった。

ここ数日で、吾妻スレ発見し読んだのだが、非常に居心地がよい。
居着いていい?
(日本海産の人魚を持って)「ぼくは…ぼくは仲間に会えたんですね!」
と言う感じ。

>>146
は、激しくGJ！！

>146様　
そうソレです。
ネットって色々アーカイヴされてんだな…

>>146
そこって早坂Mのファンサイトだったのか
しかし、吾妻氏本人は全然のらなかったという
ハイパ〜ド〜ルのアンジェがこんなに余波を残し人気があったとは全然知らなかった。

ttp://members.at.infoseek.co.jp/AZICON1/VSJ2.JPG
この画像の吾妻先生はまさに不気味くんそのものｗｗ

>>152
実はノリのいいときもある人なのです。

138の記事と画像あったら見たいです

>>154
( ´-｀)？

それはそうと、好きなキャラの話やってんのか？
死んだ馬の頭に決まってんだろ

( ´ー｀)y-~~

やつぱり　もんもこもん　だろう。

>>138はよみうり新聞夕刊記事らしいのですが、
うちは夕刊のない地域で現物が無いんです。
ブログによると氏の顔画像に加え
カラー１コマでホームレスの心得が描かれたとか。見たい・・・

ブームの時のファンの熱さはすごいねぇ。悪乗りっぽいけど。
少年少女SF漫画大全集だっけか、不気味コンテストとかやってたな。
完全に後追いの私には、四歳ぐらいのときななこSOSを見たというぐらいしか、
当時と接点がない。

最近の吾妻先生の自画像の脇に時々いる魚がいいな。

>>138
>>157

おそらく著作権上は不法行為なのではという疑いもありますけれど、
画像を公開しているサイトが存在するようです（下記URL）。

ttp://nuruwota.blog4.fc2.com/blog-date-20050402.html

吾妻先生のアシスタントをしておられた、沖由佳雄先生ひきいるグループのサイトが存在するようです。
皆様ご存知かも知れないですけれど、関連情報として（下記URL）。

ttp://kow.homedns.org/~601/

しかし、このスレの人達も吾妻氏の作品をロリコン漫画として読んでた人や
不条理SFギャグととらえて読んでた人やら様々なんだろうなぁ
俺は後者だったから、吾妻氏の漫画以外（ていうかその周辺）の漫画家のことはさっぱり･･･
でもシベールとかいう同人は読んでみたいな

書き忘れ、俺の好きなキャラは７８〜７９年の頃の素子です
なにしろデブじゃない！足首が細い！ｗ

沖さんは今でも同人活動は結構されてるみたいだね。
見た目50前位の(実年齢もこの位か?)何となく吾妻の氏のキャラとシンクロ
する雰囲気の人でした。

ウチがサークルで出てるイベントに結構出てる事が多い。

よみうり夕刊の書き下ろし画像>>160
即レスありがたく頂戴しました
うろつき猫さん只者じゃないでつね？

メチルアルコールといる眼帯のネコさんがいいな。

>>162
両方楽しみなよ、もったいないなぁ

うろつき猫氏の素性になんとなく想像がついてしまう
ずばり関西在住ですね

>>161
そこ見て、たしか６０１とか書かれた同人誌持ってたなと漁ってみたら１冊出てきた。
「Cricket」という、こおろぎさとみ（声優）本。
奥付見ると’９４年１１月発行。
そのサイトにはデータが出てませんな。

著作権上は不法行為なんて２ちゃんや画像掲示板では日常茶飯事ですがな。
単行本一本分ぐらいＵＰしたら流石にマズイけど。
うろつき猫さんは、真面目だなぁ。
http://mmk.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up0226.jpg
よみうり夕刊 あじま先生の御尊顔つき！
前スレで拾った著作権上は不法行為画像だす（笑

まんがの森本店限定１ｐ失踪まんがマダｰ？？？

>>168
（吾妻先生と関係の薄い書き込みですみません）僕は、東京の人間なんです・・・。

学生時代に通っていた模型店がありまして、ある日そこへ行ってみたら、
沖由佳雄先生（飛行機マニアだった）が、お客で来ていて、
なんと吾妻先生のアシスタントをしておられるとわかって、びっくりしたら、
吾妻先生に会わせていただける事になったのです。
なんだかマンガじみた偶然ですけれど、本当にそういうきっかけでした・・・。

沖先生は当時、アパート住まいしておられたのですけれど、
そのアパートが僕の家から徒歩で行ける位の距離に建っていたせいもあり、
時々お邪魔させていただいてたんですね。
しかしこのアパートは老朽化ゆえ取り壊される事が決定し、
沖先生は引越しなされて、以来、だんだん疎遠になってしまいました。
「シベール」には沖先生からお誘いを受けた（？）事もあるのですけれど、
参加させていただいた事は一度も無いもので・・・。

>>172
う〜む、素晴らしい偶然。

それと、ここだけの話だが俺は「すみれ光年」で5回は抜いた

ここだけの話を僕も・・・いや懺悔を。

何回か、吾妻先生のお仕事場へ行き、
にせアシスタントみたいな真似をさせて頂いた事があるのですけれど
（ベタ、ホワイト、アミかけ、消しゴムかけ等、本当に初歩的な作業だけです）、
この時に大失敗をしでかした経験があります。

「やけくそ天使」で、
素子が、税務署へ確定申告に出向く回がありましたけど、
たぶんこの話だけ、長男（養子）の進也が、黒い学生ズボンをはいていると思います。
これは僕が、アミかけすべきなのを間違えて塗りつぶしてしまったせいなのです。
どんなに叱られるだろうと戦々恐々だったのですけれど、
吾妻先生は「いいよ、いつも同じ服じゃないほうが」
と、許して下さったのでした。
あの後、よくぞ出入り禁止にされなかったものです・・・。

吾妻先生、ファンの皆様、お話の世界を壊してしまい、どうもすみませんでした。

また思い出しました。やはり「やけくそ天使」の進也くんなのですが、
連載中、沖先生に僕が、
「ああいう女（素子さん）と一緒に暮らして育つと、
すごい女たらしになるか、＊＊になるか、どっちかじゃないかな」
と冗談を言ったら、これが沖先生を通じてばれてしまい、
吾妻先生が「それは言えるな」と語られたそうで（沖先生から聞きました）、
それも遠因だったのか、そんなようなエピソードが描かれたのでびっくりしました。

ともあれ、ファンレターその他で、うかつな発言はつつしんだ方が良いかも・・・。

>>170
吾妻先生が眼鏡をかけておられるのを初めて見ました。
ヒゲもたくわえられたのですね、ああ知らなんだ。
長髪なのが「ふたりと５人」当時から変わっておられないようです。
最初にお会いできた時、アーさん（最も多く描いておられる自画像）に
顔も体型も全然似ていないと思い、唖然としたのを覚えています。
"哲学的先輩"の本物が、黒メガネを外してやってきた、という印象だったんですよ。

自画像と違って、長身なんだよね
（一度、サイン会で見かけただけなんだけど）

そういや、石川じゅんも結構タッパあったよな

今だから言うが、ご尊顔を初めて拝した時の感想は「貧相なおっさんだなあ」だった。

男おいどんの松本零士に似てるね

>>174
おおおおお
見つけた！！確かに黒いズボンだ！！
おおおおおすげえ！あんたすげえ！！

ていうか絶対気付かんよな普通
( ´ー｀)y-~~

>>175
それは何でしょうか。進也は「やけ黙」も含めて普通人のように思うのですが。
ひょっとして阿素湖みどり？

>>174
おお、あったあった♪
伝説に関わった人って感じやね。
メガネはやっぱ、年齢的なこともあるんじゃないのかな。
物描き商売の人だし。

最初に顔見たのは、サンコミ（ネムタくんとか）のカバー折り返しの写真かな。
やっぱあの自画像イラストをイメージしてたから、全然違う人だーと思った。

>>182
記憶違いだといいのですけれど・・・
（単行本、持ってないんです、自分がヘマした回とか見るの怖いから）。
プレイコミック連載だった本編のほうで、たしか１回、
「そのかわり先生は、わたしのものよ」とか女言葉を喋って服を脱ぎ、
その次のコマで"釜"のシルエットに切り抜いたスクリーントーンが貼ってあって、
そのまた次のコマで、事を目撃されて二人ともなじられるという・・・
（ぎょっとして本を閉じたから、話の前後を覚えてないんです。

皆さんは、ファンレターに書いた内容が、後の吾妻先生の作品に反映（？）されたかに
感じてびっくりした、みたいなご経験はないでしょうか？

>>184
あれは阿蘇湖が乗り移ったとか言う話のことでは？
本編では読んでないけど奇天の「吾妻ひでお大全集」の
阿蘇湖の紹介ページにそれらしきコマが出ていて
（乗っかられながら「せんせ〜」と言ってる、釜トーンもあった）
「進也の体に乗り移ってでもヤる」と説明が

>>174
今手元にないけれど、しっかり覚えてます。
というか、大体の話は頭に入っているんだけど。ｗ
「いっしょに！」　のやつですよね？

それにしても、なんだか感動。。

>>174
「かくてーしんこく　１００万円ください　あそこ」
(・∀・)ｲｲ!!

リアル吾妻さん。ホムレス鬱ガテンある中。大変そうだなあ

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1113129867/l50

段々俺がついて行けんスレになってきたな･･･

>>185
ああ、それだったのかも知れません。
お教え下さいましてどうもありがとうございます。

「失踪日記」の、ガス屋の社長チームで働いていた時の

「俺タイル屋になれるな！」っていう「ガス屋だけに通じるジョーク」の意味がわかりません。
どういうことなんでしょうかね？

配管工時代に投稿した東京ガス社内報を、
どなたかもう一度upして頂けないでしょうか？
先程『失踪日記』を読んだばかりで、気になって気になって(´д｀)

>>191
本来ならば切断しちゃいけないガス管を間違って切断しちゃうor管の繋ぎ方に問題が出た
　　　　　　↓
その場合は自費（会社持ち）でタイル剥がして掘り起こして繋ぎ直さなきゃならない
　　　　　　↓
タイル屋に依頼するとカネがかかる
　　　　　　↓
仕方なく自分で掘り起こして管繋ぎした後に左官およびタイル貼りの修復作業をやる
　　　　　　↓
こういう事がしょっちゅうなので自然とタイル貼りの作業に熟練してきた


自分はこういう風に理解しました。（正解かどうかは知らん）

なるほど。
たぶんそれが正解なのでは。

ほー、よくそこまで読めたね
すごい

>>193
すげえ！納得しました。

いや、普通わかると思うんだけど…ピンとこない人もいるのか

>>192
あるブログ（下記URL）によりますと、

「ガス屋のガス公」
吾妻ひでおさんが配管工をやっていた時に投稿した作品についての社内報は、
Comic新現実Vol.3吾妻ひでおの現在でしかよめ（ない）

とのことです。

ttp://stp.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/post_2.html

おまいらの好きな漫画のシーンとかは？

俺はななこSOSのACT.18「海底魔王ポセイドン」で
７ｐ目、不気味くんが登場していきなりポセイドンを刺して
「ぼく本当はお母さんを憎んでいたんですよ、知らなかったでしょう」
ってとこが好き。不気味くんはやっぱ突然出てきてなんぼだな

これまたえらい昔の、えらい瑣末な裏話で恐縮なのですが、
"倉田わたるのミクロコスモス"(下記URL)、
吾妻ひでお　著作リスト　第１８ｃ版　にさえ記載の無いものが
少なくとも２つ存在するかも知れません
（文章が主体のメディアだったゆえ、
この驚異的な記録からもあえて除外されたのでしょう）。

ttp://www.rinc.or.jp/~kurata/

・"吾妻マガジン ＡＬＩＣＥ むちむち号 1977/05/07"の前に、
　創刊号が存在しました（ただし冗談で２８号と書いてあるはず）。
・"アリス 1977/09/11"（たぶん通巻で３号になる）の後、
　もう１回は発行されたと思う。

>>199

「二日酔いダンディー」で、
天才スリの親子が世代の断絶と対立を起こしている描写が重厚でした。
「エイト・ビート」で、
やくざの親分の身代わりに捕まった父親を救い、少女から花１輪を
渡される場面がなんだかすごく綺麗だった。
（どちらもオールドな思い出ですけど・・・）

エイト・ビートで、パンツから持ち主を推理する辺りは知的で感心した。
「持ち主はおそらく座業だな」
　
「座業」って言葉、これで初めて憶えたよ。

作品が何だか忘れたが、動物の集まる居酒屋で悪酔いした豚が、
泣きながら「ヤキブタ持ってこいヤキブタ」　とわめくシーン。　涙を誘ったよ。

>>203
シャン・キャットのような気がする。
どんな動物でもシッポを二つに切ると、ネコマタみたく人語を話せるようになるとかって話。

人差し指と中指で「チョッキン」てやつだっけ。

シャンキャットはアドロン星人が一番ウケたｗ

悶々亭奇譚とかユーカリ荘物語とか、続編見たい

最近のSFはどうなの?

吾妻入門だったら、双葉社の全集を狙おう。ぱるぷちゃんの大冒険も横に置こう。

同世代に認められずも、私は吾妻ファン。二十代。
高校進学のとき記念で、まんだらけアット渋谷ラブホ街で双葉セットを買ったよ。

米沢さんも言った「あ○まくんは復活する」って、確かアスキーのｃｄーｒｏｍで今日を予言。
（水木しげる、「悪魔くん」と掛けてます）

ここんとこ掘るとその人が一番好きなものがでてくるのよ

あどろん星人！！

あああああ　あどろん　あどろん

ワロタ

「チョコデリ」１９話の三蔵の台詞。
「おやじ、柴文ふみがケン吉で描いてた頃の『だっくす』はねえか」
ワラタ。

http://mmk.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up0228.jpg
これも前スレで拾ったガス公だ。見てない奴にプレゼントしてやる。

>>212 thks

>>212
「セミプロの腕前」
何度見ても苦笑っつーか涙を禁じ得ない一文だな

>>212
なんかこの写真、藤田まことみたいだな。

>>212
１ページに3時間
手直しに3日･･･

多分ガス公は10分くらいで書いたんじゃないかねｗ

>>212
ガス公のモデルはやっぱり柳井なんだろうな。

>>206
>>210
”アドロン星人”なのですけれど、
これは手足が引き伸ばせる（そして元に戻る）緑色（？）の玩具が、
吾妻先生のお仕事場に置いてありましたよ。
沖先生のお話では、仕事場へやってきたファンのインタビューに
吾妻先生が答えたら、そのお礼にくれたのだとか。

「やけくそ天使」では新聞紙＊枚でも打ち抜く空気銃で借家の家主を撃つ、
という場面があったのですけれど、あの空気銃も当時、
実物が吾妻先生のお仕事場にあったようです（僕はそれの、
射撃用の的になる、戦車のペーパーモデルを作らされました・・・。
コピーで量産し、それを気分転換に撃っていたらしい）。

>>200>>211
紫門ふみで思い出したけど
奇想天外社から出てた紫門ふみの「ライミンフーミン」の
単行本のカバー折り返し部分に吾妻先生のコメントがあったな
もちろんミクロコスモスの著作リストにものってないね
だれかうｐきぼん

>>212
つーか、 「資料提供・高千穂遥」 って、どういう事だ？。

>>220
だからこの社内報が高千穂氏の提供なんだろう。

>>217
言われてみれば・・・じゃあ相棒の黒いのは吾妻か

>>218
元ネタはアンドロ星人でしょう、ミスターＸのライバルの。
アメリカ発の驚異のオモチャで、中にハチミツみたいな物が入っている。
大学の頃、サークル合宿で伊豆のひなびた温泉宿に泊まったら、近くに
さびれたオモチャ屋があって、ピンクレディのお風呂セットとか、凄い
品ぞろえなんだよ。箱の絵は、みんな色が飛んで青くなってるし。
そこでミスターＸを見つけて「これは面白い」と買ってみたら、何しろ
古いオモチャだけに身体が硬くなっているので、温泉につけて柔らかく
して遊んだもんだ。説明書の次の一文 ↓ には笑いが止まらなかったよ。
　
２人がかりで３倍以上にひっぱると、さすがのミスターＸも傷つきます

>>220
新現実Vol3読め

大塚に金払うのは死ぬほどイヤだな。反吐が出る。

>>208
「銀河放浪」は、読みたいのだけれど発見入手できなくて・・・。
”おじいちゃん、おばあちゃんに受けるSF”って言うんでしょうか、
チャンドラーの「銀河辺境シリーズ」みたいな話だろうか、と、
勝手な妄想をふくらませつつ探しています。

>>223
アンドロ星人が本当の名称ですか、どうもありがとうございます。
東京では当時、「おはよう！　こどもショー」というのが放送されていて
（沖先生は仕事の徹夜明けに、これを観ておられたと思う）、
CM流していたような記憶がありますね。

>>220
>>221
皆さんご存知でありましょうけれど、
学研から「SFファンタジア　マンガ編」というB5の図書が出て、
確かそれに高千穂遥先生が執筆しておられ、
「とーとつですが、アルジャーノンに花束をやってください、
なんてさらりと書いている、それほど彼はすごいのである」と（うろおぼえですが）、
吾妻作品を高く評価しておられたと思います。
高千穂遥先生と吾妻先生のつながりは、あの頃に始まったのかも知れないですね。

う〜む、ここはあじま氏の情報の宝庫だな
クオリティﾀｶｽ
絶頂期は79年〜80年と俺は勝手に思い込んでる

何がすごいのかさっぱり判らない

ネムタくんとチョッキンが好きだったな
当時その為にチャンピオンとマガジン読んでた
あんまり話題に出ない作品だが・・
マイナーなのかな？

ttp://images.search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%A2%A5%F3%A5%C9%A5%ED%C0%B1%BF%CD&n=3&b=0&c=image&rh=20&d=1&to=0

アドロンじゃなくアンドロ星人の画像、これしか見つからんかった
しかも小さい

アンドロ星人・・・なつかしい。
たしか、キャラデザが、永井豪だったな。
遊ぶと、手がゴム臭くなる・・・

>>230
どうもすみません、ちゃんと原文を引用しないと意味不明ですね
（原本が手元に無く、調べられませんでした）。
高千穂遥先生の文の、しめくくりが確か、そんな表現だったのです。
SFに詳しいかたが読むと、吾妻マンガには各所にかなりマニアックな
要素がちりばめられており、その量と質が、凡庸なレベルではない・・・
そういった趣旨の文章だったかと存じます。

>>231
初めて吾妻先生のお仕事場へ、お手伝いさせて頂きに出向き、
触った生原稿が「ネムタくん」でした。
担任が休むので代わりに新人の女教師が来て、
主人公たちがちょっかいを出すけれど・・・という話の回。
吾妻先生の直筆ネームでは、
「純情でかーいーじゃん」とか、
「かーいーもんね、なんだかんだいっても」といった表記だったのが、
雑誌では「かわいい」に書き直されていたのを覚えています。
（吾妻先生の）無気力プロでは給与の他に夜食つきで、
もやしラーメンをご馳走になりました。無芸無能なファンとしては
おそれおおく、かつ本当に幸せな思い出となりましたです。

>>232
あっはっは、そうだ、たしかこの顔です！
それにしても、永井豪先生のキャラクターデザインだったとは。

昔のOUTの付録シール画像。
当時、こんなシールが他にもあったような気がするんだけど持ってる人いる？
ttp://mmk.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up0231.jpg_vRHeuWG83anUfMXV5ZE0/up0231.jpg

>>237
なんと懐かしい物を｡感謝｡
同じ頃リュウ(ぶっらとバニーが連載していた雑誌）にも
あずま漫画シールがついていたことがあったと思う｡

ロリコン大全集ってムックにもシールが付いている。剥がすと
上の少女がヤヴァイことになる趣向。
これに載ってる吾妻先生の『仁義なき黒い太陽 ロリコン篇』。
オールバックで肥満気味の「解散した黒本組 元組長　沖」が、
角刈りメガネで肥満気味の「いぬねこ」に射殺される（黒幕は
蛭児神建）。
勃興期のロリコン同人界のウラ事情を揶揄してるようだけど、
うろつき猫さんから見て、いかがです？

>146
亀ですまんが、愛があるな豊島ゆーさく。

エヴァンゲリオンのLDのライナーに豊島が漫画描いてて、
「この子がいけないんです！この子が私を怖がるから！
私はちっとも怖くないのに！はうはう」
と初号機にR・不気味をやらせてたり、
「やけくそ三佐」なんてミサトに素子を演じさせたり、楽しいよ。

>>240
面白そう！！

マジですかー
それってLDのみ？

ああ、今日図書館の検索コンピュウターで吾妻ひでおを検索した。大田区。（あさりよしとうも住んでるっけ？）
んあ？吾妻さんの小説の挿絵とか未チェックだわ。うーん。
失踪日記は３８件の予約でした。皆買えよ！！

あさりよしとお　は吾妻さんの影響強いかな？と思い挙げてみました。

そうそう、昔の月間カドカワの矢野顕子の連載ページで、
お友達に好きな漫画は何？とアンケートをとることがあり、
坂本龍一が吾妻さんの「海馬」は忘れられない、と答えていました。

未見ですがYMOの海外ツアー記念ブックレットOMIYAGEで
坂本の部屋の本棚に人間失格が収まっていると、
少年少女SF〜に載ってました。好きだったのかしら。
吾妻さんの息子さんのお名前は龍一でしたか。（こんな所でお名前を挙げて失礼）

>>239
うーん、どうなんでしょ、「シベール」関連の事、殆ど何も分からなくて・・・。
吾妻先生自らが参加しておられた事さえ、「失踪日記」で初めて知ったんです。
それで、「いぬねこ」という刺客は、僕ではありません・・・。
お役に立てなくてごめんなさい。

>>243
既出かもしれませんが、教授は吾妻先生のファンですよ。
工作舎が出していた雑誌「遊」１９８１年８月９月合併号に教授の
インタビューが載っていて、「吾妻ひでおのマンガが好き。太宰治に
似ている」という発言があります。
写真には、タイトルが隠れていて見えませんが吾妻先生の本
（帯の色からおそらくメチル・メタフィジーク）が吉本隆明の本
なんかと一緒に写ってます。

>>239
いぬねこ・うさぎざえもんは「吾妻ひでお大全集」にもイラストを描いてる。

こんなの

ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1117020322.jpg

教授の吾妻好きは有名だね
っていうか実は俺はYMOヲタで教授の影響であずマニアになったんだがｗ

いぬねこ！きさまぁ、裏切ったなぁ！

の後、カレーを頼むI.N.U.さんのシーンが好きでした。

原さんの見当がつかないっス。

原さんの正体ってそんなに知られてないのかな？
もうひとつの名前も結構有名なんだがな。

原丸太＝と学会の志水一夫じゃないの？
出会った印象を言うなら、発音も不明瞭、書いて頂いたサインも
瀕死のミミズみたいで読み取れず。あのマンガの印象とは、全然
違うんだけど。

>>244
> それで、「いぬねこ」という刺客は、僕ではありません・・・。
> お役に立てなくてごめんなさい。

いいんです、いいんです。これまでうかがったお話だけで、おなか
いっぱい、有難うございます。
「いぬねこ」は、後の豊島Ｕ作さんでしょう、たぶん。

>>242
> んあ？吾妻さんの小説の挿絵とか未チェックだわ。うーん。

はやみねかおるの「オタカラウォーズ」「バイバイスクール」。
お話も面白くて、さくさく読めるよ。
「オタカラ〜」は絶版。「バイバイ〜」は廃校寸前の中学校に
七不思議があって、その謎解きをする内に心温まる結末に至る。
吾妻先生も楽しんでイラストを描いたのではないかな。
確か、講談社青い鳥文庫に入っている。
　
高千穂遙「変態の方程式」って短編。雑誌「奇想天外」掲載時、
吾妻先生のイラストがついていた。指名されたんだろうな。

美少女にSMした挙句、宇宙船からポイ捨てするんだっけ？
ひでー話ｗ

>>253
山本弘がスゲェ怒って批判してたよ。

>242
たしかLDとビデオと共用のライナーだったと思いますが、
現行版DVDは構成が違うから、違うのが漬いてる予感。
レンタル屋では、ライナー付きで貸し出してないだろうなぁ…。

まぁその、ライナーノートの片隅漫画ですから、分量としては
ファンロードの「見せましょう」程度の規模ですよ？

不条理な価格
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b58671604

ファンロードの「見せましょう」なんて
懐かしー。(ノД`)

>>256
不条理日記が18500円だって？
先週まんだらけで600円くらいで売ってたが買わなかった。
だが、このプチブーム機会に乗じて
吾妻ひでお氏は私家本「産直あづまマガジン1〜4」を
再版出版すべきであるべきであるである。
　

何だかココにいる方々には「今更」もいいとこな気がしますが、
吾妻さんの小説挿し絵で有名なのは
「いさましいちびのトースター」
「いさましいちびのトースター火星へ行く」
なんでしょうね。
ていうかきっと既出だ…

エヴァLDのゆ〜さくパロマンガ面白かったね。
と言いながら、>>240のは覚えてなかったりして（汁
一番印象に残ってるのは、スレ違いだがマカロニほうれん荘ネタ。
ここにはローディストもいるようだなｗ

OMIYAGE確認してみた。
人間失格、ひでお八犬伝（奇天）、不条理日記、メチル・メタフィジーク、スクラップ学園（文庫）
が右から並んでるね。
さらに>>243で書かれてる「海馬」も１コマ取り上げられてる。以下、それへのコメント。
『ぼくの何倍か患ってる人という気がする。
苦しい戦いを努力で越えて頭のなかのいろんなからくりをわかってしまった人。
『海馬』は、静的なマンガ。
“マンガを見る”という行為は、音楽よりずっと自覚的だし、意識の上で思考性をふさぐこともできる。
そういう意味で、彼は座標軸のいいクロスで地点で仕事をしていると思う。』

>>256
何その値段、ふざけてるの？って言いたいな

>>256
スクラップ学園も4000円超で落札されてたな。
ニワカのバカどもはヤフオクしか見ないのかね。

カモがいっぱいいるわけで、チャンスだぞ！

吾妻先生の作品に、
「ローリング・アンビバレンツ・ホールド」(1980)というのがありますよね。僕は、
これはきっと「ストレンジフルーツ」(1982)のように、
同名の曲が存在するのだろうと思っていたのですけれど、
そういうわけではないみたいだと最近になって知りました。
しかしこの題名の曲を創られたかたがおられるようです。僕は、
まだ聴いてみてはいないのですが・・・。

ttp://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a002825

うちのスクラップ学園や不条理日記はすでにぼろぼろ状態だから売れないなー
ふたりと五人の保存状態はいいんだがw

なんか切り抜いて組み立てる紙工作の本があったな
売れるだろうか

高スギ。古本屋でこつこつ探せよ。
愛の交換日記４、文庫版がなかなか見つからず、
山口県に旅行中、場末の古本屋でやっと見つけた。
あとはサンコミックやら１００点コミックか。
妖精の森、吾妻さんに花束を、シベール、とかはリアルタイムマニアに任せよう。
私は、吾妻さんの本結構ダブってるな。

定本・不条理日記の表紙の穴掘ってる本人の絵があるけど
あれのってるのか

のってる

しかし、鴨川つばめのインタビューでも出てきたけど、少年チャンピオン編集部って変わってるな…

>>265
実用で使うと
摩擦で燃えるおそれがあるから
注意して使えよ。

そういえば幕の内デスマッチでペーパーナイトで遊んでるシーンがあったな。

早坂さんねー。麻衣子・アン・セルフィン以降は文筆業に転身したとか聞いてますが…。
あの頃の東京三世社組で今も残ってんのって誰かいんの？

>>272
早坂先生、引退して会社員やってるってどっかで読んだような。<ガセ?
90年前後に早坂先生の車関係の仲間だという人とお付き合いがあって、
「引退して国に帰った」と聞かされたときにはショックでした。

�dくす。

ガセ…はこっちかも。
何かどっかでレビューだか解説だか書いてるって読んだ気がすんのよね。
あやふやでごめん。

>265
「ここんとこがカセットになってて取り替え可能！」
「「おおーーーっ」」

>>273
1955年生まれ（今年で50歳！）だから、普通に家庭を持たれて平穏に暮らしているんだろうなあ。

前出の「仁義なき黒い太陽」では異様にカッコいいんだよな、早坂さん

こちらもどうぞ

★　　　早坂未紀　　　　★
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1017423339/

「このままでは東京のロリコン界はメチャメチャになってしまう。手を貸してください。」だっけ？
あれは浪花愛が（萩尾女史も？）変名して寄稿してたり中々良い本だった記憶が。

>>276
>1955年生まれ（今年で50歳！）
アグネス・チャンと同い年だ。

吾妻先生は、今日も扉を眺めながら
「アグネス、襲撃しに来ないかな」と思っていらっしゃるに違いない。
ヒロコは、黒澤に・・・・。

前スレのネタを今頃蒸し返してすまなんだが。。
監督は原作に忠実にホームレス＆アル中時代を表現してくれる人で「失踪日記」映画化せんかな。
前スレでも出たけど、あじまは北野武がショボくやってくれたらいいなあ。
柳井＝板尾創路　ウェルニッケＴ山＝荒川ヨシヨシ
アル中病棟の女王＝夏木マリとか渡辺エリ子　アル中病棟のインテリさん＝坂本龍一
ナベさん＝ショーケン
って織れの脳内配役は、んな感じ。

>>279
そうそう、確かに愛さん描いてた。
あれどこ逝ったかなあ、持ってたんだがなあ。

じゃあ主題曲も坂本龍一ってことで
歌をつけるなら欧陽フィフィで

幕の内は傑作だなあ
好きに書いてりゃ全部傑作なのに
ネタとかなくていいのに、やっぱ書けなくなったりするんだろうなぁ

>>285
幕の内の収録作品なんだっけ？
ちょっと前に読んだはずなのに覚えてない。orz

>>286
http://www.rinc.or.jp/~kurata/ajimalst.html
こんな便利なサイトがあるんだからさ・・・

そうだった。

って、幕の内デスマッチだけ？？
まったく内容が思い出せない。orz

>>286
>>288
そろそろボケが来てるんじゃないか？
http://www.rinc.or.jp/~kurata/ajimalst/book_ma.html

>>288
ブログを書いておられる方がありますよ。
ttp://d.hatena.ne.jp/hiwamatanoboru/20050416
ttp://d.hatena.ne.jp/tohlm/20050312

このスレの人は優しいなぁ２ｃｈとは思えん
（´ー｀)y~~

海から来た機械を読み直していて、コレに合う音楽はなんぞや？
ymo / BGM　　　坂本/B2 unit cluster 　borsds of canada　　LFO
電子音楽系かな。

>>290
サンクス。
ブログ読んで、かすかに思い出しました。＞幕の内
でも、あまり印象がない。面白かった？
ヤフオクで落としてみるか。

>>292
古いけどキングスレーなんてのはどう?あの喧噪感が割とはまるかと。

ところで、最近のこのスレを読んでて、教授が吾妻先生をかなりの
レベルで読んでる事が判った。
厨の頃からYMO(というかシンセサイザー)が好きで、吾妻ひでおが
好きだった自分の中の何かが、予定調和的に結びついた気がして嬉しい。
いつの日かProphet-5オンリーの多重録音(死語)で、吾妻先生を讃える
曲を作る事としよう。

>292
「プップ プースカ プースカ プププ
プースカ プープー プースカ プー」

>>283
状況は同じ（笑）。整理しても見つかるのは何時になるやら。

キングスレーってポップコーンの人だっけ？
異形の者が女の子を犯すというシチュエーションが（八十年代エロ漫画にありそげだが）
冷たく、でも何処と無く愛嬌がある音楽を連想されるな。チコチコと弾むような。
海から来た機械の「機械」やNAMAKOの「軟体の何か」は、
理解できない恐怖感を感ずるよ。んで、LFOを思った。
オドロオドロしいって言っても、レジデンツ、クローム、みたいなホラータッチとは違うかな。

ああ、スレ違いっぽくなってきた。

陽射し収録、妄想画廊の一枚絵でバケツ被った木工ロボットが女の子の股間をいじって
いると、池から「何か」が現われる、という絵は相当病んでると思う。

>297
>池から「何か」が現われる、という絵
あれは怖いな。あの本でいちばん好きな絵かも。

吾妻先生って今なにやってるの？
漫画はもう描いてないよね

漫画の新刊が大ヒット中の作家に向かってなんちゅうセリフを、、、

八十年台初頭の頃の作品は
ギャグマンガのようで実は、ギャグマンガではないような。
不審で怪しい。
こんな危ないものを皆で漫画という了解のもとで共有する不思議。
吉田戦車が流行ったときも、子供心ながらに
これを大手を振ってイイ！っていえるのはなんか変だと思った。猛毒じゃんって。
両者とも好きだが。

>>298
うｐ

>>297
そうそう、ポップコーン。あと、ネズミーランドの
電気的パレードのテーマ曲「Baroque Hoedown」
(これがあーた無断使用らしいんですよ、子供の似顔絵にも
著作料とるようなあの会社が)とかね。カルロスもそうだけど
Moog物と吾妻漫画も含めてSFは精神的に繋がる部分があるね。
ほんとにスレ違い臭いのでこれ以上はやめときます。

>>301
吉田戦車の初期の「ぐるぐる円」とかあの辺りの作品って
純文と通づる物、感じなかった?
読んだとき「あーこの人も好きなんだな、吾妻センセのこと」
と思った。

吾妻本ほんとに高騰しとるね。「ネムタくん」が2000円落札、って・・・おいおい（笑

やっぱり、注目を浴びるってことは大事だな

吾妻本が高騰か、まいっちんぐだ。
まだ、ネムタくん、チョッキンを揃えてない。
私、人間失格だって九十年代半ば3000円で神保超でかったよ。（今思うと中学生には、た・か・い）
ラブホ街まんだらげの方が安かった。
当時、陽射しは神保で５０００円、まんだらけで２５００円帯付き初版を見た。
当然買ったのはまんだらけでした。

吉田戦車はモノローグを主体（タイトル失念）としたとき、純文学シリーズと通じた静かさを感じたかな。
それは、林静一や安西水丸の雰囲気と似ている、と思うときもあります。
ぐるぐる円は内容はかなり忘れたけど、作者は藤原カムイを意識して描いたって、
あとがきに寄せている短編でしたか？
月刊カドカワに吉田戦車がエッセイを連載しているとき、
大田出版刊夜の魚で大塚氏が「不条理漫画が流行っているようだが、ルーツは吾妻で…」
と、述べている節に吉田戦車が
「筆者も吾妻を過去好きだったが、こう言う比較は無いだろ（要約）」とこぼすコメントを、覚えています。

カルロスって、時計仕掛けのオレンジの人？元クラフトワークの人？記憶がごっちゃで…

いよいよ漏れのアジマコレクションの売りどきか？



アジマの真似して鬼殺し飲んで見たよ。

アズマニア３冊並びを見つけたので即Get。

↑アマゾンで普通に買えないか？

リアル本屋で買うのがいいのよ

　　 　　 　　 　 　　 　　 禁　　酒　　断　　念　！　！　！　！

　 　 ＼ 　 　 　 　　　　ヽ　　　　　　　　　|　　　　　　　　　/　　 　 　 　 　 　 ／
　 　　　＼　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　/　　　 　 　 　 　／
　　　　　　＼　　　　　　　ヽ 　 　 　 　 　 |　　　　　　 　/　　　　　　　　／
　　　　　　　 ＼　　　　　　ヽ　　　　　 　　　 　 　 　 　/　 　　　　　　／
‐､、　　　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　 ／　　　　　　 _,,−''
　　｀−､、　　　　　　　..　　 .┌─────────┐　　　 　 　 　 　 _,,−''
　 　　　　｀−､、　　　/ ＼　..|__________ 　_______ 　.________| 　 　 　 　 _,,−''
　　　　　　　　　-　　　＼_ﾉ.　＼　　　.|　|　　　|　|　　／
　　　　　　　　　　　　　　　:: .|￣￣￣ 　￣￣ 　　￣￣.|　　　　イィィィヤッッホォォォオオォオウッ！
　　　　　　　　　　　　 !｀ヽ　 |.　　___　　　　　　　___　　 .|　i⌒!
───────‐　 ヽ､ ＼|:.　´　　├──┤　　｀　 .:|ノ　ﾉ　　 ───────‐
　　　　　　　　　　　　　　＼_|:::...　　　 ヽ、 　ノ　　 　 ...:::!_／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　|::::::::::...　　　 ￣　　　...:::::::::::|
　　　　　　 　 　 _,,−'' ,ヘ､..|:::::::::::::::........ 　　 ......:::::::::::::::::|　　 　｀−､、
　 　 　 　 _,,−'' 　 　 /　/:..l:::::::::::::::::::救 世 酒::::::::::::::::::::!　 　 　 　 　｀−､、
　,'´＼　　　　　　　　/　/:: .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　＼　　　　　　　　　　　／｀i
　!　 　＼　　　　 　 _,,-┐:　＼:::::;‐､:::::::::::::::::::::::::::;‐､:::::／ 　 　 ｒ‐-､、　　　 　 ／　 　!
　ﾞ、　　　｀ー--＜´ 　 / 　 　 ￣|　|￣￣￣￣￣|　|￣ 　 　 　 ﾞ、　　＞−一'′ 　　,'
　　y'　　　 　 　 　｀ヽ/ 　 　 / 　|　| 　　　　　　　|　|　ヽ 　　　 　ヽ '´　　　　　　　 　ｲ

つーか、死ぬじゃん。あと、デカイAAやめてクリ。

>>311
この手のＡＡってなんか同人臭さが漂ってて嫌い

AAはあまり張らない流れなんで、自己満なAAは空気読んでくださいね。

一人のDQNの意見聞かなくても良いよ

自分の前レスが「303」という、テクノ的にキリのいい数字だったので
名前の欄にいれてみた(謎)。

>>306
>カルロスって、時計仕掛けのオレンジの人？
ですね。カーロスと表記される場合もあります。男だったのに、いつの間にか
オバさんになっちゃったあの人です。コンピュータマニアには懐かしいCG映画
「トロン」の音楽もこの人でしたね。Moogのみで録音された世界初のレコードと
言う「スイッチトオンバッハ」はシンセ好きのみならずSFファンも必聴、たぶん。

>純文学シリーズと通じた静かさ
僕はその事を人に話すとき「透明感」というんだけど、よかった、
同じような感じ方の人がいて。「ぐるぐる円」は単行本「くすぐり様」
に収録されてますが、10年以上前に人に貸して帰ってきてないので
後書きを覚えておりません。すんません。
大塚さんの、吾妻先生も吉田先生も「不条理漫画」にカテゴライズしちゃう
切り口ってちょっと疑問。シロート考えながら、両者の資質は同じ物でない
ような気がする。

こういっちゃナンですが性別変換後の彼（カルロス）は不美人です。
スロッビング・グリスル（邦訳すっと、脈打つ男根）の人も女になったようですが不美人です。
多重より単音の音色ってイメージでしょうか？
ジャーマン・ニューウェーブな荒い音色って感じです。デア・プラン、DAF、S.Y.P.H.
私はS.F.を思うとき大掛かりなシンフォニー（プログレッシブな）ではなく、
整いの悪い、ロジックの壊れた物を想像します。なんか音のピッチがずれてる。

両者とも資質は違うと思いますよ。あとづけで分かり易い表札を誰かが付けたような。
吉田戦車さんはガロ系作家に少なからずシンパシーを感じていませんか？初期エロ本時代。
ギャグを看板に作家をしている人は反動的？にとても静的な作品を描くときがあると思う。
そういった作品を読んだとき、ギャグ漫画がどれほど知的な感性を使っているのかと、
まったくの憶測ですが、考えるのです。

ギャグセンスって大事だからねぇ。
面白いギャグ漫画が描ける人はたいてい面白いシリアス漫画も描ける。

というよりギャグ漫画はホラー漫画に通じる気がする。
うらおもての関係？

うーむ、吾妻スレでウェンディ・カーロスの話が出てこようとは。

シベール Vol.3、探したら出てきた。目次がこんな風。
羅留下有介「野良猫神様」 魔化留奈ルナ「ライヴ」 怨訃居士「BROODY MARY」
T.ルナ「もぎたて新聞」 あ〜さ〜・ゆ〜ばん「だれもしランドファンタジー」
いぬねこうさぎざえもん「エレネアの子ら」 にせ海がめ「赤い風」

なんなんだこの匿名祭りは。

えっ！スロッビング・グリッスルの人ってボーカルの人？
性転換したんだ！知らんかった…。
ところで邦訳すると（涎垂らした軟骨）じゃないっけ？
と、涎垂らした軟骨って吾妻先生の作品のタイトルみたい。

「不美人」という形容はBY南伸坊でしたか。
マガジンハウスの再録版の装丁を手がけていますね。

>>319
つのだじろうとか千之ナイフとかは完璧にギャグ漫画だよな

TBSラジオでやってる「伊集院光の日曜日の秘密基地」でゲストの清水ミチコと
伊集院が失踪日記の話題で盛り上がってたのは良いんだけど、二人共タイトル
を覚えてなくて「逃亡日記」とか言ってたのがねえ。

>>317
吉田戦車はガロにも何度か描いてるよ
道徳漫画をストレートに描いたやつ

シベールだけは古本屋にもオクにもガチで出てこないなあ・・・
ずーっと以前に一度だけヤフオクで見かけたが、９マソぐらいで落札されてた。

シベールは出ないね、本物のお宝だね。
ＣＤ−ＲＯＭには入ってるから、先生の書いた物は読めるんだけどね

>319
楳図かずおセンセは、恐怖漫画描くときと『まことちゃん』描くときと、
方向性が全く変わりません。
というか、「意図的に姿勢を変えてない」とどっかで言ってたような。
ホラーとギャグは紙一重なんです、って明言してた記憶があるが。

ソースが示せんで、すまん。

ギャグ版のエコエコアザラクは痛々しかった。

魔夜峰央もホラーからギャグへ転向してるね

ギャグにしか見えないホラーは除外してるよなみんな（ｗ

>>331
え？元々はホラーだったの？？

>>333
ラシャーヌの一作目を描くまではホラーな短編をもっぱら描いてた。
独特な絵柄と相まって結構面白かったよ。

クックロビン音頭のイメージが強くて想像できんな

山上たつひこも、「光る風」っていう、なんか気持ち悪いマンガを
描いてたな。

光る風以外にも「影」や「COM」等にかなりシリアスな漫画を書いてた。
最近だと一番わかりやすい例は古谷実だね。

吾妻先生のギャグも、一歩描き方を間違うと、かなりきつくなるのが多いよね。

字の書けない人、三蔵ですっ！！！
おつりを５円ごまかすネタが、妙に好きだった。w

ナハハは何を見つめて、何を考えるか？
すごいキャラだ。
ぬけ作先生の元ネタでしょうな。

週刊少年チャンピオンで
デビューしたえんどコイチは
ついでにとんちんかんの甘子がななこ、
珍平が四谷＋飯田橋っぽいし
自画像も吾妻先生に似てるし
吾妻フォロワーかも知れない

吾妻さんの変態？三大キャラはすごいキャラ立ちだけど、
作者本人の精神大丈夫か？とも思う。
（まあ、ダイジョブではなく色々あって現場復帰しましたが。）
その点を石川氏は指摘していましたが、（両者の質を比較し、石投するのはナニです）

壊れた自分自身を認め（芸に転化し）表現していく、というのは作家としての自覚の高い人だと思う。
作家としての自覚（プライド）が高いからこそ、美少女やＳＦという肩書きで収まらなかったのではないでしょうか？
自画像の笑顔の裏にとても繊細な裏顔を感じます。

訂正
その点を石川氏は指摘していましたが、（両者の質を比較し、石川氏に投石するのはナニです。
石川には介在者として向いていると感じる。
まんが夜話、フロムＫでの顔の広さ、内田春菊を宝島に紹介したのも彼だったと記憶。）

>>339
いままでゼーンゼン気付かなかったが、確かにそうかもね！

>>338
字が書けないってのは、今なら差別ということで、編集、通らないような。
当時ですら差別かｗ

>>339
えんどコイチも好きだったな

えんどコイチは吾妻ひでお影響下だよね。最初から。
もちろんそれだけじゃないけど。

>>325
うわきいてなかった。
もうすこしくわしく教えてくださいその状況を！　
覚えてる範囲で！おながいします！

えんどコイチといえば死神くんは名作

>>325
聞きたかった…ブランチで関根勤が話してたのは録画したんだけどな

ラジオは聞いてなかったけど、伊集院も失踪日記読んでるってことか。
伊集院はあの系列の人間っぽいから共感してそうだけど、
清水のみっちゃんが読んでどういう感想を持ったのか気になるな。

>>347
きっかけは聞き逃してしまったんだけど清水のみっちゃんの方から面白かったという話を
始めて、伊集院も面白かったとのってきた、って感じだった。
細かい所は完全に忘れてしまったすまん。

清水ミチコと言えば、筒井漫画涜本に漫画書いてたね。ラクガキみたいなの。
吾妻ひでおの池猫が載ってる本。

小さなコマの絵の背景に「オレの彼女に決めた！」という、当時青年誌の
裏表紙によくあったしょーもない広告のパロ。急に思い出した。

でも、どの作品か思い出せない。orz
これ、幕の内だっけ？手元に本がないんだよー、(´Д⊂

>>352
池猫は良かったねーペンタッチが暗くて

今また、吾妻を色々読みかえしたら、何巻も続く長期連載のやつ
例えば、やけ天、ななこ、オリンポスその他色々は最初はいいんだが
段々メインキャラがマンネリ化していって面白くなくなってくな。
不条理で奇想天外なはずのギャグが段々奇想天外でなくなる。
ハイパードールやシャンキャットみたいに中途半端に終わらせた作品の方が面白い。

言えてるなぁ

やはり、無理に続けるというのが、よくないんじゃない？
ときには、失踪も必要なんでしょうｗ

読者より先に作者が飽きてしまうのだろうか？
漢字の書き取りみたいに十年一日おんなじような作風で、あえて
名前を挙げるなら４コマの植田まさしとか、ああいうマンガ家は
かえってスゴイ。

ネタがカブらないのは、たしかにスゴイ。
うっかり、カブらせてしまって、新聞ネタにされた漫画家もいた。

あじま先生は、カブってても気づかなくて、編集に指摘されたんだよねｗ

柴田亜美もうっかりネタかぶらせてた事があったな

流虫失礼。
ちょっと前に「失踪日記」を実写化するとしたら、みたいな
話があったけど、吾妻作品実写化って、自主映画とかでも
いままでなかったのかな?
もしこれからなんかやるとしたらどんな配役がよい?>all
わしはスクラップ学園を、数年前の上戸彩でやって欲しい。
どうでしょ。

>>360
数年前の上戸彩ってのはわからないが、上戸彩じゃ小悪魔的な魅力に乏しいんじゃねーかな？
単に俺が上戸彩がウケてる理由がさっぱりわからない派だからかも知れんが。

　あびる優とか…

ちと歳が行っちまったが、10年前の増田未亜なんかどうだ。　いや、シャレじゃなく。

>>362
それを言うなら１５年前だろ

>>361
論外。

> あびる優とか…

そりゃ大悪魔

>>361
小悪魔的には痛く同感。
あびる、なるほどね。でもあそこまで悪そうじゃないのがいいなー。

>>362
>増田未亜
しばし呆然。なんでそんな名前がスパッとでてくるかな〜。
吾妻ファンの層の厚さを見た思いだw
なんちゅうかあれやね、昔ちょっとお世話になったからさ
(裸写真でもなんでもないのに)昔の彼女に会ったみたいでバツが
悪いやねw

んじゃ、柴田時江でななこってどう?

>>362-363
>10年前の増田未亜なんかどうだ。
>それを言うなら１５年前だろ

の言葉に妙に引っかかったので、ちょっとぐぐってみたらば、
なんとおどろくことに、公式サイトがあったりして、まだ芸能活動
やってるのね!
またお世話になるかな、というわけにもいかんか、さすがに。
40を目の前にしててはねえ。

もうお願いパワーも効かない

結局、増田未亜の時代は、来なかったなあ
（来るわけないかｗ）

>>360
>実写化
東京三世社のSF漫画雑誌(誌名失念)中に吾妻漫画原作の自主制作映画(?)試写会のレポートがあった。
どの作品かは忘れたが、なぜかいしかわじゅんがゲスト出演してたのは覚えてる。
詳細確認したいけど、その雑誌まだ家にあったかなぁ…。

>>370
おー、心より詳細を希望します。気長に待ってますので。
三世社というと少年少女ＳＦマンガ競作大全集かな?
2回に1回くらいは買ってたなー。高級感のある装丁で
渋い作家陣抱えてたし、いい本でしたよね。
ぶつぶつ冒険記も載ってたし。坂本教授の吾妻先生に関する
発言もあったような記憶があります。

今後まかり間違えて実写化があるなら、あの愛おしい
ぬとぬとした生き物達は原口智生氏にやって欲しいです。

>>367
増田未亜の公式HP見たけど、1972年生まれなんだって
だから、まだ33才ですよ
それほど、年増ってわけでも

少し前に話が出ていた、失踪日記の話で盛り上がる
伊集院光と清水ミチコ
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1117809695.mp3

柳井さんの性格のきつさって実感するにはどうすれば
いいのかなぁ？
人に物事を伝えるのがえらく下手なくせに、それがゆえ
相手がすんなりいっていることを理解してないと、昔の
厳しい職人気質のように怒り出す人間ってかんじなのかな？
それだけではないきがするけれども。

自分の仕事が最高！とか思い込んで疑わない、職人気質の人にいそう。
細かいところにも、ついグチグチ文句を言ってしまうような。

>>373
サンクス！二人ともよくわかってるな、タイトル間違えてるけどｗ

みつけた。少年／少女SFマンガ競作大全集PART13冬の号(1982年)の33ページ。
「ぬいぐるみ」―原作・川又千秋、作品・吾妻ひでお
脚本監督主演・水民健一郎、少女・中尾ひろ子(当時10歳)、課長・石川じゅん(特別出演)
上映企画・サマーレインフィルム
1981年10月10日六本木OMにて上映。
同時上映「アズマを待ちながら」―脚本監督・寺田英樹、通行人・吾妻ひでお

川又千秋の原作付きだったか…。

……………………
……………………
……………………
……　　　　ノ　 ＼　　　　　　＼
　　　　/~ヽ |＜・＞　＼|＼　　ゝ
　 　　ヽ∂｜ーーーーー¬＼|
　　　　/`-″　　　 　　　　｜
　　　　/／/ ＼　　 　　　ノ
　　　　　　| 　　￣￣￣~|

職人気質の人は
自分が最高とは思うだろうけど
人を陥れるような罠をはるようなことは
しないんじゃないかな。

>>360
実写版なら「ぬいぐるみ」と吾妻風不条理コメディ映画「アズマを待ちながら」
市販品なら白夜書房の「ビデオ版写真時代」に吾妻先生本人が出演してる。

アニメだと、「シッポがない」というＦＣが作った「ＡＺＩＣＯＮ１　オープニングアニメ」がある。
このアニメは、大昔、ゼネプロ（ガイナックスの前身）から市販されてた。
ファンロードオープニングアニメと、ウラコンオープニングアニメとの３作品のカップリング。
タイトルは「オープニング　アニメ　コレクション」。

一時期のＴＶジョッキーで吾妻ひでおのイラストが
使われたような気がするんだけど幻かな。

>>379
トロいのを見ると、つい、からかってみたくなるっていうのは、
性格が悪いだけかｗ

>>372
子供から見たら３０歳以上はもうオバハンなわけですよ

だがそれがいい

>>380
「シッポがない」俺も会員だったが、まだあるのか？

うそつきナースにはかなり萌えるな

何がどう嘘だったのかよく判らない

12日放送予定のNHK週間ﾌﾞｯｸﾚﾋﾞｭｰで、失踪日記がおすすめの1冊で紹介される。
司会は長田渚左さん。正直他の3人の誰かで見たかった。

ξ_(^)^

>>387
あじまの金で買ったタバコを、自分がたてかえたような振りをした

>>390
逆でしょ？

>>385
さすがに、もう解散してる(w
初代会長の阿素湖さんは、いまだ個人で同人活動してるけどね。
阿素湖素子のサークル名で、コミケットに出てたような気がする。

>>392
マジか！スゲェ！！＜いまだ同人活動

http://49uper.com:8080/html/img-s/61636.jpg
所用が有って石神井に行ったがこんな物見た。
大泉店は、あのカトレヤだよね?

数年前区画整理で無くなったらしいですが。

公式サイトのスケジュールが更新されているね。
ttp://azumahideo.nobody.jp/

>「魚シリーズ」と「うつうつひでお日記」は
> 新しく創刊される青年誌で続けて連載

＞「元祖萌え萌えですよ」
ﾜﾗﾀ

でもSF作品より「ドンキー」とか「おしゃべりラブ」とかの方がウケは良い気がする。

俺、ドンちゃん好きだよ。
ドジっ子ってやつですかね。

>>394
なにそれ？ほとんど見えない

カトレヤの案内だね。一回行ってみたかった

松坂屋?

帽子をかぶった親戚のお子さんの絵が妙に気合いが入っている件について

>>401
カトレヤはアジマニアとして話のタネには行ったが、俺らファンジンが普段使ってたのは丘だった。

丘！！懐かしい(つД｀)･ﾟ･

>>360は上戸彩と平山あやを間違えていない？

ひらあやまり

いや、上戸のつのりで書いたんだろ。
平山には上戸ほどの生意気さがないし。

生意気ｗｗｗｗ

比良綾マリ

プレイコミックシリーズの、
ハイパードール、魔女にあイブ、ミニティー夜夢を読み直し。

安定後の才気がみなぎってるなぁ。（途中、失速も感じるが）
読後に感じたのは、吾妻さんはオタクの性を良くわかっている、ということ。
ううーむ、八十年代も今もオタクの性質は変わっていないように感じます。

ミニティー夜夢に現れる臆病で足りない、哀れなモノたちは、
私の中のオタク性を写しているようで怖い。
（私が）こんなにも吾妻さんの事が気になってしまうのは、
そのオタクの性が呼ぶ不毛をよく知り、誤魔化さずに（ギャグにはしているが）
描いているからではないかと思った。

美少女や、不条理という肩書きでは収まらないですよ、やっぱ。
日記終わり。

（オフィシャルの原稿スキャン見て）
失踪やアル中なんて作家生命の危機を乗り越えても筆致が落ちてないのは嬉しい・・・。

池袋丸井の地下にあったカトレアもどこかのファンクラブが使ってたよなぁ。

＞「翔べ翔べドンキー」を見せて「元祖萌え萌えですよ」と売り込んだのですが、なんか悩んでるみたいです
出せ！悩むな〜！
出すなら、当時掲載紙(プリンセス)に載ってた近況コメントとかも再録して欲しい。
こんなやつ↓
ttp://vladimir.ddo.jp:8888/cgi-bin/upload2/src/pic8355.gif

>>414
スゴイのｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
コロコロした絵がかわいいな

先生の母校
ttp://nullpo.mydns.jp/up/updir/6822.jpg

あじま先生は掲載誌だけでなく単行本コメントも漢ですね。
「ボクには純真な少女を描くのは向いて無いのかもしれない。
どちらかとゆーと、純真な少女をおそったりする方が向いているのかもしれない」（おしゃべりラブ2巻
「こんな妹がいたら毎日いじめてあげるのに　ウヒヒヒヒ
という純粋な美しい気持ちで描きました。」（ちびママちゃん1巻
「吾妻ひでお　昭和25年2月6日生まれ。」（スクラップ学園

ちゃんと捜索願い出してくれる人が居るんだもんね
俺だったら今頃どっかで死んでるような気がする

吾妻ひでおの写真を見る度に、ブサイクだな〜でも年をとったらチャールズ・ブロンソンみたいな感じになるんだろうな
と思ってた
実際年をとってからの写真を見て、予想は外れたなと思った
思ってたより温和そうなイメージだった

漫画に出てくる吾妻先生の奥さんがなにげに好きだ
「わーいおでかけおでかけ」なんかには萌えた

>>414
この時みたいな絵が好きだった。オリンポスのポロン描いてた時みたいな

>>421
だな。
やどりぎくんに出てくる管理人の奥さんなんて、今でもじゅうぶん萌える。

もう見れない｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>417
これ↓もイイ。
「略そうとしても略しきれない道をたどり、現在にいたる。」（やけくそ天使）

>>414
昔某ファンクラブ会報で特集されてたな。

>>416
ここか。浦幌高校。

ttp://www.mapion.co.jp/c/f?grp=all&uc=1&scl=70000&el=143%2F39%2F52.735&pnf=1&size=500%2C500&sfn=all_maps_00&nl=42%2F49%2F19.452&

んじゃ、昔、不安倶楽部会誌に特集されてたコメントカットをいくつかスキャン

プリンセス1978年8月号「暑中お見舞い申しあげます」
http://upld2.x0.com/data/upld4538.gif
プリンセス1978年9月号「クーラーよりよく効く宿題の思い出」
http://upld2.x0.com/data/upld4540.gif
プリンセス1979年4月号（テーマ不明）
http://upld2.x0.com/data/upld4541.gif
プリンセス1979年6月号（テーマ不明）
http://upld2.x0.com/data/upld4535.gif

>>426
じーじぇー

ここのスレを読み、吾妻さんの諸作を読み直してしまう。
今日はスクラップ学園とぱるぷちゃんの大冒険を読んだ。

すごい世界観。根底にあるシュールは古くないな。（部分的には古い）
この世界観を引き継いでいる漫画家は今（今世紀）だったら誰かね？

似ているな、とか自身で自称している人だったらば、
山本直樹　水野純子　古賀亮一　あさりよしとお（当時からの生き残り）
なんかがさっと思い浮かぶのですが・・・

>>428
セカイ系の作家ってやつかな？

>>426
どれも面白いっす。アリガトさん！

>425
地図thx （15年ほど前の写真です）

>>429
全然違うと思う

セカイ系ってなんですか？

だんだん、ミャアちゃんのかわいさが、わかるよーになってきた。
オヤジになってきたんだな。

>>428
私は昔、吉田戦車を読んでこんな漫画があったのかと感動したのですが
後年、吾妻先生の漫画を読んで、もっと前にムチャクチャをやってた人がいたのだと知り
さらに感動しました。

>>426
正直この頃の絵が一番可愛いと思う

早川文庫「ななこSOS」１巻のあとがきに、「ラム」と「しのぶ」がいることに
今、気が付いた。

しのぶが「ごきげんよう」と、空飛んでくやつだっけ？
「しのぶは、飛べないにー」と自分でツッコミ入れて

>>437
「ぶつぶつ冒険記」に載っている「変身」って奴ですね。


それじゃなくて、あとがきのあるコマにそれらしいキャラが書かれているのを
今頃になって見つけたので、思わず書き込んでしまったのです．．．

>>435
指先とか、細かいところに調子というかスキルが、如実に現れるよね。
アル中の頃のタッチは、ほんと酷かったからなあ。

>>438
あ、失礼しました。
しかし、ちゃんと別ネタの該当個所を指摘できるところがスゴイすｗ

>>420
西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武西武東武

>>441
埋めるぞ！

アル中の頃の画像うｐｷﾎﾞﾝ

>>443
アル中入院前→エイリアン永理　20話(1998/12)
http://upld2.x0.com/data/upld4699.jpg
アル中入院後→エイリアン永理　21話(単行本書き下ろし)
http://upld2.x0.com/data/upld4700.jpg

20話は「おかーさんもう漫画描けないよー」の頃か…(つд｀)

違いがよくわからん

>>444
20話の方は、締め切りが迫ってて時間なかったのかなといった程度の印象

エイリアン永理は、１３話が明らかに線が違う。

>>392
関西の創作系イベント、そうさく畑で現役でやってる
今は京都から福井に転居してるよ。
サークル参加者で吾妻ファンの竹内哲史って人の本がすごい面白い。

>>444
おいおい、これがひどい作品ってどんなマニアだよ。
おまい単に時期的に「この辺だろ」ってだけで出してね？

明らかにタッチの抜き入れもグダグダなヒドイのがあったぞ。
こっちは別にひどい出来でもなんでもない。

>>449
よかった、判らないのは俺だけかと思ってちょっぴり凹んでた。

>>450
(･∀･)人(･∀･)

エイリアン永理ってどんな話？

全ページUPしれ。

13話は、雑誌連載分だからカラー原稿のはずなのに、ここだけ
白黒原稿だから、原稿を紛失して雑誌からトレースしたんじゃないかな？

17話の最後に「酔っぱらって描いてました反省してます」の書き込み
18話の最後に「ものすごい禁断症状で描いてました」の書き込み
あとがきの「血中のアルコール濃度が薄まるとなぜか手がふるえる云々」の
コマに描かれているのが18話の扉。

問題はこのあたりだと思う。

17話に出てくるクマ、へんな絵で面白いな。

いや、444は低い画像解像度でupしてるから
どっちもおんなじような感じに見えるけど
単行本で見ると20話の荒れっぷりは
ちょっと凄いよ。
推測だが1ページ目の背景を描いた時点で
「おかーさんもう描けないよ」状態になって
2ページ目以降の背景を奥さんがやってるんだと思う。

ただ、一番ギャップが感じられるのは
12話と13話の比較だと思うけど。

13話〜20話は事情を知った今となっては
涙無くしては読めないねぇ…

話の腰を折って失礼。
部屋の模様替えをして吾妻氏の作品がいつでも手近に取れる位置に設置。
やどりぎくん、翔べ翔べドンキー、チョコレート・デリンジャーを読む。

地味だと、記憶の片隅に仕舞っておいた作品だが、今読むといいなぁ。
ロリな奥さん、ドンちゃん、チョコレートサンデー、三蔵・・・
小生、萌ってのがわかってきて、ヨカバイですよ。
（吾妻さんは美少女マンガ家という肩書きでは括れない作家ですが）

あと、三蔵…三大吾妻キャラは不滅！！

>>448
福井にいたのは、かなり前だよ。今は嵐山の新居にお住まいだよ。
「月刊あそぼ」という、個人情報誌を発行してるよ。旅行記の同人誌も面白いよ。

>>437
一応突っ込んどくが、飛んでくのはしのぶに変身した作者で、ツッコミ入れるのは担当。

あれこれ古本屋に通うなどして本を集めているのですが、
結構重複がありますねorz

ぱるぷちゃんの巻末に出てたリストはけっこう重宝したな

>>461
早くから熱心なファンがいたのだろうが、吾妻先生のディスコグラフィは昔から充実してるね。

ディスコ?

週刊BSブックレビューみたひといる？
私は12時からの再放送組。

>>464
正直言って見逃してもいいくらいな浅い感想しかなかった。
SF好きだと言ってた人のはまだまともだったかな。

アナウンサーの人が

ぴたし　とりももにく

などと、たんたんと朗読するのがおかしかった

穂村弘は某文藝雑誌にも
「暖かいコタツの中で失踪日記を読むなんて王様の読書だ」
見たいな内容のことを書いてた

失踪日記に共感できる読者の相当数は地上波しか見られないのを承知の上でイヤガラセしてるのか？ＮＨＫは。

>>218
＞「やけくそ天使」では新聞紙＊枚でも打ち抜く空気銃で借家の家主を撃つ、
＞という場面があったのですけれど、あの空気銃も当時、
＞実物が吾妻先生のお仕事場にあったようです
亀レスで恐縮ですが、それは当時タカトクトイスから出ていた「ＳＳ（ＴＭ）９０００」ですね。
８０年代中盤以降のサバゲフィールドではスナイパーライフルとして長く支持された銃です。
８９年頃に金型を継いだマルコシから「スーパー９」として改修版が出て、未だに売られてるようです。
流石に現在では電動ガン相手でも性能差が顕著で使う人も激減してますが。

週刊BSブックレビュー明日だと思ってた・・・orz
どんな感じだったんですかね？

>>465
30分前に読んだのか？あらすじだけ見て言ってるのか？
みたいな浅い感想を繰り返し言うだけ・・・時間の無駄だった。

ありがとうございます＞471
山下Y二のコメントが多少気になったものの…面子が面子だったからでしょうか？残念ですなぁ…。

週刊BSブックレビューでの、吾妻先生のスチルは、まともだった。
今まで見た先生の御尊顔で、いちばんいい顔かもしれない。

17日の金曜日、うつうつひでおさんは池袋の滝を越え赤坂までやって来ることが出来るのであろうか否か

おかーさんに連れてってもらえばいいのだ。

おかーさん もう描けないよー

漫画家として、こんなに悲しい言葉があるだろうか・・・

そんな非常事態でもダンナを冷静に指導する奥さん強ぇ。

>>477
吾妻ひでお原体験は「ふたりと5人」ですが
転んだのは「吾妻ひでお大全集」に載ってた
「あこがれの奥さん」のイラストでした。

今思えば「ふたりと5人」の初期に出てくる作者の女性化
「ひで子さん」て奥さんがモデルなのかな。
病気のひで子さんの代わりに兄（あじましでお？）が漫画を描く
なんてシーンがあったような。（リアルタイムで読んだ憶えあり）

漫画板のスレは「新井素子」スレに、SF板のスレは「夏目房之助」スレに
なっている。

>>478
自分の場合、チョッキンかなあ。
喫茶店の砂糖をガメるコマとか、なぜかよく覚えてる。

あと同じ頃に、スペオペねたのちょっとエッチなのが、あったよねえ。
なんだっけー？

>>480
絵美ちゃんと一緒に温泉に入る話かな？。

ううーんと、宇宙海賊の話
「その名は海賊大決戦」かなあ？
手元に残ってないから、思い出せないよう、おかーさーん（泣

あ、ちぢれた・・・ゴムが。

赤坂に行くとちょうど今頃・・・・

スリップ

記念に吾妻大全集を出してちょう。
双葉版を大きく上回るモノを。八十年代をもらさず。
若人に伝説を知らしめろ。その成功と、80年代の状況が生んだ不毛を。

ときめきアリスも今読むと苦しいがええなぁ。

純文学シリーズ見てみたい

純文学シリーズは今手に入らんの？
アズマニアには・・・入って無いノン？
無ければ、大田出版刊「夜の魚」でしょうか。
双葉の全集の2巻も良いです。「10月の空」が入ってる。

（某永野のりこも、吾妻さんの描くメガネ君が好き。10月の空のメガネ君とか。
とメガネ好きのこだわりを吐露していました。10月のメガネはヘタレでいい。）

よろしければ、双葉社の全集の全巻タイトルを教えてください。
｢10月の空｣｢すみれ光年｣だけ古本屋で見つけました。
このシリーズのことですよね？

奇想天外社｢陽射し｣｢海から来た機械｣とだぶってました。
もう気にしないで片っ端から集めようかとも思うんですが・・・

>>489
「双葉社　Hideo Collection」でぐぐれ。全7巻。

>>490
アリガト

純文学シリーズは奇天の「陽射し」収録物を指すのだろうが、
ほぼ同内容のモノは双葉「10月の空」大田「夜の魚」でせうか。

「妄想画廊」は「陽射し」でしか読めないはず。二色カラーも奇麗。

「10月の空」は双葉にしか収録されてないと思う。
双葉全集は巻頭に書き下ろしがはいっちょる。全7巻。

ふゅーじょん・ぷろだくと　だか忘れたが
吾妻ひでお特集本に「陽射し」の女の子のピンナップが入っていて、
それがとても可愛い。

「ぱるぷちゃんの大冒険」が双葉社の全集と殆ど同じデザインになってるのは何か意味があるのかな？

で、赤坂へは行けたのだろうか。

おたよりセット

やどりぎくんはニート

COMIC新現実はいつ出るんだい？6月後半と聞いてるんですが
余震におびえるひでお日記が見たい。

http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_search.php?pcd=200401000502
6月25日と書いてある

あと6日

http://zip.2chan.net/8/src/1119205562859.jpg

>>500
G.J.！

>>500 どこで写真を手に入れたのかと思えば、
某blogに掲載されている写真を一つにまとめただけか。

漫画家や小説家の顔は知らないから、某blogの説明を見るまで
誰が誰だかわからなかった。

某blogより説明の転載。
左上
「森田拳次先生、吾妻ひでお先生、大坂ときを先生（代理）、
一峰大二先生、平野勲先生、藤子不二雄Ａ先生」
右上
「米澤奧樣、新井先生、吾妻先生」
右下
「吾妻先生、高千穂先生」

えっ、高千穂ってこんなんなっちゃったの！？
つーか違う人な気が・・・

高千穂先生のホームページを見に行ったら、そこにも吾妻先生の写真があった。
ttp://www.takachiho-haruka.com/

＞ネズミ講でお金を集めまくった詐欺師のような風貌
ﾜﾛﾀ

なんか、竹熊健太郎、なぎら健一みたい。不細工。
昔はもう少しまともじゃなかった？


でも、漫画はおもしろいから、いいです。

先生、スーツ持ってたんだ（驚

>>506
昔は若い常田富士男といった感じだった
今の方がキャラがあるように思える

週刊朝日の今週号に記事が載りましたね。
奥さん掃除機マニアだったのかｗ
コアなファンが５千人ってことはないと思うけど。

今後、若いファンが出てくればいいのにな。俺は26だが。
美少女マンガ家っていう肩書きに収まる作家でもないし、
吉田戦車と不条理の括りで語る作家でもない。
形容が個人で違う作家で、現在手に入る作品が少なく、人に薦め辛い。
あと、絵が古いとかいう奴もいる。
八十年代的ってのはわかるが、「陽射し」の頃の絵柄は古く感じないけどな。

俺が吾妻さんが気になるのはオタク（マニア）の陰性や不毛を知っている、
って所なんだがねー。自問がある。
いや、ぬとぬとしているのも好きです、はい。

ここにもあるよ

http://www2.diary.ne.jp/user/67936/#1119013139

>>509

失踪、ホームレス、躁うつ、アル中、自殺未遂
「実話を描いて復活しました」伝説の漫画家　吾妻ひでお

ttp://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/syukan/index.html

今日、気付いたけどハヤカワ文庫の「アズマニア」のカバー変わってる。

続失踪日記は連載にしないのか

更新

アパートか何か持っていると言う話を聴いた事があるんだが、週刊朝日
読んで没落期は親類からの借金で食い繋いでたと言うのが涙を誘ったよ
、、、>吾妻家

奥さんには掃除機だけじゃなくて、何かプレゼントしてあげて欲しい
ですな(涙)

でも失踪日記は17万部で歴代最高売り上げと言うのはやはりビックマ
イナーだったんだあと改めて実感。

クラッシュ奥さん、重版しないかなあ…
古書を4800円で売ってる某店は地獄に落ちろ

今回の印税でかなり生活の足しになるのかな？
ホムペの吾妻さんの日記が陽性な雰囲気でよかったー
これから過去作品も復刻を期待ですな。やがて再評価が来るだろう。

失踪すると儲かるんだ、という意識がどこかに刷り込まれて
より失踪を加速

>517
それ酷いな・・・

>>517
でも、安かったらとっくに売れちゃってるわけで、
高くても店頭にあるほうがいいのか、安いけど
売ってない方がいいのか、どっちがいいかと
いうと、前者じゃないかと。

>>517
ぉぃぉぃ…。
先週、近くの古本屋で５００円で買ってきたのに。

せどれ、せどれ

おじょれ、おじょれ

なんじょれ熊の木かんじょれ猪木♪

やーっけやっけやっけ♪

危ない歌をうたうんじゃなーい！　正しい歌詞をフルに書いちまう奴が出たらどうする。

ほっけ　ほったらか♪

…正直、どれが正しい歌詞だか覚えとらん。

ぼっぼっぼっ♪

（しーん）

あ…あれ…何この沈黙…

なんやどらーえー

Oh!アヅマというのはストーリーが斯くも破綻し切った物でよく出版にこぎつけたものだと感動

たもたもっ

これの元ネタは、なんなんだろう？

吾妻先生、ぷよぷよのキャラデザで儲けたな。と大カンチガイしていた。

吾妻キャラで食玩作ってほしい。

>>534
とりあえず奥さんをラインナップに。

>>534
海洋堂がビネットで出してくれないかな。
フルタの漫画家シリーズだったらｲﾗﾈ。

実は前スレで614を書くその数日前に
ドタマジン太の５巻を手放したばっかだったんだよね。
で、その５巻にはひで公がジン太の子分的キャラでチョイチョイ出ていて
ひで公を主人公にした読み切り作品ものってたんだよ。

５巻はもう手元にないんだけど、最近６巻を入手した（ブコフで105円・・・）。
６巻は本編にはひで公は全然登場しないんだけど
目次のページにだけ登場してるんでスキャンしたよ。
http://gomagic.s6.x-beat.com/cgi/src/1119602335316.jpg

こちらは巻末のお知らせのページ。
http://gomagic.s6.x-beat.com/cgi/src/1119602370605.jpg
http://gomagic.s6.x-beat.com/cgi/src/1119602406507.jpg
女の子が初期の吾妻センセのタッチに似てない？

>>537
どうもです！スキャンがすごくきれいだな。

http://zip.2chan.net/8/src/1119608700216.jpg

>>537
もしかして「見習い職人の館」の人？

板井れんたろうって共産党の機関誌赤旗の人ってイメージだ、ろくすけくんだっけ

「ダイコン」か何かの日記漫画では、あじま自身が「食事中にンコするな娘」というコマを読んで以来、娘がいるとばかり思っていた。

新現実げとー

>>542
？いるだろ？

｢妖精の森｣￥５０００って、買う価値ありますか？

ロリビデオ?

『妖精の森』って、虎馬書房の？
表題作は名作だが、それ以外は落穂ひろいの感が
強い。
ファン出版だから珍しいといえば、珍しいが。
ちなみに定価は、７００円。

吾妻先生は2004年10月の出来事をお書きになられました

>>544
今吾妻のHP作ってるのは娘さんの知佳ちゃんだしね。

ふたりと五人は変装した家族にカモにされるパターンのオンパレードでトラウマになった
ななこSOSのような漫画だけ描いていればよかったのにな

そう簡単に言うなよ。
ふたりと五人からななこSOSに行くまでに
長い年月と苦悩（ホント？）がかかってるんだよ。

ビビンバという単語を目にするたびにこの人を思い出す

吾妻ひでおの淡々とした万博レポートマンガが読みたいと思うのは俺だけかな。
あとソニーのブルーレイレコーダーのカタログマンガとか。

>>552
ビビンバといえば、ひょうきん族の荻野ディレクターを思い出す

昔のようなぬとぬと、不条理漫画でなく、
もっと大きいスケールの漫画が描けそうな予感がする。今は。シュールな世界観でも。
いや、駄目か。傍観する立場の人だから冷めたモンになるのかな。
失踪日記で腐った林檎が温かい、という描写を見て一回り吾妻さんが大きく見えたんだが。
ホムペトップのシュールな大木の絵も優しい。
全盛期の自分を追い詰めた不条理表現は魅力だったが、今あれはできないでしょう。

>>539は『うつうつひでお日記』だな

comic真現実５はどんな感じ

必殺21日リプレイ

>>547
情報サンクス。落穂ひろいかぁ。1972〜74辺りの作品集だから怪しいとは
思ってたが。　だけど再録してる本も出てないみたいだし、読むにはこの本
買うしかないのかな。　それにしても5000円…

正直な話、５０００円は高いと思うけど、これでしか読めない作品ばかり
だとは、言える。
が、作風が荒れてた時のものが、多いので、
コレクター以外には、お勧めできない。

もっとも、５０００円の値段を見て迷う時点で、
コレクターの資格はあるかも。（普通のファンは、その値段じゃ
あきらめると思う）

吾妻本は集め始めると妖精の森よりも意外とサンワイドコミックスの2冊が見つからない。

成程。詳しいですな。
表紙と値段で名作なのかな？と思ってしまったけど、ｺﾚｸﾀｰｽﾞｱｲﾃﾑですか。
財布に余裕があったらという感じかな。
もう一つ、吾妻ひでお美少女画集(ななこ、ﾐｬｱちゃん、CD画集以外の）が出てたと
思うんですが、あれは見ごたえありましたか？
油断してたら売り切れてて悔いが残る一品。

サンワイドコミックスって、
やけくそ黙示録と後なんだっけ？

美美は、違うか。

きまぐれ悟空ですな。

それよりも銀河放浪の2巻が見つからない。
ヤフオクでもえらい値段になってたし…

銀河放浪の2巻て古本屋で見かけても背表紙が焼けてるのばっか。

「妖精の森」は「吾妻ひでおに花束を」と一緒に、雑誌の個人売買コーナーで入手した。
わりと吾妻ひでおに手を染め始めた頃だ。
５０００円という値段は１０年くらい前に、そごう（だったかな）の古本市で見かけたのと同じ値段だ。
ガラスケースに入った、貴重本という扱いで。
状態にもよるんだろうが、その頃と大して価値が変わってないのか。

サンワイドは、サンコミ版を入手してすぐに手放してしまったよ。

通販を利用せずに古本屋だけで吾妻せんせの単行本コンプしましたが、
妖精の森は札幌の古本チェーン店で２回手に入れた、３５０円くらい。
まんだらけでは割といつも売っていた、4000〜8000円くらい。
最後の発見になったのがペーパーナイトと講談社コミックス版ネムタくん。
サンワイドはその前くらいでしたね、見つけたの。1000円だったかな。
９０〜９５年頃の話。

海から来た機械 奇天版。
昨日ぶくおふで100円だった。
これだからぶくおふめぐりはやめられない。

マガジンハウス版ぶらっとバニーの二巻だか忘れたが、
初版はページが前後逆になってるっていうミスがあったかな。
愛蔵版二人と五人なんかも書き直しがあったりして、
そういう復刻版も手に入れ、見比べるのも一考だ。大した事無いけどね。

海から来た機械の表紙のポスターとか欲しいなぁ。
オタクでない人に部屋見せるのためらうが。

富士通から出たななこsosのゲームはヘボいよ。探して買ってちょ。

ＬＰ創刊号の読者プレゼントで当たった吾妻先生画のポスター、どこ逝ったかなあ、ミャア官もミャア官３も行方不明。

>>570
日高のり子が歌うオリジナルソングがはいってたな　＞ななこＳＯＳのゲーム
内容はへんなカードゲームだったけど。

歌といえば、ななこはイメージソングとアニメの二種類の歌があったな。
あれ？　そう言えばアニメのＥＤが思い出せん。

魚子SOS

ななこＳＯＳのゲームは最高につまらんかったな､､､
ヤフオク速攻で出してしまった。

本人が『ななこＳＯＳ』をみてるかって聞かれて、ウラ番組の
全日本プロレスをみていると答えていたような記憶あり。

燃え尽きとる

萌えの起源なんて単純なものじゃないんだな、この人。
自分で作って自分で壊してる。解脱しようとしてるかのよう。

あれこれ読んでると、ギリシア神話の女の姿をした雲と交わる話思い出す。

ギャグ漫画家はアル中とか精神病になり易いようですね。

吾妻先生は、今後はもうパロディものはやらないと決意されているようだが、
どうだろね。

かわいらしいキャラクターを使って、真摯なファンタジー作品を描いて
欲しかった。りぼんの騎士のような。

女子高生がナマコに轢かれて異世界へ行くとか
そういうのになると思われます

今週のみこすり半やっと読んだ

>>573
　MOON LIGHT 星空〜♪（TVｻｲｽﾞ版）から始まるやつ。
カラオケにも配信されてるから、そっちのが手っ取り早く聞けるかも。

>>582
出だしはムーンライトじゃなくてブルーライト

他板の某同人ソフトのスレを見て、そのサークルのソフトを懐かしいなと探していたら、
７〜８年くらい前にコミケで買った吾妻ひでお関係同人ソフトが出てきた。
・吾妻ひでおのよいこパズル 初夏
・ディスク絵本 吾妻ひでおのよいこの童話 うまのひでお
・ディスク絵本 吾妻ひでおのよいこの童話2 不思議な木の実
PC-98のDOS用ソフトだと思う。
パズルは確か１５パズルじゃなかったかと（苦手なのよね）

正直１５パズルは運なしでクリアできない

ルービック・キューブより楽だと思うよ。

アニメージュコミックスの中古が入手できない。

>>583
�dくす。
記憶曖昧なままにもーしわけないっス。

マジカルランドの王女たちは結構おもろいな。でかい版形で漫画が拝めるって素敵。

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n17403087
失踪漫画家　吾妻ひでおのつれって・・
もう少し何とかって言い方してあげてよ

20代前半の俺は、とりみきが面白かった時代を知らない。
そもそも、そんなもんあったんですか？

常時「パラレル教室」や「どーでもいんなーすぺーす」方面の
ノリをやってる人だからなー＞とりみき
マイナーっちゃマイナーかも。

少なくとも、デビュー後しばらくは（ギャグはともかく）絵がヘタで
見るに耐えなかったし。
「るんるんカンパニー」「くるくるくりん」あたりは、かなり人気が
あったはずだよ。「くりん」はアニメ化もされたし。
でもまあ、そのあと、さらにディープでマニアックな方面に
いっちゃったから、好き嫌いは分かれると思う。
絵柄も、万人に受けるタイプじゃないしね。

>>592
「くりん」は岩井小百合主演で実写化された。

まるまる新井素子を古本屋で買ったらアイロンプリントが使われていた・・・正気か？、つかうなよ・・・

>>594
すぐ色があせてガッカリだった

着たまま寝るからだよ

とりみきの仲間のゆうきまさみはメジャーになったなあ。

とり・みきは秋田先生とか面白かったな。
「てりぶる少年団」ってマンガのプールへ行く回で、モブキャラの中に吾妻ひでおがいるんだが、
これ見つけたときはなんか嬉しかった。

>>591
それを言ったら吾妻も・・・

とりみきは吾妻ひでおの影響を受けてる。
では、吾妻自身は誰の影響なんですか？
絵のルーツがわからないんですが。

>>600
手塚や石森じゃないの？

もともと板井れんたろうの弟子（つーかアシ）で、
初期のころの絵柄はかなり似てたはず。

つーか、テズカのの変態性をワイドに増幅した感があるね。
手塚も超変態だけど、健全な？社会性がある。
吾妻は変態の快楽性を深く追い求めたって感じ。苦痛と不毛を知りながら。

てりぶる少年団からとり・みきファンになり
吾妻ひでおや唐沢なをきを知った私ですが
正直とり・みきはすでに終わってると思う
９コママンガはたいして面白くないし
なにより致命的なのは女の子があまりかわいくない所だ

>>582
>>583
�dクス。ＯＰは耳について離れないんだけどねー。

手塚治虫の「プライム・ローズ」って作品に、吾妻ひでおを
モデルにしたとおぼしき反体制のマンガ家が出て来るぞ。

600です。最初は石森かとおもったけど、接点が無いから（アシとかそういうの）違うかなと。
何かに「おお○○よ手塚手だ」とか描いてあったり、手塚足の後継者と言われていたところ見ると手塚なんですね。

なんか、子どもの頃からのめり込んだＳＦマンガを語る自分史的な
マンガがあったよ。オールカラーだったような記憶あり。
手塚・石森はもちろんのこと、小沢さとるの「サブマリン707」も
入っていた。どなたか作品名を知らんか？

>>608
「SF玉手箱」だな。
大都社から出てた「ビッグ作家７大全科」の巻頭カラーだ。

>>607
「確かにお前は足が大きい！　私の小さい足と比べたら見にくいとも言える・・・」
「あああああ」
「しかしそれは手塚治虫の責任だ！」
「そ・・・そうだったのか！」
（いしかわじゅん「電光アズマ」、奇想天外社『吾妻ひでお大全集』所収）

>>609
表紙で光速エスパーを描いてたね。

>>606
「七色いんこ」には、吾妻（似の人）といしかわじゅん（似の人）の
キスシーンがありますぜ。

>>612
ホモ？

>>607
つ【星の子チョビン】

チョビンはコミカライズしただけじゃない？

>600
>537

チョビン、魔女先生は、コミカライズ。
メダマンは、キャラ・デザイン。

コミカライズってなんかすげー恥ずかしい言葉なんだけど

ノヴェライズだとそうでもないのにな

>>604
確かに。萌えないし、抜けないな。
でも、とり・みきは終わってないよ。
吾妻が終わってないように

とりみきは頭は良いと思うよ。
漫画家としての資質はどうかなあ…。
エッセイ漫画やルポ漫画みたいのはけっこう面白いけど通常ギャグ漫画のキレはイマイチ。
ストーリー物も面白くない。絵柄も無機的で魅力がない。
だから漫画じゃなくて他の分野で活躍できるんじゃないかなあ。

普通の常識人だから　あじま みたいなエキセントリックさがないんだよな。
いしかわじゅんに近い物があるかもしれない。
いしかわは社交性生かしたコネクションだけで食ってるんだけどさ。

いしかわみたいになることを拒否してるんだと思うよ。

ギャグのキレをあのキャリアに求めるのは酷だろ。
９コマにしろ、自分の書きたいものをちゃんと描いてるのは認めたい

ただ、とり・みきで評価したいのは……
ギャグマンガってギャグをかますと、周囲がずっこけるでしょう、
吉本新喜劇みたいに。　これがテンポを遅くしている気がした。
特に「シェイプアップ乱」の徳広正也あたり。
とりの場合、回りがわりとノー・リアクションなんだよ。これが
お洒落でクールに見えた。
　
しかし漫画家が枯れて来ると、イイ女が描けなくなるって傾向は
あるかも。

とり氏と吾妻氏を並べるのはちょっと無理が有るんでないかな。

とり氏は「バラ進〜るんカン」「ポリタン」「ひぃびぃじぃびぃ」辺りが最盛期だと思うよ。

吾妻ひでお、とりみき共に星雲賞をとった作品が（ある意味）頂点
とりみきはラップの方ではないぞ

ロールプレイングめいた話で、最後にお姫様の顔が○○して終わる漫画が、面白くなかった記憶がある。
あれはシリアスものだったのかな。タイトルはうろ覚えだが「しゃりばり」速攻で売った。

ポリタン
ポポポポポリタン　ポポポリタン♪
19、とかPUMP UP THE VOLUME、とか覚えてる人いるんかしら。
ﾛｻﾝｾﾞﾙｽｸﾗﾌﾞで良くかかってた覚えが。

パロディ漫画という名目で、一種の漫画評論家もどきをやっていながら漫画家の
ふりをしていると、段々と創作能力が枯れていって、批判者としてのパロディ
漫画しか描けない作家もどきに没落するよ。

そのコース、夏目房之助もたどったのかな

やってきたぞ　JUNの話題

>>627
唐沢なときのことかーーーーーーー！

唐沢なをき、って俺も思った。

吾妻ひでお。ギャグ漫画家としてはどうだろう。ストーリィを読むのは好きだったけど、声出して笑うことはなかった。
もっとも、笑い声ださせるぐらいのギャグ漫画は、なかなか無い。

唐沢兄弟ウザ

>>632
そもそもギャグ漫画家じゃないし。

少年チャンピョンのころはギャグマンガ扱いではなかったのかなあ。
何かのコメントで「ふたりと五人でいいところまでいけそうな時に、あのにっくきガキデカが始まった」
というのを読んだことがあるけど、ひょっとして性描写の方を競っていたのかなあ。
そういえば、「ふたりと五人」は「やけっぱちのマリア」や「ハレンチ学園」「ガキデカ」のようにPTAの攻撃対象（いわゆる有害漫画）になっていたっけ。そこらへん記憶があいまいです。

パタリロみたいなホモ漫画はなぜかPTAの攻撃対象にはならないんだよなぁ

PTAにファンがいるんだ！

>>632
＞笑い声ださせるぐらいのギャグ漫画は、なかなか無い。

「ふたりと５人」のスーパーイモマンの巻は今でも、いや今だから笑えるぞ。

先輩の売るヤキイモを食べると途端に強く逞しくなるオサム、
そのパワーでさんざんエロ行為をしまくるが効力が切れて女共に追い回される。
そのとき現れた先輩の屋台「センパイ、はやくあのイモを下さい！」
「ちょっと待ってね、今仕込むから」とチンポを掘り出しヤキイモに放尿
オサム「わーーー！」

これ、当時はプププッと笑ったが
のちに作者が「これ描いてた頃はファンレターなんか1通も来なかったし、来た手紙には
『死ね』としか書いてなかった」と言っていた。そんな背景を併せて今思い出すと
作者のもーどーでもいーやな投げやりさに大爆笑。ホント今でも思い出して爆笑だわ。

オレが笑ったのはこれだな。
　
なにか相談事があって先輩の部屋へ駆け込むオサムに、
「まあこれでものめ」と、カップが手渡される。
オサムは飲み干してから、
「なんだか先輩のオシッコみたいな味ですね」
「よくわかったな　オレのオシッコだよ」

>>637
PTAはホモとかならハァハァするからよくて
女と男のエロは攻撃したくなるのかな

唐沢なときというと、｢さちことねこさま｣の
疲れた医者が看護婦と抱き合うシーンが吾妻からの引用になってた。

狂乱星雲記の、
｢最近最近疲れる疲れる患者が患者が多くて多くて｣
｢先生先生｣
ってやつね

どのシーンかは覚えてないが「やけくそ天使」はかなり爆笑した記憶が。

あじまさんの笑いは、爆笑というよりも、シニカルなものが多いと思う。
だから、ニヤッとかクスッくらいですな。

「このギャグがわかるのはオレ位なモンだ。ふふふっ」
って閉鎖的なギャグが後々(ry

http://49uper.com:8080/html/img-s/64657.jpg
http://49uper.com:8080/html/img-s/64658.jpg
http://49uper.com:8080/html/img-s/64659.jpg

うPしてやったぞ。

gj

>>645
Good Job!
しかし…　記事の最後のあたりが気になる。
「30年続けたナンセンスギャグ漫画の廃業宣言をしました」

これから描く漫画は失踪・アル中関係の体験ルポ漫画ばかりになるということか？
それはちょっと…　じゃないか？…

萌え漫画を描きます

>>647
どこかのインタビューで「暗い話を描いていく」って言ったそうだから、
新現実で連載されている「夜の魚シリーズ」みたいな路線でしょう。

ただ「ギャグ漫画」とか「暗い話」というのは、あくまでもフィクションのことで、
ノンフィクションの「失踪日記」の続編や「うつうつひでお日記」は
このどちらにも属さないと思う。

>>645
ありがとーありがとー。
買い損ねたんで助かった。

産直の方に「辺土」というタイトルで幻覚系FLASHのようなふいんき(ryの
漫画描いてたんだけど、そんな感じかもね

ふたりと５人、再版されないかなあ。

やっぱり「ナンセンスギャグ漫画廃業」って
失踪の原因になったマニアからの痛烈な批判が原因なのかね？

オレ>>638なんだけど、
ひで公画伯はチャンピオン時代から嫌われてナンボのギャグ作家だと思ってたよ。
「けっ、誰にも支持されなくても構わんよ。オレはオレ」みたいな開き直りがサイコー。
むしろ80年代のニューウェーブとかで美少女に走ってメジャーになった頃の方が
「こんなのひで公じゃない！」てカンジでしたよ。
スクラップ学園が最後のひで公節だったかな。あとは良くわからん流行に乗った人。

いかんいかん、こーゆー意見がひで公画伯を追い詰めたんだろうな（汗

スクラップ学園と言えば「人間以上」の立て看がめて逃げる教師が笑ったなー。
「万引きだぞーおれは万引きだーうおー」と言って万引きして逃げるとことかね。
そーゆー突き抜けちゃって何でもアリになってしまった（ぶっこわれちゃった）人を描かせたら
この人の右に出る者はいなかった。

スクラップ学園の
クマが出てきてどたばたと…の話は
オレ、大爆笑しました。

個人的には
「アル中探偵モット」みたいなのを
描いて欲しいなぁ。

>>653
本人が理由を明確に述べてるよ。＞ナンセンスギャグの廃業

単に売れるのを書くだけだよ

古本屋で、探してた「クラッシュ奥さん」の2巻を見つけました。
でも状態いまいちで450円もするからやめました。
それにしても2巻て、1巻に比べてずいぶん薄いんですね。

450円？。。。。。orz

なんで連載４コマ月１だけなんだ

「便利屋みみちゃん」が月一回なのは休刊になった
「増刊みこすり半劇場 別館」（月一回発行）から移動してきたからでしょう。

ちなみに「便利屋みみちゃん」は、四コマじゃなくて、ふつうのギャグ漫画です。

このCDのジャケット、どこかで見たことあるなと思ったら
ttp://www.shinseido.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Catalog.woa/wa/detail?r=FLOWER-069

公式サイトのスケジュールの背景だった

>>662
なにか関係あるんかね？

うつうつ日記でロシヤ民謡「鶴」に涙するあじま先生。
この曲に何か思い入れがあるのだろうか。

オレも北海道人だからわかる。ロシア民謡は北国の人間の心の琴線を
かき鳴らすんだよ。

吾妻先生が感動したのは、このCDだな。
頭の部分だけ試聴できるけど、これだけだとよくわからない。
ttp://www.shinseido.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Catalog.woa/wa/detail?r=COCQ-83643

訳詞の中村五郎って、ダークダックスが作詞・作曲などをするときの
ペンネームなので、探してみたらダークダックスもやっぱり歌っていた。
ttp://www.shinseido.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Catalog.woa/wa/detail?r=MECP-3001
こっちの方が、もう少し後まで聴ける。

>>666
サンクス。
俺も買って聴いてみよう。

>>645
コアナファンは５０００って、
もっと居ると思うぜ。
でなきゃこんな似スレが伸びないよ。

鬼殺し飲んで寝るか

ちゅうう

>>645
ありが�dクスコ。漏れはこんな記事あったなんてちーとも知らんかった。
読みふけったよ。どうもね、ほんとありがとさん。

タバコおばけって読んだこと無いけど、単行本あるの。

奇天コミックスの「不条理日記」に収録されてるみたい。
入手は、むずかしいかも？

サンクス。吾妻ひでお作品はエイトビート・気まぐれ悟空・チョッキン・格闘ファミリー・美美までしか読んだことが無いので。それと幕の内デスマッチと。

ロシア民謡…
アヅマは歌声喫茶世代なんだろか

永島慎二先生が亡くなった。

「地を這う魚」で永島先生の名前を見て、懐かしいなと思った
ばかりだったのに．．．

「なによ」
「なによ　その目」

【訃報】漫画家・永島慎二、死去 〜 「フーテン」「漫画家残酷物語」など
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1120598397/

岡田史子もな。
ＣＯＭの二大看板が相次いで亡くなるとは………

>>674
そんなネタがスクラップ学園にあった。
暗い青春の会

孤独・自殺・うつ病・無気力

>>671
タバコおばけはうさぎが可愛い。

>>668
たぶんだけど「5000」って数はコアマガジンの編集者が知っていた
他社コミック（ぶんか社あたりか）のコミックの実売数だと思う。
かなりリアルな数字だよ(ﾉД`)･ﾟ･｡

＞でなきゃこんな似スレが伸びないよ。
君、失踪日記発売以前は吾妻関係のスレは来た事無いねｗ

電車男オープニングをみて
ＤＡＩＣＯＮの記憶が

>>682
http://img.2chan.net/9/src/1120763236248.jpg

訂正
http://img.2chan.net/9/res/265514.htm

確かに失踪日記以前はお寒いスレッドだった。
私の周辺でも知名度はあるのに「吾妻ひでお」は、過去の人って扱いでむず痒い感覚。
彼を８０年代って言う括りでなく、表現できないのかい？？
ロリータとかシュールっていう切り口で吾妻ひでおを捉えていないぞ。もっと奥深いと思う。
安っぽいコスプレ愛情表現でオマージュしてるなんて笑ってしまうよ。

いつの時代も、天才は理解されないんだよ

ほら、シャワー室で女が刺されて、血が排水孔に流れ込んでゆく、
こういう映像をあっと言う間に凡百のエピゴーネンが踏襲すると、
最初の『サイコ』が何だか大人しく見えてくる。そんな感じかな。

東京では今日TVで世界一有名（？）なあのSF映画を放送してますけど、
これの第一作が劇場公開された当時、「やけくそ天使」でパロディが
発表されているのはご存知の通りです。この時のトビラが、良く見ると
"STIR WARS"（大騒ぎ戦争）とあるのですけれど、これはアシスタントだった
沖先生のアイディアなのかも知れません。雑誌掲載直後に
沖先生と雑談していて、僕が「スター」と読み間違えて、
「スティアー・ウォーズと言って欲しい」と解説されて気づきました。

あたしゃ「吾妻ひでお大全集」に出てた「ASOKO」を思い出しますたよ

フジテレビの電車男のオープニングがDAICONのオープニングアニメの
パロディーだと話題になっていたので、しばらくぶりにDAICONのアニメを
見てみたら、DAICON IIIの最初にいきなり「不気味」と「なはは」が．．．

もう、そんなことすっかり忘れていたよ。

>>688
そおだったのかぁぁぁぁぁっ！！！！！！！！！！！！！！１１

オリジナルのDAICONの方が面白いしクオリティも高いな

>>692
初期の庵野に勝てるアニメーターなどおらん。
ビートルズとオアシスを比べるようなものだ。
そういやAJICONってのもあったな。

くいだおれ人形がガォークになって、グリコ看板が走り出すのが面白かった＞AZICONアニメ

有ったですねぇ。
あの頃のｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞのｲﾍﾞﾝﾄｱﾆﾒちゅーたら、あとはURACONとふぁんろーどと…ｱｳｫｰｸなんてのも有りましたか。
ｱｳｫｰｸだけは非ｲﾍﾞﾝﾄの同人アニメだったっけ。

有ったですねぇ。
あの頃ののｲﾍﾞﾝﾄｱﾆﾒちゅーたら、あとはURACONとふぁんろーどと…ｱｳｫｰｸなんてのも有りましたか。
ｱｳｫｰｸだけは非ｲﾍﾞﾝﾄの同人アニメだったっけ。

ありゃ。
ダブリごめん。

「ＡＷＡＫＥ」は、一応特撮大会のＯＰアニメですよ。
ただし、本大会のときは未完成で、その後ＶＴＲで
完全版が出た。
その他のオマケが付いて３０分で、８０００円。
いまだに持ってる。

ＤＡＩＣＯＮ、ＡＺＩＣＯＮのＯＰアニメはいいけど
ＡＷＡＫＥはロリ趣味入り過ぎててちょっと引くな。

アジマキャラのＭＡＤとかあってもよさそうだが
意外に無いな。元ネタがないか・・・。

>>ＡＷＡＫＥはロリ趣味入り過ぎててちょっと引くな。
まあね。
でも、キャラ・デザインは、あさりよしとおだけど
演出は、Ｉ.Ｎ.Ｕ.なんで、吾妻先生と無関係ではない。

Ｉ.Ｎ.Ｕ.って関係者か誰か？
まさかあのよく作品内に出て来るデブアシ？

I.N.U.＝豊島U作
ＳＦから獣まで幅広い作風の漫画家。最近商業誌で見ないのはｹﾂﾒﾄﾞｱﾅﾙのせいで敬遠されてるのか、はたまた同人に絞ったからか（知ってる方、ﾌｫﾛｰお願いします）。

ﾃﾞﾌﾞｱｼ（酷）は沖さんの事と思われ。

>>698
�dくす。
作成中、くあTERO氏（かな？）が
「標語を作った。”ｵﾚも死ぬからｵﾏｴも死ね”」
って書いてたから、かなりｷﾂかったんでしょーね。

件の沖さんは吾妻さんの作品中では、「ｱｼってこんな事までせにゃならんのかなー（泣）」とか言いつつ素子にけしかけられたり、
I.N.U.さんと一緒に仁義なき戦いﾈﾀで共演したりしてます。
↑前ｽﾚ参照の事。

>703
標語はあさりよしとおだった希ガス

橋本真也が亡くなってしまったが、吾妻ひでお的にはどうだろうか。
それとも好きなのは総合格闘の方で、プロレスの方にはあまり興味ないのかな？

いや、何かの話で（たぶん『美々』）水面蹴りって、橋本の技を
使う場面があった。きっと悲しんでいると思うよ。

誰かヴィーパラって買った？
http://azumahideo.nobody.jp/schedule.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088574486/qid=1121100523/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-8301042-7712350

不逞の輩。ずうずうしいにもほどがある出品。晒しage。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k21729685

エイリアン永理と交換なんかしてやんねーよ馬鹿。

ぶらっとバニーおもろいな。
このノリでずっと読んでいたい。っていう妄想を出してよバニー。

おい、たけえな！！その出品物。
もっと本を愛でろよ。古本探して買え！！出品者も落札者も。
吾妻さんの漫画はマニアの情熱を誘うモノ。情熱を糧に足を動かし探せ。

>>708
Ｆ５連打汁

さ・・・・さんぜんえん・・・・

絵が荒れてる頃の作品はイラネ。

>>704
�dくす。

かってに改蔵１０巻の裏表紙の折込部分に不気味が

いろいろ語りたいのだけれど、
こう著書の入手が難しくては……。
古本屋めぐりの時間もなかなか捻出できないし、
そもそもちゃんと新品で買って、
先生へ印税が届くようにしたい。

そうだよね。古本屋やオクではあじま先生に何の利益も出ない。

品切れとはいえ、あづマガをオクで倍以上の値で売る香具師は
地獄に落ちろ。

おちるおちるおちる
おちたー

どどど

コンビニとかで売られているような、
ザラ紙のペーパーバックでも良いから
吾妻ひでお全集でないかなー。
紙質が良いのに越した事はないけれど・・・。

エイリアン永理をやっと入手。2000円ほどした。安い？
資料価値はあるのかもしれないが、これは悲しいほど
つまらない作品だった。アル中で絵が荒れてる以前に
ストーリーが支離滅裂で、クォリティ低いよ。
たぶん先生は復刻は望まないだろうね。

どうせ買うなら、幕の内デスマッチとか、Ｏｈ！アヅマ
のほうが断然面白い。
でもこれらもアマゾンから消滅したね。

ああ……

幕の内デスマッチの内容を思い出せず、苦悩してた者です。
オクで再入手して読んだけど、「うーん」て感じですた。
忘れていた理由が、そこはかと。

>720
安いかどうかは価値観の問題だから・・・
でもこういうの見るとぶんか社とかの人はかわいそうだなと思う

amazonで品切れの「幕の内デスマッチ」と「贋作ひでお八犬伝」は
e-honにまだ在庫がある
http://www.e-hon.ne.jp/



ぶんか社の単行本は、吾妻ひでおの単行本を出すために
無理矢理作品をかき集めたって感じがするよね。

でも、この一番大変な時期に、吾妻ひでおに仕事を依頼していた
ぶんか社は吾妻先生にとってはありがたい存在だったろうな。
いまだに連載が続いているし。

電車男絡みで元ﾈﾀとして紹介されてたLink。

ttp://www.catsuka.com/interf/bideo/amateur.htm

あっちでは当然IVしか話題になってないが、
ここでは当然IIIが中心だわな。

>>724
DAICON IIIのリメイクは、DAICON IVのプロローグだから、
そこを分割してはいけないのに、分割してUPされている。

「電車男」で興味を持った人はIVしか落とさない人が多いので、
不気味となははを見てもらえないのが残念。

おそらく吾妻キャラ初の記念すべきアニメ化なのになー。

公式HPのスケジュール更新

ギャラリー終わっちゃったね。爽やかな感じだったから、そのうちなんかの本でまた見せて欲しいな。

「倉田わたる」のヤフオクID
http://rating8.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=k901510917

「倉田わたる」のHP
http://www.rinc.or.jp/~kurata/

「倉田わたる」のヤフオクID
http://rating8.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=k901510917

「倉田わたる」のHP
http://www.rinc.or.jp/~kurata/

あり、Amazonから普通に幕の内デスマッチ買えたのだが。
5日前くらいに送ってきたぞ。
俺が買ったのが最後だったのか？

「幕の内デスマッチ」完売めでたし！！
他の単行本も増刷させて通販しておくれAmazon！！

でも3と4ではクオリティが全然違うしな

おれは、amazonで「幕の内デスマッチ」が取り寄せになっているときに、
店頭在庫を発送してくれる本屋に注文した。

届いた本は、店頭で日焼けしていた orz

e-honに在庫があることに気が付いたのは、本が届いた後だった．．．


ちなみに「贋作ひでお八犬伝」と「格闘ファミリー」も別の店頭在庫を
発送してくれる書店に注文したけど、こちらは問題ありませんでした。

あの怪物の手塚治虫でさえ、作品によっては
えっれー質のばらつきがあるから、ある程度までは
人間の仕事としては仕方ない？
・・・それとも編集者がネームの段階でいじくったのか？

公式スケジュールの

>でも連休明けの7/19日って、早川書房から入った飛び込み仕事の締め切り日だった.
>　「秋のHOT HIT 100」に2Pです.

これって、店頭で無料配布されるパンフレットなのか。
書店を回って探すしかないな。
検索してみたところ、去年は９月上旬には配布されていたらしい。

>>735
手塚さんの作品もヒドイのあるよね
職業漫画家の宿命かもしれんけど

早川書房はときどき、大きめな書店の店頭で
「なんたらフェア」とゆーのを
やっていると思ったけど、あれかいな？
早川SF！　吾妻先生の本領発揮だねえ。

マガジンハウスも今ごろブームが来るとは思ってなかったろうな
ブックオフで大量処分されてたりでかわいそうだったよ

(　　)━━(Д｀　)━━(´Д｀)？ブーム？

ブームきてんのか？
まあ、失踪日記と他の吾妻コミックを、
平積みで並べて売ってたら、イイ光景どろうな。

マンガ少年みたら住所晒されていたのが笑えた。
そういう時代だったんだね、石川賢と風忍はダイナミックプロ、藤子Fはフジコプロ
だったが、吾妻氏は自宅住所…みなもとたろう氏は仕事場のマンション？

えーっ、マンガ少年で住所載ってた！？
１９７０年頃にはファンレターの宛先って普通、
「編集部気付」だったんじゃあ？

あ、もしかするとそれ自宅じゃなく、
仕事場のほうかも。

古い赤塚不二夫の「まんが家入門」の本（正式なタイトルは忘れた）に
ファンレターの宛先として漫画家の自宅住所らしいものがそのまま
載っていた。（ひとりだけ、編集部気付けの人がいたと思ったけど）

その本に「大丈夫なのか？」とつっこみを入れたのがマンガ少年を
読んでいた頃だと思ったけど、古いことなので自信はない。

昔はその辺はおらかだったから。
石森章太郎の入門本（正式タイトル忘れた）にも住所のってたし、
その類の入門本には大抵先生の住所がのってたもんだった。

自ら作品中に書いてるよ＞住所
練馬区地番変更で当該の住所は今は存在しないとｵﾓﾀ。
それに今住んでいるところではないはず。

阿素湖、下品で嫌いだったんだが
やけくそ黙示録で好きになりますた。
っていうかロリコン？

やけくそ黙示録での阿素湖は掲載誌が掲載誌だったから、
プレイコミックの本編に比べるとおとなしい内容だったもんね。

少年誌の漫画なのに、エロ漫画のやけ天を読んでいないとわからない
ネタがあるっていうのは、今考えてみると無茶な漫画だったなぁ。

当時、マンガ少年でやけ天を知らずにやけ黙を読んだはずなのだが、
どう思ったかという記憶が全く残っていないや．．．

ひばり書房のコミックなんて、懸賞に応募してきた読者の
住所をのせてたからな。
いくらおおらかな時代でも、あれはアウトだと思った。

>>741
売っててびっくりしたよ。わりと田舎の普通の本屋です。

同人誌に思い切り書いてある住所、不都合は無いのだろうか､､､
「失踪日記」以前と以後ではもはや状況が違いすぎる。

フジコプロじゃなく藤子スタジオでした。
1周年号で巻頭カラーに執筆陣の写真が載ってるけど石森章太郎、古谷三敏、永島慎二…
竹宮恵子がかわいい。

>>747
住所検索したけど練馬区は地番から丁目へ変更されていて分からなかった。
>>751
川島のりかず先生の単行本表紙を捲ると今じゃ考えられないことが…

以前、某宅配会社で仕分け作業をやってたことがあったが、練馬を担当した際に電話帳で調べた憶えがあるわ。
当然わからんかったが。

>>753
あれやっぱ自宅なんかね。
自宅とは別の仕事場かな〜とも思ったけど。
今さら＆面倒かも知れんが、私書箱とか局留め住所にした方がいいかもね。

電話帳って、あれ確か、全ての番号が掲載されてるわけでは
無かったよーな記憶があるよ。「あえて載せないで」って
頼むと、たしか載らないのね。だからだったりして。
そんな事はご存知か、ごめん。

そうだなあ、個人情報の公開には気をつけたほうがいいんじゃあ。
吾妻先生、ご家族の皆様、どうぞご留意下さい。
（まさかこれを読んではおられないだろうけど。）

顔写真も住所も再失踪防止の為

「近所の神社で待ってます」というストーカーの手紙と
「ここがエロい」と切抜きを送り付けてくる常連の話が、描かれていたよな

>740-741
orz..来てなかったのかーー一般書店で平積みなんて見たことなかったからさ・・・
いろんなとこで紹介されたり古本にプレミア付いたりもしてるし・・・

amazonで、こんなものを見つけたのだが．．．
Comic 新現実 Vol.1~Vol.4セット[吾妻ひでおミニ色紙付き(Amazon限定)]
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871189104/

在庫切れになっているけど、いつの間にこんな事をやっていたんだ？
登録が７月になっているけど、そんなに短期間で完売したのか？
それとも、これからやるのか？

謎だ？

児童書「ぐりとぐら」の作者が、
「本当に良い本は地下水みたいにじわじわと売れる」と
語っていたように記憶するけど、
マンガも本当はそれでいいんじゃないかと思える。

可能ならば追われずじっくり執筆してほしいです。

そのうち地盤沈下を起こして大災害に

>>761
ぐりぐらも吹く印鑑じゃなく学研（←なぜか一発変換）から出ていたら
とうに絶版だらうに

本当に自由な創作と言うのはやはり、
同人誌や個人誌にしかありえないのかも
いわずもがなだけど・・・

締め切りに追われて苦しんでいる吾妻さんを見てると
なんだか嬉しい。この人は、そのくらいでないと。

児童書だと「ボウボウアタマ」や「ちびくろサンボ」なんかは
全くの素人が自分の子供の為に執筆したものなのに
今も世界中で知られているみたいで、その一方で
当時にプロだったろう人の作品が忘れられたりしてて。
戯曲だと「オイディプス王」はたしか
当時のコンペで２位だったとかで、
じゃあ１位作品はどうなったかと思えば
消失し幽霊本になってしまっているらしいし。

創作とは何だ？？？？？？？？？

「ハリーポッター」は、最初に原稿を持ち込んだとき８社に出版を断られたそうだ。

そして「失踪日記」もやはり、出版を断られている。

出版とは難しいもの。

編集さんもたいへんなんだよ
サラリーマンだから

愛の交換日記って皆どう思うね？
あっしは新井素子はギリギリ許容できる不思議ちゃん。

バラエティ誌の連載をリアルで読んでいた頃は、割と楽しめた。
最近になって、文庫を買って読み直したら、うーん……。

高校生の頃は滅茶苦茶楽しめた。
最近読み返してみたら、以前ほどじゃないが、それなりに楽しかったよん。
買っておいてよかった、と思ったもん。

担当の秋山さん（だっけ？）が上手く纏め上げてた感がありました。
そーいや吾妻さんてあの頃、谷山浩子と組んで何頁か書いてなかった？
ＳＦイズムの別冊でしたか。記憶曖昧でごめん。

吾妻ひでおの絵目当てに文庫で買ってた＜交換日記
でも当時飼ってたぬこに、（交換日記他数冊に）小便引っ掛けられたので処分した。
「絶句」も挿絵目当てに飼ったけど読んだっけかな？
「仮性の大統領カーター」も同上理由で買って、そのまま現在に至る。

>>772
『輪舞-ロンド』のことかな？
「ＳＦアニメディア」に1985年にVOL.1-2発表。
2004年にVOL.3「通過」が書き下ろされて、同人誌ＳＦアラモードから
完全復刻版が出ている。20年かかった大作ｗ
あづマガうつうつ日記にもこの話題が出ているね。

…かな？
周りに月が浮かんでる女の子の話と、蓑虫みたいになる女の子の話。

もしもそうならこれ↑がvol.1〜2なのかも。
　ごめん、題名覚えてなくて（orz

そういや輪舞の復刻版買ってないや。
ヘタに昔の持ってると、未収録分があると言われても、なかなか手が出せない。

玄関に
犬のような馬が来て
「４の字がため」の朝だった

暑さのせいか頭が痛い
とーとつですが・・・

田舎に住んでんだが久々いったBOOKOFFに行った
ぽつぽつあった吾妻ひでおの本が消えてた
他の古本屋にも行こうとしたが雨に降られてあきらめ（バイクなので）
他はどうなんでしょ？

関係ないけど「シベール」って会社が29日JASDAQに上場するらしい
お菓子の通販とか・・・

あはは、なんとまあ。皆様ご存知の通り、
シベールってもともと、フランスの人名だろうから、
やはり黒本とは関係無いのでしょーね・・・。
映画「シベールの日曜日」はテレビで放映されて、
それを吾妻先生の仕事場で、つけてあったテレビで
観たような記憶があります。放送終了後、
当時アシだった沖先生が
吾妻先生に感想をおたずねしていて、
「女の子が泣き過ぎてたのがイマイチでしたか」等、
話しておられたように思います。

ああ、最近、古本屋めぐりしてません。時々行きたいなあ。

この前Ｋ県Ｈ市のブコフ駅前店に双葉社のHideo Collection全巻（1〜7）と
ぶつぶつ冒険記が一冊105円で出てたんだけど、買うべきだったろうか

買うべきだ

神奈川県平塚市？
いまでもあるかな？

絶対買うべきだ！！
双葉のはまとまってるから読み返すとき便利。

>>780
その値段で何を迷う。
よほど悪状態本なら躊躇もわかるが。

ぶつぶつ冒険記は、取り寄せで何とか買えた本だ。
Hideo Collectionは古本屋巡りで６巻まで揃えた。
どうしても残り１冊が見つからず、後年渋谷のまんだらけで７巻のために揃いを買った。（値段覚えてないけど）
ダブリはそのあと売り払った。

そういや、「美美（サンコミ版）」を古本屋で安く買ったら、カバー裏がエラく汚かったことがあった。
カビのような臭いもしてたし。
これも並状態本で買い直して、売り払った。
安いからと古本を買うと、たまにこういうハズレがあるからな。

きたない古本もずっと持ってる。
なぜか愛の交換日記が３冊づつ有る。文庫版。

いや、実はすでに持ってて、転売用にどうだろうかと思ったんだけど
先生にとっては愉快でない話でしたね。吾妻先生ごめんなさい。orz

>782 ！

海から来た機械の少女の無機質な感じが、
はて何かににちょる・・・ってKEY THE METAL IDOLの雰囲気に似とる。主役の子が。
何年も、もやもやしていたモノが解消された。いや、勝手な思い込みでがね。

あさりよしとおが吾妻さんの世界にルーツがあるように、
吾妻さんが蒔いた種（これは主観的な解釈です。逆に吾妻さんを生成したルーツでもいい）が
世界中にちらばっとる気がする。引きこもらずに外界で探さねば。

亀和田武によるインタビューが掲載された小説宝石が本日発売。

朝刊に広告が載っていたけど、吾妻ひでおの名前は小さかった。

大きなブックオフがあったので吾妻ひでおの本を探してみた。
一時間近く探して、やっと一冊だけ見つけた。
やった！見覚えのない本だ。

マガジンハウスの「幕の内デスマッチ」．．．

俺が新刊で買った本は店頭で日焼けしていたので、程度のいいその本が
一瞬別の本に見えた orz

小説宝石の亀和田武のインタビューより

「何で描いたかっていうと、自分が失踪していたとき、どんな生活をしていたのか、
家族、特に奥さんにいっとかないとマズイなって。それと『こんな面白いことありま
したよ』っていう、自己顕示欲もある」

「comic 新現実 vol.5」の「うつうつひでお日記」で、まんだらけに送ったって
書いてあったサイン本ってこれか。

ttp://www.mandarake.co.jp/information/2005/05/07/utu07/

アズマニア１、２美本。１００円でゲト。ありがとうブコフ。
ちり〜ん。

ちなみに「ちり〜ん」はバスタードのパロディを先に知った。

別のブックオフへ行って吾妻ひでおの本を探した。

店内をくまなく探し回って見つけたのは．．．古屋兎丸の「Garden」。

古屋兎丸が「海から来た機械」をカバーしたものが載っているので、
吾妻作品といえないこともないけど、微妙．．．

それにしても、この本「原作・吾妻ひでお」の表記が見つからないのだが。

古屋兎丸の「Garden」の中の「海から来た機械」

原作が吾妻ひでおであることは、袋とじの中のあとがきで触れていた。
古本で買ったけど、袋とじがそのままだったので気が付かなかった。

その単行本全体として面白いの？
ガロデビューから彼の名前知ってるけど内容が濃ければいいなあ。
初期の頃のノリだったらいいや。

「ふたりと５人」を読み返して思い出した事があります。

子供のころ駅のそばに住んでいたという人がいて、
駅前に「悪書追放ポスト」とかいうのがあったそうです。
これは子供に見せたくない雑誌など（だから家へ持ち帰れない）を
捨てられるよう設置されていたらしいのですがその人は
小学校高学年になりポストの漢字が読めるようになって意味を理解するや
「あれは開ければエロ本がざくざく出てくる宝箱なのだな」と考え大喜びし
中学にあがったら毎朝４時頃に行って開けようと考えたそうです。
しかし実行する前にポストはなぜか撤去され野望はついえて
「悪は滅びてしまった」のだとか。

７０年代の少年はそうまでしてエロ本を読もうとする
エネルギーがあったのかと思うと哲学的先輩が
「うえた色ガキどもめ！」とあきれはてているのもなるほどだなと
うなづけました。これが８０年代になると
「幕の内デスマッチ！」の駅弁くん風に現実より
そっちへ没頭してしまう人が出るようで、
最初はユキ子さんに恋するわりと普通の少年だったおさむが
暴走していってなぜか８ページ(通常の半分！）で最終回を迎える
破滅な展開も時代の運命だったのでしょうか。

駅前に白いポストあった。
子供心にも中身が気になっていたものです。

俺も気になってた。ポスト。
百葉箱みたいなもんかとよ思ってた。八十年代半ばまで駅前にあったなぁ。

塾の帰りのバスターミナルにポストが有った｡
ある時その裏側が破られているのに気付いて
酷い事するなあと思ったが､少し妬ましかったｗ

突如芽生える仲間意識！


まぁ俺もあのポストには思い入れあるしな。

自販機でエロ本買うのが恥ずかしくって、深夜こっそり買いに行ったなあ

ひょっとして吾妻先生がおかきになったという「劇画アリス」でしょうか。
ちなみに、エロ本の自販機というのも最近見ないような？

ちくま文庫「吾妻ひでお童話集」に「ガデム」という掌編が
収録されていますけれど、これは（注：以下ネタばれ）
”ふたなり”の少女が登場する点で珍しい作品に思われました。

初出は１９８４年「JUNE」だそうですが、
（古典SFのおそらく基幹たる）未来予測と言うのでしょうか、
”ぼんやりした予感”のようなものが
吾妻先生の脳裏にあったのではという気がしました。
つまりは、異性への憧れと美化が性役割の錯綜をひきおこし、
両性具有の幻想へ発展するのではないか、といったふうな。
ただ、この奇妙な表現がジャンルとして定着したのは
女性向けコミックにおいてではなく、
成年コミックの突然変異種としてであるようですけれども。

（ちなみに「ガデム」は手塚治虫の「鉄腕アトム」に登場する
合体ロボットのパロディらしい？）

そんなめんどくさいこと考えなくても
フタナリのヒットはテコキAVのヒットと非常に似てるってだけじゃ？

そんなキモいものがヒットしてたのか

>>802
> ひょっとして吾妻先生がおかきになったという「劇画アリス」でしょうか。

そうそう「海から来た機械」とか載ってた自販機本「少女アリス」ね

>>803
> （ちなみに「ガデム」は手塚治虫の「鉄腕アトム」に登場する
> 合体ロボットのパロディらしい？）

小学生の頃、大勢でよくガデムごっこをしていたそうで。

ふたなりな時点でもう少女じゃないと思うが。デビルマンのサタンみたいなもんじゃないの？

これって、どうなの？
ttp://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r12401405

あのマンダラーケから限定発売されたもんだから、確かにレアだが
26500円出して買う内容ではないよー。

んだ、持ってるけど大そうなもんでねえ。
マンダーラケがミャアちゃんフィギアを作ってて（ミニ官能写真集付き）
買おうかと中野のショウウインドウから出して貰ったが、
出来がいまいちだったのでスルー。
第一人形を飾ったりする趣味ねえし、と帰路へ。

ミャアちゃんが体育祭でブルマーはいていたと思いますけど、
「ブルマーの社会史」という図書によれば、あれは
１９９０年ころ学校から消滅したのだそうで。
スクラップ学園が復刻再販されて若い人が読んだら
「変な体育着を着ている」と不思議に思うんだろうか。

さあ？定番エロコスチュウムだから、判るんじゃん。
ブルーマ　トレパン…　ymo

吾妻先生の作品群がべつにエロマンガという
わけではないけれど、SMギャグ（？）をはじめとして、
いろいろ性を取り上げているところはあるかも。
けど、女物の「服」にこだわった描写って、あまり見た記憶が
無いような気がするなあ。どうでしょう？　
吾妻先生の青春時代というとちょうちんブルマーに足袋
（スニーカーではなく）なのかも？　とか思うと、
女物の服なんて（下着とかも含めて）面白くもなんとも無い、
という美意識があるのかな、などとフト考えました。

るーずそっくすわ〜

ブルマというと思い出すのは、持久走の途中で始まっちゃった女子がいた。
あれは、なんというか、見てはいけないものという感じですた。

生で目撃すっとカワイソだが、文面だと興奮すっとよ。

同じく

ブルマね、アニメの中ではまだ現役なんだが。（ケロロとか）

>>819
その一言でケロロを見ることに決めました

販売が始まった。

Comic 新現実 Vol.1~Vol.4セット[吾妻ひでおミニ色紙付き(Amazon限定)]
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871189104/

このブルマーを恵まれない子供達に（がくっ）。

そいえば大運動会なんてのも近年に有りましたな…ってもう７、８年前になるのか…。

そうか、ブルマーってSFのアイテムだったのか。（冗談ですってば）

吾妻先生が「ルーズソックス」を描いておられるのは、
作画上の時代考証かなーと思ったんです。あれも今は絶滅した
（？）よーな気がしたもので・・・。
「便利屋みみちゃん」でメイド服とか描いておられたみたいで
「おおーっ」とか驚き、なんか、うれしかったっす。

＞[吾妻ひでおミニ色紙付き(Amazon限定)]
検索したら混雑しているのか、情報みられなかった・・・。

「のの屋」というサイトでは等身大の
「それゆけまりんちゃん」人形が公開されていますけど、
吾妻ファンも負けてはいられません。ここはひとつ、
等身大「なはは」人形を創ろうではありませんか
（あれー、袋叩きにしないでくれ）

>>821
既に1-4揃えてるから迷う

手塚治虫みたいに全集が出てくれないかなあ。
あれの値打ちは巻末の、作者自身による作品解説に
あるような気がしています。
他人による解説ってのは、何だか読んでいて面白くない。
人それぞれでしょうけれど・・・。

>>824
そういえば、野々村秀樹も体験談マンガ描くのかな。

>>823
> 吾妻先生が「ルーズソックス」を描いておられるのは、
> 作画上の時代考証かなーと思ったんです。あれも今は絶滅した
> （？）よーな気がしたもので・・・。

スクラップ学園の連載当時にルーズソックスの女子高生なんかいたか？

あれは、手塚風のズボンの描き方（スソがあまってだぶついている）の
派生系だと思っていたが、違うか？

カッターでズタズタにしている。

>>829
ルーズソックスが売っている時代なら、そんな面倒なことしなくて
済んだのにね。

>>821
さっき見たときより、売上ランキングが上がっている。
お礼が以外にも、買ったやつがいるのか。

>>827
文庫の表紙でルーズっぽいのはいてるけど
あれはレッグウォーマーか何かだよね。

×お礼が以外にも
○俺以外にも

orz

×>>827
○>>828

orz

>>828
あー、ズボンの裾。近いかも。
なぜか、ミャアちゃんの靴下は、ずるっとしてるんだよねー。
ぶりっこ風邪さんの話がよかった。

なにかで御本人がルーズ好きっていってたような
勘違いだったかな…

>>826
２ｃｈねらの手で全巻集めてP2Pで流しちゃおうぜ















こう書けば出版社が大急ぎで出すはずｗ

ていうかあの手塚先生直系のぶっとい足首がルーズっぽい。
今も女の子にルーズ履かしたりしてるし、好きなんじゃないか？

あのｽﾞﾙった靴下はﾁﾋﾞ猫が起源とか言ってなかったっけ？

あー、大島弓子先生の「綿の国星」ですね。なあるほど。
"タイミングが難しい猫ごっこ"なんてパロディを確かに
吾妻先生は描いておられますなー。
レッグウォーマーの流行は１９８０年代初頭だったでしょうか、
こちらも時期的に気になる。
なんにせよ、「ちょっとしどけない靴下」ってのが
吾妻先生にとってツボだったのかなー。

連続書き込みで失礼。靴下の歴史の年表がありました。

ttp://ss4.inet-osaka.or.jp/~socks/frameright.html

ウィキペディアによれば
「ルーズソックスが最も流行した時期は、
1996年〜1998年（平成8年〜平成10年）」

実は、あの靴下の起源はブルーザー・ブロディ

>843
ホンマかいな。１９８２年頃に来日してたっけか。
「スクラップ学園」連載は１９８０年でしょ？
真面目な考証は別として、
吾妻ファンとしては
「スクラップ学園」こそルーズソックス大流行の火種であった、
とゆー説を打ち立てたいぞ！（強引）

>>844
> ホンマかいな。１９８２年頃に来日してたっけか。

すんません嘘です。ちなみに、ブロディの初来日は1979年

>ブロディの初来日は1979年

とすると怪しい！　本当に可能性あったりして。

コミックパークというところがオンデマンド出版ってのを
やっていて、これは絶版マンガでも注文すれば１冊でも
入手でき、１冊８００円くらいと知って「これはっ！？」と思った。
しかし残念ながら本をスキャンしたものらしく、
生原稿からの写真製版じゃないのね。
また、契約してない出版社もあるようでがっくり。

amazonから、comic新現実4冊セットが届いた。

色紙のミャアちゃんは可愛いけど、紙が薄くて安っぽい。

日付は「'05.06.15」

悩むところだなー。

ななこのファンサイトは存在するけれど、
ミャアちゃんのそれは、ありそうで見つからない。
ファンは多いのではと思うのだけれど、
やはり著作権の関係だろうか。画像が使えないとやっぱりねえ。

ルーズソックスの元祖はフラッシュダンスのジェニファービールスだろ

ルーズの起源は諏訪野チビ猫説が提唱されとりますが、定かではありません。

ウィキペディアによればルーズの起源は・・・
じゃなくて、吾妻マンガにおける起源ですな。
うーん、わからんわ。よーするに可愛ければ何でも良かったりして
（いい加減な奴）。ひょっとして、
「ズベってる」（この俗語、ご存知でしょうか？）少女のファッション
だったのだろーか。１９８０年頃に中高生だった方、
どーかお話を聞かせて下さい！

フラッシュダンスは1983年作だからスクラップの方が先だな

殆ど比較されることは無いようですけれど、
西岸良平先生と吾妻先生に、何かこう共通する要素を
最近感じています。西岸先生は１９４７年生まれだそうですが、
SF（それも実に古典的な）をしばしば発表しておられますし、
「空想科学小説」と「少年探偵団」で少年期を過ごした、
世代としての類似点があるのだろうか、と。

レッグウォーマーはルーズソックスじゃないだろ

amazonの色紙プレゼントって、他にもいろいろやっているんだな。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/572850

他のと比べてみると、あじま先生の色紙は売上ランキングで
健闘している。
「苺ましまろ」がダントツだけど、その次あたりにいるようだ。

海外にもHideo Azumaのデータがあるけど、
もっぱら「オリンポスのポロン」が有名らしい。
元ネタがギリシア神話だから話が通じやすいのかな？

ttp://www.shoujoinitalia.net/2001/pollon/
ttp://www.mangadb.it/showmanga.php?idmanga=229
ttp://www.shoujoinitalia.net/2001/pollon/autore.htm
ttp://digilander.libero.it/dicarta/Fumetti/Manga/Pollon/Pollon.html
ttp://www.cartooniaonline.net/anime/le_serie/pollon/index.asp

>>856
アニメ化されて海外で放映されたからじゃないか？

そうね。で、同じくアニメになった「ななこSOS」の海外版が
もし無いとすれば、"セーラー服の女子高生"ってのが外国には居ない
からだろ（あはは）。例えばアメリカで女子高生というと、
"ジーパンはいてる"ってイメージが普通だそうだから。
同様にブルマーもルーズソックスも外国には無いだろうわけで、
そういう点で言えば吾妻先生のマンガはきわめて日本的かもしれない。
少なくとも作品群の地下水脈にある性意識や女性美の感覚はね。
制服フェチもロリコンもSFマニアも全世界に居るだろうけど、
無国籍的に見る者を驚かす、士郎正宗ふうの幻想とはまた違うというか。

イタリアでは「Nana Supergirl」っていうタイトルで、ななこSOSも放送していたな。

検索してみたら、イタリアにもアメリカにもイギリスにもあった！！
すごいじゃん吾妻先生！！！
先生の作品によってセーラー服は世界標準アイテムになった！！！！
（違うって）
ttp://regnodelleanime.gamesurf.it/filtro/nana.htm
ttp://www.metalanime.net/immagini/calendari/gallery/nanà.JPG
ttp://www.enokifilmsusa.com/library/nanako_sos.htm
ttp://www.robozzy.com/articoli/art_nana.htm
ttp://www.anime-info.co.uk/tvdb/tvdb323.htm

Pupazzo Azumamushi ってのがイタリアで売られている

アズマ虫って原作には無いでしょ・・・？
あじま先生がデザインされたキャラクターなんだろか。
オレは「ふたりと５人」のポルノ虫のほうが（笑）。

これか

http://www.occhidigatto.it/images/Le%20mie%20cosine/Cerco/pupazzo3.jpg
http://www.occhidigatto.it/Cerco.htm

わははっ！　しかしなぜにポロンのお人形じゃなくて
アズマ虫だけなのだイタリア人！？
他の日本製アニメはいろんな商品を展示しておきながら？？

イタリアって日本のアニメ、何でもかんでも放送してるんじゃないのかな。
昔イタリアに旅行した時、テレビで「夕焼け番長」やっててのけぞった。

えーろすえろすー
えろすんませんー♪

西岸さんねー。紅茶キノコやESP猫の話とか有った様な。

巨人の星も放映していたよ、イタリア。
花形満がアレキサンダー・ミッチェルって名前にされていた。

話題がずれていくけれど（ごめん）、中国へ行ってみたら、
「三丁目の夕日」を放送してました。
「桜桃小丸子」（ちびまる子ちゃん）も放送してた。
だから中国よ、「オリンポスのポロン」も放送しよう！

そうだったのか、イタリア人大好き！結婚してちょうだい！
何しろハンガリー女優のイロナ・スタレル（チチョリーナ）が
＜自主削除＞
それはそうと吾妻マンガに「外国人」は殆ど登場しない気がする。

ｲﾝﾄﾞ人だｲﾝﾄﾞ人だｲﾝﾄﾞ人だｲﾝﾄﾞ人だｲﾝﾄﾞ人だｲﾝﾄﾞ人だｲﾝﾄﾞ人だｲﾝﾄﾞ人だｲﾝﾄﾞ人だ

>>860
あー、わかってるだろうとは思うが、元々セーラー服は
英米水兵の軍服だったわけで…。

なんかリンク切れしてるみたいなので、
イタリア版ななこSOS　OP
http://up.isp.2ch.net/up/9eb16ac3132f.avi

ＯＰからいきなりねむくなりそう・・・

歌が全然別物だな

一応GJとしておくが

あなたの後ろにアウシタン…の投稿作は吾妻さんと筒井さんとガンダム押さえにゃ判らんネタでしたが。
未来足！（じ〜ん）

本編は日本語版でも眠くなったからなぁ・・・

へええ、貴重だわ（皮肉とかじゃなくて）、どーも。
ホントに幼い子供が歌えるように配慮してるって感じ。

「スペース１９９９」って特撮番組のOP曲が、
オリジナルと日本版でまるっきり違うものだったのに驚いたのを
ナゼか思い出しました。ううむ。

髪の色が〜緑にかーわるー、だっけw

記憶を頼りに復元して下さった方がおられますね。

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown/9151/tk_anison4.html#90902

イタリア版コロコロポロン　OP
http://up.isp.2ch.net/up/574ba69e1d88.avi

>>880
禿乙

でも絵と歌が全然合ってないがイタリア人はなのか？

「♪明るい　明るい　根が明るい……」とか、イタリアではどうなっていんだろう？

ポロンて、ギリシャ神話がベースだったよね。（どこがって気もするが）
立場を置き換えると、アメコミで古事記や日本書紀をやるようなものかｗ

>>872
なんかヘンだな？と思って日本版と比較してみたら・・・・
イタリア版OPはフィルムが裏焼きじゃん！
左右が全部逆になってるぞ。

そ、それではデッサンの狂いがもろにバレてしまうぞ！

なぜ裏返しにしたんだろう？

ギリシアでポロンは放送されなかったのかなあ？

>>882
http://up.isp.2ch.net/up/ae93b34fd070.avi
日本の歌そのまま使ってました。

>>887
ありがとう！
イタリア版の本編初めて見た。

これは貴重ですねー。本編ももちろんだけど、
HIDEO AZUMA とでっかく表示されるオープニングが
何だかうれしい！
Good job ! よく出来ました！　って、
イタリア語でどう言うんだろ・・・。

イタリア版のななこのオープニングに「Musiche MASAYUKI YAMAMOTO」って
出ているけど、これはミスだろうな。

>>884
へー。そうなんだ。
漫画などは日本語と横文字は本の開きが違うから、普通に逆版にしてるけど。
アニメでやる意味はなんだろうね？

神々の並び方がいけなかったのかな？
「かーみーさまー！・ハイ！」の所で
ヘラ（ゼウスの奥さんの女神）が左端だったけど
最高位の女神が右側にくると
（左から右へ横書きする言語では最後になるから）
おかしいとか・・・？
なーんつって。わかんないや。

>>890
Disegni TOSHIO TAKAGIっていうのもおかしいよね。
コロコロポロンのスタッフを間違えてテロップに入れたのかな

左右反転しているのは「ななこ」
「ポロン」はそのまま

漫画だと逆版で左利きになってしまうから、アニメもそれにあわせたのかな？

たっはっは、ひどい間違い！
みなさん、ドアホの僕をどうか許して下さい。

あー、左利き！　それって真相に近そうな気がする。
なにしろオープニングは毎回観るものね。

イタリア版のポロンのコミックを見ると、左右反転しているコマと
そのままのコマの両方あるね。
ttp://digilander.libero.it/dicarta/Fumetti/Manga/Pollon/Pollon.html

全体のコマ割りがどうなっているかわからないけど、可能な限り
反転させないように気を使っているようだ。

原作で、ポロンが悪のカタマリにとりつかれて悪女（？）に
なってしまう話の時、ベタ等やらせていただいたのですけど
（だからこの回のトーンとか貼り方が悪ければ僕のせいです……）、
「ガマの油のよーりょーで」鏡が使われてますよね。
このコマ、よく見ると鏡像が面対称（左右逆）になってなくて、
"これは科学考証としては誤りなのでは……"と僕が言ったら、
吾妻先生「（苦笑）いいんじゃないの？」
沖先生「（笑って）何人、気がつくか！？」
というやりとりが、仕事場でありました……。
でもまあ、いいよね、ちっちゃくても"女神さま"なんだもの。

「いいんじゃないの」というのは当時、
吾妻先生の口癖だったのか、「すき！好き！魔女先生」では
宇宙怪獣ヨタリを入学させるかどうかで校長先生が、
「いいんじゃないの、入学金もらえば」という台詞を
言っていたようです。

イタリア版ななこＳＯＳ　ED
http://up.isp.2ch.net/up/18bc6d95af70.avi

Animazione というテロップにAzimaを読み取ってしまった

「ななこSOS」に"ドクター石川"が登場するのも、
思えば「スクラップ学園」で美亜ちゃんが
実在しないとあるラブコメを踏んづけていたのが
たしかきっかけでしょ。
年月のたつのは早い・・・。

先生の最近作についても、皆さんのお話を
うかがえたらと願っています。

公式ホームページの表紙絵、先月からまだそのままですけど、
あれ、何の絵なのでしょうね？　僕は、なぜか
心臓や肺といった、内蔵を連想するのですが、
皆さんにはどう見えるでしょう？

既出かもしれないけど、ドイツのサイト（？）で
Tagebuch eines Verschollenen（失踪日記）
についての記述を発見

ttp://www.japonet.de/asd/se24.html

「失踪日記」の続編もあり得るそうですけれども、
個人的に、配管工編はあまり読みたくない……。
だって吾妻先生、うちの職場にゃもっと凄い異常性格者がおりますよ！
下請けなもんだから、上の会社が時々、
クズの人材を押し付けてくるんです。
仕事をもらってる手前、採用を断るのは不可能だし、
首にするのも、先方の顔をつぶす事になるから、できません。
上の卑怯者たちはそれを知っているから捨て子をするらしい。
そいつのおかげでもう何人が大爆発して辞めてしまったことか！
上の会社は上で、やむなく縁故採用したらしいのですが……。
作中の柳井（ヤナイ＝嫌な？）も、そのクチかもと思いました。
ともあれ、勤め人の世界にあって"職場の変質者"というのは
珍しくもなく、マンガでまで見たくない現実なのでございますよ！！

>904
うむ自分語り乙

>>902
最近作というと、今連載してるのは「便利屋みみちゃん」だけか。
月1回・4ページ・・・・・

ホームレスの人が見たら、ホームレス編は読みたくないのかな？
俺、アル中かもしれないと思うけど、アル中編おもしろかったな。

昨日ニュースで見たけど、ガス管の撤去作業で
ガス中毒で亡くなった人がいたね。

一瞬、あじま先生の「撤去ならまかせろ」が浮んだ…

下戸なんだけどアル中編は充実した読後感だった。
あれはハッピーエンドだから
読んだ誰もが楽しめたのでは。

コミック新現実その６はいつ出るのでしょうねえ
2カ月おきならお盆過ぎ発行のはずだけど

エンドにしないでおくれ。
アル中編の続き、期待してます。

>>909
ハッピーエンドか？、 あれ。

アル中っていう病気自体がエンドレスなんだが。

吾妻先生の作品で、題名を失念したけど確か１９９０年代、
森の奥の湖へ子猫を何度も捨てに行く少女の話
（全く台詞もナレーションも無い）があって、
この時の絵の描線がひどく震えているようなそれで、
演出のためわざとやっておられるものと、おいらは
信じて疑わなかったのだけれど、「失踪日記」読後に、
あれは演出じゃなかったのだろうかと思いまたびっくりした。
全てはアルコールのせいだったのだろーか、と。

>>910
８月下旬ってなってるから、末日までには出るんじゃﾈ-ﾉ?
こんな本、発売日が正確に出るなんてありえん。ひと月くらいは余裕見るべし。
最初から６号までって決まってたみたいだから、音沙汰無いまま廃刊…は無さそうだし。

俺は、たぶんアル中だが、アル中篇を読んでいて怖くなった。
でも、酒は止められない。アル中だから。

>>914
それが>>352>>354の「池猫」

池猫は演出でしょ

アル中の手の震えが上手いこと演出に生きた作品

>>910
amazonによると「Comic 新現実 vol.6」は８月２６日発売。

もう、予約を受け付けてます。

筑摩書房のホームページで「ちくま文庫復刊セールアンケート」を
やっています。
ttp://www.chikumashobo.co.jp/top/fukkan/

下の方の「品切れ本全点リスト」をクリックすると
「吾妻ひでお童話集」にも投票できます。
読んでみたいと思った人は投票してみてください。

この本には、絶頂期と言われている頃の短編を幅広く収録していますが
収録順がバラバラなので、絵柄や作風がコロコロ変わって少しめまいが(笑)

吾妻さんの「池猫」って、筒井康隆さんの小説のパロディ？

そのまんまのマンガ化だと、記憶しているけど？

吾妻初心者です。最近、文庫のアズマニア２を購入したのですが、
その中の「不条理日記転生篇」のパロディの元ネタとなった作品を
教えていただきたいと思います。自分で分かる作品は作品名を
書き込んでおきますので、？の部分をお教え下さい。

・生物漫画家になる・・・「生物都市」
・町でミルクちゃんに出会う・・・「ミルクがネジを回す時」
・吾妻ひでお面を買う・・・？
・北北西の風につれられ〜・・・？
・巻き紙が現れる・・・？
・私が深い眠りから〜・・・？
・起き上がり方を間違える・・・？
・やすらぎの館へ行く・・・「やすらぎの館」
・おまけ・・・「エスパー魔美」
・キャバレーでおどる・・・？
・新婚六年目の夏に〜・・・？
・あそび玉であそぶ・・・？（「超人ロック」？）
・仕事がいやになったので〜・・・「はるかなる朝」
・セーラー服を着る・・・「超少女明日香」
・駅で妄想する・・・？
・変なものくる・・・？
・みんなでお月見する・・・？
・原稿とどける・・・？
・夢見る・・・「夢見る惑星」

もしよろしければ、解答よろしくお願いします。

>>924
とりあえず「不条理日記　元ネタ」でぐぐれ。
その上で、わからなかったらもう一度質問。

>>925
なるほど！ありがとうございました。

吾妻先生はゲームとか　なさらないかもしれないが
シュールな世界を描く　という点ではflashゲームとかだって
コミックに負けず劣らずなのが　いろいろある
（例えば下記のような）

ttp://dantiduma.com/fcbl.html

吾妻先生の原画を使ったパズルとか　以前に見たことあるけど
最近は誰か制作していないのかなあ

そのゲームよくわかんね。
シュールっても海千山千で、便利な言葉だとおむうべよ。
中途半端なものをシュールっていうのは違うと思うべよ。

「失踪日記」は発行部数が22万部までいったか
ttp://blog.livedoor.jp/itoboxsp/archives/30008983.html

>>927
ななこの着せ替えゲームなら見たことある

>922
パロディではなく公式な漫画化。
「筒井漫画涜本」というアンソロジーのために描かれたもの。

>>929
奥さん、苦労が報われたかな？良かった。

22万部いけば、印税だけで2500万くらいになるな。

吾妻さん



税金の申告もれがありましたよ

>>924
んじゃ、訂正も含めて判る分だけ。

・北北西の風につれられ〜・・・手塚治虫　ユニコ
・巻き紙が現れる・・・一連の松本零士作品のナレーション部分の表現
・私が深い眠りから〜・・・永井豪　真夜中の戦士
・キャバレーでおどる・・・聖悠紀　超人ロック･ニンバスと負の世界
・新婚六年目の夏に〜・・・筒井康隆　傷ついたのは誰の心
・あそび玉であそぶ・・・萩尾望都　あそび玉
・仕事がいやになったので〜・・・最後のコマは 　諸星大二郎　暗黒神話 （前の部分は別のマンガだが元ネタ失念）
・駅で妄想する・・・竹宮恵子　私を月までつれてって
・変なものくる・・・山上たつひこ　旅立てひらりん
・みんなでお月見する・・・石森章太郎　幻魔大戦
・原稿とどける・・・石川賢　ヤクザウォーズ

追加。

セーラー服を着る　　は、確か　スケバン刑事だった様に記憶する。

>>936
作者は同じだけど（和田慎二）、「超少女　明日香」だよ。
つーか、>>925で細かく解説してるサイトが出てくるから…。

>>928
「海千山千」（悪賢い人）ではなく、
「千差万別」、または「玉石混交」？　（失礼）

それはさておき、「夜の魚」や「笑わない魚」が好き。

>>929
けんかんりゅうよりうれてるのか！

>>935
> （前の部分は別のマンガだが元ネタ失念）
星野之信「はるかなる朝」
吾妻ひでお大全集（奇天）でネタ解説してる。
以下もそこから

>>924
> ・吾妻ひでお面を買う・・・？
高橋留美子「不良青年団」「バイバイロード」
> ・起き上がり方を間違える・・・？
大友克洋「Fire-Ball」

「失踪日記」って、カバー裏が豪華っぽくない？
二冊目も期待。

>>8
超亀レス、「オリンポスのポロン」と「ひでお童話集」「チョッキン」「やけくそ天使」が好き。
「美美」の「見えますか？」のコマもいいなあ（意味不明）

>>937
単行本で確認したら、この髪型は確かに明日香ですな。
失礼しました。

最近、アニマルカンパニーを入手、初めて読んだ。
んが、ひどいな。こんな作品、あったのか。orz

「アニマルカンパニー」、題名は知っているけど
一度も読んだことが無い。「やけくそ天使」前に
プレイコミックへ連載してた、１９７２年頃の作品？
単行本が出てたんかいな、おやまあ。

amazonのレビュー欄に書かれていたけど、吾妻ひでおってこんな事までしていたのか

>何年か前に大泉学園で野菜の無人販売の小屋で作者の原画即売をやってたのを
>見た時にゃぶっ飛んだけど、こういう生活を送ってたとは知らなかった。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4872575334/customer-reviews

ほとんど保谷

正しくは保谷だか大泉だかの本屋の隣にあるガレージで即売会やったんｼﾞｬﾏｲｶ

ひどいといえば「チョコレート・デリンジャー」もひどかった。
吾妻の作品としては…だけど。

ﾁｮｺﾃﾞﾘは結構好きだったけどなぁ。
三蔵とか脇役陣も充分楽しませてくれた記憶がある。
まぁ、確かに凋落の予感はあちこちに出てるけどね。

というか…

自分の「芸術」通そうと思うと、あれだけ編集とケンカし、あれだけ苦しんで自分を痛めつけなきゃ
いかんのかと思うと、ちょっと鬱になった。
硬直そのものじゃないか＞大手
たかが漫画と、どうして、気楽にやれんのだ。

やっぱし、ルネサンスの時のメディティ家みたく、「ものすごく太っ腹なパトロン」
がいないといかんのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとあげ

「芸術」なんてベタフラッシュができるようになってから言え　＞あじま

あのコマのベタフラッシュ…手で書いてあった希ガス（ｗ

＞自分の「芸術」通そうと思うと、あれだけ編集とケンカ

そこ詳しく。

なんかの作品で「まんが道」が出てきたのでためしに読んでみた。

今年の夏コミには、同人誌は出てないの？

「便利屋みみちゃん」「うつうつひでお日記」「地を這う魚」の
連載三本を抱えてしまったので、夏コミは無理だったようだ。

連載以外にも「失踪日記」の続編も書かなくちゃならないし．．．

かつて「やけくそ天使」を読んで、
この主人公は女性キャラクターというより
もはや性器の擬人化だなあと思っていたけれど、
斉藤綾子（の「愛より早く」だったか）を読んで仰天し、
素子みたいな女も実在するのかも、と考えるようになった・・・。

文士劇みたいなので「やけ天」をやるとしたら（ありえないが）
素子役を演じられるのはおそらく斉藤綾子いがい
いないのでは、とか思っている・・・。

まあ、コミケなんか行ってる暇ない方がいいんだ
趣味として行きたいならともかく

>>957
あううう。
仮に女優たててやるなら、礼儀正しく、おしとやかなのが　「さーて…いってみよ〜！」
なんてなるのがいいな。
自分的には、渡辺満里奈か、アグネスに（ｗ

Ｐ．Ｓ．
　アグネス。主役うけたらすごいと思う。

コミケで輪舞が買えなくてさみしんボーイ

>>924
近頃、「あずまんが大王」を、吾妻作品集と間違う人が急増中！…かも（ｗ

>>961
こういうタイトルをつけるにあたって編集が作者に
「まぎらわしくてクレーム来たら困るからよしましょう」と
ストップをかけなかったという事実が、
なんかショックでくやしかった。

まあ、「あずま」の表記だと「東」を連想し、
「あづま」ではないからオーケーと考えたのかも
知れないけれどねー。

あずまんが大王は
作者が「くるくるスクール」ってタイトルで書いた漫画なのに
編集の意向で「あずまんが大王」に変更されました。