【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年】 30年くらい前
【掲載雑誌】 週間少年誌(もしかしたらジャンプ)
【その他覚えている事】
読み切りSFです。ある女性科学者が反射神経が早くなる薬(この辺あやふやです)を
発明して、自分自身で実験して実際にすごく早く動けるようになるのですが、
その時ビルの外を見ると飛行機がこちらに向けて墜落してきます。
自分だけならものすごいスピードで避難すればいいのですが、
彼女には赤ちゃんがいて、その子も助けなければいけません。
しかし薬を飲んだ彼女と違い赤ちゃんをものすごいスピードで連れて行くと
加速度で赤ちゃんが死んでしまうかもしれません。
そこから建物の外まで赤ちゃんと一緒に避難するまでのほんの一瞬の時間を
彼女自身の感覚では長い時間をかけて慎重に赤ちゃんと共に脱出する。
というよな、ストーリーだったと思います。
もしご存じの方がいらっしゃったら情報お願い致します。