架空の懐かし少年漫画について語る

・80年代後半から90年代初期に連載
・中盤からバトル中心に
・女子にも人気だった


こんな感じで

に!にににににに!
にげっと!!

懐かしいな。ソバット天山先生っていまなにやってんだ？

あれほど雑誌変わった作品も珍しいな。
ジャンプ→サンデー→チャンピオン→ガンガン→コロコロコミックだっけ。

原作のアマリリス拓真の正体ってキバヤシだったんだろ？

>>5
そう、連載が打ち切られたのもキバヤシと天山の仲たがいが原因だったらしいよ。
これの後釜って形になった園崎部長主役の話も１年で事実上打ち切りだったし、
天山なにやってんだろうな？

あのソバット先生独特のデッサン狂いまくりの投げやりなタッチの絵が好きだったんだけど
もうすっかり落ちぶれちゃったんだね。
キャラでは伊織が好きだったな。
ほら、サンデーからチャンピオンに移る頃やってたホラー編の夜の１１から５分だけ女になっちゃう
助教授、覚えてる人いるかな？ていうかホラー編、単行本化され無くて鬱。。。

でもまあ、コロコロに移ってからの龍玉の影響受け過ぎな
宇宙最強武闘会あたりから糞つまんなくなってきたよな。
特にサクラがもの凄くウザかった。ヒロイン萌え狙いすぎてて痛々しかったよ。

文庫化決定あげ

文庫化！？コミックスでは落とされた藪崎副部長のエピとかは
もちろん収録されるんだろうな！？

>>4
正確には
ジャンプ→マガジン→サンデー→チャンピオン→ガンガン→女性自身→
コロコロコミック→ヤングジャンプ。

おまいら一番好きなキャラ誰？俺はモンブラン伯爵。
男のマロン砲最強過ぎwwwwwwwwwwww

>>8
生まれて初めて興奮したのがサクラの失禁シーンでした…＿｜￣｜○

>>13
武闘会の目的を知っちゃって、バドー子爵に監禁されちゃう奴でしょ？
２４巻のエピだっけ？
トイレに行かせてもらえなくて「ここでしろ」って言われて泣きながら
漏らしちゃうんだよね。ヒロインの扱いにしてはひどすぎるとｵﾓﾀﾖ・・・
藤堂が助けに来たシーンの「やっ・・・」って言って恥じらうサクラたん最強。
拡大コピーしてオナネタに使った記憶がある・・・

全編通して男性読者に対するサービスが素晴らしかったよな。
毎回１回はエッチシーンか入浴シーンがあったぞｗ
ホラー編の藤堂と一緒に風呂に入ってた伊織が１１時過ぎて女の体に
なり始めたシーンが最高だった。オパーイ丸出しだったし、、、

>>10
藪崎副部長のエピソードって子猫を拾った藪崎の家に藪崎に憧れてる
１年の女子がネコミミ付けて「助けて頂いたネコです〜」って言って
押しかけてくる話だっけ。あれ笑ったなあ。
今考えてみればネコミミ萌えの先駆者だったんだな>>ソバ天

それよりもあの電流綱渡りを裏で仕組んでいたのがママンゴ星経済侵略軍という衝撃の事実が
ほとんどスルーされたままという問題が、それ自体最終章への伏線になっていたのはびっくりだった。
ママンゴ王族親衛隊労奴虐殺軍の「許せない眼」を巡る内部抗争が主人公達に波及するあたりのサスペンスは
おそらく誰にも再現できるものではないと思う。
特にザンクルネルエフ−ハザァオオク−エルヴルス−エリュヴリュスこそが討つべき敵だと現実世界にリンクした問題意識の提起こそ
この作者の真骨頂であるのではないか。

>>17
あー！いたいたママンゴ星経済侵略軍！
マガジンでやってたときの異次元漂流編で出てきたブランダム王国乗っ取りを
計画してた組織だっけ？
異次元漂流編好きだったなー、藤堂と菜摘が骨董品店の鏡からママンゴ星に
飛ばされちゃって勝手に国を救う英雄にされちゃうんだよね。
ランファール王妃が可愛かった・・・・親衛隊長のサミュラが侵略軍のリーダー
だったって言うのはホントショックだったけど、、、
マント姿が格好良くて大好きだったのに・・・＞サミュラ
確かサミュラが旧王朝の王族の子孫だったんだっけ？敵であるランファールとの
恋愛描写が哀しかった。。。。
結局サミュラも裏切って殺されちゃったし、キバヤシの関わってた作品では
これが金田一の次にいっぱい人死んでた作品だったよね。

>>17
電流綱渡り！？懐かし過ぎ・・・
宇宙最強武闘会の最終戦のモンブランとの戦いもの凄く笑ったな・・・
いきなり綱渡りとか玉乗りとか南京玉すだれ始めちゃうしさｗ
でもそれも全部親衛隊労奴虐殺軍を召還させるための儀式だったって言うのが
さらに笑えたな。「そんなご都合主義あるかー！」ってｗ
そのまま魔界決戦編に突入しちゃうし、良くも悪くもノリとテンポのいい作品だったよな。
確か魔界決戦編は藤堂達の描写よりも虐殺軍内の描写の方が多かったし、その頃は
初期のぶっどんだギャグマンガの面影がどっか行っちゃってやたらシリアスだったよな。

２０行ったのでまとめてみると
・80年代後半から90年代初期に連載
・中盤からバトル中心に
・女子にも人気だった
・ソバット天山作画・アマリリス拓真原作
・アマリリス拓真の正体は樹林伸
・ジャンプ→マガジン→サンデー→チャンピオン→ガンガン→女性自身→
コロコロコミック→ヤングジャンプと連載を点々としていた
・お色気シーンがやたら多かったらしい
・ソバット天山はこの作品の次の作品を最後にどこかへ行ってしまった
・主人公は藤堂というらしい（性別不明
・掲載誌が変わるごとに「ホラー編」「異次元漂流編」「宇宙最強武闘会編」
「魔界決戦編」とテーマがコロコロ変わったらしい
・連載初期はギャグタッチで、後半に進むに連れてシリアスになっていった
・今のところ名前が出ているキャラは
藤堂、園崎部長、藪崎副部長、伊織（ホラー編に登場）、サクラ（宇宙最強武闘会編）
モンブラン伯爵（宇宙最強武闘会編）、バドー子爵（宇宙最強武闘会編）
ランファール王妃（異次元漂流編）、サミュラ（異次元漂流編）、菜摘（異次元漂流編）
ザンクルネルエフ−ハザァオオク−エルヴルス−エリュヴリュス（魔界決戦編）
藪崎に憧れてる１年の女子（単行本未収録エピソード）
ちなみに園崎部長と藪崎副部長がなんの部長と副部長なのかは不明。

>>12
超常現象編に出てきた巫女の子。何て名前だっけ？

>>21
林時子じゃなかった？

>>22
そうそう、トキコたんだった！レスサンクス。

この漫画の為に買う雑誌しょっちゅう変えられて他の漫画を理解するのに苦しんだ 何しろ最初のジャンプでは５話しかやらなかったからな

正確には早矢死時子な。誰かに恋すると矢が飛んできて体に刺さるんだよね。
「私は恋をすると死んでしまうのです・・・」って。

>>24
女性自身買うときに店員に不審そうに見られたりしたよね。

>>25
そうだそうだ うろ覚えだったよ

確かサンデーの頃サクラたんか時子たんかの大論争あったよな 懐かしいな

>>24
87年から94年まで7年連載して掲載誌８誌変わったからな。
確か女性自身では３回で打ち切りだったし。

>>8
ＤＢのパクリとあまり評判のよくない宇宙最強武闘会編だけど
あそこでは初期の藤堂が「アクション映画研究部」に所属しているって言う設定が思い出されたかのように
Ｂ級アクション映画ネタが多用されてたけどな。
そういう意味では一番初期の設定を生かしているエピではある。

>>29
園崎部長のヲタ知識炸裂だったよな。それまでで一番目立ってた気がする。
ずっと影薄かったし。＞園崎
>>27
俺は藤堂の姉貴派だったよ。

>>29
俺もこのマンガに憧れてアクション映画研究部立ち上げたよ よかったよな〜「フィラデルフィア」は

>>31
ちゃんと開門学院高校アクション映画研究部と同じように
教室の前に狸の置物は置いてるんだろうな？

>>32
懐かしー！＞狸
ホラー編で巨大化して暴れたりしてたよね！名前が確か「アントワネット」。

狸の置物の正体ってどっかの国の王子だったんだよね？

>>34
魔界決戦編のエピソードだな。ブランダム王国の王子で自分に取り憑いた
悪を封じるために自分の体ごと封印されてたんだよね。

>>32
狸と門松は必需品だろ ただそのことで教師と口論になって一時期部の存続が危ぶまれて大変だったよ

>>36
九条先生のエピだなｗそんなとこまで開門学院真似するなよｗ

おまえら、ところでどのエピソードが一番好き？
俺はホラー編なんだけど。

被差別部落出身で黒人との混血児である「チビニグロつんぼ」が
ハンセン氏病を発病したせいで気が狂って幼女をレイプしたあげく殺し
遺体を焼いて食った後、それを発見されて
在日朝鮮人の集団にリンチされて死んだエピソードが
単行本ではまるまる削られていて残念だったよ。

ソバット信者ウゼェ

>>39
それこの漫画の前にソバ天が書いてたって奴でしょ？
すごすぎるよね・・・・
>>40
うるせー、男のマロン砲お見舞いしたろかｺﾞﾙｱ!?

モンブラン厨乙w
宇宙最強武闘会編オモシロイカ？
はじめの頃のハイスピードハイテンションなノリが好きだったな
男坂並みの伏線バンバン出しまくってそれを４週間で消化したときなんか
作者に漫画神が降臨したと思った
それがあるから最強武闘編は自分の中ではイマイチ

>>42
おおむね同意。やっぱりジャンプ〜マガジン初期が一番面白かった。
シリアス路線になってからはあんまり好きじゃない。
ていうか、最初のヒロインの弥生さんが好きだったから（眼鏡っ娘だったしｗ
弥生さんがバロー男爵に殺されてから読むのやめた。サクラｲﾗﾈ（゜�凵K）

>>43
サクラたんﾌｧｿの俺に喧嘩売ってんのか？

サクラタンと弥生タンのエチィ画像うｐキボンヌ

>>44
売ってやろうじゃねえかｗ
ていうかあんなののどこがいいの？胸おっきいだけじゃん。
ヒロインとしての魅力ゼロ。

>>30
藤堂の姉って公式データブックでしか名前出てないような脇キャラなのにマニアック杉w

>>39への補足
部落出身の上に作中で
「中国人とニグロの混血……一番卑しい人種とされているチグロなのだ」
という説明がしてあった。
掲載されるさいに何でチェックが入らなかったのだろう？明らかにヤバイ。
まぁこの漫画のおかげでソバ天を知ったわけだが

>>47
美菜保ﾀｿだっけ？実は俺も一番好きなキャラだｗ
>>48
元々天山ってそう言う暗いくらーい作風で、むしろこの作品の
異常に明るくてのほほんとしたテンションの方が天山作品では
珍しいんだけどね。

>>49
いろいろな雑誌で七年にもわたって連載できたのは原作者のおかげですかね？

>>49
そうそう。
せっかくかわいい名前が設定されてるのに、作中では姉貴としか呼ばれてないw

>>50
そう考えると、キバヤシってホント多才だよな。
>>51
藤堂君からは「姉貴」だしお母さんからは「お姉ちゃん」だし
他のキャラからは「藤堂の姉さん」だし、可哀想なキャラだよな。
・・・このスレ来るまで本名知らなかったよ。。。

>>46
>>27に書いてある大論争を思い出した 時子や弥生マジうざいし サクラたんがいなかったら話成り立たねーし

大論争の頃が懐かしいＺＥ
すっかりここも寂れちまったＮＡ

フィラデルフィアか 懐かしいな 地方によって略し方違ったんだよな 関東ではFFだったけど他の地方の忘れちまった…orz

>>53
時子たんファンとして言わせてもらう。
サクラがいなかったら話成り立たないって言うけど武闘会編は
元々グダグダだっただろ。サクラは本人もウザかったけど
ヲタがキモくてウザかったからいいイメージがないｗ
>>52
姉貴はそう言うキャラだったじゃん。「名前で呼べー！」「・・・名前なんだっけ？」
っていう一連の流れがやたら笑ったなあ。

>>38
マガジンの中期にやってたミステリー編が好きだったりする。

ヒロイン達のハァハァ画像きぼーん（*´Д｀;）

>>58
作品名でググったら弥生タンとサクラタンのレズイラストがいっぱいある
サイトあったよ。捜してみて。

>>56
出たっ！サクラたんもサクラたんヲタもウザい発言！時子ファンは相変わらずサクラたんに劣等感抱いてるんだな

巫女姿の時子萌えですが何か？

>>59サンクス
早速ググッてみる（*´Д｀;）

>>55
関西ならフィラフィアだった希ガス

女性自身で連載された分は俺のとって黒歴史でしかない

>>64
同意。弥生たんが更年期障害に悩んでるとか見たくないし。

>>61
何かあるに決まってんだろ 時子ヲタうざい

この漫画からも糞矢吹がネタをパクっている件について

>>67
つーか糞矢吹の漫画ってFF見てないと理解できないの多くね？

ページをそのままコピーしてセリフのキャラ名を変えただけって時もあったよね。＞知欠

禿同

さらに顔のアップだけでのセリフのやり取りもあったね＞知欠

糞矢吹の漫画って

ここ面白れ〜→あれ？でもこれどこかで見た事あるような…→FF見直す→まんまじゃね〜か！

…が、しょっちゅうあったよ

それだけやっぱりﾌｨﾌｨ人気は神がかってたって事だよね。
>>64
クリーミーマロンバズーカ一斉掃射浴びるくらいﾊｹﾞｼｸ同意

好きなキャラで菜摘を上げる人はいないのか・・・
異次元漂流編が好きだったせいもあるんだけど俺は好きだったな＞菜摘
王妃とそっくりだって言ってママンゴ星経済侵略軍に捕まっちゃったり
なぜかやたら扱いがひどかったよな。
フィラデルフィアがあんなに受けたのはやっぱり男キャラにも女キャラにも
作者が平等に厳しくて、男キャラも女キャラも性別とかを超越した魅力が
あったからなんだよね。

>>73
フィフィっておまいはどこらへん出身？

>>74
またおまいは菜摘とは渋いな 俺の回りにはいなかったなぁ

>>57
ミステリー編は糞。金田一の原作の中の人だから期待してたのに
期待はずれだった。単なる葉月萌え漫画だったじゃん。藤堂の影も薄かったし。

>>75
北海道だけど・・・

>>77
北海道ではそんな呼び方するのか 何で場所によって呼び方違うんだろ

>>78
話題になるようにとわざと編集部がそうしたと友達から聞いたけど…

>>75
サクラや弥生なんかより菜摘可愛いと思うけどなー・・・
ポニーテールが個人的にツボだからｗ
>>78
天山本人はフィラフィラって呼んでたらしいけどな。

フィラフィラ、か
今聞いても相変わらずエロイな（´Д｀）

フィラフィラはどこだ？関東・FF
関西・フィラフィア
北海道・フィフィ
なわけだが

>>82
ソバットは確か佐世保出身だったけど、九州ではフィラフィラだったのかな？

>>83
作者本人が勝手にそう呼んでたってだけなんじゃない？
ところでミステリー編がひどいって言うのにはおいらも同意。

ここに九州のﾔｼいないのか？

だれか〜
ここいらでまとめる人こないかな？

がんばってまとめてみる。
・タイトルは「フィラデルフィア」
・87年から94年まで7年間連載
・中盤の「宇宙最強武闘会編」からバトル中心に
・女子にも人気だった
・ソバット天山作画・アマリリス拓真原作
・天山は佐世保出身らしい。
・アマリリス拓真の正体は樹林伸
・ジャンプ→マガジン→サンデー→チャンピオン→ガンガン→女性自身→
コロコロコミック→ヤングジャンプと連載を点々としていた
・お色気シーンがやたら多かったらしい
・ソバット天山はこの作品の次の作品を最後にどこかへ行ってしまった
・主人公は藤堂というらしい（たぶん男
・掲載誌が変わるごとに「ホラー編」「超常現象編」「ミステリー編」
「異次元漂流編」「宇宙最強武闘会編」 「魔界決戦編」とテーマがコロコロ変わったらしい
・連載初期はギャグタッチで、後半に進むに連れてシリアスになっていった
・なぜか地域によって略称が違う。現在確認できたのは
関東・ＦＦ、関西・フィラフィア、北海道・フィフィなど。
※天山本人はフィラフィラと呼んでいたらしい。
・矢吹がパクったらしい
・女性自身での連載は黒歴史。
・ミステリー編もひどかったらしい
・今年文庫化
・サンデー連載時の「サクラたん時子たん論争」は今でも語りぐさ。
・基本的にサクラファンと弥生ファンと時子ファンはやたらと仲が悪い。
・今のところ名前が出ているキャラは
藤堂、園崎部長、藪崎副部長、藤堂美菜保、アントワネット、九条先生、伊織（ホラー編に登場）
サクラ（宇宙最強武闘会編）、モンブラン伯爵（宇宙最強武闘会編）、バドー子爵（宇宙最強武闘会編）
ランファール王妃（異次元漂流編）、サミュラ（異次元漂流編）、菜摘（異次元漂流編）
ザンクルネルエフ−ハザァオオク−エルヴルス−エリュヴリュス（魔界決戦編）
早矢死時子（超常現象編）、弥生（〜宇宙最強武闘会編のヒロイン）、
藪崎に憧れてる１年の女子（単行本未収録エピソード）

設定に追加・・・・
・藤堂美菜保は基本的に全員に名前を忘れられている
・ＦＦは暗い作風の天山作品では異色中の異色作
キャラに追加・・・
バロー男爵（宇宙最強武闘会編）、藤堂のお母さん（名前不明）

>>87-88
ありがとう。

>>87-88
乙

見てるだけで楽しい

今年文庫化？またかよ！
話はでるけどいつもお流れになるじゃん
その度にファンは裏切られ続けたからなぁ。
例えば新声社から復刻決定したときは倒産のせいでオジャンになったし。
奇想天外社の件は権利問題でごたついてるうちにウヤムヤにされたしな。

>>91
今年はマジらしいぞ

矢吹の糞と時子ヲタうぜー

>>92
マジかよｗ
セリフとかそのままかな。とくに物議をかもした
「メクラの国では片目の人間が頂点に立つことが出来る！！」
とかジョジョみたいに差し替えられる可能性大。

FFは結構まずいの多かったからな スタッフに糞矢吹が入るみたいなこと聞いたんだが…

とりあえず文庫本記念age

コミックマスターＪでこの漫画をネタにした話があると聞いたけど誰か知ってる？
それともからかわれたのかな？
詳細知ってる人いる？

>>95
俺はその雑誌名前しか知らんのだがもしかして知欠お得意のパクリマンガじゃないか？

ヤンキンアワーズでやってるやるなんだけど
ほらアクメツ書いてるヒト

薗部か？薗部水城 矢吹と同レベルのパクリ魔

３年前のコミケで友人がＦＦの同人誌を買ったそうなのだが
絵のタッチからして本人っぽい（あのタッチはそうそう真似できない）のだが真相知ってる人いる？
ただ友人が言うには「ハゲかかった頭で小太り」だったと言うのだが
（連載時の先生は当時としては珍しい金髪でソフトマッチョな漫画家っぽくない外見だった）
ペンネームは「モンゴリアン山本」って書いてあった。

内容は魔界決戦編から３年後、行方不明だった藤堂が行燈町に戻って来て
アクション映画研究部の仲間と再開し昔を懐かしむのもつかの間
街のシンボルのアンドンタワーがサイボーグテロリスト「ゲシュタルト旅団」に占拠されて…って感じなのだが
うやむやに終わった伏線もうまい具合に回収できてて面白かったよ。

>>99
それ実在を噂されてた真最終章の「藤堂再来編」じゃねえの！？

時子かあいいよ時子

時子ヲタ死ね

あらしはスルーで
時子タンはマゾエロカワイイ（*´Д｀;）ハァハァ

俺としては時子よりもえーとなんていったっけ、あの影の薄い
薄幸の少女・・・・


名前はおもいだせんが、あいつのほうがよかった

>>103
時子ヲタ荒らしがよう言うわ

>>93
ホラー編の「夢見る王様」のエピソードだね。
両目を潰されたフィギュアの山にぶつぶつ呟いてるオッサンが
怖かったなあ・・・機械技師だったんだっけ？

>>106
そうそう、事故で片目を傷つけちゃって失明しちゃったエンジニア。
島袋さんだっけ？
「私は片目を失ったのではない片目を得たのだこの盲目の国に置いて私は選ばれし王なのだ」
ってフィギュア相手に言ってる姿がすごい印象に残ってる。
でも結局この話はハッピーエンドだったんだよね。
藤堂が「あなたは確かに片目を失った。でも、他には何も失っていないじゃないですか？
手も、足も、口も、鼻も、耳も、奥さんだって娘さんだっているじゃないですか？
それなのにあなたは自分の殻にこもって、もっと大きなものを失おうとしている。」
ってセリフが格好良かった。

>>107
私もそのセリフ好き！セリフ１つ１つと王様の世界がひび割れて崩れていく
描写がすごい合ってて鳥肌立った！
最後は王様は作家になったんだよね？
「確かに片目を失ったのは不幸な事故でした。でも言い換えればあなたの人生の
掛け替えのない転機かも知れないんですよ？」っていう伊織くんの言葉もよかったなあ・・・
なんで単行本に入ってないんだよお・・・・＞ホラー編

>>104
時雨でしょ？
その子の周りだけいっつもバックが墨ベタなんだよね。
「幸無時雨の不幸な一日」はおいらの中ではベスト３に入る好きな話。
朝から兄貴にオナニー見られるわ学校がテロリストに占拠されるわ殺し屋に
狙われるわもう大爆笑だった。

懐かしいなぁ。異次元編からのレギュラーキャラのルドルフは当時女子に人気だったな。

ttp://www.uploda.org/file/uporg82723.jpg
当時を思い出して描いてみたけど、時子ってこんな感じだっけ？

天ソバの糞漫画の信者ってまだ生きてたのかw
この糞があちこち移籍するたびに、入れ替わりで他の漫画が打ち切られてんだから迷惑な話だよな。
糞は糞らしく便所の中でじっとしてろw

>>112
よお、ＦＦの連載口実に切られた腐れ漫画信者ｗ
ＦＦ入れるから代わりに終了ってのがファンを納得させるための言い訳だって
２０年経ってまだ気づかないのかよｗプリンプリン王子並の楽天家だなｗ

>>113
私のプリンプリン様をこんな奴と一緒にしないでください！

プリンプリン王子ってｗ
例えが面白すぎる。「まあ、いいんじゃない？」が口癖のデブだよね？

>>110
本名で呼ぶと怒るんだよね。＞ルドルフ
本名は田中だっけ？

>>111
乙

微妙にタッチが違うがまぁ仕方ないわな

ただウザ時子よりかわいいFFの巨乳アイドルさくらたんきぼん

>>117
ついでに弥生たんと女伊織もくれぽ。

>>118
いや、弥生はいらないから

>>118
弥生が欲しいならちゃんと弥生風に
「弥生たんの画像プリーズでありますっ！」って言わなきゃ。
ていうかむしろバロー男爵が欲しい。。。

>>120
そうだそうだ、男爵女だったんだよな。弥生殺すときの
「馬鹿のくせに眼鏡なんて掛けてんじゃねえよ！」ってセリフがシリアスな
場面なのに笑ってしまった・・・・

そういやプロ野球編は野球ファンの俺にはたまらんかったなぁ あれ読者投稿型だったじゃん？聞いて驚くなよ…






一塁の竜山、実は俺考案のキャラ

このスレに他のキャラ送ったﾔｼいた？採用されてないのも含めて

神ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!
>>122
不定期連載の園崎部長主役だった「甲子園〜熱闘プロ野球編」のことでしょ？
俺も送ったんだけど見事にダメだったよ・・・
すげー、竜山の考案者がこのスレに・・・・

ドクトルＰ＆ドクトルＱのアイデアは俺の厨房時代の先輩が送った奴、
だったらしいけどアテにはﾅﾗﾈ｡亀崎みたいな先輩だったから。

亀崎キャラとは、またひどい先輩を持ったな>>124
それこそ最初のジャンプでやってた恋愛七転八倒編のキャラじゃん。

バトル展開になるにつれて亀崎の出番無くなってくけどさ。
最終話で観客席にちゃっかり居たのを発見した時はウォーリーを探せで見つけたとき並みに感動したよ。

>>126
最終話のＶＳ．ビッグＤ戦以外にも
宇宙最強武闘会編にもモンブラン戦とか亀崎だけじゃなくて
九条先生とかエロ校長とか藤堂姉（名前忘れた
とかいっぱい隠れてるよ。

OVA持ってる俺は勝ち組

うそ！ジャンプフェスタで配布される予定だったけど、マガジンに移籍したからお蔵入りになったアレ！？
現存してたんだ。

>>126
最終話のあれサクラたんだけ抜けてるんだよな
後日談でソバットが「えっ？サクラがいない？どれどれ…スマン、書き忘れた」だもんな
サクラたんﾌｧｿの俺はがっかりだったよ

>>129
ヤフーのオーディションに出品されてたの前見たけど８万前後
の結構な値段がついてたよ。
サクラの声誰やってたんだっけ？林原だっけ？

>>130
それで急遽あの最終回が付け足されたんだよね。

>>132
そうだったそうだった。ビッグＤを倒して揃った７つの『虹の球』
で呼び出した超神様に「全てを元に戻してください」ってお願いするんだよね。
そしたら死んじゃった弥生とか時子とかサミュラとかが生き返って作家をやってた
島袋の目が見えるようになって・・・って言って最後に大ゴマで全員集合、って奴。
弥生ヲタの俺はあそこで思わず感涙。よく見ると端っこの方でモンブランとかの悪人キャラも
全員生き返って祝杯上げたりしててほのぼのしててすごく好きｗ

>>133
いきなり最後に作者が空から落ちてくるんだよな。
「えーと、元に戻れって言うから戻って来ちゃいました。」って言って。
実は天山＝第１話の定食屋のシーンで相席になったオッサンで「こいつを
主役にして漫画を書きたいな」と思った瞬間現実世界で漫画家になっちゃった
っていう設定だったんだよな。で、「よくも殺してくれたな〜！？」って悪役連中に
ボコボコにされちゃうんだよね。で、よく見るとリンチの輪に弥生と時子も加わってると。
これがいわゆる「典型的ヒロインキャラ」だったサクラのファンが弥生と時子を嫌う理由だって
聞いたことある。
とにかくあんなにあっけんからんとした最終回見たこと無かったｗ

>>128
OVA初回限定BOX２つ買って１つを保存版にしてますけど何か？

>>135
中の人は誰だった？

>>136
ふっふっふ…サクラたんファンの俺がサクラたん当たったんだよ！感動して涙したよ 友達には言わなかったな 盗まれたくないし もう一個は保存版で開けてないからわからんが

暇つぶしの館。

http://z.la/ywmig

ネ申。

うわー！サクラフィギュア！？いいなあ、、、
あのデッサン狂いまくりの胸主体の絵はちゃんと立体化されたかい？
俺のは工口校長だもんなあ・・・

工口校長ってさ、名前が「こうぐち」だからってだけで
真面目な堅物キャラなのにみんなに「エロ校長」って呼ばれてる不運な人だよな。

それにしてもミステリー編は凄かったよな・・・・
「完全犯罪だ！」って言って４週間も引っ張っておいて
「グランドクロスの影響で磁場が狂って事故を誘発してしまったんだよ！」
「な、なんだってー！？」は無いと思ったよ・・・
俺はミステリーが読みたいんだよお！FFでMMRするなよお！と。
まあ原作キバヤシだからしょうがないか。

>>141
密室殺人の犯人がグレイだったとかＵＭＡを使って完璧なアリバイ工作、
っていうネタもあったよな。話によると金田一でさとうふみやにボツにされた
アイデアをＦＦでやってたらしいね。ふざけるなアマリリス！

>>141
ミステリー編はダメだったな

つーかみんなFF呼びだな 関東人多いな

へー、みんなフィラフィラのことＦＦって呼ぶんだ。

フィラフィラ…ソバットと呼び方一緒だ…フィラフィラは九州なのか？

え、フィラフィラって九州だけなんですか？
僕大分ですけど・・・関係あるのかな？

やっぱ九州人だったか…FF…いや、フィラデルフィアは全国各地で呼び名が違うのさ

うちの学校はフィラフィラがなまって（？）平々（ヒラヒラ）って言ってたな。

バドー子爵の口癖「粗野なやつめ」は一時期流行ってたなぁ
あとビッグＤの真似で「愚かなり！」と言いながら魔皇鉄破拳っぽく掌底突きするのも。

>>149
懐かしい・・・（感涙　＞「粗野なやつめ」
バロー男爵が何かやるたびに呟くんだよね。「愚かな上に美しくないんだよ」も。

弥生は可愛いのでありますっ！
サクラはカスでありますっ！

>>151
弥生ヲタうざすぎ 存在が荒らしだよ サクラたんが永遠のアイドルなんだ

>>149
「粗野なやつめ」よく使ったよ 使い過ぎて中学時代あだ名が粗野だった

文庫買ったよ！なんか全３０巻で最初は１〜５巻までで以下続刊だってさ。
ちょうどジャンプでやってた「恋愛七転八倒編」の所。
不安なのは文庫出してるのが快楽堂書房って聞いたこともない会社だから
３０巻出すまでに潰れちゃわないかってことだね。

>>149
確かどこかの中学校でふざけて魔皇鉄破拳の真似して
クリーンヒットして人殺しちゃったって事件があったよね。
そのときはずいぶん叩かれたよな。＞フィラフィア

>>149
バトーってマルセイユ略奪団の中でもバローにとどめを刺したりとか
悪役として描かれてたからか、死ぬシーンも救いがないよな。
ビッグＤ召還のための人身御供にされちゃうとか悲惨すぎwww

>>156
自分のことを慕って略奪団に入った健気な男爵たんをためらいもなく
吹っ飛ばしちゃう様なバトーにはそのくらいが妥当だろ。
むしろもう１回死ね。

>>155
秋田の中学校だったっけ？
その後学校の図書室にあったＦＦ全巻本棚から撤去されちゃったんだよ。
生徒からはものすごい非難ｺﾞｰｺﾞｰだった。

>>156
それでバトーを生け贄にして復活させたビッグＤにモンブランも八つ裂きに
されちゃうし、やけに人が死ぬんだよな。まあ>>133の最終回で全員生き返るんだけど。
ヒロイン（弥生、時子など・・・　まで殺しちゃうって言うのはある意味その時代の
少年漫画としては新鮮だったよな。

真似といったらバドーの部下のゴンザレスの口調を真似るのも流行ったな
「俺、ゴンザレス。子爵サマの命令、聞く。」とか「お前嫌い、やつける」とかカタコトな感じに。
サクラの見張りしててサクラに恋しちゃって結局裏切っちゃうんだよな。
仲間になってからのゴンちゃんかわいかったｗ
その後魔界編でビッグＤの攻撃からサクラをかばって壮絶な最期をとげるんだよな。
あのシーンは泣いたわ。

>>160
モンブランを体に取り込んでパワーアップしたビッグＤのビッグブラックリーマシンガン
にやられそうになったサクラをかばって代わりに撃たれちゃうんだよね。
「オまエ・好キ。俺・ダメ人間。デきルの・コれクらイ・ゴめン。バイバイ」
だっけ？書き写してるだけで泣きそうになる。。。。⊃Ａ｀゜）｡

＞原作のアマリリス拓真の正体ってキバヤシだったんだろ？
（；´Д｀）フィフィアマリリス拓真というネーミングの意味は実は矢立肇と同じだ。

>>162
原作がなかなか決まらなくて最後にキバヤシに決まったから
「余りもの」→余リリスだとか。くだらねー。

>>161
やべっ…俺も涙でてきた…サクラたんファンの俺が一番好きな場面だ

>>161
ばかやろお！そんなん書いてんじゃねーよ！
・・・・弥生ヲタの俺まで涙出てきちまった、、、、

このスレのみんなで名台詞の投票やらない？
好きなキャラとかエピソードでもいいけど。

おいらは
好きなセリフ：「全てを・・・全てを元に戻してください」（最終話の藤堂のセリフ）
好きなキャラ：伊織（ホラー編）
好きなエピソード：「バイバイ、ゴンザレス」（魔界決戦編のゴンちゃんが殺されちゃう奴）
だな。

好きなセリフ：「まあ、いいんじゃない？」（プリンプリン王子の口癖）
好きなキャラ：菜摘（異次元漂流編）
好きなエピソード:「誰がために人は死ぬ」（サミュラがミスターＣに殺されるエピ。）
です。

うーん・・・
好きなセリフ：「告白するのですっ！前進あるのみなのでありますっ！」（恋愛七転八倒編の弥生たん
好きなキャラ：モンブラン伯爵（宇宙最強武闘会編
好きなエピソード：「最後の戦い」（ＶＳ．ビッグＤ

>>169
弥生ヲタのモンブラン厨とは・・・おまえは俺か？ｗ
＞「告白するのですっ！前進あるのみなのでありますっ！」
って弥生が藤堂に相談されたときのセリフだよね。
まさか告られる対象が自分だなんて思ってないから無責任なことバンバン言っちゃうんだよね。
「いざとなったら夜這いでありますっ！」「いやよいやよも好きのうち、でありますっ！」
とか。

好きなセリフ：「粗野なやつめ」（バドー子爵の口癖）
好きなキャラ：みんなのアイドル・サクラたん
好きなエピソード：「９回表の大攻防」（プロ野球編）

好きなセリフ：「オまエ・好キ。俺・ダメ人間。デきルの・コれクらイ・ゴめン。バイバイ」（ゴンちゃん
好きなキャラ：ゴンザレス
好きなエピソード：「バイバイ、ゴンザレス」
ゴンちゃんファンな私です。

誰か好きなキャラ藤堂君に入れてやれよｗ拗ねちゃうぞｗ

藤堂はまぁ…あれだからな…

何？２重人格のこと？

藤堂は良くも悪くも普通キャラだったからな
２重人格ってキャラもテコ入れな感じあったし

矢吹もしょっちゅう二重人格ネタ使ってたな

>>176
後期のイメージで語ってもらっては困る。
藤堂は始めの頃はギャグ路線ということもあって
毎週死ぬ、もしくは殺されるキャラだった。
そのうち作者が殺し飽きてきたのか
『藤堂は三つ子で、先週死んだのはそのうちの一人』とか、中でも
『藤堂が死んだ後、藤堂そっくりに整形手術をされた別人が主人公になった』エピソードは
もはやアバンギャルドの領域。
ひょっとするとハッピーツリーフレンズがインスパイアされたかもｗ

>>178
藤堂やたら死んでたよな。
『藤堂は三つ子で、先週死んだのはそのうちの一人』とか
『藤堂が死んだ後、藤堂そっくりに整形手術をされた別人が主人公になった』とか
『藤堂は実在の人間ではなく数人の人間の概念の元に作り出された空想の産物』
って毎年４月１日に作者が『藤堂君死にすぎじゃない？と言う読者のみんなへ』って
言って書くんだよな。デタラメが毎年すさまじくなっていって毎回１コマ目で
「みんな！エイプリルフールだからね！」って注意してた藤堂も最後は「もうどうにでもして・・・」
って諦めてたし。

>>179
弥生にいいとこ見せようとしてがんばってがんばってボロボロになって死にそうになっても
結局弥生気づかず＆ダメ押しのオチ、でガクッ・・・っていうラストが多かったな。
毎回話の最初で「まだ大丈夫です。生きてます。」「そろそろ体が持ちません・・・」
「もうすぐ最終回かもです・・・・」ってだんだん弱気になっていくんだよな。

好きなセリフ：「やっと自分の心が解った・・・しかし、遅すぎたようです・・・」（サミュラが死ぬシーン）
好きなキャラ：ブラクティス５（異次元漂流編）
好きなエピソード：「本当に本当にさよなら」（最終話）

【好きなセリフ】「落ち着け、こんなときノリスならどうする」（園崎部長）
【好きなキャラ】味方キャラ：ルドルフ（＝田中/異次元漂流編〜）　敵キャラ：バドー子爵（宇宙最強武闘会編）　その他：喫茶「レインボウ」のマスター（初期〜）
【好きなエピソード】エピソードじゃないがゴンちゃんが学生服着て机に座って「５+３」の問題に悩んでるって扉絵、たしか「魔界突入！？」だったかな

>>111
亀レスだけど画像サンクス
トキコタンハァハァ（；´Д｀）

>>183
時子ヲタ死ね

ところで>>1はこのスレの住人にきちんとなってる？

>>182
チャック・ノリスの大ファンなんだよね。＞部長

立　て　逃　げ　か

やられそうになるとすぐ逃げるブラックモア・サンダース団みたいな奴だな>>1

そろそろまとめる？

>>184
なってるよ。
でもそんなことどうでもいいじゃん。
いちいち主張してどうなるわけでもない。
いっしょにフィラフィラを楽しもう。

>>189
ほほう、そなたも九州出身であったか。わしと同郷じゃな。
ブラックモア・サンダース団などと言ってすまぬ。
まあ、仲良くしようなのじゃ。（葉月風＠ミステリー編

>>190
そうそう、なぜか時代劇口調なんだよな＞葉月
「謎は全て解けたのじゃ！」って。
ところで葉月のモノクル萌え。

そういえば超常現象編にキバヤシ出てたよな。

>>178-180
「俺は２人目の藤堂なんだ」とかミステリー編で水槽に藤堂がたくさんいるのとかを
エ○ァがもろパクりして驚いたよ。
中にはＦＦのほうをパクリと言うやつもいるし嘆かわしい。

あと並行世界ネタもけっこうあったな。
初期に鎧着ててロン毛の藤堂が出て来て色々騒がせて勝手に死んだけど
彼こそ本当のママンゴ星の勇者「トゥ・ドゥー」だったって裏設定があるんだよな（ソースは公式データブック４巻）
そう言う意味じゃ藤堂が国を救うのは必然だったわけだ。
しかし繋がってないようでちゃんと繋がっているとこはすごいなぁ

>>193
水槽の話は「なぜ！？瞬間移動殺人の謎！」だっけ？
トリックが「クローンをいっぱい作ってた」だったんだよね。
最後は「このトリックが二度と使われないように」って言って犯人を
研究施設ごと葉月のじいちゃんが爆破しちゃって「あ、逮捕するの忘れてた」
ってオチだっけ？水槽のシーンは子供心に怖かった・・・・
ロン毛藤堂の話は確か異次元漂流編の最初の話じゃなかった？ママンゴ星の人（外見が地球人そっくり
が侵略軍から地球に逃げてきてその中で藤堂が自分にそっくりの臆病勇者「トゥ・ドゥー」を見つけるんだよね。
確か「トゥ・ドゥー」が藤堂に「頼む！僕の代わりに星を救ってくれ！」って藤堂に言うんだった。

>>188
ぜひ。

>>188
よろしくメカドック
　ヽ(・ω・)/　 　ｽﾞｺｰ
　＼(.＼ ノ

まとめですよん。
【設定】
・タイトルは「フィラデルフィア」
・87年から94年まで7年間連載
・中盤の「宇宙最強武闘会編」からバトル中心に
・女子にも人気だった
・ソバット天山作画・アマリリス拓真原作
・天山は佐世保出身らしい。
・アマリリス拓真の正体は樹林伸
・「アマリリス」の名前の由来は「余り物だったから」らしい。
・ジャンプ→マガジン→サンデー→チャンピオン→ガンガン→女性自身→
コロコロコミック→ヤングジャンプと連載を点々としていた
・お色気シーンがやたら多かったらしい
・ソバット天山はこの作品の次の作品を最後にどこかへ行ってしまった
・主人公の名前は藤堂。
・藤堂は最初はやたらと死ぬギャグキャラだったが、後半に進むに従って
普通キャラに成り下がっていったらしい。
・藤堂は２重人格者らしい
・掲載誌が変わるごとに「恋愛七転八倒編」「ホラー編」「超常現象編」「ミステリー編」
「異次元漂流編」「宇宙最強武闘会編」「魔界決戦編」とテーマがコロコロ変わったらしい
・連載初期はギャグタッチで、後半に進むに連れてシリアスになっていった
・藤堂美菜保（藤堂姉）は基本的に全員に名前を忘れられている
・ＦＦは暗い作風の天山作品では異色中の異色作。

・なぜか地域によって略称が違う。現在確認できたのは
関東・ＦＦ、関西・フィラフィア、北海道・フィフィ、九州・フィラフィラ
・天山本人も「フィラフィラ」と呼んでいたようだ。
・日本のどこかには「平々」と呼ぶ地域もあるらしい。
・矢吹や薗部にパクられたらしい
・女性自身での連載は黒歴史。
・ミステリー編はＭＭＲ全開のノリでひどかったらしい。
・今年、３度目の正直？の文庫化（快楽堂書房から１〜５巻まで発売中）
・サンデー連載時の「サクラたん時子たん論争」は今でも語りぐさ。
・基本的にサクラファンと弥生ファンと時子ファンはやたらと仲が悪い。
・秋田の中学生がラスボス・ビッグＤの技である魔皇鉄破拳を真似して
友人を殺してしまったという事件があった。
・天山がその後「モンゴリアン山本」というペンネームで同人を書いているという
未確認情報有り。

【キャラクター】
『恋愛七転八倒編』に登場
弥生／園崎部長／藪崎副部長／藤堂美菜保／アントワネット（狸）／九条先生／亀崎／
工口（こうぐち）校長／藤堂母（名前不明）
『ホラー編』に登場
伊織／島袋親子（『夢見る王様』>>93>>106>>107>>108に登場）
『超常現象編』に登場
早矢死時子（本名・林時子？）／キバヤシ
『ミステリー編』に登場
葉月／葉月のじいちゃん
『異次元漂流編』に登場
トゥ・ドゥー／ランファール王妃／サミュラ／プリンプリン王子／菜摘／ルドルフ（田中）／
ミスターＣ（『ブラクティス５ 』の一人？）
『宇宙最強武闘会編』に登場
サクラ／マルセイユ略奪団（モンブラン伯爵・バドー子爵・バロー男爵）／ゴンザレス
『魔界決戦編』に登場
ザンクルネルエフ−ハザァオオク−エルヴルス−エリュヴリュス／ビッグＤ
『甲子園〜熱闘プロ野球編』（不定期連載・園崎部長が主役）に登場
竜山／ドクトルＰ＆ドクトルＱ
※登場作品が解らないキャラ
幸無時雨／喫茶「レインボウ」のマスター／ブラックモア・サンダース団

疲れた・・・・ついでに２００ゲット♪

>>20
ミスター20お疲れ様です、サー。

>>189
>>184だけど気になってさ いてくれてよかったよ やっぱFFとサクラたん最高！

>>197-199
乙 ガンガッたね

>>201
「サー。」ってモンブランの口癖じゃん。
タケキタ首相（ｗ　が武闘会の参加者全員を人質にしたモンブランの
要求（先進国７国が世界平和のために１つずつ保有していた虹の球の
うちの一つを受け渡す）を飲んだシーンで言ってたやつでしょ？
「閣下、ご英断ありがとうございます。サーッ！」

>>204
福原愛はモンブラン伯爵から「サー」をパクッたという噂も（ないない

マルセイユ略奪団の連中ってやたらキャラが立ってたよな。
モンブランの「サーッッッ」とかバドーの「粗野な奴め」とか。
男爵たんが唯一まともな人だった気がする。弥生を殺した恨みは
晴れないけどｗ

>>206
まぁ、あれは弥生が死んだから話がうまく繋がったわけで 死んだことにしないと最終話がつじつま合わんべ

>>206
バローたんって元々孤児で、そんな生活が嫌になって略奪団に入ったんだっけ？
「私はあの頃の・・・あの頃の真っ暗な人生になんか戻りたくないっ！」って
言う台詞が印象に残ってる。
誰にも心を開かなかったんだけど、子爵の事だけは「お兄様」って言って慕ってるんだよね。
だからこそバローたんが子爵に殺されたときは敵役なのに泣いた。

>>207
サクラと弥生が前世で球を守る巫女で、２人が揃わないと
７つの球の力が目覚めないって奴？
ビッグDが過去にさかのぼって過去に行って武闘会会場に降りたったら
モンブランを踏みつぶしちゃったから歴史が変わっちゃって、全部が
元通りになって何も起こらないって強引すぎｗ
まあ弥生も男爵たんも死なずにすんだし、最後にあのハッピーエンドだった
から許すけどさｗ

>>209
IDがプロ野球編の大丈夫兄弟（ドクトルP・Q

>>209
神だな

好きなキャラでブラクティス５は既出？
あれって「良くある戦隊もの」のパロディだったんだよね？ロボットとか出てきて
破天荒さが好きだったｗ
個人的はミスターＡよりもミスターＢよりもミスターＣよりもミスターＤよりも
ミセスＥが好き。子持ちのピンクなんて初めて見たよｗ

>>122
残念ながら採用されなかった。

が

何故か宇宙最強武闘会編に登場してた。

２コマでブラックマンに舜殺されたけど。
そのブラックマンも２回戦で田中にあっさりやられたけど…

>>213
ソ連の空手王者・Ｍｒ．ピロシキの事だね？

あいつのゼッケンに何故か『ソビエト社会主義共和国連邦』って日本語で書いてあったな

>>215
ホントにロシア人だったのかねえ？＞ピロシキ
セリフは「チョンワ！アチョー！ボルシチ！」だけだったから、、、
その次のブラックマンも「アフリカが産んだ怪物！」なんて言われてたけど
どう見ても日本人だったし。

作者の名前ってなんて読むの？てんざん？あまやま？

>>217
これで「スカイマウンテン」って読むんだから日本語って奥が深いよね。

>>218
日本語じゃないだろ＞スカイマウンテン

ここいらでage

このスレに触発されて今日まんだらけに行ってきてFFの単行本買ってきてしまったｗ
第一話の内容はジャンプそのものを茶化してて笑える。
最後のページが黒岩ヨシヒロみたいな感じの見開きでアオリが
「今まで応援してくれてありがとうございました。天山先生の次回作に御期待ください。」
と書いてあって腹がよじれた。

ゲーム化の話も出ていたんだよな。中〜後期をメインの格ゲーで。
でも結局ポシャっちゃったけど。
まぁ「朝顔ソフト」とかいう聞いたこともない会社だったし仕方ないけど。
しかも95年あたりに倒産してるらしいし。

朝顔ソフトを知らんのか。
元々はＣＡＤの会社だったんだけど、社長の道楽でゲーム製作の下請けを90年ごろからはじめた会社。
道楽の割りに作りは堅実で正確。コアなファンは多いよ。
スーファミ末期の名作ＡＣＴ「バトルセンチュリー」は実はここの製作。クレジットに一切載ってないから知ってる人は少ないけど。

でも、大手のゲームメーカーに開発チームを根こそぎ買収されて潰れちゃった。

>>223
あの宇宙最強武闘会協賛で名前の出てた「ＡＳＡＧＡＯ」って
ゲーム屋さんだったんだ！ここに来るまでもとネタ知らんかったよ。

>>224
おまえもあんなちっこいところの書き込みよく見つけたもんだよｗ

時子かあいいよ時子

今日近所の本屋行ったら文庫の１〜１０巻が出てたよ！
恋愛七転八倒編〜ホラー編、完全収録だって言うから買っちゃったよ。
女伊織ﾊｱﾊｱ（´Д｀*）
それにしても「口裂け女によろしく」は昔読んですごい怖かった記憶あったんだけど
今読んだらあんま怖くないね。

>>227
あれはどっちかというと雰囲気で読ませる作品だからなー＞「口裂け女によろしく」
話自体は「自分に注目して欲しい女の子が口裂け女をでっち上げて襲われたフリしてましたー。」
ってだけだから、「なんか怖そう」ってだけで騙される純粋な少年時代は楽しめるかも
知れないけど・・・・うーん。
ラストの「君があくまで口裂け女を見たって言うんなら別になにも言わないよ。口裂け女によろしくっ！」
っていう藤堂のセリフが話のタイトルにぴったりでセンスがいい回だとは思ったけどね。
ところでみずきﾀﾝ（自作自演の子　萌え。。。

>>226
久々に沸いてきやがったな時子ヲタめ。
サクラ以外ヒロインは弥生も菜摘も時子も葉月も全員クズ！胸が小さいヒロインなんていらねえ！

スカトロ信者乙。
いつもながら素薔薇しいレス、痛み入ります。
これがスカトロクオリティー

ミステリー編は糞だ糞だと言われてますが
葉月のキャラクターは一級品だと思うのじゃ。

>>231
同意。
あんなに時代劇口調と単眼鏡が似合うヒロインはいないと思う。

>>232
この世にあいつ以外に時代劇口調で片眼鏡のヒロインなんていねーよｗ
誰かと比較しようがねーよｗ

>>233
確かにｗ

ところで葉月が掛けてる
（・∀○）←これの正式名称なんて言うの？
単眼鏡とか片眼鏡とかいろんな呼び方されてるけど。

http://www.rakuten.co.jp/glasses/498055/519721/499207/
>>234
「モノクル」っていうらしいよん。

この漫画ってあれでしょ？
最期ヨーグルトもって「おはヨーグルト」って言いながら目覚まして、
全部夢だったってオチだよね？

>>236

・・・何と間違えてるんだ・・・？

>>237
園崎部長の奴だろ？これの後に連載されてた。

デビュー作だったか、読みきりだったかの「アゾレッタ戦記」じゃないの？

ああ、FFの次のやつだったか。
10年も前だから忘れてたよ

ごめん、俺が間違ってた、、、
「アゾレッタ戦記」だったよ。全員のキャラクターが乳製品から
取ってるジャンプの読み切りの。

ヨーグル博士って言うキャラが主人公だよね？
一応助手のクルミがヒロインで、ティーズ公爵とかＦＦ臭あふれるキャラが
いっぱい出てたよね。個人的にはバニラ少佐が好きｗ

>>226
>>226
>>226
>>226
>>226
>>226
>>226
>>226
>>226

>>243
晒してやるな、可哀想な人なんだから。

>>242
ケイン・バターが好きだったな。左腕がメカ義手の殺し屋。
博士の命を執拗に狙うんだけど実は博士の弟のマギャリンで
昔事故で死んだと思われてたけど左腕と記憶をなくしただけで生きていて殺し屋になっていたっていう。
記憶が戻っても事故は博士のせいだとやっぱり殺しに来て最後は和解するけど
博士たちを守るためにバニラ少佐の大部隊に一人で突撃して壊滅させるも死んじゃうだよな。
左腕を天に突き上げた状態で倒れているラストのコマは圧巻。

>>245
そしてその壮絶で、ともすれば重い作品になりそうな題材を
わずか２４ページという枠内でギャグに仕上げてしまう天ソバは
やっぱり天才だったんだな。。。ラストは俺も泣いた。だからこそ
>>236のエピローグは衝撃だったけどほっとしたよ。

今文庫のホラー編読み返してるんだけど
やっぱり１０年も経つと内容忘れてるね。
伊織と藤堂がなんで出会ったかも覚えてなかった・・・・
開門学院で起こった七不思議騒ぎの解決に乗り出したのが伊織だったんだね。

作者って横浜出身？やたら横浜ネタが多いけど。
藪崎副部長の私服のときの帽子のロゴのＷは大洋ホエールズっぽいし
食事のシーンには必ずと言っていいほどメニューにシウマイがあるし（横浜といえばシウマイ）藤堂の部屋にはマリンタワーの貯金箱もある。
名前ネタでも初期〜中期、甲子園編に度々出た園崎部長のライバル柔道部の権太坂（箱根駅伝２区で有名な坂）
超常現象編の太陽鯨（大洋ホエールズ）、ミステリー編の伊勢崎警部（伊勢崎町）に桜木刑事（桜木町）
異次元漂流編の王妃護衛隊の隊員ホンモック（本牧）とノーゲ（野毛）、ヨスィーダ神殿（吉田新田）
宇宙最強武闘会編のトーナメント表や開会式のメンツなどにも
宋 鉄仙（相鉄線）、ナイ・カーン（関内？）、イソ５（磯子）、ムギタッチョ（麦田町）ホド・ガヤ（保土ヶ谷）とかあるし。
今思えば弥生も横浜市中区の弥生町からとってるのかな？

>>248
過去レスを見ればわかるがソバットは佐世保出身だ

>>248
過去レスの通り出身は佐世保。横浜は漫画家志して上京してからずっと住んでいたらしい。
ちなみに作者はＦＦ連載中盤くらいまで横浜市は東京都だと思っていたそうな。

>>250
神奈川県は関西にあると思ってたらしいよ。
「この間ある人に住んでいるところを聞かれ『横浜だよ』って言ったら
『へー、神奈川なんですか。オシャレでいいですね』えっ！神奈川って
神戸がある所じゃないの！？」って単行本の作者の近況のページに書いてた。
ネタじゃなかったのかよ・・・＞ソバ天

>>192
やっぱりあいつキバヤシだったんだ！
時子につきまとってた変態男でしょ？
「付き合ってくれよ！どうせ１９９９年には人類は滅亡するんだよ！
せめてそれまで天才の俺と共に有意義な人生を・・・」の人だよね？

>>252
確かあいつ森とか言う名前だったけど、キバヤシなの？

>>253
　　　木
森→林→キ・ハヤシ→キバヤシ

うわー・・・しょうもな。

しょうもないのは作風だろ？

>>256
しょうもないのは己のレスじゃドアホ

「ドアホ」ってキバヤシの口癖だったよね。
なんでもかんでも最後に「ドアホ」を付けるの。
学校で流行って先生に怒られたのを思い出したよｗ

「なあ、知ってるか？ノストラダムス・・・そう、それだよ。
１９９９年に・・・そう！しかしな、文献を読み進めるうちに
俺は破滅から逃れる唯一の方法に気づいたんだ。そこで、だ。
１回やらせてくれたら君も一緒に・・・え？・・・な！なんだってー！？
・・・しかしあらゆる兆候が１９９９年の人類の滅亡を・・・もういい！
信じたくないならそうすればいい！おまえなんかグレイの家畜にされてしまえドアホ！」
以上、時子を口説くキバヤシ語録。

>>255
副部長の口癖だったな。
部長＆副部長の漫才コンビは初期のＦＦを支えていたといえるな。
>>258
>>259
だからＭＭＲのキバヤシにはかなり違和感があるｗ
頭おかしいのは一緒なんだけどｗ

ソノヤブコンビ（文庫１巻より抜粋

園崎「ほほう、ため息とは。藤堂君、恋の悩みですかな？」
藤堂「うげほっっっ！？どどどどどうしてですか！？」
園崎「やっぱり君は嘘を付けないねえ藤堂君。そして、ズバリ惚れているのは
弥生ちゃんと見た！」
藤堂「ななななに言ってんだすかっ！？オラはそったらことひどごとも・・・」
藪崎「なまってるぞ・・・」
園崎「いやあ、若いっていいねえ。青春だねえ藤堂君。初恋？」
藪崎「おまえはいくつなんだおまえは・・・」
藤堂「・・・・」
園崎「むっふっふー♪告白はしたのー？」
藤堂「・・・それはまだですけど」
藪崎「そのセリフは好きなことを認めたのと同じだぞ・・・」
園崎「ふっふっふー！君の恋の悩み、この園崎孝平が解決してくれよう！」
藤堂「いや、そんないいですよ！」
園崎「いやいや、遠慮するな！大船に乗ったつもりでいろ！ここは大船だ！タイタニック号だ！」
藤堂「・・・沈んじゃいますよ。」
藪崎「うわー・・・しょうもな。」

うわー・・・しょうもな。

ここらへんでＦＦ中期の名作・超常現象編を語ってみてはいかがだろうか？

超常現象編を名作だと感じられる君の思考回路こそが超常現象。

昔は凄い面白かったけど今読んだらそうでもないんだろうな、と思う＞超常現象編
もう大人だし。ノストラダムスじゃビビらないし。

>>261
弥生ヲタだな ウザい

>>266
ん？>>261は恋愛七転八倒編のエピだと思うが？
サクラヲタ決めつけキモウザスwwwwwwwwwwwwwwww

女性自身で抽選5名にプレゼントの書き下ろしサクラのポスターあてた俺は勝ち組。

３０枚ハガキ送っても当たらなかった私に恵んでください。

てれびデンワｶﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗミホンてすと中ラッキョウ

近藤はそのマママ

ところでなんで女子にもあんなに人気があったんだろ？
ストーリーも絵柄も男子向けだと思うんだけど・・・・

>>272
確かに・・・田中のおかげかな？

だれか田中のやおい本って見たことある？　

>>274
ルドルフと藤堂の奴？確か猫丸優とかいう腐女子が描いてたのをどっかで
見かけたけど、さすがに私は買わなかった。

うわ・・・
これって入院中、談話室に置いてあった女性自身で読んだ変な漫画のことだ！
もうタイトルも作者も忘れちゃって、退院して周囲に聞いても『知らない』って・・・
おまけに『お前の妄想だ』『病気治ってないだろ』まで言われた(つД｀)
十年以上のモヤモヤがやっと晴れた!!

「悪女聖書」シリーズの合間の繋ぎだった気がする…違ったかな？

>>276
変な漫画とか言うなー！
・・・まあ、ＦＦファンにとっても女性自身での連載は
黒歴史だからしょうがないか。
でも一つだけ言わせてくれ！初期は本当に面白いから！文庫買って！
頼む！落ちぶれたソバ天の生活費がかかってるんだ！

保健医の熊寅先生が不良グループから輪姦されるエピが抜けてなかったら
文庫買おうかなと思っている・・・でも多分載らないだろうな　
モザイクほとんどかけず性器のどアップシーンがあるからな・・・

>>277
天山乙

>>278
あれはさすがに無理ぽ。あのエピはソバットサイドもなかったことにしたいと
思ってるだろうし、あれだけＰＴＡから叩かれてその後３週間連載が自粛されたし、
そんな問題作をわざわざ入れる度胸は所詮零細企業の快楽堂にはないぞな。
まあ、個人的にはあのエピは熊寅先生のために藤堂が立ち上がるという、当初のギャグキャラに
過ぎなかった藤堂が『やるときにはやる主人公キャラ』に性格が微妙に変わった転機とも言える
作品だから修正するなり書き直すなりしても入れて欲しい話ではあるんだけどね。

>>272
801っぽい描写が皆無なほうが妄想のしがいがあるとも聞くからな。
熱っぽい友情から801に転化するというか。

例えば藤堂とモンブランの推薦で武闘会に参戦して準決勝で藤堂と戦い
バドーの城からの脱出を手助けしたイタリア代表ロベルト・ティラミスとの
戦いを通じた友情はかなり来るものがあるらしいｗ
ロベルト自身も割とイケメンキャラだったしな

＞＞280
お返事サンクス　そうなんですか女の人はどこで盛り上がるのかよくわかりませんねＷ
ところでロベルト・ティラミスの奥義「バジリコマルガリータ」はフルパワーでは二回が限界
それ以上無理に発動すると生命エネルギーが燃え尽き９９％の確率で死をむかえる・・・
確かそんな設定でしたよね？でも対バドー戦で三発目撃ってるんですよ
なのに何事もなかったかのようにロベルトその後も活躍してるのはなぜ？

とりあえず子爵殿は手下だったゴンちゃんにボコボコにされたりモンブランの
配下で仲間だとばっかりおもってたティラミスに裏切られて城を潰されたり
挙げ句の果てにビックＤ召還の生け贄にされたり、ご苦労様としか言いようがありません。

>>281
作中で藤堂も言ってたでしょうが！
「降水確率９９パーセントの日だって晴れることはあるだろ？」
・・・つまりご都合主義でございまする。

>>281
愛情パワーですよ！藤堂に対するラヴ・パワーがなせた技です！

つまりサクラたんが最高だということか

ロベルトって確かに美形キャラだけど、
カラーページだとプラチナブロンドのロン毛に
頭頂部だけ焦茶色の点描でメッシュ入れてたよな、
ココア振りかけたみたいな。

笑ったよ、いくらティラミスだからって。

そういえばロベルトって藤堂の父親知ってるっぽかったね
対バドー戦あたりで引っ込めるわけには行かない理由があったのかな？

でもそうなると父親のエピで全然ロベルト出てこない理由がつかないんだよな〜

>>286
モンブラン伯爵のぼさぼさの金髪も多分モンブランの栗の周りの部分だよな。
バローは男爵の「バロン」から来てるんだろうし、じゃあバドーはなんなんだ、て
考えたら「罵倒」だしなあ。
変な名前ばっかりだなあマルセイユ略奪団。

>>287
連載が
藤堂父にサクラ父が虹の球を託すエピ→ロベルト登場エピ
という流れだったから、藤堂父の回想シーンが出てきた回（武闘会編第１話）
の時点ではロベルトというキャラクターを登場させる予定はなかったんだと思われ。

>>289
そうだったんですか　長年の謎がやっと解けました
それにしてもあの回想シーンに出てくるカイゼル髭にスキンヘッドのおっさんは
サクラ父だったんですか！？説明文らしいの出てないので分かりませんでした

>>290
武闘会編第１話（サクラが藤堂家の朝食に「かくまってください！」と上がり込んで
そこをマルセイユ略奪団のヘリに一斉掃射されて家が吹っ飛んじゃう奴。）
でサクラが藤堂父に「あの、私セニョール・クロバラの娘なんです！」って言って
両手で髭の形を「ピンッピンッ」ってジェスチャーしてたから多分あの髭親父が
セニョールクロバラだと思うよ。

＞髭の形を「ピンッピンッ」
にわろた。

セニョールクロバラ顔濃かったよね　カイゼル髭　スキンヘッド　全身日焼け
顔に横一文字の傷　右目に眼帯　ダイヤのピアス　背中に毘沙門天のタトゥー
下着はふんどし　ゴリラ並みの握力　ＩＱ300の天才

なんでこんな良キャラがあんなことになったんだか・・・作者に愛されてなかったのか？

>>293
他のキャラにない要素を全て背負わされたような設定だったよね。
でも「ぱ○」か「COMI○B○X」か忘れたけど、作者がインタビューで
『内緒ですけどね、最終巻の描き下ろし用に
クロバラを主人公にした番外編を執筆中なんですよ。もう嬉しくって！』
なんて話してた気がする。

尤も実際は描き下ろし番外編どころか、
キャラの似顔絵ハガキ紹介とか読者が考えたザコ敵コンテストとか、
そんな企画コーナーが97ページも入ってたんだけどな。

セニョール黒薔薇の死に方は悲惨だったねえ。
登場から３コマで爆撃されてあぽーん、だもん。

>>295
そうそう味方の誤爆でクロ焦げになっちゃうんだよねＷ
服がびりびりに破れて髭がちりちりにちぢれてるシーンにわろた。
「よし！貴様ら全弾お見舞いしてやれ・・・ん？　ちがうなぜわしに向かって打つのだ！
！！ばかもーーん！！」チュドーン！！　

サクラの家の地下が要塞みたいだったのにﾜﾗﾀ。
モンブラン伯爵の「私たち・・・なにもしてませんよね？」ってセリフも。

>>294
インタビュー掲載直後に担当とモメたらしいね
アシスタントが絡んでいるらしいけど詳しくは知らん

>>295-296
爆撃直後はギャグシーンと思ったから生きてると思った
でも当時は立ち読みで済ましていたせいか
不思議と直接の死因は覚えていないんだよなあ…
あのあとどうなったんだっけ？？

>>298
あの後瀕死のセニョールクロバラは研究所で改造手術をうけて女性になったよ
しかも結構な美人　名前も熊寅にかえて別人としてサクラをそばから見守りたいっていってた
その後は・・・すまんこの後は俺にはかけん

>>299
保健室の先生はセニョールが出る前から出てたぞ。

>>298
＞あのあとどうなったんだっけ？？
どうもなってない。流れは↓
１，セニョール宅にマルセイユ略奪団のヘリが
２，セニョール、地下要塞から味方（地球お守り連合）に連絡
３，地球お守り連合の飛行機到着
４，誤爆。セニョール、ドリフの「ダメだこりゃ」の長さん状態に
５，サクラが逃げる
６，タイトルバック
７，藤堂家の朝の風景
８，サクラが「かくまってください！」と転がり込む
９，爆撃
セニョールにはタイトルバック以降触れず。

すいません>>299ですが間違って同人誌のストーリー書いてしまいました
部屋のなかフィフィの同人本ばかりなので勘違いしたようです　
>>300さんの言うとおり熊寅先生は宇宙最強武闘編よりはるかまえから出てますね

>>302
気にするな。モンブラン伯爵もこう言ってる。
「あなたの言ったことが『言い間違い』なのだとすれば・・・それは単なるミス。
良くあることです。ただし・・・あなたが『明確な故意』を持ってしてそう言ったのなら
私はあなたを殺してしまうでしょう。」

>>303
またなんちゅうマニアックな・・・・
武闘会編のゴンザレスに「最後のチャンス」を与えるシーンだな。
結局ゴンちゃんは略奪団には戻らないでモンブランをぶん殴るんだよね。

>>302
それ私が書いた奴だよ！「ＦＦ外伝〜蒼天の二人〜」。

>>305
腐女子は（・∀・）ｶｴﾚ!

今日文庫１１〜１５巻（ﾐｽﾃﾘｰ編）発売してたよ！

文庫版のオマケに未公開イラストのしおりが付いてるんだよね！
絵柄は何種類あるのかな〜？

>>304
そこ感動シーンのはずなのに、ゴンちゃんに殴られたモンブランの
｢ﾌﾞﾌｫｱｧｧｧｧ!!｣とかいう台詞吐きながらの鼻血ﾄﾞﾋﾟｭｰな顔に大笑いして
飲んでた昆布茶吹き出した記憶があるよ。

>>308
ファンページの「ＦＦ☆モード！」の管理人のミスターＦさんが
近所の書店に置いてある文庫を全部買い占めて調べたら
・藤堂×弥生（３ﾊﾟﾀｰﾝ
・藤堂×園崎×藪崎（１ﾊﾟﾀｰﾝ
・エロ校長×九条先生×アントワネット（１ﾊﾟﾀｰﾝ
・藤堂×伊織（男伊織or女伊織の２ﾊﾟﾀｰﾝ
・藤堂×葉月（２ﾊﾟﾀｰﾝ
・葉月×葉月のじいちゃん（１ﾊﾟﾀｰﾝ
・４コマ漫画（３ﾊﾟﾀｰﾝ
の１３種類があるらしい。武闘会編文庫でサクラがイラストに加わる事を祈る。

良スレを上げることこそ我が正義！

おいおい、上げるだけのレスは荒らしと同じだよ、ボク？

どうでもいいけど腹減ったなあ・・・

そんなことばっかり言ってるから太るですよお。

ちょっとあんた達うるさいわよ！子供が起きちゃうじゃない！

ブラクティス５降臨かよｗ

ロベルト「バージーリーコーマールーガーリィーター！！！」
ブラクティス５「まってせめて決めポーズしてか・・・」カッ！

>>317
ブラクティスロボを一発で倒しちゃう田中も格好良かったけど、ロボが出てくる前の
藤堂の
「秩序だの原則だの、よそ者の自分にはよく解らないけど・・・これだけは言える。
人を不幸にする権利なんて誰も持っちゃいないんだ！！」
って言って自分たちを裏切ったサミュラを殺した事を「秩序を守るため」と言い腐った
ミスターＡを殴るシーンもなかなか格好いいです。藤堂のくせに。

>>318
確かに藤堂かっこよかった。藤堂のくせに。(ってこれ誰の口癖なんだっけ？）
さらに自分はその後の
｢あぁ･･そうだわ。私はあの人に裏切りや別れの不幸を与えられたのではない、
一瞬でも愛する人と共に過ごせる事の喜びを教わったのだわ･･｣
とサミュラを想うランファール王妃の回想に泣けました。

巨乳サクラより、メガネ弥生より、早死に時子より、男女伊織より、
時代劇葉月より、ポニーテール菜摘より、ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝ(･∀･)みずきより、
みなしごバローより、ランファール王妃萌え。

ミスターＡ「お嘆きのところ申し訳ないが王妃　虹の球を渡していただきたい」
ランファールにちかずくミスターＡ　その間に藤堂が割って入った　ミスターＡをキッとにらみつける
ミスターＡ「藤堂のくせにっ！！！」

コルネルフォゾルザークザルゾーム−許せない眼を巡る一族の頂にして世界経済の統帥者。空間湾曲の技を自在に操る。
ドドラーク�X亜種生命体（労奴種族）
ザグルオーフ亜種戦闘生命体
ドルハーク亜種戦闘生命体

うわぁ〜！ザルゾーム様！！大好きだったぁ！！
ディストーション・サンダーの技の描写が大好きで、拡大コピッて部屋に貼ったなぁ。
あらゆる面で怖いくらいに完璧で、冷酷で、でもサクラだけを愛してて。
このキャラだけは明かに丁寧に描き込みしてたよね、天山。
はっきり言って丁寧すぎて回りとのバランス欠いてたもんｗ
サクラだけはザルゾーム様のことを理解してたから、藤堂との間で揺れちゃって大変だったよね。
「貴女の命になってしまいたい」ってセリフには本当にグラッときた。
でも同人ではザルゾーム×藤堂が大流行。

で、結局「許せない眼」はザルゾーム様のあとは誰が受け継いだんだっけ？
「読者の御想像にお任せします」みたいな終わり方だったじゃん。
私はザグルオーフ生命体のヴェスパードだと思ったんだけど。
14話のあの描写は、ヴェスパードはザルゾーム様の細胞から作られた、って意味だよね？

完璧に『造られた』生命体って言う設定だったんだよね。＞ザルゾーム
サクラが完璧なザルゾームを選ばずに欠点だらけの藤堂を選んだって言うのが
この物語全編を通してのテーマである「真の心が全てに打ち勝つ」っていう
言葉を端的に表してると思う。そう言う意味ではザルゾームとかの『造られし者』
は哀しい感じがするよね。

>>322-323
ここだけ読むとめっさシリアスな作品みたいだな

ギャグアクション大河ロマンフャンタジーＳＦ恋愛オカルト推理特撮戦隊モノ
つまり簡単にいえば　懐かしい少年漫画ってことさ

ザンクルネルエフ−ハザァオオク−エルヴルス−エリュヴリュス
偉大なる四賢人にして世界を想像せし者達なり。
ザンクルネルエフは知を司り、陸を統治した。
ハザァオオクは生を司り、海を統治した。
エルヴルスは自由を司り、空を統治した。
そしてエリュヴリュスは欲望を司り、心を統治した。
四賢人は世界を造り、生き物を造り、知恵を与え、快楽を与えた。
しかし、賢人達は決して万能ではなかった。
ザンクルネルエフ、ハザァオオク、エルヴルスは争いを好まず、平和な
社会を築こうとした。しかし、エリュヴリュスだけは違った。
「争いは生物の最も優れた感情表現であり、生物の進化のすべである。」
欲の賢人は言った。賢人は自らの欲に飲まれていた。エリュヴリュスは争いを
愛した。人間の暗い欲望を愛した。三賢人はエリュヴリュスを「楽園」から
永久に追放した。

なんだかここだけ抜き出して書くといしいひさいちっぽい・・・

ザルゾームやブラクティス５を造ったアンドロイド学者のドクトル・スバインは
エリュヴリュスの生まれ変わりを自称してたよね。
「私は人の全てを支配する者、『神』の創造を許された唯一の地の民。」

地の民の王として君臨したエリュヴリュスが自分を裏切った３賢人の力を
虹の球に封じ込めたんだっけ？ていうかなんで３人なのに７つの球だよｗ
ドラゴンボールかよｗパクリかよｗ

虹の球に閉じこめられていた間に３人のパワーも悪に染まっていって
最後に出てきたのがビッグＤだもんなあ・・・
「強大な力や知恵、権力も使い方を間違えれば人を傷つける凶器にしかならない」
っていう天ソバの考えは本当に深いと思った。ギャグなのにしっかり頭を使わせるのが
ＦＦの凄いところだよな。最近のただの馬鹿漫画にはそれがないと思う。

正直、ドラゴンボールを７つ集めて神龍が出てきたときには
この漫画も終わったと思った。

>>330
虹の球とビッグＤだろうがよｗ

ずいぶん読んでないし単行本も売っぱらっちまったから殆ど忘れてるんだけど

マルセイユ略奪団→「紳士的な略奪」がモットーの世界的窃盗団。
リーダー：ドクトル・スバイン（ベルサイユ大学遺伝子工学科教授のマッドサイエンティスト
幹部
↑偉い　　　　ザルゾーム（「許せない眼」を持つアンドロイド。冷徹な暗殺者の素顔を隠し藤堂に近づく。
｜　　　　　　　　　モンブラン（スバインが造り上げたアンドロイドの一人
｜　　　　　　　　　バドー（全世界指名手配の連続企業ビル爆破・強盗殺人犯
↓偉くない　　　バロー（暗い過去を持つ３幹部唯一の女性
　　　　　　　　　　ゴンザレス（謎のおもしろ黒人。格好いいけど。

でいいの？

しかしエリュヴリュス悪者だが同情の余地もあるよね　人間と恋をして結婚しようとしたら
三賢人に反対されさらに恋人に未練があり会いにいこうとしたら恋人を魚にかえられちゃうし
自分のもっとも信用していた家臣が病気のとき三賢人は「神が人間の寿命を延ばすのは法に反す」
とかいって助けないし　そりゃこれだけやられりゃグレるよ　ておもた
三人なのになんで七つの球かは俺も知らないＷ　公式ガイドブックみたいなのがあれば載ってるかも

エリュヴリュスは弱いからこそ強い「闇」に惹かれたんだろうね。
ていうか全員舌噛みそうな名前だけど＞四賢人
元ネタはあるのかな？
あと>>332
相当読み込んでるだろ、おまえ。殆ど忘れてる奴がそんな細かい設定まで
覚えててたまるかｗ

おいおい、文庫の６巻がどこにもないぞ！

>>335
あー・・・そりゃ、だって・・・６巻には「猫の恩返し！？」が
入ってるからさあ・・・・やっぱり文句言われる前に回収しとこうとか、
そういうのじゃないの？

「猫の恩返し！？」がなんかヤバイの？宮崎駿に怒られるから？

いや・・・そうじゃなくてさ・・・ほら・・・「猫」ってさ・・・
キーワード思い出してごらん？「首輪」でしょ・・・？「暴行」でしょ・・・？
（まあ「暴行」って言っても「帰れー！」って言ってけるぐらいだけどさ・・・
あと、「これからもかわいがってくださいね、ご主人様！」ってセリフもあったんだよ・・・
まあ・・・ここらへんから察してくれ・・・「首輪」で「暴行」で「ご主人様」だ・・・ヤバイだろ？

なんかやたらと歯切れの悪い336の口調ﾜﾛｽwwwwwwwwwwww

最大の盛り上がりを見せたのはムヌール民族解放戦線編だな。
ムヌール人こそが許せない眼を保有する資格を持つという理由を単行本１冊かけて語り尽くした第二部５巻は漫画史に残ると思うよ。
４巻までメガヒット状態だったのに５巻だけほとんど売れなかったらしいけど。

>>340
そんなエピソードがあるなんて初耳ですな。

ムヌール民族解放戦線編とはサンデー連載されていたころのエピ
単行本に収録されるとき恋愛七転八倒編に改名　おそらく編集のてこ入れと思われる

>>340
異色作といわれる「異次元漂流編」の中でもさらに異端だからなあ
「ムヌール」は。「真実を持つ者のみ許せない眼を所有できる」って
言葉で書くと１行なのに、それをいろんな藤堂の葛藤とか民族差別の
問題なんかを絡めて２００ページを超す長編に仕上げたのはさすがソバ天、
いや、さすがキバヤシなのか？

>>342
そんな事言って初心者を苛めるなよｗ信じちゃうだろｗ

許せない眼がビー玉にしか見えない件について、はどうでもいい。
ルドルフの瞳には右の「許せない眼」が存在していて、彼自身が古代ムヌールの民の末裔であって
そのため現実世界からブランダムの地に呼ばれたって言うエピはともかく、「誠の心」を持つ人間しか
触れることが出来ないはずの「許せない眼」の左目をザルゾーム様が自身の左目に埋め込んでたって言うのが
気になる。さわれたのか？

許せない眼を創造した四賢人のうちの一人の生まれ変わりが
造った人造人間だから出来たんだよ、きっと＞ザルゾーム

そんないい加減なｗ
でもまあ、「正しき者にしか見えない左目」の存在は「家族を略奪団に虐殺された青年」
であるはずのザルゾームの正体を藤堂に気づかせる伏線だったし、なんとなく
「すげーもん持ってるんだぜ！」的オーラも出てるし、いいんでないｗ
むしろ田中の左目に「許せない眼」があるって話の方が怖い。グロイ。

「ムヌール民族解放戦線編」ってどんな話だっけ？

ムヌール民族の王の末裔を自称するサミュラが「ムヌール人は革命思想を持つ危険因子達です」
と王をそそのかしブラクティス５を使い自分以外のムヌールの子孫達を捕らえさせ自分が
「許されない眼」の唯一無二の継承者になろうとする話。
もちろん最後は王妃の願いの力によって『ヒーロー』として王国に連れてこられた藤堂達に
破れちゃうんだけど。

「この世界では我々ブラクティス５こそが主役であり、正義なのだ！」

349に補足。
エリュヴリュスに力を封印された三賢人が最後の力で創った生命(名前忘れた)、
三賢人に右の｢許せない眼｣を託されたその生命がムヌール人の始祖。
田中の｢許せない眼｣は彼が古代ムヌール人の末裔である証。
左の方はエリュヴリュスが追放される際、楽園から持ち出して以後行方知れず。
んでザムゾール様の登場、なんだけどここらへんは詳しく覚えてないなぁ。

それにしても文章で書いちゃうと許せない眼を受け継げなかった劣等感を
認められずに騒いでるただの厨房みたいに聞こえるんだけど＞サミュラ

自分の行動を許されないとわかっていて、それでもブラクティス５を裏切り
ランファールにブランダムとムヌールの希望を託して死んでいくサミュラ。
悲しすぎです。

ブラ５側から見れば自分たちにあっちの方から近づいてきて「ユートピア建造」への協力を
持ちかけたくせに土壇場になって裏切られたら、そりゃムカつくわな＞サミュラ

そろそろまとめが欲しいな。
>>20降臨プリーズ！

ムヌール人−白亜紀から独自の文明を築いていた地球先住民族。人類の激しい弾圧から民族解放闘争を進める。
ママンゴ人−宇宙からやって来た侵略者。実は恐竜時代以前から地球に生息し、
数十億年後の地球滅亡を予見してママンゴ星に移住し新たな文明社会を作り上げてきた。

ムヌール人とママンゴ人の設定矛盾が生起し始めた時に、
「ママンゴ人は長い歴史の中でママンゴ移住の目的を忘れ去り、またママンゴ星滅亡の予兆である
急激な天変地異から新たな母星を求めて地球侵略を開始した」
という設定が作られた。
そもそも許せない眼こそが惑星破壊と創造を司るキーだったとはいえ、中盤のぞんざいな扱いは確かに構成上問題あったと思うのだが。
例えばママンゴ経済侵略軍の奴隷戦闘員が平気で許せない眼を使うあたりの勝負バランスの悪さとか。

すまん　このスレおもしろいし好きなんだが
途中からついていくのか難しくなってきてない？
単行本持ってないやつもいるみたいだし説明は極力解かりやすくたのむ

俺みたいに>>200辺りから離れたﾔｼも多いと思われ ちなみに今久しぶりに来てみた

首都オオー防衛−戦略要衝ゴブルクドブルク奪還の流れが現実論に立脚していたことは、
当時の国会答弁でこの部分を引用して総理への質疑応答に用いられていたことでもはっきりしている。

natukasiint

誰も来なくなったな・・・恋愛七転八倒編のあらすじでもかきながら
人が来るのを待つかな。

ホラー編の最後に実家を破壊されしかたなく親戚のおばさんが大家をやってるアパートに引っ越す藤堂
そこは木造二階建ての古風なつくりのアパートだった・・・てとこからはじまるんだよね
またアパートの住人がすごいんだよね。

>>360
全員、プロレスラーなんだよね。

>>357
お前…だからマニアックすぎるんだよ！
それってスバイン教授が学会を追放された原因となった狂った反相対性理論的な
教授の持論だろ？解る奴いねえよ！

……解ってしまう自分が嫌です。

「九連（くずれ）荘」住人
１０１号室
グレート・山田（プロレスラー）
１０４号室
美園玲奈（美少女・太極拳総帥）
１０８号室
パラダイス九条（肉体派名探偵・空手家）
２０４号室
バラモン鈴木（霊媒師）

絶対こんなアパート住みたくない。

アパートの地下十三階に安置されているなぞの像を狙って
次々と怪人を送り込まれるって展開に度肝を向かれたよ。

住人皆貧乏で、いつもプロレス興行で家賃を払おうとするんだけど失敗するんだよな。
でも、アントン馬場・バラモン鈴木組対藤堂・美園組の試合は萌えたなー。
美園のコスチュームがどんどん破かれていって、子供心に興奮したもんだったよ。

お久しぶりです。公開プロキシ規制でここ２週間ほど書き込めませんでした、、、
遅ればせながら「フィラデルフィア」まとめその４！です。。。。

【設定】
・87年から94年まで7年間連載
・中盤の「宇宙最強武闘会編」からバトル中心に
・女子にも人気だった
・ソバット天山（ｿﾊﾞｯﾄ･ｽｶｲﾏｳﾝﾃﾝ）作画・アマリリス拓真原作
・天山は佐世保出身で連載当時は横浜市在住。横浜は東京にあって、神奈川県は関西だと
思っていたらしい。
・アマリリス拓真の正体は樹林伸。「アマリリス」の名前の由来は「余り物だったから」らしい
・主人公の名前は藤堂。２重人格者で、最初はやたらと死ぬギャグキャラだったが
後半に進むに従って普通キャラに成り下がっていった。
・ジャンプ→マガジン→サンデー→チャンピオン→ガンガン→女性自身→
コロコロコミック→ヤングジャンプと連載を点々としていた。
・お色気シーンがやたら多かったらしい
・なぜか地域によって略称が違う。現在確認できたのは
関東・ＦＦ、関西・フィラフィア、北海道・フィフィ、九州・フィラフィラ
・天山本人も「フィラフィラ」と呼んでいたようだ。
・日本のどこかには「平々」と呼ぶ地域もあるらしい。
・矢吹や薗部にパクられたらしい
・ＦＦは暗い作風の天山作品では異色中の異色作。
・天山はこの作品の前にジャンプで「アゾレッタ戦記」（>>242・>>245・>>246・>>236）
という読み切りを書いていたらしい。
・朝顔ソフトという会社でのゲーム化という話もあったが自然消滅したようだ。
・ソバット天山はＦＦの次の作品を最後にどこかへ行ってしまった。

・第１話はそんなにこの後長期連載するわけ無いと思ったのか、やたらふざけた物だった（>>221）ようだ。
・掲載誌が変わるごとに「恋愛七転八倒編」「ホラー編」「超常現象編」「ミステリー編」
「異次元漂流編」「宇宙最強武闘会編」「魔界決戦編」とテーマがコロコロ変わったらしい
・連載初期はギャグタッチで、後半に進むに連れてシリアスになっていった
・藤堂美菜保（藤堂姉）は基本的に全員に名前を忘れられている
・藤堂は開門学院高校アクション映画研究部所属（園崎、藪崎、亀崎も）。アク研の部室前に
置かれている狸の置物の正体はブランダム王国の王子で巨大化して暴れたりもした。
・藤堂はホラー編の最後で実家を破壊され、やむなく親戚が経営する怪しげなボロアパートに。
・女性自身での連載は黒歴史。（こんな評価>>276）
・ミステリー編はＭＭＲ全開のノリでひどかったらしい。
・今年、３度目の正直？の文庫化（快楽堂書房から１〜１５巻まで発売中）
・文庫の６巻が収録作品の内容で現在回収中？（詳細>>336、>>338）
・サンデー連載時の「サクラたん時子たん論争」は今でも語りぐさ。
・基本的に各ヒロインのはお互いにやたらと仲が悪い。
・恋愛七転八倒編の>>278のエピソードが原因で一時連載が自粛されたことが・・・（>>279）
・秋田の中学生がラスボス・ビッグＤの技である魔皇鉄破拳を真似して友人を殺して
しまったという事件があった。
・天山がその後「モンゴリアン山本」というペンネームで同人を書いているという
未確認情報有り。

【キャラクター】
『恋愛七転八倒編』に登場
弥生／園崎部長／藪崎副部長／藤堂美菜保／アントワネット（狸）／九条先生／亀崎／
工口（こうぐち）校長／藤堂母（名前不明）
『ホラー編』に登場
伊織／島袋親子（『夢見る王様』>>93>>106>>107>>108に登場）／みずき（『口裂け女によろしく』
>>228 に登場）／九連（くずれ）荘の住人（ プロレスラー・グレート山田、太極拳総帥
の称号を持つ美少女・美園玲奈、肉体派名探偵であり空手家・パラダイス九条、霊媒師・バラモン鈴木
アントン馬場〈職業不明〉、九連荘大家・藤堂の親戚のおばさん）
『超常現象編』に登場
早矢死時子（本名・林時子？）／森（キバヤシ）／太陽鯨
『ミステリー編』に登場
葉月／葉月のじいちゃん／伊勢崎警部／桜木刑事
『異次元漂流編』に登場
トゥ・ドゥー／ランファール王妃／サミュラ／プリンプリン王子／菜摘／ルドルフ（田中）／
ブラクティス５（ミスターＡ、ミスターＢ、ミスターＣ、ミスターＤ、ミセスＥ）／
ホンモック／ノーゲ／ブラクティスロボ
『宇宙最強武闘会編』に登場
サクラ／マルセイユ略奪団（モンブラン伯爵・バドー子爵・バロー男爵）／ゴンザレス／
ロベルト・ティラミス／タケキタ首相／ソ連の空手王者・Ｍｒ．ピロシキ／アフリカが
産んだ怪物・ブラックマン／宋 鉄仙／ナイ・カーン／イソ５／ムギタッチョ／ホド・ガヤ／
セニョール・クロバラ
『魔界決戦編』に登場
ザンクルネルエフ−ハザァオオク−エルヴルス−エリュヴリュス／コルネルフォゾルザークザルゾーム／
ドクトル・スバイン／ビッグＤ
『甲子園〜熱闘プロ野球編』（不定期連載・園崎部長が主役）に登場
竜山／ドクトルＰ＆ドクトルＱ／権太坂
『読み切り作品・アゾレッタ戦記』に登場
ヨーグル博士／クルミ／ティーズ公爵／バニラ少佐／ケイン・バター（マギャリン）
※登場作品が解らないキャラ
幸無時雨／喫茶「レインボウ」のマスター／ブラックモア・サンダース団

>>366>>367>>368
２０様おつかれさまです　読んでるだけで面白いです。

>>20氏乙！

藤堂「サクラちゃん急に呼び出してごめん　君に伝えたいことがあって」
サクラ　顔を赤らめながら「いいのよ藤堂君・・・それより伝えたいことって？」どきどき
藤堂「君のお父さんのことなんだけど・・・」
サクラ　なんだ告白してくれるんじゃないのね　クスン「父が　どうしたの？」
藤堂「いいかい　落ち着いて聞いてほしい」
サクラ　こくりとうなずく
藤堂「君のお父さんは　じつは・・・じつは・・・」
サクラ　心配そうに次の一言を待つ
藤堂「ごめん！やっぱり・・やっぱり君にはいえない！！」ものすごい速さで逃げ出す藤堂

宇宙最強武闘会編　第五話より抜粋　

>>371
懐かしいな。。。。それはともかくサクラは「クスン」とか言うような
女々しいキャラじゃないぞ。

＞おっ、告るのか？告るのかっ！？来るか！？来る来る来る来る！…え？あー、何だよ…
何勝手に妄想ワールドに紛れ込んでるんだ自分。ていうか思わせぶりに人を呼ぶんじゃねー。
期待させやがって藤堂のくせにぃ…

くらいのキャラだったと記憶している。…好きだよ、サクラ。

霊媒師・バラモン鈴木がギャグで
「二十一世紀　この国には定職に着かず親に寄生する若者が何万人も現れるであろう」
っていうせりふがあったが　ある意味当たっているような気が。

ソバ天は赤塚賞もらってるんだよな。
誰のアシやってたんだっけ？

>>373
「それは若い頃の作者のことでは？」
「今もそうだろ？」
ってセリフが続くからネタのつもりだったんだろうけど当たっちゃったね・・・

>>374
ソバ天は八劉謙邦先生のもとで二年間アシをやってました
あと赤塚賞は一回だけノミネートされただけです　もらうもらうと騒がれたので
赤塚賞もらっていると勘違いしている人が多いようです
おそらく　あの事件　のせいでもらえなかったんでしょう。　

赤塚不二雄先生と対談したときに「ドラえもん書いてください」って
言った奴か・・・藤子と間違えてるんだもん。

>>376
八劉謙邦先生って昔、月刊ベースボールマガジンで
「奇跡のナイン　阿佐ヶ谷ブラジャーズ」を描いてた人でしょ？
冴えない下着メーカーの社員が草野球で大活躍する漫画。
まだ生きてんのかな。

「大リーグピッチャー養成ブラジャー＆パンティー」は天山のアイディアだとか。

八劉謙邦代表作品
「プラスティック先生見聞録」
「奇跡のナイン　阿佐ヶ谷ブラジャーズ」
「とんかつくん」
「ネブラスカで恋をした」
「十勝花子物語」

いずれも絶版

十勝花子物語　おれももってる
主人公花子が天然痘　赤痢　疱瘡　水虫　脚気　虫垂炎　糖尿病　脳溢血　心臓発作
痛風　外反母趾　神経性脱毛症　網膜はく離　脱腸　尿管結石　高血圧障害　チフス
これらの病に冒されながらも９９歳まで生きる感動巨編だよね

いまでも泣ける漫画おしえてときかれたら十勝花子物語すすめてるよ。

最初は偶然姿を見てしまった死神に恋をした大富豪・十勝家の一人娘花子が死神の側にいるが故に
受難を受けるって言う切ない話だったのに、後の方になるとだいぶ花子も慣れたんだか
「次はヘルニアか？リューマチか？何でもかんでもどんと来い！」って言い出すはじけた
ばあちゃんになっちゃってだいぶ悲喜劇的なドタバタコメディーになってたよな。でも花子が
「私と一緒にいてはこれからもあなたのみに不幸が・・・」と言って姿をくらまそうと
する死神（しかも姿が見えなくて声しか聞こえないって言うのが切ない　に向かって言った、
「私はいいの！病気大好きだから！不幸大好きだから！ひどい目に遭っている間はあなたが
側にいるって、解るから！お願い・・・不幸になってもいい、死んじゃってもいい・・・ずっと側にいて！」
っていうセリフは感動的だったね。ラストの死を迎えた花子の目の前に（花子の姿は初めて死神に出会った１５歳の時のまま
死神が現れて「私なんかとは出会わない方がよかった、あなたは・・・もっと幸せになるべきだった。」
って呟いて時間を元に戻すシーンも最高。「私はあなたと一緒にいたいのに・・・」と涙を流す花子に死神が
「私はあなたの死を見届けた。一人の人間を死に導いた死神は自由になれるんです。私は、いつもあなたの側にいます。」
と諭す大ゴマは圧巻で映画のワンシーンみたいだった。
最後の花子の「とても長い夢を見ていました・・・不幸せで、幸せな夢を・・・」
というモノローグがしんみりしてていい感じだったね。

花子が始めて思いを寄せた男の人・・・初恋というほどはっきりした感情ではなく
遠くから顔を見れただけでよかった　そんな名も知らぬお兄さん・・・
ある日思い切って手紙を渡そうとお兄さんを待つんだけどその日に限っていつもの時間に現れない
それから何日も何日もたつけどお兄さんに会えない・・・




お兄さんはあの日　戦争で特攻隊員として空に飛び立ったと知ったのは終戦からまもなくたってからだった
・・・やばい　これ書きながらまた涙が　とにかく十勝花子物語はまじおすすめなんでまだ見てないという人はぜひ一度。

自分の身の回りで起こる数々の難事件をその持ち前の天才的な推理力と
洞察力によってわずか４ページで解決してしまいながらもトンカツであるが故に
誰にもその推理を告げることが出来ないまま食されてしまうトンカツ名探偵の悲哀を描いた
「名探偵とんかつくん」もお忘れ無く。ＦＦのミステリー編の元ネタだね。

>>384
おなかの減った子供がいると「ぼくのカツたべなよ」といってサクッと頭をちぎり
食べさせるんだよね　
腹痛型腐敗菌男との推理バトルは燃えた。

八謙は少女漫画系の柔らかい綺麗なタッチの絵であれだけ
ぶっとんだ作品を書くって言うギャップがよかった。
ソバ天も休み時間に中学生くらいの女の子が書いたイラストみたいな
ちょっとデッサンの狂ってる可愛い系の素人っぽい絵を描くけど
内容は「ＦＦ」だもんなあ・・・師弟の間で伝統は受け継がれてる感じ。

いやいや師弟とは言っても圧倒的に八劉謙邦のがデッサン力は上
なにしろ美大出らしいからね　その後ポスター描きや看板屋やりながら漫画描いていたんだって
まあ絵のタッチというか雰囲気は似てるけど骨格とか筋肉の描き方とかみくらべてみてよ
八劉は画家としてもやっていけるけど漫画家やってるひと
ソバ天はマンガ絵しか描けない漫画家　てとこかな。

ところで八劉が女って噂は本当だったのか？ペンネームはどう考えても
男だが。

八劉謙邦は女性だよ。確か大学在学中に「黒原教授の優雅な実験」
でデビューして、十勝花子物語を連載してたときに２４歳くらい。
かなりの美人だよ。ＦＦの葉月のモデルは八劉だって聞いたことがある。
ちなみに優雅な実験の黒原教授がセニョール・クロバラの元ネタ。

八劉謙邦は今、新興宗教の教祖やってる。
四国の山ン中に篭って信者数人と修行中。

あちゃー、そっちの方向に行っちゃったんだ＞八劉
ソバ天といい八劉といい多田羅コミック学院卒業組の末路は暗いなあ・・・

多田羅コミック学院卒業生の輝かしい末路
第１期生（1982）：彩王子清麻呂（代表作「マジカル巫女・時雨」）→突然出家、引退、失踪。
第２期生：神無月嶺（代表作「恋するムッソリーニ」）→「取っておいたプリンを夫に食べられて」自殺。
　　　　　　火村漂太（代表作「飛び出せ！引き籠もりシンガーズ！」）→ホテルで缶詰めにされたまま放って置かれ餓死。
第３期生：八劉謙邦（代表作「十勝花子物語」）→新興宗教の教祖に。引退。
第４期生：紀田友彦（代表作「同性愛探偵・木元聖夜の薔薇色事件簿」）→エイズに感染しアメリカで死去。
第５期生：ソバット天山（代表作「フィラデルフィア」）→引退後、行方不明に。
　　　　　　花津まり（代表作「残酷童話」）→小説家に転身も出版社が倒産。
第６期生：東宮美弥子（代表作「勘弁してよ、女神様」）→重度の精神分裂病になり現在も治療中。
※春宮を輩出した翌年の1988年に多田羅コミック学院は詐欺罪で告訴され、倒産。学長の多田羅誠太郎と
経理顧問の妻、美枝子が逮捕された。

そのメンバーだったら神無月嶺がソバ天の次に好き。
「ヒトラーだって恋をする＆hearts」とか「東条英機も楽じゃない。」
の人でしょ？

ミスッた・・・
「ヒトラーだって恋をする♥」だね。

>>392
悲惨を通り越してるなｗ

「ネブラスカで恋をした」未完のままってこと？
２０年近く完結編待ち続けていたのに・・・

今はアシスタントだった妹の九劉兼邦が引き継いで連載してるよ。
コミックスは２４６巻まででてる。

>>397
おいおいローダンシリーズと間違えてないか・・・と思ってネットで調べたら
ほんとに２４６巻まで出てたよ　しかし一巻あたり８ページ弱。

>>398
地方だけど、市内で一番でかい書店だけに置いてた。
Ａ６版中綴じのペラいやつでしょ、レジの前に積んであったよ。
てっきり何かのキャンペーンで無料配布してる冊子かと思ってたｗ

１０００巻達成させるための苦肉の策らしいね

俺の住んでる田舎じゃ「ネブ恋」の続巻売ってないOTL
ひばり書房から出てる最終巻ではミリっぺと瀬派卓郎が
政略結婚させられて、第一部完になってるんだよなあ。
その後の展開はどうなってんの？

>>401
ほとんど進展してないＷ　水戸黄門並のマンネリ化をはたしマッタリと巻を重ねている
もうやめるにやめられないんじゃないかな
個人的にはミリッペと姑が殴り合いの決闘をしたとこで終わってたらネ申

一ファンとして今の「ネブ恋」にはガッカリです。
第一部でのミリっぺの自由な生き方やオチョ子のリアルな台詞は
NANAよりも共感できるスゴイ漫画だったのに・・・。
九劉最低！！！

昔テレビで多田羅誠太郎が出てたのを見たことがある
文化人を気取って持論を展開していた　教育がどうだの天皇がどうだの
日本人は主張がないとかアメリカ人を見習えとか・・・逮捕の速報を聞いたとき
まじで　とおもた。

さて　そろそろ話をＦＦにもどしますか
ところで「謎本」てはやりましたよねサザエさんとか　フィラデルフィアの謎本
とか出たんでしょうか？　ご存知のかたいましたらぜひ情報をください。

日本最先端科学大学っていう所の教授だか誰かが
「『フィラデルフィア』の科学と空想」ってタイトルで
１，不死身の主人公！？何故彼は無傷なのか？
２，弥生の眼鏡は最先端の技術の賜物！？
３，ホラー編は科学的？
４，鏡の世界へ〜テレポーテーションは可能なのか？〜
５，FFに見るマンガ世界の双方向性
みたいな内容の本を出してた。

>>406
桐生征策。日本最先端科学大学超先端科学技術学部の助教授で確か今は
名誉教授になってたと思う。
名前を覚えてるのはミステリー編で実名・本物の肩書きで殺されてたから。
殺し方もひどくて胴体を横に切断された上ガソリンかけて火つけられる
っていうグロくてかつ手間のやたら掛かる方法だったと記憶してる。
本人は承諾してたのかな？

承諾もなにも、桐生征策ってソバ天の本名だぞ？

>>408
そうなの！？

>>409
コミックスの最終巻（番外編が収録されてた奴
の最後の「作者略歴」によると

ソバット天山（スカイマウンテン）
1956年長崎県佐世保市に生まれる。本名桐生征策。阿蘇国際大学大学院修了後、
研究員として大学に残る。専攻は応用物理。1985年に日本最先端科学大学の講師となり
大学で研究を続ける傍ら、同85年に集王社主催の第５回日本コミックコンクールに応募した
空き巣の少女がふとしたことで異次元に巻き込まれてしまうハートブレイク・コメディ
「不思議の国の空き巣」が審査員の一人だった多田羅コミック学院学長（当時）の
多田羅誠一郎の目にとまり、同学院からプロデビュー。
先輩に当たる八劉謙邦、彩王子清麻呂等とも親交が深く、特に何回も臨時アシスタントとして
自宅に足を運んだ八劉から学んだ物は大きく、彼女のことを「師匠」と呼んでいる。
1987年に連載が始まった『フィラデルフィア』は、各誌を点々としながらも着実に支持を集め
1991年の「好きな漫画ランキング」では男子の部で３位、女子の部で７位という高い評価を得た。
また、研究者・桐生征策としても1992年には助教授、94年には教授に就任し、完璧に漫画家と
研究者の二つの顔を両立させている。ちなみにペンネームの由来は阿国大時代の同僚が学食で
天ぷら蕎麦ばかり食べている天山に天山側郎（てんざんそばろう＝天ソバ）というニックネームを
付けたことに由来する。

ええ！？確かマガジンかどこかで
「徹底討論！『フィラデルフィア』ソバット天山
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　vs『「フィラデルフィア」の科学と空想』桐生征策
っていう対談みたいなのがあったけどあれ自作自演だったの！？

…なぜここまで誰も神田”マッチョバディ”新之助のことに触れていないのだろう？

ああ　あの敵と味方の間を八回も寝返ったやろーか
正直一番むかつくキャラなんで思い出したくないよ　しかも作者に愛されていたのか
おいしいところで妙に活躍すんのがまたむかつく
ハプニングだからって何回もサクラちゃんのおっぱいもんでんじゃねー！

ゲゲゲの鬼太郎でいうところのネズミ男的キャラだったけど、
ネズミ男と決定的に違うのは「ナゼか憎めないキャラ」ではなかったとこ。
「本気」で寝返りを繰り返したうえに、ソバ天に愛されてたから、
元鞘に戻っても誰かに咎められる描写が全くなくて、当たり前のように登場してきて、
しかもサクラたんのオパーイを揉みまくりだもの。
そりゃ嫌われるよ。

でも第１話から最終話まで一度も死ななかった唯一のレギュラーキャラだぞ。
だいたい、第１話ではどう見ても通行人Ａというか、背景の一部でしかなかったのに
なんであんなに重宝される（作者に）キャラになったんだろうな。
やっぱりあのビジュアルが大きかったのか？

新之助のモデルは作者自身なんだから多少いい目を見るのも仕方ないさ。
一応宇宙最強武闘会では「世界が認めた武闘界のプリンス」って紹介されてたし。

よわいけど。

オタクで眼鏡でガリガリののっぽで何故か後半居合いの達人という設定がつけくわえられたっけ。

>>417
「メガネを外すとなぜかボディビルダーのような肉体と笑顔になる」って設定は子供心にも無茶だと思った。
いきなりスキンヘッドになるし、とても同一人物には見えねえよ。

>>418
そうそう　その「笑顔」がまたむかつくのな
口をムキッとひきつらせ白い歯をみせてるんだが目が　目がなんと言うか
猟奇殺人者のそれといおうか死んだ魚といおうか　とにかくこいつのアップは全部いや。

そういえば、あのアップは決まって脈絡の無いシーンで使われてたが
やっぱりあれはギャグだったのかな。俺は全然笑えなかったけど。

こう言っちゃ悪いけどソバ天ってギャグセンス悪かったよな。
ミステリー編の第４章「バルバロッサ中村殺人教唆事件」の解決編なんか
犯人を名指しするシーンで突然東本願寺青少年合唱団が乱入してきて
裸踊りを延々１２ページやった時は、マジで殺意を覚えたよ。

しかも合唱団の青年たちが去った後なぜか輪姦された熊寅先生が横たわってるんだよな
お前ら踊りながらなにやってたのかとｗ

>>420
あれは一応真面目な解決シーンだろ。
バルバロッサ中村がパラダイス御堂を殺害できたのは
「漫画」という平面世界だからこそ出来た「ページ飛び越えアリバイトリック」
だって言うのを証明するために当時同じ雑誌でやってた「がんばれ！弱小合唱団」
のメンバーを飛び越えさせたシーンなんだから。

そう言えば「がんばれ！弱小合唱団」も八劉謙邦も作品だったっけ。
師匠に媚売るのに必死だなｗ＞ソバ天

マッチョバディの大事なところの先端をハブに噛まれたとき
セニョールクロバラが口で毒を吸い出してやるシーンがよかった。
「んっ　んく　ちゅっ　はあはあ・・・いっぱい毒が出たよ　マッチョバディ殿」

>>424
そんなシーンはない！


と、思い検索してみるとそれっぽいのがあった・・・orz
黒薔薇桜子っていう腐れ同人女が書いてた「ふ・た・り・の危機一髪！」
っていう暑苦しい８０１。新之助とセニョールクロバラが武闘会会場で
拉致されてあんな事やこんな事を。。。っていうｵｴｰな漫画。
ジャンルなど、同じ同人でも純粋エロの猫丸優よりタチが悪い。

俺「フェラ☆出る☆フェラ」って同人持ってた。確か作者はカゼッタ西条とか言う人。
恐ろしいことにソバ天よりもデッサン力は上というエロ同人である・・・

>>425>>426
読んでみたいな…オクとかで売ってるかな？

>>427
どうかな　発行部数は極端に少なかったと思う
８０１おたからは　幻の一品　とまでよばれてるとか。

すいません　セニョールクロバラの「三大秘密」のうち
二つは明かされていますが最後の一つってなんだったんですか？
公式ガイドもってらっしゃる方お願いします。

セニョールクロバラの「三大秘密」
１，実は世界人類お助け連合の代表であり、家の地下には巨大な要塞が広がっている。
２，ＩＱ３００を超える天才であり、その参謀としての実力はブラック・ベレー（フランスが誇るエリート軍事組織）
時代、わずか１０日間、１２人の部隊で中東紛争を鎮めたという逸話を持つほど。
３，自慢のカイゼル髭はセットに平均２時間３４分７秒かけ、ムースなどの髭に費やす金額は１ヶ月４０万円以上にも上るという。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（集王社『フィラデルフィア読本』監修：ソバット天山×桐生征策）

セニョールクロバラが唯一頭が上がらない人物がいるそうですが
それは誰ですか　またなぜ頭が上がらないのか教えてください。

クロバラが世界で唯一頭が上がらないのは奥さんです。
理由：「だってカミさん起こると怖いんだもん！」（コミックス３７巻、巻末のおまけマンガより）

セニョールクロバラと奥さんは同じ学校の同じ部活をしていて
そこで知り合ったそうですが　何部だったのか教えてください。

何故おまえは、セニョールにそこまでこだわるんだ？

>>433
クロバラと奥さんの出会いについては最終巻番外編２に詳しく載っていますが
簡単に紹介すると二人は名門フェルデ・モント中学のギリシャ黒魔術研究会という
怪しげなサークルで知り合い、ある事件がきっかけで仏蘭西の大富豪の令嬢だった
奥さんがクロバラに一目惚れ。そのまま駆け落ち同然で結婚したそうです。

クロバラの奥さんのせりふで
「セニョールったら　ああ見えて結構かわいいとこあるんですよ」
と先生に微笑むシーンがありますが　具体的にどこがかわいいのかおしえてください

>>434すいませんクロバラすきなもんで　後もう一個質問したら終わります。

>>436
セニョールの可愛いところ・・・
・髭が上手くセットできないと一日中不機嫌になる子供っぽいところとか
・趣味が編み物って所とか
・ピンクのうさぎのパンツを履いてることとか
じゃない？

ところで３２巻で「世界的な軍事のプロフェッショナルであるクロバラは
敵も多く、彼が町を出歩くと後ろから１０００人の暗殺者やスパイがついてくる」
って話が紹介されてたけどこのスレでクロバラのことをやたら詮索してる人ってまさか・・・

>>437
そりゃ、「地上最強の男　竜」じゃねえか

クロバラの命を狙うもの・・・それは復活した「イエス」だというのは本当ですか？
最後の質問なのでぜひ答えてください。

>>439
まさしく「地上最強の男　竜」じゃねえか

何か違う作品と勘違いしてませんでしょうか
クロバラとは「俺は地上最強の男　武器は持たない　空手だ　どんな敵でも０．２秒でたおす」
が口癖の男ですよ。

殺し屋千人がいつも命を狙ってるんだよな。

アラレちゃんばりに
地球真っ二つにするんだよな

悪は去ったとかいいながら地球真っ二つにしてましたが
あのあとどうなったんでしょうね　気になります。

大人の階段のぼるんだよ

君はまだシンデレラさ？

幸せは誰かがきっと？

>>410
んじゃあ行方不明も何も今も教授としてそれなりの暮らしをしてるのか。
よかったよかった。

でも俺の最終巻にはその略歴なかったぞ。
ちなみに第６９版。

>>448
教授職は免職になったもよう　まあ聖職にあるまじき行為をしましたからね
しかたないでしょう。

それにしてもずいぶんと横道にそれたスレを繰り返し申し訳ありません
また初心に帰りフィフィを語っていこうかと・・・　
とりあえずネタ的には豊富なのに今まであまり語られなかったミステリー編やりたいですね

>>449
ミステリー編レギュラーの八津橋警部のミステリー編最終話での去り際のセリフがかっこよかったな
「この数十年で色んな技術が進歩したが人間はちっとも進歩してないってことなのかね。
　人間の進歩が追いつくまで俺たちは楽できないな」

最終話の機械トリックは凄かったよね。
部屋自体をリニアモーターカーで動かしちゃうアリバイトリックなんて
見たこと無いよ！ていうかその装置を犯人の伊勢崎警部はいつ作ったんだろうね？
警察署の取調室なのに。

伊勢崎警部はただ発見しただけじゃなかったですかね
あの警察署は旧陸軍兵器開発研究所を改装して使用しているていう設定でしたから
敗戦のどさくさでリニアモーター取り外すの忘れたとか？

ミステリー編あらすじ
葉月ちゃんのおねいさんがペンションを経営しているが人手が足りず困っているという
一週間で良いので手伝ってほしい　と頼まれる藤堂、ちょうど夏休みだし引き受けることに
電車やバスを乗り継ぎかなり山中のペンションに到着
藤堂「ごめんくださーいアルバイトできた藤堂です」しかし返事はない
藤堂「おかしいな　留守てことはないよな」藤堂はひとを探すためペンションの裏に回ろうと
歩き出した　何気なく窓から中をのぞく　人影が部屋の中に居たように見えた
藤堂「なんだ　ひといるじゃん」しかしもう一度良く確かめようと目を凝らしたときにはもういなかったのだった。

スバインの部下にワッカーとタッカーっていう、明らかに若貴人気に乗じた双子のキャラがいたが
その二人の仲が悪いって言うのは偶然なのだろうか。

>>454
原作がキバヤシなのだからそこまで予言してたと考えれば（ｒｙ

ベルリン上空に巨大な戦艦が浮いてるのって何の漫画だったっけ

>>456
神無月嶺の「恋するムッソリーニ」。
６巻のヒノモト帝国との戦いのシーン。陸軍中佐・第４７中隊中隊長
に任命された睦曽李爾（ﾑﾂｿﾘﾆ）がヒノモト帝国のヒディーク東條の
「戦艦ナガサキ」を爆破するシーンだと思う。

>>454
人気の乗じた割りに合成モンスターの材料にされかけたりと散々な扱いだったけどなｗ
あの二人のケンカはちょっとした漫才よりおもしろかった

age

>>457
恋するムッソリーニといえば、睦曽李爾（ﾑﾂｿﾘﾆ）と人裸(ﾋﾄﾗ)の
錬金術バトルが凄かったよね。

おい聞いたか！天山自殺したらしいぞ！
・・・・もうこのスレ封鎖するしかねえな。

ニュー即で見た。
あんながりがりだったっけ？＞ソバ天
ショックだわー・・・追悼の意味を込めてage

ガセだってよ、それ。

めざましテレビでやってたから多分本当らしい。
土曜日７時から追悼特集でフィラフィラのアニメやるらしいよ。

そんなのやってたか？
動画うｐきぼんぬ


まぁ死のうが生きていようがここで語ることには変わりない

ソバ天を教授だとか自殺したとかガセ情報多いけど
本気で勘違いしてるやつもいるからやめろ
ソバット天山はフィラプロジェクトのために結成されたチーム名だろ
個人の名称じゃないじゃん

今はそのチームで「�鰍ｻば天」として、ねるとんパーティーの運営をしてるよ

「ソバット天山」は確かにグループ名だけどその一人に桐生氏がいて、
コミックスの奥付とかには氏の名前が「作者」として出されてて
そいで彼が死んだのは事実なんだから誤解を招く書き方は良くないよ。

やっぱり死んでたんだ・・・合掌。
ところでフィラデルフィア完全版の話は完全に座礁ですか？楽しみにしていたのに

メインの作者が亡くなっているし
他のメンバーはねるとんパーティーに忙しいので
完全版なんてとても無理でしょう。
トリビュート雑誌が出る話は聞いたことあるけど。

浮上

age

ここ掘れワン作が懐かしい

＞ワン作ｗ
ｷﾀﾖｺﾚｗ
歴史ものじゃ、結構出来てた方だったよね。途中から石川賢的に
内臓ﾄﾞｳﾞｧなんてｴｸﾞｲ所もあったけど、子供に見せても割に平気かな
と思ってしまうｵﾚもどうだかｗ