ＭＯＮＳＴＥＲを語れる猛者よ！来てくれ！３

このスレは名作であり問題作でもある｢MONSTER｣1〜18巻と
｢もうひとつのMONSTER｣について語り合うスレです。
ヨハン事件の結末、新たな絵本の発見が何を示すのか…など
浦沢直樹氏が読者に出して欲しかった答えをここで出して
みましょう。読んでない人は今すぐ買いましょう。

ＭＯＮＳＴＥＲを語れる猛者よ！来てくれ！
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1027482400/

ＭＯＮＳＴＥＲを語れる猛者よ！来てくれ！2
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1094367668/


浦澤作品で一番面白いのは何ですか?
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1062040897/
こちらでもラストの方微妙に語ってる。

2ｹﾞﾄ

>>1の「ラストの方」ってのは、「最近のやつ」って意味ね。（現時点で708〜715）

どんなにグリマーに責められようともボナパルタにとってグリマーは
数少ない救い（適切な表現が思い浮かばない）だと思う

5ｹﾞﾄ

結局、善と悪は相反するもので、人間は片一方だけでは存在しえない、
って事なのかな？
ﾖﾊﾝにとってはﾆﾅが善であり、ﾖﾊﾝは絶対悪なのかと思ってた。
でも違うのね。

アバウトにまとめちゃえば、ニナもヨハンも実験という名目を借りた、

　　　“abuse”

の被害者以外、何者でもないのだョ。

昨日探し回ったのに無いなと思ったら今たてたのか

結局モンスターは人間ですよっていう話？

そうだね。人間の中に潜むもの。

読み返してて今、前スレで可哀想な人トップにあがってたヤンのとこなんだが…

鼻の穴膨らましてるツラ見るとあんまり同情の余地は無いな。
しかもいくらなんでも捜査情報漏洩しすぎ。

最後のページの寝返りうって壁とベッドの隙間に落ちたヨハンの描写は何か意味があるの？

>>9-10
それは否定したいな〜。
５巻で殺人犯に思いっきり否定されてるし。
せめて、人間は下手すりゃモンスターになるし、モンスターも人間になれるってことに。

20世紀少年もマスターキートンも読んだけど、糞すぎてどうしようもなかった
けど、モンスターはおもろいのか？
連れが貸すっていうから、借りようかと思ってんだけど。

>>14
マスターキートンを糞といえてしまうアナタには一生かかっても面白いと思えないからやめとけ。
それがお互いのためってもんだ。

>>14
ということは、例のごとく短編で平凡な挿話を挟みまくって、ダラダラ
話続けていくって漫画と了解していいのかな。
なんか題材が題材なんで、才気走った作品かと思ったんだけどそうでもなさそうだな。
マスターキートンの延長のような作品なら止めとくわ。あれは糞過ぎるから。

長編ミステリーという点で20世紀に似ており、舞台がヨーロッパで
主人公が有能な日本人という点でキートンに似ている。

マスターキートンの延長のような作品ではないよ。念のため。
短編で平凡な挿話を挟みまくってだらだら話続けてくってんなら、真逆。
大きな謎を追いかけて少しづつ紐解いて、でもそれが又謎を呼んでどんどん話がでかくなって・・・てな感じ。

むしろ試に読んで、キートン嫌いなアナタがどんな感想を持ったか聞かせて欲しいな。

まぁ、暇なら読めって話だ。
漏れはキートンそれなりに楽しんだがな。17,18特に。
「ユーリーセンセ〜！」って感じでした。

超人シュタイナー軍曹

内緒だけど、当時ヴェルナー・ヴェーバーにマジで騙されました。

誰だヴェルナー・ウェーバーって？

>>22ANOTHERだろ

マルゴットを殺したのってヨハンだよな？
そこらへん何の描写もなかった気がするから気になった。
それとリーベルト夫妻は失踪したらしいが結局殺されたのか？

ライヒワインが暴露してあげたから助かったんじゃないか

リーベルト夫妻は自分も不思議に思ってたけど・・・
他の中年夫婦連続殺人事件ではみんな殺されてるのに
あの夫婦だけ「失踪」だったからね。
>>25の言うとおり助かったのかな？

>>24-26
死んだと思うがね。リーベルト夫妻の様子からして死ぬのも一応覚悟してたっぽいし。
ヨハンがそんなミス犯すとは思えないし。
もし生きてたら「ＡＮＯＴＨＥＲ」でふれたと思うし。
ライヒワインさんも諦めたっぽいし。

ヨハンが１匹ヨハンが２匹

出来事の流れを整理してみません？

１９XX年：　士官学校出身のエリートの男と、ブルノ大学生の優等生の女がカフェで惹かれあい、
　　　　　　　その後、妊娠。
　　　　　　　実験台とされていたこと事実を男が告白し、二人で逃走。失敗。男、殺される。
　　　　　　　女、双子を出産。
　　　　　　　実験首謀者のボナパルタ。双子に名前を与えることを禁ずる。

アニメスレに痛い日本語使うヲタが増えてきたな・・
アニメが始まったから住み着いてきたのか・・

196X年：超人シュタイナー誕生

１９９Ｘ年：テンマ国境無き医師団に入る。

>>29-31　省略しすぎだ！


　　　　　　結局、モンスターって、ヨハンの勘違いだった話なの？

前スレでヨハンのモデルについての話が出てきてたけど。

むしろヨハンはＤＩＯぽい気がする。
仲間に自殺すら強要できる絶対的なカリスマ性、
ずば抜けた美貌に知能と体力を有し。
第1部ではジョナサンの屋敷を乗っとろうとたくらみ、
ジョナサンの父親を中国人から買った毒薬で暗殺しようとまで
する（ジョナサンさんにばれたけど）。
ほら、なんかのこのあたりそれっぽくない？

あと荒木の最初の連載作品の魔少年ＢＴの主人公ＢＴでも
すでに初期のディオの雰囲気が出てる。
たった一言で不良を仲たがいさせ殺傷事件をおこさせてるし。
「僕は赤川に黒山が君のポケットに何か入れたと言っただけだからね・・　言っただけ・・」
そういやＢＴにもネオ・ナチ（マニア）が出てきてたっけ。
アルコールを飲んでる相手にしか効かない毒を使ってたりもしてたっけ。

＞１９９Ｘ年

寝返りをうった
ヨハンが、ベッドの下に挟まる。
(元ﾈﾀ:前ｽﾚ900番台の何処か｡無断使用｡)

　‥‥‥ｆｉｎ‥‥‥

最後ヨハンは母親を殺しに行った。って解釈で良いんだよね？

ただ単に母親に会いに行ったってのもアリだと思うけど。

>>36−37
なるほど。そういう解釈もあるのか。何で思いつかなかったのか不思議な気さえする。

>>11の「かわいそうなやつ」について。
まじめに言えばヨハンが結構かわいそうかと。
自分の中に怪物はいると思ったら外にいるし、赤い薔薇の屋敷で恐ろしいものを見たかと思ったら聞かされてただけだし。
そんなこんなで世界征服でもしようかと思ったらさめちゃって自殺することになるし。

なるほど
母に逢いに行く
母を殺しに行く
読む側としてはここまで来て委ねられるオチ程歯がゆいものはないが
もし自分が描く側だったら
（感謝を込めて）読者の皆さんのご想像にお任せしたい
読んで下さる方の時間をさいて、私の作品を完結して頂ける事はありがたく嬉しい事
・・・とか言って、
実はこんだけ引っ張って文句言われないオチ浮かばなかったとなる
つーかその方が楽だ

ヨハンとニナは本当に双子なのか？と疑ってしまうシーンが多いな。
画のことじゃなくて兄妹としてのこと。
幼なじみくらいの関係でもおかしくない気がする。
まぁ女装ネタとかで血縁関係にしたんだろうけど…
ヨハンもニナも相手が家族だとは思ってないよなぁ。
殺すことしか考えてないっぽいし。

>>40
ヨハンは殺そうとなんて思ってないよ。
ニナはヨハンのこと忘れてたんだし、親殺されちゃったからね。殺そうと思って当たり前。

１巻と７巻に出てるリーベルトは別人なの？

リーベルトって？両親の方？

>>43
１巻で殺されてるアンナとヨハンの養父母のリーベルト
と７巻で元刑事の探偵がヨハンの実家っていう事でリーベルト
っていう人の家に訪ねてるけどこの二人は別人なのか聞きたかったんです。
しかしこの話は時間の進み具合がややこしすぎるよ。

御教示どうもありがとう。ホントややこしいよこのアニメは。

何でヨハンって子供のとき女装してたの？
もしかしたら実は女か！とか思ったけど病院で男って言われたたし違うよなあ。

>>46
多分母親が追手の目を逃れる為に女装させたんだと思う

欧米には男の子に女装をさせると、健康になるという言い伝えがあるらしい。

ていうか、二人を一人に見せかけるためだよ。

ニナになれて幸せを感じてたりして。＜女装

エヴァが「人の死は平等じゃない」って言わなかったら平和だったよ。

>>49
つーか、寄せあげブラに
パットつめて、よりリアルな女装の追究にめざめて
至福の時を感じてたりして。

ああ・・・
ｳｪﾙｶﾑ･変態ワールド…

ヨハンがどんどん壊れて行く・・・。

age

>>46
母親にどちらがどちらか分からない状態で「選択」させるためじゃない？
選択されなかったほうも本当に母親が自分だと分かってたのか曖昧にさせて

このアニメ、現時点で西暦何年なんだろう？

>>44
?

ていうか大人ヨハンがニナに変装してたけど
声まで変えてたの？
深く考えないほうがいいのかしら。

>>56ｱﾆﾒは地域別に進度が違う。
日テレ圏は昨深夜でｽｰｸが出た筈(私の所は来週)。
とりあえず、グリマｰとテンマがピクニｯクの段階で、西暦'96年設定(の筈)です。

因みに'96年は私、中坊ｗ
流行ってたな…[チョベリバ](寒)
'96は田村直美ソロアルバム、
[MONSTER OF POP]発売年！
一昨深夜、MONSTERのえげつない噂でビビってた私は、
田村直美ﾌｧｿの友人と深夜の長電話で、MONSTER OF POP絶盤の事実を知り、ふて寝してました。

アニメ始まったぞ。

しまった見逃した。金曜だと思ってた

グリマーさんの爪切りが見てて痛かった。

>>62
age

>>62
ｦｲｦｲ！ageてるぞ(私も偶にやっちまうが)。

地味にエグい爪切りｼｰﾝより、
田村直美ﾌｧｿ友人との深夜ﾄｰｸで、
アルバム
MONSTER OF POP
が大分前に絶盤されてた事実の方が私にとってｼｮｯｸす。
今、久々に
MONSTER OF POP
聴いてるっｽ

因に、爆風スランプのナンバーで
　"モンスター"
がある。
…うーん♪微妙♪♪

BUCK-TICKのMONSTERは微妙じゃないよ！

ピンクレデーのモンスターは名曲だよ。
・・・ってそういう趣旨のスレ？

グリマｰの爪切り位､
[ひとりでできるもん!]より、
惨劇の館Dr.ﾃｿﾏより、
悲劇の主人公?Dr.ﾃｿﾏが､天国の階段なﾁｪ･ジｳに見えてしまうより、
田村直美
MONSTER OF POP絶盤より、
財布ボトした自分がｲﾀｲ。

>>65　BUCK-TICK･MONSTERは
(ﾟ�听)ｼﾗﾈ
惡の華はバンドでカバｰした。
カラオケでｲﾝﾄﾛまで歌って自己嫌悪に浸るのゎ、私だけという事にしてくれ。
>>66ピンクレデー知らん。私22だが生まれてるか？
いいんぢゃない？
Dr.テンマはギター少年だったとｱﾅMONにｱﾀゾ。

２２にもなって意味不明な日本語大公開。

なにこの流れ

この本、ドイツ人が読んだら怒るだろうね〜。
でもクオリティ高いからぜひとも世界中の人に読んでいただきたい。
特に欧米人に。

欧米人にゃー理解できないんじゃないか？
などといってみるテスツ

なんかドイツ人が読んだら怒るような内容あったっけ？

結局ANOTHERてフィクションなの？わからないまま年月は過ぎてゆく…

>>71
内容が難しすぎるって事？

ごめん、最近MONSTER全巻（正確には15巻以外）喫茶店で読んで、
集め始めたんだけど、このスレに出てくるANOTHERってなに？　なんか別冊でもあるの？

あと、最終巻でテンマがヨハンに話をした後に、いつの間にかヨハンが起き上がって、
テンマに話しかけるシーンがあるんだけど、あれってテンマの幻？
どちらにしても買い揃えて、もう一度じっくりよんでみようと思います。

じっくり読んでまたここに来てくれ。

結局、モンスターは死んだのか？

>>77
どのモンスター？

「投稿写真」を愛読するヨハン

>>78
ヨハン！

桃屋のザーサイをこよなく愛するヨハン

>>81
ﾜﾗﾀ

>>75
ANOTHERは本編の補足とか。具体的な内容はネタバレになるかも。してほしくない場合は下のほう見ないこと。




一体ＭＯＮＳＴＥＲってどこまでほんとの話なんだ？
1.ニーダーザクセン州で起きたとかいう田舎の町壊滅事件。
2.コットマンの一連の事件。
3.511キンダーハイムの存在。（なんとなくこれは無いと確信してきているが）
4.「闇のドルン」の存在
5.「超人シュタイナー」の存在

>>83
Thx
さっき、amazonで検索してANOTHERって本を知りました。
書評を読んだけど、意味不明の文も多くてよく判らなかったけど、本編を読んだ後に読むと
良いらしいので、早速さっき注文しました。
MONSTERって続きが気になって、さっとページをめくったせいか話がなんか自分の頭の中で
整理できていないようです。　近所の書店に行ったら、とりあえず17、18巻があったので買いました。
あとは1巻から少しずつ揃えてみます。

ANOTHERの半分はMONSTERの登場人物のその後のインタビューだぞ。
つまり、あのキャラのあの後は？ってのが気になるなら買いかもな。
自分的にルンゲのその後は気になってたから読んで良かった…と、これは自分的感想。

ルンゲってやな奴って思っていたから、最終巻近くの大活躍にちょっと驚いた。
今思い返すと、強烈にやな奴ってMONSTERの登場人物ではあんまりいないんだよね。
エヴァもムカついたの最初くらいだし。　あっ！ロベルトは最後までヤな奴だったなぁ。

ところで、amazonで注文したら、MONSTER１・２巻、ANOTHERとも３月下旬発送予定だって。
なんだよ…商品案内には2〜3日で発送って嘘なのかよ！！っておもたよ。　orz

結局、モンスターはあの最後にテンマに見せた記憶、と解釈したんだけど。。
ニナは、たぶん、あの記憶を思い出してないし、
ヨハンも途中まで思い出してなかったんだよね？

ヨハンは思い出したんじゃないの？

>>70
ドイツでも多分売ってる。どっかの国のMONSTERの
表紙が漫画1シーンを実写で再現しててワロタ。
ニナとか微妙だった。テンマは案外にてたかも

>>88
ヨハンは最初からわかってたのかな？

細木が赤いヒンデンブルグに見えてしょうがない

>>91
　age

>>29
ここの整理だけでも結構難しい。
もう一つの〜を読んだあとだと特に。
ヨハンの祖父がボナパルタの親父なのか
それとも隣町の若者だったのかもわからんし、
もう一つの〜に出てくる「環」という言葉が気になる。

お笑いのインパルスってのがヨハンをネタにしたコントを
やってるらしいけど見た事ある？おもしろいのかな。

>>94
見た事ない
知ってる人いたら俺も知りたい
もちろんMONSTERのヨハンをネタにしてるんだよね
つーか芸ヲタに元ネタ伝わってるのかな

やっと半分の９巻まで来たぞ〜。まだ先は長いな。

ＭＯＮＳＴＥＲって本当にあった話を元に作られてるんですか？

正直、つまんなかったな。全部読んでからこのスレきて好評だったのが意外。

>>97
>>73
浦沢は天才とだけ言っておこう

実際にある土地や地名が出てくるから現実味があるけど
ドラマとかの最後に出る「この物語はフィクションです。実際の団体（ｒｙ）」ってのと同じ。
もしかしたら、実際にヨハンとアンナって名前の双子兄妹がいるかもな。

ドイツで人体実験があって人格が歪んだってのはサクラ
大戦のレニってキャラクターの設定であったから、それ
らしい事が本当にあったけど、ただそれを参照にして
いるのかなとは思った。現実には今でもヒットラーに
心酔している人達がいるらしいから、そのヒットラーを
ヨハンの変わりに設定してそれを心酔している奴らが
おっかないっていうフィクションだと思った。人間って
のは怖い部分を持っているのを表現した漫画(フィクショ
ン)とか。上手く説明できなくてスマソ。

このたとえはヤバいかもしれないけど
キリストもそうだよね
キリストの名の元に恐ろしい行為殺戮拷問処刑戦争
無宗教で良かった・・・

ヨハンがチャペックに会ったときの
「僕のなかのモンスター僕のなかじゃなかった」が
なんで「ボナパルタは生きている」につながるんだろう。

>>94
インパルスのヨハン・リーベルトネタね。
ヨハン・リーベルトと名乗る男（板倉）が
「あなたにも終わりの風景が見えるでしょう」というセリフを言ったり
「神のいかずちですよ」といって家の前で立ちションしたりするコントだよ
エンタの神様とかでやってたんだけど最近は見ないなぁ。

>>104
そのコントおもしろかった？一昨日放送してたマンガ夜話
でもオタキングがヨハン・リーベルトネタの事を紹介してて
そのコントを見ている人は元ネタ知ってるのか？って言ってた。
今度お笑い番組をチェックしてみよう。報告乙です。

赤ん坊が死ぬ回の台詞なんだけど、
「組織の四人の統率者
　ゲーデリッツ教授
　ヴォルフ将軍
　チャペック氏
　そして、亡くなったあなたの父上」
この時すでにチャペック以外死んでたはずなのに。
あとがまに誰が座るかみたいな話してたけど、空いてる椅子なんて他に沢山あるじゃん。

息子さんが後釜に座った話してるぽ。

>>105
個人的には普通だったかな。でも人気のあるコントらしいので
チェックしてみておくれ。
ＤＶＤとかに入ってるかも。

板倉がヨハン
ありえねー

せめてパックンとか？それもありえねー

ありえねー

最後のコマが意味不明
点滴までどっかいってるし

点滴ごと脱走？

そんなどうでもいい部分に目くじら立てなくても・・・。

だからトイレに行ってるだけだって。

前スレとか読まないで質問するけど、ANOTHERの方の付録絵本の「そのしょうねんの名は」って言うのは
ここの住民なりに答え出た？

でてない。
あれは別に名前とか言わなくていいんでない？
書かないほうがなんとなく悪意だか恐怖だかが感じられる気が。

絵本のなまえのないかいぶつで、なんでボナパルタは王子様の名前をヨハンにしたのかなあ。

それこそヨハネの黙示録から取ったとかじゃないか？

あれはだいぶ伏線っぽくてこんがらがった。
つーかヴォルフ将軍はいたいけな少年に、あんな嫌な絵本の怪物の
名前つけるなんて、センスねーよ。しかも本人のバックに入ってた本だぜ？

ヴォルフも狂ってる。

名前考えるのがめんどくさかったとか？
もしくは本人が親しみやすいようにって感じに。

age

>>120
持ち歩いてるぐらい好きな本の中にある名前ならいいだろうと思ったのでは？

>>121
歴史上ヴォルフという著名人は５人いる。
ヒューゴー・ヴォルフ　作曲家
フリードリヒ・ヴォルフ　作家
クリスタナ・ヴォルフ　女流作家
クリスチャン・フォン・ヴォルフ　哲学者
カスパル・フリードリヒ・ヴォルフ　博物学者

ANOTHER読んだ。　ますます判らん。
ヘルマン・フュアーって結局、ヴェルナーさんを殺しにきたわけ？
赤い薔薇の屋敷で誰に会ったの？
めざめる怪物は難解なので…って最初に書いてあったけど、確かに難解。
ん、ん、ん…。

他にも登場キャラと同名の著名人。

エルンスト・ハインリヒ・ヘッケル　動物学者・思想家
エドゥアルト・フォン・ハルトマン　哲学者
ニコライ・ハルトマン　哲学者
ハルトマン・フォン・アウエ　宮廷詩人
フレデリック・ルイス・シューマン　国際政治学者
ロベルト・アレクサンダー・シューマン　作曲家
メダルド・ロッソ　彫刻家
ウィリアム・ジョーンズ　文献学者・法律家
ダニエル・ジョーンズ　音声学者
ヴィルヘルム・ミュラー　抒情詩人
フリードリヒ・マックス・ミュラー　比較言語学者
パウル・ミュラー　化学者
カール・アレックス・ミュラー　物理学者
フィリップ・オットー・ルンゲ　画家

日本を社会主義国家にしないためにも人権擁護法案に反対を！
ｈttp://nzm-gm.com/zink　enyoug.html

↓どうもアドレスに規制がかかってるようです。コピペしてnとｋの間をつめてください。
http://nzm-gm.com/zin　kenyoug.html

あと思うのですが。
国家社会主義主義ドイツ労働者党（通称ナチス）とドイツ民主共和国（通称東ドイツ）。
この二つの社会主義国家がMONSTERを産んだ根本的な土壌なんでしょうね・・。

どうも社会主義問題を挙げると、作者の思想と作品は別だ、関係ない、といった
レスをよくいただきます。
しかし、作者がどうとかでなく、作品の中で社会主義国がいかに無残で 非情だったかの
警鐘がならされてるのです。そこをお忘れなく。

むしろ社会主義批判は浦沢漫画において必ずといっていいほど登場する。
切っても切れない主張な わけですから。まさに作品内での重要なテーマの
ひとつだと思うんです。

社会主義という国家システムが悲劇を生み出す原動力なら、そういった悲劇を
人々はどう回避すべきなのかというのもテーマでしょう。 そういったものに幻想を
抱かない心構えを持ちなさいという。
ですからそれを無視して作品をとらえるのは実に片手落ちだと思うんです。

エヴァ・ハイネマンのお手伝いさんもロベルトっていう名前なんだね

社会主義は本来悪い考えじゃないんだが。
社会主義の悪用が世間に知れ渡り、それが人々の心の奥底まで染み込んでしまったと考えるのが無難と思う。

５１１キンダーハイムを創ったのがいつのまにか
ボナパルタになっているのはガイシュツですか？

会社の社長と筆頭株主みたいな感じなんだろ。社長がボナパルタ。

>>131
社会主義こそ悪。

そういえば前スレで、ヨハンのモデルを悪霊のスタヴローギンとみてる人がいたけど。
あの話でもピョートルを初め、社会主義者の集団が勢いあまって殺人を犯す話だっけｗ。

たしかに、そういった社会主義者たちをネオナチにたとえればＭＯＮＳＴＥＲっぽいかも。

>>134
悪いのは社会主義じゃなくて社会主義を悪用した人間だ。

>>136
そのとおり

悪霊はナー…
スタヴローギンの告白を別にして読めば、単なる無神論者（社会主義者）たちが
紙切れで出来たような存在感で、滑稽な振る舞いをして、自業自得の目にあう笑い話（軽い話）だからな。

ヨハンとスタヴローギンは比べようがないような気がするな。
スタヴローギンは虚無の深淵を覗き込んで、逆に覗き込まれたような青年で、
カリスマ性や悪意もヨハンとは比べ物にならないくらい罪がないものなぁ…。
ニコライは他人に無頓着で、自分にしか興味ないから、その点においてもヨハンとは別というか
違う話と考えたほうがよいと思うよ。

女装ヨハンになってチンピラどもを殴りまくる夢をみた

>>138
無神論者＝社会主義者　これはいくら何でも偏見だよ。

ヨハンがボコす、ボコされる姿は想像できねぇよ。>>139

最終的にニナはテンマに恋愛感情を持ったんだろうか。

外科部長に惚れない女はいない。
もとい、命の恩人に惚れない女はいない。

文庫版っていつ出るの？

>>140　無神論者＝社会主義者　これはいくら何でも偏見だよ。

いや、これを作中で言っているのはドストエーフスキーであって、おいらではない。

彼に言わせると「社会主義＝神の座に自ら座ろうという思想」ってことらしい。
悪霊って作品は、ロシアという大地に根ざした民族（素朴な信仰を持つ民族）が、
社会主義のような薄っぺらい思想に傾倒するわけがない！っていう作家の信念のもとに、
当時の社会主義者（紙切れで出来たような存在）を、とことん作家が揶揄するものという捉え方もある。

もっとも最初の社会主義国家は…と考えると、ドストエーフスキーの読みは大きく外れたんだけどね。

まぁこれ以上はスレ違いなので…。

>カリスマ性や悪意もヨハンとは比べ物にならない

と本気で思っているなら読みが浅い。
このようなキャラに該当するのはむしろ某次男のイワンだな。

>>145
いや、でも本人からして社会主義のサークルに参加していたため死刑判決まで
受けた（死刑字判決自体は皇帝側の芝居だったらしいが）。

ttp://www.jinmei.info/data/20041021000.html
その後空想的社会主義を研究するサークルの一員となったため、
1849年ペトラシャフスキー事件で官憲に逮捕され、死刑判決を受ける。
刑の執行直前に皇帝の特赦が与えられて間一髪死を免れ、シベリアに
流刑となった。

ttp://meigen.ivory.ne.jp/meiku/dost.htm
文学サロンで嘲笑を浴び続けたドストエフスキーは、空想的社会主義者の
集まりであるペトラシェフスキー会へ接近し、２７歳のとき、会員一同とともに
逮捕された。 専制君主制を維持するための弾圧だった。
８ヵ月後の年末、彼を含む２０人の会員は、錬兵場に引き出され、死刑を宣告される。
ところが射撃の直前、処刑は中止された。皇帝の慈悲を見せびらかすために
仕組まれた芝居だったのだ。

遺作になった「カラマーゾフの兄弟」でも社会主義者を公言するコーリャ少年と
信心深いアリョーシャが最後まで（と、いっても作品事態が未完だけど）仲良かったり
するし。そう単純じゃないと思う。

ググったら二人は↓みたいな会話もしてる。でも社会主義者のコーリャはアリョーシャを
敬愛していたし。アリョーシャもコーりゃを認めていた。

コーリャ　　　「神を信じていなくても人類を愛することはできるのです。　ね？　
　　　　　　　　　ヴォルテール(注：18世紀のフランスの啓蒙思想家)は神を信じて
　　　　　　　　　いなかったが、人類を愛していた！」
アリョーシャ　「いや、ヴォルテールは神を信じていました。が、それはほんの
　　　　　　　　　ちょっぴりでした。
　　　　　　　　　だから彼は人類を愛していたけれど、それもほんのちょっぴりだった、
　　　　　　　　　と思うのです。」
　　　　　(米川正夫訳。『カラマーゾフの兄弟』の第10編の6。新潮文庫の下巻のp84。)

最終場面、イリューシャの葬式から。
「そして、なくなった少年を永久に記憶しましょう！」
アリョーシャは情の籠った声で、こうつけ加えた。

「永久に記憶しましょう！」と更に少年たちが引き取った。
「カラマーゾフ（アリョーシャのこと）さん！」とコーリャは叫んだ。

「僕たちはみんな死から甦って命を得て、またお互いに見ることができるって、どんな人でも、
イリューシャでも見ることができるって、宗教の方は教えていますが、あれは本当でしょうか？」

「きっとわれわれは甦ります。きっとお互いにもう一度出会って、昔のことを愉快に楽しく語り合う
でしょう」。アリョーシャはなかば笑いながら、なかば感謝の体で答えた。
「ああ、そうなればどんなに嬉しいだろう」とコーリャは思わず口走った。

「さあ、もう話をやめてイリューシャの法事に行きましょう。そして心配しないでプリンを食べましょう。
昔からの仕きたりの旧い習慣ですからね。そこに美しいところがあるんですよ」。
アリョーシャは笑った。「さあ、行きましょう！　これからはお互いに手を取り合って行くんですよ」

「永久にそうしましょう。一生手を取り合って行きましょう！カラマーゾフ万歳！」
もう一度コーリャが感激したように叫ぶと、ほかの少年たちはもう一度その叫びに和した。

>>147
少なくともニコライはヨハンのように自らの意思で沢山の人を傷つけたり殺してはいない。
せいぜい、美人の女性と不毛な夜を過ごしたことを情けないほど相手に謝りつづけたり、
本編にはない少女を陵辱した告白程度で、かの先生の息子が人殺しをしたことで、
思いっきり驚いていたりする。
まぁそれでも極端なくらい、他人に無関心なことは変わらないし、やはりヨハンのような壊れ方はしてないと思う。

イワンに至っては、下男が父親を殺したことで、それは自分が行ったことと思いつめてノイローゼになるくらい
精神的に脆弱で、やっぱりヨハンほどの悪党には見えないしなぁ。
女のことでウジウジしているのも、やっぱりヨハンとは違う。

ドストエーフスキーは生き生きとした人物を描くことが得意で、ニコライもイワンも実在の可能性が極めて高い
存在感を放っているのに対し、ヨハンはその存在すら信じがたい印象を与える。
少なくともヨハンの人物像にドストエーフスキーの作品から人を当てるのは、間違っているように思うな。

>>147
処刑台まで上がった経緯はそうかも知れないが、後年、悪霊を書いた頃にも社会主義に傾倒してわけではないよ。
むしろ社会主義をバカにして土着したロシア国民に深い愛情を持っていたのは、彼の残された書簡からも間違いはないよ。

>>148
コーリャとアレクセイの関係は、坊主見習いと社会主義者の関係ではないし、そういう側面で彼等を
描いてはいないと思う。

スレ違いスマソ。

どうもドストエフスキーは新約聖書のヨハネの福音書、取り分けラザロの復活の場面を繰り返し読んでいた。

初めて、読み返してみた。
単行本でブツ切りで読んでたときは、勢いがなくなって尻すぼみな終わり方だなぁと思ってたけど、
通しで読むと伏線を消化しやすくていいね。その分、粗が気になるけど。
20世紀少年も完結後、通しで読めばおもしろいかなぁ…

続けて、当時あまり読む気がしなくて積んでたアナザー読みます。

>>152
やめとけ

小泉総理の息子さんと対談する浦沢先生。
ttp://d.hatena.ne.jp/maikuhama/20050201

>>131
でも浦沢作品では上から下まで悪人だよ。まもともなのは
目が覚めて足洗えた人間だけじゃない？
実際、連合赤軍や日本赤軍の下っ端機関ですら人間味をかいてる。
人間を狂わせる完全悪な思想としか思えないね。

社会主義がそんなに酷いという事は、ソ連なんか凄い国だったんだろうね。
勿論、東ドイツやルーマニアとかも。

だから浦沢漫画ではそのあたりが主要テーマなんだろうね。
世の中が社会主義圏なんかに汚染されないように。

ＹＡＷＡＲＡやＭＡＳＴＥＲキートンもそうなのか？

相手選手の足を平気で折るソ連選手（作中、唯一の真の悪役とも取れる）
（テレシコワが改善されたのはかえってソ連崩壊の影響な希ガス。
現実のソ連がなくなったから炸薬のままでいる必要がなくなり再登場の際に
立場が改善されたとか）

スリングショット、傘に青酸ガスを仕込んだ仕込んだ工作員etc。
（赤い風は社会主義者と混同されがちだけどあれは自分で否定してる）



基本的に共産圏からきた人間の描写はニヤリと笑う人間性を欠いたサディスト的な笑み。
作品内での他の普通の悪役とは一線を越す独特の演出。

あ、あとパイナップルアーミーでは元べトコンテロリスト小東夷というのもいた。

考えてみるとこの話題はスレタイに合うのか？

＞浦沢直樹氏が読者に出して欲しかった答えをここで出して
＞みましょう。読んでない人は今すぐ買いましょう。

すなわち社会主義という恐ろしい思想への危惧

なんでこんなに共産主義嫌いなんだ浦沢は？何か理由がある筈だ。

親がスパイ

何の？何のスパイだ？

たんに悪役のネタで使ってるだけだろ

穴ざーはキャラが台詞を一字一句暗唱できてるのが萎える。
あと、ルンゲが「あのころ私の家族は崩壊〜」みたいなの、最高に萎えた。レミゼラブルのジャヴェール警視みたいな、鉄の壁的態度が良かったのに…

冷徹非情、これ程ルンゲに合う言葉は無いだろう。
それと頭脳明晰・クール。

そういうプライドをボロボロにされるほどヨハンの事件にボコされたんだろ？

テンマって普段考え事する時日本語とドイツ語どっちで考えてるんだ？

>>168
フツーに母国語でないの？
何でそんな疑問を？

いや、長い間その言葉ばっか使ってると頭の中もそこの言葉にしたほうが話しやすいんじゃないかなと思ったから。
日本語半分忘れたりしてもおかしくないと思うし。。

英語も話せるんじゃ・・・？

天馬は英語も話せるね。イギリス人夫婦の車ヒッチハイクしてた時の天馬は英語使ってた。

>>170
確かに・・・ドイツ人との会話を想像する部分とかはドイツ語になってたかもね。
でもベースはやはり日本語でしょう。
テンマ自身は日本を忘れたかったのかも知れないけど無意識に出てくるのはやはり日本語でしょうね。

天馬とニナって最後ラブリーになるの？

ラブリー？

>>174
ううん、テンマとルンゲがラブリーになってケコーンするの。

ルンゲの妻と娘は！？

>>176
ﾜﾗﾀw

仕事一辺倒なルンゲと結婚するとなるとテンマも大変だな。

アニメ見逃しちゃったよ・・・・再放送はいつ？

>>179
ちゃんと過去を反省して可愛い専業主婦になったってアナザーに書いてあったじゃないか！ (｀･ω･´) ｂ

ルンゲがか？気色悪。
ルンゲ「あなた〜ご飯ですよ〜。」
テンマ「分かったよ。」
勿論、キャストはそのまま。

カタカタカタは健在

アニメのヨハンが女装した時カガミの前でカツラ取るシーンあるじゃん。
あの時ヨハンの声の表現の仕方ってどんなだったか誰か教えてくれないか？

>>161
現実に共産主義は悪だから。

国家が国民に分配するというのがこの世界では無理がある。

ルンゲ警部VSロベルトがベストバウトですね。
この二人に戦ってほしいな〜と思って読んでたけど最終巻であんな派手に描いてくれるとは
浦沢直樹は読者のツボを心得てますね。

ヨハンは女装して街を出歩いてたあたりからただのアホにしか見えなくなった罠

天才の浦沢直樹が「社会主義は悪」と言ってるんだからもうそれでいいんじゃね？

よはんなんてはじめからいなかったんだ
みんなみんなさめないゆめだったんだ

>>187
結局ロベルトの本名って何だったんだ？

アドルフラインハルト

>>191
アドル・フラインハルト？

アドルフ・フラインハルト？

アドルフ・フロイライン・ハルト？

アドルフ・ハルト？

アドル・フライング・ハルト？

アブドゥル・ブッフバルト？

a doll fly 貼ると？

アドルフ・ハルトマン

アドルフ・ラインハルト・フォン・ローエングラム

>>184
普通にヨハンの声で「貸し金庫の鍵か・・・」というだけ　外ではニナの声
あんな２種類の声だせる男なんてありえねー

ニナって１巻でヨハンを撃つまでは、普通に記憶があったんだよね？

で、フォルトナー夫妻に養われている頃は１０歳以前の記憶がない。

>>202
うーん、どうだろう。
リーベルト夫妻のもとにいた時にはもうチェコでの事は忘れていそうな希ガス。

>>201 マジサンクス。
そっか〜なんの捻りも無かったのか････

浦沢直樹、反共なら「スターリングラード」が好きかもしれない。

友達から少しずつ借りて読んでたころ、難しい漫画読んだこと無かったんで、めっちゃこんがらがった。
シューバルト編に突然入る意図も読めないくらいに...。あと、最初に殺される夫妻も、ヨハンが大学のときに養子になってた老夫妻も「リーベルト」なのがめっちゃ意味ワカランかった（ホント馬鹿だったんだな...）

今は全巻かって理解し、難しい青年誌漫画の入門となって、感謝している。

何も難しくない、作者が下手なだけ
無駄な話が多すぎる

>あと、最初に殺される夫妻も、ヨハンが大学のときに養子になってた老夫妻も
>「リーベルト」なのがめっちゃ意味ワカランかった
同じく。
めちゃ意味分からんようにするのがヨハンの狙いかなーと今は思うけど。
同性の方がなにかと便利とか。でも原作読んでないから本当の事は知らない。

>>208
確かに色々読んだ今でも、構成のいい作品とは思えない。下手とまでは思わないけど。
主人公にかかわらず全員の人格を色濃く描くのが浦沢作品の好きなとこだけど、構成との兼ね合いは難しいんだろうな。
>>209
リーベルト姓が同じなのって、何かヨハンにこだわり、お気に入りでもあったのかな...？

このまえ初めてアニメ見たけど、ニナの声ってなんかカマっぽかったけど
ヨハンの変装とか考えてそういう声優選んだんかな？とか思ったけど
そうでもないんかな？

リーベルトであることには何の意図もないと思うが？
あって読者にとって最初の被害者と呼べるリーベルト夫妻を思い出させてこの夫妻も殺される伏線をはるぐらい。
リーベルト姓はドイツの方では多いんだろ。きっと。

浦沢は一話一話の構図やら引きやらは上手いし、
物語の基本設定やキャラも素晴らしいと思う。
だからＭＯＮＳＴＥＲも２０世紀も序盤は神がかり的面白さ。
でも全体的なストーリーの構成は結構いい加減。
長編向きの面白い素材を生む才能のある短編向き作家。
書いててよく分からん。

>>212
ただの「リーベルト」姓ならまだしも、同姓同名の「ヨハン・リーベルト」だからなあ。
どうしてもヨハンに意図があったとしか思えないんだよな。
どうしてこの名前の人間を選んだのかってね。

Liebertで検索すると死ぬほどヒットするのでありふれた姓なんだろう。
Johanもありふれた名前なのでそれほど珍しい氏名ではないのでは。

>>213
連載物の宿命では？
本人の才能が幾らあっても商業誌では人気が無ければ打ち切り。
社会情勢によっては予定していたストーリーも変更しなければならないし。
長編になればなるほど矛盾が出るのは致し方無いのでは。

結局ロベルトは将軍の甥だったの？
ココアを持ってきてくれたのはほんとはグリマーだけどロベルトは（ヨハンに騙されて）
ヨハンだと思ってたということでいいの？

>>213
>書いててよく分からん。
笑った…！

>>217
ヨハンはロベルトがココア好きだった事を思い出させただけ。
ココアはロベルトがグリマーに持って行った。
確定されてなかったと思うけどほぼ将軍の甥と思われ。

>>219
そうですか。サンクス
よく読んでないんでわからないんだけど、つれていかれたのはニナなんだよね？
あれは赤い屋敷とかで511とは違うの？
ヨハンとロベルトじゃ年離れてると思うんだけど511キンダーハイムって何年も続いてたの？
ロベルトはヨハンの先輩ということになるのでしょうか？

ロベルトってかなりがっちりした体だったけど。

>>220
赤い薔薇の屋敷に連れて行かれたのはニナ。
ロベルトと同期だったと思われるグリマーとヨハンの年齢差を考えると20年以上存在していたと思われ。

>>214

一時期エーリッヒって名乗っていたんじゃなかったっけ?
作者も忘れているんだろうな。

フェルデンの議員夫妻の所にいた時だね。

>>217
ヴォルフの甥がロベルト！？
ヴォルフは結構老けていたが、ロベルトも若いとは言えなかったな。
>>220
赤い屋敷ってやっぱ共産主義が関係しているの？

>>212
姓にベルトが付くのはドイツ系には結構多い。
フリードリヒ・エーベルト　ドイツの政治家
フランツ・ペーター・シューベルト　オーストリアの作曲家
ダヴィッド・ヒルベルト　ドイツの数学者

ロ・ベルト

>>225
あ、ごめん。
カレル・ランケ（偽名）元大佐の甥（らしい）ですね。
嘘ついてしまいました。
正直なとこおっさんの区別が付いていない。

>>225
共産主義というか、要は政府の軍事的教育施設みたいの。
で、科学者にとっては実験場。

>>227
ランケってロベルトの甥にしては若過ぎない？
まぁ、ロベルトも年より老けているのかもしれないし。
それにしてもヴォルフは（多分）ストレスのせいで年より老けていたのだろう。

ランケは素性を隠す為に美顔整形していたとか。

テンマと会ってる時だけ特殊メイクしてたとか。

代役だったとか。

3D映像だったとか。

遠隔操作されたロボットだったとか。

段々面白くなって来た。

浦沢テンテがほくそ笑んでますよ

>>213
禿げ上がるほど同意。
序盤は次の巻が待ち遠しくて仕方なかったが
最後は惰性で買っていた・・・・・
ヨハンはフラフラ方針転換してどんどん小物臭がただよってくるし
テンマはどうでもいいキャラと人情話ばかりしてるし
伏線は放り投げっぱなしだし
話の進行管理する奴つけて描かせた方がいいんじゃないかと思った。

２２９だけど間違えた。
ランケはロベルトのおじだった。甥じゃなくておじ。

>>237
別に浦沢氏でなくたってよくある事だと思うけど。
作者にやる気が無いのに人気があると言う理由だけで編集側の意向でだらだら続いてる長編漫画。
山ほどあるでそ？
作家の責任より編集側の責任だとｵﾓ。

この作品はそういう感じじゃないけどなあ＞編集の責任
連載開始時に終了までの細かいプロットとか出来てなかったのかね

>>239
「だらだら続いた長編漫画」という評価では一致するということでFA?

僕らには名前がない・・・・

しかし天馬がなんか主人公らしい活躍しないんだよな...。
最後もルンゲやグリマーに押し負けてたし

>>243
�@警察のマークが日ごとに厳しくなっていったから。
�A作者が途中で脇役に惚れたから(ジョジョ５部的傾向)。
�B読者人気を反映。

ジャンプみたいに人気投票すると、ルンゲ、グリマーって
かなりの票が集まりそうな罠。
(その時のルンゲの一言「どーも、どーも。」)

テンマには際立った個性もなく、背景も詳しく描かれてなかったから
主人公らしく感じられなかったのではないかと。
せめてドイツに来る前の日本生活が少しでも描かれてたんなら
いろいろと想像も出来るけどね。日本にいた頃はいわゆる根暗だったのかな？

たった18巻で「だらだら続く」といわれるのは何故

>>245
日本ではかくれんぼで見つけてもらえず小便漏らしていた

>>246
無駄な話が多いから　普通にやったら１３巻ぐらいで終われたと思う

>>242
いいじゃない
名前がなくても私幸せよ。


うろ覚え…。

>>248
バリバリムシャムシャゴキゴキバクン

>>248
なまえなんていらないわ。
なまえなんてなくてもしあわせよ

>>249
うん、うろ覚えだとそうなるね。

だって、話スッカスカで何十巻もある漫画たくさんあるのに、
比較的密度の濃いMonsterや20CBが文句言われるのか
よくわからん。

更に上を期待してしまう魅力があるから

>>252
感動した！！

>>249
「ゴキゴキバクン」
ﾜﾛｽｗ
うろ覚え杉

ムリムリバシャバシャゴキゴキバクン。

>>251
話スカスカで何十巻もある漫画
→雑誌で読んでつまらなそうなので以後読み飛ばす。
→単行本も買わない。
→故に文句も出ない。（語る文句がない）

MONSTER
→最初面白そうだから読んでしまう。期待して単行本も買う。
→だらだらした展開。
→それでもうまくまとめてくれると期待して買う。
→期待はずれの結末。
→「最初は良かったんだけど・・・」と文句が出る。

要は読者がわがままなんだね。

その通りです浦沢先生

日本のマスコミじゃギアの来日は報道しても、こういう事は無視するんだよな。
ttp://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050329-0008.html
米俳優リチャード・ギア（５５）が中国政府への怒りを爆発させた。
「映画に関係ないけど」と前置きした上で「中国で反国家分裂法が
制定されたことに強く反対します。

小泉首相の見解と同様、中国に武器が輸出されることを絶対反対します！」。
約６００人の取材陣を前に、最後は胸の前で両手を合わせて訴えた。
同法は、台湾が中国からの独立を宣言した場合に武力行使を容認するというもので、
台湾で反対運動が起きている。

ギアはこれまでも中国政府批判を繰り返してきた。
９３年にはアカデミー賞授賞式にプレゼンターとして出席し
「中国政府がチベットを抑圧している」と発言。
政治的発言をしたとして、その後の同賞授賞式から追放された経験もある。

MONSTERと中国ってなんか関係あったっけ？

共産党批判

でも最近は民主化が進んでいるって聞いたけど。

それは嘘。今でも中国共産党の一党支配だし。反国家分裂法で台湾へ
威圧を行い。チベットの占領も法輪功への弾圧もいまだ続いてるし。
他にも日本の教科書に文句つけてるくせに自国の国定教科書では
文革の虐殺を一切伝えず都合よく脚色した歴史のみ伝える洗脳教育が続行中。
浦沢の作品どおり共産主義は悪の限りを続けてる。

↓最近あった法輪功の被害者
2004年5月7日、彼女は第二大隊の隊長である姜兆華と副隊長の
唐玉宝に当番室まで呼ばれ、ラジエターに手錠をかけられ、
苦しめられた。姜と唐は彼女を午後3時から10時まで7時間近く
電撃した。当時、高の顔面はひどく崩れてしまい、顔が腫れ
あがって変形し、顔は水泡だらけになった。焦げた皮膚、髪の毛
は膿、血でくっついてしまい、顔が腫れあがったため目が一本の
線となり、口は晴れ上がって厳重に変形してしまった。同室の
刑事犯までも彼女とは見分けられないほどである。
http://minghui-jp.org/2004/07/17/phss_040717_01.htm

http://minghui-jp.org/2004/07/17/2004-7-6-gao_rongrong2.jpg
http://minghui-jp.org/2004/07/17/2004-7-6-gao_rongrong_more.jpg

グロそうで踏めない。

グロいよ

んー、確かにｸﾞﾛだ。小さくてﾖｶﾀ。
さてこの画像もあぼーんすっか。

３匹のかえるで、ニナを待っていたヨハンが、『なまえのないかいぶつ』を持って
いたのは、母親がボナパルタに復讐するために、ヨハンに与えたという解釈でいいの？

実際問題、アナザーモンスターはフィクションなの？

>>268
参考文献に「MONSTER」が入ってるところを見るとノンフィクションには思えない。

>>263
酷すぎる！何でこんな事を！？

アナザーモンスターってもう番外編みたいな本ですか？

アナザーは恐らく作者のプロットとクロッキーをまとめた物だと思う。
なので補助的資料みたいな感じで読むといいと思う。

>>261
浦沢は何時から共産嫌いになったんだろう？

そうかぁ、リチャード・ギアも反共だったのかぁ。

作中には超人シュタイナーの戦いぶりは出てこなかったがアナザーには描写があったな。
「獣のような跳躍で飛び上がり、どこの国の武術でもない拳法で襲って来た」
恐っw

>>269
やっべ、俺今までアナザーモンスター読んで
モンスターって実際に起こった話なんだと思ってたよ
ルンゲとかエヴァの顔ってそっくりだな〜とか。
ネタバレになるかもしれないけどアナザーの最後で
取材をしてた人が・・・になるじゃん。
フィクションってことはあいつも存在しないってこと？

あいつって誰よ？

アナザーの著者は誰？

>>277
オレオレ。

アナザーってブックオフで見かけたが活字だらけだったのでスルーした

自分は単行本18巻読むのが面倒で先にアナザーを読んでからマターリと漫画の方を読んだ。

あのー、双子の母親が最後に手元に残したのって、ニナのほうですよね？

>>281

>母親が最後に手元に残したのって

ヨハンのほうです。
たぶん、ニナと比べても、桁外れの資質をみせていたヨハンを残して、
ボナパルタに復讐しようとしたということかと？

>>282
ｻﾝｸｽです。
>ヨハンを残して　　マジすか・・さっと読みしただけじゃ駄目か。

ラストで引き渡されて悲鳴あげてたのはてっきりヨハンだと思ったし、
511を崩壊させたのがヨハンだから残されたのはニナだったのかと。
時間軸が、511崩壊→ボナパ引渡しだったのかな。orz　　　また読み直します

>>282
別に母親はどちらを選ぶと言う事でなく
　「どちらでもいいから」復讐してくれればいい
と思う怪物に一瞬なってしまったと言う事だと思うけど・・・。

>>275
いや、写真は載ってたから実在はするのだろう。
まぁ、浦沢か彼が相手の作品に興味を持って意気投合して、ANOTHERに協力しますたみたいな感じだろ。

MONSTER（及びANOTHER）で本当かどうか微妙なものを挙げてみるテスト。
1.オーストリアで起きた一連の怪事件
2.「闇のドルン」の存在及び作者の自殺
3.ニーダーザクセン州（だっけ？）のどっかの村が一夜で壊滅した事件
4.（511でなくても）軍事目的の孤児院
5.ミュンヘン大学（じゃなくてもいいが）の伝説（なんか学生が新聞に載せてた火事を予言したやつ）

他にもあったら言ってくれぃ。

>>285
>4.（511でなくても）軍事目的の孤児院
アニメ板で書いたけどロシアの国際児童養護施設かフォルクスワーゲン社のヒトラー絡みのKinderheimがモデルなんですかね・・・？
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/anime/1110226387/551

>>283
同志、いやおいらもMONSTERの時間軸がいまいちよく判ってないんだよな。

>>286
ヒトラーって反共産を掲げてなかった？

アナザーってもうひとつのモンスターってヤツですか？

>>288
もともと社会主義同士はどこも仲が悪いからね。日本でも内ゲバ多かったし。
中国・ソ連、カンボジア・ベトナムどこも下手にかかわると争いばかり。

一応、ドイツとソ連も一時、独ソ不可侵条約で攻め合わない取り決めをしたけど
結局、ヒトラーがソ連に侵攻初めて戦いになった。

>>283 >>287
バラの屋敷に連れて行かれたニナが３匹のかえるに戻ってくるまでに
ヨハンと母親がどうなったのか？意識的にか描かれていません。
バラの屋敷でニナが卒倒し、一方、『なまえのないかいぶつ』を読んだ
ヨハンが卒倒しているので、とてつもなく恐ろしいことが起きたということしか。

ともかく、ニナを迎えたのは、ヨハン一人で、その後、国境付近で、ヴォルフ将軍に
保護されて、ヨハンは、５１１キンダーハイムにという流れかと。

アナザーを読むと実は三つ子説もありえるかも、母親さえも知らない事実
3匹のかえるがその象徴かも・・・

ハリソン・フォードとリーアム・ニーソンが主演した「Ｋ−１９」では
共産主義批判を描いているらしいが・・・。
今度テレビ放送されるみたいなので見てみる。

　 　 　　 　 ri
　　 v┴┴‐|.|┴v
　 Ｖ 　 nﾍﾍ|.|　　Ｖ
＜　 　 l<◎>|　 　 ＞
　 ∧　├―┤　 ∧
　　 /￣l￣￣l￣ヽ

何だそれ？

駅の中吊り広告で浦沢のMONSTERがどうのと書いてあったが
どの雑誌か分からないや、通勤ラッシュで流されて何処出版か見えなかった
読んだ人おる？

>>289
そうです。
>>292
どこから？
>>291
簡単にヨハンとアンナ（子供）史を語ってみると
1.プラハに双子で、遺伝子的実験の成果として生まれる。しかし名前は与えられず。
2.赤薔薇に、実験のためアンナだけさらわれる。どうしてアンナかは諸説がある。（俺は偶然だと思うがな）
3.赤薔薇にて実験関係者全員（ボナパルタを除いて）がボナパルタによって毒殺される。
　この際、殺されたのは42人だったが、ボナパルタやヨハン一家も死んだことにするため、部下に他から死体を持ってこさせて46人とした。
4.ボナパルタから忠告を受けたが、恐怖のせいでそれを忘れ、そのまま「三匹のカエル」に帰る。
5.アンナが何度もヨハンに事件のことを話す。（ヨハンがいつから自分が見たと思ったかは不明）
6.東ドイツにアンナとヨハン、二人だけで亡命。国境付近にて気絶したところをヴォルフ将軍に救われる。
7.ヴォルフ将軍に、ヨハンは「ヨハン」と名前を付けられる。（おそらくここでアンナも名付けられた）
8.ヨハンは511キンダーハイム、アンナは他の孤児院に入れられる。
9.511にて例の事件勃発。511崩壊。ヨハン逃亡。アンナを連れて孤児院を出る。
10.ヨハンが、「いい計画」を行うためにアンナには秘密で世話になった人達を殺しながら東ドイツを転々とする。
11.リーベルト夫妻と西ドイツに逃亡。
12.ボナパルタが突然訪問してくる。
13.ボナパルタが帰った後、ヨハンがリーベルト夫妻を殺害。アンナ、ヨハンがやっていたことを知り、ヨハンを撃つ。
14.ヨハン、テンマのおかげで生き返る。アンナは精神不安定。
15.ヨハン、ウイスキーボンボンに毒を仕込み、それによって事件を起こし、それに乗じてアンナとともに脱走。
16.西ドイツを世話になった夫妻を殺しながら転々とする。
17.ヨハン、フォルトナー夫妻にアンナを預けて一人出て行く。アンナは夫妻にニナと名付けられる。ニナ、精神安定に向かう。
18.西ドイツを例の如く転々としながらマネーロンダリングの銀行を創ったり、部下を集めたりと、計画を進める。
19.テンマと再会


なんか異常に長くなったな。やっぱMONSTERって内容濃いんだな。きつかった・・・。

>>296
今週なら朝日新聞の
アエラじゃないかな。
まだ本屋やコンビニにあるはず。

>>297
よく解りました。という事はヨハンとアンナはチェコ人ですね。

ANOTHERにもそういうコメントあったからたぶんそうだね。

ヨハンとアンナが生まれた頃のチェコというとチェコ・スロヴァキアだったね。
この頃のチェコは連邦制の社会主義国家だった。
２人が脱出してから８９年に共産党政権が崩壊、９０年国名から社会主義を省く。
そして９３年にチェコとスロヴァキアの２つに分かれた。
９３年といえばヨハンは中年夫婦を次々に殺害したり、マネーロンダリングの銀行を建てたり、
仲間を増やしたりし、アンナはフォルトナー夫妻の下で育っている。
２人とも当時１８歳。

だね〜。90年前後のあそこらへんは騒がしいからね。
90年生まれだから体験はしていないが。

それに日本出身で育ちも日本。無理も無い。

89年のベルリンの壁崩壊から
91年のソ連崩壊の辺りは小学校の高学年だったが
歴史が動いてる実感みたいなのがあって面白かったな。
兎に角ソ連と言えば恐いイメージしかなかったから
ベルリンの壁崩壊した時は結構ハラハラしたしな。

なんか「無駄な話多い」とか言う人もいるけど、短編的な話を折りまぜて濃いキャラつくりをするのが浦沢の真骨頂だと思うんだがどう？

というかMONSTERの場合幸せな話も織り交ぜることによって悲しみを倍増させるていう2次的効果を出してるんじゃない？
ストーリー的にはたしかに無駄かもしれないが心理的にはなかなかの影響をキャラにも読者にも与えてると思う。
「無駄な話は省け！」みたいなことをしたら、世界中の蔵書の厚さが半分になる代わりにひどくつまらなくなると思う。
無駄に無駄な話を書くのはもちろん駄目だがな。

ダムはムダ

頼む！おしえてくれ
ヴェーバーさんはどうなったの？実在するの？

というか無駄な話のほうがメインで、ヨハンの話はどうでもいいんでないの？

>>308
ヴェーバーさん自体は存在するけどあの話自体は嘘と思われ。
写真も載ってるし。現在行方不明とも書いてなかったし。

>>310ほーほー。
やたら恐かったからw
名前を借りただけかな？

>>308
釣り乙

釣りじゃないっすよーこの前始めてアナザー見て混乱したんです

結局ニナは何のために屋敷に連れて行かれたの？あそこでニナは何をされたの？
殺されたの見た以外に。

>>314
犯られたにきまってるだろ

>>214
ボナパルタの実験対象として連れられたかと。
実験を開始する前に関係者は全員殺されたから、結果的にニナ自身は何もされていない。
ボナパルタがヨハンとニナの母親アンナに恋しちゃって
罪悪感とかそういうものにとらわれて実験中止。
実験を知っている者（屋敷にいた人たち）を殺してニナを解放したって流れじゃないの？

↑は>>214じゃなくて>>314

ポナバルタって名前からしてフランス人？

ハリウッドにて映画化
ttp://d.hatena.ne.jp/images/diary/C/CAX/2005-04-02.jpg

>>316
なるほどサンクス。で、結局ヨハンは１人で待ってたのとニナの体験も自分の体験と思い込んでおかしくなってしまったのか。

ハリウッドはまずドラゴンボールとエヴァとルパン三世を完成させろ

質問。

・双子の母親は、結局ニナをボナパルタに引き渡したワケだが
　その後、ニナが帰った時に何故母親が居なかったのか？

・何故双子は、国境などへ行ったのか？街をフラフラしてるならわかるが。
　プラハから国境って遠いぞ。

・幼児ヨハンは、どうやって係わった夫婦などを殺したのか。
　ナニか首を切られて殺害されている描写があったが、どうやって？

一番下はともかく、一番上はかなり疑問だ。

>>322
ニナと母親は同じ屋敷に居らず、屋敷の事件を知ることがなかったとか。
最初は取りあえず一緒にいたけど、その後母親だけ別の場所に移動したとか諸説色々。

ヨハンは薄々大人たちが何をしようとしているのかに気付いていて
国内にいては駄目だと思って国境に向かったとか。ターゲットにしている
中年夫婦を誑かして国境付近まで行くのはそんなに難しいことじゃないかと。

ヨハンの才能により、殺すこと自体は難しくないと思われる。
何か質問する振りをして相手が屈んでくれたりすれば、首を狙うのは容易い。

>>323
結局は、双子の母親の軌跡はわからない、と…。
ま、あの後軍部に拉致られたと考えるのが妥当か。
そしてヨハンは意図的にあの部屋に残された、と…。
うーむ、ボナパルタの真意もよくわからん。
心変わりして、双子を助けようとした…という事になっているが
「片方だけ連れて行く。これは実験だ。」というのは如何に。

いくら天才といえども、国境脱出前後は
かなり幼いと思うが…。
まあ、１００歩譲ってリーベルト夫妻をでかい銃で
正確に射抜き殺せるのが才能だったとしても、それ以前となると
ちとキツいものがあるのではないだろうか。
少なくとも、ヨハンは筋力…身体能力的には別に優れては
いないと思うからな。

最後テンマが結論を出す前に、他人がヨハンを撃ったのはずるいかったと思ったのは自分だけでしょうか？

>>322
テンマとあの通りに住む男との会話では、「ある日、男たちが来て、親子を連れ去ったが、
いつの間にか、女の子(ヨハンか）だけ、一人戻ってきた。」ということなので、
ヨハンは一人だけ逃げ出して、３匹のかえるに帰ってきたという可能性も？
もし、そうだとすると、３匹のかえるが火事になったのは、
ヨハンがニナを連れて男たちから逃げるために火をつけたということか？

ボナバルタは、親子を保護しようとしていたが、とりあえず、実験の成果を見せるために、
子供のどちらかを赤い薔薇の屋敷に連れて行く必要があったとも考えられる。

一番分からないのは、『なまえのないかいぶつ』をどういう経緯でヨハンが
手にすることになったのか。
隠れ住んでいた母親が、子供たちに読み聞かせたとは考えにくい。
また、心変わりしたボナﾊﾞルタが、怪物を作り出す絵本を与えたというのもないような。
一応、ボナバルタの真意が分からなかった母親が、復讐目的で、何かで手に入れた絵本を
ヨハンに与えたとか妄想してみるけれども、自信はなし・・・

ヨハン便所行っただけだよ

MSNのﾄｯﾌﾟに

>ＭＯＮＳＴＥＲ　米で実写映画化へ

ってあるけど、リンク先が見れない・・・

>>322
首を切られてたんですか？
私は銃で撃たれたのかと思いました。

>>326
私も何故一人でヨハンが戻ってきていたのか不思議でしたがひょっとしたらボナパルタが逃がして連れて来たのかなとふと思いました。
一人で待つのは寂しいので絵本を渡して・・・なんてどうでしょう？

>>328
http://www.mainichi-msn.co.jp/

ここから見られね？

あ〜ヨハンとアンナの差っていうか人格の違いってのは薔薇の屋敷でボナパルタに優しい言葉かけられたかどうかで生まれたと思うんだがどうよ？
511キンダーハイムだともうヨハンは完成してたって言うし。

既出かも知れないけどアンナが聖アンナ（聖母マリアの母とされる人物）から取ったとするとニナの本名はひょっとしてマリア・・・？

違う

ヨハンが本持ってたのはニナが連れ出されたときﾎﾞﾅﾊﾟﾙﾀが渡したんじゃないの

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050406k0000m040095000c.html

主人公は日本人…せめて東洋人であって欲しいが…。
無理だろうな、アメリカ…しかもハリウッドの事だから。
どうせ登場人物全員アメ公だろうなァ…。

質は落ちても良いから、本場ドイツの映画制作会社とかに
かけあって欲しいよ。
やはりドイツが舞台で、ドイツ人が登場人物で
日本人（東洋人）が主人公でないと。

ヨハンが本持ってたのは

偶然書店で買った

明らかに中国人顔のテンマは嫌だな

しっかし、ドラゴンボールとかルパン三世とかエヴァとかキャメロンが銃夢の
作者に会ったとか、日本のアニメやマンガのハリウッド映画化って話は良く
出るけど完成したの見たとこないぞ。

まあ、スト�Uのような悲劇だけは繰り返さないでくれ。
あれは核爆弾と並ぶ、アメリカの二度と繰り返してはいけない
暴挙のひとつだろう。

超人シュタイナーのフルネームって何だっけ？

シュタイナーてグリマーさんのこと？
グリマーさんなら、ヴォルフガング・グリマー
まあ、キンダーハイムでつけられた名前だけど

>>342
名前を付けられたのはキンダーハイムを出た後では？

>>340
そんなに酷いのか、スト�U？

>>342
TVヒーローの超人シュタイナーのフルネームがANOTHER MONSTERに載ってた気がする

Ｓｔｅｉｎｅｒ

ぶっちゃけ穴ザーのシュタイナー話は不要だったと思う
「ちょっと変わったヒーローもの」でいいじゃん。当初は宗教団体で育った少年が…、とかなんか逆に萎えるよ

>>347
けど興奮しても困るぞ。緊張するとかならよし。

>>344
原作に思い入れある人は悶絶必至。
リュウは日本人じゃなく、しかもただのチンピラになってる
超脇役だし、ベガがバイソンで、バイソンがバルログで、バルログがベガ
だったり、もう他にもとにかく凄いことになってる。
一度は見ると良いよ。

なんかコスプレ映画だったな

>超脇役だし、ベガがバイソンで、バイソンがバルログで、バルログがベガ

名前が変ってるのは向こうのゲームでそうなんだからしかたないべ。

>>350
ただ、ザンギエフだけはコスプレという域を越えていた。

>>349
それってジャン・クロード・ヴァン・ダムが主演の奴？

実写版北斗の拳というのもあったな。
１００�lハリウッドだったかどうか忘れたけど。

>>353
イエス。

>>354
ケンシロウの吹替が神谷明だった奴。

>>354
あれはひどかったぜ。
北斗神拳の伝承者(ケンシロウの師)がいきなり鉄砲で射殺されたり、
リンとバットが黒人になってるわ兄弟になってるわでもう滅茶苦茶。

ハリウッドの都合にはもう付き合いきれねーよ!
大体漫画を実写にしようとするな!
成功するわけないだろが!!
原作の価値を落とすだけなんだよ。

パトレイバーも実写化されて欲しくない。

>>358
禿げ胴。
アニメ化もされてるんだから誰も期待しないよね。
・・・と言う事で話だけ出て実現はしない方に一票。

ピンポンよかもなかなかおわってたよな

911テロは実はヨハンが裏で糸を引いていた…とか言う糞オチになる映画を希望。

ヨハンはどこまで勢力を広げたんだ！？
その内世界を乗っ取るかもしれないな。で、ハルトマンが言っていた事が現実に・・・。
「この世の終わりに、たった１人で生き残る。」

ニューラインシネマってロードオブザリング作ったとこじゃなかったっけ。
３部作になったりしてw
・・・・って嬉しくねーよ！

ヨハンがジョンになるかと思うだけで萎える・・・。
ジョン・・・素敵な名前なのに・・・。

マイケル…素敵な名前なのにｗｗｗｗｗｗ

ドナルド･･･以下略

僕の名前はジョン。
僕の名前はオットー。
僕の名前はジョン。
僕の名前はトマス。

お前、名前は？
スネークだ
そうじゃない、おたがい蛇と山猫では示しがつかない
以下略

>>364
映画化できる権利を手に入れたっつーだけで映画化されると
決まった訳じゃないよ。
たぶんされない可能性の方が大きいんじゃないかと。

>>366
フー！

>>370
あ、そうなんだ。権利だけね。
DBよりもルパンよりもエヴァよりも映画化しやすいとは思うけど、
上記3作が映画化しない限り、MONSTERが先にされることはないだろうね。

DBはスト�U化することうけあい。主人公は悟空じゃなくてピッコロとか。


>>371
ワロス！！

DBの映画ならみんな常にスーパーサイヤ人状態。
金髪青めだよ。

ちょっち小耳に挟んだんだけど、
ハリウッド版MONSTERでのヨハンの名前は、
ヘンダーソン (Henderson) になるらしい。

>>374
ネタ、だよな？
頼むからネタと言ってくれ！！

Henderson　ってそもそも名字では。

今日はヨハンのお葬式でしたね。

>>373
金髪碧眼、ドイツ人みたいじゃないか。
>>374
まるっきしアメリカ人だな。
>>365
確かにヨハンの英語名はジョンだな。
で、フランス語だとジャン、イタリア語だとジョヴァンニ、スペイン語だとフアン、ロシア語だとイワン。
ラテン語だとヨハンネス。
ヨハン同様有り触れた名前だ。
>>366
フランス語：ミシェル　イタリア語：ミケレ　スペイン語：ミゲル
ドイツ語：ミヒャエル、ミッヒェル
>>368
オットーはドイツ語名だぞ。因みに、ヘッケルのファースト・ネームもオットー。

>>378
あれ？Ottoは英語圏でも借用しているってあったけど・・・ﾁｶﾞｳﾉ？（´・ω・`）
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~ros/pan/p_nr/otto.htm

もしかして日本verなら太郎なのか？
太郎…素敵な名前なのにｗｗｗｗｗｗｗ

>>379
オットーという人はいるかもしれないけど、多分ドイツ系だろう。

>>381
ちなみにここ
ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=Otto&ej.x=40&ej.y=11&ej=%B1%D1%CF%C2&kind=jn&mode=0
では「━━ n. 男性名.」となっていました。
あと、うちにある20年以上前に出版された英和辞典にも普通に「男の名」として載ってましたが・・・結構英語圏ではメジャーな名前と言う事はないのでしょうか？

銃夢もDBも好きだが
あれだけの内容を数時間にされても
そしてショボイCGと有名じゃない役者しか出んだろう(DBとか特に）
フリーザがケビン・スペイシーならいいが絶対ありえないし
最低でもマトリックスレベルのCGは超えないと

ハリウッド版は舞台もアメリカになるのだろうか。
亡命先をアメリカって事にするとか。

>>382
私の辞典ではドイツ語の男子名って書いてあったぞ。
実際、ドイツの有名人にはオットーって名前の人がいる。
ハインリヒ・オットー・ウィーラント　ドイツの有機化学者
オットー・マイヤー　ドイツの公法学者
オットー大帝　神聖ローマ帝国初代皇帝

>>385
ググったらこんなのもありました。

英語圏人名事典 〜ファーストネーム編〜
　ttp://game.dip.jp/top/firstname.html
イギリスの人名
　ttp://www.efendi.jp/rq/script/languages/ancient/names/english_names.html

ゲルマン語起源の名前と言う事で一般的に使用されているのでは？

無駄な知識晒してるのは吹き替えスレを潰した友達がいないローフォード
こいつは原作を読んだ事すらない、データだけ、マルティンも知らない

>>349
アダムスファミリーの当主ゴメス役のラウル・ジュリア（ベガ役）の遺作であることも忘れるな！
（その後、公開された"闇に抱かれて"はとりあえず忘れてくれ）

>>340
それ厨房の時劇場に観に行ってしまった・・・
期待を胸に、失敗つーか恥ずかしい劇場まで行った事が

>>380
馬鹿にすな！！辞典に必ず載ってる唯一の名だぞ！

俺自身気に入ってないけど親に言ったら小一時間しかられる

おれはイチローで弟はジロー。　消防の頃のアダナはキカイダー。
ちなみにサブローとなるべき３番目は、親の意向に関わらず女の子。
でもなぁ…サブローとハナコじゃどっちが良かったんだか…って話を兄妹でよくする。
もう家庭持ちだからどーでもいいんだけどね。

家庭持ちじゃなくてもどーでもいいんだけどね。

こないだ全巻読んだんだが
ヨハンが何したかったのかっていうのとなんでモンスターになってしまったのかが
よくわかんないんだけど・・・
誰か一人ターゲット決めて周りの人間みんな殺して孤独にして遊びたいのか、
母親の意思を受け継いでボナパルタに復讐したいのか、
一つの街の人間を巻き添えに自殺したいのか。
目的が一貫してないし、最後の街一つ巻き添え自殺っていうのもなんかしょぼい気がする。
だいたいそんなの、わざわざ「人の心を操る超人的な能力」みたいなのなくても、
そのへんの武装テロリストとかでもやろうと思えばできそうだし。自殺なら後先考える必要ないし。
途中で誰か言ってたような、「全人類皆殺しにして自分一人だけ生き残る」っていうのを
実行しようとしてたんだったらすごいけど。
それとモンスター化したのも、赤いバラの屋敷に連れて行かれたニナの体験聞いたから、
っていうのにしてもいまいちしょぼいような。
ニナは屋敷で人体実験とか特にされてなくて、嫌なことって所員全員毒殺シーン見ただけでしょ？
それもそもそもボナパルタがヨハン親子を助けるためにしたことっていう話だし、
それを直接見たニナがひねくれずにまっすぐに成長してるのに、
ただ話に聞いただけでああなっちゃうのもどうかと。
母親の復讐しろコールを熱心に遂行しようとしてるわけでもなさそうだし。
511キンダーハイムの教育受けた連中も、他のはいい人だったりただの小悪党だったりだし、
だいたいヨハンはあそこに来る前にすでに完成されてて教育で変わる余地なかったんだよな。
だから、他の人物に比べて特に悲惨な過去のせいでねじ曲がったってわけでもないし、
やってることも「そこまで異様な性格と才能があるにしては」しょぼいから
（一応大量殺人だからやばいことはやばいんだけど・・・）
やたら長々と引っ張ったわりには事件解決の達成感があんまりないような。
こんなに長くなくて、ただ「連続殺人鬼を操って完全犯罪を達成しつづける真犯人を捕まえる」って
いうだけの中編みたいな感じだったら丁度いい感じになるんじゃないかとｵﾓﾀ。

>>393
どこを縦読み？

あと最後にテンマがヨハンを助けるのも納得いかない。
それまでずっと、「罪のない人が理不尽に死んだり殺されたりすることが
あっちゃいけない」っていう理念の下に行動してきたわけでしょ。
ヨハン助けたらまた同じこと繰り返すかもしれないじゃん。
ヨハンは二度と殺人を犯さないことが確証されるか、
その理念が正しくないってことにするかどっちかじゃないと、
それまでの物語自体に意味がなくなるような気がするんだけど。
テンマ一人の問題じゃなくて、死ぬ気で戦ってきたグリマーやルンゲや
本当に死んじゃったリヒァルトとかの犠牲が全部無駄ってことになるし。
それだけの大どんでん返しをするからにはなにか理由があるのかもしれないけど
本篇の中ではそういう理由があるかは一切出てこないし。
なんかすごい消化不良って感じの読後感・・・

読解力0でﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

もう一回読み直すことをオススメする
といってもその読解力じゃ二回読んだくらいじゃ理解できないかもな・・・・
最近のバトル系のくだらん漫画ばっかよんでるとこんなんなっちまうのかね

バトル系は大体気合で何でも済んでしまうからな。感情一つで。
MONSTERではそんな物踏みにじって終了。捨てることさえしない。

俺は心の中にﾖﾊﾝを飼ってるよと言ってみるﾃｽﾄ

そっかな？　>>393の感想ってもっともだと思うけどな。
>>393 があれだけきっちり書いてるのに、「読解力0でﾜﾛｽｗｗｗｗｗ」とか「もう一回読み直すことを
オススメする」とか何一つ具体的なこと書けないじゃん。　上から物見てる感じでアフォくさ。

結局このスレって「あのMONSTERって漫画は何？」って疑問を持ってる連中があつまるけど、
一部の浦沢信者がマンセーしてるだけで、でも信者も何も言わないから、相変わらず混沌としてるよな。

ヨハンは何をしたかったんだろ？
世界制服を胸に抱きながら最初の事件は放火…つーショボいセフィロスと同じで、単なるイメージ先行だよね。
リングの貞子と同じで雰囲気だけ怖がってりゃいいんだろうな、この作品は。

>>393=>>395=>>400
m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬｰｯ!!

>>393=>>395=>>400

>>393
＞ヨハンが何したかったのか
最終的にはボナパルタ抹殺＋完全な自殺。
最後、居なくなったのは母親を殺しに行ったから。

＞モンスター化の理由
生まれつきのもの。生まれながらにして完成した存在。(3・4巻嫁)

＞511キンダーハイムの教育受けた連中
基本的には屈折している。グリマーは結婚生活、テンマや孤児たちとの接触の中で感情を取り戻した。

>>395
18巻のP202〜203を紙が腐るまで嫁。

過去ログあさればほとんどの疑問解決するとおもうんだけど。
上から見ようとしてるわけではない、君が勝手に醜態をさらしてるだけだ。

名前のない怪物は名前を探しに旅に出ました。
旅の途中自分に名前がある事に気が付きました。
怪物は「怪物」という名前だったのです。

まあ知ってる奴はしってるとおもうけど、これ作り話だからな。
たいていの奴は実話だとおもってるみたいだが

どっかにまとめサイトって言うか、
徹底的に考察・解説してるとこないかな。

キャラが多すぎて誰が誰だか分からなくなるのでアニメが終わった頃に一通りまとめた本が出る事を希望。

anotherがあるじゃないか

anotherは全キャラの絵と相関図が無いし時系列もバラバラだから分かりにくい。
しかし相関図なんか作ったら線がぐちゃぐちゃになりそうだな （；´Д｀）

ラストの病院のベッドから失踪したのが、
冒頭の手術後目を覚ましてから失踪する話へ繋がるって言う、
パイナップルARMYと同じ流れだよな？

>>410
ベッドから転げ落ちただけだろう？
ちゃんと読め！！

>>402
やっぱ最後は母親を殺しに行ったの？

>>404
名前のない怪物ってフランケンシュタインの怪物みたいだな。

>>412
かなり屈折した性格でないとその解釈はしないとオモ。

比較的有名作品なのに何でこのスレタイなんだ

難しいことは分からないが一番好きなキャラは最初らへんにでてきて速攻ころされた新聞社のおっさんだ。ヘビースモーカーの。泣いたのは、孤児院にいた子が娼婦街で知らなくていいことを知って自殺しようとしたトコダ！

393はともかく395に書いてあることは、俺も思ったな。
最後のニナの「許す」の一言だけで強引に話をまとめちゃってる感じ。

>417ｵﾚ逆。
初めて読んだとき>393の最後２行抜かして同じように思った。今はどうでも良い。
許す事で救われる、てのはﾌｨｸｼｮﾝではよくある事なので
理不尽さは感じても大して気にならなかった。

ラストは精神的に解放されたのだと
解釈してる俺は少数派なのかな。

平和の神様の絵本で神様は、自分の中の悪を許せなかったから鏡に銃を向けた。ﾆﾅもﾌｫﾙﾄﾅｰ夫妻が殺されたことを知ったときは許せなくてﾖﾊﾝをうった。でも、最後に記憶がすべてもどって許すことができたってことでしょ？ｵﾚは許すという言葉で充分だとおもったが。

>>419
少数かどうかは分からないけど自分は同意見です。

395は馬鹿か、最初に天馬は命は平等だって言ってるだろ

ベットから失踪したって言うけど点滴とか完全に無くなってるし
あれはどう説明する？
ワザワザ四版が片付けたの？

ヨハンは点滴引きずって失踪したんですｗ

ヨハン助けた理由はあのアル中の息子のためでもあるだろ。
ヨハン死んだら罪が殺人になってあのアル中糸冬じゃん。
だから18巻のP202〜204読めってこった。

アナザー買ってきた。これから読むぞー。
でも桜花賞が気にｎ・・・

三日前に読み始めて一昨日から読み始めて今日読み終えました。
確認したいことがあるのでいくつか質問

16巻P75〜78
フリーダ・シェリングが殺されたことについて
１７の時生んだ子供がギムナジウムの誰かが相手で出来たと書いてあったけど
これはヨハンは相手ということでいいですよね？
そしたらその後金をもらって店を開いたというのも納得いくし。

17巻P44で
１つだけニナの記憶が抜け落ちていると描かれているけれども
これは１８巻p248〜252の事ですよね。
で、漫画の中ではヨハンがテンマに語っているように描かれているけれども、
本当はテンマが母親に直接聞いた話ですよね。
理由は分からないけれども、目の合ったニナの方を差し出してしまったと。

母親がつけたニナの名前はフロイライン　ヨハンのはわかんない

最後まで謎なのは、んぜ母親は幼少のヨハンを女装させていたのか。

なんかまとまってないので、風呂入ってきます

もう一度読み直せ、感想文も提出しろ、親の印鑑もそえてだ。

>>427
＞フリーダ・シェリングが殺されたことについて
＞１７の時生んだ子供がギムナジウムの誰かが相手で出来たと書いてあったけど
＞これはヨハンは相手ということでいいですよね？

これは、孤児院のもうひとりの生き残りだった子じゃないの？
名前は…クリストフ・ジーヴァーニッヒだっけ。
あの不肖息子っぽい人。
もう記憶が鮮明じゃないんだけど…

>>427
＞母親がつけたニナの名前はフロイライン
「フロイライン」はドイツ語で未婚の女性につける敬称。
英語のミスと同じ。　

てか、>>400周辺のやつやらなんやら、もう一回読めと言いたくなる人ばっか。考えながら読むってこと知らないの？

フリーダに子供生ませたのはクリストフだろ？ヨハンと二人だけ511をで生き残って、義父のエルンストのあとをついで組織トップの後釜になっていた人。

まぁ普通に考えてヨハンが女に孕ませるような失敗するわけないわな。
>>427は、もう少し慎重に読んだ方が物語も楽しめるってもんよ。

皆それなりに考えて読んでいるのだろうけど（と思いたい）
年齢や経験で理解しにくいってあるのかも。
自分も「本当の恐怖」とか「世界の終わりの〜」なんかは想像しきれないし。
子供の頃漠然と感じた恐怖や不安とは違うよな？
安穏な暮らしの中ですっかり想像力のない人間になってしまった＿|￣|○

>>427
>最後まで謎なのは、んぜ母親は幼少のヨハンを女装させていたのか

身を隠していた母親は、「男女の美しい双子を連れた母親」ではなく、
「一人の女の子と母親」が居ると思わせたかったためでは？

はったりばかりで、大風呂敷を広げ、連載を引伸ばし、単行本の巻数を増やし、
それであのエンディングは納得がいかん。
あまりにも商売のやりかたがあざとい。多分20年もしたら、誰も褒めやしない。

>>395のバカさ加減が笑えるｗｗｗｗｗ
当時厨房のオレでも初読で理解出来たのにｗｗｗ
アル中親父を人殺しにしないために助けたに決まってんだろバーカｗｗｗｗ
お前読解力０だからジャンプの漫画でも見てろよｗｗｗ

>>433
そういうのは自由に想像していいと思うよ。
「本当の恐怖」というのもはっきりと決まっているわけじゃないし。
「世界の終わり」は…核戦争でも起こって世界が壊滅して
自分一人だけが生き残ったらって想像でもしたらいいかと。
放射能がどうとか細かいことは考えずに単純にな。

>>435
風呂敷風呂敷言うのが大好きみたいですけど、冷静に理解するなりイヤなら去るなりしてくださいね？
スレタイ読める？

ちゃんと理解してない人も多いけど
引き伸ばしすぎて最初の勢いが無くなったっていうのは俺も思う。
期待しすぎたために最後で肩透かし食らった感じがある。

たしかに。俺も最後は「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!・・・・・・おぉぉぉぉぉ?????」
って感じだった。
わかんねって人が大多数だと思うから説明してみると、読み終わった時はノリみたいので物凄く感動したが、「ちょっと待て」っていう感じで考えてみて「？」が浮かんできたってわけ。


とりあえずMONSTERはできるだけ読み直したほうが良いよ。補正のため。
1度ですべて覚えてさらに理解できてるってのは自称してるだけの馬鹿か本物の天才かなんかだから。

分からないって言ってる奴らは

聖書読め、ゲーテ読め、プラトン読め、ニーチェ読め。

ここらあたりが理解出来るようになれば、
漫画であろうと、小説であろうと理解できないものはなくなるから。

とりあえず最初は「ソクラテスの弁明」と「若きウェルテルの悩み」あたりが
比較的読みやすくっていいぞ。

ここらで小慣れたらニーチェ読め。
「ツァラトゥストラはこう言った」でも「道徳の系譜」でも構わん。
これが読めるようになったら、この世の中において、
日本語で書かれているものなら読めないものなどなくなる。

ギャル文字も読める様になる？

哲学的読解と文学的読解はまったく別のベクトルだと思うが。

まぁ確かに著者の意図を汲み取るという作業（いわゆる論理解釈のようなもの）になれば別のベクトルになるけど、
その前段階の文章読解（いわゆる文理解釈のことね）という時点において同じかと。
で、ニーチェ本はこの時点で、ﾜｹﾜｶﾗﾝくなる。

モンスターって鉄腕アトムか何かのロボットの名前だっけ？
あのトンガリ頭の

>>445
知らない…。

そういやプルートウ2巻発売二週間前か

>>445
プルートウとmonster一緒にすんなよ…。

>>441
日本語で書かれている物なら読めない物など無くなるって書いてあるけど、幾ら何でも無理でしょ。
確かに読んで損はないけど。特にニーチェは。
浦沢は反共だから至る所にニーチェ批判が散りばめられているかもしれない。
ところで、カールがシューバルトに読んで聴かせていたのは何でしょうか？
題名は言ってましたが、皆目見当が付かなくて。

>>445
だからそれは鉄人２８・・。

>>445
ttp://www.bandaigames.channel.or.jp/list/tetu28/zukan/zukan_monster.html

monsterって18巻までですか？
深夜にやってて面白いです。観たの途中からですけど
今、グリマーが天馬（字はあってるか分からない）と動いてるとこですね。このシリーズが終わったら原作買って読みます。私は指ﾁｬｶﾁｬｶやる刑事が面白いです。
スレ違いゴメン

>>451
本編は18巻までです。
もうひとつのMONSTERという別冊本もあります。こちらはお好みで。

アニメの効果ってすごいんだな…

あのアニメ、クオリティがすげえ高いからな。
深夜にするのには勿体ないほど作画も力はいってるし
声優の演技もなかなか見事なもんだ。

俺は、10巻までは好き、ついでに11巻も第二部開始っう感じで好き
でも、その後、双子の母親が、いつ出てきて、どう話に絡むかと思って楽しみにしてたら
全然出てこないんだもん、待ちくたびれた
あとテンマが捕まる話は、もう少し投獄生活を描いてほしかった

ヨハンは、二重人格ではなくて、二重人格を演じて周りを困惑させていたと考える方が自然ですよね

最初の頃、ヨハンとアンナが入院してたけど、毒飴を送ってきたのって誰だっけ？
キンダーハイムに入るのは、その後？それ以前？
少なくとも、その当時はまだ実験体であるヨハンを利用しようとしてた誰かがいた訳？
ああ、5年くらい読んでないからわからん、今度読んでみる

Dr.テンマって天満のどのへんに実家あんの？

>>445
しかもそれ鉄人だしｗ

ハンス・ゲオルク・シューバルト　英語訳すると（シューバルト以外）
ジョン・ジョージ・シューバルト

アニメはクオリティ高いけども途中から見て理解できる作品じゃないからどうだろうな…。
最近は見てないんだけど、公式サイトの放送済み紹介にある「ＥＸＴＲＡ１」とかいうのって、定期的な総集編みたいなもん？
だったら親切だな

>>451
このスレの浦沢直樹ファン（特に宮城、福岡）の方へ。 浦沢先生が反共なのは明確です。
次の選挙でも共産党以外に投票しましょう。

浦沢漫画では、必ずサイコパスな共産主義者が登場します。まともな共産主義者は登場しません。
注
・赤い風は社会主義者じゃない
・指輪を息子に私利子を要求した元社会主義者の親父は転向した
・単独原作のYAWARA!でもソ連からきたテレシコワは悪人
　　（共産主義者が悪人なのは浦沢先生の意向）

東ドイツの暗殺者、赤い旅団、小東夷・・そう、邪悪な笑みを浮かべて平然と
他者を傷つける悪人ばかり。
次回の選挙でも共産以外に入れて共産主義にNOを突きつけましょう。

>>457
だからなに？うざいよおまえ

>>457
Ｓｃｈｕｂａｒｔ　シューバルト作詞／Ｓｃｈｕｂｅｒｔ　シューベルト作曲　「ます」
ttp://www.ocarina.cc/masu.html
うわぁ〜メロディだけは聴いた事がある。
知らなかった・・・。
つーかシューバルト≠シューベルトだったって事も初めて知った。

おい！３匹のカエルの家の火事について説明デキルヤツいるか？

このスレ読んで！俺の頭がおかしくない事がわかった。
浦沢よ！『ユージュアルサスペクツ』を見ろ！
２０世紀少年は決めてくれ！！

462
ｵﾚはﾖﾊﾝが焼いたと理解してるが、、個々の解釈でいいんじゃないの？

>>464
有難うございます。アンナが帰ってくる前に焼いたのでしょうか？

なんか痛いテンションのやついるな
空気嫁

>>466
おい！ハゲ！お前のハゲな物指しで俺様を計るな！読めって書け！ハゲ！

改めて、読み返してみると、
ヨハンが、作品中で初めて殺人をした時（引き取ろうか、迷っていた夫婦）の服装は、
ヴォルフ将軍に保護された時の服装だった。
ということは、３匹のかえるで、ニナを迎えた時のヨハンは、もうモンスターだった訳で、
ひょっとすると、もう殺人もしていたのかも・・・

>>465
何故そう考える？ニナは果たしてどこに帰ってきたんだ？（赤薔薇から）
明らかにニナがヨハンを洗脳した後だろ。

ttp://www.eiga.com/buzz/050412/02.shtml

映画化ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

>>461
という事は完全英訳だと、ジョン・ジョージ・シューバート。

>>471
関係ないだろ。どこが舞台になるかが問題。
ドイツが舞台だったらヨハンじゃないのか？

ってかジョンはイヤ

>>472
うんにゃ。ヨーロッパが舞台でも台詞が英語と言うのはよくあるよ。
結局は力関係の問題。

でも私もジョンはイヤ。

スターリングラードとかも、もろ英語だったもんな、こんな感じだったか。

「弾だけだ。銃は死んだ兵士のを拾って撃て！ファイヤー！」

禿げしくアメリカっぽい・・・（；´Д｀）

リュック・ベンソンの「ジャンヌ・ダルク」も英語じゃなかった？
ヨーロッパ気分台無し・・・。

そりゃ仕方無いさ。俳優がアメリカ人じゃ。
勿論、ジャンヌ・ダルクにはフランス人俳優も出演しているが。

>>469
そうです！赤バラから帰ってきた時３匹のカエルは燃えてなかった。
１００っ歩譲ろう！！！！すべてが丸くなったとしょう！！
遠すぎる！！！！読者にここまで考えさせてはいけない！！

そんな考えるほどのことじゃないだろ

>>477は脳内メモリが1bitしか無いから考えるのが大変なんだそうだ。

だな。よくそんなド低脳でMONSTER読んだなんていえるな。
>>469は説明というよりもツッコミだろ。

>>478
>>479
>>480
こいつらは『ともだち』の武道館にいくようなハゲだｗ

あくまで！個人的意見だ！
こういう漫画をこれから俺は『詐欺漫画』となずける！

コテにage、桜前線と共に消えてくれ。

そだな。ヨハンの大脳皮質を1mgほど増設して貰ってから出直して来て欲しいな。

メモリとか増設とか言ってるやつは例外無くクラスでも会社でも２軍だよね

ん？ここに居るのはみんな”朗読会”を追い出された子供だと思ってたのだが違うのか？

>>486

そうそう。

「なまえなんてなくてもしあわせよ。だってわたしたちは○○○ですもの・・・」

>>487
便器？

現在放送中の「インファナル・アフェア」にルンゲそっくりの俳優が出ているぞ。
で、何と声までルンゲだ。

>>487
厠だよな？

>>487
洋子?

>>487
ドイツだと性別無いよね？

はぁ？

今日ブックオフで立ち読みしたが、やっぱり最終巻のヨハンのあの台詞が怖いな･･･
命は平等ではない、誰にでも平等なのは死だけ・・・っていうような台詞。

その後に読んだHappyになぜか励まされた気分だった。

>>489
無間道か。そう言われれば確かに似てるな。
あの人は１〜３まで全部出演してると思ったが…。

赤いバラの屋敷の体験をアンナがヨハンに話たことによって、ヨハンが自分の体験と思いこむのはいいとしても、アンナは自分の体験を何日もヨハンに話ているのに、ヨハンの記憶となぜいれかわる？

入れ替わったというより、アンナの辛い体験をヨハンが引き受けたという感じじゃないかな？
ヨハンはアンナに関してはとっても優しい兄さんだったんだよ…ちょっと偏ってるだけで。
ニナは一人残されたヨハンの記憶を知らないようだし、そのことをヨハンは何も話していないかと。
ニナの思い出した記憶の最初が「ただいま」だったし。

>>496
ボナパルタの「人はなんにだってなれる、怪物になんかなっちゃいけない」
って言葉を聞いたから、忘れることができたんだろ。

既出だろうけど若かりし頃のビョルンはヨハンにソクーリだなあ

しっかし浦沢さんの漫画はみんなしけた面してるねー。特に男。
幸薄いわー

>>499
ビョルン・アンドレセン？
自分も髪型から彼を連想した。
実際のとこモデルはあるのかな？

モンスター読んだら「ユリイカ」が観たくなった。
コレttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=162875
浦沢ワールドとマッチし過ぎ映画。主人公がテンマとキャラかぶりまくりだし。
脳内で浦沢絵に変換されるよ。浦沢らしい世界が好きなら一見の価値あり。

不謹慎な感想かもしれないけど役所みたいなかっこいいオッサンが苦悩するのは
正直萌える。

>>502
「砦なき者」は？
自分はこれ観てて妻夫木＝ヨハン、役所＝テンマを脳内置換させてたよ。
ttp://www.tv-asahi.co.jp/toride/

野沢尚氏の遺作か

497、498さん、レスありがとうごさいます。赤いバラの屋敷のことをニナが記憶が無くなっているならともかく、ニナはなぜ、ヨハンとお母さんを絵本を読みながら待っていたと記憶してたのか？

「民謡と民詩集」（1985）の出版社・正式な本の名前とか分かる人いない？
気になるから買いに行こうと思うのだが・・・

>>506
俺も前探したけどわからなかった。
けどミコラーシュ・アレシュの作品は海外のサイトで
結構見れるし買うほどのものじゃないかと。

ttp://www.mikolasales.org/7.html
興味深かったのはこの悪魔と天使の絵。

>>505
ニナは順番に記憶を取り戻していったわけじゃなく
その記憶も本物と偽物が入り混じっていて半ば混乱気味だったのかと。
はっきりと「これが真実」ってわかったのが最後の方だったし。

昨日の読売夕刊に「ＭＯＮＳＴＥＲ映画化」の記事が>>494のシーンとともに掲載されてたな。
結構俺も好きなシーンかも。

>>509
思わず昨日の夕刊広げちった
確かに載ってる
私もこのシーンは好きだ


映画化するって言うが、全編通して映画化されたら、嫌だな･･･

北斗の拳ハリウッド版ではリュウケンが普通に射殺されてる…、とか悪い噂聞いても、
新聞にこれだけ「ロードオブザリング作った会社」とか「羊たちの沈黙に匹敵させる」とあればついつい期待してしまう

あとはヨハンがジョンでないのを祈るだけ

ジョンって何ジョン？誰？
私はマコーレーカルキンでない事を祈る

いや、ヨハンって英語読みではジョンになるじゃん。
なんかそれじゃぁ雰囲気が変わっちゃうな、ってこと。

フォルトナー夫がやけに老けていたのは気のせいか？

>>513
そういう事ね

だねぇ。
名前のない怪物のラストで
「ジョン、素敵な名前なのに・・・」とか・・・。
平和の神様で
「君の名前はジョン」も微妙に。

>>513
>>516
このスレではさんざん既出な話題なんですが・・・。

僕の中の怪物が〜みたいな壁の文字とかも英語になっちゃうのか？
なんだかなあ・・・

とりあえず「ガイシュツ」って言って満足できるなら自己完結してくれ>>517
。
話題ないから何度も出るわけだし。

やっぱりドイツ語じゃないの？
物語の舞台はヨーロッパなんだしさ･･･
いくらアメリカ製でも英語になるってことはないでしょ、多分。

>>519
10日ちょっとの間に繰り返された話題を何度も見ても面白くも何ともないが？
話題にするにしてももうちょっとオリジナリティーのあるネタにして欲しいな。

>>520
これもガイシュツ。
このスレぐらい読んでからカキコして欲しい。

ｐｐｐｐっぷは
乗るなよ
てかそんなに言うなら面白い話題引っ張ってきてよ

ループがいやなら自分でネタだしな。
それが出来ないなら黙ってみてろ。

ガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツ
ガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツ
ガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツガイシュツ

ネタ思いつくほどオリジナリテーないんだ。

>>517
まあ…あまりトゲのある言い方しないでマターリ行こうよ
わざわざ「ガイシュツガイシュツ」言わなくてもスルーすればいい事だし
YOU、荒らしになりかけてるよ

>>525
そだな。
>>524みたいなのが出てくるからそろそろ引っ込むよ。
あ、つまんないネタでｽﾏｿ。

ジョンだって素敵な名前じゃないか

>>527
英語圏だと笑われる事があるんでない？
英語に詳しい人ヨロシク。

>>528
なんで笑われるの？ありきたりだから？
発音が単純だから？

>>529
>>488がきっと詳しい説明をしてくれる。

いっその事ヨハネにしてみれば？

ジョンってちんこの隠語なんだよ

便器や便所の意もあるよね。
確か。

ttp://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/MONSTER.htm#data
アメリカ／ドイツ制作で「MONSTER」って映画あるんだね。
知らんかった。
しかもここで説明されてるジョンは米俗語で売春婦の客のことだとか・・・。

原作がドイツ舞台なのに日本語しゃべってる
段階でもう英語を拒否する正当性がない。

モンスターのドイツ人とチェコ人日本語上手いよね(w

翻訳こんにゃくの力だよ

ドクトルテンマになるのかな

>>507
遅レスになっちゃったけど情報thanks
そこのサイトは行ったけど、「これだ！！」ってのが無いような気がする。
正式名とか分かったらチェコの古本屋で買おうと思ってたけど諦めます。

マンガ全巻読んで、このスレ全部読んで、まだわからないことがある。
誰か教えて。

1.最後、アル中の親子を救うためにヨハンを助けたテンマは、なぜその後改めて
自分の手で殺さなかったのか？
2.ヨハンが助かったことは主役クラスはみんな知ってると思うが、なぜニナは
ヨハンを殺しに行かなかったのか？

ヨハンを殺すために数年間何もかもなげうって全てを犠牲にしてきたこの主役
二人が、ただ病院で寝てる（かなり殺しやすい状況の）ヨハンを殺さなかった
理由が知りたいです。

3.無職のテンマとニナの活動資金はどっから出てたのか？

これも知りたいです。銃とか買うのにポンポン金払ってるよね。
あっちこっち旅してホテル住まいだし。

>>540
以下個人的意見。

1.アル中の親子を救うと言うよりも医師として自分を必要としている患者がいるならそれがヨハンでも平等な命として助けると言う原点に帰った。
2.ニナはヨハンが撃たれる前に　許す　って言っているので彼の存在自体を否定しなくなっている。

3.テンマは全財産お金に変えて持ち歩いてたのかな。
　ニナならちょっとウィンクすればお小遣いをくれる人が一杯いたのではｗ。

>>541
レスありがとう。

1.「(A)たくさん人を殺すに違いないヨハンを殺さねばbyテンマ」「(B)救える命なら
それを救うことに理由など無いbyテンマ」という対立する主張を何度も繰り返す
テンマが、(B)の理由によりヨハンを救ったが、その後殺さないのでは(A)の理由
が宙ぶらりんであり、片手落ちであるが、なんの説明も無い。

2.ヨハンの中にモンスターがいるという理由でヨハンを殺そうとするニナは、
やはりヨハンがたくさんの人を殺すことを危惧してヨハンを殺すことでこの
一連の事件の決着をつけようとしている。
しかしヨハンを許すことで殺さないというのはこれまた説明不足では？

どちらにしろ、ヨハンがこの先殺人を犯さない保証がない（そんな説明がない）
のに、「人の命はみな平等」「殺人はいけません」みたいなチンケな価値観で
話を終わらせたのでは、暴動が起こっても不思議じゃありません。


なんか不完全燃焼なんだよなぁ。


あ、3.はマンガに無粋なこと言うなって感じですねｗ

もう一回monsterとこのｽﾚ全部読み直しなさい、人に聞くのが早過ぎ

人間はね……何にだってなれるんだよ。

人の命は平等かってのはテーマかもね。
ヨハンや初期のエヴァは平等じゃない派で
テンマは結局平等派に落ち着いたのかな。

ヨハンの意識が戻って､まだ怪物のままだったらテンマとニナはどうしたんだろう・・・
やっぱり殺さなければいけないのか？

>>542
全巻とこのスレを「読んだ」のはわかるから、次は「考えながら読む」ことをしてほしい。
チンケな価値観って何をもってそう考えるんよ？

大体活動資金なんてテンマは医者のときの収入使っただろうし、ニナだってライヒワインとか知り合いいるじゃん。
「マンガに無粋なこと言うな」ってか…、その受動的なだけの思考変えるべきですよ

マターリしないと真夜中にヨハンが枕元に来るよ

ミニスカ姿で来てくれるなら受け入れてもイイ。

>>546
ヨハンは殺人狂とは違うと思うよ。
それをちゃんと知っているのはテンマとニナじゃないかな。

>>545
これも人によって解釈が違うのかも知れないけど自分は　人間と怪物の違いとは何か　と言うのがテーマかなと思ってる・・・。

ミニスカヨハンｗ　中身しってるとちょと笑える

「受け入れて　も　イイ」と書いているのは覚悟ができているから

ヨハンは頭がいいからモンスターなんだよ
普通の人間が超絶バカな虫レベルに見えたのだろ
頭悪かったらすぐに捕まって話が終わってた
ヨハンはなぜそこに気づかなかったのだろう・・・

ヨハンは本当に人間を虫けら以下に見ていたのだろうか。

>>555
テンマ「ヨハンはすべての人間を嘲笑ってるんだ」←テキトーだが合ってるかな

まあ、ヨハンが言いたかったのは、モンスター＝無意識ってことか
人は残酷な現実に打ちのめされると無意識の本性を現すって
それがモンスターだって
この世界（自分の外にある）そのものだって
もう誰も止められないって
ヨハンの母親も最愛の人に騙されてたわけだろ？
全ては実験だったって
それでモンスターが現れたと
誰だって経験してるはずだよ
他人の嫉妬とか憎悪に突然さらされることあるだろ

>>550
最初のキャラ設定じゃ殺人狂だったんだろうなあ

＞ヨハンの母親も最愛の人に騙されてたわけだろ？
騙されてないだろ？
「実験」だけど「愛」は本物じゃなかったか？

つまりヨハンは、母親に捨てられた（とヨハンは感じた）事で、
「生」に対する意味とか希望とかを喪失したのです。。

ここらへんは12巻第3章「一番残酷なこと」でニナに変装した
ヨハンがミローシュに語ったセリフによく表れています。

「あなたは、望まれて生まれたの？」
「あなたはなぜ、捨てられたの？」
「お母さんは、あなたが嫌いだから捨てたんじゃないの？」

この「一番残酷なこと」は彼が経験した「一番残酷なこと」。
そしてヨハンは

「死が普通なの」
「じゃあ、なぜ生きるの……？」
「あなたは誰に望まれたの？」
「あなたが、生きる理由って何？」

という思考に到達するわけです。

香山リカあたりが言いそうな説明を加えれば、彼の行動原理は
「甘え」です。

生に絶望したなら勝手に死ねばいいんです。が、彼は他の心に
傷を負った（多くは身内―肉親に拒絶された過去を持つ）人を
見つけては、ボナパルタの実験から学んだ手法を用い精神的に
追い詰めて虚無感を増幅させて殺人者に仕立て上げたり自殺に
追い込んだりしています。つまり「自分だけじゃなく」、生と
は虚しいものだという事を実証したかった。全ての人に「終り
の世界」を見せたかった。甘え以外の何物でもありません。

私は彼と似たキャラクタを知っています。天帝サウザーです。

>>559
本物の愛なんて存在しないって気づいていたのだろ
無意識では

本物の愛に生きると誓ったのにうすうすそんなものは存在しないと気づいていたと
虚無感
で川に身を投げようとしたミローシュと似たような顔になったと
あれがモンスターなのかな

質問してもいいですかね？

最後の１８巻で双子のどちらかを渡す場面がありましたよね。
母親が渡した方がニナですよね？
女装ヨハンが「おかえり」って言ってた方だし。

頭の良いヨハンが母親に捨てられそうになっただけの理由で
あそこまでの狂気にはしるだろうかという疑問が残るわけだ

>>565
知能が高い事と愛情に満たされる事は別物では？
これもこの作品のテーマの一つかも知れないけど。

愛情に満たされた家庭を次々と自らの手でぶっ壊していくんだろ？
ちがうと思う

愛情って何だろう…
愛情…
愛情…
愛情…
何度も何度も愛情を見てきた…
愛情って何だろう…

あんだけ白面を晒しといて、自分を知ってる人間を全て消し去る
ことで完全な自殺を図るなど、茶番だな。養父母や関係者を殺し
て過去を消しつつ生きてきた幼少時という設定から一足とびに
18巻にくればまだ納得もできるが（それでも関係者皆殺しには
できてないワケだが）、9年経ったあと、マスコミにまで姿を晒して
るワケだから、本人が宗旨替えしたとしか思えん。

村民が恐怖感で攻撃的になり互いに殺し合い、結果、誰もいなく
なった（テンマほかに阻止されたが）、という結末を書きたいだけ
ちゃうんかと。

このスレ見て初めてこの漫画が思ってたより複雑だったことに気付いた。
俺はつじつまとか気にしないで雰囲気だけで面白く読んでたからね。
筋の完成度はともかく、この人は盛り上がるシチュエーション作りなら上手いよね。

>>570
漫画はエンターテインメントだから基本的にはそういう楽しみ方でOKだとオモ。

あのカンニングした精神科医の名前忘れたけど
なんであいつがヨハンの顔写真を持ってたわけ？
そしてなぜヨハンに狙われなかったのだろう・・

>>568
愛がアップ！

>>572
ルーディ・ギーレン。

ヨハンの情報収集処理能力の高さは飛躍のし過ぎだろ

>>575
収集自体は誰かに頼んでたんでない？
ヨハンはそれを脳内処理するだけ・・・。

>>576
誰かに頼めばすぐにあしがつくだろ
それに信頼できる情報かどうかをどうやって判断するんだろ

>>577
自分が直接調べる方が足がつかないのかなあ・・・。
信頼出来るかどうかはもちろんヨハンが検証するのでは。

>>577
ヨハンは変装も話術も演技もたけてるっぽいから
アシがつかないようにするのも相手に嘘の情報を出させないようにするのも
楽勝じゃね？

>>503
ありがとう。「砦なき者」今度ビデオ屋で探してみる。
「ユリイカ」今日借りたよ。役所大好きだよ。楽しみ。

スレざっと読んで思った。たまにいるね。他人の読解力の無さを馬鹿にしたり
聖書や哲学書を読解したみたいに自慢げに書いたり、知識をひけらかしたり。
人間ってなんて愚かな生き物なんだろう。無力でちっぽけだ。

モンスターは面白い。色んなことを感じた。考えさせられた。
そんな気持ちを共有したい。それだけで充分じゃないか。

登場人物の誰かが、急に過去の想い出とか語りだして人間っぽさを醸し出し始めたら
もう命は長くないと思って間違い無い！！

>>580
後半口調がテンマになってるよｗ

「痕跡を残さないのは悪魔だけ。」のルンゲの言葉通り、病室の点滴は、
ヨハンが片付けたんだよね。けれど、痕跡の消去は不完全であり(シーツの皺とか
ヨハンの混乱を表わす？）すでにもう、完全な悪魔になりきれないでいる。
母親に逢いに行き(殺すつもりで)、結局殺せず、やっぱ自殺すんじゃないかと。
・・・もしくは心中。アンナ母さんの同意の元で。

以上、自分の妄想。

ラストはヨハンの中のモンスターが消えたと言う事を暗示してるだけでヨハン自体は眠り続けていると言うのが自分的解釈。

ヨハンは自分探しの旅に出たと妄想

ヨハンは日本全国特選旬の美食めぐりの旅(テレビ東京系)に出たと妄想

松岡修造バリのリアクションを織り交ぜつつ
行く先々の地の食について語るヨハン(´ι_,｀)

>>585
青春１８きっぷで旅行計画中のヨハンを妄想。

>>586
食べ過ぎてビヤ樽体型になったヨハンを妄想。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　つまんない

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　僕を………
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　○○よ………

まゆこ

>>578
探偵でも雇うの？
誰かに頼むってプロに頼むってことでしょ？
プロの世界はつながってるから警察に情報が漏れるんでないかい？

ヨハンはなぜ最初に実の母親を殺さなかったのだろう
まさか居場所がわからなかったとは言わせない

>>580
役所の出演した名作といえば、こっちもお勧め。
http://www.toei.co.jp/asamasansou/

冷酷なサヨと対比された役所（佐々役）がすごいかっこいいいし、
こういった立てこもりへの突入はキートンのSASにも通じる。

最近兄貴が全巻揃えたから昨日一晩かけて全部読んだ。
なんか初めから終わりまで一気に読むのって気持ちがいいね。
ほとんど寝てないせいか、一日中モンスターの世界観に浸ってた感じだった。

まあ普通に目覚めたらタイホ、死刑は免れないからね
テンマに言いたいことだけ言って脱走した

>593
一番憎い人こそ一番最後に、一番残酷な方法で殺す。

ヨハンは母親を憎んでるのかねぇ
不可解なラストシーンにも繋がる疑問だな

ヨハンはニナに許すと言われて、でももうダメだよとテンマは
僕を撃つだろうと言っていたのだから、モンスターはやめたのではないか
でも確かに許されないから逃げたのだろう
フランツボナパルタのようにひっそりと暮らすか
シューバルトのように大物になって若い頃は悪いこともいっぱいやったとか

>>592
ヨハンが活動してたのって殆ど10代の時でしょ？
子供が動くのって目立ち過ぎない？
ヨハンなら大人を操って動かすのも自在では？
足が付きそうならあぼーんしてもらえばいい事だし。

>>599
少なくともドイツは死刑制度はないし終身刑もないらしい。
　ttp://ch.kitaguni.tv/u/6683/%BB%E0%B7%BA%C0%A9%C5%D9/0000138139.html
なので
　ヨハンは目覚めたら素直に裁判に応じて全てを告白。
　自叙伝などを書いて著作権使用料を被害者の家族の救済のために使う。
　（尤も被害者は孤独な人が多かった気がするので遺族自体が少ないかも知れないけど）
　子供の権利を守る事や犯罪抑止のために余生を使う。
・・・なんてのが自分的妄想です。

「もうひとつのモンスター」をざざっと読んだけれど、
”赤い薔薇の屋敷”の跡地から出てきた白骨死体の中の謎の４体は、
ボナパルタが偽造(偽装?)した奴なんでしょ？？？
でも、著者はその中の一体が双子の母親かもしれないって。
双子の母親は生きてるの？
それとも、赤い薔薇の屋敷で殺されたの？

漫画見る限りじゃ、生きてるっぽいけど。

>>601
じゃあ一番重い刑罰って何？
あと極右極左の取り締まりなどもして欲しい。

>>600
大人を操って動かすのは自分が動いたことにはならないのか

>>604
ロベルトを操って殺人をやってもらうのは自分が動いた事になるのか。

>>603
漏れはそんな事より暴力的な反日運動をヨハンに何とかして欲しい。

一番重い刑罰・・・それは名前を奪う事。

>>605
そう
ロベルトを殺し屋として雇ったわけではない
教祖として洗脳したのだから

流れぶった切ってすみません。

326 ：バケツで核融合 ◆qqJmj36VNU ：2005/04/23(土) 20:27:11 ID:???
人間ってくだらないことでムキになる愚かな生き物だなあ。
モンスターって凄く名作なのにスレ行ったらくだらない書き込みばかりでがっかり。
語れたら「猛者」っていう驕り。読解っていうけどね、文章にすればするほど
価値が落ちていく気がするよ。あれは分析する漫画じゃなくて感じる漫画なんだ。
グリマーさんが「感じることが重要」みたいに言ってたじゃないか。
分析に夢中になるのはよくわかる。悲しい性だね。

まったく・・・
こうなるとどいつもこいつも
殺した方が世の中の為のなる奴ばかりに見えてくる

↑くだらないレスですが自分の書き込みです。
「くだらない」なんて、知ってますよ、自分が一番くだらない。
バカって言う奴がバカなんだ。

精神科医によく言われました。
「分析は上手いけど全く役立ててない」
自分語りすみません。

>>606
ヨハン「任せて下さい」

ラストの方でテンマがヨハンを手術しようとする時、『おまえ、なにしてんねん！』って後ろから誰かつっこんで！

連書きすみません。

>>594
突入せよ！「あさま山荘事件」ですね。チェックします。ありがとう。
ユリイカのビデオ観ました。映画館で観た時はトイレに行きたくて集中できなかった
けど、二度目、ビデオで観た時は考え続けて短く感じた。
ナオキとヨハンがダブりますね。モンスターはどこから生まれるんだろうって
ずっと考えた。悪役がいたらわかりやすいけど、罪を犯す人はそこに至るほどの
大きな傷を負っているわけで、怒りや憎しみの連鎖ですね。救いが無い。
それを終わらせようとしたテンマは神だね。ベッドからヨハンが消えたのは
象徴的な表現で、深く追求しなくていいと思った。
多くの謎を残して余韻のある終わり方って、逆に良かった。
「もうひとつの」は読んでないけど。

貸し漫画屋で借りて読んだので読み返せないのが悔しいです。
詳しい内容は忘れちゃったけど、ルンゲがグリマーに「ビール飲もう」って
言ったシーンが一番好き。複雑な漫画の中のベタな友情の芽生えってホッと
するね。

>>606
反日運動は好きにさせればいい。
死傷者が出ることさえ防げば。
中国人がただのお祭り好きのバカだってことが世界に晒されて、
長い目で見ればいい傾向だ。

２ちゃんで反中運動起こそうとしたけど人が集まらなかった。
「引きこもりの人に呼びかけたって無駄でしょう」と山田五郎が言ってた。
単純だけど、やられたから同じことやりかえすっていう短絡的な考えに
賛同者が集まらなかったんだよ。いい事だ。
でもその内、反中組織もできて何かやらかすかもね。

>>612
テンマがヨハンを殺したらストーリーが破綻するでしょ。
結局助けるラストはなんとなく予想できた。
最初と最後が繋がる展開ってよくあるから。
それなら２０世紀少年も・・・。

脱走したと仮定して・・
憎いよりも、どうすればいいか分らないって気持ち？
初めて素の人間の感情が芽生えた時のグリマーみたいに。
もし、ヨハンの中にも同じ事が起きたとしたら、刑に服す前に(その気があったか
知らないが)どうしようもないモヤモヤをぶつけられる相手＝母親に逢いたくなる
んじゃないかと。どーせお先真っ暗なら、身体の事なんか構わず、ﾊﾟｯﾀﾘ死んだっ
て構わないくらいの気持ちで。
グリマーもヨハンも表情と本音が一致しないから、変わらない表情の下ですごい
化学反応が起きてるかもしれないなと。
でも、死ぬか、ボナパルタみたいに隠れて生き延びるかは分らない。
ラストのヨハンは、計算を超えた「感情」に突き動かされてベッドを抜け出した
・・・ように見えました。

>>583の妄想の続きでした。終わり。

>>616
憎しみは愛情の裏返しだからありうるねー。
自殺はしそう。痕跡は残さずに。
長生きするヨハンの姿が想像できない。
テンマに引き伸ばしてもらった命で人間らしい行動をやって、
自殺って感じかなあ。

俺的にはラストは、ヨハンは自殺、すべてが終わったとテンマは思う。後に双子の母親に会う、話ていると突然、母親は倒れる。「お久しぶりですね、先生。僕ですよ。」とニナ、登場。どう？

100人いれば100通りのその後を想像して何時迄も話題になる・・・。
これも作者の狙い通りだったんだろうなあ・・・。

狙い通り (￣ー￣)ﾆﾔﾘ

>619
きっと、作者だってその後なんか分らないｗ

元凶であるはずの母親をずーっと野放しにしてたのは、
憎い(＝愛してる）って根源の感情をヨハンが完璧に抹殺してたから。
母親の存在を認めたくなかった。・・・一言でいうとそれだけ。

>>619
陳腐な感想だけど、「感じる」って素晴らしいね。
共感しつつも、みんな違うように感じる。
謎や余韻を微妙に残すテクニックが憎い。
こういう点では浦沢は神。浦沢信者になれて良かった。
難解な漫画であるようで、ルンゲとグリマーが
最後の方で出てきて多少わかりやすくなった。
グリマーに関しては説明的過ぎて解説キャラになってしまった感じもするけど
万人に伝わりやすくなって結果的に良かった。
綺麗事みたいだけど、絶対悪なんて存在しないんじゃないかな。
モンスター化する要素を誰もが持ってるだけで。

>>607
それ言えてるね。
>>614
国会はお互いナショナリズムを控える様にって言っているのに。
>>622
確かに絶対悪は存在しないかもしれない。けど、それだと絶対善の存在も危うくなる。

リヒャルト・Ｄ・ブラウンには長生きして欲しかった。

アニメ版でリヒャルトに酒を勧めるヨハンが凄い怖かった

＞一番重い刑罰・・・それは名前を奪う事。

いや、大人になったら名前などどうでもよくなるのが普通

薔薇の館での惨劇もたいしたことなかったし
５１１キンダーハイムの惨劇も滑りぎみで気になる
実は何もないんだよってオチかな

なんだかふいんきだけで引っ張ったマンガって気がする。

定期的に巡回やめてね？何の意味も無いから。>>625-627

人を殺す理由なんてないんだよ
邪魔になったから殺しただけ

>>511

キンダーハイム行き決定

「セブン」の監督さんに撮ってもらいたいなあ

マルティンはプラピにやってほしい。顔そっくりすぎ。

>>632
同意。
っていうかマルティン＝ブラピって意見いろんなとこで見る。
みんな感じることいっしょなんだな

とりあえずアンナとヤりたい

じゃあ俺は赤いヒンデンブルクとヤりたい

>>624
あれこそモンスターだ。

ひょっとしてヨハンの行為は大人への復讐じゃないだろうか・・・。
もしくは自分と同じ様な目に遭わせようとしたのか。
屋上でリヒャルトに酒を勧めた時、そう思った。

>>633
「MONSTER」映画化詳細決定
　　原作の「MONSTER」からマルティンのエピソードを映画化
　　マルティン役にブラッド・ピット起用！！

残念ながらヨハンは金髪男性の後ろ姿が少し登場するだけらしい。



・・・なんてｦﾁにならない事を祈る。

>>635
無理だ
勘弁してくれ
死ぬ

マルティンは死んでよかったと思っている

何故だろう。
漫画もアニメも「もうひとつ」のも読んだけれど、
ヨハンが「残酷な人間」には見えない。
むしろ、どこか美しくて、悲しくて、惹かれる。
自分って、洗脳されやすいタイプなのかな。ヨハンに。

>>640
キミは見た目に騙されるタイプだとオモ。

>>623
そもそも世の中に「絶対」な事は存在しないと思うけど・・・。

>>625
なるほどそういう意見もありだなNo.625。

>>642
子供のうちは何者かになれる可能性があるから

ヨハン萌えスレってあるんかいな。
ヨハンかわいいよヨハン

無かったのでここで萌えておく。
ヨハンハァハァ

ヨハンは本当はニナになりたかったのかも・・・。
なのでラスト以降のヨハンは目覚めたら性転換して女になる・・・と言うのも真面目な話アリかなと思った。

ボナパルタが一番のタヌキ。

ルンゲが疑った、テンマ＝ヨハンのオチもハリウッドならあり得る。

>>648
自分で自分の過去を追うって、どっかの漫画みたいだね。
そうじゃないからモンスターは面白いのだけれど･･･

>>648
「ファイトクラブ」みたいな感じだな。

最後にほんとにヨハンの中からモンスターがバリバリと出てきてＭＩＢが処理

http://blog.livedoor.jp/asdf666/archives/19873972.html
ヨハンの仕業？

>>651
そしてテンマ達の記憶は抹消される。

>>648
シークレットウィンドウ？

>>572
写真はライヒワインが渡してる。7巻。
ねらわれなかったのは……なんでだろ？

ギーレンもルンゲと同じようにテンマが犯人だと思うだろうと踏んだからじゃないかな？
さすがのヨハンも、テンマとギーレンの学生時代の思い出（カンニング云々）までは知らないだろうし。
それか、一応マークしていたけれど殺し損ねてしまっていた。

てか、ルンゲは現職の刑事だったわりには発想が映画の見すぎ・・・てな気がちょっとした。

ルンゲきっと更年期に入ってたんだよ。

>>656
単に殺す対象として興味が無かっただけと自分は思ったけど・・・。
何か特別に殺さなければいけない理由ってあったっけ？

>>658
更年期障害に悩んでないと良いけど。ま、ルンゲはかなり長生きしそうだな。

ＭＯＮＳＴＥＲのストーリー構成は、当初どれぐらいまで考えていたのだろう？
作者のインタビューとかあるのだろうか。

『なまえのないかいぶつ』が初めてストーリーに登場した９巻の時点では、ラスト付近まで
相当の構成は出来ていた？（ヨハンが始めて絵本を読んで失神したのに、
ニナは｢誰かに読んでもらったような気がする｣という反応だったから、２人の記憶が入れ替わって
いるというネタは考えていたように思うけれども・・・）

だからいったいなにが怪物なのさ？
人間＝怪物なのか？
人間の上辺を全て取り去ると怪物のような本性が現れるってこと？
ヨハンはそういう人間の嫌な部分に絶対的な恐怖を感じ
同時に超越し飼いならそうとしていたということ？

>>662
よく分からないけれど、ＭＯＮＳＴＥＲでいう絶対的な恐怖というのは
自分がどういう存在なのかがまったく実感できないこと、自分が誰にも望まれぬ存在
(名前を奪われた存在?）という自分への問いかけが無限に続くことのように思う。

ヨハンが、ボナパルタや母親を怪物と呼ぶのは、自分の名前を奪った存在だからだとすれば、
『なまえのないかいぶつ』というのは、奪われた名前を取り返すために、他人の名前を奪いつづけ、
そして、決して満足できない存在のことをいうのか・・・
人間は、時にそういう存在になるということ？

>>659
ヨハンは自分を知っている人間を次々に殺していってなかった？
ライヒワインとかもロベルトに殺されそうになったし、ギーレンも一応対象内だと思う。
ヨハンを知っている、というのはヨハンが首謀者だと知っている者ってことね。
だからシューバルトの秘書をやっていた頃、世話をしていた
子供たちとかは対象外かと。まぁ、自分の邪魔をしそうな奴は関係なく殺してるっぽいけど。

>>662
人によって解釈が違うだろうけどどちらかと言うと人間⊇怪物なのかと思ってる。
怪物を生むのも人間。
怪物を倒すのも人間。
怪物は常に人間の中に棲んでいる。
ヨハンはその怪物を引き出し操っていた。

楽しんでいたのか？

たすけて！破裂しそうだ！といってたから処理に困ってたのでは

なぜヨハンは自分自身を孤独にしようとしたんだろう？
あと終わりの風景ってのはいったい何なんだ？ヴォルフは名前を呼んでもらいその風景を見た・・・なぜだ？

結局ヨハンに名前のないことがどう怪物化へのに関係したんだ？
怪物化したのはボナパルタに実験のために連れて行かれ、ひどい光景を見たからじゃないの？
そしてその直前に母親が片方を見捨てたという裏切りに対する憎しみなどで怪物化したんじゃないのか？

やはり母親の存在がヨハンの怪物化に関係している様ですな。
それとフランツ・ポナバルタも。

ヨハンが、ニナと引き離されて、３匹のかえるで再会するまでに起こった事が、
本当の原因なんでしょう。これを作品中で描かなかったのは、どういう風に描いても、
興ざめするのは避けられないから、あえて描かなかったと解釈してます。浦沢信者とつっこまれそうだけど。

後、ボナパルタは、ヨハンとニナを引き離した時点ですでに親子を救おうと思っていたのか、
それとも、引き離した後の時点で心変わりしたのか、どちらに感じるかで、解釈は分かれるでしょう。

>>668
終わりの風景　絵本のラストの「誰も名前を読んでくれなくなった」状態とおなじ？
『なまえ』が、他者との関係性をいうとするなら、絶対的な孤独のことか・・・
他者との関係性が次々と喪失していくことが恐怖なら、全ての関係性が失われれば、
それ以上、関係性が失われることはなく、恐怖もなくなる？
ルンゲが言うところの『破壊に向かう仏陀』の考えていることはよ〜分からんです・・・

人それぞれに恐怖を感じるポイントは違うのかな。で、ヨハンはそれを突き止めて
いたぶる事にかけては天才だった、と。

ヨハンは、神になろうとしたのか・・・。神というか絶対者に。

今読み終えたばっかなんだけど感想
ルンゲかっこよすぎ。惚れた。


小説も読むべき?

何よりアニメのルンゲの格好良さの理由の１つは声だろう。

あとヘアースタイル。

あとまゆ毛。

>>671
母子相姦？

あと眼。

尾張の風景ならみんな見れるんだがな

禿げてないよ、生えてないだけ

>>669
フランツ・ボナパルタに連れて行かれたのはニナのほう
ヨハンは母親と一緒に家で待ってた

ニナが留守の間、ヨハンは母親とＨしまくってたわけか

>>665
本能に従うただの生物としてのモンスターなのかも知れないな
奇麗事をすべて取り去ると人間でも猿以下になるとか
終わりの風景って何もない無常観に満たされた世界ってこと？
たとえば人の住まない惑星の風景、核の冬みたいな

＞たとえば人の住まない惑星の風景、

それを見れるのは絶対者である神だけだね

まあ神様も人間の脳内にしか棲んでないけど・・・。
って事は　怪物≒神様　？ｗ。

天使や悪魔なら解るが、神となると違うのでは？

でもかがみにうつったのは
あくまだったのです

でもヨハンのモンスター化するまでの経験って実際たいした事ないよな〜。
それであそこまでのカリスマになるんだから、元から繊細で頭良すぎたんかねぇ…。

もとから繊細で頭良かったってのは、それはそうだろう。
だからこそニナの恐ろしい体験をそのまま落とし込んでしまったわけで。

ヨハンが二重人格だ、っていう話が途中で出たけど（トルコ人街焼き討ちの後あたり）、
あれは結局どうだったの？
「いいヨハン」っていう人格はどこかに出てきたんでしょうか？
……読み込みが足りないかな。

何かクリムゾン・リバーと話が似ているなぁ。

そもそもあの母ちゃん、双子を取り違えることってあんのかねぇ。
天馬の夢には「ヨハンにとってそここそが怪物を目覚めさせるきっかけだった」、
みたいなイメージを持ったけれど、ヨハンほど頭がいい子なら
母があそこで子供を間違えるような親かどうか判断できてるはずだよな？

これって既出？

マルティンって全部で３人いない？
リーベルトは意図的か知らないけど、
日本人にはなじみのない外国の名前だし、
まぎらわしいんだよね。

>>690
その繊細さで何を感じ取ったかってことだけど
自分に名前がないなんてシンプルな問題であそこまでおかしくならないだろうし
母親を一個の人間として客観視する能力もあっただろうに

子供はもっと単純だから、大人のようにものを考えるのは無理だよ。
シンプルな問題がその子供の世界を決定付ける可能性も秘めているわけだし。

大人と同じような思考を子供がするわけがない･･･

幼少時は恐らく殆ど外に出る事もなく母親とニナの3人だけで部屋の中でだけ過ごしていたんだからそれが世界の全てだったのでは？
そして世界を守ってくれてるのは母親。
その母親に否定されたら小さい子供なら大きなトラウマになる可能性もあるよね。

トラウマの可能性というか、むしろ････
繊細であったがゆえに負ったトラウマだったかも試練ね。

うろ覚えだが、テンマって自分が指名手配?されてた事しってたよね?

読んでた時ずっと、
髪型変えろ! もしくは髪切れよ!　じゃなきゃ染めろ! グラサンでも掛けろよ!
変装しろよ。指名手配されてるんだから。目的を達する気が無いのか?　女装までしたヨハンを見習え。
と思ってました。

いやまあ漫画の見栄えを優先したんだろうけどね。
それでも指名手配の写真そのままの顔で動いてたテンマがアホの子に見えて……。

>>699
どーせアジア人で目立つからｷﾆｼﾅｲ!!だったとか・・・。

だったら尚更だろう。

>>697
＞幼少時は恐らく殆ど外に出る事もなく母親とニナの3人だけで部屋の
＞中でだけ過ごしていたんだからそれが世界の全てだったのでは？

自分の解釈では、これもボナパルタがMONSTERを作り出すために意図的に
作った環境だと思う。　3人を「わざと」逃亡させ3人だけの暮らし――閉鎖された
環境に双子を置き、かつ名前を奪い双子を全く同等な存在にする。　で時期を
見計らって、母親に選択させる。

あとこれは全く個人的な経験なんだが、自分は幼少時、夕刻時になっても自宅に
母親がなかなか帰ってこない事があると結構な不安に襲われる事があった。
幼児にとって母親に置いていかれる・見捨てられる恐怖ってのは普通の環境下に
あっても結構なものなんじゃないかと、自分は理解できたんだけどな。

何故ポナバルタはそこまでしてモンスターを生み出したかったのか・・・。

繊細で頭の良い子供がボナパルタの下らない実験の枠の中に収まるとは
到底思えないわけだが
それにトラウマとは違うものだと思うな
どちらかと言えば悟りに近いほうだと思う
その実験的環境を利用して悟りを開いた
テンマに告白したのではなく問題意識を投げかけた
だけのような気がする

>>702
一人で留守番するのが不安だったのは誰でも体験有る事では・・・。

>>704
情緒発達と知的発達は違うのでは？

取り敢えず自分的にはヨハンはこれだったと思う。
↓「見捨てられる不安」
ttp://www1.kiwi-us.com/~skyearth/psy/Kakuron/four.html

幼児にとっては母親は絶対的な守ってくれる存在だろ
それに捨てられるのは恐怖だろう

ウルトラマンの着ぐるみが何より恐かったことしか憶えてない。

>>708
迷子になって不安になった記憶ぐらいは無い？ （；´Д｀）

ある。けど絶対助かるという希望は捨てなかった。

母ちゃんは結局、双子に人間らしい愛情をかけなかったんじゃ。
肖像画もスケッチも表情死んでるし、身篭った母親の顔じゃない。
双子は三匹〜に居た時から、ギンダーハイムの子供達のように
無表情で生気のない顔してなかったか。

「私は‥‥許さない‥‥あなたを決して許さない‥‥
私が死んでも‥‥この私の中で、どんどん大きくなってゆく
この子達が‥‥必ずあなたに復讐する。」

なんて笑顔で言うわけないじゃん。

愛情より自分の復讐の方が大事だった。
復讐するのも、連れてかれるのも、どっちでも構わなかった。

>>712
７ヶ月過ぎると聞こえるって言うしね。胎教？
産まれる前から負の感情を持ってたとしたら恐いわ。

ヨハンのモデルって、ラドラムの「ホルクロフトの盟約」に出てくる
ヨハン・ティーボルトなんじゃないかと思うんだけど、どうかな？

>>711
そんな馬鹿な。子供に愛情掛けない母親なんているもんか。
>>715
ヨハン・リーベルトと発音が似ているだけじゃないの？

マルティンが３人？マルティンといえばリヒャルトの部下のマルティンと
ライヒワインのカウンセリングを受けていたマルティン以外にもう１人いるというのか・・・。

>そんな馬鹿な。子供に愛情掛けない母親なんているもんか。
それは限らんよ。愛情がないとまで言わなくとも、かなり偏った歪んだ愛情で
あったかもしれない。

ハリウッドで映画化が決定したが、この膨大な量をどう2時間に収めるんだろ。
主人公も日本人でなくアメリカ人なんだろ？多分。
舞台はドイツなのにアメリカに設定しなおして、英語でペラペラと演じるのか？
せっかく良い題材があっても全部アメリカ産になってしまう所が残念だな。

>>718
いわゆる児童虐待に近いものか？それならあり得る。

虐待とまではいかなくても子供を愛せない親は実際いるよ。
愛してるつもりでも間違った愛し方しかできてない親も。
>>719
アメリカに設定しなおす必要もなさそう。
アメリカ俳優がヨーロッパ人演じることなんてハリウッドじゃよくあるし。

>>716
「ホルクロフト」読んだ？
ヨハン・ティーボルトは、金髪の一見好感度の高い美青年で
表向きはジャーナリスト。
正体は、第三帝国の再建のために選りすぐられ育てられた超エリートの
冷酷なテロリストにして秘密機関のリーダー。
生き別れの妹（顔は兄に似てるが、人間味と正義の象徴みたいなキャラ）が、
主人公ホルクロフトと関わり同志となって、兄と戦う、という話。

ちなみに主人公ホルクロフトは、始めは普通の市民で
知らないうちに大きな事件に巻き込まれていて、
逃げたり探ったり戦ったりしているうちに、鍛えられてタフになっていく。

最後カッコイイのはルンゲとグリマーとマルティンか？

何だかんだ言いつつ一番泣けるのはグリマーさんが死んだ時。

Ｉｃｈ　ｈａｂｅ　ｄｉｅ　ＳＨｍｍｅ　ＧｏＨｅｓｓ　ｇｅｎｏｒｔ！　

へ〜とｵﾓって検索したら、映画化されてる。＜ホロクロフト
でも、映画化は････････････

　　　　　　　　　　　　　　　　大失敗だったらいしよ。

Ｒｅｄｅｎ　ｗｉｒ　ｕｂｅｒｔ’ｓ　Ａｂｓｃｈｒｅｉｂｅｎ．　Ｒｕｄｉ

×ホロクロフト 　　　×だったらいしよ
○ホルクロフト　　　 ○だったらしいよ　　　････スマン。

結局ヨハンがボナパルタを殺そうとしてたわけが分からん
完全な自殺をするため？それとも母親の教えに従ったから？

>>730

>完全な自殺をするため？それとも母親の教えに従ったから？
それらもあるし、怪物の創造主への復讐というフランケンシュタイン以来の
テーマもあると思う。
ヨハンは、知能は高くても、精神的には親殺しを続けていく子供というところもあるように思える。
命を救われたテンマや、ヴォルフ将軍は父親の代わりとしてもてあそび、
復讐しているということで、ボナパルタは、怪物としてのヨハンにとっては
創造主=父親そのものだからということでは？

書いていて、思ったけれども、
母と同じアンナという名前も持っていたニナには、母親も見ている部分もあるのかな・・・

Ｇｅｆａｈｒｌｉｃｈｅ　Ｋｉｄｅｒｓｐｉｅｌｅ？
Ｅｒｎｅｕｔｅ　Ｔｏｄｅｓｓｔｕｒｚｅ．

>>727
『第三帝国の遺産』っていう邦題のやつかな？
友人が見て、ぼろくそにけなしてた。
あの長い作品を映画化するのにも無理はあると思うけど。
「ホルクロフト」より原作が数段凝ってるＭＯＮＳＴＥＲの映画化は、
どう考えても難しそうだよね。
ラドラムのＪボーン・シリーズが好調だから、似た路線で作るのだろうか。

Ｆｅｓｔａｋｔ
Ｚｕｍ　ＡｎｌａΒ　ｄｅｒ　Ｓｔｉｆｔｕｎｇ　ｖｏｎ　Ｈｅｒｒｎ
Ｈａｎｓ　Ｇｅｏｒｇ　Ｓｃｈｕｂａｒｔｓ　Ｐｒｉｖａｔｂｉｌｉｏｔｈｅｋ．

質問です。そもそも、ﾖﾊﾝがｼｭｰﾊﾞﾙﾄに絡んだ意図って何ですか？彼を孤独に追い込む意図が分かりません。

シューバルトにも自分と同じ様な孤独を味わわせたかったのでは？

>>717
おいこらｗ一番大事な人忘れるな
あのエヴァの護衛役たのまれたやくざいるじゃん

>>716
つネグレスト

そういえばガンダムの主人公（富野系）の親なんかも仕事や愛人にかまけて
子供ほったらかしてるって設定が定番だな。アムロもカミーユもシーブックも、他は知らんけど。

ハゲは子孫に迷惑！と資生堂が広告展開３
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1115047263/


●資生堂による人権侵害の証拠
削除された問題レポートのhtmlファイル 「ハゲは子孫に迷惑！」
http://nullpo.mydns.jp/up/updir/4500.lzh


MONSTERコラ
http://www.uploda.org/file/uporg88029.jpg

>>737
そんな風に言う事はないだろう。

>>740
ごめん。あまり強く書いたつもりはなかったんだけど
でもあの人いい人だったじゃん

>>741
いやぁ、こっちじゃまだそのボディガードのマルティンが出ていないので。
それとミュンヘンのある森に住んでいた元・秘密警察の老人がいたけど、
１９９７年当時から６０年前というと１９３７年。そのころに警察官をやっているとなると、
９７年当時幾つなんだ？

俺なんて最終話読み終わって一息ついて
最初にふと頭に浮かんだのがマルティンのエピソードだったからね。
俺にとってはそれぐらい印象に残るキャラだった。

>>716
一見、すごく優しいお母さんであったかもしれないが、実は負の感情に犯され、
自分の想いを双子に押し付けながらも(知らず知らず？)我が子の事は何も見えて
なかった可能性がある。姿形はそっくりでも、ニナとヨハンは全く異なる個性を
持っていたわけだし。そんな心の闇をボナパルタに付け込まれ、「こっち・・
いえ、こっち・・」になったんだと。ボナパルタからすると全て計算通り、お見
通しだったんだね。こーゆう怖さはヨハンとそっくり・・。

ヨハンはギンダーハイムに来る前から完成されてたと言うけれど、ミローシュに
投げかけた言葉はそっくりヨハンの疑問にもとれるし、相手の感情がそのまま伝
染してしまう繊細な感受性、優しい顔の下に秘めてる無情さは、母親と過ごした
日々が大きく関係しているのかも。

わわわ！！！大変だぁー！！！
自分、ボナパルタの息子(名前忘れた；)を生で見た！！

去年、プラハのチェコへ観光へ行ってカレル橋を通ったんです。
その時、漫画「MONSTER」に出てきた、ギターを持った操り人形(?)
とめちゃくちゃ似た人形のショーを見つけて…。
携帯の写メで撮ったんです。

でもこの前「ANOTHER MONSTER」を読んでいたら、「ボナパルタの息子は今も
人形劇をやっている」みたいなこと書いてあって、本に載ってた写真を見たら、
自分が撮った人形と同じだったんです！！！

マジであれは怖かった；；；；

（´-`）.｡oO（それはよかったな）

ヨハンのモデルはドストエフスキーの悪霊の
スタヴローギンでしょう、最後の自殺もこれがモトネタでしょう

兎にも角にもヨハンが大人に対して敵対心か憎悪を抱いているのは確かだ・・・。

映画化されるとして、ヨハンの女装シーンはどうなるんだろうね？
やるとしたらニナ役とヨハン役にかなりそっくりな二人を選ばなきゃならないが、
不可能に近いんじゃないかな･･･
女装関連のエピソードをすっ飛ばして話を再構築するんだろうか。
どうせ2時間そこらに全部は入る訳ないし。

LotRと同じニューラインシネマだけど、さすがに三部作になったりはしないだろうなｗ

>>749
まず１、２巻あたりの導入をちゃんとやってテンマがヨハン探しにいくとすぐ見つかりラストの街で自殺しようとするシーンへ
ヨハンもニナも過去をゲロゲロ喋りだしす　全米が泣いて終了

映画なら３部作がいいな。

>>744
怪物の心は実は繊細なのかもしれん。童心は時として危険なものになり得る。
母親の盲目的な愛ですかな。
ポナバルタもモンスターだったのかな。モンスターの創造主もモンスター・・・。

>>752
ボナパルタも爺さんになる前はずっと無表情だったもんな。
511キンダーハイム出身者みたく表情だとか感情だとか作れない人だったのかも。
双子の母親に恋していたようにはとても見えなかったし。

あのオジちゃん怖ぃって女の子に言われてたしｗ ＜ボナパルタ

ボナパルタはもっと大きな企みを抱いているのでは・・・。
それこそ地球規模の何かが。

>>755
ヒント：ボナパルタ暦

ボナパルタ暦？何ですかなそれは？

18巻の裏に書いてある英語からして
ヨハンは最後母親に会いにいったんだろ。

そして、ヨハンは母親と共に今もどこかで生きている。

ってかMONSTERって実話でしょ？

幾つかは実話かもしれないけど・・・えっ！？これが実話！？

俺の友達にも「これ本当の話なのかなぁ」とか言って本気で怖がってるやついたな。
ヨハンなんて本当に存在するわけうわなにをするやめｒｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ

ヨハンは誰の心の中にも存在する。

まあでも、ファンタジー要素がないというか、
話の中で物理的に存在し得ない部分はないよね。

つか目的がずっとかわらずに旅してきたのってテンマだけなんだよな

変わったじゃないか殺そうとしたりしなかったり

>>766
最後の最後じゃん

悪魔も元は天使だったというからねぇ。
ヨハンみたいな完璧人間は一旦バランスを崩すと歯止めが効かない。

俺もアナザー読んだとき「これ実話だったの！？」と思っちまったよｗｗ
でもこんだけリアルなのに、一巻で院長たちが飴食った理由だけわからないんだよなぁ
俺的に
・ヨハンへの贈り物のお菓子として盗聴器仕掛けて、ロベルトか誰かがテンマとの会話聞いてた
・その会話からヨハンの意思をトレースして病院に今度は筋弛緩剤飴送った
・実は院長はウイスキーボンボンに目が無く、それをヨハン側に調べられていた
・院長あぼーん

……こんな感じでこじつけたんだけどどう？

飴ちゃん攻撃は誰が食うかわからないよな。あれテンマが食ってたらどうなったんだ

もちろん氏んでた。

>>762

でもANOTHER見る限りじゃ実話らしいよ。
アイスラー記念病院の跡の写真とか、キンダーハイムや薔薇の屋敷の跡の
写真とかも載ってたし。
ただ、写真がモノクロだったから、かな〜〜〜り昔の話なんだろうね、
MONSTERは。
だから今調べてもそう資料は出てこないんじゃないかな。

ANOTHERの著者(ヨハン事件を調べてた外国人)も行方不明になったみたいだし…。

（´-`）.｡oO（それはよかったな）

最高傑作は普通にMONSTERじゃねぇの？
あれがなければ今の浦沢の評価もちょっと違ってると思うけど・・・
まぁ好き嫌いはまた別な話だわな

恐るべしアメちゃん攻撃！（あのシーンでそんなネーミング思い付くアンタが怖いよ）

やっぱ院長飴大好きだったの？

いまさっき、最後まで読み通したのだが、
どうして母親は「こっち」と言って
ヨハンをクラウスポッペに渡したのだろうか。
それをヨハンが覚えてるのは何で?

・実はそれはアンナの記憶を聞いたヨハンが自分の記憶だと
思い込んでいるだけ？さっぱりよくわかりません。

>>777 俺もちょうど今読み終わったけどそこが分かりにくい。あれは事実なの？
テンマの夢じゃないの？なぜ最後にヨハンは消えているの？

>>772
それなら、白黒で君の家の写真を撮って薔薇の屋敷の跡と
言ってもいいってことだよね

まさか実話だと思ってる奴がいるとは

俺はANOTHERの内容最初から全部嘘っぱちだと思って読んでて
ヴェルナーさんとやらも存在しないしカバーに書いてある略歴も嘘で
写真も国内の外人タレントさん使ってるだけだろうとまで思ってたんだけど
ヴェルナーさんの存在だけは本当ってことらしいな。

（´-`）.｡oO（それはよかったな）

ヴェルナーは第二のヨハンに拉致され、殺されたと見てる。

つーか結局実話なの？
ANOTHER読んでないからよく分からん。
もし実話なら>>745が理解できるんだが。

>>777
最終話の事を言ってると思うのだが、あれはどっちがヨハンでニナかハッキリ描写されて
ないです。　ただ薔薇屋敷につれていかれたのがニナで、母子が2人車で連れて行かれた
事を考えれば、ヨハンは手を離されて置いていかれたと考えるのが妥当ではないでしょうか。

3人だけの世界に生きていた幼児にとっては、「1人残される」ほうが精神的ダメージは大きい
のではないでしょうか。

>>772
ﾜﾛｽｗ

ANOTHERをもう一回全部読んでみたんだけど、分かんないことがある

テルナー・ポッペが恋していたチェコとドイツのハーフの娘＝ヴァーデマン弁護士の父親の隣人に嫁いできた美人・・・�@
�@の、「職業軍人になりたい」と言っていた息子＝ヨハンの父親・・・�A
チェコ系ドイツ人で、チェコレジスタンスに力を貸してたヴァーデマン弁護士の父親の隣人一家＝ヨハンの父親一家・・・�B

であってるよね？ここで分からないのが

・�@の夫（�Aの父）＝テルナー・ポッペ？

上記は、テルナーがドイツ系チェコ人でチェコレジスタンスに力をかしていたし、ボナパルタが「自分と母を捨てた」と言ってテルナーの殺してるから、
テルナーが隣町のリベリッツにあるヴァーデマン弁護士の父親の隣に、�@と駆け落ちしたみたいに思ったんだけど違うかな？


それとP339に
『チェコとドイツのハーフの娘が彼の父親と付き合い、妊娠していたという噂が本当ならば、さらに恐ろしい想像が生まれる。軍人になった少年は、誰の子なのだろうか？』
ってのがあるんだけど、何も恐ろしい想像が生まれないんだが･･･何なの？上記で言ってる事？

>>777
あれは、ヨハンも母親がニナとヨハンのどちらを差し出したのかの判断
がつかなかくて、それがそもそものトラウマになったんじゃないかと思っ
てる。同じ格好で育てられたニナとヨハンは自分たちをほぼ同一のもの
とみなしていて、それが実はそうではなく母親にとってはなんらかの差異
（「捨ててもいい」と思えるほどの）があった、ってのがヨハンが最初に抱
いた恐怖なんじゃないかと思ってるんだけどどうだろう

元・刑事警察の老人の事なんだが、なんで６０年前刑事警察は森に逃げ込んだ外国人を
撃ち殺すよう命じたのか？

>>747
だからあんな三流小説と一緒に・・（ｒｙ

この漫画、世界中で発売されてるけど、海外の反応はどうなんだろうね。
まだまだ漫画は子供が読むものと思われてるから、実際読んでるやつは少ないんだろうけど。

>>786
ボナパルタとヨハンの父が腹違いの兄弟だってこと

て、事はボナパルタはヨハンの腹違いのおじ？

腹違いのおじってなんだよ？

私の疑問に答えてくださってありがとうございます。
奥が深いですね、この漫画。

ということでグリマーさんがすきでした。

ボナパルタがヨハンとアンナの父じゃないとなると一体誰が父なんだ？
それに母は？

>>795
MONSTERそのものを読み直した方がいい。
ヨハンとアンナ、ボナパルタに直接的な血のつながりはない。
もしかしたらボナパルタはヨハンたちの伯父かも知れないってことが
ANOTHERに描かれているだけ。

>>795
あなたの視界から２話ほどぶっとんでるようですね

ボナパルタは絵本作家？

>>798
そーだよ

ドイツではヨハンって名前はありふれてるの？
太郎みたいに。

>>800
聖書に出てくる名前はキリスト教圏ではありふれた名前。
太郎は名無しの代名詞だけど日本じゃ今は珍しいよね。きっと。

>>800
カールやハンスも有り触れた名前。
>>799
で、ボナパルタはその後どうなった？

>>799
絵本作家が何であんな事を・・・。

>>795にしろ>>803にしろどういう読み方したらそんな質問できるんだ？

じゃあジョンはだめでヨハンならいいってのは認知度の違いってだけか。
つまりは「太郎、素敵な名前なのに」ってことだろ。

>>804
こっちじゃまだボナパルタ登場してないんだよ。アニメの方ね。

>>806
何　で　こ　の　ス　レ　に　い　る　ん　だ　？

>>806
考察スレ＝ネタバレ前提、なんだからここ見るよかまだ漫画版読んだほうがいいだろ。

今日漫画喫茶で読んだけど、アメで院長らを殺せたのは、
院長らがアメを舐めるところまで、ヨハンが読んでたからじゃないの？
そこまで読んでたところに、ヨハンのすごさがあるってことで。
どーよ、オレのこのチープな読み。

この漫画、アメリカでも売れてるの？
単にストーリー買われてハリウッドにパクられただけ？

>>809
読みというかそういう風に描写されているんですがね。

>>811

８０９ですが、猛者でもないのに調子乗りました。スマソ。

ANOTHER読んでこの漫画が実話だと思った俺はアホですね。

>>813
定期的にそういう方々がいらっしゃいます。
どうか気になさらないように。

まぁ俺もアナザー読んで三分間くらいは実話だと思いましたよｗ
アナザーってここでの評価どうなの？
俺的に裏設定わかるのはウマーだったが、作中の言葉をキャラが一字一句間違えずに引用したり、あとルンゲのキャラ変化が嫌だった。
>>809
ヨハンが病院にいるとき、目をうっすら不気味に開けて意識あるかのようなシーンあったし、あの外部犯つかっても難しい飴ちゃん攻撃…。
もしかしてヨハンのエスパー設定とかあったんだろうか…。、と馬鹿な妄想をしてみる

アナザーって大半が物語の筋なぞるだけだからつまらんかった。
ヨハンのその後とかわかるかと思って読んだんだが、
新たになぞが増えるだけで余計モヤモヤした

読み返してたら18巻だけ見当たらない
うはｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハイネマン院長に毒入りの飴を送ったのは結局の所誰だったんだ？
ヨハンの筈は無いけど。

オレ

クラウス・ポッペって笑える名前だな！

あんたの面の方が笑えるぜ

>>707
ヨハンは生まれつき人を虫のように殺せる冷酷性を持っていたはずだが

ポッペポッペ、オヤジの息があなたの顔に吹きかけられます
ポッペ、ポッペ、ポッペ

>>822
母親がいればその冷酷な部分が具現化することはなかったと推測。
生まれつきそういう部分があったとしても殺人狂ってわけじゃないんだし。

ヨハンが生まれつき持っていたのは
優秀な父親と母親を掛け合わせるという実験によって得た知能であって、
怪物化した原因は母親から愛されていないと思い込んでしまったからだろうな。

という事は母親に愛されていると気付いたら、ヨハンの怪物性は消えるの？

>>826
だから最後、消えたんじゃないのか？理屈では解っても感情的には納得
できないんだが・・・。

>>824
そんなことはないと思うぞ
殺人鬼が全て孤児というわけではない
そして冷酷な人間がモンスターであるとは言えない
それは他人からそう見えるだけで
本人が自分をモンスターだと認識するわけがない
心を失った死人のような状態をモンスターと言いたかったのではないだろうか

クラウスほっぺ

お母さんにとって僕はいらなかった。
僕がニナになりたい。ニナの体験は僕の体験だ。
世界を僕ともう一人を残して死と終わりの世界にしよう。
でもあの絵本を見たとき・・夢から覚めたんだ。
お母さんの復讐は僕がする。そして僕も死ぬ。
テンマ・・君は、お母さんに愛されていたかい？

ヨハンはお母さんがいなくても立派に生きられたじゃないか
頭が良すぎて

なぜお母さんお母さんなの？

>>831
確かに15歳で闇銀行トップとか、
普通の人間が成し得ないようなことも軽々やってのけたけど、
本人はずっと満たされてなかったんじゃないのか。
自己を確立できていなかったというか。
ヨハンは知能が高い分、元々感受性が高かったと思う。
傷つきやすい少年だったから、
母親から捨てられたかもしれないという思いが強く出たのでは？

>>831
お母さんの替わりに養育者と言えば分かる？
頼むから児童心理学とかちょっと勉強してくれ。
放送大学の乳幼児心理学なんか分かりやすくていいぞ。

>>831
3人は隠れ住んでたんだろうから
周囲の人と接することもなかったんじゃないかな
そうなるとヨハンにとっての世界は
母親とニナと自分という狭いものになってしまう
そんな状況で母親の重要さが通常より増してしまったんじゃないか？

それに、ヨハンは上手く人の心に入り込むから他人に否定されるってことが少ないと思うんだが
そのヨハンを初めて否定したのは母親だよね
どちらかを捨てようとしたってだけじゃなく
妹と同じ格好をさせられていたって事自体がヨハンという存在を否定してる
見つからないようにするためとはいえ辛いんじゃないかね
頭が良いやつは余計に

だから満たされてないとか
そんだけ？
繊細だったから
そんだけ？
母親に愛されなかったからモンスターになったの？
そんだけ？
なんか平凡だね

あんたの面の方が笑えるぜ

>>835
ようはあれだ、共産主義とかかわったせいでモンスター化したんだ。
その証拠に浦沢のほかの作品でも共産主義者はサイコパスだ。

>>835
どんなきっかけでも人はモンスターになれるってことでしょ
ヨハンの不幸は周りの人間がひたすらそのモンスターを育てることに
力を注ぎ、そして充分すぎる潜在能力があったってこと

最大級の虚無感かな？＜ モンスター
シューバルトがヨハンの瞳にガクブルとなったのは
ブラックホールでも見えたからに違いない。
なんも生み出さない、光さえ死んでしまう空間。空虚さ。

俺の18巻持っていった奴！
怒らないから早く返しなさい！！！１

ｺﾞﾒﾝ漏れだ。
今から送るから住所教えてくれる？

>>835
きっかけというのはそういうものなのではないですか。
その後、個人的なものを凌駕して巨大なものになっていく。
ところでお母さんはなぜ無意識的にヨハンでなくニナを選んだのかは、
お母さんが誰よりも憎んだボナパルタが男だったからでしょう。

女の性かねぇ。

>>835みたいなのは平凡とか普通とかろくすっぽ考えもせずに言うタイプだろう。
煽りに近くて、まじめにレスする気しない。

この漫画読んで自分もヨハンみたいになりたいとか
作者も密かにそれ狙ってるのかもね

>>845
そんな馬鹿な事考えてんのはお前くらい、乙。

これはでもなぁ
落ちがちょっとしょぼいかなぁ

>>846
そか？
自分も作者は狙ってたと思うよ。
如何に読者を妄想に駆立てさせるかってのは作家さんの技量の一つでは？

>>847
何か時々そういう意見を聞くけど自分はこれでいいと思うけど。
盛り上げるだけ盛り上げてすとーんと落とす。
見事だと思う。

>>845
この漫画読んで自分はヨハンみたいになりたくないとか

のまちがいじゃないの？
それとも今時の子はああいったのに憧れるのかね？
それこそ本当の恐怖ってｵﾁか。

ちょっとした恐怖も最大限に増幅させる能力をヨハンは持ってんのかな･･･
あと関係ねぇけど愛蔵版名無しさんより名前のない怪物とかにしてもらいたいなー

MONSTER板じゃないのでそれはありえない。

>>851じゃないけど、個別のスレで勝手に決めちゃいけないの？
「名前のない怪物さん」とかMONSTERスレらしくて(・∀・)ｲｲと思うんだけど。

ところでドイツの諜報機関は何をやっていたのかな
情報収集処理能力では一個人のヨハンよりも上回っていただろうに

エイプリルフールはともだち暦だったけど。

>>851
「名前のない怪物さん」良いね〜

>>849
俺もこんな終わり方でよかったと思うな。

あと、ヨハンが普通のやつしか殺してない、しょぼい、って言う人居るけど…。
ちょっとズレてるよな。
だいたいカリスマ大暴れなら20世紀少年見れば良い話しだしｗｗ

>>853
スレごとに名無しの名前決めるってことか？
それはいくらなんでも無理かと。
どんだけスレあると思ってんだ。どんどん入れ替わるし。

２０世紀少年にゲスト出演するヨハン。読者大暴れ。

>>851
ぶっちゃけ、やりたいなら自分で名前欄にそう打ち込んどけばいいだけの話じゃんｗ。

魔人探偵脳噛ネウロ

どういう誤爆なんだ？

浦沢が20世紀少年終わらして
モンスターの続きをかいたりしたら
デモが起こるなｗ

起こる訳ねーよｗ
お前らたいのが２ちゃんで騒ぎ立てるだけ

俺は最後が一番怖かった。

>>865
ベッドから落ちるのって怖いよな

超人シュタイナーって実際にあるの？
それともハルクのパクリ？

>>865
あの歳でママンに会いに行くなんてヤバいよな。
マザコンだね、ヨハンは。

ママンに会いに行くと想像した人はマザコン。

そういやＤｒ．アイゼンがどうなったか、気になるな。

ヨハンはママに捨てられた日から成長してないから。

ヨハソ

ヨハンが王子と召使いごっこが好きでなくて良かった。

「めのおおきなひと　くちのおおきなひと」の意味を説明出来るヤツいる？

a man having big eyes
a big mouth

>>875
そうじゃなくて、物語の意味

>>874-876
ワロスｗｗｗ

>>874
この世は終わってる。

ヨハソ
テソマ

ポッペの絵本はつまらない

ＭＯＮＳＴＥＲを日本語に訳すと寄生虫

映画化しても、主人公は日本人起用しないんだろうな。
どーせ、日本人は起用しないんだろうな。
真田広之辺りだとピッタリかと思ったんだが。

グリマーとルンゲがいなかったらこの漫画は終わっていた

最近やたらヨハンAAを見るわけだが

【もしもＭＯＮＳＴＥＲキャラがVIPPERだったら】


ヨハン「うはｗｗｗ僕を撃てよｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗｗ」

アンナ「ﾃﾗ面倒臭ｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

おもしろくない

ヨハンはＭＯＮＳＴＥＲ（寄生虫）
優秀さゆえ人間を見下ろす位置にいたかったが
実際優秀であることは環境適応に優れていることであり
人間社会に目立たぬよう紛れ込みコソコソ悪事を働くしか能がない
僕だって生きてるんだぞ！と精一杯の自己主張
宿主から排除されない程度に

日曜に　湧いて出てくる　寄生厨

字余り

どこが字余り？

>>851
>>856
名無しのﾋｰﾛｰもいけるだろ？

俺はこの漫画の登場人物の中でルンゲが一番好きだな。

>>890
懐かし漫画板でどうして名無しのﾋｰﾛｰなのかと。
百歩譲って少年漫画板だろｗ

つうかそんなに変えたいなら自分で名前欄に入れろよ

>>892
いや、ただ俺は、MONSTERｽﾚに相応しいものを提案しただけだよ。
あるだろ？8巻の題に。

だから、スレごとに名無し決めるなんて現実問題として不可能なんだって。
２ちゃん潰す気か？

>>889
ホントだ。拗音は数えないんだね。

逝ってくるよ。

ヨハンは今も眠り続けてるよ

>895
あ、いや、いや逝かんでいいよ。

ラスト。ヨハンが病院を抜け出したとしても、
どっかでニナが待ちかまえてたりして。

あとはひたすら、ヨハンが自殺しようとするのを、テンマが助けて、助けて
助け続ける、永遠のいたちごっこという展開になるのだった・・・。完

それ、いい…！

>>894
こんな名無しとかいいなぁ、って
マターリ話してるだけじゃないか。
誰も本気で変えようなんて思っていない。

「名前のない怪物とかにしてもらいたいなー」だと
本気に見えないことないからな。
「無理だけど」などと前置きをつけていれば
本気と思われなかったかもしれん。

モンスター好きの彼女の愛犬の名前はボナパル太♪

バリバリ

ヌチャヌチャ

ムキムキ

コクン