1 :
日曜子(ひよこ):05/02/11 02:00:53 ID:xbfljZao
川崎のぼる氏の人柄がにじみ出る名作「てんとう虫の歌」について語ろう。
良い作品だったよね、持ってたよテントウムシで全4巻。
でも、金無くて売っちゃった・・
3 :
愛蔵版名無しさん:05/02/11 05:44:05 ID:mUTMUDlY
連載初期の頃にリアルタイムで読みましたよ。両親が航空機の墜落事故で死亡するって
云う残酷さが本当に強烈でしたね…。然しアニメでは父親は過労死、母親はその後追い的
病死って云う風に両親の死因が幾分残酷さを和らげていたのには当時観ていた私は寧ろ
ホッとしてました。
おおお懐かしい・・・・・
これって元はコミックだったのか。
幼稚園ぐらいの時テレビで見てた。
何故か歌だけ覚えてるよ・・・・
5 :
1:05/02/11 19:55:57 ID:xbfljZao
>>2-4 ご来場ありがとうございます(w
早速ですが、どのキャラが好きでした?
月美
火児
水男
木介
金太郎
土丸
日曜子
小学生のころ、再放送でやってたのをみた。
タイトルから、みなしごハッチみたいなのを予想してたら、
人数の多い兄弟の話で、一瞬ガッカリしたものの、
話を最後まで見たら心に残るいい作品でした
7 :
愛蔵版名無しさん:05/02/11 21:16:56 ID:To2+cTaq
木介ってテンパなのね
学年誌で毎月読んでた。兄弟が商店街の抽選で当てた旅行券が仇になり両親は他界。連載初期話数はギャグコメディであったような。ひよ子は後のアラレちゃんみたいなキャラ?富豪のじいさんが陰ながら応援だったか。
9 :
1:05/02/11 22:11:47 ID:xbfljZao
ええと、データ補強しておきます。
兄弟姉妹の父: 一週間太(動物園の飼育係)
兄弟姉妹の母: 一週休美(動物園の切符売り→間太と結婚して専業主婦へ)
一週休美の父: 岩倉鉄之助(兄弟姉妹を蔭から見守る資産家)
動物たち: カラベエ(犬、日曜子と一番仲がよい)、ソウロク(犬)、カアコ(アヒル)、ヨイチ(子豚)、
ベラスケ(猫)、ムースケ(猫)、コソロク(猫)、ノビル(猫)
月美が過労で倒れ、続いて火児も倒れ、とシリアスな展開だったのに
次の回ではひよ子が料理をする完全ドタバタギャグだったのにコケた。
>>5 月美と水男が好きでした。川崎漫画ではああいう優等生タイプが好み。
逆にきらいなのは日曜子。
まだ幼い末っ子だから仕方ないかも知れないけど、わがまますぎて。
特に10さんも挙げてる料理のエピソードは今読み返しても度を超してると思った。
ストーリーは小学3・4年生と小学5・6年生の2パターンあるんですよね。
当時小学3年生を愛読していた私は、兄の小学6年生を貸してもらって読んでました。
14 :
愛蔵版名無しさん:05/02/15 01:36:32 ID:/mLSEZHF
15 :
愛蔵版名無しさん:05/02/15 12:07:12 ID:UVghAWAo
カラベエの表情が人間みたいに変わるのが好きだった。
16 :
愛蔵版名無しさん:05/02/17 20:27:23 ID:odesWISG
兄弟の構成は『アニマル1』の焼き直しだね。
中学1年の一郎から六郎までの男6人と、
「この世の中で一番小さなおフクロさん」ナナ子が小学1年。
ちばてつやの123の456のパクリですよね
ちばの方は母親だけ途中で氏んだ点がちがいますが。
18 :
愛蔵版名無しさん:05/02/17 22:27:40 ID:Wg99once
「123と45ロク」だね。
19 :
愛蔵版名無しさん:
72年の春に「ななつの星のうた」というタイトルで、小学館学習雑誌に掲載予告が載った。
しかし、連載は、なぜか始まらず、実際に連載開始は73年春からで、題名も「てんとうむしの歌」