【はるき悦巳】　じゃりン子チエ　6巻

語ってや〜。

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アクション・コミックス　全67巻
文庫版　全47巻

じゃりン子チエ　【ゴロンパーの伍】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1091620555/

おはようさん

ヤケクソの朝がきたー
絶望の朝だー

このスレにはテンプレというのがないノカー？！

とりあえず、あると便利なリンク

オフィシャルページ　西萩通信
http://www.futabasha.com/chie/
http://www.futabasha.co.jp/chie/

関西じゃりン子チエ研究会
http://www.jarinko.com/

じゃりン子避難所＠したらば
http://jbbs.livedoor.jp/comic/2030/

関連リンク追加
双葉社webマガジン　「帰って来たどらン猫2」
http://www.futabasha.co.jp/web_mag/

復刊ドットコムに「はるき悦巳　コミックス未収録作品」
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=17734

￣￣￣＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　 ／
　 　 　　　l:::::::::::::::::::::::::;;:::ヘ::rv'ﾚ'､::::::::::::::::::ゝ　　　| ろ・・・6ゲットさせてくれ・・・
　　　　 　 |::::::;::vrﾍl/''"`"_,, ﾉ　､;;､ ''ヽ;:::::::::::!　　 | >>1ルミ・・・十老党殺ったの俺だし
　　頼　　 ＼'' "　　 _,,..-=､''_　　>',=-､ ' i:::::::;!　　| >>2コル・・・俺のデータ凄すぎて入りきらんだろ
　　　　　　　|　　 ／ ,rﾆ･L　　| { ':ﾆ･i,.　 |:::::l　　 | >>3ルキ・・・MI(ﾓﾀﾘｹ･ｱｲﾗﾝド)に来れなくて残念だな
　 　 　　　／　　　 'i ,''≡'　　 |　i`＝= i　i;/l　　| >>4ズク・・・ﾀｿ・・・ﾊｧﾊｧ
　　む　 /,i　　　　　| !　　　r┤　i､　　J ,:､!,!　　 | >>5ン・・・早く俺みたいな立派な主役になれよ
　　　　　ヽ,!　‐=､;､ | l　 , , ,`',,`''´,',　　〃 |i　　　| >>7モーノ=トチーノ・・・脇　役　悲　惨　だ　な（ﾌﾟ
　　　　 r‐-`;-　 'ヾ;;''､ ,' , ',,;＝=＝; ' ,i/　l　　‐=､ >>8ンゾー・・・隠者の書？俺ん家の鍋敷きにしてるよ
　　　　 |ヽ__,i　　,　　 i! , ／r──-l!　i!　/;､_　　| >>9ロロ・・・そんなに俺の念能力が欲しいか
＿＿_／'´ i　', ' , ' ,　 |　''"￣￣￣　　!./ i;;;;;｀`'' | >>1000リツ・・・闇のソナタの印税入ったよ
;;;;;;;;;;;;;;/　　i　 `''-､, ', , ; , ' , ', ', ' ,', ' ,/'　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''-i
;;;;;;;;;;;;/　　　i　　,' , .`''ｰ- '　　　 ,. ‐'"/　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞー､

>介護に疲れてはったからねぇ

どなたの介護ですか？

唐突だが、マサルの家は層化だと思う。地獄組のオッサンが市会議員選挙に
出る話を読んで。

徹子の部屋に出演していたとは知らなかった。見逃してた当時よく見てたのに

徹子の部屋、あなどれないなあ。見た人いますか？

>8
さすがにそれはちょっとｗ　
あのオバさんは何にでも首を突っ込みたがる、暇な小金持ちなんだよ。

４代目スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1074161101/
３代目スレ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1060965437/
２代目スレ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1046708155/
初代スレ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1014405270/

１さん、（　・∀・）さん乙です

>>10
見たけど、なんも記憶がない。
いや、はるきセンセが、本当は出演したくなかったけど、
奥さんが出ろといったので、出たと言っていたのだけ
覚えている。

若い頃の先生、結構ハンサムだった

自分のお母さんの介護に疲れていた
というのはどこで知ったのですか？
とても気になります。

>12
ありがとう。はるき先生らしい。
徹子の部屋って見ないんだけど、後で「こんな人が出ていたのか」
と惜しい気持ちになる事があるね。

実親でも介護は本当に本当に大変だと思う。疲れただろうなあ。

ご自身で介護されてたのですか？
変な意味じゃなくお金持ちなんだろうから
ヘルパーとか雇わなかったのかな？

そこは確かに疑問だ

疑問か？？

ヒット当時は累進課税率も高かったろうし、
成人マンガの部数少年マンガのそれより知れているので
そんなに金持ちとは思えない。
それに今はプライバシーを重視するから人を雇うのを嫌う金持ちは多いでしょ。
市原悦子みたいな家政婦、ヘルパーだったらどうするのよｗ

じゃりン子チエ花札ってゲームが売ってたけど、面白いかすら
アニメ版の声が入ってたりしたらいいな

>>20
僕それ持ってます。
内容は・・・・・う〜ん、シンプルシリーズだからわがままは言えないけど、もうちょっとどうにかならなかったのかという感じ。
アニメの声は無いです。クリアするたびに各キャラのイラストがもらえるのだが、その絵のレベルがもう・・・・小学生の落書きかと思うくらいヒドイ。
ゲーム内容は、おいちょ・花合わせ・こいこいの３つ。これらは悪くは無いがネット繋がってればハンゲでただで出来ることを考えると金払うのもどうかなぁ・・・と思えてくる。
チエグッツの一つとして買うなら全然有りだが、いろいろな期待を寄せて買うのはやめておいたほうがいい。


>>14
帰ってきたどらン猫のあとがき。

しかし今晩は冷えるな…

>20
持っているけど>21にﾊｹﾞﾄﾞｰ。無理に買わなくてもという感じ。

>>22
まさか、ひもじい思いはしてないやろな？

わしは２千円で豪快に生きれる男なんや。

前スレ埋め完了age

>>22
死にたいなんて思ってるんじゃ・・・

「そんなこと、ようせんわ」
「とてもそんなことできない」という意味のようだけど、
関東だと全然なじみが無い。

関西の人は多様するのかな？

関西では頻繁に使うなぁ。
「そんなんようせん」＝そんなことできない
「こんなようけよう食わん」＝こんなたくさん食べられない
「あんな遠くまでよう行かん」＝あんな遠くまで行けない

可能を表す「能く」が音便化したものなのかな。
たしかに関東ではこういう言い方しないね。

関西弁は語句が豊富でうらやますい。

俺なんざ、おっさんは「さん」て敬称つくから、
おっちゃんよりか上の呼び方なんだと思ってたら
全然違うんでやんの。

おっちゃん≫おっさん　だけど、
おばちゃん≫おばさん　では無いんだよナ。
おばちゃん≫おばはん

それを言うなら、おじさんやおじちゃんも挙げないと。

>>29
昔の硬い文章なんか見ると、

　　　　帝国臣民能ク新タナル智識ヲ吸収ス。畢竟コレ国家隆盛ノ礎トナリシ。

みたいに、至る所に「能ク」が使われているね。

＞19
そうですかー・・・
私もじゃりんこチエ、大好きで今もよく
読み返してけっこう癒されてるんですよ。
その作者のはるきさんがお母様の介護されてるって
このスレで知ったから何度も聞いちゃいました。
自分でも機会があったら調べてみますね。ありがとう。

チエみたいのが娘だったら、親は成長が楽しみだろなぁ

そら、ヒラメちゃんかてマサルかて、自分の子供やったら成長するのは楽しみですわ。

そういう意味で、ある程度年を取った後で読み返すと、
また違う感じがあるね。
昔はヨシ江さんもテツも大人だったのが、気づいたらもう同年代くらい。
クソガキと思っていたマサルも、どこか可愛いと思えるように。

>>29
それぐらいの関西弁だとＴＶつけたらさんまとかＤＴとか吉本芸人がよく使ってるから分かると思うけどな。

渉の年齢は余裕で超えてしまった（´･ω･‘）
テツの年齢も見えてきたよ・・

へへへ。テツの年だぜ、オレ。

まだ大学生だったから、30年以上前のことである。わたしは当時、朝日新聞の読者であった。
ある日の朝刊に、わたしが親しくしていただいていた某漫画家のコメントが掲載されていた。
その内容を読み、わたしは驚愕した。とてもじゃないが、その漫画家が言うような言葉ではなかったからである。
わたしはアパートをでて、その漫画家のもとに向かった。

　漫画家の仕事場に着くと、かれは硬い表情で、わたしを迎えてくれた。
新聞のコメントについて尋ねたところ、「でたらめだよ。あの記事は」と即座に言い、
「朝日の記者が電話をかけてきて、『これこれに関して、あなたは古臭い因習だと思ってますよね』と
訊いてきたので、『そんなことはない。ぼくは、それはいいことで、美談だと思っている』とはっきり答えた。
なのに、新聞には正反対のことが書かれている。これはひどい。だから、さっきマネージャーに抗議をしてもらった」と、つづけた。

「それで、どうなったんです？」とわたしは問うた。
「記者はコメントをねじ曲げたことを認めたよ」と漫画家は答えた。
「じゃあ、訂正が載るんですか？」
「それが、だめなんだ」漫画家は言った。
「記者が言いきったよ。『誤りは認めるが、朝日は訂正を載せません』と」

「そんな馬鹿な！」とわたしは叫んだ。だが、それは事実だった。
朝日は訂正を載せなかった。
　わたしが朝日新聞の購読をやめたのは、その日のことである。

http://www.takachiho-haruka.com/ SF作家　高千穂遙の日記より

玄関開けてみて、おかあはんの合図あるから‥

でも、飼っている猫がそれを食べていました・・

お前は何でも食べるやっちゃな…。

マズかった…

あんた今日は一人で留守番しとき。

今日、わたしらの結婚記念日かなんか？

何かと影が薄いテツの父・おジィだけど、一応親子なんだから、テツには
オバァだけでなくおジィにも似てる部分はあるはずなんだけど、果たして
テツのどんなところがおジィに似てるんだろうか…。

どこが似ているのかはよく判らないが、
不動産屋のシャッターに頭挟まれた後に
二人並んで寝てたシーンを見たときは不思議と『親子なんだなぁ』納得したなぁ

ミツルのｵﾊﾞﾊﾝしゃれこうべ〜♪
家族でカブをした時によしえが徳用マッチ一箱まるごと賭けたのにはワロタ。

ていうか、おバァも言っていたが、とりあえず懲りないところはソックリだろう。

あと、ちょっと強引に、子供に対する（ちょっと変わった）愛情とか。

花井の息子渉も似て無いし、お好み焼き屋(百合根)の息子も親父と似て無い…
皆、母親に似たのだな…
ﾏｻﾙもｵｶﾝに似てるし、ﾋﾗﾒ兄弟もｵｶﾝに似てるからな…
唯一、チエだけが両親のええ所をうまく受け継いでる。

ジュニアは父親似だぞ。

あと、常連の客のうちの一人も父親似。

そんな事よりパカカヒナトガシを知ってるか？

カイマナヒ〜ラ

おじいとテツの類似点は顔の輪郭かとも思ったんだが
おじいは四角すぎ。両親でなくて祖父母にでも似てるという
ことにしとくか。
オバアの親ってのもきっと激しいタイプだったんちゃうか。
オバア、あんなだし。

>>49
酒が飲めないとことか。

>>49
生涯一女性を愛しているトコとか。

>>59そやな！
テツもよしえには弱いし。

アホなこと言いなはんな　サブイボ出ますわ

アクションコミックスの１３巻と１４巻は、
あとの版になって背表紙の巻数字の上に他の巻と同じように
四角い絵が追加されましたが、この四角い絵があるものとないものでは
どちらが多いのでしょうか。
皆さんのお持ちのものはどちらですか。

>>62
両方とも四角なし、初版。

１４巻の２３５ページの右下のコマの右下の吹き出しの
中が空白になっている（セリフがない）。

13巻　四角い絵（チエ）あり　　第15刷
14巻　なし　　　　　　　　　　初版
　　　言われるまで気づかなかった。

テツは学校のテストでは竹本テツの四文字しか書かなかったと言ったけど、
テツは小学生になっても自分の名前を漢字で書けなかったのか？

「テツ」というカタカナ表記で正式なんじゃないの？
「小鉄」命名の経緯を踏まえると「鉄」とも考えられるけど、
作中に「テツ」以外の表記はなかったはず・・・

作品と関係ないけど、テストの名前といえば、
課程上まだ習っていない（ことになっている）漢字は
仮に自分の名前とかよく知ってる字でも使ってはいけない
というルールがあったんだけど、うちの小学校だけかしら？
ちょっと難しい字が混じってる（拳骨とか）と、
卒業するまで平仮名混じりで名前を書かなきゃならないの。

ちょっと昔までは、名前がカタカナっていうのも結構いたよ。特に女子。

>>65
テツは誤字だらけだけど、ラブレターや悪口のチラシ(?)を書いている
くらいだから自分の名前程度なら漢字でも正しく書けるでしょ。

そもそもなぜマサル・タカシ・ヒラメ・ミツルはカタカナなんだ？
百合根・カルメラ・花井親子は漢字の名前なのに。あ、ミツルの子も。

タカシはもともと漢字の名前だったのにね。
まあしかし、カタカナ名前といえば、コケザルにつきるやろ。

女性でカタカナが入るのは、ヒラメのほかには、チエ、ヨシ江、ノブ子、タカ
あたりか。他には誰がおるかな？

「ル」で終わる名前もちょっと多い。マサル、ミツル、渉、カオル、コケザル、捨丸。
ら行の文字を含む名前も多い。

>>71
追加。全部、ネコだけど。
太郎丸、次郎丸、ジェラール、光岩丸、芋丸。

>>72
太郎丸はネコじゃなかった。

よくわからんが、いい発見だ

>>55
パカカヒナトガシの話は｢チエ｣としてはつまらなかった。
あの辺りかな、｢チエ｣がマンネリ化してつまらなくなって行ったのは…。
終盤ではちょっと持ち直したようだが、それでも初期には遠く及ばない。

>>69
ミツルの子が名前だけの存在で、最後まで一度も登場しなかったのは、
実は障害児だったから、という線は考えられないか？だから西萩では
タブーの話題となり、誰も触れなくなったと。あの親友でおちょくり
のテツまでが一度も口にしなかったのもちょっと不自然だ。

つ〜か、テツってさ、本当は最低限の常識はわきまえてるけど、
いつもはそれをわざと無視してふるまってるようなところがある
よね。そして無視できない場面ではちゃんと常識を守ってる。
テツのそういうところが単なる馬鹿ではなく含みがある所以である。

>>49
テツとおジィの共通点：好きな女性に対して極度にウブ(シャイ)なところ。

この漫画の不安が多いんだな。

たまに歪んでるけどね

>>76
考えられませんね。

ようし。じゃあ、オレが歪んだ見方をしてやるぜ。
だいたいな、テツはチエを溺愛し過ぎや。あれは、どう考えても、親子愛の一線
を超えとるで。
チエが看板娘になるほどに成長してみぃ。テツの愛情はもう、とどまるところを
知らなくなるよ。
きっとな、チエに群がってくる悪い虫たちは、ことごとくテツに退治されるんよ。
テツがそんなやから、ウチにはいつまでたっても恋人ができへんのや。なんて言い
つつも、チエもそんなテツをまんざらでもなく思うのンな。
この物語から感じ取られる禁断の愛は、ホモなんかやないんよ。そう。近親相姦
なんや！チエがええ娘に育った暁には、テツはついに超えてはならない線を越えて
しまうんよ。これは、もお間違いないね。確実よ。
ていうか、ウソ。きっとチエが娘に成長したら、ヨシ江はんに対してそうやったよ
うに、なんとなくどう接していいか戸惑ってしまうテツが見れそうな気がするな。

サブイボが出ますわ。

どおか冗談でゆうてますように。。

チエは横顔はヨシ江はんに似てるかもしれんが、
顔幅はオバア系。
聖子の娘みたいなｱﾚｰ？ｵﾔｰ？な感じに育つのさ。けけけ。

どうなんだろうね。
レディ幕ごはんによると
「お嬢ちゃんのような顔の子は小さい時からよく働くのよね。
　菊ちゃんてわたしの友達もそうだった」
ってことだけど、
「チエちゃんの横顔はお母はんにそっくりや」
という小鉄の言葉もある。

ファン心理としてはヨシ江のような可憐でおしとやかな女性に
なって欲しいところだけど、幼少期の周囲の環境からして
「マサルに逆エビかける」ような、そんな女になる可能性も・・・

ヨシ江の娘時代は、可憐でおしとやか、って感じとはちょっと違ったと思うよ。
ミツルのあのセリフがその頃のヨシ江にぴったりの形容なのさ。

かっこ良かったなあ。もお、颯爽としてたもんなあ。(ただし、ウロ覚え)

何度も言うようだが、チエが成長した姿があの吉田美津子だよ。

多少、違うと思うぞ。
追丸へのあの積極性。ああいうのは、チエが成長しても備わらないと思う。

好きな人ができて両思いになっても。ヨシ江とおんなじパターンで。なんとなく
いっしょにいるって感じで。

ヨシ江だって、自分から積極的にテツに近づいて行ったじゃない。
だからチエもそうなるに決まってる。オバァの血も入ってるしな。

>>86
アケミの発言を見るに、ヨシ江にも割とズルイ所があったのでは。
分からないフリして、思い通りに事を運ばすような。

ヨーデルさとみ

一升超えした由利根が覆面をしたらテツに勝てるんだろうか？

それは考えたことがなかったけど、単にパワーとパワーの勝負とすると…。
短時間なら百合根、スタミナ戦ならテツ。
というか、酔いがさめたら終わり。

昔の大阪は、水がきれいやったんや。
今よりもきれい。

せやから、大阪の人の気質も澄んだ水を忘れてへん。
情の深い大阪は、水の都の大阪だった当時、他の都道府県の人が勝手にそう呼んでん。

今の大阪の人では、そういうとこ分からんねん。
かえって江戸っ子の方がよく当時を伝えとるはずや。

>>94それは簡単にはさめないほど飲んでいると仮定する。
やっぱりパワーは百合根が上なのかな？

今の大阪の水道水は世界でもトップレベルにきれいな水に整備されてるらしい。
つい前までは飲めたものじゃなかったから未だに汚いように思われてるけど。

カルメラ1号『正調網走番外地、キ〜はDでいくからな』

バンドマン『卒業式の歌ですか？』

カルメラ1号『シバいたろかボケ！！』

>>90
ヨシ江が積極的といえばいえるのかもしれんが。テツと比較すればそうかもしれんが。

美津子のような、キスしよとか、ウチのこと嫌いか？というほどの積極性はなかっただろう。

だから、美津子は10代で結婚したが、ヨシ江はんらは、10年も婚前のお付き合いがあったわ
けで。

あのー、美津子はヨシ江ではなくチエのことだと思うんですけど。

それはね、チエはヨシ江の積極性の血をひいているという話になったので、
ヨシ江にはと美津子のようなソレはなかったろうという話になったのですよ。

はぁー、そうですか…。レス有難うございます。
あのテツが自分からヨシ江とセックルするとは思えないから、やっぱり
ヨシ江のほうからテツを誘ってチエをこさえたんだろうなと思いますよ。

防空壕いきませんか？

吉田美津子がチエ？
美津子も幼少時にバット持って男をホームランしてたんか？
美津子はなんか好かん。しんねりむっつりすけべな女。

男に迫ってチューをせがむチエか。はぁ〜ぁヤダヤダ。

美津子はチエの将来予想図より、さらに積極的な子だと思う。
意外とチエの方は恋愛で悩んだり臆したりするんじゃないかな。
あとは付き合う相手にもよる。
ヨシ江の場合は、相手が単純なテツだから、うまく操縦できたんじゃないか。

チエって、やっぱり大きくなったらおジィみたいな気弱男と結婚すんのかなー。
ほんでおバァみたいにいつも夫を引っ張りまわしながら生きてくのかな。

マサルと結婚するのかなぁ、と何となく思ってる。

まさるのおかんが猛烈に反対しそうだけど、そんな気がする。

そしてチエとマサルの間にテツそっくりな息子が生まれて、その子を中心に
新たな物語が始まるのだった…。題して｢じゃりン子タケシ｣ｗ）

いやいや、チエはきっとコケザルと結婚するぞ。何ちゅうてもやはり
あの街育ちだから、その街にふさわしい奴とくっついてしまうのさ。
そしてチエはチンピラになったコケザルを養うために毎日ホルモンを
焼き続ける運命なのさ。そしてオバァみたいな肝っ玉母さんになると。

決闘の申し込みをデートと勘違いするヨシ江さん。
チエはデートの申し込みを決闘と勘違いするようなタイプじゃないかな。

みんな、妄想爆発やなあ。オレもオレも。
チエはマサルやコケザルとは結婚せんよ。ある程度経済的に余裕のある一般人と
結婚するのさ。
マサルは結婚式の来賓に来るのがお似合いやよ。で、挨拶で相変わらず悪口ばっ
かし言うんやけど、なぜかそれが妙に感動的に聞こえてくるパターンで。コケザ
ルはいやいや出席した風に見せつつ、ずっとちびちび酒呑んで。
で、結婚後はチエは近くのマンションなんかに住むことになり。
で、経済的には必要ないんやけど、夜になるとやっぱりホルモン焼屋チエちゃん
にやって来て店をやるんよ。
テツはチエと離れて暮らすようになってさびしいんやけど、毎晩店やっている間
は色々とかまうことが出来て嬉しい、と。
で、やっぱりチエも子供産む前の日まで店やったりして。
生まれた孫を、テツはやっぱり猫可愛がりに可愛がるパターンですわ。
こんなもんで。

一般人は、テツ見た瞬間に、引いて逃げてしまいそうな気もするが…

>>113鋭い妄想だ…！！

頭に描けたよ。
ﾏｻﾙが淋しそうに悪口の
祝電を読み上げるのが
頭に浮かび、勝手にｳﾙｳﾙした。
>>113の言う通り、
チエはいつまでもホルモン焼いてそう…
『ウチがおらなお父はん淋しがるやろ、それにウチ
オッサンらに結構もてるねん…』

みたいな感じ？

>>113
あのチエにハイカラなマンション暮らしなんかできるわけないやん。
スパゲッティでさえ苦手やてゆうとったのに。

田舎に行くと欝になる町っ子チエが好き。

百合根の子と結婚してチエがお義父さんなんて呼んでテツがﾑｷ〜なんてね

テツ→アケミとヨシ江が惚れていた。ヨシ江勝利（？）
ヨシ江→テツとミツルが惚れていた。テツ勝利

テツもヨシ江も、もてたんだよなー。

>>113
チエにマンションは嫌やなー。
なんかこう、アニメとか見てると、「みんな、もっとちゃんとチエのこと考えたらんかい。」
とか怒鳴り散らしたなんねんけど・・・。
なんかこう、頭悪うて、ろくな男に出会えんかっても、チエにはこう、自立した場所が似合うと思うとる。

それに、マサルやないけど、チエを見てると、こう、男としてでっかいモンが世の中にあるっちゅうんを・・・。
せやからつまり、ホルモン焼きもええけど、こう、チエしか見られへんような・・・、だだっ広い広っぱでも生活していけるような・・・。

こう、勇気づけられるような将来像みたいなモンがないと・・・。
まあテツとかヨシ江はんも、ただくっついたり離れたりしとる訳やないし・・・。
ゆうたら、お金いうんはたまっていくから・・・。

「ワイやったら、そんな先。ホルモン屋なんてモンには顔出してへん。」言うてしもたし・・・。

>>120まぁそうゆう意見もあるだろう……

しかし実は君は何を言ってるのか半分以上理解出来ない！！

まぁ監査偉人なんだろうけど…
そないわざとらしく関西弁使うとなんかｸｻｲわ…

チッチキチーやで…

いや、チエはきっと一生独身を通すぞ。何せガキの時からホルモン屋を
やってて、イヤと言うほどしょーもない野郎どもを見て来てるから、
父のテツも含めて男にはもうほとほと愛想を尽かしてると思うんだ。
だからずっと一人で下町のマドンナとしてホルモンを焼きながらたくま
しくど根性で生きて行くのさ。明日には明日の太陽がピカピカやねん。

>>123も鋭い妄想やなぁ…

別に結婚せんかてウチは生きていける…
ウチはテツがおる限り結婚なんかでけへん…
ウチは不幸な少女なんや…
こんな感じもどっかの巻に無かったか？

>>125
フフフ。チエの将来に不幸は似合わないのさ。
いやね、結婚しないことが不幸というわけではなくさ、テツのせいで結婚できない
なんてな、そんなことはありえない話さ。
また、テツが父親やからチエを妻にはようせんてな手合いには、チエを嫁にやる気
なんてさらさらないね、とチエの保護者気分のオレ。

世間が狭いよ。ヨシ江とテツでさえ町が違うのに。
チエはな、東京に出て帝国ホテルで修行した後、フランスに留学するの。

朝子の友達が道をつけてくれる。うん。グルメ記者だし。

立花瞳ね。しゃくれあごの変な女だったな。

>>126
｢ふたりっ子｣の麗子も、あの街から脱出するためだけの理由で京大を受験してたな。
実際京大にはあの街からは想像も出来ないような人々がたくさんいたわけだが。

いや。昼間のチエがどんな仕事に就こうが、どういう風に過ごそうが、
夜にはチエちゃんでホルモン焼くのよ、それだけは譲れんなあ。

しかし、今回の、未来予想図はなかなかマトモな話し合いが続いているね。
いままでたいてい、変なのが来たもんだが。

瞳さんは変じゃないよ！チエのホルモン美味しいって言ってくれたもん！
確かにしゃくれだが。

たまたま店に寄った海原雄山に味を認められ、美食倶楽部へスカウトされるというのもあり？

チエの店はもおかり出すとアクシデントでまたしょぼい常連だけに
なるのが、何かもどかしくて。
関取衆といい、自称グルメ女子大生衆といい、、原因は全部テツ。
あ、オバアもだ。

>>132
雄山「むむむ、この野趣あふれる味わいはなんだ。
　　決して高い肉ではないが、肉のうまみを最大限に引き出す
　　たれの調合は肉の味を知っていないとできない仕事だ！
　　店主を呼べっ」
チエ「店主…って、ウチやけど。おっちゃん、どぉしたん」
雄山「………」

テツが走ってくるの見てわーっ叫んで逃げてったよ。＜雄山
確か弟子も一緒でした。

>>134
ﾜﾛﾀ

>>113
テツみたいな身内がいたら普通は引くな。
キクの話だとテツのせいで、親戚付き合いがなくなったみたいだし。
しかし、あの家庭状況を知っていて、肯定的な付き合いをしている
家族がいる。
ヒラメちゃん一家だ。
チエと身内に成れるならヒラメちゃんは大喜びだろうし、
テツも存外、ヒラメの兄マルタに関しては悪い顔は
しないのではないだろうか？
当人同士の感情よりも、あの家のネックはやはり
テツだと思う。

そこで登場するのが、チエの新恋人・ユキですよ。(^^)
迫丸君をちょっとワイルドにしたような感じの男だね。

>>138
それ、誰？

>>139
ここに登場する人だよ。↓
ttp://homepage1.nifty.com/pdo/jarinkotitle.htm

なんでほんな「架空」の人物が恋人になんのよ。アホちゃう。

チエはふつーに高橋Ｑみたいな国民的オリンピック選手に
なると思ってる。
おまいらは想像のスケールが小さい。ていうかチエをみくびっとる。

あのさ、そういうそら恐ろしい才能を持っていつつ、オリンピックな
んて興味ないわよてなもんで、市井に埋もれて、一般人のフリしてホ
ルモン焼屋をやっている。っていうな、そのほうがよっぽどスケール
がでかい感じがするやん。
悪いが、オリンピック選手てな発想をするそのキミの想像力こそ、小
さいぜ。

あんルが悪さ　？

しゃらぽあちゃんみたいなアイドルテニス選手なチエもいいと思う。
ＣＭ出演料でガンガン儲けて早めに惜しまれつつ引退するという
絵図を描いてる俺。

>>143
このホルモンフェチめが。

チエに金の苦労をこれ以上させたくない。

>>146
ｲﾔお金が絡むとトテツモナイ能力発揮するから、それはそれで・・・

>>140
そんな妄想小説とリンクされてもしょうがない。

すんませんなあ。
せやけど、チエにはいつまでもホルモン焼いていて欲しいやん。
でも、高校くらいまでは、陸上部で活躍するのもいいね。
高校生チエの陸上姿、それこそ、ヨシ江はん並に、颯爽としてカッ
コ良えやろなあ・・・。
で、将来を嘱望される高校陸上の花形がスッパリと陸上をやめて
さ、ホルモン焼いてるん。なんかこお、そういう感じがええんよ。

このスレはもう長いこと続いているのに、あのサッちゃんがほとんど話題に
上がらないのはなぜなんだろう…。それなりに魅力的なキャラだとは思うが。

俺的には、ヒラメちゃんが話題にあがらないのが悲しい。
ヒラメちゃんは絵を描いてもらった時点で、大金持ち小学生なんだよね。
中が新聞紙のチエちゃんと違って、マサルをも超えた西萩１の大富豪小学生。

>>134
おいしんぼと絡めるとは。お主、やるな

>>150
いや、ときどき話題になるよ。だけど登場が45巻くらいからだから。
じゃりン子チエは、20巻くらいまでしか読んでいない人が多数派だろう
から、サッちゃんはあまり話題にならない。

>>151
ヒラメちゃんは、二十歳過ぎたらモテるタイプだね。

サっちゃん君とチエの顔は確かに違う。母親の顔はそっくりなのに。

ヒラメちゃんは将来はやはり画家になるんやろか。
トルンカやピングーの人みたいな人形アニメ作家になってほしい。

そうや、きっと芸大とか推薦で入るんや

ヒラメちゃんは、どんくさいからＯＬや商売は無理。
でも、絵の才能は はるきセンセーも認めているｗ
将来が楽しみ。

ひょうたん池に写った木の写生はすばらしかった。

じゃりン子チエの世界では、
花井拳骨氏をはじめ、テツやヨシ江や小鉄など、そら恐ろしい才能を持ちながら、
世間に埋没して普通に生きている人たちが多い。
それがまたカッコ良いと思うしだいなワケで。だから、チエも将来そんな感じに
ずっとホルモン焼いてるんやろなあなんて思うのだけど。
ヒラメは。そう、確かにヒラメにはなんか大成してほしいな。うん、絵で世間
に認められたらええよな。
そうなると、テツは、ヒラメの絵やら年賀状を質に入れようとするのだろうか、
どうだろうか。

ヒラメちゃんはふつーに考えたら歌手でしょ。
お顔の可愛さは野見山画伯の折り紙付き。懸垂してる時なんてあまりの可愛さにマサルも驚いてた。
歌は言わずもがな。ジュニアの病気も治る、癒し系ミュージシャン。
絵もうまくて、性格も控えめで、いうことなしやね。

ホルモンの値段、最終的にはいくらになってた？
テレビ版の２作目のときは１本１５０円だったような気がするが？

>>153
なんで20巻ぐらいまでしか読んでない人って多いの？
そんなんで「じゃりン子チエ」ファンと言えるのか？
仮にもファンを名乗るのなら、67巻まで読むのは最低限の条件だな。

>>159
むしろ、作詞のほうだよ。その才能には、鬼才テツに勝るとも劣らず。
>>161
でもさ、オレ全巻読んでいるけど。でもやっぱし記憶にはっきり残っているのは
20巻までだなあ。20巻までだと、あの巻にはこんなエピソードが、と克明に思い
出せるのだが。それ以降の巻となると、恐ろしくあやふやで不鮮明になる。

「白浜前」のバス停は、白浜の真ん前という意味ではなく、白浜の手前という意味。

チエー！

ホルモンフェチ　さんは今の大阪の人やなー。
ちゅーか、大阪に住んどった感じ？

恐ろしい才能を持ちながら世間に埋没しとるんは、「チエ」の世界の人だけやないで。
あれは当時の空気を伝えてるねん。
絶対そや。

それとな。チエもな、動物のブロイラー飼育を見た時、ホルモン焼きやめてしまうねん。
うん。それがええねん。

ヒラメちゃんの小学生時代の絵が、「なんでも鑑定団」に出そうな気がする。

>160
50円の間違いじゃないの？
当時でホルモン150円って高いと思う。

今でもそれは高い。

毎日放送で９０年代に放送されてた作品（２作目）で壁についてた値段が
１５０円だった記憶があるんですけど？申し訳ないですけど正確にはどうなんだか？

>>165
大阪に住んでいたことはないです。近隣の県です。
ですから、当時の大阪の世界が「チエ」の世界のように一般人のふりしてる
すごい人がほんまに多かったのかどうかは知りません。

あと、正直、なんでブロイラー飼育を見て、ホルモンを焼くのをやめるのか
理解できないです、が。

カルメラってなんのことかさっぱり…
駄菓子屋でカルメ焼きっての売ってたんで、これかなと思い食べてみたが
ひたすら甘いだけの不味いお菓子だった。

それサッカリンの固まりとちゃうか？

主な材料がキザラ（ザラメの事かな？）だから、たぶん甘甘甘！だろうね。
1ヵ月1万円生活とかいう節約番組で、誰かがカルメラを上手に焼いていたっけ。
ほとんど砂糖と重曹だけで、綺麗な形だった。

>>169
いやいや。
べつに大阪に関係なくとも、「当時、一般人の振りしてる〜」な訳やないです。

ただ単純に、昔のが今よりええ人は多かった思います。環境ええですから。
あと「すごい人に人に見えること自体」が、当時の空気を伝えてるとこ、あるんじゃないかなと思った訳です。

ブロイラー云々は、深い意味は無いです。
ただ、チエやったら「ウチ、もうホルモン焼きやめる」とか言い切いきりそうな気がしたんです。

>>161
「派出所」のファンだけど、今やってるのは痛々しくて見ていられんよ・・・

チエはそれに比べたら、後半はだれ気味だがずっとマシだな。
でも、前半の方が圧倒的に面白い。

初期のチエは、店に集団で乗り込んで来た百合根たちに面と向かって
「何や、おっちゃんらえらいガラの悪い顔して｣と平然と言い放つほどの
度胸と胆力を持っていたのに、巻が進むにつれてそれがだんだん薄れて
行ってしまった。今見てもあの頃のチエは本当に無敵だったと思う。

だから初期のチエはあれほど面白かったんだな。
後半が面白くなくなったのは、実はチエが変わってしまったからなんだ。

>>175

違う違い。
「とことん」ガラ悪いツラ、って言ってるよ。

とことんってのが可笑しくかったので、今でも覚えてる。

初期のチエの魅力と面白さは、小学５年生の女の子が、大人顔負けの敏腕で
一人前にホルモン屋を経営しているところであり、周囲の(しょうもない)大人
たちとも全く互角に渡り合い、時にはぐうの音も出ないほどやり込めてしまう
といった意外性と、それから来る新鮮な驚きから来ていた。まさに｢浪速のど根性｣
を地で行く物語であり、あの｢がめつい奴ら｣と同系統の面白さだったのである。

第一回で狂言首吊りしてたな。もう少しで死ぬとこやった。

ほんま今やったら即保護対象やで。児童福祉法違反。

目と歯をむき出して怒るチエの雄姿。
相撲で張り手小僧を背負い投げしたのはものすごｶｺﾖｶｯﾀなぁ。

原爆くん。愛称、原ちゃんな。

ラーメン屋　カルメラ亭

>>179
あれには笑った 日本一不幸な少女の意地ですか

>>180
当時もそうダロ。

私も、初期のチエが好きだけど、両親仲直りの小旅行で無理してはしゃいで疲れて寝ちゃったり
作文が優秀作に選ばれてクラスで真っ赤になって照れたり、その作文に嘘書いているのを
引け目に感じたりして（結局渉先生に説得されて発表会に出るんだけど）
ちょっと内気な小学生の女の子っぽい姿に魅力を感じてたけど。

ホルモン焼いてるときとか、オバアやテツ相手にしているようなときは何か無理して
周囲の環境に合わせているようで逆にちょっと痛々しいイメージがあった。

途中から読み始めて、あとから第一巻読んで、絵柄の違いに衝撃を受けた。

>>186
そう、逆に言えば初期の『じゃりン子チエ』が傑作たりえた理由は、
表面はゴーカイに見えても本当はごく普通の小学５年の女の子である
チエの心理描写の巧みさにあったんだろうね。

つーかはるき悦巳さんは、ホント子供の心理や考え方を
すごくしっかりつかんでる。これってスゴイことだと思う。

ヒラメちゃんは気良しの子やけど
マサルにだけは無茶苦茶きっつい。

チエが家庭環境が良かったら･･・ホルモン焼かなくても良かったし、
子供らしく遊ぶ素直で良い子になったろうに。
かわいそうだな。
でもそれじゃじゃりン子チエて漫画が成立しないしな。
チエには悪いけど面白いんだよー。ごめんねチエ。

ホルモン永久に焼いてろってのも可愛そうな話だな。

だから、チエはホルモンを厭で焼いてるわけではないんだって。

そうそう、趣味なんよ、趣味

猫2更新age

チエに棍棒でどつかれたおっさんが｢はが〜｣って言いながら
目を回してるけど、なんで｢はが〜｣なんやろ？

君も棍棒で殴られたら分かるよ。

ミルクのチエちゃんへ

>>192
そういうことすよね。
初期の作品で、ひょうたん池のほとりで野球をしているチエを
見ながらヨシ江さんがもっと子供らしくみたいなことを言った
とき、拳骨がそんなことはないと言っていた。

うちはおとうはんと店をやりたいんです。

>>198
すごいな、あなた。つまりは、>>197が言いたかったことを読み解いたんだね。

いつも疑問に思うのだが、｢じゃりン子チエ｣の世界は、作者が幼少時に
住んでいた萩之茶屋界隈とその人々がモデルになっているのだろうが、
本当にあんな常識外れの滅茶苦茶な人々が実在していたのだろうか。
テツみたいな遊び人、ヨシ江みたいな美人妻、チエみたいな娘…。
我々にとっては永遠に憧れの世界なのだが、現実にはどうだろうか。

>>201
現実にあんな世界があったらドキュソの巣って言われる。
どこ見て憧れるんだろう。子供働かして遊んでる親父見てさぁ。

さてはお前テツだろ。

この漫画大好きだけど･･･ね。
初期の頃はギャグの中にチエやヨシ江の寂しさが底にちゃんとあって
そこに惹かれた。
連載が長くなるにつれてチエがここはウチがガンバらな
いかんて子供ながらに店やり続けるケナゲさも
1巻や2巻にあったテツが反省したり改心する兆しも
なし崩しになっちゃって、、、ちょと読むのにダレちゃった。

ゲスト猫に人間が振り回される”だけ”の話はダレる

人間が変わって行くさまは面白いね
カルメラが店舗を持ったり
さっちゃんがチエちゃんと仲良くなったり

>>202
子供を働かして遊ぶのが理想じゃなくて、｢じゃりン子チエ｣の登場人物が
実際にいるような街で暮らすことが理想なんだと思う。

そうそう。
でも、実際暮らすとなると大変だろうなぁ。

マサル・ヒラメ・コケザルなんかは大人になったら引っ越すだろうけど、
西萩での生活を思い出して「あん時は面白かったよなぁ……」と回想する
シーンがあってもいいんじゃなかろうか。
多少、作者の心情を代弁してるような気もするし。

コケザルは大人になっても西萩にいると思う。
そしてヤ〜さんになって自分をしばいたヤ〜公に復讐するんや。

コケザルだけは本当にあのまんま、大人になりそうなんだよね。
根はいい所もあるけど、悪意や悪知恵を持ち、人の心の裏を見透かす、
子供といえども、そういう部分は既にあるわけで。
子供を天使扱いしないのに、どの子も可愛げがあって現実味もある、
そんな描き方がうまい。特に初期〜中期。

何度もガイシュツだと思うが、チエの街は萩之茶屋一帯ではない。
隣接の花園町や鶴見橋、旭・梅南・松一帯が本当の舞台である。

また、天王寺公園にあるひょうたん池がしばしば登場していることから、
チエの街は山王町、阿倍野区旭町一帯である可能性も高い。実際ここの
街並みは西萩の街並みに酷似している。

んで、そこ行けばチエでもいるの？

マサルはウンコなんて下品なこと言えないとか、相撲で
負けたヒラメにしっかりせいとか
割と一本スジ（？）が通ってるとこが好きだが。
ここの人はマサル嫌いですか？

断言するが、チエは絶対マサルなんかと結婚したりしない。
チエは第１巻でヨシ江との秘密のデートのときに、ボート騒動のあとで
｢ウチ結婚なんかせえへんもん｣｢男にはもう飽き飽きしてるねん｣と宣言
してるから。一生独身でホルモンを焼く女ってカッコええやないか。

妄想が過ぎるな

>>212
マサルはいつも「男の子」であろうとしている。
たいてい失敗するけど。あわれ。

>>213
オレもかつては、ホルモンフェチなどと呼ばれ。チエにはずっとホルモンを
焼いていて欲しいと願う者だが。
一生独身とは思えんなあ。
かといってどんな男と一緒になるのかは想像もつかないが。
コケザルやマサルとかではないだろうが。
迫丸タイプでもないだろうなあ。渉タイプはありえるかも。
あえて妄想をたくましくすると。普段はボーッとしているというか、歩く
方向も風任せといったような。飄々とした感じで。ごくたまにここ一番の
ときだけ、むっちゃ冴えたところを見せるような。そんなヤツ。普段は
チエの行動を束縛することもなく。いざって時だけ、なんとなくのうちに
助けていたりするような・・・。って書いてて思ったけど、ヨシ江はんを
男にしたようなタイプ？いや、違うか・・・。スレ汚し、ゴメンね。

小鉄とジュニアが気になるんですけど！
おばあのブレインバスターもいつまでやってるんだか？

俺は後期ヨシ江のババシャツとステテコみたいな
パジャマが気になる。

チエは中学生になったらおかあはんに洋裁習て
手に職つけるて言ってた。
おかあはんは複雑そうやった。さびしい話や。

>>217　それは、妄想しても良いってコトですか？よーし。
まー、チエに娘でもできてる頃には、小鉄は残念だけど、寿命が来ているでしょうね。
もしかしたら、おバァはんも。
小鉄もおバァも、死に目を他人に見せるタイプじゃないな。
小鉄なんて、死体もさらさないやろな。ある日突然フィッとチエの前からいなくなるパターン。
おジィとおバァは。こういう夫婦はおバァが先に死んだほうが物語になるんよな。
おジィは早ぁに多少の老人ボケが入ったりするけど、結構しぶとく長生きしてくれるんよ。
それで。ある日。二人の金婚式をみんなで祝ってくれることになり。
「あんさんも、ワタイみたいなモンによう長いコト添ってくれなはったもんやな」
「なんやねん急に。気色の悪い」
「お迎えがきてあの世行っても、まあまた一緒になってもええかもしれまへんなあ」
「なんや、縁起の悪い。ワシちょっと、テツら迎えに行ってくるわ」
「へいへい、行ってきなはれ。ワタイは鍋の用意でもしときますわ」
そいでさ、テツ連れておジィは帰ってくるねんけど。ヨシ江とチエとその娘はプレゼ
ントを店に取りに行って後から来るとかの設定で。
「テツ来てくれたどー。鍋の用意でけたかー？」
そしたら。部屋でおバァは床に突っ伏してて。一目で死んでいると分かる感じ。
「こらー、クソババァ！なに、いちびっとるんじゃー。早よ、目ぇ開けんかいー！」
とか、びびりながらわめき続けるテツの傍ら。
おジィはその場に立ちすくんだママ。横顔に縦線が入って。
「菊･･････」

うわぁ・・・何かリアルだ・・・・・・・・

ゴクロウサマ！マフラーちゃんは生き残ってるはずだ！

あの地域は時空が歪んでいるので、何年たっても全員生きている。
その証拠にチエやヒラメたちはずっと５年生。

６年になってしまうと、マサルがノイローゼになるのでＮＧ

みんなは、｢チエ｣がつまらなくなって来たのは何巻のどの辺りからだと思う？
漏れは何巻とは具体的に言えないが、チエの日常生活が、周囲の馬鹿騒動や
トラブルの処理始末を中心にするようになってから、マンネリ化したと思う。
要するに登場人物の微妙かつ繊細な心理・内面描写が無くなってからだな。

実は地獄組のカブ大会あたりでだめぽな気がしないでもない

うーむ・・・そういえばあれが中〜後期に特徴的なドタバタ劇の
最初だったかもしれないね。

俺が繰り返し読めるのは、単行本13巻、文庫版10巻あたりまでかな。
具体的には「知恵の輪騒動」まで・・・奇しくもアニメ版の最後の話なんだけど。
直後のヤーさん監禁話があんまり好かんから、それが大きいかも。
その後のコケザル絡みの話（行きはよいよい〜リターンマッチ）は
けっこうしみじみくるんだけど、まあそこまでだね。

それ以降はジト目でしらけた顔のチエばかりが印象に残ってる。

小鉄の名はプロレスラーの山本小鉄から取ったのか？

ヤクザ監禁事件のとき、花井先生が言っていた、｢ハクセンコ｣って何？

久しぶりに「じゃりン子チエ」を読み返してみたが、
真に｢チエ｣だと言えるのは７巻までだな。それ以降は
単なる騒動・事件の繰り返しで、丁寧な心理・内面描写が
ほとんど消滅してしまっている。

>>229
落雁

>>227
いやいや、ホンマモンの｢チエ｣といえるのは、やっぱり第２巻の
｢ウチのお父はん｣までやな！その後の｢賭け野球｣から、事件と騒動
で話を作るその後のパターンが出来上がって行った。

今思うと、初期の｢チエ｣全体を覆っていたあの暗〜い雰囲気も、
｢ウチのお父はん｣までだったように思う。その後はだんだん普通な
雰囲気になって行ったな。

第１・２巻を読んでから６０巻台を読むと、本当に同じ人が描いてるのか？
と思うぐらい、画風も雰囲気もすっかり変わってしまってるのに改めて驚く。

20巻くらいまでかな。
それ以降は「いつか元の調子に戻ってくれますように」と願いながら、
意地で買っていたような気がする。

もう一度ヨシ江が家出していたら良かったりして。

ここ読んでなんかむっちゃ懐かしくなった。
もう20年以上も前、母親と離婚して家を出た父親に会いにいったときに
15冊くらい父親んとこに置いてあったのを、もらって持って帰ったっけ。

そのまま買い足して40巻くらいになった頃、いい加減飽きてきたんで
全部売っぱらってしまった後、しばらくして父親は死んでしまった。

ギャンブルにはまって借金作って家族を捨てて、私の養育費すら
払わなかった（らしい）ＤＱＮな父親だったけど、売らなきゃよかったと
今つくづく思うよ・・・

途中から、ヨシ江はんが家出したことなんかありえない雰囲気になってるな。

>>236
まさにテツみたいな父親やったんやね…。
で、お母はんはやっぱりヨシ江みたいな人？
チエみたいな妹さんもいたりして。(^^)

百合寝が風呂屋の三助やってたエピとか
父親が亡くなりそうなので、実家の旅館に帰るエピなど
百合寝がらみの話は結構好き。
カヲルが赤ちゃんの時の話をしていた時、
「わし、なんちゅうか、こう、愛情がカラ回りすんねんなぁ」と
言っていたのも良かった。
ああ、そういう人いるなぁと思った。

百合根がらみといえば、Jr.ネタがどんどんハチャメチャに。
しかも、父アントンのイメージがどんどん崩れて
Jr．かわいそう。

>>240
父アントンよりジュニアの方が頭は良さそうだけど？

父親アントニオは天国でお酒三昧でしたよね
（イタコにジュニアが亡き父を呼び出してもらった時）

「越後のトドメ」酒屋さんで見たことがありますが
「猫にまたたびアル中には越後のトドメ」の
おばあはんの言葉が思い出されました（笑）

久しぶりに最初から読んでて、アントニオが小鉄に
まさにイチコロでやられる場面に苦笑してしまった。
その時点では、息子が親の仇の小鉄と最高のコンビを組み――
という設定が未だなかったんだろうし、仕方ないことではあるけど。

ジュニアは亡き父の人柄についてあれこれ苦悩することしきりだったけど、
そんな時でも小鉄がジュニアに対して「お前の親父はなぁ・・・」
と直接的に話すことはほとんどなかったよね。
後ろめたさゆえか、さりげない優しさなのか・・・
二人の微妙で絶妙な関係がこの辺に現れてる感じがする。

>210
コケザルが「26号線1本でなんちゃら」とか言っていたので、阿倍野区はないと思う。
ひょうたん池は「万台池」じゃないのかなぁ・・西成北部からは少し遠いけど。。

>>243
つ〜か、小鉄はアントンを初対面でいきなりのしてるやん。
だから小鉄がアントンの人柄、いや猫柄を知ってるわけがない。

第2巻第1話の表紙で、チエが｢お久しぶり元気｣と言っていますが、
あれはどういう意味で言ってるんでしょうか…。未だに悩んでます。

落ち込んだとき、苦しいとき、淋しいときに何回読んでも癒されるのは、
やっぱりあの１・２巻だけやわ。66・67巻を読んでも別に癒されないな。

はるき悦巳は実は｢チエ｣で描きたかったことを１・２巻で書き尽くしてしまった
のだろうけど、読者の強い要望があったものだから、その後はいろいろな事件を
作り出すことで話をつなぐようになってしまった。それでもそれで20年も続いた
んだから、それはそれで大したものである。

ところで、小鉄は初登場のときはなぜかぜんざい屋にいたんだけど、
なんでぜんざい屋なんかに迷い込んだのかな。おなかがすいてたのかな。

>>246
一巻の5話から、アクションで連載が始まったと思うんだが、
なぜか12話(三月八日号）の次、二巻第一話にあたる第13話は
四月八日号に掲載されている。

なぜ一ヶ月空いたのか、よくわからん。
それで「お久しぶり」なんだろう。

「同居予行演習」の話の最後で、
なぜチエがあんな夢を見たのかがさっきふとわかった。
もう何十回と読んでるのに、鈍感すぎかな・・・

>>250
うん

>>250
是非教えて！m(__)m

>>251
だよねぇ。もっと読み込めば他にもこういう発見がありそうな・・・

>>252
水道＝ヨシ江

>>250
私は１回目ですぐ気がついたよ。眠っているチエの顔にヨシ江の涙が
落ちていたから、チエはあんな夢をみていたんだなって…。

そこまでチエのために涙を流していたヨシ江が、巻が進むにつれて
そんなことなどなかったかのように明るくて若干軽薄な人格に変化
して行ってしまったのが少し残念だ。

知っている人は少ないと思うが、｢じゃりン子チエ｣より前に発表された
｢ドンチャンえれじい｣は、｢チエ｣の予告編ともいえる内容になっている。
｢チエ｣と同じ西萩の町が舞台で、テツとオバァに酷似した人物が出て来る。
ストーリーも｢チエ｣よりペーソスの度合いが強くなっていて、｢チエ｣初期
のあの暗い雰囲気も基本的にこの作品から受け継がれている。小鉄みたい
な猫を巡る物語なんだが、これを読むと｢チエ｣の原点がよく分かるぞ。

｢チエ｣が連載されていた頃、人気絶頂だった｢チエ｣の柳の下を狙って
同じ町を舞台とした成人漫画が別の週刊誌に連載されていたんだけど、
その題名がどうしても思い出せない。テツと同じような遊び人の父を
その娘(20代の大人)がプロのパチンカーとして養って行くって話で、
まんまチエのパクリだったな。結構面白かったけどね。

あ、すまん間違った。その娘はまだ未成年の娘やった。だからパチンコ
するときはカツラをかぶって変装してたんよ。

はるき悦巳は基本的に下町を舞台とした人情ものが作風だが、その中で
唯一異色を放っているのが｢伝説｣という作品。聖書の一説をモチーフと
した歴史作品なのだが、なぜ彼がこんな作品を書いたかは全く謎だ。

もう来んなつったろ？

>>260
お前にそんなことをいう権利がどこにある？

レスもらえただけいいじゃねえか

中期の｢チエ｣は、登場人物の目がみんな小さくて、山椒魚みたいに見えて
あまり好きじゃない。初期は顔がアップになると瞼が二重になっており、
そのためヨシ江はもちろんテツでも美人・男前に見えた。終盤は目が大きく
なって顔の中でのバランスもよくなったので一番気に入っている。

初期のチエの横顔はあしたのジョーに似てたな。
終盤はみんな同じ目でなぁ。
顔変わったといえば、ジュニアが一番すっきりして
よかったんか悪かったんか。

後期はヨシ江さんが不思議ちゃんになっちゃって残念だ。

ドタバタ劇に合ってるのは後期の絵。
中期はストーリーはドタバタなのに絵が合致してない。

能面のように喜怒哀楽が全くない顔だよな。後期の絵って。
落ちコンだ時に顔に縦線が入る時しか変化がない。

チエちゃんに嫌われたと思い込んだコテツの
表情のない顔は可愛かったのに。

>>267
確かに初期の｢チエ｣は、絵柄はまだこなれていなかったが、登場人物の表情が
とても豊かだった。目の形がよく変わっていたからだろう。反対に言えば目を
全て同じにすると途端に表情が乏しくなってしまうと言うことだな。

>>246
>>249

1978/10/12、11/2、11/30、12/28にゲスト登場したあと、
1979/1/11・18合併号より3/8号まで8号連続で短期集中連載。
1979/4/5号より完全連載として第2部開始。

>>269
へぇ〜、初めは飛び飛び掲載だったのか。サンクス。
はじめの２〜３回で評判になって連載になったパターンだな。
とすると初めの方は単なる読み切りとして描かれていたのかな。
まぁ、読み切りでも一応内容はつながってるんだけどね。
かりそめで知り合った人と生涯連れ添ってしまうような感じだな。

>>242
実在するお酒とは知らなかった。

同居予行演習の時、テツが準備したシナリオは面白い

（ヨシエいんけつを引いたような顔をする。）
（ヨシエあほやから何を言っていいか分からない）
「わたし・・・わたし・・・」

ほんとテツって変なとこ細かいよね。
そこがリアリティあんだけどね。

「インケツを引いたような顔になる」という表現は、ときどき使わせていただいてる。
結構便利。通じない場合もあるけど。

>>272
それをチエが書き換えて、その通り読むところもなんともｗ
いや、出ていけ言うたワシも悪かった。
全部ワシが悪かっ、、チエーーー！！

｢ヨシ江、インケツを引いたような顔になる｣という表現は秀逸だが、
実際にインケツを引いても顔色一つ変えず涼しい顔をしてると思うで。

そうですかあ〜　困りましたなあ〜　笑い仮面

｢チエ｣の主要キャラでちょっと異色な存在なのが、サッちゃんこと米谷里子。
初登場が45巻と他のキャラよりかなり遅く、また４巻だけの登場だったが、
チエやヒラメたちに劣らぬ存在感と印象を残した。私が思うにサッちゃんは、
当時長期連載のためにマンネリ・ワンパターン化し始めていた｢チエ｣の苦境
を救うために登場したのではないかと思う。実際、彼女の登場後は｢チエ｣の
展開に新しさが加わっただけでなく、その後の｢チエ｣が持ち直すきっかけに
もなってくれたと思う。その後の50巻〜60巻台は初期的な感動的なエピソード
もあり、だれ気味だった40巻台よりは読ませてくれたと思う。

女の子同士の微妙な人間関係が描かれていたな。
いつもオッサン連中と遠慮なく言い合っているチエが、
サッちゃんとは最初どう接していいかわからなかったり。

サッちゃんは作品に新たな息吹を与えてくれたと同時に、
作中世界ではチエにとって大きな成長の機会を与えてくれた存在だったよね。
転校でもしてこなければ、西萩の町からは絶対に現れないようなキャラ。

初期の｢チエ｣は、登場人物の心理・人間描写にリアリティがあって感情投入が
出来たが、中期以降は微妙な人物描写が無くなって深みがなくなってしまった。
１〜２巻の頃は、その後は見られなくなるシリアスな表情のテツがよかった。
ヨシ江も、女性として母としてその狭間で微妙に揺れ動く表情がよかった。

>>279
女性同士の人間関係は、男性同士よりもはるかに複雑で難しいんよ。
だからいじめも男性間よりもずっとえげつなかったりする。

>>281
テツの授業参観、テツに隠れてヨシ江と密会。

>>278
30巻以降はサッちゃんの話が一番だ。
初期のパワーが蘇ったようだった

サトちゃんage

じゃりン子チエの秘密ってなぁクソ本だねぇ。
読むんじゃなかった。

>>286
そしてその発行元が運営しているHPも自閉症かと思うほど超閉鎖的。
BBSでちょっとでも気に入らない意見が書き込まれると即アク禁。
やっぱりクソだな、あそこは。

自閉症ねぇ…

まぁそれはいいとして、ああいう秘密本の類は、2chのこういうスレ見た後だと
読む気がしなくなるナ。

>>287
お前が誰かわかったよｗ

>>287
多分、漏れは藻前と同じプロバイダみたいだな
ROMってるだけなのに昨年末からアクセスできなくなって参ったよ

おかしいと思って、職場からアクセスしてみてたら…
ああいうことは薔薇族に投稿しるヽ(`Д´)ﾉ

サトちゃんage

>>290
無関係の第三者の迷惑も考えないその傲慢な態度こそが、彼らの本質なのである。
だから最近は新しい論文もアップされないし、掲示板も停滞している。終わってるな。

悪いが、お前も終ってると思う。
こんな所でわざわざ愚痴るのはやめてくれ。

>>287=>>292
迷惑かけてるのは藻前じゃねぇか？
あんなもの書かれた日には
オレが管理人でもアク禁にしてるよ

とりあえず、この話はこれで終わる
スレ汚しｽﾏｿ

チエで薔薇族って･･･頭の中が一瞬まっ白くなりました。
はかりしれない人がいるものだ。

秘密で一番嫌だったのは、子供のしつけと女の嫉妬を混同して
ヨシ江をくさすとこね。作者がよくＯＫ出したよあんな本。

>>296
それって秘密本ではなくて
『「じゃりン子チエ」という生き方』じゃないのか？

「じゃりン子チエ」という生き方―チエの強さ、テツの弱さ、ヨシ江の恐さ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575288322/

>>294
この掲示板では何でも書けるのに、なんであそこは違うのかな。
いろいろな意見が書き込まれたほうが絶対面白いのに。
あの書き込みで誰かに具体的な迷惑をかけたか？読むのがイヤなら
わざわざアク禁にせんとスルーしたらいいんだよ。大人気ないよな。

>>299
じゃあ、ここで書けばいいだろうが
「終わっている」掲示板に執着しているお前のほうが大人げない

>>300
お前だって一方的にアク禁されたらむかつくだろうか！

>>300
本人も言ってるとおりID:rYyh12q1はスルー汁！！

みんなはなんで薔薇族に対してあんなに過剰反応するんだろう。
｢チエ｣の舞台と物語はそれを抜きにしては語れないのにな。
日本の風俗文化が男色を抜きにして語れないのと同じ。
自分の主観だけで多様な見方を排除するとそこから発展はない。

あの掲示板といい、この掲示板といい、こんな香具師ばかりだったから、
あの｢じゃりン子チエファンクラブ｣も内紛で分裂してしまったんだよな。
マジで使えないね、ここの連中は。

>>303
排除されないような書き込み方、配慮をすれば、まあ排除されるような事はないよ。

それ抜きにして語れないようなものなのであれば、別に藻前が頑張って
執拗に書き込まなくても読者は気付いてるから。
なんか自分自身が凄い発見をしたようと勘違いしてるんとちゃうか？

お望み通りスルーしたらスルーしたで文句たれてるのかよ！
漏れもアク禁はどうかと思ったが、こんなﾔｼだったらアク禁されて当たり前だよな

テツはヤクザやない！

博打うちはみんなやくざや！

わしはマサルのﾌｧｿだす。珍しい？

>298
昔読んだことがあったっけ。で、感想は>296と同じだった。
ヨシ江の恐さという部分は確かにあるけど、テツを愛するあまり、
嫉妬でチエを抑圧したりするっていうのは飛躍しすぎだと思う。

賢くて寡黙な女が、アホな亭主を静かにコントロールし、
ちょっとアホな周囲をも静かに味方につけてしまう、その静かさが恐い。

ガイシュツならｽﾏｿ
今日テレでやってるドキュメンタリーのノラ猫物語
大阪が舞台なんだけど、
ノラ猫の名前に子鉄とジュニアつけてる。
スタッフが狙ってるのかな。
もしくは大阪でポピュラーな名前だったりするの？

>311
俺も見てたが、大阪でもポピュラーな名前ってことはない。
でもスタッフが狙ったというよりは、新世界でノラ猫の取材
ってことは、その名前は当然出てくるでしょ。

ロッキーとシロ（東と西のボス）戦の時は、
「今だシロ、必殺○○つぶしをお見舞いしろ！」
なんて思ってしまった。
体格の小さいシロのほうが、小鉄っぽかったから。
負けちゃったけどね。

しかもジュニアがちゃんと今は亡きボス猫の落としダネだった…気がする

>>312
見てた方いましたか。良かった。
決闘はやっぱ白い方を応援してしまった。
あとロッキーが車に轢かれたあとの遺体が妙に立体ぽくて
「…剥製？」と素で思ってしまった

スレ違いｽﾏｿ

俺も見たけど、小鉄とジュニアだもんね。
スタッフは少なくともチエを読んでいるんだろうな。

ジュニアの父親がアントンじゃないのが残念だったｗ

命名者はうすいマニアだったんでしょう。

面白そうな番組をやっていたんだね。
ロッキー、切ないな。

ヨーデルサトミの回が好きだな。
久々に＜暗さ＞を含んだ話だし、最後は（ページの都合もあったのかもしらんが）
あえて猿VS猫という＜蛇足＞で締めてたのも良かった。

"男"テツ の姿が見られた最後の話だったかもな、ヨーデルの話は。

いっちゃん最初のテツの説教は、
テツ意外とやるじゃんと思ったもんですけど
その後で内容が支離滅裂なことがばれて夢が壊されたです。
ハルキ先生は面白がらそうと思って過去の遺産を
食い潰すというか、キャラの良いとこを潰すことたびたびで
いやんなっちゃう。ヨシ江さんとか。

>>320
同感。
特に面白がらそうとするのでなく、ふつーの日常会話が既にギャグだった。

このスレ見てたら、じゃりん子チエ読みたくなってきた。
みなさんは全巻持ってるの？コミックor文庫本？

そういえば･･･
月曜のクローズアップ現代で若手作家の特集やってたけど、
その中の普段はほとんど漫画しか読まないという作家が、
手にしたいた漫画がじゃりん子チエの文庫本だった。
文庫本しかないかな集める手段は。

関西版ちびまるこちゃんがじゃりんこチエで、関東版ちびまるこちゃんがサザエさん

じゃあちびまるこちゃんは何なんや

東海版？

じゃ、九州版は、まんだら屋の良太か？

やっぱ地方を代表するっつーなら、
人物が最低でも方言しゃべってないとダメだろ。
んで、その地方の特色とかよ。

博多っ子純情

>>323
こち亀は？

>>328
昔はともかくアレは最早ただの糞以外の何物でもないので
あんなもんと一緒にするのははるき悦巳に失礼

おらが村

サザエさんは古過ぎてピンとこないな。
サザエさんは関東と言うよりも戦後日本。

>>322
自分も以前単行本の25巻ぐらいで一度飽きて、今、その先を文庫で集めてます。
ようやく絵柄の変化にも慣れてきました。
TVのDVD-BOX欲しいけど、高いからなあ。

スレ違いだけど方言漫画シャコタンブギってどこの地方？

>>333
高知やき！

高知か！なんか最後の方は「やき」言わなくなって語尾が「や」になって、
あれぇ？大阪だった？チエと同じ？と思ってしまった。

チエとパンツの見せ合いしてましてん。

マサルが志望してた「おじさんの近所にある頭のえらいもんばっかりが行く中学」って大阪○光学院あたりかな？

屁が出そうになったら手をケツにあてて屁を出し、
その屁のつまった右手を握りしめて玄関へ走り
「ｷｪｪ!」
って叫んでばらまく。同時に服を脱いで全裸になり
台所へ全速力で走り冷蔵庫に２時間土下座した。

>>337
それ、天王寺高校で決まりだよね。府立と国立があるけど。

インケツとか大阪の人間でも使うヤツいるか？
使ってるの野球のふくもっさんくらいか？

カブで下一桁が０になるブタって、インケツと比べてやっぱり悪いんでしょ？
チエでは一度も出てこなかったけど。

インケツを引いたような顔、という表現は時々使う。
結構、便利。

>>4のじゃりんこチエ用語でもこれは今の大阪でもほとんど通じないな。死語だな。
エビガニ オイド　ガタロ　カンショやみ　カントだき　キザラ　
こおこ コッテうし
ごんた ニッチン はくせんこ ふくらしこ　マッカ　ワヤ

インケツをぐぐれば、かなりｈｉｔするがな。

おいど、こおこ、ごんた、わやあたりは、いまでもよく聞くけどね。

ニヌキなんかはどお？寒イボとか。

>>341
０は「逃げ」っていうて再試合みたいな扱いだったなぁ
オレらのローカルルールかもしれんが

関西を離れて久しいのだが
関東煮も死語になってしまったのか〜

ニヌキと寒イボはまあ使うかもしれんがおいどとかは使わんなあ。
関東煮なんかつかわん。年配くらいしか通じないんじゃないかな。
河内の東大阪だからか？南の方の泉州じゃあ使うのか？

>>337
そしてマサルは京大ではなく大阪市大の医学部に行くのだろう。
なぜならチエが住む町から一番近くにある医学部だからだ。
マサルは絶対チエからは離れないと思うからな。

348
せめて阪大くらいには行って欲しいが…でも確かにマサルにはそういうところあるかもしれんな。そしていつものとおりマサルのオバハンが「ちょっとチエちゃん、うちのマサルに何を言ったのよ!?」と怒鳴り込む。そして昼寝中のテツが「うるさいわい、オバハン！」と…

別に、阪大医学部でも、充分に通える距離だと思うぜ。

350
阪大医学部がどこにあるか知ってるのか？もう中之島にはないぞ。香部駅と同じぐらい山奥にある。

通えても通わないところにマサルの意地らしさというか男のかわいらしさがある、そしてマサルのオバハンのヒスぶりが目に浮かぶ(^^)

>>351
知っているが。
千里中央まで、御堂筋線で相互乗り入れで一本で行けるし。
あとは、モノレールで行けるんやから。
通える距離だろ。
しかも、連載初期の年齢で考えると、マサルが大学に行く頃もまだ
移転してなかったしな。

今日鶴見橋商店街を縦断したが、こここそが｢チエ｣の舞台だと確信した。
商店街を横断しているどの道路にも、小さい商店や民家がいっぱいあったし、
町の雰囲気もかなり｢チエ｣の世界に近い。前から何度も言われていることだが、
萩之茶屋一帯は基本的には労働者の町で、一般市民はほとんど住んでいない。
｢チエ｣の町はやっぱり萩ノ茶屋駅の西側一帯だったんだな。

「こうこ」ってのは東京でも年よりはいうな。特に下町。

ところで、マサル（だけじゃなく
他の子も）がいつまでも幼少期の感情をひきずるってのは
個人的には嫌だねぇ。立派な大人になると思いたいね。

呉智英のはるき論についてはどう思う？

確かに彼が言ってるのが現実だと思う。（ヒラメちゃんに関しては根拠が薄いが）
ただ、研究本？の前書きで、呉智英の論を“誤って”引用しつつ、
何の根拠や論証もなく否定してるのはどうかと思ったが。

>>356
避難所
じゃりン子チエにおける部落・在日を話し合うスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/2030/1104246608/l100

>>356
>何の根拠や論証もなく否定してるのはどうかと思ったが

呉智英も同類じゃないの？
2ちゃんでも、この手の話題がいつも出てきてるから、
過去ログ見てみ。

エビガニ、ふくらし粉、ワヤは俺も使う。
どこで覚えたのかは不明だけれど、チエ読む前から俺は使っていたはず。
関東炊きは美味しんぼで覚えたかな?
関東の人間でもそれなりにTVとか映画、漫才で
言葉は耳にしてるんじゃないかな。

なんでそんなに出自にこだわるのか全然理解できない。

日本人なら、四民出身ならあんな貧しい生活してないってか？
ふざけなさんな。

こだわるのってそれこそ年配の人？
ここで出るいわゆる差別用語も
実際にはかなり上の年代の人の口からしか聞かない。

>>360
関西では、その人がＢまたはＫなのかという情報は、付き合っていく上での
重要な情報だからです。どちらも下手に関わると本当に厄介な連中だからです。
この感覚は、関西で暮らしてみないとなかなか分かって戴けないと思います。

お前そんな発言して恥ずかしくはないのか？
大体関西人全員がそう思ってるわけではないしな。

>>363みたいなのは、出自に関係無く誰からも、人付き合いして貰えない人種だな

この漫画が初出の頃ですら、もう既に古い貧しい時代の情景とされていたわけで､
それを更に今の価値観で見ればそりゃ、かなりの貧民生活のように映るだろうけど、
質素な生活してた時代だと、そう珍しい光景でもなかった罠

あと案外、この漫画は貧乏描写が少ない。明日必要な金を工面するために
チエやおバアが走り回ることもないし。バクチの金欲しさにテツが走り回ってるくらいなもんで。

>>364-365
一度でもＢやＫにひどい目にあったらお前らも分かるよ。

↑酷い目に遭うようなことを、お前がしたんやろ。

アホ丸出し

366
テツだって滅茶苦茶だけど、ああやって元気に生きているんだ。
お前も頑張ってイ�`。

>>367
↑世間を何も知らないアホ丸出し。

N/Hp4n42は
春なのでノイローゼになってるようですね。

出身がなんであれ、悪い奴もいれば良い奴もいる。
それ以上でもそれ以下でもない。

>>370
>>369は、悪い春とお友達になってるアントニオジュニアそのものだな。

うちの会社の馬鹿上司の口癖が「お前は世間を何も知らん」
そういう事言いたがる奴の程度って、やっぱり知れてるんだね。

それはそうと「ひどい目にあわされる」って、なんかﾜﾛﾀ
実際に何か「ひどい目」にあわされた奴なら、こんな書き方、表現しないだろｗ

>>373
年寄りの常套句だから、勝手に言わしておけばいいと思うよ。
そいつだって、若い頃には同じ事を言われてきたはずだし、
俺達だって年を取れば、若い奴にきっと同じ事を言うように
なるだろうと思う。
「ワシの若い頃は…」と同じニュアンスだね。

>>373
>それはそうと「ひどい目にあわされる」って、なんかﾜﾛﾀ
>実際に何か「ひどい目」にあわされた奴なら、こんな書き方、表現しないだろｗ
この部分意味不明。

まあ。舞台になっている周辺で、実際に気にされているコトといえば、
テツの関係者かどうかってコトだな。
一部の者にとっては、それはすごく重要なコトらしいし。

西萩のヤクザの間では、極秘で｢テツの関連図｣が出回ってたぐらいだからな。

テツの着てる黒シャツを買い占め、そのシャツを厨房に売り捌き、テツの関係者と偽り
西萩のチンピラを騙していると、最終的にはテツにフルチンにされたりする。

ミツル、ヤクザ輸入してくれ。

「うわっ、お前、あれテツやんけ」

テツなんかシャッターにはさまれてバカになれ。

スンマセン
ワシら純粋にヤクザやってるだけですねん。

テツも役にたってんねんなあ・・・。

野暮なこと言うようだけど、ヤクザ連中のテツに対するビビリっぷりは
さすがに不自然すぎるよね。わざわざS級要注意人物がいる町で
悪徳周旋屋やる必要もないと思うし・・・

>>384
テツの背後には、ヤクザもびびる巨大な黒幕が控えてるからな。
何って？国家権力とインテリとＢ・Ｋ勢力だよ。まさに無敵だ。

地獄組なんて、本当にヤクザ集団だったのかと思うよね。
消火器で警察に応戦するなよ〜。

あと時々映画館の看板が描かれるけど、
「府警対ヤクザ　最後の決戦」（違ったかも）は妙におかしかった。
東京にもヤクザ映画館があったみたいだけど、いつの間にか閉館されたな。

よーし。たまには、スレタイどおりに、6巻の話でもしようぜ。
いまんとこ、ミルクのチエちゃんへのことしか話題になってないしな。
なにげに佳作ぞろいの6巻だしな。
マサルがスポットを真に受けた初めての作品である「気になるおみやげ」とか。
ヒラメちゃんの2つの才能（絵と歌）が明らかになったエピもあり。
一話完結の話が多くを占める、最後の巻ともいえるかも。

府警対ヤクザ　共倒篇　だったかな？

死ぬまでどついて？

しまった、「共倒篇」で合っていると思う。イヤなタイトルだなあｗ

>387
6巻は表紙も好きだ。ヒラメちゃんがチエを軽々と背負うようにしてて、
とても仲が良い雰囲気。

自分で確定申告をした後だと（白色だけど）、おバァが寝込む気持ちがわかる。
「ほんまだす〜、嘘やおまへん〜〜！」と言いたくなるな。

>>390に1枚2000円の塩センベを差し入れるオフ

マサルが絵を描くときの「のびのび」ってのがけっこう好き。ちなみにアニメのマサルの声いいよね、特に「ヒヒヒヒ」って笑う時が雰囲気出てる

マサルは声変わり前の可愛い声でなくちゃだ。
ヒラメとチエとテツとヨシ江はもう絶品だったな。
コテツは中の人最高にうまいけど、波平が猫やってるって
思っちゃって、まぁいいんだけど。ジュニアは事務シーで
湖南じゃんとか、まぁそれも別にいいんだけどね。

タカシの声が最高。

マサル〜

394 395
確かに
「マサル〜はよ悪口ゆうてくれ〜」
ちなみに何巻か忘れたがタカシが腰ぎんちゃくであることを悩む話あったよね、ああいう話はなかなか奥深い

ｽｶｰｽｶｰｽｶｰｽｶｰｽｶｰｽｶｰｽｶｰ

うるさいわいジジイ！スカスカゆうなボケータマ見たら分かるわい

大学で李白研究に熱意を燃やしていた花井拳骨青年は、その研究の
成果の全てを教授に横取りされてしまった。
怒った花井青年は、その教授をフルチンにして木にぶら下げてやった。
さすが！恐るべし、花井拳骨…

と昔は思ってたんだけど、大人になって読み返してみれば花井は
「二度とこの学校には来るまいと思うとったんや」と言うほど
随分傷ついてたんだな。ずっと一緒にやってきた師匠である教授に
裏切られたショックはデカかったんだね。

汚い大人に傷つけられた花井が小学校教師になった理由も必要以上に
テツに構う気持ちも分かったような気がしたよ。
あの日も相撲をとる相手は絶対にテツじゃないとダメだった。
あれで花井は吹っ切れたのかもね。

やっぱ大人の漫画なんだなぁ。

尊敬する師匠に裏切られたってんじゃなくて、
白い巨塔じゃないが元々あくどい奴とは知りながら
真っ正直で一本気な花井は狡猾な教授にまんまと
陥れられたって事だと思ってた。で、漱石の坊ちゃんみたいに暴力に訴えるしかなかったと。
母校の口だけのおべんちゃら叩いてた元仲間？てのは
嫌らしい奴らだったねぇ。だけどああいうのが世の中の主流なんだよね。
そして花井は賞をとって認められたようでも、
けっして完全な勝者というわけではないんだよね。
そこが寂しくていいんだけどね。

花井はなぜ自分を裏切るような教授に師事していたんだろう？
毎日教授と付き合っていれば、どういう人間か分かりそうなものだと思うが。
残念ながら花井は師の選択を誤ったとしか言えない。厳しいようだが、学問
の世界で生き抜くためには、頭脳の他にも人間を見抜く眼力も必要なのだ。

そろそろハンドルネームつけてくれないかな

「天 若し酒を愛せずんば 酒星は天に在らじ 地 若し酒を愛せずんば 地に應に酒泉無かるべし 天地 既に酒を愛せば 酒を愛するは天に愧ぢず」
酒呑みの言い訳みたいなこの詩、俺は大好きです

指導教授T先生から変えたいんですけど・・・

>>400-401
間接的な表現だったから色々なとり方ができるんだね。
けど、どれにせよ切ないよな。

花井ってある種卑怯だよな。テツをおもちゃにしてウサ晴らししてる
風があるな。

>>406
それどころか、テツを性的道具に使っていたふしもある。恐るべし、花井。

また始まった。くだらん

テツには一人くらい、頭を抑えられる強力な他人がいた方がいいって。
じゃないと民間人が迷惑するだけ。
本当は父親の役割だけど、おジィはあの通り弱すぎだしね。

ヨシ江はんが市川雷蔵の手紙を焼くシーン、「そやけど女はアホやね」という一言にシンミリ来ます。ヨシ江はんはテツの一途な思いを受けて、テツはヨシ江はんの愛情に包まれて、二人は幸せなんだな、という話だね

あれは個人的にもベスト３に入る場面。
何となく、はるき氏の実感がこもっているようにも感じる。

でも、そういうヨシ江の微妙な思いを単純なテツは知らない、
そのもどかしさもリアル夫婦に通じる部分だね。

ちえ「友達なあ。避暑に信州いくんやて」
テツ「なに？満洲！？」

パリで「じゃりん子チエ」劇場版好評上映中。

最初の頃のレイモンド飛田と子分の掛け合いが好きだな。

「強いゆう言葉はテツを刺激する　ストロングとゆわんかい」
「とにかくそのストロングとかゆう奴やといまひょ」

「ハウ ド・ヨードー」
「土曜の次は日曜日」
「いらんことゆうなボケ」
「スンマヘン」

あほくさすぎて面白い。

カブの会の後捕まって、チエたちが面会に行った時は
「人生のレースにカンバック出来んのや」
なんてしみじみ言ってたけど、結局変わらなかったね。
飛田も、>>320の言う食い潰されたキャラの一人だと思う。
選挙に負けたところぐらいで引退させとけばよかったのに。

「やっぱりお前が黒幕やったんか！」「オーノー！アイムノットブラックカーテン」

女はアホやね手紙ボーっの話は、ほんまにテツがアホいうかガキ過ぎて
腹立ったわ。
チエのセリフがなかったら救われんで。

>>345
うちのローカルルールでは・・・

２枚目までのブタは「逃げ」OK
３枚目のブタはインケツより下位の役でしたね。

うちの知り合いにも場を読まずに徳用マッチを全部賭けるようなバカが
いました。

そういう人に限って勝つから恐ろしい。
そういえば最近徳用マッチを見かけない。

結婚前に渉が朝子との関係に悩む場面でチエとヒラメが恋について語り合うよね。あのシーンってチエが等身大の五年生らしさを見せる貴重なシーンだからわりと好き

昔の小学五年生は子供らしくてかわいいなぁ。

今の小学生はませてるからね〜まさにアンファンテリブルだ

テツはヤクザより強いことでヤクザから守られ
ミツルを友人に持つことで警察から守られ
オマケに無職で自由奔放に生きられる
最高の生き方だと思うな

確かに最高だっただろうな。小鉄が来るまでは。

拳骨、おばあ、小鉄はテツにとって抑止力だね

小鉄飼いたい！

小鉄食いたい！

>>422
そのかわり、何やっても失敗ばかりしてるが…

まじで胃腸さえ普通だったらな。ビッグマネーを手にできたのに。

>>422
今風に言えばNEETだね

ヤンキー型。つか横文字使うと何か本質が隠されるような
気がするな何でもな。昔ながらの「ゴクつぶし」でｲｲとｵﾓ

テツはクズや

オケラのクズテツゆうたら近所で知らんもんおらへんで

>>430
この漫画の場合、そのほうがいいね。カタカナやアルファベットは相応しくない。

「ガチャバイ」とは違うんだろうか

外国語をカタカナにしたのとは違うから。
しかしガチャバイって、地元で使っているのかな？　凄く聞きなれない言葉。

手塚治虫ちゃんだな？

何が？

なるほど。そういう事か

いや何、手塚治虫にがちゃぼい一代記って作品があるんでね。

434の言う、ガチャバイって、はるき悦巳の漫画のことでしょ？
あれ２巻あるのか、見つからない…

オレは家の中にあるのに見つからない。

で、439の言う、ガチャボイ一代記は、
手塚治虫の半生を振り返った漫画で、手塚治　あだなはガチャボイ という台詞があるので　同じ意味だね。
昭和４０年にアメリカでアトムが大人気で、手塚治虫が歓待を受けてるのを見ると、
ミクロの決死圏がアトムのパクリという話も少し説得力が出る…のか？

おまえみたいなクズがどおしてあんな美しい人と…どおせ祭のたわむれ時に暗い夜道でいきなり後ろから襲ったに決まってるんだ

この４年間寝たきり学生が！

団長、いいキャラし過ぎ！

団長はバカすぎ。

｢チエ、あんたんとこトンプクおいてますか。
ちょっとあんた、トンプク飲んでいきなはれ｣

　アニメでは、団長のシリーズで、終わってたんでしょ？

タイトルが「最終回とはいうものの…」だったかな。（微妙に違うかも）

菅原文太をテツにして実写化という話があったそうだが
噂でしかなかったのかな？
実写化は小鉄やジュニアなどの猫をどう登場させるかというのがネックになって
実現しないのだと思う

舞台は赤井英和主演で去年やってたよね。赤井は西成出身だし破天荒なキャラもテツらしくて似合ってる感じだ。小鉄やジュニアがどうなっていたかは観てないからわからんが…

猫もだが、子役の選考が難しいと思う。
チエ、ヒラメ、マサル、タカシ、コケザル、
どれも個性のきついキャラだから演じるには相当の演技力が必要。

俺はテツは小林薫もいいと思う。

小林薫は『ナニワ金融道』の桑田役がハマリ過ぎ！

ダウンタウンがカルメラでどう?

松ちゃんが浜ちゃんを「兄キ」と呼べるかどうか…

ヒラメとかコケザルという名前を子供に付ける親がいるかよ！

>>456 漫画です
お前はまずここに行って全部を否定してこいｗ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1107594415/

>>455
でも似合いそうだ。

菊崎(１号)が坊主頭だから松ちゃんが兄貴でもいいのでは？

千鳥？とかいうコンビ

千原兄弟でもいい

反町隆史がカルメラ兄、竹野内豊がカルメラ弟だと結構ハマると思う。(^^)

伸介が若かったらマサルなんだけどな

カルメラ兄→ホンコン、弟→今田

>>464
そのコンビは、その昔、ダブルホルモンズってコンビを組んでたんで
合ってるかもに。

で、その後、蔵野はホンコンマカオとかいうコンビ組んでるし。まあ、
だから、今でも、ホンコンと呼ばれているわけだが。
ホンコン・マカオの旅に行くのだからそれもぴったりだったり。

ていうか、こいつら、じゃりン子チエから芸名つくったんちゃうやろな。

アニメは、面白いことは面白いんだが一回見れば十分かな。
漫画はそうじゃない。

話は変わるが、DENONレーベルのクラシックCDで
「ピーターと狼　オーケストラとお話と」、これで語りをやっているのが
中山千夏だったので思わず買ってしまった。

夏貸しアニメ板が過疎ぎみなんでこっちに書くど。

実写でやるなら花井は桂文珍がいいな。
カルメラは…>>461いいね。兄ちゃん似てるよ。
けど千原兄弟はスタイル良すぎのような気もするので、
カルメラ兄→ほんこん
カルメラ弟→宮迫
でもいいかな。やっぱ芸人ばっかし挙げちゃうよね。
レイモンド飛田は誰がいいだろう…

チャーリー浜とか。

レイモンド飛田＝白木みのる

あとお好み焼き家のオッサン＝綿引勝彦

チエ＝石原さとみ
ゴムの髪留め（なんつーんだっけ？）や紺のベロア風巻きスカート似合いそう。
脚もがっちり健康そうで下駄も似合いそう。

猫だけアニメで無理矢理合成のﾖｶｰﾝ

チエやヒラメやマサルは大阪のその辺歩いてるガキ。

どらン猫2、
後日談が長過ぎる気がするが、
何かもう一波乱あるわけ？

ツバクロ

初期によく見られる、テツ・百合根・カルメラのつるむ姿が好きなんだけど、
なかでも第106話のかたぎ屋での一幕は最高に面白いと思う。
個人的には話のテンポも絵の質もこの頃がいちばん好きだなぁ。

関係で言うと俺はテツと渉の関係が好き、特に朝子との事をテツに相談してヨシ江とのことを聞く場面。「どおもこおもワシなんかもお毎日地獄…ヨシ江の話するなちゅうのがわからんのか」「ス…スイマセン」

「まあ、テツは今でも恋愛しとるんやな」の話が好きだ

>>477
そのセリフいいよね。
テツとヨシ江はんの関係について、ハタと合点がいったよ。
さすが花井センセ。

「その中で一番うまかったんはだるま屋の天丼やな」
「あそこの天丼はおいしいですね　ボク昨日食べました」 (^o^)
「なんでおまえが天丼食うんじゃ」 (；ﾟ皿ﾟ)

狙ってるか天然かの差はあるけど、
親子そろってテツを怒らすのが得意だよね。

新幹線から飛び降りた話の時の２人も、名コンビぶりを発揮しているなあ。

この漫画読んでたら天丼食べたくなる

ホルモンとお好み焼きとラーメン。

トンカツと餃子だー！

カルメラも、これで知った。そして作った。卵の白身はよく膨らむ。

第何話か忘れたけど、百合根による正しいお好み焼講座みたいな話があったよね。子供の頃にあれを見て作ってみたなぁ

　９巻だね確か。チクワの薄切りをトッピングしてた。
卵も、練りこまずに張り付いてた感じで、一部で言うパンチ焼きなんだなと後で思った。

お好み焼きの作り方だけで1話を仕上げるなんて
はるきセンセ、ステキすぎ。

なんでウチが出てくくるの？

あの表情が忘れられないｗ

カカカ。オレもあれ見ながら、お好み焼きつくってみたさ。

>>487
クッキングパパみたいな話であったな、あれは。

俺には以前からちょっとした心配事があるんだけど…恐らくマサルは中学から難関私立行くのだろうが、残されたタカシはどうやって生きていくのだろう？「友達にはちゃんと主役と脇役があるんやど」と力説する姿が痛々しい

タカシはマサルと離れたくないから、必死で勉強して補欠合格で一緒に入るのさ。

タカシはマサルと離れて公立中学行ったらなんかイジメられそう

マサルはかわいそうなんやど！

二人の間にどんな確執が起ころうがねずみランドに行けば
万事解決だよ。すげーやねずみランド効果。

･･･尻すぼみエピだったな。

あの話、写真に堂々とﾐｷｰ描いてなかったっけ。

そうなんだ、だからみんなも不思議がっているんだよ。
やはり英語以外の極東の漫画なんて誰も見てないんだな。

　手塚治虫は、漫画メトロポリスで、服の無いあのネズミを描いて、
学術名ミキマウス・ウォルトディズニーニとしていた…。
ま、これは昔だったからか。
　
　

手塚の場合は気がついてもいってこないだろうな。
なにせ「ライオンキング」の件があるし。

おジィはんの本名は最後までわからずじまいだったな

>>500
テツ⇒チエと続いているので。やはり、２文字の片仮名の名なんだろうかね？

オジィの名前は竹吉だよ。

地獄組の子分は仁吉だったよね。彼も腰ぎんちゃく人生、ただマサルを徹底的に賛美するタカシと違うのは心の奥底でレイモンドの行く道に反対していることだね。そんなジレンマというか苦悩が切ない…

地獄組の子分はケンだよ…？

テツはセックスのやり方は花井先生に教えられたのかな？

>>505
テツに特定せずとも、セックスの仕方を何処でどう覚えるのかというのは…
　

504
ありゃ!?そういやケンって名前だったような…でも子分がチエに境遇話した時に「親方、仁吉と呼び合う」って言ってなかったっけ？

　>>507
　「親方、仁吉と呼び合うような」だよ。例え話。
その時のボスとの関係を、次郎長一家になぞらえたんだと思うよ。

508
そうだったのか、教えてくれてｻﾝｸｽです

テツはヨシ江と結婚するまで、「妖精」だったんじゃないかと思う

案外ヨシ江はんが手ほどきしたりして

　変なこと言い出すなよ。
だったらおジィとおバァは…

な・・・なんちゅうこと
体中ジンマシンになりますわ

おばぁはあれでけっこう遊び人だったのではないかと

でまかせこくでねーよ。子供の頃からよく働いてたんだよ。（by幕ごはん）

子供の頃から大人の世界で働いてたから逆にマセてたのでは？

　いや戦中の人だし。

『チエ』にこんな猫、出て来んかったか？禿しく見覚えあるぞ。
ttp://homepage2.nifty.com/nimravus/img-box/img20050205233410.jpg

少しマジレスすると、戦前の新今宮当たりだと男娼とかが普通に立っていたし、
男同士が同棲したり、少年がいきなり数人に輪姦されたり風景が見られたと言う
本を読んだ事がある。

テツがよくマルタのことを『マッカ』と呼ぶけど『マッカ』ってなんですか？

男娼、男同士てのがとてもとても好きでそういう話は
永遠に忘れない人

マッカはマッカチンのことだと勝手に思ってた。
マッカチンて関東限定？

>>520
真桑瓜（まくわうり）のことじゃないの？
マクワウリ→マックヮウリ→マッカウリ→マッカ。

げげっ。
逆に、マッカって真桑瓜って言うんや。と初めて知った。へえ。そうだったんか。

>>511
まともに夜の生活を送れるようになるまで、なんと一年もかかったのさ。
そしたら、すぐチエが生まれてしまったのだよウンウン。

ちょっと早過ぎるんやおまへんか？

　そのへんは余り考えない方が。
おバァにしても、あの世代で、子供がテツ一人って、不自然と言えてしまうし。
俺の爺さんは、１０人兄弟だったぞ。

　考えてみれば、一人っ子ばっかりだね。
兄弟いるのは、マサルの母と、レイモンド飛田くらい？

カルメラ弟には実家継いでる兄がいる。

おバァはんとチエ。
二人の性格の魅力。その総合点はどちらが上か。
ともに、テツの直系尊属・卑属であるだけに外見だけでは決められない。

このテーマ、それだけで専用スレが必要なほどの大論争になるかもしれん

　>>529
　そうか。
　そういや、ヒラメと丸太を忘れてた。すまんマッカ。いや回転焼。

ヨシ江とテツが一人っ子、ということは。
チエに従兄弟はいない、ということかー

義理ならありうる。

　じゃ、チエと結婚するのは誰？

個人的希望で百合根の息子に一票。結婚前のドタバタが面白そう。テツが「こらおっさん！」と怒鳴り込むがそれを見越して酒で武装した百合根に「ワレなんじゃ〜ケチなホルモン屋の小娘もろたろ言うとんじゃ、文句あんのか！」とコテ投げられて…

拾ってきたんだがﾃﾂｳﾏｰ!!
http://www.imgup.org/file/iup21106.jpg

　>>535
　カオルは考えなかったな。確かに一番マトモで、気の付くタイプ。
申し分ないけど、どんな家庭になるんだろう？

>>536
ヒラメの金賞の絵を思い出した。「傑作や！」

537
テツ「こら、息子〜！」カオル「あっ、お父さんいらっしゃい」テツ「お、お父さんっておまえ…勘狂うやっちゃな」カオル「そんな気を遣わなくても…怒鳴り散らしていただいたらいいんですから」テツ「アホ、そんなことしたらワシまたチエにどつかれるやんけ」

手近ですますなっつーに。

540
登場人物内なら誰かという話やから。そりゃ現実的にはそれ以外の可能性が高いわけだがそれだと話が広がらないやん

やっぱりチエはカオルみたいな上品な子と結婚するんだろうな。
となると百合根もチエの義父になるわけだ。実父のテツとええコンビだな。

百合根のファンの俺としてはそういう展開になればいいなぁ〜っと思うわけで

テツは結構親バカ。百合根は言うまでも無く息子を溺愛。
親同士ものすごいデスマッチに発展するケースもありそうな…。
　仲人は担任の渉かな。

マサルもいいと思うんだけど、結婚となるとあの母親が強烈にネックだ。
でもよく考えたら、カオルにも母親＋再婚相手がいるんだよね。

　じゃあそこでテツの出番か。いい話の予感が。

あと、ヒラメとコケザルあたりがくっつくと面白いと思う。
原作中には接点はないけど。

あるだろ。
何度ヤグラ投げが出た事か。

コケザルはチエ一筋なような気がする。でなけりゃ冗談でも自分をチエの結婚相手だと言ったりしないだろう

コケザルはチエをヨシ江とたぶらせてるんだよ。
チエそのものが好きなのではないと思う。

そんなこともないのでは。変な精神系の本を読みすぎるな。

>>549
そのコケザルを、テツが『なんでチエがお前みたいな不良と結婚せなあかんのじゃ』と
思いっきりシバいてたよね。自分が不良だと自覚してるから、チエにも同じ不良で苦労
させたくないという親心からだったんだろうか。

テツがそんな頭の回り方するかよ。自分のことは棚上げするのがテツよ。

テツは案外頭が回るよん

後半のドタバタ劇では、もう滅茶苦茶になってしまったけど。

回ってても生かせないのよね〜。後半なんかほとんど基地外だよね。

552
その時にテツが言った「結婚したかったら就職せえ」というセリフにハルキ先生のセンスの良さを感じる

親友のテツを筆頭にここの登場人物は誰一人としてミツルの家には行ったことがなく、
用があるときは交番に行ってたけど、ミツルの住まいは西萩ではないのかな？

いつかの正月にチエとヨシ江ふたりが
ミツルの家から帰ってくるところの場面があるよ。

食い物屋の店をやる時、調理師免許とか衛生管理士の資格とかが必要だと思ったけど、
テツは資格を取ったんだろうか？
子供のチエが取れるわけないから、ヨシ江はんか、もしくはオバアはんが取ったのを使い回してるとか？（苦笑）

>>559
大阪市役所または西成区役所にチクってやろう！

高校生になったチエとマサル(笑)
ttp://homepage1.nifty.com/pdo/jarinkotitle.htm

衛生管理責任者なら１日講習を受けたら取れるよ。学生時代新規開店のオープニングスタッフのバイトした時にオーナーから「衛生管理責任者ってのが一人要るらしいがワシ行くの面倒臭いから君行ってきて」と取らされた

イキななぁオツななぁ

カルメラ２号はカルメラは上手に焼けずじまいだったな

テッちゃんいつもタダ食いしてるから

将来はるき悦巳が、｢チエ｣で稼いだ貯金が底をついたら、水島のように
生活のために再び｢新･じゃりン子チエ｣を執筆し出すに1000カルメラ。

生きてる間には底をつかないに3000カルメラ

質素に暮らしてそうだもんなぁ

ハルキ先生、このスレ見たりするのかな？

この作品ってセリフの中に「！」とか「？」がほとんど使われてないよね。
テツが大声で吠えてる時なんかでさえ。
それがなんか、作品全体にうっすらと独特の「静けさ」を与えてるように思える。
基本的にはテツを中心にドタバタと落ち着かない日常なのに、
不思議としーんとした世界のような印象。

「エッ」が多い

「なん」
とか

「○○って」とか

なに〜、もそうだよね

そういえばはるきさんって「？」「！」を同時につけるときは「？！」ってやるよな。
ほかの漫画家とかだと「！？」ってやる人が多いが。

まぁ、どうでもいい話だけどね。ヽ(・∀・)ﾉ

教えて君です、はるき先生でアシをやってプロデビューした人は居ないですか？

何巻だったか忘れたけど、花井のお経。
　　ぐーばんは　はとーるぶ
　　うそんれーほ　はーいぱぽ
何のネタか理解するまで、しばらくかかったよ。

今わかった。逆さか。

「なに〜」とかの手書き太文字が好きだな。
はるき書体としか言いようがない。

>576
そういえばアシなんていたのかな？　
奥さんや、知り合いの漫画家に時々手伝ってもらったようだけど。

花井が、母校の大学で講演してる時の描写、いいね。
　　セイデイナンゾ　バニバンバン
　　ヒャッホキュウセツ　ガンランラン
　　レンポウコショウ　サカリンリン
　　ヒタンバクリュウ　バクガンガン

その場の雰囲気が、よく伝わってる。
他の漫画家なら、ワイワイガーガーベチャクチャベラベラ
ぐらいしか、思いつかんだろ。

>577
おたやんこけたら　みなこけた　というのもお経にあったぞｗ

これは、ユリネがあんとんの剥製を前に読経する時だったか。

ねこもしゃくしもなんまいだー

ふじやのみるきーはにからむー

マサルのお母んがアニメで「ペチャラクチャラ」とそのまま言ってたのﾜﾛｽ

俺はミツルの結婚式の司会者がアニメではスローテンポだったのがちょっとイメージと違った。「ぺちゃらくちゃら くちゃらぺちゃら ひゃらひょろひゃらりん ぴーひゃらろん おろろんおろろん すぴっぴー」

周センセにハタチ代の肉体にしてもらいてえもんだ。

周センセがいれば、もうあの辺一帯で死ぬ人はいなくなると思う。

しかし、チエに対しては微妙に意地悪。

＞＞５７９
情報サンクス。しかし、一時は掲載紙のトップにまで上り詰めた作品で
そんな事はあり得るのかな？今の分業制では考えられませんが、古き良
き時代の漫画だったからかな？

ミツルのおばはんしゃれこうべ〜

チエちゃんの店の前で小鉄とジュニアがホウキで円を描いて相撲取るシーンあるよね。ということはあの道はまだ舗装されてなかったんだね。連載当時は大阪市内にもまだまだそういう道がたくさんあったのかな？さすがに今はほとんどないと思うけど

>>589
マジレスすると、大阪ではＢやＫのところは未舗装のところが結構ある。

こら、生まれたまま、どこいきまんのや？
冷たい家族とはメシだけの付合いよ...

ああ、子供は一人で止めましたんや。

あの時代に避妊か。しかも成功。
やるなオバア。

>>591
なんなら全部の付き合いやめたりまっせ

おバァとテツのコンビ最高だね。

今スポーツ新聞見ていて思ったんだけど、ボクサーの亀田興毅ってコケザルに似てない？

>>590
神戸の知人に聞くと、逆に良かったとも聞く。漏れの祖母の家が総連会館の
近所だったから、毎週末は喧しかったのを覚えている。

今日ブックオフの１００円コーナーに『じゃりん子チエ』が３０冊以上は置いてあった。
買おうかと思ったけど、かなり汚かったから躊躇してしまった･･･
古本だからしょうがないかな･･･

テツって３５ぐらいの設定だったっけ？
プロボクサーのライセンス取れるのって３０くらいまでだったよね。
鶴太郎も試合をしないという約束で取らせてもらったらしいけど。

＞＞５９６
文庫版だと差別的な表現ということで表現が差し替えられてい
るのもある。文庫は後２，３年は買えるから、買っときなさい。

598
例えばどんな表現ですか？

アタイこそが ６００へとー

>>597
テツは、おそらく３７歳か３８歳。２５年前に小学校を卒業してるから。

しかし、テツとヨシ江はあんなにギクシャクした交際でよく
結婚生活できたもんだ。子供までうまれて。

602
だからテツは花井センセに頭があがらないのさ。テツにとってはヨシ江と付き合ったことも結婚したことも子供できたこともまさにミラクル、それを叶えてくれた花井はすごいな、と深層心理では思ってるのでは？

>>603
花井はテツとヨシ江に子供の作り方も手本つきで教えたんだよ。
｢テツー、女はこんなふうに抱くんやど｣とか言いながらヨシ江に…ﾊｧﾊｧ
かくしてヨシ江に出来た子供が、実は花井の子だというのは誰も知らない。

よ、よ、よしえ君、ぼかあ、子供が欲しいぞ。

＞＞５９９
手元に資料がないが、堅気屋の百合根が春先恒例のジュニアのノイローゼで
有馬温泉に逗留した際、途中でお金が無くなり三助にされたエピソードで、書
き換えがあったはず。三助とは風呂場で掃除、背中を流したりする名前だが。
どうも自主規制の対象になるらしい。

>>598
おもいきって、買ってみようかな。
でもじゃりん子チエが置いてあるブックオフには
日曜日まではいく予定がない。
それまであるかなぁ。

文庫を買ってはるき先生の財政に貢献してほしい･･･。

そうだ！両方買え。

ブックオフで買ってもハルキ先生には印税入らないのでは？

ブッコフで差別表現版、新刊で自粛版だな。
はるき先生の新作は今どっかで読めます？

>>610
「帰ってきたどらン猫２」
http://www.futabasha.co.jp/web_mag/wm_doranko.html

ありがとう。絵はじゃりん子末期のまんまなんだねぇ。

そりゃ、本人が描いてりゃ・・・
江口寿じゃないんだから。

三助もダメなの？　もう何が何だか。

西萩小町ってわたいのことだんがなage

つおい〜
てっちゃんつおい〜

いーなーかっ！

コラ、今田舎って言ったの誰だ？！

いよまんて

コケザルがテツにどつかれて「オジさん」と呼ぶのが可愛かった

ヨーデルさとみ

テツはヤクザやない

博打うちはみんなヤクザや！

博打ってパチンコも入るのかな?
日本はヤクザだらけだな。

かかって来い〜騎兵隊

おバァはんパチンコやるじゃん。
その場だけの買い言葉だよ。

実際、西成に行ってみると路上で堂々と博打が行われている。

>>606
コミックと文庫本、両方持ってるの？
そんなわけないか。

626
『青木雄二漫画短編集』の中の『邂逅』という作品内でそういうシーン見た覚えある

>>627
>>606さんの代わりにカキコ。

コミックス18巻
「三助ゆうのは風呂のそうじするオッさんのことや」
ほかに３カ所「三助」がでてくる。

文庫14巻
上に書いたセリフは全部カット。
ほかの３カ所も「三助」をカットしたり、差し替え。

ひどいもんです。

予想を超えてひどいね。
文庫版を買おうかと思っていたけどやめる。

ネズミーにもいずれモザイクがかかるな。

じゃりン子チエ　もう終わってたってしらなかった

映画でやった頃から買い始めて、おもいたった頃にまとめ買い
してたんだけど、63巻まで買ってたから、あと４冊だったのか

本屋でまだ売ってますか？

>>630
あの調子だと、コミックスでも初版と２版以降では改変の可能性がありますね。

>>632
コミックスはたぶん入手不可能でしょう。
で、コミックスの６４巻１話が文庫の４５巻７話になります。
ちなみに文庫は全部で４７巻です。

↓ここの一番した見て。
http://www.futabasha.co.jp/web_mag/wm_doranko.html

>>633

そうなんですか･･･orz　ありが�d
古本屋さがして、なさそーなら　文庫買うことにします

まずないよ('A`)

ヤフオクだったらいつも全巻セットが出品されてるよ。2万円ぐらいで。

>>636
２万か。結構安いな。
俺はコミックス全巻持ってるから関係ないけど、
もしこれから買うんだったら、５万でも出すよ。
それだけの価値のある本だと思う。

ガタロはいいんか？

チエとヒラメを誕生日会に呼ぶことを悩んで脱毛症になったマサルのその後は描かれてなかったよね？

>>639
次に出たときに、普通に髪は戻ってた。
３４巻のマサルは何も悪くなかったのにあの結末は……

ガチャバイでは、マサルっぽい奴が主人公で、チエっぽい奴が脇なんだよな。

ハルキ先生のチエ以外の作品が読みたいんですが、ドラん猫・日の出食堂以外の作品って売ってるんですか？

ガチャバイとか、舌町物語は原作付きで。
あとビッグコミック誌上に、西の幸福という作品が掲載されたとか。
前後編読み切りのオッペラ甚太？というのもあったとか。
どうも単行本未収録のようで。

カルメラの妻は文字だけ見ると東京弁のようなしゃべり方だけど、
イントネーションは関西のそれなんだろか？

アニメ観てないけど、ミツルの奥さんのノブ子はんとか、絶対関西アクセントだなと思ってる。
でもカルメラ兄貴の惚れた？セツ子さんは俺の中じゃ普通の標準語なんだが。

はるき先生は関東弁つか、関西以北の言葉にほとんど興味ないんだろな。
猫が「やっちゃえー」つって突撃してくんだもんよ。
「やっちまえ」だろ最低限。
後、東北の猫の言葉なんか宇宙人みたいなしゃべり方だったし。

どってん、ばってん。

東北人としては、あれくらい大胆にデタラメな方が面白い。
何とか「ズー」というありえない語尾も、
「どってん、ばってん」と同じようなものだ。

確かに、アケミさんは標準語のイメージだね。
歌手として売り出す前は何弁だったんだろう。

関係ないけど、Matthew's Best Hit TV のなまり亭は
おもろいな。

ちょっと話ずれるけど、箕面の猿のボスが言った「ついでにおせちでもいただいちゃおかい」という台詞があったけど、個人的にその台詞が好きで「〜いただいちゃおかい」というのを日常生活でよく使わせてもらってます

>>636
見たけど、思ったよりも綺麗ですね。
日焼けやら黄ばみやらあるんだろうけど。
近くの古本屋にあったのは、日焼け黄ばみはもちろんのこと、
本のカバーもボロかったから、それに比べれば･･･
古本屋で根気よく集めればもっと安く集まるんだろうけど、
５０巻以降が出現するのか保証がないしね:･･

「うーん・・・・・・三枚か
　二枚が三枚とゆうことは・・・・・・」

「兄キ 確実に一枚ふえてまっせ」

ヨシ江さんは「もう、よろしいわ」つって
会話を切ったりしてチエに時々冷たい、と思っちゃったこともあるが、
チエも子供らしくない時があるかな、しょうがないかな。
普通の母親ならあんなもんかな。

むしろ大人の世界にこれ以上深入りさせまいという感じかな。

将来チエが子供がどうやってできるかを知ったとき、発狂してしまわないか心配だ。

♪チエちゃんがチュウ

第166話「花井恥ずかしアルバム」でよくわからない部分がある。

　テツ「ワシさっきミツルの家行って
　　　　 花井のオバはんが写ってる写真いっぱい持って来たんや」
　チエ「なんや」
この時点でミツルからの借り物であることを知ったはずのチエが、
　ヨシ江「またミツルさんから借りましたんか」
　チエ「ミツルのオッちゃんにはこの前借りた一枚だけ」
と、おかしな受け答えをしていて、その直後には
　ヨシ江「ちゃんととってありましたんやなぁ・・・」「そおゆうとこのある人ですわ・・・」
　チエ.｡oO（ミツルのオッちゃんから借りたんや）（メチャメチャな錯覚や・・・）
と、しみじみするヨシ江の態度に呆れている。

このちぐはぐな言動は何なんだろ？

ミツルの家、と言うからには、
正確にはミツルの母のおタカさんから借りたんじゃないの？
チエの心の声では、
ミツルの実家にある写真を、ミツルの所有物と
とらえたものだったのと、台詞を簡潔にしようとしたのがあいまってのことかな。
手元に本がないけど推測で。

そういえば、テツって中卒？ミツルは地方公務員なんだから高卒だろうが、
どうなんだろう？

あーそうだね。警察官てなれるのは高卒以上だっけか。
テツは、、、中学は義務で中退はないから、卒業したんでしょかね。
ていうか早く出てけって感じだったんでないか？

>>651
古本屋で見かけるじゃりん子チエは、だいたい日焼けしているなど状態が悪いものが多い。
(日焼けはやすりで削れば多少はよくなるけど･･･多少はね)
その前に全巻見つかる可能性は低いし。
やはり、文庫本が妥当かなと思っている。
あとはヤフオクだけど、それもそれでそんなに状態はよくないでしょうね。

コミックスの６２巻をもってないんですが、
文庫で買うには何巻をかったらいいか教えてください。

ん？全部。

>>663

あとはコミックスでもってるので、６２巻の部分だけを、文庫本で買いたいんですが

ん？全部。

>>662
文庫の44巻。コミックス62巻の内容は下記のとおり。

話　　Comics　文庫　タイトル
------------------------------------------------
#723　　62　　44　　梅雨の朝夢
#724　　62　　44　　クソ暑い夏・山盛りミルク金時
#725　　62　　44　　夏を応援する(1)
#726　　62　　44　　夏を応援する(2)
#727　　62　　44　　人間ドックのお返し
#728　　62　　44　　胃カメラの宣告
#729　　62　　44　　テツ胃カメラを呑む
#730　　62　　44　　胃カメラ後遺症
#731　　62　　44　　疑惑のお見舞い
#732　　62　　44　　怪しい現金の正体
#733　　62　　44　　ヤクザな金を追いかけて……

>>666

即レス、ありがとうございます
２冊にまたがってなくて、ラッキーでした＾＾

>657

ミツルから花井の奥さんの写真を「一枚だけ」借りたのはチエ。
それを見せる為にヒラメを家に呼んだ。
そしたら、テツがやはりミツルに借りたものをたくさん持っていたために、チエは「なんや」と言った。

ちなみに、その前に出てくるメシ屋のたとえ話は、テツがヨシ江とつき合うきっかけとなった心理状態を、
テツ自身が弁解している箇所としてとても興味深いですね。

>>661
ヤフオクでコミック全巻7500円があるよ。

ブックオフで５０〜最終巻は割と美品が多いよ。因みに漏れは山梨です。
前に全巻６０００円で売ってた。

ひとりで楽しむのが勿体ないんで萌えチエ投下。下の方。

www.interq.or.jp/earth/sloppy/diary/diary07.htm

kimoi

微妙。

>>671
あんな絵でチエなら、ポッチリさえつければ、誰でもチエになる。

うん。ポッチリおばあは不評だったけど
チエそっくりじゃん、と思った。
あれ？そうじゃなくて？

チエとオバアは似てる。途中から横顔がヨシ江似に設定されたが
正面顔はオバア。サッチゃん君と顔の感じちがうやろ？

じゃあ年を取ったらチエも鬼瓦化するな。
イデンとゆう病気はこわい。

女の子の顔だけは成長しないとどうなるかわからんからね〜小さい頃は父親似だったのが大きくなるにつれ母親に似てきたり…チエの場合はどおかわからんがヨシ江に似てくるような気がするね

>>671
萌える…けど、ちょっと微妙。
でもまぁ、絵自体少ないし、とりあえず乙。

ヒラメの萌え絵があればネ申なんだが。

>>679

市松人形、萌えー

萌え絵ってキモイね。

なんで萌え絵ってみんな死んだ目なんだろね。

>>682
そうでないと萌えないんじゃない?

目はイキイキしてないと魅力的に見えないなぁ。

チエやヒラメで萌絵か〜。

チエやヒラメが中学、高校と進学したらどうなるか、て興味ある。
マサルと腰ぎんちゃくことタカシの進路が分かれたら、とか
ジュニアの病気は治るのか、とか。

684
マサルは中学受験すると公言してるから(賢そうだから大阪☆光学院とか附属天王寺クラスか)合格したらタカシとは自ずから別れるでしょ。タカシはかなりのおバカの様だし

一度、ついに小学６年生になってしまう危機の時マサルは、中学受験まであと１年という重圧で
ノイローゼになってしまった。受験間際にも、そのプレッシャーや、タカシと離れてしまうという
不安から、同様の症状が出て、受験どころではなくなるように思う。

おそらくマサルのオバハンは大変なヒステリーを起こだろうが、こればかりは受験する本人が
腑抜けになってしまったらどうしようもない。
で、結局はチエやタカシと一緒に公立の中学へ。ノイローゼから覚めたマサルは「くそ〜〜」と

本屋の棚を何気なく見て歩いていたら、
意外なコーナーで「チエ」の絵に遭遇したよ。
西川のりお「オカン」
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001790192/
帯のコピーはチエ作中にも似たようなセリフがあったよね。

昨日『魔法のレストラン』観てたら西川のりおがこの本の紹介してた。で、よく見えなかったんだけど「あれ?!ひょっとしてハルキ先生の絵では？」と思ってたんだけど、やっぱりそうだったんですね

KIOSKにあったから、さっそく買ったよ、「オカン」
まだちょっとだけしか読んでないけど。

何度か起きたタカシのクーデターが好きだ。

金魚と金魚のふんは友達とちゃうねんで

名言だ

チエとヒラメって気を使いあってて美しい友情なんだけども
あれは共通の敵（マサル）がいるからって
面もあるからだろうか。
普通はちょっとくらいケンカするもんだよね。

チエは、丸太ん棒振り回すようなケンカしか出来ない性分になってしまってるのかも。

そういうケンカをしない相手であるヒラメに対しては、どうも自分が一歩引いたうえで
付き合ってるというか。サッちゃん篇でも後半そんな感じ。

気の使い合いで疲れないか？とも思うが、ケンカしない女の子同士って、とにかくお互いに
(無用に?)気を使い合ってる傾向があるように思う。

チエを見ていると大人社会にどっぷりつかってるのでヒラメに限らず同年代の女子と付き合うのが苦手そうにみえる。精神年齢が高いというか…だから『忍者はったり君』という映画を「おもしろそうやん」と言ったのは意外だった

『忍者はったり君』すご、おもろ・・

府警対ヤクザ共倒篇キャッホー！　ﾄﾃﾁﾃﾀｰ

エゲツナイト
イヤラシネマ

幸せのあっという間のしゃぼん玉

女の坂道

映画じゃないけど雑誌の『いつも五年生』というタイトルがウケた

不良少女チエ

阪神君

>>695
そっか、チョコレートのコアラにチョコラちゃんと名付けたときのとんでもない違和感はそういうことだったのか・・・。

704
あのシーンはまさにギャップを感じる最たるとこだよね。あっ、チエちゃんも普通の小五の女の子なんだな、と思い出させられる。逆に言えばそれくらい普段のチエは子供っぽくないんだな、と思うよね

そしてチョコらチャンを
うまいうまいとガツガツ貪り食う。手お折足を折り首を折り。

いーや、しばらく机の上に箱のまま飾っておくんじゃない？
次の日テツに頭から食べられていそうだけど。

猫に小鉄とか、さおとめもんどのすけとか名付ける子が、
「チョコラちゃん」だもんなぁ。確かに凄くショックだった。

>>707
そーいえば、チエが「あなた」という言葉を使ったのも、
全巻通じてこの時（60巻第５話）だけだったような気がする。
「かわいい〜〜〜〜」「あなたはチョコラちゃん」

あんな下種な環境では早くに大人にならざるを得まい。
チエかわいそう。

なんてな。でもめげないチエちゃんが好きー。

そんなチエも恋愛や性に関してはけっこう奥手だよね。渉の結婚前にヒラメと恋愛について悩むシーンは最近の五年生では考えられないくらいウブで可愛い

チエは大人になったら、自分の生い立ちと置かれた環境がいかにひどいものだったかを
世間との比較で悟って、発狂または自暴自棄になってフーゾク嬢になりそうな気がする。
すぐ近くに飛田があるし、ホルモン焼いてるよりはずっと儲かるからな。

金の怖さも知ってるから、下手に儲かりすぎる職にも就かないよ。

＞204
でもゲスト猫の次郎丸は面白かった。
あと猫じゃないけどじゃり屋の玉ちゃんとか。

>>713
正太郎、悪太郎の話も良かったな。これはあんまり人が振り回されてないが。
逆に白鯨の2匹の話はそんなに・・・。あれはチエがただ不憫で・・・。

あの時は小鉄もひどい目に遭った。

ユンカースの話がけっこう好きだったりする。謎解きから始まって、
ジュニアが騒いで、結局、小鉄がからんでいたりして。

マサルとタヌキの話は、かなり好きだなあ。
名前は…ポンタでしたっけ？ポンキチだったかな？

717
ポンタンじゃなかったっけ？俺が好きな話はチエとヒラメがサッちゃんに会いに岡山行く話。朝日が昇る前の海岸で三人で座って話すシーン。この漫画には珍しく『スタンドバイミー』的な切なさを感じる

チエが岡山旅行記を読んで聞かせてる時の
テツの「思い切り豊かなイメージ」が最高におもしろい。

>>718
あのお話大好き｡岡山のサッちゃんちに遊びに行くんだよね。
堤防をスキップ(ケンケン？)しながら進むチエが可愛い。

サッちゃんがからんでいる話（巻）はどれもおもしろいし、好きですね。
その中で、おもしろいのとはちょっと違うけど、サッちゃんが岡山に帰ることになり
ヒラメがお別れカブ会に出ないで一生懸命なにやらしているとき、それを見た小鉄が
「ヒラメちゃんはとことんええやっちゃ」とか言っているシーンが印象的。

大人中心の漫画だがチエ、ヒラメ、サッちゃん、マサル、タカシら子供中心の話もちゃんとある。しかもどれも等身大の五年生の心情が描かれていて、すごくこの漫画を奥深くさせている気がするよ

成人しても更正しなかったテツを菊が勘当しなかったのはなぜだろう？

少しの間くらいは、ホルモン焼いてたんじゃない？
店の名前も、テッちゃんだったし。

723
勘当しようと思ったら結婚してチエが産まれた。よく出来た嫁に可愛い孫を見たら勘当できなくなったのでは？

マネーガバガバ、アイアムハッピー
エングレッシュ
うんこババア
エブリボデー
スカスカゆうなボケー

レイモンド飛田
マンセー！

登場人物の人気投票って、確かありましたよね？小生が記憶してる分では、

１位:小鉄
２位:チエ

だった気が…
どなたか教えて下さい。

小学校の頃、レイモンド飛田が“ひだ”か“とびた”かで議論したんだけど、
結局どっちだったんだろう？

>723
お菊さんは、ケダモノを放し飼いにするほど無責任ではないですよ。

と、いいつつ本当はテツの事がかわいかったんだろうけど。

そんなことおババに言うと、自己嫌悪で落ち込んでしまいそうだが。

>728
飛田新地の"とびた"ちゃうかな？

ずっと「ひだ」だと思ってた……

そういえば机の上にあるあの写真って結局ドンくらいの時期なんだろう・・・・。
そのころはテツもちゃんとした人間っぽかったみたいだし。
チエの見た目からみると小学校１年前後っぽいから本編の５年前くらい？

七五三かも。

>>729
いつ頃の話だったか忘れたけど、オバァはんのセリフで
「子供が近くにいてくれるゆうのはそれだけでうれしいもの」
みたいなのがあったと思う。誰に対して言ったんだっけな・・・
当然テツはその場にいなかったけど、
オバァのテツに対する心情が伺える貴重なセリフだと思った。

息子一家に何かと絡むのは、ヨシ江やチエや世間様に対する
責任感みたいなものもあるだろうけど、何よりもテツがかわいいんだろうね。
元気で動けるのもテツのおかげっていう面もあるし。

「じゃりン子チエの秘密」って本、なかったですか？ひと昔に流行った、「磯野家の謎」などの研究本の類ですが…
古本屋を探し回ってるけど中々見つかりません。

クソババ、
クソババ、
クソババ、
クソババ、

花井ドアホ、
ヨシ江のカス、
チエのドケチ
ミツル調子乗り、
小鉄の出しゃばり

>>735
アマゾンに出てるみたいだよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887181760/qid%3D1115856244/249-1733218-6892348

自分の子供が可愛くない親なんて


ま、いるけどオバアはそうではないと思う。
バカでもいいたくましく育って欲しい丸大ハム

ほんとは腕白なんだけどね。古くてごめんよ。
いまどき腕白なんて誰も使ってないし。

>>735
でも、読むほどのもんでも・・・。
>>729
それが正解でしょうね。

『チエ本』というのは今でも売ってるのかな？

他人の解釈てのは自分のとかけ離れてると辛い時があるな。
あーそういうことかって目ウロコってのはほとんどないな。

どてのスカタン　ジャワサラ金　みつるのおばはんしゃれこうべ

>>741
売っています。
http://www.futabasha.co.jp/web_mag/wm_doranko.html

774
レスありがとう！この本って面白いのかな？

やめといたほうがええど。

悪酔いしたような気分になるよな。

>>745
サブタイトルが「人物大辞典」です。
つまり、登場人（猫）物についての説明本です。でも、少なくとも
「じゃりン子チエの秘密」よりも役に立ちます。

「じゃりン子チエの秘密」が役に立たなすぎ。

みんな結構20巻までが良かったって人多いみたいだけど
私は20巻から30巻前半が好きです。
もちろん初期のも大好きだけど。
まさるが山で遭難するのとか好きな人いるかな？

＞734
何巻か忘れたけどカルメラの弟分のお父さんが
亡くなって郷里に帰る前におばあはんの所に
挨拶に寄ったときに言ってたよ。

初期によく見られる、テツ・百合根・カルメラのつるむ姿が好きなんだけど、
なかでも第106話のかたぎ屋での一幕は最高に面白いと思う。
個人的には話のテンポも絵の質もこの頃がいちばん好きだなぁ。

106話って何巻のなんてタイトル？

>>752
第106話・コミックス第９巻・文庫第７巻「レディー・幕ごはんの夢(1)」

>>751
ありがとう、今確認しました。
「子供がそばに居るのはもおそれだけでうれしいことですわ」
半ばは自分に言い聞かせるような感じなのかな。
あるいは、うがった見方をすれば、あのオバァにこんなセリフを言わせることで
皮肉っぽいおかしさを描いただけなのかもしれないけど・・・

>>752
その書き込みをしたのも俺だから答えておきますと、
単行本9巻・文庫版7巻収録の「レディー・幕ごはんの夢(1)」。
自分は文庫派だけど、ここには単行本で読んでる人も多いようなので
通し話数で言うようにしてます。
「何巻だっけ？」「なんてタイトルだっけ？」っていう時の索引としては、
『西萩闊歩』というサイトの単行本対応リストが便利ですよ。

確かにテツと百合根、カルメラの関係って独特の間があっていいよね。とは言うものの個人的には幕ごはんの話は後味悪くてあまり好きじゃないんだ

>753,754
ありがとう！単行本持ってるから
早速今読んで来ます！みんな親切ですね。

>>750
ﾉｼ

自分的には20巻「前後」で、絵のタッチや会話の妙が確立したって感じだから、
そのへんも好きだ。

チエちゃんのなにげないしぐさが可愛かったり、キャラ同士の掛け合いや
心情の微妙なところがすごい良いのが多いな。

726
オーノー アイアムノットブラックカーテン
スネークロードイズスネーク
この感覚たまらんよね。テツが2千円のつもりで「これでどうや」と指二本出したとき「2万円か？」と言った金銭感覚も面白い

物語の進行で絵柄、登場人物の性格といろんなモノが変わったが、一番
変わったのはテツの金銭感覚。レイモンド飛田との野球賭博では５０万
を掛け、地獄組での「大阪カブの会」では最後には数百万の大勝負を打
っていた。しかしながら、あけみと淀の競馬場で２００万負けたと聞か
されると卒倒。数日はガタガタ。こけざる親子が近所に引っ越すという
ので数千万の小切手を見て気分が悪くなる等。

本名：アケミ
源氏名：セツコ

個人的には、逆の方がシックリくるのだが…

>>750
まさる救出後の「チクショー」が泣かせる。
それに、出発前に「なんで心配してる姿を見せるんや？」という心境も。

ヒラメのおかんが活躍する希少な話ｗ

>>728
アニメ(大阪ローカルでやってた方のやつ)では『とびた』って呼ばれてたよ。

クソババて誰に言うてますねん

わ、クソババ

クソババは下品や。
うんこババァ　　ってこっちの方がよっぽど汚い。

>759
ふぐ鍋か何かをご馳走になって、値段見て気分悪くしたしね。
前は自前でステーキ肉を買って見せびらかしていたのに。

テツのモデルが｢七人の侍｣の菊千代なのは言うまでも無いが、その他にも
｢チエ｣には映画から来ているものがかなりある。あのコケザルも、あれは
｢丹下左膳｣の｢こけざるの壷｣から来てるのは知ってたかな。市川雷蔵の
ファンだったヨシ江がテツに惚れたのは、やはり三船敏郎ばりの男前だった
からだろう。

またお前か
雷蔵と三船じゃ、役者の傾向がまったく違うぞ

>757,761
レスありがとう。20巻頃のチエ可愛いよね。
ジュニアのボクシングの巻の
｢おかあはん、うちが店やってるの趣味と思てるんとちゃうやろか」
っていう顔可愛い。
そのすぐ後の子鉄がテツにそろばんガラガラやる所も大好き！

24巻の32ページで、テツに呼ばれたオバァが返事する場面で、オバァが
｢なんだよ…｣と東京弁で返事していた！何故ここだけ東京弁なのか！？
当時作者は東京に住んでいたから、つい耳慣れた東京弁が出てしまったのか。

>>769
俺もあそこはちょっと引っかかったが…
たぶん「なんだす…」の誤植じゃないのかな。

小鉄がチエちゃんにえらい気を使ってて
現実の猫と真反対なんだな。
もうチエちゃんの記憶から消されてるかもって
心配してる表情のない顔が可愛かった。

>771
ジュニアが「おまえチエちゃんのことになると、ほんまタダの猫やなあ」
と突っ込んでるｗ
失点挽回とかいいながら掃除してたり。

サッちゃんに可愛いわね言われて抱っこされてる
ジュニアもものすご可愛いかったぁ。
わしもジュニアみたいなん欲しいわ。
本で会話できるし。

>>771-772
あんな猫がいるわけないけど、なぜか自然に見える。

小鉄とかジュニアの口が > になったりするときの表情もいい。

存在をアピールするために、チエが家を出るタイミングを
見計らって相撲を始める小鉄がいじらしい。
かつては「お母はん、はよ」なんて注目されてたのに、
その時は「ゴン・・」って蹴飛ばされて完全に無視・・・
それに先立つ
オバァ「見てみなはれあのカッコ　ただのドロボー猫ですがな」
チエ「役に立たん奴っちゃなぁ」
このやりとりも好きだなぁ。

>>768
そろばんガラガラいいよね。
小鉄の苛立ちが見事に表れてる。

＞そろばんガラガラいいよね。
小鉄の苛立ちが見事に表れてる。

後、
｢もうアカン〜頭タンクに引かれてしもた〜」
｢なにがタンクじゃドアホ！お前がしっかりせんから
ワシ怒られるんやないか、しゃきっとせえ、しゃきっと！」

チエ世界では犬は全員悪役なんだよなぁ。

なんでもかぶに置き換えて話するテツが好き。「ワシがオトシの六さんや」「なにが六三じゃ インケツみたいな顔しやがって」とか捨丸の病室を見て「ご…五十六!!誰じゃこんなとこほり込んだ奴は インケツやないか」とか

チエの可愛い顔、俺の好きなのはミツルにヨシ江の職場の電話番号聞かれた時に「シンゴンインケツゾロゾロカブカブ」と答えている顔かな

>768-779 辺り

文体が同じに見える
しかも短時間にカキコ大杉

自作自演？

780
私は778ですが779も私がカキコしましたよ。書いてる途中に送信したので続けてカキコしましたよ。後は他の人でしょ。みんなチエちゃんが好きなんですよ、きっと

768、776は私です。
こういうのって一個好きな場面思い出すと
どんどん思い出して来てカキコしたくなっちゃうんでよね。

782
そう、どんどん思い出す。今も可愛いチエ思い出した。どこの場面か忘れたけど何だかチエがご機嫌に「雨雨降れ降れチエちゃんがホルモン焼いて丸モウケ」って鼻唄歌ってるシーン

>>772
チエちゃんがらみのJrの突っ込みはめちゃ面白いのが多いよなぁ

「酷なようやけど、今のお前からは何のアイデアも出んと思うよ」みたいなやつ。

＞784
子鉄がひらめちゃんの催眠術を解いてチエに感謝されてるのを
ジュニアが｢小汚いおっさん猫が少女をだまして手のかかる
お座敷ペットに化けとるやなんて｣

>やり取りはもう、好きな場面が多すぎて選びきれないな。

会話の妙や間がすごく好きだ。

同感！

＞小鉄の言う、「男という言葉に付いてくる下らない見得とかいきがりとか」

これって何巻に出てくるんですか？

>>770
あ、｢なんだす｣だったのか。それなら納得。サンクス。

>>784 こてつが、誰かヒントをくれ！と小便ちびりそうな顔で
　　　悩んでる図がおもろい。

野球で勝負の甲子園男からホームラン打ったチエは偉大。

飼い主に溺愛される猫→ジュニア、クルミ(ジェラール)、オスカー、ゲン太
飼い主を賛美する猫→小鉄、ロック
飼い主と対等→権八、次郎丸
分類するとこんな感じでいいのかな？小鉄とジェラールの初対面シーンは面白いね。「はじめまして」「おうそうや まずそお来るのが礼儀やろ」

オスカーじゃなくて、グラミーじゃないかな？　　似た様なものだけど。

やたら人懐こくて、誰にでもついて来る猫っているよなあ。
ジェラールに懐かれてチエとヒラメが大変そうだった。

あの話は最終的に、百合根がハッピーになったのが珍しくて好き。

ゴメン、グラミーだった。アカデミー賞とグラミー賞を混同してたわ。太鼓叩くのが好きだからグラミーって付けたんだったね

ドテラの留吉も愛されてるｗ

真夏のエンドレスカブ

猫は人間の言葉が理解できる。人間は猫の言葉が理解できない。

ああ、猫の方が頭良いんじゃねーかと思えてきた・・・

一番理性的なのが小鉄だったりする。

797
理性的ゆえに損してるし苦労してるよね

ヨシ江、インケツをひいたよおなカオになる

黄色い食べもんでチエがメチャメチャ嫌いなやつ

それって、ウ…ウ…

ウンコとちゃうか？

まっさる　言うたれ〜。チエあほやからわからへんのと違うか。

前スレで書きそびれたから今の内に書いておこう。
>>871
ﾊﾅｲおめ。

800
この漫画は、他にもウンコネタ多くない？何故？

うんこババア
ウンコ丸
かたぎや＆チエちゃんでうんこする盗ッ人

小鉄のタンクローちゃんエピソード読みたいなあ。
いつものようにトラックから飛び降りて、後頭部打ち付けたところを
年上のキレイな猫にクスクス笑われた、みたいな出会いを想像してみる。
あと正太郎と悪太郎の話は「ジキルとハイド」よりも芥川の「シロ」に
インスパイアされたんだろうか。

『どらン猫小鉄』はもろに黒澤の『用心棒』だね。

チエはワシに似てかわいいし

なっ　なっ　なに〜

>804
同じく、読みたかったよ。ジュニアの片思い話が良かっただけに。
小鉄って今でも若い雌猫に頼られそうなタイプなのに、
全然興味なさげだよね。若い頃の恋にその鍵があると思う。

ガタガタすなドアホー
ワシのどこがこわいんじゃー

最初期の菊はテツに「どついたろか　このガキャ」「おまえはだまってぇ」
などガラ悪い言葉使ってたけど、いつしか敬語使うようになった。
菊にどのような心の変化があったのだろう？

ほんなら、僕らの結婚式はどうなるの？

心境どころか、人相も変わったと思う。
初期のおバァは男か女かわからない顔していた。

たぶんヨシ江が戻って交流するようになってから、態度を改めたと見た。

＞811
じゃあ、だよ

はが〜

初心者の質問です。
はるき先生のお名前の「悦巳」は、何とお読みするのでしょうか？

単行本1巻でテツが
「こら　ミツル　おまえとは昔よう女ひっかけに行った仲やないけ」
と言ってるが、その後のテツの女性に対する態度を見るととても
そのようには見えないな。
酒のほうは呑めないという理由があるけど、テツのような男が
女遊びしてないのはとっても不思議。

815
えつみ

クズなテツだが酒が飲めないことと女関係に
からきしダメなとこが最後の救い。

ていうか、ヨシ江はんにべた惚れしてるからっしょ。

やー、なんかそれも初期はそうだったけど、
後にいくほど良く分からなくなんない？＜ヨシ江ﾍﾞﾀぼれ
ていうかそういう描写が減ったというか。
だから物足りない。

酔っ払ったヨシ江をおんぶした所はやっぱり夫婦だなーと思った。
でも確かに後半は淡々としている印象。

それにしても、テツ好みの女の人があんまり出てこない漫画だ。
アケミはテツのタイプじゃないし。ヨシ江以外に目が向かないのは無理もない。

後期になると、テツとヨシ江が普通に会話してたりする。

最終話の集合写真、テツの目線が良かった。
いまだにヨシ江が好きと言うかなんと言うか。

>>816
ここだけの話だが、テツは実はホモなんだよ…。
昔は自分がホモだと知らないまま普通に結婚する人も多かった。
その後自分の性癖に気がついて夫婦生活が破綻してしまったり。
ヨシ江が家出したのも、その辺に理由がありそうな気がする。

＞＞８２４
最近、関砂利でその手の書き込みを見かけたね。でも、昔から労働者の
町と色町（男女問わず）って近所なんだよな。泪橋（南千住）と吉原、浅草。
西成と飛田。

>>818
ベタに言えば、その二つを加えると設定としてシャレじゃすまなくなるから。

漫画的に言えば、テツはヤクザ・チンピラとしてではなく、ガキ大将として描かれてるから。

>>825
そいつはここにも居着いてる粘着だから相手にしちゃいかん。

その辺の漫画なら単にやおい腐女子なんだろうけど

自分がホモなんだろ。仲間が欲しいんだよ。

チエちゃんちってお風呂ないよね？そういえば銭湯に行く描写も一度もなかったような…

ただ単にホモ

飛田は大昔から遊郭街とともに男色街としても有名な罠。
これは誰が否定しても否定することができない事実だ。
この現実から目をそらさずに見つめることこそが、｢チエ｣の世界の
真の理解につながるのだ。それを理解しない人があまりに多すぎる。

否定されてるのは君そのものです

夢の中では銭湯に行ってたで。
ていうか、風呂なんて、あったら、テツが質屋に持っていくだけやど。
それか、作品の美化上、省略して描かれていないだけかもしれんし。

コタツに入って風呂まで入ってた。

>>833
風呂なんかどうやって質屋まで運ぶんだ？と突っ込んでみる。

夢の話、いくつかパターンあるよね、俺が好きなのは非現実的な事象に「ん？」となるけど次の瞬間「あっ！そうや」と納得するパターン。例→チエ「あ…お母はん」ヨシ江「サッちゃん」サッちゃん「母さん」チエ「あ…そおか サッちゃんのお母はんやったんだ」

竹本家って普段はおばあはんの家の風呂を使うよね。家に風呂がある描写は
花井家しか記憶に無いな。銭湯はテツが渉の仲人から逃げた場面で出てくる
な。