北斗の拳23

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254愛蔵版名無しさん
北斗の拳はキング編で完結しており、それ以降はただの蛇足に過ぎない。
ケンシロウの最強の敵はシンである。
シンはケンシロウと兄弟のように育ち、しかも七つの傷をつけた張本人。
当初はシンの師匠もリュウケンで南斗聖拳も一子相伝という設定だったに違いない。
面白いと言えるのは牙一族編まで。
レイがラオウに一撃でやられるところから歯車が狂いだす。
ケンシロウの最高の友はレイである。
レイは準主役的な存在。
レイのいない北斗の拳なんて花の無い花壇と一緒。
ケンシロウ、レイ、マミヤの三人が北の拳王と南の聖帝を倒す旅に出かけるという物語にしたらよかったと思う。