【でかくなったな】北斗の拳17【小僧】

このエントリーをはてなブックマークに追加
759愛蔵版名無しさん
サウザーにとって体の秘密うんぬんはおまけみたいなもんで強さの本質ではないからな。
強さの本質は、ラオウが言った
「さすがサウザー、ケンシロウの拳筋を完全に見切っている」
にも見られる天才的な拳才だよ。
並の拳士なら1戦目で全てを読まれてどうしようもなくなるところを
【ケンシロウが圧倒的に才能を発揮する2戦目ですら】ケンシロウの動きを見切った才能。
1戦目ですら全てを見切られ、脚封じるだの奥義使わないだの、トドメを刺さずに
拳を寸止めするなど手加減までされまくっていたファルコとは器が違う。

あとは驚異的なスピード
「拳の勝負ではお前の勝ちかもしれんと」と嘯いて隙らだけの構えで
わざと秘孔つかせまくって煽っている間に、ケンシロウも気付かない
スピードで致命傷となるほどの極星十字拳を既に決めていたこと。

あとは、シンにもいえるがケンシロウをも一発で仕留めるほどの
圧倒的な攻撃力。はっきりいって南斗はクリーンに技がきまった
ときの破壊力(内部破壊ではない)は北斗より上。
ラオウとケンシロウのお互いに秘孔をつけない状態での殴り合い
は3戦目を見てもわかるように相手の体を一発で破壊するほどの力はなかった。

つまり一撃で致命傷を与える攻撃力に関しては
シン=サウザー>>>ラオウ、ケンシロウ

そして言わずとしれた肉体を鋼と化す圧倒的な衝撃に対する防御力と
南斗の無想転生にあたる天翔十字鳳で、攻撃を回避する能力。
そもそもサウザーは天翔十字鳳を出す前は、ケンシロウを格下
だと扱って舐めまくっていたわけで本気すら出していない。
それどころかケンシロウを煽ってわざと無防備な構えなし鳳凰拳
で秘孔を突かせまくって遊んでいた。
「互角の敵が現れたとき、帝王自ら虚を捨て」
という台詞にもあるとおり天翔十字鳳以前は格下と舐めきって本気すら出していない。
虚を捨て構えあり鳳凰拳=天翔十字鳳にはいってはじめて真の姿なんだよ。