【でかくなったな】北斗の拳17【小僧】

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36愛蔵版名無しさん
ケンシロウは強さ自体は殆ど変わっていないが、同じ相手に対しては2戦目以降桁違いに強くなる。
これは拳を早い段階で見切る才能ゆえ。むろんその相手を倒したからといって他の拳士相手にも
強くなるといったことは一切ないが。
ケンシロウの戦いで1回目、2回目ってのが出てくるが別に2回目じゃなくても相手の技を見切れる。
ただ見切る前に深いダメージを負って死にそうなところを仲間のサポートなどで運良く逃げれて
体制を立て直して戦ったから2回目になるんだな。 なにが言いたいかというとサウザーもカイオウも
ケンシロウが立てなくなるほどの重症を負わせてなかったら1回目で敗れてる。
まぁそれだけケンシロウに対抗できる地力の持ち主ってことでもあるんだろうがな。
むろんケンシロウを倒せる極めて稀なチャンスを生かして勝ってしまったという意味では評価できる。
S・・・ラオウ
作中のどの時点であっても、何度でもケンシロウと互角レベルの拳技まっこう勝負が
できるポテンシャルと地力をもった唯一の拳士

A・・・サウザー、カイオウ、シン
類稀なる拳才を有し作中のどの時点であっても、初見で作戦がうまくいけば
ケンシロウを1度は倒し得る実力を持ってはいるが、2戦目以降は才能を活かして
善戦は可能であっても、最終的には僅差で敗れほぼ勝ち目は無い拳士

B・・・トキ、レイ、ファルコ、ハンその他
伝承後のケンシロウにどの時点でも、茶番や傍目に善戦となる闘いは出来ても
勝つ事はできない拳士

ラオウやサウザーのような強敵を倒したからといって、経験値や強さが根本的に
あがるわけがないし、今までに体験したことがない未知のタイプとの初対戦では
序盤でかなり苦戦することはじゅうぶんありうる。
つまりケンシロウとウイグルとの対決が例えラオウ打倒後であっても、かなりの
確率で同じパターンでケンシロウは蒙古(ryで失神させられるということ(その後
同様に勝つとは思うが)。同様にサウザー戦が、ケンシロウがカイオウ倒した後
であっても、極星十字拳でボコボコにされる可能性が高い。水影心や無想転生
宗家の秘拳は単なるオマケやオプションみたいなもので、ケンシロウの強さの
根幹にある地力や拳技能力そのものにプラスに働いていた割合は限りなく低い。
37愛蔵版名無しさん:04/09/13 16:34:01 ID:???
まぁラオウは強いだろうな。
ケンシロウとの2戦目ですら大抵の奴はボコボコ(並の拳士は一回目で無残に敗北、ヘタレ
級拳士になると片足封じのハンデまでもらって奥義まで封印され、情けまでかけてもらっ
ても勝てず)なのに、3〜4戦目ですら互角の死闘をえんじた地力の厚みはやはり認めざるをえない。
多少のリップサービスありこそすれ、ケンシロウが俺を凌ぐと評価したラオウがケンシロウと
並びうる能力をもち、何回でも互角の戦いでできる唯一の拳士だったんだろうよ。
原作にある公式な大前提を無視してもしょうがないでしょ。

カイオウ厨というか北斗琉拳過大評価厨は、最近に至るまで恥ずかしい暗琉天破→霏破コンボ
理論をアホみたいに繰り返していた(さすがに減ってきたけど)が琉拳側にのみ、神拳使い手の
驚異となりうる奥義があると思っているのは痛い。
ケンシロウに使った擾摩光掌、精妙弾烈、暗琉天破が他の拳士にも有効に機能
すると当たり前のように決め付けるのはいいかげんによしたほうがいい。
逆に琉拳にとって驚異となるような奥義(リュウケンの披露したものも含めて)の数々が
作中に登場しなかった(ケンシロウが出すまでもなかった)だけで神拳にも当然存在する。
そしてそれがまともな考察だろう。
だからこそ神拳は2000年最強の拳として続いていたわけだし。
そういやカイオウも琉拳や宗家は北斗神拳に到底及ばないって最後は素直に認めていたね。
史上最強の拳、北斗神拳確かに見届けたと。

手の内が知れた状態での純粋な拳技能力
ケン=ラオウ≧リュウケン=サウザー=トキ=カイオウ>ヒョウ>シン>他六聖=デビル≧ジュウザ=ファルコ>ウイグル>フドウ
38愛蔵版名無しさん:04/09/13 16:34:45 ID:???
妄想・推論はカイオウ厨のもっとも得意とすることだろう。
作中において暗流天破(=魔闘気)が圧倒的に有利に働いた描写は、5回のうちたった1回だけ。

×ジュウケイvsリュウケン あっさり見切られる
○カイオウvsケンシロウ 作戦成功 チャンスを生かし一気に畳み掛けボコる
×ヒョウvsクロヤシャ あっさり対策される
×ヒョウvsケンシロウ あっさり対策される
×カイオウvsケンシロウ ボコられる

あらゆる北斗以外の流派の人間や中堅クラスの拳士にもあっさり破られる程度の
一発芸である可能性が高い(無論だからといって、カイオウは並の相手には
魔闘気と関係ない地力でボコルだろうが)のに、誰にでも通用すると思っているし。

宗家の拳は通用しなくなったから、無敵の暗殺拳である神拳が生まれたってのは
紛れも無い事実なわけで、宗家秘拳(受け技)無くしては宗家や琉拳を倒せないっ
てのはおかしすぎるよね。宗家なくして宗家に勝てなけりゃ、神拳が最強でもなん
でもないじゃん。

実際、拳の種類や歴史、理論上の優劣だけで強さを語るのもそもそもおかしい。
秘拳無くしては、宗家覚醒したヒョウに、神拳の猛者であるラオウやトキ、リュウケンがあっさりボコられるとでも?

ラオウがカイオウと闘うことになったら、場所や闘い方や展開もケンシロウとは全く
かわってくるのが当然だということ。であって、やってみなわからんというのが事実だろ。
そして重要なことは、ケンシロウと違いラオウはカイオウの存在も琉拳も知っていたということ。

当然、カイオウに対して驚異となるラオウの神拳奥義、ラオウに対して驚異となる
カイオウの琉拳奥義のいずれも存在するだろうし、拳技真っ向勝負になる前に
相手のペースに持ち込ませず崩したほうが勝つだろう。双方にとって未知の領域である奥義が
どちらも不発に終って剛拳と剛拳の小細工無しの真っ向勝負になったら、色んな者の証言から
ラオウのほうが拳技的には上のような気はするけどね。
39愛蔵版名無しさん:04/09/13 16:35:33 ID:???
ラオウは修行時代から、ケンシロウと何度も拳を交えている。
物語中の第1戦で、ケンシロウの「昔のラオウなら倒せていたものを」という台詞もある。

ケンシロウが相手の拳も見切る天才という事に異論を唱える者はいないだろう。
実際に、サウザー、カイオウも2戦目ではコテンパンにやられていた。

物語中でラオウのみがケンシロウと3戦目まで互角の勝負をした。
しかし読者には3戦目でも、ラオウVSケンシロウなど、修行中には数十回、数百回はあったと考えるのが正論。

従って、ケンシロウを中心に考えると、ラオウのみが真の強敵であって、
ほかのキャラはレベルがかけ離れている。

ケンシロウ≧ラオウ>>>>>>>>>>カイオウ、サウザー

ケンシロウ、ラオウと対等に競えるのは全盛期のトキだけ、
というのは間違っていないと思う。
何より当事者であるラオウ、ケンシロウが何度も証言している。

神拳>>>硫拳というのは原作の揺るぎようもない事実であって、
ケンシロウが第1戦で、カイオウの放つ『万国ビックリショー』みたいな技に遅れを取ったからといって、
カイオウが強いなどと言い張る馬鹿の気が知れない。
事実、2戦目では地形的に有利な場所で戦ったにも関らず、カイオウは惨敗している。

ラオウVSカイオウ、ラオウVSサウザー、サウザーVSカイオウ
といった直接対決が無い以上、ケンシロウを中心に各キャラの強さを論じるのは当たり前ではないか?
40愛蔵版名無しさん:04/09/13 16:35:59 ID:???
>>36
教祖コピペっぽいが一理あると思う。
あの世界観で、短期間に極端に実力が上がるとは考えにくい。

つーか武論尊の気分次第でしょうけど。
41愛蔵版名無しさん:04/09/13 16:39:36 ID:???
>>40
だな。よってラオウ>>>>カイオウ
42愛蔵版名無しさん:04/09/13 16:40:55 ID:???
俺も教祖ではないが>>36-41に同意。
ドラゴンボールのようなインフレ漫画だと思ってるカイオウ厨が一番馬鹿だよ。
43愛蔵版名無しさん:04/09/13 16:43:13 ID:???
これを出されると童貞カイオウ厨が何も反論できなくなる理論

・ケンが最大の強敵と認めたラオウ>>>>ケンに強敵と認められてないカイオウ
・ユリア奪ってケンを泣かしたシン>>>>ケンに腕折られて泣かされたカイオウ
・ラオウ>ラオウから逃げたシン

よって、ラオウ>シン>>>>カイオウ