クロ
>>894 感受性の強い子供時代に読まなかったのは不幸。
一応18だけど…
もう大人か
象六の話もよくわからんかった。
なんで亀やねん。
903 :
目が飛び出る:2006/06/11(日) 20:28:59 ID:T7zAGqIa
こどもには単純に怖く、大人には深い。
18歳くらいで読むと一番面白くないような気がします。
フロイト、カミュなんかを知ってから読み返すといいですよ。
フロイト?カミュ?
なんですか?ググってもよくわかりませんでした。
夢判断とかいうやつじゃなかったっけ?
蝶になった夢を見て目を覚ました後、本当の自分は蝶になった夢を見た人間なのか、人間になった夢を見ている蝶なのか、、、とか。
906 :
目が飛び出る:2006/06/11(日) 22:15:12 ID:T7zAGqIa
カミュはフランスの作家。題材は不条理や実存主義。「異邦人」がお勧め。
フロイトはオーストリアの精神分析学者。「精神分析学入門」が有名。「夢判断」という新潮文庫が読み易いと思う。
「異邦人」も「夢判断」も図書館にあると思います。
不条理、実存主義については解らなかったら辞書で調べてくださいね。
日野日出志作品は精神分裂が題材のひとつであると考えます。
でも18歳ならバイトしたり、友達とカラオケいったり、スポーツした方がいいですよ。
日野日出志じゃなくて人生相談スレッドになってしまって皆様すみません。
907 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/11(日) 22:16:08 ID:xR1psrb+
蔵六読んだ時、子供時代は感覚で、単純な怖さを感じたけど、今みたら閉鎖空間の哀しさや怖さを感じるね。1番考えさせられるのは仮面を被った村人たちも人間から遠い姿のカメなら美しさを素直に感じてるとこ…
908 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/11(日) 22:17:29 ID:xR1psrb+
続き。カメである事はたいして意味がないと思う。人のいやらしさと直結したイメージを持たない生き物ならなんでもいい。個人的にはカメ好きだからカメでよかった。
>>905-906 なんか難しそうですね。
受験なので読みたい本が読めない状態ですが
ことが終わったらよんでみます。おもしろそう。
>>907-908 >遠い姿のカメなら美しさを素直に感じてるとこ…
なるほど。たしかにそう考えると深いですね。
夢で泣いてるのに村人と一緒に象六を殺してる母が印象的でした。
910 :
目が飛び出る:2006/06/11(日) 22:34:32 ID:T7zAGqIa
母親に殺される夢を蔵六が見たんだってば。
じっと耐える母親の姿が悲しく感動的なんだってば。
象六じゃなくて蔵六なんだってば。
受験勉強のし過ぎで頭が疲れているぞ。少し息抜きなさい^^。
亀は長生きの象徴で蔵六は人間を超越したと個人的に理解しています。
受験生なら日野作品より「ドラゴン桜」読んだほうがいいよ。
911 :
目が飛び出る:2006/06/11(日) 22:45:31 ID:T7zAGqIa
「鶴は千年、亀は万年」。
鶴は綺麗だから消去法で亀になったんじゃないかと勝手に思っています。
蔵六って亀の別名でしょ
913 :
目が飛び出る:2006/06/11(日) 23:17:08 ID:T7zAGqIa
↑そういえば千葉に蔵六餅とかいう亀の形した最中があるな。
するとあれは印旛沼か?
村田蔵六も無関係じゃないのか?
2ちゃんねるでこんなに高尚な話をしていいのか?
亀になる前に目が落ちた。
亀は攻撃されたら甲羅に隠れる事が出来る。
何も悪い事などしなかった蔵六、人を傷付けるなんて考えもしない。
蔵の中で絵を描いていた。ただそれだけなのに、村人は恐れた。
最後の血の涙は誰に向けて流されたのかな。
躰にデキモノが出来て苦しむ様はヨブ記のヨブの様だ。
915 :
目が飛び出る:2006/06/12(月) 00:49:19 ID:lpRwoaMp
↑あい こんぷ〜り〜とり〜 あぐり〜 ういず ゆ〜。
聖書まで出てきた。 高尚すぎないか? 2ちゃんねるだぞ。 いいのか?
916 :
目が飛び出る:2006/06/12(月) 00:56:38 ID:lpRwoaMp
フロイトやらカミュなんて言い出したのがまずかった。
軌道修正します。
日野作品でもそうだがエレベーターは怖いね〜
シンドラーのリフト。うふっ^^
917 :
890:2006/06/12(月) 01:28:28 ID:???
>>896 おぉ〜!そうそうコレです!画像ありがd。
他にも知ってる人が居て嬉しい。
後にもう1枚出てたなんてしらなかったよ。
雷の音とかで無駄にびびってたの思い出すよ。
その後の話と絵に、もっとびびる自分が居るんだけどねw
918 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/12(月) 03:10:49 ID:65tv+Af/
ゴメン、ゴメン。えらそな事書いたけど、蔵六で一番好きなシーンはくさって落ちた目玉を戻そうとしたが戻らずに、諦めてたべちゃうトコ。「もがあ」は永遠の流行語大賞。
>>910 いや知ってますし
象六はわざとっちゅーか変換できないからで・・・
920 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/12(月) 17:31:45 ID:65tv+Af/
俺は“くら、ろく”で入力しておるよ。初期〜中期の漫画がもっと復刻されたらええのにね。
921 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/12(月) 22:39:46 ID:zHSLS2W5
「泥人形」が名作だと思うのだが。
「おらの目をかえせ!」
「おらの手をかえせ!」
「おらの足をかえせ!」
・・・泣ける。
922 :
目が飛び出る:2006/06/13(火) 00:48:25 ID:NLJHTjca
>920さん。私はまだ利用したことはありませんが
日野日出志 コミックパーク で検索すると復刻本通販HPにいきます。
923 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/14(水) 15:00:24 ID:xNsWJdrU
毛虫食う気味悪い女の子とか、
ドブで拾ってきた美しい人魚を部屋で飼ってる男がいて
母親が部屋のぞいたら人魚じゃなくて女性の腐乱死体だったとか、
気色の悪いモノばっかりだったな。
オロロ〜ンて表現も気味悪い
924 :
ゲン:2006/06/14(水) 19:12:05 ID:4ZwdfJ1v
すみません。ちょっとお聞きしたいんですけど、
日野日出志先生のかなり前の作品で、子供たちが
夏にゴミ置き場のようなところでかくれんぼしていて、
一人が冷蔵庫に隠れたけど、仲間が帰ってしまって
中から自分では出られなくて腐っていく話のタイトル
ってわかりますか??(´・ω・`)
中川家の弟って日野日出志の漫画からまんま飛び出た様な奴だよ
>>924 女性の漫画家の作品で、そんなのがあったような…
>>923 > ドブで拾ってきた美しい人魚を部屋で飼ってる男がいて
> 母親が部屋のぞいたら人魚じゃなくて女性の腐乱死体だったとか、
これって某映画の原作でしょうか?
最近日野先生の作品を読むようになったのでよく知らないのですが…。
>>921 あのマンガは昭和という時代のある一面を的確に描写してるよな。
うちの近所の川も上流の工場が流す廃水で毎日色が変わってたの思い出す。
ドクロみたいな顔の女の子が「あっ そうそう」って手をたたくところ、
可愛らしいしぐさでよけい哀れなんだよね。
929 :
ゲン:2006/06/15(木) 17:30:47 ID:sut/fMNS
>926
ありがとうございます(>_<)。
日野日出志先生だと思っていたんですが…
>>928 ドクロちゃん…ごめん、あの顔見た時だけはさすがに公害でこうはなら
んやろ!と突っ込み入れてしまった。
931 :
目が飛び出る:2006/06/17(土) 01:49:07 ID:lgNn2Zje
>925さん。本当に中川家の弟はそのまま実写でできそうですね。
>>925ってやりたいのですができないので重複します。
1000を超えると表示できなくなるよって書き込みしない方がいいのでしょうか?
日野氏の作品中に出てきた唄?で「ほらほら落ちたよ首ひとつ」ってフレーズが強烈に印象に残ってるんですが
どなたかその唄?の全編をご存じの方教えて下さい
>>926 ねこぢる?
>>924の話に似た内容で、女性漫画家ときたらねこぢるしかないな。
>>932 地獄変の、地獄絵師の子供達がギロチン死刑の場を眺めながら歌ってた唄だと思う。
正確には「ギロチン ギロチン バッタンコ ごろりと落ちたよ首ひとつ ギロチン ギロチン バッタンコ ほらほらできたよ首の山」。
934 :
目が飛び出る:2006/06/17(土) 19:42:36 ID:sSHFT/8q
以前にもこのスレッドに書きましたが1963年の「ばか雪」が好きです。
1987,8年頃のペンギン社の短編集「赤い花」に収録されています。
初期作品なので表現は婉曲的ですが素晴らしい。私は図書館で借りました。
935 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/17(土) 20:41:55 ID:ua+ey9gJ
>>929 >>933 少ない手がかりから調べてみましたが、杉本啓子という人の作品で講談社・
KCフレンドの「闇のメルヘン」に収録されている(私の読んだのは再録で
したが)「かくれんぼ」という作品が、それだと思います。(日野氏の作品
に似た設定のものが無いとは言い切れないのですが)かなり綺麗な絵柄。
冷蔵庫に閉じ込められた少年に闇の中から「じゃんけんに勝ったら出してあ
げる」という声が聴こえる。けれど、何回やっても「あいこでしょ」。少年
が遺体で発見され泣いて嘆く両親。少年は闇の中(冥界?)でいつまでもじ
ゃんけんを続けている…というストーリーだったと思います。
936 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/17(土) 20:50:48 ID:ua+ey9gJ
↑書き忘れましたが、私(935)=926です。
937 :
932:2006/06/17(土) 21:02:55 ID:???
>>933 それです!ずっと知りたかったからスッとしました
ありがとうございました
938 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/17(土) 22:51:36 ID:Z/n537ln
936
その本全く知らないのですがかなり見てみたいです。
そして、新参者ですがココに書き込む皆に言いたい、なんか好きだっ!地味に優しいし、皆と中身入りホルマリン汁を飲みたいっ!
939 :
936:2006/06/18(日) 00:14:43 ID:51sAYx6H
>>938 すみません。更に調べてみたら「かくれんぼ」というのは別の作品かも知れ
ません。ストーリーの主体がじゃんけんの方にあるので、「かくれんぼ」と
いうタイトルは付けないかも。杉本啓子さんの作品という事は確かだと思う
のですが…私は東京三世社から出ていた「少年少女ミステリーマンガ競作大
全集」という雑誌(「SFマンガ」ではなく「ミステリーマンガ」というのが
1冊だけ出ていた)で読んだんだったと思います。
940 :
目が飛び出る:2006/06/18(日) 01:03:05 ID:wBkuqCVU
蔵六=亀についての豆知識 頭1足4尾1の収まる蔵が6。
>918さん。わたしも好きです。「もがあ」。
どゆこと?
942 :
目が飛び出る:2006/06/18(日) 21:31:36 ID:lszBGXO+
>941さん。
「蔵六の奇病」という作品で主人公の蔵六は亀になります。
主人公の名前である「蔵六」は亀の別称でその由来には2つの説があります。
@頭、足、尾を収める蔵(くら)が6つなので蔵六。
A頭、足、尾の6つが甲羅の中で別々と考えられていたので内臓が6つで臓六。
→「月(にくづき)」が取れて蔵六。
つまり「蔵六」という名が物語の伏線(ふくせん)になっているという話です。
943 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/18(日) 22:49:11 ID:jdx4SNjK
最初のほうでまだ人間の蔵六に「蔵六 カメの子 なまけ者」って囃し歌をうたってるから、伏線をちゃんと引いておるのだね。
944 :
目が飛び出る:2006/06/19(月) 01:08:05 ID:uKAhoKJO
↑そうですねぇ。こどもの頃には気づかなかったけれど・・・深いですよねぇ。
この漫画読んでから、溶けかけた抹茶アイスが食べられなくなった。
なんだか、膿や潰れたイモムシに見えて駄目だ。
946 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/19(月) 18:53:25 ID:hTr7WKvO
勿体ない!その感受性をいかして作品を読みながら、抹茶アイスを是非食べて頂きたい。この作品には、この食べ物が合うとか捜したら楽しいかも。百貫目を読みながら闇鍋とか。
947 :
目が飛び出る:2006/06/19(月) 19:24:15 ID:uKAhoKJO
日野日出志作品に合う食べ物なんかあってたまるか^^・・・もがあ。
チョココロネ→毒虫小僧
横に切ったしいたけ→芋虫
950 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/19(月) 22:48:35 ID:hTr7WKvO
フライドチキン→赤い蛇
951 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/19(月) 22:53:50 ID:hTr7WKvO
マグロの目玉(DHA)→蔵六の奇病。もがあ。
ビビンバ→恐怖!ブタの町
ハチの子→地獄の子守唄
954 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/20(火) 03:17:56 ID:Jem3wS4G
食べ物の言い出しっぺやのにすみません、実は豚の町と以前に書かれてた、水の中(やったかな?)を見たことない…復刻されてる?
955 :
目が飛び出る:2006/06/21(水) 20:47:07 ID:qL4e1jUg
人形焼→地獄変 ・・・ってちょっとシャレにならんか^^
>954さん。私もわかりません。「水の中」と「水の中の楽園」って別作品ですか?
「水の中の楽園」は「水の中」のベースとなった作品。
そっくりなシーンも有り。主人公の少年は健常者で父親も登場。
まだアノ作風になる以前の作品なので清々しいファンタジーといったところ。
これが「水の中」になると…
957 :
ぽこ:2006/06/23(金) 09:32:05 ID:uztcUfOG
リングや呪いのビデオのルーツみたいですが
「地獄の子守唄」って、何年の作品なんでしょうか?
958 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/23(金) 23:31:18 ID:QttbAbxp
>>957 1970年。当時小1の私はリアルタイムで読んだのだが…
私は、その時ハシカで高熱を出していて寝床で読んだのだ。
(掲載誌は「少年画報」、弟に買ってきてもらった)
毒々しい2色ページで「気の弱い人間や病人は読んではいけない」みたいな事が書いてあった。
今のように「この作品はフィクションです」などとは書かれていない。
私を殺す為に描かれているとしか思えないのだった。
959 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/24(土) 00:37:40 ID:m6uotLzX
958
うらやましい…大人となった今では、そんな気分を味わってみたかった。でも正直、子供時代には絶対イヤやったと思う。善くも悪くも凄い作品ですね。
960 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/24(土) 00:55:18 ID:5yLqA8RR
子供には日野作品(=軽いトラウマになるくらいの脅し)が教育上必要だと思う。
死を考えて生きるって大切だと思う。残酷さからやさしさが生まれるような気がする。
地獄の子守唄って1970年作なのか…
でも自分が読んだ掲載誌は少年画報じゃないな。どの雑誌だったかは記憶の彼方だが再掲載?
しかしながらこれや「地獄変」のセルフパロディと言っていいだろう「狂人時代」が自分は好きだ
日野先生って、意外とユーモリストかつトリックスターの資質が強いんじゃないかな。「銅羅右衛門」もそんな感じ
962 :
目が飛び出る:2006/06/24(土) 02:11:41 ID:5yLqA8RR
怖さに隠れ勝ちだけど日野先生の作品にはユーモアあるね。
963 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/24(土) 10:51:31 ID:m6uotLzX
エロ要素もあるしね。
964 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/25(日) 00:43:13 ID:MQnGJMGN
この人の漫画見てると子供の頃は絶対手にとろうと思わなかったような漫画を思い出さされる
965 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/25(日) 02:15:30 ID:b5z52cVX
赤い花が欲しいんだがその辺の本屋でも売ってる?
966 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/25(日) 03:33:01 ID:WmTxiz8g
>>965 「赤い花 日野日出志」で検索すると
「和本 赤い花」カラー原画、署名入り限定50 \52,500.- と出ますが。
俺もそれは調べて驚愕としたが別の単行本みたいなので1200円っていうのもあったんだが
>966のは虹書房の限定本
>967のはペンギンカンパニーの単行本
限定のやつは本自体が明らかに別格だしな
中身見れたら十分だろ
本屋行ったけどなかったorz
971 :
ぽこ:2006/06/26(月) 15:13:07 ID:/0Ibzcxk
>>958さん
レスありがとうございました。
私は75年ごろ単行本に収録されていたものを近所のお兄さんに見せられて
最終ページでビビリまくった思い出があります。
今読んでもトンでもない本ですね。
(先日再販版を入手しました。)
972 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/26(月) 16:36:06 ID:x8pvVwjh
現在書店で入手可能な日野日出志先生のリストがわかるサイトがあったら教えて下さい。
手に入らないものはオンデマンドのコミックパークで入手しようと思います。
妖怪の大常識は児童書で漫画じゃなかった。
>>ペンギン〜の赤い花は書店で買えますか?
973 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/26(月) 17:57:53 ID:x8pvVwjh
通販で全作買えるサイトないですか?
>>972 > ペンギン〜の赤い花...
新刊本としては無理だと思います。
漫画古書店で探したほうがよいかも。
>>974 > 通販で全作買えるサイトないですか?
Yオクの出品者にリクエスト。
やっぱヤフオクしかない?
977 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/27(火) 00:38:15 ID:m/q8Yigz
>>975 ありがとうございました。オンデマンドにします。
「妖怪の大常識」は大人が買うほどではないけれどなかなか面白いです^^
何が一番グロい?
「水の中」
個人的にはこれを推す。
赤い花はどれくらいのレベルに値する?
あれはギニーピッグ2のモデルとなった本でしょ?
「地下室の虫地獄」
2冊あるけど未だにキモくて読めない
この人の想像力はすごいな
どうしたらこんなグロいのを想像できるんだw
>>976 本の通販サイトで買えるんじゃないのか?
984 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/29(木) 00:58:10 ID:6Xjr7y9y
>>982 天才ですね。作者もそうだろうがファンが温厚でまともな人が多いのに驚く。
日野先生の写真は大体日本刀と一緒な気がする。妖怪退治用かも知れぬ。
>>983 私は古本に黒画用紙を挟んで高dpiスキャン→画像処理→拡大印刷しています。
ブックオフなんかは貴重な本も古くて汚れていると安いですよ。たまに見つけます。
S50年ごろの少年キング夏の別冊読みきりで日野氏みずからの半生をパロディにした
恐怖ギャグマンガ、始まりは・・・母は便所で卵を見つけその卵から私は生まれた・・・・
題名が思い出せない。
どっか通販で買えるサイトはないのかぁ〜?
ヤフオクは嫌ぽ
まんだらけは通販やってないのかな。
>>986 「狂人時代」ですかサンクスです。
日野マンガの初対面が恐怖ギャグだったから自分的には
がきデカも日野マンガも同じ変態ギャグマンガでした。
>>988 やってるし日野氏の漫画あったけどあんまり知らないのしかない・・・
992 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/29(木) 23:16:09 ID:6Xjr7y9y
>>991 初耳です。ありがとうございます。
>>990ほか皆様
傑作は手放せない。だから古本として流れない気がします。
古本には「5ねん2くみ ○○ぞうろく」とか鉛筆で書いてある。
かつての持ち主が3日後に生きていたのか心配になってならない。
本自体が不気味だからスキャンした後に私は買った店に売りに行く。循環するし。
コピーすると剥げる。フィクサチーフというスプレーの固定剤がいいかもしれません。
このスレッドの前半にあるがオンデマンドの質もなかなかのもんらしいです。
993 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/30(金) 00:23:46 ID:iHhEjdAq
ホラーマンガの古本ってなんか怖いよねぇ。
特にそれが日野日出志のものだと…
994 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/30(金) 00:41:24 ID:S4akhcQf
>>993 そうですねぇ。
子供の頃、朝起きたら本棚にあるはずの日野日出志の漫画が机の上にあった。
死ぬほど怖かった。
結局は弟が俺が居ない間に読んで机に返したのに気づかずに寝ただけだったんだが・・・。
自分で買った新刊でもこんななのに古本となると・・・。
>>991 それにしても高いですねぇ。どれも。
次スレ頼む・・・
996 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/30(金) 01:54:00 ID:S4akhcQf
テンプレは?