【ﾌｫｵｵｵｵｯ!!】 究極！！変態仮面 ２ 【ｸﾛｽｱｳｯ!!】

究極！！変体仮面　についてﾏﾀｰﾘと語るスレへ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,_,..,ｨヽ,､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;;::r‐〜-ミ､　　　　　　　　wellcome
　　　　　　　　　　　　　　　　　4~/へi::::::;/,ﾍﾐ7
　　　　　　　　　　　　　　　　　'-l|＜>|:::::|<フ1|i'
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l! '" |::::l、~`ﾘ
　　　　　　　　　　　 　 ／`ｰ､　 ハｰ;";::i:::ヾｲl!　,r'~`ヽ､
　　　　　　　　　　 ,.ィ" ri　l i ﾄ､ 1:|｀丶:;;;:イ' ill!7､ ､ y;　 ヽ､＿`
　　　　　　,. -‐''"　､　くゝソノリ~i |　- ､ , -‐'7ﾊ ヾニﾄ-　　　　~`　ー- ､_
　　 , ィ ´　　　　　 ,ゝ､＿ `r'　　 l |　　､レ　// `テ三..ノく _　`　　　　　　 ヽ、
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　 XXX/　　　　　　　`ヽ 、　　　　　_ゝく　　　　　　_,,. -`''"　　　　　　　　i!XXXXX:|
　

ジャンプコミック
「究極！！変体仮面」（全６巻）　　＊注：入所困難


前スレ
　【それは私の】 変態仮面 【おいなりさんだ】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1034286720/l50

関連リンク
「TheSignsOfZodiac-変態仮面データベース」
http://www.hidecnet.ne.jp/~trinity/kamen-index.html

最初誰のパンツ被ったんだっけ？

>>1乙彼。
…一仕事終えたところで、
おいなりひとついかが？

早速、間違い

×　wellcome
○　welcome

×　入所困難
○　入手困難


ｽﾏﾝ逝ってくる。

>>4
いや、「ちまき」のほうが好物だ

変体仮面の時点で違うのだが

>>7
　　 ||
　Λ||Λ
（ / ⌒ヽ
　| | 　　|　　　……
　∪ 亅|
　 |　|　|
　 ∪∪
　　 ：
　　 ：

　‐ニ三ニ‐

どうするよこれｗ
削除してくるの？

>>1
大いに笑わせていただきました。
このまま逝きましょう。

スレタイは間違えなかったのにw
いや、おもろいっす。
>>1さんに何が起こった？

>>1　です

本当に誤字だらけの新スレを立ててしまってスミマセン
削除ガイドラインによると、イマイチ削除理由には微妙なところなので
できればこのままで利用していただけないでしょうか

それでも「駄スレ立てるな」というならば駄目モトで削除依頼を出しますが

できればこのままでというこでお願いします。
どうかご慈悲を・・・・・m( _　_ )m

>>10
>>11

ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ

誤字だらけでなんだこりゃって感じで読んでましたが、今読むと大変笑えます。

ふぁいとだね

是非とも残そう。

>1
乙。
誤字ぐらいでは、該当するレスの削除すら無理だろうね。

>3
更衣室で着替えているOL?の、おﾊﾟﾝﾂでは？

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200402/sha2004021506.html

>>18
激しくﾜﾗﾀ

>>18
ﾌｫｵｵｵｵｵｵｯ！

>>18
美術大生のセンスって…すげぃぜ、さすがだ。

絶対作った人変態仮面しっているだろｗ

鏡の前でﾌｫｫｫｫｫｫｫ!ってやってるだろ。

人前でやってるかもしれぬ。

おい、古芸板に出入りしてるやつ、一歩前出ろ。
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1070855224/206

>>25
激しくwarota

萬斉・・・

誰か聞いてよ。ちょっと嬉しくてさ。
諸事情で「美味しんぼ」読ませてもらったの。50何巻まで。
昔30巻くらいまで読んだんだけど・・・やった！
結婚してるよ！！山岡と栗田さんが！！
なんか嬉しいのよ。

狂介と愛子ちゃんは悲しかったからさ。
随分前のことみたいだけど今日初めて知ったんだよ！
嬉しい♪

>>18>>25
ﾜﾗﾀ

天狗age

春夏ﾀﾝ、天狗○なんかにモロ見せるなんて・・・ｴﾛｶﾜｲｲ

この作品って、最期どう終わるの？

変態に終わりなどない。

>>330
それは「癒し」じゃなくて、「いやらし」だろおぉ〜！

女版リアル変態仮面
ttp://www.harmonyconcepts.com/www/rsite/videos/bg/bg2003b/001.jpg

>>330は

それは「癒し」じゃなくて、「いやらし」だろおぉ〜！

と突っ込みたくなることを書くように！！

じゃあ>>328-329あたりが癒しがらみのネタを振らんとな。

女子トイレ内盗撮で兵庫医科大学脳神経外科医師逮捕−兵庫

・兵庫県の阪急宝塚駅で、兵庫医科大学脳神経外科講師 蒲 恵蔵 容疑者（５６）を女子トイレ内を隠し撮りしたとして、同県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。
　調べによると、蒲 容疑者は２月１４日２３時頃ごろ、阪急宝塚駅の女子トイレで、個室内をかばんに入れた小型カメラで撮影しているのを駅員に発見された。
同容疑者は容疑を認め
「新しい若い教授になって職場に居づらくなってストレスがたまっていた。犯行を重ねていくうちに罪悪感がなくなってきた」と供述している。
警察では勤務先の兵庫医科大学や自宅などを家宅捜索し、ビデオテープやカメラ機材１０数点を押収し、余罪が相当数ある可能性もあるとみてさらに捜査を進めている。

同容疑者は昭和４８年京都大学医学部を卒業し現在は兵庫医科大学脳神経外科講師で病棟医長。

兵庫医大は「誠に遺憾である。事実関係を確認し、厳正に対処する。」とコメント。

http://www.hyo-med.ac.jp/department/nsrg/stuffpage.htm

あらま、本人も、若い教授も晒されてる訳ね。
で、これのどこが変態仮面なんだ？

ニュース速報+にこんな投稿が。アメリカにも一部進出してたんだ…

http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1077671637/74

74 ：名無しさん＠４周年 ：04/02/25 13:26 ID:U4hPAar+
今からさかのぼること十数年前
私はアメリカはカリフォルニアに済んでいた。
消防だった私は学校に
「ドラゴンボール」や「変態仮面」などの
日本のエロ漫画本(小学生にとっては刺激が強かった)を持ち込んだ。
するとこともあろうに学校中「変態仮面フィーバー」になってしまって
みんなパンティーをかぶる仕草をして真似る。
そしてドラゴンボールのブルマのパンティやおっぱいをみて
勃起してしまうやつも出る。
これにはまいった。調子に乗っていっぱい漫画本持ってきちゃったもんだから絞られた。
退学にはならなかったけど。
変なもの持ち込みやがってこのジャップめっていうような
目で終始先生方に注視されてました。
アメリカおそるべし

AVではモザイク無しでやってるくせに日本のヤンマガのグラビアあたりでX指定になるからな。
訳のわからん国だ。

そりゃ向こうじゃAVなんて未成年に容易に入手できない環境にしてるからじゃね？

子供の頃はきっちりと、規則で縛っておいて、
大人になるにつれ、自由にさせていくのが米
日本は、逆

もっともらしいこと言われるともっともだと思ってしまう・・・

無知駄氏脳

>>42
でも若年層向けの暴力・性描写の規制が厳しいわりには、犯罪ばっかりだね。

ナチスを連想させるものも、卍まで規制しているが、実はナチスネタ無制限の日本より
ネオナチがはるかに多い。
http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc500.html

近場の古本屋探し回っても6巻が見つかんない
あと6巻入手できれば全巻コンプリートなのに

うわさの仮面とJr.の変態コラボレーションが見てーよ

『変態仮面ライダーブレイド』
テレビ朝日系列　日曜朝8時から好評放映中！

ttp://up.2chan.net/q/src/1077994492594.png
ttp://up.2chan.net/q/src/1078041425190.png

>>46
男女ともに　露　出　が　足　り　ん　！　！

己を恥じるな、女ッ！！

女を恥じるな、己ッ！！

変態仮面ＡＡテンプレ集。

といっても３つしかないが。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/3851/hen.html

狂介、愛子ちゃんに正体がばれていたらどうしていたんでしょうか？

>>51
ｳﾏｰ

青年誌連載だったら狂介の母ちゃんの描写が物凄い事になりそうだな

マゾ警官の親父って役に立ちそうもないな。

>54
狂介の父親は、別にﾏｿﾞでもなんでもなかったはずでは？

>>55
狂介のことだと思われ
6巻のコミック書き下ろしのストーリーで狂介は妻子持ちの刑事になっており、
変態仮面Jr（正体は狂介の息子）.との変態コラボレーションをかましてくれます

池上遼一が描く変態仮面を見てみたいような気がする。

バンチあたりで復活ｷﾎﾞﾝﾇ

>>57
クライングフリーマン読め。

ページが見つかりません
検索中のページは、削除された、名前が変更された、または現在利用できない可能性があります。

--------------------------------------------------------------------------------

次のことを試してください:

アドレス バーにページ アドレスを入力した場合は、ページ アドレスを正しく入力したかどうかを確認してください。

www.sanspo.com ホーム ページを開いてから、表示する情報へのリンクを探してください。
別のリンク先を表示するには、[戻る] ボタンをクリックしてください。
[検索] ボタンをクリックして、インターネット上の情報を検索してください。



HTTP 404 - ファイル未検出
Internet Explorer

やっと見つけた…２巻と３巻。ブクオフで。
探し回った甲斐があったよ
残りもがんばって探すよ…

書店にて「マリアナ伝説」なるB5版のマンガを見つけたが、変態仮面の遺伝子があるのだらうか。

マリファ（略

>>40
アメリカ旅行に行った時、ジャネットジャクソンが胸をぽろっと
出したニュースが放送されてたのを見たんだが、向こうでは
ぼかしがかかってた。日本に帰ってきてからそのニュースをＴＶで見たら
ボカシもモザイクもなしなのにｗ

実写版

ttp://wibo.m78.com/clip/img/8723.jpg

>65
スゲー(ﾟДﾟ)

>>65
誰も見てくれてない所が哀愁を誘うな。

>40>64
まあ未成年にはとことん魅せない国だからな。
ニュースなんて誰でも見られるし。
あとちょっとしたことですぐ訴訟になるからそのせいもあるかと。

>>65
全身スーツじゃなくて、地肌にその格好してたら神だったのに

会場に入れてもらえないそうだよ＞素肌

２，３年前の情報によると作者は愛知県半田市にある
「まんが喫茶ビートル」という所に出没したりするらしい。

今でも出没するかどうかは知らんけどｗ

>69
あの体じゃ、貧弱、貧弱ぅ〜〜

私、会社では真面目なサラリーマンで通っているんです。
でもたまに職場でやりたくなります。


「クロス　アウッ！！」

まずは、１秒で服を脱ぐ練習をしてきます

エロ漫画でもここまでの発想はできんぞ
うーむ作者すさまじい

>>74
永井豪だけはさらに上をいくぞ。

数十年前の、を頭につけた永井豪だね。

あんどは今パチンコの店員をやってるって噂があるが、
何か根拠とかはあるんだろうか？

気分はエクスタシーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！１

それは私のおいなりさんだ。

やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

>77
ﾊﾟﾝﾃｨｰ被った店員がいたんじゃないか？w

あんどの連載って変態仮面だけなの？

ﾋﾟﾄｯ！ ﾊﾟﾀｯ… 成敗

ジェット・トレイン！！

>>81
露出狂探検家ダンディジャックがある

女王アマゾネス…かっくいい！
しかし敵の戦闘員がカゲスターの敵戦闘員なんスけど。

たまたま入ったラーメン屋にコミックスがあったので１０年ぶりくらいに読んだが、
すげー面白いじゃんｗ。

>84
で、単行本は出ているの？

>>84
ジャングルで水浴してる女の前に突然フルチンで現れる奴だっけ？

短編は未収録。

同時期のイロモノ連載、珍遊記の愛蔵版も出たところだし、そろそろ変態仮面の復刻版が出てもいいのでは……
短編も変態仮面ネタということで同時収録、というオマケがあればなおのこと嬉しい。

狂介が愛子ちゃんのパンティーを盗んだのも結局犯罪ですよね・・・。

>90
正義を行なう為に拝借した
布切れの1枚や2枚が何だと言うのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォオオオオッ！！

>>84
ダンディジョーンズじゃなかったか？

>>89
復刊ドットコムでも、規定の100票を越した割になかなか進まないね。

返帯可面

古代中国には三国志の武人の影に隠れた英傑が居た。
返帯可面もその一人である。

性を今日素毛(きょうすけ)・字を四季情(しきじょう)とつけられた
彼は区露票俳酢空留(くろひょうはいすくうる)と言う土地で
暮らしていた。

ある日彼は質屋に向かった先で片思いをしている女性･愛顧(あいこ)
が強姦達に人質にされているのを目撃する。今日素毛は彼女を
助けようと覆面を被り、強姦仲間に扮して近づこうととした。

しかし被ったものが何と女性の下着だった。普通ならここで失敗
なのだがなんとこの時体内に宿る母親譲り(母親・魔樹は得素得夢拳法の
２５代免許皆伝者である)の血によって潜在能力が覚醒する。
そう、ここに究極の仮面戦士・返帯可面が誕生したのだ。

彼は瞬く間に強姦達を退け、最後の一人と対峙する事になった。その際
残った一人の強姦は火薬の詰まった袋を投げようとした。しかし次の瞬間
返帯可面は火薬の詰まった袋を取り上げ、自らの股間を強姦に握らせ
こう呟いた。｢斬燃、其歯綿志乃緒居也産蛇｣(ざんねん、それはわたしのおいなりさんだ)
次の瞬間彼は返帯秘奥義・地獄乃時得戸取霊(じごくのじえととれい)で
瞬殺していたのだ。

尚、日本の漫画雑誌に数年前に【究極変態仮面】と言う漫画が発表されているが
この作者が返帯仮面を意識して書いた作品という事を賢明な読者ならご存知であろう。

民明書房刊｢性器の味方・返帯可面(一物拳法列伝)｣より

ひねりが足りない！
漢字は当てるだけでなく中国風にアレンジするんだ！
あと格言（ことわざ）も入れねば

変態仮面よ・・・
お前のアソコからなんで厳禁５千円やらロープやらワラワラ出てくるんだ!?

狂介のフルチン全裸と変態仮面のコスチュームって愛子にとってどっちが価値あるんだろう

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1082996831/l50

狂介、愛子ちゃんと打ち切りじゃなかったら結ばれていたんだろうな。

ストＩＩがなければ、春夏も登場しなかっただろうな

最後の方集英会のデブとソリそんな悪いことしてないのにやられてたような

クソッ！4巻以降がみつからねェ・・・！

俺は近所の古本屋で全巻購入した

何気なく読みたいなと思って手始めにここで探そうと入った
ﾌﾞｸｵﾌで普通に全巻揃いを見つけ購入した俺は
今思うとかなりの強運だったのだな。

というかまさか変態仮面で運1年分使い果たして終わりかよオイ

しかし、よくこの漫画が連載されたよな。
表現の自由ってすばらしいね。

明日ボークスいって男性フィギュアと人形用の網タイツとパンティー買ってきます

俺も4巻までは結構簡単に手に入れたけどその後が続かなかった。
で、他の県に出かけるたびにブクオフに立ち寄る日々。
1年くらいしてようやく全巻そろったよ。
春夏と秋冬の食べ物ネタ（「それ僕が作ったよ」ってやつ）が好きだったことを思い出した。

しかし今読んでもかなり面白いな。

変態仮面のなりきりスレっていうのがあるぞ

http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1084450025/

小学校のとき読んでたな。懐かしい。
当時ジャンプの黄金期だったな。
人気のない漫画でも、そこそこおもしろかったのが、
当時のジャンプだった。

最初のころはつまんねえなと思ってみてたんだけど
おもしろく感じ始めたころに終わってしまった

ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/bbsnote/cgi-bin/data/IMG_000508.jpg

ちょうど4クールで打ち切りだったよな、確か。

OSたん保管庫　より・・・・
ttp://page.freett.com/ostan/me10/me0490.jpg

>>105
男もののブリーフかぶった変態仮面もどき（ブリーフ仮面）が
この間中学生日記に登場したぐらいなんで、
表現の自由もまだまだ捨てたもんじゃないｗ

そう言えば、ザ・デストロイヤーの覆面って元々ガードルで作ってあったんだようなぁ。（当時のカミサンのアイディア）
実は、彼こそ元祖変態仮面か？

>>84
やっぱりダンディジョーンズだったじゃねーか

http://lint.s1.x-beat.com/up/img/up5252.jpg

ダンディジャックはマラカス持ってニヤニヤしてるおっちゃんだよ。

そーいえば、前スレで男用の亀甲縛り方載ってたと思うんだが、誰かアドレス知らないか？

変態仮面
ttp://monaken.web.infoseek.co.jp/photo_058/P1050558.jpg

>>119
一瞬裸かと思ったｗ

ttp://wibo.m78.com/clip/img/8921.jpg
それは私のおえなりさんだ

保存しました

ぉぃ（汗）
http://www.sweetnote.com/images/abaf9d888db0881f5b3f667ee4ab9857.jpg

元ネタわからんがﾆｶﾞﾜﾗ

>>124
「OSたん保管庫」
http://nijiura-os.hp.infoseek.co.jp/
の
アダルト保管庫　−＞　アダルト保管用掲示板　　　より

マイクロソフトのゴミOS　＜WindowsME＞　の擬人化　どじっ娘　「Meたん」

Meはゴミなのか・・・（うちは2000）

>126
貴様は電源を付けたPCが何をすることもなくそのままフリーズしたのを見たことがあるかッ!?

うちの98SEたんは
前ぶれなく電源が落ち、
スイッチON無しで突然電源が入り起動途中でダウン
それがループ・・・・・

ってなことが最近頻発し出した・・・・・・・2ｋたんにしようかねぇ

そりゃＯＳというより、電源が駄目になりかけているだけじゃないのか？

確実に、OSは関係ないな。

確実に、このスレと関係ないな。

ｽﾏｿ（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

お詫びになるか分からんが
ﾎｲ　|ω・｀）ﾉｼ　　ttp://www.ogaki-tv.ne.jp/~yukitubame/gallery/cgcgcg/katoo.jpg

フォオオオオッ！！
ttp://www.kanenbutu.net/imgboard3/img-box3/img20040513212054.jpg

>>134
鼻のあたりに染みのようなものが･･･

復刊.comからアンケートのお願いがきた。
もしかしたら･･･もしかするのか？

「１００票達成済の作品」にはどれも来てるっぽいので
あまり関係無いと思う

うーん、この絵はOKなんじゃろうか（18禁）
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji2/src/1088211763165.jpg

いなりから何を出しとるんだ
形状的に無理があるやろこれ

>>138
この相手誰よ？
春夏？愛子？それとも早乙女主将（ぉ

>138
消えてるけど。

あったら見てみたい斗い

　早乙女主将ｖｓ変態仮面

狂介の正体が変態仮面だと知ったら、愛子ちゃんや春夏さんはどう反応するんでしょうか？

>>143
その前に、主将が黙っちゃいないと思う・・・。

男色ディーノの技見てるとどうしてもダブってしまう

「秋冬、余計なこといわないね！」
このシリーズは堪らないな

一向に復刊しねぇな・・・

>138
再うｐｷｳﾞｫﾝﾇ。

たぶん、デフォルト名無しがいつもと違う予感。

さいうｐ、どーぞ
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji2/src/1089553485191.jpg

ＧＪ！

詳細ｷｳﾞｫﾝﾇヽ(ﾟ∀｡)/ｱﾋｬ

発表されてから、もう十二年ぐらいになるのかな。
・・・一応、根強いファンがいるってことだよな。

某サイトの今日の分の情報でこんなのあった


実は、あんど慶周さんはわたくしの友人の知人の弟さんでして、
わたくしも御依頼者と同じ質問を今から十数年前の連載終了時にしました。
その時の御返事は、このようなモノでした。
「編集のほうからの注文が多く、描きたいモノが描けなくなったので、
もう漫画家はやめる方向で話を進めている」との事でした。
あれから十数年、確かに新作をお見かけする事はないようです。

某サイト、どこなのかが気になります！

女なのに当時リア消だったが変態仮面従兄弟にもらって読んでたよ･･･
春華さん好きだった　(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

あれなんか日本語おかしい
あと春夏さんだった　はは

>>153
「恐怖の追跡」というサイトです。

>>156
ありがとうございます！

>>149さいうぷきぼんぬ

壁 |A`)初めて来ました。まさかリンクされているとは・・・
　　　　　
壁 |`)もう誰も見てないと思うけど何か更新する気が沸いてきたので
移転しつつ細々と更新しいていくつもりです。　今見直すと何て下手な文章だ・・・

壁 |)仕事さえなければなぁ・・・ではﾉｼ

壁｜

がんばれ

この作品って、悪役の女の人が「あったわ！」とか言って
探してた何やら大切っぽい小袋を掴んだところ、
それがパンツを顔面に付けた男のあれで…っていう件がありますか？
もの凄い幼少の頃この辺りを読んでちょっとトラウマになったんですが、
タイトルがわからずじまいでずっとモヤモヤしてました。
知ってる方レスお願いします。

女性かつ悪役ということで、第六巻に登場した怪盗プードリアン説を唱える。
（このスレの>>2を参照されたし）

>159
更新する気力が沸かないってことは、他人事とは思えないな。

２巻なくなっている。
まだ5巻がのこってるけれど・・・ＯＴＬ

キン肉マンII世みたいに変態仮面Jr.で新連載とか…
スパイダーマンみたいにハリウッドで実写化とか…

スパイダーマンVS変態仮面
観てみたい…。
サムライミ、今週号のYJでGANTZべた褒め（ヨイショ）してたが、
GANTZより奇跡なこの漫画を読んで
何年も前にこんな凄いヒーローが誕生していたことを
知ったら、絶対３に出してしまうに違いない。

変態仮面VSけっこう仮面とか
変態だけど正義のヒーローとゆうのがよく似ている、タッグをくんでの活躍がみたい。
文庫にもなってるけっこう仮面だがよくこんなの連載できたな、永井豪すげー。
変態仮面も文庫になって復活してほしい。

変態仮面対レイプマン

この漫画、部活の大会が物凄くつまらなかったような気がする。

そういや大会って一試合で終わったような。

ｸﾛｽｱｳｯ

ttp://home1.catvmics.ne.jp/~golgo31/mariana.JPG

まんがが違いますよ。

この人変態仮面以降殆ど漫画描いてないよね？
引退しちゃったのかな。

みたいですよ
色々苦労があったみたいで
今は普通の社会人だそうな

元漫画家なのを隠してるのかな。
復刻版出して税金が入ると自分の過去が会社にバレるから困る･･･、ってことなら
復刊されないのも納得できるような気もする。

でも出して欲しい。

ふーっ…服なんか着てられるか

パンツも脱いじゃえよw

>>177
こち亀の海パン刑事とカブります。

頭に被ってるパンツはそのままでチンコ丸出し状態になればｵｹ？

あの・・私女ですけどこの漫画大好きだったんで
このスレ初めて来たんですけど
ちょっと恥ずかしいですね(´・ω・｀)
女の方いらっしゃいますかね。

>>179
パンツを履いているからこその「変態仮面」であって、
パンツを履いてなけりゃただの「変態」だと思うぞ。

>>180
(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ
ﾊｰｲ女でーす。


>>181
パンツを被ってるから「変態　仮　面　」なんだって。

　パンツ被る＋パンツ履く＝変態仮面
　パンツ履いてるだけ＝変態？

だと強く主張したい。
でも、
>パンツを履いてなけりゃただの「変態」だと思うぞ。
には激しく同意。

>>182
「パンツを被っている」事を前提にして、の話のつもりだったんだが。

だが、被ってなくて「パンツ履いてるだけ」でもその種類によっては単なる「変態」かも。

>>182
おおっ！女の方ですか！179の書き込みっぷり
素敵です。これで心置きなく書き込める。
好きな技は昇天ボディウォッシャーです。

ﾄﾞﾝﾄﾞｺ ﾄﾞﾝﾄﾞｺ
ｽﾞﾝ ｽﾞﾝ ｽﾞﾝ

>>183
被ってるのが前提だったのか･･･ごめんご。
今晩はマイパンツ被って、「変態とは何か？」を小一時間考えながら寝ることにするよ。

>>184
もしよかったら184もご一緒に。
パンツ被って素敵な夢をみませんか？

早く復刊してほしい

>>186　　　　　　　　　　　　　∞
お誘いありがとうございます。(･)(･)
女はパンツが豊富でうれしいですね〜

ttp://wibo.m78.com/wara/img/3205.jpg
こんなんありました

>189
もっこりが人造なのが悲しげ・・・ｗ

デューク更家を見ると
パンツ男に恋してた頃を思い出す・・・
あの動き・・・変態だよ・・・デューク。

>189
肌の露出は御法度だから“被り物”になっちゃうんだよね。
どうせ“被り物”なら、おもいっきり詰め物をして逆三角形の逞しいシルエットを再現すれば良かったのに。
・・・暑いだろうけど。

>189
毎回１人はやる奴がいるらしいな

今年もやってる人いたのか？

このｽﾚにパンツ男いるって本当か？
早く出すね！

>195
私がパンツ男です。（Ｏ　Ｏ）

ワタシ　ノ　マスク　ノ　ザイリョウ　ハ　オンナノ　ヒトノ　ガードル　デス。

>196
私と勝負するね！

もう、12年ぐらい前の作品になるのかな。

最終回、愛子ちゃんと結ばれるバージョンで観てみたい・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_
　　　　　　　　　　　|＼　∧　∧　／　　 `i
　　　　　　　　 ／|ﾉ　　`´　`´　`vi　　　　 |　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　l　　　　　＿_　　　　ヽ　　　　|　　　　　 /　　　　＼
　　　　　　　＜／￣￣ l水l￣￣＼/　　　　|　　　　 /　お　そ 　|
　　　　　　　　|　, --､　　　　,--､　|　　　ヽ |　　　 /　　い　れ 　|
　　　　　　　　|　lへ　ヽ　　/　.へｌ .|　　　 ヽ|　　＜　　 な.　は 　|
　　　　　　　　|　|　 ＼|　　|／ 　 | .|　　　　 |　　　| 　　.り.　　　　|
　　　　　　　　|　|ヽ二>|廾|<二ノ.| .|　　　　 |　　　|　 　 さ　.私　 |
　　　　　　　　ヽヽ.　　'| 　 |　　 / ∧　　　　|　　　|　 　 ん　の　/
　　　　　　　　　＼`ー'　 ::::`ー''／　ヽ　　　|　　　 ＼　 だ　　／
　　　　,, -‐''￣''▽＼　　 :: 　／||::　　ヽ　　|l　　　　　＼＿／
　,, -‐''., ― ､　　ヾ,　`ー― '　 ||:　　　|::::::〈::l
. r‐厂（~.二.~）､　　ヾ　＼ /. 　||:　　　|:::::::::V
「|　|　 |`ーイ　 ヽ 　 ||　 　 　 || 　　　|::　　 |
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ヽヽヽ　　ン　 　/:::　:::||　　:　||　　.....ii::　 　/
　　￣（（）＿|／!!:　　:::||.　　||　　　..:::::: 　/

>>201
この台詞は
「安西先生…バスケがしたいです…」と
同じ位有名な台詞だよね

この漫画でエクスタシーって言葉を学んだよ。

それはフラスコではない。
私のムスコだ！

完全版でも出たらネットでかなり売れそうなんだが、どうだろうか。

ttp://stanza-citta.ns0.it/~mt/slipperman/archives/tw04.jpg

　　↑
この、ﾋﾟﾝｸのおﾊﾟﾝﾂを被った変態は誰でつか？

セーラームーンをモチーフにした脱衣麻雀で、
ニチブツの「セーラーウォーズ」だったと思う。

あんど慶周 04/07/15
●実は、あんど慶周さんはわたくしの友人の知人の弟さんでして、わたくしも
御依頼者と同じ質問を今から十数年前の連載終了時にしました。その時の御返事は、このようなモノでした。
「編集のほうからの注文が多く、描きたいモノが描けなくなったので、もう漫画家はやめる方向で話を進めている」との事でした。
あれから十数年、確かに新作をお見かけする事はないようです。

04/07/14
●今から１０年前に少年ジャンプで「究極!!変態仮面」という漫画を描いていたあんど慶周先生について教えてください。
あの作品以降まったく見なくなりました。

料理ネタが結構出てきたような気がするけど
作者は料理関係の仕事でもした事あるんだろうか。

周りの人間も変態なのが面白い
母とか主将とか

>>211
周りの人間もっていうか、母親の変態の血を
受け継いであんなになったみたいだが。

「おっと、やめた方がいい、オレ拳法やってるよ。」
「そうかい、おれぁ野球やっててね。」（バットを出す）
「げ！」


冒頭のこのシーンでちょっと笑った。

>208
え、この人も脱ぐのでつか？

>>208の男は残念ながら脱がないよｗ
アイテム販売シーンのみ登場。

　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　/-､r-ヽ
　　　　　　　　　　　　|K>|K7|
　　　　　　　 　 , へ 人ｰ^ｰ人　, へ
　　　　　　　 ／ ﾘﾉﾉ||　￣　７/巛 _　＼
　　 ,.-― '"　ゝー､） ||　　 .//　（/　｀　 ｀ ー-､
　 /　　　 ／＿　　　　||　 //　　　　＿ ＼　　　）
　（＿_／￣　　 |　　　　',Y/　　　 /　　 ￣`ー '
　　＿＿　　　　 ＼　　　||　　　／　　　　＿＿
　/XXXX<>x,..､_　　l　　ハ　　|　_,... rxXXXXXA
　|XXXX|XXX|::::l｀ ´　Y 　 ! '´　 l::::|XXX|XXXX|
　|XXXX|XXX|::::|　　　|　　|　　　|::::|XXX|XXXX|
　XXXX/＼Xｿ::ﾉ　　　ゝ-く 　 　 ゝ::ゝ／ lXXXX|

>215
えー、そうなのぉ。それは、とっても残念ね。（棒読み

パンツ男age

地獄のタイトロープ(18禁)
ttp://www2.odn.ne.jp/~cau57520/image/4_8/4_08_19.jpg

たのみこむには、ＳＪＲ（頒価コミックス）で出さないかという発案が出てる

アニメ化されて、狂介と愛子ちゃんが結ばれるストーリーにして欲しい。

変態仮面を知っているかどうかで、映画スパイダーマンの面白さの感じ方が違うと思う。
今度のスパイダーマン２は、エレベーターに乗っているシーンとかが変態仮面ぽくって良かった。しみじみ。

>>219
（o^ー')b　G.J

早乙女主将 対 変態仮面

「戦慄のクロス・アターーック！」

（ごおおおお！）

「・・・さぁ、来てよぉぉ。もぉーーっとここに・・・」
「こ、こら何をする！やめやめ…!!」


・・・変態仮面初の敗北

ジゴロに変態仮面登場

>235
いつもは読まない漫画なんだが、たまたま今回は読んでいて
不意討ち食らって笑ってしまったよ

235のレスに期待してもいいよな？

>225
ｼﾞｺﾞﾛって、何？

219・・・既に見られないけど。
とにかく女の子が、それをやるのは（・Ａ・）ｲｸﾅｲ!!と思います。

マガジンの漫画かねえ

>>225
今週も載ってますね。
女物のガラパンティつけて、変態仮面ブレードだってさ。

ジャンプにも登場。

まぁやつはもともとそうな訳だが・・・

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1095596371/
↑
このスレで変態仮面のＳＳ書いてくれませんかね。

岡田あーみんもそうだが変態漫画をかいていた過去は
消し去りたいものなのかな

>>232
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1092841463/
↑
むしろこっちで作者活躍させてほしい。現在生死不明だけど。

http://hikky2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/cbbs/file/14380.jpg

ところで、どう出て誰も今週号ジャンプのパピヨン（武装錬金）について語らないんですか

おいなりさんがやけに角ばっているとか・・・・・

>>236
>>231

はぅぁ！！！！スルーしとった！！
っつーわけで詫びリンク・・・どっかで見たなコレ・・・・
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1098712109248.jpg

http://www.ethno-mart.com/img_goodx/105-B501.jpg

>>239
やっぱ白じゃないといかんよ

ウホッ！

http://www.sankei.co.jp/news/041103/sha019.htm

>>242
やはり貼られていたかｗ

>>242-243
記者がAA貼ってる
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1099513830/2

ダークサイドに落ちた奴らか・・・己に負けおって・・・

実況 ◆ フジテレビ 13452
http://live8.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1099557697/

店員が書いた似顔絵がまたナイス。
ttp://up.nm78.com/data/up018891.jpg

>>244
ﾆｭ速+は異常に盛り上がってるなｗ

みんな好きなんだな

>247
流れた理由はやっぱり「社会的倫理に反する内容」ゆえか（ｗ

あー見ときゃよかった＿|￣|○

昨日、漫喫で一気に読破してしまった

変態秘奥義マッハスピーンバンテージage

それは私の天狗様だ！
フォオオオオオオオッ！！
ttp://www.mederukai.com/BBS/cos_bbs/src/1099701514742.jpg

ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h20059656

自分を狂介に置き換えて興奮している私は変態ですか？

どーした？早く求めなさいだまってちゃわからんぞ！

地元の古本屋で１と６を150円でゲットしたぜ。やったぜ。

>>257
羨ましい
あと6巻で全巻そろうのに全然6巻が見つからない・・・

家の近所には１、２巻だけが沢山ある。　orz

当時全巻揃えたのに売ってしまったのが悔やまれる
今考えると当時のジャンプは捨て連載なかったな

古本屋で全巻ﾊｹｰﾝ！売った人ありがとう。

>261
おめでとう！お祝いに、私のおいなりさんにほお擦りさせてやろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,_,..,ｨヽ,､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;;::r‐〜-ミ､　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　4~/へi::::::;/,ﾍﾐ7
　　　　　　　　　　　　　　　　　'-l|＜>|:::::|<フ1|i'
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l! '" |::::l、~`ﾘ 　　あなたの親愛なる隣人
　　　　　　　　　　　 　 ／`ｰ､　 ハｰ;";::i:::ヾｲl!　,r'~`ヽ､
　　　　　　　　　　 ,.ィ" ri　l i ﾄ､ 1:|｀丶:;;;:イ' ill!7､ ､ y;　 ヽ､＿`
　　　　　　,. -‐''"　､　くゝソノリ~i |　- ､ , -‐'7ﾊ ヾニﾄ-　　　　~`　ー- ､_
　　 , ィ ´　　　　　 ,ゝ､＿ `r'　　 l |　　､レ　// `テ三..ノく _　`　　　　　　 ヽ、
　 /　　　　　　 , -'　,､　　`､_）　　 l,i,　　i　//　 （／　　...,,;;;;:`　､　　　　　 　 ヽ
　;'　　　　　　 '" ノ　;;;;::::　　　　　　i !　 : //　　　　.....:::::;;イ､_､＿＼ _　　　　_ノ
　l　..,,　__,ィ"-‐´￣`i:::::　ﾞﾞﾞ＝ ...,,,,,. l |　,//　　- = ""::;; :/　　　　　　 ｀ '''' '"
　　　　　　　　　　　 ヾ　:;;;,,　　　　　,i l,//　　　　　,,..," /　　　　　　　　 _,,.....,_
　　 ,. -- .,_　　　 　 　 ＼ :;,.　　　;'　 V ;!　　 `;　 /;:　ノ　　　　　　,.ィ'"XXXXヽ
　 /XXX;iXXミ;:-,､　　 　 ヾ　　'" '''　/./!　　ヾ　　 ／　　　 ,. - '"XXXXXXXX;i!
　,!XXXXi!XXXXX;`iｰ;,､　 i　　　、. / ;:::ﾞi　　 ;:　,　|　 ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
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　!XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i　　`　　 ;!　: :　 i!　　／　!:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
　XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::!　　 `. /::　　　　| '"　　 l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
　XXXXXx!XXXXxﾘ:::::::::::!　　　　|::　　　　 |　　　　i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
　XXXXX/ ＼XXソ::::::::::/　　　　 i!::　　　 ﾉ　　　 　i!::::::::::::ゞXX:／　　lXXXXXXX|
　XXXX:/　　　`ヾ::;;;;;:ツ　　　　　 ヾ;::: ; ノ　　　　　　ヾ:;;:::::::ゝ'"　　　　 ヾXXXXX |
　 XXX/　　　　　　　`ヽ 、　　　　　_ゝく　　　　　　_,,. -`''"　　　　　　　　i!XXXXX:|

↑のＡＡ、いつ見ても思うんだが御立派な御稲荷さんだなｗ

>>264
確かに。これっぽっちのはずなのになｗ

狂介は立派な御稲荷さんを持っていますから。ｗ

ちまき級なのにな。

噂によると、有名な西郷隆盛も見事な御稲荷さんの持ち主だったらしい。

あんどさんの出身地近くにお稲荷さんで有名な街があるらしい

黒いなり
ttp://nd.nikkeibp.co.jp/nd/news/contents/688.shtml
怪しい響きだ・・・・・・・・・

悪の変態仮面とか出てきて対決したら面白かったかも
……って、そりゃ只の変態か。

>>271
１巻の２話目はある意味近いかもな。

スパイダーマン見た勢いで１〜３，５を買ってきた。

八ッ目無名異（子孫）との対決希望。いい勝負かも。

「闘破蛇烈伝DEI48」のハブオ様と対決希望

変態仮面のスレッドなんかあったのか・・・。

小学の頃、変態仮面ごっこが流行ってかなり頻繁に友達に襲われた。
技名叫んで股間からツッ込んでくるのな。
今となってはいい思い出だ。

このスレ発見して異様に気分が高揚している俺は…
俺は…
俺は…





ﾌｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｯ!!

>271
悪の変態仮面が女だったら……

…ただのエロマンガか。

パンティーくらいで興奮出来る人なんて今時いないよね。

最高の漫画だったよなあ
この人ってこれ意外に何も描いてないのかしら

ググって調べてみたよ。

編集の方からの注文が多くて描きたいものが描けない。
ので、漫画家やめたらしい。

うわー勿体ねえ
まあ、この作品をジャンプで描いたって時点で神がかりだがｗ

同人でもいいから続けてほしかったなあ

先生はもっと過激でお下ふぃんなものを描きたかったんかなぁ・・・（黙祷

下品な割には形式美の漫画なのだが。

禿同。

>280
たぶん週刊ジャンプだったと思うが、
インディジョーンズのパロディみたいな漫画が読みきりであったかと。
1作だけだし、コミックにもなってないからもう読めないかなぁ。

どこかの出版社がトチ狂って変態仮面の新装本でも出せば、
そのボーナストラックとして収録されるかもしれんけど。

>>279
「舞ってセーラー服騎士」の世代だなぁ・・・

今更だが>>1の
[wellcome]
って…

>>288
だから間違えたんだよ！ｽﾏﾝ

この遅さなら言える。








夏休みに遊びに来た従姉妹のパンティーを被ろうとして、
わざと一番最後に風呂に入ったのは俺だ。
ぶっちゃけ血がついていた。

（；＾Д＾）
　　　　　♂　ﾋﾞｲｲ〜ﾝｯ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 - r ー　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　　ﾄヽ　　 　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　{　／ﾉ/　i､ﾄ､ヽ､　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　｀! /' __＿,　,＿__ ヽ､　{
　　　　　　　　　　　　　　　　｀..|　((･)), . ､((･))　|ｲ　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|| 　 　 .､_,,　　 　 |ﾘ|　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !､　 ｀ﾆ'"　ﾉ /
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　　　　　　　　　　 ,.ィ" ri　l i ﾄ､ 1:|｀丶:;;;:イ' ill!7､ ､ y;　 ヽ､＿
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　;'　　　　　　 '" ノ　;;;;::::　　　　　　i !　 : //　　　　.....:::::;;イ､_､＿＼ _　　　　_ノ
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>>1=(?)289
いやこちらこそｽﾏｿ。
ともかくもこのスレを立ててくれた貴方に感謝。
お礼に私のお稲荷さんをｗ

そういえばあんど慶周って名古屋の出身で絵の質が鳥山明に近いよね。


もしかしてバードスタジオ出身とか？

めりーくりすまーす

サンタが泣くぞ

母ちゃん山吹先生だよな。

名古屋ではない愛知県民だと思ったが

んじゃ三河弁で。
ｸﾛｽｱｳｯ!!だらぁ（ｗ

>>298
３巻の読み切りでのコメントでは
徹夜明け名古屋から東京まで新幹線…

とか書いてたからてっきり名古屋出身かとｵﾓﾀ。
自画像とかモブとかハードボイルド系のキャラとかがDrスランプの頃の鳥山キャラっぽい

>297
父ちゃんは床屋のおっさんだな。

名古屋には東海圏からワサワサ人が来るでよ
ボーボボの人も岡崎かどこか出身で名古屋に来ていた

ttp://www.sanspo.com/shakai/top/sha200412/sha2004122501.html
変態仮面は4位

あんだとを！

>>303
8位のが特に読みたいのに・・・

>>303
黒ってのがいかにも偽者じみて良し。
「ブラック変態仮面」ですなｗ

あけおめ

ことよろ。
今年もお稲荷さんを鷲掴みしませう。

変態仮面でスレが立ってる（しかも２スレ目）とは。

まだ看護師になりたてのころ
患者さんの「ソレ」を
口に出して言うのが恥ずかしすぎて
言うに事欠いて「御稲荷さんが」と言ってしまい
以後ドクターたちの間で
へんたいナースの名を欲しいままにしてしまった
暗い過去がよみがえりました・・・・
新年早々ヤなこと思い出しちゃったわ。

変態仮面、どっきりドクターみたいにアニメ化されないでしょうかね？

声は小杉十郎太ｷﾎﾞﾝﾇ

「これは私の××だ！」

無理があるものが多いな・・・。
アニメの場合はいけそうだが、特撮辺りにすると・・・快傑ズバットみたいになるか？

故ワンダフルだったら放送してくれそうだったのにな。
＞アニメ

ブクオフで探してんだがなかなか見つからん

新品同様の15巻をブクオフで見つけ




る夢を見た。そんなに読みたいのか、俺。

>>315
こっちにもよろしく
おまいらの初夢はどんなのだった？2005年版
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1104974593/

>>311
声は普段の狂介のも考えると古谷徹がベストでしょう。

市内大体の中古本屋回った。漫画喫茶も行った。
でも１巻しか見つからない('A`)

おや、このスレには元気なフクロウがたくさんいるもんだな。

>>318
オク見れ

ブクオフで揃えた。全巻100円。
今は「キックボクサーマモル」を探してる。

>>312
ズバットと一緒にするな。

ついに全巻買いました！ブクオフで全巻一冊づつ並んでんのを発見したときは神を感じた、

ﾌｫｵｵｵｵｯ!!
ttp://210.138.113.195/obutu/simipan/img/1859.jpg

>>322
宮内洋の声で「それは私のおいなりさんだ！」と言うのを聞いてみたい。

>>324
うわ！きったねー
女って最低だな

変態仮面が被っていた愛子ちゃんのパンティーは、洗濯したやつだったけど、
もし使用済パンティーだったら、変態仮面の最強バージョンだなｗ
フォオオオオオッ！

あんた、これっぽちしか取らなかったの？

変態仮面jrのかぶったパンツは母親のだったよね。
だとしたら別の女性のパンツかぶったらもっと強くなってたってことだよね。

狂介は母親のではいまいちノリ切れず変身出来なかったってのに
身内のでも問題ないとは息子は変態としての潜在能力は狂介以上だな

ttp://wibo.m78.com/clip/img/27273.jpg

（　＾▽＾）ﾜﾛﾀ

ひ・・・酷すぎるｗ

むしろ母親の以外はダメとか、、ありえないかなあ。

御色拳ってセクシーコマンドーだよね？ つか、セクシーコマンドーが御色拳か・・・
既出だったらｽﾏｿ

セクシーコマンドーは色気必須ではありません

いなり〜
ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/neoamp.html

ジャンプ連載以前に、何かの雑誌で「誕生編」なる読み切りを
読んだ記憶がおぼろげにあるんだけど、
そういったものが本当に存在するのか知っている人いますか？

>>338
赤丸ジャンプの前に季刊誌のジャンプ（BASTARD!のハギーが
島流しになった雑誌ね）があってそれに読み切りとして載ってた
ちなみに読みきりのはコミックスの一巻や二巻に収録されてる

USJにあらわる
ttp://strawberry.web-sv.com/cgi/up/ia/up5718.jpg.html

読み切りといえば以前赤丸ジャンプで「CATMAN」描いてたが、きっと次の連載はコレだな！と予想してたがそれっきりになってしまった・・・

>>335-336
両方とも強引に相手に隙を作る技術体系ではあるが
セクシーコマンドーは元からセクシーな人間には習得出来ないらしい

というかセクシーコマンドーは別にセクシーなことをするわけではないので

中国拳法の内家と外家みたいなもんだろ
セクシーコマンドーが内家。

セクシー（＝お色気）コマンドー（＝拳）ということで
セクシーコマンドーは御色拳のおまーじゅだったのかもしれない

毛饅頭？

>>346
まさかこのスレで池波正太郎ネタが来るとは…
吃驚。

>>347
意味が分からず佐々木さんと一緒に聞きに行ったのか?

佐々木さんなんて言うとふつうの人みたいだな

やっぱ呼び方　三　冬　た　ん　だろ

>　三　冬　た　ん　

不覚にも萌え

変態仮面のファン≒池波氏のファンって事？
なんというか、ある種すごいカップリングだな…

三　冬　た　ん　は　萌えｷｬﾗではないと思われ

>>352
うむ
萌え担当はおはるたんだ

ちなみに、おはるたんも三冬たんも人妻なんだよなぁ。

>>354
そんな人妻はちょっとってあなたに

つ手裏剣お秀

お秀はできちゃった婚したじゃない。
…つーかいつの間に剣客商売スレになったんだ（ｗ

>>356
まぁ、単に「保守」とか「age」「sage」よりはいい暇つぶしかと思われ。
それにしても変態仮面ﾌｧﾝが剣客商売ﾌｧﾝと言う状況に思わずﾜﾗﾀ

「剣客商売」
「変態仮面」
共通点が何一つ思いつかないもんな。

俺はどっちも好きだけど。

上司がワイロ政治

>>358
主人公が共に正義の変態とか（闇討ち上等猥談好きメイド萌え小兵衛ももはやノーマルとは言い難い）



なんか突然｢変態剣客仮面商売｣とかいうのを読んでみたくなったぞ。

とりあえずロリコンという性癖は満たしている

スーパージャンプとかで新作描いてくれんかねえ。
同じくらいマイナー作品だったゴッドサイダーも続編が出る時代だし。

ゴッドサイダー馬鹿にすんなよ
ファミコンジャンプの最強キャラだぞ

>>361
小兵衛とおはるたんの年齢差はともかく、世間一般で言われるロリコンとはちと違うと思われ

>>360
「変態仮面江戸時代編」とか？
でも、変態仮面は何を被ればいいのだろうか？

女の下着がねえと成り立たないヒーローだもんなあ。

男の赤ふんで変身する　ウホッ！な変態仮面とか。

なんかいたよな
ふんどし仮面だったっけ？ふんどし頭巾か？

異国との密貿易の証拠として奉行所に保管してあった西洋の女性下着とか

よ、読みたい…

やっぱここはオーソドックスに腰巻きで

其れは拙者のおいなりさんに候

おいなりさん捕手しまつ

　あらすじらしき物を考えてみた。

「御用だ！」「御用だ！」
呼び子の鳴る江戸市中、白い褌、顔には白い覆面．．．いや、南蛮渡来の犯都（「ぱんつ」
の当て字）なるものを被り、千両箱をわきに抱えて瓦屋根を走るその男、
「究極！変態仮面（江戸時代版）」
　普段は千葉道場に通い剣術稽古に励むどこにでも居るような少年剣士がある夜、抜け荷探索の現場近くで見つけた女性者下着（南蛮渡来の御禁制の品の中の１品）を頭巾の一種と思って被った事で偶然誕生したのが、この江戸時代版の変態仮面。
この日は盗み出された千両箱を元の商店の土蔵に返しに行く途中、偶然通りがかった十手持ちに見つかりやむなく逃走中。
仕方無く、近くの長屋の屋根に逃げ込むもさすがに千両箱は重い。
「仕方が無い、アレでもよあるか」
不意に千両箱を開いた変態仮面、中の小判を両手で思いっきりまき始めた。

「千葉道場」って事は、時代は幕末？
「それは私のお稲荷さんだ」と言う相手は新撰組と尊攘派浪士のどっちなんでしょ。

追われたときは、当時の江戸の路地裏のどこにでもあったという
稲荷の祠に隠れてるのが黄金パターンと見た。
江戸時代篇、読み切りで描いて欲しいなぁ。

　オリジナルには到底かなわんが、あらすじ第2弾作成中。
もしかして、止めた方がいい？

>>375
一応ペリー来航前を考えてみましたが、無理があるか？
幕末だと鞍馬天狗のパロディにしかならないので、それよりも江戸市中の方が舞台
としては面白いかと。
もう少し時代を前にして「千葉道場」じゃなくて「牛掘道場」とか「秋山道場」あたりで
再検討してみまつ。

>>376
　黄金パターン、検討してみまつ。

期待してるよ(人´∀｀)．☆．。．:*・°

絶対に実現しないだろうけど、デビルマンみたいに
「ネオ・変態仮面」として
色んな有名漫画家がカバーしたものが読んで見たいなあ。
池上遼一先生がマジメに変態仮面を描いたら
一体どんなものが出来るんだろうか？

貧乏なクライングフリーマンが出来ます

>>374
お美事　お美事にござる

>>379
小池せンせ原作なら……

　・・
「それは私のおいなりさンなンだよッ！！」

ビィィーン！！

勃てるなよ

エレクチオンしないのーッ!

　変態仮面江戸時代版（仮）

　満月の光に照らされた通りを物陰から物陰へと動く影が複数。
その影がある大店の裏手に入ると、ぴたっと動きを止めた。
「親分、あそこが裏口ですよ。」
「手下の壱。手下女が裏口の鍵をはずしているか、見て来い。」
手下の壱と呼ばれた男がずっこけそうになりながら裏口を見に行った。
「親分、開いてます。」「よし、手下の弐、参、四、入るぞ。」
親分の後に続いて手下の弐、参、四が手下の壱が開けた裏口より大店の敷地に入った。
彼らはこの大店の土蔵の中に入っている金を狙っている盗人である。
「手下の弐、蔵の鍵を開けろ。」
手下の弐と呼ばれた男が土蔵の鍵を確認すると
「親分、鍵が開いています。」
「何、そいつは好都合だ。早いところ勤めを済ますぞ。」
親分の合図で泥棒達が土蔵に入った。
「おい、持ち出すのは金だけだからな。」「ヘイ、親分。」「明かりをつけろ」「ヘイ、親分。」
手下の参がロウソクに火をつけて周囲を照らした。
「親分、ありましたぜ。」
手下の四が千両箱が置かれているところへ親分を案内した。
偶然にもそこにあった千両箱は五つ。
「お前達、１箱づつ持ち出せ」「ヘイ」

子分達が１箱、親分が１箱持ちあげた時に、その傍に切り餅（50両包）
が２つ。
「おや、こんな所に切り餅が。」
持った千両箱を傍らに一旦置いて、親分がそれを掴むと
「あれ、切り餅にしては軟らかい。」
不審な切り餅である。色も肌色っぽくて変だ。
「おい、明かりを持って来い。」
親分がその変な切り餅の辺りを照らすと、切り餅と切り餅の間に白い布のようなものが。
「それはセッシャの切り餅でござる。」「うわー、な、何者だ。」
盗みに入っている事も忘れ、思わず大声をあげた親分。
明かりの先には．．．．．．白い褌をした裸の男があぐらをかいて座っていた。
顔には白い南蛮渡来「パンツ」と呼ばれる女性下着を被っている。
「お、親分、コイツは例の．．．．．．」
その姿を見た手下の壱が震えながら続けた。
「瓦版で噂の、変態仮面だ！．．．．．．ぎゃぁ！」
驚いた手下の壱が千両箱を自分の足に落とし、その場で悶絶した。
「いかにも。セッシャの名を知るとは、おぬし達の末路はわかっているだろうな。」
「えーい、お前ら、やっちまえ」
匕首を抜く盗人達。
ただし、千両箱を足に落とした手下の壱はその痛みに悶絶したままである。
「この変態仮面、おぬしら如きにやられるものか。」
後ろ手に取り出したの黒い縄
「秘儀、盗人亀甲縛り、タァッ！」

　夜が開けて、土蔵を開けた大店の店主が見た物は．．．．．．
「この者達、千両箱を喰らいに来た不埒な盗人である」「変態仮面、参上！」
と書かれた紙を股間に貼り付けられ、裸で亀甲縛りをされた盗人達が転がっていた。
「だ、誰か、誰か来てくれ〜〜〜〜〜！」
その場にへたり込んだ店主は、コレだけ言うのが精一杯だった。

達筆なお筆書きで「変態仮面、参上！」やね
ううん容易に想像つくなあ乙

秋山父子とはどこで絡むのだろう
ワクワク

おのれ賊！刀はどこじゃ！

ｶﾞｼｯ

其れは拙者のおいなりさんに候

ｳﾜｧｰ

これが週間少年ジャンプに載ってたってことがすごいなｗ
でもテンポとギャグの面白さはかなりすごいが　インパクトがでかすぎるｗ

最近、変態仮面を読んでると、１ページに１ネタ（コケるシーン）がつまってるような割合で見える。
４コマでもいけそうだよな、この作品・・・

　「出たよ、出たよ、またしても変態仮面が出たよ。」
瓦版売りの威勢のいい声が通りにこだまする。
「ほほう、義賊変態仮面がまた大店で泥棒をネェ」
瓦版の置かれた台の回りににしながら、飯屋の常連が口々にいろんな事を言っている。
「まるで天狗のようだってよ」「一体どこの誰なんだろうねぇ」「なんで白褌姿なんだ？」「目ん玉のところが随分見やすい頭巾だなぁ」......等。
　そんな飯屋の隅でちびちびと飲んでいる小柄な老人と中年の男が小声で話をしている。
「先生、変な奴が出て気ましたねえ。」「そうさのう。」
「先生、一体何処のどいつなんでしょうねぇ。」「変な頭巾を被っているようだが、中々の剣術体術の使い手のようじゃなぁ」
「先生、ご存知なんですかい？」「いや、さすがの私もこればっかりは知らんよ。」
中年の男が老人に酌を、自分は手酌しながらこんな会話をしていた。
「しかしのう、ちと、この男が悪事を働く事になったら心配じゃのう。」「そうでございますね。」
それから少しして、この2人は店を出て歩き出した。
「そう言えば、若先生の方はいかがされてます？」「相変わらずの調子じゃ」
「田沼様のお屋敷での稽古もありますし、そろそろ．．．．．．」「ま、どうにかなるだろうよ。ははははははは」

　さて、この2人が飯屋を出て少ししてから1人の男が飯屋の外に出て2人とは反対の方へ歩き出した。
着流しに刀は脇差1本を後ろに差して、腕を組みながらゆっくり歩を進めていた。
どうも自分の住まいに帰るようだ。
「狂之介先生、お帰りですか？」
住んでいる長屋の門をくぐったところで、その男（狂之介）は井戸で野菜を洗っていた女に声をかけられた。
「あ、お藍さん。」
そう言って狂之介はちょっと顔を赤らめた。
「まぁ、顔を赤くして、少し飲まれてきたんですね。」「飯のついでに少しな。」
「手習いの先生が日の出ている時に酔っぱらった顔をみせるなんて、子供達にわらわれますよ。」
と言うと女（藍）は水の入った柄杓を狂之介に手渡した。
ますます顔を赤くしながらその柄杓を受け取って狂之介はその水をゆっくりと飲んだ。
飲みほして柄杓を愛に渡すと礼を言い、自分の家のふすまを開けた。
　言い忘れたがこの男、名を志久狂之介（しくきょうのすけ）と言い、近所の子供達に読み書きを教えて生活をしている。
実はこの志久狂之介と言う名前は偽名で、本名は色情狂之介（しきじょうきょうのすけ）と言う元旗本である。
しかしながら、狂之介の父の春画収集と御禁制の品（実は南蛮の責め道具）の密輸に加担していた事が発覚して、父は切腹は遠島となりお家断絶となっていたため浪人となってしまった。
本来なら狂之介も何らかの罪に問われるのだが、偶然にも武者修行と称して諸国を漫遊していた事で何故かおとがめ無しとなっていた。

なぜ、おとがめ無しなのか、それは多分作者の都合によるものだろう。orz

ｶﾞﾝｶﾞﾚ
お咎めなしの部分は後付けでなんとかなるッッ

けっこう仮面が別作者でリメイクされたな（ｺｹﾀけど・・・）

あれは、絵を見た瞬間にダメと判る物だったな。

　中に入った狂之介は、腰の脇差を傍らに置いて畳の上にごろんと横になった。
そして、そのまま大イビキをかいて眠ってしまった。

　「．．．．．．ヘーィックショイー。」
大きなくしゃみをして狂之介は目を覚ました。
「随分と寝てしまったようだ。うーさぶ。火鉢でもつけないと．．．．．．」
火鉢を探すも何しろ真っ暗な中ではどこにあるのか分かるはずが無い。
とりあえず外に出て、向かいの家の障子戸を叩いた。
「すみませんが、火を貸してくださーい。」
向いには、実は藍と家族が住んでいた。
「また、ですかぁ？相変わらずしょうがない人ネェ。」「いやー、面目ない。」
半ば呆れ顔で火を貸す藍に狂之介は礼を言った。
「ふー、とりあえず明かり明かり」
まずロウソクにともし、それから火鉢に火を入れて鉄瓶をかけた。
鉄瓶から湯気が出てくる頃には少し暖まった狂之介は、押入れから桑折の小箱を取り出した。
ちょうどオニギリが４つほど並べて入る位の大きさだった。
「父上、母上、狂之介は元気でやっております。」
この桑折の小箱、中身の品と共に狂之介の父が形見として残した物だが、中身を見た狂之介はその品が何だかよく分からずにいた。
品の名前も使い方を書いた書き置きも何もなかったのだ。
「最近、変な事が癖になったような気もするが．．．．．．」
とつぶやきながら、狂之介は箱をあけた。
実はこの中には山の様な形をした布で作られた物が折りたたまって入っていた。
山のような形をしているが、下と上に斜め左右に穴が計３箇所開いており、その格好はまるで鬼が被ると角が出てちょうど具合のよい頭巾のようだ。
それを手にした狂之介は斜め左右に開いている穴をちょうと目の辺りに来るようにして被った。
すると．．．．．．

週刊わたしのおいなりさん
http://www.magicalave.net/magical/futaba/2d-u/src/1108552715024.jpg

>>398
面白すぎるっ！
年間購読の予約します（笑

「ふぉーっ、ふぉっふぉっ．．．．．．」
急に狂之介の声が不気味な声に代わった。
そして、急に帯を解き、着流しを脱ぎ、褌１枚の姿となった。
小さく折りたたんだ着流しを帯でぐるぐる巻きにして、褌の中に入れた。
「拙者、今宵も見回りに出掛けるでござる。」
誰も見ていないハズだが何故か見得を切ると、ロウソクの火を吹き消した。
そして、押入れの中より天井裏を通って屋根の上へ出た。
月明かりだけの中では屋根伝いに移動すれば、大きな音を立てたり捕物の最中でもなければ見つかる事はほとんど無い。
現代の様に「雲まで見えるほどの明るい夜」なんぞ夢また夢の時代である。

　「ひのーよーじん」「ひのーよーじん」
威勢のいい夜回りの声と拍子木の音がこだまする平和な江戸の町中の夜の風景である。
夜回りに見つからないように、時には地面を小走りし、時には屋根の瓦の上を音も立てずに小走りを、大店の屋根の上では瓦に耳を当てて中の音を探る変態仮面の姿があった。
傍から見れば鼠小僧の亜流の様だが、夜回りをしてつもりらしい。
　男が1人で飲んでいる屋台の近くをを変態仮面が通り過ぎた時の事。
「オイ親父、お前さんの後ろを何か通っていったぜ」「え？気がつきませんでしたが」
「旦那ァ、猫かなんかじゃないですか？」「親父のしけた面を見て手酌してるより、化け猫にでもお酌してもらうのも乙なものかもな。ハハハ。」
そう言ってその男は、またチビチビと手酌で酒を飲み始めた。
ただ、飲んでいる男の顔があまりにも馬に似ていたので、傍からはまるで馬がチビチビと飲んでいるように見えた。
屋台の親父も話しかけられない限り下やそっぽを向いてとにかく笑いをこらえていた。
この男、黒い羽織と2本差しに腰に十手と言う格好からすると、奉行所の同心らしい。
　なぜ、この男が馬に似た顔をしているのか？いや、どうしてもこの男は馬面でなくてはならないのだ。
誰が何と言おうとも、この男は馬面でないといけないのだ！
．．．．．．「藤○ま○とさん（及びファンの皆様）ごめんなさい」

形見の品に南蛮のちちばんど（皮製）があったりして
ﾄﾞｷﾄﾞｷ

あんど氏はこの手のゲストキャラ好きそうだ＞馬面同心

　ﾏﾁﾞﾚｽすると、時代考証は全くしておりません。
とは言っても、「越後のちりめん問屋の隠居」と「徳田新之助」を登場させる
予定はありませんが。
一応、この馬面同心は池波正太郎先生の作品が原作となった時代劇の
人と言う事で、関連ありと言う格好でカメオスター的に入れてみました。

お願いだから、時代劇板とか池波正太郎先生関係ｽﾚにはﾅｲｼｮにして。
（あっちの板やｽﾚの住人から絶対に「ﾔﾒﾚ」と言う声が出そう出汁」

　「い、命だけはお助けをーーー。」
　地面に尻餅をついたまま後ずさりしている商人風の男に対して、浪人風の男が刀を抜き上段に構えていた。
傍らで提灯の燃えカスがあったところを見ると何処かへ出かけていた帰りらしい。
「問答無用、貴様だけを斬りたいからこの場で斬る。」
どうも、芝居がかった辻切りのようだ。
「財布はお渡ししますから、命だけはお助けをー」
男が刀が振り下ろそうとした瞬間、
「カキン、カキン」
刀に何かが当たる音がして、男は刀のを止めた。
「何奴」「フォーッ、フォッ、フッォ．．．．．．．」
「理由はともかく無抵抗の者を襲うとは、この変態仮面が見かけたからには無視して通るわけには行かん。」
何処で拾ったのか指の間に小さな石ころを挟んで構えた姿の変態仮面が、商人風の男の少し後ろにいた。
「貴様が噂の変態仮面か、面白い。まずはお主の血をこの刀に吸わせてやる」
再び浪人風の男が構えた、と同時に、
「へ、へ、ん、た、い、か、め、ん．．．．．．．。」
そう言うと商人風の男はその場に小便を漏らしたまま気絶した。
「変態、石つぶて」
変態仮面の手から小石が飛んだ。
浪人風の男はその小石を刀でよけたが、変態仮面は石つぶてと同時に高く飛び上がり、その男を超えて後ろに着地した。
「う、飛び道具とは．．．ど、どこへ行った。」
一瞬にして変態仮面が視界から消えた浪人風の男が後ろを向いた瞬間、
「秘技、変態両手縛り！」
とっさに刀で飛んできた縄を切ろうとしたが、縄の方が一瞬早く、刀を持った形のまま両手が縛られ、刀を放す事が出来なくなった。
そして、変態仮面は驚異的なスピードで縄を持ったまま走り出した。
それに引っ張られるように浪人風の男も足を進めたがそのスピードに足が追いつかず、まるで馬に引きずられるかのように地面を引きずられ始めた。
変態仮面が向った先には大きな松の木が1本立っていた。
「秘技、変態辻切り釣り！」

　次の日の昼過ぎである。
「おーい、おーい、みせものじゃねーぞ」
松の木の前で御用聞きが野次馬を制していた。
そこには、刀を持ったままの浪人風の男が両手を上にしたままの格好で褌１枚で吊るされていた。
なお、胸板には、このような文言が書かれていた。
「この者、夜道で人の血を刀に吸わせる不埒な輩也。変態仮面参上」
余談であるが、吊るされた男、両肩が脱臼していた上に両肘の関節も外れていた。

　狂之介は、浪人らしからぬ行いをする男である。
「お稲荷様、今日も私や子供達をお守りください。」
毎朝、長屋近くの稲荷への供え物をかかさないのだ。
実は狂之介、子供の頃に母親から「そなたはお稲荷様からの授かりものだよ。」とよく聞かされていたのだ。
そもそも狂之介の生まれる前の色情家は、何故か子種に恵まれずにいた。
春画や責め道具の収集にうつつを抜かす父親と父の書く春画のモデルや責め道具の実践を楽しみにする母親と言う変わった夫婦ではあったが、夫婦の営みはちゃんと行なっていたのである。
ある夜、眠りについていた母親の夢の中で「屋敷の裏の稲荷に3月の間、毎日欠かさずお参りを続ければ、そなた達の後取りが生まれるであろう」と言うお告げがあった。
母親が藁にもすがる気持ちで3ヵ月に渡り毎朝欠かさずに屋敷裏にあった小さな稲荷にお参りと供えものを行なったところ、授かったのが狂之介だと言うのだ。
狂之介が生まれた後は母親は狂之介をつれて稲荷へのお参りをするようになった。
それが長年続いた事で、習慣となっているのである。

　子供達への手習いもひとまず終わり、狂之介は長屋を出てふらふらと歩いていた。
「そういえば、朝っぱらにお藍ちゃんからもらったオニギリ１つしか今日は食べてないからなぁ。」
不意に空腹感を覚えた狂之介はそんな事をつぶやきながら目についた蕎麦屋の暖簾をくぐった。
「まーたまーた例の変態仮面が出たよ〜、今度はなんと大店の主人を襲った辻切りを懲らしめたそうだ．．．．．．。」
外から瓦版売りの声が聞こえてきた。
かけに卵を落とした温かいそばをすすりながら狂之介は店内のお客の声を聞いていた。
「すごいうねぇ、盗人を捕まえたかと思えばこんどは辻切り退治とは、見上げたもんだネェ」「見上げるのは屋根屋の褌ぐらいだぜ」「褌より腰巻のほうがおらぁいいなぁ」等色々な声が店内を飛び交っていた。
　そんな店内の奥の方で小柄な老人と若者がかけに天ぷらをのせた物を食べながら周囲の声にかき消される程度の声で世間話に興じていた。
「父上、最近はおかしな奴がでてきましたね。」「そうさのう。」
若者の言葉に老人が答えた。どうもこの2人は親子らしい。
「父上、正体をご存知では？」「いや、わからぬ。大よ、まだまだ野に隠れた達人がいるものよのぉ。」
そう言って老人は蕎麦をすすった。
「一度この目で見てみたいものよのぉ。」「父上、私もです。」
どうもこの親子も変態仮面を肴にしているらしい。
「ところで大よ、三冬どのとはその後．．．．．．」「父上。」
老人の問いかけに、顔を赤鬼顔負けに赤くして若者が声を荒げて言った。
どうもこの大と呼ばれている若者、三冬と言う名の女性に惚れているらしい。
　「おやじ、蕎麦をもう一杯頼む。」
老人と若者の親子2人が店を出た後に、狂之介は蕎麦を追加した。

おお世界が動いているｶｺｲｲ
他のキャラもゲストで出てくるとなお嬉しや

　「おい、狂之介、狂之介ではないか。」
蕎麦屋から出て、何処へ行くかも考えずにふらふら歩いていた狂之介を呼ぶ声があった。
「先生、牛掘先生ではありませぬか。」
呼ばれた方を向いた狂之介の目の先には、奥山念流の道場を開いている牛掘九万之助が立っていた。
「大変ご無沙汰しております。」
慌てて牛掘のすぐそばまでにかけより、狂之介は深々と頭を下げた。
「まぁ、そんなに固くなるな。ちょっと一緒に供をしてくれぬか。」「ハイ、お供させていただきます。」
2人は、師弟の礼を取って歩き出した。もちろん、牛掘が師である。
「ここで休んで行こう。」
2人が入ったのは「武蔵屋」と言う小料理屋である。

「あ、牛掘先生、お久しぶりでございます。」
牛掘を目にした女将が挨拶をした。
ただ、牛掘の後に入って来た狂之介を見た途端に女将の顔つきがが少し変わった。
いくら牛掘と一緒とは言え、よれよれの着流し姿の男が来たのであればは名の知れた小料理屋の女将なら不審に思って当然であった。
それを素早く感じ取った牛掘は言った。
「あ、この者は私の知り合いの息子でな。ゆえあって浪人をしているのだが。」
この言葉を聞いて女将は安心したようだ。
牛掘と狂之介は、奥の座敷に案内された。
「とりあえず、酒と何かつまみを持ってきてくれ。後は勝手にやるから。」
腰を下ろすと牛掘はそう言って女中を下げさせた。
「先生、不義理をしておりまして。申し訳ありません。」
そう言うと深々と、畳に穴が開くのではないかと思う位に額をつけながら狂之介は頭を下げた。
「まあ、頭を上げろ。」「先生に声をかけてもらえるとは夢にも思いませんでした。」
頭こそ上げたものの神妙な面持ちの狂之介であった。
「ところで、お主が武者修行と称して江戸を発った後は大変な事だったなぁ。」
「いえ、私もまさか父が抜け荷の片棒を担いでいたとは夢にも思いませんでした。」
「お主の父上は中々の人格者として名前が知られていたからなぁ。」
腕組みをしながら狂之介の父親を思い出すように牛掘が言った。
　しばらくして、酒と肴が運ばれてきた。
酒を飲みながら、狂之介は武者修行と称して江戸を離れていた時の事、今、自分が「志久」姓を名乗っている事等を牛掘に話した。

　一通り狂之介の話が終わった所で、牛掘が口を開いた。
「ところで狂之介、お前の父が得意としていた武芸は使えるのか?」
「もしかして、杖の事でしょうか？」
「そもそもあの杖術があったからこそお前の父と知り合えて、今こうしてお前と話をするのだからな。」「先生の道場に通い始めるまで手ほどきを受けておりましたから、少しは。」狂之介の父は、夢想流の術に自分で工夫を加えた色情流とでも言うべき必殺の杖術を持っていた。
自分で流派は立てなかった上にその術を人前で披露する事はまずなかった事でそれを知る者はほとんどいなかった。
実は、牛掘が道場を開いた頃、暴漢に襲われ不覚にも遅れを取った際に偶然近くを通りかかった狂之介の父親が助けた事があった。
その時の狂之介の父親は近くにあった木の枝を折って手に取り、それでもって暴漢どもを瞬く間に戦闘不能にしてしまったのだ。
その際「術の事は他言無用。」と念を押されたのであるが、それがきっかけで親交が始まり、その後、狂之介が牛掘道場へ通うきっかけとなった。
「実はな、ある御仁にあの術をお見せしたいのだ。」
「そんなぁ、人にお見せ出来るほどのものでは．．．．．．。」
「全部出なくてよい、師の頼みとして聞いてくれぬか。」
こう言って牛掘は頭をさげた。
「せ、先生．．．．．．。」
驚いた狂之介は頭を上げるように牛掘に言った。
「先生、わかりました。」
「ただ．．．．．．。」「ただ、どうしたのだ？」
「少しお時間を下さい。覚えている限りの型を少しさらいたいのです。」
「そうか、．．．．．．それでは、５日後位ではどうじゃ。」「それでかまいません。」
　牛掘と狂之介が武蔵屋を出る頃には、ちょうど日没直後位で、なんとか提灯が無くても歩ける状態だった。

　狂之介は牛掘道場まで供をしたが、道場についた頃には月明かりだけとなっていた。
「先生、今日はありがとうございました。」
狂之介は牛掘に深々と頭を下げた。
牛掘が道場の中へ消えたのを確認して、狂之介は自分の住む長屋へと向った。

　　「うーん、どうするかなぁ．．．．．．。」
牛掘に頭を下げられて承知したものの、狂之介の父が勝手に工夫し会得した杖術であるから特に型の名前や伝書のようなものがあるわけでは無い。
また、実は杖術と言うよりも鞭術に近いものであった。
牛掘には嘘をついたが、彼の道場へ通っていた間にも父から術の手解きは受けており術のほとんどは身体で覚えていた。
つまり、言われればその場で実演が出来ると言う状態だったのだ。
ただ、父から「この術はあまり他人に見せるものでは無い、また自分の子供以外に教えてはならぬ。」ときつく言われていたので、人前で実演を見せた事はなかった。
当時は武士だった事もあって、争い毎に出会っても牛掘道場で習った剣術で十分だったのである。
ただ、剣術は牛掘は愚か道場の師範代と100回立ちあって1回勝てるか程度だったので、何故「武者修行」と称して江戸を離れたのか牛掘にも謎だった。
　どうやって誤魔化すかを考えながら長屋に向って歩いていたのだが、不意に狂之介の眼つきが変わった。
「何か怪しい．．．．．．。」
普段の間の抜けたような声から急に厳しい声に変わった。
そして、少し行ったところにあった稲荷へ小走りに走った。
そして、稲荷の祠の裏手に回った。

　少しして．．．．．．。
出て来たのは白い褌に白い西洋女性下着（パンツ）を被った変態仮面だった。
「クン、クン、クン、犯罪の臭いがする。」
その感じ取った臭いの方向に変態仮面は走り出した。

　しかし、この時、偶然にも稲荷より走り出した変態仮面を目にした者がいた。
それは、若衆髷をした女武芸者であった。
少々上気した面立ちで自分の住まいへと帰る途中であったのだが、走り出した変態仮面を目にして顔つきをがらりと変えた。
「何奴、待てぇーい。」
そう言って、変態仮面の後を追った。女とは言えさすがに武芸者である。
しかし、人間業とは思えないスピードで走り、商家の２階の屋根の上まで軽々と跳躍する変態仮面に追いつくはずはなく、走りながら目で追うのが精一杯だった。
なんとか、ある大店の裏手辺りまで追いかけたが、そこで変態仮面を見失った。
「ふう、白い頭巾を被った裸の男の様だったが、足の速い奴だった。」
仕方無く、その女武芸者は探すのをあきらめて自分の住まいへと向った。
「それにしても、大次郎さまへのいい話の種が出来たわ。」
そんな事を小声でつぶやきながらもふたたび上気した面立ちになった女武芸者であった。

いいっすねえ。いやマジで。
>>374氏、只者ではないと見たｗ

>>415
　いえ、只者っす。
葵の印籠を隠し持った「越後のちりめん問屋のご隠居」ではありませぬが。

　それにしても、中々好評のようで嬉しいっす。（号泣）
調子に乗って予告しますが、池波先生の作品とは関係無い人物をカメオスター風に
あと2名ほど使う予定。
期待しないで続きをお待ちくださいませ。

　女武芸者が変態仮面を見失った辺りから少し先の方では、何故か縁日が開かれていた。
変態仮面は狂之介の来ていた着流しを女合せで着て、縁日の雑踏の中を歩いていた。
着物は着ていてもあの覆面（？）は目立つはずなのだが、何処からか調達した笠を被り顔は見えないようにしていた。
とはいえ、夜に笠を被っているのだから、それなりに目立つのだが。
「オヤジ、これを３つくれないか。」「ヘイ、この赤い風車を３つね、ありがとうございます。」
金を払いオヤジから赤い風車を受け取ると、変態仮面は風車を回しながら歩いて行った。
「夜なのに笠なんて被って、変な人だなぁ。」
そんな事をポロッと口にしながらも、子供達が集まってくるような笑い顔にすぐ顔つきが変わった。
とにかく、「赤い風車」の似合う、粋なオヤジである。
と・に・か・く、「赤い風車」が似合う、粋なオヤジである。
．．．．．．「中○○○さん（及びファンの皆様）ゴメンナサイ。」

　「キャー、助けてー、ポ○ーイ助けてー、○パーイ助けてー．．．．．．」
変態仮面が歩いている前の方から女が数人走ってきた。
「どけ、どけ、どけーい。」
泥酔した男が匕首を振り回して女達を追いかけるようにやって来た。
「おい、おい、おい、おい、親分さんはいねーか。」
周囲で声がするが、すぐにはやって来そうになかった。
男が匕首を振り回すのでそれを避けるように自然に道が空いたが、そんな中を悠々と変態仮面は歩いていた。
手に持った３つの赤い風車を吹いて悠々と、我関せずと言った感じで歩いていた。
逃げてきた女達は変態仮面の後ろに回った。
「どけ、どけ、どけーい。」
男は匕首を振り回しながらずっとこの言葉を繰り返していた。
「無粋な野郎だ。」
そう言って変態仮面は手に持った風車の１つを男に向って投げた。
ヒュルルーっと風車が音を立てて回りながら、男の匕首を持った手に軸が刺さった。
その勢いで男が匕首を落とした時、ようやく御用聞きの親分が駆けつけて男を捕まえた。
その風車の音に周囲が気を取られている隙に、変態仮面は姿を消した。
「傘の下に白い面をつけた奴だった。」
周囲の人に紛れて一部始終を見ていた男が襟元にやった手を戻しながら言った。
坊主頭の大きな男である。また、身なりや持ち物からどうも針医者のようだ。
「そうだね、でも、俺達とは違うようだね。」
その男と一緒にいた職人風の男が細い筒のような物を懐に戻しながらそう言った。
この男、実は房楊枝作りの職人である。
ただ、この2人、単なる針医者や房楊枝職人とは少々違うようだ。

　縁日の人混みから消えた変態仮面は、数刻前に女武芸者が見失った辺りに姿を現した。
現したと言っても、人には見つからないように、だ。
「うーん、この辺りで犯罪の臭いがするのだが．．．。」
こう言いながら、ひとまず土蔵の屋根の上に身を潜めた変態仮面であった。
　それから数刻．．．．．．。

　「ひのーよーじん。」「ひのーよーじん。」「ひのーよーじん。」「ワシの事を呼ぶのは誰じゃ。」
夜回りの声に受け答えをしたのは、したたかに酔っぱらいながら自分の屋敷へ戻る途中の「氷野世卯仁（ひのよ　うじん）」なる人物であった。
と言う話はさておき、ちょうどその頃、変態仮面が潜んでいる土蔵の入り口あたりでカサカサと言う音がしていた。
黒装束の3人組が何かコソコソやっていた。
「子分甲、まだ開かぬか。」「親方、合鍵が作れなかったもので。」
準備不足な盗人であった。
今で言う「ピッキング道具」の原型みたいな物で鍵と格闘している子分甲であった。
作者としては「店の主人を脅して鍵を開けさせればいいのに」と思うのだが。
「俺達のモットーは『分からない様に必要なだけ戴く』だ、店の主人を脅せば盗みに入ったのがすぐにバレるではないか。」
「親方、誰と話してるんですかい。」「今、変な声が聞こえたのでな。」
子分乙に親方が答えた。
「親分、開きました」「よし、それじゃ、当座の生活分だけ頂戴するぞ。」「へい。」
親方、子分甲、順番で中に入ると、ロウソクを頼りに千両箱を探した。
「親方、ありました。」「よし、切り餅を数個頂戴してずらかるぞ。」
「親方」とは言っても盗む額はこそ泥と言う方が似合いそうな感じである。
とりあえず懐に10個づつ切り餅をしまうと、千両箱の蓋をしめた。
土蔵から出ようとした子分甲が何かにつまづいて倒れた。

　「おい、気を付けろよ。」
倒れた子分甲の前に、切り餅が１つ落ちていた。
その切り餅を手にした子分乙は、その感触に一瞬不思議な顔をした。
「あれ、軟らかい、小判ってのはもっと固くて重いはずだが．．．．．．。」
不意に声がした。
「これはセッシャの切り餅でござる。」
「な、何者．．．．．．。」と、親方が。
「コイツはもしかして．．．．．．。」と、子分甲が。
そして、2人のこそ泥が声を揃えて言った。
「瓦版で噂のへ、変態仮面だぁー！」
「いかにも。汗水流して働いた他人の金を簡単にかすめとって生活費に使うなどとは、不埒な奴。」
「に、逃げろぉー。」
2人があわてて土蔵の外へ駆け出したが、変態仮面の投げた縄が土蔵の扉から外へ出る寸前の全員の足に絡みついた。
縄を思いっきり引っ張られた2人は床をゾーキン掛けするかのように土蔵内に引き戻された。
「秘技、変態フグリ攻め。」

　夜が明けて、庭掃除の丁稚に呼ばれて店主が土蔵の中で見た物は．．．．．．。
裸で両手両足を縛られ、床にあおむけになったまま、口に赤い風車を咥えて気絶していた2人の泥棒の姿だった。
「この者たち、働きもせず他人の収入をかすめ取っろうとした不埒な輩」
と親方の胸から腹にかけて、そして子分甲の同じ所には、
「変態仮面、今宵は2箇所で参上仕った！」
と見事に書かれていた。
奉行所の調べ控によれば、2人の下手人の下腹部周辺に脂が固まった様なものが付着していたそうだ。
自供によると、身動き出来ない様に縛られて寝かされて上に天井から股間の辺りにロウが垂れ落ちる様に西洋ロウソクが仕掛けられたとの事である。
盗みの行為はともかく、その責めに関してだけは「男にしか分からぬ苦しみだったであろう。」と奉行も同情したらしい。

親分が親方にすりかわってるｗ
いい見世物でありました。乙！

>>422
校正ミスです。
ｽﾏｿ。ｏｒｚ

　「うー、腹減ったぁ。」
ふらふらと街中を浮遊するように歩く狂之介であった。
「お藍ちゃんのオニギリ、子供達に食われちまったお陰で、朝から水と白湯以外口にしていないからなぁ。」
食い物の怨みは恐ろしいものだが、自分が教えている子供達にあたっても仕方が無いのである。
そんな時にチンピラ風の男に偶然狂之介ぶつかってしまった。いや、わざとチンピラ風の男がぶつかってきた。
ぶつかった拍子に狂之介は地面にへたりこんでしまった。
「おいおいニーチャン、なんだぁ。」「失礼した、先を急ぐのでどいてくれないか。」
立ち上がろうとした狂之介を男の連れが5人ほどが捕まえてしまった。
「なにが失礼するだと、生意気な、やっちまおうぜ」
狂之介の顔を殴ろうとしたチンピラ風の男の手にどこからか飛んできた小石が当たった。
「だ、誰でぃ、石なんて投げたのは。」「俺だよ、俺。」
右手で小石をいじっていたこれまたチンピラ風の男が近づきながら言った。
「お前さん、この男の知り合いか」「知り合いじゃねーが、自分からぶつかっといて相手にあやまらせるってのは、おかしかぁーねぇかい。」
そういいながらもこの男、一戦交えるつもりか周囲に気を配っていた。
「ここでやろうって言うのかい。」「俺を『本所の銕（てつ）』と知ってかかってくるかい」
この男が自分の通り名を名乗ったところ、チンピラ風の男とその連れの顔が急に藍染めの布のように青くなった。
「お、おぼえていやがれ。」
なんとか声を振り絞ってそれだけ言うと、男達は全速力で逃げ出した。
この「本所の銕」なる男のお陰で狂之介は無事に開放された。
「危ないところを助けてもらった。ありがとうございます」
とりあえず立ち上がって礼を言った狂之介だが、またしてもその場にへたりこんでしまった。
「おい、大丈夫か。」「腹が、腹が減った。もう限界だぁー。」
こんな男がなんで変態仮面なんぞになれるのだろうか？
　狂之介がへたりこんだ場所より少し先のところで瓦版売りの声がしていた。
「出たよ、で出たよ、変態仮面、縁日で立ち回りをしたと思えばその後に今度は泥棒をこらしめたと来たもんだ．．．．．．。」
　「本所の銕」と名乗る男になんとか飯屋までつれて行ってもらい、味噌汁1杯でおひつまるまる２つ分の飯を狂之介が平らげた事を付け加えておこう。

つまんないから、もう続け無くていいよ？

>>425
　もちっとやらせて。m(__)m

　本所の銕とあってから数日後．．．．．．
　子供達への読み書き習いを始める前に、同じ長屋の藍からもらった「おとっあんの弁当の残り」と称するオニギリを昼食がわりにして腹を満たした狂之介は、ヨレヨレの着流しで腰の後ろに脇差と言ういつもの格好でふらふらと歩いていた。
別に何か当てがあるわけでは無く、何となくにふらふらと歩いていたのだ。
そんな感じでふらふらと歩きながら、気がついたら大きな池の近くまで来ていた。
「随分歩いたなぁ、お、あそこに茶屋がある。茶でも飲んで帰るか。」
そう独り言を言って茶屋の縁台に腰を下ろした。
「なにに致しますか？」「茶と団子を2本。」「かしこまりました。」
注文聞きの看板娘に注文して、目の前の池を風景を狂之介は見ていた。
その近くの縁台には、若侍と若衆髷をした女武芸者が茶を飲みながら世間話をしていた。
「．．．大治郎さま、あのような者を見たのは初めてで．．．．．．。」
どうも、前に変態仮面を追いかけた女武芸者と同一人物のようだ。
「三冬殿の話を聞いていると、まるで天狗のように思える。」
大治郎と呼ばれた若侍が答えた。また、女武芸者は三冬と言う名前のようだ。
「白い天狗なんて、聞いた事がありません。」「しかも褌1枚の天狗と言うのも、また。」
大治郎と三冬の笑い声が狂之介のところ位まで聞こえてきた。
それを知るか知らずか、ボーっと池の風景を見ている狂之介だった。
その後、しばらく静かに茶を飲んで団子を食べていた大治郎と三冬の２人であった。
「三冬殿、くじかれた足の方はどうでござるか。」
「こうやって腰を下ろして休んだので、楽になりました。もう歩けます。」
「では、そろそろ参りましょうか。」「ハイ。」
立ち上がる時こそ大治郎が三冬の手を取ったものの、後はしゃんとして2人は歩き出した。
「不思議な2人だなぁ。」
前を過ぎて行く2人を見ながら、そう言って茶を一気に飲んだ狂之介であった。
　それほど冷めていない茶を一気に飲むと果たしてどうなるか、分からなければ1度やってみるとどうなるかわかるのである。作者としては止めた方がいいと思うが。

　茶店を発った狂之介であったが、そのままふらふらと歩いていると偶然通った稲荷の祠の前で急に眼つきが変わった。
「ん？悪人の臭いがする。」
狂之介が祠の裏に回り少しすると．．．変態仮面が祠の後ろから飛び出してきた。
　このころ茶店を後にした大治郎と三冬は、大治郎の父宅へ向っていた。
「さくら鍋をするので、三冬殿と2人で食べに来い」と言う大治郎の父の誘いを受けたものだった。
中々気の利く？父親だ。
そんな2人をつかず離れる追っている3人の男達がいた。
ちょうど林と林の間にある道に大治郎と三冬が差しかかろうとした時、この3人の男達は林の中へ入り、散らばった。
ただ、この3人の男達の動きを変態仮面が見つめていた事はこの3人も、また道を歩いている2人も気がつかなかった。
林に入った中の1人目弓を構えようとした時、背後から忍び寄った変態仮面が
「秘技、変態蛇絡み」
プロレス技のスリーパーホールドでこの男を声をあげる前に絞め落とした。
少し先にいた2人目が吹き矢を構えた時、また背後から忍びよった変態仮面が、
「秘技、変態蛸絡み」
プロレス技のオクトパスホールド（卍固め）でこの男を声をあげる前に気絶させた。
そこから少し先にいた3人目が手裏剣撃ちの構えをしたところ、またまた背後から忍び寄った変態仮面が、
「秘技、変態蔓絡み」
プロレス技のコブラツイスト（グレープパインホールド〜葡萄蔓固め〜）でこの男を極めた。
幸か不幸かこの時だけはこの男が声をあげて、気絶した。
　それにしても、何故こんな高度な固め技を変態仮面が知っているのだろうか？
多分、作者の趣味であろうと思われる。

　「曲者！」
声を聞いた2人が同時に叫ぶと、一緒に林の中へ走り出した。
中々息のあった2人である。
道を歩いていた2人が林の中へ入り声のした辺りに到着した時、ちょうど変態仮面が3人を背中の方を上にして弓の様に反らせた格好で縛って木に吊るし終えたところだった。
「な、何奴。」
大治郎が刀の柄を握り抜刀の構えをしながら言った。三冬も同じようにいつでも刀を抜けるようにしていた。
「拙者の名は、変態仮面。」「あの、瓦版で評判の。」
声は軟らかくなったが構えを崩さずに大治郎が言った。
「別に貴殿達と争うつもりは無い。ただ、貴殿達を襲おうとしていた鼠3匹を偶然見かけたのでござる。」
そう言って、吊るされている男の1人の顎先に何かを書いた紙を張り付けた。
「それはかたじけない。」
構えを解きながら大治郎が言った。三冬もそれに合わせて構えを解いた。
「貴殿達、この者達に見覚えはあるかな？」「いや、覚えは無い。」
気絶している3人の顔をまじまじと見ながら大治郎が言った。三冬も同感だった。
「されど、剣客として生きる身なればあらぬ恨みも受ける事もあろう。そう言った連中の仲間かもしれぬ。」
「そうか、その覚悟、天晴れでござる。」
大治郎の言葉に変態仮面はいたく感動したようだ。
「では、セッシャは失礼する。さらば。」
そう言って変態仮面は兎のように林の中を走り去って言った。
「大治郎様、この者達、どうしましょう。」「うーん．．．．．．父上に話して後で弥七親分にでも引き取ってもらうか。」
そう言って、顎に貼られた紙を見ると、このような文言が書かれていた。
「この者達、馬にけられて当然の無粋をした也。変態仮面参上」
何の意味かよく分からないと言った顔をしながらも2人は元の道へと向った。
　連絡を受けた弥七親分他がこの3人を発見した時、3人は褌1枚にされていた上に、この文言が変わっていた。
「この者達、恋路を邪魔する無粋をした也。変態仮面参上！」
ただ、この時の恋路が何を意味するのか、文言を目にした全員が分からなかった。

面白い面白い（拍手）
いや、楽しませていただきました。

清国？の姉弟殺し屋ﾏﾀﾞｰﾁﾝﾁﾝ

　牛掘道場からの使いの者が来た時、狂之介は子供達への手習いを終えて白湯を飲みながら一息ついていた。
ちなみにこの使いの者、狂之介が牛掘道場に通っていた事は知らないようだ。
狂之介は2尺近い長さ（今の単位で60cm位）の桑折の箱を左手の持って、使いの者に連れられ牛掘道場へ向った。
牛掘道場で昼餉を取り、牛掘と狂之介は道場を出た。
「先生、一体どちらへ行くのですか?」「以前、仕官をかけてある御仁と立ち合った話をした事があろう。」
狂之介の問いに対して、牛掘が言った。
「確か、無外流の秋ナントカ．．．．．．。」「無外流の秋山小兵衛殿だ。」
うる覚えらしい狂之介の牛掘がその時の相手の名を言った。
「その秋山殿が何か？」「前にお前の父の話をした時に、ぜひともその術を目にしたいと申しておったのでな。」
牛掘にこの言葉に、狂之介は憂鬱な顔つきになった。
「秋山殿は今でこそ隠居しておるが、剣の達人じゃよ。」
この言葉を聞いて狂之介の顔つきはますます憂鬱になった。
多分、出来る事ならこのまま逃げ出したいのだろう。
「せ、先生、そんなお方に見せるほどのものでは．．．．．．．。」
狂之介はコレだけ言うのが精一杯だった。
ところで、なぜ、狂之介は逃げ出さなかったのか。
無論、師に恥をかかすまいと言う気持ちも1匁位は持ち合わせていたが、逃げないように牛掘が着流しの帯をギュッと掴んでいたのであった。
（漫画的表現が書けずｽﾏｿ）

　「小兵衛殿、例の男を連れてまいったぞ。」
農家の様な屋敷の縁側に腰を下ろしていた小柄な老人に牛掘が言った。
参考までにこの老人、実は狂之介と同じ蕎麦屋で酒を飲みながら蕎麦を食べていた老人と同一人物であったが、店で一緒だった事は双方とも気付いていなかった。
この屋敷、秋山小兵衛の隠宅らしい。
また、小兵衛の横には木刀を脇に置いた若侍と若衆髷の女武芸者．．．秋山大治郎と佐々木三冬の2人が座っていた。
「志久狂之介と申します。」深々と狂之介が頭を下げた。
「先日聞いた話だと、受け手が必要と思ったのでのでな、我が愚息の大治郎を呼んでおいたわい。」「拙者が受け手をしようかと思っておりましたが．．．．．．。」
牛掘が言うと、
「父から聞いた話ですと、珍しい杖術だとの事。ぜひ見るだけでなく、自ら対してみたいのです。」
はっきりとした口調で大治郎が言った。
この会話を聞きながら、狂之介は涙目になっていた。
嬉しいのでは無く、たった今、この場から脱兎のごとく逃げ出したい気分になった様だ。
「狂之介、逃げるなよ。お前は逃げ足の速さは道場随一だったからなぁ。」
そんな狂之介の気分を察知したのか、小声で牛掘が言った。
　覚悟を決めて、縁側に風呂敷包みを置き、中の桑折の箱から1尺5寸（50cm弱位）程度の皮に包まれた棒を取り出した。
柳生流などで使われる「袋打ち竹刀」と呼ばれる皮で覆われた竹刀に似たような物だが竹刀のような柄は無い、ただの棒だった。
その棒を右手に持って、狂之介は小兵衛の前に立ち、深々と礼をした。
　大治郎と三冬のいる側と小兵衛を挟んで反対側に腰を下ろした牛掘は、なんとか術を見せる事が出来そうだ、と内心ほっとしたような安堵の表情を見せていた。
「では、簡単な型から」
そう言って、狂之介は術の型を始めた。
「ほぉ、これは凄い。」
傍目には舞踊のような美しい流れの型であったので、素人目には武術の型にはとても見えなかった。
しかしながら、縁側でこれを見ているのは剣の達人4人である。
流れに、目に見えぬ対手をつけてみると、棒が対手の刀を受け流して小手、肘、肩、胴、眉間他を見事に打ち吸えていたのだ。

　型を一通り終えると、狂之介は言った。
「受け手はどなたがなされるのですか？」「拙者です。」
大治郎が縁側から立ち上がった。
狂之介と大治郎が対して立った。大治郎の得物は木刀であった。狂之介は先ほどから持っている棒のままであった。
狂之介が言った。
「私の左肩から袈裟切りをするように切り込んでもらいたい。」
「わかった。」
「では、いざ！」
2人が構えて呼吸が合った瞬間、大治郎の袈裟切りが狂之介を襲った。
一瞬、狂之介の鎖骨が打たれる、と思われた瞬間に体を交わしながら狂之介の右手の棒が大治郎の木刀に巻きついたかのような動きをして、大治郎の小手を打った。
「み、見事じゃ！」
思わず小兵衛が声をあげた。
その声と同時に大治郎は木刀を落とした。
また、狂之介も右手で棒を持ったまま、両腕をだらーんと下ろしていた。
「久しぶりなんで、加減が上手く出来なかったが、大丈夫ですか？」
打たれたところを手で押さえていた大治郎に狂之介が言った。
慌てて駆け寄った牛掘が大治郎の打たれたところをすぐに見た。
「大丈夫、ただの打撲じゃ。」
「大治郎さま。」
三冬が駆け寄って、濡れた手ぬぐいを打たれたところに当てた。
そんな姿を見て小兵衛はただ、含み笑いをするだけだった。
幸い手首より上の辺りに棒が当たったので、大治郎が剣を持てない事はなかった。
実は、狂之介はわざと掌や手首を外したのだが、受けた秋山大治郎や佐々木三冬はともかく剣の師匠であった牛掘九万之助でさえそれには気がつかなかった。
見ていた中で只1人、秋山小兵衛だけはそれに気がついていた。
技だけでなく、そのような気遣いも含めての彼の「見事じゃ！」の声であったのだ。
さすがに秋山小兵衛と言うべきか．．．．．．。

　「先生、関谷村のおとうから、さくら肉と野菜をもらってきただよ。」
背中にかごを背負った小柄な健康そうな女が、そう言って隠宅の玄関へ入っていった。
「牛掘先生、今の女人は？」「私の母上です。」
代わりに大治郎が答えた。
「母上って．．．．．．もしかしてぇ？」「ワシの女房じゃよ。」
声が1トーン上がった狂之介に小兵衛が言った。
「では、大治郎殿の隣にいるのも、小兵衛先生の息子さん？」
三冬は一瞬むっとした顔つきになったが、それはほんの一瞬の出来事で、すぐさま
「佐々木三冬と申す。小兵衛先生とは親しくお付き合いをさせていただいております。」
と言った。
「これはこれは、失礼つかまつった。怒らんでください。」
頭をぽりぽりと掻きながら狂之介が言った。
「先生、今日はお客さんがたっくさんだね。手によりをかけてさくら鍋を作るからね。」
「おはる、早く頼むぞ。」
台所の方から小兵衛の女房．．．おはるの声がした。
その夜、狂之介もさくら鍋を相伴にあずかったのは言うまでもない。

　次の日．．．．．．。
普段は食べ慣れないさくら肉（馬肉）なぞをすすめられるままに多量に食した狂之介は、激しい下痢に襲われた。
その日は雪隠詰めに近い状態？の狂之介であった。

ここで人物テンプレ希望してみる

私も。

それと、セリフのやり取りの流れを区切るのは大変かもしれませんが、
読みやすさや話のテンポを確保するためにも、
一回の書き込み分の数ヶ所で段落分けする事は出来ませんか？

　さて、狂之介が秋山小兵衛との出会いを果たしてから数日が過ぎた。
　「あー金○守って♪きん○まもーって♪きん○まもっーて♪」（都合により一部伏字）
聞こえ方によってはちょっと卑猥にも聞こえるような歌を口にしながら狂之介は夜道をヨロヨロと歩いていた。（つ○○○○○さん、ゴメンナサイ）
若干、顔が赤くなっているところからして、少しばかり酒が入っているようだ。
それにしても満月の綺麗な夜であった。
ちょうど大店の前を狂之介が通りかかった頃である。
「む、怪しい奴の臭いが。」
急に厳しい声でつぶやくと、足早に近くの稲荷の祠に向った。
稲荷の祠の裏から飛び出したのは．．．ご存知、変態仮面であった。

　ここは先ほど狂之介が通った大店の中である。
「い、命ばかりはお助けを〜。」
黒装束の男に匕首をつきつけられていた主が泣きそうな声で言った。
物音こそしなかったが、実は強盗に入られていたのであった。
「親分、店の中の者はすべて柱に縛りつけやした。」
子分Aが言った。
「主さんよぉ、オメエさんが早く土蔵の鍵のありかをはかねぇと、お前の女房と娘さんはどうなるか、分かるだろうなぁ。」
そう言って、柱に縛りつけてある女房と娘の方に目をやり、卑猥な笑いを漏らした親分であった。
「か、金なら、今はこの手文庫の中にしか．．．。」
「嘘言うんじゃネェ！土蔵の中に千両箱が山となっているのは当にお見通しなんだよ。」
匕首をちらつかせながら強盗の親分がどなった。
その声を聞いた主は、その場に座りこんでしまった。
その時、
「マキッ。」
「アイッ。」
「ミキッ。」
「ユウッ。」
「ナツッ。」
「アヤヤッ。」
土間の方から住み込みの丁稚などを縛りあげていたはずの子分達が声をあげた。

　「ど、どうした。」
子分Aがに土間に飛び込むと、
「ホゲーッ。」
と子分Aが廊下にはじき返されてきた。
「な、何奴。」
親分が廊下の方に匕首を向けると、何かブツブツとしゃべっている声が近づいてきた。
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、悪をこらしめろと拙者を呼ぶ。」
「な、何者だぁ。」
「変態仮面！ここに参上！」
歩み寄ってきたのは、白い褌に南蛮下着を被ったお馴染みの変態仮面であった。
何故か右手に濡れた手ぬぐいを持ってぐるぐると回していた。
「貴様が噂の変態仮面か。ちょうどいいからふん縛ってその変な面を取って面を拝んでやる。」
「フッ、貴様如きに拙者が遅れを取ると思うか。」
不敵な笑いを浮かべ、なおも歩み寄る変態仮面であった。
「野郎。」
こう叫ぶと、親分が匕首を変態仮面に向けて突いて来た。
それをかわすと変態仮面は持っていた手ぬぐいで匕首を持っている手を叩いた。
「ウッ。」
匕首を落とした親分は、手を押さえた。その少しの間だった。
「秘技、変態掌打」
掌による打撃、いわゆる掌打（名前のままだなぁ）が親分の顎を突き上げた。
そのまま体ごと中に浮いた親分は後頭部から廊下へ落下しにし、そのまま気絶した。
打撃の瞬間、変態仮面の体が黒く変化し、顔に角の様なものが10本生えたように見えたが、多分気のせいだろう

　「おい、主．．．ン？。」
縛られた女房と娘も、主も何故か気絶していた。ちなみに主の股間の辺りはなぜか濡れていた。
女房と娘がどうであったかは定かではない。

　さて、この時、変態仮面の見事な手ぬぐいさばき(?)を植え込みの影から見物している者がいた。
腰に脇差を差した小柄な老人．．．秋山小兵衛であった。
御用聞きの弥七と不二楼で会った帰りに偶然近くを通りかかって不思議な気配を感じた小兵衛は、音を立てぬように気を付けながら裏口から入り、植え込みの影から様子をうかがっていたのであった。
　強盗全員の手足を縛って庭に転がし終わった時に、変態仮面は植え込みに人の気配を感じた。
「何者。」
そう言うと手にしていた手ぬぐいを小兵衛が潜んでいた所へ振り投げつけた。
とっさに脇差でその手ぬぐいを受けた小兵衛であった。
「あやしいものではないわい。それにしても曲者どもを召し捕る手際の良さは見事じゃった。」
「ご隠居殿、恐れ入るでござる。」
「噂の変態仮面の腕前、しかと見させてもらったぞ。」
「恐れ入るでござる。」
「ところでご隠居殿、この曲者どもの始末を頼みまする。」
「おお、分かった。ただし、お主の名は出さねばなるまいに。」
「どうぞ、ご勝手に。」
「では、さらば！」
そう言って変態仮面は屋根に飛び上がり、屋根から屋根へ人間業とは思えない跳躍を見せながら去って行った。
変態仮面を見失った頃に小兵衛が寝かされた曲者どもをみると、親分の腹の上に何かが書かれた紙が置かれていた。
その紙に書かれていた文言
「この者達、金品を奪った挙句に女房娘を手込めにしようとした。変態仮面参上！」

変態仮面江戸時代版（仮）　主な登場人物（>440迄）
（そもそも、変態仮面を剣客商売（池波正太郎作）の時代に登場させたら、
　と言う「仮定だけ」で話を進めている事を今更ですが、お断りしておきます）

志久狂之介（しく　きょうのすけ：本名、色情狂之介）
　近所の子供達に読み書きを教えて暮らしている浪人
　西洋の女性下着を顔に被り変態仮面に変身する。
お藍（あい）
　狂之介と同じ長屋（しかも向い）に住む女性。
　一人暮らしの狂之介に何かと世話を焼いてくれる。
氷野世卯仁（ひのよ　うじん）
　夜回りの声に敏感に反応する人で、何故か登場時には酔っぱらっている事が多い。
（以下、剣客商売ｼﾘｰｽﾞ（池波正太郎作、新潮文庫版）より借用）
牛掘九万之助（うしぼり　くまのすけ）
　牛掘道場主。
　狂之介の父に難事を救われ、それが縁でで狂之介の剣の師匠となる。
秋山小兵衛（　あきやま　こへい）
　小柄な老剣客。牛掘九万之助との親交がある事で、狂之介と知り合う事になる。
　偶然にも、変態仮面の活躍する現場に居合わせる機会が多い。
　なお、娘ほどに歳の離れた女房（おはる）を持つ
秋山大治郎（あきやま　だいじろう）
　秋山小兵衛の息子
佐々木三冬（ささき　みふゆ）
　若衆髷の女武芸者
おはる（おはる）
　秋山小兵衛の女房、秋山大治郎の母親（にしてはそれほど歳が違わない）

他のゲスト（馬面同心等）は「多分、あの時代に居ても違和感が無いなぁ。」と勝手
に解釈した人物を比較的名の知れた時代劇から持って来ています。

>>436
　ｳp時に「改行が多すぎます。」と言うエラーがしょっちゅう出るので、
なるべく改行を減らす方向で書いています。
読み難いとは思いますが、御理解ください。。

ここは何行までいいんだろ？
紹介乙。できればお藍以外の漫画ゲストも……(´- `*)

　例のごとく狂之介はぶらぶらと当てもなく散歩をしていた。
特に行き先は決めていないのだが、気がつくと、池の近くまで来ていた。
「茶でも飲んで帰るか。」
そうつぶやきながら、池のほとりにある茶店の縁台に腰を下ろした。
　「これ素敵よね」
「これも素敵．．．あーここにある簪ってみんな素敵だから迷っちゃうわ。リ○ダ困っちゃうぅ〜。」
「別に逃げはしませんからゆっくりと選んでください。」
隣の縁台で飾り職人が簪を広げていた。
「たまには、お藍ちゃんに簪の1つでも買ってあげるか。」
湯のみ茶碗を手にしながら狂之介は、その簪を広げている飾り職人の前に行った。
「おにーさん、１つどうだい。」
藍染めの作業衣を着た飾り職人が狂之介に声をかけた。
「うーん、どれもこれも綺麗だなぁ．．．．．．。」
藍の姿を思い浮かべながらどの簪が似合うか考え込んでしまった狂之介であった。
「これを貰おうか。」
「ありがとうございます。」
鶴の細工が施された銀の簪を手にした狂之介であった。
この時、狂之介の財布の中身が綺麗に掃除されたかようになくなった。（ある種のお約束だし）
しかしながら、簪をつけた藍の顔を思い浮かべながら、狂之介の心は幸せでいっぱいであった。
　断っておくが、この飾り職人、藍染の作業衣を着た中々の美男子であった。
昼中なので皮製のバンドを頭にまいてはいないが、とにかく、藍染めの作業着を着てなければならない。
懐に、しだれ柳と言うか縄暖簾のような飾りのついた簪を隠し持っていたかどうかは不明であるが。
．．．．．．「三○○○○さん（及びファンの皆様）、ゴメンナサイ」

　「ひのーよーじん、ひのーよーじん、ひのーよ．．．．．．。」
「誰じゃぁ、ワシの名を何度も叫ぶのは。」
相変わらず泥酔状態で夜回りの声に絡む氷野世卯仁（ひのよ　うじん）であった。。
　例のごとく？今夜も変態仮面は屋根から屋根へと驚異的な跳躍を繰り返していた。
「ムムッ、殺気。」
ある大店の屋根の上に着地した時であった。ふと、後ろから声がした。
「お主、何者じゃ。」
変態仮面の後ろに、黒い頭巾を被った男が立っていた。目の辺りは覗き窓のように四角くくり貫かれており、そこからは黒い大きな眼が光っていた。
「セッシャの名は変態仮面、お主こそ何者だ。」
褌の前、ちょうど臍の辺りに右手を持って行った変態仮面。
「拙者の名は．．．『影』とでも名乗っておこう。」
「影？もしや、はっ．．．。」
「皆まで言うな、お主の思った通りでござる。」
「お互い、気を付けようぞ。さらばじゃ。」
そう言って「影」と名乗った男は去って行った。
さすがの変態仮面もあの大きな眼には緊張してしまった。
「さすがに2代目七色仮面、大したものだ。」
そう言って自らもまた跳躍した。
それにしても、大きな眼の男である。ほんと、大きな眼の男である。
実際は結構な歳のはずだが、鍛えているだけあって若手に引けを取らない見事な運動能力である。
それにしても大きな眼である。本当に大きな眼である。ほんとーにお・お・き・な・眼・である。
．．．．．．「千○○○さん（及びファンの皆様）ゴメンナサイ。」

（ゲストが、少し趣味に走ってしまった。Orz）

　提灯を片手に夜道を颯爽と歩く小柄な老人がいた。
秋山小兵衛である。
若干顔が赤らんでいるところを見ると、どこかで少し飲んで隠宅への帰りのようだ。
小兵衛が竹薮のそばを通りかかった時である。
「むっ、何かおるな。」
ただならぬ気配を感じた小兵衛はとっさに提灯の火を消し、竹薮に身を潜めた。
　「．．．へ．．．か．．．、き．．．ま．．．。」
小兵衛が歩いて来た道と竹薮を挟んで反対側はちょっとした空き地になっていた。そちらの方から何やら声が聞こえてきた。
小兵衛がそちらの方に目をやると．．．．．．。
　「中々こしゃくな辻切りよ。」
「噂の変態仮面の首を取る機会に恵まれるとは、辻切り冥利につきるわ。」
そこには辻切りと相対している変態仮面の姿があった。
それにしても「辻切り冥利〜」とは、全国辻切り組合に懸賞金付手配書でもまわっているのだろうか?
まぁ、そんな事は別にして．．．．．．。
　対峙している2人の周囲には細かく切れた縄が散らばっていた。どうも変態仮面の縄攻撃を辻切りが刀で防いだ様だ。
「殺気に、変態仮面殿が押されておる。」
小兵衛は2人を見ながらそうつぶやいた。
事実、中段に構えた辻切りがよって来るのを変態仮面は少しづつ後ずさりしてなんとか間合いを保っていた。
後ずさりをしていた変態仮面であったが、運悪くぬかるみに足を取られ、尻餅を突いてしまった。
「覚悟！」
辻切りが刀を思いっきり上段に振りあげた。変態仮面危うし。

　その時、小兵衛が放った小石が辻切りの後頭部に当たった。
「う、何奴。」
構えを崩して辻切りが叫んだ。
その瞬間、変態仮面は立ち上がり、後ろに跳躍した。
そして、褌の中から1尺5寸ほどの皮に包まれた棒状の物を取り出した。
再び構えた辻切りだったが、素早く近づいた変態仮面の技が炸裂した。
「秘技、変態蛇絡み」
右手に持った棒状のそれが、まるで蛇の用に刀に絡まったかにみえた瞬間、辻切りの両手首を破壊した。
「うげぇ。」
その痛みに思わず辻切りが刀を落とした時に、素早く褌に棒状の物を収めた変態仮面の技が炸裂した。
「秘技、変態矢拳撃ち」
弓を引くような拳による突き、いわゆるストレートパンチが数発、辻切りの顔面に決まった。
拳が出される瞬間、変態仮面の顎が長く伸び褌が黒いパンツに変化したように見えたが、多分気のせいだろう。
拳を顔面に受けた辻切りは、その場に崩れ落ちた。
　よほどの強敵だったのだろう。辻切りを倒した変態仮面は肩で息をしていた。
「どなたか知らぬが、助太刀、感謝いたす。」
息が整うと変態仮面は礼を言い、その場を後にした。
「それにしても、あの『変態蔓絡み』、どこかで見たような気が．．．．．．。」
竹藪から出た小兵衛の頭に浮かんだのは、まずその事だった。

　なお、この辻切りが発見されたのは夜が明けて畑仕事に出かけた近所の百姓が竹薮のそばを通った時だった。
その時の状況は、褌１枚で来ていたと思われる着物や帯を使って逆に吊られていた。
「この者、夜な夜な人の生血を刀に吸わせる不埒な輩也。変態仮面参上！」

　「出たよ、出たよ、変態仮面。今度は．．．．．．。」
外から瓦版売りの声が聞こえてきた。
近くの蕎麦屋には瓦版を目にしながら酒を飲んだり蕎麦を食べながら瓦版に目をやっている者が何人もいた。
だが、さすがに江戸市中の人間も慣れたのか、以前ほど変態仮面の事を騒ぎ立てないようだ。
そんな蕎麦屋の隅の方で「ふじもり」と呼ばれる普通のせいろの上に高さ1尺（約33cm）ほど盛られたもりそばと格闘している着流しを来た浪人風の男がいた。
狂之介である。
ちょうど半分くらい食べ終えて、ちょっとお茶で一息ついていた頃、小柄な老人が店内に入ってきた。
秋山小兵衛である。
小兵衛が店内で狂之介の姿を見つけると、その近くの座敷に腰を下ろし、燗酒とつまみを注文した。
「狂之介殿、狂之介殿。」
「あ、秋山先生。」
「こちらへ来ぬか？」
「お、お邪魔します。」
まだ5寸（約16.5cm）ほど蕎麦が乗っているせいろと汁碗を持って狂之介は小兵衛の向いに座った。
「先日は、どうもご馳走様でした。」
「いやいや、大したものではないわ。百姓料理だから口に合うかどうか心配だったさ。」
「いえ、大変美味しくいただきました。」
先日の礼をする狂之介であったが、さすがに次の日雪隠詰だった事は口に出せなかった。
「それにしても、先日の杖術は見事であった。」
「は、恐れ入ります。」
蕎麦をすすり終えると狂之介は答えた。そして、また蕎麦をすすり始めた。
「先日の手ぬぐいさばき、昨日見た『変態蛇絡み』、真に見事であったぞ。」
狂之介にしか聞こえないくらいの小声で小兵衛は言い、ニヤリとした。
この言葉を聞いた瞬間、狂之介は思いっきりむせた。
向いに座っていた小兵衛の顔は．．．．．．見事な蕎麦まみれであった。

　「おーごしょさーまのひーみつーぶきー♪たーいほうひーとつにたーまふーたつー♪ゴームでもなーいのにのーびちーぢみー♪きゅーすじゃなーいのにお茶が出るぅー♪。」
歌詞から何を想像するかは人それぞれだが、モノによっては随分と下品な戯れ歌である。
ただ、メロディ（軍○マ○○）の方はこの時代にはまだ存在していないはずだが．．．．．．。（作曲者及び関係者の方、真に申し訳ありませぬ）
この戯れ歌を繰り返し口ずさみながらふらふらと歩いている男がいた。提灯片手に千鳥足という所からして、したたかに酔っぱらっているようだ。
「ひのーよーじん、ひのーよー．．．．．．。」
「拙者の名を呼ぶのは何処の誰じゃー！」
我らが氷野世卯仁（ひのよ　うじん）であった。（お粗末）

　そんな滑稽な場面の行なわれているすぐ近くのお店（たな）の屋根を音もなく走る影があった。
白い褌に顔には白い西洋女性用下着を．．．．．．．ご存知、変態仮面であった。
今回は夜回り（のつもり）をしているようだ。
「本日は、江戸の街も平和なようだ。さて、セッシャも帰って寝るとするか。」
　変態仮面が長屋へ向う途中の事だった。
「ムムッ、怪しい奴らの臭いが。」
きびすを返して、その「臭う」方向へと変態仮面は跳躍した。
　「．．．．．．おいおい、稲荷大福で儲かっているそうじゃないか、もっと金があるだろうが、ｺﾞﾙｧ。」
さほど大きくない和菓子屋のお店の裏手の土間から、かすかにこんな声が聞こえてきた。
「いえ、これだけでございます。」
「ほんとーにこれだけでございます。」
老夫婦が開いた手文庫を押し込みAに見せながら答えた。
ここは、近頃流行菓子となっていた、稲荷大福なる菓子を売っている和菓子屋であった。
夫婦で明日の仕込みをしている際中に、盗人被りをした男が2人、入って来たのだった。
いくら流行菓子とは言え老夫婦が糊口をしのげる程度であればよいと言う事で、稼ぎの多くは材料費に変わり菓子に還元されているので蓄えなどほとんど無かった。
まぁ、押し込みなぞをする輩にはとうてい理解出来ない事だろうが。
　ところで、稲荷大福とは．．．．．．近頃の江戸で流行っている和菓子で、小ぶりの大福の表面にちょっと細工して、白狐が丸まって寝ている様な格好に仕上げたものであった。
中には白餡が入っており、少し上品な甘さもまた人気の秘密であった。
10年ほど前に店の主が散歩の際中に通った稲荷に供えられていた大福を見て思いついたものであり、それほど古いものでは無かった。
とある人気歌舞伎役者が2年ほど前から幕間にこれをつまんで空腹をしのいでいた事が世間に伝わりそれが縁で流行菓子となり、今では江戸名物の１つとなっていた。
以前は他の和菓子も作っていたこのお店は、今では稲荷大福１つに絞り作り続けていた。

　「嘘つくんじゃねぇ！巷で評判の稲荷大福のお店なら、裏に金がうなるほどあるハズだろうが！」
匕首を主の首筋にあてながら、押し込みAが脅した。
もう1人の押し込みBはザルや袋に入った材料をかたっぱしからひっくり返していた。
お陰で周囲一面、滅茶苦茶であった。
「おい、奥を見せろ。」
主に匕首を突きつけながら、押し込みAは座敷の方へ土足のまま入って行った。
そして、老婦は押し込みBによって柱に座られたまま縛られ、口に猿轡をされた。
「腹が減ったなぁ、出来たての大福でも戴くとするか。」
腰を下ろした押し込みBは出来たての稲荷大福があるのを見つけ、それを食べはじめた。
1個を口にして、
「中々うめーや。」
そして2個、3個、4個と．．．．．．10個目の大福に手をつけたときだった。
「あれ、この大福、取れネェぞ。」
押し込みBの手に軟らかくも生温かい感触が伝わってきた。
「それはセッシャの稲荷大福でござる。」
押し込みBの手は、なんと変態仮面の股間を掴んでいた。
「うわーーーー！き、貴様は．．．。」
「おい、どうした。」
押し込みAが慌てて戻ってくると、そこには天井から逆さに吊るされた押し込みBの姿があった。
また、柱に縛りつけた老婦が消えていた。
「オイ、オイ、オイ、オイ、何者だ！で、出て来い。」
匕首を振り回しながら叫ぶ押し込みAであった。
その押し込みAの背後から忍びよった変態仮面は、そいつの腕をねじって匕首を床に落とさせた。
「秘技、変態亀甲逆さ釣り」

　老夫婦に呼ばれて番屋から出張った役人が見たものは、店の入り口に裸で亀甲縛りをされた挙句に逆さ釣りにされた押し込み2人の姿であった。
なお、モノを隠すつもりか股間には張り紙がされていた。
「この者達、稲荷大福を小判と勘違いした也　変態仮面参上！」

　それから数日経ったある日。
　稲荷の祠周りをホウキがけしている狂之介の姿があった。
気が向くと、お参りのついでにそんな事もするらしい。
そこに、一人の老婦がやって来た。稲荷大福のお店の老婦であった。
「狂之介さん、せいが出るネェ」
「あ、おはようございます。」
供え物をして帰る老婦に狂之介が挨拶をした。
「あれ、面白い格好の大福ですね。」
供え物を見て、狂之介が言った。
竹の皮に載せられた供え物には、稲荷大福と変わった細工の施された大福が１個づつあった。
まん中をまるで帯のような網目模様が施され、その両端に黒豆が1個づつ、目のようについていた。
「おばあちゃん、新作ですか。」
「数日前に押し込みから救ってくれた『変態仮面』さまじゃよ。」
そう言って、老婦は去って行った。
その後ろ姿を見ながら、思わず笑みをこぼす狂之介であった。

＞「それはセッシャの稲荷大福でござる。」

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!
この一連のパターンこそが変態仮面であり時代劇漫画なわけだ

訂正のお知らせ
>>447において
　誤：「それにしても、あの『変態蔓絡み』、どこかで見たような気が．．．．．．。」
　正：「それんしても、あの『変態蛇絡み』、どこかで見たような気が．．．．．．。」

．．．．．．orz

>「それはセッシャの稲荷大福でござる。」

江戸時代だから歌舞伎のアレ風に
「待ってましたぁっ！」

た〜まや〜
さ〜おや〜

>>456に座布団一枚

技の名前が重複してしまった．．．．．orz

気にすんな。

　ある日の昼下がり、狂之介は田舎道を街中を歩いていた。
四角い風呂敷包みを片手に、テクテクと歩いていた。
「それにしても、秋山先生に見られていたとは．．．．．．。」
少しばかりショックを隠しきれない狂之介であった。
　「先生、お客さんみたいですよ。」
庭の鶏に餌を与えながらおはるが、読み物をしていた秋山小兵衛に言った。
「ほう、誰じゃ？」
「いえ、ほら、あそこ。そこからみえるだろ。」
おはるが言った先を小兵衛が見ると、風呂敷包みを片手に持ったヨレヨレの着流しを来た男が歩いて来るのが目に入った。無論、狂之介である。
「おお、珍しい御仁が来たものだ。」
そう言って、小兵衛は読み物の方に目を戻した。
　「秋山先生、志久狂之介です。ご機嫌伺いに参りました。」
「おお、へ．．．狂之介殿、どうされた。」
そう言って小兵衛は、縁側に出て腰を下ろした
「こちらの方に用事が出来たので、それにしても先日のお礼が遅れてしまい、失礼致しました。」
そう言って狂之介は、持ってきた詰め合わせを小兵衛に渡した。
「なんじゃ、これは。」
「最近流行りの稲荷大福です。」
「ほぉ、あの噂のぉ。」
蓋を開けるとそこには、稲荷大福と並んで変態仮面大福がそれぞれ10個づつ入っていた。
「ほう、噂にたがわぬ見事な細工じゃ．．．．．．。」
とまで言って、小兵衛は咳払いをした。
「ところで、この隣の大福は？」
「『変態仮面大福』と言うそうで、押し込みから助けてくれた変態仮面にあやかった新作だそうです。」
「なるほどな．．．．．．。」
そう言って小兵衛は狂之介に聞き取れる程度の大きさの声で、こう付け加えた。
「知らぬとは言え、当の変態仮面にそれを売るとは。また、土産に持って来るお主もお主じゃのぉ。」
小兵衛と狂之介、2人して笑い出した。
「変な2人？」
そう言っておはるは、茶の用意に台所の方へ行った。

ここは>>374のオナニースレになりました

別にいいよ他に話題もないし
どうせ俺ら変態だし

完結したらﾄﾞｼﾞﾝ小説で出してほしい

>どうせ俺ら変態だし

俺はそんな事はないっ！
…と言えないのが悲しい

＞「それはセッシャの稲荷大福でござる。」

お美事　お美事にござる

>>462
禿同。「俺ら変態」も含めてだが（泣
とりあえず面白いしね>374

もし変態仮面が30巻くらいまで続いてたら当時のジャンプの戦いモノの
方針からしてとてつもない漫画になってただろうな

様々な仮面の戦士と友情を育んだり
ヒロインを奪い合ったり悪の組織（首領は♀）に狙われますよ

（ｷﾞｬｸﾞもも少ないし所詮、逆立ちしてもｵﾘｼﾞﾅﾙには及びませぬが．．．．．．orz）

　小兵衛の隠宅を狂之介が失礼する頃には、すっかり日も暮れていた。
ちょうど長屋近くの稲荷の祠の前を通った時だった。
「ムッ、怪しい奴の．．．．．．。」
狂之介は小走りに祠の方へ向った。
祠の裏から飛び出したのは、ご存知、変態仮面であった。
　ここは、とある武家屋敷である。
都合により主（あるじ）の名は明かせぬが、後に老中となり日本史に名を留める人物とだけ言っておこう。
「それにしても賂（まいない）を狙うとは、親分も考えましたネェ。」
「老中職を狙って色々なところにばら撒くらしいが、そんならワシ達の懐にも少し位は入ってもかまわねぇだろう。」
天井裏でこのような会話が交わされていたのは、何故か武家屋敷の賂ばかりを狙う2人組の盗人であった。
屋敷の誰もが寝静まった．．．．．．いや、中元部屋では丁半博打が行なわれているので、母屋の方が寝静まった事と言うべきか。
天井裏から音を立てずに賂の小判が入った千両箱が山となって置かれている部屋へ2人が降りてきた。
賂とは言え千両箱の置かれている部屋である。音を立てずとも気配で見張りが気付きそうだが．．．．．．。
その頃、見張りは中元部屋で丁半博打に興じていたのだから、何をやっているのだか。
「とりあえず、包めるだけ包んで持っていくぞ。」
親分が言うと、子分が風呂敷を2枚床に広げた。2人して切り餅を幾つも入れて、少し余裕がある位のところで、風呂敷を結び、それぞれ1包みづつ担いだ。
そして障子戸を開け、音を立てぬように注意して外へ出た。
そして、塀によじ登り、屋敷の外へ出て行った。
その行動の一部始終を屋敷の屋根の上から高みの見物よろしく見ていた者がいたのだが、この2人はそれに気付いていなかった。
その者とは、もちろん、変態仮面であった。

　「ひのーよーじん、ひのーよーじん」「ウィッ、どこのーどいつじゃー！。」
相変わらず夜回りの声に反応する、氷野世卯人（ひのよ　うじん）であった。
　夜回りが来ると、物陰に隠れ、去って行くと小走りに進む。それを何度か繰り返して2人組の盗人は武家屋敷から遠ざかって行った。
その後を追う様に、猫のように屋根や塀の上を音を立てずに進む影があった。
言うまでも無く、変態仮面であった。
ちょうど2人の盗人が民家の無い辺りまで来た時だった。
武家屋敷の方では盗人が入った事に全く気がついていないらしく、追いかけてくる気配はない。
その頃になっても見張り役は丁半博打に興じていたのだから無理もない事だが。
さすがに2人とも安心したのか、風呂敷包みを担いではいるものの、普通に歩いていた。
「いてっ。」急に子分が転んだ。何かにつまづいたらしい。
その拍子に、ジャラジャラと音がした。風呂敷包みを落としたらしい。
「おい、気を付けろよ。」
親分が言うと、「親分、スンマセン。」と言いながら、風呂敷包みを拾い上げる子分であった。

　その時、風呂敷包みのそばに、何か白いものが見えた。
「おや、中身が落ちたかな？」
そう言って子分がそれを手にすると．．．．．．小判の束にしては、ふにゃふにゃして軟らかい感触が手に伝わってきた。しかも、少々生温かいような．．．．．．．。
「それはセッシャの切り餅でござる。」
「うわーーーーーーー。」
子分が叫び声を上げた。
月明かりに浮かぶその姿を目にした親分が言った。、
「き、貴様は、瓦版で噂の変態仮面だな。」
「いかにも、セッシャが変態仮面でござる」
肩幅ほどに足を開き両手を腰に辺りに持ってきた、まるで某有名プロレスラーのようなポーズで変態仮面は名乗った。
一瞬、黒のロングタイツを履いているように見えたが、多分気のせいだろう。
「いくら賂の金とは言え、人様の金を盗むのは言語道断、この変態仮面が庶民に変わって成敗いたす。」
そう言うと、褌の中から丸まった縄を取り出した。
「しゃらくせー、おい、やっちまうぞ。」
親分が懐から匕首を取り出した。ナントカ正気を取り戻した子分もそれに続いた。
偶然にも、変態仮面が2人に挟まれた格好になった。
2人がほぼ同時に匕首でついてくるところを、驚異的な跳躍で変態仮面はかわすと、子分の後ろ側に着地した。
「秘技、変態亀甲陰間縛り」

　夜が明けて．．．．．．．
2人の盗人が意識を取り戻した所は、昼間は目安箱の置かれている場所の前であった。
褌姿でまるで抱き合うような格好で亀甲縛りをされた上に、立札の柱に縛りつけられていた。
どちらも陰間の趣味は無いのだが、気がついた時に双方の股間に変なモノが当たるのでちょっと難儀をしたようだ。
なお、足元には盗んだ切り餅が風呂敷の上に綺麗に並べられていた。
そして立札にはこんな文言の書いた紙が貼られていた．
［この者達、武家屋敷に忍び込み金を盗んだ鼠也。尚、金の持ち主が現れなければ小石川の療養所の運用金とすべし。変態仮面参上！」

　「．．．．．．それにしても、ちょっとやり過ぎではなかったかのう。」
狂之介を前に小声で語ったのは、脇差を差した小柄な老人、秋山小兵衛であった。
「そーですねぇ、なにしろ盗まれたのは賂ですからネェ。」
そう言って小鉢の中身をつまむ狂之介であった。
ここはと小兵衛が贔屓にしている料理屋、不二楼の奥の座敷である。
いつものように街中をあても無く散歩をしていた狂之介を、所用を終えて帰路の途中だった小兵衛が見つけて声をかけたのであった。
「まぁ、あまり派手な事はやらん事じゃ。」
「は、恐れ入ります。」
少しばかり神妙になっている狂之介だった。
まぁ、師匠牛掘九万之助の知り合いと言うだけでなく、江戸市中で只1人、変態仮面の正体を知るだけでなく、窮地をも救った人物に言われては仕方のない事であった。

・・・どっかでホムペ設けてやってくれ。

小出しにせず一気に・・・

面白いから良し

昔読んでたなぁ位のライトなファンにはさっぱりワカラン

　「ひのーよーじん、ひのーよーじん．．．．．．。」
遠くから夜回りの声が響いてきた。
　「ウィーッ、なにが『ひのーよーじん』だ。火事と喧嘩は江戸の花っていうじゃねーかぁ。そうだろ、オイ。」
随分と酔っ払った男が往来のまん中に立って腕を組んでいた男に声をかけた。
「うむ、その通りでござるな。」
その男は答えた。褌姿に顔に白い覆面（西洋女子用下着）を被った男であった。
その姿を見て酔っ払いの男は声を上げた。
「へ．．．．．．へ・ん・た・い・か・め・んーーーーー。」
　．．．．．．．
「．．．．．．お武家様，お武家様、大丈夫でございますか。」
その酔っ払いの男が気がついたのは、夜回りに起こされた時だった。
「へ、へ．．．．．．．。」
「お武家様、お武家様、どうなされました。」
「お、違ったかた、済まぬ。」
「どうなさいました。」
「そ、そこに変態仮面が立っておったのじゃ。」
「ほぉ、噂の変態仮面様が。」
「様は不要じゃ。」
そう言って起き上がりながらこう続けた。
「ところで、武士の沽券に関わることじゃ。ここで拙者が気絶しておった事は内緒でござるぞ。」
「はい、心得ております。」
立ち上がって袴の埃を払い落としたその酔っ払いの男は、颯爽と歩き出した。
歩き方からすると、随分と酔いが醒めたらしい。
そして、夜回りもその男と反対の方向に歩き出した。
しばらくして、
「ひのーよーじん、ひのーよーじん。」
「貴様かぁ、拙者の名前を大声で叫んでいたのは！」
まだ酔いが醒め切っていない氷野世卯人（ひのよ　うじん）であった。

　氷野世卯人（ひのよ　うじん）を気絶させた（？）変態仮面はその後、何事もなかったかのように見回り（と本人は思っている）を続けていた。
　そのころ、市中より少し離れた田舎道を歩いている小柄な老人がいた。
脇差を腰に差して、提灯を片手に家路を急ぐ秋山小兵衛であった。
「いやー、すっぽんと言うのは中々美味いものよのぉ。精もつくと言うから、若い嫁を持つワシにはちょうどいい食べ物だわい。」
少しニヤニヤしながら家路を急ぐところをみると、息子の大治郎とさほど歳の違わぬ嫁との夜の生活の事を考えているようだ。
　そうやって家路を急ぐ小兵衛の前に、浪人とおぼしき男が5人で道を塞いだ。
「すまぬが、通してくれぬか。」
「秋山小兵衛殿とお見受けいたす。」
正面まん中にいた浪人Aがこう言うと、小兵衛の顔つきが変わった。
「いかにも、何用じゃな？。」
「仔細あって、そなたの命を頂戴に来た。」
「そなた達にこの老いぼれの命がとれるかな。」
そう言って火のついたままの提灯を投げつけると、後ろに下がった。
そして、元来た道を小走りに走り出した。5人の浪人もその後を追いかけた。
「竹林か雑木林でもあればそこで1人づつ片付けるのだが．．．．．．。」
そう言いながら小走りする小兵衛であったが、運悪く、そう言った物が全く無い田畑のみが広がる道であった。
浪人の内の1人、浪人Bが小兵衛に追いついて刀を抜いた。
「覚悟！」
袈裟斬りの太刀筋を脇差で受け止めた時、小兵衛は戦慄した。
「こやつ、大よりも強いかもしれぬ。」
後から追いついた浪人Aを含めた４人もその動きからすると、普段からよく鍛錬を積んでいるもののようだ。
「秋山小兵衛も、これまでかもしれぬな。」
ナントカ突破口を探そうとしたが、相当の使い手が5人も相手では名人秋山小兵衛でも隙を見つける事が出来なかった。
浪人達の太刀を脇差で受けしのいではいたものの、さすがに小兵衛の息が上がってきた。
偶然足を滑らせて小兵衛は尻餅をついた。
そこを狙って浪人Cが上段から小兵衛めがけて太刀を下ろしてきた。
「老いぼれ、覚悟！」

　小兵衛もさすがに死を覚悟した、その時である。
「秘術、変態蛇縄絡み」
浪人Cの左側から飛んできた縄がまるで蛇の様に手首から太刀を包んだ。
そして浪人Cは体ごと地面を引きずられ、小兵衛の前から消えた。
「名人上手を相手とはいえ、5人がかりとはちと卑怯ではござらぬか。」
浪人Cが引きづられて行った先の方から声がした。
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ．．．．．．．。」
声が段々と近づいてきた
「悪人捕らえよ、と拙者を呼ぶ。」
その姿が浪人達と秋山小兵衛にだんだんと見えて来た。
「聞け、悪人ども！」
この時、大きな包みのようなものが浪人達の前に投げられ、慌てて浪人達は少し退いた。
褌1枚姿で亀甲縛りをされ、気絶した浪人Cであった。
「拙者の名は．．．ご存知、変態仮面！」
4尺（約1m32cm）程度の黒く細長い杖を右手に持ち、左手で輪に束ねた縄をもった変態仮面が小兵衛の前に立った。
「ご隠居殿、助けに参ったでござる。」
「かたじけない。」
そう言うと、小兵衛は立ち上がって、再度脇差を構えた。
「秋山小兵衛だけでなく、噂の変態仮面の首まで手に入りゃ鼻が高いってものよ。」
そう言って再び構えた浪人Aであった。残りの浪人B、D、Eもそれに従った。
ただ、浪人Cはほったらかしにされた。
「この変態仮面の首は、貴様達の腕より高いぞ。」
そう言って、杖を構えた。

　最初に襲ってきたのは浪人DとEであったが、変態仮面のまるで鞭をのような杖さばきで、浪人Dの両手首と右膝が破壊された。
「ご隠居殿、お使いなされ。」
浪人Cの落とした刀を素早く拾うと変態仮面はそれを秋山小兵衛に渡した。
刀を受け取った小兵衛は、さすがに浪人Eのかなう相手ではなかった。
上段から振り下ろした浪人Eの太刀をかわし、素早く相手の膝頭を斬った。
「秘技、変態弓絡み」
浪人Dの両足首と両手首に縄が巻きつき、それが背中の方で結ばれた。一見すると弓の形である。また、膝頭を斬られてひるんだ浪人Eも同じ状態にされた。
「秋山小兵衛、かくごぉー。」
浪人Aが小兵衛へ向うと同時に、浪人Bが変態仮面に向ってきた。
杖で浪人Bの太刀を弾いた変態仮面は後ろに跳躍しながら褌の中に縄をしまった。
近くでは、秋山小兵衛と浪人Aの斬り合いが続いていた。

　「変態仮面、噂では中々の腕のようだが、この俺が倒せるかな。」
そう言って、浪人Bは脇差を抜いた。右手に長刀、左手に短刀と言った状態になった。
「貴様、二天一流か。」
「その通りよ、冥土の土産に我が二天一流の術、とくと味あわせてやるわ。」
そう言って、浪人Bは変態仮面に向ってきた。
間合いの点では刀よりも1尺以上長い杖を持つ変態仮面に分があったが、左右どちらからでも太刀が来る二天一流の浪人Bは中々の使い手であった。
技量としては、互角、と言ったところなのか、多少の小競り合いはあったものの相対したまま中々動かなかった、いや、動けなかった変態仮面と浪人Bであった。
すると、不意に変態仮面がまるで何かを誘うかのように杖を上段から浪人Bめがけて打ち下ろした。
そこを待ってましたとばかりに浪人Bが両手の刀を交差させて杖の先を押さえに行った。
「変態奥義、無情三段撃ち」
次の瞬間、浪人Bは刀を落とし、前のめりになってその場に泡を吹いて倒れていた。
何故か、手で股間を押さえていた。
「さすがに変態仮面殿じゃ。『無情三段撃ち』見させてもらったぞ。」
秋山小兵衛は変態仮面が浪人Bを倒すよりもわずかに早く、浪人Aを峰撃ちで倒していた。
「ご隠居殿、恐れ入ります。」
「すまぬが、その杖を見せてもらえるかな？。」
「差し上げるわけにはまいりませぬが、ご覧下さい。」
そう言って杖を小兵衛に渡すと、変態仮面は浪人5人を改めて縄で縛り上げた。
その間、月明かりの下で小兵衛は手触りを確かめながら杖を見ていたが、突然、
「なるほど、考えられたものじゃ。」
そう言って何かを納得したようだった。

　次の日、小兵衛と彼の弟子でもあった御用聞きの弥七が浪人5人を見つけたのは、小兵衛が襲われた場所から程近い、肥溜めの中であった。
とりあえず、頭だけ出した状態だったのは、変態仮面の情けの表れか。
なお、
「この者達、老剣士の首を金で売ろうとした也。変態仮面参上！」
と書かれた張り紙が浪人Aの額にはられていた。
この件で、秋山小兵衛は取調べを受けたが、すぐに帰された。
無論、小兵衛自身に罪は無いわけだが、知己である時の老中の口添えも多少は影響したであろう。
(秋山小兵衛と時の老中との関係は池波正太郎作「剣客商売」シリーズを御覧下さい。以上敬称略）

　「確か、この辺りに住んでおると聞いたのだが。」
狂之介の住む長屋の前に風呂敷包みを手にし秋山小兵衛が立っていた。
「おじいさん、誰かに御用でも。」
井戸から水を汲んできた娘が彼を見て言った。藍であった。
「ここに、志久狂之介と言う御仁が住んでおると聞いたのじゃが。」
「あ、狂之介さんね。私のすぐ向いだから、一緒にいきましょう。」
藍に案内されて、小兵衛は狂之介のところまで来た。
「狂之介さ〜ん、お客様ですよ。」
大きな声で藍は言った。
「ちょっと手が放せぬ。勝手に入ってくれ。」
中から狂之介の声が聞こえてきた。
「では、入るぞ。」
秋山小兵衛が引き戸を開けた時、狂之介は墨で黒くなった紙を片付けていた。
「あ、秋山先生、わざわざすみません。」
恐縮する狂之介だった。
「すぐ片付きますから。お藍ちゃん、すまないが白湯でもさしあげてくれ。」
「白湯だなんて、せっかくのお客さまに。こないだあげたお茶があるでしょ。」
そう言って藍は台所から湯のみと茶葉を入れた急須を持ってきてお茶を入れた。。
まったく「勝手知ったる他人の家」である。
「お嬢さん、一緒に食べないかね。」
そう言って小兵衛は風呂敷包みをあけた。中身は「稲荷大福」と「変態仮面大福」であった。
「あら、可愛い。」
稲荷大福を手にした藍が言った。
「ちょうど手習いが終わったばかりでして。わざわざ、すみません。」
頭をぽりぽり掻きながら申し訳なさそうにする狂之介であった。
「風邪をひいた九万さん．．．牛掘殿の見舞いで近くにきたのでな。」
とは言うものの、見舞いの後で狂之介の長屋へも足を運ぶつもりだったようである。

（↑間違えてageてしまった．．．．．．。orz)
　「それじゃ、私は失礼しますね。」
そう言って外へ出ようとした藍に小兵衛は稲荷大福を３つあげた。
それを持って藍は自分のところへ帰って行った。（と言ってもすぐ向い）
「中々いい娘さんじゃな。」
「はい、何かと助かっています。」
そう言いながら、白湯と変態仮面大福を口にする狂之介であった。
「共食いじゃの。」
ボソッと小兵衛が言うと、おもわず白湯を吹く狂之介であった。

　火事と喧嘩は江戸の花（華）とは言うものの、喧嘩はともかく火事は有難くないものである。
「火事だ、火事だ、火事だー。」「火事でございます、火事でございます。」「火事ダー!火事ダー！」「いーち、にー、さん、だー。（これは間違い）」
半鐘が人々の声が江戸の街に響いていた。
江戸市中の大店が紅蓮の炎に包まれていた。
「どいた、どいた、どいたぁー。」
威勢のいい掛け声に、纏を持って走る町火消しの一団、「め」組がいた。
「相変わらず『め』組の頭（かしら）は威勢がいいネェ。」
「体は小せえのに掛け声と働きは人１倍凄いと言うからネェ。」
とにかく「め」組の頭は威勢のよさでは江戸市中随一と言ってもよい。
また、愛嬌のある顔に、ひときわ目立つのが鼻の穴の大きさである。
風の噂では「め」組の頭は何故か鼻の穴が大きかったり大きくなるとのことだが、「鼻息で火事の炎を吹き消してしまうからちょうどいい」なんて馬鹿話も世間には流れていた。
威勢のいいこの頭を悪く言う江戸庶民は他の組の町火消しを含めてほとんどいない。
また、時の町奉行や一部の目付衆に老中と言った幕閣さえも一目置いているのだから、どれだけの人物かがわかるだろう。
その小さな背格好からは思いもよらぬ大物ではあるものの、とにかく鼻の穴の大きさは彼のいや、「『め』組の頭のトレードマーク」でもあった。
親指も楽に入りそうな見事な鼻の穴を持つ、大物、今で言うなら「小さな巨人」とでも言える「め」組の頭のであった。
．．．．．．「北○○○さん（及びファンの皆様）、ゴメンナサイ。」

　「お、おまんは、おまんは．．．．．．。」
燃え盛る大店（おおだな）の前であたふたしている少し白髪の混じった男がいた。
身なりもきちんとしているところからすると、この大店の主（あるじ）らしい。
「だ、だんなさま、早くこちらへ。」
手代や番頭が炎の中に飛び込もうとする旦那をなんとか止めていた。
「いってぇ、どうしたんだい。」
近くにいた火消しの1人が大店の主に聞いた。
「おまんが、娘のおまんが．．．．．。」
「お嬢様が、３つになる、おまんお嬢様が紙人形を忘れたと、目を離した隙に．．．．．．。」
主をなんとか押しとどめていた番頭らしき男が言った。
「お頭ァ、どうしますかぁ。」
消化作業（と言っても当時は破壊による延焼防止が主だが）をしていた「め」組のお頭に話を聞いた火消しが言った。
「ちょっと待ってなぁ、俺が行って来る。」
そう言って、お頭は水をザブザブと被り始めた。
野次馬の中で偶然、その話を聞いていた狂之介も近くの稲荷へと走った。
稲荷の方から白い影が飛び出してきた。ご存知変態仮面である。
「め」組のお頭が炎のひるんだ隙に、店の中へ入って行った。
水がしたたるほどに濡らした着流しを羽織って店の裏から変態仮面が飛び込もうとした時である。
「待たれい、変態仮面殿。」

　振り向くと、そこには黒装束で黒い頭巾を被った眼の大きな男が立っていた。
以前、夜回り（のつもり）にばったりとあった「影」となのる男であった。
「『影』殿、いかがなされた。」
「いかに変態仮面殿でも、炎の中は難儀でござろう。これを使いなされ。」
そう言って「影」は自分の頭巾と装束を変態仮面に投げた。
「こ、これは？」
装束を手にとると変態仮面は言った。
「石綿と言う燃えない布で出来ておる。これを羽織って行くがよいぞ。」
「『影』殿、恩にきるでござる。」
黒装束の格好で変態仮面は炎の中に入って行った。
「おまんちゃーん、どこだーい。」
「め」組のお頭の声がした。
「こわいよー、こわいよぉー。」
お気に入りの紙人形や玩具を抱えながらうずくまる娘のまんであった。
燃え落ちた柱と柱が偶然にもまんの周りに子供が1人うずくまる事が出来る程度の空地を作っていたので特に火傷や怪我もしていなかった。
「お、おじょうちゃん、大丈夫か。」
先に見つけたのは石綿製の黒装束をまとった変態仮面だった。
「確かに、燃えぬ布だ。」
飛んでくる火の子を袖で防ぎながら感心する変態仮面であった。
「おまんちゃーん、どこだー。」
「め」組のお頭の声がした。
「おじょうちゃん、早く逃げようね。」
そう言って変態仮面はまんの手を取ると素早く抱きかかえ、黒装束で顔を隠した。
そして、炎の中を足場を探しながら外へ向った。

「むー、火が強すぎる．．．．．．。」
これ以上は危険と思われるところまで（実はその目と鼻の先にまんはいた）足を進めた「め」組のお頭は、仕方無く戻ろうとした。
その時、黒い固まりが炎の中から出てきた。
「『め組』のお頭とお見受けいたす。」
「て、てめぇは誰だ。」
「拙者は変態仮面、とにかくこれを頼む。」
そう言って変態仮面は、石綿に包んで火の子から守っていたまんを渡した。
「早く、早く逃げるのだ。」
そう言って変態仮面は逃げ道の方へ「め」組のお頭を押した。
だが、偶然にも「め」組お頭の方に倒れてくる柱があった。
その時、変態仮面の縄さばきが炸裂した。しかし、炎の勢いが強く、一瞬にして縄の方に火が移った。
柱こそ防いだものの、変態仮面も手に火傷を負ったようだ。
　「あ、お頭だ。」
お店から出てくる人影を見て火消しの1人が叫んだ。
小走りに出てきた「め」組のお頭は大店の娘「まん」を抱きかかえていた。
野次馬や火消しから大歓声を受けた「め」組のお頭であった。
「『め』組のお頭は日本1だ、ありがとうございます。」
地面にみずたまりが出来るほどに涙を流して礼を言う大店の主であった。
「いや、あっしじゃねぇ、あっしはただ、変態仮面からお嬢さんを渡されただけだ。」
それだけ言うと、また火の始末に向った「め組」のお頭だった。
炎の中とは言え石綿で包まれていた事もあってか、まんに火傷や怪我は無かった。
ただ、着物と髪が少しこげていた
おまんの着物と髪が少しこげていた。おまんの着物と髪がこげていた。おまんの〜がこげていた。おまんの〜こげていた。おまん〜こげていた．．．．．．。

いやだわぁ

そっち方面はちょっと宜しくないな。
しばらく反省しなさい。

女性読者多いんですからねえ。

>>374
面白く読ませてもらってるから、頑張ってね。

でもそっち方面は控えめに。

ＯＴＺ

ｼﾘｱｽﾀﾞﾄﾋｮｳﾊﾞﾝﾜﾙｲﾐﾀｲﾅﾝﾃﾞﾞｼﾓﾈﾀﾀﾞｼﾞｬﾚｵﾁﾆｼﾀﾉﾆ．．．．．．．orz

読者は下ネタを求めているんじゃない！
変態仮面の素晴らしい活躍を求めているのだ！！


あとゲスト出してって言ってるでしょ主将とか姉弟とか天狗とかピスタチオとかさぁぁぁ

　「それにしても馬鹿ねぇ。」
左手に手ぬぐいをぐるぐる巻いていた狂之介に藍が言った。
実は昨晩の火事で負った（名誉の？）負傷なのだが、正体を明かせない関係で、本当の負理由を言えない狂之介であった。
「とにかく、お医者さまにみていただきましょう。」
と藍に言われて連れて来られたのは、小川宗哲（おがわそうてつ）なる町医者のところだった。
　「さて、どうなされたかな？」
「先生、聞いて下さいよぉ。この人、火鉢の前でうたた寝してて、饅頭だと思ってと火のついた炭をつかもうとして火傷したんです。」
院内全部に聞こえるような大きな声で藍が言うので、小川宗哲はおろか看護担当者、それに順番待ちや入院している患者まで笑い出した。
とにかく下を向いてうつむくばかりの狂之介であった。
　治療が終わり、医院を出たところで狂之介に声をかけた小柄な老人がいた。
秋山小兵衛である。
「それにしても、間抜けな火傷じゃのう。」
「秋山先生、お聞きになられていたのですか？」
恐縮そうに狂之介が言った。
「裏にいたのだが、あれほど大きな声は院内で多分聞こえていなかった者はおらんぞ。」
「おじいちゃん、狂之介さんって、まったく馬鹿なんだから。」
呆れ顔で藍が言った。
「でも、何故先生はこちらに？どこかお体の具合でも？」
「宗哲先生とは古い友人でな。碁敵なんじゃよ。」
狂之介に問われると小兵衛はそう答えた。
、その後、狂之介に聞こえる程度の声でこう付け加えた。
「瓦版に載ってた『め』組の頭の話だと、中々の活躍だったそうじゃな。まぁ、お大事に。」

（ﾃﾓﾄﾆｹﾞﾝｻｸｶﾞﾏｯﾀｸﾅｲﾉﾆﾖｸﾓﾏｧｺｺﾏﾃﾞｶｲﾀﾓﾉﾖ．．．．．．orz）

>（ﾃﾓﾄﾆｹﾞﾝｻｸｶﾞﾏｯﾀｸﾅｲﾉﾆﾖｸﾓﾏｧｺｺﾏﾃﾞｶｲﾀﾓﾉﾖ．．．．．．orz）
偉いぞ>374

まあ疲れきらない程度にがんがれ。
のんびりまったりと行こうではないか。

偉いぞ、しかし買え＞本

狂之介の火傷が治るまで、しばらくおまちください。

>>374
ちょっと長すぎるよ。いいかげんウザイ。
自サイト作ってそっちでやって。

初心者向けホームページ作成支援サイト
ttp://siriasu.s10.xrea.com/

無料レンタルサーバー集
ttp://www.kooss.com/hp/

NGすればいいんじゃないの

数ページの漫画でも文章にすれば長くなんだろ、多分。
それが面白いかどうかは別にして。

374ｵﾝｽﾃｰｼﾞになってると他の人が書き込みにくいよな

小説はチラシの裏に書けってこったな

面白いからいいじゃん…と言いたい所だが、
剣客商売を知らん香具師にはつまんね〜かもな。


でもガンガレ>374

とりあえずそろそろ大事件が欲しいな

んじゃちょっと違う話題を。



復刊.comのやつってどうなったの？

静かになったな…
>374氏は息災でいるのだろうか

（当時の）チャンピオンで連載してたら12〜3巻は続いてたと思う

>>507
出版社に連絡済、復刊交渉決定。

　「うぃ〜、うーえさまおーわすしろ〜の〜なか〜♪、おーくにおーかれたひーみつぶき〜♪、のーびてちーじむたーいほーと〜♪もーずくにかーくれたかーたいかい〜♪．．．．．．。」
どうも江戸市中のお座敷では、変な戯れ歌が流行っているようだ。
どこの座敷からの帰りかは分からぬが、千鳥足で戯れ歌を口ずさんでいる武士がいた。
「うぃー、作者の奴、目の前におったら拙者が切り刻んでナマスにしてやるところだぞ。うぃー。」
戯れ歌の合間に愚痴のようなものもこぼれて来た。
「ひーのーよーじん、ひのーよーじん、．．．．．．。」
「いい加減に拙者の名前を大声で叫ぶのはよさんかー！」
夜回りの声に反応する、相変わらずな氷野世卯人（ひのよ　うじん）であった。

　そんな夜の風景を尻目に？、猫の様に音も立てずに屋根から屋根へ跳躍を繰り返す物体があった。
白い西洋女性下着を被り白い褌をしめたその姿は．．．．．．ご存知、変態仮面である。
久しぶりの夜回り（？）であった。
左手が素手であるところを見ると、火傷の方は完治したようだ。
屋根から屋根へと跳躍する変態仮面であったが、着地後にハァハァと一息つくのが目立ち始めた。
「うーん、外に出るのは久しぶりだから、少し息が上がる。」
そう言って、とある長屋近くに着地した変態仮面であった。
着地した目の前には長屋の共同井戸があった。
「すまぬが、水を少し貰うぞ。」
誰にでも無くそう言うと、井戸から水を汲み口を潤した。
「喉が渇いたので、少し水を頂戴した。変態仮面参上！」
こんな文言入りの紙を置いて、変態仮面は夜回り（のつもり）の続きを始めた。
こんな事をするとは、結構律儀な性格の持ち主らしい。
　ちなみにこの井戸、後に「変態仮面井戸」と言う俗称で長屋や近所に呼ばれる様になった．．．．．．．らしい。

　「変態仮面江戸時代版（仮）」これにておしまいでござる。

いきなり完結ｷﾀｰ('A`)b乙
寂しいなあもう

　「ｳｻﾞｲ」とか「無料HPでﾔﾚ」との声が多いようなので、「不評なら即打ち切り」と言う
本家の連載当時の掲載誌の方針にのっとり、終了としました。
本家本元とは比べ物にならないほどつたないパロディストーリーでしたが、もしも
読んで少しでも楽しんでもらえたなら、嬉しいかぎりでつ。

　なお、文中で変態仮面の決め台詞「それはわたしのおいなりさんだ」を1度も使用
しなかった理由は、設定した時代（田沼時代）には江戸市中に「おいなりさん（いなり
ずし）がまだ存在しなかった」らしい、と言う事にによるものでつ．．．．．．orz

ＨＰでやればもっとじっくり書けるし読めるのに・・・ぶつぶつ

何年かぶりに読み返して、不覚にも愛子ちゃんに萌えてしまった。
典型的すぎるキャラクターなのに・・・。

変態仮面江戸時代版（仮）インデックス（其の壱）
>>385
>>386
>>392
>>393
>>397
>>400
>>404
>>405
>>406

変態仮面江戸時代版（仮）インデックス（其の弐）
>>407
>>409
>>410
>>411
>>412
>>413
>>414
>>417
>>418
>>419

変態仮面江戸時代版（仮）インデックス（其の参）
>>420
>>421
>>424
>>426
>>427
>>428
>>431
>>432
>>433
>>434

変態仮面江戸時代版（仮）インデックス(其の四）
>>437
>>438
>>439
>>440
>>444
>>445
>>446
>>447
>>448
>>449

変態仮面江戸時代版（仮）インデックス（其の五）
>>450
>>451
>>452
>>460
>>469
>>470
>>471
>>472
>>477
>>478

変態仮面江戸時代版（仮）インデックス（其の六）
>>479
>>480
>>481
>>482
>>483
>>484
>>485
>>486

変態仮面江戸時代版（仮）インデックス（其の七）
>>487
>>488
>>496
>>511

．．．．．．以上。orz

こうして見るといっぱいあるなあ

137レス中62レスが374のｵﾅﾆｰか

まあ、淋しかったこのスレに多くのレスがついた。
それは認めてもいいんじゃねえ。

ttp://r.skr.jp/128/files/2601.jpg
ttp://r.skr.jp/128/files/2602.jpg
ttp://r.skr.jp/128/files/2603.jpg
ttp://r.skr.jp/128/files/2600.jpg

するーされたか
またも淋しくなったな

>>525
　ただ、変態仮面のそっくりさんが登場しただけでもなぁ

声優は古屋徹にお願いしたいんだが。

王道よねえ

変態仮面になった後は、シブーイ声の人がいいなぁ。

だって古屋徹って変態じゃん。
そもそも変態仮面ってタキシード仮面のオマージュでしょ。
いやそうだって。だいたいタキシード仮面自体…（ｒｙ

あれほど似てるダーマンは無視か

蜘蛛に噛まれた方か、宇宙人に血清とエキスを注射された方とどっちだ？

スパイ　ダーマン

酢とか、梅干が好きな香具師か？

古屋徹
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~uro/p_furuya.JPG

コミックス2巻収録の誕生編は、H2年増刊みたいだぞ。
セーラームーンはいつなんだろう？
古屋徹なら狂介、変態仮面ともにＯＫだよ。

>>374殿
「変態仮面江戸時代版（仮）」楽しませていただきました。
いつかどこかで再開することがあるならば、その時は是非とも一報を。
容赦なく突っ込みしつつ（ｗ、楽しく読ませて頂きますので。
ともあれご苦労様でした。

>>538
　お楽しみいただき、ありがとうございまちた。m(_o_)m
　ﾏﾁﾞﾚｽすると、「不評の声」だけでなく「ｵﾘｼﾞﾅﾙ作品が手元に無い」ので
記憶違いから相当「ｶﾗｰが違う変態仮面」になった様な気がしたんで、打ち
切りまちた。
ついでにネタばらしをすると、時代設定からﾎﾓやｵｶﾏの類は「陰間茶屋」の
存在や当時の役者達が大店の主の夜のお相手をしていたと言う様な逸話から
ｵﾘｼﾞﾅﾙの様な扱いが出来ないのでは、と言う理由で外しました。
　まぁ、所詮２ちゃんねるにｳPするﾊﾟﾛﾃﾞｨｽﾄｰﾘｰにそこまで神経を使うのは
可笑しな話に思われるかもしれませぬが。(w
また、予定していたネタでは、変態仮面に仮○ラ○ダー風の蹴り技を使わせ
る事も考えていました。

環境変わったらまとめサイトこさえてうｐっておくよーに（命令

拙者の存在なぞ所詮は戯れ事に過ぎぬ。
このｽﾚのdat落ちと共に人目のあまりつかぬところに行く運命でござる。

またリアル変態仮面見参！！
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gifu/news/20050320ddlk21040028000c.html
（関連スレhttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1111284001/）

【岐阜】女性用下着をかぶった強盗　主婦に下腹部を蹴られ逃走

　１９日午後２時４５分ごろ、岐阜市上川手の会社員、伊藤武広さん（３１）宅の玄関から男が押し入り、
居間にいた妻の貴子さんに「金を出せ」と脅した。
貴子さんは壁に押し付けられたが、男の下腹部をけると男は何も取らずに逃げた。
事件当時、武広さんは留守だった。貴子さんにけがはなかった。岐阜南署は強盗未遂容疑事件として捜査している。

　同署によると、男は年齢４０歳前後で身長約１６５センチ。頭髪はパーマ。
赤茶色のダウンジャケットに茶と黒色がまじったズボンにゴム手袋姿で女性用の紺色の下着を頭にかぶっていたという。

変態仮面はあくまで正義の味方だから一緒にしちゃだめだ

「正義の味方」と言うより「正義の変態」だな。

性器の味方だろーに・・・

>>546
それちょっと違うと思ふ

性器の変態．．．．．．

性器の見方なら・・・

性技の見方

性器の目方

>374がいなくなってから変態度が急上昇しておるなｗ

愛子ちゃんのウンコ付きパンティ・・・・！！

>>552
荒しみたいなもんだよ

もっと相応しいのがあった。

性戯の味方

意味　：　変態仮面の相手は全て、ロープに括り付けられ天井から股間すれすれまで落とされたり…遊戯化されてまつ。

「性戯の味方、変態仮面！参上」

なぜかわからんが書いていて
「フォオオオッ、フォッ．．．．．」
と笑いが込みあげてきた。

あの頭の後ろから手を回すポーズはなんなんだろう

>>557
ボディビルのポージングの中の１つではなかったかと思われ

>>557
男性の色っぽさを強調するのです。

「所詮は女子、男の色気にはかなうまい・・・」

　↓ごく一部の声に答えて試しに作ってみた。
ttp://www.freepe.com/ii.cgi?comp9999

>>540
　こんなんでいい？

後は背景の色と改行だな（読みやすさ重視）


(｀･ω･´)b　Fight!

セッシャよりは拙者の方がいいのではないかと。

みんな真面目にレス入れてるね〜。変態のクセに（笑）


…と書いている俺も変態…

文字は大きくせんでええねん
文と文と間の改行つけてん

いや変態だからこそこだわる訳で

何独り言ゆうておまんねや

独り言を言う変態．．．．．．。

よく考えたらよ、パンツ被るってものすげーことだよな。
だって、アレがダイレクトに何時間も密着しているんだぜ？
液とか吸ってるんだろうし・・・、愛子ちゃんのまんこ、愛子
ちゃんのパンティ！

>>568
リアルに想像してみた。
…
…
「ﾌｫｵｵｵｵｵｵｯ!!!!」

>>568
　一応、作品中のは洗濯済みだった気が・・・

>>570
春夏のは洗ってなかったような・・・

結婚の理由？

生々しい理由だな･･･

>>68

こっちの女性週刊誌には数年前当時グィネスと付き合ってたブラビが、プールサイドで
2ショットでフォーカスされててチンコバッチリ写ってたが。

ボカシ無しで

>>574
立派な「おいなりさん」だったのか？

変態仮面より生チンポ愛子や春夏に晒した狂介の方がエロい

そもそもエロ目的のマンガじゃねーけどなー

あえて言うなら
変態コメディヒーローもの

痴レス

>>562
「セッシャ」と「拙者」で言い回しの違いを表現したつもりなのだが。
ﾏﾝｶﾞだと書体等を変えて表現出来る部分なのだが、文章だと中々。

>>563
　そもそも、あんなモノ書いた漏れが1番の変態か？

>>564
　文毎に改行を試しにやってみたが、違和感があったので止めた。
１文をなれべく短くする方向で修正をしているつもり。（そうなっていない箇所も多々あるが）
だが、改行毎に段落を変えるマニュアル本のような格好はしないつもり。

ttp://www.freepe.com/ii.cgi?comp9999

おつかれ変態

ここにいる変態を点呼したいｗ

ちょーっと数えるのは、たい“へんたい”・・・・・・

69点

>>582
そなことゆうと、零ちゃんぶつじょ！

　次の変態さん、いらっしゃ〜い

　へんたいのへんたいが接近中

アメリカに渡れば立派なエロマンガ
Masked Hentai

自負と誇りを持って高々と宣言しよう。

「俺は変態だっ！」

このスレ以外では恥ずかしくて言えないがｗ

漫画喫茶に５巻まで置いてあった・・・・オチがきになる
古谷徹って別にこの作品にかかわってないよね？
昔からこの作品思い出すと、この人の声で「それは・・・」の台詞を思い出すんだよ
なんでだろう

そもそも、「アニメ化したら、声は誰がいい」ってだけの歯無しだったろ。

英語版のヤツここで読めるよ
http://www.manga-ton1x.net/Content/cid=24.html

自分の中の変態度数を上げる為に、Tバックを穿いてみた。（しかも女物）
異常に興奮して外に出たくなり、ズボンを穿いてコンビニに行った。
レジの女の子の前で「俺は今Tバックを穿いてるぞ〜！」と叫びたかった。
今度はローライズジーンズを穿いて、わざとはみ出させてみようかなﾊｧﾊｧ

>>592
つ[網タイツ]

>>591 こんなとこあったんだ、情報ﾄﾝ。
見るのに手間かかりそうだね。
誰か協力しない？

>>592
　やっぱり、頭からかぶって既出しないと。

なんだそのガイシュツは

>>591
学校の教科書よりも、そういうのを見るほうが、
英語が絶対上達すると思う。
意味を知りたくて必死に翻訳するからｗ

知らない人が多いが、Tバックを穿くと、だんだん腹が苦しくなる。
なぜなら、無意識のうちに屁を我慢するようになるから。

屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、
屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー、屁ぇー。

>>599
けっこう、臭うぞ。

ttp://www.geocities.jp/weloveheavymetal/neta019.png

　　　　　　（ヽ､ ＿ヽ､　　)＼　　　　　ヽヽ
　　　　　＿ヽ､　　　　 ⌒　　ヽ､　　　　 ＼＼
　　　　　＼￣　　　　　__　　　　）ﾉ　　　　　ヽヽ
　　　 ∠⌒　　　　　／　）　　　　⌒ヽ　　　　 | |
　　　　　）　　 ／￣ﾞ-　く　　　　　　　＼　　 ﾉﾉ
　　　 ／　　／ﾉ＾)＿＿_)ノl　　　　　　 ヽ＿//
　　 /　　　/／(／　!＿|＿|　　　　　　　ヽ三ヽ
　　 ﾚﾍ　　|j(／l_／　　　　|ノヽ　　　　　 |──)
　　　 ﾉ　（／l_／　　／⌒|　| | |　 !　　　|二 二ヽ
　　／　　 |_／＿＿|　|　 | -| | ﾉノ　 　 ﾉ── ､)
　 /　　　　`───|　|　ﾉ -| |　　　|／（()）　　 ヽ
　／⌒）　∧　　　　ヽ／_／／　　/j()ﾉ＿　　 (()) i
　　　 /／ ﾉ　　　　　|_／／　／￣￣｀＼　((））　 j
　　　　　 （ﾍ　　　　　 ￣　　 |　　 ヽ　　 ＼　　　/
　　　　　　　）／（／)　／ ⌒ |⌒ヽ |＼　 /i＼ /|　　 )ヽ
　　　　　　　　　　　 |/　 　 　 |　 　 !　　/　| ﾉ　|　　(　(
　　　　　)ヽ　　　　　　　　　　 |　　/　 /　　（　((|　　 ）　ヽ
　　　　(　　）　　　　　　　　 　 |　 /　/　　　　ヽ|　　（　　　）
　　　　）　（　　　　　　､　　　 /　　）　|ヽ､_ _＿ ﾉ　　　）　 （
　　　（　　　ヽ　　　　（(　　　/　 /−､|　　　　　　　　（　　　ヽ
（　　　 ）　　　）　　 　)ヽ　　ヽ_ノ |　　|　　　ヽ　　　ノ　　　　　）
　）　　（　　　 （　　 ノ　 ）　　　　 | 　 |　　（　(　　（　　　　　 （
　（_　ノ　　　　　）（　　（　（　 　 / ／＾)　　）　）　　）
　　　　　　　　　　　　　　　）　 / /　/　　（　　（　_ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　（/__/　　　）

　遅くなったが「変態仮面江戸時代版（仮）」のここにｳpした分の全てを(若干加筆修正して)まとめサイトにｳp完了。
話数は全部で壱拾四話だった。
　
ttp://www.freepe.com/ii.cgi?comp9999

中の人乙

おいなりさんの中の人乙

おいなりさんの中の酢メシの中の人乙

おいなりさん乙

>>570
もし洗濯前のを被って変身したら・・・・・
範馬勇次郎とも互角に闘えるであろう

> 範馬勇次郎とも互角に闘えるであろう
よ、読みてえ（笑）

少女を5日間監禁して強姦した無職（２３）と住所不定の建設作業員（２１）を逮捕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1114612157/
1 名前：変態仮面φ ★ ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2005/04/27(水) 23:29:17

古本集めている人の書いた書籍を読んだが
他の雑誌のコミックスは中古市場に長らく流通するのに、
ジャンプコミックスだけはある期間すぎるとぱったり見当たらなくなる
そうな。

>>609
柳の下に2匹目の泥鰌がいるかどうか

　二匹目？の泥鰌でござる。
ケータイ用なんで見難いかもしれんが、勘弁。
ttp://www.freepe.com/ii.cgi?hentaikamen2

色々憶えてきてるなｗ

おお、久しぶりだ>304殿

ほんとに久しぶりだな
一度しか出てないし

あんだとを！

新作乙
でも改行はこまめにね
（携帯ならいいか）

http://www.k2.dion.ne.jp/~naonao/LOVELOG_IMG/200411044487452f.jpgttp://www.k2.dion.ne.jp/~naonao/LOVELOG_IMG/200411044487452f.jpg

ttp://www.k2.dion.ne.jp/~naonao/LOVELOG_IMG/200411044487452f.jpg

>620ﾜﾛﾀ

懐かしいな。当時ジャンプを読んでた同年代の奴にこの漫画の話をふると、
大抵の奴は覚えてる。それだけインパクト絶大だったんだな。

今、連載しても十分通用すると思うが・・・・・

　とりあえず、2匹目の泥鰌の続き。
ｵﾘｼﾞﾅﾙからは随分と違うｶﾗｰになってしまった。Orz
ｷﾞｬｸﾞ漫画のﾊﾟﾛﾃﾞｨなんでｼﾘｱｽ調になった、つーことで。

ttp://www.freepe.com/ii.cgi?hentaikamen2

レイザーラモン住谷

後でじっくり

ﾋﾟﾄｯ

死んだ親父は何の容疑でSMクラブに踏み込んだんだろね？

よくこれがジャンプで連載できたよなぁ

>>628
クスリとか、本番とか。

ttp://masciclismo.web.infoseek.co.jp/news/2005/CHRISHOY2.jpg

かっこいいなそれ

網タイツをはいてて欲しかった

いやや〜

　江戸時代に網タイツはあったんかなぁ？

鎖帷子なら

今更でつが、続きｳpしました……。orz

ttp://www.freepe.com/ii.cgi?hentaikamen2

乙でござる

ttp://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%82%BB%82%EA%82%CD%81A%82%ED%82%BD%82%B5%82%CC%82%A8%82%A2%82%C8%82%E8%82%B3%82%F1%82%BE%81I

それは私のお稲荷サンダー

表紙のために売り上げ下げた漫画。

某古本屋で、数々の名言が店舗の壁に貼られてあるのだが・・・

「それは私のおいなりさんだ！　変態仮面」

とあった。これが名言か？

実況板で貴重な証言があったので許可貰って転載します

21lﾎﾘエモン[再]　4:55〜
http://live20.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1120852993/

782 名無しステーション New! 2005/07/09(土) 06:21:40 ID:WFqZncOr
俺がコンビニでバイトをしていた時、「変態仮面」の作者と一緒に働いていた。
「ジャンプを降ろされちゃってさ。今は金がないんだよね」と嘆いていた。
「どうして無いんですか？　印税とかで儲かったのでは」と聞いたら、
「儲かったよ〜。マンションを２つ買ったし、車も2台買ったよ。」で、貯金を使い果たした
そうな・・・。
「俺はもう一回、連載してやるよ！」と語っていたけど、いつになったら復活するんだろうか。

849 名無しステーション New! 2005/07/09(土) 06:29:59 ID:WFqZncOr
変態仮面の作者は良い人だったよ。
頑張ってくれと言っておいた。今は何をしているんだろうか・・・。

スレ名：21lﾎﾘエモン[再]　4:55〜
板　名：番組ch(朝日)＠２ちゃんねる
投稿者：
メール：
投稿日：2005/07/09 6:51:54
本　文：
>>910
ワロタｗ
そうそう、この漫画だね。しかし、ジャンプの給料は凄く良かったって言っていたよ。
連載始まって、単行本が売れ出したら、家族に車やマンションを買ってあげたとか
言っていたもんなぁ。
しかし、再起は難しいのかな？　まだ、連載を始めないしなぁ。頑張って欲しい！


スレ名：21lﾎﾘエモン[再]　4:55〜
板　名：番組ch(朝日)＠２ちゃんねる
投稿者：
メール：
投稿日：2005/07/09 6:55:45
本　文：
>>931
転載しちゃったのね。でも、変態仮面の作者に悪い気もするけど、まぁ、いっかｗ

>>642
ﾊﾟﾛﾃﾞｨでも書いてみると、つくづく「名言」だと感じる。
この「名言」の使えない変態仮面というのはつくづく......orz

江戸編なんだから我慢しなさい

今更でつが、続きをｳpしました。orz

ttp://www.freepe.com/ii.cgi?hentaikamen2

時間作って読むわー
乙〜

「愛してる骨の髄まで」ってこの漫画だっけ？

「骨の髄まで愛して」って映画タイトルならあったよ

「愛してる骨の髄までも」
だったよ。ラストの台詞でもあった。珍妙な台詞。

早乙女主将の　「さっ、一緒に見ましょ♪」　には、ひいたわ・・・・・

ほぉ〜ねま〜で〜　ほねぇ〜まで〜　ほぉ〜ねま〜でぇ〜あぁ〜いして〜　ほしいぃ〜のよぉ〜♪

http://6923.teacup.com/koide828/shop/01_01_01/
↑
狂介がいたらここで自分のブリーフを買っていそう。

該当者が変態仮面しか思い浮かびません
ttp://blognavi.info/news/03/2005/08/post_590.html

変身する瞬間って射精しないんですか？

>>656
それは、ただの「変態」じゃねーのか？

変身中は射精直前の快感がず〜っと続くそうだ
ｳﾗﾔﾏｽw

だから戦闘力も上がるのかｗ

だから動きが変なんだ

１８禁雑誌　や　青年雑誌　ではなかなか勝てそうもない敵が一杯いそうだな。
特にオカマ系の場合は、逆に待ち構えてしゃぶられたりしてｗｗｗ

パンティのクロッチ部分がちょうど鼻と口に当たるように調整して被ってるのかな？

あれ、絶対時間制限があると思う。神経に限界が来るだろう。

ウルトラマンが３分で、エヴァが(何分だったか忘れた、ｽﾏｿ)

と、言う事は・・・？

確か、本人の意識に関係無く変態仮面が目覚めて新聞配達するシーンがあったから、
制限時間は結構長いと思われ

わしは変態仮面の記事を読むのが一番好きなんじゃ

ttp://blog.goo.ne.jp/punimoe666/e/ad0344132cbf525d2542b01b249029ac

薄い本が平積みされてるのかと思ったら床までで1冊の
ひよこのピヨちゃん（だっけ？）をなぜか強烈に覚えてる

>>668
20：00頃から朝方までに読もうとして眠りに落ちかけ、
変態仮面になってからの方が長かったような気がする。
あれが一番長い変身かと思われる。

いろんなアイテムを使った最大の窮地だったようだが。

ttp://www.h2.dion.ne.jp/~fodsaya/hentai.JPG

ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0c/7dc47ea8c2dbdf36be0be81767ce2e1a.jpg
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/60/eedff4cca3b8bf542cba1c9878407b4d.jpg

ほう。これが今年の変態仮面でつか。(´・ω・`)
露出の問題は生じなかったのでつか？

・・・北の将軍様、ｲﾝﾊﾟｸﾄがありまつね。

今日、4漢をGET！これで１〜5までは集めた。
だけど、妹に貸した5巻がもどってこねー

何故、狂介の母親の魔喜はＳなのに、息子の狂介はＭなんだろう？

性癖は遺伝しなくても別におかしくはない

むしろ母の愛情に包まれて育った証拠

ふつーに父親似だろ

さらに不安なのが、変態仮面と奥さんの子供だな。

子供は以外にまともだったりして・・。

父親と一緒にパンツかぶってなかったか確か

今からでもアニメ化を・・・

やれば視聴率取れるだろうが、内容がなぁ・・・

>>681
狂介（変態仮面）には、早川　健のヴォイスを！！

俺は堀秀行（シュバルツ＝ブルーダー：Ｇガンダム）がいいな＞変態仮面
カコイイ仮面男っつったらそれくらいしか思い浮かばない。

先日借り倉庫から2巻と4巻を発掘しました。
リアルタイムで読んでた頃は小学生だった気がする。
兄貴の勝手に読んでたんだっけ。
あの時意味の解らなかったギャグも今読むと笑えてしょうがない。
思えば漏れがゲイネタに弱くなったのは、主将のせいだと思われ･･･
実は睫毛って、そりゃねぇぜ･･･!!
是非とも復刻してほしいなあ。そんなわけでクロス・アウッ！

ﾔﾌｵﾌに全巻ｾｯﾄ600円で出てた。買おうと思ったけど登録がめんどくさくてなぁ…。

でも欲しいので今から登録してくるぽ

忍空が10年ぶりに再開されるんだから
廃業したあんど慶周も復活きぼん

当時、編集に色々口を出されてってのは
桐山光侍も同じ理由みたいだし

ttp://www.threeweb.ad.jp/~elephant/tuiseki/m/a1.html

・・としたので
小学の時に読んだことあったなあと思いながら読んでみたけど
天狗丸と春夏の闘いのあたりがエロすぎだと小学時代に思ったのを思い出しました・・。

なんかこのマンガとは別のマンガで最後のコマに強盗が美術館？に盗みに入ろうと
すると｢悪党ども変態仮面がお仕置きしてくれる！！！」と待ち構えているって言う
マンガがあったんだけどタイトルと内容が全く思い出せない、マンガには全く関係
ないのに最後のコマのみ登場してそのインパクトだけ覚えてるんだけど・・・・・

>>689
あんどの唯一の読みきりだ。

変態仮面終了後、２〜３本そんな短編があったね。

>>690
他にCATMANもあるよ（赤マルジャンプ掲載）

>>683-684
自分の中では古谷徹なんですが。
狂介＆変態仮面は。

あ、なんか似合いそう♪

神谷明なら「あた！」が決まりそうだ

レイザーラモンHG

それはわたしのおいなりさんだ　ってセリフしか覚えてない・・・

そうか読みきりか・・・としたらコミックス化してないのかな？
だとしたらもう読めないの？

文庫版が出ないのは何故だ

狂介と魔喜ではどちらがより変態なんでしょうか？

自分は普段から網タイツを着用し、愛子ちゃんのパンティを持ち歩いている狂介が
変態度でも母親を上回ったかと。
銭湯の話でもそういう気がします。

脇役の「主将・・・」ってのが好きだったなー

>>698
うｐしようか？

>>702
ｷﾎﾞﾝ

>>702
ぜひお願いします！！

「復刊ドットコム」で一票入れてきた。
可能性はあるのだろうか・・・。

単行本最終巻の読者のコーナーの最後の奴、最高だな
「たのむから、もう一度はじめてくれ!」

自分の中で変態仮面と無印テッカマンが見た目がかぶるところがある…
でも、変態仮面は変身後はS的だがテッカマンはM的

ttp://www.cutiemamix.com/eros/eropee/panty/5d0010sl.html
まさか、本当に売られているとは・・・

あんどが復活するとしたら
少年ガンガンの気がして成らないのですよ

究極！DIO仮面
ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/diomask.html

漏れが工房の時に荷物検査で変態仮面のコミック教師に
取り上げられた香具師がいた。教師曰く、これはエロ本か？

変態仮面
ttp://movie-navi.net/otakara/baka/200509/0922-omosiro06.jpg
その両親
ttp://movie-navi.net/otakara/baka/200509/0922-omosiro07.jpg

はい
ttp://up.isp.2ch.net/up/7e105362b5e5.jpg

ほかのページスキャンするのﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)

>>713
もう見れない(´･ω･`)

消防のとき真似して自分のパンツかぶってみた日曜の早朝。

貼りなおし
ttp://lint.s1.x-beat.com/up/img/up10623.jpg

もし変態仮面が復活するなら、敵に掴まって正体を暴かれそうになるシーンが見たいな。
変態仮面はパンティーを脱がされそうになって、なぜか異常に興奮して、激しく勃起ｗ

>>712
この坊やの将来が心配だｗ

>>716
乙＆ｔｈｘ！

>>716
最大級のTHANKS！！！！！

>>716
もう片方の読み切りを頼む
あんど　が「また変態仮面ネタかよ」とか言われていろんなものを投げつけられてるオチシーンがあったやつｗ

>>719
それ、見たいです。

>1の画像ってどこに行けばありますか？ぐぐっても出ないもんで

あんどの復活ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

古本屋で１巻のみＧｅｔ！
おもしれ〜〜〜〜〜！続き読みたいです。

>>719
あ〜〜たぶん持ってる。
でも倉に置いてるからさがすのﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)

小樽で変態仮面女ﾊｹｰﾝ！！
ttp://himekaji.blog2.fc2.com/blog-entry-321.html

愛子ちゃんの洗濯前パンティ＞＞＞＞＞(越えられない壁)＞＞＞＞＞
愛子ちゃんの洗濯済みのパンティ＞＝春夏さんの洗濯前パンティ＞＞＞＞＞その他の女性のパンティ
かな〜？
原作には無かったが、もし愛子ちゃんの脱ぎたてパンティを被って変身したら、範馬勇次郎にも勝てると思う。
プードリアンのシルクのパンティ被った時も射精しそうな勢いだったな。自分も今シルクのトランクス穿いてるんだが、感触が何とも・・・

複数枚のパンティを重ねて被るってのは思い付かなかったのかな？
例えば愛子＆春夏とか
より強くなれるはず
合宿中のテニスサークルの(乾燥機に入ってた奴ね)なんか、あれだけあって一枚だけ、ってのはちょっともったいない気が…

>>726
範馬勇次郎と言うより、他のどの格闘漫画のキャラと闘っても勝てそうだな。
股間から元気玉とか出しそうｗ

しかしいくら持ち主が可愛いからって、よく毎回同じパンティーであんなに興奮できるな…

たぶんギンギンに募津気しているであろう、アレ！に直接！顔を貼り付けられた時の気分はどんなだろう？。

>>730
「ひえ〜！あったか〜い！」

ここで変態仮面全巻読めまつ 違法サイトだと思いますが
ttp://www.464.jp/

違法はいやだなあ

あ〜ぁ、都内の古本屋10軒ちかく回ったけど、1冊もゲットできんかったよ。。。

久々に実家帰った時に読もうとしたら、古本屋に売られてた・・・マジ凹む

HG使って実写版作ればいいじゃないか

変態仮面売ｯﾃﾅｻｽ(´・ω・｀)

>>733
一応、違法ではなさそうな。
中古本の売り利益で運営してるらしいが、それで転載許諾を取ってるのかね。

>>732のサイトで久々に変態仮面読んだ･･･

愛子ちゃんかわいいよ愛子ちゃん(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

HG良いな

変態仮面　「貴重な、その>>724の倉を探ってその号の少年ジャンプを盗み出そうなどとは許せん！」
犯人　「けっ！捕まってたまるかよ、じゃあなABAYO！」

　　　　　　===3　ダダ　===3　ダダダダダ　ε===ε=====

犯人　「よし、やっと倉の出口から逃げられそうだ。」
変態仮面　「それは倉ではない！私の股グラだ！」

変身中に勢い余って身寸米青したりしないの？

アニメなら声優は古谷徹がいいって話があったけど、漏れは変態仮面に
限って言えば池田秀一にやってほしいな。

「それは私のおいなりさんだ（シャア風）」

カ、カッコイイ・・・ｗ

変態仮面になると明らかに人格変わるからな。

それは私のおいなりさんのageだ。

最近ＨＧを見ると愛子ちゃんの気持ちがわかる。

変態だけど･･変態だけど素敵････

>>746
納得しちゃった…

「あれで悪人倒してなけりゃただの変態だけどな。」
という台詞もあったけど、人様に迷惑は掛けてないし。

最終話で狂介の同級生がいってたやん。
「猥褻物陳列罪でﾀｲｰﾎしたい」って。
やっぱあのファッションは人様の迷惑なんじゃない？

変態仮面「私の名は変態仮面……貴様には特別なお仕置きをしてやろう！」


┏┯━━━━┯┓＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿┏┯━━━┯┯┓
┠′　　　　＿,､_ ┃　 　　| 　P 　T　 T 　| 　　　┃ﾐゞ`ヾ 　ゞ　i l,|'┃
┃　,､=ﾆΞ三ヾ!i,,┨ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　┠ヾﾞ'‐-ﾆﾝ_､-=''´┨
┠ilﾚr=ﾆ〉/=ﾆ=j||l┃ 　 　 〓〓〓〓〓〓〓　　 ┃ﾄ-､､,__,_ﾞ/_,､-‐l┃
┠|｀l､、,､_,,!iヾ ,i|」┨＿＿ 〓〓〓〓 　 　　＿＿┠ﾄ|,,｀ﾟ'／/ｉ`''‐,|'_┃
┃ '!‖lir―-l|',j｢/┃l ▲ l 〓〓 　 　 　 　　l ▼ l┃ ﾞl`!｀　ヽﾚ､_ ﾞ!｀┨
┃/｀ヽ_"⌒゛x||∧┃￣￣ 〓 　 　　140.85 ￣￣┃　'!li､'',ﾆﾆ､y′ ┃
┠　 ﾞlヾ=ﾆ='"/′┨ 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　 　┃＼ ﾞ'ﾐ'‐-‐'ｿli／┃
┃　｀l､／'ヾ､/ 　 ┃ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　┃ 　＼ ヾ,,''´　 　┨
┃ 　ヾヽ､∧/'　　┃ 　 　 | ＭＥＭＯＲＹ │　　　┃ ＼ 　 l /　　／┃
┗━┷┷┷━━┛￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣┗━━┷━━━┛
　　　　　
　　　　　スネーク「大佐、FOXHOUNDに変態仮面という
　　　　　　　　　　男はいるのか？」
　　　　キャンベル「変態仮面だと……！　スネーク！　
　　　　　　　　　　　今すぐそこから逃げるんだ！」
　　　　　スネーク「どういうことだ？」
　　キャンベル「奴はビッグボスも恐れた男、君に勝ち目は無い！」
　　　　　スネーク「くそっ！」

これって、読みきり作品がいくつも単行本に収録されてるけど
同じジャンプにこんなにたくさん読みきりがあったの？
内容は似たようなもんだし…

>>751
今の赤丸の前身雑誌の季刊誌）（ジャンプオータムとかジャンプウィンターとか）
に載ってた
評判いいから季刊に何回か載って週間で連載って形

今、この漫画がジャンプにあったらワンピースに次ぐ看板漫画でもおかしくない。

もう少しストーリーに深みが欲しかった。かといってバリバリの少年漫画に
なったら読まない。ちょっとだけ大人の漫画だったら面白いなろうな。

連載当時は下品なギャグマンガだなあぐらいにしか思ってなかったけど
今読み返してみるとすごいね、これ。
大人になってからわかるもののひとつにこの作品を挙げたい

お・・・・ぉぇっ！
しょっちゅうヌイてイカ臭くなってる中に顔から逆さに突っ込まれちゃぁ・・・地獄だｗ

愛子ちゃんの脱ぎたてパンティーは最終兵器。
それを被ると、変態仮面は巨大化して身長20mになる。

画力あるよな
個性やうまさを感じさせないくらいにさりげなく
基本が出来た安定した絵という感じ。

>>743
俺のイメージだと声優は子安武人だな。
いや、ついさっき「それは私のおいなりさんだ（CV子安）」って幻聴が聞こえたんだ。
ただそれだけ。

人格変わるほどの興奮状態なのにおっきしてないのが凄い
ドライオーガズムという奴ですね

勃ってたらレイプマンとかわらんてｗ

変態仮面はサドなのかマゾなのか？

>>762
「はかどる！はかどる！」のときはマゾモードだったな

>>759
宮内　洋だろーなやっぱ。

『２月２日、飛鳥五郎を殺したのは貴様か!!!!』

堂本光一が実写版やってほしいとかいってたので

アゲ

フジで堂本光一が、変態仮面実写化したら俺が主役やると宣言してたｗ

「新堂本兄弟」で光一くんが「実写の主役をやりたい」発言を！！

負けた。orz

ていうか実写俺がやるといっていたので

ＡＧＥ

ちょｗｗｗｗ堂本光一ｗｗｗｗｗ
変態仮面実写化希望てｗｗｗｗｗｗ
ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

同じage

完敗orz

>>766-767
ケコーン!!

うわー、PC観てて、最後の
「それは私のお稲荷さんだ」を、声はきいたけど、映像見逃した。
誰かキャプってくんねぇかな。orz

堂本、声くぐもってたから、もしかしてパンツ被ってたかも。

>>774
かぶってねーよｗ

光一、最後の数秒で「おいなりさん」やってたね。神だわｗ
視聴者のほとんどは意味が分かってないと思う。

残念、それは私のおいなりさんだ！

>>774
実況スレ行けばあるよ

ttp://rounge.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/1mb/src/up0069.mpg.html

光一神だなー。
ずっと「げんしけん」の実写版があったら（年齢はともかく）コーサカは
光一しかないと思っていたんだが、「変態仮面」とは･･･

事務所押し切ってぜひ実現して欲しいw

わたしの中で、光一の株が ひとつ上がった。
やっぱ、コミック持ってるのかな？
コレを機会に（？）再版してもらいたいもんでつ。

なーん

堂本光一、見直した！
ぜひやってほしい！！

きもい

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1132982480/


851 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2005/11/28(月) 08:43:40 ID:RUsnD7Mi
今週は週刊誌の初出し情報、MステPassion、新PV、公式更新、CM開始クル

852 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2005/11/28(月) 08:50:05 ID:ZKG4FKex
こなかったら東京から大阪まで横断な

853 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2005/11/28(月) 08:54:17 ID:RUsnD7Mi
>>852
変態仮面の格好でやってやる！

剛派の俺だったが光一派になりそうだよw

髪型似てないか？＞狂介と光一

作者はみてただろうか。。。

あんど慶州ってもう漫画家廃業宣言しちゃってるんだよね。
これを機にもういちど書いて欲しいけど。。。
無理かな。

>>789
そんなのいくらでも撤回できるからな
復帰してもらいたいな

意外に盛り上がらないのな・・・

ってか、あの番組ではしゃいでいたやつらって、元ネタ知っててはしゃい
でるのか?

知っててはしゃいでるともさ。

元ネタ知らなかったので一夜でコミックス全部読んだ自分が来ましたよ。
私の中では「けっこう仮面」を超えたな。
光一には宇宙刑事をやって欲しいと思っていたが、
こうなったらぜひこっちを実現させてもらいたい。

堂本光一　変態仮面
でぐぐったらこんなの出てきた

ttp://www.geocities.co.jp/Broadway-Guitar/3527/friday0005.htm

HGとかなら実写化出来そうな気もするんだが・・・。
やっぱさすがに無理かな

イケメンがヲタ話をしても全然キモくならないのは羨ましス

つーかHGって実写版変態仮面だよなあと改めて思う
フォー！もかぶってるし

パンツ被ってない(´･ω･`)
網タイツ穿いてない(´･ω･`)
お母さんが女王様じゃない(´･ω･`)

でも、HGも変態なのに正義の味方という感じはする

前略
もし眠ったら凍死してしまうだろう。
彼らは体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人が壁沿いに走り別の人にタッチする。
そしてタッチされた人が壁沿いに走りまた別の人にタッチ、タッチされた人がまた次の人へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り返しつづけた。
ところが、もうすぐ明け方にさしかかろうとしたその時、彼らのうちの一人があることに気付く。
タッチしているのは仲間の体のはずなのに、なんだか妙に温かい・・・
不審に思った彼は、思い切って懐中電灯で照らしてみた。
触っていたものは、白い袋状で、上に紐が伸びていた・・・



　　　　「残念！　それは私のおいなりさんだ！！」






その翌日、小屋に訪れた救助隊員が見たものは、顔面が妙に暖まった状態で気絶した４人の姿だった・・・

剛じゃなくて光一の方なのか。変態仮面にしては優男すぎるな。
HGはゲイの要素を抜いたら合ってるな。

変態仮面の最終巻、やっと手に入れて読んだけど、
愛子さんではなく、春夏と結婚したんだな。
ちょっと不満。春夏好きなキャラではあるけど。

通常時光一で、変身したらHG。
これで実写化も完璧。

>>803
92ページのパンティーの文字

クソゥ・・・
古本屋行っても売って無い・・・

古本屋で２巻から６巻までゲットした俺は勝ち組
（しかし１巻がみつからね〜）

俺のおいなり　誰か食べてーッ！！

再販されないのかね・・・

よしハッスルでHG VS 変態仮面こうちゃん をやれ

インリン様にお稲荷さんを押し付ける技あったよな

>>805
何巻の９２ページですか？

>>803
>>805
>>811

ジャンプ史上での最終話（８年後の未来）。
何だかんだ言って、８年後にも愛子ちゃんのパンティを身につけてるなｗ

愛子ちゃんと結婚してしまったらそのパンツで変態仮面になれなくなるかも。

結局春夏と結婚するオチは知ってたから
実は、愛子だけが変態仮面の正体を知ってしまった
という伏線があるのかと思ったけど
何もなかったね

｢まぼろしパンティ｣と｢変態仮面」のコラボを見たいような見たくないような。

>>811
もちろん6巻

それは私の……
http://uredo.sakura.ne.jp/hutanari.html

>807
珍しいね。

漏れは喜んで光一ｦﾀになろう
CDも買ってやる！

完全版とか・・・・・文庫版とか・・・・・・出ないかねぇ

HGあたりがネタでやってもいいと思うけど
さすがに、これは私のおいなりさんだ　は放送コード引っかかるだろ

先日ブックオフに行ったら２〜５巻まで揃ってたので買ってきた。
でもやっぱり子供の頃に好きだったギャグ漫画って
大人になってから読むと大して笑えないんだよな。

･･･と思ってたら腹捩れるほど笑った。
昔読んだときより笑ったかもしれん。
おれの性格が子供の頃よりお下劣好きになったんだろうか。
とにかく凄い漫画ですなこれは。

今こそ・・・今こそ・・・続編を・・・ガクッ

ＳＪＲのシリーズで出して欲スい
「誕生編」や「空手大会編」などでまとめて。

俺のおいなり、誰か食べてーッ！　早くぅッ！

究極！ディオ仮面

ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/diomask.html

これってどうよ？

>>823
それ激しくきぼん
もしくはワイド版でも文庫版でもいいから復刻してくれ

もう2年以上探してるが最終巻が見つからない
最終巻さえ見つかれば全巻そろうのにorz
噂のエリート変態のJr.の活躍みたいよ

変身する瞬間って射精しないんですか？

>>825
だいぶ前に見た

変態仮面の「フォオオオオッ！！」は、息を吸い込みながら発声している。
ＨＧとそこが違う。

そもそもHGは本当の変態ではないじゃないか

空手大会編の変態仮面の必殺技・・・
反則じゃあねーのか？

>>827
するよ

デスノートスレで指摘されてたけど
この漫画によく似てるんだよな＞デスノ

探偵ファイルにリアル変態仮面登場ｗｗ

>>826
そういえば、Ｊｒの話で思い出したんだけど、
妻（＝春夏）のパンティで変身って・・・・変態度が増してないか？

冬のｺﾐｹには、流石に変態仮面は現れなかったことだらう。

自分的には変態仮面がジャンプで一番面白かった。
まさに神作品だとおもう。
ここ１０年間のつまらんジャンプを考えると、これを
超える笑える漫画はもう出てこないだろうな。

>>836
それはそれで、た・い・へ・ん・た・い

人間の持つ能力を完全に開放できる君なら出来る。m9(`･ω･´)

目玉親父の中は変態仮面だったらしいよ

>>840
あれちょっと嬉しかった
パンツ被ってただけなんかな
あの全身タイツ脱いだら中はレスリングスタイルだったら最高だな

この漫画に感謝する。
これの影響で水泳の時間女子のパンツを漁りにいったやつは
どれぐらいいたんだろう。

漫☆画太郎に匹敵する天才だったな。

>>842
まさかお前さんも・・？

>>842
>>844


をまいら、変態仮面にオシオキされてまえ！！

>>845
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,_,..,ｨヽ,､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;;::r‐〜-ミ､　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　4~/へi::::::;/,ﾍﾐ7
　　　　　　　　　　　　　　　　　'-l|＜>|:::::|<フ1|i' 　呼びましたかな？私を？
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l! '" |::::l、~`ﾘ
　　　　　　　　　　　 　 ／`ｰ､　 ハｰ;";::i:::ヾｲl!　,r'~`ヽ､
　　　　　　　　　　 ,.ィ" ri　l i ﾄ､ 1:|｀丶:;;;:イ' ill!7､ ､ y;　 ヽ､＿`
　　　　　　,. -‐''"　､　くゝソノリ~i |　- ､ , -‐'7ﾊ ヾニﾄ-　　　　~`　ー- ､_
　　 , ィ ´　　　　　 ,ゝ､＿ `r'　　 l |　　､レ　// `テ三..ノく _　`　　　　　　 ヽ、
　 /　　　　　　 , -'　,､　　`､_）　　 l,i,　　i　//　 （／　　...,,;;;;:`　､　　　　　 　 ヽ

愛子も里美も春夏も狂助の裸＆チンチン見てるのに何で変態仮面の姿に
毎回反応するんだろう
裸よりもハイレグに興奮するタイプなのかな？

堂本兄弟で光一君の「変態仮面だ」発言キター！

光一は変態仮面信者でございます

マジで光一に演じさせようぜ

>>850
本格的にやらせよう。
ドンキとかで例の伸びるパンツが手に入るし、相手を股間に挟むところまで無修正でくっきりと。


・・・・本当は、堂本の人気を落とすのが目的だったりしてｗ

できるわけねーｗ

ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h30442527

とりあえず右上の激しく欲しい

練馬大根ブラザーズ見て、変態仮面を思い出しましたよ。
『私の練馬大根をお触り下さい』がOKなんだからおいなりも大丈夫だよな、よな？

光一のDVDのジャケットは、マジンガーZのあしゅら男爵みたいに、
顔が左右別々のデザインになっているらしい。
どうせなら、顔の片側を変態仮面のデザインにしてほしいものだ。

>>855
コラでも作りますかw
この人、自宅で鏡に向かって例のポーズしてそうだね。

お前ら光一のことナルシストとか思ってんの？
逆だぞ。

誰か後ろからパンツ被せてやれよ。

光一本人もやりたがってるんだから、やらせてやればいいのになあ

懐かしいなあと思いつつこのスレを見てきたが、やっぱりコミックス欲しくなった。
しかし回れる古本屋は全部回ったがどこにもない…。

俺も全然見つからない。
古本屋やってる知り合いに聞くと、難易度は相当高いのだそうだ。

>>861
そうなのか…。過去レス見てると置いてる所もあるみたいだけどね。
ついでに古本関係のサイトを探してみたが、買い取り価格が結構いいもんになってたよ。

ＹＪの高円寺マキト、もう少しで変態仮面に成れたのに・・・・

>>863
ｵﾏｲﾊｵﾚｶ?

この作品を描いたあんど慶周先生は実は女性だというのをどこかのスレで最近見ました。
本当ですか？

男だよ

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e53528103

この作品が流行った消防時代、クラスのいじられキャラ男子が修学旅行のとき寝言で


春夏さーん！


と叫んだということでしばらくの間ネタにされてた。
事実だったら恥ずかしすぎる。

光一が変態仮面やってくれたら、
漏れはその日からマジで光一ヲタになってやる。
女の子に混じって、ジャニーズショップの列に並んじゃうぞ。

全巻get

いやぁやっぱくだらないねこの漫画
だがソコがいい

おいなりさんが何であるかを、この漫画で知りました。
エロ本同然に扱ってた思い出がある。

連載当時の同人では、変態仮面×セーラームーンのコラボだとかよく見たものだ。

微妙に読みてえな。それ。

多分先生はもうごく普通の一般人として普通に生きているんだろうなあ。
でもメジャーでたった１作描いた漫画でここまでたくさんの人に忘れ得ぬ記憶を残したというのも
それはそれで漫画家として頂点を見たと言えるかもしれない。

そいや！　　　そいや！

　　　そいや！　　　そいや！

昨日のトリビアにおいなりさんネタがあったけど
そもそもお稲荷をふぐりに例える元ネタはなんだろうね？
やっぱりこの漫画なのかな

１巻読んだけど、地獄のジェット・トレイン ﾜﾗﾀ・・・

(　´･）ω（･`　)

vipで拾った。ぽくないか？

(▽） （▽)

好きな必殺技なんだった
オラは地獄のジェット・トレインもよかったが
地獄のタイト・ロープ（つなわたり）も捨てがたい
ちきしょおー読みたいよー
どこいってもないよ、本屋で買ったら変態だと思われるし
かといってマン喫にはないしさ

俺は漫喫で変態仮面見つけたよ。
まあ置いて無いだろうと思いつつジャンプコーナーを探したがやはり無かった。
諦めて他の漫画を探してたらお勧め漫画コーナーに置いてあったｗ

マジで？

マジ。
何処に住んでるのか知らんけど
東京とか大阪在住ならの漫喫数件回れば見つかると思う。

スマン、東京でもないし大阪でもない
Yのつく都市

>>880
光一がもっと宣伝して有名にしてくれれば、
買いやすくなるんだけどなあｗ

>>732のサイト、やっぱ違法だったかｗ
サイトの運営者がﾀｲｰﾎされたもよーｗ

>>886
ここで全巻読ませて頂きました。
入手困難なこの作品を読めた事を感謝してる。

>>886
これか
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20060214AT5C1400N14022006.html

フォオオオオオオッ！！
「元気なフクロウがいるなぁ」
「今夜はあなたもあのフクロウみたいになってね（はぁと）」

ここでとぎれてしまったけどあのあとは

今週のヤングサンデーに変態仮面パロがあるぞ！

変態仮面ファン発見
http://us.news2.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20060223/capt.olypa14802232217.winter_olympics_figure_skating_women_tr2__olypa148.jpg

＞８９１
どしゃっ！

ところで、変身する瞬間って射精しないんですか？

はっきり言って、究極！変態仮面は駄作。
想えば、俺も子供の頃は究極！変態仮面で無邪気に笑っていたものだ。
だがＫ．Ｏ．マサトメという「本物」に出会った時、究極！変態仮面は色褪せた・・・。
Ｋ．Ｏ．マサトメこそ「真の本格派ギャグ漫画」だ！！

えー面白いよー
すっげぇ面白いんだけど
２０世紀の代表作品
香港中国返還前
ものすごく人気があったそうだ

これを凌げればその作品もすごいんじゃない？

１巻はプレミア的な値段が付いてるぞ
とくに初版

>>896
いくら位すんの？

500円以上はする。

わたしはヤフオクで全巻３０００円＋送料で買ったよ。
探すの面倒だし。
毎晩寝る前に読んでる。

ぶっちゃけ当時ジャンプの中でこれが一番楽しみだった。

>>899
安すぎるｗ

最終巻の６巻が1500円というぐらいだ。

>>901
えっ？でも今は３０００円以下で出品、落札されてるよ〜

「変態仮面」と「ついでにとんちんかん」を全巻持ってる香具師と友達になりたい

>>903
「とんちんかん」に甘子の脱ぎたてパンティーを盗みに行く話があった。

>>904
つまり、高橋氏が変態仮面になると言うわけかｗｗ
ん？茨木氏は・・・

意外なところで変態仮面。

京大において過去繰り広げられ、現在も続いているとある出来事。
ttp://freedomorita.web.fc2.com/index.html
↓
〜　ハリボテ銅像編　〜
・像の履歴（年表）
↓
一個一個見ていくと…

既に前スレにて貼られていた。ｽﾏｿ
お詫びついでに再掲
↓
【それは私の】 変態仮面 【おいなりさんだ】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1034286720/240

240 名前：愛蔵版名無しさん[] 投稿日：03/02/25 21:27 ID:EqgsrCWC
イタズラされることで有名な京大の折田先生の胸像。なんと変態仮面まであった。
http://web.archive.org/web/19990221144830/www.i.h.kyoto-u.ac.jp/ihs/orita14.gif

（折田先生七変化）
http://web.archive.org/web/19990220170343/http://www.i.h.kyoto-u.ac.jp/ihs/

【それは私の】 変態仮面 【おいなりさんだ】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1034286720/894

894 名前：愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日：04/01/04 03:18 ID:???
少年ジャンプキャラ　　part4
http://choco.2ch.net/kao/kako/1015/10153/1015308224.html
の265-268に巨大変態仮面AAがあったよ
=====
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/kao/1015308224/265-268

ごっつの放課後電磁波倶楽部を見る度に変態仮面を思い出していた。

ジャンプで初回読んだ時ブリーフが肩まで
伸びたの見て一発で惹き込まれたよ。

ﾌｫｵｵｵｵｵｵｵ！！

>>903
とんちんかんって比較的入手容易じゃない？

>>912
バラで全巻揃えようと思ったら、変態仮面より難しいと思う。

ヴィーナス ってお店ご存知ですか？かなりいい感じ・・・

最近変態仮面にハマったのでとんちんかんについてもよく知らないのだが
どんな話なの？何巻まで出てるの？

全18巻だったはず。
変態仮面にはまったなら、とんちんかんも楽しめるはず。
とてつもなくお馬鹿な内容だけどな。

てかとんちんかんのスレって無いんだね。
意外。

>>913
>>916
「ミラクル」まで含めれば21巻？
入手しようとすればかなりきついな。

ミラクルは確か全4巻。
更にとんちんかんのキャラが主役のオリジナルクエスト(？)を含めれば
全23巻になるかな。

「とんちんかん」と「変態仮面」の合作漫画を読んでみたい
地獄のジェットトレイン vs 袋のしわ伸ばし

光一「それは私のおいなりさんだ」ktkr！！！！

今日はまた言いまくっているな。

最近マンガの実写化ブームなんだし変態仮面も・・・

光一は俺がやりますって言ったからな。

俺…光一にオチそう…

光一主演でリウッドで映画化決定

光一？

それは私のおいなりさんだ

光一「こ、これは、パンティーじゃないか！だ、だめだ、ぼく、もう・・・」
カッ！

ちょっと前に光一が声優初挑戦ってニュースが出たから
てっきり変態仮面かと思った。
ら、違った。何だよ残念。

ジャニーズ事務所は肖像権がうるさいらしいから、ここには直接貼れないけど、
ttp://www.towerrecords.co.jp/
「堂本光一」でサイト内検索してみてくれ。
ＫＯＩＣＨＩ　ＤＯＭＯＴＯ「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」Ｏｒｉｇｉｎａｌ　Ｓｏｕｎｄ　Ｔｒａｃｋ [CD+DVD]＜初回限定盤＞
このジャケットの右半分を変態仮面にして欲しかった・・・

３巻の１９７ページ（変態クラブ）を見よ
変態仮面とセラムンの合体ネタがでている・・・

>>930
見たくても見れない…。

ＨＧの話題があったけど、パクってるでしょ。変態仮面を。
パンツの中から物を取り出したりするとこなんて完全にパクリだと思う。
ゲイキャラであるかどうかは別にしてかなりキャラかぶってる。
まあ、パクリは言い過ぎにしても参考にしている部分は絶対あるはずだ。

そんなにキャラかぶってるか？
パンツの中から物を取り出すとかギャグ漫画にはありがちだと思うが。

>>927
じゃあ、キャスティングを考えましょうか。
主人公：堂本光一（高校生は無理なので、公務員orアイドル）
母：黒木瞳or杉本彩or川島なお美
父：高田純二

とりあえず。

究極！！変態仮面・成人編
（原作ラストの設定をふまえて、狂介が警察官初出勤時よりスタート。）
色情狂介：堂本光一

これで問題無いべ。

警察官だったかorz

光一なら主題歌も自分で歌えるな。

がきデカやキン肉マンの頃ですら見たよパンツ保存法

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1142471881/243

243 名前：おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日：2006/04/05(水) 05:38:50 ID:dAzKyJFl
父親から…

変態仮面参上（ 0W0)/

ってメールが来た○TL
父さん…お前アホだろ？

こんなスレ立てたのここの住人？

一流マスクマンは皆パンティーを被る事から始まったttp://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1142341667/l50

江戸川区小岩のK-Booksに全巻揃ってたから探してる人がいたらどーぞ。

K-Ｂｏｏｋｓってなに？ブックオフ系の古本屋？

ブックオフとは関係無いすね。
この店は千葉の行徳と小岩で見かけたんで一応はチェーン店みたいす。

この人に変態仮面を読んでもらいたい。
ttp://www.excite.co.jp/News/bit/00091138583303.html
「それは私の、おいなりさんだ！」

千葉と言えば、いとうグループのブックセンターこばやし　か　ブックセンターひかり　があったような

大人からスタートじゃ面白くない

ｼﾞﾀﾞｲｹﾞｷﾀﾞﾄｺｳｼｮｳｶﾞﾒﾝﾄﾞｳ

先日の事、会社で残業中に夜食を買出しに行った際…

Ａ『物はここに纏まってるから各自品物とお釣りを確認しておいて』
Ｂ『うい〜す！お疲れっす！』
Ｃ『何か一つ余ってるけど…』





漏れ『それは私のおいなりさんだ！』

勿論、心の中ではﾊｧﾊｧしてました…
周りに女子社員もイパーイいたし
こんな漏れは完璧に変態でつか？　ＯＴＬ

>>948
完璧に変態

狂介（変態仮面）のはいてるパンツはとんでもない代物だな。
賽銭を大漁に入れても、悪党を５人ぐらいまとめて突っ込んでも破れない・・・
しかもロープやらいろんなものが出てくるわ・・・４次元パンツかよオイｗ

今じゃ絶対アニメにしてくれないなぁ
『おぼっちゃまくん』の時代なら可能性はあったが
昔はよかったぞ〜『まいっちんぐマチコ先生』とか
『いなかっぺ大将』は今じゃ一部修正が加えられている
変体仮面は修正ありまくりだろ
放送されれば瞬く間に子供達のヒーローになったことは
言うまでもない

>>950
それについては禿同
リアル消防のころ真似しようとして、己のブリーフを破った漏れガイル
Ｏｒｚ

>>948
その台詞をリアルで言うのって結構リスクあるのでは？
同年代の男性社員ならその台詞知ってる人居てもおかしくないと思う。

>>953
う〜ん…
どういう状況かでリスクも違いがでるのでは？

>>948みたいな場合は只の偶然とも取れるけど、この台詞を
ひたすら連呼したり、クロスアウッ！なんて叫んでみたり、顔面にパンｔ（ｒｙ






…ｻｿｰｸ明日友達の前で使ってみようｗ

変態どもがww
おまいら、最高だ！
変態仮面は正にみんなのヒーローだな！！

「パンツよこせ」はいていた下着強奪
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060423-22512.html

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;;::r‐〜-ミ､　　　　　|　　 ウ ェ ル カ ム
　　　　　　　　　　　　　　　　　4~/へi::::::;/,ﾍﾐ7　　　　 |　　W E L C O M E ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　'-l|＜>|:::::|<フ1|i'　　　　ﾉ　　（ よ う こ そ ）
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l! '" |::::l、~`ﾘ　　　　へ
　　　　　　　　　　　 　 ／`ｰ､　 ハｰ;";::i:::ヾｲl!　,r'~`ヽ､　＼
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あたなたちだけ布団部屋でいいわね。

↑４巻のセリフミス

最終巻だけ持ってない