きちんと三角関係の電影と違って、
ウイングマンはもてもてだから。
うーん。ウイングマンは三角関係は裏テーマで
あくまで主題は主人公の男の子の成長物語という気がするからなあ。
それに対してみゆきもオレンジロードも主人公自体は対して成長していないw
電影はちゃんと読んでなかったから知らん。
うーん。ウイングマンは三角関係は裏テーマで
あくまで主題は主人公の男の子の成長物語
そ・・・それはエ○ァもー!!
アレは「駄目な奴はやっぱり駄目」じゃないの
真人くんは全然ダメじゃないよな。
あの状況下で妹ゲットするなんて、有り得ないほどタフな奴だ。
漏れなら精神汚染に耐えきれずに崩壊するな。
つーか妹が真人にほれるのはわかるが何故に鹿島が真人にほれるのか。
初詣の一件の後でほれるならともかく。
>>761 逆に鹿島の方が精神汚染に耐えきれずに崩壊しそうだ。
あの状況でよく真人も妹も許したな。
聖母マリアのような女だ、鹿島。
男にとってもっとも都合のいい女だが。
まあキスだけの関係でしたから。
恋に憧れる自分に酔ってる段階で夢から覚めたような感じではなかったのかと。
>>762 当時のあだち漫画では、さえない主人公にヒロインが
恋をするという、読者に都合の良い展開がデフォでした。
南ちゃんも駄目兄貴の達也に惚れていた。
タフ以降はいきなりスーパーな主人公になってしまいますが・・・
タフ?
ラフ?
岐阜
宮沢喜一
あだち作品全部読んでるわけじゃないんだけど、真人以外の主人公って結構特殊能力(っていうか・・・)
持ってない?勇作はスポーツとかマルチだった気がするし、達也も実はすごいしラフ以降はあれだし。
虹色とうがらしはどうだったかなあ スレ違いでゴメ
美少女二人を魅了するフェロモンの持ち主
タッチ以前の一連の野球漫画(初恋・泣き虫・ああ青春の)とかは
正統派ヒーロー(ややお調子者)が主人公だと思うが。
日当たり良好も主人公は駄目人間ではない。
日当たり良好やスローステップは少女漫画だからなぁ
主人公はかすみで正統派美少女の圭子よりモテると。そういう意味じゃ
>>765と同じだよ。
774 :
742:2005/04/06(水) 17:06:18 ID:???
亀レスでごめ、自分は明らかに村木君の妹タイプな上にもういい年なので
ビキニ着ても世界は変わらなさそうですっつか、そういえば兄は
グンゼブリーフからトランクスになった年頃の頃(言っても中学生以上だったはず)
慣れなくて前後はき間違えたーってわざわざ見せにきたことがありました。
いきなり思い出した・・・
みゆきはあだち作品の中では異色だと思う。
ああいう淡々とした話の流れは、短編なら見かけるが、長期連載だとスポーツものがほとんどだし。
主人公とライバルがスポーツで対決しない唯一のあだち漫画?
>>774 お兄さんなりの精一杯のセックスアピールだったのです。
1,2巻の頃の絵が好きだなぁ
>>777 虹色とうがらしの初期のころは、みゆきのような、非スポーツ者の再来かと期待したんですが、結局ああいう展開に・・・
あ、そういえばじんべいも連載物ながら、スポーツや対決がないや。
みゆきは主人公さしおいてライバル同士がPK合戦だもんな
つまり・・・真人は漁夫の利?
海辺に豪華別荘をもてるほどの金持ちの一人息子だし。
無理して熱血やらなくても人生勝ったも同じ。
ヒーローとヒロイン同じオサイフですけど?
さらにお得じゃん
親父の仕送りで暮らしてたんだっけ、あの兄妹。
真人は資産家の道楽息子っぽいね。
血の繋がらない妹に手を出した息子を許した親父って大物。
普通なら絶対許さん。ボコボコに殴り倒したうえ勘当する。
真人はそんな男じゃない
>>786 娘と血がつながってて息子の方が養子ならぶち殺すだろうけど真人は実の子供だからな。
たとえ馬鹿でも目に入れても痛くない可愛い息子。勘当なんぞありえん。
つうか親父は知ってたんだから寧ろそれこそ「親心を出した」って奴だったんじゃないの。
>786
高校生〜大学生なんだから親父の仕送りで暮らしていても
何の不思議もありませんが。
親父にしてみれば、真人が妹みゆきに手を出すのは想定内だろ。
思春期の男女が監視なしで二人暮らしすればできちゃうのは当たり前。
「想定の範囲内です」
「問題ない」
最終回には親父の顔が見れると思ったんだけどな
そういうことをやる作者ではない。
そういや父親が最後まで登場せず、謎つーか、海外飛び周ってるのは
同級生2も同じ。もちろんみゆきを意識したんだろうね
手紙だけは来るんだよなぁ、両者とも
ぶっちゃけ主役二人が兄妹という設定がなければ
こんな退屈な恋愛漫画はない。
作者としては結末は初めから分ってて、
そこに至るきっかけをどうするか途中あれこれ考えてたって所かね。
優一がそのきっかけだったってのがリアルなようであり、物足りないところでもある。
どっかのインタビューで言ってたよね。
結末は最初から決めてたって。
あんなに続くとは思ってなかったんだろうね、最初は妹みゆきが飛ばしてたもんね。
しかし優一はド変態というか恥知らずだな。
いきなり他人の家の洗濯物のパンティーをつかんで
「これまさか重さんが?」はないだろ。
挙句の果てに持ち主が妹のものだとわかるともう一回握り締めて
「そうか。大きくなったんだなみゆきちゃん」って…
これって犯罪にはならないんでしょうか。
ポッケにナイナイしたら
優一はちゃんとイイ男に描けてるよ。
でも、血のつながりのない兄妹ってことを優一が知ってるのは面白くなかったな。
近所の子供でも知り得るていどの事実だったのか?
なんか価値がガクッと下がったと言うか、秘密が汚れたって感じだった。
>>802 >でも、血のつながりのない兄妹ってことを優一が知ってるのは面白くなかったな。
>近所の子供でも知り得るていどの事実だったのか?
言われるまで気がつかなかったけど、確かにマイナス要素だね。
近所の子供が知っているなら、妹みゆきも知っているほうが自然だし、
そう思って読むと、おもしろさが半減しそう。
そもそも優一が知らなくても、問題ないし。
うーん、真人との関係の深さを強調したくて、血が?がって無いことを知ってることにしたんだと思います。
年も上だし、妹みゆきよりも長い付き合いなら、わかってても妥当だし。
つーか優一が知らなかったら展開が全然違っちゃうだろうが。
優一が本当の兄妹と思っていたままなら真人をライバルとして見ないだろうし、
真人の方も逆に別な方向に悩むだろ。
「優ちゃん、実は血がつながっていないんだ…」となかなか言い出せない、とか。
優一は知っていたからこそ「真人はどたんばで心変わりするかもしれない…」と知りつつ
ある種のゲームというか勝負を挑んでいたような感じがする。
負けるかもしれないと実はどこかで思ってたのかもしれない。
もし知らないまま結婚式の途中で真人にあんなこと言われて嫁さんかっさらわれたら
相手の男を殺すぐらい激しく憎悪するだろう。
そういう話ではないからねえ。
近所の子供まで知ってたかどうかまでは描いてないよね?
あとみゆき本人が本当は知っていたのかどうかも曖昧にしてなかったっけ