>>39 ああ、あれねえ。
さすがにあれは、ウソだって気づくよねえ。
釣りか?俺はあの距離感は民明書房三本の指に入るもっともらしい解説だと思うが。
同じのをずっと投げて感覚を慣れさせておいて、
ちょっとだけ小さいのを投げる>実際より遠くにあるように見える>キャッチするのが遅れる。
野球のチェンジアップも、直球を投げて打者に感覚を慣らさせておいてから、
同じモーションで緩い球を投げるから軌道も速さも読めず、
投手の手元から消えるように見えるんだし。
44 :
愛蔵版名無しさん:04/01/11 17:42 ID:CZ+BuLtt
サッカーの起源なんてのもあったな。
手枷をはめられた奴隷たちの間で足技を使う球技が格闘術として発達したとか言うやつ。
思わず信じそうになったけど、
主人に対して牙をといでいるのを隠すために、常ににぎやかに楽器をかきならし
サンバのリズムで踊りを楽しんでいるかのようにカムフラージュするとか言ってたら
さすがにウソだと気づくよな。
だいたい古代ギリシャ人がどうやってサンバのリズムなんか知ったんだ。
>>41 漢和辞典を引いて、使う漢字を探していたと
本人がインタビューで答えていた。
46 :
愛蔵版名無しさん:04/01/11 18:19 ID:oHWieBdA
中盤辺りから悪ノリして説明文に著者の顔写真(宮下本人の写真に悪戯書きした物)
付けてなかったっけ?
47 :
愛蔵版名無しさん:04/01/11 18:43 ID:8kTbK78h
宮下が堂々と「ありません」っていってるから許してやれ
48 :
愛蔵版名無しさん:04/01/11 21:03 ID:oUoQa6dY
>>44 カポエイラってブラジルの格闘技がもろそんな起源なんだが。
宮下は知っていたのか。
民明書房刊の厄介なところは「薄氷を踏む思い」とか「織田信長が〜皮肉な話である」とか
たまに事実や本当にある言葉が載ってること。
「薄氷を踏む思い」は辞書で調べるまで作った言葉かと思っていた。
>手枷をはめられた奴隷たちの間で足技を使う球技が格闘術として発達したとか言うやつ。
思わず信じそうになったけど
それは信じていい数少ないネタでつよw
そんな話あったっけ?
何巻?
それよりサンバが思い出せない。
何だっけ?
民明書房・・・
この名を聞いて私がいつも思い出す一人の男がいる。
彼はあるオカルト系掲示板の住人だった。
その掲示板では、「スカイフィッシュは実在するのか?」というネタで日夜熱い討論が交わされていた。
「何が何でもスカイフィッシュは実在する」と主張する彼を取り囲む否定派。
彼の主張はことごとく論破され、縮まる包囲網。
しかし、そんな彼に起死回生のチャンスが訪れる。
なんと、図解入りでスカイフィッシュの生態を記した学術文書をネット上で発見したと言うのだ!
「やはり実在したんですね」と勝ち誇りながらリンクを貼り付けた彼。
そのリンク先で私が見たものは・・・・
民明書房刊 「詳解・南米の稀少生物相」より引用
という文字であった・・・。
>>44 おれは「なるほど、だからラテン諸国にサッカー強国が多いのか」と納得した覚えがある。
問題は、それが何巻なのか思い出せないことだ。
ぜひとも ニール・サイモンの「ビロクシ・ブルース」って言う戯曲を読んでください。
「ブルースが聞こえる」ってタイトルで映画にもなってます。
主人公曰く 「文字として書かれているものには 人を信じ込ませる魔力がある」
これってまるっきり 民明書房だと思った 浪人生の自分…
57 :
愛蔵版名無しさん:04/01/12 20:42 ID:2oHQ9eIV
俺は後輩の可愛い娘に民明書房が嘘だとバラしてしまって、
悲しい顔されたので、必死に誤ったぞ。
せんぱいのバカァ
というか、男塾が好きで民明書房を信じている可愛い娘って
どんな娘だ!?
鈴・民明 おぼえてい〜ますか〜♪
民明書房刊などの本から引用してきたってところに
真実味があるよなぁ。
一番、本当っぽいネタはなんだろう?
やっぱり既出の有名な「呉 竜府」の話だろうか。
ベラミスの剣の話なんて元ネタあるんじゃないかと思えるくらいだったが
あれは太公望書林だったか
63 :
愛蔵版名無しさん:04/01/12 23:56 ID:spJf31/O
ここ程「弐げと」(漢字知らん!!)のコピペが
似合うスレもないのに張られていなんんだね。
>>59 オタじゃない普通の娘。
当時はジャンプ黄金期(第何次?)だったため、男どもが皆読んでいて
つい読み出したらしい。
「プロレススーパースター列伝」における「アントニオ猪木談」だな
67 :
愛蔵版名無しさん:04/01/14 02:21 ID:EpA3gq5K
『煮解賭 ( にげと ) 』
明朝末期、中國北東部の男達の間で、素麗建(すれたて)なる遊びが流行っていた。
先端に旗をくくりつけた棒を地面に立て、合図と共に棒に駆け寄りに旗を奪い合
うという、己の機敏さを誇示する遊びであった。
やがてこの遊びに飽きた者達が、毒草を煮込んだ煮汁を飲み、その解毒剤を旗代
わりにして奪い合うという遊びに発展させた。
命を落とす者が続出したが、戦いに勝利したものは英雄として賞賛され、朝廷に
仕える者を輩出するほどであった。
この毒草の煮汁の解毒剤を賭けた闘いは「煮解賭」と呼ばれ、時代を左右する勝
負の場でも競われてきた。
己の肉体を誇示する機会の少なくなった現代社会においては、インターネットで
の「2ゲット」と形を変えて、現代人が機敏さを争っているのである。
( 民明書房刊 「DNAに刻まれた中國 現代人の行動のルーツを探る」 より )
68 :
愛蔵版名無しさん:04/01/14 15:21 ID:kYnQwaLh
「闘う動物大図鑑」はタイトルがウケた。
「インド人も吃驚!ヨガの奇跡」も。
>>67 理に落ちてる。
つじつまが合いすぎてかえって面白くない。
尾位置夫裸具の間違いでは?
>棒に駆け寄りに旗を奪い合
↑
民明書房は誤字・脱字がおおいのですか?
72 :
愛蔵版名無しさん:04/01/15 18:11 ID:4brRfedS
もし民明書房の出した本が売られていたら絶対買う!
…だれか民明書房創立してくれねーかな
そしたらそいつを尊敬する
「イングランド」(漢字失念)ってどんなのだっけ?
民明書房はリン・ミンメイから取られたらしい。
76 :
愛蔵版名無しさん:04/02/01 16:34 ID:KmH0ijXQ
シュウミンメイじゃなかったっけ?
ピラミッドの間にロープを張り・・・・の続きは???
作者が適当なネタを思いつけなかったんだろうな。
78 :
愛蔵版名無しさん:04/02/04 19:17 ID:3fsSzyrJ
そういえば昔ハンターハンターに出てきた「じゃんけん」の解説が
民明書房刊っぽいと思ったのは俺だけ?
79 :
愛蔵版名無しさん:04/02/05 00:09 ID:3YRhMn9O
男塾2004年度入試予想問題
問1)ゴルフとは?
解答1)
宋家二代「呉 竜府(ご りゅうふ)」は正確無比の打球で敵をことごとく倒したという。
この現代でいうゴルフスイングにも酷似した打撃法は 運動力学的観点からいっても
弾の飛距離・威力・正確さを得るために最も効果的であることが証明されている
ちなみにゴルフは英国発祥というのが定説であったが、
最近では前出の創始者「呉 竜府」の名前でもわかるとおり、
中国がその起源であるという説が支配的である。
男塾2004年度入試予想問題
問1)男とは?
82 :
愛蔵版名無しさん:04/02/11 00:42 ID:IOcHYwsn
解答1)
死んで祖国の御盾となること。(コミックス第1巻第1ページより)
男塾2004年度入試予想問題
問1)男とはなんぞや?答えい!
解答1)
押忍!死んで祖国の御盾となることであります!
借金で首が回らない」の語源にワロタ
86 :
愛蔵版名無しさん:04/02/15 01:11 ID:XMIXpFgo
『チョコレート』
現代ではカカオを原料とした菓子の事を言うが
元々は古代中国で使われていた薬草『茅是意図』(ちこれいと)を起源としたもの
この薬草は大変美味であったが、猛毒を含み食すと
三日三晩高熱と吐血を繰り返し苦痛にのた打ち回りながら死に至る
この『茅是意図』を混ぜた菓子は薬草の成分により、黒い色をしていたという
時の皇帝の側近であった『馬齢安泰』(ばれいあんたい)将軍がこの『茅是意図』
を含んだ菓子を食し、暗殺された事件が元で1500年前の中国では憎い男に
黒い色をした菓子を贈りつけるという嫌がらせが流行し、社会問題にもなっていたという
この故事が歪曲されて日本に伝わり現代の日本では好意を持つ男性に女性がチョコ
レートを渡すバレンタインデーという行事が広まっているが
古代の中国で繰り広げられた血生臭い陰湿な争いが元であることを知る者は少ない
民明書房『混沌の世代 冥界編』より一部抜粋
87 :
愛蔵版名無しさん:04/02/15 04:53 ID:JDNYA611
>66
空手バカ一代の大山倍達談が先だな。
油風呂と昇竜風は今でも微妙に信じてる
>>89 そこのは、単なる油風呂の名残。
ぬるぽ。