小室孝太郎【ワースト、ミステリオス、命】

非常にマイナーだが
小室孝太郎作品について語りましょう

2

ワーストは名作だと思う。

ワーストは終盤になぜか絵が雑になっていく感じがするが
ストーリーそのものはラストまで緊張感を維持していて良いね。
鋭二→卓→力（リキ）という主人公のバトンタッチも当時の
漫画では新鮮。いつ主人公が死んでもおかしくないという世界
だったんだよな。

よっしゃー　!!!!ザフトの貴公子アスラン・ザラがブリッジしながら>>5getだ！！

　　　　　　　　　　　　　　 /ヾ　　　 >>1ザーク・ジュール　　　　隊長にもなれなくてそれでほんとにエリートか(プ
　　　　　　　　　 　 　 　 ゝｲノ　　　>>2コル・アマルフィー　　　4クールまで生き残れるようにがんばれよ(プ
　　　　　　　　　　　　 　/　/ 　 　　>>3イ・アーガイル　　　　　キラに女寝取られてんじゃねえよ(プ
　　　　　　　n_　　　　 ./　/　　 　　>>3リアリア・ハウ　　　　　お前の出てるところほとんど使いまわしだな(プ
　　　　　　（　 ﾖ　　　 /　/　　　　　>>4ーゲル・クライン　　　　もうすぐお迎えだな(プ
　　　　　 　| `|. 　 　 /⊂//　　　　 ハ>>6　　　　　　　　　　　　とっととあの電波女始末して来い(プ
　　　　　　 |　|.　 　 /⊂//　　　　　>>7タル・ヴァジルール　　さっさととあの無能艦長殺しちまえよ(プ
　　　　　 ／ ﾉ￣ `/　 /　　　　　　 キラ・>>8マト　　　　　　　　ハァハァハァハァ…ウッ
　　　　／ ／ イ　 Ｏ○ヽ　　 　　　 ラウ・ル・>>9ルーゼ　　　　アデスのケツでも掘ってやがれ(プ
　　　（ `ノ )/(/|　 |'^ ＼ ＼　　　　 ラ>>9ス・クライン　　　　　　ハロは嫌がらせだっていい加減気付け(プ
　　　(､Д , < .!|　 |　　　＼ ＼　　　>>10ール　　　　　　　　　　生身でミラコロ展開してんじゃねえよ(プ
　 　 （（,､）从　!|　 ）　　　　|　 ） 　　>>10リィ　　　　　　　　　　　ちゃんとキラ見張ってねえとスクラップにすんぞ(プ
　　　ヽ__,.__ _ /　/　　 　 /　/　
　　　　　　　/　/　　　　　 ∪　
　　　　 　　∪

総理の息子か

￣￣￣＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　 ／
　 　 　　　l:::::::::::::::::::::::::;;:::ヘ::rv'ﾚ'､::::::::::::::::::ゝ　　　| ろ・・・6ゲットさせてくれ・・・
　　　　 　 |::::::;::vrﾍl/''"`"_,, ﾉ　､;;､ ''ヽ;:::::::::::!　　 | >>1ルミ・・・十老党殺ったの俺だし
　　頼　　 ＼'' "　　 _,,..-=､''_　　>',=-､ ' i:::::::;!　　| >>2コル・・・俺のデータ凄すぎて入りきらんだろ
　　　　　　　|　　 ／ ,rﾆ･L　　| { ':ﾆ･i,.　 |:::::l　　 | >>3ルキ・・・MI(ﾓﾀﾘｹ･ｱｲﾗﾝド)に来れなくて残念だな
　 　 　　　／　　　 'i ,''≡'　　 |　i`＝= i　i;/l　　| >>4ズク・・・ﾀｿ・・・ﾊｧﾊｧ
　　む　 /,i　　　　　| !　　　r┤　i､　　J ,:､!,!　　 | >>5ン・・・早く俺みたいな立派な主役になれよ
　　　　　ヽ,!　‐=､;､ | l　 , , ,`',,`''´,',　　〃 |i　　　| >>7モーノ=トチーノ・・・脇　役　悲　惨　だ　な（ﾌﾟ
　　　　 r‐-`;-　 'ヾ;;''､ ,' , ',,;＝=＝; ' ,i/　l　　‐=､ >>8ンゾー・・・隠者の書？俺ん家の鍋敷きにしてるよ
　　　　 |ヽ__,i　　,　　 i! , ／r──-l!　i!　/;､_　　| >>9ロロ・・・そんなに俺の念能力が欲しいか
＿＿_／'´ i　', ' , ' ,　 |　''"￣￣￣　　!./ i;;;;;｀`'' | >>1000リツ・・・闇のソナタの印税入ったよ
;;;;;;;;;;;;;;/　　i　 `''-､, ', , ; , ' , ', ', ' ,', ' ,/'　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''-i
;;;;;;;;;;;;/　　　i　　,' , .`''ｰ- '　　　 ,. ‐'"/　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞー､

まゆの中で２体に分裂するワーストマンが
怖かった・・・

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このスレをご覧の皆さんお久しぶりですキユです。それではどうぞキユで「NUMBER >>10」
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　　　　　　　　　　　　 　∧∧　ﾌﾞﾗｰﾎﾞｰ！
　　　　　　　　　　　　ヽ（ﾟ∀ﾟ）ﾉ　　　(´⌒(´
　　　　　　　　　　　　へ(　　 ) 　　≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　　　　　　　　　 >　　　　(´⌒(´⌒;;
　ボールはアミーゴ！　　ボールはアミーゴ！　　ボールはアミーゴ！
　Live Like Rocket！　　Live Like Rocket！　　Live Like Rocket！

Hide記念館完成。楽曲だけに留まらず他面にまで行き渡ったあの人のロック。>>1いんですよ武井先生
>>2ゲットでつきぬけろ！！
>>3ゲットはロックだ。（ﾟ∀ﾟ)
告知☆7/22 8/12に弟バンド「スプーンタップ」が>>4日市ケイオスでライブ敢行！
夏の夕方って好き、でも痛みを知らない>>5は嫌い
心を無くしたモラル欠如者の>>6も嫌い
大人であり子供である>>7は優しい漫画が好き
>>8また、いきたいなワールドカップ
>>9　バイバイ
>>11　跪け、虫ケラ
>>12　毒にも薬にもならねェ
>>13　ブチ壊す
>>14　死刑
>>15　記憶にございません
>>16-1000　頭の悪いコメンテーターどもよ

ワーストを初めてみたのは小３のとき、ラーメン屋に置いてあったジャンプで。
不気味で怖かった・・・
ただし物語始めの部分はＳＦオメガマンが元ネタ、と言う話はないのだろうか。

太田出版あたりが小室孝太郎全集出してくれないかな。
アウターレックが激しく読みたいぞ

ワースト、冒頭からして怖い。
ビル街の背景にもわーっと夕日が沈むうっとおしい感じの絵で
「この直後　人類の終末が始まるとは　誰が予想していたろう・・」
ってナレーション。冒頭から鬱だった。

>>12
同意
アウターレックは一度も単行本になってないね。
ジャンプの連載は認識番号を刻印されそうになった子供たちを
直前にレックが助け出したところで終了。
「さあ、これから」ってところで終わったのが歯がゆい。

アウターレックの主人公って、レックっていうのか。
あれが持っていた刀が欲しかった。

>>　 アウターレックの主人公って、レックっていうのか。
そう言われれば自信がない。ｗ
実は、「アウターレック」で一つの名前だったかも知れない。
「荒野の少年イサム」のアウトローのビッグストーンみたいな
お尋ね者のしぶいキャラであった印象は強い。
同作者のキャラのイメージでは、「ワースト」のリキに近い
不良っぽい魅力のある主人公だったな。

「ヤン」という短編を誰か知らない？
昔、小学館学習雑誌の付録で読んだんだけど。

小室さんの少年ジャンプ連載作品でつ。参考まで

開始　　終了 　回数　　　 タイトル
------------------------------------------
69年09号〜69年14号　 6　トワイライトゾーン
69年25号〜69年28号　 4　 マジック・ゼロ
70年11号〜71年34号　74　ワースト
71年45号〜72年07号　13　闇の戦士
72年18号〜 72年38号　21　ミステリオス
73年08号〜73年27号　20　アウターレック
78年31号〜78年41号　11　命−ＭＩＫＯＴＯ−

「闇の戦士」は手塚治虫の「どろろ」のような時代もので
それ意外は全てＳＦもの・・・のはず。
マジック・ゼロ、闇の戦士、アウターレックは
１度も単行本収録されていないはず。。。

>>17
「ジャンプ」掲載作品以外にそういうのがあることさえ
知らなかった。気になる・・・。

小泉孝太郎にしか見えない

命（みこと）で検索してみたらこんなサイトがヒットした。凄いデータベース。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/3148/1978jump.htm

バイオハザードとかサバイバルホラー系の話の走り？

「命」ってあれ打ち切りだったの？

>>22
集英社の「命」単行本のあとがきによると
連載中に反響が無く打ち切られてしまったようで、本当はもっと
大長編になる予定だったそうです。
（楠田枝里子みたいな雰囲気の悪役・奇魅子が魅力的だったのに・・惜しい　）
この前の「アウターレック」も同様に打ち切りです。
わりと人気があったにもかかわらず・・

↓このページはけっこう参考になるかも。
http://manpara.cool.ne.jp/435komuro-ronko.html#top

17>>18
78年頃の小学5年生？です(年齢告白してるようなもんだ)
「ヤン」他数本の短編が2〜3ヶ月にわたり掲載されました
ただし学年誌は再録が多いのでそれが初出なのかは分かりません
その一部は90年頃に再発されたワースト(A5、ハードカバー)に収録されてました
その本は手放しちゃったんで詳細は不明
「ヤン」は小人社会の発生から滅亡までを見守る少年の話
手塚のフースケ「巨人と玩具」に近いストーリーですが
フースケのようにシニカルではなく切なく美しい話でした
思い出が美化されてるのかも知れんけど

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

小室の本は皆な絶版かな？
命は絶版だった。

>>26
俺近所の古本屋で「命」100円で買ったぞ。

あの頃って滅亡テーマのＳＦマンガが多いよね。
ブームだったのか？

命（みこと）の冒頭は
宇宙に飛翔する複数の炎を背景として
「われわれは宇宙と魔術的なつながりを持っている。
　人々はそれを忘れはてているのだ。
　だが、新たな変異により人々はそれを思い出すことになるだろう」
という説明で始まるという、なにやら壮大、あやしいオープニングだが、
大長編を展開しようとする作者の意気込みが感じられたよ。

ワーストの鋭二、リキ
ミステリアスの悟郎、
アウターレックなど・・なんか不良っぽいというか
体制批判的な主人公が多いのは作者の好みかな・・
アウターレックもう一度読みたいよ。

>>28
公害問題･ベトナム戦争･五島勉の「ノストラダムスの大予言」ブームとかで
世の中が不安になってたそうです。
ＳＦ小説でも「日本沈没」とかが映画になったりしてパニック系の話が人気があったとか。

１９７３年前後は、ベトナムでのアメリカの敗北が決定的になり、
第４次中東戦争で、アラブ諸国が結束して石油ショックを起した。
一方、ブルース・リーの映画が大ブーム。
欧米の科学文明が限界を迎え、共産主義革命も頭打ちとなり、
人間の原始的なパワーで乗り切ろう、というのが、ちょっとしたブームだった。

「はだしのゲン」も「漂流教室」もそういう時代の気分を表現していたマンガだな。

ワーストは1969〜1970年だが･･･

>>32
デビルマンも70年代初頭に連載してたし社会全体の漠然とした不安が
マンガにも反映されていた時代だったのですね

消防の頃「ハレンチ学園」や「ど根性ガエル」が読みたくて買った
つもりのジャンプに、いきなり
綺麗な女の人の顔がひびわれて怪物（ワーストマン）になるという
話が載っていたのは非常にショッキングだった。

＞３５
それ、鋭二の恋人だった女性をやむなくワーストマンにする実験台にした、っていう話だっけ。
俺は地下に捨てたワーストマンの死骸からマンモスキノコが生え出てくる、という回をジャンプで読んだのが強烈な印象だな。
あのDoomyな雰囲気が気になって数年後に朝日ソノラマからでた全４巻を買ったよ。今はもう無いけど。

手塚ファンなら知ってるだろうけど、ジャンプコミックスの一巻の解説は手塚治なんだよね。「小室ちゃんと僕」みたいな見出しだったかな。

>>35
そうそう。鋭二の恋人だったな。
鋭二はその女性と初めて知り合ったその晩に早くも
セクースして、子供を作るという早わざ。
（子供ができたってことは　第２部で判明したんだけど）

で、その翌日には鋭二は、幼稚園児をワーストマンから
守るために爆死。
なかなか駆け足の壮絶な人生だったな＞鋭二

鋭二は駆け足だったが（笑）、今にして思えば全４巻とは誠に惜しい。
物語をもっと展開させ、細部も描き込んで更なる長編に仕上げることができた素材だと思う。

うわ！懐かしいー。
10年位前に復刻された「ワースト」読んだなー。
現在入手はできないの？

>>40
> 現在入手はできないの？

出来るみたい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E5%B0%8F%E5%AE%A4%20%E5%AD%9D%E5%A4%AA%E9%83%8E/249-8863648-5346718

>>39
そうだなあ・・
子供の頃はあれでも充分、満足して読んでいたが今から読むと、
「ワースト」はディティール不足を感じる点が多いだろうなあ。
内容からすると単行本が１０冊とか２０冊でもおかしくないかも。
まあ、その分、全体としてあまり無駄がないとも言えるけど。

ホームズや空海のマンガも面白かったです。
知るひとぞしる満画家になってしまっているのが惜しいですね。

命連載時に見た時は　(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　だったけど、
今読んだらそうでもなかった。小室氏は現在何しているんだろう。
続きを描いて貰いたい。

ワースト、近所のブックマーケットで2冊200円だった。このスレ呼んで読みたくなったから行ったらなくなってた。

小学生の時に命を読んだんですが
ずっと手塚治虫だと思ってました
ジャンプのコミックス紹介ではじめて作者が小室だと知った
その後古本屋でゲッツしたよ
横山光輝のタッチにもにてるね

俺も「パトロールQ」ずっと手塚だと思ってた。

ワーストの最後は、ワーストマン特有の伝染病の病原菌を発やっと人類に
望みが出てきたところで第５氷河期が来て、人間もワーストマンもまとめて
あぼーん。

ずっと前に読んだ時にラストのほうで印象に残るのは
・吹雪の中の小屋の中でリキと恋人・ユリの自殺
・各地で、伝染病に犯されて、どろどろに溶けていくワーストマン
・吹雪の中で地球は眠りに入り、気の遠くなるような時間が過ぎていった。

このようにたたみかけるような場面、説明の連続で、最後に
「氷河期が明けて、ようやく地球全体に春が訪れたとき、地球上にうごめく生物がいた。
これが人間だったかワーストマンだったか・・誰も知らない。」
って説明が入り、宇宙空間より地球を俯瞰した場面で終了。

うーーん。なかなかリアル消防にはこたえたラストだったなあ。

力と百合の自殺は、未だに納得逝かないんだが。
あの状況なら、若い二人に人類が生き延びる道を模索して（　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…
そーすりゃ、あの最後の人影が二人の子孫だっちゅー妄想も出来るんだが（´-`）

最近復刻された「ワースト」読んだよ。
最初のほうは余計なギャグが入っていて、それにワーストマンも今の人から
見ればちっとも迫力がないけど、いきなり１部の主人公の鋭二が死んでしまうし
その後も次々と死人が出ている。
主人公は作者の性格の分身みたいなものだとしたら、主人公の死亡率が高いのは
作者は自殺願望でも持ってるのかな？

>>48

星野宣之の「太陽惑星イカロス」や「巨人の伝説」もそうだったが、
当時は、氷河期再来による人類滅亡というネタがけっこうあったな。

今は氷河期より、地球温暖化のほうが恐怖だが。
もしかしたらすでに氷河期が来てるのだが、地球温暖化と釣り合いが取れて
ちょうどいい状態だったりして。

>>50
> 最初のほうは余計なギャグが入っていて、それにワーストマンも今の
>人から 見ればちっとも迫力がないけど、

緊張感のあるところで、ギャグをはさむのがちょっとね・・

しかし、ワーストマンデザインは今でも充分、気持ち悪いと思いまつ。
特に最初の頃のギョロ目で牙があごの下に突き出しているワーストマンは
ものすごい不気味・・・うーん。一種のトラウマかな。
ジャンプコミックスのワーストマン１巻を本棚に立てるときは
背表紙のワーストマンが見えないように背表紙をあっちむけに差し込んで
いたりします。

まちがえた。
×　ワーストマン１巻
○　ワースト１巻

ワースト、ジャンプコミックスの一巻しか読んでないんですよね。続き読みたい。

ワーストマンの初期型と後期型ではどちらが怖いか。
俺は初期型です・・・

>>49
>そーすりゃ、あの最後の人影が二人の子孫だっちゅー妄想も出来るんだが（´-`）

氷河期の中では人類は食料が調達できないが
ワーストマンは共食いと分裂増殖の永久繰り返しで
生き続けられる。（本当かよ）

>>55
確かに初期型のほうが頭は悪そうなのに、怖い感じだね。
あの初期型ワーストマンにこうもりのような羽が生えた時点での
ワーストマンが不気味さ最強だったな。

後期のワーストマンはやたらと人間に近くなってしまったし
空飛ぶタイプの奴は、鳥みたいにかわいくなってしまった・・

ワーストでは卓たちは10年近く、霞ヶ関ビルにこもってたわけだが
水道や電気とか食料の調達はどうしてたんだろう・・とか思ったり

鋭二・・・爆死
遠崎・・・爆死
鋭二の奥さん・・・ワーストマンに噛まれワーストマン化
力・・・・自殺
百合・・・自殺
卓・・・・自殺と推定
ハリー・・老衰

>>57
食料の方は第３部でクロレラ培養していた豚顔のコックがいたから、
たぶんそれより前にも研究していた人がいたのかもしれない。
もっとも最初はどっかの店から持ってきたのかも知れないけど。

>>59
ワーストマンを焼いて食うってのも有りだと思うんだが・・・
まずそうだな

＞６０
多分体からマンモスキノコが生えてくるでしょうｗ

調理している間に再生するんじゃないか？

>>62
そりゃそうだ。
タクもワーストマンが再生することを忘れて手術していたからね。

徹底的に焼けば再生しないんじゃないかな。
元は細菌なんだし。
でもやっぱり食う気はおこらんよな〜

>>57
卓たちの霞ヶ関ビル駐留時代は、食料は>>59の言うとおり
無人のスーパーとかから食料品の缶詰とかをいくらでももって来れた
から、少年少女だけでも数１０年は楽々生きていけるんじゃないかな・・
衣服は汚れたらまた新しいのを店から持ってくる。
この点は無人島とかよりもかなり楽かもね。
ただ水道が止まってるから、排泄はどこかビルの外のそのへんで・・。
にしても風呂やシャワーには困っただろう。女の子にとっては最悪だな

本日ブクオフで「命」ゲット。だけど￥500だった。
定価以上でマンガ買ったのって初めてだ・・・。

>66
裏山ｽｲ

もう一冊あったよ。大阪箕面のブクオフだけど。

「命」って90年代初頭に大判が出て、それが800円ぐらいした。
ず〜〜〜〜っと読みたいと思ってたので飛びついて買ったけど、
翌々日くらいに古本屋で初刊本を100円で見つけて萎えた…

漏れは「命」の、敵がさらった子供の片目を潰す場面がもの凄い
ショックだった。命の父親もなんか目が空洞みたいになってて嫌
だったし。
この人の描いたアンチユートピア漫画でも女の人の眼が潰される
場面があった気がする。なにかこだわりがあるのか？
石川賢も目潰しの場面が多くてｲﾔﾝ。

命助けるために他の赤ちゃんが重なって助けたところが怖かった。

リアルタイム連載時の消防のとき、
隣りの席の子が「命」命で、
教室の壁に張り出す個人個人の新学期の目標に「命」とルビ付きで書いて、
担任に意味不明とつき返されてました。

>>70
たしかにこの作者、目つぶしが好きなのか
「アウターレック」でも、目を貫かれるような描写が
あったような気がする。
「命」冒頭で「我々は宇宙と魔術的なつながりをもっている」との
言葉があるが、「魔術的なつながり」って何ぞや？
なかなか聞きなれん言葉だ。

『まんが秘宝 つっぱりアナーキー王』というムックに小室氏のロングインタヴュー
が載ってるんだけど、その中で新作「真呪郎」の構想を語ってた。マジでどっか
に描いてくれないかな。

やっぱり「ミステリオス」の話題はさっぱり出ないな。
つーか、どんな内容か覚えてる人もいないんだろうなあ。
「うしおととら」のできそこない・・という奴もいたが。

まんだらけで「命」の原画が売られているよ。
原画が市場に出ちまったら復刻版はもう無理だな。

ほんの数年前に買って読んだのにどんな内容か覚えてない＞ミステリオス

ノマ・ノマ・トワ・トワ・イッペンナ　だっけ？
ところでミステリオスの単行本を出してたタカハシコミックスって他に何があるの？

>>78
「氷上のプリンセス」池原成利
「赤いアパート」服部一男
「あばれ竜」「球心の伝蔵」森正人
「吼えろアドロス」みやぞえ郁雄
「エルよ泣かないで！」「ジャッキー私の光」原田千代子
「若葉萌える頃」全3巻　菜摘ベコ
「ミズテリオス」全2巻　小室孝太郎
「泣き虫とうちゃん」全5巻　中城けん

中城以外は手塚の元アシなどで何らかの絡みがある。
一応全部書いたけど中城・池原・小室以外は知るひとぞ知る
作家だろうな。

ちなみにミステリオスの内容は簡単に書くと
1部・・・ギャングの大ボスの霊にとりつかれた子供との戦い
2部・・・アニマル鬼（人間に殺された動物の霊）との戦い
3部・・・主人公悟郎と生まれつき病弱の少女との恋の話

悪い作品じゃないだがインパクト弱いかな。

お答えどうもTHANKS
確かにこの作家の中では(小室氏を除くと)
池原しげと、中城健太郎くらいしか知らないなあ

たしか最初の連載時には,放射能を含んだ雨を浴びた人間がみなおかしくなって
というようなことだったが,今の単行本では,そのあたりが生物兵器に書き換え
られてしまっているように思える.

山上たつひこの「光る風」も,最初のマガジン連載時には,中性子爆弾とか
「広島の被曝者の突然変異による奇形ミュータント」が話の中に出てくる
んだけど,今の単行本はみな生物兵器の影響に書き換えられてしまっている.
こういう言葉狩り,は納得がいかない.おかげで話がおかしくなってしまって
ちょっと意味が通らないところがあるだろ?

それ本当？　「ワースト」のことだよね。
単行本では放射能の記述は無かったが、ワーストマンの謎が最終付近で明かされる、という展開から書き換えは無理だと思うんだけどね。

>>81
・放射能を含んだ雨
・生物兵器
のどちらとも言ってなかったような気がするけど・・・
終盤ではワーストマンウィルスを含んだ雨って明確に言ってのでは。

「ワースト」のギャグ・・らしきもの
(1)鋭二に銃で撃たれたワーストマンが復活するところ
　　　おどろく鋭二の頭を作者が石斧？でガーンと殴る。
　　　しばらくの間、鋭二の顔がにたーとくずれ、頭の回りに星が回る。
(2)鋭二と卓がワーストマンの集団に囲まれ、鋭二が木刀でワーストマンを
　　切りつけるところ
　　　突然、鋭二の服装が渡世人の着物になり、周囲をちんぴらに
　　 囲まれた鋭二が刀で相手を切りつけるやくざ映画のシーンとなる。

緊張感いっぱいの盛り上がりのシーンで、こんなギャグを
入れるのはけっこうめずらしいかも。

何年か前になるけど「まんが秘宝」のインタビューはｱｲﾀﾀだった。
まああの編集部のスタンスがアレなんだが、それにしてもｶﾅｰﾘみっともない感じだったな・・・

＞８４
子供向けのサービスだったのかも。当時みたときはそれほど違和感なかったような。

＞８５
どんな内容か、教えて下さいまし。

でもこのスレ地味に伸びているよね。うれしい。

>>84
恐さをやわらげるための子供向けサービスっていえば、まあそんな
気もする。

続・ワーストのギャグ
(1)卓が捕まえたワーストマンが縄をちぎって開放された時にキキーッと叫ぶ。
　　このとき作者がご丁寧に「バンザーイっていってるんですよ」と解説
(2)力が牢屋の中でワーストマンに襲われたときに、ワーストマンをかわす
　ためワーストマンのまたぐらから突っ込んで　すべりぬけた時に
　作者が「セーフ！」と野球の審判のジャッジをする。

どのギャグも緊張感ぶちこわしで間が悪いんだが
この最後の「セーフ！」って案外ワロタ

そういうとこも手塚の影響なのか

あとギャグ（？）としては、まき散らしたビラの中に「ジャンプを読もう」みたいなのがあったと思う。
今にして思えば「ジャンプ」とは皮肉なものだな。

ワーストマンって弱そうだが・・
今見てもベルセルクとかに出てくるばけもんよりキモイな

ゾンビと同じよ、質より量の怖さ？
でもゾンビよりこの漫画の方が早かったんだっけ

ゾンビよかずっと怖いよ。
ダイナマイトでバラバラになってもうぞうぞ動き出して再生するんだもん。
分離した目玉さえ動くんだぜ。
目玉オヤジなんて目じゃないっすｗ

そうだね。生命力の異常な強さも恐いね。
ワーストマンに噛まれた人間はワーストマンに変貌しちゃうし・・

もし犬とか猫とかキリンとか象とかエリマキトカゲとかがワーストマンに
噛まれるとやっぱりヒビわれてワーストマンに変わるのだろうか？
・・などとアホなことを考えたりもする。

どうなんでしょう？
相手はウィルスなんだから人間以外では発症しない可能性もある。

「ミステリオス」の主人公、悟朗が往来で立ちションしていたところに、
たまたま同年代の女の子が犬の散歩させながら通りがかり、顔を赤らめて
「キャー、エッチ！」といいながら走り去るシーンがなかなか萌え・・
だった。
それがきっかけ？で　女の子と悟朗は仲良くなるんだが、すぐに女の子は
心臓の病気で命を落とすという悲しい話だった・・と思う。

ああ、>>79 さんが書いているミステリオス第３部のお話だな。↑これは

>>94
そう言えば犬や猫がワーストマンになった場面はなかったな。

湿度の高そうな漫画だなと思いますた

確かに。零士のサルマタケと双璧だな

ワーストって登場人物の絵の書き方が,多少石森調を感じさせるんだけど,
足だったりしたのかな,それとも模写とかをやっていた為に傾向が似たのか?
手塚の少年チャンピオンが隔週だった時代に連載されていたオクチンという
のが主人公で良く出てくる漫画「ザ・クレーター」の絵柄にも
似ているが,????

さて,ワーストは劇場用アニメにしたらよいかもしれないと今は思うのだ.
24時間アニメじゃあ傾向が違うかな,OVAにするか.しかしウィルスネタ
やゾンビ物は,ハリウッドで原作が連載された時期あるいはそれいこうも
ジャンジャン作られてしまったので,かなり陳腐になってしまったと
いえるかな.

>>100
ワーストの初期の絵柄は、作者が手塚氏のアシとして活躍していた
「どろろ」の絵柄をよく反映していると思います。

>>100
>さて,ワーストは劇場用アニメにしたらよいかもしれないと今は思うのだ

いやいやアニメにするより実写にした方がいいと思います。
私が監督だったら東京から脱出するまでを「ワースト１」にして
その後の展開を「ワースト２」にわける。
そしてワーストマンをリアルな怪物にしてケガが再生するところや
大群はＣＧ使って｢ｽﾀｰｼｯﾌﾟ･ﾄｩﾙﾊﾟｰｽﾞ｣みたいな激しい戦闘にするな。
（あの映画、戦闘はともかく内容がアレだったな。）

みなさんはどう思いますか？

>>102
リアル消防の頃感じた気味悪さを表現するには確かにアニメより
実写のほうがむいているかもね。
しかしあの漫画の持つ終末感覚、破滅への恐怖、薄気味悪さみたいなものを
表現するのは大変だな。
このへんの雰囲気が出ないと、単なるゾンビ映画になりそう。

>100
ＴＶアニメ化はどうだろう？
全５２話。単行本１冊がアニメ１３話分に相当。
特に第一部を全て卓の視点で、両親がワーストマン化するところから
鋭二との出会い、別れまでを１クール（１３話）でじっくりと描いてほすい。

しかし・・ワーストって女っけが少ないので、
アニオタに受けそうにないな

　　　　iーj;二二;,__r‐､
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　,-r'"_,,........,_＿　 ` -､ `i)　 　　　　　　　　　　　　　　http://www.eonet.ne.jp/~fna/gourman/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／|
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食料の話題が出たがワーストマン焼いて食うより、巨大キノコのほうが
うまそうだ

まゆの中で分裂増殖するワーストマン、ちょっとえぐすぎ。
倍々で増えていくなら、まず人類に勝算ないですよね。

実写化、アニメ化、どちらも面白そう。
是非挑戦するところが現れて欲しいな。

たしかに倍々で増えていけばアッという間に地上はワーストマンの楽園。
でもワーストマンの寿命ってどのくらいなんだろうね。
繁殖ペースからみれば人間より相当短くないと困るよな〜

アウターレックや闇の戦士を出版する気骨のある出版社はないものか

ワーストマンのフィギュア、マスコットとか、ワーストマンガム、
ワーストマンせんべえとかを販売する気骨のある業者もないかな？

穐本さんよ、このスレ読んでるならアウターレックや、「泥だらけの行進」、野間吐史の民話シリーズを今の糞亀化した漫画に載せて宣伝してくれよ。

この人も,手塚に飼い殺しにされた一人なのかな？

オレは編集者(シゲオ・ニシムラ)に殺された！
んだっけ。
編集王の仙台のモデルがこの人？

命もアウターレックも・・そしてたぶんミステリオスも打ち切りっぽいな。
闇の戦士はどんなだったか記憶がないが、ちゃんと完結できた作品って
ワーストだけじゃないかな。

みこと

核弾丸

卓はじじいになってから口汚くなった。「このどくされめ！」を何回
口走ったことか。
ワーストマンに対して、「このどくされめ〜っ！」って言ってもなあ。

亀の甲より年の功・・・じゃて

>>118
俺は「亀の甲より年の功」って言い回しはワーストで学習した。ｗ
ハリーが、死刑にされそうな力を救うために放ったセリフだよな。
90歳じじいとはいえ、アメリカ人にしてはしぶい言葉をしっていたな・・

＞１１９
わしも当時それと全く同じことを思ったのじゃよ・・・

卓たち以外にワースト菌雨から逃れて取りあえず生き残った人達。
潜行中の潜水艦乗組員。
もしかすると南極基地隊員。
だがこれでは話が「復活の日」もどきになるのであった。

>>121
星野之宣のブルーシティにも似ている。

ワーストマンが泥をこねて住居を作る映像を見て
卓が「おそろしい！」と叫ぶシーンがあったが、あれは大袈裟だなｗ

あのゾンビもどきの生命力に知能が加わったらそりゃ怖いと思うよ

>124
なるほど
まあ俺的には知能がないころの無表情ワーストマンのほうが怖かったかも。
知恵が付いてからのワーストマン（第３部になってから）は
起こったり笑ったり表情豊かになったぶん、怖くなくなった感じだ。

うん、俺もどちらかというと無表情タイプの方が不気味。

初期の頃から鳥類タイプや魚類タイプのワーストマンも出てきたが、
かじられてワーストマンに変身してしまうのは人間だけなのだろうか。

>127
鳥類、魚類タイプのワーストマンは、元は人型でこれが空や海に居住範囲
を広げていくうちに環境に合わせて、魚、鳥の形態になった。
なんか変な進化の過程だが。
鳥や魚が噛まれた場合はどうなるかは不明・・

アウター・レック、また読みたい。
「荒野の少年イサム」のビッグ・ストーンみたいに
かっこいいキャラだったなー

小室作品はワーストしか知らない・・・
残念

版権いまだに集英社のものなんだろうか？
どこか気概のある出版社全集出してくれよ

ワーストはジャンプコミックの初版持ってたんだけど子供が表紙をやぶいちゃった。マンダラゲに行ったらサンコミの奴でも高かった！残念だ。

ワーストの表紙のデザインはサン・コミックスよりジャンプコミックス
のほうがいいですよね〜

若葉社のやつは・・・
しかし再発版の命のジャケットにしてもそうなんだが、何故にアニメ調？

アニメ調って・・・
手塚テイストなんすか？

>>114
私、「つっぱりアナーキー王」という本買ったんだけど、その中に
小室孝太郎のインタビューの所があった。
それによると、やっぱりアウターレックは打ち切りみたいだ。
と言っても人気がなかったからというわけでなく、「ジャンプ」に
ＳＦは２つもいらないという話があったみたいだ。
当時のジャンプは梶原一輝の影響のせいか、男の世界とかの漫画が
多かったようだ。
それでＳＦはすでに永井豪の「マジンガーＺ」をやってたので
アウターレックは打ち切りになったようだ。

>>135
最初に表紙を見た時、ドラグナーの小説版でも出たのかとｵﾓﾀ

>137
サンクスです。
小室孝太郎　復活希望！

今ジャンプに連載しても,ちゃんと通用する作品だよ,ワーストは.

>>139
うーーん。
今のジャンプって対決ものが多くて努力・友情・勇気・勝利ってのを
地でいくのが多いからちょっと浮くかなあ　ｗ
いちおう卓に関して言えば努力・友情・勇気・勝利って
要素には当てはまるのだが・・鋭二と力には破滅感と敗北感がみなぎるなあ。

アウターレック、漏れも読みたい

ワーストっていうと、今ではこっちのほうが有名か。鬱だ
http://www1.plala.or.jp/ice-men/thf002.htm

>>142
うわっ！でも自分、そっちのワースト知らんかった・・・
確かに鬱だ・・・

>>142
その高橋ヒロシとやらが、あの小室孝太郎の原作をもとに
ワーストを描けば、現代風絵柄？ということで
少年ジャンプあたりでヒットをとばせるかも。

こち亀続けるよりは10000倍いいだろう。

いや〜、オリジナルの絵も味の一つだよ〜

同じタイトルをつけた作品を描くってずるいね.

古参にも興味を持ってもらいたいからだろ。ワーストは普通名詞だから登録は無理だろうし。

いや、高橋ヒロシとやらは、小室光太郎のワーストなんて古い作品の
存在さえ知らないだろう。無理もない

手塚御大が死去したすぐあとにワーストの単行本が発売されたんだけど
帯にでっかく手塚治虫の名が…

小室氏の意志ではないんだろうけどちょっと悲しかった。

手塚は自分のアシスタントが独立して雑誌に描いた漫画が人気を博すと,
裏で圧力をかけて潰そうとしたりもしていた.いわく絵が似過ぎていて
営業妨害だなどと.それで出戻りした作家を再び足として便利に使い
続けてきたのであった.

まあしかし、かつての漫画の絵のほとんどは手塚のパクリだったのも事実だし・・・・・。

たしかに石森章太郎も横山光輝も、初期は手塚の絵に似てるが
でも小室の絵は似てすぎ。。。

そりゃ石森氏や横山氏と違って
正式なアシだからねぇ

まんだらけ渋谷店で小室孝太郎のカラー絵（ワースト）が売ってる。

さてはまた流失したな。

ワーストのジャンプコミックス版の背表紙の絵は

１巻　ワーストマン
２巻　遠崎＆ハリー
３巻　力
４巻　じじいの卓

となっているが、色気が無いなあ（ｗ
それに１巻の背表紙を飾れなかった鋭二がかわいそう。

某古書店でサンコミックス四巻セットで６０００円ですた

ばあちゃんの家にしまってもらってたんだが・・・
今はばあちゃんもいないし、もうないだろうな

>>159
根性で探すんだ！
ジャンプコミックスのワーストなら味わいは格別なり

励ましありがとう。
今度探索してみるよ・・・

>>114
私はミコトを見たことないけど、その後に孔雀王が出て後に登場した孔雀王が
ヒットしたといってたな。
小室は手塚治虫の影響で、すでに他のマンガで使っているネタは気に入らないと
言っていたけど、もしかすると彼は時代を先走りすぎてコケてしまったのかも
しれない。

ユン・チアン（「ワイルド・スワン」の著者）によると、中国の文革期における貧窮の時代、クロレラを尿で培養して栄養を補給していたとのこと。
味は「おぞましい」ものだったらしい。
南海の孤島でクロレラを食ってた卓や力たちの食事やいかに・・・

>>162
この世界では早くやった方が勝ちではなく早くウケたものが勝ち

ワーストのように主人公が次々と代がわりするのは実は斬新だったかも。
この頃の作品では手塚治虫の「海のトリトン（青いトリトン）」もそうだった
が、あんまりないだろう。

小室哲哉の娘と小泉孝太郎が結婚して婿入りすれば

普通の連載漫画は、連載が進むにつれて絵柄が安定してうまくなっていく
もんだが、ワーストに関しては終盤に行くにつれて描き方が雑っぽく
画力が落ちていくように感じた。そうとう集英社にいびられたか・・

小室氏って作品を描けば描くほど、画力が落ちていってる気がするんだけど・・・？

コスモコミックという昔の雑誌を見たら小室氏が「マッドネス」と言う連載を持っていた。
第1号から途中1回休載をはさんで第7号まで載っているのまで見たけど、そのあとは
雑誌が見つからない。これって完結したんでしょうか？お得意のSFもので結構面白かったんですが。

ワーストマンって高橋留実子の「人魚の森」の人魚と良く似た存在かも。
不死身の肉体を持ち、その肉を人間が食ったら化け物になるところとか・・

>>169
そこで連載してた石森章太郎の芭蕉が単行本化されてますが
コスモコミックは4ヶ月しかもたずに廃刊ですよ。同じく小室のも
そこで終わりかと。

つくづく不運な漫画家だなあ

サンコミックス番「ワースト」１、２巻を古本屋でゲット！
表紙の絵柄がいまいちかも。小室さんの絵じゃないような

保守

マリンエクスプレスにも名前が出てたね。

手塚のアポロの歌とか、ザ・クレーターってこの人の絵のような気がする。

保守

小室作品はワーストしか読んだ事ない。何年か前にまんだらけに売ったが
売らすに残しておけばよかったかな。（ちなみにサンコミ版）
カミソリ鋭二は極限状態でもしっかり子作りしていたんだな、と読んだ当時思った。

リアル消防の頃、クラスにワーストマンみたいな顔
の奴いたなあ・・

保守

手塚治虫マガジンの次は小室孝太郎マガジン出して欲しいが
マイナーすぎて売れ残るか・・

保守

俺なら買うけどなあ

ワースト単行本１巻、リアル消防の頃に読んでいて
まじに怖かったな。雨が怖くなった俺。ワーストマンの
分裂増殖シーンはトラウマだし

ワ-ストは24時間テレビのアニメ番組にはうってつけの題材だと思うがな。

実写にしたらどうなるだろ

>>186
やっぱ実写映画で３部作だな
「鋭二編」「卓編」「リキ編」
現在のＣＧ技術で、顔が割れてワーストマン化とか分裂増殖とか見たいな
大量のワーストマンうじゃうじゃシーンも、スターシップトルーパーズ
を作成した人たちのような技量があれば可能だな

鋭二編では無人の市街地、この撮影が一番困難かも。

命（みこと）とかアウターレックを、小室さんの構想通り
最後まで完結させた状態で読んでみたかった

既作のそれすら読んでない。読めない・・・

保守

保守

保守

保守

朝日ソノラマの愛蔵本シリーズの１、２巻をamazonで入手age
ところで後半、一気に年代が飛びすぎるのが気になった。
東京脱出してから、いきなり６０年経ってるし、
鋭二の息子の渉が主人公を引き継がずに、
卓の孫の力の代になってるし。
そしてラストは２０万年後・・・
このラストのカットって、
ワースト以外でも見たことがあるような気がする。

女性キャラは少ないが、
けっこう萌えポイントをついたキャラもいる。
髪の毛をヘアピンで留めた美加とか
防護服姿の百合はかなり色っぽい

>>195
俺的には、卓の活躍をもう少し長く見たかったな。
ワーストマンの生態についていろいろ研究を進めながらの
霞ヶ関ビル攻防はテンション高かった。

南の島に移ってから、ぐれまくりの力とじじい（卓）の
確執の話になったので、話の密度が薄いね。人間ドラマとしては
物足りないし。
最後の解決の糸口が、力が偶然見つけた病気のワーストマン
であるというのも、ちょっと雑だな。あくまでも研究によって
自力でワーストマン打倒してほしかったんだが。

卓の息子のほうはずいぶんまともな人なのに
なんで孫の力があんなにぐれるか疑問だが。

女性キャラ、、
　第１部の卓の奥さん（看護婦）はいまいち萌えないが
　美加、百合はいいね。
　ちょっとしたパンチラや防護服への着替えシーンが
　ポイント高い。

普通に考えると南の島であれだけの科学力を持つというのはかなり大変

>>197
元々はどこかの軍の研究施設が設置された島じゃなかったっけ。
・・まあ、それだけでは説明しきれないけど

保守

この人偉そうな事言ってジャンプ飛び出した割には、
ジャンプでしか面白い作品描いてないね。

ワーストマン萌え〜

>>195
＞このラストのカットって、ワースト以外でも見たことがあるような気がする。

『ワールドイズマイン』かな？

ワーストは最初の方で主人公が
誰でもいいから会話のできる相手が欲しいと思って人をさがして
さまよう様子がかなり印象深いなあ。

あげとくか

最悪人間

age

子供の頃に読んだトラウマでいまだに雨に濡れるのはやばいと
思ってします

キキッ

保守

死守

古本屋でジャンプコミックス「ワースト」全４巻見つけたので
５，００００円ほどはたいてしまった。早まったかな

５，００００円→５，０００円だった。　(^^;;;

うおー、５万円ｗ
はともかく、ジャンプコミックスは珍しいよね。
漏れが持っていたのは朝日ソノラマ版。

>>79

２０年近くうろ覚えで、ついさっき「あの漫画何だった？」スレでタイトルが「ミステリオス」と分かりました
検索して表紙を見たんですが「えええ〜？こんなんだっけ？」半分、「そうそうこれこれ」半分・・
ちょっと確認したいんですが、第二部で真夜中に動物園から動物が脱走します？それを率いるのが主人公の肩に乗ってる猫ですよね？
あと、頭の上に余命を現す蝋燭が見えて、蝋燭が殆ど消えかかっている人とすれ違った途端その人が交通事故で死ぬシーンって・・・この漫画でありますか？

動物集団を率いてるのは主人公の妹じゃなかったかな？
動物の霊に取り込まれてしまった感じかな。
主人公の肩に乗ってる猫＝タシテ　っていうんだけど
あれは神様＝メビウス？？　の使い・・いつも主人公の味方だったし
・・・そろそろ記憶がない　ｗ

>あと、頭の上に余命を現す蝋燭が見えて、蝋燭が殆ど消えかかって
>いる人とすれ違った途端その人が交通事故で死ぬシーンって・・・この
>漫画でありますか？

この漫画だと思います。

>>215

ありがとう！！すっきりしました
タシテ・・・微妙に覚えている名前だ・・
あー・・読みたいなー・・・
でも、これくらい古いと、漫喫とかでも滅多に置いてないでしょうね・・・

余命を示すのは蝋燭でなくて砂時計だったね

ホント？ありゃー別の漫画の何かと間違えたかな

「ミステリオス」って単行本２巻分しかないのね・・ジャンプコミックスでは
なかったけど。
「ワースト」「ミステリオス」「闇の戦士」「アウターレック」「命（みこと）」
とこれだけジャンプには連載していながらジャンプコミックスになったのは
「ワースト」だけ・・・なぜか扱いがむごいね

ワーストがなかったら小室孝太郎なんて知らずに過ごしてたろうな。

保守するか。

こんなスレがあったとは
ワーストを読んで折れがイメージするのは、同時代に読んだ
トリフィドってSF小説

まあ、ワースト、トリフィドは子供心に強烈に残ったなあ
夢に見るほど怖かった

こんなスレがあったんですよ。
是非大いに語って下され。

保守

昔、「小学○年生」とかの付録のマンガに描いてませんでしたっけ？
やっぱりSFっぽい内容だったような。。。

本誌ならパトロールＱ描いてたが。
電磁コイル弄くってたら永久機関できちゃったとか (´∀｀)

>>225
やってたんじゃない？俺は偉人漫画の付録なら見たことあるよ。

付録に「ワーストマン」人形がついてたわけじゃないのか。。

ワーストマンか。つぶらな瞳が素敵かも

スレあったんだ。
「命」だけはずっと昔にコミックス買って、今も持ってます。
>>24の「ヤン」も学年誌で読んで、今でも印象に残ってる。（タイトルは憶えてなかったけど）
地球に不時着した小人サイズの宇宙人達を主人公の少年が助けて
地峡時間で2〜3日の寿命しかない彼らの歴史を見届ける話だった。
もう一回読みたいなぁ…。

地峡時間って何だ、自分。
地球時間の間違いです。

「ヤン」って
最後にロケットに乗って故郷に帰るやしですか？

ハリウッドの映画関係者に、ネタとして目にとまれば、たちまち映画になるのに
惜しいな。日本語で書かれているというだけで、放置され歴史と共に消えていく
漫画作品ばかりだというのは。

久しぶりのスレですけど、実写版のデビルマンものすごく評判悪いですね。
私は実写版のデビルマン見たことないんですけど、今の時期に
「ワースト」をうまく実写の映画にすれば永井豪を超えるかも。
『つっぱりアナーキー王』では永井豪がライバルだと言ってたし。
（いや、気になってた作家か）

ワーストを実写にする場合は、やはりあの大量のワーストマンうじゃうじゃなシーンを
きっちりＣＧで表現してほしいなあ・・
アニメだったら単行本１冊分を１クールぐらいで全５２話くらいか。
現在の深夜アニメ枠だな

ワーストには「萌え」がないから、アニメにはならん

保守するか

ほしゅ

今、学力の低下が問題になっているけど
ワーストを映画化すると問題が少しは解決するんじゃないかな。
鋭二の言った知識が必要だというセリフだ。
まあ、何か目標がないと勉強する気になれないからな。

小室孝太郎でググッてみたらこんなサイトがヒットした。思わぬ収穫w
ttp://web.poporo.net/home/davidbowie/

>>239
「勉強しろ」という言葉がこれほど痛烈に突き刺さる作品は
珍しいよなあ
もう高校生では勉強はじめても遅すぎるって感じだったし・・
第一部であのワンパク坊主の卓が、第二部以降に少年たちのリーダー、
第三部で立派な博士風の科学者となっているのが凄いと思ったよ

少年ジャンプ史的には、JOJOの奇妙な冒険の先駆作という位置づけでＯＫ？

いい漫画

エロいんか？
エロいんならいい漫画認定。

>>244
エロいぞ！
深夜の病院で看護婦さんを見つけていきなりセクース
一晩で子供を作って、さっさとおっちんでしまう主人公・・

ワーストマンの若葉社版を全巻買ったよ
とりあえず上巻のみ読んだ
表紙と中身の絵が違い過ぎるから、これ誰だよと思ったが、上巻は鋭二かな
容赦ないくらい絶望的な展開ってのが新鮮かも

>>246
おめでとうございます。これであなたもワーストマンフリークですな。
私の場合リアル消防で読んだから印象がかなり激烈というかトラウマ
に近いぐらいの作品でしたが・・
気がしますが、大人で初めて読んだ人がどういう印象を持つかは
気になるところですね

全巻読了
環境に適応し進化していくワーストマン、絶滅の一途を辿る人類
その両者がまさかあんな衝撃的な結末を迎えようとは・・・
ここまで、人類とそれ以外の過酷な生存競争を描き切った作品は他にない希ガス
ただ、世代を超えた戦いを描くために仕方なかったとはいえ、人類側がワーストマンの弱点をつかむのが遅すぎるよ
それと、作者が劇中に登場するのがうざかった（そういう所まで師匠の真似しなくていいのに

それと、氷河期を生き抜いたのはワーストマンだと思う
主人公が自殺するくらいだからな、人類は希望を見出せなかったろうし
対して、ワーストマンは知能が発達しつつあったし、環境適応力の優れた彼らのことだから、氷河期にも耐えられただろう

>>249
同意。
どう考えても、あの状況では人類が生き抜く目はない

>人類側がワーストマンの弱点をつかむのが遅すぎるよ
しかも偶然の発見だったりする。
第３部は、変なところで人間ドラマにとらわれすぎて間延びした感じ。
力と卓（じじい）の確執話とか余計だった気がするなあ・・

卓が発明したワーストマン用の武器「核弾丸」ちょっとあぶなすぎ。

age

命

もう３０年も前のことになるから記憶は定かじゃないが、
人類がワーストマンになってしまった原因は、今の単行本の
細菌兵器が原因じゃなかったような気がするんだが。
放射能というのじゃなかっただろうか？

山上たつひこの光る風も、マガジン連載時には中性子爆弾という
話で、放射能で化け物になってしまった広島の…などというところ
が皆書き換えられてしまっていて、生物兵器うんぬんになっている。
出版タブーによるものか？

サイボーグ００９の水爆による最終戦争後の未来からやってきた
化け物のような姿の未来のかたわ人類のエピソードは長らくサンデーコミックス
にも収録されていたが、あれは今ではどうなっているんだろうな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スレタイが小泉孝太郎に見えた

今、会話で「ワースト」てタイトル出したら、どっかのDQN漫画と間違えられそうな悪寒

>>253
>人類がワーストマンになってしまった原因は、今の単行本の
>細菌兵器が原因じゃなかったような気がするんだが。
>放射能というのじゃなかっただろうか？

直接の原因は謎のウィルスを含んだ雨が世界中に降ったことだが
ウィルスの発生原因は公害による空気の汚染とか・・じゃなかったかな
当時は公害問題で何かと騒いでいたようだし

当時のアメリカのSF映画に似たようなテーマとか作品とかないの？
あるいは元ネタになったと推定できるようなSF小説とか？

>>257
元ネタかどうかは別として、　他の作品でよく比較対照されるのは・・

映画では
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
「地球最後の男・オメガマン」
「トリフィドの日」
「ゾンビ」

漫画では
小池一夫「少年の町ＺＦ」

>>253 = >>81さんだよね

すでに同じ議論が >>81-83 にて展開されているようだけど
「細菌兵器」「放射能」の記述は「ワースト」にはなかったと思うけどなあ

>>257-258
まんが秘宝の本人対談では、その辺の作品にも言及してるな。
ゾンビは後出し、オメガマンは本人観た時「こりゃずいぶんワーストに似てるなぁ」
トリフィドには影響受けてるんだろうなぁ、な位置付け。

あとは藤子Ｆの「流血鬼」なんてどーよ？ (´ー｀)ノ

同じ頃に、なかなか感激した漫画は、桑田次郎が描いていた
デス・ハンターだったな。

ですハンターって、レーサーだった主人公が異星人と戦う兵士になるために
壮絶な選抜訓練を乗り越えて、という序盤のスジだったっけか。
その後は読んでないんで続きが気になっているのだがー

俺ワーストの原画持ってる、つーか貰いました。
もうかなり昔のことです。

>>263
うらやますい。
その原画、ワーストマンの分裂増殖シーンとかなら悪い夢を見そうだがｗ

hosyu

ワーストな世界に申し訳ありません。

昔、小室さんは「ちっちゃくなぁれ」みたいな漫画を描いていませんでしたか？
男の子が、女の子たちに向かって「ちっちゃくなぁれ」と言うと、女の子たち
は小さくなって水槽で飼われたり、男の子の口に入れられて窒息したり･･･
絵柄から小室さんだと思っていたんですが、タイトルやラストが思い出せない。
３０年以上前の漫画でした。　あれ何だったか知りたいなぁ。

保守するか

語るネタが尽きたか・・・

未単行本化作品の復刻でもあればねぇ

それでも保守しておく

こんなスレがあったのか。>>14のレスでなんで自分がアウターレックを
手塚作品だと思い込んでいたかわかった。
「ロック」で探してもみつからないわけだよ…
でも、主人公は近石昭吾に変な帽子を被せたような顔立ちじゃなかったっけ？

>>271
「アウターレック」か？
「荒野の少年イサム」のビッグ・ストーンみたいなかっこいいキャラだった
気がする

小室哲哉のカリスマ性
http://ez.j-ken.ne.jp/index.php?f=aud_memb&data=491431

おお！｢命｣の作者か?!懐かしい
火炎独鈷ショ！

　∩∩　　　　　　 続編は俺らにまかせろ！ V∩
　 (7ヌ)　あはは　　　　　　　　ハッハッハッ　　　　　　　　 （/ /
　/　/　　　　　　　ハハハ　　　　　 ∧＿∧　あはははは　 ｜｜
/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（´∀｀　） 　 ∧＿∧　　 ｜｜ 　 ／
＼ ＼（　´∀｀）―--（ ´∀｀ ）￣　　　　　　⌒ヽ（´∀｀　）　／／ 　
　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒　ヽ、福田 /~⌒　　　　⌒　/ 　　　　
　　 ｜　 　 |ｰ、　 　　　　　/￣| /／`i / 　　　 ＼
　 　 ｜　平井 　|　｜ 両澤 /　（ミ　　　ミ） 　　｜ 大河原 ｜
　　　｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ
　　　/　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜
　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 /

小室哲哉ランド
http://3hp.jp/?id=tkworks

床屋での必読書ですな。

>>266
それと同じ読みきりマンガを見た記憶があります。
主人公（作者）が編集者から「こういうマンガを描いてくれ」と原作を渡され、
残酷描写に悩みながら描き続ける・・・という独白形式の作品でした。
内容もかなりアレで、男の子の残酷行為もエスカレートしていってママゴト
よろしく小さくした人間をカミソリで切り刻んだり、マッチ箱に詰め込んで
火をつけるという描写で未だに忘れられません。
ラストはどうだったかは覚えていませんが、絵柄は小室孝太郎というより
「釣りキチ三平」の矢口高雄の初期の絵に似ていたような気がします。

それは恐らく「いけうち誠一」の「呪いのかつら」（廣済堂 たぶん永久に絶版）収録の｢小ちゃくなあれ｣だと思われます。
この漫画やたらトラウマな人が多いらしく、検索すると同じような方がたくさん…

保志

保守するか

「命」連載時リアル消防でした。
当時は恐ろしくてまともに読む事が出来ず、記憶にあるのは
１、命名時に名前が「まこと」から「みこと」へすーっと変わる
２、お父さんの目が黒い。ふらふら歩いてる。
３、「独鈷杵」（解説有）が画面右から飛んでくる。
事ぐらいです。
物凄いトラウマなのですが、どんなストーリーであったのか
全くつながりません。どなたかあらすじを教えていただけないでしょうか？

>>282

あらすじは
１）主人公が生まれた直後、悪の組織の陰謀で病院が火事になるが、同じ病院の赤ん坊たちが自らを犠牲にして
　　主人公を助ける。
２）ほぼ同じころ、主人公のライバルとしてタケルが老婆の腹を破って誕生する。
３）命と名づけられた主人公の家に悪の手下が襲い掛かるが、坊主の助けで逃げ切る。
　　（このとき父親が捕まってしまう）
４）話がいきなり十数年後に飛んで、坊主の下で修行していた命は自分が救世主であることに目覚め、
　　自分とタケルは何千年も前から戦い続けてきた善と悪の化身であることを思い出す。
５）命とタケルの対決は命の勝利で終わり、この時捕らえられていた父親も救い出されるが、
　　タケルの精神は父親に取りついていた・・・。

というところで物語は終わっていました。

>>283
ありがとうございます。ぼんやりと思い出しました。
気づけばウチの息子の名前が「まこと」です。
名前を考えている時にすっとひらめき、他の候補を一掃して即決でした。
命名時には意識しませんでしたが、今考えるとトラウマ発動の瞬間だったのかも。
息子には言わないでおきます。

保守

保守

保守ついでに
単行本の最後のほうに載ってた
女の子が死にかけてるのを
主人公がテレパシーかなんかでみている話
ありませんでした？
　作者は小室氏で絶対のはずだが・・・

保守

>>287
ミステリオスの２巻に入ってるのですな。ジャンプでやってました。
たまにミステリオスや命はこのスレでは話題になるので
過去スレ読んでみてください。

ありゃスレタイにどっちも入ってたのか。ワースト単独スレだとずっと思ってた。

そろそろ集英社かどこか、文庫本版で「ワースト」だせばいいのに

虫プロ時期の手塚治虫のスタッフだったこともあって
絵柄が酷似（というよりはそのもの、たとえばザクレターなど）
だったりしたために、手塚によって自立を妨害されていたというか、
あるいは影武者させられていた被害者かもしれない。

手塚の虫プロの誤算は
最初、少人数でアトムを製作開始した頃は人件費も安かったし
海外で製作された既に元が取れているポパイなどのアニメがテレビ用に
日本に向けて流れ込んでくることも考えられるため、
低予算で無いとスポンサーがつかないであろうこと、安くすれば
大手の東映などが参入出来ないであろうこと、テレビアニメ放映で
漫画の人気もあがりキャラクター商品などが売れてそれで製作費を
補填してとできると踏んで、普通のフィルム取りによる番組制作
価格程度でアトムの製作を開始した。（最初に話を持ちかけた
相手のグリコはスポンサーになるのを断っている。）
　最初安くても人気が出たので製作費をスポンサーと交渉して
上げてくれなければ製作はもう続けられないという戦術をとって
いくことで増やした製作スタッフの人件費もなんとかなる、。。。
　　ところが、アトムの大成功がかえって仇となり、他にも安価に
TVアニメを素人をにわかに集めて作り始めるところが続出した。
しかも虫プロ以上に手抜きでひどい絵柄の作品だったりしたが、所詮
スポンサーとテレビ局にとっては作品にどれだけ手間隙かけたかでは
なくて、視聴率それだけだった。それが為に人員を増やしてしまった
虫プロはもはや価格引き下げての健全経営は難しく、アトムの製作料金
吊上げの交渉は（それまでは2回程度成功していた）ついに不成功に終わり、
揺さぶりをかけるべくアトムの製作を止めるという話に行ってしまった。
ところがそろそろ飽きてきたスポンサーは打ち切りに同意。　
中略
虫プロ内部からの脱藩者が続出して小アニメ会社を作るという形で競合
ライバルが多発したことも、虫プロが放送局やテレビ局と交渉する力を
失わせた原因だった。つまり供給不足を背景とした価格支配、マーチャン
ダイジングでの契約料金などの決定権などが競争原理により不可能と
なってしまった。供給が需要を越えると価格は暴落する、これはアニメに
ついても同じであり、今日に至るもそのままである。

>>292
いいかげんなこといんじゃないよ。集英社との確執だってことは
本人が証言してるだろ。

保守

小室哲哉の歴史
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/9428/artist.html

>.296
ヴォケ！！死ねや！！！

ワーストマン大好きあげ

今にして思えば、JOJOの元ネタじゃないのか、「ワースト」？

>>299
主人公が代替わりするスタイルはそうだね

２９４＞
集英社との確執という件について詳しく説明頼む。

>>301
136で触れられてるけど
ジャンプ編集部が「ジャンプにＳＦは２つもいらない」という理由で
永井豪のマジンガーZ、小室孝太郎のアウターレックを秤にかけた。
人気は断然アウターレック、マジンガーは人気低迷紙面後尾。
しかしアニメのマジンガーのため、切られたのは小室のほうだった。
これで小室は激怒、しかし刃向かった子飼いの作家を、集英社は干した。
これでメジャー誌に復帰できなくなったのか、本人が商業主義に嫌気が差したのか、
以後は歴史ものや学習漫画でしか消息が確認できない。

>>302
ジャンプではアウターレックのあとに命（ﾐｺﾄ）描いてなかったか？

手塚プロで２４時間とかのアニメーターやっていなかったか？

坂口尚じゃなくてか？

>>304
設定かなんかやってたよ

漫画の連載がなくとも食って行けない人ではないのな