【回転】白い戦士ヤマト【地獄】

兄犬のハヤテがカッコよかった。銀牙でいう甲斐のようなやつ。
ネックローリングという大技もかっこよかったし、多分コレ
某格闘ゲームにパクられてました。イカス

1123

終了----------------

犬猫大好き版の「イヌ、ネコが出てくる漫画」見てごらん。
ヤマトのことやっているよん。

4様　ありがとーーーーー

では　長らくのご愛顧ありがとうございました　ｸｽﾝ

せっかく見つけたのに、もう終了かい。
銀牙やウイードの先駆けになった漫画なのに
誰も知っているやついないんだな。
東北新幹線の列車名に｢はやて｣てのがあるけど
新幹線に乗るたびに、この漫画を思い出したりするの
俺だけだったりして。

ヤマト＝銀牙＝雅武

ハヤテ＝黒虎、雅武＝赤目、同じ作者が描くから
｢盗作｣にはならないだろうけど、
手塚治虫のスターシステムみたいもんかな。

ヤマト：しゃべらない
銀牙：犬同士は会話する
雅武：犬と人間が会話する

当然雅武が一番の名作でファンも多く長期連載だった。

雅武やっと見つけたよ！　馬に乗るのはスゴい
高橋氏でないと描けない（思いつかない）のではないか

のちにウィードで犬が犬乗りをやっていたが(w

>>10
おんぶして運ばれていたの黒虎だっけ。
あれを最初に見たときぎょっとしたよ。

>>10,11
　待てぇーい、待て待てーい！とか何とか吠えながら。
　そのシーン見開きだったと思うがインパクトありすぎた(w

ハヤテもカッコよかったが
ホワイトウルフも結構印象的。後期もう一回助けに出て
くるし。絵が結構変わってたから、２回目のときは
銀牙のキャラちっくな顔になってたけど、初登場の時は
リアル犬ぽかったなあ。なかなか“漢”な犬だった・・・

ヤマトと対戦する立花の刺客(闘犬)は過去にいちど
ハヤテと対戦して､弟のヤマトがその仇うちをとるという
展開が多くない？ブラッキーとかレッドキラー戦とかさ。

ヤマトは横綱に昇進して完結したけど、ハヤテはどこまで
昇進したのか解る人いませんか？

どうも関脇で止まっているようです＞俺の見逃しがなければ
飼い主の憲一に、
「実力じゃあヤマトより上かもしれねえのに
　関脇の座からなかなか上にあげてくんねえもんな」
というセリフがあります（文庫版１１巻）。

ハヤテの気性の荒さや大技ネックローリング（ヤマトも習得しますが）を
恐れられ云々のせいもあり、試合がコンスタントにに成立していないです。
あ〜〜　もったいない。ラスト近くは剣も出てきて、ハヤテの試合が
ほとんど無い！ｶﾅｼ〜

朝早くにレスありがとう。
後援者の佐々木東三郎のセリフで小結だということは
知っていたんですが、関脇まで昇進したのですか。
ちなみに飼主の憲一の本名は小谷憲一だったのが笑えた。
コミックに収録されていない作品で、犬泥棒を捕まえて
警察に良と一緒に表彰されてるシーンで判明している。

剣、かっこいいね！！

ヤマトの弟分のムサシのデビュー戦も見たかった。
単行本10巻で、自分の飼犬が絶滅したオオカミであることが
判明して研究機関から譲ってくれるよう言われて、カネに困った
親父がその２頭のうちの１頭を勝手に売ってしまって、その後、
病死して剥製にされたのを、元の飼主が殺されたのではと勘違いして、
大暴れしたあげく事件とは無関係の良の姉を人質に巻き込まれた
ストーリーがあったけど、その兄弟の片割れの名前も、これまた
ムサシという名前なんだ。
藤原家に引き取られたほうのムサシは青森の青嵐号の子供だけど
命名するときの家族会議で姉さんの紛糾がなかったのだろうか。

>>15
KOTANIage(笑

うーん　特に意味はないが
時間がある時、敵キャラ（善悪は抜きに戦った相手）
でも羅列してみます(w

剣カッコいいっす。今だと「ケン」と読む人が多そうだけど
和犬の威厳充分な犬だけに、ツルギの語感が合う。
結局、あの土煙の中での動きの詳細は分からずじまいだった
ような気がするのだが…　以降、似たダメージを与える犬が
氏の作品に出てきていれば考察しやすいけど…　うぅ(忘)。

ヤマトの後半は、覆面の殺し屋みたいのが登場したり、
岡山で闘犬の国際大会が開催されたり、荒技が連発したりと
妙に話のスケールが大きくなって内容が崩れた気がする。
当時、作者が週間ジャンプに連載していた銀牙に人気が
集中したので、ヤマトの印象が薄れたのも災いしたな。

ここのスレの住民で>>4の指摘したスレから
移住してきたのがだいぶ増えたな。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

犬のキャラだったらハヤテがいちばん好きだけど、
人間のキャラだったら大工やっている藤原良の父が好きだ。
21万のホンダシビックの中古車を頭金なし36回払で買おうとして
ディーラーの丸和を困らせていた(ｗ
結局頭金5万円を入れて購入したけど、定員オーバー運転したり、
チェーン巻かないで冬の山越えしたりと無茶な運転してたようだ。

ジャンプに載ると　犬っころまで熱血だ

>>22
　よく見てるなぁw

人間だと巨大ムササビを飼っていた奴が記憶に残る。
俺もあんなのを背中に乗せて街を闊歩してみたい！！

>>24
ムササビ飼ってたの村人刺して村八分になった青森の奴？
飼主にとどめを打たれる巨大ムササビの最後が壮絶だった。

ムササビがあんな怖い顔なのに
ララとか言う可愛い名前でﾜﾛﾀ。しかもメス。

あの話は夏休みに憲一や小助たちと一緒に青森旅行にいった
話だけど、往きはトラックの荷台でヒッチハイクなのに、
帰りは国鉄の特急(当時)に乗っている。
おそらく往復とも国鉄で旅行する約束で両親から交通費を
もらったから、バレるとまずいので帰りは国鉄にしたの
だろうけど････。犬はどうして運んだのかは謎だ。

最初のころのジャンボはかなりユニークなやつだったのに、だんだん無表情になってきて
最後ほとんど出番なく終わってしまったのが悲しい。
ヤマトをメスと勘違いしてアピールしたりしてかわいかった。

単行本１６巻辺りの、外人に船でさらわれて脱走して、
秋田まで帰るっていう話が好きでした。
途中で子供助けたりすんの。

ジャンボは過去に子ブタに間違われたり、野犬に襲われた
藤原を助けて大怪我したり、立花の闘犬に牙を折られたりと
とにかく悲惨極まりないキャラだった。
個人的にはジャンボの飼い主の石垣小助が印象に残ったね。
道路に置き石して強引にトラック止めて荷台に乗り込むは、
警視総監の甥を装い警官から１万円ふんだくる詐欺やっているし。

>>28
ヤマトの舞台(良の自宅）は秋田ではなく山形県井田村ですよ。
井田村は架空の地名ですが、闘犬大会が開催される増田町は
作者の高橋よしひろ氏の故郷、秋田県東成瀬村の東隣にある
増田町(漫画家の矢口氏の出身地)がモデルなんだろうと思う。
銀牙やウイｰドで出てくる大輔の自宅のペンションの所在地は
ズバリ秋田県東成瀬村。ご丁寧に村役場まで出ている(w

そういや小助って、かなりジャンボと会話？通じてたっけ。
あれはスゴイ。気持ちが通じてるとかじゃなくて、言葉を
交し合うに限りなく近かった。確かにギャグまじりで登場
したけど、リョウを野犬から守ったシーンは子供心に
圧倒されたよ〜。シブいというか漢というか。もっと最後
まで出ばっててほしかった。
ヤマトは、現在じゃ考えられない犬種が参戦してくることも
醍醐味のひとつだったと思うので。。。

昔飼っていた柴犬は、半回転地獄　くらいは出来てたヨ(笑)！

そのジャンボと良を襲った｢黒の集団｣野犬の群れのボスの
ドーベルマンが泣かせてくれたぜ。
飼い主の少年が死亡して土葬されたのを殺されたと思い込み、
墓を掘り起こし主人の亡骸を洞窟に何年もかくまって、
村人に復讐するという初期のストーリー。
最後にヤマトの開店時刻をくらった時、主人の亡骸に寄り添って
死んだけど、じいんと心打たれるものがあった。

ちなみにヤマトが実際に敵を殺害したのは、そのドーベルマンと
18巻のサハラの２件ぐらいしかない･･･(狩猟などを除く）･･･はず。

ごめん！
正：回転地獄
誤：開店時刻

ヤマトの開店時刻じゃパチンコ屋みたいだ(笑）

>>33
　出血大サービスってか〜　笑！

ヤマトはいちおう秋田犬という設定だけど、近所で
飼われている秋田犬を見るともっとでかいぞ。
飼い主のリョウとか他の闘犬と比べてみても、せいぜい
紀州犬か北海道犬などの中型犬クラスしか見えない。

ヤマトの兄のハヤテですら決して大柄とは思えないし、
銀牙やウイｰドのように別巻のキャラ解説で体格や体重
データなどを公表していないからなんともいえないけど。

みてね〜♪
http://cappuccino.h.fc2.com/

この漫画は最大の巨悪シモンが倒せなかったのが不満。

最強技ジェットスクリューが無かった事にされていたな。

>>37
今後のネタとして温存しておいたのではと思うが、
その前にヤマト自体の連載が終ってしまった。

カカカカーッ　と鳴く（？）サハラが
不思議がったり「マジ？」っていう時の「ホワッ？！」の声って
やっぱり「What?!」を連想しちゃうw
シモンはまたの登場がありそうでない奴。

ラストにまた「闘犬話」で締めくくって良かった。。
破綻した　とはいっても、トータルでやっぱり面白い漫画だと思う…！

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/1920/WildDog.html
サハラちんv

>>40
シモンて秀俊先生をロン毛にしただけじゃないか。
役割としては、私殺す人あなた治す人(By：シモン）だけどさ。
ネタ探しにヤマトの欠本を埋めに古本屋さがしているけど、
なかなか置いていないのが残念。文庫本でも買うか･･･。

シモンなんとかって、貿易商の大金持ちだけど、
傭兵犬を求めるだけに山形のド田舎にサファリパーク
建設したんだよね。闘犬大会に参加する見返りに
｢犬小屋｣をプレゼントするのは、いくらバブル期とはいえ
子供心にゴージャスに移った。

>>28のヤマトを誘拐した外人(石油王)は最初はリョウに
２万ドルで売却を求めていた(単行本15巻)。
当時のレートは１�j240円でヤマトの値段を480万円と
見積もっていた。プラザ合意の前年(1984年頃）の
為替レートになんとも時代を感じさせるよん。

どの古本屋探しても銀牙とウイｰドばっかりでヤマト置いてないよー。
今日行った店でも18巻しかなかった。
シモンのサファリパーク開園記念の試合で、ヤマトvsハヤテの兄弟対決が
見どころのやつ。試合直前に男子トイレで良が小便しているとき、
窓を突き破って現れた爺さんの表情がコワイ。

私は近所の本屋で全巻セットで三千円っつーのを見つけたので即買しました。

シモンがステキっていう設定にはちょっと、ええ？と思いませんか？？？
(アキコ？姉ちゃんがそんなことを言っていた気がするのですが・・)

>>45
文庫本はてっとり速くて経済的だけど、既にヤマトの単行本は10冊ほど
持っているからできればコミックでそろえたいんですがな。
13〜14巻あたりを境に重たかった画風がシャープになっているんだけど、
ちょうど銀牙の連載がはじまった頃で、作者も心機一転したかったのかな。

みてくれの芸能人より実業家を重んじるところに質実剛健の山形県民さを
感じさせる(笑）　結局、人の見る目がなかったんだけど･･･。

>>45
それって単行本、文庫本？
昨日は別の店で3.5.12.16巻を見つけた。
20巻以降ってなかなか置いてないよね。

45です、すみません
古本屋で単行本の全巻セットが三千円、と書けばよかったのですね。

単行本の最後に載ってる、当時のアイドルたちの感想文みたいなものに
笑ったり驚いたりです。

〜おふざけ企画〜
山に登山しにしたら遭難してしまった。　
一緒に遭難するならどの犬がいい？
犬の名前とその理由をマッタリとレスしてちょ。

>>49
　ロンドー：氏の描くグレートデーンが好きなので、頼もしすぎる
　彼に決まり！ヤマトやハヤテという回答はある意味当然過ぎて
　避けてみた。ロンドーが弧を描いて伏せている所を枕にして寝て
　みたいのう。頭もいいし、強いし、忠義の心あるし、う〜んスゴイ安心感！！
　遭難しっぱなしで生活しちゃってもいい湾！

おれは絶対にハヤテだァ！
飼犬とは思えない頼もしさと、山を知り尽くした熊犬なのが
理由だけど、やっぱりいちばん好きなキャラだから！
ヤイバ(ナイフ)つきなら鬼に金棒！
次点ではホワイトウルフ。なにぶん野犬だから懐いてくれるか
どうかが不安だけど、この際お友達になりた〜い！！
夜寝るとき、抱きついて毛布にしたり、肉Ｑをさわったり、
耳やしっぽを悪戯してみたいけど、どちらもプライド高い
犬だから噛まれたり、ナイフで刺されたりして･･･。

15年以上昔、この漫画よんで、ハヤテのような秋田犬を
飼いたかったが、親の猛反対をうけて、なぜかインコになった。
だけど、いい夢みさせてもらいました。

ハヤテの肉Ｑ・・・・・
ぬぉぉぉ〜〜〜　揺らぐじゃないか〜〜
これ一匹に決めるのﾑｽﾞｶｼｰ(笑)！そこが楽しいケド

>>51
遭難中あまり甘え過ぎちゃうと気の強〜いハヤテの性格から
｢こんな軟弱なやついらん！｣と見捨てられたりしてｗ
でも夜になって「一緒に寝るぞ」と寄り添ってきたら、
それはそれで、たまんなく幸せ。うひ〜〜。
ジャンボと剣は身をていして、主人を守る忠誠心が
ありそうだけど、意外に大穴なのは土佐犬のムサシ。
連載中２回も遭難しているし、あんがい経験豊富であったりする。
結局、総合的には････。ヤマトがいちばん妥当なんだろうけど、
鮫のうようよいる海を泳ぐはめになりそうだが。

やっぱ青嵐号だろ
サハラとの一戦は鳥肌が立ちました

いやホワイトウルフだろ
ソルジャーの首だけ残して
・・・・・・・・・・・・・

清十郎の犬なんだっけ？

青嵐号ってムサシの母なんだよね。
そんでもってヤマトを負かしたことのある
稀有な闘犬でもある。
あとヤマトを負かしたことのある犬っているの？

ﾋﾟｰﾄ

>>56
精十郎の飼っていた犬はリュウで犬種は四国犬(？)。
最後にゴリラに襲われる。四国で野生化したゴリラって･･･。
高橋さん(作者)。あなたは偉大だ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

遭難じゃないけど、夏の日の休日。
縁側でロンドｰを枕にして、ハヤテを抱いて、
ヤマトを寄り付かせ、ムサシを足で押さえつけて、
それでビールを飲んでテレビを見ながら寝転がり、
そこにホワイトウルフが遊びに来る。
暑苦しいけど、今年は冷夏だからやってみたい。
良の父親ならやりかねないけど、アキコの怒りが頂点に･･･。

さっきパンを食いながら目覚ましテレビの「きょうのワンコ」を
見ていたら、珍しく赤毛の秋田犬が登場していた。
さすがに闘犬じゃななかったけど、しばらく見とれていた。
最近は仕事がえりに、ヤマト求めて古本屋あさりが定番になった。
さて会社に行ってこよう。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku08.html

昨日２巻をゲット。
立花から良に贈り物の首輪が届く場面があるけれど手紙なのに、
･･･ははは、と笑い声まで書いてあるのは妙にうけた。
後援者の佐々木が訓練用のニシキヘビを飼っていたのは驚いた。
ニシキヘビは無毒だけど、闘犬よりコワイ。

「闘犬ヤマト」ってどれだけ異種対戦したんだ？
ゴリラ、巨大肉食ムササビ、ニシキヘビ、サメ（藁）‥まだあったか？

まだあるよ。全巻持っているわけでないけど、そのほか、虎、熊
猿、オオカミ、ワシ、ピューマ、リカオン、大蛇と対戦している。
兄のハヤテは猟犬だからもっと経験していそうだけど、確認できたのは
熊(２回)とキツネぐらい。
銀牙では牛と闘犬の異種格闘技戦があったけど、蛇とかはなかったなあ。

>>66
銀牙でも甲斐の3兄弟が子犬の時に蛇と闘っていたような気が・・
テンだっけ？

最後のほうどうなったの？
サハラあたりからからまったく見てない。
詳しく教えてください。

私はハヤテが一番好きです。

174 名前：わんにゃん＠名無しさん 投稿日：03/07/03 14:54 ID:C/5AsnRN
>>171
｢白い戦士ヤマト｣に出てくる必殺技についての格付けと個人的見解。

レベル　技の名前　　　　　持ち技者　　コメント　　　
横綱　　抜刀牙(？)　　　　ヤマト　　　重力無視･現実無視･自爆行為覚悟の荒業　　
大関　　ネックローリング　ハヤテ　　　熊犬の必殺技。よほどの脚力がなければ･･。
　　　　空中殺法　　　　　ヤマト　　　下手すると｢逃げ」になるかも？　　　　　　　
関脇　　牙折り　　　　　　ブラッキー　再起不能を狙う奇策。どうやって練習したんだ？
　　　　ジョークラッシュ　ヤマト　　　頭突きにしか見えないのは俺だけ？　
　　　　闘犬魚雷　　　　　ブルーザ　　立花闘犬全てが使うそうです。
　　　　スイングサークル　太郎丸　　　闘犬界の室伏浩司。　　
前頭　　まんじゅうつぶし　ジャンボ　　技の途中は無防備になるのが難点　　
番外　　放尿、放屁　　　　ジャンボ　　ある意味最強、反則にならないか？

ランク付けはあくまでも技の難易度で破壊力や実力とは無関係です。
これ以外にもなんかあったけど、忘れちゃった。
必殺技のコメントできるかた。付け加えてね。

>>69
あはは。そんなこと、ふざけて書いたことあったなあ。
当時ここのスレッドなかったから、あっちに書いたんだ。
68氏のいうとおり、おれも20巻以降は覚えていない。
というより、話が大げさになって印象が急激になくなった。
>>67
テンかムササビかどっちかだと思う。ベンに助けられたけど
黒虎が片目を失明してハヤテのような傷跡がついたやつでしょ。
ハヤテはなんの事故で左眼を失明したのか不明だけど、
やっぱりクマにやられたのかな。それとも憲一の投げたナイフを
取り損なって、ブスリ･･･。

黒虎→飢えたテンにガブリよ　
ハヤテは吹雪号について熊狩り修行してる頃には両目揃ってたとおもうわよ。
ピンで熊狩りするようになってからの傷でしょうね。

そういえば７巻に描いとったな。
コワモテのいまとは違って、あどけない
仔犬の頃のハヤテも結構かわいかった。
父犬は吹雪号だけど、目はハスキー犬みたい
なんで、母犬は洋犬なんだろうか。

（＾＾）

今日いった古本屋にヤマトの未収集本なかったんで、
先生の書いた回顧録｢ぼくの犬ウィード｣を購入。
先生の愛犬の育て方とかプロフィールなんかが載っていて
76年にヤマトと悪たれ巨人を連載するさい、師匠の本宮氏に
どちらかにしろ。とアドバイスを受けたらしく、結局、両方
乗り切った。もしヤマトを打ち切ってたら、銀牙もウイードも
このスレも当然なかったわけだと思うと、ゾ〜。

ちなみに高橋よしひろは高橋義廣が本名だったんですね。

ハヤテ＞＞ブルーザ＞ヤマト、ジャンボ
ムサシはイラネ
あいつなんの魅力もないし

好きなキャラクターベスト10を選ぶなら････。
ハヤテ＞ホワイトウルフ、剣＞ヤマト、ロンドー＞ジャンボ＞
ブルーザ＞青嵐＞太郎丸＞リュウ、だね。
個人的には主人公より脇役が、洋犬より、和犬が好きなのが
反映されているけどね。
連載当時、大流行だったファミコンのソフトにヤマトとか銀牙の
ゲームがあったら絶対はまっていただろうな･･･。

　「ジョークラッシュ」を丸山のじいさんから教えてもらった後の
初の野試合でのヤマトの肝が据わった目がカッコよかった。
　「悪い犬に調教されたんでは？」
　なんて、良も余計な不安しなくていいのにね。

　：ゲーム
　　あったらいいな。

>>76.77
実現したら競馬シュミュレーションと格闘ゲームを
組み合わせたものになるのかな。
本場の高知とかではも闘犬が行なわれているけど、
東北とかではいまでもやっているんですかね。

>>７７
ヤマトが人間から調教してもらった技って、ジョークラッシュと
ブーメラン殺法だけで、意外と少なかったりする。
回転地獄はコリーの老犬、ネックローリングは兄のハヤテからだし、
あとは試合で体験した相手犬の必殺技を自分のものにするかで、
完全なオリジナル技はジェットスクリューだけ(かもしれない)。
全巻完全に読んでないから、抜けてたら･･･。ごめんね。

今日７巻購入。
以前、憲一の姓は小谷だとカキコしたが、
良の父親が猟師を生業としている憲一の父親に
｢おいおい冬木さん。ヤマトとハヤテが兄弟だったら
俺達も義兄弟みたいなもん･…」というセリフを発見。
冬木というのは、あだ名なのか姓なのか不明だが、
この漫画の登場人物というのは、なぜか母が登場しない。

死んだ筈の四郎丸が
その後、１カットだけ再登場したミスがあったけど
あれって愛蔵版とかでは修正されたの？

蔵王の大会では菅原は替え玉みたいな作戦やってたな。
リョウも観客も、そして作者も気がつかなかったらしい。

７巻で憲一が立花家にある犬舎をみて、おまえんち金持ちだな。
カネの使い方研究したほうがいいんじゃないかい…。とぼやいていた
シーンがあった。その後ハヤテは上あごの犬歯(牙)を２本折られ、
そのサシ歯の治療費が12万円もかかり、憲一の父に｢こんな駄犬に
もったいない！｣とつっこまれている。治療費に健康保険が適応される
わけでないから闘犬は立花とか佐々木とかのタニマチ(スポンサー)が
なければ続けていけない道楽なんだな〜。と、つくづく思ったよん。

先月治療が完了した、私の１本の歯の治療費は合計７６４０円。
保険が非適用だと約２５０００円。それでもハヤテの牙の半額以下！
犬を飼っている人はくれぐれも(飼主より犬の)健康に留意しましょう。

＞83
　憲一の家はさして裕福ではないのに大金積んで
ハヤテの歯を治したのは何か？佐々木が援助した
のかな？

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>84
藤原家に居候中の憲一と良との会話で、後援者の佐々木が
気の荒いハヤテの性格にホレて自分で牙を直してやっていい、
とのシーンがあったから、間違いなく佐々木の援助だろう。
なにしろ居候中でケガしているのにハヤテはヤマトに
ガンとばしていたくらいだから…。

サハラから後は読んでないが、立花親子は最後まで嫌なやつで通るのか?
立花(親)が額の流血で目が見えないヤマトの顔をハンカチで拭いてやるシーンは印象的だったが

ヤマトに負けた時の立花年男のキレッぷりが毎回エスカレートするのが
みものだった。試合とは無関係だけど２回ほど猟銃乱射したことあったな。

ヤマトが終了して７〜８年後にスーパージャンプで連載したカナダ帰りの
白狼とその飼主が主人公の『ＦＡＮＧ』という短編漫画があるんだけど、
その飼主が立花という男だったな。精十郎みたいな顔していたけど。

ﾄｰﾎｸﾞの山奥の生まれついての野犬に「ホワイトウルフ」
なんつーハイカラな名前付けたの誰よ？

いや、漏れも彼の容姿性格共に萌えですがｗ

で後に白狼が生まれたわけですがｗ
（狼編では足食いちぎられるし、容姿だけなら・・・）

>>89
確かにあんなハイカラな名前だと浮いているなｗ
まあ。ヤマトとムサシは旧日本軍の戦艦名。ハヤテと青嵐号は
戦闘機の名前からと推測できるが、作者がキャラの命名するとき
どうやって決めているのだろうねェ…。

>>87
立花の息子は最後の最後で改心します

立花の息子の負けた闘犬の使い捨ては惨めだったね・・。
今、物置漁ったらでて来たよ。白い戦士ヤマト。もう２０年物だよ。

ラストシーンは正気に返ったブルーザと（改心した）立花息子が浜辺で抱擁ですか？

>>93
ブルーザがハヤテを見て怯えるのを見た立花息子が
そのあとブラッキーに殺させるところはもの悲しい。

>>95
ブルーザ氏んじゃうのか・・・(つД｀)
結局終盤の展開知らないから未だに消息が心配なキャラがｲﾊﾟｰｲだよ

>>93
ヤマトの連載が終了したとき昭和か平成か微妙な頃だよな。
その後、佐々木倫子の「動物のお医者さん」がきっかけで
ハスキー犬が流行ったけど、よしひろも別の作品でハスキー犬を
登場させて二匹目のドジョウを狙っていたw

>>92
どういう風にカイシンした?
今まで自分がしてきた事に罪の意識を感じて木星に突っ込むとか?

>>98
最終回でヤマトが負けそうになった時にヤマトを応援し心臓病で飼い主が亡くなった剣という犬を引き取って
この犬を元の飼い主のためにも育てる事を誓ってた。

今までの卑劣な悪役から、主人公たちと仲は悪いがフェアなライバルキャラに改心してました。

　ヤマトＶＳ海王試合後。
　年男が試合中「そんな奴に負けるな！お前はオレにとって最も強く、最
も憎い相手だ！」なんて言って泣きを入れて熱血していたのを良が見て「
君の事、考え直すよ」って話しかけて年男が照れていた。その後飼い主が
死んだ剣は年男が引き取られ THE END

>>96
ブルーザが死んじゃう流れ。

ハヤテを初めて見た年男が、憲一とハヤテを自分の家にさそう。
ブルーザが年男を見てうれしそうに吠えるが、
ハヤテを見てセリ声を出してしまう。
年男
「白い犬を見ただけでブルーザはみじめなくらいおびえるんだ
　みんなヤマトのせいだ」

後日
犬舎でブルーザを見つめる年男　うれしそうなブルーザ
年男は、もう土俵にあがれないブルーザを見てかわいそうになり
最期の死に場所にするためブラッキーの小屋にブルーザを入れてしまう。
（入れる場面は描かれておらず、年男の父が部屋でくつろいでいるところに
ブルーザの悲鳴が聞こえてくる）

あわてて犬舎にむかう年男の父、するとそこにはブラッキーに首を噛まれ
ぶらさげられているブルーザの姿。
ブルーザはとっくに息絶えていた・・・
年男の父
「ブルーザ、ブルーザおお〜〜〜〜〜〜っ(泣)」

>>99
岡山の世界闘犬大会乱入、ヤマトの噛傷の偽装工作に猟銃乱射、
これだけやってれば改心する前に普通は追放だろ。
こないだ名古屋で闘犬が噛傷事件おこして飼い主が管理不行届で
逮捕されたくらいなんだから…。
それにしても９９のＩＤの最後がカッコいい。

>>100
その親父さんが部屋でくつろいでいる時、読んでいた英語新聞にワロタ。
立花の父はかなり裕福そうで山形闘犬協会の事実上のボスなんだけど、
なにやっていた人なんだろう。
〜おふざけ企画・その２〜
ところで皆さんの選んだ、最も感銘を受けた試合ベストスリーとワースト試合は
どの試合？全巻読んでいない人にはつらいけどレスしてください。

http://homepage.mac.com/yamazaki8

スナイパーが一番印象に残ってるなあ。まさに狂犬だった。
上唇を噛みちぎられてそれを食べられちゃって。それにキレて相手の
内臓をひきずりだすシーンは、めっちゃ怖かった・・・

　ヤマトvsハヤテ　18巻
言わずと知れた兄弟対決。兄相手に戸惑うヤマト、シモンの殺気に気が立つ
ハヤテと、なんとも試合に身が入らない２頭だったが、ネックローリングの
相打ちなど息のあった(？)試合運びが見どころ。
こんな好カードをサファリパークの記念試合でやっちゃうのがもったいない
気がするけど、どうせならヤマトの横綱挑戦試合なんかでやって欲しかった。

>>106の続き…。

　�Aハヤテvs出雲戦　15巻　
　青森で開催された大会での異例の一戦。横綱有利の下馬評のなか、
　熊犬魂と気力で勝ち取った、ハヤテファンにはたまらない一戦！
　木に登って試合を見ていたヤマトが震えていた。

　�Bヤマトvsリュウ　９巻
　本場の四国遠征での試合。四国犬リュウの関節技意外みどころのない試合だが
　試合終了直後に傷口をなめあうシーンがあるのが涙もの。結果は引き分け。
　せっかくグレた精十郎も改心したのにリュウがゴリラに殺されちゃうのがな。　
　　
　＝ワースト試合＝
　ヤマトvsレッドキラー　　17巻
　ヤマトが試合中小便ぶっかけられる大屈辱が…。勝っても嬉しくないぞ。
　ブルーザ戦では立花の雇った奴にぱちんこ狙撃にあってセリ声で負けちゃった。

　このほか相手を出血させて試合中止にしてしまう、せこい技の闘犬もいたけど
　名前は忘れちゃった。なにしろ16年前に読んだきりだから･･･。
　

>>105
その韓国から輸入したスナイパーの調教に手が負えなくなって、
年男は学校の友人に調教を依頼したんだけど、そいつは学生なのに
ライオンや虎とかの調教のベテランだったそうだ。

動物園やサーカスの調教師ならともかく中学生(高校生？）なのに
ライオンの調教ができる設定って…。すごい！すごいぞ！よしひろ！

腕の骨、折られるんだよね。

ヤマトも試合で前足折られた、激痛で意識回復、
３本足でネックローリング、そんで大関昇進。
｢災い転じて福と成す｣の典型だね。

>>35
とかく｢小柄｣といわれるヤマトの体格だが、単行本13巻での
スナイパー戦の治療復帰第一戦の試合で、正確な体格が判明。
それによると体高が１尺８寸５分(５６cm)体重８貫(３０�`)で、
だいたい紀州犬なみといったところ。
普通のオスの秋田犬が６０〜６６cm、４０〜４５�`程度だから、
体高はともかく体重が少なすぎる気がする。
闘犬なのに良が与えるエサは少ないのか…。

また放浪後に衰弱したヤマトの体重は１０�`に半減していた！

作者は秋田犬モデルにすることが多いけど
大概小柄
設定は秋田犬でも描写は柴犬や紀州犬にみえる

｢漫画の主人公はサブキャラより小柄｣という格言があったね。
秋田犬だと解って読んでも、小柄でスリムで、おまけに毛が
白だから、どう見ても紀州犬あたりしか見えなかったよ。
太郎丸やブルーザーのようなパワーファイトは望めないけど、
小柄で身軽でなかったら空中殺法とかネックローリングとか、
｢跳躍系｣の技はかけられないから、13巻での設定は、
まあ、なんとか納得いく範囲だな。

なんだかんだ言って、最強は「吹雪号」だな。

吹雪号が飼い主の善吉じいさんの孫を子守りしている最中、
野犬に殺される事件があったけど、犯人に勘違いされて、
善吉にボコボコにされたシーンが子供心に強烈に印象に
残っているよ。最後は闘犬師の東三郎に射殺されるのも
皮肉だね。

ヤマトは気質が優し過ぎるから本来闘犬に向かないんだけどね。
東三郎がそんなことをハヤテと比較して言っていた。
それに、一巻で年夫があの時絡まなかったら良が闘犬にするなんて言わなかっただろう。
吹雪を殺した東三郎の力添えで闘犬になったヤマトの運命も皮肉だね。

ヤマトに闘犬の資質を最初に見抜いて奨めていたのは
意外なことにヤマトを治療した獣医だったりする。
過去に吹雪号の主治医なんかをしていて、その血を
受け継いでいたことを直感していたんだろうか？

ハヤテの場合、熊犬やっていたから闘犬デビューはかなり遅く、
単行本７巻の憲一の父のセリフで４歳だったことが判明。
７巻だと1979年頃の作品だから、ハヤテは1975年生まれ？
おぉ〜！ハヤテは俺と同じ年に生まれたのか！

旅先でコミック２３巻を見つけた。ヤマトが横綱挑戦権を獲得した後、
剣の飼い主の父親でロンドー飼っている代議士の親父のすすめで
岡山県で開催される大会に出場する話があるんだけど、西ドイツ(当時)から
参加してきたバイエルンと飼い主って…どう見てもネ●ナチ。
いくら漫画とはいえ｢あれ｣はやばくない？

キン肉マンにでてきたブロッケンマンも反感があったと聞いたけど、
当時はジャンプの黄金期だから恐いものなしって感じだな。

ジョークラッシュがしょぼ技になっていくのに萎え
空中殺法も回転地獄も・・・
ハヤテがかませ犬的に、新しい敵に負けまくるのも納得いかん！

新しい敵が、今までの敵よりもはるかに強いのは、少年漫画の宿命なのか・・・
ブルーザかっこよかったのに。

会社の同僚に銀牙とウイードのファンが約２名いるんだけど、
ヤマトのこと全然しらなくて話にならないのが悲しい…。
こないだの昼飯の席でウイードの話でもりあがったのて、
ついでにヤマトとハヤテのことをふってみたら、返ってきた
答えが、なんと宅急便と新幹線(東北新幹線の列車名）だと！

ヤマトがなければ銀牙もウイードも存在していないはずなのに、
26巻の長期連載しているのにマイナーあつかい。
これってジャンプに連載しても月刊と週間の違いなのかな…。

一話だけ読んだが、犬が血まみれになって可哀想だなあとおもった。
腸とか飛び出てそうだし。

回転地獄って、アレやったら
肉が、ちぎり取れると思うんだが

>>121
まあ…。俺は個人的には｢ヤマト｣より｢銀牙｣のほうが、
結構（かなり）血なまぐさい気がするね。
あんなに平気で手足や脳みそがふっ飛ぶシーンがある
漫画なんぞ｢北斗の拳｣ぐらいしかないだろうな。

基本的に銀牙は犬や熊との生死をかけた戦いで、
闘犬は人間が犬をけしかけて行なう英国生まれの
ゲームだから、残虐になっちゃうんだろうね。
ちなみに今日(９月１８日）は、高橋よしひろの
５０歳の誕生日だったりする。

＞123
ヘぇ〜、ヘぇ〜、ヘぇ〜、ヘぇ〜、ヘぇ〜、ヘぇ〜、ヘぇ〜、ヘぇ〜…。

ヤマト（2歳位かな？）とハヤテ（4歳）が兄弟ということになってるけど、その証拠と言える場面
が無いね。父親の吹雪の経歴を考えると異母兄弟のような気がします。ハヤテが吹雪と一緒
にいた熊と格闘中の場面は誰が飼い主の時だろう？
吹雪は外伝も会わせると二人の飼い主に飼われていたみたいですね。2人とも死んでしまいま
したけど。一人目は名前が分からない。二人目が善吉爺さん。最初の飼い主から善吉爺さん
に飼われるまで野犬のボスをやっている。そんな吹雪がそう簡単に善吉爺さんに懐いたのだろ
うか？どんな出会い方だったんだろう。その後、再び野犬のボスに戻って死んでいます。犬に
しては随分複雑で数奇な運命な生だ。

ヤマトの母親は吹雪がノラしていた時の同じ仲間内にいたのか？それとも飼い犬で吹雪が通っ
ていて「出来ちゃった」のか？ハヤテも誰が吹雪の飼い主の時の飼い主か？
誰か答えてくれ！

ハヤテとヤマトは兄弟犬という設定だけどおれも異母兄弟だと思う。
前にも書いたけど、たぶんヤマトの母は和犬で、ハヤテの母は
ハスキーかシェパードなんかの外国犬で、その影響があのするどい
眼光に現れているんだなあ･･･。と勝手に思ってる。
野良なのに飼い犬に通ってるうちにできちゃったなんて、
意外と吹雪号もやりちんだったりしてw

>前レス訂正
ハヤテも吹雪が誰に飼われていた時の仔供か？ハヤテの母親は飼い犬だろう。

後発の銀牙とちがって犬同士の｢会話｣がないのが残念だったね。
ヤマトとハヤテの兄弟の会話なんてあったら、もう最高なんだけどな。

ひとつ気になるのが東三郎がヤマトとハヤテを闘犬登録するさい、
吹雪号の息子や兄弟だということをどうやって証明したんだろう。
ハヤテの場合、吹雪の飼い犬時代に飼い犬の母とのあいだに
作出(出産)したのなら証明できそうだけどノラ時代に産まれた
ヤマトの場合だと、それができない。

東三郎は血統書などの書類を偽装して闘犬協会に提出た可能性が。

それは、オレもその推測は同感。ヤマトの母親はノラである可能性が
高い。闘犬界（立花）に異端とされていたのはそのせいかも。それが大
事になっていたら協会を追放されていたかもしれない。しかし、人気が
あったためヤマトの登録不実記載疑惑によって追放するに出来なかっ
たということだろう。

しかし、年男に対し噛傷事件を起こしてしまったことがあるが、（反ヤマ
ト派により）その時、登録不実記載疑惑を持ち出されていたら追放され
ていたんじゃないかな？

この漫画。実は東三郎vs立花の山形闘犬協会のボス争いの戦いだった。
だとしたら、東三郎はおっとりしているようで意外とやり手だ。
犬の血統書は飼い主や作出者(ブリーダー：繁殖者）などの関係者と
口裏あわせすば簡単に偽造できるみたい。
よしひろの別の漫画で相撲部屋を運営する元力士が息子に土佐犬が欲しいと
ねだられ狼犬の仔犬に茶色のスプレーで塗って血統書も偽造してプレゼントした
というとんでもないのがあったよ。
ヤマトの母犬がノラの場合、あのホワイトウルフも吹雪の血を受け継いでおり、
ヤマトやハヤテと血がつながっていた！…なんてことあったりして。

「英雄、色を好む」と言いますからね。ありえるかも。
ということは、吹雪の血を引く犬が結構いるということになる。
ノラ世界では立て続けに吹雪の後継者を名乗る野心を持った者が王座を狙っていたでしょうから、
ヤマトは闘犬で良かったかもしれません。
東三郎はああみえて結構な野心家なんですね。根回しも上手いらしいし。古い闘犬協会の体質に
一石をと革新を気取っているかも。

>>128
噛傷事件といえば、ハヤテもいちどやっている。
シモンのサファリパーク開園記念のヤマト戦で試合途中にシモンの
殺気に気がふれて試合放棄してシモンにガブリとやってしまった。
せっかく村にサファリがきて村おこしだというのに、こともあろうに
地元犬が主催者を噛んでしまう不祥事なんて地元民から見れば非常に
気まずかっただろうと思う。
結局、ハヤテの試合はこれが最後になってしまうけど、まさかこの事件が
原因で追放…。と最悪な事態も考えたが、その後に関脇まで昇進して現役
だったのが判明したので一安心。

連載当時は小学生だったからこんな事まで気がつかなかったけど、
18年後になって、改めて読み返すと突込みどころが満載ですな。

その試合、東三郎はどちらを応援していたのだろう。

あの当時はヤマトが頭角を現してきている最中だったので
ヤマトを応援していたのではないでしょうか？しかし、ハヤ
テのヤマトには無い気の荒さには注目していたのでどっち
が勝ってもよかったのかも。でもヤマトがキレちゃったら結
構強いということもあるしね。（牙折りしたときみたいに）

＞128
もし東三郎がヤマトの闘犬登録の不事実記載を咎められ、
水掛け論になったら今の時代ならＤＮＡ鑑定で決着だね。

連載当時そんな技術があったかどうか知らないけど、
火災で焼失した吹雪のはく製が残ってたら証明は可能みたい。
ヤマトが吹雪の息子かはともかく、最低でもハヤテとの
兄弟関係は証明できるので東三郎はそれを根拠にするだろうな。
ところでハヤテとヤマトはお互い兄弟という概念を持っていたのだろうか？

＞兄弟意識
お互いに兄弟なんだという意識はないにしろ、物話の中で少なくと
もヤマトには非常に関係が深いのではないかという意識はあるよ
うですよ。（ハヤテの初試合参照）

吹雪を剥製にして残そうと提案し、保管していたのは、東三郎では
ないだろうか？しかし、何のためになのかは想像も付かない。
吹雪を憎んでいる善吉爺さんが剥製の存在を聞きつけ、吹雪の剥
製を借受け、ヤマトを誘き寄せようと企んだのだろう。

土佐遠征の時も血統証、闘犬登録証の問題はなかったのだろうか
？そういうのは何時も付いて回ると思うのだが。そこも東三郎の根
回しで解決したのか？

何か東三郎のイメージが悪くなってしまうな。

＝白い戦士ヤマト悪役ランキング(人間編）＝

�@立花年男

負け犬の使い捨て、噛傷偽装工作、猟銃乱射、傷害、未成年喫煙、ｅｔｃ…｡　　　
これだけ悪事やってれば悪の殿堂入りまちがいなし！最大の罪悪はブルーザの
処刑か。作者は立花という知人に怨みでもあるのかと思った。　　

�Aシモン
悪事の規模としては立花を上回るけど、残虐さではこちらが上手。　　
指ではじいた弾丸で人間を射殺できるのかよ！アンタ！

�B覆面闘犬師
立花が雇った闘犬の殺し屋。入歯犬、凶器犬でヤマトに挑んだやつ。
首輪に刃物を仕込んだドーベルマンもいたっけな。

�C石油成金の外人
２万ドルでヤマトの買収に失敗して誘拐してしまう石油成金　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
�D小谷憲一
悪役ではないけどヤマト側の人間では短気でケンカ速く態度もプライドもでかい！
後藤家の玄関を壊した前科もある。売られたケンカは100％買って、その
とばっちりをハヤテがもろに受けてしまう（牙折られるし）。
こんな飼い主に飼われるハヤテが可哀想だけど、おっとりとした良とヤマトといい、
つくづく、飼い犬は飼い主に似てくるものだと思った。

>�Aシモン
>悪事の規模としては立花を上回るけど、残虐さではこちらが上手。

それだとドッチも立花以上だから一位にならないと
いけないわけだが　

文章に矛盾がありましたね。すいません。
正直言って立花とシモンをどちらを一位にするか迷いましたが、
シモンの場合あのストーリだけの登場なので、やっぱりレギュラーの
立花に一位の座を譲ってしまいました。
�Cの石油成金の外人ですが、ヤマトを拉致して闘犬として育てるつもり
だったのか？ひょっとしてシモンに売却するつもりで拉致したのか？
ムサシはヤマトと一緒に病院に預けて巻き添えになったが、それならば
ハヤテはどうして無事でいたのか…｡
その謎は…よしひろしか知らない。というより覚えてないかも…｡

成金外人の道楽で世界中の犬を集めていたらしいよ。
試合中に丁度目に留まったのがヤマト。ムサシも一緒に広めの
ケージに入れられていたのかもしれない。
個人的にシモンに提供するためというのはいい筋書きだ。

この漫画、闘犬以外にも、姉貴の人質事件やムササビ騒動とか
いろいろあったけど、サファリの話ははっきり言ってつまらん。
シモンが全国から闘犬を集めるために莫大な私財使って、
山形の田舎にサファリ建設するなら立花と手を組んだほうが
面白かったかもしれない。
週間ゴラクの｢ウイード｣で、銀が召集した飼い犬のなかに、
ハヤテとヤマトいないかなァ…｡と思う今日この頃。

えー？そうかな、シモン編はアクション映画みたいで面白かった。

＞ハヤテとヤマトいないかなァ…｡
それは見てみたい！兄弟そろって14年ぶりに登場してくれい！
あと、シモンの逃亡先はアフリカの紛争国か、中東のアフガンか、
それとも北朝鮮で謎の傭兵犬部隊でもつくっていたりして。

アタイこそが １４４げとー　　　　　

なんで？犬がしゃべるの？？
ナンセンスや

立花の側近の役員は会議の席で｢闘犬は土佐犬が主体で成り立っている。
秋田犬(ヤマト)に横綱を張られるのは…｣と発言しているけど、立花の
闘犬の犬種をみると約半数がボクサーやドーベルマンなどの外国犬。
そのためか、闘犬の名前も日本語ではなく圧倒的に英語が多い。
この漫画には何種類の闘犬がいるのかなァ。

ロンドーＶＳビルダーが一番興奮した。

>>147
なんと!!そんな試合あったの！
重量級の闘犬同士だからさぞかし迫力あったでしょうね。
シモン編以降は、ほとんど見ていないからよく解らないけど、
結果はどうなったんですか？
ドイツから参加した怪しげなシェパードの試合も知りたい。

>145
銀牙と勘違いしてないか？

『白い戦士ヤマト』をざっと読んでいると初期と後期で
これほど画風がガラリと変化した漫画も珍しいよね。
13年間も連載していたから多少は変わるのは当然だけど
ホントにおなじ作者が書いた漫画なのかってぐらい。
最初は師匠(本宮ひろ志)の影響をうけたそうで、
あの山崎銀次郎も１回だけゲスト出演していた。

全然珍しくないと思うが

ヤマトの弱点はなんだろう…｡と読んでいたら、
16巻でヤマトは熊肉を喰えないことが解った。
憲一が立花の犬に熊肉を喰わせようとしていた場面を
見た良の回想で明らかになったもので熊肉はハヤテの
餌用のもの。銀牙では熊肉はあまりの臭さに成犬でも
尻尾を腹に巻きおびえるという。　
それを平気で喰っちゃうハヤテの味覚って一体…。

熊肉ｶﾚｰの缶詰ってのが
売ってるから買って食ってみな

ということで、ヤマトはハヤテのような豪快な「熊犬」にもなれないし
「闘犬」としては気が優し過ぎるから藤原家の「番犬」のほうがよか
ったかも。
　…ヤマトも立花の闘犬目の前にして向かっていこうとしたことも何
度かあるのでそんなこともないか。

>>154
『Si-Ba(シーバ)』という隔月発行の日本犬の愛犬雑誌があるんだけど、
今月号の特集｢大館･秋田犬特集｣に秋田犬闘犬のことが書いてあった。
この漫画のことについては触れられてなかったけど、短期決戦は秋田犬が有利、
持久戦だと闘争力の勝る土佐犬が有利、しかし、秋田犬は無益な闘いを
好まない気質があるので闘犬には不向き…と書いてあった。
これってずばり、ハヤテとヤマトの事じゃないのか！

土佐犬以外の犬種の闘犬

秋田犬　　　　ヤマト／ハヤテ／剣
ブルドック　　ジャンボ
ボクサー　　　ブルーザ
シェパード　　ビックハンター／バイエルン
カラフト　　　ダンディビル　　　　　
マスチフ　　　ハリマオ　
ドーベルマン　ブラッキー　
四国犬　　　　リュウ
グレードデン　ロンドー　

土佐犬以外の少数派闘犬を思いつく限り
書いてみたけど、これ以外になにかあった？

これが空中殺法だ！

なにが？

ヤマトは自分の白毛を自慢としているなんて書いていたこともあるけど、ヤマトって実はナルシス？
最終話まで怪我の跡も表現されて無いし、ひょっとして植えているのかも？専属の獣医がやっているのかも？

そういえば、剣との一戦であれほど体中に負った傷跡が
短期間で見事に消えてなくなっているな。
専属獣医がいるかどうかは知らんけどシモンに拉致された
丸山というジジイが救出されたあと、ちゃっかりヤマトの
専属調教師とかなんとかいって藤原家に居候しているな。
(銀牙の×刀牙みたいな技を教えたやつ）
藤原家の人々は人が良すぎないか？

ビックハンターとの空中戦がヤマトのベストバウト。
デビュー２戦目にしていきなりシェパードと対戦（笑）
しかも空中殺法の使い手。
ビックハンターのフライングボディアタックを、ヤマトが下からドロップキックで迎撃。

よしひろが描くワン公漫画で銀牙とかウイードとかではシェパードは
主要なキャラ（ジョンとかジェロムとか…）として扱われているが、
ヤマトの場合だと意外と登場回数が少ない。
シェパードは万能犬で精悍、強そうというイメージがあるけど、
闘犬にはむかないのかな。

レッドキラーにシェパがかませ犬にされたこともあったね。

あれは闘犬ではなく通りがかりの普通の飼い犬の足を折られたやつだね。
あんな事故あっては立花家の周囲では恐ろしくて犬も飼えませんな(笑)
あとヤマトは最初は綱につながれて犬小屋で屋外で飼われていたのに、
いつの間にか綱もつけずに土間で比較的自由に飼われている。
それどころか、ヤマトは食後の散歩とか、ムサシを探したりと平気で
外に出歩いたりしていて藤原家の人々もそんな事を気にもしていない。
信頼しているからといえばそれまでだが、いちおう闘犬だろう。
いくら田舎でも秋田犬の放し飼いはまずくないか。

>>148
試合開始から終始ビルダーがロンドーを圧倒していたが
敵わないと見たロンドーがビルダーの突進を牙で受け止めるという
捨て身の戦法に出ます。
これによりビルダーにようやくダメージを与えることが出来ますが
牙が折れてしまいロンドーの飼い主がタオルを投げて試合終了。

ビルダーが前年度チャンプのロンドーを子供扱いするという
見ごたえのある試合でした。

＞ドイツから参加した怪しげなシェパードの試合も知りたい。

私も記憶があいまいなのですが、おそらくちゃんとした試合の描画は
なかったように思います。
試合のダイジェスト的なものは描かれてましたね。
ちょうどスラムダンクの大栄学園のような扱いに似てますね。

ひょっとしたらチャーター機に乗ってきたでかい犬と対戦していたかも
しれません。

>>166
そのシェパの飼い主ムチ振るって犬に指示出していたようだけど、
なんか意味あったのかな？
ヤマト戦を観戦していた立花がベルトを振り回して妨害してヤマトに
助け舟を出していたけど、あのドイツ人親子も立花なみにいっちゃてるな。

鈎十字はマズイだろと思った。ドイツでも（ヤマト）売っているんだったら
消されているかも。

犬の胸にあったハーケンクロイツのことか。あれはナチスドイツの
シンボルだからいくら漫画でもヤバイ以外のなにものでもないぞ。
たとえ消されていても、あの軍服姿の格好じゃ･…｡

よしひろが漫画に描く白人の外国人というはどうも悪っぽいのが多い。
刑事モノの｢グレートホース｣とか、｢ＦＡＮＧ｣に出てきた教官とか。

以前、吹雪号を射殺したのは佐々木東三郎だと書いちゃったけど
よ〜く１巻を読み返したら、どうもそうでないみたいだ。
東三郎はに口とアゴにヒゲ面の眼鏡をかけた男だけど、
野犬狩りに参加して射殺した男をみると東三郎に似ているが
ヒゲがない眼鏡の男だ。名前はわからないけど、たぶん
地元猟友会のメンバーの１人だと思う。ごめんよ東三郎。

でも、東三郎が実はやり手という説は消えないよ。

東三郎が育てた闘犬（名前忘れた）がいちど試合に出たけど、
耳かじられただけで降参させようとした。
ヤマトが乱入して試合中止になったけど、東三郎はやり手だけど
彼の闘犬は結構、弱かったりして…。

>166
ヤマトが初戦で闘ったムスタングという水中戦が得意な犬がいたね。
体にオイル塗って相手の攻撃をかわすという小細工していたっけ。
犬種は確かラブラドルレトリバー（！）だと思う。

過去にヤマトを誘拐した石油成金がいたけど、この大会に参加して
ヤマトと対戦。因縁の対決なんてストーリーがあれば面白かったのに。

ギウッ

闘犬の放し飼い…｡藤原家も大胆なことをするな…｡

そういちろうさんがすきです

そういちろうって誰だっけ？

そういえば今日はレッドキラーの命日だな。

へえ、それで何回忌？

韓国闘犬のスナイパーが闘いたくてウズウズしているので、
古タイヤを噛みちぎらせてストレス解消させていたのは圧巻！
立花の闘犬同士だったら、ビルダーとスナイパーの試合なんて
いちど組ませてみたい。

>>180
スナイパーって２番手の奴だっけ？
ビルダーは立花闘犬最強だろうから瞬殺されるんじゃない？

ピューマも瞬殺されたし。

頭に黒い入れ墨、相手に上唇をはぎ取られた傷跡がある奴だよ。
ブラックヘッドスナイパー号（黒い頭の狙撃兵）というのが
正式な名前だけど長ったらしいので単にスナイパーと呼ばれた。
ヤマトが見よう見まねでネックローリングをかけて勝っちゃった。

>>182
ヤマトよ。ハヤテに感謝しろ。

この作者って
鳥山の師匠なんだよね？

そうなんだ。本宮ひろ志が高橋よしひろの師匠だったのは知っていた。
｢ヤマト｣の初期の画風や｢悪たれ巨人｣のノリなんかみると、当時は
よしひろのスタイルが確定されてなく本宮テイスト全開だった。
ムサシが登場した13巻あたりから、だいぶすっきりした画風になったけど、
16巻で再登場したホワイトウルフは全然別のキャラに変わっていた。
23巻で東三郎と丸山が吹雪号の現役時代を懐かしむ回想シーンがあるけど、
吹雪号は銀牙の赤目を闘犬にしたような感じがする。

ヤマトの父犬吹雪号と土佐王は対決したことなかったのかな？
おそらくこの２匹は同世代であると思われ､願わくばこの２匹の対決を見てみたい。

土佐王はムサシ母の青嵐号と２回対戦したことあるのは、高知の四股じいさんの
セリフから判明しているけど(２回とも引き分け）吹雪号との対決については不明。
吹雪号の現役時代については、ほとんどストーリーにはないので、どれほどの
名犬なのかは知る由もないのが不満。
闘犬試合の４０連勝という大記録を達成して、それを丸山の闘犬と引き分けて
連勝記録をストップされたというぐらいしか記録に残っていない。

青嵐号の最後も壮絶だったな

サハラの攻撃うけて立ったまま絶命したシーンが印象的。
立ったまま絶命というのは、大物主要キャラの威厳に
満ちた最後として、ふさわしいけど、その後、
銀牙かウイードでも使われた気が…。

吹雪は二人の飼い主に飼われていたようですが、闘犬を初めたのは二人目（善吉爺さん）のころからか？
外伝では闘犬をやっていた形跡は無い。だとしたら遅咲き。狩猟と闘犬じゃあ勝手が違うだろうから、狩猟
での体技を素早く応用出来た吹雪は格闘戦では非凡。

>>190
じゃあ、ハヤテは遅咲きという点では吹雪号と同じクチという訳だね。
ヤマトが何歳でデビューしたのを知りたいけど、全く記述がない。
ヤマトが良に拾われた時、耳がまだ立っていなかったので、生後３ヶ月程度の
仔犬の頃で、東三郎の訓練をうけてデビューしたのは、おそらく1歳にもなって
いなかったろう。だとしたらヤマトはかなり早熟だ。
吹雪号の子供だといえノラ犬のヤマトは生年月日不明なのをいいことに
東三郎が適当に年をごまかして書類をでっちあげたのか。

ところで、その外伝は、よしひろの別の漫画の穴埋めで書いた読みきり？
それとも銀牙みたく単行本として発行されたやつ？いちどみてみたいな。

ハヤテって横綱になったんだっけ？

たしか長い間関脇だったような

>>192
残念ながら兄弟そろって横綱昇進は実現していない。
漫画の内容や登場人物のセリフをまとめると、ハヤテは単行本７巻で４歳のとき
デビュー、10巻で前頭、16巻の時点で小結、23巻で関脇のようだ。
ヤマトは２巻でデビュー、前頭、小結の時期は明確でないが、７巻で関脇、
13巻で大関、最終26巻で横綱昇進。そのほかのキャラで判明しているのは、
ジャンボが小結、ブルーザの大関ぐらい。

またまた、東三郎は結構小悪論（＾＾；）ですか…。
「ヤマトを闘犬にしたい」と言い出したのは良です。東三郎はまだ早すぎると思ってはいたが試した（いきなり異種格闘技）結果才能がある
ということで闘犬登録を偽造したのではないか？

選挙が明日なんで村議会・県議会選挙に出るとしたら立花は（自民党）、東三郎は（日本共産党）かな？

ヤマトがおこした口傷事件の処分について、山形闘犬会長と立花が
もめているシーンがあるが、会長は立花の父のおかげで議員になれたので
立花のいいなりになっているみたいだ。

東三郎は選挙に出馬したら演説で「ヤマト魂が…」とか叫んでいそう。
それとも、東三郎の学生時代は成田空港建設紛糾とか安保反対だとかで
過激派だったクチか。

＞191
オレは良の（良心）を信じて、良がヤマトを拾ってから暫く（1年と少し）経っていると思いたい。
余程悔しかったんだろうけど＞191氏の意見の通りだとすれば、才能があるとはいえ1歳にも
ならないヤマトを闘犬にするとは東三郎も良も無茶苦茶だ。

>>189
青嵐号は立ったまま息絶えたけど、ハヤテは立ったまま気絶してたね。
ヤマトが放浪しているなかでの試合だったけど、最初はハヤテが優勢で
試合進めていたけど、レッドキラーの闘犬魚雷くらって場外にふっと
ばされてから試合は暗転、柵をくわえて土俵に登って立ったものの
既に意識を失っていて、タオル投げ込み試合終了…。
結局、ハヤテは負け犬になっちゃたけど、気絶していても
弁慶のようにふんばって立っている姿は、試合にかける根性とか
気迫が感じられた。

それを見た当時小学生だった俺は蒲団の中で枕を涙でぬらした(笑）。

前にシモンの話が出てきたが、シモンの側近も悪そうな顔をしてるな。
確か憲一と良の所に犬舎*家だろ*がプレゼントされた時にいた｛目つきの悪い白髪・鼻ヒゲのジジイ｝、
多分側近中の側近でシモンと共に国外へ逃亡していると推測される。
逃亡先は中東？アフガン？パキスタン？北朝鮮？まともに商売をしていると見せかけてまた悪事を働いているとしたら、
ロシア、中国、インドか。

その犬舎、ヤマトの犬舎にするにはもったいないから
最初は良の父が住もうとしたけど、結局、今まで住んでいた
ボロイ平屋建の住まいに落ち着いているようだ。
シモンの再登場も少しは期待していたけど、その後、ヤマトが
横綱になって連載終了になったから、シモン編は中途半端な
終り方になったな。銀牙：ウイードみたいに第二部やらんべか。

アタイこそが ２００げとー

トリビアの泉でよしひろの挿絵ででましたぞ。
勝海舟が野良犬に金玉かまれるシーンだっだけど、
あれって回転地獄がはいってたな（笑）
ついでに｢白い戦士ヤマト｣もちょこっと紹介されていたよ。

あんな回転地獄喰らったならば、勝さんのｷﾑﾀﾏも
根こそぎ?ぎ取られただろうなｗ

↑
もぎ取られ　　って書いたら、漢字が出なかった・・・

勝海舟の金玉かじった犬、なんとなく土佐闘犬ぽい。
あの幕末当時は武士精神の高揚を高めるため闘犬が奨励されていた
藩もおおく、もっとも闘犬が盛んだったという。
犬好きの西郷隆盛あたりなんかハマっていそうだ。

今日買った２１巻にシモンのアジトから救出された丸山じいさんがヤマトに
ブーメラン戦法教える場面があるんだけどブーメランの動きを教えるために
ウエイトつけて実際にそれを受け止めさせる場面があった(笑)
ナイフを口で受け止めることができるハヤテなら余裕にできそうだけど、
自爆テロなみの必殺技。だいたい狭い土俵の中でできるのかよ！

図書館で土佐犬と闘犬のことが書いてた本がありました。
土俵は地上70ｃｍで、直径４ｍ、周囲を3cm間隔の柵で覆ったもの。
試合時間は三役が20〜25分、それ以下は15分まで。
土佐犬の闘犬登録はというと、８ヶ月ぐらいまでは身体づくりのため
比較的自由に育て本格訓練は１歳以上から。デビューは１歳半ってところ。
ほとんどの都道府県で頑丈なオリでの飼育が義務ずけられているけど、
ヤマトとハヤテは秋田犬なので、なんとかセーフなのか･･｡
闘犬が廃止された英国では危険犬に指定され、飼うには損害保険に入るくらいの
誠意が必要だそうです。
ところで、実際の闘犬の試合みたことある人っています？

>198
シモンの傭兵犬部隊ってどんな部隊なんだ。
犬の軍隊といえば田河水泡の｢のらくろ伍長」の猛犬部隊ぐらいしか
思い浮かばないけどどっち強いんだｗ
前に北朝鮮の猛犬部隊というのをテレビでみたことある。
大型犬に爆弾背負わせて敵軍の戦車の下に飛び込んで自爆する
｢犬爆弾｣ってやつだった。爆破の映像は合成と編集の手が加えたのが
バレバレで、とても犬が爆死したようには見えない。

なんつうかナチスがやって大失敗してるよな＜犬爆弾

「白い戦士ヤマト」は最終２６巻まで全巻みてないけど、
結局、ヤマトのトータルの対戦成績は何勝何敗なんですか？
ハヤテやジャンボのレギャラーキャラの成績は？
誰か答えてくれ。

シモンのサファリパーク内の傭兵犬養成施設で、ヤマトが
ピューマの首をネックローリングでふっ飛ばすのがあったけど、
だいたい秋田犬の牙でピューマの首を切断できるのかよ(笑）
もともとハヤテの熊狩りの技で熊の頭を切り落としていたけど、
折られた牙を治した時、東三郎が熊狩･闘犬用の特製の牙にでもしたのか…｡

メスの青嵐号が横綱はってるってのは
やっぱ漫画ならではのことか？
そもそも雌犬って闘犬試合に出られるの？

俺もそれを考えた事がある。犬は一般的に女性上位社会とは聞いたけど、
体格的なハンデとかなかったのだろうか？
雌犬は年２回の発情期のとき雄犬をひきつける求愛ホルモンをだしているけど、
青嵐号はそれを使った雄犬の闘争心を骨抜きにする新機軸で横綱になったりして。

ブルドックの闘犬よりは
遙に現実的だ

良、犬の焼肉食わせてやるぜ！

こわーーーーーー。

憲一のセリフ？

こなくっそー！　やいヤマト！　今度はブルーザが挑戦する！

↑この台詞が好きだ
デビュー間もないヤマトにブルーザが“挑戦”て・・・

>215

んにゃ、ジャンボの仇討ちに小助が野犬の群れを
ガスバーナーで焼き殺したときのセリフ。

動物の肉でなく、たまにラーメン喰いてえよお。
青森は物価が高いな…｡
俺の家、カヤぶき…。

憲一のセリフには金に対する悲壮感が…。

＞217
レス産休！思い出した！
ブラックサタンの率いる黒の集団の決戦での出来事だね。
それがきっかけでホワイトウルフは良やヤマトと仲良くなったけど、
ホワイトウルフと吹雪号の決戦なんてあったら、壮絶だろうな。

もともとホワイトウルフもノラ時代の吹雪号の信頼のおける部下だったんじゃないかな？

この漫画の最終話タイトルが確か｢ヤマトよ永久(とわ)に｣だったと思うけど、
あの『宇宙戦艦ヤ●ト』にも同じタイトルのストーリーがあったような気が･･。
パソコンでこの漫画の検索すると、宇宙船艦の｢ヤマト｣とごちゃまぜになって
表示されるのがたまに傷。

飼い主を殺されたと思って人間を恨むようになったブラックサタンと
孫を食い殺したと誤解された吹雪号、
両者とも哀れすぎ・・・・（泣）

マイナーなキャラだけど、猟師やってた憲一の父が好きだった。
登場回数は少ないけど、ダムに落ちたヤマトを助けたり、
ホワイトウルフの足を鉈で切断して治療するなどピンポイントで
活躍していた。
良の母は病死したけど、憲一の母が出ないのはどうしてだろう。
山の暮らしに嫌気がさして憲一とハヤテをおいて逃げたのか？

>>222
13巻のスナイパー戦でヤマトの前足骨折を治療した獣医が
｢とんでもないところに飼われたな…」とのセリフが、
すべてを物語っているような気がする。

もう、愛蔵版や文庫版も絶版ですか？

>>225
文庫版ならまだ大きな本屋で売っている。文庫版の最終14巻は漫画のほかに
ヤマトの戦歴や作者の打ち明け話があってオススメです。
出だしからつまずいたとか、ヤマトに出すはずのキャラを銀牙に出したとか…｡

古本屋まわって捜してみても銀牙とウイードばかりで単行本でヤマトを全巻
そろえるのは至難の業。どさくさでヤマトの第二部やらんのかな。

イカレてる
この親子　正気じゃない

立花親子もそうだけど、謎のドイツのネオナチ親子も相当イカレポンチ。
もっとはやく巡り合っていて、一緒にヤマト打倒を目指す日独同盟を結べば
家族ぐるみで仲良くなれそう…。

憲一と菅原も短気なので、あんがい気が合いそうだ。

>227
は、ビルダーのトレーナーが立花親子にビルダーを渡して
いきなりピューマと戦わせてその凄惨な戦いっぷりに
狂喜乱舞する親子の姿を見てすっかりおびえたビルダーの元トレーナーの
セリフですね、いや全く同感ですよ。

立花はビルダーは二百カイリも泳ぎきる体力があるんだぞって
試合中に公言していた。無茶な…｡

ヤマトの戦歴（試合のみ。野試合など除く。○＝勝、△＝引き分け、×＝負）

　○小鉄　　　　　　　　　　○太郎丸　　　　　○剣
　○ビックハンター　　　　　○スナイパー　　　○ムスタング
　○ハリマオ　　　　　　　　○大王竜　　　　　○バイエルン
　△ブルーザー　　　　　　　○無頼号　　　　　○海王
　×ブルーザー　　　　　　　×青嵐号
　○ブラッキー　　　　　　　○レッドキラー
　△リュウ　　　　　　　　　○ハヤテ　　　　　　　　
　○土佐王　　　　　　　　　○歌舞伎
　△ピート　　　　　　　　　○ブルータイガー
　○四郎丸　　　　　　　　　○鉄鬼面

24戦19勝２負３引、考え付く限り列挙してみたが、この他にも何試合か
記載もれがあったと思う。

すごい、よく調べたな。

ハヤテの戦歴（試合のみ。野試合などのぞく。○＝勝、×＝負）

　×国竜号　　　　　セリ声　　　　　
　×菊錦号　　　　　ドクターストップ
　○？？？　　　　　？？？
　○錦雲号　　　　　ネックローリング　
　○出雲号　　　　　ネックローリング
　×レッドキラー　　石垣がタオル入れて降参させる
　×ヤマト　　　　　試合放棄してシモンに噛み付く

ハヤテが初勝利したときの相手の名前が思い出せない。
単行本10巻に載っているはずだが、欠本のため確認不能。
戦歴の７戦３勝４敗････。負けこしなのは納得いかん！
ハヤテと憲一は作者に嫌われたのかも。

この漫画に出てくる闘犬で試合で無敗を守ったのは、
吹雪号･ブルーザ･青嵐号だけなんだよな。
全員最後に殺される運命にあるんだけど。

＞２３１
太郎丸が蔵王の無差別級の試合でみせた北海道の超大型闘犬にかけた
首投げは傑作だった。
太郎丸はスイングサークルのような豪快な力技がにあう闘犬なのに、
ヤマト戦ではボクシングのような肉Ｑパンチという張り手のような
小技もあったし太郎丸は緩急の技をあやつる器用な闘犬らしい。

登場する生きとし生けるものの中で最強なのは
シモンさんてことで・・・・

じゃあ、最狂は立花年男だな。
この漫画の登場人物で最弱なのは誰？

>>190
よしひろの『天駈ける瞬間』という漫画のなかにあった
読みきり漫画で「ベアハンター吹雪号」というのを発見。
最初の飼い主の猟師が竹田のじっさまそっくりだ。

＞238
そうそう、それ

その漫画は「ヤマト」の外伝というより後発の「銀牙」の予告のような気もする。
描かれた年代は「銀牙」の連載前の１９８１年頃だし「銀牙」は当時よしひろが
偶然みた新聞記事からヒントとなって描いた作品ということだけど、
そのきっかけとなった新聞はどの新聞なんだか･･｡

それにしても吹雪号の母犬の嵐ってすごい毛色をしているな。

ぴんくどらごん

誕生外伝をやって欲しいキャラクター
ハヤテ＞ジャンボと石垣＞シモン>ヤマト>ブルーザ>>東三郎>>立花親子>>>>>藤原良

コンビニで『銀牙』のリバイバル版が発売されていたな。
『白い戦士ヤマト』のリバイバル版がでないのは闘犬ものだから
動物愛護団体の連中にあれこれ突っ込まれたくないからか？
本当の理由は、やっぱりマイナーなんだな･･･｡この漫画･･･｡

>>240
銀河は映画マタギのパクリです。

この漫画、｢銀牙｣の人気の陰に隠れて終了した感じがするけど、
月刊ジャンプに連載してたときの人気はどんなものだったんだろう。
1976年から14年で26巻も続いたから相当な長期連載だと思うんだけど。

ブゥメラン殺法と絶天朗抜刀牙はどう違うのですか？

さあ、どう違うんでしょうね？
｢ヤマト｣はしゃべらなかったけど、格闘ものの漫画だけあって
牙折とかネックローリングとかいろいろ必殺技がでて試合内容も
変化があって楽しかった。
それに比べて連載中の｢ウイード｣は戦闘シーンはつまらない。
必殺技は抜刀牙だけだし(ヒロの玉抜きもあるけど･･･）
戦闘シーンはどちらかのワンサイドゲームでハラハラするような
興奮するシーンもないし、本当に同じ作者のストーリーかと思うほどだ。

懐かしいな、小学生のころ最も初期に見たマンガ、大学生の頃までやってたなー。
土佐王とリュウの四国編が一番好きかな、プロレスで関節技が注目されるより
はやく犬に関節技をやらせる作者って凄い先見の明あるのかな

闘犬に秋田犬はいいけど、ブルドッグやボクサーやドーベルマンやら・・
ほかにも色々いたっけ？コリーが虎殺しちゃうし、ほんっとこの人って
犬が大好きなんだねｗ

好きなのはいいけど惰性で闇雲に描くのは止めてちゃぶ台。

この漫画は登場人物の割にはレギュラー出演の割合がすくない。
レギュラーだったのは主人公のヤマトと良と憲一、東三郎などの周辺関係者に
宿敵の立花親子ぐらいで、あとは立花の使い捨て同然の刺客闘犬とか
シモンのように一過性の出演者であったりというのが圧倒的。

当時、藤子不二夫の『プロゴルファー猿』という漫画があって、
ミスターＸが次々と猿丸に刺客を送ってやっつけようとして、
ことごとく失敗するのがあったけど、なんかそれに似ているよ。

>>２４９
コリーの闘犬なんてあったんだ？
東三郎の知り合いの少女の闘犬師が妙に印象に残った。
笛で犬に合図を送って相手の血管を切るというヤツ。
ハスキー犬のような恐ろしい顔をしていた犬だけど、
ブルーザーにあっさりやられちゃった。

>>252
野犬だよ。
ヤマトの空中殺法の師匠。

>>249
>>156で土佐以外の犬種ごとの闘犬をまとめてみたけど
国際大会でセントバーナードの闘犬とレトリーバの闘犬が
参加しているぞ。
>>253　　ハブおじさん

うちの近くの古本屋でヤマトの文庫じゃないやつ売ってたよ。
全２６巻そろってて確か３・４千円だったと思う。
オリジナル探してる人いるみたいなんで一応報告。
東京世田谷区梅ヶ丘だよ。

引越しを機会に全巻売っちゃったよ。

犬は鼻で呼吸するのではなく口で呼吸する。体温調節は汗ではなく、
長い舌をだしてハァハァさせながら調節している。
最近、ヤマトを読み返してみるとハヤテがナイフ咥えて猟をするとき、
ハヤテが呼吸困難と体温上昇を起こすのではと思った。

20年程前私が小学生の頃、はじめてヤマト読んだとき、そんなこと
気がつかなかったけど、ハヤテがいちばん萌えたキャラだった。

>>254
ハブじいさん、な。（記憶まちがいじゃなきゃ）
折れ的にはこの犬が最強。かなりな老犬だったような覚えがあるんだが
それでいて、哺乳類最強とも云われる『虎』をも壮絶な相打ちにもっていく。
あの「フギュルー！」と悲鳴あげる虎に萌えますた。

青森の後藤が保護されているムサシを連れて帰るとき、良のセリフで、
生き別れより死に別れのほうがいい。死んだら諦めがつくから、、と
小学生とはおもえぬ印象深いのがあった。
まるで韓国･北朝鮮との分断家族や拉致被害者の思いを彷彿させるような。

>>124.238
吹雪号の最初の飼い主は村鬼十三郎という猟師だった。
村鬼の孫が熊に殺されるんだけど、のちに第二の飼い主になった
善吉の孫も野犬に殺されちゃうんだけど、
なにか因縁めいたものがあるな。

ヤマトとムサシの名前は、良が昔の日本海軍の姉妹戦艦の名前から
あやかって命名したけど、吹雪号の家系の場合、吹雪や嵐(吹雪号の母犬)、
疾風(ハヤテ）とか、とにかく｢風｣に共通した名前をつけている。

ハヤテやヤマトの息子の名前は｢風｣にちなんだ名前になるのだろうか･･･｡

>260
トリビア〜、( ・∀・)つ〃∩×20 へぇ〜
そんなエピソードがあったなんて知らなかった。短編連載なんかで出たやつなのかもしれない。見てみたいな。

ちょっと考えてみたが、ハヤテ年齢（憲一の父親が5歳と言っていた）を考えると、
ハヤテは村鬼が吹雪号の飼い主の時に生まれたのではないだろうか？

おれもハヤテは吹雪号が村鬼が飼い主時代にうまれたと思う。
善吉が飼い主の場合だと熊犬じゃなく闘犬として育てたはずだから
デビューはもっと早かったはず。
ヤマトは状況からして吹雪のノラ時代にうまれたのは、まず間違い
なさそうだけど、憲一の父は何を根拠に兄弟と決め付けたのだろう。

吹雪とハヤテの血縁関係は、吹雪と一緒にハヤテが熊猟に出ていたことも描かれているので、
母親はきちんとした飼い犬と容易に想像もつきますね。
ハヤテは村鬼が死ぬ少し前に憲一の父親に譲り渡されたのでしょう。
それと、ハヤテとヤマトの年齢差を考えると異母兄弟の可能性があるんじゃないかな。

野犬がウロウロしているという事で村も警戒に当たっていたはずで、憲一の父も見回りをやっていたのだろうが
お気に入りの雌犬のところに夜這いに来るノラ吹雪（結構スケベ）を見かけても吹雪の仔の飼い主ということで
駆除しようにも出来なかったのだろう。そこの家とも話をしていたはず。
柵をつけるも、かの雌犬がいつの間にか「できちゃった」ということではないだろうか？そして、元の飼い主よろし
くお気に入りの仔供を連れて帰ってしまい、「あいつの仕業だ」と思ったに違いない。

ということは、吹雪は好色君主的性格（法玄とちょっと似ている？）であんまり好ましい性格の持ち主ではなかっ
たことになってしまうね。（ry

あははは、私の故郷でも野犬が多かったから、犬飼っている家は
雑交(野犬の夜這い）にはそれなりに警戒していたよ。
特に雌犬飼っている場合、保健所がオリに入れて飼うようにとか
去勢をすすめたりしてたっけ。
野犬のボスが好色的なのはいたって自然な事。例えばオオカミの世界では
交尾できる雄はボスとその下の幹部といった少数のみ。
･･･というわけで、ホワイトウルフもヤリチンなんだろうな。ムフフン♪

>>265
野犬駆除といえば１巻で良とヤマトの出会いのきっかけになったけど、
ハヤテも何度か野犬駆除を経験しているのかな。
ぼっちゃん系（？）のヤマトとちがって、ハヤテはクマやキツネ狩りだの
過去をほじくりかえすとスゴイ修羅場を経験をしていそうだな。

ハヤテも野犬駆除に参加していたことがあるとなると吹雪を見かけたことがある
かもしれない。ノラの父を見て哀れみを感じたのだろうか？

ひょっとしてここに来る連中、銀牙サイト関係の人達いる？

吹雪号が野犬の世界でしばらく生きていけたのは、実はハヤテが人間から
聞きつけた野犬駆除の情報を吹雪号や野犬に漏洩していたからという
すんごいオチがあったりして。
『ウイード』のムックが大輔から得た自衛隊による牙城爆破の情報を
奥羽軍に伝えたのと同じパターンだけど、もしそうだとしたら、
人間に追われる立場になった吹雪号を救うハヤテの心境は複雑だろうな･･･。

>>269
最近コンビニいくとウイードの大ヒットで銀牙の再販版コミックが
並んでいるのに、よしひろの犬漫画の原点ともなったヤマトの再販が
ないのは寂しいなァ。
白い戦士ヤマトの連載は1976〜89年だから、月刊ジャンプ連載時からの
読者だった人も既に30歳台から40歳台ぐらいか。結婚して子供もいて、
家を建てて｢犬でも飼うか･･･」なんて言っている世代？
ひょっとして20歳台でファンなのは俺ぐらいかも？

トラバサミ　サハラ　ジョークラッシュ

懐かしいねぇ

むかしジョークラッシュを、ジョーク・ラッシュと勘違いして
覚えていた幼少の頃の私･･･｡漫才師みたいな名前だな。
その後に出てきたネックローリングとかブーメラン殺法なんかの
大技と比べるとしょぼいけど、当時はあれでも、スゴイ必殺技なんだろうな。

>>273
あの爺さんが薪持って暴れるシーンがちとトラウマ
あとバカデカイ犬小屋にワラタ

トラバサミってなんだっけ？

法玄の退治に苦しむ奥羽軍の作戦会議

銀　：このままではまずい。なんとか法玄を処罰しないとヤツの天下になるぞ
赤目：あの伝説の兄弟を助っ人に呼びましょう
銀　：伝説の兄弟というのは･･･｡あ、あの吹雪兄弟のことか･･･
赤目：そうです！兄は片目のナイフ使いで、クマの首を捕る必殺技を
　　持っていますし、弟は抜刀牙の元祖ともいうべき技を心得ています。
　　法玄退治には適材だと思います。
全員：おお〜！さすが赤目さんだ。
銀　:ウム！さっそく交渉しよう。飼い犬とてわれらと同じ犬族、
　　きっと奥羽軍の力となってくれるだろう。案内してくれ｡

こんな展開になってくれたら、よしひろ！あんたを見直すぞ。　

>>275
トラバサミはスイッチ上に餌を置いてウサギやキツネなどの
獲物を寄せ付け、圧力がかかると強力なバネで足をはさむ
地雷のようなトラップ。矢口高雄の漫画｢マタギ｣にはエサを
食べると火薬が爆破したり、自動的に発砲するテロリストの
ような仕掛けがあってすごかった。

トラバサミが判らん奴は原作ちゃんと読んでるの？
古すぎて忘れただけなのか？

本庄 敬も動物漫画結構描いてるよね。
最近の若いもんはトラバサミなんてしらんよ。

トラバサミで思い出したけど、数十年前のTVドラマ｢名犬ラッシー｣の
シリーズのなかにラッシーが森の中でトラバサミの罠に引っ掛って
脱出するストーリーがあった。よしひろは子供の頃、ラッシーの大ファンで
あったし、ズバリ｢ラッシー｣という漫画を出している。
おそらくハブおじさんもラッシーを見てパクったんだろうな。

>>280　　ごめんなさい、ハブじいさんでした。

特集：トラバサミの犠牲者たち

�@ハブじいさん　　　　　　　　　　
�A子キツネ
�Bララ(巨大ムササビ)の飼い主
�Cムサシ

これくらいかな･･･｡

>>281
中国だか香港だかから来た　闘犬の技の名前の方じゃなかったのか
スマン　なんか勘違いしてた・・・orz

>>238.261
今日その漫画を買いました。
吹雪号は猛吹雪の日にうまれたから村鬼がそう名付けたのが真相みたい。
その理屈なら、ハヤテ(疾風)がうまれた日は風が強い日だったのかも。

この漫画で実現していない試合で一番萌えそうな組み合わせは？
プロレスみたいにコンビを組んで対戦するとどんなペアが萌える？
チーム名も考えてレスしてください。

>>284
後半に出てきた中国の犬　名前忘れたとヤマト
確か戦ってなかったよね　面白そうだと思ったりして

ジャンボとヤマトて対戦していなかった？

>>285
それはトムトムかタムタムかどっちかの名前の犬だと思う。
あの大会の優勝者はジミー小野のラガーということに
なっているんだけど、あんなキャシャな犬が優勝するなんて
どんな必殺技を持っていることやら。

立花闘犬のビルダーとスナイパーで『日韓マッスルブラザーズ』というのを
結成してくれないかな〜とふざけたことを考えてみた。

マッチョなビルダーが登場したちょうどその頃、韓国でソウル五輪が
開催していてベン･ジョンソンが筋肉増強剤で失格した騒ぎがあったんだけど、
子供心にビルダーも･･･。と、疑惑が浮かんだ。

>>276の続き･･･
強力な助っ人を求めに県境を超えて山形県井田村にたどりついた銀と赤目は
闘犬横綱となったヤマトに会う事ができたが驚愕な事実を知る事となる････｡

ヤマト：｢このまえ、兄ちゃん(ハヤテ)が泊まりにきたとき、餌をだされた時、
　　　　間違えて兄ちゃんの夕食のコロッケ喰って、兄弟喧華になったけど、
　　　　頭にきたから、や〜い関●野郎！と言ってやったら、ぶちキレて
　　　　家を飛び出したんだ。」
銀･赤目:「へぇ〜×12」
ヤマト:「弟のオイラに｢●脇｣と言われたのが、よほど気にさわったらしく
　　　　憲一のところにも戻らず、プライドの高いハヤテは一匹オオカミに
　　　　なって奥羽山脈を彷徨っているみたいで、グスン･･･｡｣
銀･赤目:｢へぇ〜×13･14･15･･｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

>>さらに288の続き･･･

ヤマト:｢風の便りだと、兄ちゃんはうまれ故郷の秋田の山村に帰るらしく、
　　　　ひとりトボトボと北を目指しているようなんだ･･･｡」
銀･赤目｢へぇ〜×16･17･18･19」　　　　　
ヤマト:｢それで、偶然、ほうげんとかいう大型犬と遭遇して、一緒に
　　　　新しい世界を造ることになっちゃたみたいで･･･」
銀･赤目｢へえ〜×20、、、な･ん･だ･と!!!｣
ヤマト:｢兄ちゃ〜ん！オイラが横綱だから、兄ちゃんは関脇だと
　　　　馬鹿にしてごめんよ！こんど熊肉コロッケ３個あげるから
　　　　帰ってきてよ〜。わお〜ん･･･(北へ向かって涙の遠吠)｣　　
銀･赤目｢ククッ･･･(笑いをこらえる)、でも、こうしてはおれん。
　　　　法玄がハヤテを巻き込んで奥羽軍に報復したら、目も
　　　　当てられない。コロッケを食ったあげく、兄貴のプライドも
　　　　傷つけられたハヤテの怒りを止めらるのはヤマトよ！
　　　　弟のお前の責任でもあるぞ、さあ、協力してくれ！！」
ヤマト　｢はい！ブチッ(綱を切る音）｣

こうして奥羽軍はヤマトという新たな助っ人を手にいれて、
法玄との聖戦にのぞむのであった･･･。

｢白い戦士ヤマト｣を｢ウイード｣に再登場させるとするなら、こんな感じかな。

ヤマト「ブーメラン殺法〜！！」

銀「なっ何ぃ！！！オレの絶天朗抜刀牙とそっくりだっ！！！」

>>290
狼だったような　まぁいいか・・・
そういやリキ死んだのショックだったなぁ

>>288・289
単にヤマトとハヤテをそのまま奥羽軍に参加するのはつまらないので、
最初は敵味方に分裂させて登場させました。
ヤマトの目的は法玄の退治とハヤテの奪還。法玄との聖戦の土壇場で
ヤマト絶体絶命のピンチ。しかし弟のピンチをみたハヤテが法玄に
横槍をいれて奥羽軍に寝返り･･･。こんな感じで続いたりして。

>>246・290
それってなんかの名物料理の｢本家｣と｢元祖｣の違いみたいだな。
よくわからないけど、漫画に登場したのはヤマトのブゥメラン殺法の
ほうが先だと思う。

実力があって強いのに、実は神経質で傷つきやすいハヤテ
密かにサディストだったりする小悪魔的なヤマト･･･｡
結構、萌えるシュチュエーションだったりして。

よしひろの｢男の旅立ち｣という漫画では、良と憲一そっくりの
兄弟キャラが登場していたけど、良と憲一の性格が180度逆転
したようなキャラという設定が面白かった。

>>293
トラがペットの奴でしょ

あの家族、犬のロッキーはともかく、虎のマリンは散歩なんかを
どうしていたのやら･･･。
さらに｢孤島の冒険者｣という漫画もこれと同じノリで無人島に
漂流してサバイバルする兄弟の漫画を描いている。
この作者は犬だけでなく、登場人物を川に流されたり、海を漂流
させたりさせるのが、よほど好きらしい。

ＷＥＥＤスレがとうとう立たなくなった？
ついにファソに見捨てられたよしヒ〜ろ

>>248
前足の関節がはずれて｢虎の敷皮状態｣になったヤマトに萌え。

>>297
キター

リュウの関節技は面白かったけど、脱臼しても牙ぬいと同様に普及処置も
可能だったら、相手の戦意喪失にはなるけど、ダメージがそれほどないので
技としてはイマイチ･･･。

おれは回転地獄とかネックローリングとか｢回転系｣の必殺技が好きだった。

剣(ツルギ)もＷＥＥＤに登場させたら、銀がリキの生まれ変わりだと
信じて奥羽軍のシンボル的存在となります。ヤマトの弟分のムサシも
登場させると･･･、ムサシが２頭になるか･･･｡

>>295
虎の名前はマリンじゃなくて王(ワン)でした。

ブルーザの飼い主みたいなイヤな野郎が同級生にいました。嫌いです

昨日、スカパーでよしひろがインタビュー受けていた番組やっていたらしいね。
いちばん好きな犬は、銀牙の紅桜で、もともとヤマトに登場する予定だったとか。

>>303
ええー　どの見たかった　OTL

地味な作家だな。ジャンプ漫画だから当然のようにアニメ化もされたのだろうが、
まったく記憶に無し。第一見たことなかった。
逝ってよし。

>>305
ジョークラッシュ

>>290
ヤマト：｢なにが抜刀牙だ！オリジナルはブーメラン殺法だぞ！パクリ野郎!!」
　　銀：｢やかましい！よしひろがいい加減だから、こんな事になるんだ！｣
ヤマト：｢俺らがいなかったら、お前らなんて存在しなかったんだぞ！｣
　　銀：｢悔しかったら、アニメになってみろ!!続編すら描いてもらいないくせに！｣
ヤマト：｢うぅ悔しい！連載期間は長いのに月刊ジャンプ連載だとマイナー扱い」
　　銀：｢単行本も俺たち(WEED)が、きみの26巻を抜いて新記録だしね〜」
ヤマト：｢くらえ、パクリ野郎!　これがブーメラン殺法だ!!｣
　　銀：｢のぞむところだ！絶天狼抜刀牙!!｣
　全員：｢をを〜！！」

>>305
下手にアニメ化なんかしちゃうと、無理矢理ストーリーを造って引き伸ばしたり、
漫画の画の細部が省略されちゃうから、漫画の完成度が崩れちゃうから嫌だ。
｢銀牙｣がアニメ化したときも幻滅してほとんど見なかった。
最近は製作技術もすすんだから｢ヤマト｣のアニメ化したらどうなるのかと、
考えた事あるけど、(犬の)セリフがないのが致命的｡

http://www.nara-shimbun.com/n_soc/040415/soc040415c.shtml
コーギーじゃなかったら少しは抵抗出来たんだろうけど結果は同じか。
3匹が手だれの猛者だったら銀でもヤマトでも振り切るので精一杯かも。

>>309
おお　不謹慎だが燃えた　土佐犬3匹　すごいうちだな

これと似たような事件が｢ヤマト｣にもあったね。
立花に雇われた闘犬殺し屋軍団が、首に刃物をつけたドーベルマン３頭を
放ってヤマトを襲おうとしたものだったと思う。
よしひろちっくな事件に不謹慎だけど萌えました。

どうでもいい事だけど、
東三郎て銀牙時代の井口さんに似てるよね。

>>309
闘犬って犬舎でやオリに入れて飼うのが一般的だけど、
ヤマトとハヤテは放し飼いしているよね。
闘犬の横綱とか、ナイフを咥えたコワモテの犬が近所を
うろついていたらと思うと････。

そらぁそうだな。ヤマトは大人しいからまだいいけど、
ハヤテは外にいる時は憲一と一緒とはいっても｛リードなし｝。
気に入らなければ誰構わずやっちゃいそうな犬なのにね。

知らない人から見たら首輪の無い犬だから
うっかり近寄って・・・

立花がヤマト追放を画策しようとしたとき、年男の噛傷事故うんぬんより、
藤原家のヤマトの飼育とか管理体制を問えば一発で追放確実だったのに。
なにしろ藤原家はヤマトの食後の散歩とか夜遊びを平気で認めているのだから｡

>>315
確かにハヤテが登場した頃は首輪してなかったような･･･。
いくらなんでも首輪ぐらいはしているだろう。

放し飼い状態だとヤマトやハヤテは夜遊びまくっているのかな。
ハヤテは吹雪と飼犬とのあいだの子だけど、弟のヤマトと一緒に
ホワイトウルフの部隊にも出入りしていそう。

ハヤテの場合、飼犬ばなれした容姿にメス犬に人気で、
こっそりコトに及んで、隠し子ができちゃったなんて事になったりして。

>>318
濃い夜ぉー

ハヤテに恋したのはホワイトウルフの奥さんだったら･･･。

浮気と妊娠がバレたあとのホワイトウルフの報復と復讐が、、
でも、ハヤテとホワイトウルフってなんとなく気が合いそう。
面識はいちおうあるし、部下としてなら頼もしい存在になるかも。

ウイードの27巻今日発売されたね。それまで、よしひろの最高記録だった
この漫画の26巻も14年ぶりに更新されたか。。。
ところで青嵐号の旦那さんって奥さんより強いのかな？

>>322
さながら闘犬の種犬って感じなのかな
さらに強い予感

よく考えるとこの漫画で登場するメス犬は青嵐号だけなんだな。
飼い主の後藤は青嵐号のことを｢青(あお)｣と呼んでいた。

>>323
血統では土佐王と青嵐号が一番つよいのが産まれそうだな。

サッカーのＪＥＦユナイテッドのマスコットの犬って柴犬だと思っていたら、
どうやら赤毛の秋田犬の兄弟犬との事だった（名前は知らないけど）
西武ライオンズのマスコットのライオンは手塚治虫の作なのは良く知られている。
どうせなら、この兄弟犬もよしひろに描いて欲しかったよ。

戸川 幸夫先生追悼作品としてあの人の作品を漫画化してほしい。

個人的にはそのテの漫画てよしひろより本庄敬か矢口高雄あたりが
描きそうな気がするな。今のよしひろじゃ｢ウィード｣のことに頭がいっぱい。

でも描いてくれるなら柴犬の｢十石犬物語｣がいいなあ。
偉人伝では犬将軍の徳川綱吉を漫画化にしたら面白そう。

本庄 敬が自身のＨＰで追悼文を寄せているよ。

高橋よしひろと本庄敬て血液型も誕生日も同じなんだね。

戸川 幸夫の作品は本庄 敬、矢口高雄2人とも漫画化（今風に言うと
トリビュート作品かな？）してますよ。

本庄 敬とよしひろ
同じＢ型でも作品の丁寧さは全然違うな。

戸川幸夫原作で矢口高雄が漫画化した作品で、タイトル忘れたけど
東京の医師に連れてこられた白い秋田犬が脱走して故郷の山形か秋田に
戻る漫画をみたけど、なんかこれに似たのが｢ヤマト｣にもあったような。

↑
野生伝説第6巻〜「北へ帰る」だね。ヤマトが連れ去られて帰ってくる
エピソードは「ヤマト」の（オリジナル）16巻あたりだったと思う。

高橋よしひろと矢口高雄の生まれ故郷の秋田県増田町と東成瀬村は隣町であるのは
有名な話だけど矢口高雄の本名が高橋高雄というのは案外知られていないけど、
まさか血縁関係ではないだろうな。
歳は15歳ぐらい違うけどデビューしたのは同じ頃だし、よしひろも一度だけ
釣り漫画を描いてたこともあり、最近、復活した漫画家という似たもの同士。
いちど｢平成版:釣り吉三平｣の元気がでる対談で､水島新二みたいに対談して
もらえんかのう。

「青空フィッシング」だね。山育ちなお陰か釣りの知識はあるみたいですが、
矢口高雄の方が知識としてははるかに上だね。

増田町は矢口高雄の故郷だということで三平にちなんだ公園や
まんが博物館なんかで町おこししているけど、東成瀬村では
よしひろのキャラで村おこししているなんて聞いたことない。
（ウイードを使った観光ポスターはみたことあるけど）

シモン様に頼んで犬のテーマパークでもつくってもらいなさい。

矢口作品も評価しているので増田町の漫画博物館に行ってみたいんだよな。
をっ、ここは高橋センセ関係、それも「ヤマト」なスレだった。（・〜・;）ヾ

ウイードのスレッドみると作品やよしひろの評判は最悪みたいだね。
よしひろが昔の銀牙時代の人気や栄光に頼って描いているって感じだし、
銀牙よりヤマトの第二部を描いて欲しかったけど、あんな調子で描かれたらな。
>>337
私は新潟県にあるワンワン牧場に行って見たい。

>338
あっちのスレで昔の栄光に頼ってるて書いたのおいら。
だって本当にどうしようもないんだもん。

ヤマトはジャンボ達と冒険してる初期がおもしろかった。
シモン登場の頃が、ストーリーと画風両方の転換期みたいで、
それ以降はいまいちかな。
ヤマトは成犬になっても眼が丸っこくてかわいすぎ。
銀の眼は成犬になってからキリっと変わったのに。

ヤマト連載開始時、おいら１歳。今年２９歳。
消防の時読んでたけど、最初の巻で良の普段着が制服で、学帽かぶってる
あたり、古い漫画だな〜と世代の違いを感じてた。

学生服はともかく学帽は大学の応援団ぐらいしかみたことないね。
ヤマトの初期の頃は、いかにも師匠の本宮テイスト全開て感じがする。

個人的に｢ヤマト｣は関脇から大関に昇進する13巻あたりが好きだ。
ブーメランなどの重力を無視した無茶な描き方をしたのは、たぶん
よしひろが当時流行した｢キャプテン翼｣の影響を受けたから？

Weedに大人になったムサシが出ないかなあと妄想してたなあ。
今はweed自体読まなくなったけど。

今週号のＷｅｅｄよんだけど、草が仕掛けた抜刀牙、
神風が吹いて方向転換して法玄を直撃したので、
ヤマトのブーメラン殺法みたいで懐かしかった。

ヤマトの外伝で犬泥棒を退治する話を読んだけど、
｢母は名闘犬吹雪号、そして父は･･･雄大な山脈であろうか｣
というナレーションがあった。
コラッ！いつ吹雪号は性転換したんだよ！　よしひろ!!

＞ヤマトは成犬になっても眼が丸っこくてかわいすぎ。

ヤマトはどうみても｢闘犬｣って顔じゃないからね。犬の品評会なんかでも
日本犬だと丸眼は迫力に欠けるので減点対象になるから敬遠される。
おれは銀牙の赤目の落ち着いた(眠たそうな)眼が密かに好きだった。

よしひろ漫画で片目が失明している犬の代表といえば、ハヤテと黒虎だけど、
ハヤテが左眼が失明していて十文字の縦の傷跡の下が鼻まで達しているのに対し、
黒虎とヒロは右眼が失明していて、縦の傷跡がまっすぐ下に伸びている。
ジャンボも左眼が失明しているので、どうやら｢ヤマト｣にでてくる犬は
左側が｢銀牙｣にでてくる犬は右側の眼が失明する危険度が高いらしい。

よしひろが｢白い戦士ヤマト｣の連載終了後に少年サンデーに連載した
闘犬モノの漫画で「何とかの･･･ファング｣というのあるけど、
相撲部屋経営者の息子が狼犬｢零号｣を闘犬に育てるという
ストーリーだけど、まだ１巻だけしか読んでいません。
古本屋での入手も難しく文庫本化もされてないようです。
この漫画の詳細について知っている方いませんか？

『白い戦士ヤマト』スレ一周年記念。　登場人物の父親たち。

藤原家のパパ　　　職業大工さん。21万円の中古のシビックを車を頭金なし
　　　　　　　　　36回払いで買おうとする｡定員オーバー、冬の雪道を
　　　　　　　　　チェーンなし走行、酒気帯運転など数々の無謀運転経歴あり。
　　　　　　　　　奥さんは良が５歳のとき病死、ムサシの事実上の飼い主。　
　　　　　　　　　かなり気前が良く小助が突然訪問した時も嫌な顔ひとつみせず、
　　　　　　　　　迎え入れてくれる。それどころか身寄りのない元闘犬師の老人を
　　　　　　　　　ヤマトのトレーナーのために家族にしたという、超お人よし。　　　　　　

小谷家のパパ　　　憲一の親父。職業はマタギ(猟師)。かなりの貧乏でラーメンすら
　　　　　　　　　満足に食えないらしい。吹雪の夜に憲一に酒の買出しにいかせるなど、
　　　　　　　　　相当な酒飲みの疑いあり。奥さんに逃げられたのもこのせいか??　　　　　　
　　　　　　　　　ダム湖に落ちたヤマトを助けたり、ホワイトウルフの足を治療したり、
　　　　　　　　　犬泥棒を撃破したり意外なところで大活躍している。
　　　　　　　　　ハヤテの猟果が生計を立てているようなものだけど、良とヤマトに
　　　　　　　　　出会ったばっかりに、ハヤテは猟犬に闘犬に酷使されるはめに。　　　　　　　　　　

立花家のパパ　　　ヤマトのライバル立花年男の父。山形闘犬協会の影のボス。
　　　　　　　　　職業不詳だが実業家でかなりの金持ち、議員にも顔が利くらしい。
　　　　　　　　　ヤマトの血のりを拭いてやったり、息子の不祥事を公にするなど
　　　　　　　　　ちょっとはいい親父だけど、子育てには大失敗したな。

佐々木家のパパ　　佐々木東三郎のこと。息子のシゲは良のクラスメイト。
　　　　　　　　　東三郎のおかげで闘犬ヤマトとハヤテが誕生したけど、
　　　　　　　　　彼が所有している闘犬はめっぽう弱い･･･｡　

後藤家のパパ　　　青森の青嵐号の飼い主。保護されたムサシを保健所送りにしても
　　　　　　　　　良いと言っておいて、保護したのがヤマトの飼い主であることを
　　　　　　　　　知って、あわてて回収することとなった自分勝手な親父。

>>338
ようやくクソ雑草の法玄編が終った。長かった。最終会だと思ったら第三部があるらしい。
よしひろは銀牙の人気やファン達をしゃぶりつくすだけしゃぶるらしい。

第三部では『ヤマト』のキャラを登場させてくれんかのお。
手塚治虫みたいに自分のキャラを漫画の枠を超えて出演するみたいに。

ハヤテとヤマトは秋田犬にしては小柄だな。
沢田石守衛氏の｢秋田犬の父｣の内容だと、大型犬の秋田犬を実際に
猟犬に使う人は少数らしい。
ハヤテの場合、熊犬だから北海道犬の血でも入っているのかも。

>>338・339
展開がつまらない雑草漫画を長く続けることができるのも
それはそれで、よしひろの天性の才能なのだろう。

闘犬魚雷ってさあ
最初はわざと噛み付かせて牙が外れなくなったところを柵の柱に叩きつける
技だったのが後半は相手の首噛んでそのまま叩きつけるように変わったよね

持ち上げて「えいっ！」とやることだけでも凄いな。

今日漫喫で読んできたよ、ふはーはーはーはっ
巻末のゲストで神谷明や鳥山明、めっちゃ若かったYO
土佐王の死のダンスに萌えた

>>337
先日秋田県の湯沢市に出張しました。時間つぶしに隣りの増田町の
その漫画美術館まで足を伸ばしましたよ。普段は無料ですが、あだち充の
特別展があったため、その日は有料(大人500円)でした。
わたしが来た時は閉館１５分前でカネ払うのもったいないので展示室に
入館せずロビーでうろうろしてたら壁に来館漫画家のサインとキャラを
描いた巨大な色紙がありました。
よしひろが描いたのは、詳細不明の赤毛の秋田犬。銀牙のリキか剣に赤目の
ような眼をしていた肝の据わっていそうな犬でした。
よしひろが昔飼っていた犬だったりして。

>>350
鳥山明もアラレちゃんとドラゴンボールしか描いてないような･･･｡
あのひと、いまなにしてるのかな？
よしひろが25年ほど前に描いた｢あくたれ巨人｣を読んだけど長嶋監督が
登場していた。よしひろ漫画で実在の人物が登場している珍しいシーンかも。
関係ないけど日本の球界はいつになったら｢長嶋ばなれ｣ができるのだろう。

ヤマトの21巻の展開が知りたいんですが、ホワイトウルフ軍団ｖｓ傭兵犬軍団や、ヤマトｖｓサハラはどうなったんですか？

＞３５３
それはねえ・・・。

ホワイトウルフ軍団vs傭兵犬部隊

傭兵犬軍団の隊長のソルジャーがホワイトウルフのくびに噛み付くが、
逆にホワイトウルフの部下が身動きの取れないソルジャーのくびを
襲い頭を切り取ってしまった。
その光景を見ていた、ハヤテとその他の闘犬たちは、あまりの衝撃さに
ポカーンと口をあけてあっけにとられていた。

ヤマトvsサハラ

最初の洞窟での闘いはサハラが大蛇に襲われて終了したが腹を破って脱出。
２回戦ではヤマトがジョークラッシュやネックローリングなどの大技連発で
サハラを攻めて最後はスイングサークルでサハラの脳みそが爆発して終了。
愛犬の死を見届けたシモンは屋敷に爆弾をしかけてへリで逃亡････｡

シモンの再登場を期待していたのにヤマトの連載も終了しちゃった｡

ありがとうございます。
頑張ってその回を探します

日本で闘犬をやっている人って今でもいるのかな。
犬を飼ったことないけど、食費や保険のきかない治療費とか大変そう｡
立花みたいに金持ならいいけど、良とか憲一とかでは東三郎とか支援者が
いないと成り立たない趣味だろうな。
いま思うと、ヤマトはともかく猟犬でもあるハヤテが闘犬でケガをしたら
ハヤテの治療中は猟ができなくなって、憲一の生活が破綻するのではないかと
思ったりした。

アテネ五輪のトーピング疑惑のニュースで思い出したけど、ヤマトと闘った
ビルダーの筋肉。絶対トーピング(筋肉増強剤）やっている気がする。
読み返してみたら、理事長が立花の闘犬に興奮剤疑惑を持っていたらしい。

ヤマトで一番笑ったシーン
ピューマを食い殺したビルダーに大興奮の立花親子
それを見たトレーナーの「イカレテル！この親子正気じゃない！」

ムサシの存在意義ってなんだろう。
『キン肉マン』にでてくるロビンとウォーズマン、テリーマンとジェロニモの
ような師弟関係ではないみたいだし、闘犬としてデビューしていないし、
レギュラーのわりに、活躍の場の少ない中途半端な存在で残念だった。

恐るべし藤原親子と青嵐号にアピール

ムサシは成長したら最強になりそうな血統と環境だけどな。

確かに環境は整っていると思う。立花家ほどカネはないけど、闘犬師も東三郎と
丸山(ヤマトの専属闘犬師として藤原家に居候しているジジイ)２人もいるからな。
ムサシは闘犬として訓練しているシーンもないからヤマトの遊び相手か事実上の
良の父親の｢愛犬｣って存在かな。

ウイードのように続編の漫画をヤマトでやったら、やっぱりムサシが
ヤマトに代わって主人公になるんだろうな。
ヤマトの横綱時代の活躍もいいけど、ハヤテの息子の登場も見たい。

憲一がハヤテ２世をつくるつもりはなくても、放し飼い同然だから、
深夜はホワイトウルフ軍団の傭兵(熊退治)の仕事をこなして、
見返りに｢女｣を調達して、洞窟のなかでハァハァして、、、。
そんでもって２世を勝手に誕生させて育てちゃう。
気の強い、ハヤテだったら、やってできない事はなさそう。

＞363のシナリオ、よく見たら、>>265の仮設の逆じゃないか。
吹雪といいハヤテといい、この家系は親子そろってエロイのかよ。

強くてスケベだと｢シティハンター｣の冴羽僚ではないか。
まあ。親子そろって「ベア・ハンター」だからな。

親子揃ってエロ、弟のヤマトはナルシス、……いやな漫画だ。

ゴルゴ13だって仕事の前にはＨをしている。
マジな話、傭兵の仕事で殺気とか生命の危機を感じた時
子孫を残そうとする本能が働くので性欲が高まるらしい。

だから、吹雪やハヤテが助平なのは納得してもいいけど、
ヤマトのナルシスはないと思う。ナルシストは自分愛だから
つまり同性愛の要素も含んでいるらしい。

オリジナル16巻「苦難の再開」１３４ｐより
２コマ目

「自慢の」白い被毛は汚れて黄ばみ…
　　↑
　ナルシスの疑いあり。

それってムサシととぼとぼ帰っている途中だっけ？

>368
アタリ社

集英社で｢白い戦士ヤマト｣のリバイバルがとうとう発売されたよ。
いまの草牙と同じ作者が書いたとは思えない時代を感じる画風ですな。

ヤマトのリバイバル版コンビニで立ち読みしたけど、ヤマトとジャンボと
良と小助が探検してホワイトウルフの軍団がでてきたとことで終ってた。
電話がダイヤル式の黒電話だったり、クルマのミラーがボンネットの横に
ついているタイプだったり、小助がヒッチハイクしたトラックの運転手が
歌っていたのが、ピンクレディの｢ペッパー警部｣というのも、
当時をしのばせるものが･･･｡

このリミックを機会に、このスレッドも賑わってくれれば･･･。

｢白い戦士ヤマト｣現代版を作って欲しい。

ＣＧなしで実写版「白い戦士ヤマト」やったらアカデミー賞もんだな。

監督はムツゴロウだけどな

ヤマトのリミック買って読んだら、闘犬愛好協会から東三郎宛の
手紙の封筒に東三郎の住所が掲載していた。

山形県平手郡井田村4-6　佐々木東三郎

もちろん架空の住所だけど、立花年男から藤原良宛の手紙で
ビックハンターと空中殺法を自慢する内容が書いてあったけど、
手紙なのに年男の笑い声まで書いていた。しかも４回も･･･。

草牙のスレッドでは、最近がヤマトが人気なんだけど、
専用スレッドではさっぱりだね。

＞374
そういえばムツゴロウ王国って北海道から関東に進出してたっけ。
人間役ならともかくヤマトとハヤテ役の選考過程で既にケガ犬続出だな。

このマンガ大好きだった！！
単行本全巻持ってたのに泥棒されてなくなったorz
また読みたい。。

＞378
泥棒にやられたのは悲惨だけど、単行本２６巻やられたんかい！！
集英社がヤマトの復活版を発売したからコンビニいってごらん。
全巻そろえるのに数ヶ月はかかると思うけど･･･｡

ちなみに俺の本棚にはヤマト単行本６冊、文庫本３冊とリバイバル版
１冊がごちゃ混ぜになっている。
内容は重複してる、欠本はあるはで、全然美しくない！！

>>379
まぢですか？
今から買いに行ってくる！！

書店･古本屋などで確認した高橋よしひろの漫画を列挙してみた。
漫画長期連載ベスト５は

１　●銀牙伝説ウイード　２９巻(続巻中)
２　●白い戦士ヤマト　　２６
３　○悪たれ巨人　　　　１９?
４　●銀牙流れ星銀　　　１８
５　□グレートホース　　１３?　

○翔と大地／○青空フィッシング／▲男の旅立ち(各５巻？)
●白蓮のファング(４)
▲孤島の冒険者／○天翔ける瞬間(各３)
●ＦＡＮＧ／●ラッシー／○恭子の修羅(各２)
○ドランク／●少年と犬／●甲冑の戦士ガム（各１)

その他のよしひろの漫画で見たことない漫画

下町弁慶／俺のアルプス／あばれ次郎／ボクサー
げんこつボーイ／○一撃／その他の読みきり作品

　●は犬が主人公またはテーマとなった漫画
　○はスポーツ関係、格闘ものの漫画
　▲はサバイバルもの、□は刑事ものの漫画
　？は確認した巻数で実際はもっと多い
　　
よしひろ漫画家デビュー30年で、約30作品、単行本で150巻と
結構描いているけど｢ヤマト｣と｢銀牙｣以外は影が薄い漫画家だ。
よしひろが無名時代に描いたマイナーな漫画を全巻見てみたいよ。

車田、宮下、原といいた後の超ビッグが手伝ってたんだよね、初期のヤマトは。
ハリマオ編のプロレスラーは宮下って名前だったね。

懐かしいな
宮下のブレーンバスターがハリマオに炸裂！！だっけ

文庫本の最終１4巻のあとがきには、ヤマトの初期の頃は、
よしひろがピンチの時、車田が手伝っていたと打ち明けている。
読者から見ればどのシーンを書いたのか知る由もないけど。

ジョークラッシュ→ペガサスローリングクラッシュ

車田にヤマトを描かせて、その技くらった闘犬は、
土俵や観客飛び越えて、駐車場まで吹っ飛びそう･･･。

一番無理のある技はどれ？
1、回転地獄
2、牙折り
3、リュウの関節技
4、太郎丸首投げ
5、太郎丸のスイングサークル
6、青嵐のノーズツイスト
7、ネックローリング
8、無頼のハリケーンスマッシュ
9、レッドキラーのキラーコック
10、ブーメラン
11、ジェットスクリュー
12、剣の土煙戦法
13、ロンド―の右ストレート
14、ビルダーのパイルドライバー
15、ビルダーのファイナルサンダー
16、海王のドリルスマッシュ

＞387
いちおう格闘漫画だけあって、ずいぶん必殺技があるものだな。
全部みていないのでなんともいえないけど、どう考えても
ブーメラン殺法とファイナルサンダーが筆頭でしょう。

私は北海道犬か秋田犬を飼ってみたいとは思うけど、いつか実現したら
個人的には太郎丸の首投げを仕込ませたいなァ。フフ･･･｡

体小さめの北海道犬の方がいいんじゃないかな。但し、暑さにてんで弱いから東北以南では
暑さ対策が必要です。

水中ジェットスクリューもすごいぞ。
あと、ビルダーがデカ犬にくらわせた横向きのパイルドラ―バーまがいの技もすごい。

ジョークラッシュが一番現実的かな。

＞３８９
そうなんだよ。まったく激しく同意だよ。
大学時代に犬好きの友人が秋田犬を飼っていて、実際見たことあるけど、
体高60ｃｍ体重38キロもあってでかくて可愛かったぞ。
でも精悍というより大型犬特有のぼーとした、のほほ〜んとした感じがして
よしひろが描く秋田犬(ヤマトやハヤテ、銀など)の闘犬や熊犬のイメージが
つかめないんだよ。

むしろ、北海道犬や紀州犬などの中型犬が｢キリッ｣として強そうだし、
フットワークもいいから、飼うとしたらこっちだな。

闘犬界の道化師：ジャンボ様の｢放尿饅頭つぶし｣が入ってないぞ。
でも、実際の試合で使うと、、、甚だ迷惑だなｗ

技といえば｢銀牙｣と｢ウイｰド｣は合計５０巻ちかく発行していて、
登場する犬も戦闘シーンも｢ヤマト｣よりずっと多いのに新しい必殺技が、
ほとんどでてこないのが不満だな。抜刀牙なんてブーメランのパクリだしね。

吹雪は闘犬になる前は猟犬だったと考えていいの？

ノーズツイストとキラーコックって、よく考えると回転地獄で
鼻を攻めるか舌を攻めるかの違いだけなんだね。
ところで土佐王の｢死のダンス｣って技になるのかな。

集英社のリミックで｢白い戦士ヤマト｣の第２巻発売。

でも表紙用に書き下ろしたヤマトの顔がウイ−ドそっくりというか、
単行本と微妙に違うような気がする。よしひろめ１６年ぶりにヤマトを
書いたから手元が狂ったのかな･･･。

>>393
そのとおり。村鬼十三郎という猟師の家に飼われて猟犬(熊犬)として
育てられているんだけど、村鬼の死亡をきっかけに野犬になっている。
それからどうして善吉じいさんに飼われたのかがミステリーなんだな。

少なくとも憲一の親父は猟犬時代の吹雪を知ってたみたいだね。

ところで海王編で、替え玉を使ったことがばれて、海王と本物の力道が
ぶつかる瞬間、横から飛び出してきたムサシについて、力道の飼い主が
「やめろ、その子犬に手を出すな。お前の犬は生きて山形から出られなくなるぞ」
と言う場面が有るけど、これはどういう意味かな？

・ムサシに手を出すとヤマトが怒るぞ、そうすればお前の犬はやられるぞという意味？
（つまりこの親父はヤマトの強さを腹の底では認めている）
・大横綱青嵐の遺児という血統の良さから、実はみんなムサシを大事に思っていて、
それに手を出すと、山形中が切れるぞという意味？

＞395
野良犬に襲われた良を守ろうとして片目を失明、足を食いちぎられたジャンボ。
飼い主の死体を必死に守り通そうとして死んだブッラクサタン。
ああ〜犬ってなんて健気な生き物なんだ。（TдT)。。。。。
一度でいいから俺も犬に守られてみたい････。と思ったけど、
その前に危険な目に遭うのも嫌だし、まだ犬を飼った経験もない。

地球か、何もかも懐かしい・・・。

＞398
村鬼十三郎と憲一の父はマタギ仲間とか何かの接点があったんだろう。
吹雪と仔犬時代のハヤテが熊狩りに出ている回想シーンがあるから、
ハヤテは吹雪号が村鬼時代に生まれて憲一の父に渡ったと思う。

>>398
単なるハッタリだったりして･･･｡
ムサシの闘犬デビューは期待していたのにな。

歌舞伎ってハヤテには勝ったらしいけど、本番ではブーメランで瞬殺されたから、
何がすごかったのか全くわからんな。しかしブルータイガーとか鉄鬼面の
ことを考えると、体の何処かを改造されてたんだろうというのは想像できるけど。

>>399
この漫画はじめて読んだのは1985年で小学生３年の頃、理髪店の
待合室にあった月刊ジャンプを読んではまったのがきっかけだった。
確かサファリパークの話だったと思う･･･。
小学生にはジャンプといえば週刊誌のほうが読まれていたので、
よしひろの漫画といえば｢銀牙｣が圧倒的に人気があって、
｢ヤマト｣を知っている人はほとんどいなくて悲しかったよ。

｢ヤマト｣と｢銀牙｣を同時連載していた８０年代が、よしひろの黄金期だな。

ハヤテオタの俺としては、ハヤテのかませ犬扱いには反吐がでる。

コンビニのリミックス版の表紙のヤマト、可愛すぎないか？
センセ、ウィの描き過ぎだな。

元々ヤマトは銀と比べると女性的だけどね。
青嵐よりよっぽど母性本能が強い。ジャンボも最初間違えたｗ

>>405
395だけど、やっぱり、そう思うだろ。

>>404
俺もハヤテが一番好きだった。でも、立花闘犬の負け犬になって
弟のヤマトがカタキをとる設定のワンパターンぶりにはマジ腹たった！
特にレッドキラーのデビュー戦で負けたのはむかついた。
>>197でも書いたけど、気絶しても勝負を挑もうと立ち上がるハヤテの
根性が子供心にいじらしかった(つД｀)｡｡｡
う〜む、落ち込んだハヤテの毛を洗って抱きついて、巻尾をひっぱって
はじいたり、体や肉Ｑをマッサージして慰めてやりたい。

まあ気の短くケンカ早い憲一のＤＱＮな性格も責任は大きいんだけどね。

　　　　　　　　　　／i　_,.r-.
　　　　　　　　　,-/r' 」'ｰ-'〈　　　　　 ,r'ﾞ' 'ﾞ';,'ﾞ';.,
　　　　　　　　/: :::;;ﾞ;'　　 ヽヽ　　 ,.;'ﾞ'ﾞ｀　 　 ｀ ´｀ﾞ;, 　　　／
　　　　　　　 /　;'　　　　メ,　i　,.;;'　　, : : :_: : : . .　';,　　　　　　＞408！さわんじゃねーよ！
　　　　　　　i　　::　　　　　　 ｀';,,....;.--＝'⌒'ﾞ''i.;.,:,, ;:　　　＼
　　　　　　　|　　　　　　 -.,＿_,ｼ'　　　　　　　　｀'; ;
　　　　　　 ｆﾞ' .,_　　　_,. - ' ﾊヽ　　　　　　　　　　　i,
　　　　　　 i　　　　　　　　,.; ;　　　　　　　　　　　　 ﾞi
　　 　 　 　 l　　　　　　,.:;;'　;:　;:　　　　　　;;;''　　　　:;
　　　　　　　i　　　 ,..,,.;:'ﾞ　　;:　'　　　,. ''ﾞﾞ´　;;　　　　 :;
　 　 　 　 　 l　　,,　　　　　 ﾉ　　,..;: ｰ〈´ ｀' ';:,　　　　:;
　　　　 　 　 ヽ,　;;,　 ;,　　 /,. ''ﾞ´　　　ヽ、　｀' ;.　　　 i
　 　 　 　 　 　 i　｀'r'ﾞﾞ　　/　　　　　　　 ｀'-.,　ヽ、 　 ヽ
　　　　　　　　　|　　i,　　 i　　　　 　 　 　 　 ヽ　 iヽ 　 ﾞ'.,
　　　　　　　　　| 　 li　　,i　　　　　　　　 　 　 i　 |　＼　 i
　　　　　　　　　|　 l.i　　/　　　　　　　　　　／,_ノ　　 ヽ　l
　　　　　　　　 ﾉ　ﾉiﾞ　 /　　　　　　　　　　 ｀´ﾞ　 　 　　!　i
　 　 　 　 　r-'　 ﾉﾉ . /　　　　　　　　　　　　　　　　　'ｰｰ'
　　　　　 　 ﾞ'^ｰﾞノ　 /
　　　　　　　　　(ｗ,i.ﾉ

という感じで「ガブッ！」とやられるわな。

ハヤテが憲一の投げた回転する刃物をジャンプ一番でキャッチする姿に萌えるのだが

｢ウイ−ド｣の草と幸村も兄弟犬の設定だけど、今週号で兄･幸村が
ジェロムにかけた必殺技って、技の名前はないけど、どう見ても
ネ　ッ　ク　ロ　ー　リ　ン　グ　！

よしひろめ。弟の草の抜刀牙といい兄弟や必殺技の関係まで｢ヤマト｣を
意識したとしか思えないよ。

＞411
憲一は猟だけでなく普段の散歩の時でも刃物を持ち歩いているのか･･･｡

ヤマトの兄という設定からかジャンボよりは少しは見せ場があったと思うけど、
12巻でネックローリングを開発したときと15巻で横綱･出雲号を倒したのが、
ハヤテの｢株｣が一番ピークだったときだな。

どうんこ！

http://www.asamu.com/salon/event/yamato/comment/index.html

ハヤテは何の事故で片目を失明したんだろう。
ヤマトやハヤテの誕生秘話外伝でやって欲しいな。

>>416
蛇にかまれた

憲一の投げたナイフが眼に直撃！

どうせなら両目やってほしかったなｗ

それじゃ｢ウィ−ド｣に出てきた心眼で見る男だろｗ

ハヤテの左眼は熊狩りのときの傷たと思うけど、
たぶんよしひろは、昔、片目が失明している
丹下左膳て剣士が登場するチャンバラ映画を見て
ハヤテの設定を思いついたんだと思う。

子熊にも容赦しないハヤテの冷酷さに萌えるぜ

いちいち萌えんな

【ピストン】白い精子ヤマノヨウ【天国】

＞４０４
ハヤテも憲一に飼われたのは運の尽きだな････。
猟犬や闘犬として酷使されるし、売られたケンカに付き合わされて、
牙は折られるはボコボコにされるし････｡
そのうち、愛想つかして家出しちゃうぞ。

ハヤテは飼犬なのに野生的でクールなのが魅力なんだよん（＾∀＾）
人間のもとで闘犬やっているよりも、ホワイトウルフの腹心の部下が
幹部あたりが似合いそうなキャラにも見えるけど。

>>403
俺は週刊で「悪たれ巨人」月刊で「ヤマト」を読んでた世代。
最近になって「銀牙」とも同時連載していた時期があったと知ってびっくり。
つーかヤマトは銀が終了後もしばらく続いたんだっけ？


子供の頃、闘えなくなったブルーザがブラッキーに殺されるシーンが
凄く怖かった・・・

ヤマトに突如として奥羽の総大将と炎の将校似の犬が現れたのは何か事情があったのかな？

>>426
白い戦士ヤマト(1976〜1989)銀牙流れ星銀(1983〜1985)、
だいたいヤマト13巻あたりから銀牙が始まって、それから
3〜4年は同時連載していた。
ヤマトが終了してから、よしひろは刑事漫画とかいろいろ
描いていたけど、たいしたヒットはなく、俺みたいな
昔の読者相手に｢草牙｣で稼いでいるという感じだな。

ヤマトは実はナルシストだったんだ。
鏡に映った自分を見て、ハアハア････｡

深夜、土間の鏡で自分を見てコーフンするナルシスなヤマト。

ハァハァ･･･｡あ･ああっ、なんて美しいんだ。ハァハァ･･･　　
スリムで長い足････ピンと立った耳、ハァハァ････｡
力強い太鼓巻の尻、純白の体毛、引き締まったけがれなき身体、
パッチリぎょろ眼に、額の☆印が、、、た、たまらん。
明日、この俺様の美しい肉体を傷つけた奴は、、殺　し　て　や　る。
俺様の前にひれ伏し、その両の目でとくと見上げるがいい･･･｡
カクカクカク･････｡アア、アウ、イク、グフッ･･｡ウッ･･･!!
　　　　　　ドピュ・・・・。
良：「うるさいぞヤマト！明日は試合だぞ！」
父：「まったく、試合の前はいつもこれだ！」

>424
ハヤテの方が労働条件悪いからそこそこ休ませないと事故死、過労死するぞ。
ハヤテも待遇改善ストライキやったらどうだろう？

>>430を書いてたら、すげえ良心が痛んだｗ

>>431、その通りだけど飼い主の憲一の性格を改善したほうが。
憲一は正義側(ヤマト側)キャラなのに、キレやすい性格は
立花年男の次に問題があるぞ。

明日土曜日は｢白い戦士ヤマト｣のリミックの３巻が発売されます。
そろそろハヤテが登場する頃だから、表紙はハヤテかと思うと、
今から楽しみです（･∀･)

>>430　ヤマトの自慰･･･｡その結果が、>>423になる訳だな。

>>433　リミック３巻を読んだ。ハヤテだけ牙折りの犠牲者だと思ったら
ジャンボも牙折りにあった。

>>425
ハヤテが組織に入ることはない。
一匹狼なのさ。

ヤマトが牙折り使ったの無頼戦だっけ？
上牙折られて背中に噛み付いてフガーってのがかわいそうだったな。ﾜﾗﾀけど

＞437
蔵王の大会で太郎丸戦でも使ったよ。
｢ウイ-ド｣のスレッドみるとハヤテとホワイトウルフが大人気なんだね。
一匹狼のハヤテも萌えるけど、いちどコンビを組ませてみたいよ。

ハヤテが刃物に頼らずに、子供のころから
自分の牙だけで戦ってたらどれだけ強かっただろうか。
少なくともブラッキーごときに後れをとることはなかっただろう。

おっとココで牙縫いです。分けて分けて。一休み。

今ヤマトの続編描いたら、やっぱり喋るのかなあ・・・
さすがに野犬ものと違って闘犬ものは人間ドラマが優先だから
犬まで喋ると紛らわしくなるからやらないかなあ・・・

それは難問だ。人間同士の会話と犬同士の会話を別にしないとならないし、
人間と犬が喋らないで意思疎通を表現するのかがよしひろの腕の見せ所。

そもそも、ヤマトだって横綱や大関などのランクを認識している訳では
ないからねえ。

最近コンビニ行くと昔の漫画の復活版すごいね。
「北斗の拳」に「キン肉マン」といい、古本屋対策なのか？

ジャギ：兄より勝る弟など存在しねえ！！　そうだろ！みんな！！　
アタル：同感！家出しなければ、俺が後継者になったのだが･･･｡
ハヤテ：うむ！弟の引き立て役はウンザリだ！

コンビニ版３巻読みました。
ブルーザの扱いに納得いきません。
ヤマトのライバル＆目標としてあれだけ引っ張ってきて
結局秒殺＆へタレ化＆かませ犬とは……。

>>444
同意だ。
ブラッキーに負けたのは、ヤマトに負けた後
まったくトレーニングをしてなかったからだと信じたい。
全盛期のブルーザなら返り討ちにしてたと・・・

この頃からよしひろの脳内は｢ドーベルマン＝悪役キャラ｣という設定が定着したな。

リミック２巻の最後に闘犬の解説がのっていた。
おなじみのセリ(声)とか、逃げとか、戦意喪失とかドクターストップとか、
いろいろな負けパターンがあるけど、相手の背中の上に乗っかって交尾のような
仕草をすると｢変態」になって負けになるというのがあったのは笑った。

こんなので負けたら、飼い主はさぞかし気まずいだろうな･･･。

実際闘犬なんか見るとかなりキモイよ
子供の頃犬も買っててヤマト読んでたから近所でイベントがあったときに
客寄せの一環で闘犬大会が開かれるってんですごい期待してたわけ。

空中殺法はないにしても子供心にマンガのような華麗な闘いを想像してたら
土佐犬とかセントバーナードのガムのような唾が噛み付いたところに
付いてネバネバしてるし流血もエグイ。見続けると吐き気がしそうだからとっとと帰ったよ

実際はそんなもんだろうね･･･。
闘犬の試合は見たことはないけど、だいたい想像つくよ。

子供の頃は犬を飼いたかったけど実現しなくて、そのせいか
コミック読んでハヤテとか銀牙のジョンに感情移入してたなｗ

父親の知人にシェパ飼っている家があって、触らせてもらったけど、
もともと体臭が強い犬なんで、抱きついたら･･･。幻滅した。

いやあ、オレはそのケモノ臭さが好きなわけだが。

ハヤテの脳内･･･。
最近、東北･北陸･中部を中心にクマの被害多いのか。
憲一のとこにいてもつまんないから、２ヶ月ぐらい放浪して
クマ退治の賞金稼ぎをやってみようかな｡　フフ･･｡

>>451
ハヤテにとっちゃ月の輪グマなんて余裕だろうな。

父親がマスチフ、母がドーベルマンって・・・





ブラッキーは雑種だぞ
だから尻尾が長いわけだ。断尾しなくても関係なし

立花のおやっさん、使用人とか専属獣医とか雇っている
かなりの資産家だけど、本職はなにやっているんだろう。

田舎だし闘犬をやってるのだから建設会社の社長とか？

そうだとしたら、良の父親が大工だから、同業者としてライバル意識も
あるだろうね。ヤマト戦は藤原家と立花家の代理戦争みたいなもん。

闘犬大会が開催される増田町って、よしひろの故郷の秋田県雄勝郡東成瀬村の
隣町の増田町がモデルか？｢釣り吉三平｣の矢口高雄の故郷でもあるけど。

＞424.431.451.452
こんどは青森と兵庫県でクマ被害･･･。夏の猛暑や天候不順の影響なんだけど、
今年のハヤテはクマ狩りで忙しそうだな。
ハヤテの本職は熊犬なんだし、今年の闘犬は休場所しないと体がもたんぞ!!

というわけで、大関昇進は来年にお預け･･･｡ぐすん･･･。

>>457

ってか、まだハヤテは存命なのか？？

ヤマトのキャラで存命なのはムサシだけのような
気がするが・・・

漫画なんだから、それを言うと身もフタもない(笑)

よしひろ作品(銀牙、ウイ-ド)のスレ見るとみんな
熊出没の話題ばっか･･･｡考えている事は同じだな。

これからは猿被害のときも話題になります

>>460
リュウの大量虐殺は酷かったなあ・・・
地味に一匹殺してるハヤテ萌え

モンキーバスター・リュウは幸村が是非ともスカウトしたい犬だろうな。

＞460
｢ヤマト｣の単行本２巻でリミック１冊を作っている計算だから、
次のリミック４巻にそのシーンが見れるのかな。

単行本とリミック版を比べると、加筆訂正した箇所が発見した。
ブルーザ戦で試合妨害したパチンコ狙撃男を襲撃した直後の
ヤマトのアップのシーンがそれです

立花年男って、なんであんなに、しつこいんだろうw

ブルーザを引退に追い込んだきっかけをつくったのがヤマトだからね。
それとも吹雪号が現役時代に自慢の犬をコテンパンにされた事でもあったのか。
>>459
よしひろも最近の熊出没騒動をテーマに新しい漫画かかないかな。

年男は3回ヤマトを救ってるんだよね。そのうち1回は偶然だけど。

そんなことあったけ。立花のおやっさんが試合中にヤマトの血を拭いて
やったことぐらいしか記憶にない。
マタギの憲一の父親って登場回数が少ないキャラだけど、ダムに落下した
ヤマトを救助したりホワイトウルフの前脚を治療したりしてたっけな。

太郎丸戦　ピンチのヤマトに思わず駆け寄る年男。前夜四郎丸をやった年男の匂いに
気付いた太郎丸はヤマトを放り出して年男に噛みつき、ヤマトは窮地を脱する。

ナチスの犬戦　鞭の音に操られている事に気付いた年男は隣の人のベルトを引きぬき、
それを振るって混乱させる。

海王戦　腹を食い破られ死に体のヤマトに、年男絶叫、ヤマト復活。体をひっくり返して
海王を窒息させる。最後は年男の合図でブーメラン。

立花家は闘犬の育て方は一流だけど、息子の育て方に欠陥があるなw
この漫画の人間の登場人物は｢父と子｣のコンビが基本だけど、
なぜか母親って出でこないよね。よしひろは女を描くのは苦手なのか。

＞451
熊犬放浪記｢奥羽の疾風」なんて漫画あったらいいな。
ハヤテが主人公で一匹狼で全国を放浪して熊狩りの旅にでるのだ。

良じゃなく年男がヤマトの飼主になってたら、さらにヤマトが強くなってたかもね。
年男だって、自分が気に入った犬には優しいし（ﾌﾞﾙｰｻﾞ等）。

>>469
苦手じゃないと思うんだけどなー
「男の旅立ち」の母親はかなりきれいだったよ。

ちなみに立花の妻は一度出てきたな

高橋よしひろの作品で、女性ヌードで、超いやらしいベッドシーンが載っている
作品があるんだが、作品名を誰か知らない？

知っているよ。ゴルフ漫画の｢大志｣では主人公が騎乗位やっていたし、
格闘漫画の｢恭子の修羅｣ではデブが束縛シーンでのＨがあったよ。
刑事モノの｢グレートホース」は会話自体がエロ。

さすがに｢ヤマト｣や｢銀牙｣では犬の交尾などのエロシーンはなかったな。

カクカク〜って動きならジャンボがヤマト相手にしてたような

そのときの石垣のセリフが一番うけた。
｢ヤマトはオトコ・オトコなんだよ！」
｢デス・イズ・ア････ア〜アア　キンターマ!!｣

まあ、ヤマトも満更でもなかったからホモ達になったのか･･･｡

石垣小助って、味のある良いキャラだよね。

白い戦士ヤマトを最近知った 世間知らずです！古本屋行っても・・・全部は 集められない！何か方法教えてくれますか？

ヤマトの初期はブルーザとジャンボと石垣のコンビで引っ張っていたな。

ジャンボを発情させたヤマトの中性的魅力というか母性本能もすごいけど。

手っ取り早いのは文庫本買うか、リミックの販売を待つしかないね。
リミックは月２回発売、単行本で全２６巻あるから完結するまで
来年の３月ごろになるのか。

今週号のゴラクを読んだ。幸村が草にネックローリングかけていた。
ネックローリングをリアルで見たのは平成になってからは初めてだな。

>>481

ネックローリングの豪快さから言えばハヤテの方が良かったけどな。

なんていっても熊の首を切り離すくらいだからな

WEEDでは幸村vs草の兄弟対決がはじまったけど、ブーメラン殺法は
銀牙ワールドでは抜刀牙というから、ネックローリングは｢断頭牙｣とか
｢断首牙｣とか妙な名前になるのかな。

ヤマトvsハヤテ戦の兄弟同士の公式試合は一度だけ実現したけど、
サファリパークの客寄せの余興でなく、タイトルがかかった大舞台で
取り組ませて欲しかったな。

>>483
あの時のハヤテ、カッコ良かった。

リミックの４巻がでた。四国上陸編で猿やゴリラがでてるやつ。
ウイ-ドの猿編ともろタイムリーになっているw

ハヤテが表紙のページに登場したて欲しいけど、なんで出ないのだろう。

正：ハヤテが表紙に登場して欲しいけど、なんで出ないんだろう。

でっ、でたぁ〜〜〜〜
死のダンス

＞482
いくらなんでも秋田犬の牙で熊の頭を切り落とすというのもｗ
東三郎はハヤテの牙にどんな細工をしたんだ。

秋田県増田町にある漫画美術館にいってきました。入場無料。
中は円形の筒状になっていて、螺旋状スロープで二階に登るんだけど、
その途中に数十人の日本を代表する漫画家のパネルと実物原稿が
展示されてあった。
１階は地元の矢口高雄関連の展示で氏の生い立ちや机や椅子、定規などの
機材などが展示してあった。
高橋よしひろ関連は、銀牙の原稿とグレートホースのカラー原稿が
展示してあった。｢ヤマト｣ファンには物足りないかも。

そういや、土佐王って４２の必殺技を持つってあるけど、
実際に出したのは空転乱舞と動脈締めしかみてないよな。

あとの４０はなんだったんだろ？

本当はなかったりしてｗ

きん肉マンみたいだな

＞483
例の幸村の必殺技は「ネック･ザ･キリング」だって･･･｡
最初はネックローリングの誤植かと思った。
だんだんウイ-ドも｢ヤマト化｣してきたな。

土佐王と青嵐号は２回対戦して２回とも引き分け。
吹雪号とは対戦したのかな。

横綱を10年間張っている土佐王もすごいな。仮に4歳で横綱に
昇進したとしても14歳かよ。
吹雪号の闘犬期間は、善吉じいさんに拾われて、孫の殺害の
ぬれぎぬでボコボコにされるまでの間だから、短期間で
横綱にスピード出世したのか？

昔、中学生の頃国語のテストで100点取らせないが為の問題として
「かなた」の反対語は？という問題に見事に正解してしてしまったことがある。
それもこれもヤマト読んでたからなんだよなー。
ということを思い出した。いきなり。

正解は｢こなた｣だけど、それがヤマトとどう関係するのですか？

この漫画で役にたったこと。
保健体育の試験で相撲のランクを求める問題に正解できたことぐらい。
｢関脇｣を忘れている奴が結構いるので正答率は低かったりする。

闘犬の呼び出しで「こな〜た〜」っていうじゃない

この漫画のキャラで自分の飼い犬にしたいと思った事ない？

アタイこそが ５００げとー

わんこ

最後のほうに出てきた秋田犬の剣を飼ってみたい。
試合を放棄して飼主が乗った救急車のあとを追いかけるのは感動モン。
立花にあげたのは勿体ないと思ったな。

この漫画の不満はシェパの闘犬が２回しか登場しないんだな。
シェパは臭いけどかっこよくて大好きなんだけど、
銀牙のジョンとダブったので避けたのか？

この作者、東京都町田市在住だけど、昔は中野区野方に住んでいたんだね。
西武鉄道に武蔵大和(むさしやまと）というスゴイ名前の駅があるけど、
西武沿線は漫画家が多く生活していると思う。たぶん････｡

｢本場高知｣　｢ヤマト｣　　　　　｢銀牙＆草｣
　空中乱舞→空中殺法
　動脈締め→ネックローリング→ネックキリング
　　　　　　ブーメラン殺法　→抜刀牙　

所変われば名前も変わる･･･｡

動脈締めとネック・・・・は技の種類が根本的に違うでしょ。
頸動脈を締めて脳への血流を止め意識を落とすのが動脈締め＝絞め技
なのに対して、ネックは牙で肉や骨を切断する技。一見派手だが根本的には
普通に咬むのと同じ種類の攻撃。
リュウの関節技と土佐王の動脈締めは普通の犬世界には存在しない
別次元の高度な技。
犬の攻撃の大部分が牙に依存しているのを逆手にとった高度な技が
ブラッキーの牙折り。

技の革命的斬新さという点では
土佐王、リュウ、ブラッキーがずば抜けている。

いやあ、やっぱり太郎丸の首投げがいいな。
そういえば従兄弟の柴犬は縫ぐるみ相手にスイングサークルやって、
その後、カクカクと腰振り運動するのが日課だけど･･･｡

おもなキャラクターの体格比(人間換算）

太郎丸に首投げされた犬　　２００cm　
ロンドー　　　　　　　　　１９５cm
ブルーザ　　　　　　　　　１９０cm
ソルジャー　　　　　　　　１８７cm　
海王　　　　　　　　　　　１８５cm
ビルダー　　　　　　　　　１８５cm　
土佐王　　　　　　　　　　１８３cm　
剣　　　　　　　　　　　　１８１cm　
吹雪　　　　　　　　　　　１８０cm　　　　
ホワイトウルフ　　　　　　１７９cm
太郎丸　　　　　　　　　　１７８cm　
青嵐号　　　　　　　　　　１７７cm　　　
スナイパー　　　　　　　　１７７cm
ブラッキー　　　　　　　　１７５cm
リュウ　　　　　　　　　　１７５cm
ハヤテ　　　　　　　　　　１７４cm
ヤマト　　　　　　　　　　１７０cm
サハラ　　　　　　　　　　１６２cm　
ジャンボ　　　　　　　　　１５８cm
ムサシ　　　　　　　　　　１５３cm

　　　　　　　こんな感じかな･･･。

太郎丸に首投げされた犬ってゴリラに殺された犬？

＞509
蔵王の無差別級の大会に出場したデカイだけが取り得の闘犬。
大人３人がかりで堂々の入場したけど、試合開始早々、太郎丸の
首投げ炸裂。そしてスイングサークルであっさり終了。

ちなみにゴリラに殺されたのはリュウです。
レッドキラーは意外と小さくヤマト並みだったような。

いや、ヤクザが連れてきた犬で、リュウを襲ったくそでかい奴がいたじゃない。

そういえば居たなそんな闘犬。やっぱり闘犬は８９３のステイタスなのかな。
世界闘犬大会のスイス代表のセントバーナードも相当なでかさだった。

きのうの｢アンビリーバボー｣の巨大生物特集でグレードデンが登場していた。
二本足で立つと身長１９０cm･･･｡ホーゲン様が恐れられる訳だ。

おれの身長はヤマトとハヤテの中間だな。
職場の男性陣では小柄なほうだけど。

キン肉マンや銀牙みたいにキャラクター図鑑が
あれば良かったのに。

ある日のハヤテとホワイトウルフの会話･･･｡

ウルフ：しばらく放浪するんだって？俺の部隊にこいよ。
ハヤテ：憲一のところでコキつかわれるのも難だし、しばらく
　　　　ひとりで熊狩りして全国をのんびり放浪してみたいんだ。
ウルフ：一匹狼か･･。気楽だけどつらいぞ。俺のシマ半分あげるから
　　　　熊狩特殊部隊に来てくれないか？
ハヤテ：やだよ。弱い奴は群れたがるのさ･･･｡弟のヤマトでも誘えよ。
ウルフ：君は弟に負けたでないか、それにサファリでお前らを救って
　　　　やったのいったい何処の誰だよ。
ハヤテ：きさま俺の恥部を･･･。お前の前脚だって俺の飼い主に
　　　　治療してもらっただろ！
ウルフ：そうだったけ？　　　　　
ハヤテ：誘っても無駄だ。明日出発するから弟を頼んだぞ。
ウルフ：奥羽軍と違って俺の部隊には美女軍団がいるんだけどなあ･･･。
　　　　お前ほどの男ならさぞかしもてただろうに･･･｡
ハヤテ：ぬおお･･･｡り・・理性が狂いそうだ。
ウルフ：発情してないでどっちが得かよ〜く考えるんだな。フフ･･｡

教えてくださいな

ヤマト以外にも 闘犬漫画ってありますか？
すいませんね

よしひろの作品だけど、サンデーに連載していた漫画で
｢白蓮のファング｣という短期連載の闘犬漫画があったし、
｢土佐王｣という漫画も描いていた。
どちらも読んでないけど･･･｡
よしひろ以外で闘犬モノを描いた漫画家はいないだろうね。
闘犬はマニアックすぎる特殊な世界だからね。

516さん
詳しくおしえてもらって。ありがとうです！
よしさがすぞー

土佐王は単行本あったと思うが・・・
かなり昔読んだけど話は覚えてない
白蓮のファングってのは初めて聞いたな
>>516はかなりマニア？

それは10年ぐらい前にサンデーに連載していた漫画。
東京で相撲部屋を経営している元力士の息子が、土佐闘犬を欲しがっていたが、
手違いで狼犬｢零号｣を飼い始めて闘犬に育てるという内容。

よしひろが｢ヤマト｣で表現しきれなかった内容を描いたという、｢ヤマト｣の
続編みたいだけどコミックは絶版で１巻だけ古本屋で購入した。

狼犬という設定は、よしひろが当時飼っていた狼犬ハナコを
モデルにしたんだろうな･･･｡

｢名犬ラッシ-｣でコリー、｢１０１｣でダルメシアン、
｢動物のお医者さん｣でシベりアンハスキー、
アイフルのＣＭでチワワが流行したことあるけど、

さすがに｢白い戦士ヤマト｣で土佐闘犬がブームに
なったなんて聞いたことないな。
この漫画に影響うけて闘犬やり始めた人っているのかな。

土佐闘犬って現在もいろいろ掛け合わせてて
最強の犬を造ってるんだってね。
だから土佐闘犬って決まった形がないらしい。

｢白い戦士ヤマト｣が大好きで秋田犬を飼っていた奴なら知っている。
本当は土佐犬が欲しかったらしいが親に危ないからと止められたそうだ。
四国まで闘犬を見に行ったりもしたらしい。しかしナマで犬同士が
くいつきあう様は子供心（当時小学生）に怖かったといっていた。

外人に誘拐されたヤマトと武蔵が井田村に辿り着いての再会シーンはよかった。「愛と友情は引き裂くことはできない」

何巻だったかな、白と黒の犬の群れが争う話。ジャンボ壮絶。

銀牙の「大輔」と、ヤマトの「良」の区別がつきません。

weedにおける大輔のへたれっぷりにはがっかりしたよ。

大輔は髪が長い
良は髪形は丸い。坊主？

伸び掛け坊主というか、まばらにツンツン毛がたってるみたいな感じか？

大輔と良の、性格も同じっぽい。

二枚歯の奈津子ｱｹﾞ

521
秋田犬は幕末の佐竹藩の頃に闘犬が奨励されたので、マスチフなどの
外国犬の血をいれて大型化して明治末期に今の大きさになった。

だから、もともとは今の北海道犬なみのサイズの犬だった。
しかし外国犬の血を入れて意図的に大きくしたのに、
「天然記念物」というのも・・・。

>>516
>よしひろ以外で闘犬モノを描いた漫画家はいないだろうね。
>闘犬はマニアックすぎる特殊な世界だからね。

亀レスだが、高橋よしひろ作品以外だと
30年くらい前にチャンピオン？で連載してた「マダラ」という闘犬マンガがある。
タイトル通りマダラ模様の土佐犬と長髪・ポンチョ姿の無国籍ヒッピー青年が主人公で、
闘犬で賞金稼ぎながらあちこちの街を放浪する話だった（作者名失念）。

あと、ズバリ闘犬マンガではないが、動物マンガの大御所・石川球太の作品で
「ウル」（ベトナム帰りの元軍用犬。脱走して1000万円の賞金首に。ドーベルマンや
ウルフハウンド、さらには雪豹と闘う話なんてのもあった。チャンピオン連載）と
「牙王」（戸川幸夫原作「牙王物語」のコミカライズ。かなり原作に忠実。闘犬シーン
はもちろん、闘牛とも闘い、ラストはご存知「銀牙」のオリジナルともいえる人喰い羆
片目のゴンとの壮絶な決闘。掲載誌不明）あたりかな。

＞５２２
なかなか気合が入っているなそいつ。
俺もこの漫画に影響あったわけでないけど、犬飼いたかったけど
両親に頼んでもだめだったね。

関係ない話だけど、明日、岩手の盛岡に出張する機会があるけど、
さっき経理から渡された東北新幹線の乗車券の名前が･･･。

ぐぐってみた。
「マダラ」はチャンピオンじゃなくマガジンだったらすい。
作者は木村えいじ。この人の作品としては
*『闘犬カイキオー 1巻』800円 講談社（KC) 77年 初版 新書 並
*『闘犬カイキオー 2巻』800円 講談社（KC) 77年 初版 新書 並
*『闘犬カイキオー 3巻』800円 講談社（KC) 77年 初版 新書 並
*『マダラ』800円 講談社（KC) 76年 初版 新書 並

とある。カイキオーは記憶にないが、どうやら闘犬マンガのパイオニア的存在らしいな。

>>533
名前が何だよ。

>>535

はやてってだけだろ

ハヤテとかヤマトとか聞くとまず犬しか思い浮かばないのはこの漫画のせいだな。

>526
大輔も少年時代は鉄砲や洋弓に興味があったし、流れで自衛隊や警察などに興味を盛ったかもしれないから、
weedでは元自衛官（陸上自衛隊　第一空挺団所属）、という設定にしたらもっと面白かったかも。

東北新幹線青森行きは「ヤマト」にするか？

幼少の頃の、無鉄砲なまま大人になったら、大輔は今頃・・超ＤＱＮか？

やっぱ小助君が、一番ユーモアのある少年だ。

＞＞537
その通りだけど、私が｢ヤマト｣にお熱をあげていた当時、兄貴が当時プラモデル製作にはまっていて
軍艦モノなんかを作っていたんでハヤテというと旧日本陸軍の大東亜決戦機の中島式第四戦闘機を
思い出しちゃう。競馬好きな父親が昔｢×××ハヤテ｣という馬券を買って25倍の
オッズがついたらしいけど。

｢ヤマト｣のコンビ二廉価版の表紙用に作者が書き下ろしたヤマトなんだけど、
どうもウイードを真っ白くして額に星をつけた犬って感じなんだよな。

小助の台詞にも訂正個所があったり(国鉄→ＪＲ)加筆訂正個所があったり、
単行本と読み比べてあら捜しするのがリミックの楽しみだったりして。

>>537
一般的な人の｢ヤマト｣の認識と知名度････

ヤマト運輸＞＞戦艦大和＞＞＞宇宙戦艦ヤマト＞＞＞＞＞＞白い戦士ヤマト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じかな。

＞539
俺は埼玉県在住だけど｢ヤマト｣というと日本本土の古い名称なんだろうけど
この漫画の舞台の東北地方というより、なんとなく関が原を越えた関西とか
西日本の方を連想してしまうんだよな。

新幹線の名称を決定するさい、なんでこの名前にしたんだろう、
ちなみに帰りは｢ヤマびこ｣の自由席でした･･･。

リミックを立ち読みしてたら最初の登場人物紹介の頁で、憲一の
フルネームが｢冬木憲一｣となっていた。
読みきり外伝の｢白銀の帝王｣では｢小谷憲一｣という名前で、
警察に表彰されていたシーンがあったけど、どっちが本当なんだろう。

＞５３９
青森だからやっぱり｢青嵐号｣でしょ。

＞514の続き･･。
ウルフ：突然で悪いが東北野犬連合会の忘年会に出席するため、奥羽軍の銀殿と
　　　　会うこととなった。君には10日ほど、わが軍の対クマ特殊部隊を
　　　　勤めてもらいたいんだ。以前、君らを助けてやっただろ…。
ハヤテ：恩着せがましいやつだな。サファリでの借りがあるからやってやるか。
ウルフ：くさるな、わが軍には｢美女軍団｣がいてなあ。最近、お前の
　　　　ファンクラブができて、うちらの女のなかではヨン様状態なんだぞ。
ハヤテ：へ？　俺が！　なんで？　うへへ…。
ウルフ：お前の豪快なクマ狩りの姿をみて、女どもが惚れた訳でさ、
　　　　ボスの俺より、部外者の熊犬のお前のほうが人気が出る始末だ。
　　　　特に今年は熊被害がでているから留守中は心配なんだ。　
ハヤテ：俺を入隊させたいのは、次のボス争いの支持固めの布石か。
ウルフ：…･…ん、まあな。実力も大切だけど、サービスしないとな。
ハヤテ：フフフフ…。毎日は無理だけど夜だけなら。
ウルフ：決まりだな。ワハハハハ…。　

*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟコキュートスへのいざない　〜永久氷結地獄へようこそ〜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　『http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erobbs/1103073240/』
　
　　　　　　　　　　　　・・・さあ・・貴方も･･･い・かがで・・・・す・・・・・・・・・

＞529
年男とか憲一の｢瞬間湯沸機的｣な短気な性格もどうかと思うけど、
良や父親みたいなお人よしな性格も、ウイ−ドみたいで生理的に
好きになれないな。

しいていえば、東三郎みたいに表情には出さず、計画的に根回しや
策略ねっているキャラが好きだったな。

相手を倒すまでペース配分など考えず死力を尽くす
熊犬萌え！

>>550
東三郎ファンとは、珍しいですな。
ワタシは、ベタに立花年男ファンです。

≫551
今回のコンビニリミック版ハヤテオタなら絶対買いだな。
ネックローリングの開発するし、出雲号には勝っちゃうし。
東三郎の愛車(ステーションワゴンタイプの白のクルマ）のドア
２頭の横綱犬の喧嘩に巻き込まれてカマほられたし。

昨日買って３回読んだ。
ムサシ井田村目前で倒れるシーンで
泣きそうになった。
ハヤテが横綱倒したあと、
息も絶え絶えにハァハァゼーゼーとぐったりしている
カットに萌えた。
それにしても高橋先生は、いたいけな少女（めったに女性キャラ
登城しないのに）を毎回不幸にするな。
小学一年生の女の子に闘犬の綱を持たせる設定はいくらなんでも・・・

無頼号と戦った大関･義眼竜て闘犬、メチャ弱すぎ…。
試合開始と同時にギャンギャン泣いて逃げ出すことないだろう。
それにしてもピートに青嵐に無頼号といい、青森県勢の闘犬は強い。

ピッコロでハスキー操る女の子萌え

（マスコミ）「時にあなたはどの様な手段で奉仕を？」

（男Ａ)「俺は最近不祥事多すぎぬるぽなドンキに対しまわりで野次馬を演出しただけだ......貴様は何を？」

（焼きタラコ女）「私たちはその店に侵入し、インタビューを笑って受けてやったわ」

（放火魔）「我々はもっと直接的な行為でドンキホーテ閉鎖を促がしてやった」

（放火魔）「ドンキホーテ世田谷店放火事件、あれは俺たちの奉仕だ」

高速道をベンツで移動中の四股会長のお言葉
｢わしもノドがかわいた…　ふわんたでものむかの…　ほっほほ…｣
ふわんたの意味が最初なんだか解らなかった。

青嵐号は最初に出てきたときとヤマトと戦いだしてから
急に顔の色変わってないか？

よちひろの漫画って誤画が多いね

weedスレで見つけた。

リアル無頼号
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/12/2004122401003543.htm

今年生まれた赤ちゃん人気名前ランキング(男子)

　１　蓮(れん）　
　２　颯太(そうた･ふうた）
　３　翔太(しょうた)
　４　拓海(たくみ)
→５　大翔(ひろと･はると･やまと･だいと･だいき･たいと)
→６　颯(はやて･はやと･そう･りゅう)
　７　翔(しょう･かける･つばさ)
　７　優斗(ゆうと)
　９　陸(りく)
　10　翼(つばさ)　　　　　　　　　
　　　　　　　　　明治安田生命保険しらべ

↑561の続き
兄弟そろって５位と６位に接戦でランキング。
なんとなく風や空にちなんだ名前が多いけど、こんな名前つけて
肥満児や運動音痴になったら名前負けするな。
犬の名前ランキングでは何位になるのだろう…。

俺が子供ならハヤテなんてぜったい恥ずかしいけどなあ

産まれてきた自分の息子にハヤテとヤマトなんか命名して、
そのうち物心ついて、名前の由来を聞かれたらと思うと…。
なんだか不良になりそうな予感。

年男が滝井に依頼した無頼号のオファーの料金って１万円なんだ。
１９８３年の漫画だから、いまの価値換算で1万５千円ぐらいか。
この金額が手付金だったり。別にボーナスもあるかもしれんが。

年男が武に渡したスナイパーの調教代が３万円(推定)だったかな。

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1104004395/l50
こっちにも貼っとくか。

ヤマトなら勝てるか？

立花家が支出する、打倒ヤマトの対策費も莫大な金額なんだろうな。
新規闘犬の購入費とか養成費とか維持管理費…ｴﾄｾﾄﾗ…ｴﾄｾﾄﾗ…。
最後には訓練用にピュ−マまで飼う始末だし。
｢ヤマトへの勝利＝プライスレス｣なんだろうね。あの親子。

立花年男「父さん＞566、いい値つける価値あるんじゃないかな」
立花父親「うむ。地方から来た犬といてヤマトにぶつけるか」
　　　　「＞309でも、奈良でコーギー襲った土佐犬いたっけな｣
立花年男「パパ。僕たち不謹慎だよね」
立花父親「…よしひろの漫画だもん」

今、ゴラクで主人公の犬の子供が大将になってるね。

＞５５４
１巻　善吉の孫娘：野犬に襲われ死亡(回想シーン）　　　
５巻　ピッコロ少女：愛犬を目の前でブルーザに惨殺される
10巻　良の姉：オオカミの少年に融解・拉致監禁される
10巻　奈津子：闘犬試合中、愛犬が殺される(回想シーン)
13巻　良の母：５歳のとき病死(回想シーン）
14巻　三浦弘美：無頼号に足をかまれ切断(回想シーン）
21巻　立花の母：年男の猟銃の武装姿に、へたへたと腰抜かす。

本当だ!!
実際の闘犬では、良のような少年が綱もつことできるのかな。

もうひとつ、あった。

20巻　青嵐号：サハラに惨殺。

いちおう、アレでも｢女｣キャラだからな…。　

>569
よしひろが過去の栄光と草が親の七光りに頼っている漫画だろ。
内容はつまらん…と、いうよりダラダラ進行(とくに法玄編）。
草の共産主義･理想主義思想、幸村と草の兄弟関係まで
この漫画の二番煎じ…。

あれでも、たいていのコンビニの書籍コーナーで販売しているくらいだから、
よしひろ漫画人生で最大のヒット作なんだろうな。

>>572
私は熊犬よりこっちの方が好きだったよ。
熊は純血の野良犬ばかりでリアリティないし、そりゃもうよー喋って興ざめでした。

｢銀牙｣｢草」で犬が喋るのはいい。キャラも似ているのも結構。
しかし別作品なんだから、必殺技や設定まで｢ヤマト｣をモロ流用することないだろ。
兄：幸村のネックザキリング見たときギョッとしたよ。香田さん首切られるし。

ウルフ：あれが…わが軍の｢美女軍団｣だがね…。

(⌒○⌒)キャ〜、ハヤ様来たわよ〜。。。(Ｔ∀Ｔ)感激！
＼(＾∀＾)／素敵！愛してる〜！ハヤテ様カコイイ!!!!!!
あなたのべビ〜欲しい!!!　○＃ק♂♀△＝＠!!
熊犬ハヤ様ラブリ〜〜〜〜〜!!!!!!!（＞∀＜)触らせて！

ハヤテ：こんな無愛想でシャイな俺が…こんなに人気があったとは。
ウルフ：まったく野犬なのに、なにが｢ハヤテ親衛隊｣だよ!!
　　　　野犬の世界じゃ闘犬より熊犬のほうが人気があるんだよ。

　女１：薄幸な噛ませキャラなのに健気に頑張るハヤ様大好き!!　　　　
　女２：立花闘犬にボコボコにされても、熊にはめっぽう強いハヤ様素敵！
　女３：弟に出世が追い越されても、クールにマイペースなところがイイ！
　女４:牙が折られようが、気絶しようがとにかく男前!!

ハヤテ：……
ウルフ：すねちゃった…。

今日。古本屋で２６全巻買ったどー ｽﾏﾝ独り言だよ

一気に集められてちょっと羨ましいな。
俺は小学生のときの３〜７.10.12.15〜18．21巻だけ残ってる。
文庫本が４冊にリミック６巻あるから、いちおう内容は把握できるけど、
サイズがバラバラだから、すっきり単行本で揃えたいんだよな。

20〜30歳代のよしひろの写真やら、最後に当時の歌手とか芸能人とか、
漫画家などの感想文があって、歯の浮くような内容に読んでいるほうが、
背中がむずかゆくような恥ずかしかったりする。

よしひろは北原佐和子がすきなのかよく出てきた気がする

ヤマトじゃないけど銀牙の文庫本判のあとがきによしひろが
｢男の死に際の美学｣について語っているのを読んだことある。
ストーリーを盛り上げるために犬を殺そうと相談して、担当者を困らせていた。
吹雪とブルーザと青嵐号が、その犠牲者なんだな。

俺はこの道２０年来のハヤテフリークだけど、＞575でちょっことイジメてみたら、
俺はハヤテオタなのかアンチなのか解らなくなった。
銀牙ではジョンとか赤目などの名脇役が好きだった。
主人公とか完璧すぎるキャラだと愛着がわかないからな。

＞５７３
よしひろの漫画家人生最大のヒット作かもしれない
ウイ−ドは３０巻で単行本１０００万部突破らしいけど、
ヤマトでは２６巻で何万部いったのかな。
売れりゃいいってもんじゃないけど、いちおう気になる。

石垣小助の両親の放任主義もなー
意外と育ちは良かったりして…．

ノーズツイストとキラーコックの違いを簡潔に述べよ

>>582
小助の両親は、確かに一度も出ないな。
確か東京に住んでて、出かける時は勝手に長距離トラックの荷台に乗って、
良のところまでやってくるんだよな。お金もほとんど持ってない様子。
小助は良の家の電話番号を知っているけど、良は小助の連絡先とか詳しい身元を
知らずに付き合ってそうだな。
そういえば、良と小助と憲一は、いつも３人+３匹で仲良く行動しているが、
小助と憲一が会話する場面がないよな。良が間にいないと気まずいんだろうな。

実際の闘犬の事情を調べてみたら、猟銃保持、狩猟、ギャンブル、花火大会、
危険な動植物の管理、闘犬などの興行は各都道府県の公安委員会が管轄して、
東京都は条例で禁止している。
だから小助のように試合などで遠征する場合も十分考えられる。
(土佐闘犬そのものの飼育は禁止されていない）

闘犬でないけど、沖縄県でやっていたマングースとハブの決闘のみせものは
条例で９９年に禁止された。

一応貼っとこう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050106-00000140-kyodo-soci

そのうち、誰かが貼ると思った。思いっきり無頼号しているし。
それにしても青森県勢は強いなあ。
アテネオリンピックでも青森県勢大活躍したし。

＞586
土佐犬８匹も飼育って…この人も趣味で闘犬やっていたのかな。
奈津子が良に書いた手紙じゃないけど、青森はいまでも闘犬が盛んなのかな。

今回のコンビニリミック版の｢ヤマト｣ハヤテオタなら絶対憤慨するな。
レッドキラーにボコボコにされるし…．
ハヤテの対戦相手いないからって、よりによってレッドキラーの
デビュー戦で負け犬になることないだろ。

俺は布団のなかで｢白い涙｣流して泣いちゃったよ…。　(つд‘)。。。

リミック７巻買った。
表紙と作品のヤマトのギャップが相変わらずだけどね…。
このあたりから、銀牙の連載が始まって、よしひろとヤマトが
一番あぶらが乗ってた頃かな。

アメリカの石油王の金持ちに誘拐されて静岡県清水港から山形県井田村まで
ヤマトとムサシが一緒に放浪する場面があるけど、何日かかったことやら…。
ムサシは放浪している（青森→山形)から、アウトドア派のハヤテと兄弟で
放浪してほしかった。

まあ…．ヤマトならともかく、あの強面顔では餌は恵んでもらえなさそうだけど。

立花親子と、憲一の父と、東三郎のファンです。
誰か、この話で盛上りませんか？

>>592
東三郎さんメガネかけて寝てるよ

憲一の父の奥さん逃げちゃったのか？

まだこの頃は動物がしゃべらなかったんだが。

憲一の父、あんな仕事で、よく生計立てているな。

ああみえても大地主で、その不労所得があったりして。
でも、憲一が毛皮の行商やっているぐらいだからなー。

年男の親って、会社の社長だったっけ？

多分、田舎だから地元の土建屋の社長

オｨこそが ６００へとー

あと職業が判明しているのは、良の父の大工ぐらいか。

憲一が仕掛けたトラバサミにテンが掛かったら、良にスウドンを
おごる約束してたけど、その後、履行したんだろうかが、謎だな。
テンでなくムサシが捕まったけど…．

>>602
憲一はセコい。まだ小助の方が気前良いはず。
憲一は絶対に、人にモノをあげたり、おごったりしない。
ハヤテのネックローリングを、ヤマトが習得した場面の憲一は、ちょっと悔しそうだった。

せめて月見ウドンにしろよ。
まあ、憲一のわなにムサシが引っかからなかったら
藤原家に辿りつけなかったけど。

流れぶった切って申し訳ないんだけどリミックス版ってあと何冊くらいで終わりますか？

今のリミック７冊めが単行本15〜17巻の内容になっているから、
単行本2.5巻でリミック1冊つくっている計算になるな。
あと５〜６冊ぐらいは続くだろう。

それにしても小学生時代に買った｢ヤマト｣の単行本と、
その後の発行した文庫板と、今回のリミック板に、
総額１万円以上は投資したなあ。
よしひろにはいくら印税がはいったことやら･･.

>>606
単行本だけで十分じゃないのか？
何でそんなに集めてるんだ？

単行本は完全に揃えていないから….というか、引越しのさい処分して、
また集め出したから結果的には２度買いになっちゃた。

よしひろ関連で購入したのは、犬関連は｢銀牙｣と｢ファング｣、
刑事モノの｢グレートホース｣と｢男の旅たち｣ぐらいかな。

>>606
サンクス！
じゃあ中古で買ったほうが安いってことですね
＿|￣|○ｲﾏﾏﾃﾞﾃﾞﾀﾔﾂｾﾞﾝﾌﾞｶｯﾁｬﾀﾖ

憲一の父が、良に「憲一の友達になってやって欲しい。あいつは友達と言えば、ハヤテ
しかいないから・・・」と頼む場面があったな。

単行本１０巻で、良のお父さんは２１万円の中古シビックを、頭金５万の３６回払いで買ってた。

そのシビックに、大人２人、子供３人、犬３頭乗せて、増田町までドライブ….

>>６０５
せっかくの復刻板なんだから、漫画だけでなく、実際の闘犬の解説とか
コラムなんかを掲載して欲しいな。
闘犬という内容が内容だけに、おおっぴらにできる娯楽じゃないけどさ。

>>610
憲一の父は寡黙で不器用そうな猟師だけど、ハヤテにやられたヤマトの
前脚の治療の傷薬を良に渡したり、ダムに落ちたヤマトを救ったり、
ホワイトウルフを治療したり、ナイスなアシストぶりしてた。
　
愛想が良く面倒見のいい、良の父とは対極だな。

あのシビックじゃ狭いよな。ハイエース位の大きさがないと。もう少し高級なものになると
エスティマかな？

あの親父、ヤマトの遠征で冬の蔵王に出かけたとき、チェーンなしで
奥羽山脈を超えようとして脱輪してたことあった。
ビールを飲んだ直後にヤマトを追いかけて運転したこともあった。
そのうち、事故起すぞ。

一番のイケメンは憲一だ。

ヤマトがレッドキラーを倒した時、怒りに錯乱した年男が、土俵上で良に木刀で
殴りかかろうとした際、憲一が良をかばって年男の前に立ちはだかり、木刀は憲一
の頭に落ちた。でも何故か憲一の傷は、たんこぶだけで済んだ。

年男がレッドキラーと対戦したハヤテにこんな評価をしていた。
｢ふふ…しぶてえ犬だ　なみの犬じゃねえてことは確かだ｣
｢だがレッドキラーはもっとおそろしいぞ」
年男がライバルに対して、けなすことあっても、誉めることは珍しいのではないか。

年男はいろいろと、よく見ているよな。
特に相手によって、露骨に態度を変える。

正体不明の紋門にも、何故か相当ﾋﾞﾋﾞってたし・・・。

そのハヤテとレッドキラーの対戦だけど、場外に飛ばされたハヤテが
柵をくわえて立ち上がろうとしたり、最後は仁王立になったまま
気絶したシーンが何とも印象的だったな。

よしひろもハヤテに精一杯、威厳やプライドを失わせずに負け犬を
演じさせたという努力の跡が伺われるけど、ハヤテのかませ犬扱いは
やっぱり反吐が出る！

ヤマトが人間のオッサンのアゴに、ジョークラッシュをブチかました事もあったな。
あれは、いいんだろうか・・・・・？。

>>582　
小助の本名・住所　↓

住所：東京都秋田けん千葉字いも堀り谷右入る
本名：うそ　つくお

と１６巻で書かれている。

＞６１９
｢キン肉マン｣の超人ダックトーナメントシリーズで、ロビンマスクが
ネプチューンマンに初戦敗退する場面があるんだけど、
ロビンも立ったまま気絶してたな。よしひろパクッたのか。

ちょうど連載時期も同じ頃だったし。

頭悪い奴は似た場面見つけるとすぐパクリと言い出す
そして必ず、もっと昔から、似たような場面はある。

レッドキラー戦の感想

ヤマト：兄ちゃんの仇とってやったぜ（小便かけられたけど…）
ウルフ：前足をちぎってやったぜ（オレもちぎられたけど…）
ハヤテ：オレは…。オレなんて…餌にされそうになったな…。

>>624
エサにされそうになった挙句、年男の逆切れで憲一が木刀で殴られ、踏んだり蹴ったり・・・

あれほど不祥事やらかして、父の顔にどろを塗ってるのに
年男も闘犬界を追放されないのが不思議。

>>626
公になったであろう不祥事は、海王編の猟銃乱射事件くらいじゃないかな？
悪行は相当働いてるけどね、この子。
ヤマトを陥れるために骨折を装い、良が見舞いに持ってきたケーキを投げつけ、
あまつさえ服で玄関掃除していけ、のコンボには惚れた。

�@良−−−優しくてマメな男。（良い人なんだけど・・・で終わるタイプ）
�A憲一−−ワガママで強がる男。（母性本能くすぐるタイプ）
�B小助−−明るく、行動力もある男。（いつまでも少年のままで、安定しないヒモ男タイプ）
�C年男−−執着心が強く、しつこい男。（たちの悪いストーカータイプ）

補足・良はキレると怖い。

>>624
レッドキラー：ハヤテ…うまそう….ジュル･･.

>>628
小学生の頃｢白い戦士ヤマト｣読んだ後、｢男の旅たち｣の主人公兄弟みたら、
武道派の良がインテリの憲一を虐待しているようで、すごい違和感を感じた。
飼い犬のロッキーはヤマトの顔に刺青で隈取りしたような強烈な印象の犬だった。

>>591
餌を恵んでくれる親切な人の手に、躊躇無く噛み付くハヤテ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

そしてヤマトとムサシが餌を恵んでガツガツ食っているとき、
甘えたいのに、プライドが邪魔して、甘えることはできず、
｢熊犬は自分で狩をして餌を探すもんだ！｣なんて言いながら
ヤセ我慢しながら樹の陰で葛藤して寝込んでいるハヤテ…。うひ。

みるにみかねて、特上ロース肉一�`と犬用ジャーキーお徳用袋を
持ってったら｢余計なことするな！」とネックローリングを食らって
ヤマトに助けられる私。

でもヤマトも知らない人には警戒心強いみたいだよ。ハヤテみたいに噛み付いたりしないけど。

よく考えたらヤマトはノラ犬出身だから警戒心も強いはずだよな。
放浪中に大人は無関心で子供は心を許してもいいと悟ったそうだけど。

http://gazo01.chbox.jp/pet/img/5724.jpg
ヤマトも良の前ではこんな顔するのかな？

ハヤテも憲一に甘えるときってあるのかな。想像もつかない。

>>638
甘えていると思う。

憲一って確か、良の姉に恋してなかった？

ハヤテが兄で、出来の悪い弟(憲一）に
「やれやれ」と思いつつ付き合ってるイメージ＞ハヤテと憲一の関係

＞637
かわいいな。白の秋田というより紀州犬みたいだな。
以前、ピッコロで犬をあやつる少女がいたけど、
それでハヤテやホワイトウルフを仰向けにして
｢服従｣のポーズをとらせてお腹さわってみたいな(＾∀＾)

＞640
ヤマトは｢やれやれ｣と思いつつ兄の仇をとる設定だな。

ビルダーって？

土佐なのかな？
F1 なのかな？

>>642
うぐっ…

それは作者のせいだと思いたい。

＞644
ハヤテは強くてかっこいくて大好きだけど、噛ませ役という設定がねぇ…。
東三郎がハヤテのデビュー戦のあと、
｢将来、横綱の地位はヤマトと争うことになるだろう｣なんて示唆してたから、
ヤマトの横綱昇進戦はハヤテとの兄弟対決になるのかと思ってたな。

＞633
ハヤテが捕ってきた熊の肉をヤマトに与え、熊肉の強烈な匂いに
耐えて泣きながら食っているヤマトとムサシ.萌.

｢オレが、オレが解らぬのか、ベンガル･･･。｣
｢この馬鹿者が！うわああああああ(あごを引き裂く)」
｢社長〜！」このシーンが怖かった。

>>620
藤原家がそば屋にいく途中のドライブ中に当り屋に出くわした話だね。
自己防衛や緊急避難のために、やむなく闘犬のヤマトをけしかけた場合、
良は刑事罰に問われるのかな。
これに短気な憲一とハヤテがいると銃刀法違反の容疑も加わるな。
.

>>647
俺はむしろ笑ったよ。だって虎にベンガルって・・・・

｢ヤマト｣のなかで、いちばん登場人物が多かったストーリーてシモン編かな。
立花以外の闘犬のオールスター出演って感じがした。

それにしても、闘犬の誘拐のために遊園地やサファリパークを作るのも、
かなり無理があるな。現在の技術なら誘拐しなくても体毛や体液から
ＤＮＡ抽出してクローン技術でコピーを作ることが可能らしいけど。

>>649
ベンガルトラなんだろうなｗ

ベンガル虎って絶滅危惧種なのに、あんなことやって…。

よしひろの漫画｢ＦＡＮＧ｣で、20世紀初頭に絶滅した世界最強の
狼のニューファンドランドホワイトウルフの生き残りのＤＮＡを
取り出し、世界最強の軍用犬を創り出すというストーリーだった。

着眼点や発想も良く、よしひろの久しぶりのヒットかと期待してたけど、
あっという間(２巻)で打ち切りに終わったよ。(´Ａ`)

シモンさんって、暇　

>>653
谷口ジロー氏の”ブランカ”と"神の犬”も軍用犬ものですね。
ヤマト好きな人にはお薦めできるかも。

傭兵犬施設のヘルロードでヤマトは時速５０キロで走って
最高８５キロまで出していた。速いなあ。

これじゃグレーハウンドかボルゾイなみだよ(笑)。

その漫画、伊藤アキラという人の原作だけど、アスカリ(白狼)と機密事項の
フロッピーを追ってヤクザが青函トンネル爆破したり、米軍がアクアラインや
栗駒山麓で作戦を展開したり派手な内容だけど、最後のおちがアラスカに戻って
自然保護活動…．ゴルゴ13なみに国際情勢とかもっと煮詰めて欲しかった。

よしひろの総合スレッドがないので、こっちに書いたけど、すれ違いでごめんね。

試合後、怪我が治っても傷跡が禿げてしまって、

ナルシス-ヤマト：「うぁぁぁ〜〜、この美しい体に一生物の傷ゥｸﾞあぁぁぁ〜、、、元通りにならないィィィ…orz OTL ＿/￣|O``」
　　　　　　　　　　　「おしまいだ…、美しくなければ生きていても仕方が無い…」
　　　　　　
　　　　　　ムサシ：「``だっ、大丈夫だよ、ヤマト、傷跡なんて植えればいいじゃないの``」
　　　　
　　　　　　　　　　ヤマト、メルトダウン液体化始まる。
　　　　　　
　　　　　　ムサシ：「Σ(　ﾟдﾟ ；)」

ウルフ　　:｢心の友とはいえ…。癪にさわる台詞だな〜｣
ハヤテ　　:｢傷跡ぐらいガタガタいうな！片目よりましだろ!!」
ジャンボ　:｢小助とお前のドジな飼い主のせいで…。オレなんて…｣
スナイパー:｢やかましい。傷跡は男の履歴書なんじゃい。｣　　　　　　
　
　　　　　　５分経過　　

全員　　　:｢少し手荒いけど、みんなでヤマトを洗脳させてやるか…｣
ヤマト　　:｢…｣　　　

>>658−>>659


ヾ(▽⌒*)キャハハハ...... 面白い〜

ところでなんだよ、ヤマトのメルトダウン液体化って(笑)

＞661
見てなかったらゴメンだけど「ハウルの動く城」より。

ナルシスヤマトに内側が鏡張りの｢犬小屋｣をプレゼントして、
中に放り込むと、どえらいことになるんだろうな。

精十郎、シモンと戦って両足骨折しているのに、
数日後にはピンピンして立っているのはどうして？
というのは、愚問？

>>664
双子の片割れの方じゃないのか？

四国の四股会長が引き取った養子で、一卵性双生児兄弟の
兄の拳法使いで顔に傷のあるほう。弟は宗徳。

＞656
ジャンボが傭兵犬になったら、深夜、寝ている敵軍兵士に
忍び込んで、キスをしたり放尿や屁なんかして相手を油断させたり
士気を低下させる作戦をとるんだろうな。

シモン強すぎ。
範馬勇次郎ともいい勝負しそう。

親指で弾いた弾丸で脳天を貫通するのはねぇ….
ここはひとつ、>>387さんが指摘した必殺技と一緒に、
柳田理科雄大先生に物理学的に検証を依頼したいもの。

シモンが、良の家の敷地？に立てた、ヤマトの犬舎は凄かった。

刺紋グループが闇の力として発展してきた理由は…。失敗は…死…。
傭兵犬は最低20万ドルの価値がなければはなしにならない。

…だ、そうです。

>>667
ハヤテの傭兵犬ってどうよ？

冷静さにやや難がありそうな気もするが、
青嵐号亡き後、闘犬軍団を統率してたんで、統率力は
申し分ないかも。

それと猟犬なので、銃をもった人間（兵士）と
協力して目的を達成すのも得意。
刃物の取り扱いにも一日の長があるので、
ヤマトより傭兵犬向きかも。

ネックローリング

ハヤテは一匹狼でこっそり任務を遂行するタイプかな。

ナイフを使えるのはポイント高いな。
気難しそうな犬だけど….

最新刊読みました。
この頃のよしひろすげえ気合入ってるな。

お　姉　ち　ゃ　ん　の　水　着

トーンで影までつけてやがる。

↑
時期的に｢銀牙｣のアニメ化が始まった頃だから、
よしひろがいちばん充実していた頃じゃないかな。

1988年に｢ヤマト｣と｢銀牙｣の連載が終わって1999年の
｢ウイ-ド｣連載開始する約10年間は、大きなヒット作もなく、
あの人は今…状態になってたりした。

>>655
軍用犬･闘犬ものじゃないけど、漫画家の大御所･手塚治虫が66年に｢バンパイヤ｣という
漫画を連載していて、内容はロックが手塚プロに雇われた満月をみると強暴な狼に変身する
トッペイという少年を悪用して誘拐や宝石強盗をするというもの。

この漫画は68年に実写版(狼シーンはアニメとの混合)にもなって、俳優の水谷豊の
デビュー作となるんだけど、狼少年の姓が｢立花｣というのは偶然の一致・・。

コンビニ版最新刊お姉ちゃんの髪型と髪色が変わり、
急に大人になったのはびっくりした。

武器を使ったサハラや傭兵犬とも戦って勝利してきた
ヤマトが武装ドーベルマンごときに遅れをとるのは、
説得力がないな。

憲一とシゲがアキコ姉ちゃんの姿に発情してたな…。
それにしても、良や憲一は小学生(中学生かも)なのに
みょうに筋肉質な体しているな。腹筋六つに分れているし。

>673
なんかフル装備「ソルジャードック・ハヤテ」を描きたくなってきたけど描く暇が無い。

装備は全て架空
・犬が使い易いような形の特殊拳銃「チェストバスター（3×バースト可）」（弾倉10発）or同SMG7.62mm「グロウラー」+フレキシブル弾倉250発
（右ひじ関節付近にホルスターをベルト装着）
・現用ハヤテナイフの改良型「ホワイトファング」（左肘関節付近にケースごと装着）
・（CCD+暗視装置）左頬+指示用小型スピーカー（左耳）を装備、バッテリーは後頭部か背中に

誰かやって。

ジャンボ半殺し

＞682
ソルジャードック・ハヤテ　武装姿のハヤテ…、萌えつきそうだｗ
でもハヤテはそんな大柄な犬じゃないから重装備すぎないかな。

｢ホワイトファング｣なら咥えなくて済むから追跡するとき便利かも。

＞682
さながら現代版｢雅武｣って感じだね。
オレは日本史や歴史は苦手なので、あまり｢雅武｣はなじまなかったけど、
それがそのまま現代版になったって感じ･･。

東三郎が日本海でヨットの操縦をあやまり転覆、ハヤテとヤマトが漂流して
(登場人物の漂流はよしひろの十八番)北朝鮮に漂着。
　　　　　　　　　　　　↓
北朝鮮に潜入中の韓米合同軍の｢対金日成特殊部隊｣に保護され　　　　　　　　　　　　↓
実力を見こまれたハヤテ･ヤマトが一緒に傭兵犬として作戦に参加。
　　　　　　　　　　　　↓
はげしい行動の末、金日成拘束、独裁政権の終了。北朝鮮の民主化達成。
　　　　　　　　　　　　↓
拉致された日本人と共に日本の国土を踏み涙の再会。
ピョンヤンに民主化達成のシンボル｢黄金の兄弟犬｣建立
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　大　団　円

｢ウイ-ド｣終わらせて、｢ヤマト｣の続編やってくれよ。

訂正：キムジョンイルは｢金正日｣です。｢金成日｣だとその父親。

本当にやったら、よしひろの身辺が危なくなるな。

ドイツのナチス犬の胸の鍵十字マーク、やっぱり修正されてなかった。

＞673
ヤマトの傭兵犬っていうのもどんなもんかな？
技術や戦術､判断力には申し分ないけど、やさしさが難かな。
ウイ−ドみたいにあまい正義感を振りかざすマネはしないと思うけど、
個人的にあの少女漫画みたいな眼は生理的に好きになれない。

青嵐･ハヤテ･太郎丸なら傭兵犬として文句なしなんだがね。

ロンド−の飼い主、舞原代議士の呼びかけで世界闘犬大会に参加することになったヤマト。
藤原一家や東三郎父子が同行するのは解るけど、参加してない憲一やハヤテまで
ノコノコと付いてきたのは何故だろう。

１　ハヤテも参加させるつもりだったが、編集の都合で中止した
２　よしひろがうっかり間違えてハヤテも描いてしまった
３　私のようなハヤテオタに対しての読者サービス
４　憲一が夏休中ヒマしてたのでノコノコ見物しにきた
５　闘技の研究
６　ヤマトの付き人
７　その他

それにしても、憲一の父は岡山ゆきを良く許可したもんだな。

将来、憲一のような夫が欲しいです。

リキの子供の頃の単行本読んだけど
やっぱり犬漫画描かせたら凄いわこの人

＞691
てゆうか、よしひろは犬漫画しか印象にないような気もする。
高橋陽一がサッカー漫画、矢口高雄が釣り漫画しか描いてないような
印象を受けるようなもんかもしれないけど…。

よしひろの犬以外の漫画では｢悪たれ巨人｣と｢恭子の修羅｣が好きだった。
私はアンチ巨人だけど、小学生から将来の有望な人材を発掘育成する
テーマは先進的だった。

＞690
このスレ男だけかと思った…。
憲一の短気な性格が難だと思うけど、旦那になれば、家では
妻の尻にひかれているかも。頼りになるかどうかは知らないけど。

良は名は体を表す通り、おっとりしていて性格が良すぎるから、
借金の保証人になったて後悔したりして。

>>693
でも良は、キレると手がつけられないぜ。

高橋ファンには以外と女性ファンが多いのは驚きだよ。HP開いているのも女性が多い（）。

蝦夷狼とヤマトが対決した時に、ヤマトが死んだと思った良がキレちゃったことがあったな。
でも、良は作品中では結構激しい言葉を吐いていたりする。周りが激しいから良が大人しく見えるだけかも？

>693
「悪たれ巨人」とは古いな。私の高橋歴は「銀牙」からだ。

俺も「悪たれ巨人」好きだった。それぞれのプロ球団が、
傘下にリトルのチームを持って対戦するという視点は、
今思えばサッカーのクラブ的発想で時代の先取りしてたな。
ライザーボールとか懐かしい。

補足 俺の漫画初体験が白い戦士ヤマトの第一話と
硬派銀次郎のラストが載ってた月刊ジャンプだったなー
（遠い目）

必殺業がみんな同じ。ブーメランとばっとウガ！氷河がすきら

このスレ見てると時々（T.utu）や（TM）といったHNが出てくるけど、
もしかしてファンの某BBSの常連さん？

｢ＷＥＥＤ｣の草の兄･幸村の必殺技｢ネックザキリング｣見たとき
驚きを通りこして、懐かしさがこみ上げてきた。

烈牙や氷牙はどうしたんだ？やはり八犬死はダサく！

結婚するなら、立花年男がいいかも。

＞696
そういえば、アキコを人質にとられて、蝦夷狼の武蔵と対戦したとき、
ヤマトが刑事に撃たれたらしいけど、どこに弾丸が命中したのだろうか。
銃声に驚いて気絶しただけだったりして…。

＞＞703
｢玉の輿｣めあてならね…。でも田舎の土建屋じゃ大変だよ。
仕事は減るし従業員の世話など結構やること多いらしい。

奥さんが犬好きで、ミニチュアダックスフンドとかレトリーバーなんか
飼いたいと言ったら年男は許してくれるだろうか。

年男はＤＶ夫になりそうだ

良はヤマトが瀕死状態になっても試合を止めない基地外飼い主

ＤＶ＝ドメスティクバイオレンス：夫婦間暴力のことね。

＞698
その頃の月間ジャンプって、いまみたいにブ厚くなくて、背表紙のロゴが
ゴシックじゃなく、書道の楷書体みたいな力強いやつなんだよね。
紙もぺらぺらで裏のページが透けてみえてたりしてさ。

｢白い戦士ヤマト｣の単行本のタイトルロゴも縦書きなのは、
特徴があって好きだった。

＞707
みんなが犬に生れ変ったら誰を飼い主としたい？

良・憲一・小助・年男。

>>709

年男
カネモだから。

良……一見すると理想的な飼い主だが、周囲の理不尽な事で苦労しそう。
憲一…餌は臭い熊肉、一家の生活も抱えるので酷使されそう。
小助…旅先では飼い主に餌を横取りされる。
年男…設備投資は抜群だが、負け犬になるとどうなることやら。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、いうわけで、東三郎。

東三郎は、客席にいながら、ビルダーの筋肉や血管が
切れる音を聞き取ることができる鬼のような
聴力の持ち主。

>>703･705
　新婚ホヤホヤの年男夫婦の会話

　妻:「ねえあなた。私、前からレトリバー飼ってみたいと思ってるだけど｣
年男:「うむ･･レトリバーかあ。よし、レトリバーの従順さと土佐闘犬と、
　　　シェパをかけ合わせて、立花闘犬の｢ブルーキラー｣を創ってようかな｣
　妻:「…」　

リミック最終刊のタイトルは「ヤマトよ永遠に｣だから、
てっきり、ヤマトが海王に勝利して横綱昇進決定して戦死するものだと思った。

>>709
その中からなら
やっぱ良
他の奴らは癖がありすぎ

＞689
３･４が最もらしい理由だと思う。
ハヤテは水中戦もやってるから参加して欲しかったなぁ。

この時代に世界中から強豪犬集合させて｢闘犬ワールドカップ｣なんて
絶対開催できないだろうな。

営業や出張とか外出するたびにコンビニ(おもにセブンイレブン)に寄って
｢ヤマト｣のリミックス版を立ち読みしてるけど、納品して２週間たつのに
一冊も売れてなさそうな店が多いね。

オレが買っている埼玉県内の某店でも、はじめは３冊納品なのに
７巻あたりから２冊になってたりしていた。

>>717
お前うらやましいな。
俺は9巻だけ見つからないだよorz
10巻買ったけど話の続きがわからねぇ。

剣の飼い主の舞原代議士の息子、ロンド-に愛犬殺されたから
家出して復讐するつもりだったらしい。心臓悪いのによくやるよ。

＞718
９巻か。そろそろブックオフに出回る頃でしょ。

�@息子の愛犬殺される→息子グレる→家出して父親に復讐
�A立花闘犬にハヤテ襲われる→ヤマト仇をうつ。
　　
　　　　　　　　　　　なんとなくこんなパターンが多いな。

ヤマトとハヤテの額についている星印は、吹雪号の遺伝だけど、
眉間のシワかそうなっているのか、毛の生え方が違うのか、
どっちかなんでしょうかね。

実際の日本犬にもあんな風に額に星印が表れるのかな。

ヤマト全巻揃えることが人生の目標。古本屋にもなかなかないんだよね。
小学生の頃からはまってるけど周りにヤマト知ってる人がいない・・
なんか最近気付いたんだけど、２１巻の３６ページ下部のハヤテが両目あって
吹雪に見える！直前までウルフ軍団で大量に犬描いたから間違えたんだろうな

>>722
今年30歳になる私の小学校の頃は週間ジャンプの絶頂期だったけど、
月間ジャンプはあまり読む人いなかったね。
ヤマトも後半は銀牙の陰に隠れたような感じもするし…。

人生の夢というのはオーバーだけど、犬飼ったことないんで、
家を建てたら犬を飼うのが私の夢だな。そして太郎丸の首投げを仕込むのだ。

＞722
あ！本当だ！気がつかなかった。
最初はホワイトウルフだと思った。ハヤテとホワイトウルフって似てるな。
恐らくよしひろがアシスタントへの指示を間違えたんだと思うけど、
担当も作者もいい加減なのかチェックしなかったんだな。
背景とかならともかくレギュラーキャラで描き間違えるとは…。

実は両目ハヤテは６巻に立花家でブルーザーとにらみ合ったときの
シーンがそれだったのは覚えている。

>723 その頃自分は生まれてるかどうか・・・実は１０代なんです＊
連載をリアルタイムで見たかったなあ。
＞724　ホントだ！こっちは初めて気が付いた！ハヤテは一番のお気に入り
だからちょっと切ない(笑　　６巻といえば記念すべきハヤテの初登場。
ブルーザにはこっぴどくやられちゃったよ・・

＞722
コンビニなどに行くと昔の漫画のリバイバルであふれてるけど、
そういう描き間違いのミスって訂正しないんだね。
ナチス犬の胸の鍵十字のマークが修正されなかったのは意外に思った。

セリフの内容が差別的表現になる場合は訂正されるらしいけど…。
絵は

＞724
１９８６年…。

　担当者:｢高橋先生。今月号に掲載したヤマトなんですが発売と同時に全国一千万人(←ｳｿ)の
　　　　　ハヤテファンから、どうしてハヤテが両目になっているんだと抗議の電話が殺到してます｣
よしひろ:｢ゲッ！なんたるこった。銀牙のネームで忙しかったからミスってまった！｣
　担当者:｢主要キャラで描き間違えたんで、なにか対策を考えないと読者が納得しません！どうしましょう！｣
よしひろ:｢よし！あれはハヤテじゃなく、ハヤテの息子のハヤトとしよう｣
　担当者:｢はァ？｣
よしひろ:｢ハヤテがホワイトウルフ軍団のメス犬と交尾して隠し子を創った事にして父親のピンチに
　　　　　駆けつけたことにするんだよ。銀牙チックだけどハヤテは人気キャラだから読者も納得するだろ｣
　担当者:｢先生！すごい、読者にとってすごい肩透しです｣
よしひろ:｢君！私は何年この漫画かいていると思っているのかね。うははは…｣　

１９８７年…。

　担当者:｢先生、ちょっとお話が…｣
よしひろ:｢そろそろ例のハヤトを登場させようかと思うんだ｣　
　担当者:｢ながく続いたヤマトもそろそろかげりが出てきたんで…。
　　　　　とっととヤマトを横綱して終わらせる指示がきました｣
よしひろ:｢…」

オークションとかではオリジナルのコミックス、しかも初版本まとめとくると
結構値が上がったりしてるんでしょうか？

拾ってきた２匹の和犬に剣＆ジョンと名付ける
舞原Jr（洋犬好きの父を憎む）の不可解なネーミングセンス。

( ´ー｀)つ
http://304.jp/~warawara/

>>724
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ：｢きさま俺の軍団のメス犬に妊娠させたな」
　ハヤテ：｢…ん、まあ…そうだ。成り行きでな」
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ：｢あ、あの女は、お…俺の妻だぞ。理由を聞こうか｣
　ハヤテ:｢熊に襲われてた所を助けてやったら、そのお礼にだって…」
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ：｢熊か…。垢カブトを退治したのか。さすがだな。　
　　　　　お前が俺の妻をレイプしたのか｣
　ハヤテ：｢ふざけるな！犯されたのは俺だ。｢礼をさせないと殺す｣ってさ｣
　　　　　｢毎日、洞窟の中で騎乗位で犯された…少しＳＭもはいってたかも｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ：｢ふふふ･･俺もきさまも、女に対してはマゾなんだな｣
　ハヤテ:｢女にやさしいといえ。でも、美人だけど、あんなのが
　　　　　細君(妻のこと)なんてお前も気の毒だな｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ:｢尻にひかれているけど、あれでも結構いいところあるのよ
　　　　　お前、一匹狼だけど寂しがり屋だな。子供が欲しかったんだろう｣
　ハヤテ:｢…｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ:｢いずれにしろ、何かしらの刑罰をしなきゃならんな
　　　　　牙を折ってやろうか？それともチンコ折ってしばらく去勢してみるか？｣　　
　ハヤテ:｢むぅぅ…｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ:｢それとも俺の…。お、俺の相手になるか。ご無沙汰なんだ」
　ハヤテ：｢な、何の相手だよ！きさま、まさか…｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ:「お前も俺のこと好きなんだろ｣
　ハヤテ:｢･･｣

>>732
熊犬闘犬と野犬王者の同性愛…。ぐえ…。
最初はﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ軍は井田村からかなり離れたところに暮らしていたけど、
いつのまにか近所の山に引っ越してきたんだな。
憲一の父とハヤテが猟をするときﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ軍とテリトリーが重なってしまうな。

>>516〜519
遅レスだが、｢白蓮のファング｣のコンビニリミック版を見つけた。
主人公を狼犬の闘犬にかえた、よしひろの闘犬モノ第二弾の漫画。
４巻を１冊にまとめ、かなりのボリュームがあるので、立ち読みしずらい
漫画だと思う。

>>729
17巻でレッドキラーに足かまれた通りすがりの犬もジョンという名前のシェパだった。
銀牙ではジョンは人気キャラだけど、ヤマトではジョンは雑魚キャラの代名詞なのか。

ジョンがやられキャラなのかは分からないが、
「ヤマト」でのシェパは間違いなくやられキャラ。

シェパは賢くて強そうな犬なんだけどな。
警察や軍用犬には向くんだけど、対犬戦だとめっぽう弱いのかな。
小学生の頃、父の職場の同僚でシェパを飼ってた人いたけど、
メスなのにごつくて、もやっとした体臭がしてオジンくさい犬だったな。

>>735
｢銀牙｣でドーベルマンが悪役キャラなのは｢ヤマト｣時代からのお約束。

｢ヤマト｣でも｢銀牙｣でも
狼＞＞秋田犬（熊犬）＞＞グレートデン＞＞ドーベルマン＞＞シェパード。

特に警察犬シェパードは完全なやられキャラ。

よしひろって狼キャラは、そんなに悪い扱いしてないね。
アキコ人質事件の蝦夷狼･武蔵も処分されなくて釈放されたし、
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌも出番少ないわりに活躍の場もあって印象深いキャラだし。

よしひろの愛犬ハナコが狼犬だったからかな。

野犬の大ボス＞＞＞闘犬もほぼ定説。

ホワイトウルフと吹雪号の決闘もみものだろうな。

見てみたい夢の対決

野犬ボス対戦　　　　　ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌVS吹雪号
東西の大横綱対戦　　　青嵐号VS土佐王
親子対戦　　　　　　　ヤマトVS吹雪号
兄弟ペア対戦　　　　　ハヤテ　太郎丸
　　　　　　　　　　　ヤマトVS次郎丸

おまけ　　　　　巨大ムササビVS四国ゴリラ　

http://www19.big.or.jp/~banbi/ginga/
http://www3.cyberworld.ne.jp/hazanga/profile/index.html
http://weed.sunnyday.jp/index.html
http://www.realintegrity.net/~soukyu/index_2.htm
http://www3.cyberworld.ne.jp/wolfsion/index.html
http://www3.cyberworld.ne.jp/nagomitei/index.html
http://yamatomusasi.fc2web.com/
http://inukawa.hp.infoseek.co.jp/kemono1/top.html
http://cyar.fc2web.com/index2.html
http://kirara.sdap.jp/
http://clinicmetoron.hp.infoseek.co.jp/index.htm
http://www.geocities.jp/ginganomiti/
http://woofer.fc2web.com/
http://saru.boo.jp/meigeki/index.htm
http://www.geocities.jp/yumeikikuubin/

>>743
よしひろの犬モノ漫画って、けっこう女に人気があるんだな。
漫画のストーリーよりキャラクター重視だけど。
俺みたいに漫画だけ読んで喜怒哀楽して、感情移入したり、妄想にふけって
(´Д｀)ﾊｱﾊｱ…するだけの楽しみ方とは気合やレベルが違うよ。

個人的には７番目の大和武蔵のサイトが好きだ。
不良っぽい擬人化ハヤテのイラストはハヤテオタは発情するかも。。

サイトは女性陣ばかり目立つけど男性陣もサイト持ったり頑張ってほしいね。
男って外で活動することが多いからサイト管理って向かないのかもしれない。

http://odawara-aikikai.ddo.jp/~ginga/menu.html
http://skytiger.fc2web.com/fp.html
http://id6.fm-p.jp/128/roiroiedoedo/
http://wa-show.com/
http://kemono.cc/sandra_ginga/
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Shiro/3711/menu2.htm
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/5530/
http://www.weed.bne.jp/ginga/
http://www.rkf.ne.jp/~rk-luna/ginga_001.htm

晒しsage

予想どおりというか、ほとんど銀牙･草牙中心のサイトだね。
｢ヤマト｣ファンは年齢層も高めだし続編もアニメ化もなっていないので
知名度が低いから仕方がないかも…。

｢ヤマト｣の同人誌本あったら読んでみたいな。
鏡を見てうっとりしてるヤマト、武装姿のハヤテ、サーカスで玉のリしている
ジャンボとか、ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ×ハヤテのカラミのシーンとか･･。

ヤマトとハヤテが知り合ったのはキツネがきっかけだけど、そのことについてはヤマトはもうどうでもいいのか？
良が許したからもういいかということかな？いつの間にか仲良くなってる。

｢大きいほうが２万円、小さいほうが８０００円…」
生活がかかっているとはいえ、憲一のセリフに殺伐としたものを感じたな。

単行本では秋田犬は｢あきたけん｣とルビふっていたけど、
正しくは｢あきたいぬ｣でリミック版はそう訂正していた。

この漫画のおかげではじめて｢駄犬｣の意味を知ったな。

↑裏秋田犬支援サイト・「秋駄」？

口の悪い人は無芸大食の秋田犬を｢秋駄犬｣というけど、
そんな秋田犬飼っている人の｢秋駄犬保存会｣という自虐的なサイトもあった。
大型犬だけど、さぞかし飼いごたえあるだろうな。

>>748
それもそうだな。
ヤマトはハヤテに二回もナイフで刺されてるし、常識的に考えるとトラウマが残るだろう。
銀牙は犬の会話があるのでセリフで処理するけど、会話がないのでヤマトの心境は解らない。

ヤマトとハヤテは飼い主の様子から本能的に兄弟意識とか仲間意識を察したんでしょうね。

ヤマトと銀河は俺の親父が実家に保存してたのを見たことがある。
ちなみにウイードは読んだことがない。
ヤマト&銀河を超える漫画にならないと思ったから。
実際どうなんすかね？

つーかウイードにはまってる奴見ると、おまえらヤマト読んだこと
ないんだろ？って言いたくなる。
ヤマトは傑作だよ。

＞754
ウイ−ドのスレの評判は最悪。せめて進行がもう少し早ければ評価はかわるかも。
あんな内容でよく33巻も続いていると思う。

｢ヤマト｣は連載当時から読んでたけど、個人的には面白かったのは
20巻あたりまで、サファリ騒動以降からつまらなくなったと感じた。
ラストは巧くまとめたと思うけど、世界闘犬大会てなんか意味があったのかと思う。
ジャンプの漫画は、どうも後半がグダグダになる。

>>756
禿同
サファリ騒動の頃からコミック買うの止めちゃった記憶が・・

この漫画に限った話じゃないけど、最初は単に闘犬の田舎話だったのに、
だんだん大げさな展開になりすぎて、表面上は豪華になるんだけど、
試合数も少なくなるしストーリーの質や内容的には充実してるとは限らない。

テコいれは悪いことじゃないけど、新しい登場人物も多くなると、
その弊害で主人公以外の古株のキャラとかの活躍なくなるし、
収拾がつかなくなるかも。

>>758
おなじジャンプ作品だと、DBとか最初のボール集めは面白かったけど、その後の展開は・・・
人気無くて打ち切られるのは最悪だけど、人気が出て作者が、当初予定していた以上に話を伸ばしたり広げたりしなければならなくなったときも厳しいものがあるよね。

俺は漫画でもドラマでもなぜか主人公より脇役が魅力感じでしまう。

｢キンニクマン｣のロビン、｢銀牙｣のジョン･赤目、｢ウイ−ド｣だとヒロ･幸村、
｢ヤマト｣だとハヤテ･ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌが好きだけど、
６〜７巻のハヤテ登場のさいブルーザ殺して、キャラを入れ替えてしまうのは、
衝撃的だったけど、ずいぶん思い切ったことやったな…とある意味感心した。

大和がりょうと離れて一生懸命はしって
もどってきたところに感激！

＞759
漫画家が作品の内容を取るか、割り切って商業化に進むか葛藤がありそう。
どんな漫画家も出版者も、次の新作がヒットする保証もないから
保身に進むんだろう。稼げるうちに稼いでしまおうってさ。

｢ヤマト｣の次の闘犬漫画や｢銀牙｣の続編漫画を、ジャンプじゃなく、
サンデーとゴラクに連載したのは理由があったのかな。

>>762
商業的な面が大きいのは仕方ないだろうね。商業誌に連載している作品である以上。

でも、明らかに人気がでて延長されたと思われる作品の多くが、ストーリーの無いただの格闘マンガに成り下がるのはいただけないよなあ、と思う。
「ヤマト」も例外ではないね。

本音いうと｢ヤマト｣の続編描いて欲しかったけど、
｢ウイ−ド｣みたいに銀牙ファンに酷評されること考えると、
やらなかったほうがヤマトファンにとって幸せだったとも思う。

ムサシ主人公の続編は見たかったが、年とって呆けたヤマトとかは見たくないな。
WEEDはねえ、前作で影も形もなかった奴を主人公にされても感情移入できない。
黒邪鬼の息子ならよかったのに。

例えば、ハヤテなどの強面の渋キャラが加齢したら、ｶｯｺｲｲおじいちゃんになるとは思うけど、
童顔のヤマトやムサシだと、どんな顔に変化するのか想像つかないよ。

20年以上前の小学生の頃クラスの同級生が｢銀牙｣のカードゲームみたいの持ってた。
今の時代にヒットしたならトレカとか格闘技ゲームとかもできてるのかも。

>>722でハヤテの両目の件で指摘したひといたけど、
リミック第８章の青嵐号とサハラの対決場面のシーンの
３２５ページ左下のコマもよ〜く見てみな。

この、ミステイクに気がついた読者って少ないだろうな…。

俺んちの犬（雑種）の顔がヤマトに似てるのよ。ヤマトのリミックス読んで
ブーメラン殺法見て、うちの犬を抱えあげてぐるんぐるんとまわそうとしたら
おこられちった。

戸川幸夫、椋鳩十の作品、
トリビュート作品で高橋よしひろに漫画化してもらいたいなあ。

近所の虎毛の猫にサンマをあげようとしたら、おれの腕に飛びついて
中途半端なネックローリングをかけてくれたので｢ハヤテ｣と呼ぶことにしたよ。

高橋よしひろの描く甲斐犬って｢ヤマト｣には未登場だけど、なんとなく、
猫に見えるんだよね。黒虎とか。

ぬこにみえるかも。
カイケンって小さくね？

雑誌で甲斐犬の写真は見たことあるけど、中型犬の分類にはなっているけど
なんだか小柄で柴犬なみの大きさだったな。
虎毛といっても猫や虎みたいに模様が綺麗でなく、黒･白･茶が不規則に
まだら模様にまざったって感じがする。

>769
椋鳩十て、孤島の野犬とか書いた人？違ってたらスマン。

>773
そうです。「孤島の野犬」「アルプスの猛犬」なんか内容的によしひろテイストなんで丁度いいかと。
椋鳩十の複数の作品の漫画化なら、動物や自然関係の漫画の経験の豊富な矢口高雄の方がいいかも。
シリーズ化してすると結構な作品数あるから長い間楽しめる。

戸川幸夫作品ならとっくに漫画化してるじゃないか。
「北へ帰る」（オチ以外）とか「熊犬物語」（ほぼ全部）とか「土佐犬物語」（噛ませ犬）とか……無断で。

｢ヤマト｣16巻読んだとき矢口高雄のシリーズ｢北へ帰る｣思い出しちゃって、
｢これっていいのかな…｣と思った。
明治時代に秋田出身の白瀬中尉が日本人としてはじめて犬ゾリで南極探検したのが
あるけど、よしひろよりＮＨＫの｢ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄＸ｣編集部か本庄敬が好みそうな内容だな。

>>772
上野の博物館で甲斐犬の剥製を見た事があるんだけど
予想外の小ささ（本当に小柄な柴犬って感じ）に幼心に落ち込んだ
のを思い出した。

小柄だから
黒虎はあの蛇ワザができたのかな

実際できそうなワザは
回転地獄
まんじゅうつぶし
ジョークラッシュ
スィングサークル
くらいかな？

ちなみに大和がアニメになったら
声優誰がいいですかね

良、、、堀川りょう
としお、、千葉繁
こすけ、、 ？ けんいち、？

>>778
ハヤテのように４〜５回ぐらい回転して熊の頭切断するような豪快な
ネックローリングはとても無理だけど、運動神経が良くて筋力のある犬なら
半回転ネックローリングならできるかも…。

よしひろお気に入りの北原佐和子も是非！

>>779
｢ヤマト｣は犬のセリフがほとんどないから、犬の感情表現が難しそう。
アニメ化したら｢シートン動物記｣みたいにナレーションばっかりになったりして。

立花としおくんはだんだん頭がいかれてきたよ。
ケイイチはだんだんまともになるのにあの差はなんだ？
トムじいさんの回転地獄はすごかった！あれ？はぶじいさんだっけ？
空中サッポウってハヤテもできそうだよ。だんだんおいてかれるハヤテ、、

>>783
ハヤテオタの俺としては最後の一行に悲壮感が感じられるなァ…。ぐすん。
やられキャラだったけど、使い捨てキャラが多い漫画にしては、地味ながら
関脇まで昇進したし、ブルーザや青嵐号みたく戦死しなかったからなあ。

月間ジャンプに連載した頃、人気投票みたいなことやってたら結果をみてみたいよ。

自分はレッドキラーに一票

山ごもりして特訓する悪役って、イイよね！

土佐王のワザを全部みたかったよ。

二度引き分けたという土佐王と青嵐の死闘を読み切りでも
いいからら描いて欲しい。
ヤマトのラストは土佐王や青嵐のような堂々とした大横綱
を倒して横綱昇進という展開にして欲しかった。

>>787
俺が知ってる｢ヤマト｣の読みきり漫画だと、月間ジャンプ特別号の
｢ベアハンター吹雪(1981年)｣と｢白銀の帝王(1982年)｣しか知らない。

個人的に外伝やってもらいたいのは、吹雪号の野犬時代、ヤマトの誕生秘話、
ハヤテの熊犬修行と失明の謎、ジャンボ(と小助)の武勇伝かな。

18〜21巻の刺紋のサファリ騒動は｢ヤマト｣のサイドストーリーじゃなく、
傭兵犬をテーマにした独立した漫画にしたほうが面白いと思う。

>>788
年男の初恋物語も追加。

>>785
立花の指示で無関係の犬や牛まで殺してしまうのはどうもね…。
レッドキラーはキャラクターのなかで一番闘犬らしい闘犬って感じがするかも。

>>742
追加。似た技同士対戦。
ハヤテ(ネックローリング)VS幸村(ネック･ザ･キリング)
　ヤマト(ブーメラン殺法)VSウイ-ド(抜刀牙)

　　　　　　　　　　　技の名前以外に何が違うんだよ！

>>790
だがそこがイイ！

強さだけならビルダーの方が上なんだろうけど
背負った業の深さではレッドが最高

　　　　 人
　 　(　0w0）
　　/ , ヽ　lヽ、
ニ（＿つ'Y /ニニニii
ニニl　 　! レ'~`iニニii
ﾀﾞﾃﾞｨｬｰﾅｻﾞｰｰｰﾝ!!

太郎丸のスィングサークルは本当に頭が爆発するのか？

>>792
通行中のシェパの前脚を折る。試合中ハヤテを料理しようとする(未遂)。
放牧牛を殺害。ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌの部下惨殺。ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌの前脚を折る(のち切断)。
ムサシを殺そうとする。ヤマトに放尿…。

たった２巻でこれだけやってるのか。立花をそのまま闘犬にした感じ…。

ついでにサハラの業もやってみた。

レッド介錯。闘犬の首をハネル。ハヤテに鉄爪でビンタ。
青嵐号を殺害。ヤマトをヘルロードにお誘い。ムサシを殺そうとする。
蛇の腹を破る。丸山を気絶させる。ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ軍団を惨殺。

　　　　　　　　　　　　　　　　大量殺害ではサハラだろうな…。

サハラしもんのいた傭兵部隊を壊滅も追加

>ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌの部下惨殺。ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌの前脚を折る(のち切断)。
売られた喧嘩を買っただけだな

つーか業って言うのは
「戦闘用のみに遺伝レベルから改良し尽くされた肉体」
「年男に背負わされたブルーザやブラッキー、スナイパー敗北の怨念」
とかだね

800

レッドキラーの闘犬魚雷は何か違う技に見える
つか、只の頭突き？

格好いいけど

闘犬魚雷はもともとは牙が抜けないくらい噛み付かせてから叩き込む
いわば肉を切らせて骨を断つ戦法だった

その後相手の喉元に喰らいついて背負うスタイルに改良され、最終的にレッドキラー型に

相手の額を叩き割るということに関しては一貫しているようだ

君が死んでからもう１年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな？
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「２チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も２ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。　でもね、これ見てよ。
ほら、この３のひと、２げっとぉ！なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この３のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜！だって。
かわいいねえ。　ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」　君がふと言った。
「…この３のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に２をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、３のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む

　　　　　　　　２　ゲ　ッ　ト

立花闘犬の必殺技ではブラッキーの牙折りが好きだな。
技が決まった瞬間の、体のひねりがドーベルマンのしなやかな
筋肉や体が表現されてるようで･･・。

剣の煙幕戦法ってありえないな。見えなくなるほど砂埃立てられないって。

そりゃ本宮ファミリーの漫画家だもん…。
｢リングにかけろ｣なんて窓を破って会場の外まで飛ばされてるしｗ
わたしは本物の闘犬は見たことないけど、やっぱり土俵は人間の
相撲とおなじで土を固めたものなの？

>>794
グルグル回転するんじゃなくて、ハンマー投げみたく放り投げるか、
木の幹に叩きつけるかしたほうが効果的かも。

スイングサークルはじわじわ嬲り殺すには妥当な選択かもしれない。

カラオケOFF[日程]05/04(水)[場所]池袋12:40-19:00カラオケの部19:30ごはんの部
変態・鬼畜夫婦（「かねぴ」「だいご」）ttp://utaukai.net/cgi-bin/wforum.cgi?mode=new_sort&page=0
一般のカラオケオフで、キチガイ炸裂！１８禁エロトークで恥知らずな無礼講丸出し！
->★　だいご☆のリクエスト：(1) 聞いたら人生やめたくなっちゃうくらい、ブルーになれる歌
->オフではとかく敬遠されがちだと思われるけど、実はこういう歌が結構好きだったりするので・・・
->彼氏/彼女死亡系とか、自殺系とか、とにかく暗い歌です。・・・辛いかな(笑)
->ＧＬＡＹ。私が嫌いな超ハスキー系のアーチスト。歌が聞くに絶えないほどヘタクソなのに、
->ルックスと声質が女をころっといかせちゃうんでしょうね！きっと
->あんなすっとんきょうな声出すくらいなら、はなっから裏声使えよ！迷惑なんだよ！！！
◆「かねぴ(P)」…ある医師関係と一度結婚したが、金遣いが荒く夜遊びが過ぎ、「だいご」に騙され
うつつを抜かされ、浮気・不倫に走り、発覚して離婚される。自殺まで考え、だいごに同情をかわれ
なぐさみで、だいごと再婚して今に至る。エロキチガイ、尻軽女といわれるくらい無反省女。
◆「だいご」…歌唱力もろくにないくせに、歌手のひがみで誹謗中傷を繰り返す「在日韓国人」
「なんちゃってＳＥ」。長男は犯罪者。怪しさ満天の変人。2000年からカラオケオフでナンパを
繰り返しことごとく振られ、既婚者に手を出し、夜遊びがひどく不倫関係になり、今に至る畜生男。
★出没するカラオケオフ→ ttp://utaukai.net/karaoke.htm

４歳の息子がゲームの昆虫王者｢ムシキング｣に興味を持ったけど、
よしひろのキャラで闘犬王者｢イヌキング｣を作ってくれたら私がはまると思う。

海洋堂に作らせればいいかもな。

ハヤテと憲一は性格でかなり損をしているな。

ヤマトの勝利も｢運｣に頼っているところが多い。
レッドとビルダー戦の勝利は相手が自爆したような勝利だし

海王戦はタオルが土俵につくかどうかのタッチの差。
あれじゃドローじゃないかと思うがな。

海外で発売したら「動物虐待だ」って抗議が殺到するんだろうな

そりゃ闘犬を禁止してる国もあるからね。
漫画として割り切って読んでくれればいいけどね。

海外の発売だと北欧のスウェーデンやフィンランドでは
何故か｢銀牙｣と｢ウィ−ド｣が大人気みたいだけど、
あれも残虐度は｢ヤマト｣なみだと思うけどね…。

だって犬が喋るんだよ？

｢トムとジェリー｣や｢ディズ二ー｣のアニメだって猫や鼠が喋るのは自然だけど、
ガキの頃｢銀牙｣のアニメ見たときは、子供心にちょっと違和感があったな。
父親の反応が信じられない表情で一緒に見てたよ。

俺は逆に銀牙のアニメ見たとき、犬が普通に吠えてたことに違和感があったw
漫画では吠えなかったのに

＞814
日本でさえ発売していない｢銀牙｣のＤＶＤなのに、スウェーデンや
フィンランドでは現地語のＤＶＤがある。あっちの業者が製作したらしい。

｢ヤマト｣も現地語コミックがあるみたいだけど、アジアならまだしも、
闘犬漫画が北欧で読まれてるのは、ちょっと意外な気もする。

北欧出身アムンゼン隊は犬ぞりで南極一番乗りしたとき、
途中弱った犬は次々に食料にしたぐらいだから、
彼の地の人たちは犬に馴染みがあり、かつ闘犬ぐらいではガタガタ言わないのではないだろうか。

馬ぞりで南極挑戦したスコット隊は二番手に甘んじて遭難死したけど
英国紳士だから弱った馬を殺すことはしなかったそうだ。

でも闘犬は英国うまれの庶民の娯楽･･･。

小学生時代の頃、男子児童の間で両腕をグルグル回して相手にとびかかる
｢抜刀牙ごっこ｣が流行ったけど私だけ｢ブーメラン｣だと言って同じ事やって、
｢何それ？」って不思議がられた。

ハヤテ大好きの私は相手の首に両手(牙)をかけて周囲をグルグルまわって
｢ネックローリング｣とか言ってふざけても誰も知らなかった。
親戚から柴犬を預かったときナイフ代わりに棒を咥えさせて攻撃させる
遊びやって両親におこられた。

草の幸村死んじゃったじゃないか。期待してたのに…。
兄弟犬の兄犬が、やられ＆薄幸キャラなのは、よしひろの伝統なのか。

リキ系統は死んでしまうクオリティ
草では弱いものが生き残るシステム

キャラが一人歩きを始めると死ぬ法則

法玄　玄婆　カマキリ　マーダーＳ　闘兵衛

結果、魅力的なヤツから死んでいく
で、ウィードとか狂死郎とかフックとか、どうでも良いのが残る
黒虎とか剣とか哲心は、弾けようとするとブレーキがかかって萎え萎えな展開になる
これが最近の高橋先生の傾向

どうも　正義＞男気　にしてるのが問題みたい
昔みたいに　正義＜男気　に戻してほしいなぁ
共食いしても男気を見せればＯＫとか
顔見たヤツの目玉くり抜いても男気を見せればＯＫとか
自分の個人的恨みの為に数百の仲間を死地に追いやっても
男気を見せればＯＫとか

そりゃ…だって｢ウイ−ド｣のテーマが｢道徳｣だもん。
確かに狼や野犬の世界は社会性とか秩序とかががあるのは知ってるけど、
よしひろはそれに意識しすぎたな。
草みたいな二代目より、ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌとか北見の白狼みたいなカリスマのある
主人公ボスが仕切っているなら面白かったかもしれない。

草は三代目。
初代リキと苦楽を共にした銀までは良かったが、
草はお手本なしだから。

｢ウイ−ド｣も終わりそうだし次の新作テーマなにがいいかな。
野犬ドラマは飽きたから、今度はハヤテとか初期のリキみたいに
人間に鍛えられた猟犬ドラマなんていいかも。

>草はお手本なしだから。
でも抜刀牙使える
御都合主義じゃよー（涙

藤原家の旅行で憲一の家に預けられたヤマトとムサシ･･･。

憲一　　｢飯だぞ、食え！｣
ヤマト　｢ウグッ…。なに…この？強烈な臭い？｣
ハヤテ　｢なにって熊肉のゴッタ煮じゃないか　(ガツガツガツ…バクバク…)｣
ムサシ　｢ぬぁあ！ドロッとした臭い物体がァ・ヒイ！！｣
ヤマト　｢ひいィ！これは熊の目玉だァ〜！こんどは熊のチ○コがァ〜！
　　　　兄ちゃん毎日こんなの食べてるの？｣
ハヤテ　｢ああそうだ！俺が仕留めた熊だそ。ありがたく頂戴しろ。
　　　　ところでお前ら普段は何を食ってるんだ？」　　　　　　
ヤマト　｢普段はドックフードに白菜、残りご飯だけど、
　　　　たまに米沢牛ステーキにフォワグラにチーズ…略)なんて出てくるよ。
　　　　食前酒はドンぺリにワインはｺﾙﾄﾝ･ｼｬﾙﾙ･ﾏｰﾆュｰの82年ものだったかな。｣　　
ハヤテ　｢(ﾟДﾟ)…。｣
ヤマト　｢和食の場合は伊勢海老とフグチリ…。本マグロと舌平目のムニエルとか…。
　　　　正月になったら料亭から仕出しのお節料理が届けられるな。　　
　　　　
　　　　これ全部、俺のスポンサーと応援してくれるファンからの贈り物だぜィ！
　　　　
　　　　それから…それから…｣
ムサシ　｢ねえ、さっきハヤテが尻尾と頭をだらりと下げて山に入って行ったよ」　
ヤマト　｢兄ちゃん…ごめんよ…｣

＞829
まあ、飼い主の生活環境から言うとヤマトとハヤテの食生活って確かに違うだろうな。
でも、ヤマトはそんなにいいもの食べさせてもらえないでしょ。ファンとスポンサーの贈り物は藤原一家に。

ヤマトの待遇にショックを受けていじけて家出して、山の中で
寝込んでいたところをﾎﾜｲﾄｳﾙﾌに発見されたハヤテ…。

ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢ふうん…。君の弟はそんなに待遇いいのかね。俺ら野犬なんて、
　　　　　獲物とれんと食事ヌキだし、捕獲覚悟で残飯漁りだね…。｣　
ハヤテ　　｢横綱とか食事や待遇の違いなんて別に気にしないけどさ…
　　　　　熊犬と闘犬の両方やるのもシンドイし、後半なんてヤマトのライバルに
　　　　　負けまくる設定という役がガマンできない…｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢作者には逆らえない…。君は作者に嫌われたのかな？俺は野犬のボスだし、
　　　　　片足を失ったけどﾚｯﾄﾞｷﾗｰには仇を取ったし、まんざらでもないかも。｣　　
ハヤテ　　｢よしひろめ！ぶっ殺してやりたい！メラメラメラ…｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢嫌なら俺のところへ来て特殊部隊として使ってやるよ。お前のファン倶楽部
　　　　　会員も大喜びだし…。俺も…お前のことが好きなんだ(♯´Д｀)ﾊｱﾊｱ…。　　　　　
　　　　　正直にいえよ。俺が好きなんだろう…｣
ハヤテ　　｢このホモ野郎が…作者の前に貴様の首をはねてやるぞ｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢そうそう、お前に紹介したい男がいるんだ｣　　　　　
ハヤテ　　｢誰だそいつ？｣　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

>>831
続きまだ〜？

その頃、ヤマトはハヤテを探しに山へ捜索していた。

ムサシ　　｢ねえ、ハヤテって恐い顔してる割に意外とナイ−ブな性格なんだね｣
ヤマト　　｢そうだね。強面で、気が荒っぽくて、強くて、不器用で粗野な割に、　
　　　　　傷つきやすい繊細な神経も持ち合わされてるなんて。ｶﾜｲｲ(ﾟ∀ﾟ)」
ムサシ　　｢弟にｶﾜｲｲなんて言われても｣　　　　ガサ･ガサガサ…
ヤマト　　｢誰だ！そこにいるの？兄さん？｣
ウイ−ド　｢やあ！誰を探してるの！｣
ヤマト　　｢なんだ評判が悪いのに、まだ続く糞漫画の『総大将』め！さんざん
　　　　　俺と兄の必殺技をパクッて描いてた分際で。｣　
ウイ−ド　｢ひどい言われようだな。仕方がないジャン。よしひろのアイデア不足が悪いんだよ。
　　　　　よしひろの漫画のキーワードは｢弟天国｣だよね。ハハハ…｣　　　
ヤマト　　｢それは同感！この漫画も兄が俺の引きたて役になっているんだワハハ…｣
ウイ−ド　｢勝ち組｣万歳！｢弟組｣万歳！ウエーへヘ…！！｣
ヤマト　　｢ワーハハハハハ！弟やってて良かったぜ！｣
ムサシ　　｢あの〜、ハヤテを探さないと｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

よく考えたら、ムサシも末弟だな。

>>831

>>831の続き･･･。

ハヤテ　　｢それで、俺に会わせたい男とは誰ぁれ？」
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢今度、わが｢白狼軍｣に入隊することになった男で、お前に実に
　　　　　良く似た男がいるんだよ。幸村でてこい｣
幸村　　　｢上州(群馬)の幸村と申します。噂はかねがねお聞きしてました｣
ハヤテ　　｢え！なんで？先週、将軍との戦いで死んだ筈なのに｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢まあ…深いこと考えるな。その理由は後で話すから｣
幸村　　　｢ハヤテ殿の活躍は以前より知ってました、私の必殺技のﾈｯｸｻﾞｷﾘﾝｸﾞの
　　　　　元ネタのﾈｯｸﾛｰﾘﾝｸﾞを開発したあなたに是非お会いしたかった｣
ハヤテ　　｢俺と弟以外でﾈｯｸﾛｰﾘﾝｸﾞを実戦で使った男は初めてだ。懐かしかったよ｣　　　　　
幸村　　　｢よしひろ漫画の兄貴役は悲惨ですな｡あれじゃ犬死同然だ。ｷｭ-ﾝ｣
ハヤテ　　｢弟のライバルの負け犬役も惨めなもん…。ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢まあ…。お互い過去のココロの傷口を舐めあってろ｣　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　〜１時間経過〜　　　　　　　
ﾊﾔﾃ･幸村　弟がなんだ！　ｷｭ〜ｷｭ〜　畜生！
　　　　　ヒイヒイ…　よしひろの馬鹿野郎！ぺロぺロ…。　　
　　　　　　　　　
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢すっかり意気投合してる。弟相手の劣等感て相当なもんだな。
　　　　　これを機にハヤテが入隊してくれれば、幸村とペアで最強の
　　　　　傭兵ができあがる。フフフ…｣
　　　　　　　　　　　　２時間経過
ﾊﾔﾃ･幸村　ﾊｱﾊｱ…　カクカクカク…　　　　　
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢お前ら！仲良くなりすぎだって！｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

>>836
やっぱ、そのオチか・・・・。

青森県八戸市のローカル紙「デーリー東北」サイトより
http://www.daily-tohoku.co.jp/
事故で瀕死の犬回復／心当たりの人は連絡を(2005/06/08)

2月に青森県階下町で交通事故で大怪我して保護され回復した
メスの日本犬の記事だけど、その犬の特徴にときめいた。

>>836
同情や友情を通りこして禁断の関係まで発展した幸村とハヤテ…。

ﾊﾔﾃ･幸村　｢ゼェゼェ…(疲れてグッタリしている)｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢お前ら元気いい奴なぁ。いっぱい精液を出しやがって。満足しただろ｣
ハヤテ　　｢こいつに同情しているうちに、俺の理性がぁ…プライドが
　　　　　吹っ飛んでしまった。ぐえ｣
幸村　　　｢なんてこった。男同士のナニをこすりつけて興奮してしまった。同性愛やんけ｣　
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢まあいい。お互いストレス発散できただろ。ハヤテもこの年で友達もできたしな｣
ハヤテ　「やかましい！ところで死んだハズの幸村がなんで生きてるんだよ。死んだのは別犬か？｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ「いい質問だな、説明してやれよ｣
幸村　　「あれは俺ではない。俺の影武者の「不幸村｣なんだ…｣
ハヤテ　　｢ふ、不幸村…(ﾟДﾟ)｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢こいつが崖の上から、ブーメラ…いや、抜刀牙する瞬間に影武者と
　　　　　入れ替わって、その場を離れているうちに俺と出会って保護したんだ｣
幸村　　｢そして弟と父に復讐するため奥羽まで来たわけだ。ははは｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

＞830
シモンに闘犬を誘拐された闘犬師が騒いで、結局50〜100万円の金額で示談に
応じていた場面があったけど、なんか子供心に醜く感じた。

横綱や大関クラスともなると、そのぐらいの金額で取引されるんだろうけど、
藤原家もヤマトの種付料でウハウハなんだな…と思うようになった
自分に醜く感じた。

板垣小助の実家が、すごく気になる。
あんな野放し状態の子育てって、大丈夫だろうか？

でも、あの時代に洋犬ﾌﾞﾙﾄﾞｯｸ飼ってる位だから、金持ちなんだろうか？

>>838
白毛で左目失明の犬…。みた感じ日本犬の雑種っぽいけど、
柴犬にしては体格もよくメスで体重10ｷﾛあるから北海道犬の雑種かも。
飼い主が見つからなければ、ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌの嫁さんにどうでしょう。

>>841
石垣小助は、良の知人キャラで、唯一保護者や家族も登場しないキャラだけど、
実家では企業を経営していて、立花家よりかなり裕福だったりして。
東京都では闘犬禁止条例があるので試合はできず、遠征しているうちに
放浪状態になってしまったという設定かもしれない。

小助をみると、高橋よしひろが本宮ひろ志の弟子時代だった面影がモロ感じる。

そういえば立花が驚いていたから闘犬界ではかなりの有名人なことは確か。
もしかすると立花の親の建設会社は小助の親の会社から仕事を貰っていたりして、しかもゼネコン（清水建設とか大林組とか）。

四股のじいさんも多分、高知の有力者なんだろうけど、普段はどこかの企業の会長をやっていそうだ。
高知で有力企業といったら高知新聞（そんな感じじゃない）や土佐くろしお鉄道�鰍笂y佐電気鉄道�鰍ｵか思い浮かばない。

立花闘犬の謎
１．土佐犬でないヤマトを異端視してそれだけで駄犬扱い。
なのに自家生産の立花闘犬はブルーザ、ブラッキー、レッドと
全て土佐犬でない。スナイパーやビルダーなどの対ヤマト刺客
用土佐犬は外部から購入した外様。

２．ブルーザ以降山形地区の大関犬すらいない体たらく。
なのに山形闘犬協会だけでなく、東北全体におよぶ影響力。
（山形地区大関犬だったヤマトは全国横綱達から段違いの格下扱い
だった）

３．立花の闘犬に賭ける資金力、情熱、政治力からすれば、全国は
ともかくとして山形地区の横綱ぐらい軽く創れそうだが。
しかも闘犬師としての力量は俊夫＞＞良

鉄道･銀行･新聞などの公共性の高い会社をのぞいた民間会社で四国の会社で
有名なのは冷凍食品の加ト吉(香川県高松市)ぐらいしか知らない。

父が子供の頃、関東でも闘犬大会をやってたみたいで、なにぶん金のかかる趣味なので
会社員よりも医者や自営業者、農家、大地主…なんかの裕福層がやってたみたいだ。
私は｢ヤマト｣や｢銀牙｣よんで、日本犬(北海道か秋田･柴犬)飼ってみたいとは思ったけど、
さすがに闘犬を始めたいは思ったことなかったな。

>>847　
あんた金持ちか・・・今度、みかんガムおごってくれ。

＞845・848
金持ちじゃないよ。それに番犬すら飼ったことない。
むかしは企業経営者の有力者とか、議員･医者などの名士がステイタスや道楽で
闘犬協会のスポンサーになったみたいだけど、さすがに現在だと世間体とか
イメージ的な面もあって敬遠されるだろう。

>>846
過去に立花の闘犬が吹雪号にコテンパンに負けたんだろう。
打倒ヤマトはそのリベンジ。

http://bbs.coolnavi.com/

＞846
ヤマトの飼い主は良でも、事実上のマネージャーは東三郎だからね。
立花に対してあれこれ反旗をひるがえてるし。
あとは藤原家の父の職業は大工だけど、過去に仕事で立花に恨みでもかうような
背任行為でもしたから、その恨みをヤマトにぶつけているのかも。

今年もクマー騒ぎが続発するんだろうか？
二年連続になると憲一一家には収入はいいだろうがハヤテの健康が心配になってくる。

ヤマト　　：「兄ちゃん、忙しいのは分かるけど働きすぎ。こういうのどう？」
　　　　　　　と渡したチラシが

　　　　　　　上司に恵まれない人に「キャリアスタッフ」　　　　「労働相談・仕事の問題相談（赤党）」


ハヤテ　 ：「…。( ；ﾟдﾟ)丁寧にどうも。」

ハヤテ　　｢影武者を使ったって？　銀も影武者たてたな。血は争えないね｣
幸村　　　｢せっかく主人公の兄として登場したんで、もう一度活躍してろうと思ったんだ｣
ハヤテ　　｢ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌの軍は白い犬しか入隊できないだろ｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢この前の奥羽野犬連合の会議で、我々の白豪主義廃止に批准することになって、
　　　　　有色犬種の受け入れを開始することになったんだ…｣
ハヤテ　　｢連載時は南ア共和国もアパルトヘイトやってたからな。時代も変わるもんだな｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢そうだな。来年は戌年で｢ヤマト｣誕生３０周年の年だね｣
幸村　　　｢それにしても、よしひろは漫画家としての進歩もクソもないな。
　　　　　新作もないし銀牙時代の人気だけの惰性漫画で描きつづけているようだし｣
ハヤテ　　｢よぉし･･作者の自宅を襲撃して、俺らの漫画を描いてもらおう。フフフ｣
幸村　　　｢そうだな。弟だけ活躍するのは腹が立つ。集英社と日本文芸社も襲ってやるか｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢そんなことしたらﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ軍が野犬連合会から除名されてしまう。止めてくれ！｣
幸村　　　｢俺は昔の仲間を引き連れていくけどお前は？｣
ハヤテ　　｢東三郎が開発した新型ナイフと特殊拳銃で武装してやる｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢ｶｯｺｲｲ…。(♯ﾟ∀ﾟ♯)　でも止めてくれ！　俺らはテロリストじゃないぞ｣

幸村･ﾊﾔﾃ　｢薄幸の兄の積年の恨みを晴らしてやるか｣
　　　　　メラメラメラ…　コノウラミハラサデオクベキカ!!!!　　
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢うわあ、漫画が違うだろ！お前ら｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

>>854
一生懸命書いたんだな・・・って事は、誰の心にも伝わる。
そして、サービス精神旺盛な良い人だとも思う。

でも、ｽﾄｰﾘｰが・・・・（￣◇￣；）。

>>854
マジな提案だけど、来年は戌年で｢ヤマト30周年｣の年だから
あやかって切手とかポストカード発行してくれないかな。

本当にやったら使わないでしまっとくだろうな。

草　　　　『ウイ-ド』300話・1500万部突破！アニメ化決定、今秋スカパーで放送だよ！
　　　　　　いいだろ〜　いいだろ〜　　ウエ〜ハハハ…。


ハヤテ　　｢あれだけスレで叩かれてる漫画がアニメ化とは信じられないよ｣
幸村　　　｢よしひろ漫画でアニメ化したのは｢銀牙｣以来20年ぶりか、出番はまだ先だな｣
ムサシ　　｢でもスカパー契約してないとみれなだろ｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢あ〜親子２代でアニメ化かよ。いいなあ。｢ヤマト｣は続編すらないからな〜｣




ヤマト　　｢みんなごめんね。甲斐性のない主人公で…ぐすん。　ort｣

＞853

それ「スタッフサービス」じゃないか？お〜人事

>>857
｢WEED｣のアニメみるためにスカパー契約するのも馬鹿らしいし、
かといってスカパー契約してる友達に｢WEED｣録画も頼みづらいしな。
ＤＶＤ発売まで我慢するか…。

横綱クラスになってくるとトレーニングも相当なもんだろうな。
ヤマトの場合だと東三郎が担当しているんだろうけど、
あそこまで強くなると、練習試合とかの相手もいなくなるかも。

海王の唐突な登場に萎え。
あんな強い奴がどこに眠っていたのよ。
適当に設定したのが見え見え。
唯一良かった点はハヤテがかませ犬扱いされなかったことぐらい。

ヤマトを強くしたのはジョークッラシュ仕込だ善吉じいさんと
ブーメラン仕込だ丸山のじいさん二人だろう。
東三郎はセリ声対策以外これといった訓練させてないような。
まー見えないところで良にいろいろ指示は出してるのかも
しれないが。

＞８６１ 全くです。ヤマトの横綱の掛かった
最後の大勝負が番付載ってない犬というのは
どうも納得いかない。
最後は青嵐や土佐王クラスの誰もが認める
大横綱を死闘の末倒して横綱になって欲しかった。

ムサシのことが頭をよぎり、怒りでブーメラン不発に
なるようじゃ心技体がまだ完全ではなく、横綱としては
ふさわしくない内容だった。

だいたい、前足とって簡単に海王にひっくり返されて、
腹を取られるって、剣戦のどこを見ていたのか？
ブーメラン習得段階で重心の極意を会得したヤマトが
前足一本でひっくり返されるのはどう考えてもおかしい。
ヤマトは金網の天井にぴたり張り付けるぐらいの筋力とバランス感覚も
持っているし。

ピクリとも動かないヤマトに海王陣営がびっくりするぐらいじゃないと。

海王の飼い主て住所不定でキャンピングカーで全国放浪してたけど、
なんか、石垣小助とジャンボの究極の姿を見てるみたいな。

>>864
日本の闘犬は金網じゃないから。太郎丸との試合のとき吹っ飛ばされた
ヤマトが天井を支える細い柱に着地したり出雲号にぶんなげられたハヤテが
トラックのドアに横向きで着地したり、兄弟そろって身軽なことをやってた。

海王戦の決着は、ほぼ同時に投げ入れた海王側のタオルが先に土俵に
着いたからだけど、単にタオルの落ちるスピードの差だったりして・・。　　

>>854
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢お前らが作者を成敗したい気持ちは解るけど、お前らが人間を襲ったとなると、
　　　　　止めなかった俺の責任にもなる。俺の顔にドロを塗る気なのか！｣　　　　
幸村　　　｢お前に保護してもらったのは感謝してる。これは個人的な問題だ。
　　　　　お前に会ったのももはや、ハヤテと会って復讐するきっかけに過ぎないのだ。
ハヤテ　　｢おまたせ！武装してきたよ。ほら！前脚にナイフを脱着できるベルトつけたんだ。
　　　　　ナイフを咥えなくて走ることできるから楽チンだ｣　
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢ぬおお…ｶｯｺｲｲ！でも、お前らを行かせる訳には行かない。考え直さなければ、
　　　　　俺が体を張ってでも阻止してやるだけだ…(こいつら相手だと勝てるかな…）｣

　　　　　約20分間以上にらみ合いが続く…。

幸村　　　｢おい。誰かこっちに来るぞ｣
ヤマト　　｢あっ！兄ちゃん!!　やっと見つけた！会いたかったよぉ！｣
ウイ-ド　｢え!?　俺の兄ちゃんも生きてたの…｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢あ！お前ら！こいつら止めてくれ!!　お前らの兄貴だろ！｣
ﾊﾔﾃ･幸村　｢な、なんでタイミング悪く登場するんだよ…！｣
ウイ-ド　　｢ヤマトが言ってた｢負け犬兄ちゃん｣って、この男なの？」
ヤマト　　「へえ、サルに犬死されたウイ-ドの兄貴ってこの男なんだ〜｣
ﾊﾔﾃ･幸村　｢き･･･貴様ら…。お、俺ら兄貴のことをそう言いふらしてたのかよ…｣
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　「あちゃ〜｣
幸村　　　「よしひろの前に、このクソ生意気な弟どもを洗脳しないとな｣
ハヤテ　　｢そうだな。どうやってフクロにしようかな。覚悟しろよ」
ﾔﾏﾄ･ｳｲ-ド「ク〜ン…ク〜ン(腹をみせる)｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

紅桜が最強だろ！

そんなキャラいません

兄同盟に謝罪と賠償と主人公としての正当性を求めたほうがよくないか？（若貴？）

>>867
(兄貴の怒りに触れて首から下を土に埋められたヤマトと草）
ﾔﾏﾄ・ｳｲ-ド｢わ〜ん！兄ちゃんごめんよ！　許してよ〜！！｣

幸村　　　｢ビービー泣いていてうるさい奴だな。お前ら主人公だろ｣
ハヤテ　　｢…とりあえず土に埋めたけどさ、幸ちゃん、こいつらどうする？」
幸村　　　｢弟とはいえ、奥羽軍の総大将だからな…｣
ハヤテ　　｢童顔だけど、オレの弟はあれでも大横綱なんだよ。信じられるか？｣
幸村　　　｢さあ、どうしようかな｣
　　　　　｢このﾅｲﾌを使えば弟には確実に勝てるけど、使いたくないな。
　　　　　幸ちゃん、弟をフクロにする代わりに殴り込みの戦力に使おうよ｣
幸村　　　｢ハヤちゃん。頭イイ！｣
ハヤテ　　｢俺らがジャンプに連載してた頃、たけし軍がフライデー出版社に
　　　　　殴りこみした事件があったなぁ。フフ…｣
幸村　　　｢俺の弟は奥羽軍動かせるし、ハヤちゃんの弟は大横綱だし、
　　　　　すごい戦力になるぞ。ハハ…」

ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢そんな事言ってるけど、本当はお前ら弟にタイマンで勝てる自信がないんだろ｣　
ﾊﾔﾃ･幸村「…｣　　　
ﾎﾜｲﾄｳﾙﾌ　｢あれ、お前ら…やめ･･｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ここのヤマトパロディを漫画にして同人誌にする香具師がいたら、オレ欲しいな。

私は絵は苦手だし漫画を描く趣味ないからな。
こんなストーリーで良かったら(版権を)1000円で売ってもいい。
いや、むしろ描いて下さい！　かな。

手塚治虫の漫画でみられた、同じ登場人物が別の作品でも登場する
｢スターシステム｣をマネすればできないこともない。

バンビあたりにおながいしてみたら面白そう。

http://www.nopporo/ainu-dog/kitanodaiou�@.jpg

熊犬修行？