【青春】あすなひろし【叙情】

中学生のころ夢中になって読みました。
一度、お宅にお邪魔して仕事場に入れてもらいました。
作品同様、とても優しい人でした。
亡くなったと聞きショックです。

知らん！2げと

青い空を白い雲がかけてった、だっけ？
あれは良かった。話全然思い出せないけど。

>>3
ツトムとヨシベエの物語。
多くの人はこの作品から入って行くようです。
70年代後半〜80年代前半に少年チャンピオン不定期連載。

白いテスト用紙を赤い点数がかけてった厨房の頃読んでた
なんかアゴにばかり目がいく絵だったなあ

男に囲われてるって噂聞いた時はショックだった。

あすなひろし追悼公式サイト
ttp://www.asunahiroshi.net/

亡くなってから、もう２年になりますか。
ウチのチャンピオンコミックス『青い空を、白い雲がかけてった』は
もうボロボロになってきたんで、大都社あたりで愛蔵版とか
出してくれんかねー。

みなもと太郎先生がコミケで「あすな先生の原稿はそれ自体が芸術作品のような仕上がりだった」
と語っていたな…レタリングも、ほとんど自分でやっていたそうです
>>7のサイトの受け売りですみません

いつか、遺族の方に原画展をやってほしいものです…

「青い空を・・・」のコミック古本は第3巻が少ないらしい。

今読むと、少年漫画誌にしてはかなり大人向きな内容だったと思う。

あの頃のチャンピオンは、子供から大人まで満足できた
奇跡の雑誌だったのよと
回顧厨房（ノスタル自慰でも可）ぶってみる

よしべえのオッパイにﾊｧﾊｧしたなあ

>8
印刷だと、細かいニュアンスがすっ飛んじゃってるらしいね。
ベタだと思ってたら、細かいアミカケだったとか。

>10
ブラックジャック、がきデカ、マカロニほうれん荘、花のよたろう、
750ライダー、ロン先生の虫眼鏡、ドカベン、月とすっぽん…
ちょっと時期が前後してるかも知らんが。

少女漫画で『白い星座』という作品だったと思うけど、何とも言えず哀しい作品で、今でも忘れられないなぁ。

元々は、少女漫画家らしいですね

そういえば、晩年はＧ−ＭＥＮＳ（だっけ）で描いていたとか
ヤマジュンや田亀で耐性ついたから、その頃の作品もよんでみたい

http://search.auctions.yahoo.co.jp/search?sb=desc&desc=%A4%A2%A4%B9%A4%CA%A1%A1%A4%D2%A4%ED%A4%B7&alocale=0jp&acc=jp
ヤフオクで　「あすな　ひろし」　検索してみました
いつかレアもの出たらいいなあ

あの先生、今ならなんのためらいもなく抱ける…

>15
やらな(略

ウホっ！　いい年増…

>17
テストじゃテストじゃ、抜き打ちテストじゃあぁぁぁぁぁ〜！

単行本「哀しい人々」に収録されてる「亭主泥棒」
本妻と浮気相手の女性の面会という、ドラマとしては珍しくないシチュエーションを
描いた作品だけどこんなに物悲しい語り口の作品は他に見たことない。

青い空を白い雲がかけてった
これが復刊されてないんだよなあ・・・・

秋田だったら、自社で復刊させてもいいと思うのだが
溝があるのかな

でも、コンビニ廉価版のような
毒々しい表紙はイヤだな

「さよなら僕のともだち」という作品が忘れられない。1980年ころ。
どこかの月刊誌に２回に分けて掲載された自伝（飼っていた動物たちとの思い出）。
単行本には入らなかったみたいだ。
また読みたい…。

>>22
原稿は大半保存されているようですから、
ご遺族が同人で出してくれることを祈りましょう。

ホモ漫画かいていたらしいが。

ヤマジュンではないよ

リアル消防の頃は鼻について嫌いだったな「青い空〜」は。
大学生になって読んだらすげー良かった。
この作者ゲイだったんだよね？

>>26
君は魂がケガレすぎています

あすなひろしってガモウひろしの何？

>>28
マジレスすると全く関係ありません
ttp://www.asunahiroshi.net/aosr/15/aosr15.htm
こういう絵を描く人です

>>27
ゲイ差別ｲｸﾅｲ!

最初、ヤマジュンかと思ったけど
こっちの方が線がしっかりしているね

たまにヤフオクで、チャンピオン以外の本が出ているね

青い雲を〜以外でお薦めの作品は何ですか？

ボースンとか出てくるやつ

哀しい人々……。

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d32832295
2100円で落札としいうのは、適正なのでしょうか？

今日、古本屋で青い空を〜の１巻を100円で買いました

「青い空を・・・」を読んでた当時から、どうしてこの作者の描く‘いい男’は
角刈りばっかりなんだろう？と不思議に思っていたが、最近になってようやく
その理由がわかったよ。

>>38
【ｷｭﾝｷｭﾝ】ウホッ！いい男…6４人目】【ﾊｲﾊｲ】
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1053870827/
君はこちらに逝った方がよさそうだな

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

氏がゲイであってもべつにどうでも良いことなんだけど、
ハードゲイ誌に掲載されていた遺作は読んでみたい。
正直夢打ち砕かれるかもしれんが（W。

あげとこう

>>23
>原稿は大半保存されているようですから、
>ご遺族が同人で出してくれることを祈りましょう。
ご遺族じゃないけど、出てるじゃん。二冊も。
　　ttp://www.asunahiroshi.net/sensyu/sensyu.htm
　　ttp://www.asunahiroshi.net/order.htm

ageage

タイトル文字のレトロモダンなフォントが好き

>>45
あれ、あすな先生の手描きだそうです

>>45,46
　これがまた、年代ごとに微妙に違ったりする。
　昔はちょっと太くて野暮ったいがだんだん洗練されてくるのだった。

>>47
もしかして、みなもと先生？
んなわけねーか

ヤマジュンって？

＞36
高い。モノもあんまりでないけど、出たら1000円以内。

あげよー

>36,50
某古書店の目録では数百円だったな。

まんがの森の通販に出てる。

「青い空を〜」の第２話「風が見える」が好きでつた。
普遍的な苦いテーマと叙情的な（ひょっとしたら過ぎるほどに）ラスト。
03年の漫画家は、同じテーマでもああいうエンディングにはしないでしょうなあ。

私が子供の頃、家に『サマーフィールドから来た少年』がありました。
私：「あすなひろし？聞いたことないなぁ」
父：「俺の従兄弟だよ。本人(正確には彼の父親)から貰ったんだ」
私：「ふーん」
ネットが発達した今、こんなに多くの人達に愛されている事を知ってビックリ。

>>55
本当だとしたら（すいませんね、なにせ２ちゃんなもので）
かなり神なエピソードですね、ありがとうございます。

>>56
本当ですよ。
氏の父親(祖父の弟に当たる方)に一度会った記憶があります。お髭が印象的でした。
確か裁判官をされてたような・・間違ってたらごめんなさい。

>>55さん
　知り合いが
　ttp://www.asunahiroshi.net/
　をやってるのでコンタクトとってやってください。よろしく。

みてね〜♪
http://www1.free-city.net/home/s-rf9/page002.html

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku06.html

>>57さん

>>59-60は、あすな先生と関係ないので…って分かるか、そのくらいは。

>>58さん
氏と直接会った事も、他にエピソードがある訳でもありませんので...
でも機会を見つけて作品は読もうと思います。
>>56さん、さっきは「さん」付けなくてすみません。

「青い空を〜」と「風と海とサブ」は
｢出版社の意向により注文を受け付けてる」そうです
もしまとまった数の注文があれば重版されるかも
秋田書店やるね

ttps://www.honya-town.co.jp/servlet/jp.co.honya_town.p3.HSsearchServlet?&isc=999999&idn=622712&iqm=2&ici=ZA01

秋田書店は絶版しないものね。ﾏﾝｾｰ

>63
　うーん。絶版からもう5年以上でしょう。無理だよ。
　まとまった注文を待つより、古本漁るか私家版買うかだね。
　

同人誌Age

>1
どこ時代？
葉山？

>>68
そうです。葉山時代。
昭和56(1981)年9月でしたかね。
何回かファンレターみたいなの出してるうちに、そういう機会に恵まれました。
私も神奈川県民なんで、けっこう近かったです。電車とバスを乗り継いで行きました。
実は最近、仕事で葉山に行く機会があり、記憶を辿りながら当時の「あすな邸」に行って来ました。
当時のまま、ちゃんとありましたよ(当たり前ですけど)。
懐かしかったです。

>>1さん
　繰り返しで申し訳ないですが知り合いが
　ttp://www.asunahiroshi.net/
　をやってるので掲示板でも書いてもらえると。よろしく。

白い飼い猫がいなくなって…って話は｢青い空を〜｣の一編でしょうか？

>>71
そのとおり。
「青い空が…」の作品です。
単行本の何巻に入っているかは忘れましたが・・・
　　　　　　　
ところで、「青い空が…」の単行本は１〜３巻までは読んだことあるけど、４巻以降は発刊していたのでしょうか？

>>72　訂正
×「青い空が…」○「青い空を…」

お亡くなりになったってほんとなんですか・・・
好きな作家さんだったんで残念。
「青い空〜」の先生でしたっけ、抜き打ちテストが必殺技の女性ｗ
あのキャラ良かったなあ。

他に「サムの大空」て作品ありませんでしたか？
心臓病の少年の話。闘病ものは苦手ですが、このエンディングでお母さんが
泣きながら走るところにえらい感動した記憶があります。

>>74
こないだ、古本屋で300円にて購入
読んで涙ぐみました

>>72
　第１巻の巻末「日だまりの中で」です。　
　これまた、心にシミイル話だよね。

>>４巻以降は発刊していたのでしょうか？
　１巻から３巻までで、単行本未収録が一編あるのみです。
　その一編も私家版の作品選集に入ってたと思うが。

>>71
あ、俺その話一番好きだ

☆皆さんの応援が頼りです。頑張ってまーす！！☆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

>>76
サンクス！
やはり３巻までなんですね。

｢青い空〜｣読みたくてしかたなくなってしまいました…
あの白い猫ちゃんタマってゆーんですね、当時ウチの猫が
いなくなってしまった時にあの話を読んで、なんかすごく
せつない気持ちになったのを覚えてます。

ttp://www.asunahiroshi.net/
マンガの森除いてみよう。

>>13
最後の'Ｓはつかないよ＠掲載誌名。
あと、探すなら、創刊から１９９８年いっぱいまでは
コンスタントに載せているのでその時期を。
題材はともかく、情緒のある話は昔とかわらずに、
絵は凄みが出た感じで、俺は好きだったなあ。
田亀さんで大丈夫なら、エロ劇画としてはそれより数段
淡泊なので問題ないと思われ。

あすなひろしもさくら出版で出て種。
大丈夫なの？

原稿がまんだらけに流れたら、ご遺族か、みなもと太郎先生、高新太郎の誰かが買いに走るでしょ

一枚3,000〜5,000円として短編一つ10〜15万円？
そんな金持ちかな、＞みなもと太郎先生、高新太郎

みなもと先生はマニアだから、そのくらいの金は出す

>86
　どうだろ。

風雲児売れてるかな。

みなもと太郎って今でもヲタ系エロ漫画誌の
表紙描いてるんだよね。すげえ。

＞85
表紙だけだってさ。流出。

「青い空を〜」文庫になんないかな〜！

個人的には、サイズの小さいのはちょっとアレだが、
手に入りやすくなる(=人に薦めやすくなる)のは歓迎だな。＞文庫化

＞92
アレどころか。
画面が小さいのは致命的じゃない。こういう絵の人は。

AKIRAくらいの大きさだと良さそう…

でも、実現度がグッと低くなるぜ、きっと。

せめて今出てるつげ義春作品衆くらい。

＞＞９３　同意
＞＞９４　悲しいけどそうだよね

あの当時のチャンピオンはめちゃめちゃ売れてたから
それなりに買う人いると思うんだが。
俺はチャンピオンコミックス持ってるから買わないけど・・

おれ、チャンピオンコミックス持ってるけど買うよー
いいかげん、ボロボロだもの

＞98
　この前、まんがの森で買ったけどよかったぞ。先週１。
　二色カラーもあり、単行本未収録あり、Ｂ５版。

どうもここにある「囚人」という作品があすな氏のもののようです。
http://www3.tky.3web.ne.jp/~gproject/gmen/fgm1805.html
ワンカットしかないですが、かなり凄まじいようで。
従来の作品のイメージを大切にしたい方は見ないほうがよさそうです。
私はそのけはないですが、読んで見たい気がします。

山純作品みたいに、
誰かうｐしてくれないかなあ。

だからヤマジュンて誰？

>102
この人。
http://gaty.hp.infoseek.co.jp/kusomiso.html

読み終わったら、「戻る」からトップページへ出て、
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>103
これはつらい（稿）。
実は「囚人」見たことあるけど、凄いよ。

そういや、ヤマジュン再発するんだよな。ﾜﾛﾀ
誰が買うんだよ（ｗ

仁武ものは、その筋の人（熊系）の話だと
虚無感や孤独感が強く出過ぎていて「実用的」でない、と言ってた。

出版してくれないかねえ。

バカの大足　　マヌケの小足

ちょうどいいのが　　アンポンタン

>107
このノリと叙情のバランスだよね。

「哀しい人々」1、2巻がすごくいいなあ。
「亭主泥棒」「童話ソクラテスの殺人」「自殺ゲーム」とか。
絵と台詞の流れが凄いと思った。特に「亭主泥棒」はいい。
今読んでもゾクゾクする。

>106
無理じゃないか。HPにも何にも出てないし。

俺、ダブルで、全巻持ってるけど。

>111
???

ダブルって？

２冊ずつ持ってるってことじゃないのか。よくわからんが。

お金あるのか。＞111

（＾＾）

復刊age

ageage

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

あすなひろしか。俺は題名も忘れた一篇の漫画しか覚えていない。
それもラストの方だけ。
温泉につかりながら男が女に、冗談のように結婚しようかという。
女はそれを聞いて・・・ ほっとしたように死んでしまう。
張り詰めて生きていた女に訪れたほんの一瞬の至福
男は火葬した骨箱を手に涙をながす。
あれから何十年かたつが、このシーンだけが繰り返し思い出される。

>120
「かわいいおんな」だっけ。

コミケで作品集を買って来たぞ！
冬コミで買った１は「青い空を白い雲が〜」ばかり。絵が
あっさりしちゃった頃でがっかりしたけど、今回入手した
２と３で、伝説の作品に出会えて圧倒されたー！
原画コピーもおまけに付いていた♪

>122
伝説なの？

>>123
伝説です

オレもコミケ作家で、マンガを描いてるから言えるけど、
　
あんな風にマンガを描く人は空前絶後だろう。
黒く塗った上に白く描くんじゃなく、白く塗り残すんだからね。
それもベタならまだしも、カケアミでやってしまうとは…。

>122,125
そんなにすごいの？

ある程度、絵の心得がある人間が、原画を見たら
圧倒されること間違い無しとは言い切れますが、
しろうと目には良く判らないかも知れません。

20年ぶりくらいにこのマンガのことを思い返すと(実家に置きっぱなし)

犬が「わん」
先生他ｷｬﾗが満面の笑みでドアを閉め「ぱたーん」
そんな絵がけっこう頻出してたような。

↑
けっして嫌だという意味じゃなくて、

ﾐｮｰな間というか、独特な時間が漂ってたなあと。

「青い空〜」では、NHKのど自慢に出る話とスプリンターでドライブ（？）する話、ツトムたちがUFOらしきものを目撃する話などが印象に残っている。

>スプリンター
作者がそれしか描けないから。
わん、ぱた〜ん

車が？

ああ、一瞬、小山ゆうの話かと…＞スプリンター

ﾝﾅﾜｷｬｰ､ﾅｲ

age

保守

クソガキの頃に、「ヤク」って作品を読んだ。おとんが買ってた雑誌に載ってた。
ちょっとやらしいのw
日野日出志の「みのむし」と共に印象に残っている。が、作品群の中に
そのタイトルがないなあ。記憶違いかな・・・。

いまのいままであすなろひろしだと思ってた。

そういう人多い。
でもそもそも『あすな』って何？

何って、本名でしょ。…違ったっけ。

いやペンネームだと思う、たしか。

>>140
ペンネームですよ。
本名はぜんぜん違うお名前です。
私、知ってますけど。

＞141
公式サイトにかいてるじゃん。

保守

この人の漫画初めて読んだのは30年近く前の週刊少女コミックだった。
失明した少女とその飼い犬の話。当時の少女漫画の中でもちょっと、異色なタッチだったのでなんか印象にずっと残ってた。
その後「青い空〜」とかも読んだんだけど、今でも一番覚えてるのはその話だな。

みなもと太郎によると、少女漫画の24年組たちにとって
あすな漫画は教科書のようなものだったらしい

ストーリーテリングから構図に至るまで

確かに萩尾望都にも影響を与えてるよな。

｢青い空を〜｣の｢バーボンの香りの中で｣

２０歳になって酒が呑めるようになった時、バーボンも試してみたが、
酒を飲み始めの若造には少々キツくて、作中のツトム同様、火を吐く結果となった。
それ以来バーボンを敬遠していたのだが、最近なんとなく呑みたくなって、
１０数年ぶりに呑んでみたら･･･美味かったよ！
単に年を取って味覚が変わっただけなのかもしれないけれど、
やはり｢バーボンは大人の酒｣なのだと思いたい。

微妙にスレ違いっぽいな、ｽﾏｿ。

>>147
バーボンは大人の酒というより、男の酒かな。
水割りなんかには向かないし。
大人になった、と言われるよりは、男になったと言われたい。

公式ページの中には、執筆中の傍らにはウィスキーが置いてあって、
これをクイクイ飲みながらなんていう話もあったかと。

げげげ、酔ってあの緻密な線が引けるのか！　達人だ！

選集３届いた！
━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━(　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
すごい傑作…
もうこの選集が続くことを祈るだけッス。

二次元のさくらタンを妄想して落ち着くとのは何故だろうか？
その問いにに答えるには、存在というものについて考えねばなるまい
存在を、プラトンのイデアに求めればすぐに解決する
つまり、普遍的。一般的なもの（さくらタンという絶対真理）があると仮定すればよいのだ
しかし、そのような仮定を置くというのはあまりにも奇妙でありオカルト的である
そして、さくら板の住民はこのオカルトに取り付かれているといえよう
それでは、アリストテレスのいうようにイデアは個物に内在してる
つまり感覚的個物（個人の脳内さくらタン）こそ真の存在であると考えばいいのだろうか？
否、我々は言語を使って物事を認識することを忘れてはならない
さくらタンというものを定義する時「かわいい、小学生の、女の子」
と、言葉を尽くしたところで、個物は言語表現の網の目から抜け出してしまって
言語によってとらえられるのは、常に一般者である（イデア的である）
だから、プラトンの主張とアリストテレスを弁証法的に統一しなければならない
存在の認識は「普遍的」な契機と「個物的な」契機によってなされるのだ
つまり、さくらタンは「全人類の共有物」であり「個人の所有物」であるのだ
さくらタンこそが、共有による連帯感と独占による征服感を同時に満たす
ことができる人類最後の希望であり、世界宗教なのである　

今世界は、貧困、憎悪、苦しみ、に満々ている
我々はこんなところで２ｃｈやってないで、さくらタンを世界に広めるべきでないだろうか？

>151
ヨシベェも広めてくれ。

ぼくのとうちゃんとか言う、１９７１年ごろの作品も良かった。

保守

>>153
「とうちゃんのおよめさん」ていう作品が心に残ってる。
ごく当たり前の家族の絆や悲哀とか・・・ああいうのをテーマに
描ける漫画家、あるいは雑誌社は少なくなったね。

今はもう、バイオレンスとかエッチとか、ウンチクたらたらのSFとか・・・
まぁ、そういうのもいいけどさ。（w

>155
そうですね、あの作品もよかった。
ああいう漫画や出す出版社が少なくなったのは、なんか人情が廃れていく
世の中になったようで、残念なことです。

普通で考えられないくらい繊細な話を描けたのは
彼が女性の心を持っていたからですか

>155
「とうちゃんのかわいいオヨメさん」ですな。

夏子先生が助演女優賞を授賞したという漫画アカデミー賞？ってどんなのだったの？。

>>159
他社発行「Ｐ誌」って書いてあるよね
Ｐ誌ってどの本だろうか・・

「ぱふ」じゃないのかな？

オレは中学生の時に
リアルタイムでこのマンガに出会えて良かった。
母親は「俺を生んだ人」である前に、
「父親の恋人」なんだと教えてくれたのもこのマンガ。

ポパイだったような。

>>161
あああ、なんか当時の記憶がよみがえってきた・・
なんかどっかで
「ぱふ」っていうのウワサで聞いた気もするんだ・・
でも実際その「ぱふ」の本は見なかったけど・・

「特報」のコマにキンドーさん書いてあるんだよね(笑)
たまにガキデカとかキンドーさんがちょこっと書いてあるのも楽しかった。
あの頃のチャンピオンは本当に最強だったけど
「青い空・・」は最強連載陣の中で（いい意味で）箸休め的な安心感があったな。

作品選集４、５の詳細が発表されたね。
２冊同時で50Pもの増ページはスンゲー嬉しいけど、
古本屋で安く手に入る「青空白雲」を
未収作なしでわざわざ出すのはちょっとナー。
いや、買うけど。ｗ

>165
　まあ、新刊じゃ入手不可なんだもん。仕方ない。
　青い空3巻なんてほとんど見ないし。やっぱり大きいのはいいよ。

贅沢だったよな。あすなひろしが箸休め。

>>166
うん。でも1500円出せばヤフオクでだって
単行本３巻揃いで買える値段でしょ？
ちょっと意義が薄いような気がしたんです。

これを機に出版社が動いてくれることを考えに入れて
自費出版ならではのものを、って考えかな。これは。

>168
　出ても文庫だろ。飽田も文庫持ってるし。
　だったら、俺はそれはそれとして大きいのを買うね。

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　

あすなひろしって、写真で見たけど凄くマッチョでイカツクて、かっこいいね。
漫画家離れしてる。きっと女もがんがんイキまくりの暴れん坊だったんだろう。
キモイ同性愛者なんかはぶん殴って改心させるような豪快な人だったんだろうな。

は？

169=171

〉173
違う違う。

どうせネタだろ。スルーしろよ。

あろひろしじゃないの。

>>176
ボケとしても未熟

「南に輝く星」「キャッシーにおまかせ」「みどりの花」「チップス先生さようなら」
完璧にミュージカルだった。あんなに美しい世界を作る人を他には知らない。

確かに、美しい。
美しいだけでなく、男の中の男。
キモイ同性愛者を絶対に許さない熱血漢だったと思う。

昭和４３年の小学二年生で「キャプテンスカーレット」を描いてた。
ちなみに五年生で描いてたのは宮谷一彦。

本当だ。
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/4855/60shou13.htm

>180
詳細情報希望。

どういう情報を求めてるのかわからんのでとりあえず。

キャプテンスカーレットは各学年誌の４２年１２月号から一斉に連載が始まってる。
小学二年生では当初静岡けんじが描いていた。
静岡けんじというのは森藤よしひろの別ペンネーム。
その森藤が少年ブック４３年５月号からマイティジャックの連載を担当することになったため二年生の連載を降りたため、６月号と７月号のみあすなひろしが起用されている。
６月号はｐ２９０からｐ２９３までの４ページ。
７月号はｐ２２８からｐ２３３までの６ページ。

ただ、確かにあすなひろしの絵なんだけどどう見ても手を抜いてるとしか見えない。
自分も181さんが紹介してくれてるところで知って
「あすなひろしがコミカライズ？」と驚いて探し回ったが
結果まあ、珍しいものをみたという程度の物だった。

むむむ・・
男の中の男、同性愛などの不健全な性倒錯、異常性欲者は絶対許さなそうな
男あすな先生にも手抜き作品があったのか・・

>>184
青い空を、の３巻目に1作だけ、異様に白くて、タッチが違うページがあるけど。
後で加筆・修正しない主義だったのでは？

個人的にもう一度読んでみたいのは、月刊明星のバイオグラフィーのコーナー
なんですけど、ほぼ無理みたい。（'79ぐらいに、毎月1人、例えばサザンの桑田
の生い立ちなんかを描いていました。）

>>185
自分の記憶のかぎり、初あすな体験は月刊明星の
荒川つとむのバイオ漫画だったなー。
「おしりの方がスースーするわ」
っていうせりふしか覚えてないけど。

復刊ドットコムにリクエスト出しておいた。

保守

どの雑誌か忘れたけどキャンディーズ解散時に『青空白雲』のノリでキャンディーズ物語描いてた記憶があるな。

それは明星

屋不奥にサザンの切りぬきが上がってて1,000円で落札されて種。

保守

冬コミいった人いる？

>>193
青年漫画編と青い空を〜の新刊をゲット
コミケプライスで100円引きでした

あと、web現代のe-mangaでも、あすな作品を読めるとのこと

>>193
ノ
青い空の新刊と旧巻げと
先生が助演女優賞獲った「P」ってぱふじゃなくてポパイだったのね。
しかし審査員の渋谷陽一タイトル間違えてるし・・・

hosyu

hosyu

ポエムコミックage。

ttp://www.manganomori.net/list.asp?listid=11
青い空を､ 白い雲がかけていった
いつも春のよう
という2つの作品集がエンターブレインより3月25日発売らしいです

スゲー！！！地道な選集の出版が実を結んだって感じでしょうね。

わーいわーい

完全収録版であって欲しい！

なんかよくみると
このまんがの森の予定表ひどい間違いだらけなので
出版社等は間違いかもしれません･･･

別に出版社がどこでも出版さえしてくれれば読めるので問題ないと思いますが

こないだ、古本屋であすな先生の弟子だった
佐藤宏之の短編集をゲト

ああ、この人はあすなひろしの弟子なんだなあというのが
実感できた

この人の漫画ってコミケに出てるの！？
知らなかった〜、知ってたら絶対買ってたのに畜生！！

>>205
>>7のサイトを見てみましょう

委託販売先と通販の案内がありますよ


あと、夏コミにみなもと太郎先生がサークル参加するなら
そこの隣が多分、あすなサークルです。

>>206
ありがとうございます。
明日のコミティアにも参加されるようなので
そちらで購入させて頂こうと思います。

で、買ったの？
>207

>>199
あいかわらず出版予定にはないなあ・・・

ttp://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/future.html

>>208
選集の1〜3までを購入させて頂きました。
4,5は次にイベントで出されるなら、その時に。
それまでに自分が待ちきれなかったら通販で購入しようと思います。

情報いただいた>>206さん、ありがとうございました。

>>209
取次のコミック発売予定表には載った。

追悼公式サイトにもな〜んのお知らせもないからなあ。
ほんとに出るのかしら？それも来月に。

>>211
しょ、詳細求む。。。

>>212
エンターブレインが角川に買収されたせいで
色々と面倒なことになっているとかいないとか
そゆことを、コミティアで聞いたよ

>>212
『いつも春のよう』・『青い空を、白い雲がかけてった』
3/25　２冊同時発売　定価未定

>>213, 214
情報ありがとう！
なんか複雑なことになってるみたいですが、出るっぽいですね。ｗ
特に「いつも春のよう」に期待。待ち遠しい！

少年ワールドという雑誌（藤子ＦのT.Pぼんが掲載されていた）にも
作品を発表していたと思うのですが、心当たりある方います？
話の内容などまったく憶えていないのですが…。

さよなら、ぼくのともだち（月刊少年ワールド１９７９年３、４月号）です。
動物の話。

>>217
ありがとうございます。すっきりしました。

しかしいつになるのかね。エンターブレインは。

保守

www.asunahiroshi.net

アタイこそが ２２２げとー

商業出版記念age

発売未定になったって予約してた本屋で言われたんだけれど、
ホンマ？

公式サイトが本当だろう

>>225
6月かい。
楽しみが三ヶ月も延びてしまった。

とりあえずBK1
http://www.bk1.co.jp/s/cm/asuna/

age

age

age

保守が続いているようなので、ネタ振りを。
諸君らがあすな先生の作品を知ったきっかけは、何だったね？
私は確か、親戚の家で読んだチャンピオンの増刊号。
「マカロニほうれん荘」のスペシャル版で、「青い空〜」の１話目が載っていた。
小学校に行っていたかどうか言う位の年頃の事なので、掲載誌が違っていたらすまん。

このスレ。

ﾄﾞｶﾍﾞｿの後ろに載ってた
「青い空を〜」のコミックの広告

作品集はそろそろかね？

エンターブレインから2冊25日発売と…。
ダ・ヴィンチの情報だから、間違いない！

復刻版買った。
ぜんぜん知らなくて本屋にいったら並んでたんで
ひっくりかえってレジへ持っていった。
あーしみる。

復刻版買いました。でも傑作選という形のようで、全話は入ってなかった。
残念・・・全話俯瞰希望!!

訂正　俯瞰　　×
　　　　復活　　○　

『青い空…』3巻の最終話もあの話だよね。
あれ以降の未収録の話って無いのかな？
既出かもしれんが。

金曜日、池袋芳林堂にてエンターブレイン版2冊購入。

帰宅途中に古本屋にて｢青い空を〜｣1，2巻100円にて発見。
早速サルベージ。

帰宅後、選集の通販メールを送信。もちろん1〜5集まで。
｢風を見た日｣を読んで久々に泣き、
「ちゃんと泣ける機能」を失っていない自分に安心した。

すいません。
小学校低学年の頃、公園に捨ててあった週チャン読んで以来なので、
あすな作品にかなりかき回されています。
生活とか、色々。

う〜れし〜な〜。
まだ続いてたんだ、このスレw

叙情さいばらスレから流れて来ました。
「武蔵野心中」age

秋田から「文庫」化されないのは、
一部の作品の原稿が行方不明になっているからという
ウワサがあったよ。

雑誌や単行本からの復刻でもいいから、なんとかし再刊してほしいなぁ。　＞　青い空を白い雲がかけてった
誰かこの作品映画化とかしないかなぁ。できばえはどうでもいいから。
そしたら、便乗で復刊とかありそうだし〜

ガキの頃夏休みに読んだ覚えがあるなあ。
親の田舎に帰る時に上野駅でチャンピオン買ってさ。

再販記念age

まじで？未収録話は載ってる？

コミックトムの宮沢賢治シリーズであすなひろしが描いた「よだかの星」は
今手に入りますか？

入　ら　な　い　。

ロゴが素敵です

毎日青い空、アゲ

詩のように美しいストーリーとコマの隅まできっちりと書き込まれた微細な画風
このような作品を男性が描いているというだけで驚異だが、どのような風体の方なのだろう？
きっと見た目も小柄で細く繊細でよほど女性的かまたはユニセクシュアルっぽい人に違いない・・・・・

>>251
釣り？

この前、久々に『サムの大空』読んだら、
あすな先生が亡くなったことと重なって、最後ボロボロ泣いてしまった･･･

「かあちゃぁん！」

大昔の少年ジャンプ？に載った、砂漠の中の団地が舞台だった作品は何ですか？

雲がかけてったage

ＢＳマンガ夜話放送決定！
　ttp://www.nhk.or.jp/manga/main.html

多分、ゲストはみなもと太郎
そして、杉浦茂のときのように大暴走

暴走上等age

美しき５月の風の中に

輝く夜空の下の草原で寄り添い続けるラストが
無茶苦茶凄かった
昔読んだ時、戦慄を感じたな

以前ＢＳ漫画夜話スレに「青い空を白い雲がかけてった」やって欲しいと
書いたことがあるんだけど、まさか本当に実現するとは思ってもみなかった！
嬉しすぎる〜

＞マンガ夜話
少年漫画だけじゃなく、少女漫画や青年漫画の話もしてほしいな。
岡田、夏目っていうとなんか「チャンピオン青年漫画の系譜」みたいなどうでもいい話をしそうで。
大月、いしかわに期待。
そしてやはりブレーキの壊れたみなもとセンセーに大期待。

夜話アゲ

しかしゲストがきまらん。＞柔

ジュンク堂の原画展示見てきたけど、こじんまり展示棚に入ってたよ。もっと大々的にしてるかと
思ってたが、しかし美しい原稿であった。

ゲスト。
まさかの元アシスタント。

高信太郎！

うう。

うわー
一番の不肖の弟子じゃーん

さあ、あわててNHKにみなもと先生を改めてリクエストだ！
ブレーキの壊れたダンプカー再び　藁

まさかの追加ゲスト

　水野英子
　みなもと太郎
プロ3人は前代未聞？

マジっすか
太郎ちゃん爆走の予感

樹村みのり氏が氏の影響を受けているように感じるのは気のせいなのでしょうか？

影響下にあるという見方は正しくないと思います。
COMまわりの作家が相互に影響を与えあっていたのでしょうね。

ゲストの顔ぶれ見ると再評価上昇機運

＞272
だったらいいねえ。
3時間くらい見たい。

あすなひろしとゲスト３人の関係については↓を見とくといいよ
ttp://kodansha.cplaza.ne.jp/e-manga/whatnew/news010601.html

ちゃんとアッチの話もするんだろうな。
しなければそれこそ冒涜。

マンガ夜話まで後４分

褒め褒め状態でした

結局ゲイ関係には行かなかった。

それって差別だよね

褒め褒めだったけど、技法に終始しちゃった分、
「自虐の詩」の時のように「読みたい！」という所までは
持っていけてなかったね。

>>278
というか、晩年の話にまで時間が無くていけなかった感じかな。
絵の話と少年漫画にくるまでの話でほぼ終わってしまった。

ゲイであるという事と、他人との関係がいつも通じない孤独ってのは
おそらく繋がってると思うよ。だから別に差別とは限らない。

ゲイの人たちは、いたずらに取り上げられればもちろん嫌がるけれど。

上記のように書いたものですが、
amazonで今現在９、１５位まで上がってきてますね。
ごめんなさい。

昨日は1000位ぐらいだったのに！

×ゲイ
○ホモ

あああ、見損ねた…再放送を待つ…

あすなひろし＝仁武GYM?

あすはコミケと。

今日BK1から選集６・７届きました。紙質が大幅に良くなってます。

解説にあったのですが、90年代は人足で生計たててたんですね。
先日「『コミックばくとつげ義春」読んで、悲惨な状況にショック受けていたのですが、
人前に出れるほどには復活されていた様でほっとしました。
出来れば漫画の方でも復帰されていれば　と思うのですが、
それは欲かもしれません。

俺なんて９０年頃に直接秋田書店に問い合わせの電話したもんね

>>288
もしかして誤爆ですか？(;´Д`)

誤爆じゃないですが、そう読めてしまったのなら
書き方が良くなかったですね。ごめんなさい。

選集というのは
「あすなひろし作品選集６〜７巻セット」
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4188f6a21f62b01074fa?aid=&bibid=02501446&volno=0000
のことです。

「コミックばくとつげ義春」（夜久弘著）では葉山に住んでる漫画家Aが、
締め切りを前にアル中と寝不足で錯乱する様子が描かれています。

これが結構ショックだったのですが、選集の解説で９０年代の状況が書かれており、
寄稿で丸山昭氏があすな氏の晩年の心境を紹介されていて、それが
穏やかな心境だったので、良かったなと思った訳です。

で、中身はどう？
>288

マンガ夜話であすなひろしの「青い空を白い雲がかけてった」をやったとき、
不肖の弟子、高信太郎とみなもと太郎先生と水野先生がゲストだった。
夏目ふさふさの日記↓
ttp://www.ringolab.com/note/natsume2/archives/002603.html
あすな先生が他人といつもうまく通じ合えない孤独を抱えてて、
それが作品にも現れてるって感じの話が出てさ、
そこから、ゲイ話にいくんじゃないかと、ドキドキしたよ。
なかなか感動的な夜話でした。もう一時間くらい時間が欲しかった。

誤爆です。すみません。

どことスレとの誤爆か書かないと
わざとだと思われます

age

また、葉山の家を見に行ってみようかな？

COM に描いた第二次世界大戦末期にナチスドイツが秘密裏に開発した光子ロケットの話がすきだな．
地球に年老いた恋人の待つ庭にロケットが戻って光に包まれるラストが印象的．
題名が重い打線．

「300,000km./sec.（秒速30万キロ）」ですね。
載ってるCOMは古本屋で500円でした。

>>299
サンクス．
ナチスの科学力はすごいな．ローレライもそうだし．

オークションに出てるね

ゆるゆると続いてますね。

88年に文春から出た少女漫画アンソロジーに載ってた
近況が忘れられん。

5年ほど前さくら出版から出たコミックスの表紙って
書き下ろしですか？

あと、先生が助演女優賞に選ばれたのって「ぱふ」です。
以前持ってました。受賞記念におめかししてる先生の
イラストを寄稿されてましたよ

夏子先生って「そのブスなあに」なんてセリフの対象には見えなかったな。

「あすなひろし追悼公式サイト」から、夏のコミケで新刊が発売されるそうですよ。

　選集8　少女漫画（3）ポエムコミックシリーズより　全11編（単行本未収録含）
　選集9　名作漫画（1）　無法松の一生（全三回、単行本未収録）

「comic新現実 vol.6」はあすなひろし特集でした。
みなもと太郎氏が咆えまくってます。
おとなしかったBSマンガ夜話のうっぷんは晴らせたのかなぁ。

其の昔、ヨシベエに恋をしてゐたオレ…。

選集8・9をようやく購入しました@池袋ジュンク堂
永野のりこ先生の解説漫画、良かったけどあみかけが下手すぎ（笑）

新宿、渋谷では何処に行けば買えますか？

『青い空を白い雲がかけてった』は、よかったねー。
最初は『マカロニ』の臨時増刊あたりにポツポツ掲載されていたのが、
本誌に連載されるようになったトキはうれしかった。

白と黒のコントラストの鮮やかさがとても印象的だった。

近郊住宅地に住む少年のいきぐるしさを先駆的に表現しえていたのも、
すばらしかった。

無茶苦茶感情移入させられた漫画のひとつです。

>>310
過去の委託先がHPに載ってますが、今も委託受けてるかは不明です。
これによると新宿・渋谷は無さそう。（池の上とか馬場あたり）

ttp://www.asunahiroshi.net/home/home.htm

>>312さん
御丁寧に有難うございました。
池袋迄行ってみようと思います。

あすな先生が「無法松の一生」を描いたのを覚えてる人は
いないだろうなぁ・・・。

>>314
コミケで復刻版買ったから分かる

仁武の漫画作品は「囚人」「ららばい」「風の行方」で全部かな？
いつかスキャナー買ったらうｐするね。

>>316
是非ともお願いします。

>>314
覚えてますよ。
たしか、初期の少年ジャンプあたりに
掲載されたんじゃなかったかな。

はじめまして。眠れないので漂っていたらココにたどり着きました。
マンガの技法とか、専門的な事はよくわかりませんが、
いままで、沢山コミックスを買ってきて読み飽きたら人にあげるか、どんどん捨てていました。
結局今だに、捨てずに持っているのが、谷岡ヤスジと西岸良平とあすなひろしです。
独特のリズムと表情豊かな絵に、淡く悲しいストーリー
でいつも終わってしまうのですが、力強さと繊細さを合わせ持った作品を作れる方だと思います。

選集を集め始めているけど、やっぱり青い空を〜が一番好きだな。
キャラクターもいいし、ツトムが大人の世界を垣間見て
自らも成長していくとこが切なくなる。タイトルも詩的で好き。
選集とエンターブレイン版で全部カバーしてくれるといいんだけど。

少年ジャンプに読み切りで掲載された
「父ちゃんのおよめさん」と「海ゆかば」が好きだな

私は子供の頃に読んだ「六頭の白い馬」が忘れられない。
嫌いな兄さんと一緒にいるときの閉塞感が、
淡く繊細な絵だけにかえってこっちの胸に刺さってきそうだった。
あの中に「兄さんは本当は貴方を愛してたのよ」って
いう台詞があったけど、それが理解できるまでには
もっと年をとらないと駄目かもしれないと私は思ってしまった。

>>320
「少年チャンピオン・コミックス」全３巻ですが、
ブックオフで105円コーナーでたまに見かけます。
３巻とも揃っていることはないけど、こまめに回れば
Get出来るかも。
あとは「まんだらけ」かなぁ。

これと作品選集１でコンプリートになるはず。

保守age

いつも春のようのとーちゃん格好いいな。
つーか親を名前で呼ぶのってあすなが出自かと思ってしまった。