巨人の星を語るスレ

>>836
アニメ見てないのでわからん。
詳細を教えてください。

巨乳の★

早く別冊宝島で

「僕たちの好きな新巨人の星」

出ないかしらん

巨人の星の続編には、川崎のぼる単独で書いたヤツも
あったような気がするのですが
どうなんでしょ？

>>840
それは無い。
もしそんなことをしたら梶藁に・・・・・・

でも読んだ覚えがあるのですよ
新巨人とは全く違う、ラブロマンス編みたいなヤツ
一巻だけでて、待てど暮らせど次は出なかった

KC12巻末の余話じゃななくてか？

別のスレで知ったのだが、最後の伴との勝負で右中間に打たれたあとの
中継はライト末次→ショート黒江→ファースト王だったらしい。
普通ならショート黒江ではなくセカンドの土井がカットに入る所だが、
川崎のぼる氏は野球にはあまり詳しくはなかったらしい。

ああ玉杯に花受けて，だったかな，戦前の紅玉の友情小説の漫画版なんだよね．
ビルディングスロマンであって，巨人の星以前に，このような傾向の長編作品
をマンガでかけたのはほぼ手塚ぐらいのものだった．

巨人の星は，それに先行する野球漫画作品のほとんど全てが現在では目に
することが出来ないために，その歴史上の相対的な意義づけが一般の人に
は分からず，実際以上に過剰評価されている側面が無きにしもあらず．

>>844
実況のセリフ（いまセカンドがカット！）などから見てカットしてるのはセカンドかと。
ただ背番号が5（ショート黒江）になってるのは間違えたと思われる。

＞「僕たちの好きな新巨人の星」

好きな人いるのかなぁｗ　発売されれば買うけどさ

>>842
病気の金持ちの娘とチンピラが知り合う話？
娘のためにまじめに働いて、自分で描いた絵を贈る。
最後は小船の上で娘の死を見取る・・・・ってやつかな？
川崎の作品で巻末に乗って多様に思う。

空白の五年間中、匿名を条件に、高校野球のコーチをする話もあったよね。

>>849
巨人の星外伝　それからの飛雄馬
だな

梶原一騎＋川崎のぼるの隠れた名作『男の条件』の復刊にご協力ください。
現在、「復刊ドットコム」から『男の条件』復刊へ向けての投票をすることができます。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=11674
よろしくお願いします。

自分は巨人の星ばDVDで一通り観たんですが
新のほうはどうですか？あまり評判良くないみたいですが、
実際どうですか？

＞＞８５２
当時から評判悪いですｗ　ただアニメは原作よりはイイと思います

そうでつか、まぁ機会があったら見る事にしますﾜ

>>854
見ない方がいいような・・・アニメはともかく原作はオススメ出来ないです・・

俺はコミックの新も嫌いじゃないがな
まああの打ち切り臭いラストはあれだが

花形がアノ髪型じゃなくなったのが嫌　
みんな変わりすぎ　話もイマイチ　そして打ち切り・・・
しかも変な続編（とは認められんが）まである・・
アニメは一応それなりに決着を着けている点では評価できるような。
綺麗に終わるには右腕投手でもう一度完全試合を！しかないよなやっぱり。
「星はやはり左投手だ・・あれで右腕投手としての限界を知った」（サムライ炎での長嶋のセリフ）
じゃねーだろ！（泣笑死）

梶原自身の復活を賭けた作品だったのでは？
堕ちてゆく飛雄馬は梶原自身の姿だったり・・・

>>857
みんな変わりすぎ

俺も、川崎のぼるの描線としては
大リーグボール3号の頃のものが一番完成度が高いと思う。
妙に丸みが強調され始めた「新」の絵柄はあまり好きじゃない。

まあ、「夢よもういちど」全開なストーリー自体も
前作には及ぶべくもないし

あくまで一ファンとしてだが、「巨人の星」は
オリジナルのままで終わらせて、そっとしておいて欲しかったよ....

評価低いなあ。新。
俺は好きなんだけどなあ。

明子ねえちゃんがブスになっちゃった。
それに性格も、昔は陰ながら飛雄馬を心配しつつも
芯の通った強さを持った女性として描かれてたと思うんだけれど、
新ではただやたらオロオロメソメソしてるっぽくて。
玉の輿に乗ったら性格変ったか？

新は絵柄はともかくとして、情に訴える良いシーンはいくつかある。
特に新ギプスを一徹が飛雄馬にプレゼントするシーンは泣いた。
新ギプス、受け取る場面でいったんはオヤジを冷淡に引き離しておきながら
包みをあけた瞬間、驚愕し涙する飛雄馬。
アパートで一人飛雄馬のためにギプスを暗闇で作る一徹のシーン！
伏線からこの絵に至るまでの展開は感動的だと思う。

右一号の原理はあいまいなままだったのとあっけない終わり方くらいかな。
不満点は。結構好き。

水島新二はドカベン高校編こそが野球漫画のナンバーワンで巨人の星は
親子関係を描いた漫画のナンバーワンと言ってるね。
里中を小柄な変化球投手にしたのは、小柄だと球が軽い→通用しないという
梶原理論への皮肉の意味もあるのかな。

自分の漫画をナンバーワンといって威張るってのもなぁ…
評価は読者が下すもの。
普通そう思ってても公言はしないよな。
一騎先生でさえ、そんなに厚かましいことは言っていない。

>>865
まぁ御大ですから・・・・スレも大人気だしｗ

大リーグボール３号を飛雄馬が投げたあと，
野村・張本・アルトマンをかこんで「ある座談会」が開催されたが，
そのときに話題に上っていた「春の珍事」（1949）の映画の内容は次の通り

ある大学の化学講師ヴァーノン・シンプソンは女学生のデビー・グリーン
リーフと恋仲であるが、安月給なので結婚ができない。でも望みがない訳
ではない。デビーの父の総長がヴァーノンを実験所長に任命すればよいのだ。
そのためには博士号をとらねばならぬ。そのために彼は南京虫退治の特効薬
を研究中である。しかも研究が完成しかけた日、窓から飛込んで来た1個の
ベースボール球は実験器具をメチャメチャに破壊したのである。うらみの
ボールを取り上げてみると、半完成の液にぬれたボールが木材質を反発する
不思議な性質を有していることを発見する。ヴァーノンは素晴しい考えを思
いつく。彼は大変な野球ファンで化学者と大リーグのピッチャーと2つの夢
を抱いている男だ。ボールをほうり上げてバットで打とうとすると、木材を
きらうボールは逃げてしまう。ヴァーノンはデビーに南京虫特効薬を民間の
実験所で研究するからしばらく別れると告げて姿をくらます。彼が行った先
はセントルイスである。野球チームの持ち主ストーンに会って彼は絶対に3振
をさせて勝って見せるからピッチャーにしてくれと頼む。監督のドーランは
大反対であったが、ヴァーノンは捕手モンク・ラニガンを相手にバッテリーを
組み、全ての打者を3振に打ち取る。

続き

そこで彼はケリーという名前で契約し、
クラブの真中に穴を開け、綿にひたした例の薬液をボールにぬっては投球し、
連戦連勝を続ける。シーズンを勝ちつづければ10万ドルなので、デビーに手紙
を出し、自分を絶対に信じて待ってくれと告げる。怪投手ケリーは写真班にい
つも背をむけ、ヴァーノンであることがばれるのをふせぐ。彼が大きなダイヤ
モンドの指輪をデビーに送ると、彼女の母は、ヴァーノンは宝石泥棒になった
のだときめてしまう。不安にかられたデビーはセントルイスへ行って、始めて
真相を知る。ところが捕手のモンクは投手が大事にしている薬液をヘアトニッ
クだと思い込み、時々失敬するので、液は急速にへってしまう。ケリーの奮闘
でペナントを得たチームはワールドシリーズに出場する。ところが妙薬が種切
れとなり、苦戦におちいるが、傷の巧妙で打球を好捕して勝利投手となる。併
しそのために手をいため、彼は引退することとなる。もはや神聖なる学府では
迎えてくれまい、デビーにもあいそをつかされたと思って大学に帰るとデビー
も父の総長も大ニコニコで彼を迎えてくれたのである。

「サムライ炎」が「巨人の星」とつながっていることなどまったく知らず
普通に野球マンガとして読んだ俺は、それなりに楽しめた。
少なくともドカプロよりははるかにマシ。

>>864
野球漫画のナンバー1って・・・自分で言うかあ・・・普通。
865に全て同意。
俺的にはドカベンたいしたことない。巨人の星の方が好きだし
まだタッチのほうがずっと面白かった。

そうそう、ちばてつやの弟で故人となってしまった
ちばあきおの「キャプテン」なんかのほうがいいな。

>>865と>>870に禿堂なんだが
論争になる予感がするのでこの話題はやめよう。

・ドラフト制があれば　星、花形、左門の3人がすんなり希望球団に入れない
・人工芝だったら大リーグボール２号が成り立たない
・連載最終年に中日が優勝していたら、最終回の感動がry)
と考えるとあと数年連載開始が遅れたら、かなり違う漫画になってたかも。

侍ｼﾞｬｲｱﾝﾂはドラフトとV9終了（漫画の中ではV10にしているが）を反映していたね。

ドラフト制はあったよ

>>873
その年は巨人はドラフト籤運悪かったと・・・・
一位阪神。二位中日ってとこ？

>>872
ドラフト開始時に高校中退選手は年齢が高卒年齢になるまで
入団禁止だったんだけど、そこは漫画だからね。
但しG馬場は高校中退して巨人に入っているから更に昔はまた別の話

花形は飛雄馬より年上で高校を卒業したのかな？

花形は阪神の選手なのに関西在住の気配が全くせず、東京か神奈川に住んでたとしか思えない。

テスト生入団に永久欠番ってのが凄い

投手で背番号3というのも凄い。
普通に考えたら金田の34だろうと思うが、まあ、監督になった
長嶋が3を譲るという話にした方が劇的ではあるな。

ところで話はチョイそれるが、長島が入団したとき、川上が
「君の背番号は15がいいよ。沢村さんの14と俺の16が永久欠番
になるから、君が活躍すれば14、15、16が連番で永久欠番に
なるかもしれないから」と言ったそうだ。

長嶋はその意見は聞かず、当時川上と時期監督の座を争って
敗れた千葉が付けていた3を選んだわけだが、なんか二人の
反目の前触れみたいで面白い。

アニメでは、川上が 16番をあげたのは川上が 挫折した投手としての夢を託すたと説明されてたな。
原作は何の説明もなしだが。

その背番号３をあげた星をクビにするとは・・・・・
何考えてんだ・・・

花形は新巨人の星のヤクルト入団テストで5年以上ブランクありなのに
メチャメチャ守備が上手かった！
なのに何故かずっとファースト。

花形っていかにも「阪神の選手」って感じがするなあ。

全然

しかし巨人のドラフトは昔から汚いな（笑）
星飛雄馬とその親父が巨人しか眼中にないと知るや、クジに参加するのと多額の契約金を払うのがイヤなもんだから
ドラフト前に異例のテストを行い、無理矢理入団させる汚技。

新浦も静岡商を2年で中退させて入れるという汚技。

江川はドラフトの前日に「空白の一日がある」などという詭弁を弄し入団契約。
それが協約でかなわないと見るや、今度は政治家（船田副総裁）まで使って球界に
圧力・・・結果ドラフト強行指名した阪神に入団させ即座に小林と交換するという汚技。

さらにPLのエース桑田をさも早稲田に進学するようなポーズを取らせ、他球団が
指名リストから外れたのを確認後、単独指名する汚技。

巨人の星、新巨人の星、同原作者の　侍ジャイアンツ（炎でなく番場蛮ね）を
通して主役のライバルの広島入りはとうとうなかった・・・

侍ジャイアンツの明智は広島だろ。

新の花形の髪型最悪
あれは花形じゃないｗ

なんで広島にはあーゆー気味の悪いキャラしか出てこないんだ。
ドカプロでもキヒヒヒとか言っとるし。

飛雄馬は高田と同期ということになるのかな？

>>888
ミラクルジャイアンツではかわいい女の子が入団してるじゃないか。

「新巨人の星」がコンビニコミックで来月講談社から出るね。

あの中途半端なラストは川崎のぼる氏はどう思ってるんだろう

新は親父が優しくなるところとか結構好きだったんだよね。
だって確執をとにかく引っ張るに引っ張って、
最後にようやく「わしら親子の勝負はおわった！」だぜ。
破滅多き梶原原作の主人公は定説だけど
続きを見たいってのも人情というものだ。

>>893
前半は良かった（？）と思うんだけど女優が出た辺りからどうも・・・・
そしてあの終わり方とサムライ炎の存在が・・・優しい一徹もアレでブチ壊し・・
アニメは好きだけどね。

汁粉屋で照れてる一徹可愛いw

巨人の☆は打ち切られたんだろ

遊園地でおどける一徹。

しばし親子の縁を切るということで、つかの間の父子のふれあい
…というのは分らんでもないが、高校生相手に男同士で遊園地
という発想がなぁ…

父子のふれあい といってもどこに行っていいかわからなくて
遊園地に行くということで、武骨な一徹らしさをわざと表現したんだろう。

せめてピンサロに行くとか・・

船橋へルスセンターにでもしときゃよかったのに

飛雄馬の球質が軽いことに何年も気付かなかった一徹をコーチにスカウトする中日・・・
漫画の世界でも川詐欺獲得なみのボケをかましてるな。

新巨人の星のアニメ
何も一徹さんを殺すこたあねえだろー！

>>901
その川崎をほしがった星野が阪神を優勝させたわけだが

飛雄馬は右か左か
入団後の開幕戦で左門にホームランを打たれたあと，牧場に手紙を書いていたときは
右だったが，最後の試合で左門に手紙を書くときは，左で書いているよな。
ディテールがいまいち。

どうでもいいこと

ヤクルト、広島戦にだけ集中的に投げさせれば
飛雄馬は無敗！！

新では花形はヤクルトだから事情が違うけどね。

旧の巨人の星で，飛雄馬がプロで打たれたホームランは，
左門・花形・オズマ・花形の計４本だけか？
すごいな。

「投球術」という言葉を覚えれば飛雄馬はしょっちゅう完全試合やってるよね。
小学生の頃見ても思った。

それを言っちゃあおしまいだぁ

「投球術」以前に、躁鬱の激しいやつだから、監督としては
使いにくいというか年間のペナントレースの計算に組み込みにくい
奴だな

大リーグボール１〜３号はあまりにも非現実的すぎる。
あしたのジョーのトリプルクロスカウンターの方がまだほのかな現実味
がある。よって、あしたのジョー＞＞巨人の星

比較厨が上げたー！！！

世界チャンピオン挑戦より巨人入団の方がほのかな現実味がある。よって（ｒｙ

>>911
「ほのかな現実味」って....

当時の少年漫画（今もだと思うが）の評価に
「ほのかな現実味」を持ち出されてもなあ

大リーグボールの原理には当時大いに現実感というかもっともらしさを感じたがなあ。

新のアニメ版では蜃気楼ボールの原理はどうだったんですか？
原作はがっかりしたなぁ

光の乱反射だかプリズムだかそんなんだったような気がする

どうやって光を乱反射させるのか疑問。
バッターにプリズムメガネでもかけてもらうのか？
以前それに関するスレがあったような気がしたが結論知らない？

なんか一徹が残像現象とか喚いてなかったか？
滝に舞う落ち葉が何枚にも増えて見えて、それを花形に特訓させて打たせるとか…

右1号は、番場蛮の分身魔球（アニメ版）と同じ原理だと思っていたんですが。

米・俯瞰図

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｸｲｯ＿＿＿ｽﾞﾊﾞﾝ!
ﾋｭﾙﾙﾙ＿＿＿＿＿ｸｸｯ　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　ｸｸｯ

夕べグッスリ寝て考えた。
つまり上図のようにマソウ球の応用なのだ。
魔送球より鋭角に曲がるためバッターの目はついてゆけず直進するボールのみを認識する。
コースを変えたボールもバッターの脳内補完にて直進するように見える（残像現象）
したがってボールが３つに見えてしまうのだ。

アニメは無数に分身して迫力ある描写だったね。
原作は情けない・・

サムライ炎ちょっとだけ見たよー

新�Uがこれほど名作に思えるなんて…

>>923
見てしまったか・・・・・
原作よりアニメの方が遥かにマシって思ったでしょ？

あんなの飛雄馬じゃねえよ。
飛雄馬は何度負けても諦めないんだよー！
どぶの中でも前のめりなんじゃなかったのかよー！！

>>925
10000000％同意　あれ程気分が悪くなった漫画もない・・・

>>新
「わしは元中日ドラゴンズコーチ、星一徹」
おこがましく過去の名前を名乗るの一徹は一徹じゃない。

ギプスをコーチにはかせて得意になる飛雄馬。
ギプスをこれみよがしにみせつける飛雄馬は飛雄馬じゃない。

サムライ炎って新巨人の星を全否定する内容なんだよな。
「新」での飛雄馬の努力は全て無駄だったという結論・・（絶句）
頭がおかしいとしか思えん・・

昭和50年代前半は梶原が書けなくなってきた時期だから仕方なし。
やらせた読売新聞社が悪いと言うべきでは？
黄金期のマガジンと異なり週刊読売に梶原と渡りあえる
敏腕漫画編集者がいたわけでなし。

>>928
サムライ炎を弁護するわけじゃないが
その読み方は違うんでないか？

あくまで水木炎を主人公にした漫画であって
飛雄馬のエピソードはその中の１つにすぎないが
右腕投手として通用しなかったという事は新の展開を否定してる様なものじゃん
「やはり星は左投手だ・・」なんてセリフもあるし。

＞「やはり星は左投手だ・・」なんてセリフもあるし

そんなセリフがあるんだ…　すげーショックだ…
そのまま現役をクビになるんだよね？　当時の評判はどうだったんだろう……
やっぱ旧作で終わりだな。

長嶋のセリフだっけ？

「蜃気楼の魔球を花形・左門に打ち込まれて以来
パッとせぬ落ち目のエース・星」なセリフもあったな（涙）

「やはり星は左投手だ・・」は長嶋のセリフ

「蜃気楼の魔球を花形・左門に打ち込まれて以来
パッとせぬ落ち目のエース・星」は長嶋邸に来た記者のセリフ

一番の野球の天才は判！！
4月か5月までは柔道やっていて、夏には甲子園準優勝捕手で、秋には巨人の入団テスト合格だ！
速水は甲子園出てないしね。