>938
都会の二流高校でも田舎の進学校よりか学力が上という罠
>>944 学力は個々の能力差よりも環境が大きく影響するからなぁ
俺は田舎から都会(東京)に出てはじめて、競争社会って言葉を実感したよ
トロトロ歩いていたら後ろからはじかれるように押されるのも当たり前だし、
すれ違う時もぶつかるように歩くのが当然の弱者オシノケの空気が強く、
しかも落ちこぼれたらこうなると暗示するかのように、惨めな姿の浮浪者が
大きな駅にはどこにでもいるからも、自然と競争意識が高くなる環境だよなぁ
>都会
確かにねぇ。
むかし受験旅行の際、誰かにいわれたんだけど
新宿の街を人にぶつからずに歩けないと東京人にはなれない、って言葉意識して
なんぼのもんじゃいと実際歩いてみたら
ほんの数分で通りすがりの子供に足踏まれましタ。
でも大阪なら田舎とのギャップ、この程度じゃすまなかったかも。
>>945 トロトロ歩いて後ろから押されても、すれ違う時にぶつかられても、
「都会は競争が激しいんだ」なんてことを夢にも思わなかった、
東京からだいぶ遠い新興住宅地に住んでる者だが、冷静に考えたら
俺はデブだから他人にぶつかられてもびくともしないだけのはなしだった。
確かに新宿は人が多いけど、普通に歩いていれば
そうそう人にぶつかることはなくはないか。
通勤ラッシュで満員電車に乗るというのならともかく。
みゆきの進路面談であんな三流高校と言われてたし、それなりにバカ高校として
知られてたんだろうな。
優ちゃんってみゆきが「血が繋がらない妹」って会う前から覚えていたよね
だけど真人本人でさえ再会後二人で映画を見に行くまではそんなことを考えても
見なかったのにど〜して香具師は知ってたんだろう。
子供の頃の1〜2年の違いってかなり記憶量に差が出るからね。
ってゆうか3人の中じゃ真人だけでしょ
血縁の有無を認識せずにのほほんと成長してきたのは。
951 :
愛蔵版名無しさん:04/02/08 11:53 ID:YYyhkTXc
演劇の時の停電でキスしてたら、
真人は若松が気が触れたって思うようなきがする。
やっぱりしてないのか。
???
>>951 ぢつはあの時舌を入れていたのだが・・・
明日は2/9か。
>>951 真人も妹のみゆきもずっと前から、お互いの気持ちに気がついてはいたかと
956 :
愛蔵版名無しさん:04/02/08 21:33 ID:YYyhkTXc
>>955 気付いていても、真人はみゆきが自分を実の兄と思ってると思ってたから、
それはマズイ、とか思いそうなものじゃない?
真人が「みゆきは俺のことを異性として慕っているに違いない」と考えていたなんて
どこを読むと思いつくの?
いや、ネタじゃないんだけど。
>>956 ある時期には血の繋がりがない事と相手の気持ちについて、
相手が知っていると気がついていたけど(お互いが)、
真人が踏ん切りがつかなくて鹿島との二股をかけ続けたってのが、
俺の認識だなぁ
>真人はみゆきが自分を実の兄と思ってると思ってたから、 それはマズイ
だからこの意味でのマズイっつーよりも、「義理とはいえ、妹に逝っちゃいそう…」
って意味でのマズイとは感じたと俺は思う
>>957 一番わかりやすいのは披露宴での最後も台詞かな
真人が優ちゃんに対して自分の本音を言って謝ったシーンだけど、
あれは最初から妹のみゆきの気持ちはわかっていなかったら
とても違和感があるでしょ
酔ってるからめちゃくちゃだな・・・
>>959訂正
最後も→最後の
気持ちは→気持ちが
>959
それはどうだろう。ドラゴンママの台詞きくまで
妹は「知らないはず」が(真人にも読者にも)前提になっているから、
披露宴のアレは単に真人自身の心情の吐露だと思ったけどな。
みゆきの気持がどうであろうともはや自分に嘘はつけない、と。
続く優一の台詞がそれを裏付けている気がしたんだけども。
妹が自分を憎からず思っている事は見て取れていても
それは傍目には過剰なブラコンと見えなくも無いし、
彼は擬似恋愛的 愛情表現と受け取っていたのかもよ。
>>961 うん、漏れもそう思う。
多分真人は「基本的には妹として考え」そして「結論を出すにはまだ時間がある」と
思ってたんじゃないの?優ちゃんの怒涛の押しであっという間に時間切れになって
ああいう発言になったと思うけどね。
>947
それはそれで都会生活への適性あるかも。
あとは暴れ牛にさえ気を付ければ…
>948
受験旅行ゆえ、7つ道具の入った大きめ旅行カバンを携行していたのでございます。
元来のドン臭さに加えてそれに拠る疲労感・視界不良も関係したものかと。
しかし数年暮らした後でさえも通行中手荷物がかすること珍しくないです。
手ぶらで歩ける方々がうらやまし。
今日は
鹿島みゆき 39歳
若松みゆき 38歳
の誕生日ですね。
オメデトウ。
大人の階段、登り続けてますね。
若松みゆきさんの娘さんが17歳でご出産、この若さでお婆さんに・・・・とかありそう
何か連載当時(消防の頃)は高校生の主人公達が
自分らより随分上の年代に思えたんだけど
今、こうして同じ30代として括られてみると大差ないね。軽く凹む。
ちなみにあだち充本人も今日が誕生日で53歳。
こっちは完全に大人の階段を登りきってしまいましたね。
あとは降りるだけ。
いやいや、なんの。
まだまだ登り続けてほすぃい。
今日はすごいレス数だな
なんか嬉しい
誕生日効果でレスが急激に伸びたね。
そろそろ移動先作らないと危ないな。
どなたか、ふたりのみゆきに移動先のプレゼントを…
>>961-962 ブラコンかもとか思っていたら、気持ちを打ち明けるのは妹のみゆきに対してなのが
普通だと思うけど、あのシーンでは優ちゃんに泣いて謝っているよ・・・
あれは、「妹のみゆきの気持ちはハッキリわかっている・・・だから俺が自分の気持ちに
正直になったら分捕ってしまう事になるからゴメン」
・・・と真人の気持ちを読まないと、俺は違和感がある行動だと思ったから、
妹のみゆきは血が繋がっていない事を知っていたと、真人は気がついていた
んだなぁ・・・と確信したシーンだったよ
>ドラゴンママの台詞きくまで妹は「知らないはず」が(真人にも読者にも)
>前提になっているから
読者に対しては「知らないはず」ではなく「知らないかも」が前提だったけど
(記憶力の良さなどの伏線があったから)、
真人が、妹のみゆきが知っていたことに気がついていそうな伏線はあったかと
(早すぎると愚痴ったら、早いほうがよかったかもと答えた後に二人無言のシーンとか)
>975
神♪
フカヨミですヨ。
あの場のカミングアウトの相手として優ちゃんは適切だと思ったけど。
二人無言シーンについては過去レスを読むよろし。
で、最後の竜一たちの会話で、真人が最後になって気がついたってのは
「(優ちゃんから分捕り、鹿島を捨て、そのうえ義理の兄弟という立場を壊してでも
みゆきちゃんが好きだという自分の気持ちに)、最後になって気がついたんだねぇ」
って意味だったと俺は読んだ
追いつめられてはじめて、みゆきが血が繋がっていない事を知っていたと
気がついた・・・ってのは違うと思う
(少なくとも披露宴の回ではその伏線は全くなかったかと)
>>978 伏線として、真人が幼い頃のみゆきの記憶力の良さを思い出す話があったのだから、
そう読むほうが全てつじつまが合うから自然かと
逆に考えて、真人が「妹のみゆきが血が繋がっていない事を憶えていた」
ことに気がついていなかったら、かなりおかしい話になってしまうよ
(例えば妹のみゆきは真性の近親相姦癖があると真人は思っていたことになる)
んー。
「最後まで気付かなかった若松が馬鹿なんだよ」については
私も妹の血縁の認識を指すのでは無いとは思いますが。
みゆきを大切に思う気持の正体は(家族愛ではなく)恋愛感情だった事に
気付かなかった若松が…の意味と取りましたがね。
たとえみゆきが相手を兄としてしかみなしていなかったとしても
告白せずにはいられなかった、ってトコがむしろ胸を打つのかと。
>みゆきを大切に思う気持の正体は(家族愛ではなく)恋愛感情だった事に
>気付かなかった若松が…の意味と取りましたがね
自分もこの点に関してはハゲドーさんですね
>たとえみゆきが相手を兄としてしかみなしていなかったとしても
ただ、この点の読みに違いがあるだけかと
戸籍謄本を巡るドタバタの意味は..
単純な真人を言いくるめるには「兄妹なんだから…」の常套句で充分。
ラブコメで恋人の境界線は告白orキスなわけだし。
みゆきが真人だけにみせるオープンな言動は家族ゆえの気安さとでも思ってたんでしょ。
あと10ちょっとか
>>983 その話は8巻だったと思うからまだ中盤じゃなかったかな
木暮!フリーだ!打てっ!!
入った…
この作品基本的に真人の一人称的視点なのに,そんな大事な認識だけ明示的に描かれないってのは不自然だと思うなぁ
再婚同志だって事を何年も忘れていたオトボケ真人が
そんな大事な認識を理性の壁で締め出していたのはさほど不自然でもない。
てな訳で埋め。
990 :
愛蔵版名無しさん:04/02/09 03:35 ID:H6FLrI4r
誕生日記念
。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
/。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。|..Happy Birth Day!!.|☆
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
∧_∧
(・ω・)
. ノ/ /ゞ ゴソゴソ
ノ ̄ゝ
.o゜*。o
/⌒ヽ*゜*
∧_∧ /ヽ )。*o ッパ
(・ω・)丿゛ ̄ ̄' ゜
. ノ/ / 誕おめ! みゆき&みゆきちゃん
ノ ̄ゝ
みゆきいいよねぇ〜