【何人たりとも】Ｆ−エフ【六田登】

後ポパイと辰叔父の場合両方とも欲の皮を被った悪党だ
そしてその欲と悪意で汚れたこころブク太りな奴だ

瑠璃のハートブレイクな日

将馬と総一郎の正妻も辰叔父とはある意味で同罪である

将馬と総一郎の正妻も辰叔父とは総一郎氏を追い詰めたでそしてこのお入れ騒動の意味で同罪である

辰叔父に赤木グループの株を分けた所から悪夢が始まった…

キリンの首は何故長いのか・・・

瑠璃。。。。。。。。。。。。。。。。。オメェーの走りは。。。。。。。。。。。。。いてぇーよ

なんか瑠璃の話は唐突に終わった感じがする。

やっぱり好きな漫画は20巻以上いってほしいよ。

で、すごいなスレ立てが03/02/27？
しかもまだ1000いってないｗ

辰叔父は過去に総一郎氏に会社乗っ取られたことをというなら
総一郎氏の正妻は総一郎氏が自分ではなく静江の愛していた事それに対して総一郎氏そして
今は亡き静江に復讐するがために赤木グループを分けた

日本語でＯＫ

>>946
言いたい事分かるぞｗ
結局、正妻のした事は総一郎に対しての『復讐』だもんなｗ

瑠璃はインフィニティ〜ジョー・ブラック
が出てくるまでが良かった

瑠璃って１２巻で完全に終わりなの？
意味わかんねーな。
途中でエフ並に長編になるべと思ってたら、
なんなのこの終わり方は。。。

瑠璃の終了の原因はネタ切れなのか人気がなかったのかどっちだ？
それとも両方？

まるでアニメのエフの終わり方だな。

もしＦに続いてリジェネーション瑠璃もアニメ化したらどうしますか

今のアニメ乱造状態を見ると、全く無いとは
言い切れないところがコワイ。

ブルートゥだったりプルートゥだったり

「なあ…ジーザス
命は
なぜ燃える？
人は…
なぜ生きる？」

「わからんね、東洋人は」

このくだり、消防の頃読んでからすごい好きだ

もし、聖が生きてたら彼は軍馬と一緒にマカオGP、ヨーロッパＦ３０００で走る事ができたのかもしれないバトル
そしてともにＦ１に走れたにちがいない。

結局は叔父も叔父なら姪も姪だ。両方とも根が暗い性根の暗いやつさ
しかし２３巻での将馬の言い様も傲慢だし反省の色もまったくない。自分が辰叔父にまんまと利用された事
もある意味でユキを死に追いやった事に加担してしまった事もだ

>>956
そのあたりはオレも好き。
イルカで儲けて皆で楽しくやろうって話した後
オールマンが泣くところとか。

ただしその頃の総一郎とか音也とか将馬の描写は全然ダメだと思うんだよ。
総一郎は選挙に勝たせるべきだったと思うし、
事故後の音也がジーザスになっても良かったと思うし
（実際死線をくぐって確変するドライバーは多い）
将馬は赤木グループを背負ってる矜持を持つ強い男であるべきだった。

オレ的には、敵キャラが勝手に弱体化して盛り下がっちゃった。

ジーザスはまるで軍馬に危険の注意を呼びかけるように言ってはいた。
それに対すればバーミンガムでの事故後音也は軍馬に対しては狂っているほど殺気じみてはいた。
彼の方は軍馬を追い抜こうとしていたし殺そうともしていた。たしかに雄馬が音也は兄さんを抜く事は
できないよ。抜く意味をわかっちゃいないといっていたから

総一郎氏は会社も家族も見捨てて行方をくらましたようだがいいかたがちがう
本当は総一郎氏会社にも家族にも追い出されたというべきだ

トニーだったがもちろんアニスの事も瑠璃の事もエドやジェニファーやウーヒティカの事は心配はしてだから巻き込みたくはなかったんだろうな

総一郎
見捨てた。追い出された。どっちでも良いんだけど、末期の状態は
追い越すべき偉大な男ではない。肉体を生かしたまま、総一郎は死んだ。
選挙に負けたなら負けたで、戦い方はあったはずだからね。

音也
ジーザスの役目は音也でできる。死線を越えて生まれかわったでおｋ
抜くことの意味とか知らなくても、多分抜けるよ。速ければ。言ってるの素人だしｗ
つうかね、ジーザスを唐突に登場させる意味がどれほどあるのかと。

将馬、雄馬はもちろん、末期はほぼ全キャラが変なセミナーにハマッた様な状態で、
末期にシンパシーを抱けたのはGOKT（軍馬除く）の連中と有里くらいじゃないか。
ユキが死んでから軍馬は変わり、そこから欝展開の連鎖とグダグダが始まった。

まだ全巻実家にあるから、ちょっと読み返すか･･･

92スーズンアレジは何処に所属してたんだろう？

>>963
親父の扱いは同意
あのどん底からの再び一気に頂点(トップ)に立ち、超克の対象として
最後まで圧倒的な存在で活かして欲しかったなぁ〜
あのままだと、頂点に立とうという軍馬内部のモヤモヤの原因に過ぎず、
読者がカタルシスを感じるって程じゃないね
(でも、最後はやはり親父か・・・とは思った)


ジーザスは確かにあんまいらんね
結局、チキンな不幸予言機で終わったし、六田作品での不幸発生
なんて、読者でも予言できるっちゅーにw

音也はずっと軍馬に勝てない勝てないと(読者も)刷り込まれていたから、
死線越えた後で雄馬が前言撤回してくんないと、いきなり壁化しても
違和感があるよーな

ま、聖を超える適当なライバルは無理だった・・・と


将馬はあんなもんじゃね?
将馬は軍馬の同じ根源を持つ好対比キャラのはずで、親父越えを軍馬と
違うルートで果たさせるのが存在事由
親父が途中でドロップアウトしてそのまま終了したんで、軍馬同様超克が
よく分からん勝手な納得という形になってしまった
将馬が失敗に見えるなら、それは親父の影響余波に過ぎん



親父越えしてうまくキャラが活きたのは、正直辰叔父だけやなw

アニメ化というより、舞台化になったらどうしますか？

自分は絶対見に行かないけどｗ

舞台化すると内容的に、原作とは離れ過ぎてガッカリしてしまう。
舞台「ブリーチ」がいい例。あれはちょっと…^^;

当時はあんなもんだったけどな
あんな風に潰されたら事実上終わりだった

オレの懐かしいマンガと言ったら、やっぱI's(アイズ)だな。。

結局、Ｆリジェネーション瑠璃で赤木グループはどうなったん田そして将馬や雄馬は今はどうしているん
だ

軍馬はつまり中谷明彦、ロスチーバー、そして小河等とはF３時代にどうきゅうせいだったのですか
そして片山右京とは同期生で丁度その頃右京はフランスＦ３でかつやくしいましたね

まさに88年鈴木亜久里の再現か！
次の年どうなったか知ってるくせに縁起でもないもの再現とか言うなよ古館ｗ

>>965
やはり総一郎を貧乏島へ渡らせたのが失敗でおｋ？
最後の親父は、強かった総一郎の姿なんだよね。


>>969
将馬と雄馬、どっちも独身臭いよな。
将馬はまた微妙な女にハマって振られそうだし、雄馬は結婚するのも
軍馬に近づきたい一心で、女はどうでも良さそう。
そこそこのF1チーム（今年のレッドブルくらいの）構えて登場と
読んでたんだけどね･･･

しかし、総一郎はそのフィリピンの島で底で地元の人たちと一緒にはたけ耕したりしてそこの人たちと
なかよくやっていたみたいですしなんか最後は幸せだった。
結局、辰叔父に待っていたのはグループの総帥の座じゃなく刑務所行きの切符だったわけさ

結局、総一郎氏は偉大な人だったわけさ

日本の社会は彼を敗北者だエゴイストの負け犬だと言うなら彼が残した考え方は医大である事を
批判するのはまったくだ

事故以降の音也は陰険、陰気、陰湿だ。その上暗い　キモイ
辰叔父は陰険陰気陰湿な嫌な狸じじいだ

ポパイ「Mr.ジョージ」の場合はもはや狂っている
そしてサジェストだ

うぉぉぉぉぉッ！！　カミカゼーッ！！

「あまりにも日本人過ぎた」って結局どういう意味だったんだろう。
ずいぶん誤解された日本人像な気もするがｗｗ
黒井さんの年齢考えてみました。
特攻の一番若い生き残り(1930年生まれくらい）なら、最終回で61歳に収まる。
それだとホンダの一次F1（64年から68年）の時にも34歳〜38歳と無理がない。

還暦になってから当時最新のＦ1マシン、しかもイルカをテストするなんて、
やはりカミカゼ、そして鋼管フレーム時代の生き残り。
といいたいところだが、ちょっとビビリ過ぎｗ

特攻しすぎでレースが下手だったんじゃないのｗ

雄馬のチームに瑠璃が拾われる展開だったら燃える

>>978
日本人過ぎた。神風特攻隊。というキーワードから
おそらくは潔すぎて、あっさりと散華したがる。って意味なんだと思うんだけどね。
攻めすぎてコースアウトというよりは、些細な瑕疵でレースを諦めちゃうというか。
スローパンクチャー発生で直ちにリタイヤ・・・ってお前まだ走れるって！みたいな。


>>979
雄馬には、軍馬っぽい演出が効きそうだよねえ。
骨折したままレースで優勝とか、恋人が悲惨な死に方で亡くなった直後のレースで
勝ったりとか。軍馬の再来感に震えながら、瑠璃を迎える雄馬が目に浮かぶｗｗ

レストランで純子が軍馬に「赤木軍馬、何人たりとも君の前を走らせるな」っていうまでの会話が印象に残っている。

子供も出来たことだし、レースなんかもう止めるとか言い出した軍馬に、
「そしたら、この子はあなたを哀れむわ」
「け、けど感謝はしてくれんだろ」
「うん、けど、少し迷惑」
「迷惑・・」
「そして次にこの子は私を軽蔑するわ、『母さんは僕をだしにして父さんに夢をあきらめさせたんだ』って。」

なぜなら、うちの親は当時としては珍しい出来婚なんだか、どうも親父、俺が出来たために画家になる夢をあきらめて就職したっぽいから。
小学校の時、美術の宿題を手伝ってくれたとき、あまりの絵のうまさに震えた覚えがある。
就職してくれたおかげで、中流家庭の子として苦労も知らずに大学まで行かせてもらえたんだから、感謝もしているし、尊敬もしているんだが、
だが、売れない画家とそれを支える妻であってくれたほうが、ずっと誇らしく思えたかもしれんとも思う。

結婚後も、妻は俺が夢を追うことを支持してくれたが、妻の妊娠を機に夢追い生活に終止符をうつ決断をした。
それを告げたとき、妻は正直嬉しそうな顔をした。ま、それはいいんだが（俺自身の心がすでに折れていたのだから）。
ただそのとき、ちらっと「俺の子供も俺を哀れむんだろうか」と思ってしまった。

>981
あなたが最良と思って出した決断です。
堂々としてればいいじゃないですか。
頑張ってください。

ちょっと話ズレるけど、「かぼちゃ白書」でそんなようなエピソードがあった。
主人公と同じアパートに住んでいるジイさんは、結婚してもずっと
画家を目ざしてて、売れない絵描きのままジジイになってしまった人なんだ。

結果、家庭はメチャクチャになり、奥さんも死に、娘さんがそれを
伝えにくる。娘さんはもちろんそんなジイさんを軽蔑してる。
主人公はそんなジイさんを責め立てるんだけど、ジイさんは
「俺は才能が有るから画家を目指すんじゃない。ただ画家になりたいだけなんだ。
才能を持った奴だけが夢をもてるなんて不公平じゃないか」とつっぱねるんだ。

画家さんはその翌日ガス自殺を図るんだけど、結局助かって、
泣きながら「ゆるしてください」って、誰にとも無く言うんだ。

大分前に読んだんだけど、夢を追うってのはどういう事なのかを
極端な形にせよ教えてくれたこの話は、未だに忘れる事ができない。

>かぼちゃ白書

いつか〜君と行った〜　映画〜がまた来るぅ〜♪

たしか、六田登先生と一緒にその作品を描いた人は名前はタモツさんだったですよね

スピリッツ読んでて聖にダブルスリップストリームついた時は鳥肌立ったわ