■ドラゴンクエスト・ダイの大冒険パート8■

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321愛蔵版名無しさん
「あっ、や。はなし…ぐうゥ」
首に巻き付いた魔力炉の触手が絞首刑のマァムの体を空中に釣り上げる。
「うぐ、うう、う」
マァムは首に巻き付いてきた触手を引きほどこうと必死にかきむしったが、ロープのように細い触手はますます強く締め付けてくる。
ほっそりとした別の触手が、マァムの股間に押し当てられる。
「あっ、いやっ、ぐうっ!」
触手を払いのけようとし両手を伸ばしたマァムの首を触手が締め上げた。息が詰まり、気が遠くなる。
股間に押し当てられた触手の先端は邪魔者もなく、マァムの秘めた部分へと進入していく。むっちりとして肉付きのよい太股の隙間から入り込んだ触手は、奥まったところに息づくスーパーヒロインの秘めた花園にたどり着いた。
その周辺を刺激していく。指はさらに進み、ついには沙織の秘苑をとらえた。
しっかりとすぼまった無垢な裂け目にそって、前後に動きながらやんわりとマァムを刺激する。
「ひ…」
かん高い悲鳴がマァムの口からあがった。
大事な部分をいじり回す触手を払いのけたくても、両手は首を締め付ける触手を離すことができない。
触手の動きからわずかでも逃れようと、両足を強く閉じてなんとか触手の動きを封じ込めようとするのだが、両足の付根にまで入り込んだ触手の動きを止めることは不可能だった。
強く弱く触手がマァムの敏感な隆起をなぞるにつれて、堅く口を閉ざしていた肉唇が少しずつ緩み始める。
「あうん…くうっんん」
マァムは堪えきれずに噛み殺した甘い吐息を漏らした。
肉莢の上から敏感な芽にバイブレーションを送り込まれると、腰を中心にして熱いうずきが全身に広がっていく。
もがいていたマァムの抵抗が目に見えて弱まり始めた。

<<続く>>