キン肉マン

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176愛蔵版名無しさん
>>174
ブロ「(アタルに)テメー!俺に仲間を裏切れって言うのか!」
牛「ブロッケンは金で動くような男じゃないさ」
ブロ「バッファローマン!・・・アシュラマンに、ザ・ニンジャも!」
(以下、編集されている)
忍者「よぉ、久しぶりだな」
ブロ「てめー、俺の顔、どこにやったんだよ!」
忍者「ああ、あの顔か、あれならダサイから捨てた。」
ブロ「何だとぉ?俺の顔のどこがダサイっていうんだ!女性人気は凄かったんだぞ!」
忍者「人気なら俺も負けてはいない。人気のお陰で復活できたんだからな。」
ブロ「けっ、負け犬がよく言うぜ」
忍者「うるせー、お前だってラーメンマンやロビンマスクに助けてもらったから死ななくて済んだんだろうが」
ブロ「あ?何だとゴルァ!てめー、ベルリンの赤い雨でも食らわせてやるぞ!」
忍者「ただの空手チョップのくせに大げさに言いやがって!」
ブロ「てめーこそただのサディストのくせに調子に乗りやがって!」
忍者「俺はお色気担当だから仕方がない。これも読者サービスだ。」
ブロ「お色気担当は俺だ。それに俺はマゾじゃない。」
忍者「お前はマゾじゃなくてファザコンだからな。」
ブロ「てめー、悪魔超人のくせに調子にのりやがって!」
アシュラ「それは違うぞブロッケン。お前やリキシマンより悪魔超人の方が上だ。」
177愛蔵版名無しさん:03/02/18 23:14 ID:3Dp/c1Fa
ブロ「あ?」
アシュラ「お前、ファミコンのキン肉マン知っているだろ?」
ブロ「ああ、俺が最強のゲームな。」
アシュラ「そいつは違うぞブロッケン、あれはお前じゃなくてお前の親父のブロッケンマンだ。」
ブロ「?」
アシュラ「お前、アニメや漫画で毒ガス吐いたことないだろ。だからあれは親父のブロッケンマンだ。」
ブロ「なにー!そうだったのか!・・・ちくしょう、しかもお前ごとき悪魔超人が出演しやがって!」
アシュラ「カッカッカッカッカ!」
ブロ「・・・で、でも、ジェロニモとかも出ていないしー」
アシュラ「出ているぞ、アメリカ版ではな。お前ら一族のナ●スのイメージが嫌われているから、代わりにジェロニモが出ている。」
ブロ「でもリキシマンは出ていないと」
アシュラ「出ている」
ブロ「どこにだよ!」
アシュラ「お前には分からんのか? あの飛んでくる赤い玉はリキシマンの命だぞ!」
ブロ「なにーーー!そうだったのか!リキシマンの奴、一体いくつ命があるんだ?」
忍者「ということで正義超人最弱はお前だ。」
ブロ「突然出てきてほざくんじゃねぇー!まだ、カナディアンマンたちがいる」
アシュラ「おい、カナディアンマンたちもきちんと出演しているぞ」
ブロ「ま、まさか!」
アシュラ「そうだ。リングを支えているのだ。」
ブロ「・・・・・・くそ・・・くそ・・・俺は・・・俺は・・・!」
忍者「悔しいか?」
ブロ「悔しい」
アシュラ「これも皆キン肉マンのせいだと思わないか?」
忍者「あいつさえしっかりしていれば、お前はゲームに出られたかもしれないんだぞ。」
ブロ「くっ・・・・・・」
牛「そういえば、俺も未だに悪魔超人扱いされることが多いんだよなー。」
アシュラ「さぁ、どうする?」
忍者「俺らと共に戦わないか?」
ブロ「よし、分かった・・・」

アタル「やはりブロッケンは金で動くような男ではなかったな・・・・・・」