月までブッ飛ぶこの衝撃!ジョジョ4部を語る・4

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209愛蔵版名無しさん
1.一度起こったことが繰り返すのは、バイツの能力の最中だけである。
以下その根拠となりうる発言
吉良「『キラークイーン バイツァ・ダスト』の中では一度起こった運命と言うものは必ず起こるッ!」
裏返せば、「運命が繰り返すのはバイツの中だけだ」とも読める。

つまり、
早人はバイツの最中に死んだ訳ではないので、その死は再現されなかったのだろう。
というより、
吉良は「正体がばれる要因になる『早人の死』そのものを吹っ飛ばしたかった」
のだから、早人の死が繰り返してしまうと、意味がない。
そうなると、

1.バイツは、吉良の正体を知っている+「『スタンド能力』のない無力な人間」
(by早人)のみに仕掛けられる。

必要なのが上記の条件だけだとすると、
「仕掛ける人間の生死は問わない」という事で、粗方の問題はなくなると思われる。

そして最後に、バイツで時間が一時間ほど吹っ飛んでしまう条件は、
1.吉良がバイツを発動させた時
1.バイツを仕掛けた人間から、他の誰かが、直接間接に吉良の正体を知った時
で、最終決戦で吉良は、女救急隊員にこの二つを同時にやろうとしたのだ。
と考えれはいいのではないだろうか、と今思った。
無駄な理屈に頭を使うのは楽しいなあ。