○○○○○あぁ播磨灘○○○○○

語ろ

う

う〜ん……出だしは好きだったんですけど。途中から、
播磨が何言いたいのか解らなくなってしまいました。
とりあえず、天山は大っっっっ嫌いです。大江川の方が
百億万倍マシです。
好きなのは太刀風……では面白くないですね。八幡かな？

大江川＝大乃国

「俺は地獄をくぐってきたんだ〜!!」by 凄ノ尾･･･改め 犬の尾

凄ノ尾は名前のモデルは益荒男だが、相撲のスタイルは貴闘力

修羅ノ海＝安芸乃島
でも紫電海の本名「山中勝己」は安芸乃島の本名

＞３
播磨は途中で「神様」になってるから「神意は図りがたい」というところでは？

主人公が絶対に負けられないというコンセプトが凄いわ、「負けてから成長する」という
スポーツモノの定番が使えないよ。むしろ「打倒播磨！」に燃える力士たちが
スポーツモノの定番やってた。

>>8
初期の、「土俵は手で叩くもんやない！」「土俵で寝るな！」
「お前のは技やのうて芸や！」……みたいなのは「相撲に対して、
凄く真剣で厳しい姿勢をとっている」と理解できたんですけど
ねぇ。「神仏拝んで勝てるんやったら、神主坊主はみな横綱や」
ってセリフは大好きです。
ちなみに私、相撲に関する知識はこの作品のみで、プロレスに
関しては「スーパースター列伝」「ファン列伝」のみです。
多分、凄〜く歪んだ知識になってるんだろうなぁ……と。

八田親分って孫六と対マン張ったんだよね。それとも別人って設定なのかな。

地味なところで
玄海＝両国
あまりにも地味なのでsage

紫電海は双羽黒？

＞１２
紫電海はスピードのある力士なので「Ｆ�T相撲」と言われた琴錦ではないかと。

富嶽は小錦なのは明白

連載中のことだが
相撲愛好家として有名なデーモン小暮閣下が、ある番組で「今、注目の力士は？」と聞かれて即座に「播磨灘だね」と答えていたのに笑った

>15
なははは、あの人もファンだったのか(笑
デーモンさんは筋金入りの相撲ファンだからああいうマンガは受け付けないんじゃないかと
思ってた。
北道山は体格＝双羽黒、性格＝千代の富士かな？

たいそうしようよ

デーモンて大徹のファンだったようだが大徹のあのベージュの締め込み
は勘弁して欲しかった。一瞬、全裸に見える。

白鳳時代まだ？

>>11
玄海＝保志かと思ってたよ

>>20
>>11
つーか保志（北勝海）だってばよ＞玄海
彼と北道山の関係はまさしく千代の富士と北勝海。

モデル一覧表（推定・とりあえず記憶にあるだけ）
北道山……千代の富士（体格は確かに双羽黒？）
太刀風……双葉山（四股名は太刀山＋谷風）
大江川……大乃国
富嶽……小錦
玉嵐……玉の海
紫電海……輪島
凄ノ尾……琴風＋貴闘力
玄海……北勝海
天山……曙＋太刀山
立山……板井
甲斐の山……逆鉾
津軽山……朝潮
維新竜……維新力
雲竜……寺尾
武乃富士……貴乃花
修羅ノ海……安芸乃島
松島……霧島
八幡……栃赤城
愛宕山親方……先代二子山親方（元初代若乃花）
能登ノ海親方……大鵬親方

とりあえず分かるのはこんなもんかな？

>>21
おお！すげえな。
そうか、紫電海は輪島か。稽古しないで才能だけで横綱になったのは
輪島くらいのもんだからな。

>>19
ヘタレの印象が強い白鳳だけど、
3回目に八幡→三ツ岩→白鳳という並びで播磨とやった時は燃えたよ。

でも、次の場所で天山に一撃でやられてたのは萎え。
しかもあの場所、初日に「白鳳−玉嵐、大相撲〜！」とかやってて
その後、玉嵐の戦績が出た時「竜鵬に負けた以外全勝」だった。
ということは結局初日で白鳳負けてんじゃん(w
それなのに十番勝負で播磨に挑戦しようとしてたのね･･･

不動王と玉嵐も、随分カマセ役させられてましたね。とりあえず、
許すまじ天山！
ところで、玉嵐の「黄金の型」ですけど。どうしてあれ、八幡や第二戦の
富嶽みたいに誉めてもらえないんでしょう？　かなり苦戦させたのに……。

>>24
播磨が相手力士を誉める基準というのはさっぱり分からないよ。
連載中でまがりなりにも相手力士を誉めたのは
富嶽（ひとかどの大関やで）と八幡（ましな力士や）だけだけど、
別にこの２戦が飛び抜けて苦戦したというわけではないし。

連載中で一番苦戦した取組は北道山との最初の対戦だろうな。
他にも結構苦戦した勝負がたくさんあるけど、
本当に最後の瞬間までどちらが勝つか分からない
ギリギリの局面までもつれた勝負は後にも先にもこれだけ。
個人的に播磨のベストバウトもこれだと思う。

でも播磨は北道を誉めるどころか、
倒れてる北道をまたいで「土俵で寝るな！」だもんなあ。

>>25
それですよ、それ。誉める基準は確かに不明ですが、初期は
「怒る基準」があったと思うんです。北道の「寝るな」とか
玉嵐の「センズリ根性」とかは、前にも私が言いましたように、
「相撲に対する厳しい姿勢」故のものだと。
それに対して、富嶽＆凄ノ尾の初戦は怒ってはいなかったでしょ？　
白鳳＆若不動の初戦なんかでは、ある意味「指導」までしてますし。
察するに、北道の初戦も決着後すぐ起き上がっていれば、誉めて
もらえたかも。……あの頃の播磨なら。
でも、いつの間にやら殆どず〜っと怒りっ放しになってしまって、
相撲に対する哲学も何もなくなってしまったような気がするんです
よぅ。

ベストバウトは、25さんにど〜いです。あと私としては、玉嵐の初戦で
播磨がキメたみたいな、「奇手」をもっと見たかったなぁと思います。
……それにしても、「初戦」ばかり言ってますね私。まあ、初期が
それだけ好きってことです。

天山＝雷電

違う？

>>26
十分すぎるくらい奇手を決めまくってたと思うが。
ちなみに播磨が作中で決めた奇手（一般の大相撲では滅多に見られない技）

・呼び戻し（大江川・不動王・白鳳他多数）
・吊り落とし（富嶽・紫電海・竜鵬）
・二枚蹴り（玉嵐・竜雲）
・居反り（若不動）
・大股（修羅ノ海）
・やぐら投げ（白鳳）
・一本背負い（天山）
・合掌ひねり（太刀風）

呼び戻しややぐら投げはこのマンガではすっかりお馴染みの必殺技と化してて
あまり珍しいイメージがないけど、現実には滅多に見られない大技。
ちなみに現実の幕内で最後に呼び戻しを決めた力士は、
意外にもあの貴乃花だったりする。

>>21
若不動（不動王）、白鳳あたりはオリジナルですかね

>奇手
｢お手つき｣は入りませんか?

＞奇手
なるほど……現実の相撲は全然見ないもので、気付きません
でした。不勉強御免。
28さんに言われて考えてみると、実際に力士が居反りや一本背負い
を決めるところを想像したら、かなり凄いですよね。確かに。

藤島康介作「あぁ播磨灘さまっ！」

みんな力士とかに詳しいのう。アニメもゲームもバカテイストで面白かったな。

>>31
魁皇が武蔵丸に一本背負いを決めたことがあるよ。

立山は旭道山がモデルじゃないの。

私は21ではないけど、
「テーピングが凶器じゃないかと物議を醸している（いた）」
と言う点からして、立山＝板井は間違いないと思う。

>>26
禿同です。
何かネタが尽きて、怒りっぱなしになったような印象でした。

「奇手｣についても「今度はどんな技が出てくるのかな」と楽しみにしてたのですが
２巡目以降はあまりそういう期待はなかった･･･

「奇手｣といえば、太刀風と三度目にやったときに
「お前に引導渡す技は･･･『地獄車』じゃ〜！」
とかなんとか言っといて、最後は結局呼び戻しだった。
（半回転するぐらい強烈ではあったけれど）
その後、棺桶に叩き込んで転がし「これが地獄車じゃ〜！」
ということにしたけれど（ｗ
あれを見て、やっぱり作者も煮詰まっちゃって、新しい決まり手を
思いつけないのかな〜と思ったよ。
（太刀風の使ってた「播磨返し」に対しても、技の応酬で破ったんでなく
単に足腰の強靭さでしのいだっていう感じで芸がなかったし）

愛宕山親方は、春日野親方（栃錦）とおもわれ。

最終的に連載中の播磨の連勝記録は６４連勝。
（１０番勝負の最初の２日の「挑戦者なし」を播磨の不戦勝と考えれば６６連勝）
双葉山の６９連勝まであとちょっとという惜しいところで終わってるのが残念だね。
後にして思えば初場所が１１日興業になっちゃったのが余計なんだよ。
あの場所を１５日きっちりやって、その上で１０番勝負も１０番ちゃんとやってれば、
きっかり千秋楽で双葉を抜く７０連勝達成というドラマチックな幕切れになってたのに。

まあよく考えてみたら、所詮は個人興業に過ぎない１０番勝負を
連勝記録としてカウントしていいのかという疑問もあるが。

>>40
＞きっかり千秋楽で双葉を抜く７０連勝達成
多分偶然でしょうけど、本当にそうなってたら確かにドラマチック
ですよねえ。１０番勝負、一応来たのは本物の力士たちなんだから、
まあ、いいんじゃないでしょうか。
でも「本物の力士たち」と言っても……う〜む、しつこいようですが
私は、どうしても天山だけは許せないっ。

今場所は播磨灘みたいで面白かった(笑
貴乃花が播磨みたいに協会に叛旗を翻したら面白いのに…

「横綱！レスが来ません！もうだめです！わしらの負けです！」
「心配するな！レスは必ず来る！」

かちage

アニメ版は一応観ましたが、漫画は古本屋で少しずつ揃えて
いった私。
なので時代的に「播磨灘を読んで、格ゲーの力士キャラを
見る目が変わった」ヒトです。こういう方、他におられませんか？

これって最終回はないの？
うちきり？

打ち切りだね(＾＾；

＞４６
急に終わったから打ち切りの可能性もある。
ただあれ以上連載を伸ばしても面白さを維持できたかどうかは疑問なので
あそこで終わってちょうど良かったのではないかと。

>>46
ちなみに、当時のモーニングでの掲載位置は、
八幡・三つ岩・白鳳戦ぐらいまでは雑誌の前半〜中盤ぐらいに載っていたが
11日興行編で徐々に下がっていき、太刀風とやるころにはほとんどドン尻だった。
その後十番勝負編まで続いたのがむしろ不思議。
（十番勝負に入ってから多少人気は盛り返したが、やはり雑誌の後半をうろうろ）
なんというか、大関陥落してから徐々に番付が下がって幕尻でなんとか踏みとどまってる
かつての人気力士のようで泣けた（Ｔ_Ｔ）

名前は忘れたが、大企業の会長っぽいゴッド母ちゃんみたいなのと
彼女に捨てられた力士の話が良かった。

玉嵐の話だね。

（円生＋円楽）÷２＝入船亭。

>>49
ブックオフとかに並んでるのも、１０巻あたりまで、
20巻台はなかなか見当たらない。

>>44
warota

かちage

>>53
やっぱ人気が落ちて発行部数が少なかった？
通して読むとすげえ面白いんだけどな。

息子よりでかそうな北道母が凄かった

＞５７
北道母と北道の対面が見たかった、お母ちゃんが北道を張り倒すと思うけど(ｗ

八田親分　出してなかったら　もっと早く
掲載終了

>>56
>通して読むとすげえ面白いんだけどな。

漫画喫茶で後半読んだけど、確かに意外と面白かった。
連載時は、１１日に短縮したあたりから、詰まんなくなったと思って
あまり読んでなかったけど。
後半のほうが、ちゃんと相撲に専念してたんだな（ｗ

文庫が出たので買い直そうと思い単行本を捨てようとしたが一回通読したらその後
三回ぐらい通して読んじゃったよ。
相撲以外の話もなかなか面白かった。ただ2巻で亡くなった横審の補充で途中で
出てきた数学の先生が忘れ去られてたのに気づいた(ｗ

カド番脱出age

この漫画に出てくる力士の四股名にはなぜ「の」が付かないの？

雑魚力士に何人かいたと思うよ。甲斐の山とか

うんこちんちん

>>63
修羅の海　あと凄の尾？

「どうだ貫一」休みばかりあげ

ボケー

ケンちゃん＞播磨灘＞＞太刀風≧北道山＞＞大江川＞紫電海＞＞天山

>>67
終わったんだとばっかり思てたよ！
スレ違いスマソ

孫六の絵も最近雑じゃない？

::::::::::::::::::::::::......　　　........:::::::::::::::::::::::::::　;;;;;;;::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　γ　⌒　⌒ ｀ヘ
　　　　　　　　　　　　　　イ　"" 　⌒　　ヾ　ヾ
　　　　　　　　　　　　 /　(　　　⌒　　　　ヽ　　）ヽ
　　　　　　　　　　　　 (　　　　　　､　,　　　　　ヾ　）
　　 　 　 ...................　.......ゞ　(.　　　　.　　ﾉ.　.ﾉ　.ノ...........　........
　　 　 　 :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､､ゝ.....| 　|..., ,　ノソ::::::::::::::.......::::::
　　　　　　　　　 　 　 　_....,,. .-ｰ;''.!　 i;;;〜−ヽ_
　　　　　　　　　　　　 γ　,〜ー'''l !　|'''ーヾ　 ヾ
　　　　　　　　　 　 　 （　（　　　　|l　 |　　　　)　 ）
　　　　　　　∫　　 　 ヾ､　⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ
　　　　／￣￣￣￣＼.　""'''ｰ-┬ーr--〜''""
　　　/＼　 　＼ 　／ ｜ 　　　　| 　 |
　　 ｜　| 　　(ﾟ)　　(ﾟ) ｜　　 　 ﾉ 从 ゝ
　　 (6-------◯⌒つ｜　／⌒ｖ⌒＼
　　 ｜　　　　＿|||||||||　|ノ　　 ノ 　 　　）
　　　 ＼　／ ＼＿/　／^＼　　　　　　｜
　　　　　＼＿＿＿_／　|　 |　　　 ノ　　|
　　　　 　 | 　|＿_三＿__|　 |＿／｜ 　 |
　　　　 　 | 　| 　 　　　ヽ|　 ト' 　　|　　 |／＾ヽ
　 　 　 　 | 　| 　 　 　 　 |　 |＿／ ヽ＿＿人_ﾉ
　　　 　 ⊆, っ　　　　　　とｰっ

紫電海と八幡は同じ大学の先輩後輩みたいだが
天山とはどうなんだろう？

>>73
あれはやっぱり紫電海だったのね。

各力士の年齢ってちゃんとわかる所あるの？

今「イブニング」で連載中の外伝はイサオが相撲取りになるまで描くんだろうか？

あぁ春奈母

相撲人気ががそこそこだった時代の漫画だったと大相撲中継を見てつくづく感じる。
この漫画でさえアニメ化される時代だったしね。

あげとかんかい！
ぼけ〜〜〜〜っ！！

>>78
どう考えてもアニメには向いてないマンガだと思うけどどんな出来だったの、
見た人教えてくれ。

>>80
かなりヘボい出来だった。
まずＯＰテーマがチャラチャラした恋愛ソングで、原作の世界観と180度違う。
その上「肩透かしのキミへの想い〜」とか「土俵際のガンバリで〜」など
無理に相撲にこじつけた歌詞にしてるのがイタかった。
ＥＤは割と良く、絵も荒波などをバックに佇む播磨で、こっちの方はややマシ。

本編も取り組みシーンなどはショボく、さらに余計な子供キャラをレギュラーにしてしまったため
原作ではベテラン記者の北條さんなどが解説してたセリフが
アニメではそのガキどものセリフになってたりして違和感ありあり。
でも播磨役の大塚明夫はじめ、声優のキャスティングは割と合ってた気が。

最終回までは見てないけど、確か九州場所の途中ぐらいで打ち切られたんじゃ？

播磨以外で最強力士ってだれやろ？北道山かなあ？

>>82
なんせ195から205に身長が伸びたからな・・・

>>82
相撲では太刀風、ケンカでは北道って感じですかね。

玄海戦が一番印象的だったvvv

あけましておめでとう

実際の大相撲であーいう「お手つき」はもちろん無いでしょうが、
仮にやったとしたら、即日廃業ですかね？

北條さん＝ダニの朽木

物言い上げ

この作品中で、播磨以外に負けた描写がないのは太刀風だけ？（練習は除く）

天山もなかったような・・・（練習は除く）

>>90
紫電海も確か無かった。北道山は大絵川と太刀風に負けた描写があったね。

ところで太刀風は作中で描かれた三場所とも千秋楽全勝対決のあいてだったよね？
ってことはその三場所の中では播磨以外には負けてないよね。

お　と　こ

やっぱり八幡が好き。

貴花田引退上げ

（＾＾）

（＾＾）

山崎渉にｄａｔ落ちを救われてるのはいかがなものかと

播磨灘は朝青龍のことをどう思うんだろう

>>99
紫電海ぐらいに思ってそう、技は素早いが相撲の基本である押しが弱いって
とこでは？

竜鵬ってなんのために出てきたの？

雷電親方はなぜ途中から出てこなくなったの

>>101
そりゃ播磨十番勝負のための新キャラとしてでしょ。
九州場所の天山みたいなものではないかと。

>>101
私も、魂の奥底からそう思いました。北道や播磨が実は
優しいとか、「何言ってるんだこいつ？」でしたね。嫌い
じゃないんですけど。嫌いなのは天山。←しつこい
でもあんな時に新キャラ出さなくても、他にも出せるキャラ
はいると思うんですがねぇ。

竜鵬以外に十番勝負に入れるなら誰がいいやろ？
私は修羅ノ海。

>>101
竜鵬より、「こいつが一番の成長株です」とか親方衆が言ってたのに
結局一度も播磨とやらなかった北天勝の方が気になる。
まあ、愛宕山の眼鏡に適わなかったぐらいだから、白鳳みたいな運命をたどるかな･･･

>>105
三ツ岩。大江川が「ただの田村」と称して帰ってきたのだから、
こいつこそ、ただの相撲に命を賭ける男として、もう一花咲かせてやりたかった。

今、押入れをひっくり返したら、どういう訳か全２８巻中
２３巻だけが見つからなくて確認できなかったのですが。
竜鵬が出てくる直前辺りで、「竜雲が随分力をつけてますよ」
ってあったと思うんですけど。……結局、許しちゃったん
ですか親方？　何か意外なんですけど。あの気質からして。

竜鵬以外で誰か、と考えたら私は真っ先に修羅が出て来ました
が、三ツ岩もいいですねえ。この二人、読者人気でも作品世界
人気でも、少なくとも大江川よりは上な気がします。
一軍メンバー(？)の中では凄ノ尾かな、と。玉嵐や不動王、
白鳳辺りは来なさそうですし。

>>107
白鳳は本場所で引導渡されてるし、絶対ダメだね。
玉嵐はあっても良かったなあ。多少力不足かも知れんけど。

松島とか武乃富士とか、ほとんどザコ同然の負け方をしたやつらが
急激に成長して強くなり、予想外に播磨を苦しめたりする展開があっても良かったかと。
というか、終盤は上位と下位の力の差が開きすぎてて、ほぼ決まったメンツ以外は
播磨に挑戦すらできなくなったのも作品がつまらなくなった一因だと思う。

どうだ貫一また休み

もう玄海age

玄海と限界をかけてるわけだね。

再び十番勝負ｉｆの話。
玄海は……露払い云々というのはもうやってしまってますし、
いつぞやの玉嵐みたいに「俺は俺だ」で北道と自分を
切り離すっていうのもできないと思います。北道を差し置いて、
というのは絶対無理で、真打ちの北道より後に出るというのも
不可能。
ある意味、一番出られないキャラかも？

今更何だけど富嶽の描き方は納得できない。
小錦ならば播磨のやってる事、面白がりそうなのに。

「どうだ貫一」連載終了

アニメの視聴率は最低

さだやす圭は週刊連載はもう無理なのかな？

ttp://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1046305900/l50
播磨、異種格闘漫画トーナメントに参戦！　応援しましょうっ！

ちなみに執筆者・パオさんの過去作品集はこちら。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/1309/top.html

ここで書いてる人なら周知の事実だと思うが．．．（過去ログに見当たらんけど）

一番最初の秋場所では北道山と大江川が東西正横綱で
播磨灘と太刀風が張り出し横綱。
千秋楽でも播磨と太刀風が当たってるし
その前の取り組みでは大関同士の対戦。
と、いうことは千秋楽結びの一番では
北道山対大江川にならなければならない。

ところがところが作者はミスって13日目に
既に北道山対大江川戦を描いてしまっていた。
本人も書いてる途中で気が付いたのか
千秋楽結びの一番の描写全くなし(w

似たような致命的なミス他にもあった気がする（w。

ふら〜りさんこんなとこでなにやってんの（藁

おばあちゃんを土俵に上げたシーンは覚えてるんだけどなあ
ボンボンでやってた相撲マンガと記憶の中で区別がつかん

>>120
どもっ。コテハンとしてのシヤワセを感じるひと時♪　です。
メインは特板ですが、いろいろ出没してますので。また
どこかで見かけたら、声かけてやって下さいませ。

>>121
あれは痛快でしたね〜。黒い綱とかプロレス参戦とか金粉とか、
ああいう豪快且つ奇抜なパフォーマンスをず〜っといろいろ、
バリエーション（？）豊かにやってて欲しかったです。十番勝負
以後は、仮面すらなくなりましたし。十番勝負そのものが、
最大のパフォーマンスではありますけど……。
それはそうと、おばあちゃん事件。記者たちも言ってましたが、
「一応、土俵に足はつけてない」というの、何か意味あるんで
しょうかね。たまたまなのか、やはり憚られたのか？

「ぶたいぬ」読んだことある人いる？

播磨体操第一用〜意！

>>123
あの漫画はエグくていいなぁ

あのガキは結局播磨がこさえたガキだったのか？

「獅子のごとく」読んだことある人いる？と言ってみる。

「ダニ」読んだことある人いる？と言ってみる。

>>126
確か原作つきの刑事モノ。あんまりノレなかったので単行本持ってない。
>>127
最初は暴力団相手に暴れ回ってたのに途中から何故かプロ野球漫画に
変貌した怪作。

「おかしな２人」読んだことある人いる？と言ってみる。

さだやすは播磨以外はだめぽじゃねえか？と言ってみる

>>129
見た目そのまんま孫六な天才科学者と愛妻家のゴリラヤクザによる
ワールドワイドな大活劇だね。

ちなみに「おかしな２人」は映画にもなったぞ。
（但し、大林宣彦監督によって全くの別物になってたが）

>>130
「なんと孫六」とか読まないんですか？
アレは長期連載だから波はあるけど面白い時は本当にいいですよ。
原作ものなら「おかしな二人」がムチャクチャで面白かった。

「山遊亭海彦」読んだことある人いる？と言ってみる。

コピペしてあちこちに貼り付け汁

　　　　　　　　　　　　　　「￣￣了
　　　　　　　　　　　　　　l h「¬�h
　　　　　　 ／￣￣＼＿_,ト、Д/＿＿＿＿
　　　　　／　　　/￣Yi.　/　 jﾃ、　　　　　 f￣ヨ
　　　　/　　　.／:::'　/　/　 /.i　l　iー――‐u'￣
　　　./　　 ／ー''　/　/　 / /　l　l
　　 i'　　／　　 ｌ　ヽ../　　ﾚ'　　l　l
.　 /　 _/　＼　 !、　lヽ＿＿＿_」　l
.　 !、/　＼.　＼　＼l　　　　　　ト./
　　　ﾄ、＿_＼/ﾄ、/ﾄ、　　y　　 l
　　　l　　　￣(　 ）y　）　 /l　　　i
　　　l　　　l 　 Y''/ー'　 / .l　　　l
　　　!、　　l　　l./　　　/　 l　　　l
　　　/　　/　　l/　　 ,/　　i'　 　 l
　　/_　 ./l　　 l｀ー‐〈　　　ﾄ.＿_」
　　L_｀`^yﾄ.＿」、ー"　　　`ヽ＿」
　　　`ー'　`ヽ＿」

アホな>>1がこういうスレを立てました。
ただし今日だけの祭りです。遅れたら損しますよ。
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1048501111/l50

＞１３３
俺はこの作品がきっかけで寄席に通うようになりました（今でもです）
序盤はつまらないけど、３巻以降の落語バトルはメチャメチャ面白い。
同時にさだやす作品史上初の強情だけどいつも泣いてばっかの間抜けな主人公というのもヨシ。

>>123
在日中国人マンセー的だったなぁ。
不法入国者の犯罪が社会問題化している今読むと少し違和感ある。

「遊侠武蔵」読んだことある人いる？と言ってみる。

http://www.pink-angel.jp/betu/linkvp2/linkvp.html
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>>137
元傭兵の頭を粉砕する話…

「おお補欠」読んだ事ある人いる？と言ってみる。（つーかこれはマジで知らん）

>>137
石拳流だよね。セッケン流。
国宝の雪舟やゴッホの絵に落書きしてしまう話…。

焼けたままの髷

あげとくか。

しかし、古本屋のどこいっても播磨灘のコミックスＢ６版は１〜１５巻ぐらいのセットばかりで
全２８巻セットをあまりみかけません。自分も１〜１５までしかもっていない
というありさま。
当時はたしかだれてあきてしまいコミックスそろえるの脱落した
のですが、古本屋を回るとそういう人が播磨灘に関しては顕著にいそうな気がします。
しかしモーニングってＢ６版のコミックスを絶版にしてしまうピッチが速すぎる気が。
沈黙の艦隊もそうだった。

当時大学生で、下宿のおばちゃんの料理がまずかったので、
播磨と竜雲の食べくらべシーンを見ながらメシ食ってました。

>>144
あそこに限らず、播磨の食事シーンって凄くおいしそうで、
何だか食欲湧いてきまよね。
「むんごむんご」「がさがさ」「ぐびぐび」

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

「ダニ」は面白いね。
「なんと孫六」って「鉄拳チンミ」と共にまだ現役で連載してのか・・・・・。

作者がまるでホームレスのじじいみたいでビックリした。

ダニは野球さえやらなければな・・・

あの体だと相撲もやりそうだなｗ

もらった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
150get!!!!!
押忍!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

しかしこの漫画すごい中途半端で終わってるよね。どういうこと?

>>151
正直、ネタが尽きたんでしょ。むしろあれだけ続いたのが立派。

播磨が加速度的に強くなりすぎて大関・横綱もザコ同然。
あと播磨に勝てそうなキャラというと北道のおかんぐらいかなｗ

>>153
北道のおかんｖｓ播磨か、スンゲー見たいｗ

北道の場合「あの親にしてこの子あり」という感じだったけど播磨のかあちゃんと
播磨は全然似てねえ。

>>154
播磨の両親って、なんか養分も運気も全てﾐｭｰﾀﾝﾄの播磨に吸い取られちゃった気がする。

ダニは代打専門で規定打席には達しないものと思われ。

播磨より播磨の嫁が何考えてるのかさっぱりわからなかった。
あんな電波夫婦に育てられる子供がかわいそうだ。

最近の朝青龍は播磨灘（の態度の悪さ）を見てるようだな

>>158
播磨は(全部)態度が悪いからいっそ朝青龍よりすっきりしてて気持ちいいｗ

朝青龍が仮面かぶってでないかな。

まずは、軽いジャブで、ジンギスカンから>>160

で、引退したはずの貴が刹那相撲で挑戦か？

播磨灘の相撲技は最悪だな

朝青龍も勝ってから「ボケが−！」って言わねーかな

島耕作みたいに入幕から横綱昇進までのヤング播磨灘見てみたいな
あのキャラはいかにして造られたのか
まさか幕から横綱まで全勝？？

横綱に昇進した場所は全勝だが
その前の場所で紫電海に負けてる

これって昔朝アニメやってたよね
消防のころ見てたけどわけがわからんかった（あたりまえか）
主題歌がおもしろかったような
こんどＢＯＯＫＯＦＦで呼んでみようかな

>>167
アニメの出来は物凄く悪かったので、わけがわからなかったというアナタの意見は
正しい…
漫画は面白いですよ。

この漫画、最初は面白かったので読んでいたが、
途中からだれました。
結局播磨は誰にも負けずに終わったんですね。

>>169
播磨が負けたらそこで話が終わってしまうので…

この漫画昔大好きでした。播磨の強さとパフォーマンスに惚れてました。
しかし屋敷で巨大化した辺りから引きました。
巨大化する前はまだ現実にありそうな話だったのに、急に絶対無い話になったのが嫌
でした。
普通に双葉山の記録破ってほしかったです。
十番勝負の辺りから殆ど見てなかったです。
あげくに最後は神さまになるし・・・エエかげんにせえ！！！

まさに「ああ・・・・播磨灘」ですなｗ

播磨灘　ああ播磨灘　播磨灘

まぁ最終回で負けるわけだが

雷光だ！　を読んだ人いる？

>>174
子供にね

>>81
やーい　弱虫　ばーか　へへーんだ　へへーんだ
ちくしょう　ぼくも播磨灘みたいになりたい！
播磨灘みたいに　つよくなりたいよー
うん　うん・・・・
・・・・そんな漫画じゃねえのに。だから打ち切られたんだね。

このマンガよんでて「さるマン」の強いヤツのインフレてのを実感した。

最初ッから最強の設定でしたが・・・？

>>178
さるまんのインフレって主人公が強くなるのにつれて新しい敵もドンドン強くなっていくと
いう意味でしょ？
最初から最強だった播磨灘には当て嵌まらんぞ。

最初は普通の最強だったんだけど
途中からわけわからなくなっていったからなぁ

地震→合掌ひねりのコンボあたりがターニングポイントか？

イブニングでISAOが始まったね。

ほしゅううううう

>>183
播磨は中学でスカウトされたと思ってた

播磨母、逞しいな。
けがさせた相手に保険の売り込みはちょっとでキンよ。

まぁ卒業はできひんやろなｗ

親方がどういう形で登場するのか楽しみ…

是非、髷を故意に掴んで反則負けしていただきたい

3つ目の傷は誰がつけたのか？

>>190
相撲取りに喧嘩売って付けられたとかにするんじゃないの？
それで親方と縁が出来て入門とか

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>189
そんな姑息な取り組みなぞ播磨には似合わん！！！











堂々と『お手付き』させて小馬鹿にします

補習

今漫画喫茶で読んでます。。

朝青龍もお面つけて火吹いて登場すれば良いんだよ

>>196
そうなると負けたら引退しないとダメだよｗ

大阪一のアホだったら、日本一のアホはすごいな。

播磨は仲直りなんてしないんだろうな。

（＾＾）

200ゲット。口で言うほど簡単じゃあない。

もう何千回と200ゲットに挑戦したことか。
もう何万回とF5ｷｰで199のスレが立っているかチェックしたことか。
すでに俺のキーボードの2と0のキーは磨り減って印字が消えている。
他の奴らが200をゲットしているのを見てくやしくて枕を濡らした夜。
よっしゃあ200ゲット！と思い書き込みボタンを押したら回線が重くて
200ゲットに失敗したあの暑い夏の日。

200を取るために光回線を導入した。
200を取るために指の力が上がるように特訓した。
200を取るために動体視力を上げる本を熟読した。

200が取れたならもう死んでもいい。
寝ても覚めても200ゲットの事しか思い浮かばない。
200ゲット。ああ好きさ。結婚したい。

今度こそ200ゲットできると信じてる。
さあ、書き込みボタンだ。200get！！！！

↑惜しかったね

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

播磨灘懐かしい〜
消防の頃朝テレ東でアニメやってたの見てました
確か天山が出てきたあたりで打ち切りっぽく終わったはずです
うーん若貴兄弟の相撲ブームも終わってきた頃の放送だったからなあ…

個人的には玉嵐とその肝っ玉かあちゃんのシーンがかなりお気に入り、、
このスレ見て28巻通して読んでしまいました笑

「読むと強くなる」んだよね、このマンガ。

意外といろんなゲームで発売されてたマンガ。

AGE

ISAOは展開がたるいな。
早く相撲界にいってくれ。

播磨灘＝輪島

今、高校生編がやってるのか？

ISAO…高校生編の孫六と区別つかん…。

最初の１０巻ぐらいまではまだ面白かったが･･･

俺の家は播磨灘に面する小さな村

>>209
輪島がモデルだったのは紫電回

漫画文庫のやつ買おうかな。

>>215
文庫は全何巻なんですか？

１４巻までですよ

>>217
文庫、今でも新品で売っていますか？

>>218
ジュンク堂のサイトで検索すれ

ところで現在イブニングで連載されてるISAOについては
どこで語ればいいんだ？少年漫画板の孫六スレ？

ところで、だれか「くると強くなる横綱スレ」立てない？

アタイこそが ２２２げとー

アニメ化、原作が終了してからやればヒットしたかもしれないのに。

このスレまだ有ったのか

age

あの最終回だけは納得いかん。
負けたんだから公約通り相撲やめんかい。

あげ

犬の尾についてカたられい

四股名ってそんな簡単に変えられるのかね？

>>229
名前変えるきっかけって普通は出世して区切りとして変えるのが
多いとか。

お不動も変えてたねぇ〜。
たしか呼び出しが、゛お゜の部分をうやむやに言ってたような。ｗ

北道との対決で確か播磨の腕をへし折ろうとした時、マジで播磨あせってたな。
北道本気だったら播磨の腕へし折ったのでは？

とりあえず秋場所での播磨vs.北道での作者は神。

>226
誰に負けた？

>>234
小学生くらいの男の子。

個人的な播磨ベストバウト・トップ３

１.秋場所・北道山戦
２.九州場所・大江川戦
３.九州場所・富嶽戦

やっぱり相撲は両者攻めつ守りつの大熱戦が一番いいよね。
その点この３取組は文句なし。
初場所以降は播磨の強さがあまりにもエスカレートしてしまって
苦戦らしい苦戦をほとんどしてないからなあ……。

ISAO

イサオヒート

播磨返し　だっけ？
初場所で、太刀風が播磨の呼び戻し対策として考えた技。
あれいまいち分からない。

初場所以降のコミックス、ブックオフでも途中から置いていない事が多いです。

>>239
呼び戻しのタイミングに合わせて首投げを決めるという事ではないかと。

相撲で「播磨投げ」って技が実際にあるんだけど、
さだやす圭は相撲通だから当然しっているだろうから、
漫画の中で誰かがやると期待していたのに、
結局出てこなかった。

播磨投げ、珍しい技だがあるね。

相撲が好きになった頃、テレビで放送されてた。
当時思春期真っ只中で、掟破りでも誰にも文句を言わせない強さに憧れた。
柄悪いのは置いといて。

朝青龍が出てきて思った。彼読んでるんじゃないだろうか。

「金星十五個」というもろ安芸乃島な人とかいたね。

古本屋でも文庫版ですら見かけません。

修羅の海だったかな？
播磨にぶちのめされたけど.....

播磨灘よりも対戦力士の心の成長を見守る漫画だよな

朝青竜もマスクつけたりしねーかなー

北道と玉嵐の母ちゃん対決見てみたい

紫電改の幼馴染み、健気だったな。

紫電改×　紫電海○　でつよ。勿論元ネタは戦闘機の紫電改だけど。

　播磨の「紫電、前相撲からやり直せ」は皮肉が効いている、と思った。
何も考えずにがなっているだけと思われがちだけど、結構相手に合わせて
考えているんだね。

播磨十番勝負でお不動は無視されてる

お不動とタマは出そうか最後まで迷ってたらしい。
文庫版の後書きで作者が言ってた。

>>253
播磨プラス十番勝負で闘った連中が、作品中の実力上位力士って
ことでいいのかな。不動と玉嵐の二人はちょっと下がる印象。
個人的に白鳳が脱落させられたのが悲しかった。

>>254
文庫版13巻のあとがきより

最後の10人、いや不戦日があるので8人。その8人にえらばれたのは、
やはり思い入れの強いｷｬﾗｸﾀｰ達でした。3人の横綱に2大関。
残りの２人が漏れたのは、今思うに志の低さでしょうか。玉嵐は努力が自慢。
自分に限界を作って自己満足に腐心する。播磨に一喝されるべき人物。
若不動は一見大物っぽいが神頼みの、よくある勢いで大関に上がって、
ちょいとした怪我で転落。以後、鳴かず飛ばず。
「あの大関時代は何だったんだろう」というタイプ。そこへいくと同じ大関でも、
富嶽、紫電は、根っこにふてぶてしい程の自信と自己肯定があります。
やはり最後まで残る人物でしょう。

そして三横綱。大江川が選から漏れそうだったのですが、やはり地位が地位で、
頭を丸めたら強かろうと残りました。そして大トリは、大好きな北道山となりました。
連載が終わって何年も経ちますが、やはり北道は可愛い奴です。



玉嵐も好きだったんだけどなあ。白鳳や凄ノ尾にも触れて欲しかった…Ｉｌ||ｌｉ _|￣|○ ｉｌ||ｌｉ

>>255
サンクス。
一から通して読むと、すごく面白いね。

で、最終的には北道が太刀より強そうだったな。

凄ノ尾って何気に凄い。播磨は初土俵から入幕まで２年だそうだが、凄ノ尾は
初土俵、新十両、新入幕、全て同時。滅茶苦茶なスピード出世だ。

>>255
コミックス最終巻の中途半端な厚さ、そして作者のインタビューから思うに
10番勝負最終戦、北道山戦はかなりの死闘にする予定だったと勘ぐってみる・・・

「わしはこの相撲で初めて横綱になれた」のセリフは北道山戦の後で使ってほしかった

>>258
確かにね。作者お気に入りの割には、ラストの北道戦は
かなりアッサリしてたように思った。播磨がとんでもなく強くなったという
表現なのかも知れないけど、ちょっと寂しい…

>>259
あそこでヘタに北道に健闘させてたら、連載終了するに当たって
播磨が最強だと読者を納得させられない可能性があるから
あの相撲と思えない勝ち方も、やむをえなかったかなと。
北道の男っぽさは俺も好きだったが。

文庫板ですら古本屋で全巻揃っているのを見かけません。

>>261
先週、文庫版の新刊全巻売ってる本屋発見（当然持ってない分購入）。
古本屋含めて数十軒回った末の奇跡でしたw

けっこうメジャーな漫画だったから古本屋に逝けば簡単に手に入ると思ってた。
しかし現実は甘くはなく…俺も何軒も回ってから諦めて取り寄せしてもらった。
最初からこうしておけばw

イブニングでやってる播磨灘幼年編・・・
某バキ並にどんどん敵の強さがエスカレートしているようだが
最後はやっぱり幕下以下の力士にボロ負け→相撲界入りなのかな？

雷光親方がISAOを「ぼけー」と投げ飛ばして終了

どんなに強いといわれる不良でも、
角界入りすれば序の口下位の実力でしかない。
相撲をかじった者なら誰でも知っている現実だ。

播磨灘の奥さんの名前って何て言うんだっけ？

亜希子さん。
字は違うかも
漢字三文字で「あきこ」は間違いない

>>266
大方はそうだ。だが播磨は特別。入門から入幕まで２年。１２場所だぞ。
滅茶苦茶な超スピード出世だ。リアルでこんな奴いるか？って思ってたら
時天空、琴欧州が同じペースて来てる……。

播磨に限っては、その手は使えないな〜。
雷光親方に三顧の礼でスカウトされたんじゃない？
「強い奴と好きなだけ喧嘩できるで」とかいって。

>>269
琴欧州って元々アマレス出身とかじゃないの？
何も格闘技やったこと無いのにそのペースで上がってきたならホント凄いんだが・・・

>>271
琴欧州（通称カロヤン）はレスリングと相撲も少々やっていたそうな。
播磨はスポーツ歴？は喧嘩のみだから、やっぱり凄いかも。

>>270
１巻の最初の方を見ると違う。播磨サイド（大田原の大旦那様）が
親方に頼んで入れて貰ったって書いてある。根性をたたき直して貰おうとでも
思ったんだろうが、出来る筈もなく横綱まで昇りつめちゃったんだろう。

>>264
今度出てきた鳥養兄がキーマンになるような気がする。
弟のような狂犬ではなさそうだし、あの体型はどう見てもキックより柔道か相撲系だ。
原田が弟の仇という口実でイサオとぶつけようとしてるようだが、明らかに原田より
格上の人間だから、これに勝ってしまうような展開だとイサオvs原田の意味が無くな
ってしまう。
こいつがイサオの力を認めて相撲界にいざなうような役割をするのでは ?

>>269
うん。でもまあ、作中の能登親方の台詞をいじっただけだから。
深く考えないでくれw

>>257
播磨にやられた後で番付を上げたのは凄ノ尾と玄海の２人だけなんだよな。
（平幕の連中は別として）地道に星を稼いでいたんだろうか？
しかし新人の引きたて役にされる不動や白鳳は不憫だ…

>>269
貴乃花・若乃花・曙もそんなもんだよ。
（貴がちょうど２年くらい、２場所ほど遅れて若と曙）

たいそうしようよ

アニメは面白かったけどな、色んな意味で。

>>276
それが分かる人は何人いるんだろうな？このスレでは。

>>277
見てないんだけど、放送の度にスポンサーが
逃げ出して逝ったとかなんとか…

勇次郎とどっちが強ええかな・・・・

うっちゃれ播磨灘

いさおっつぁんです！

>>279
気になりますね。

松島戦の前に兆二が「フロ上がりの松島か」って言ってるんですけど、
どういう意味なんでしょうか？相撲に詳しい方教えてください。

相撲に全然詳しくないけど、兆二もそんなに詳しくないだろうし
相撲用語じゃないんじゃないかな？


フロ上がり＝のぼせてる

とかじゃないの？知らんけど

おいさだやす！
最近なにやってんだぁよ！！！！！！！！！！！

何って・・・・？

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http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1087526763/

>>283
「風呂上り＝清潔感のある・坊ちゃんっぽい」ってな意味と思ってました。

あまり相撲ヲタではないが 親戚の伯父が播磨灘読んでて 玉嵐のモデルは旭鷲山とか旭道山の親方の現役時代とか言ってた。名前は忘れた 趣味が稽古で小柄な関取らしい

一番燃えたのは、三ッ岩戦だな。
手四つで力勝負をかけてきて敗れてもきちんと土俵に上がり挨拶した三ッ岩を、
播磨は評価しているようだったしね。
後は、顔を土俵に打つまで回しを離さなかった八幡とかもね。

１０番勝負のように、青空の下で相撲をとって欲しいね。
豪雨の中での相撲なんて、もう鳥肌もんよ！

播磨が協会を脱退した時、雷光も廃業したんですかね。
十番勝負になってから親方とかほとんど出てこないんでどうしたのかと思いました。

太刀風＝北道山＞大江川＞＞柴電改＝富嶽＝天山＝凄ノ尾＞玉嵐＝不動王＞白鳳＝玄海＝修羅ノ海＞三つ岩＝竜雲＝八幡

>>293

播磨の場合、強さ弱さより相撲に対する態度を問題にするからね。
三ッ岩と八幡は、播磨にとっては評価すべき力士だったね。

おいおい。
竜雲は、下の下だぞ。

ただし北道山は凄ノ尾を苦手とする。富嶽は柴電改を苦手とする。

>>293

もしかして、竜鵬と竜雲を間違えている？

>>293
どの時点のランキングなのかな。最終的には十番勝負に出た力士が上位に
来るだろうし、太刀より北道が上だろう。

初場所以降はあまり深く読んでませんでした！竜雲は善戦したような気がするけど・・・思いだすとハッタリだけの関取だと思いました。ランクは脳内記憶を頼りなんで、取り消します

紫電改は大江川と同等でいいと思う　　

竜雲は、愛宕山部屋の部屋頭。
食うのは、播磨とためを張る。
しかし、播磨との取り組みで、
だらしなく自ら膝を折りしかも回しを放すという愚挙を犯す。
播磨は「ふぬけが！・・それでも力士か」と怒り、
愛宕山理事長は「舌を切るか、部屋を出るかどちらかだ」と怒り心頭になる。

ちなみに、その後も竜雲は部屋にいました。
暫く部屋を出て、何とか戻ることができたんでしょうな。

愛宕山がまわし姿で稽古場に復帰したときに竹刀で叩かれてたよね＞竜雲

そうじゃ！その顔からが稽古じゃ！

このスレでは北道人気だけどやっぱり播磨にはおよばないと思うが。
馬鹿だしｗ

北道は間違いなく独身で恋人と呼べる女もいないだろう。（女遊びはしてそうだが）
母親が偉大すぎてその呪縛から逃れられないと言うか。
その点からいって成長できない北道は播磨には一生勝てないと思う。

太刀風は全盛期を過ぎちゃったって事で仕方ないかな。
（引退宣言はさせてほしくなかった。）
個人的には太刀風が千秋楽で播磨と差し違いに
両者が土俵上で死ぬ展開が見たかったんだが。

ああっ播磨灘っ

>>304
想像しちまったじゃねえか(爆笑

>>300

＞愛宕山理事長は「舌を切るか、部屋を出るかどちらかだ」と怒り心頭になる。

＞ちなみに、その後も竜雲は部屋にいました。
＞暫く部屋を出て、何とか戻ることができたんでしょうな。

…あのさ、
もしかして、「油ののった舌を切る」という表現を額面通りに受け取ってるわけ？
あの言葉の意味は「ほいほい軽口を叩くな、貝になれ」
という程のことなんだけど。

少しは言葉を知ってね。そんな読み方をされちゃ作者も不本意だろうに。

>>306
相手は愛宕山だぞ？　「舌を切る」が言葉どおりでもなんらおかしくないぞ？
作者もその気で書いたと思うぞ。

そりゃ雷光親方が言えば単なるもののたとえで終わるかもしれんが
（この人が「ワシも死ぬ！」とか言っても全然説得力ない）
愛宕山が言うと「本当にやりそう・・・」と読者に感じさせてしまう。
そんな効果を狙ったと思うね。絶対。

>>307
意地はらんで認めりゃいいのに…
さだやす圭はあれで結構文章力あるからね、
単純な読み方は読み誤りのもとになるよ。

播磨灘の実家は兵庫の播磨地方なのにわざわざ大阪の高校に通っているのは
謎だ・・・
自分も兵庫県から大阪の高校に越境通学をしていたがそれでも阪神地区からだったし、神戸から大阪まででも新快速で20分ぐらいだが播磨地方なら
1時間以上乗らなければいけないのに・・・

>>309
ISAO読めよ

>>310

正直な話、ISAOって面白いのか？

>>311

孫六高校生版みたいだよ。

古本屋で２２巻まで揃っているのを見つけた。
２８巻まで全巻揃っていたら買おうと思った。
店の人に聞くと、前は全巻セットがあったそうだ。
もっと、早く気づきべきだったと思う。

>312
へぇー



同じ作者だった…… orz

相変わらず伸びねえスレだな。ISAOが現役で連載してるというのに。

この漫画、やたらと土俵外でのエピが多いのも有名だけど
ここの住人が一番印象に残ってる土俵外エピソードって何だ？

俺は九州場所で太刀風が勝負前に焼き物の大家と話をして
迷い（？）をふっきる話が「多くを語らず」って感じで結構好きなんだが。

いつも考えるんだが、ISAO連載中なのにISAO語るスレがないんだよなどこにも。
ここではスレ違いだし、誰もスレ立てるほど興味無いのか？

ISAOは完全に播磨の外伝だから単体だと語る内容があまりない

ひさしぶりに読み返してみて、新日プロレスがおもんない理由がわかった

>>318
10番勝負編とおなじってこと？

>>318
今の新日には播磨のような圧倒的なカリスマがいないからですか？

あいかわらずレスつかねえスレだな。

>>315
印象深いというか一番好きな土俵外の話は、一流料亭に乗り込んでさんざ
食い倒したあげくに手形一発でロハにした話。
播磨の食いっぷりといい女将や板前の心意気といい豪快で勢いが大好き

「ごっつあん！」

>>322
俺もあの話は好きだが、それ以上に
「お前ら厨房でタバコ吸うなよ！｣と言いたい。

>322
オレもそのエピソードが好きだな。
播磨しかああいう切り返し方はできない。

オレの長年の疑問は
「奇・天・烈」を踏み破って、八田親分の「お・と・こ」を採用した理由。
小井戸のあの字は本物だったが、
播磨がそれを認めたための踏み破りだったような気がする。

つまり立派な敵とみなしたというか、難しいな・・・

本郷太郎とぬえの
「ウチが欲しかとですか」
「欲しか」
も、男らしくて好きだ。

>>324
なんとなくだが播磨は、虚飾を嫌いあるがままを好む傾向があると思う。
最後の太刀風戦とか、最終回の播磨の負けとか見て思ったんだけど。

太刀風は強いけど、播磨の思うあるがままの強さじゃない。だから播磨は太刀風が嫌い。
「奇・天・烈」も良い字だけど、播磨の思うあるがままの書じゃない。だから踏んづけた。
うまく説明できんけど、そういうことなんじゃないかな。

>>325
播磨が最後の対戦相手であった北道山を自分に一番近い力士と言ったのは
彼のナチュラルパワーが自分に一番近いという意味だったのかなぁ・・・

正直、後半神がかってからの播磨はあんまり好きじゃないな。
初期のハネッかえりのＤＱＮな頃が一番好きだった。
だから料亭のエピソードも好きだなー。
綱引きの綱を絞めだしたあたりから、なんか引いてしまった。

凄ノ尾と殴り合い(土俵上のだが)をしてから性格が変わったと思った。
当時は「やはり影響は出ているんだ｣と心配したもんだ。
全然関係なかったが･･･ｏｒｚ

>>327
オレは神社で巨大化したときからもう見なくなったよ。
完全に架空の世界に入ったからな。それまではありそうでない話だったのが絶対にない話になった瞬間でもあった。

>>328
播磨が古くも無い酒を交換させたり刺身に醤油を大量にかけて食べるのを見て
医者が「酒も刺身もおかしくない。味覚が変わったのか？」と心配する場面だな
確かに今読み直してみると何だったんだろうなあれは…
その後出てきた整体師（？）は播磨は病気の痕跡なしなんて言ってるし。

当時は「連勝記録を更新した播磨灘、観客大歓声の中土俵上で大往生」な展開を
予定してたのかも。

わしゃ馬鹿じゃけん
分かりません！

アニメの主題歌がカラオケにないんだよ・・・orz

アタイこそが ３３３べとー

ISAOの母親輪姦シーンが。。。トラウマに・・・

白鵬って力士が出てなかったっけ？

白鳳か。

さすが播磨のおかん、強いわ・・・

>>315
愛宕山が「横綱が知らんというもの、ワシらが知るはずもない」ですか。

>>338
いや、>>315で言ってるのは太刀風が焼き物の名人と話すエピで
愛宕山とは直接は関係ないけどね。

播磨がプロレス出たときの愛宕山の「横綱が知らんというもの〜」発言は
むちゃくちゃかっこよかったんだけどな。
そのすぐ後の黒綱で全部ぶち壊しｗ

朝青龍がリアル播磨灘に見えて仕方がない。

仮面が怖かった。

後半は強すぎて孤独だったな。
播磨に限らず、この作者ちょっと主役に思い入れしすぎるのか
敵キャラの扱いがあまり上手くない。それでも太刀風は長くもったほうだが・・・

>>342
さだやす圭は飛びぬけた個性を主人公に与えるのは上手いけど、ライバルキャラと
競争させて両者を高めていくような展開は書けない人っぽいよね。

まあ、相撲で、しかも無敗宣言から始まった作品だからね。
野球なら、最初の打席でホームラン食らうとか、
打者として、最初は三振したりとか、孫六でよくあるパターンだが。
播磨灘は、この設定で（最初は、たしか読みきりだよね）よく続いたものだ。

懐かしい漫画だ。この頃のモーニングって面白かったなあ
沈黙の艦隊
ナニワ金融道
同じ時期のはず

>>345
国民クイズもあるぞ。
最近はISA0の載っているイブニングに越してきたということで、こんな作品が
少しだけ盛り上がっている。

夢枕獏×板垣恵介【餓狼伝】20　ｸﾞｯﾄﾞｩｲﾌﾞﾆ〜ﾝｸﾞ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1104067323/l50

>>340 朝青龍は来日して一番に播磨灘読んで刷り込まれたんじゃないかと
思ってしまう。

>>347
それなら、朝青龍は、白鵬を徹底的に、たたきつぶさないとイカンのだが・・・・

これ程「井の中の蛙」という言葉が似合うキャラクターは、いないな。レベルの低い相撲界でやりたい放題やってもなあ・・・

>>349

プロレスラーを完膚無きまでに叩きのめしたよ。

プロレスラーじゃなあ・・・
プロレスはショーだってのも証明されたし、しょぼい打撃に耐えたくらいじゃ自慢にならんだろ。

四股で悪霊ふみ殺したり地震止めたりしたよ

それは妄想

播磨灘プロレスラーには勝ったけど、ミルコには勝てんだろうなあ・・・

>>354

ミルコなんて、瞬殺よ。

>>355
ミルコのハイキック（直撃）を、涼しい顔で受ける播磨。

実際に喰らったら、脳が揺れて立ってるどころじゃないんだろうけど。

甘やかされて育った日本人が、戦争を生き抜いたミルコに勝てるわけがない。
ハイキック食らって大の字だろ。

>>357
ISAO読め。

作品の中での播磨は横綱、神に等しい力士。
ミルコをモデルにしたキャラが出てきても
>>356の１行目になってしまうだろう。

「まあまあや」ぐらいは言ってもらえるかもしれないが。

負けぼのみたいな播磨灘はいやだ

播磨灘は高校生の時点で、プロのキックボクサーにデビューしようという奴の
足を蹴り折っている。
横綱になってからの播磨灘なら、ミルコの足を蹴り降り、ヒョードルの拳を
額で受け止めて折ってしまうだろう。ヒクソンなど四股踏んだだけで、しょん
べんちびるだろう。

でも小学生には負け。

つまり、あの小学生こそが、真の「天下無双・日下開山」だった・・・

生前のマス・オーヤマの「キミィ、地上最強はアリクイだよ！」発言を彷彿とさせますな。

播磨灘（笑）
ISAO（笑）

いつでも　肩すかし〜♪

かぶりもんの仕掛けが壊れて、髪がチリチリになった回はワロタ

ごっつぁんいわんかい

ごっつぁん

こけおどしするにも命懸け

なんだ？ミルコに瞬殺って。
播磨にかなうものなどいるはずがないだろう。
あのコミックスの中ではな！

>>370

小学生

>>370
あんた、自分で自分に・・・・ｗ

>>370
ひょっとして播磨を投げたあいつかもしれない。

あの終わり方ってモーニングに非難の投書とか殺到しなかったんだろうか。
いや、１０番勝負で播磨が圧勝するのはいいんだけど
ガキに負けておわりっつーのがなあ。
しかも播磨負けたのに引退しないし。

展開としては、明らかに煮詰まってる感じがしてたので、
こういう終わり方で、俺はよかったと思うが。

普通に予測するなら最後は土俵中央で仁王立ちのまま大往生でしょうな。

そういう予測をきれいにうっちゃるのが、作者の醍醐味だね。
実際、あれ以上勝ち進んだり、もっとボルテージを上げた戦いとなると・・・
『リングにかけろ！』みたいにバックで惑星が砕け散ったりしそうな・・w

播磨灘がマスクかぶって土俵入りした回あったよね？
あれ何のマスクをしてたんだっけ？

土俵入りには、いろんな種類のをかぶってるが。

>>377
おばあちゃん抱えて土俵に上がった回ですか？
何か怪獣みたいな仮面だったよ。

このマンガの力士は、基本的に人間としてどうかと思う連中ばかりだが、勝負の世界とはこうあって欲しいなぁとも思う。

そいや、「おお播磨灘」って同人があったなｗ
エロ同人買いに来たびくついてる客を、「堂々とせいやぁ！」って説教する話ｗ
アニメTシャツ着た播磨と、モーニングの柱のノリで「これでいいのか客商売だぞ播磨灘」ってのが笑えた。

>>381
読んでみたいなｗ

ISAOはもう終わりか・・・せめて入門する辺りまではやると思っていたのに

>>383
最終回で「ｲｻｵ退学→先生の紹介で相撲部屋入り」ってとこでは？

連載当時、播磨灘は実はいい人（変人だが）と思い込んでいた。
一般人に対しては威嚇とかはしても、危害を加えてないでしょ？
実際やったら、首になるからしないだけかもしれないが

思い込みだよ。

>>385
実際にいい人でしょ。敵は相撲協会だけ。
一般人にまで危害を加えてたら、「読むと元気になる」モーニングで
共感を得られない。

｢いい人｣という言葉には違和感があるな。

強ければそれで「いい人」
力さえあれば「いい人」

今度の仮面は虎か

タイガーマスク！！タイガーマスク！！

おもいっきり不良である孫六だって
何も非は無い一般人へのDQN行為はあまりしないだろ。
播磨も同じようなもんだ。わざわざ必要も無いのに一般人にDQN行為はしない。
相撲協会や対立する相手には自分の信念や何かのために
暴れたり無茶苦茶するけど、一般人にそんな真似をする理由は無いからしない。それだけ。

つーか単に自分が強いことを確認したいだけのような気がするが。
やってることも筋が通っているとは言い難いよなあ。
やりたい放題やってるしきまぐれで行動するから時々主張が矛盾してたりするし。

それから播磨が八田に肩入れするのだけはどうしても解せん。
ぜんぜん魅力的な人間に思えんのだが。
単に作者が思い入れがあるからか？

>>393
最初にカマ掘っての酒宴で、八田を気に入ったからじゃない？
ちゃんと２０億円懸賞金での優勝を決めた時も
騒ぎ続ける八田をひと睨みして牽制してるし、
肩入れしているとは思えない。

俺は播磨の強さに惚れ続ける八田の純粋な一面が
好きだったりする。

まあ、播磨灘道場はまともやつでは運営できんかったやろしなあ

でも別に播磨灘道場作ったからって何が変わったって訳でもない。
儲かった訳でもないしその後優秀な力士を輩出したわけでもない。
一体なんだったんだろうねあれ。

収益金をどう配分してたんだろうかね

扉では序章完結となってたから期待したが、ﾗｽﾄﾍﾟｰｼﾞでは続編には一切触れてなかったな
ん〜、しばらくは無理かぁ・・・＞ISAO

>>398
だって最初にやった本編の方が、続編であり本章でしょ

播磨の入門当時を描いたところでいまいち白ける気もするし
番外編はISAO程度のもので十分かと。
フンドシ担ぎの播磨なんて、ねえ。

自分はISAO読んでから播磨灘読んでみた。
あの逞しいおかん、播磨初登場は病床だったなんて…

あの後もよっぽど苦労の連続だたんだろうなぁ・・・

つーかISAOでのおかん若すぎ。
ISAOの時は播磨は１５歳の訳で、
播磨のスピード出世から考えると新横綱になるのにも
５年かそこらしか経っていないだろうから新横綱の播磨はまだ２０代前半のはず。
ISAOの時のおかんはもっと老けてなきゃ絶対おかしい。
若しくは本編でのおかんがもっと若くなきゃいかん。

>>403
あの後もよっぽど苦労の連続だたんだろうなぁ・・・

播磨ってスピード出世だっけ？
第１話あたりで「態度が悪すぎたせいでなかなか横綱になれなかった」
みたいなことを親方が言ってた記憶があるんだが。

>>405

大関までなら態度が悪かろうが強ければすぐ昇進できるんだよ。
この漫画の性格から言って、
「播磨は横綱になる前は凡百の力士と変わらずある日いきなり強くなった」
なんてことがあるわけが無いから
大関までは一直線に駆け上がってきたと見るのが普通。

それにいくら大関で態度が悪くて足止め食らったとしても
あの強さで3年も4年も大関のままなわけないだろ。

君は「スピード出世」に対する一般的な認識をもう少し理解した方が良い。

昭和初期の玉錦は、関脇で抜群の成績をあげたがなかなか大関に推挙されず、
大関になったら三場所連続優勝しても、横綱になれなかった。
「飲む・打つ・買う」の三拍子に加え、時には相撲協会幹部の家へ怒鳴り込んだりする
乱暴者。山口組二代目組長・山口登とは義兄弟の盃をかわした間柄。
（のちにようやく横綱に推挙）
なんか、播磨とダブる。

入門時の話をやろうとすると、
のたり松太郎になってしまうからな。
まともに入門じゃ、播磨としてはおもしろくないし・・
難しいのう。
って、のたりの続編が読みたいぞ。

ある程度までは犬の尾とほとんど同じペースだよね？＞播磨

>>407

まあ昭和初期と年六場所になってからは若干違うからね。
昭和初期は今みたいに「大関昇進前に関脇で３場所で４４勝くらい」とか
「横綱昇進前に大関で二場所連続優勝かそれに準ずる成績」みたいな
昇進の目安がはっきりしていなかったこともあるし、
戦前だからなおさら相撲協会が駄目といえば推挙されなかったということもあるだろう。
玉錦の頃は年二場所だったので三場所優勝しても横綱になれなかったら
全盛期を横綱になれずに過ぎちまうだろうな。

今の時代だといくら播磨の素行が悪いと言っても
二場所連続優勝した強豪力士を昇進させぬわけにはいかんだろう。
確か２巻で播磨を推挙した横綱審議委員の話も出てたよね。

>>410
３場所で４４勝なら、全部優勝だよ。３３勝か３４勝ぐらいですね。

>>411
その通りだな。失礼しました。

仮面かぶって入場するようになるのはいつだろうｗ
ttp://www.nikkansports.com/ns/sports/sumo/f-sp-tp1-050313-0051.html

>>409
播磨は入門から新入幕まで２年だそうで。超スピード出世だが、犬の尾も
新十両、新入幕共に同時だそうな。で、犬の尾が二人と同期の元力士（最高位十両）の
ちゃんこ屋に行った時の会話「新十両は３人同時だったな」ちゃんこ屋の大将も
十両までは狂ったような速さで出世してた訳だ。

播磨のモデルは、張本勲氏でいいでしょうか？

犬の尾言うなｗ

播磨王､播磨海､播磨山は結局どのへんまで行けたの？

>>414
前相撲から始めて二年で入幕ってのは驚異的だ。
確か貴花田時代の貴乃花が最年少記録とか持ってなかったっけ？　
年齢は別として朝昇竜もそのくらいのスピード出世かな？

それにしても播磨の歳が高校中退ってことを考えて入門時に１６歳だとして、
実はまだ播磨は２２歳くらいなのか？？？

>>417
日向灘達の事を言っているのか？

>>419
>>417じゃないが、違うよ。実際に大相撲で播磨灘にあやかろうとして
ああいう風に改名した力士がいた。何処の部屋だったかは忘れたが。
多分幕下までは行かなかったと思われ。

>>４２０

漫画の中だったら播磨に一喝されそうな話だなｗ

>>420
大鳴戸部屋。親方が怪死したと言われる例の部屋でつ。

>>420
知らなかった。情報感謝。

大江川はどうやって横綱になったんだろう 13〜15勝を数場所も続けられるようには見えんが

>>424
まんま大乃国だからねえ。横綱昇進前は強かったんだろう。
大乃国も直前３場所４０勝というハイレベルな成績での昇進だった。
しかも全勝優勝１回含んでる。あの時点ではその後の悲惨な成績は
誰も予想してなかっただろう。

でもあの頃の相撲界って八百長がまかり通ってて
大乃国だけガチだったって言うじゃない？
千代の富士の５３連勝も八百だったとか？
例の元高鉄山（大鳴戸親方？）と板井の師弟が星の貸し借りの顔役だったって話。
嘘か本とか知らんけど。

>>426

千代の富士の連勝を止めたのも、他ならぬ大乃国だったんだよな。

当時の上位でガチンコ力士は大野国だけだったから、
そりゃ強かったさ。ただし、千代もガチでも弱くは
なかったが、安全に☆買えるものは買ってたんだね。

>>426
貸し借りを断った大乃国に板井がテーピングを巻いた手で張り手を何度もかました
のは有名。最初期に板井をモデルにしたヤツがチラッとでてくる。

大乃国については師匠の魁傑も星の貸し借りは嫌い。だから彼も大関を２回落ちた

>>428
板井の本によると、八百長力士の条件はガチンコが強い事だそうで。
ガチンコが弱いと誰も話を受けてくれないとか。勝てないと思えばこそ
どうせ負けるなら金が手に入る方がいい……と、受けてもらえるとの事。

>>429
関脇の張り手の立山ね。播磨に瞬殺された香具師。あのメンツの中で
どうやって関脇まで上がったんだろう、あの弱さで。
それと初日から横綱−関脇って変な取り組み編成だこと。２日目の富嶽戦は
特別としても。ちなみに板井は最高位小結。

まあでも播磨の話の中で八百長関連のことが出てくるのは
立山戦の時だけだね。
まだ漫画の方向性が決まっていない時期（つーか第一話は連載じゃなくて読みきりかな？）
だからこそ出たエピかもしれないけど
さすがに作者もあんまり深く突っ込んで描くとやばいと思ったのか
それ以降は一度も出てこない。

文庫版５巻のあとがきでは現実のヤオについてかいてるね

>432 なんて書いてあった？

>>430
千代の富士が寺尾を吊り落としで叩きつけたのも、それと関係してる、との説が有力。
兄の逆鉾は板井と並ぶ中盆役なんだけどね。

師匠の大鳴戸の本によると、北の富士はガチンコだと自分より弱く、ヤオだけで横綱になった
みたいにかいてた。でも、もともと北の富士の子分としてへばりついてたのが、後に捨てられた
人だから・・・・昔の時代劇でいうと、江幡高志のやってた小悪党みたいなもんだね。

>434

書いてたな。あの本は凄かった。あれが全部事実だとすると相撲界は糞だけど何処まで真実かねえ。

千代が寺尾を叩きつけたってのは自分の言うこと聞かないで腹立てたせい？

>>433
元力士の○○、元相撲アナの××とラジオで播磨灘の架空中継をやった。
放送前のオフレコ雑談で実在力士のファンをきかれ、迷ったあげく
「かつての名大関と謳われた△△関ですかね」と答えると、返ってきた言葉が
「名大関？ああ、彼はおコメ（つまりカネ）を持ってましたからね」と笑われて
いやな思いをしたとのこと。それじゃ優勝争いも全部仕組まれたことなのか、と
たずねるとそれはないとの事。

なお、おれとしては播磨の架空中継というラジオがあったのなら、それをききたかったよ。

＞「名大関？ああ、彼はおコメ（つまりカネ）を持ってましたからね」と笑われて
いくら相撲界から足を洗ったとは言えそんなこと一般人に暴露していいものなのか･･･
いや、やっぱりほんとのことをいうべきなのか・・・

千代の富士の５３連勝も、大鵬の４５連勝も、全盛期をすぎた下り坂のころの記録で
だいぶ星を借りたとかいうね。
ただ、二ヶ月ごとに１５日間すべてガチですべて優勝を狙うのは大変な重圧らしい。
まして、千代にしても大鵬にしても、自分以上のスターがなかなか出てこなかった。

強豪横綱で注射（貸し借り）をしなかったのは戦前の玉錦と双葉山、そして最近の貴乃花ぐらいだと聞いたことがある。
（最晩年の貴乃花はひょっとしたら？）

>>438

貴乃花は、大型化という間違った方向性を歩まなければまだ現役で活躍していてかもね。
本当に惜しいよ。

ガチンコ横綱といえば大乃国だろ、播磨灘世界にも大江川として
登場してるし。

だからその話をしてたんだって。少し前のレスくらい読め。

大乃国は立派ではあるが、強豪横綱とはいえないから>>438には名前が登場しないんだよ

>>438
貴乃花は金あったから星を買おうと思ったらいくらでも買えたと思う。
でもあっさり引退したのはそういう事はしたくなかったからじゃないかな・・・

しかし若貴の、あの拍子抜けの優勝決定戦は・・・・・

そういや、播磨は全勝全勝の繰り返しだから、作中では優勝決定戦は無いね。

>>444

いや、あれこそガチの証拠だろうね。
同部屋兄弟弟子兄弟優勝決定戦だから、
あのようなヤオのような結果になってしまったんだろう。
いつもヤオをやっていたなら、もっと上手くできたと思うし・・

ようやく２８巻を手に入れることができました。

ここは何暦？

紫電海って大関がいたな
何で毛生え薬の名前なんか付けるのかと思ってﾜﾛﾀ記憶がある

>>448
太平洋戦争当時の日本軍の戦闘機の紫電改が元ネタでは。
小型だが機動力が売り物だったとか。スピード勝負の紫電海のイメージに
合ってるんじゃないかね。

元ネタ知らん奴もいるんだな。

４４８氏が今でもそう思っててワロタかどうかが評価のポイントだが、たぶん今でも
知らずに、楽しいネタのつもりで書いたんでしょうね。
戦記漫画もすっかり廃れてしもうたからのう。「紫電改のタカ」は名作ですぞ。
なぜかマイクを使わずに戦闘機どうしで会話しとるけど。

紫電海については、モーニング誌上で、さだやすが「彼は私の作品で主人公になり得るキャラだ」と
言ってたが、そのわりには勝負にならず、「紫電など播磨にとっては準備運動ばい！」と評されてたね。

播磨灘ってテツに似てると思った

>>452
おおっ、目からうろこ！なるほど。

そんなに愛嬌あるか？

ない。

>>451
紫電海は他のさだやす作品で言えば「おかしな二人」の発明家と同じタイプだな、
天才でマイペースって感じが同じ。

>>451
そう言ってたのは八田だけ。
実際紫電は何度か惜しいところまでいってる。ただ最後の詰めがいつも甘い。
もっとも詰めが甘いのは紫電に限ったことではないが
・・・つーか最後は必ず播磨が理由もなく強引に勝ってしまうのだが。

>>231
超亀レスだがお不動には変えてない。
寺の坊主が土俵入りの時に
「不動王『改めー！お不動ー！』」と言っただけ。
ＭＨＫのアナウンサーが「改名はありません、不動王です」と訂正。

うやむやに言ってたのは凄ノ尾を犬の尾と播磨が呼ばせた取り組み。
呼び出しと行司が「ん〜〜ノ尾、ん〜〜ノ尾」

北道山のかちアゲ！

呼び出しはともかく行司が犬の尾と呼ぶのは酷すぎるｗ

もういっちょかちアゲ

>>460
行司とか呼び出しも、長年のキャリアをつんで、立行司や立呼び出しになったろうに・・・・
この人たちも、力士たち同様に骨のある描写がほしいね。
秋場所の播磨・北道戦では、気合の入った行司さんがいたけど。

「巨人の星」ラストの一塁塁審とならぶヘタレぶり。

>>462
秋場所じゃなく、九州場所だったな。

初場所の播磨対大江川戦の庄之助は良かったけどな。
でも犬の尾戦も同じ行司だったような・・・。

この間久しぶりに読み直した。
対戦相手の力士とか相撲協会とかが目一杯浪花節的な義理人情ドラマをやってるのを
播磨がすべてぶちこわしていくような漫画だなーと思った。なんだかなあ。

九州場所と１０番勝負は八田がやたら活躍するせいで勝負としてはいまいちかなー。
初場所の白鳳戦ぐらいまでが一番脂がのってたんじゃないかね。

凄ノ尾との張り手合戦→卒中騒ぎ→味覚がおかしい
ぐらいから方向性がな・・・
２２巻ぐらいからは取組中にベラベラしゃべりすぎだし。
そんな雄弁な播磨は好かん。

１０番勝負で八幡は人が変わりすぎだし。
おまいもしゃべりすぎ。

まあでも一巻の頃の方が口は軽いけどな播磨。
どっちにしても取り組み中しゃべるのは漫画だからとは言え臨場感を削ぐような気も。

>>467
実際は土俵に上がったら喋ったら駄目。罰則があったかは忘れたが。
播磨はともかく、相手力士も悉く喋ってるのは困ったもんだ。
　新横綱の場所は確かに口が軽かった。次の九州場所から急に口数が減って
口より先に手が出る感じになったな。付け人とか周囲の人間からすると
よりタチが悪くなったと思われ。

よくよく見ていると播磨の挑発にいつも引っかかっているのは
北道山ただ一人だったりする。

初場所だったか、「ふん、播磨のこけおどしの仮面か」とか言って見たら
自分の顔の仮面で激怒して花道をダッシュする北道に萌え。

播磨灘最大の萌えシーンは、
天涯先生に馬を預けられ、
「待って、お馬さん、行っちゃダメ！」と話す亜希子
だと信じている漏れがいる。

ぼ　け　ー　！

亜希子にだけは普通の対応をする播磨萌え

こ　こ　が　地　獄　じ　ゃ　ー　！

ぼ

け

｜

！

天涯先生は天狗様のようなお方ですね

いや、お金にがめついから人間らしくもある。
亜希子にバカにされてるし、結構かわいいところもある。

要は萌え

夏場所が始まったが、雷光＠八角部屋・幕下９枚目　が白星スタート。
大横綱になって一代年寄……となるとリアル雷光部屋が作れるんだが。

コ　テ　ハ　ン　を　返　上　せ　い　！！

西口は一生横綱になれんわ。
西口返上で犬口にせい

>>458
そうだった、そうだった。
訂正サンクス

>>480
１安打１失点で完投勝利は十分褒められる内容なんだが。まあ最後の最後だからなあ。

　今場所新入幕の片山の四股名は芸術品。必見。爪先が天井に向いて高々と上がる。
力感では播磨に敵わないが高さでは勝ってる鴨。犬の尾よりは上だろうな。

×四股名　○四股　だった、スマソ。

土　俵　で　寝　る　な　！

お　ど　れ　は　全　然　強　う　な　っ　て　な　い　わ　！
も　う　金　輪　際　横　綱　に　は　な　れ　ん　わ　！

>482
気になって片山の四股を見てみたが、あれは芸術品だな。
強靭な下半身と体の柔らかさがなせるワザといえる。
播磨みたいな餓鬼を踏み潰すような四股が見たい・・・

播磨灘の本場所初日の対戦相手

秋場所　 ：立山
九州場所:竜雲
初場所　 ：竜剣

・・・なんで下衆野郎ばっかりなんだｗ

修羅の海、八幡、三ツ岩のキャラが好きなんだけど
修羅はもうちょっと善戦させて欲しかったなあ。
思わせぶりな前振りしといてあの結果は酷すぎる。

>>488
修羅の耐えっぷりはなかなか燃えたけどな。
結末が大木に張り付くセミでは残念だった。
でもその後の「見物料を返すぞ」でスッキリしたので
良いのではないかと思う。

それより三ツ岩の「ワシは相撲が好きじゃー」は
「何を寝ぼけとんねん」とどつかれても仕方ない。
マンガ喫茶で吹いちまった。

あれがいいんじゃねえかよｗ
初場所は播磨自身より対戦力士一人一人のドラマにスポットをあてたストーリー展開だけど
三ツ岩の話が一番泣ける。播磨にやられた後もちゃんとドラマを完結させてるしね。

竜剣の「横綱」「嫁さんかわいいかい」も何気に好きだ。

お腹はやめてくださいね

嬉しい、播磨灘のスレ。『見ると強くなる』でしたっけ？かあちゃんと一緒によく観てた〜
エンディングの曲の『いつのまにか街の景色がこんなに変わってしまったよ〜…………死ぬまで離さないっ！』
ってゆう奴は、なんて曲名で誰が歌ってるんですか？もう一度聴きたい……

>>492
調べたぞ。歌詞は
http://kuma.mistyhill.org/anison/の
ああ播磨灘のＥＤを参照にしてくれ。

死ぬまで離さない [ああ播磨灘(ED)]
作詩：長戸大幸　作曲：多々納好夫　編曲：池田大介　歌：A-TLES

だそうな。
漏れはアニメで観てないから実感ないんだけどな。

>>490
この下衆が！

>>490
熱い物に触ると火傷する。その数分後に竜剣は哀れ公開処刑……。

播磨灘と範馬勇次郎はどっちが強いだろう？

二子山親方逝去age

でも愛宕山のモデルは先代（初代若乃花だったりするが）

>>495
播磨灘に決まってるだろ。

>>493
思いっきしB-ing系の曲だったんだな
バブルも遠くなりにけり…

まぁ一番つよいのはケンちゃんなんだけどね。

さだやす漫画は台詞がいい。
名言がおおい

アタイこそいが ５００へとー

自称相撲通の馬鹿漫画家と世間知らずの元横綱の会話が、>>445氏の幻想を打ち砕いてしまった・・・・

>>501
どゆこと？

　ぼ　け　ーーーーーー！

安芸の島ファンとしては修羅とか三つ岩とかの相撲が好きだ

>>502
相撲板に行ってこい。
スレが立ちまくっているからすぐ分かる

これか↓
ttp://www.zakzak.co.jp/top/2005_06/t2005062018.html

> 貴乃花、八百長疑惑に「雑念よぎった」手心認める
>
> ７月からの名古屋場所を控えて名古屋入りした貴乃花親方は２０日、
> ＴＢＳ系の情報番組に出演し、平成７年九州場所の兄弟による優勝決定戦の“八百長疑惑”について、
> 「（兄弟対決ということで）雑念がよぎった。自分の弱さ」と、
> 意図的ではないが、手心があったことは認めた。
>　さらに、二子山親方が対決前夜、
>「光司（貴乃花親方）、わかってるだろうな」と負けを指示したとされる件には、
>「議論を醸し出すと思うので…」と苦笑するのみで明言を避けた。

しかしこの程度のことは八百長と言うのか？
八百長というともっと組織ぐるみで金が動くイメージがあるが。
（某高鉄山・板井の師弟子ラインみたいに）

この程度の「手心」だったら、
マラソンの宗兄弟が兄弟一緒にスタジアムに入ってきた時
最後は宗茂にテープを切らせてやった宗猛と同じレベルの話じゃないのかねえ。
（古い話で申し訳ない・・・）

>>501
やくは別に悪くないだろ？誘導尋問という風にも見えなかったし。
自分もあの若貴決戦で貴が自分から腰から砕けていったのを見て
疑問だったので聞きたかったよ。

ああいう場所であの発言をしてしまうところが、いかにも貴だな。
相撲に詳しい人なら、あの場所できいたら、ああなる、と予測できたんじゃないかな？
と思う。

例のあの決戦だが、決定戦になる前の本割り結びの貴の負け方も、相当あやしい。
あの場面、先に若が負けたので、結びで貴が勝ってしまえば、あの決定戦をやらずにすんだ。
「本割で若が負けた場合」まで、指令が先にあったのかねえ。

いずれにせよ播磨には無縁の話。

漫画喫茶で読み返してみたけど
協会に完全勝利というオチなら
やっぱり最後ｶﾞｷﾝﾁｮに負けるのは蛇足だよなとおもた

いや、俺は逆にあれが良かった。
単なる強い横綱ではなく、最後まで相撲道を追及しているのが良く表されている

もし最初からそういうラストを想定していたのならあれでいいんだけどな。
この漫画は最初に播磨の
「双葉山の69連勝を破るのはわしだ。もし一度でも負けたらわしはその日限りで引退する」
という不敗宣言から始まっているので、それを踏まえるとやはり子供とはいえ
最後に負けてしまえば本来ならそこで引退するのが筋なのであの終わり方はなんかしらじらしい。

まあ、ぶっちゃけ言ってしまえば、最初は読みきりでここまで続くとは考えてなかっただろうし、
最後は最後で最初の頃の播磨の性格なんて作者も読者も忘れちまっただろうから
当たり障りのないところで子供に負けて終わり、ということでお茶を濁したような気がする。

お不動は、毎度期待を裏切らんよなw

能登一門　→　玉嵐
愛宕山一門　→　お不動
居立山一門？　→　北道山
時津洋一門（羽後一門？）→　太刀風
稲妻一門　→　大江川
真砂一門　→　富嶽

めりっ

大昔の時代劇で、丹波哲郎が「日本国第一の剣豪」と称して、いろんな強敵と戦い、
苦戦しながらもやっつけていくんだが、最後に将軍（？）から「終生大名人」という称号を
もらい、自他ともに認める天下一になったんだが、意外にもその後、どうでもいい弱い奴に
あっさり負ける、というのがあった。
播磨のラストは、ひょっとして、これが元ネタ？

雷光＠八角部屋　が新十両に昇進しますた。大横綱になって
一代年寄……ってな事になればリアル雷光部屋誕生なんだが。
無理かｗ。

ちなみに、玉嵐というのは、1960年代に平幕力士で実在した。

>>518
太刀風も。元幕内。

>>519
ちなみに四股名は「太刀風義経」。

井筒部屋なんだね。
てっきり、名前からして、太刀山の系統かと思ったんだが、井筒なら関係ないな。

幕内のケツの方にちょっといただけという感じなので、さだやすも気がつかなかったんだろうか。
玉嵐も平幕どまりで十両の方が長かったから、熱心な相撲ファン以外は知らんか。

名勝負ベスト10

１位　播磨灘VS北道山　　「勝負は腕じゃ。」「へし折れー！」
２位　播磨灘VS八幡　　　「…ましな力士や。」
３位　播磨灘VS富嶽　　　「ひとかどの大関やで。」
４位　播磨灘VS大江川　　「絶命せんかい！」
５位　播磨灘VS玉嵐　　　「ババア、よく見てろ！」
６位　播磨灘VS紫電海　　「人を殺すってのは初めてなもんでね。」
７位　播磨灘VS北道山　　「あんな奴と重ねもちしたとは・・」
８位　播磨灘VS太刀風　　「お手つきー！」
９位　播磨灘VS天山　　　「わしはこの相撲で、初めて横綱になった。」
10位　播磨灘VSケンちゃん「もう一番、願おうか。」　

【玉嵐新吉の名言集】

(馴れ馴れしくもてなす実母に対しておもむろに)
「何故、俺を捨てたんですか・・」

(私も大勝負だった。仕事を取ってお前を捨てた。仕方なかった。)
「犬や猫でも子供のために命を捨てる。あんたは生みっぱなしだ！」

(「辛抱大関と言われてるのは誰だ？それでも私の子供か？と罵る実母に対して)
「事業家風情が、天下の大関に挟める口があるかい！！」


(実の母の問いかけに対して)
「ああ、凄えババアだった。・・あのババアの血が流れてる限り、俺は死なねえよ、母ちゃん。」

(能登親方の「俺の後ろ盾じゃ気にいらねえってのか？　玉ァ」に対して)
「玉嵐は玉嵐だ！俺は誰のためでもねえ、俺だけのために相撲をとる。それが玉嵐だ！」

「ババア、よーく見てろ！！」(→渾身の居反りへ…)

(もう会うこともないだろう・・次に会うときは日本一の私の葬式だ・・と涙する実母に対して)
「いや、俺の葬式だ・・・・・・母ちゃん。」

つまらん。

大相撲刑事と双璧を為す名作でしたよ

モーニングに連載してた時の読者からの投書で
「播磨以外の力士にはみんなドラマがあるのに相変わらず播磨はつかみ所が無い」
ってのがあって爆笑したのを思い出しました。

まあ孫六にも未だに主人公の背景は一切ないからな。

一応外伝が出ましたし、それでOKでしょう

ISAOはなあ。悪くはないんだけどあれのおかげで播磨灘の荒唐無稽な強さが
随分と俗っぽく感じられるようになってしまった。

力士の下の名が

太刀風 貢（＝千代の富士）
富嶽 八十吉（＝小錦）
紫電海 勝己（＝安芸ノ島）
大江川 康（＝大乃国）

であることに今気付いた。

最後太刀風が理事長になったけど、いくら名士の能登の
推薦とはいえ年功序列にうるさい他の理事が言う事聞く
のかね・・・

かちあげ

>>531
そんなこと言ってる場合じゃないと思うが。

かちあげ

ぼけーーーー

>>525
播磨と張り合える相撲漫画は「横綱大社長」しかないよ
>>531
そういう文句が出ないぐらい播磨にやっつけられたわけで

つーか太刀風口ばっか。
播磨と刺し違えて死ぬくらいの展開を期待してたのに。

孫六の最終話と70連勝目がリンクすると見た！！！

朝青龍は全勝宣言は無理でも
「一回でも優勝を逃したら引退する！」位は言ってもよさそうだな

>>522

三ッ岩戦は？
俺のベスト３に入っているぞ。

>>522

凄ノ王との頭突き対決は？
あれは、燃えたぞ。

太刀風理事長になったら、異種格闘技戦をやりそうだな。

>>540
負け方こそ無様だったが、その後のホステスとのやり取りがいい

>>543

別に、無様じゃなかったぞ。
蹴り落とされてから土俵に戻り礼をした三ッ岩に対して、
播磨は評価するような視線を向けていた。
播磨も、八幡戦そして三ッ岩戦で満足していたようだしね。
播磨は、その地位に応じた戦い方を要求している。
一番惨めだったのは、やっぱ竜雲だな。

>>544
一番惨めだったのは武乃富士か立山か竜剣だと思うが……。竜雲は最後はアレだが
善戦した方では？

>>545

竜雲は、三役であの体たらくだもん。

>>546
立山は関脇なんだが。瞬殺されてるし、間違いなく竜雲より悲惨だろう。
竜雲は新三役だし多くを望むのは酷だっただろう。取組前に大口を叩いたのはアレだが。
前頭筆頭の武乃富士も似たようなもんか。竜剣の番付は忘れた。

>>547

自分から膝を折った竜雲は、
瞬殺された連中よりも無様だよ。
八幡なんて、最後まで回しを放さずに顔面から落ちて鼻骨骨折だったしさ・・

竜剣は前頭筆頭だよ。ちなみにここでも作者は北道山の部屋名を間違えている。

それにしても
9月場所の初日→立山
11月場所の初日→竜雲
1月場所の初日→竜剣
下衆野郎ばっかｗ

荒駒（松太郎）ｖｓ播磨灘

どちらが強いかね？

>>545 武乃富士は一突きで土俵から落ちて無様だが
怪我しなかっただけ良いかも。
美形の顔を殴られた松島はちょっと酷いと思った。

>>550
喧嘩ならワカランが相撲では播磨灘＞＞＞＞＞（超えられない壁）＞＞＞＞＞松太郎　だろう。
集中力が違い過ぎる。

>>551
武乃富士戦は決まり手何だろうな。非常に気になる。播磨「うせろっ」ﾄﾞﾀｯ　だし。

１．北道
２．三ッ岩
３．八幡
４．竜峰
５．紫電海
６．天山
７．松島
８．愛宕山
９．太刀風１０．

>>552
＞武乃富士戦は決まり手何だろうな。

突き倒しですな。

お前のお気に入りなんざ興味ないわ。

八幡の「播磨を倒した実績で、大相撲界で君臨する」ってのは、
本音じゃなくて親方を説得するためのものだったかもね。

kachiage

満足いく取り組みの場合とか、被り物をしないんだよね。

いや、被り物するのは取り組みの前だから

>>558

いや、前日までの取り組みとか協会の態度によるぞ。
最後の大相撲協会主催興業（１１日間）の時には、
被り物を大関戦前まではしなかった。

俺の記憶だと北道ぶんなげて
お前が一番俺に近かった
てな感じのことをいって最終回だと思ってた。
ガキに投げられたシーンって記憶にないな。
確認したかったけど近所の古本屋、3軒とも16巻までしかなかった。

あー確かに終盤、特に最終巻は無いね
セット物とかじゃないとなかなかお目にかからん

漫喫行けば普通に全巻そろってる。

うちの近所の漫画喫茶では
どこの店にも置いてないよ。
よほど人気なかったのかなと悲しかった。

中華料理屋ではまってしまったので
その後の続きを読みに近所の漫画喫茶にいったが、置いてなかった。
３時間パックではいったのに…、金返してもらって即効帰ろうかとおもったが
ギャラーフェイク読んできた。で、今帰ってきたところ、

>>562
今現在は普通じゃない

千代の富士は太刀風じゃなくて北道か。
あまり大柄じゃない所や過去の成績からおれてっきり太刀風＝千代の富士と思ってた。
けど、確かに千代の富士を大きくすると北道になるね。
もし播磨がいなければ大横綱になれたのかなぁ北道

俺も、20巻台見つけられなくて、
あっちこっちのブックオフはしごしてるけど見つからない。

そりゃそうと、武乃富士とか、モデルになった力士がその後出世してもフォローはないのねｗ
それとも白鳳が代わりなのかな？

>>566
太刀風は名前が貢だ。優勝２２回の大横綱……てな設定も千代の富士な感じ。
北道山は性格が千代の富士的。北海道出身だし。体格だけ双羽黒。
ちなみに千代の富士は漁師の息子で、根っこ起こしじゃなくて漁の手伝いで
足腰を鍛えたそうな。

北道山=千代の富士+双葉山

太刀風は四股名は太刀山＋谷風だろうけど
実在の力士をモデルにしたというよりは
いわゆる名人横綱のイメージをキャラにしてみたって感じがする。

後の先の立会いの元が双葉山なのは言わずもがなだが
円相撲云々は大関北葉山の台詞から来てるんだろう。

>>566
北道の唯一にして最大の弱点は馬鹿なこと。
だから大横綱は無理でしょう。

>>570

太刀風と北道山は、二人とも十年に一人でるかでないかの大横綱。
播磨灘は、まあ１００年に一人でるかでないかの希有な力士だな。
大江川は、半年に一人でるかでないかの・・・・

北道と太刀風は

北の湖→千代の富士→貴乃花→朝青龍

と続いてる大横綱ラインの上に立つべき力士だな。
大江川はこのラインに乗れない横綱。大の国とか貴乃花とかそのあたりか。

北道褒めすぎじゃね？
なんつーか弱くはないけど今一歩というか・・・
・・・とりあえず力と体だけで相撲とってる感じがする。

>>573
「相撲は体や怪力じゃありません。（指で頭を指して）ここです。
　ここが育たなきゃ勝てません。」

>>573
力と体だけであれだけ相撲取れてりゃ十分だろ
あと気迫もトップクラスだし

むしろ>>572の朝青龍を素直に大横綱とするのが待ったをかけたい気も
千代の富士や漫画の播磨時代と比べて横綱一人しかいない状況でいくら優勝してもなぁ

>>575

横綱が乱立するような状態こそ異常なんだよ。
播磨も言ってるぞ。
「横綱は一人だ」ってね。

>>572
釣り？
貴乃花が被ってる。
大乃国はｶﾞﾁ
千代の富士は八(ry

>>577
貴乃花じゃなくて若乃花と言いたかったんだろ、多分。

>>575>>574
確かに、朝青龍は強いが今の角界のレベルが低いから独走している気がせんでもない。
同時代に曙や武蔵丸がいた貴乃花は20回以上優勝したけど、朝青龍に同じ事ができたかっつーとどうなんだろうね。

漏れも578さんに同意。イメージガタガタになったとはいえ、
全盛期の貴は・・ひょっとしたら双葉山の相撲に一番近かったのかもしれない。

朝青龍や千代の富士は、たしかにまわりのレベル低いと思う。
でも八××を別にしても、この二人は勝負度胸が抜群なんだろうなあ。
で、結果として凄い数字が残る。まあ、これも「強い」といえば強いんだが。

周りのレベルを考えると、貴乃花はやはり大横綱だな。ガチだし。
播磨灘の作者も劇中の貴乃花を雑魚にしたの、後悔してるかな？
もっとも、名門の出の貴乃花じゃ、他の力士のような物語は作りにくいか。

>>580

あれって、貴乃花（こうじ）がモデルじゃないんでは？
確か、貴乃花入門前じゃなかったっけ？

>>581
関係あるかは判らないが、ああ播磨灘がアニメ化された92年は
貴乃花が宮沢りえと婚約して騒ぎになった頃。
初優勝したばかりでまだ大関にもなってない若造、ブーム的な人気が一番盛り上がってた頃だ。
貴乃花が横綱になって、本格的な力士として活躍しだすのはこれより数年後。

しかし、千代の富士、貴乃花、朝青龍と、大横綱といわれる連中はことごとくＤＱＮだな。
ある意味ああ播磨灘はリアルｗ

>>579
千代の富士の時にもあと２人ぐらい横綱いなかった？
周りのレベル低かったかな〜？

>>584
いたにはいた。（てゆーか、ああ播磨灘の横綱乱立状態はあの時代がモデルだろう）
しかしタイミングよく優勝が2場所続いて・・・みたいな奴が多かった気がする。
貴乃花時代の武蔵丸や曙みたいな本格的な横綱はいなかったなぁ。

千代の富士時代の横綱の優勝回数を並べるとこんな感じ。

大乃国　優勝２回
北勝海 優勝８回
双羽黒　優勝０回
隆の里　優勝４回

辛うじて千代の富士と同門の北勝海が及第点だが、総じてレベルは高くないな。
本来なら大関クラスの成績だ。
対して貴乃花時代。

武蔵丸　優勝１２回
曙　優勝１１回
若乃花　優勝５回

若乃花ですら千代の富士時代の北勝海以外の全ての横綱より優れた成績を残している。
因みに

千代の富士　優勝３１回
貴乃花　優勝２２回

>>580-582

武乃富士だよ。
モデルが貴乃花というのは可能性はないことはないが決定打ではないだろ。
親子力士なんて三保ヶ関親方（増井山）と増井山とか
井筒親方（鶴ヶ峰）と逆鉾とか他にもいるし。

それに武乃富士との対戦が連載されてた頃は
まだ貴乃花は貴花田だったろうし、入幕前じゃないか？
（貴は1988年3月で中学卒業だから入門前ってことはないはずだが）
誰か確認できない？

>>586
優勝回数だけ見ても意味がない。
隆の里が横綱になったのは30過ぎてからだから優勝回数は少なくても仕方ない。
それより隆の里は本格的な千代の富士時代が来る前は
千代の富士をカモにしてたんだよ。
大関時代も含めて新横綱からずっと負け続けて
千代は隆の里に8連敗している（その後は6勝4敗）。

千代の富士独走時代があれだけ続いたのは隆の里がすぐ引退してしまったからだよ。
まあ隆の里の年齢を考えれば無理はないけど。

北の湖・千代の富士・貴乃花・朝青龍の誰が一番偉大かなんて
全盛期の彼らを直接対決させられないんだから客観的には判らんわな。
主観で判断するしかない。

んで、俺の主観なんだが、やはりでかくて身体能力も高い外人力士と
真正面からぶつかってた貴乃花は凄かったと思うよ。
外人力士（それも大してでかくない）相手に手も足も出ない今のヘボ力士どもとは格が違いすぎる。

ドルジ最強

雷電最強。ただし陸奥円明流には分が悪い

播磨灘が今の漫画だったら、播磨はレスラーじゃなくて総合格闘家と戦かっとったかな。ミルコもどきかヒョードルか、はたまたサップか(笑)

不動王ってギャグキャラ？
大関横綱クラス最弱？

>>592
その通り。

>>592
少なくとも連載開始当時の４横綱４大関の中では最弱。あの場所が新大関だし。
下手すりゃ犬の尾とかの方が強い鴨しれん。

不動王は、天山、白鳳、八幡あたりより弱そう・・・

玉嵐もそのクラスだと微妙だよな

天山、白鳳、八幡と北道、紫電、富嶽の大関3強なら流石に
大関側の方が格上っぽいけどねｗ

どうせなら竜鵬が播磨に最後に挑めばよかったのにな。
正直最後の北道戦は「またこいつか」って感じで
やる前から北道の負けが見えたんでつまらんかった。
最後に一度も対戦していない相手とやって負けるのが王道だろうやっぱ。
播磨が勝つにせよ最後は刺し違えて土俵上で仁王立ちのまま絶命とかｗ

いや、あそこは北道で正解だろ
次から次へ強敵が出てくるインフレ漫画が蔓延する中
連載初場所からの横綱が最後まで最強クラスの敵だったのは素直に嬉しい

＞土俵上で仁王立ちのまま絶命

最初のころ播磨の体に変調の兆し（味覚の変化）が現れ、それに不安を覚える医者…
という話があった時は俺もこういうラストになると思ってたし、作者もそのつもりだったのかも

その後整体師の爺さんに「播磨には悪い箇所が見えん」なんて言わせてたな

＞次から次へ強敵が出てくるインフレ漫画が蔓延する中

うむ。そういう点では確かに稀有な漫画だな。この漫画ぐらいしか思いつかんｗ
しかし作者自身で
「この漫画の成功した要因は最初から横綱として登場することだ。
　自分で言うのもなんだが評価すべき漫画だと思っている」
って最終巻のあとがきに書いていたのはちょっとひいたｗ
なんか連載最後の方はグダグダしてたんで無理矢理自画自賛してるような印象を受けた。

竜雲に、もう一度名誉挽回のチャンスを与えて欲しかったね。
今度こそ命がけで播磨に挑んで、まさに絶命しちゃうとかさ・・・

下衆野郎ども（立山、竜雲、竜剣）の出番は一回だけと相場が決まってますからｗ

播磨灘は千代の富士時代から貴乃花時代への移行期の漫画だよね。
俺個人としては貴乃花時代の力士をモデルにした奴ももっと出して欲しかったな。
丁度、角界が一番華やかだった時代だし。

>>603
播磨に何度か土をつけたことのある小兵力士も一回きりだったね…
メガドラではかなり強かったんだが

作中の対戦回数が多いのは（記録上ではなく実際に本編で描かれたもの）

四回：太刀風、北道山、大江川、紫電海
三回：富嶽、玉嵐、不動王（初回若不動）、白鳳、凄ノ尾
二回：天山、八幡
こんなところかな？　

ただし、天山は稽古場では何度も当たっていますがｗ

北道の太刀持ちは？

ああ忘れてたｗ

玄界灘（だっけ？玄海？）も二回対戦してるね。

露払いだな。

>>609
露払いと太刀持ちってのは固定される訳じゃないよ。番付によって変動する。
２人のうちで番付が上の力士が太刀持ち。玄海は播磨の横綱２場所目に
小結まで上がったから北道が横綱返上しなければ太刀持ちだっただろう。
播磨新横綱の場所は９枚目だから露払いの可能性が高いかな。

維新竜はもっとちゃんこ食わんかい

ちゃんこ食っても竜雲みたいな奴もいるしなあ

>>610
そういうことを言ってんじゃなくてさあ・・・。
北道が「俺の露払いはお前だ！お前が大関にならん限り俺の露払いは玄海だ！」
って言ってたことを言及してるんだよ。
このとき北道は「太刀持ち」とは言わなかったでしょ。
まあ気持ち的に「お前は本命の俺が登場する前に道を切り開いてくれる奴だ」ってのがあったから
敢えて「露払い」って言ったんだろ。
「俺の太刀持ちはお前だ」だと若干ニュアンスが違ってくる。

播磨の母
雷光部屋の女将
多恵
キヌちゃん
教授の妻
大江川の妻
おネエさん
亜希子
吉のの女将
寺の奥さん
烈波の母
望りく楼の女将
紀っぺ
煙幕さん
桔梗
北道の母
美沙子
お里さん
八幡の妻
しのぶのママ
塩尻洋子
白鳳ファン
玉嵐の母
花輪幸子
赤んぼの母
播磨波子

目に付いた女キャラ一覧
やはり北道の母が最強と思われる

同じ相手と何度も戦う　ってのが飽きるな・・
怪しい特訓しても効果ないしさｗ

最後はなんでもない新鋭力士と消化試合で当たってあっさり負けて完結のがいかったんじゃない？
八田は孫六の使いまわしかｗ

当初の予定では不敗のまま逝って、
播磨は伝説に（神に）なるってのが当初の予定だったんじゃない？

さだやす圭って廻しの締めかたわかってんのかしら？あの絵はおかしいよね？稽古廻しの前垂れと後ろの結び目も

いや同じ相手と何度も戦う中で、その相手が肉体的・精神的に成長・変化していく
ってのが面白かったよ。白鳳とか紫電海とかさ。
最近は次々と新しい敵を出す漫画ばっかりで、こういう漫画は少なくなった。

私的ベストバウト

１位・北道山との初戦
２位・九州場所千秋楽の太刀風戦
３位・三ッ岩戦
４位・九州場所の大江川戦
５位・初場所の八幡戦

富嶽との二戦目が好きだなー

アニメはこけたけど、７０年代の東映が作ったらいい作品になるだろうなｗ
播磨は内海ケンジで

>>619

同士よ。
三ツ岩戦の良さをわかってくれるか。

決まり手が『お手つき』だった太刀風戦が好きだなー

大江川はこのスレではあんま人気無いが、
２戦目・３戦目はかなり良かったと思う。

>>624

播磨の水入りって、横綱昇進後は大江川戦だけだしね。
（みついわ戦は別）

甲斐の山と津軽山ってどうやって負けたのか全然記憶に無い。
その昔は全巻そろえたんだけどなあ。
まだ一巻だったかな？よっぽどあっさり負けたのか。

甲斐の山は立ち合いのタイミングをずらしてもろ差しになった
しかし寄れず播磨が首投げ（首つぶし）で粉砕
津軽山は時間いっぱいから汗をふかずにガマガエル状態
汗で播磨の突っ張りを滑らせて、足を蹴ったが微動だにせず
播磨が顔を掴んで押しつぶした

>>624-625
太刀風も北道山も播磨に気絶させられているが
実は大江川だけは播磨戦で一度も気絶していない。

へぇ。それは気付かんかった。乙です。

なんで四横綱の中で大江川を最弱に推す人が多いのかな？

作品中で思いっきり周りから最弱扱いされてるからだと思います。

大江川に対しては、播磨はきついんだよな。
あれだけの体を持っているのに、闘志が弱いと言うか優しすぎると言うか・・・

播磨はどんな力士に対しても何かしらその力士の人格なり生き様なりを
けなす口実を見つけようとしてるとしか考えられんｗ
端から見たらどう考えても単なる言い掛かりにしか思えん時もあるし。
勝てば官軍で何でもありとは言えよくぞまあ。

>>633

八幡・三ッ岩には、満足したようだったけどね。

三ッ岩密かに人気あるよねｗ

登場人物の中では三ッ岩が1番漢気を感じる。

追放令が反故にされるから、
田村も錦山も三ッ岩も復帰できる。
おそらくは、番付を平にして幕内力士を戦わせてその後決めるんじゃないかね？

>>637
なんか勘違いしてないか？
三ツ岩も大江川（＝田村）も初場所終了後に自分でマゲ切ってるんだから
追放令が反故にされたところで協会復帰はありえません。

初場所終了後じゃなかった。場所中だ。

>>637
漏れも>>638に一票だな。自分達で出ていった力士は無理では。
播磨十番勝負開催中の春場所には彼らの名前は番付から消えてる訳で。

>>638-640

そんな前例に拘っていたら、それこそ播磨を倒せんよ。
太刀風はともかく、他はまだまだやれる力士だしさ。

>>641
違うｗ
そういうことじゃなくて、三ツ岩と大江川はそもそも
播磨が追放されるより先に自分からマゲを切ってるんだから、
播磨のこと以前に相撲協会からは廃業した扱いなんだよ。
他の力士のように十番勝負に行ったから協会から追放された訳ではない。

>>640
播磨十番勝負開催＆大相撲本場所再開は春場所じゃなくて7月じゃないのか？

>>642
忘れてた。何分本が手元にないので。スマソ。

>>642

だからさ、播磨打倒のためには、廃業力士を復帰させるくらいやらなきゃしゃあない。
部屋制度も、ある程度の融通をきかせるとかね。
みついわは、親方と反りがあわなかったわけだしさ・・

＞廃業力士を復帰させるくらいやらなきゃしゃあない

つーか三ッ岩や大江川ごときを復帰させたところで打倒播磨の足しにはならん。

>>645

みついわ戦が、もっとも最長じゃないのか？
大江川は、体を絞ってまさに理想的な体格になった。
ある程度の闘争心もついたし、
大横綱の予感がするぞ。
十番勝負では、攻めないことで播磨に罵倒されたけどさ・・
播磨と戦うことで、ほとんどの力士が成長しとる。
俺としては、竜雲にもう一度チャンスを与えたかった。

君の思い入れの強さはよくわかった。
が、作者にかかればそんな熱い読者のかすかな希望も
ことごとく播磨によって潰されてしまうのだろうな。

ぼけーーーーーーーーー

かりにも横綱たるもの、優勝したぐらいで
土俵で泣くな！

朝青龍が播磨の世界にいたらどれくらいの位置付けになるんだろう。

>>650
レスラーくらい

大関陣の強さが比べ物にならないので難しい。

なんか今すげーどうでもいいこと思いついたんだが、
いくら横綱とはいえ他の部屋の関取相手と話す時は「○○関」って呼ぶのが礼儀では？
播磨はおろか北道・太刀風も平気で他の一門の関取を呼び捨てにしてるのはどうよ？
（太刀風は播磨返しの技の完成のため天山相手に下手に出る芝居うったけど）

お前は播磨灘に何を期待してるのかマジで疑問です

なんか物の怪にとり付かれた様になったり、ちょこちょこと
いろんなエピソードが出るけど、ほとんどが尻すぼみで
ウヤムヤになってしまった気がする。
福岡の料亭の女将はあのおやじから金もらえたのか？
横審委員長は飄然としたキャラで何か伏線ありそうだったが、
播磨怒らせただけ？

最終回は打ち切りによるものなのかはどうかはしらんが
一応６４連勝で終わっている。
作者としては、さすがに双葉を超えさせるわけには
いかなかったのだろうな。
谷風の６３を超えさせたとこで終わりと。

あ

ぼけーーーーーーーー

>>656
十番勝負の８勝をカウントしなければ５６連勝。これでも記録上は
千代の富士を抜いて史上二位。谷風の６３連勝はほとんど伝説みたいな
ものな訳で。

>>655
「南郷太郎　10億円」
ちゃんと読め

白鳳は、天山戦の後、意識を取り戻したのだろうか？

>>659
初代梅ヶ谷の５８とか太刀山の５６とかは？
引き分けとかが入ってるからダメかな。

南郷と言えば

「播磨はワシに男を甦らせたばい」

・・・お前は播磨見てチンポ立たせてんのかよ・・・orz

マジで言ってるんだとしたら読解力がなさすぎる

実業家としての活力を与えられたって意味でしょ

>>664
ネタをネタと（ry

>>664
あれれ、おれもおっさんがチンポ立てたかと思ってたわ

ほぅけぇーーーー！！

あれは間違いなくかけてるだろ。
いい女を絶対手に入れるという男と
常に勝負に挑む男を。

あのあと女将と南郷はやったんだろうか。

南郷に抱かれるぐらいならまだ播磨に抱かれた方がましなんじゃなかろか。

10億も出させといてあんまりだｗ

まあ南郷は播磨の負けに賭けてたんだからしゃあないわな

ところで天山きらいって人多いのはナゼ？

個人的には北道と並んで好きなんだが。

播磨灘に自分から胸を借りにいったのは彼だけでしょ。

age

ところで、四股名はカッコイイのが多いよね。

天山、紫電海、富嶽、竜鵬のような戦記物っぽい四股名、

太刀山、北道山、不動王、玉嵐、白鳳などは実際に

使われそうな四股名だよね。

↑太刀風じゃねーの？

今日漫画喫茶で全巻読んできた(´∀｀)

ISAO全巻読んだ(´∀｀)

ぼけー！

地獄へ落ちろー！

ま、播磨灘も当然誰かに何時かは負けるわけで、負ける時は誰が
ふさわしいかな？

播磨灘の連載が始まった時から、相撲だと敵キャラが固定されちゃう
けどマンネリ化しないかなあ、と懸念していたが、結局そんな感じに
なっちゃった。

本人的には今のISAOの暴力学生時代から、幕下での滅茶苦茶三昧時代
を描きかったと思う。が、それだとのたり松太郎になっちゃうしな。

個人的にはこの手の精神論漫画って、説教臭いから嫌なんだよね。
つーーか、日本人て、単にヘタクソなのを、精神力のせいにする
手合いが本当に多い。

この漫画だって、まず播磨に勝ちたかったら、播磨の磐石の
足腰に負けない足腰作れよ。精神論なんて、素養が互角に
なった後の話だ。明白に素養が劣ってるのに、精神論で誤魔化すな。

さすが、先の大戦で、100％勝ち目が無いのに戦争まで突っ込んで
挙句に特攻までかました国の漫画だなあと。
実力磨く前に、精神論が先に来るんだよね。
全部精神力の責任にすれば楽だから（笑

呼び戻しなんて、滅多に見られない大技で、ばったばったと
倒される、足腰へなへなな相手に向かって、

「命賭けんかい！」

違いますから（笑。単に播磨に比べて軟弱なだけですから。
精神論で誤魔化さないで練習してくんさい。（藁

播磨に言わせれば、暴走するトラックすら、命賭ければ
止められそうだ。（藁

684
戦術ﾚﾍﾞﾙなら精神論いるだろ
ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝとか士気とかかなり重要
戦略ﾚﾍﾞﾙならそれほど重要じゃない
前大戦は戦略の破綻で
途中から必勝の信念しかなくなって負け
金星って言葉知ってるか?
現実の横綱もかなり強い
播磨が超強いのは漫画だから
漫画に鍛えろって馬鹿だろお前

>>684
身体能力では播磨と互角かそれに近い力士は結構いたと思うが。
そうなるとあとは精神力の勝負だぞ。

>>686
＞漫画に鍛えろって馬鹿だろお前

それ言ったら終わり。スレ成りたたんぞ。漫画である事を前提にして
みんな語ってる訳で。

最近この漫画を読み返してみると、
外国人力士の少なさにちょっと違和感を感じる俺。

>>688
今の外国人力士の多さに違和感を感じなさい

>>689
日本人の数なんて世界人口の数十分の一ですよ。
変な制限は無くすべき。

>>690
日本人の数なんて潜在的宇宙人口の数億分の一ですよ
変な制限はなくすべき

高重力圏の宇宙人は土俵で十分な摩擦を得られない気もするし
低重力圏の宇宙人は姿勢維持で精一杯かもしれないし
播磨は、宇宙人力士にも勝ち続けるかもしれない

宇宙相撲じゃ決着つかんだろう・・・などとネタにマジレス。

いっそ外国人部屋作るべきだな

そんなことしたら刺青相撲取りやガム噛みながら仕切る力士が出てくるぞ。

ここまでわしをコケにしくさったのは…おんどれが初めてじゃ…死にさらせー！

太刀風＞北道＞紫電＞天山＞大江川＞富嶽＞玉嵐＞八幡＞白鳳＞不動王＞

犬の尾＞三ツ岩＞竜鵬＞竜雲＞＞＞玄海＞＞松島＞武の富士、維新力

　天山の師匠、「史上最弱の横綱」「泣きの三輪山」こと山藤親方のモデルは誰?

天山の師匠、横綱だったのか・・・

播磨灘は唯一、力士として認めていたのは本来ならば横綱の北道山だけだった。しかし、大江川は優勝経験はあったのだろうか？？

>>699
播磨の言葉に「唯一」はありえない。毎回言ってることがころころ変わる。
北道も毎回誉めてみたりけなしてみたりバラバラ。
太刀風に対してもいつもロートルや悟り面呼ばわりしてるようでいて
「わしが円相撲の衣鉢を継ぐ」とかいったり（太刀風のこととは明言しなかったけど）
大江川に対しては三回目の対戦中には「なかなかの策」とか言ってみたり。

>>700
でも10番勝負最後の対戦で播磨灘が北道山を持ち上げた時に「おのれがわしに一番近い力士やった」って言ってたし。

てか、北道山の横綱返上→大関格下げ。有り得ない。

それを言ったら播磨の仮面（ry

>>701
最後に言ったんだから、それが正しいってことでw
しかしリフトアップして仕留めるんじゃ、近いも何もww

あれからの予想ストーリー
�@元横綱太刀風が理事長に就任。�A追放された力士達が大相撲に復帰。�B名誉大関北道山が太刀風理事長の説得により、横綱へ復帰。�C横綱播磨灘が再び大相撲に復帰。北道山と共に大相撲を引っ張り、再び連勝を続ける。

あれからの予想ストーリー＜番外編＞
最終回のケンちゃんが角界入り。

>>706
あ、そうかもしれない！！

予想ストーリーも何も全部そのまんまじゃねえかよ・・・。

>>702
横綱を絞めた力士がもう綱はつけない、でも相撲は続けたいと言えば
大関させるくらいしかないだろう。｢名誉｣大関ってことでちょっと持ち上げて。

>>709
でも結局は引退するときは元横綱北道山になるでしょ？

相撲界の不文律では、横綱が綱返上ならもう引退でしょ。
現実では千代の山が1回そういうのを申し出たけど認められず横綱のままだった。

愛宕山が名誉大関など認めるのは腑に落ちん。互いのキャラの言いそうなこととして

北道「横綱返上！」
愛宕山「頭を冷やすまで休場しとれ。それがイヤなら髷を切れ！」
北道「それなら切ります！」（引退廃業）になるだろうから
さだやすとしては「名誉大関」にさせたんだろうけど。

>>711
いや、もし、北道が髷を切ろうとしたらかつて播磨と命を賭けて播磨に負けた後、自殺しようとした時と同じように弟弟子の玄海が止めに入るでしょ。

玄海たちや弟弟子たち総出で止めに入って北道を柱に縛りつけたまま。
北道はずっと相撲がとれず、結局は休場、引退廃業？

漫画ですから。

>>710
本人がその名称を嫌がれば別だけどね。おそらくは。
>>711
髷を切るという進退は確かに伝統の観点から見ればそうなのだが
相撲協会側としては、作中で相撲界トップクラスの実力を持ち、人気力士であることが明言されている北道山を、
あっさり(いうなれば播磨灘の言うとおりに)引退させたら、客寄せのスターを一人失うことになるし
同時に播磨に屈したと思われてもしょうがない。
播磨の奇行で、多分に否定交じりとはいえ自分たちの伝統主義に楔を打ち込まれた協会側としては
伝統を守るメリットより、北道山の面子を潰さない妥協案を示して｢悪役播磨に復讐を挑む正義のスター横綱｣を手元に置くメリットのほうを
重要視したということじゃないかな。

相撲界の伝統やマスコミの攻撃を甘く見ないほうがいいぞ。
かつて横綱鏡里はマスコミに「１０番勝てなかったらやめる」みたいなことを言って
結局その場所９勝しかできず詰め腹を切らされる羽目になった。
上の千代の山の例もしかり。

連続優勝を続けてたのにハゲてしまって髷を結うのが難しくなって引退した
横綱栃木山というのもいるね。

この漫画と同じように面白いのが「うっちゃれ五所瓦」オススメ！！

マスコミも観客もほとんどが反播磨灘＝北道山びいきだから問題なし。

ケンちゃん＞播磨灘＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

太刀風＞北道＞紫電＞天山＞大江川＞富嶽＞玉嵐＞八幡＞白鳳＞不動王＞

犬の尾＞三ツ岩＞竜鵬＞竜雲＞＞＞玄海＞＞松島＞武の富士、維新力

ケンちゃん、角界入りしても四股名がケンちゃんだといいな。