日野日出志

はぁ〜い、
僕、血野血出志

ぁポチッとな！

三日後死にませんでした
訴えていいですか？

地獄変は子供心にトラウマになった

≫3
西武球場の近くに住んでるそうです
訴えてください

このヒトの漫画って、往々にしてブスが手加減無しに不幸になるな。
救えない・・・。

なんかＡＡが作りやすそうな漫画家だ。とりあえず「地獄の子守唄」
のラストお願いします。

この人の作品って結局メルヘンなんだよな。

糞蟲

杉浦茂が根底にあるからね

age

最近あまり見かけないね。

>>10
　しげるはしげるでも水木しげるの方じゃない？

水木しげるは意図的にキモいものを親しみやすく描こうとしてる。
日野日出志は気持ち悪がらせようとしてるんだけど
基本的に絵柄がかわいいので親しみやすいって感じかな。

インタビューで 杉浦茂が大好きだと、、、

>>14
水木しげるは妖怪を書く際、背景などを徹底的にリアルに書いてその存在にリアリティを持たせようとしてる。
一方日野日出志は全てをゆがみまくった世界に収めることによって、読者を作品世界に引き摺りこむ。
・・・・こう考えると日野の漫画の根底は確かに杉浦しげるかも

水木も日野も、プロフェッショナルだなーと思うよ。
こういう作家って、意外と少ないのな。

高校生の時見て、トラウマになった・・・・・・・・・・・・-_-;

水木は天才だと思うが日野だ御茶漬海苔だはﾃﾞｻｰﾝが繰ってるだけなきがする
個人的レスｽﾏｿ>>14ﾊｶｰｲﾊｹｰﾝ(w

日野は昔の作品から読んでみよう。
御茶漬なんたらなんか、足元にも及ばないよ。

怪物やグチュグチュ物の絵より、
「ネズミに赤ん坊を食われ八強したお母さんの顔」なんかの方が恐かったです。

　日野の作品って一言で言うと「狂気」なんだよね。
　御茶漬なんかはまだテクニックが目立って「器用」に見える。

『地獄変』のイタリア語版ほしい。

単なる怪奇ものではない、しみじみ路線の作品もいろいろありますよね

日野先生は大の杉浦ファンを自認してるし、
漫画家の仕事場特集をした本では色紙だか年賀状も飾ってた。
ついでにこの前出た杉浦茂の自伝でも日野先生に関する記述アリ。

蔵六の奇病まんせー

>>12
たぶん「Ｍコミック」で連載していると思われ

Mコミックとはなんですか？

>>24
あるある。
それがこの作家の深さを出してるね。

めだま　うまうま

ギロチンバッタンごろりんこ
>>28
Ｍコミックは千ノナイフ等が描いている
ホラー漫画雑誌
ぽいんとたかしも書いてたかな

ひひひ

目玉はかじるとコリコリ音がするんだろうか・・・
うひひひひ

目玉と蛆を書かせたら、この作家の右に出るものは居ないな。

日野先生、本当はとっても心が綺麗な人なんじゃないのかなぁ。
子供の頃は、ただキムくて恐いだけだったけど、今読んでみると
「じ〜ん」って感動しちゃうことが多い。

なんか性善説みたいだし、作者とキャラの綺麗な心がちらちらと
見えるんだよねえ。

血みどろシーンは単なるサービス

>>35
「糞蟲」が感動的！
蛆虫におばあちゃんが食べられそうになった時
少女が「ひっ！虫がおばあちゃんを食べようとしているぅぅぅ」
と蛆を追い払っているてるシーンが感動を呼ぶ

>>31
ホラーMかい。
もうとっくに描いてませんよ。
ていうか、俺そこで描いてますが（藁

日野せんせは去年あたりガロで描いてから
話を聞かないので心配してんだけど

>>38
あなたは千之ナイフさんですか

『ホラーM』（ぶんか社）は全二巻でヨロシカ？
もう絶版ですか？？

ホラーＭって月刊誌じゃなかったでしたか？

>>40
Ｍコレクションのことでしょ？
あれ自体は２巻までだけど、続きの話は「悪魔の招待状」に入ってるよ。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~utage/book/hino/hino-etc/bunka.htm
これっすな。「招待状」は同じぶんか社でもワイドです。
日野日出志総決算とでもいうべきラストは必見。
あと恐怖のモンスター的なヒデコングのエピソードも泣ける。

Ｍコレクションでは
鶏婆さんが萌えだった

>>42

そうだった・・・(^^ゞ


３巻目もあったのか？


もう絶版かな？？

だから３巻目は「悪魔の招待状」だってば。
絶版かどうかは知らないけどＭコレ新品はほとんど見なくなった。

日野日出志は自分の吐き出す血で絵を描いてる
というのは本当ですか？

>>47
> 日野日出志は自分の吐き出す血で絵を描いてる
> というのは本当ですか？

おしぃ・・・。上の口でなく下の口から吐き出される血で・・・。
切れ痔+イボジらしいね。
肛門から出血するその血で描いてるらしいよ。

えーと。スポーツチャンバラだったっけ？
わけのわからん趣味もってるね

>>49
バイクもね

ここは、地獄かえ？

そうだよ母さん・・・・・
ここは地獄！地獄さ！！

狂人日記っての読んだらギャグでびっくり。
ひでし先生ってば普通の人なのに頑張って狂った世界書いてるんだなー
と思った

奇病時代なんてのも凄いぞ。
貧乏一家のオヤジがウンコの代わりに札束排出するようになって、
家族が大金持ちになるなんて奇想天外なストーリーだ。
いや、この場合クソー天外というべきだ。

タイトル忘れたけど
芋虫をコレクションしている少年の話が不気味だった

蝶の家とかそんなのかな。
醜く顔が歪んだ少年が虫とか蝶の標本集めてたような。
あとは自分も虫になっちゃう毒虫小僧とか。

話したことがあるが、
表面は正常だが、心の底は狂っている気がする。

>>56
そうそう！それだと思います

>>57
そらあんたの考え過ぎってもんだよ

「私の悪魔がやって来る」という単行本にはなかなかエロい作品が
収録されているよ。

　消防の時に「蔵六の奇病」（漢字合ってるかな）が
収録された単行本を皆で回し読みしてかなり
精神的ぶらくらをくらった思い出がある。
　母子家庭の子供が何台もの車に撥ねられて
障害者になり、母親は娼婦（？）として金を稼いで
いたが男に殺される話とか、ハツカネズミに
家をのっとられる話とか20年近く経過した今でも
鮮明に記憶されているよぉ〜。
　これってトラウマとしては典型的じゃないか？

トラウマスレの常連

日野日出志原作の幻のビデオ。
「マンホールの下の人魚」知ってる人、いるかな？
震えが止まらなかった。そのくせ、泣けた。

多分、わからないと思うので、ちょこっと解説。
男が、腐臭が漂うマンホールの下で美しい人魚をみつける。
だが、その人魚は病んでた。虹色のウロコから血が滴り、悲しげに男を見る。
男は、人魚を家へ連れ帰り、生魚を与え愛しんだ。
男は画家だったので、人魚の美しさを絵に写し取ろうとする。
だが、日増しに人魚は病んできた。
血は膿に変わり、その範囲も広がっていく。
苦しみ、のた打ち回る人魚に、なす術もなく男はキャンバスに筆を走らせる。
やがて、髪が抜け神々しいほどの顔も無残に腐敗し果てる。
だが、男はその姿すら愛しく思い、彼女の極彩色の膿を使い絵を完成させようとする。
（この辺が実に日野日出志）
やがて、最後の日がきた。
力なく水に漂う、今はもう化け物と化した人魚。
半狂乱の男は、人魚を解体する。
その腹に収まっていたのは、人間の胎児だった・・・。

て、いうようなお話です。
実は、どんでん返しがありますが、どこまでが現実か男の夢かわからないところがいいかなっ？
注意書きに妊婦は、絶対見ないで下さい。と、書かれてあったのが、印象的でした。

ここはホラー漫画家スレか？
だったらムロタニツネ象も加えてちょ。

ホラー漫画スレはどっかにあったよ

何度も言ってる事だが
「千と千尋の神隠し」は「恐怖！！豚の町」
をパクッたものだ！！

>>63
うまいレポだな。怖そう・・・・。

毒虫小僧に禿萌え〜
どんぶらこっこ　どんぶらこ・・・

ぽっくんも蔵六の奇病消防ん時読んだ



ｺﾜｲﾖｰｷﾓﾁﾜﾙｲﾖｰ

東京三世社の「ＳＦマンガ競作大全集９月号（PART21）／昭和58年9月1日発行」
に、4ページの短編「光をつかまえた話」あり。

経済的な事情で中絶した若い奥さんが、
胎児の亡霊（とゆうか奥さんの心理状態の投影？）に
さいなまれる話が忘れられん。
夕食のオカズに買ってきた烏賊に包丁を入れた瞬間
それが中絶したわが子に変る。

寒いよう。寒いよう。

と、泣く胎児。
ｺﾜｲｰ。

水色の部屋ですね

発狂するのは女の人ばっかりだな。日出志。

日出志は宮崎勤事件の「ギニーピッグ」をプロデュースしていた

ギニーピッグの「血肉の華」はボクのお気に入り。
ビデオは画像が悪くなるほど繰り返し見た！
最高！

ひばりから「おかしなおかしなＨでない本」なんてのも出してた。

白昼夢を見てるような話が多い気がする・・・・・・・・・・・・・・・

なんだったっけなー。
小学生の頃、とんかつ屋で読んだ作品が印象深かった。
少年が見たことも無い「異世界に迷い込んでむちゃくちゃひどい目にあって、で、やっとの思いで高い塀を乗り越えると、その向こうは自分が住んでた町だった、と。
つまり、非日常と日常の境が極めてあいまいってのかなあ・・・。そこらへんの恐怖感、というか不安感の出し方が非常に上手かった。

しかし振り返ってみると、この作家のマンガ以上にシュールなのは、日野日出志の単行本をズラリと並べてたとんかつ屋のほうだな・・・。

おれ消防んときフリマで親に買ってもらったアラレちゃんの
コミックスが、表紙だけアラレちゃんで中身が地獄変だった。
消防には刺激の強すぎる内容だった。

>>79
それ、トラウマなんてもんじゃないな・・・。

とんかつ屋に日野マンガか・・・。
ブタの町も置いてたのかな。

日野センセって、やっぱり「わかめの味噌汁」が好物なんですかね。（出ました！）

日出志はしめ鯖が好き

俺もしめ鯖は好きです！

>>78
「幻色の孤島」でしょうか？

日野日出志って、漫画も怖いけど､本人も怖い･･･。

趣味が日本刀だって。ひいいいいい。

忍者だからな、、、。
見た事ある人いる？忍者日野

>>86.87
２、３回会ったことあるけど、（友人の紹介で所沢の事務所にお邪魔した）
別にこわくないぞ？
良くも悪くも子供っぽい人ではあった。
（妙に正義感が強いとか、そういう事を自分で話すトコとか）
趣味が日本刀、というより居合いなのは本当。
スポーツチャンバラはその一貫だね。
漏れは特に大ファンではなかったので、その後おつき合いはないけど。
お元気でしょうか。。。

どうも元気じゃないみたい。
最近ずっと漫画描いてないね

87だけど、すごいな。>>89さん。
自分も日野先生に会ってみたいなあ。
でも地獄の子守唄や地獄変の作家みたいな風貌だったら・・・
コワイよー！やっぱり。

ロードオブザリングのトロールを見て「日野日出志の恐怖のモンスターだ！」
と思ったのは私だけですか？

　どーもスレ読んでると、実直で
硬いイメージの人相が思い浮かぶな。
　しかし、居合が趣味っていいな（w

>>85
レスさんくす。
何分、小学生の頃の話なので・・・。
今度探して読んでみます。

>>89
スゲー。編集者の方ですか？

ぼくはかなり前に渋谷でやった
「日野日出志・原画展」で
本人にサインしてもらっちゃいました。
しかもイタリア版「地獄変」に。

めったに１００よりスレが下がらない
日野日出志スレ、日野先生の偉大さを感じます。

なぜか深夜に盛り上がるところも
たまりませんな。

この人ですね
http://images.google.co.jp/images?q=tbn:Vv8zi1kEe58C:www.mangajuku.co.jp/images/lhino.jpg

うむ！おっさん、いい顔してまんな！

ごんごろー！
ごんごろー！

ぼくは「魔鬼子」という単行本に載ってるポートレイトが
不気味な感じでイイと思う。

日出志って佐川満夫に似てるな

同じく「心の中にナイフ」を持っているのでしょう



と、俺は思う

>>98
ゲームデンタクの当選者を選んでた時の顔と違う

日野先生の近年の顔知らない人は「悪魔の招待状」読んでないってことかな？
あれは日野キャラ大集合の傑作だからオススメだよ！

>>104
ﾜﾛﾀ｡地獄の子守唄だな！自分も持ってるぞ。
ゲームデンタクちょっと欲しかった。
ジャージ姿の日出志、イカス！

>>104
別人と思う気持ちもわかるが、あれが現在この顔に変わったのです

日野先生、昔は黒ぶち眼鏡かけてたような記憶が（写真で）。
今はだまし絵みたいだね！

昔のヴァージョン（W）の方が、犯罪者みたいな顔でしたね。
矯正したか

こんなん見つけました。
http://artstorm.co.jp/hino.html

>>110
ソフビの人形で日野せんせのキャラを見ると改めて
日野先生の絵って愛嬌があるなと思いました。

http://hino.mac-time.ne.jp/
公式サイトがあったのか。

製作途中で力尽きて放置したようなページだが・・・

腐乱人のフィギュアってそのまま漫☆画太郎といっても通用しそうだな

いかん！100から落ちてるぞ！あげ

age

このセンセの本ってさ、古本屋に並ばないのね。なんか。
たぶんみんな本棚の奥なんかに永久保存してるんだと思う。
どーしても手放せないんだろうね。

ぎく！自分のことだよ。
本棚の奥っていうのがポイントだねえ。見られたくないよ人に・・・。
背表紙からもうイッてるもん。

>>116
> このセンセの本ってさ、古本屋に並ばないのね。なんか。
> たぶんみんな本棚の奥なんかに永久保存してるんだと思う。
> どーしても手放せないんだろうね。

エロ本かよ！

都内じゃ中古よくあるけどな・・・。
ﾌﾞｸｵﾌとかにはないけど。

>>116
「そしてなにやら奇妙な漫画家の本をたくさん集めていて...」（「地獄変」より）

日野日出志のレア単行本教えて

>>121
脱力モノのクイズ本「おかしなおかしなＨでない本」とか、
虫プロ版「幻色の孤島（ド初期の作品入り）」とか、
あと７０年代の「恐怖列車」って収録作品違うんだよね。

>>110
地獄少女と毒虫小僧は可愛いと感じましたが、蔵六は残念ながら
マジ本気で背筋がゾッと来るほど気持ち悪いと思ったよ・・・。
漫画の方は平気だったんだけどね。
俺の性癖上、あの丸いやつ（しかもカラフル）がボコボコボコっとなってるのが
どうしても耐えられないおぞましさを・・・・ウッ（ ；´Д｀）＜ｵｴｪ…

どっちかっつーと目玉がくさって落ちた頃のほうが怖い。

そのくさって落ちた目玉をこともあろうに...食ってなかったか。

おお。即レスサンクス。
あれそうだよね。もがあ、とかいいながら・・・。

漏れは初体験が
「黒魔城」だったので
ここまでグロい漫画家さんだとは当初知りませんでした

どうも話が出てこないようですが、私は「百貫目」という作品を
高く評価しています。
一読すると、困難な時世を生き抜こうとする兄妹たちの物語ですが、
やはりそこは日野先生だけに「人肉食」のテーマも絡ませて
あったりして、ネタふりからオチへの展開が巧妙な秀作だと思います。

ホンジャマカ石塚主演で「百巻目」映画化希望

>>129
大爆笑！長男にえなりかずきはどうよ？

ごめん。次男。

age

俺、小学生の学校の帰りよく立ち読みしてた。初めて読んだの５歳ぐらいだったな。
散髪やにあってさ、手塚治もあったけど日野日出志方がおもしろかった。

最近、見ないぞ？

あたまのなかからカエルが出てくる「がま」のこわさは
テレビのなかからお化けが出てくるどころのもんじゃない！

腐った目玉を付けなおそうとする蔵六の姿が、なんか妙に記憶に残ってる
無限の闇が、蔵六を襲った…
という説明書きで自分がそんなになった状態を想像してしまい、妙に怖かった。

ネズネズ　うまうま。

カメになった結末で脱力したのは俺だけ？

すいません、昔見た恐怖漫画で、

「いじめられっこが、蝉を食べさせられて、
体がザ・フライのように蝉に変身し、いじめっ子を食べて、
成虫になって飛んでいく」

っていうトラウマンガが、この作者にそっくりだったのですが、
日野作品でしょうか。
単行本ではなく、小学生の大百科事典の読みきりだったと
思うのですが。

日野日出志は下水道の汚さを描かせたらナンバーワンだと思ふ。
ウジやらゴミやらネズミやら
たまに腐った死体やら。

「3日後死ぬ！」っていうののタイトル教えてください。

>>139
蝉になった少年ってタイトルじゃなかった？

>>140
日野の描く下水道には必ず犬、猫、胎児のようなもの、の腐乱死体
が描かれている。
「虹色の町」って作品なかったっけ？ほかにも「虹」を題材に
したのが何本かあったと思うが・・・。

>>141
地獄の子守唄

このスレのＮＧワード：サッカー漫画原作

GO GO 豪!!

>>145
否、真のＮＧワードは「別冊近代麻雀」。

な、なんやそれ・・・

Ｈでない本もＮＧ？

グロくない、日本昔話ふうのメルヘンタッチ作品も良いね。可愛くて哀しい。
「山鬼ごんごろ」とか、あと、鶴と病弱な少女が出てくる話とか。

ブラックジャックのバセドー病の回で、目の飛び出た女のことを指して「日野日出志か？」とかいう台詞があったね。

１６日に双葉社からGO HOMEっていう文庫が出るみたいね

>>142

そんな感じでした。詳しくは覚えていないのですが･･･
もう一回見たいような見たくないような･･･

ニュースで中近東の小さな街で内戦に使われた化学兵器の影響で
生まれてくる子供が奇形児ばかり・・・っていうレポをやってたんだけど、
街の映像がまさに「泥人形」の世界でした。

日野日出志の描く世界と現実とが既に重なってきているね。
「わたしの赤ちゃん」も未来を予見していたと思う。

>>143
昭和４０年代の工業地帯の川や海はモロそんな感じだった。

自分の指を切ってホルマリン漬けにして
悦に入って眺めてる男って出てこなかったっけ？

何度も出てますな。

スプラッタものの４コマ漫画なかったっけ？
プールに鮫を入れてそのまま立ち去るのを覚えている。
ていうかこの人の漫画だったかな？

サーカス太郎でーーーーーーーっす！！！！

昔学生のときにそっくりなﾔｼがいた。

４コマ知らない。読んでみたいな。

>>160
記憶がおぼろげだけど、２０年くらい前になんかの雑誌に掲載されていた。
当時は週刊ジャンプとか買っていなかったから、
親父のエロ小説雑誌だったかもしれん。

台詞がほとんどないサイレント風の４コマ漫画で、
絵も淡泊で記号的なかんじだった。

内容は他に、ベビーカー（だったかな）に爆弾を入れるのとか、
包丁の実演販売の包丁で実演をしている人を切るというものとかもあった。

蔵六age

ＧｏＨｏｍｅ話題にならないね。
立ち読みしたけど、現代の家族にまつわる問題をホラー仕立てで作品にしたもので、
闇雲な血みどろシーンのオンパレードに終わらず、多少のひねりもあったけど、
なにより近年の日野ｾﾝｾの描くギャグっぽい絵柄が、
全盛期のドロドロタッチよりよっぽど不気味なオーラを発していました。
こわいよぅ・・・・。

日野日出志が、まんがの講師をしてる（た）って本当？

ゴーホーム。
まあまあおもしろいんだけど
載ってる雑誌のカラーなのか
こんなノリしか描けなくなったのか
それともこんなノリが流行ってて時流に乗ってみたのか
どれだろう

>>63
俺も昔みたよ。
登場人物に売れない頃の久本雅美がでていたよね。
俺はそっちのほうが驚いた。

目野目出志。

>>166
マジで！
あの久本が・・・でもまあ出ていてもおかしくないような気がする。

犬神サーカス団っていうアングラバンドのアルバムの表紙描いてるね。
タイトル「地獄の子守唄」（内容は関係ないけど）。

蔵六の奇病ってちと可哀想なお話だったな

「蔵六の奇病」の表紙とタイトルも、
そのままノイズバンド非常階段が使ってるよ。
中の写真には日野先生本人の写真も・・・。

　なんで「あわわ、ガクガク！」と口で言うんだろう。

去年の夏コミで、
日野先生が売り子をやっていたので物凄くびっくりしたが、
今年は出ていないのかなぁ…。

４コマのタイトル思い出した。「ブラック紳士」。
黒いコートを着ていたことで思い出したんだけど、
検索しても全然出てこなかった……

:::

「地獄変」去年の夏ごろ新装版で再販になったけれど、ネット書店を検索したら
もう絶版になっていた。こんなに早く入手再困難に陥るなら素直に２冊買っておく
んだったよー。

今日渋谷のアップリンクファクトリーでやるイベン
トに日野先生が出演するよ
前回はさがみゆき先生やムッシュー・田中先生、
飛び入りで山咲トオルとかも来たけど、今回は誰が
来るのかな。
とりあえず逝ってきまーす

今日、日野先生の「腐乱少女」文庫シリーズを注文してきました、
廃刊になってなければよいですが・・・
シリーズで一番読みたいのは「糞蟲」です
本屋の店員はフンムシと読み間違えていました。

sage

今、アマゾンで日野日出志の本を調べてみたら、
ほとんど絶版になってるのに驚いた！
「腐乱少女」の文庫、ついこないだ買ったばかしのように思うが・・・。
「骨少女」読みたかったなあ。

まんだらけとかだとかなり安いよ。
２００円のときもある。今のうち買っておけば？

>>180
福岡の紀伊国屋なら売ってる
買いにいけ

>>3
藁他。でも３日間死んだように鬱だった。

昔、浅草キッドのラジオ番組で
不気味な物を一言でかたづけるというコーナーがあり
「日野日出志」という投稿がありました。

侍と人魚が出てくる短編があったと思いますがタイトルとどの単行本に収録
されていたかご存知のかた教えてください
小学生の時こづかい貯めてコミックスちょっとづつ買い集めたのに
気持ち悪いからと親に全部捨てられた悲しい思い出あり
隠しておけばよかった・・・

>>185
「幻色の孤島」に収録されている「人魚」ですね。
切腹した腹から人魚が出て来るやつ。
中古でひばり書房のを探すといいと思います。
虫コミ版にも入ってますが、あれは万近いし・・・。

>>186
そのまんま「人魚」だったのですね。ありがとうございます！
中古探してみます。
「幻色の孤島」の『トコトントンヤレトンヤレナ』『ウヒウヒムキムキ』
などの謎の言語も強烈に印象に残ってます。

蔵六age

腐乱少女シリーズ文庫、絶版になってました、くそぅ！
おまけに蔵六の奇病もぽしゃ、
ひばり書房が倒産したとか・・・
古本で探すのはかなり厳しい、腐乱少女シリーズ文庫、蔵六、カムバック！

地獄変あげ

自己で５体不満足になった少年が、熱帯魚を心の支えに生きていて、
最後お母さんと一緒に行方不明になる話は正直涙が出たよ

消防の時怖いもの見たさで単行本買いました。
ほとんどが子供が主人公で、公害のせいで人間が変形していくような話
絵に触れている指先から自分が腐っていくんじゃないかと思うほど、
不気味なまんがだったなー。
一回だけ読んで本棚に並んでる本の後ろに封印しました。

お腹に人面相が出てきた話は怖すぎ。

「このマンガを読んだ者は、３日以内に必ず死ぬ！！」と一方的に宣言されてから
はや３０年ちかい年月がたったわけだが、実はあのマンガのなかの男の時間でまだ
２日めくらいなのでは？と思うと、足元から深〜い穴がきゅーんと開いてくるような気がします・・・

＞実はあのマンガのなかの男の時間でまだ
＞２日めくらいなのでは？

そ、そ、そ、そうだったのか！((((((((；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

「赤い蛇」にははまった。
俺はあの漫画で「おかっぱ少女萌え」にされてしまうは、「日本家屋廃虚大好き人間」
になってしまった。（もっとも、「廃虚」は別の要素だが。）
ねえちゃんの狂気がたまらん。

毒々姫あげ

まんだらけぜんぶ最新号で原画大量放出。
ひばりから出てた傑作短編なんかがほとんど売りに出されてる。
なんか悲しい。

「ごんごろ」だったかな、心やさしい鬼が主人公の。
目の見えない娘と恋に落ちるも鬼だというだけで結婚を断られ、殺される悲しい話。
凄く悲しい気分になった。

地獄小僧は６歳のとき読んでしまった･･･。
トラウマ･･･。表紙さわるのも怖かった･･･。

友人が１０年程前の春コミケで真っ黒地に赤の例の書体で書かれた日野先生のサークルののぼりを見たという話だが･･･。
あまりに周りと空気が違ってて近づけなかったと言っていた･･･。

消防の頃、児童館で見かけた｢毒虫小僧」
表紙が気持ち悪くて読めませんでしたが
今になって読みたいです。

でもなんか集英社とひばり書房の毒虫小僧は
どっちも絶版らしいです。
復刻の予定はないのでしょうか？

大陸書房から出ていたという「ミイラの魔境」の
あらすじＵＰきぼんぬ。読みたいっ！

古本屋で集英社の毒虫小僧を購入できました。
気味が悪いと思うよりも、泣けました。
少々プレミア付いてたけど、買ってよかった…

>196
赤い蛇はなんかえっちぃね。
日野作品って青少年有害環境対策基本法とやらが出たら
発禁になっちゃうだろうか？

GO GO 豪!!あげ

蔵六の奇病に収録されている「水の中」という作品を初めて読みました
最初はＺ武が主人公か、と思ったんですけど
Ｚ武とは大違い、とてもかわいそうでヒューマンタッチに描かれていました
日出志先生ってホラータッチの漫画ばかりかいてるのと思っていたけど
根は人間愛にあふれた人なんですね、感動しました

｢恐怖ぶたの町」 ｢大仏先生」 ｢ハツカネズミ」特に大仏先生はコミカルで
よかったな。

兄ちゃんの死体を兄弟みんなで食べるのなんだっけ？
たしか小さい子が指がこりこりしててうまそうとか言ってた記憶が

百貫目。青林堂から再発の「蔵六の奇病」収録。
あれっていま大量にゾッキに流れてんで、
神保町あたりだと５００円の新品で買える。

>>206
この作家、ヒューマニズムな話を書くの相当うまいと思うよ。
いや、話自体は良くあるものかもしれんないが、それを自分の持ち味であるグロい絵や話と組み合わせるのがすごく上手い。

「少年キング」に載ってた『元日の朝』という作品が、ながく記憶に残っています。
《一人の少年が、夢のうちに無人の並行世界に入り込んで、そこで人影を求めて彷徨ったあげく、
カラスの一鳴きでヒビが入った、その世界の空間と一緒に割れ砕ける》
といったシュールな感じのするホラーです。
あと、同じく「キング」で載ってた『太陽伝』などにも、日野作品としては異色な感じがあった。

ひばり書房の表紙コレクションみたいな本出てた。
ｶﾅｰﾘレアなのとかも多数。オールカラー。
でもあんまし買う気になれんﾅｰ。

「世紀末晩餐会｣を読んで､
大マジで胎児が食べたくなりました。
コリコリコリ・・・・・。

age

限界か？

「ひばり書房」てまだ現存してるのかage.

あることはある。クイックジャパンに数年前載ってたよ。