133 :
128:02/06/22 18:02 ID:4BY5issw
>129
そうです。いろんな作者の猫漫画のアンソロジーです。3集には「フーちゃん」のいまいかおるさんの
作品が載ってます。
和田慎二さんの「クマさんの四季」、なんと、市の図書館で検索してたら
見つけました。 和田さんの作品は残念ながら、この一冊しか置いてなかったけど。
嬉しくなって、書庫の中から引っ張り出してもらい、借りてきました。
童話として出版された、約25年も前の本でした。
「別マ」に掲載されてたそうだけど、「花とゆめ」でもクマさんのお話、
読んだような気がしたのだけど、勘違いしてたのかなぁ。
改めて、今読み直しても、いいお話ですね。
ああ…
こうして森は
つづいていくんだ…
>>134 初版はサイン入りだったはず。入ってた?
136 :
134:02/07/06 00:31 ID:YiXH/2dg
>135さん
ヒゲクマさんからのメッセージのところに、印刷されたサインは
入っているけど、(第8版) 初版は直筆サイン入りだったのかな?
>>136 印刷ではなさそうです。
広告に「初版は直筆サイン入り」と書いてあった覚えが(w
買ったときに「一体どれくらいサインしたんだ?」と驚いたんだけど
広告がウソだったら大笑い、印刷の直筆サインだったのだろうか?
確かに初版の入荷は少なかったですけど、高かったから
買うのを躊躇した人も多かったはず
138 :
愛蔵版名無しさん:02/07/06 14:00 ID:rRHlV4GM
>>134 「花とゆめ」には「クさんシリーズ」の話で、「ケンタッキーのクマ母さん」というのが載ったことがあるみたいです。
予告だけ見たことがあって、読んだことがないので、私にとっては今でも気になる幻の漫画です。
139 :
134=136:02/07/06 18:04 ID:K9SvJ/Xc
>137さん
初版だったら、手書きのサインだと思うけど…。
8版は最初の‘クマさんの秋の夜‘のカラーイラストの後ろのページの
メッセージ、銀ギツネのカラーイラストの右に、印刷のサインがありますよ。
定価を書いたカバーがないけど、古本屋から購入してるらしくて、980円の
鉛筆書きの文字が入っています。 コミックとして考えたら、ちょ〜っと
高いですね。
>138さん
いたずら好きの子供達が、禁止されてる釣りをしに、内緒で森へ行って、
迷子になって…(記憶違いかも知れないですよ)
こんな話を読んだ気がするのだけど…。
和田慎二さんの作品には間違いないのだけど、クマさんだったかどうか…?
「ケンタッキーのクマ母さん」というタイトルは聞いた気がするから、
この作品のことかなぁ。
140 :
138:02/07/07 00:59 ID:onk0ikBA
>>139 ごめんなさい。「クマさんシリーズ」とは違う話で、のまちがいです。
「クマさんの四季」の舞台はウラルの森だったはずだから、タイトルからして全然別物ですよね。
でも、読んだことないから、もしかしてクマさんのお姉さんとかががケンタッキーに海渡ってお嫁入りしてとかいう話だったりして…なんてことあるわけないですね。
はは、つまらない妄想を一瞬考えてしまいました。
141 :
139:02/07/08 00:24 ID:1hUZEOBg
>140さん
擬人化の動物ものは、全部「クマさんシリーズ」だと思ってました。
「ケンタッキーの…」は、もしかしたら、花とゆめコミックスの「スケ番刑事」の
中に載ってたような気もします。(何巻か不明だし、違っていたらごめんなさい。)
142 :
愛蔵版名無しさん:02/07/23 00:22 ID:AuHd2YYk
糸のきらめき age
143 :
愛蔵版名無しさん:02/07/23 09:30 ID:WqYAmPJA
「糸のきらめき」って くらもちふさこサンだったっけ…?
音楽関係の漫画だったかな? 綺麗なタイトルに、うっとり、、でした。
でも、ほとんど内容覚えていない…悲しい。
身内すずえの「はるかなる風と光」(だったと思う)別マで、最初の頃は
読んでいたのですが、最後まで完結したのか、自分が別マ買わなく
なったのか記憶にないのです。
最近文庫も出ているようですが、面白いのでしょうか?
145 :
愛蔵版名無しさん:02/08/02 18:55 ID:A6Zkqmrc
身内すずえ…X 美内すずえ…〇でした 大ボケでした
146 :
愛蔵版名無しさん:02/08/02 20:03 ID:TIKaJA32
>144
リアルタイムで昔読んだときは、結構面白かったけど、いま読むとどうでしょう?
話は完結してます。エマの故郷の島がイギリスの植民地にされそうになり、英国海軍将校となったエドワードはその
争いの中で命を落とします。イギリスが撤退した後、エマはアドルフと結ばれます。
あの話、全くのフィクションかとずっと思ってたけど、南洋に昔、本当にクイーン・エマとかクイネマとか呼ばれた女性が実在したそうですね。
147 :
144:02/08/02 23:48 ID:9AUoj5PM
>146さん
完結してるのですね。ガラスの仮面じゃないですものね。w)
エドワードは金髪の方で、アドルフは黒髪の海賊でしたっけ…。
ブクオフなどで、手に入りそうなら、読んでみたいです。
ありがとうございました。
河あきらはいらかの波前後で作風変わったような‥
どちらも好きなんですけども、どちらかというと以前派かなあ‥
最近作もJourとかに出てますね。
河あきらといえば「伊賀のカバ丸」を思い出すのだけど、(内容はあまり
覚えていない)゛焼きそばパン゛って出てこなかったかな?
自画像が男っぽくて、当時、男性か女性か悩んでいたのだけど、女性ですよね…?
(いまさらこんなこと聞いて、怒らないで〜)
亜月裕でなかったっけ?
151 :
愛蔵版名無しさん :02/08/03 23:09 ID:VFiQtnlA
・・・です。
152 :
149:02/08/04 00:57 ID:???
>150 >151
検索してきました。 亜月裕 でした。 今まで勘違いをしていました。
我ながら情けないです…。 ありがとうございました。
古くは「暁の目の娘」新しくは「緋の末裔」(新しくはないか‥)など
とかく激しいお話が評価される市川ジュンさんですが
あたくしとしては「南風の中で」とかのなつき先生(でしたっけ?)
あたりの作品がたまらなく好きだったりするのですが‥どうでしょう
あ、ひょっとしてこれって80年代になってましたっけ?
154 :
愛蔵版名無しさん:02/08/04 20:52 ID:7cx5cCTA
>>153 私も「りんごの園」やタイトル忘れたけど、少女と少年の賢者の石みたい
な話が好きでした。
あのあたりのほのぼの系がいいなあ。
80年代かもしれないのですが、市川ジュンさんの作品で、
タイトルも内容もほとんど思い出せないのですが、妙にラストが心に残っている
短編なのですが…。
女の人が、どこか草原か丘のようなところで、わけありのような男女と
すれ違う…。男は作家で女は、作家の恋人か愛人か? 二人の恋物語を
その女の人はシンクロして共感する?…。気が付き振り返ると、
♪そこには、ただ風がふいているだけ〜(ああ..この歌のタイトルも
思い出せない)で、そこには亡くなった作家の墓標があった…。
こんなお話だったと思うのですが…。検索してみたのですが、
それとおぼしきタイトルは「草の標」1983年2月.YOU掲載。
内容が出ていないので、??なのですが、別マじゃなかったのかなぁ。
どなたか、わかる方、いらっしゃらないでしょうか?
私も80年代モノなんですが、質問いいですか?
私はまだ小学生で従姉に借りて読んでいたのですが、
たしか花とゆめで連載されていた
「ペパミントスパイ」
ってどなたがかいてらっしゃったんでしたっけ?
知っている方よろしくです。
158 :
愛蔵版名無しさん:02/08/07 02:27 ID:n7orMr/M
>156さん
157さんのおっしゃる通り、佐々木倫子さんです。
「花とゆめ」に連載されていたけど、途中から「エポ」という本に変わりました。
花とゆめコミックスから「ペパミントスパイ」(全2巻だったと思う)の
タイトルで出ています。でも古いから、古本屋じゃないと見つからないかも。
なぜ「セッチ」の話題が出てこない?
沖倉利津子サイコウ!!
セッチごっこしに多摩テックまで行ったものだが‥
160 :
クロイツフェルト・ヤコブ:02/08/09 18:35 ID:7.kwTuyc
今,GEOとか言う古本屋で
竹宮惠子の「風と木の詩」の初版本七巻までが売ってました。
で買いました。
で欲しい人いる?
自分としてはそんなにマニアってわけじゃないので復刻版で十分
だから欲しい人がいたら譲ってもインだけど・・・
そのほうが本も幸せだろうし
保存状態は良いです。
さすがに26、7年前の作品ですので日焼けはしてますが
しみもないし虫食いもありません(あんまりチェックしてないけど)
マニアの人って初版にこだわるのかな? 私はある程度綺麗だといいんだけど。
初版と再販では内容が違っているというのは、あるかも知れないですね。
魔夜峰夫さんの絵、初めて見た時、なんだこれは??だったけど
すぐ慣れました。確か、初めて読んだ作品はタロットカードを扱ったものでした。
この作品でタロットカードの存在を知り、タロットカードを買い求めました。
でもあの当時は、まだタロットカードってあまり知られてなくて、なかなか
売ってなかったのですよ。
162 :
愛蔵版名無しさん:02/08/10 22:28 ID:rVgsRJRc
>>161 友達が魔矢峰夫さんの「タロットカード」を持っていました。
きれいだった!
うちにもあるよん。もったいなくてつかえない‥
魔矢峰夫さんというと埼玉デュークを思い出してしまう…。
165 :
愛蔵版名無しさん:02/08/27 00:43 ID:iPfb6YDs
白バラの散る海 age
166 :
愛蔵版名無しさん:02/08/27 01:07 ID:nHv3lMQh
西谷先生の書いたミディとかボーヤっていうあだ名の女の子たちが出てくる漫画(たぶん別マか週マ)の題どなたか知りませんか?
それと、藤井由美子(?)という先生の書いた「しあわせ」(たぶん)っていう作品ご存知の方いらっしゃいますか?題名が違っているのか古本屋さんで探してもぜんぜん見つけられないのです。少コミかフレンドのものだったらどうもすみません。
168 :
愛蔵版名無しさん:02/08/31 01:40 ID:rXyyspIb
>>159 同意。
絵柄の割に地味な内容だったからかなぁ。
短編しか描かない作者だったし。
読みたいなぁ。曜日シリーズ。
169 :
愛蔵版名無しさん:02/08/31 22:03 ID:vu5vzQO3
セッチシリーズ好きだったぁ。
シリーズの単行本まだ持ってるよ。
170 :
愛蔵版名無しさん:02/09/11 17:00 ID:/dhhIg18
age
171 :
愛蔵版名無しさん:02/09/22 16:34 ID:Gh7EPO2a
すくいあげっヽ(゚◇゚)/
70年代の「花とゆめ」といえば、『はみだしっこ』でしょう。
>>155 「草の標」とは違うと思う。
この作品には、その歌の歌詞も載っていないし
(ちなみに、その歌のタイトルは「風」です。はしだのりひこ
とシューベルツが歌ってました)。
参考までに「草の標」のあらすじを。
女の人が林のはずれの草原で「井上史郎妻節子」という
お墓を見つける。
碑名を不思議に思う彼女の前に和服姿の若い男性が現れ、
節子と史郎の人生を語る(史郎は社会主義者で節子は
30も年上の男の妻、2人で出奔したものの夫が離婚を許さず、
彼女は最後までその夫の妻だった)。
女の人が振りかえると、そこにいたのは和服姿の老人だった・・・
集英社から出ているYOUコミックスの「忘れた海」に収録
されている、8ページものの短編です。
174 :
155:02/09/23 17:44 ID:1NPIAKa+
173さん
「草の標」のあらすじまで書いてくださって、ありがとうございます。
きっと私が思っていたのは、この作品です。
…作品の中に歌の歌詞が載っていたわけじゃないのに、風がふいているだけ…
というイメージが作品と重なってしまって、わかりにくいことを書いてしまって
すみませんでした。(歌のタイトルもわかって嬉しいです)
>振り返ると、そこにいたのは和服姿の老人だった…
和服姿の老人…思い出しました。作家じゃなくて、社会主義者だったのですね。
それにしても、私の書き込みでは、違うお話になってしまってましたね。
我ながら、記憶のいい加減さには呆れました。
たった8ページの短編だったのですね。
また、読んでみたいので「忘れた海」探してみます。
諦めていたので、本当に嬉しいです。 ありがとうございました!!
175 :
hara:02/10/10 20:48 ID:rQZHohxw
age.ハルマゲドンシリーズもすきだったなぁ〜山田ミネコ?の・・
176 :
愛蔵版名無しさん:02/10/12 06:25 ID:5Rj7IiKh
166さん、「女が弱いなんて」です。ヤフオクで500円程度。「しあわせ」は、講談社KCフレンド全4巻です。
山田ミネコの「緑の少女」?ってハルマゲドンシリーズだったっけ?
十市の皇女の出て来るお話じゃなかったかな。
179 :
愛蔵版名無しさん:02/10/12 21:19 ID:8vQ2mk2V
すみません、「女が弱いなんて」ではなく「幸福ゆきかしら」マーガレットコミックス全3巻でした。ちなみに、ミディは中林仁美、ボーヤは新井苑子です。ともにヤフオクで1500円前後です。
180 :
匿名:02/10/12 23:23 ID:eq/B4aCQ
別マかな? 西谷祥子の「オリンポスは笑う」が好きだった・・・
このスレの独身女性の人
ケコーンしましょう
酒井美羽さんの「セーラーブルーの青春」
大好きだったなぁ〜。 今でも単行本もってます。