942 :
愛蔵版名無しさん:04/02/15 23:24 ID:91DOUEya
スレ立って2年弱で
やっとここまで来たか…
次スレどーする?例によって
950踏んだ人が立てる、でいいのかな?
つか、松本スレに合流じゃダメか?
毎回、停滞するたび名セリフ書き出して保守するのも大変そうだし。
次スレは990が立てれば良いよ。
945 :
愛蔵版名無しさん:04/02/16 19:26 ID:Jdr3Pv8v
次スレは999が万感の思いを込めて立てるに決まっているではないか(爆)。
戦場マンガシリーズ風に詞など書いてみた。
再び逢えぬ君へ
ネ20よ。
ドイツから潜水艦で運ばれた設計図を基に、僕は君を造り出した。
しかし君が生まれた国では設計も工作機械も未発達、それも末期的資材不足でガタガタに落ち込んでいた時期に、君は生まれてしまったのだ。
まさに冬に羽化したカゲロウのように。
しかも軍のお偉方は、音速を超えて世界記録を塗り替えたり、それが叶わずともその高速を利して敵重爆群を撃滅するといった栄えある目的のために、君を使おうとは思わなかった。
800キロ爆弾1発を抱えて、日本本土へ怒濤のように押し寄せる敵艦隊を爆撃するための特殊攻撃機・橘花の発動機として、君を使うことを決めたのだ。
いくらジェット機とはいえ、爆弾搭載で鈍足になった橘花は格好の標的にされてしまうだろう。
僕は情けないと同時に悲しかった。
それでも君は「私は与えられた使命を果たすだけです」と優しく微笑むかのように飛んでくれた。
木更津の上空に、ジェットの轟音を響かせてくれた。
君は、僕ら技術者の期待に応えてくれたのだ。誰もが思わず涙を流したことは、今さら言うまでもない。
結局、2回目のテストで橘花が大破してしまった時点で戦争は終わった。
君が再び大空へ飛行機を飛び立たせることは決してなくなり、やがて二大超大国がドイツから奪い取った技術を基にそれぞれのジェット戦闘機を開発して戦場に送り込み、以後、空中戦からは武士道や騎士道、ロマンといったものは抹殺された。
戦果には全く無用のものとして。
それでも僕は、君を誇りに思う。君の悲しくも誇り高いジェットの音を、僕は決して忘れない。
日本初のジェットエンジン・ネ20よ。
946 :
:田口トモロヲの声で読んでね :04/02/17 20:09 ID:vBi1WrF3
プロジェ×トX 「衝撃降下90度 命を賭して音速に挑んだ男」
キ99高々度用高速試作戦闘機。
2重反転プロペラ、高性能ターボチャージャー、与圧コクピットを装備、レシプロエンジンの極限を追求すべく誕生した機体だった。
キ99の存在意義は、エンジンを全開したまま垂直降下を行い、音速を超えることだった。テストパイロットの台場と、設計者の山越。少年時代からの、親友だった。
連日、日本空襲に飛来するB-29や、その護衛戦闘機であるP-51には、音速を超えるような高速戦闘機でなければ対抗不可能だと、2人は考えていた。
ヨーロッパ戦線では、ドイツ空軍がメッサーシュミット社のジェット戦闘機Me262シュワルベと、ロケット戦闘機Me163コメートが、音速に近い速度をもって戦っていた。
日本陸海軍でも、そのコピーである橘花と秋水が完成間近であったが、戦争に間に合わないことは、明白であった。
すぐに大量生産に入れる、使い慣れたプロペラエンジンで限界までのスピードを追求し、戦争が終わってからジェットやロケットに着手すればいい。2人の、持論だった。
947 :
:田口トモロヲの声で読んでね :04/02/17 20:10 ID:vBi1WrF3
昭和20年6月20日。台場は、音速に初めて挑んだ。
酸素マスクのお陰で呼吸は楽だったが、刺すような寒気が、台場の全身を痛め付けた。
誰だ、こんな粗悪品の電熱服を作ったバカは。行き場のない憤りの言葉を、吐いた。
八丈島上空に到達。内部の燃料を使い切った増槽を切り離し、降下試験が始まった。
機体全体が振動、フラッターで翼端がきしみ、補助翼が動かなくなった。
操縦桿が重くなり、エンジンからは潤滑油が噴出した。
時速1000キロを超えた時点で、操縦不能と、なった。
高度は6000メートル。台場は風防を飛ばし、機外に躍り出た。
その直後、悲劇は、起こった。
主翼から分離した昇降舵が、台場の右足を膝から、切断した。
気を失い、落下傘で降下する台場の下方で、1号機が、空中分解した。
失敗だった。
右足に凍り付くような感覚を覚え、台場は病院のベッドの上で、目を覚ました。
右足の奴、責任を取って死んじまいやがったか。
設計者の俺の責任だ。その足では無理だ。他の者に頼もうと言う山越に、台場は答えた。
竹でもくくり付ければいいさ。傷が塞がり次第、俺はやる。
948 :
:田口トモロヲの声で読んでね :04/02/17 20:11 ID:vBi1WrF3
7月15日。台場は、山越が微調整を施した2号機に乗り込んだ。
そう簡単に落ちてたまるか。操縦不能になったら早めに脱出しろと心配する山越にそう言って、台場は再び、飛び立った。
降下中に、操縦桿が、またも動かなくなった。
2号機は一瞬で、分解した。
台場は再び生還したものの、今度は左腕を失い、右目を失明した。
なあに、首さえちぎれなければ、また飛んでやるさ。
この実験はもうよそう。音速は超えられない。弱気の山越に、台場は、つかみ掛かった。
お前は俺に嘘を言ってきたのか。お前の嘘のせいで、俺は右目と手足をなくしたというのか。まだ3号機があるだろ。2号機の欠点を直せ。
しかし、もはや軍には、高オクタンの燃料を回す余裕がない。台場に背を向けて話す山越に、彼は言った。
どうしてもやめると言うのなら、俺を殺して3号機を燃やし、女みたいに泣け。お前だって日本がこうなる片棒を担いだんだぞ。お前みたいな優秀な技術者がいたから、安心して戦争を始めたんだ。もしどうしてもやめるのなら、俺とお前は、もう友達じゃねえ。
そう言って布団に潜り込んだ台場に、山越は答えを、返せなかった。
山越はそれから、必死で3号機の改良を行った。
高々度からの高速急降下にも耐えられるよう、翼端と補助翼を整形し、補強した。
冷却器とアンテナの位置を修正し、降下前までに消費する燃料を入れる増槽の数も、胴体下に1つではなく、主翼下に計2個とした。
最後まで解決できなかったのは、成層圏でエンジンに高出力を発揮させる排気タービンの材質不良であった。
山越は、撃墜したB-29から回収したマグネシウム合金で、部品を作った。
しかし、彼の心は暗かった。
仮に台場が実験に成功しても、量産機を製造する工場と材料もなければ、それを飛ばす搭乗員も燃料もない。
それでも、山越が見舞いに病院を訪れるたびに、台場は力強い口調で言った。
俺はもう1度飛ぶ。絶対に飛び方を忘れたりはしない。
949 :
:田口トモロヲの声で読んでね :04/02/17 20:12 ID:vBi1WrF3
8月上旬某日。
機体も燃料も、もう後はない。これが文字通り、最後の挑戦であった。
今日こそ俺は音速を超えてみせる。戦争も勝敗も、俺には関係ねえ。俺の目と手足を奪った音速の壁を打ち負かすことだけが、俺の望みだ。台場は、離陸した。
男なら、不可能と判っていてもやらねばならぬ時がある。
少年時代、山越と言い合った言葉を胸に、台場は八丈島上空へと操縦桿を握った。
高度1万2000、降下開始。
しかし、後方からP-47サンダーボルトが追撃してきた。
P-47は、高々度性能ではいかなる日本機にも優る、米空軍の重戦闘機だった。
キ99は、20ミリ機関砲2門を翼内に装備していたが、空戦などしている場合ではない。
続行あるのみ。構わず、急降下した。
スピナーのエアインテイクが悲鳴を上げるかのように唸り、空気を吸い込んだ。
2000馬力強の大出力を誇る、空液冷併用の大出力エンジンが、力を振り絞った。
負けてたまるか。
降下角90度。死を呼ぶ振動が激しさを増し、高度はどんどん下がった。
台場は気付く余裕などなかったが、後方では、サンダーボルトが空中分解していた。
時速1224キロ、音速。そして、時速1225キロ。
音速を超えた。超えたぞ。台場は叫んだ。
それが、山越の聴いた台場の最後の、言葉だった。
一瞬遅れて、鋭い衝撃音が、調布飛行場の空気を揺るがした。
山越の同僚の技術者や、陸軍将兵が空を見上げた。
衝撃波ですよ。飛行機が音速を超えた時だけに起こる、衝撃波ですよ。
山越はそう言って、泣いた。
台場、お前の衝撃音を、俺は確かに聴いたよ。
台場は音速を超えるという夢を果たし、死んだのだ。
終戦間際、音速の壁を突破し、散っていった男と高性能機の存在を、歴史は記憶していない。
日本上空に響いたその衝撃音を記憶している者は、現在、誰も、いない。
<了>
950 :
愛蔵版名無しさん:04/02/18 00:11 ID:UDioq57T
>>946-949 超長文乙カレー。
ゲストは当然山越か?
それにしても、八丈島で発生した衝撃波が
調布まで届くのかは疑問だ。
あ、950だ。次スレ立てまつか?
951 :
吉田上等兵:04/02/18 01:44 ID:0ERSsXqz
スタジオで「台場ぁー!」と号泣する山越(w
「寒い 右足が凍りつきそうだ 誰か 右足を暖めてくれ!」
もいれて欲しかったでつ
責任とった右足がサヨナラをゆっていたんでつね…(つд‘)
953 :
愛蔵版名無しさん:04/02/19 01:14 ID:90bscRJC
>>60 ベルリンの黒騎士のモデルと思われるパイロットは実際居た。
ゲオルク・ペーター・エダー大尉。重爆キラーのエースパイロットで
髑髏マークではないが、機体番号「13」で、傷付いた敵爆撃機を見逃してやる
ことから、米軍にラッキー13と呼ばれたらしい。
但し、乗機はBf109で、後にMe262に機種変更している。
956 :
愛蔵版名無しさん:04/02/19 18:10 ID:wsvU0G3D
その大尉が終戦まで生き残ったと俺は信じたい。
957 :
愛蔵版名無しさん:04/02/19 18:27 ID:84ZswZ1+
艦爆が艦爆にやられてたまるか!
7.7ミリは効き目がない。ギョーサン撃ち込めば火が付く
ギョーサン撃たれるつもりはないらしい。
諸君、皆故郷に帰れ、ドイチェは力尽きた―――!
隊長―――!
>>956 確か、Me262で撃墜されましたが、負傷で終戦を迎えたはず。
なおこの人はMe262搭乗時のみで2桁代の撃墜記録を持つジェット戦闘機
エースでもあったはずです。
ラッキー13のエピソード、ソースは渡辺洋二著「ジェット戦闘機Me262」です。
960 :
愛蔵版名無しさん:04/02/19 20:19 ID:XWezwhdg
ユモエンジンがまともに動いているMe262を空中で捕捉撃墜するのは、
P51といえどスピードの差が有りすぎて困難。
殆どが不安定な初期のジェットエンジンがフレームアウト等で片肺に
なっている時か、離着陸時の速度が出ず不安定な状態を狙って撃墜している。
昔戦記物で読んだけど、二式大艇の側面銃座に20ミリを据え付けて、敵の長距離偵察
機(B17だったかな)を葬ってやろうと思ったけど、反動があまりにも激しくて失敗に
終わったとか・・。
それと「ラッキー13」は戦死したんじゃなかったかなぁ。
隻眼や片足義足のパイロットは実在しましたよね。
>>959 エーデルのジェット戦闘機での戦果は7機。
ソースは「大空戦」E・H・シムズ/石川好美/ソノラマ戦記
この本が書かれた当時は少なくとも存命していた。
>>961 実在した人で有名どこは、
隻眼:坂井さんは有名ですね。硫黄島上空の空戦萌え
片足義足:檜与平少佐。義足ながら五式戦でP51を喰った。
隻腕:最後の海軍エース森岡寛大尉。8月15日の空戦でグラマンを落とした零戦乗り
国外ではルーデルやバーダーが有名
辞世の句を機体の側面に記して戦っていた人もいましたね。
既出かもしれませんが、先生が「描いたことを後悔している」と語っていた
「音速雷撃隊」がアニメ化されたのは何故でしょうか?
「特攻」を描いた作品はこれだけだったはずです。
「特攻」=体当たりの意味なら他にもいくつもあるし、「特攻」隊だったら、
紫電は特攻しなかった特攻兵だよね
「特攻」は「特攻隊」という意味です。(組織的な、死を強制する戦闘)
紫電の話で、確か「特攻隊は嫌いだ、見たくねぇ!」という台詞ありませんで
したっけ? 先生のポリシーが出ていると思いました。
余談ですが、私の父の元上司の方は、戦時中海軍のパイロットで、特攻隊が突
入するのを見届ける任務に当たっていたそうです。その話を聞いた時、「えっ!
紫電に乗ってたんじゃないの?」と思わず聞いてしまいました。
その方は、自分だけ生き残ったという思いから、戦後数年間はまったく何もする
気が起きず、その後名前(姓名ともに)を変えて社会復帰したそうです。
969 :
愛蔵版名無しさん:04/02/20 20:53 ID:SQF5LrtN
>>968 漏れの記憶では
服部中尉が特攻隊の護衛機として
紫電に乗って出撃。空中にて
「爆装したゼロ戦か…カモだなあ…」
「俺は特攻機は見たくない。辛いぜ…」
ここで突然紫電のエンジンがボスンと息をつき、
回転が不安定になる。
「あのクソマンネン(整備兵)、絶対故障せえへんって抜かしていたくせに…
服部中尉、エンジン不調のため引き返す!」
引き返す服部、それを見ていた特攻機のパイロット
「逃げたのかなあ」「全世界に恥をさらした有名人だからなあ…」
服部「何だ、このエンジンは!」
整備兵「す、すまん!」
>>968 特攻は特別攻撃の略で別に死を強制する事では無いと思うのだが
真珠湾での特殊潜航艇も特攻となるわけで
>>970 貴様は、もう一度関連書籍を読み直してこい。 マジで
松本零士は、東京上空で二式単戦がB29に体当り散華したのを目撃した
というような内容を以前何かで読んだような気がするがまちがいかもしれぬ。
1938年生まれだから当時6〜7歳?辛うじて記憶しているかもしれんが。
なんかの勘違いだったらスマソ
後、自分の兄貴か叔父が海軍機パイロットでその人から海上を夜間飛行してたら
光の物体が!とか言う話を聞いたとか。<UFO
MI作戦でも、南雲部隊は謎の光る物体を目撃して警戒しているし<6/2辺り
974 :
愛蔵版名無しさん:04/02/21 21:52 ID:u1nzkEZi
>>972 もしかして、それが元で生まれたのが「成層圏戦闘機」なのか?
松本先生が日本軍機を目撃したのは、戦争末期で当時としては珍しい大編隊
で、その一度だけだったいうようなことをインタビューで答えていた気がしま
す(場所は北九州か明石だと思う)。
松本先生のお父さんは陸軍のパイロットで教官だったんじゃないかな?二式複
戦に乗って戦ってる場面がコクピットシリーズにあったように思います。
976 :
愛蔵版名無しさん:04/02/22 00:31 ID:2noJ+WDL
ウチのジーチャンも、日本機がB29に体当たりするのを見たそうな。
977 :
愛蔵版名無しさん:04/02/22 00:33 ID:2noJ+WDL
ウチのジーチャンも、日本機がB29に体当たりするのを見たそうな。
978 :
愛蔵版名無しさん:04/02/22 00:34 ID:2noJ+WDL
重複スマソ。
「クソマンネン」って、どういう意味か教えて下さい。
晴天365日の新谷はんも言われとったけど。
979 :
愛蔵版名無しさん:04/02/22 12:28 ID:2noJ+WDL
ヘタレな奴のことじゃない?>クソマンネン
>>980 哀しすぎる。
技術論だが敵さんは全員で無線がクリアで聞こえるのは圧倒的に不利だな。
日本の場合は、「単にアースを忘れた」だけだったらしいが。<アース線で解決って話が
語尾にやたら「〜まんねん」をつける関西人を揶揄してるんだと思うけど?>クソマンネン
ハードウェア・ソフトウェアそして「数」の劣勢の中で、懸命に戦った
名も知らぬ兵士たちの鎮魂歌を描かずにはいられなかった気持ちが
こもっているのが戦場漫画シリーズだと思う。以降の滝川、天沼等の
追随者たちもそれなりに良いが、やはり「気持ち」の入り方が違う。
984 :
愛蔵版名無しさん:04/02/23 10:57 ID:KOgewY2/
何たって、経験者だものな。
かつて新谷氏に「メカニックであっても痛みを表現しなければならない」
と言われたとか。
松本マンガで特徴的な、弾痕と血液のような黒いオイル。リアルさを求め
ようとする他の戦記マンガ家とは方向性が違いますな。
御大はガキの頃四国に疎開していて
「どじょっこだのふなっこ」を掬っているとき
大阪兵器工廠を昼間精密高度爆撃に向かう重爆撃機の編隊を見ていた
とマンガ夜話のデブがゆっていたと思う
お父様は陸軍航空隊の指揮官
少佐で終戦をむかえて公職追放で
八百屋さんをやっていたが・・・
すごく 悩んでいた苦しんでいたそうです
部下を特攻で死なしてしまった
昔チョー近代的仕事をしていたのに
おめおめ生き残ってしまい
家族のために八百屋やってるなんて
そのへんの屈折が御大の作品に強く現れていると思います。
いや…現れていましたね。(過去形なのれす)
987 :
愛蔵版名無しさん:04/02/23 22:36 ID:fRkf1FKc
988 :
愛蔵版名無しさん:04/02/24 21:04 ID:FmIJDiC0
私は一瞬ageるのをためらったつもりだった。
しかしPCの一部と化した私の指は
すでに「書き込む」ボタンをクリックしていた。
かちゅ〜しゃVersion2.012が懐かし漫画板を引き裂いた。
989 :
愛蔵版名無しさん:04/02/24 22:14 ID:mmtyMYIB
>988
あなたのような香具師を神という。
ところで、「紫電」で畑の中で男女がナニしてるシーンが出たけど、あれって
服部の復讐とは全く無関係なシーンでいいんだよね?
990 :
愛蔵版名無しさん:04/02/25 00:05 ID:L13Cg3rr
988より、
>>989へ
復讐とは無関係。
おそらく男の方が、翌日出撃を控えた特攻隊員と思われる。
整備兵のセリフにもそれをほのめかすものがあった。
「何しろ戦況あわただしいので…」
ただなあ、それを遠目に見ながら
「日本古来の侍の伝統にのっとり、相手(マッドウェイ)を
殺して恥をそそぐしかない!」と決意したのは何だかなあ…
ナニを見て興奮してあんなセリフが出たのか?
991 :
愛蔵版名無しさん:
野上クンは琴のネーチャンとナニしとらんぞ!