うむー...あ..あれが世に聞く.....
2 :
愛蔵版名無しさん:02/02/26 00:54
男塾かよ
3 :
愛蔵版名無しさん:02/02/26 00:58
空想本を語らうスレ?
4 :
愛蔵版名無しさん:02/02/26 00:58
ご りゅふ 萌え
5 :
愛蔵版名無しさん:02/02/26 00:59
週間SORAはちゃんと続いてんのか?
6 :
愛蔵版名無しさん:02/02/26 00:59
ほう ぴんぐ 萌え
7 :
愛蔵版名無しさん:02/02/26 00:59
ほうぴんぐ萌え
>6ケコーン
勝ち。
10 :
愛蔵版名無しさん:02/02/26 01:01
ほうぴんぐ萌え
ま、負けか〜。。。
しかも断られたよ......でも逝きません
14 :
愛蔵版名無しさん:02/02/26 01:04
ふぇん しんぐ 萌え
16 :
愛蔵版名無しさん:02/02/26 01:12
ネオム・ファイヤー・フライが欲しい
電気入らず
17 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 05:23
ぴん ぽうろん 萌え
ばっとうまん 萌え
19 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 05:57
ふあぶる昆虫記 萌え
20 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 10:46
子供心に信じてしまってしたからなぁ。
マジかよ、と思いつつもいろんな眉唾物の話の
一つだろうと思っていた。
いや、なんていうかね。ゴルフだとかの話しの内容そのものは
信じられなかったけど、こういう馬鹿な事ばかりかいた本=民明書房
ってのをこの作者が持っているのだと信じていた・・・。
21 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 11:19
すーざんあんとんこ 萌え ・・・ない
23 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 12:40
大威信八連制覇辺りまでは民明書房の存在をマジで信じてた
>>23 敵に回せば恐ろしいが、味方にすればこれほど頼もしい奴はいない
26 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 20:25
俺はゴルフの起源はイギリスじゃなくて中国の呉竜府の武器にちなんでると
自分の親に得意げに話した友人を知っている。
28 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 22:02
李バシブル萌え
この辺りから、どうもおかしいと思い始めた。
ドスコイカーン燃え
31 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 22:11
32 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 22:46
頭墨印
実家の本屋継いだら「民明書房」って改名しても問題無いんかな?
34 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 22:53
まったく問題なし
35 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 22:54
民明書房ってマジてあるのかと思ってた
36 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 22:56
途中まで信じていてなんかおかしいなぁ
皆が歩んだ道だ。
37 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 23:03
俺は『ばっとうまん』まで信じてた。
>33
是非やってくれ
38 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 23:05
>>33 変なのが来るぞ。
壁を壊して入ってきて、
壁を壊して出ていくような奴が・・・。
39 :
愛蔵版名無しさん:02/02/28 23:06
40 :
愛蔵版名無しさん :02/02/28 23:11
ドザエモン=ハーン
41 :
愛蔵版名無しさん:02/03/01 00:54
カクゴール
42 :
民明書房刊行物一覧:02/03/01 23:17
英字
「EYEこそすべて」
「SKATER’S WALTZ」
あ行
「亜細亜刑史大系」
「アラスカ大紀行」
「暗殺秘話」
「医学的見地から考察した中国拳法」
「インド人も吃驚!ヨガの奇跡」
「泳げ!騎馬民族」
か行
「かき氷屋三代記―我永遠に氷をアイス―」
「玩具にみる古代中国の英知
「奇跡の鳥慶漢」
「氣−その効用と実践」
「氣の科学」
「教育と体罰」
「驚異の昆虫世界」
「喰うか喰われるか!!世界食通事情」
「クロコダイル・ダンディ―爬虫類よもやま話―」
「剣史記」
「現代麻薬集成」
「拳法興亡史」
「古代刑法全」
さ行
「室内球技における中国文明の影響」
「実用動物事典」
「知られざる秘拳」
「人体―その代謝機能の神秘―」
「スポーツ起源異聞」
「西欧文明−その爛熟と退廃−」
「世界拷問史」
「世界古代兵器大鑑」
「世界気象大鑑」
「世界死闘決闘百選」
「世界史にみる現代兵器の源泉」
「世界スポーツ奇譚」
「世界の怪拳・奇拳」
「戦国異聞記」
「戦国決闘異聞第七巻」
「戦国武芸者往来」
「戦国武将考察」
「戦国武将人情譚」
「相撲人生待ったなし」
43 :
民明書房刊行物一覧:02/03/01 23:18
た行
「大磁界」
「大衆操作暗黒史」
「誰が為に鐘は鳴る」
「戦う動物大百科」
「中国宮廷儀礼典範」
「中国拳法修行大鑑」
「中国拳法−その科学性−」
「中国拳法大武鑑」
「中国拳法にみる東洋医術」
「中国古代吃驚医学大鑑」
「中国三千年の歴史に学ぶ現代人の知恵」
「中国電化大革命史」
「中国日本武術交流秘史」
「中国の奇拳―その起源と発達―」
「中国秘拳満漢全席」
「中国武具―その創造と継承―」
「中国武術大覧」
「ツタンカーメンの逆襲」
「鉄拳記」
「独習中国拳法」
な行
「肉体の神秘」
「肉体の神秘とスポーツ」
「日本風俗奇譚」
は行
「バットマンかく語りき」
「罘虻流昆虫記(ふあぶるこんちゅうき)」
「武士魂」
「武道達人逸話集」
「武の中国史」
「分子核構造その理論」
「炎の武将・織田信長」
ま行
「マグネットパワー―二十一世紀をこう変える―」
や行
「ヨーロッパ中世スポーツの起源」
ら行
「戮家その全貌」
44 :
愛蔵版名無しさん:02/03/02 05:23
最近出た『フビライ怒りのモンゴル相撲』は?
45 :
愛蔵版名無しさん:02/03/02 05:28
アフガン航空相撲?
最近話題の「スポーツ起源異聞」やっと手に入れたよ。
ゴルフ→「呉竜府」ってのはあまりにも有名だけど、
サッカー→中国唐の時代の武将「嵯通夏(さつうか)」から
ベースボール→清代の宮廷詩人「聘須(へいす)」と「旁王竜(ぼうおうりゅう)」の2人から
というのは知らなかったな。
47 :
ロボットの起源:02/03/02 06:59
狼暴党(ろうぼうとう)
中国の春秋戦国時代に名を馳せた盗賊団。
狼の背に人形を乗せ、人数をごまかしたり囮として使用していた。
その人形は狼の動きと連動して動き、遠目にはまるで本物の人間のように見えたという。
今日では、ロボットの名の由来はチェコ語の「ロボータ」ではなく、
この「狼暴党」であるとする説が有力となってきている。
なお、この狼暴党の鎮圧に活躍したのが「鉄腕将軍」とよばれた武将、
按唐武(あんとうむ)であり、手塚治虫の「鉄腕アトム」は伝記「鉄腕按唐武」に
影響を受けて書かれたことはよく知られている。
−民明書房刊「ロボット史異聞」−
48 :
愛蔵版名無しさん:02/03/02 10:01
手塚治虫激怒!(w。
49 :
愛蔵版名無しさん:02/03/02 10:30
Yahooで「民明書房」で検索かけたら4650件ヒット。
・・・・・・・・日本は大丈夫か?
50 :
愛蔵版名無しさん:02/03/02 12:19
しかし宮下氏ここまでできれば
ある種天才だろう。
51 :
愛蔵版名無しさん:02/03/02 12:33
昔、彼女のアパートに初めて行ったとき
男塾が全巻揃って並べてあるのを見て萎えた。
53 :
愛蔵版名無しさん:02/03/02 12:40
その時の会話
漏れ「・・・男塾・・・・好きなんだ?・・・」
彼女「・・・・うん・・・」
漏れ「・・・男塾の中で・・誰が一番好きなの?・・・」
彼女「・・・・赤石剛次・・・」
漏れ「赤石のどんなところが好きなの?」
彼女「・・・・・・・」
ーーーーーーーー終了ーーーーーーーー
54 :
愛蔵版名無しさん:02/03/02 12:51
汎用ドメイン MINMEI.JP は、まだ空いているぞ。
55 :
愛蔵版名無しさん :02/03/03 00:40
民明書房、プレーボーイに連載されている宮下のマンガに
登場してたな(主人公が入社)。
その中のセリフが笑えた。
「ああ、一昔前にみょうちくりんな武術の本を出していたところですな。」
57 :
愛蔵版名無しさん:02/03/05 23:49
俺もガキの頃には「かやくごはん」は「火薬ごはん」だと思ってたな。
58 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 00:36
雷電の就職先はここ以外に考えられん。
まさに天職。
ドザエモ−ンあたりでなんか怪しいと思った・・・
60 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 01:02
正直厨房の文化祭の出し物にしようとした。
61 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 01:14
なんか
コミケのサークル名に付けてそうだw
62 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 03:04
リストラとは?
中国の秦時代に李柝站(リー・タクチョウ)によって考案された健康法は、
人間の経穴(ツボ)が肩に多くあることから、 肩を刺激することで疲労を回復し、
健康を促すというものであった。
肩を揉む、肩を叩くという単純な健康法は当時大ブレイクし、 彼の元は入門者が後を立たず、栄華を誇った。
修行をして師範の称号を得たものはその証として肩に刺青をしていたという。
しかし増えすぎた入門者は必ずしも利益をもたらすものではなく、 むしろ財政を圧迫することになった。
そして孫の李諏虎(リー・ストラ)の代になるといよいよ経営が苦しくなり、 大幅な人員削減を行うことになった。
彼の人員削減は入門者の4割を解雇したと記録にある。
以来、彼の名にちなみ人員削減のことをリストラと言うようになり、
人を解雇することを「肩を叩く」と表現するのはここに由来する。
また師範らが肩に刺青をしていたことから、地位や身分を「肩書き」と言うは周知の事実である。
民明書房刊『中国拳法に見る東洋医術』より
63 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 04:22
64 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 07:33
うちの兄貴は消防の頃、友人と共に図書館で必死に
民明書房の本を探したそうだ。
65 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 07:36
>>62
激藁 もっとやってくれ!
66 :
SF板からのコピペ:02/03/06 09:04
(登場人物「鍛冶屋のスナフキン」の語源に対して)
>319
スナフキンの語源は「砂吹き」です。刀鍛治などが最後の仕上げの時に冷やした砂を
かけて、フイゴで砂ごと金属内の不純物を吹き飛ばすところからこの名がつきました。
「火吹き」が「伊吹」へと転化したように「砂吹き」が「スナフキン」になるのは自明
の理といえましょう。決して「皆の相談を受けつつ嵐の日にギターをかき鳴らす人」の
ことではないので注意してください。(参考文献:民明書房刊「鍛治屋GOOGOO」)
67 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 09:15
民明書房の本の題で「〜〜〜候(早漏)早くてゴメン」
みたいな感じの無かった?
68 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 09:16
「燃える!お兄さん」でも民明書房の話が会話に出ていたね
70 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 11:03
ジョジョにも一瞬出てなかったっけ?ミンミン書房。
記憶違いだったらごめそ。目録を作ってくれた42-43には心から感謝。
71 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 11:10
72 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 14:58
ミンミン書房なの?
俺はミンメイだと思ってたけど。
73 :
愛蔵版名無しさん:02/03/06 15:14
>>67 「撃って候 早くてゴメン」だね。
しかし、これは曙蓬莱新聞社刊。
では次のネタ逝きますか
ピンからキリまで
アフリカ西部と言えば エチオピア高原を始め高地として有名である。 そのため登山家として心目指す者も少なくない。
アフリカで最も低い山は ピンナナゴブゥ山であり アフリカで一番高い山といえば キリマンジャロ山である。
そして登山家の間で全ての山を指す言葉として、 小さな山から大きな山までという意味から、
『ピンナナゴブゥ山からキリマンジャロ山まで』という言葉を用いるようになった。
これが後に登山家以外の一般人に使われるようになり、全てのものを意味する言葉になったという。
ちなみにピンナナゴブゥ山は小さな山であったため、 現在では都市開発で崩されてしまったが、
この『ピンナナゴブゥ山からキリマンジャロ山まで』という言葉に残っている。
なお日本語は何でも省略して縮めてしまう風潮があり、
『ピンナナゴブゥ山からキリマンジャロ山まで』とは長すぎるので 『ピンからキリまで』『ピンキリ』
と短縮されて使用されているようだ。
民明書房刊『アフリカ〜その大自然を行く』より
75 :
愛蔵版名無しさん:02/03/07 01:20
age
76 :
愛蔵版名無しさん:02/03/07 02:03
フッ。
ここには優秀な職人がいるようだぜ。
77 :
愛蔵版名無しさん:02/03/07 02:59
>>37 超亀レスだが漏れは「ほうぴんぐ」まで信じてた。
呉竜府を知ったときはなんだが賢くなった気分がした。
はずかしい・・・・
まあ、他人に自慢したりはしなかったがな
天下分け目の決戦が多過ぎ
松山勝善って誰よ
79 :
愛蔵版名無しさん:02/03/07 20:15
これしかあるまいて
80 :
愛蔵版名無しさん:02/03/07 20:48
赤石剛次はなんで雪山で・・・。
81 :
愛蔵版名無しさん:02/03/07 23:22
82 :
愛蔵版名無しさん:02/03/08 23:58
俺は梁山泊戦で卍丸のアイスラッガーが物理法則を無視した動きをした時点でようやく気付いたよ。
83 :
愛蔵版名無しさん:02/03/09 00:09
84 :
愛蔵版名無しさん:02/03/13 08:23
我永遠に氷をアイス
>>77 同意。
俺も途中まで信じてた。
確かに一時は賢くなったように思える時すらあった。
86 :
愛蔵版名無しさん:02/03/16 20:52
>>77 超亀レスだが「ほうぴんぐ」って、カナーリ最後の方では…?
87 :
愛蔵版名無しさん:02/03/23 21:21 ID:PJ9bvojU
偉大なり
88 :
愛蔵版名無しさん:02/03/25 12:47 ID:jvsV/3QU
巻末の読者の手紙より
「男塾は難しい漢字が多いので、勉強になります」
・・・ガソダーラ、オリソポスが?
89 :
愛蔵版名無しさん:02/03/25 18:27 ID:PxOE02mc
太公望書林萌え
90 :
愛蔵版名無しさん:02/03/25 21:46 ID:IE3go9tI
俺の近所の本屋には「民明書房は存在しません」と貼り紙がしてあった。
ガキの夢を壊しやがって(w
91 :
愛蔵版名無しさん:02/03/28 03:19 ID:mP4OCHCc
久々に笑えたスレだ。
継続希望
92 :
愛蔵版名無しさん:02/03/28 03:49 ID:Tj4mXfgE
>66
鍛治屋GOOGOO・・・
なつかしい。ワラタ
ちなみに、俺はなんだっけかな、カクゴォール?(カキ氷の由来)
これで、おかしいと気づいた。
ごりゅうふからふぇんしんぐ、りばしぶるあたりで気付くだろ
>93
毎回、読んでた訳じゃないからねぇ。
たまたま読んだカキ氷の回で、あれ?って思っただけ。
以上言い訳おわり
96 :
愛蔵版名無しさん:02/03/29 12:48 ID:qttsV/nw
97 :
愛蔵版名無しさん:02/03/29 12:59 ID:qBd7Z0Eg
>90
そうだな。その本屋もせめて「民明書房の本入荷未定です」ぐらいにしておけば
良かったのにな。
98 :
愛蔵版名無しさん:02/03/31 11:40 ID:BH8Jmk9Y
男塾からもう10年以上になる。
そろそろ本気で民明書房っていう名の本屋を開いたヤツが出てきてもよさそうな…。
99 :
愛蔵版名無しさん:02/03/31 11:51 ID:4PTIcG62
民明書房・・・中国か台湾あたりで独立にありそうな名前だ。
100 :
愛蔵版名無しさん:02/03/31 14:21 ID:dgoQsONM
同人誌サークルにならあったと思う。
age
102 :
愛蔵版名無しさん:02/04/15 15:28 ID:nXZa7fn.
エレファン島、、、
103 :
愛蔵版名無しさん:02/04/15 18:43 ID:WylTSFO6
ジョジョで出てきたのは杜王町の解説かなんか、とりあえず4部で出てきた覚えが
それにしても「天より高く」はまたゴーカイが死んだりバトルを繰り返すのだろうか・・・。
105 :
愛蔵版名無しさん:02/04/15 22:36 ID:yLvzfssM
>>104 大いなるマンネリ。
それが宮下マンガの真骨頂。
そろそろボギーの先祖あたりが出てこないかな。
原始時代に仲間になりそうだったムサシの再登場を願うな
107 :
愛蔵版名無しさん:02/04/15 23:14 ID:.Swl6Yo6
>>103 二部でリサリサのマフラーについて説明してなかったっけ?
波紋を流しやすいハエの羽で編んだとか何とか。
108 :
愛蔵版名無しさん:02/04/18 18:23 ID:r1TuMenw
これぞ、イカゲルゲバゲバ光線。
109 :
:02/04/18 20:11 ID:go3yliV6
>>107 もっと前、第一部でブラフォードの髪が膨圧運動で動いているという説明で
民明書房が出てきたと記憶している。
110 :
あああ:02/04/19 16:41 ID:ISk6K4vY
禿げしくワラタ
ageときます
111 :
愛蔵版名無しさん:02/04/19 17:05 ID:33jW8Roo
>108
それって結構メジャーなんだなあ・・・
リアルタイムで(たまたま)読んだときは、そのあまりの完成度の高さに大笑いし、
またいたく感心もしたものだが。
112 :
愛蔵版名無しさん:02/04/20 01:46 ID:6w1rsgCA
113 :
愛蔵版名無しさん:02/04/22 02:35 ID:KsGMzE6U
あげ
114 :
愛蔵版名無しさん:02/04/22 11:41 ID:eiAmCnSk
>112
惜しいな。もうちょっと絵が丁寧ならな・・・
115 :
愛蔵版名無しさん:02/04/23 15:51 ID:MSVq/Dy6
age
116 :
愛蔵版名無しさん:02/04/23 22:14 ID:60YLBA8k
天高についに出たな。宗男と辻本
117 :
愛蔵版名無しさん:02/04/29 05:54 ID:bV71vNMY
教義により女犯を禁じられていた寺院ではまだ年端もいかぬ修行僧や寺小姓が僧侶
たちの性の処理役を担っていた。また高僧たちの間でも稚児を持つことが嗜みとさ
れ、鎌倉時代中期以降にはその作法も整い体系化された儀式も少なからず存在した
と伝う。その中でも特に秘儀とされていたものに「稚児灌頂」がある。当時の仏教
界に於いて稚児という存在は如意輪観音が美しい少年の姿をとって人間界に顕現し
たものとされていて稚児の法性花を開眼する事は覚りにも匹敵する最高の正覚とさ
れていた。法性花とは八葉蓮華に喩えられる稚児の肛門の事で在る。稚児を持つ阿
闍梨は精進潔斎して稚児灌頂に臨んだという(中略)このように肛門性交が広く行
われていた寺院では肛門の裂傷等の疾患も多かったと思われる。現代に於いて肛門
の疾患を指す言葉にやまいだれに寺と書く“痔”という文字が当てられるのはこの
史実に由来すると言われている。
民明書房刊『中世傷病草子』より
勉強になるなあ、このスレッド。
120 :
愛蔵版名無しさん:02/04/30 02:12 ID:K.IERex6
>>117 なんか信じてしまいそうだな。
実際、そういう風習はあったそうだし。
121 :
椿山 清美:02/04/30 08:54 ID:VboR3/b.
男塾塾歌♪
1、日本男児の生き様は
色無し 恋無し 情け有り
己の道をひたすらに
歩みて明日を魁る
嗚呼男塾 男意気
己の道を魁よ
2、日本男児の魂は
強く 激しく 温かく
己の夢をひたすらに
歩みて明日を魁る
嗚呼男塾 男意気
己の夢を魁よ
嗚呼男塾 男意気
己の道を魁よ
こんな感じだったような気がしますが、二番が少し間違ってるような・・・。
しかし、今でも記憶しています!!
旧陸士・海兵校歌のメロディーで唄えるな。
123 :
名無しさん:02/05/01 02:07 ID:PQJ4ASJ2
【狗乳滑石膏】これは現代で言うところのラブオイルやゼリーの様なもので性交渉
の際に性器に塗布し潤滑剤として使用された。中国は雲南省に在る龍回山で採取さ
れた黄緑硝片岩の微粉末を犬の乳脂肪で溶き数種の薬草を添加し醗酵させたゼリー
状の膏薬で別名“乳脂犬”ともよばれた。原料に犬の乳脂が用いられているせいか
犬がよく舐めるため自慰行為の時などにも性器に塗られたという。渡来品のため非
常に高価な薬品だったが度々の禁止令にも関わらず広く普及した。狗乳滑石膏とい
う商品名より“乳脂(Butter)犬”と言う隠語で呼ばれる場合が多く訓練された犬を
運び屋として使い秘密裏に販売されていた。終戦後徐々に衰退したがそれでも昭和
45年頃まで箱を背負った犬が街でたまに見掛けられた。これは運び屋として使わ
れていた犬達が終戦後独立して始めた訪問販売で膏薬を購入すると舌によるサービ
スが受けられるのを売りとしていた。近年における訪問販売と実演販売の祖とも言
われており昭和52年に行われた衛生省薬事調査室の調べでは関東地区だけで21
頭の乳脂犬の存在が確認されていたが平成2年に最後の“乳脂(Butter)犬”が舌癌
で亡くなってから200年以上続いたこの膏薬と伝統の舌技は途絶えた。
民明書房刊『犬も擦れば棒になる』より
>>123 なんか、カダフィ企画の本で似たようなネタを目にした記憶が・・・。
125 :
愛蔵版名無しさん:02/05/03 14:06 ID:SBtB6oPk
民明書房にはやられたなあ。
雷電あたりがリアルっぽく解説するだけならまだしも
ああしてどっかの文献からひっぱってきたみたいに
文章載せられて最後に 民明書房刊「〜〜」
なんてされたら大人でも騙されかねないよね。
あれが大うそだったことを知った今、男塾を読み返すのも
オモシロそうだな。
126 :
125:02/05/03 14:10 ID:SBtB6oPk
宮下あきらは私立極道高校では実際の高校名使って
連載中止の騒動を引き起こしたと思えば、
男塾では実在しない出版社のはなしでこれまた混乱させてくれちゃったね。
困った人です・・・好きだけど。
でも男塾を小学生くらいで読んでた世代で極道高校知ってる人は
ほとんどいないのかな?
卒論書くときに、確かにどこかで読んだ覚えがあるのにどの本だったか
思い出せなくて、参考文献の欄に「民明書房」と書いた人がいるという
話を聞いたことがあるが。
129 :
:02/05/07 22:07 ID:9VNkct.A
あげ
文学部のレポートは、真面目に調べるよりも、受けを狙ったほうが点数を稼げるから
民明書房ネテは何回か使わせてもらった。
131 :
↑:02/05/08 00:49 ID:???
吾輩は鬱である...。
132 :
おれの姉ちゃんも大ファンだった:02/05/09 12:55 ID:vaR6ZoZI
「魂剣石を斬るとはこれに由来する」
「天稟肉云々・・・」
「盃野郎・・・」
ことわざの由来を説明されると利口になった気がした。
俺がおかしいと気づいたのは古代エジプトでは手袋に蟻を入れて労働力とした
とかいうところ。
なにげに、語源がリン・ミンメイあたりからだったりしたら、一気に萎えるなぁ。
134 :
a:02/05/12 02:10 ID:GGCyjgOM
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
135 :
愛蔵版名無しさん:02/05/23 23:57 ID:klpT/Yz.
おもろかったんであげ。
ネタ職人降臨求む。
136 :
愛蔵版名無しさん:02/05/24 00:11 ID:Z8QTBcRU
民明書房が初登場したのはどの技なのですか?
「書房」ではないが、頭墨印の解説に「民明」が出てきた。
138 :
センクウ好き:02/05/24 00:28 ID:JWW8D/ME
俺も途中まで民明書房の事かなり信じていた。でも、なんか怪しいな
とも思ってた。ところで、皆さん凄い記憶力。よくそれだけ覚えていられるね。
他のスレもそうだけど、2ちゃんねらーって記憶力いい人多いの?
最近参加しだしたんだけど、2ちゃんに参加している皆さんの記憶力に脱帽。
ボクシングってどーゆー漢字だったっけ?
この間知り合いと飲み屋で話題になったんだけど…。
140 :
愛蔵版名無しさん:02/05/24 02:01 ID:0n7y41n2
撲針愚とかちがった?
なんか古代エジプトあたりで手袋にはいった蟻を
労働力にしたみたいの思い出した。
今考えると、それで動くわけないよなあ。
141 :
愛蔵版名無しさん:02/05/24 02:37 ID:awOCBuHM
腐虻瑠昆虫記で気が付きますた
142 :
愛蔵版名無しさん:02/05/24 10:30 ID:cxbnrBmE
問1:次の技を大公望書林刊風に解説しなさい
(1)張鳳の宝竜黒蓮珠閘打烈球
(2)こう鷲使の宝竜黒蓮珠奥義飛吊襲鎌槍
143 :
ななし:02/05/26 00:30 ID:wywE70IU
>>133 関係ないがマクロスの同人誌でそう解釈しているのが有った。
「張る斬り」
古代中国の武人集団である闘豪軍が用いた戦法。
巨大な人型の張りボテを用いて敵の距離感覚を狂わせ、その
隙を突いて敵兵を斬るという戦法である。
後の地球統合軍の主力戦闘機のバルキリーの名はその戦法に
由来する。
144 :
愛蔵版名無しさん:02/05/27 20:26 ID:0eLiLnAI
95のリンクって何があった?
145 :
名無し兵員:02/05/30 22:11 ID:hT4cQwmw
146 :
愛蔵版名無しさん:02/06/01 13:34 ID:p5TspJcU
課奴悪(カヌー)
かつて中国では税を納めなかった不届き者の市民は役人に捕らえられて
奴として悪の象徴とされた。そして見せしめのために足を括り付けられたまま
木舟に乗せられ谷底に落とされたことから中国ではこのような行為を課奴悪というようになった。
その後罪人の中から谷底から生還するものが現れ、皇帝はこれを勇気あるものとして賞賛した。
それから課奴悪は中国で盛んになったという。
民明書房「谷底からの生還者〜汝の名は課奴悪人」
147 :
愛蔵版名無しさん:02/06/08 18:56 ID:3ynQxbsA
スパイダー>すっぱいだー>失敗だ〜
さすがにキヅイタよ・・
148 :
さが:02/06/18 04:50 ID:1ar7M5Gw
路縄土人(ろなうどじん)
昔路に張った縄さえもすり抜けて鞠を蹴りつづける蹴鞠の達人が中国にいた。
彼らは路縄土人と呼ばれ、蹴鞠の天才集団を作り上げた。
ところが唐代に蹴鞠の興行が盛んになりすぎ、観戦する民衆が興奮して蜂起するように
なったため唐の高官はこれを禁じ、路縄土人を迫害した。
そのため路縄土人は西に東に逃げていった。
その後路縄土人は彼らの蹴鞠をサッカーという競技に発展させた。
ちなみにブラジルのロナウドは路縄土人の末裔である。
149 :
名無しさん:02/06/18 06:18 ID:cKPxdqmU
>148
本の名前を教えてくれ!
民明書房によると、太鼓の中国の拳法家達はなんでもかんでも拳法に
利用していたようだな。
151 :
愛蔵版名無しさん:02/06/18 09:43 ID:eu7a2uLw
俺はゴルフが中国発祥で「呉竜布」(?)がhじめたものってあたりでやっときづきました。
日本サポーターの大鐘音も届かず
>>148 南方の異民族
李芭羽奴(リバウド)
敦煌に流れ着いた武器商人
ロベルとカルロス
なんてのは・・・・だめ?
154 :
愛蔵版名無しさん:02/06/19 14:45 ID:R08VVGpY
155 :
愛蔵版名無しさん:02/06/20 02:55 ID:bQVWgGOs
現代サッカーで使われているすべての技は古代ギリシャですでに完成していた
中国を追われた常勝将軍・虎覇斗爾がローマに流れ着き・・(以後略)
157 :
hage:02/06/20 18:30 ID:bRHX0H4E
ウロヤケヌマ
158 :
松尾:02/06/22 04:03 ID:???
159 :
雷電:02/06/22 04:06 ID:???
>>158 し 信じられん・・・
このような資料が拙者の眼前に・・・
ま まさか電子遊戯化されようとは・・・
160 :
月光:02/06/22 10:19 ID:???
161 :
桃:02/06/22 22:14 ID:???
知っているのか月光!
162 :
虎丸:02/06/23 00:17 ID:???
>>158 そんなことより「寅丸」にされてる俺って一体…
校則により異性間の交際が認められていなかった旧制中学では思春期の学徒達の性の
処理方法として手淫が奨励されていた。小名濱町(現いわき市)に在った旧制小名濱
第弐中學校では「健全な精神は健全な肉体に宿る」の教育理念に基づき毎年全国の中
学校から手淫部の精鋭達を招き校内射精大会が開催されていた。その時の応援に使う
声援は学校名を省略することが通例となっていて過去9回も優勝した主催校である小
名濱第弐中學応援團の会場に轟く蛮声『小名二頑張れ!』の声援は特に感銘を憶える
ものであったと伝う。現代に於いて自慰行為の事をオナニーと呼ぶのはこの声援に由
来すると言われている。また、大会に出場する選手たちは日々のトレーニングや練習
試合等のため体力の消耗が激しく選手生活は長くは続けられなかったと伝う。自らの
体力の限界を悟った選手たちは潔く現役からを引いた。現代に於いて辞職や辞退を意
味する言葉に【辞意】という文字が当てられるのは【自慰】の音(Jii)が語源で
あると言う説が学会では支配的である。
民明書房刊『ひとりでできるもん』より
164 :
愛蔵版名無しさん:02/07/03 04:36 ID:7vQVHuHc
ひさびさに気合の入った文献をひっぱってきた人がいるね。
オナニーの語源のひとつで又聞きのエピソード・・。
もともと手淫は男のあいだで発達した文化であったが、
これを男だけのものにしておくのは男性女性両者にとってももったいないという
意見から、女性にも自慰行為を広く普及する動きが活発になった・・。
その際のスローガンが「この喜びを、おんなにも!」
であった。これがくだけた結果として「オナニー」となったとする説もある。
あげられい!
167 :
愛蔵版名無しさん:02/07/15 21:53 ID:qcdcLQa.
朱暎舎(しゅえいしゃ)
朱暎舎(しゅえいしゃ)古代中国において、定期的に皇帝に献上するための
書物を製作していた機関である。その分野は多彩であったが、皇帝の娯楽のために
定期的に発行していた機関紙「字安府」(じあんふ)は、古今東西のすぐれた文人たちを
文人をたちを収集し、育成し、数多くの物語性のある書籍を作らせていた。
一方で、皇帝の嗜好性に会わないものは数多く切り捨てられ、また、定期的な
役人などの投票により、娯楽性にとぼしいものや話の質が低下した物を
製作したものはいかなる大家の文人であっても、容赦なく切り捨てられたという。
民明書房刊 「シリーズ人と書籍、各国から見る民衆娯楽と書物の歴史」
168 :
愛蔵版名無しさん:02/07/15 23:01 ID:DoST7ldE
>>117 当時痔は不治の病とされていた。
それゆえ痔になった民衆は寺に行って痔の回復を願い、
拝みまくるようになったのは当然の成り行きと言えよう。
痔がやまいだれに寺と書くようになったのはこれに由来する。
民明書房刊「血便でて候、赤くてゴメン」より
「うわあ〜この麺シコシコしてるう〜」
日按練(にちあんねる)
中国唐の時代の役人。
民衆の意見を広く集めるため、首都長安の城壁に誰でも自由に書ける、巨大な伝言版を作成した。
その伝言版は完全に匿名が守られ、中には誹謗中傷のたぐいも多く見受けられたが、
有益な情報や提案もかなりあり、大いに役立ったという。
「2ちゃんねる」という巨大掲示板の名は、この日按練の名が由来であることはいうまでもない。
民明書房刊「中国史におけるインターネット」より
オモロイなみんな・・・
ちなみに俺の友人でリア厨房の頃本屋に「民明書房の”世界の怪拳・奇拳”を取り寄せて下さい」といって本屋を困らせた男がいた・・・
「民明書房ですか・・・・そのような出版社は無いかと・・・地方出版かな?それとも自費出版かも・・・」その店員さんはマジで一生懸命探してくれたという。
172 :
愛蔵版名無しさん:02/07/29 07:31 ID:lRZJBXLc
173 :
愛蔵版名無しさん:02/08/04 00:46 ID:W/Sl5VDE
>>147 元XジャパンのHIDEの「ピンクスパイダー」では堂々と歌ってるよ
♪ピンクスパダ〜、しっぱーいだ〜♪
174 :
愛蔵版名無しさん:02/08/09 20:07 ID:txS/51lw
あげてみる
175 :
愛蔵版名無しさん:02/08/27 05:26 ID:cJQ3Z3JL
585まで下がってしまったので保守age
176 :
愛蔵版名無しさん:02/09/08 23:06 ID:3lJ9tFpt
すごい生命力なスレだage
177 :
愛蔵版名無しさん:02/09/10 04:39 ID:8iiA3dZK
カスリ傷あげ
178 :
愛蔵版名無しさん:02/09/11 18:40 ID:1Ov1Gawc
真空旋風age
25 名前: 名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! 投稿日: 2001/03/13(火) 14:42
「毒紗闇計賭(dokusya-ann-keito)」
賭博がさかんであった古代中国暗黒街においては
賭事の合間に組織における序列を決していた。
そのうちのひとつ、組織の長たるにふさわしい者
の名を麻雀の点数用紙に記し、得票の順に席次を
定めるという方法が、いわゆる「毒紗闇計賭」
である。もっとも得票が少なかった者は組織から
追放されるという過酷な掟であった。
なお、現代においてこの掟を継承して隆盛を誇る
少年漫画誌の誌名「ジャンプ」がこの点数用紙
である「雀符」に由来することはいうまでもない。
民明書房刊「侠一代十週勝負」より抜粋
少年漫画の過去スレより
http://salad.2ch.net/ymag/kako/984/984454774.html
180 :
愛蔵版名無しさん:02/09/15 02:59 ID:SpNyY8Mn
あげ
181 :
愛蔵版名無しさん:02/09/19 19:52 ID:QEl5KwIX
怒馳暴流って由来なに?
消防のころでもなにげにウソだろと思っていたが
鉄球を破壊するエピソードででてきた
「どんな物質でもある一点をたたけば粉々になる」ってのだけは
今でも信じている
183 :
愛蔵版名無しさん:02/09/20 03:45 ID:z2z6AjCJ
>>182 しかし結晶構造のダイヤモンドとかならともかく、共有結合の鉄の塊にそんなもんがあるはずは無いと、
今では思う。
俺だって信じてたさ。
…撲針愚がでるまでは。
185 :
愛蔵版名無しさん:02/09/27 22:53 ID:VRKbjGMx
からage
187 :
愛蔵版名無しさん :
おもしろい